杏子「ああっ!私のダンボールハウスが壊されてる!」(1000)

杏子「くっそ~!近所の小学生の仕業だな!!」

杏子「あ~あ・・・せっかく作ったのに・・・」

杏子「しかたない・・・新しく作り直すか」

杏子(よくよく考えれば、公園にこんなものを作ったら、小学生の目にとまるのは
   火を見るより明らか・・・)

杏子「どこか人目につかない場所に引っ越すか・・・」

橋の下

杏子「よし!ここなら誰にも気付かれないぞ!」

杏子「さっそくマイホームの建設にかかろう。前の家の残骸を使って・・・・・・」

数十分後

杏子「大分元通りになったな!面倒ついでにリフォームもしよう!」

杏子「あっ!材料が足りない・・・」

杏子「接着剤も残り少なくなってきたな・・・かといって材料を買うお金も無い」

杏子「仕方ない・・・誰かに頼もう。」

ほむら家

ほむら「なんの用かしら?佐倉杏子」

杏子「あんたに頼みたいことがある・・・」

ほむら「・・・どうやら深刻な問題のようね。」

ほむら「・・・で、その内容は?」

杏子「・・・単刀直入に言う。ダンボールと接着剤を分けてくれ」

ほむら「・・・は?」

杏子「だめなのか!?」

ほむら「別に構わないけど・・・・・・」

ほむら(いったい何に使うつもりなのかしら?)

杏子「すまん!恩に着る・・・」

ほむら「・・・なんに使うつもりなの?」

杏子「我が家のリフォームだ!」

ほむら「?」

杏子「とにかく助かったぜ!ありがとうな、それじゃ!」

ほむら「あっ・・・待って!杏子!」

バタン

ほむら「行ってしまったわ・・・」

ほむら(リフォームってなんのことかしら・・・?)

ほむら「・・・気になる」

ほむら(気になってついてきてしまったわ・・・)

ほむら(こんな所でなにするつもりかしら?)

杏子「よ~しやるぞー!」

ほむら(ダンボールの家・・・?捨て犬でも飼ってるのかしら?)

ほむら(・・・それにしては大きいわね)

支援

ほむら「佐倉杏子・・・」

杏子「うわっ!びっくりした!なんだあんたか・・・」

杏子「いったいなんでここに?」

ほむら「気になったからついて来たのだけど・・・」

ほむら「大変そうね・・・私も手伝うわ」

杏子「あっ、すまねぇな。それじゃあ、そこのダンボールとってくれ」

数十分後

杏子「完成だーー!!」

ほむら「けっこう本格的ね・・・ところでずっと気になってたのだけれど」

杏子「ん?」

ほむら「こんなに大きなダンボールハウス作ってどうするの?」

杏子「なにいってんだ?ここに住むんだよ」

ほむら「!?」

ほーむレス杏子ちゃんは武器を柱にして支えてそう可愛い

ほむら「・・・・・・住むってここに?」

杏子「ああそうだよ」

ほむら「誰が?」

杏子「私以外の誰がいるっていうのさ」

ほむら「・・・・・・」

杏子「どうした?」

ほむら「いえ、なんでもないわ・・・・・・」

お、おふろは覗いても構いませんね?

杏子「そうだ!せっかく完成したんだし、あんたも入ってみるかい?」

ほむら「え、ええ・・・それじゃあお言葉に甘えて・・・・・・」

杏子「念願の2LDKだぞ!」

ほむら「・・・・・・」

みんなも呼んで中でバイオリン演奏してもらおうぜ!

ほむら「お邪魔します・・・」

ほむら(ちゃぶ台とカセットコンロが置いてある・・・)

ほむら(どうやら冗談ではなさそうね・・・・・・)

杏子「まあどうぞ、白湯だけど」

ほむら「あ、ありがとう・・・」ズズー

ほむら(いったいどういうこと・・・)

杏子「あとこれ茶菓子、パンの耳を揚げたやつ」

ほむら「あ、どうもおかまいなく・・・」

杏子「・・・」カリカリ

ほむら「・・・」カリカリ

ほむら(・・・・・・けっこう硬い)

いただこう

ほむら「・・・」ズズー

杏子「・・・」ズズー

ほむら「いつから・・・」

杏子「?」

ほむら「・・・いつからここに住んでるの?」

ポッキーゲームしたい

杏子「今日引っ越してきたばかりだよ」

杏子「前の家が小学生に破壊されちゃってさ~」

ほむら「・・・・・」

杏子「ま、変わりにこんな豪勢な家を作れたから結果オーライかな!」

ほむら(豪勢・・・?)

私怨

段ボールって実はすんげぇ暖かいんだよな

>>70
新聞紙もなかなか

ほむら「お風呂とかどうする気?」

杏子「なにいってんだよ、目の前にあるじゃないか」

ほむら「・・・?」

杏子「そこの川だよ、家の前にあるだろ」

ほむら「!?」

ホームレスA「あ~ここが噂のとこか~」ガラッ

杏子「な、なんだよお前等!?」

ホームレスB「いやぁ最近えらぁ若いお嬢さんがここらに住み着いたって聞いてなぁ」

ホームレスA「そいでちょっと楽しませてもらおうかと思ってなw」

杏子「や、やめろ!さわんな糞ジジイ!」

ホームレスA「叫んでも誰もこんぞ」

ホームレスB「ヒッヒッヒッw」

杏子「ちくしょう・・・ちくしょうッ・・・」

川の水になってその周辺だけループすれば毎日あんこちゃんのお風呂になれる

ほむら「まさか、ここで体を洗うつもり!?」

杏子「いや~ホントここに越してきてよかったな~」

杏子「目の前にいくら使ってもオッケーな水源があるからな!」

杏子「我ながら少し贅沢じゃないかな~なんてさ!あっはっはっは!」

杏子「あれ、なんで泣いてんだ?あんた」

「ダンボールを食べるのかい、佐倉杏子。やっぱり人間というのは理解不能だよ」

>>82
普通のやつはSGがなんなのかわかんないだろ

>>85
ホームレス「んん?何だこれは?」

杏子「あ、おい!返せよ!」

ホームレス「こいつがそんなに大事なのか?ぐへへ」

杏子「ちくしょう…ちくしょう…」

ほむら「杏子・・・!」ギュー

杏子「わわわ!?い、いきなりなにすんだよ///」

ほむら「もういい・・・もう大丈夫・・・」

杏子「わけわかんねー・・・」

ほむら「よく頑張ったわね・・・でも、もう安心して!」

杏子「???」

ほむら「今日から私の家で暮らしましょう!」

杏子「!?」

QB「おめでとう、君の願いはエントロピーを凌駕した。2LDKのダンボールハウスは君のものだ」

杏子「ちょ、ちょっと待て!!いったいどういうことだそれ!?」

ほむら「いま言った通りよ」

杏子「まったくもってわけがわからん!」

ほむら「わけがわかんないのは、あなたの生活のほうよ!!」

杏子「どういう意味だそれ!!」

ほむら「とにかく、あなたは私の家で保護させてもらうわ。」

杏子「なっ・・・勝手に決めんじゃねー!!」

ほむら「いいえ、そうはいかないわ。」

ほむら「あなたをこのまま放置していると、ワルプルギスの夜との戦いに悪影響がでる。」

杏子「・・・・・・」

ほむら「そしてなにより、私の精神衛生上よくないのよ!!」

ほむら「というわけで、いますぐ家に来なさい。」

杏子(・・・どうしてこうなった)

