エレン「裏切りもんがあぁぁ!!!!」ライナー「それは違うぞ!!!」(13)

※設定崩壊、許せる方のみお進みください。

巨大樹の森

ライナー「それは違うぞ、エレン!!」

エレン「ふざけた事抜かすなこの卑怯もんが!!!」

ライナー「それはレギュラーライナー。俺はヘルプのライナーだ!!」

エレン「………は?」

エレン「ふざけた事抜か「ちなみに僕はヘルプのベルトルトだよ」

エレン「……は?」

ユミル「……ふざけんなよお前ら」

エレン「そうだ!!ふざけんなよ!!大体、何だよヘルプのライナーって!!」

ヘルプライナー「普段は飲み屋でウェイトレスやってます」キリッ

エレン「ウェイターじゃねぇのかよ!!」

ヘルプベルトルト「ちなみに出勤日は毎週日曜だよ」

エレン「何の出勤日だよ!?」

ヘルプライナー「おさわり厳禁だからな。くれぐれも注意してくれよ」ハッハッハッ

エレン「何のおさわりだよ!?」

ヘルプライナー「しかし、何で手当てがあんなに安いんだろうな?」

ヘルプベルトルト「まあ、不景気だからね、仕方ないよ」

ヘルプライナー「いやいや、そう言ってこの間、上役とかがクラブで豪遊してやがったぞ?」

ヘルプベルトルト「……うわー、最悪……」

ヘルプライナー「やっぱりな、こういうのはガツンと言わないとな」

ヘルプベルトルト「そうだね、みんなで力を合わせるべきだ」

ヘルプライナー「そこの所、二人はどう思う?」

エレン「知らねえよ!!」

ユミル「……いい加減にしろよお前ら。そんなにあたしらをからかって面白いのか?」

ヘルプベルトルト「まさか、からかってなんかないさ」

ユミル「証拠はあんのかよ証拠は」

ヘルプライナー「証拠と言われるとだなぁ…」

ヘルプベルトルト「困ったねこれは」

エレン「つーか、何だよヘルプって!?お前らじゃ立たないんだよ、シコれねーんだよ!!」

ヘルプライナー「立たないとは失礼な!?俺はこう見えても当店人気No.1!!!」キリッ

エレン「はいはい来ましたよー、ホモゴリラの妄想が!!!」

ヘルプライナー「ホモとはなんだホモとは!?俺はこう見えても人気No.1のバイセクシャル!!」キリッ

エレン「一々キリキリうるせーんだよメンヘライナーが!!!」

ヘルプベルトルト「ところでエレン?」

エレン「何だよ金魚のフン野郎が……」ゼェゼェ…

ヘルプベルトルト「もし、なんだっだったら僕が手を貸してあげてもいいよ?」

エレン「………は?」

ヘルプベルトルト「もちろん、タダじゃないけど」


エレン「……何が目的だ!?」

ヘルプベルトルト「なに、大したものじゃないよ。ただ、ユミルの穿いている生パンツが欲しいだけさ」ニコッ



ユミル「えっ、「生パンツが欲しいだけさ」ニコッ


ユミル「いやあの「生パンツが欲しいだけさ」ニコッ

エレン「どんだけ生パンツが欲しいんだよ……」ギリッ…

ユミル「……ほれ」パサッ

ヘルプベルトルト「……えっ?」ピクン

ユミル「……これで手を貸してくれるんだよな///」

ヘルプベルトルト「……ちなみに今は」

ユミル「……ノーパンだよ///」

ヘルプライナー「……ちなみに、俺はお前のパンツで手を打とう」ニィッ

エレン「お前らどんだけ生パンツが好きなんだよ……!!」ギリッ…

パサッ

ヘルプライナー「……ウホッ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月20日 (水) 16:24:24   ID: m2oR5yJi

なぁにこれぇ

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