ふぅ……

ほむら家

ほむら「とりあえず、その服を脱ぎなさい。」

杏子「着いて早々何言ってんだ!この変態!!」

ほむら「変な勘違いはよして。あなた服とか洗うときクレンザー使ってたでしょ」

杏子「なんでわかった!?」

ほむら「あなたの体から小学校の洗面所の匂いがするのよ・・・」

クレンザーwwwwwwww

ほむら「とにかく、お風呂に入ってらっしゃい」

ほむら「着替えは私のを出しておくわ、あなたなら・・・着れるでしょうね」

杏子「いま胸見て言っただろオイ」

ほむら「・・・・・・」

杏子「なんか言えよ!」

ほむら「あなたの服は洗濯機に入れておくから」

杏子「悪いな、なにからなにまでしてもらって・・・」

ほむら「あなたはそんなこと気にしなくていいのよ。」

ほむら「私が好きでやってることだから、遠慮なんてしないで・・・」

杏子「あんた・・・・・・ありがとう」

ほむら「暁美ほむらよ。これからは名前で呼んで。」

杏子「あ、ああ・・・ありがとう、ほむら」

一緒にお風呂……ゴクリ

杏子「それじゃあ、ちょっと入ってくるぜ。」

ほむら「ええ、着替えはここに置いておくから」

杏子「サンキュー」ガラッ

ほむら「・・・さてと、夕飯の準備でもしy」

杏子「うわああああああ!!!」ガラッ

ほむら「どうしたの!?」

杏子「このお風呂、お湯がはってあるぞ!?いったいどうなってんだ!!」

ほむら「」

ほむら「あなたが今まで、どんな生活を送ってきたか容易に想像できるわね・・・」

杏子「お湯で体洗うなんて畏れ多すぎだろ・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「あと、シャワーってどうやって使うんだっけ?」

ほむら「」

ほむら「・・・・・・もういいわかった、洗ってあげるから一緒に入りましょう」

ちと休憩、その間に要望かお題があったらどうぞ

背中洗ってあげるわ→ツルッ→おっぱいむにっ

お前らも好きねぇ

なるべく反映させるからちょっと待てて

「君の着替えは一緒に置いておくよ、暁美ほむら」

ほむら「背中流すわよ」ゴシゴシ

ほむら(垢がたくさん・・・これは入念に洗ってあげないと)

杏子「ああ~幸せってこういうことを言うんだな・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「ん?どうした?」

ほむら「いえ、なんでもないわ・・・」

ほむら(一瞬この子が羨ましく思ってしまった・・・)

風呂入ってくるか

ほむら「はい、背中は終わったから前は自分でしなさい。」

杏子「おう」

ほむら「今度は頭を洗うわよ。はい、シャンプーハット」

杏子「へへ、なんだかほむらってお母さんみたいだな///」

ほむら「」ズキュゥゥウウン

ほむら「・・・」ナデナデ

杏子「いまなんで頭なでたの?」

ほむら「なんとなく・・・」

杏子「さすがに、湯船に二人入るのは無理だな・・・」

ほむら「あら、そんなこと無いわよ」

ほむら「私の膝の上に座ればいいじゃない」トントン

杏子「ああ、その手があったか」

杏子「それじゃあ、失礼して」チャプン


杏子「あ~きもちいいなあ~」

ほむら(ぐっ・・・思ったよりも狭いしキツイ)

ほむら(手が痛くなってきた・・・少し動かそう・・・)

ほむら「あっ」ツルッ

杏子「ひゃう!ほむら、どこ触って・・・あぁ!」

ほむら「わ、わざとじゃないわ!」

あばばばb
俺の中の宇宙の法則が再構築される

ほむら(きょ、杏子の胸が!)

ほむら(小ぶりだけど弾力があって気持ちいい・・・)

ほむら(なんてことを考えてる場合ではないわ!!)

杏子「ほむらぁ・・・・・・」

ほむら「こ、これは・・・」

浄化されました

ほむら(は、はやく手をどかさないと!)

杏子「や、やめろ!この状態で動かしたら・・・ひゃっ・・・」

ほむら(どうしようどうしよう)

杏子「くそっこうなったら、私が湯船から出るしか・・・!」

杏子「あっ」ツルーン

ほむら「あ」

ザッパーン

ほむら(あ・・・私の胸に杏子の手が・・・)

杏子「あ・・・あ・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・だ、大胆なのね///」

杏子「」カアァァ

杏子「し、失礼しましたあああああああ!!」ガラガラピシャーン

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」


杏子「・・・・・・」

ほむらむら(気まずい・・・)

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」


杏子「・・・・・・」

ほむらむら(気まずい・・・)

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「遠慮せずに上がれよ」
まどか(ダンボールに上がるも糞もねえだろwww)
杏子「食うかい?」
まどか「ポッキーよりプリッツのほうが好きなんだよね」
杏子「悪いな…プリッツはないわ…」
まどか「チッ」
杏子「今舌打ちしたな?」

ミス

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「・・・・・・」

ほむら(気まずい・・・)

杏子「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむらむらでいいよww

まどか「気のせいだよ」
杏子「そうか?」
まどか「そうだよ」ゲシッ
杏子「ちょっ!何すんだよ!壁に穴が…」
まどか「足伸ばしたらぶつかちゃったよwww」ドカッ
杏子「あああああああ!天井がああああああ!」
杏子「てめえわざとだな」

ほむら「あ、あの・・・・・・」

杏子「ん?」

ほむら「えっと・・・私ご飯作るから、テレビでも見て待ってて」

杏子「あ、ありがとう・・・」

次の日

杏子「じゃあハロワ行くか」
まどか「よし、いなくなったな」
さやか「本当にやるの?」
まどか「今更何言ってるの?上条君寝とるよ」
さやか「わかったよ…ちくしょおおおおお!」グシャ


>>1

こんなときは、空気を一変するQBちゃん登場

杏子「・・・・・・」

杏子「NHKでも見るか、ポチっとな」


あお~い空を~ 乱すも~のは だれか~


杏子「あっこれ懐かしいな!昔好きだったやつだ!」


コクサイキュウジョタイ ハッシンダ!

杏子「やっぱり2号が一番かっこいいな!」

ほむら「私は4号派よ」

杏子「また微妙なところを突いてきたな」

ほむら「劇場版はゴードンの出番が少なすぎなのよ・・・」

杏子「ああ、あれは可愛そうだったな・・・」

すいませんが保守お願いします。

二時間後には再開できると思うので残ってたら続き書きます。

君の願いはエントロピーを凌駕した

魔獣になったよ
麒麟だけに

                               ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()

 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ

     | 答 |       保     守        │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

あん?

>>298
あん!

保守ありがとう

再開します

杏子「ところでご飯は?」

ほむら「もうできてるわ」

杏子「おっ!待ってました」

ほむら「口にあうといいのだけど・・・」

おっおっ

おっ!待ってました!

杏子「ハンバーグか・・・何年くらい食べてなかっただろう・・・」

杏子「本当にいいのか?こんな豪華なものご馳走してもらって・・・」

ほむら「遠慮しなくていいの、はやく食べましょう。」

杏子「それじゃあ・・・頂きます。」

杏子「・・・・・・」モグモグ

ほむら「どうかしら・・・?」

杏子「・・・・・・」ボロボロ

ほむら(号泣した!?)

杏子「おいしい・・・こんなおいしいもの食べたのは初めてだ・・・」ボロボロ

杏子「ありがとう、ほむら・・・本当にありがとう」

ほむら「・・・・・・」

ほむら(おかしいわね・・・目から汗が・・・・・・)

ホムバーグ

杏子「ふー久々にお腹いっぱい食べれたな~」

ほむら「もう遅いし、そろそろ寝ましょうか」

杏子「あっ、それなら私はソファーで寝るから」

ほむら「・・・なにを言ってるのかしら?」

杏子「へ?」

ほむら「ここまできたら一緒に寝るわよ、ついてきなさい。」

ホム━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

杏子「本当に悪いな・・・寝床まで貸してもらって・・・」

ほむら「言ったでしょ、遠慮は無用よ。私が勝手にやってることなんだから・・・」

杏子「・・・・・・」

杏子「なぁ、ほむら・・・」

ほむら「なぁに杏子?」

杏子「私やっぱり帰るよ」

どこへ帰るというの?まさかあの紙でできた家とやらかしら

ほむら「帰るって・・・どこへ?」

杏子「あのダンボールハウス。」

ほむら「そんな・・・いったいどうして!?」

杏子「あ、別にほむらとの生活が嫌だから帰るわけじゃないぞ!ただ・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「ほむらは私にたくさんのことをしてくれた、本当に感謝してる・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「でも、私みたいな文無しホームレスじゃ今日一日の恩返しもできないだろ・・・」

ほむら「・・・・・・」

杏子「だからさ、これ以上迷惑かける前に帰ろうと思ってさ。」

ほむら「あなたはそれでいいの?」

杏子「ああ、ダンボールハウスも慣れればいいもんだ」

杏子「今日だけでもいい夢見せてもらった・・・それで充分だよ」

ほむら「馬鹿・・・」ギュ

杏子「ほむら・・・・・・」

これはいつぞやの杏子を追い出す話に繋がるのか?

一方マミさんは

>>368
するどいな

フルーツ牛乳よりコーヒーですかね……

杏子ちゃんは教会が家だろ

杏子ちゃんは俺の家で爪楊枝しゃぶってるから

ほむら「私があなたに見返りを求めてこんなことしてると思ったの?」

ほむら「あなたには私がそんなふうに見えたの?」

ほむら「ふざけないで頂戴・・・」

杏子「・・・・・・ごめん」

ほむら「いいえ、許さないわ」

>>377
QBさんwwww何やってんすかwwww

この世界線でのあんこちゃんは生まれながら貧乏設定か

杏子「・・・どうすれば許してくれる?」

ほむら「あなたの心無い発言でほむほむのハートは深く傷ついたわ・・・」

ほむら「この代償は体で払ってもらうわよ」ガバッ

こうしてほむほむとの熱い一夜を過ごした杏子ちゃんは

めでたくほむら家の一員になりましたとさ


めでたしめでたし

ごめんなさいすいません勘弁してください

こういうときのためにID:Ag2o4QbBOがいるんじゃないか

エロは書けないんですすいません

落ちも考えないでss書いてすいません

できれば誰か書いてくださいすいません

生きていてすいません

アンアン

まどか「ほむら……ちゃん…」

ほむら「さぁ、入って・・・」

杏子「いいのか・・・?」

ほむら「勿論よ」

杏子「アタシはホントにソファで構わないんだけど・・・ なんなら床でも」

ほむら「そんなワケにはいかないわ。 さ、早く」

杏子「・・・すまねぇ」

モソモソ

ほむら「・・・」

杏子「・・・」

わかりました・・・最善を尽くします

だからちょっと待ってて

「キュウべぇがいなかったら2人は……?」

「裸のまま、今でもベッドの上でほむほむしてただろうね」

>>416
キターーーーーーーー

ぜひ頑張ってくだせえええ

ほむら「・・・」

杏子「・・・」

杏子「あったかいな・・・。 こうして二人でいるとなんだか落ち着く・・・」

ほむら「・・・」

杏子「変な話しだよな。 最初は敵対してた二人が何故かこうして同じベッドで寝てるなんて」

ほむら「おかしなことなんかじゃ・・・ ないわ」
ギュ

杏子「!?」

ほむら「おかしなことなんてない」

俺「・・・ほむほむ・・・ いいのか?」

ほむら「ええ・・・ もちろんよ」

俺「げへへ それなら遠慮なく!!!」

杏子「・・・どうすれば許してくれる?」

ほむら「あなたの心無い発言でほむほむのハートは深く傷ついたわ・・・」

ほむら「この代償は体で払ってもらうわよ」ガバッ

杏子「なんだよ…そ…それは」

ほむら「何ってち●こよ」

杏子「なんでそんなの…まさか…」

ほむら「私の願い事がわかったようね」

エロシーンだけでいいどすか?

よしOK 保守はまかせる

ほみゅ

私はソウルジェムを『2つ所持』している……この意味が分かるかね魔法少女

杏子「えっ?それってどういう・・・んむっ!?」

杏子「んむむー!?」

ほむら「んむ・・・ちゅっちゅ・・・」

杏子「っぷは・・・ハァハァ・・・」

杏子「ほむら・・・い、いきなりなにすんだ・・・・」

ほむら「ここまでやってもまだわからないのかしら?」

別に無理してエロシーンは書かなくてもいいんだ
あんこちゃんとほむほむが幸せにイチャイチャしてくれればそれでいいんだ

>>443
せやな、無理せず

短いほのぼのでも書いてく

QB「今こそ、この2LDKが役に立つときがきたようだね。」

久々に2LDKに帰るとそこには悠然と暮らしているインキュベーターの姿が……!

ほむら「耳かきしてあげるからこっち来なさい」

杏子「おっ、それじゃあお言葉に甘えて・・・」ゴロン

ほむら「・・・」カキカキ

杏子「ああ~きもちえ~」

ほむら「こっちの耳にはあんまりないわね。反対向きなさい」

杏子「あ、まってこの向きじゃテレビ見えない」

杏子「場所を変えて・・・」

杏子「はいどーぞ」ゴロン

ほむら「・・・」カキカキ


マtモトヒトシノォ スベラナァーイ ハナシィ


杏子「あはは!」

ほむら「笑うと危ないわよ、静かにしてなさい・・・」

杏子「はーい」

杏子「・・・」ゴロゴロ

ほむら(今、奥のほうに大きいのが見えたわ・・・)

ほむら(少しくらい、大丈夫よね・・・)

ほむら「えいっ」ズボッ

杏子「痛ってえええええ!!いきなり何すんだ!!!」

ほむら「奥のほうに大物があるのよ!少しくらい我慢しなさい!!」

杏子「つんぼになる!!やめてくれええ!!」

まどか「ほむらちゃん家だ・・・なんだか騒がしいな?」


杏子「そんなに奥まで入らないって!!」

ほむら「さっきまで散々気持ちよくしたでしょ!!」

杏子「いたたたた!!痛い痛い!!」


まどか「・・・・・・」

まどか「なにもきかなかったことにしよう」



次なんかお題あったら書く

乙wwwwwwww

>>476
ほむあんで外食

>>478

はあく

ほむら「こないだ応募した懸賞でスペシャルディナー券が当たったわよ!」

杏子「まじかよ!?」

ほむら「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるものね。」

杏子「今まで一度も当たったことなかったもんな・・・」

ほむら「というわけで明日は高級レストランでディナーだから、間食はしちゃだめよ」

翌日

杏子「ほむら~まだか~」

ほむら「もうちょっと待ってて!」

杏子「まったく、飯食いにいくのにそんなに張り切ってどーすんだ・・・」

杏子「お腹すいたな~」

お母さんって何で外食行くとき、やたらお化粧に時間かけるんだろうな?

てめぇッ…!!

ほむら「おまたせ・・・」

杏子「遅いぞ、早く行こうぜ」

レストラン

杏子「やっべ・・・高校生以下は保護者がいないと入れないのか」

ほむら「しかたないわね・・・諦めましょう」

杏子「そんなぁ・・・」

試演

杏子(高級レストランの代わりがcocosかぁ・・・なんだかなぁ)

ほむら「・・・・・・」シュン

杏子「!?」

杏子(まずい・・・ほむらのやつ想像以上に落ち込んでる!)

杏子(なんとかして慰めないと・・・)

杏子「>>510

A「きれいだ」・・・外国映画の俳優のようにスマートに決めた

B「君の瞳に乾杯」・・・ハンフリー・バガートを気取った

C「セクシーだよ」・・・007のように甘く危険な香りを漂わせた

D「ガチョーン」・・・取って置きの谷啓のモノマネをした

c

杏子「セクシーだよ・・・」・・・007のように甘く危険な香りを漂わせた

ほむら「・・・・・・」

杏子(うっ・・・冷たい視線・・・)

杏子「こうなったら取って置きのアレをやるしかない!」

杏子「>>517

杏子「セクシーだよ・・・」・・・007のように甘く危険な香りを漂わせた

ほむら「・・・・・・」

杏子(うっ・・・冷たい視線・・・)

杏子「こうなったら取って置きのアレをやるしかない!」

杏子「>>517

A「きれいだ」・・・外国映画の俳優のようにスマートに決めた

B「君の瞳に乾杯」・・・ハンフリー・ボガートを気取った

C「ガチョーン」・・・取って置きの谷啓のモノマネをした

ミス

ほむら「・・・・・・」

杏子(うっ・・・冷たい視線・・・)

杏子「こうなったら取って置きのアレをやるしかない!」

杏子「>>519

A「きれいだ」・・・外国映画の俳優のようにスマートに決めた

B「君の瞳に乾杯」・・・ハンフリー・ボガートを気取った

C「ガチョーン」・・・取って置きの谷啓のモノマネをした

C

杏子「きれいだ」・・・外国映画の俳優のようにスマートに決めた

ほむら「・・・・・・」ポッ

杏子「心なしかほむらの顔が赤くなったような・・・」

杏子「よし、もう一押しだ!」

杏子「>>527


A「君の瞳に乾杯」・・・ハンフリー・ボガートを気取った

B「ガチョーン」・・・取って置きの谷啓のモノマネをした

C「今日の食事は口に合わぬ」・・・南斗鳳凰拳伝承者を気取った

A

杏子「君の瞳に乾杯」・・・ハンフリー・ボガートを気取った

ほむら「・・・」カアァァ

杏子(やった!これはもう完璧にフォローできたな!)

ほむら「杏子・・・」

杏子「どうしたんだい?マイスィートハニー(キリッ」

ほむら「後ろ・・・・・・」

杏子「へ?」

マミさやかまどか「ニヤニヤニヤニヤ」

まどかフラグ回収乙

マミ「素敵だったわ!佐倉さん!!」

さやか「いや~ホントに良くあんな歯の浮く台詞が言えるわね~」

まどか「かっこよかったよ!杏子ちゃん!!」

杏子「なななな・・・・・」

杏子「なんじゃこりゃああああああ!!!!!」



スペシャルディナーは食べれなったけど
皆と一緒に楽しいご飯が食べれて満足なほむほむでした。

とっぴんからりのぷう

ここまで来たら1000まで書く

次のお題プリーズ

まどかがほむほむと杏子の仲に嫉妬

>>542
はあく

まどか「最近、杏子ちゃんとほむらちゃんの仲がおかしい・・・」

まどか「この間もファミレスでいちゃついてたし・・・」

まどか「許せない・・・・・・」

まどか「私も杏子ちゃんとあんあんしたい!!!」

まどか「杏子ちゃんと仲良くなるためにはどうしたらいいんだろう?」

まどか「まずは情報を集めないと・・・」

杏子「あっ!こんなところにホカホカのたい焼きが!」

杏子「ラッキー!」ヤッタネ

まどか「情報その①杏子ちゃんはたい焼きが大好物・・・」

杏子「ほむら~ただいま~」

ほむら「帰ったら、手洗いとうがいをしっかりしなさい」

杏子「は~い」

まどか「情報その②杏子ちゃんはほむらちゃん家に住んでる・・・」ギリッ

風呂場

杏子「ふんふ~ん♪」

まどか「こ、これは杏子ちゃんのパンツ・・・」

まどか「どうしてやろうか・・・」

まどか「>>572


Aとりあえず食べてみる

B匂いをかぐ

C風呂場に踊りこむ

D爆発する、このssは強制終了

Bしか

まどか「まずは匂いから・・・」クンクン

まどか「くんか!くんか!すーはー!!すーはー!!!」

まどか「素晴らしいよぉお!!!まるで雨上がりの森林のような匂いがするうう!!」

まどか「さてお次はなにをしてやろうか」

まどか「>>590

A食べる

Bここで装備していく

C風呂場に踊りこむ

まどか「ここで装備していくかい?」

まどか「いえええええええす!!!イエスイエス!!!」

まどか「早速頭から装着ぅぅうううう!!うお~ん!!!じ、じつに!!」

まどか「杏子力(きょうこちから)がアップしていくのがわかるっよおお!!」

まどか「おめでとうまどかはレベルが58になったあああ!!!」

杏子「・・・・・・」

まどか「あ・・・・・・」

杏子「なにしてんの・・・・・・」

まどか「えっと・・・・・・」

杏子「・・・・・・」

まどか「・・・サンタクロースさっ!!」



それは まぎれもなく まどか

ネクストプリーズ

お題なんかある?ないならテキトーにやる

ほむらの家が火事で焼けて立て直すまでダンボール生活

書く前にちょっと休憩します。

40分後には再開するので、できれば保守おねがいします。

ほむ杏を書ける人ってそんなにいないよな

>>637
みんな書いてみようぜ

それは素晴らしいものだぞ

ほむさやSSが見たいんですがどうすればいいでしょうか

>>639
ほむさやはさやかの素っ気無い態度が愛情の裏返しだと思えばいけるはず

再開します。
お題出してもらっといて悪いんだけど
お前らがあまりにもマミさんを忘れているのでマミさんの話書きます。

マミさんの一日

AM6:30起床

マミ「ん・・・もうあさ~?」

マミ「あと五分・・・zzz」

二度寝

AM6:50 QBに起こされる

QB「マミ!起きないと遅刻しちゃうよ!!」

マミ「んん~とうっ!」ガバッ

マミ「おはよ・・・QB」

QB「その目覚め方は心臓に悪いからやめて欲しいな」

あんこちゃんが幼女化して、ほむほむが全力で甘やかすダメお姉ちゃん化する話を思いついた。

AM7:00 朝ごはんを食べる

QB「相変わらず朝は質素だね。ダイエットかい?」

マミ「QB・・・デリカシーの無い男の子は嫌われるわよ」

AM7:10 クルクルをセットする

マミ「毎回これに時間かかるのよね・・・」

マミ「魔法少女の力でなんとかならないかしら」

AM7:55 学校に着く

マミ「さて、時間もあるしなにをしようかしら」

マミ「>>670

A新しい必殺技を考える

Bまどかに会う

Cほむらに会う

Dさやかに会う

A

マミ「新しい必殺技を考えましょう」

          フィールド・オブ・マミ
マミ「こないだ考案したマミの結界は暁美さんに破られちゃったし・・・」

マミ「図書館で必殺技っぽい名前を調べましょう」

A図書館に行く

Bやっぱやめる

安価>>682

A

マミ「やっぱりやめましょう」

マミ「何をしようかしら」

マミ「>>693

Aまどかに会う

Bほむらに会う

Cさやかに会う

D爆発する。このスレにはほむあんしかいらない。マミなど必要ない。

B

マミ「あはよう、暁美さん」

ほむら「・・・・・・」

マミ「人が挨拶してるのだから、返事くらいしたらどうかしら?」

ほむら「・・・・・・」

マミ(このガキ・・・)

prrrrr

マミ(暁美さんの携帯?)

ほむら「もしもし、杏子?」

マミ(相手は佐倉さんね)

ほむら「大丈夫?熱は下がった?」

ほむら「まだ無理しちゃだめよ、風邪は万病のもとなんだから・・・」

ほむら「なにか欲しいものはある?・・・うん・・・わかった」

ほむら「ええ・・・わたしもよ、愛してるわ。杏子」

マミ「!?」

ほむら「ええ・・・それじゃあ、今日は早く帰るわね」

プツ

ほむら「・・・・・・」

マミ「・・・佐倉さん風邪なの?」

ほむら「・・・・・・」

マミ「」ムカッ

マミ「いい加減なんかいったらどうなの?」

ほむら「・・・・・・」

マミ「・・・・・・」

ほむら「・・・・・・なんか」ボソッ

マミ「」イラッ

マミ「あなたの言いたいことはよ~くわかったわ」

マミ「じゃあね暁美さん、いつか今日取った態度を後悔させてやるわ」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「あはよう(笑)」

マミ「」ブチッ

もう限界ですごめんなさい、頭が働きません

一旦休みます。朝になったら再開します。

残ってたらほむあんの看病ssも書きます。

あやすみなさい

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪



保守がてら>>659の書いてみよう…

ほむら(目が覚めたら杏子が幼女化していた…)

杏子「ほむらー、おなかへったぁー」

ほむら(ダブダブパジャマと相まって殺人的可愛さだわ…)

杏子「ごはんー」

ほむら「今作るわ。ちょっと待っててね」(不本意だけど、アイツに聞いてみるのが一番ね)

杏子「なにつくるのー?」

ほむら「オムレツよ」[インキュベーター、話があるわ]

杏子「オムレツ♪オムレツ♪」

QB「どうしたんだい暁美ほむら?君がボクに話だなんて…その子は、もしかして佐倉杏子かい?」

杏子「キュゥべえだー!あそぼー!」

QB「ちょ…耳毛リング引っ張るのやめて!痛い!」

ほむら「ご飯が出来るまでキュゥべえで遊んでてね、杏子ちゃん」[そのとおりだけど…少なくともあなたの仕業ではないようね]

QB「ボクとじゃなくてボクでって…尻尾を持って(ビターン)振り回すのは(ビターン)やめて(ビターン)くれないか(グシャアッ)グベェッ…理解できないよ」

  [そんなことをしたって、ボクには何のメリットもないじゃないか…そもそもボクにもそんな能力はないけどね]

ほむら[原因くらいはわからないの?]

QB[ボクにだってわからないことくらいあるよ。まあ、ほかの魔法少女や魔女による攻撃ではないみたいだね]

ほむら[チッ…とんだ役立たずを呼んでしまったものだわ]

杏子「…キュゥべえ飽きた。(ポイッ)ご飯できたー?」

ほむら「ええ、出来たわよ。手を洗ってきたら食べましょう」

QB「虐待されたり役立たず呼ばわりされた挙句、窓からポイ捨てって…理解できないよ・・・」

杏子「ごちそうさまー」

ほむら(とりあえず、服を買ってきてあげないといけないわね…このままじゃ公園に遊びに連れて行ってあげることも出来ない)

ほむら「杏子ちゃん、あなたの服を買ってこようと思うのだけど、ちょっとの間お留守番できるかしら?」

杏子「おるすばん…やだぁ」

ほむら「でも、ちゃんとした服がないとお外に遊びに行ったりできないのよ?」

杏子「やだぁ!ひとりぼっちでおるすばん…さみしいもん」

ほむら「杏子ちゃん…」ギュッ
     (こんな可愛すぎる子を置いて出かけようとした私が馬鹿だったわ…でもどうしよう)

ピンポーン ホムラチャーン、イルー?

ほむら(こんな時にまどかが…そうだ!)

ほむら「>>731-734というわけで、佐倉杏子が幼女化してしまったの。
     それで服を買いに行かないといけないから、まどかにおもりをお願いしたいのだけど…」

まどか「私は別にかまわないけど…元に戻す方法はないのかな…?」

ほむら「元に…戻す?」

まどか「え、どうしたのその反応?」

ほむら「だって、こんなに可愛いのよ?」

     「だっこするとあったかくてやわらかいのよ?」
     「そりゃ元の杏子も可愛かったけど…」

まどか「ほむらちゃん…なんかもうわかったから、買い物行って来たらいいよ…」

ほむら「ありがとうまどか!じゃあ、時を止めて全速力で買って来るから、楽しみに待っててね、杏子ちゃん」

杏子「いってらっしゃーい」

ほむら(まどかにかわいそうな人を見てる目をされてしまった…でも、まどかもきっと理解(わか)ってくれるわ…)

ほむら「今帰ったわ」(可愛い杏子ちゃんをより可愛くするための服を選んでいたら予想以上に時間がたってしまった…)

まどか「あ、ほむらちゃんおかえりー」

杏子「おかえりー」

ほむら「ああ、会いたかったわ杏子…その髪型は?」

ツインテ杏子「まどかおねえちゃんにやってもらったんだー」

ほむら「まどか…おねえちゃん…?」

まどか「えへへ・・・杏子ちゃんおりこうさんにしてほむらちゃんを待ってたから、可愛い髪形にしてあげようと思って…」

ほむら「…ずるいわ」

まどか「へ?」

ほむら「私だっておねえちゃんって呼んで欲しいのに…いくらまどかだからってずるいわ!」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら(またかわいそうな人を見る目…まだ理解らないというの、まどか…)

ツインテ杏子「ほむらおねえちゃん、お洋服みてもいい?」

ほむら「ちょっと待ってね杏子ちゃん、今大事な話を…え?」

ツインテ杏子「わかった…」

ほむら「今、私のことを“おねえちゃん”って…」

ツインテ杏子「だって…ほむらおねえちゃんはおねえちゃんだし」

ほむら「まどか…生きてるってすばらしいわね」

まどか「じゃあ杏子ちゃん、私は?私はおねえちゃんじゃないの?」

ほむら(まどかも理解ってくれたのね…そう、杏子ちゃんの可愛さがあれば人と人は理解り合える…今の私たちなら因果律だって支配できるわ)

ツインテ杏子「まどかおねえちゃんはねぇ…おねえちゃんだけどおねえちゃんじゃなくて…ともだちのおねえちゃん!」

まどか「ほむらちゃんにはかなわなかったか…悔しいなあ」

ほむら「フフ…いつでも挑戦してくるといいわ。負けるつもりはないけど」

ツインテ杏子「ねー、お洋服みていい?」

その後、ほむらが買ってきた大量の服を一通り着せてみてから、3人でお出かけをしたとか何とか。
服装は水色セーラーワンピにピンクボーダーのニーソックス。そして赤のスニーカー。パンツはりんごのバックプリントだったとは
公園で三人と出会って、自分の部屋でケーキとお茶をを振舞ったマミさんの弁。
あと、ワルプルギスは杏子ちゃん可愛いパワーで何とかしたらしい。

おしまい


まだ色々とあんこちゃんがかわいい展開(おままごとしてて「くーかい?」とか最高だと思わない?)は妄想しているけど、さすがに眠いのでこれくらいにしとく。
でも、最終的にあんこちゃんかわいいで世界を救うのだけは確定な。

>>744
乙 
幼女杏子とほむほむとか最高じゃないか

再開は16時ごろになりそう、本当に申し訳ない。

再開しまふ

マミ「あ~腹立つわねあの女~」

マミ(ところで、あの電話の内容から察するに佐倉さんは暁美さんの家にいるようね)

マミ(二人の仲はどこまで進展してるのかしあら・・・)

マミ(気になる・・・)

マミ「これは確かみてみる必要がありそうね」

放課後

マミ「QBうまくいった?」

QB「ああ、うまいこと気付かれずにすんだ。」

マミ「ふふふ、首尾は上場ね」

QB「それにしても、人の家に盗聴器まで仕掛けて・・・ばれたらどんな目に合うか」

マミ「悪用はしなからいいの、ほら!暁美さんが帰ってきたわ」

ほむら家

ほむら「ただいま、杏子今帰ったわよ」

杏子「お帰り・・・ほむら」ゴホゴホ

ほむら「あっ、だめよ杏子・・・まだ寝てないと・・・」

ほむら「いまおかゆ作ってあげるから、もうちょっと寝てなさい・・・」

杏子「ああ、ありがと・・・」

マミ「なによこれ・・・まるで新婚の夫婦みたいじゃない!!」

マミ「羨ましいいいいい!!」

マミ「私も鹿目さんからこういうことして貰いたい!!」

ほむら「おかゆできたわよ、ほら食べさせてあげるからアーンして・・・」

杏子「・・・・・・」アーン

ほむら「一応冷ましておいたけど、熱くないかしら?」

杏子「だいじょうぶ・・・おいしいよ、ほむら」

じほ

杏子「ごちそうさま・・・」

ほむら「お粗末さまでした、さて今日はもう寝なさい」

ほむら「それじゃあ、おやすみ杏子・・・」

杏子「あ・・・まって!」

ほむら「どうしたの?」

杏子「あの・・・私が寝るまでそばにいて欲しい・・・」

杏子「だめかな?」

ほむら「杏子・・・」ギュ

杏子「へへ///ほむらはあったかいなぁ・・・」

ほむら「・・・今日はずっとそばにいてあげるわね」

杏子「ありがと・・・ほむら、大好き」

ほむら「わたしもよ、杏子・・・」

杏子「なぁほむら・・・」

ほむら「なぁに?杏子・・・」

杏子「ちゅーして」


マミ「ああああああああ!!!!!」

マミ「甘んめえええええええええええええええ!!!!」

マミ「耳がっ!!!!耳がかゆいいいいいい!!!!!」

マミ「なんだよこれ!!おしるこに練乳ぶっ掛けたやつより甘めええよおおお!!」

QB「マミ落ち着いて!!!叫んでる場合じゃないよ!!」

マミ「ああん!?これが叫ばずに入られるかってn・・・」

ほむら「・・・・・・・」

マミ「・・・・あ」

QB「・・・・・・・」

ほむら「やたら外が騒がしい上に部屋の中にこんなものまで仕掛けてあるから
    何事かと思ったら・・・」

ほむら「あなたも共犯ね、インキュベーター」

QB「ぼ、ぼくはただマミに頼まれて・・・ブベラッ」

ほむら「問答無用よ」

ほむら「さて、あなたはどうするの?巴マミ」

マミ(こいつはヤベえェ~~~!いま奴はメチャンコ怒ってやがるっ・・・)

マミ(いまここで返答をミスったら、確実に殺される・・・ッ!)

マミ(こういう場合へたに言い訳すると逆効果ッ!)

マミ(ここは『言葉』ではなく『態度』を示す・・・ッ!!)

マミ「本当にすいませんでしたあああ!!」ドゲザァ

マミ(へへッ!巴マミ渾身の土下座だぜ・・・ッ!)

マミ(これを見せられて許す気にならねぇー奴はいねェ―――ッ!)



━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨━┓¨
━┛ .━┛ .━┛ ━┛ .━┛. ━┛

ほむら「・・・・・・」

マミ「!?」

マミ(あ… あの女の目…)

マミ(養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ。残酷な目だ… )

マミ(『かわいそうだけどあしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね』ってかんじの!)

マミ(ま・・・まずい・・・!殺される・・・ッ!)

マミ(こうなったら・・・『覚悟』を決めろッ!)

マミ(奴はオレを許すつもりなんぞサラサラねー・・・)

マミ(ここまできたら・・・『戦う』以外に『道』はないッ!)



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

マミ(しかし、いま土下座をとくわけにはいかねェ―――)

マミ(そんなことしたら、間髪いれずオレに攻撃してくるッ!)

マミ(そうなったら勝ち目はねー・・・いったいどうする?)

マミ「>>823


A攻撃する

Bほむらが近づいてくるのを待つ

C逃げるんだよォーーッ!

c

ザ・ワールドを使えるほむほむを相手に逃げられるのか…

>>826
いつぞやみたいにほむほむを拘束後はダッシュ

マミ(いやッ・・・!戦うのは無理だッ!)

マミ(スゲー格好ワリーが『逃げる』のが一番の得策ッ・・!)

マミ(だがどうやって『逃げる』!?)

マミ(奴は時を止めてくるッ!おまけにリボンでの拘束は以前見せちまった・・・)

マミ「>>839


Aマスケットを撃つ

B普通に逃げる

C誠心誠意謝る

A

マミ「くたばりやがれェ―――!!!このダボがァ―――――ッ!」


ドオォン


マミ「な!?消えやがったッ!!いったいどこに・・・ッ!」



ド グ シ ャ ア ア ァ ッ !



マミ「ゲフッ!」

マミ「くそッ・・・テメー・・・」


ほむら「これ以上私を怒らせないで頂戴・・・」

ほむら「あなたでは私に勝つことはできない」

マミ「・・・・・・」

マミ「それはどうかなッ・・・!」



マミ「『リボン』奴を拘束しろォ―――!!!」

ヒュインッ!


ほむら「無駄よ、この程度の攻撃よける事など造作もないわ」

ほむら「これで終わりのようね、巴マミ」

マミ「・・・・・・」

マミ「・・・!」

マミ(近づいてきやがった・・・・・! 『トドメを』)

マミ(刺すつもりだな・・・やれやれ)


ほむら「覚悟はできたかしら・・・」

マミ「・・・・・・」

マミ「スパイダーマンってよォ~~~いるよなァ~~~」



ほむら「?」「・・・なに?」

マミ「アメコミヒーローの一人でな」

マミ「クモに噛まれて超人になったっていう設定なんだけどよ・・・」

マミ「おかしいよなァ~~~」

マミ「だったら蜂に刺されたやつは蜂人間になるのかァ~?ならねぇよなァ~」

マミ「ムカデに噛まれても、足が生えてきたりもしねェー・・・」


ほむら「何を言ってるの?」

マミ「ただよ、スパイダーマンにはすごい能力があってな・・・」

マミ「手から出した糸でビルとビルの間を飛び回るんだ」

マミ「まるでターザンみてぇによォ~」



ほむら「さっきから何をゴチャゴチャと・・・」

ほむら「時間稼ぎのつもり?」

マミ「オレはクモに噛まれてもいねーし、超人でもねェー・・・」

マミ「だがッ!!!」

マミ「さっき繰り出した『リボン』!!こいつを使えば!!!」

マミ「オレだってスパイダーマンになれるッ!!」



ほむら「まさかッ!?」




マミ「『ア リ ー ヴ ェ ・ デ ル チ』(さよならだ)」





ド ォ  ̄ ̄ ̄ ̄Z____ ン !






ほむら(・・・ただ逃げただけじゃない)

マミ「はっはっは!作戦大成功!」

マミ「さすがにあの子でもこれなら追ってこれないでしょう」

マミ「あの子が思ってた以上にマヌケで助かったわ~」

マミ「あっはっはっ!」



RPG!



マミ「へ?」




ドオォォオオオオン

巴マミ

全身大火傷による入院

再起不能(リタイア)

どうしてこうなった…可哀想なマミさんのためにロリあんこちゃんと交流させてあげるのを考えよう。

もうそろそろ終わりが見えてきたので、

最後に前に書いた短い奴はって終わります。

いままで保守してくださってありがとうございました。

残りは他の人が自由に使ってください

杏子「zzz」

ほむら「またソファーで寝てる・・・」

ほむら「杏子、起きなさい、風邪引くわよ」ユサユサ

杏子「zzz」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「しょうがないわね・・・タオルケットはどこにあったかしら」ヨッコイセ

杏子「・・・・・・まって」

ほむら「・・・?寝言かしら?」

ほむら「大丈夫?杏子、どこか苦しいの?」

杏子「・・・・・・しないで」

ほむら「?」

杏子「・・・ひとりにしないで・・・お父さん」

ほむら「あ・・・・・・」

杏子「・・・・・・」グスッ

ほむら「杏子・・・・・・」

ほむら「・・・・・・」ナデ

杏子「ん・・・ほむら・・・」

ほむら「大丈夫よ杏子、あなたは一人じゃない」

ほむら「だからおやすみ、一緒にいてあげるから・・・ね」

杏子「ほむら・・・」

ほむら「なぁに?杏子」

杏子「大好き」



おわり

おつかれー、これから用事で出るけど帰ってきて残ってたら>>859書く。

あんほむもっと増えてほしいんで

皆さんももっと書いてください

>>859

期待あげ

いくか…


マミ(お天気が良いから公園に来てみたけど、ヒマね…子供達はあんな楽しそうなのに…って、あれは暁美さん?)

ほむら「杏子ちゃん、今日は何をして遊びたい?」

杏子「んー…おままごとぉ!」

ほむら「おままごとね、分かったわ」

マミ(きょーこちゃんって言ってたけど、妹さんかしら…声をかけてみようかしら…)

マミ「こんにちは、暁美さん」

ほむら「…巴マミ、何か用かしら?」

マミ「見かけたから声をかけてみただけよ。その可愛い子は…妹さん?」

ほむら「杏子ちゃんの可愛さが分かるなんて、私はあなたのことを誤解していたようね…」

マミ(よく分からないけど、なんだか馬鹿にされた気がする…)

ほむら「この子は杏子ちゃんよ。あなたも知っている佐倉杏子よ」

マミ「は?」

きたあああああああ

ほむら「>>731-734というわけで、佐倉杏子が幼女化してしまったの。今は私が面倒を見ているわ。
     こんなに可愛いのに本当の妹じゃないのが残念よ…」

マミ「そ、そう…あの佐倉さんが…」(暁美さんのニヤケヅラなんて、ずいぶんと珍しいモノを見た気がするわ)

杏子「ねー、おままごとしよーよぅ」

マミ(あ、でもホントにクソ可愛い…コレは堕ちるわ…)

ほむら「あ、ごめんね杏子ちゃん。おままごとしましょう」

マミ「あの、私もご一緒して良いかしら?」

ほむら「何を言ってるのかしら?杏子ちゃんは私だけの」

杏子「うん、いーよ」

ほむら「えっ?いいの杏子ちゃん?こんなのが一緒で本当に良いの?」

マミ(こいつ…激しくティロ・フィナーレしたいわ)

杏子「だって、ひとりぼっちはさみしーもん」

ほむら「くっ…巴マミ、杏子ちゃんの天使のような優しさと天使なんかメじゃない可愛さに感謝すると良いわ」

マミ「ありがとう、杏子ちゃん。あと私は別に一人ぼっちじゃないわ」

マミ「で、どんなことをするの?」

ほむら「あ、私が聞こうと思ってたのに」

マミ「ウフフ、私の勝ちね」

杏子「私がケーキ屋さんで、ほむらおねえちゃんとマミさんがおきゃくさん!」

ほむら「よかったわね、マミさん(笑)」

マミ「ぐぬぬ…わ、私もおねえちゃんって呼んで欲しいわ…」

杏子「マミさんはマミさんだもん」

ほむら・マミ(ああ、可愛い…)

杏子「じゃあね…いらっしゃいませー」コネコネ

ほむら「フフ…可愛いケーキ屋さんね」

マミ「何を作っているの?」

杏子「あんこー」

俺「うんこー」ブリブリ

俺「食うかい?」

杏子「たべるー」

ほむら「それじゃあ、オススメのケーキを貰えるかしら?」

マミ「そうね…私にもオススメをくださいな」

杏子「はーい。じゃあこれを…」コネコネ

杏子「くーかい?」

ズッキューン

ほむら「ありがとういただくわ」(くーかいって…可愛すぎルワカワイイカワイイカワイイカワイイ…)

マミ「かわいい…私もこの子欲しいわ…ハッ、あまりのことに本音がぽろっと…いただくわね」

ほむら「巴マミ、たとえどんなことがあっても杏子ちゃんはあげないわ」

マミ「なによ…そんなケチな了見だから胸がペッタンコなのよ」

ほむら「ぐっ…む、胸は関係ないでしょう!それに胸が大きいからってデブってたらしょうがないわ」

マミ「デブじゃないわよ!洗濯板!」

ほむら「デブデブデブ」

マミ「ブラいらず!」

杏子「けんかしちゃだめだよ…わたしのケーキたべてなかなおりするの!」

ほむら「ごめんなさい杏子ちゃん。あなたがあまりにも可愛いから暴走してしまったわ…」

マミ「私もよ…ごめんなさい、杏子ちゃんに暁美さん…」

ほむら「いいのよ巴マミ…私こそ悪かったわ」

マミ「フフ…ところで杏子ちゃん、コノケーキは何なのかしら?」

杏子「鯛焼きだよー」

マミ「鯛焼き…?ケーキなのに?」

ほむら「杏子ちゃんがケーキだって言ったら、鯛焼きだってケーキだしカレイの煮付けだってケーキよ」

マミ「そうね…私が間違っていたわ。杏子ちゃんの可愛さこそが世界の真理よ」

ほむら「あなたも大分理解ってきたじゃない…まさしく、杏子ちゃんの可愛さこそが世界を支配する唯一にして絶対の理なのよ…」

杏子「どうぞ、めしあがれー」

ほむあ・マミ「いただきます」

・1時間後、巴マミの部屋
ほむら(おままごとの後、杏子ちゃんが「おなかへった」と漏らしたところ、巴マミがケーキをご馳走してくれるとのことなので
     お言葉に甘えることにしたわ)

杏子「マミさーん、ケーキまだー?」

マミ「はいはい…おまちどおさま。マミさん手作りのスフレチーズケーキとミルクティーよ」

杏子「わーい」

ほむら「ありがとう、巴マミ」

マミ「ウフフ…コレはさっきの可愛いケーキ屋さんへのお礼よ。可愛さからするとコレでもまだ全然お礼し足りないわ」

ほむら「それもそうね」

マミ「それと…あなたは可愛い杏子ちゃんのお姉ちゃんなんだから、“巴マミ”なんて他人行儀な呼び方は止めて欲しいわね」

ほむら「分かったわ…じゃあ、マミさん」

マミ「改めてよろしくね、ほむらさん」(ああ、杏子ちゃんとほむらさんさえいれば…もう何も怖くないわ)

杏子「ねぇ、はやくケーキちょうだい」

マミ「あらあら、ごめんなさい。はい、どうぞめしあがれ」

杏子「いっただっきまぁーす」

ほむら・マミ(ああ、可愛い…)

…そんなこんなで無事お友達が出来たマミさん。みんなでお茶会をしたり、杏子ちゃんにお菓子作りを教えたりして幸せに暮らしているらしい。


とりあえずこんな感じで…>>744とちょっと矛盾があるが、あんこちゃんが可愛いので許して欲しい。ちなみにロリあんこちゃんのイメージは、公式絵じゃなくて
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18348930 この人の絵をもうちょっとちっこくした感じな。

おっつ

せっかくだから1000まで書くよ

おお、頑張られよ。

俺もロリあんこちゃんがそのまま成長した話とか考えてみよう…形になるかは怪しいが。

ダンボールハウスその後

杏子「そういえば、あのダンボールハウスどうなってるだろうな」

ほむら「確かにほったらかしにしておくのも迷惑ね・・・片付けにいきましょうか」


橋の下


杏子「ここだな」

ほむら「あんまり変わってないわね」

杏子「最近雨も降ってなかったからな・・・綺麗なまんまだ」

ほむら「お邪魔します」ガラ

杏子「つっても誰もいないk・・・」


ニャーニャー

杏子「まさか猫の巣窟になっているとは・・・」

ほむら「どうするの?」

杏子「そのままにしておいてやるか・・・住処を壊すのもかわいそうだ」

ほむら「それもそうね・・・」

ニャーニャー


ほむら「あなたちも早く飼い主を見つけるのよ」

ほむら「杏子みたいにすぐ拾って貰えるとは限らないわよ・・・」

杏子「おいおい、私は捨て猫かなんかかよ。」

杏子「そういえばさ・・・」

ほむら「・・・?」

杏子「私たちが一緒に住むことになったのも、この家のおかげなんだよな」

ほむら「ええ・・・そうね」

杏子「あの時はびっくりしたな~いきなりほむらが泣きはじめるんだから」

ほむら「・・・///」

ほのぼのまどマギSS流行んねぇかな・・

じほ

杏子「ホームレス生活送ってたときはさ、毎日がツライ事の連続でさ・・・」

杏子「あの時ほむらが一緒に暮らそうって言ってくれた時は本当に嬉しかったなぁ・・・」

ほむら「・・・どうしたの急に?」

杏子「いや、あの時のお礼が言いたくてさ」

杏子「ありがとう、ほむら」

>>920
俺はほむあんかまどあんのほのぼのこそが至高だと思ってる。

ほむら「・・・面と向かって言われると照れるわね//」

杏子「言ってる方も恥ずかしいからお相子だよ///」

ほむら「・・・・・・私も」

ほむら「私もあなたには感謝してるわ・・・」

ほむら「あなたがいるから私は一人ぼっちじゃない」

ほむら「あなたがいるから私も幸せ」

杏子「ほむら・・・」

ほむら「ありがとう、杏子」

杏子「ほむら・・・」

ほむら「ん・・・」





チュッ

いやいや盗んでるんじゃなくて俺と援助k

ほむら「・・・さて、そろそろ帰りましょうか。」

ほむら「これ以上ここにいたら、どんな恥ずかしい事言っちゃうかわかったもんじゃないわ//」

杏子「私はもっとほむらに恥ずかしいこと言って貰いたいな~」

ほむら「だ~め、ほら帰るわよ」ギュ

杏子「おう!」



こうしてほむらちゃんとあんこちゃんの仲はさらに深まりましたとさ

でめたしでめたし

やっつけ仕事でスンマソン

一発ネタ

杏子「パンはパンでも食べられないパンをた~べた!」

ほむら「・・・・・・」

杏子「」(ドヤッ

ほむら「・・・・・・・今日は夕飯抜き」

杏子「そんな!?」

パンツ

杏子「パンはパンでも食べられないパンはパ~ンツ!」

まどか「杏子ちゃんのなら喜んで食べるよ!!」

杏子「どっから沸いてきたテメーはッ!!!」

>>908いってみるか。短め。


杏子ちゃんと暮らし始めてから、もう結構な年月が経ったわ…今では私も立派な社会人だし、杏子ちゃんも高校生になった。
私の愛情溢れる教育のお陰か、もとから天使だったのかは分からないけれど、家事を積極的に手伝ってくれる、お姉ちゃん思いの良い子に育ってくれた。
でも、まだまだ子供だから私が守って上げなくちゃ…

杏子「ほむ姉はさ、好きな人とかいないの?」

ほむら「そんなの決まってるでしょ。杏子ちゃんよ」

杏子「もー、嬉しいけどそうじゃなくてさ…結婚を考えてる男の人とかさ」

ほむら「そうね…」(そんなの考えたこともなかったわ…杏子ちゃんが好きすぎて男なんかアウト・オブ・眼中だったもの…)

杏子「ほら、マミさんも去年結婚したじゃん。だからほむ姉もそろそろそんなこと考えてたりするのかな…って」

ほむら「杏子ちゃんは、私が結婚したらどう思う?」(…心なしか、ポニーテールが元気なさそうに見えるわね)

杏子「ほむ姉は美人だし、相手の男の人が羨ましいかな…」

ほむら「それだけ?」

10回クイズ

杏子「ほむら~ピザって十回言って!」

ほむら「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

杏子「それじゃあここの名前は?」トントン

ほむら「エルボウ」

杏子「・・・・・・」

杏子「あと…ちょっと寂しいかな」ションボリ

ほむら「杏子ちゃん…」(ションボリした杏子ちゃんも可愛い…心のアルバム4646冊目に追加よ)

杏子「あ、ごめん。こんな事言ったら言いづらいよね。忘れてよ」

ほむら「安心して杏子ちゃん。お姉ちゃんはずっと杏子ちゃんと一緒よ!」

杏子「でもそれだと結婚できないんじゃ…」

ほむら「杏子ちゃんを悲しませる結婚なんかしないほうがましよ!そもそも相手がいないし!」

杏子「じゃあさ…」





私がほむ姉のお嫁さんになって上げるよ

ほむ姉っていい響きだな・・・

暁美ほむらは、その時の気持ちを後に鹿目まどかにこう話したという。

ほむら「あの時の杏子ちゃんの笑顔は本当に可愛かったわ私の方を向いてにっこりと微笑みながらあれってもしかして天使じゃないかと思ったけど
     すぐに思い直したの天使なんて私の杏子ちゃんと比べたら月とすっぽんどころか太陽とバクテリアぐらいの差があるわそれでそんな可愛す
     ぎる杏子ちゃんが微笑みながらそう言ってくれたとき幸せなんて陳腐な言葉じゃ言い表せないくらいの素敵な気持ちになったの言うなれば
新たな感情杏子ちゃんとかそんなかんじで(疲れたので略)」

まどか「ほむらちゃん…なんかもうわかったから…うん」


------------------
ほむら「杏子ちゃん、今のは本当?」

杏子「じょ、冗談に決まってるじゃん…でも、ほむ姉のお嫁さんになれたらってのは嘘じゃないよ」

ほむら「私、今まで生きてきて良かったわ…大好きな杏子ちゃんからそんな思って貰ってたなんて…」

杏子「でもさ…よく考えると、結婚したとしても今の暮らしと変わるとこってほとんどないわけだし、もう結婚してるようなものかな?」

ほむら「そう言われてみればそうね…じゃあ私たちはもう夫婦…愛しているわ、杏子」

杏子「い、いきなり言われると恥ずかしーじゃん…でも…」

>>950
次スレはもう無理ですね・・・
私はもうネタ切れなんで、ID:cE4vY+vK0さんが書き終わったら
このスレ埋めてください

今度こそ正真正銘最後です。まさかここまで来るとは思いませんでした。
保守してくれた皆さん、読んでくださった皆さん
本当にありがとうございました。ほむあんもっと増えろ!!!!

杏子「私も大好きだよ。ほむらお姉ちゃん」

後日、2人は杏子ちゃんお手製のウェディングケーキでささやかな結婚式を挙げたそうな…
あとマミさんの結婚相手は>>1000

おしまい。「ほむ姉」って呼び方と、最後だけ「ほむらお姉ちゃん」に戻るのが書きたかったので何とか形になって良かった。

>>963

おっつ!!

>>962
お疲れ様。おかげで良い妄想が出来たし、それを開陳することが出来たよ。

埋め

ウメス

ume

マミサン

埋め

ksk

マミさん酷い目にあわせてすいませんでした

謝るから1000とらせてください

うめ

もうチョイ

ksk

まどか

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom