苗木「僕のお尻が大変なことに…」霧切「あら、そう」 (243)

苗木「なんか朝からお尻の調子が悪いな…」

モノクマ「うぷぷぷ…実はね、苗木くんのお尻をモノモノマシーンに改造したんだよ」

苗木「なん…だって…?」

モノクマ「ほら、このモノクマメダルを苗木くんに食べさせると」

パクッ

苗木「ふぅぐぉぉ!?」

ブリブリブリ…ゴトン

モノクマ「苗木くんのアナルからガチャガチャが出てくるんだよ」

モノクマ「折角だから、みんなに教えてあげよう」

苗木「おい!待てったら!」

モノクマ「うるさいなあ…放してくれよ」

キンコンカンコーン

モノクマ「オマエラ、特別なお知らせがあるので体育館に集合して下さい」

苗木「や、やめてくれ…」

モノクマ「うぷぷぷ…さあ絶望の始まりだよ」

体育館

ザワザワ

モノクマ「オマエラ、全員揃ったようだね」

石丸「特別なお知らせとは何なのだ?」

モノクマ「実は、購買部にあったモノモノマシーンを苗木くんのお尻に移植しました」

ザワザワ

モノクマ「この希望ヶ峰学園のあちこちにモノクマメダルが隠されているのは知ってると思うけど」

苗木「や、やめろ…それ以上は…」

モノクマ「モノクマメダルを苗木くんに食べさせると、苗木くんが肛門からガチャガチャをひり出すのです」

江ノ島「ねえ、モノクマメダルってこれのこと?」

キラーン

モノクマ「そうだよ!試しに苗木くんに食べさせてみなよ」

江ノ島「えー、でもガチャガチャなんてどうせロクな物が当たらないじゃん」

モノクマ「実は、モノモノマシーンと超高校級の幸運の苗木くんが合体することによって、必ず欲しい物が当たるという凄いことになってるんだ」

江ノ島「ま、まじで?」

モノクマ「江ノ島さんは何が欲しいんだい?」

江ノ島「>>13

苗木と盾子ちゃんとレーション

パクッ

苗木「な、なんか急に便意が…」

江ノ島「え、ちょっと、何こんなとこで脱いでんの?」

苗木「ん、んぐぅぅぅ…」

ブリブリブリ…ゴトン

苗木「はあ、はあ、はあ…」

江ノ島「な、なんかレーションが2人分出てきた…」

モノクマ「キミと苗木くんの分だよ」

セレス「肛門から出てきた食品なんて汚くて食べられませんわよ」

モノクマ「そうでもないんじゃない?」

不二咲「あ、ああ…江ノ島さんが…」

江ノ島「え、なに?」パクパク

大和田「苗木のケツから出てきたもんを食ってやがる!」

江ノ島「え、なんかおかしい?」パクパク

モノクマ「だからキミは残姉なんだよ」

舞園「き、汚くないんですか?」

腐川「お、おかしいわよ!そんなウンコまみれのレーション食べるなんて!」

江ノ島「え、こんなのイスラエルにいた頃は普通だったけど?」パクパク

大神「イスラエルか?軍人でもないのに戦場に行かねばならぬとは、モデルの仕事も大変なのだな」

江ノ島「え、え?」パクパク

モノクマ「やれやれ、これ以上残姉に喋らせると何言われるかわからないや…」

霧切「………」

モノクマ「というわけで、オマエラもモノクマメダルを集めて、苗木くんからひり出してもらおうね!」

その夜

苗木「ふぅ…今日は酷い目にあった…」

苗木「それより、このレーションどうしよう…」

プーーーーーン

苗木「く、臭ぁ!」

苗木「江ノ島さん、よくこんなの食べてたな…」

ピンポーン

苗木「誰だろうこんな時間に?」

ガチャ

苗木「あっ!>>24くん(さん)」

モノクマ

モノクマ「やあ」

苗木「な、なにしにきたんだよ!」

モノクマ「あのね、僕、モノクマメダル見つけちゃったんだ」

苗木「ふざけるな!僕のお尻を元に戻せよ!」

モノクマ「えっと僕は>>30が欲しいなぁ」

脱出スイッチ

モノクマ「えい!」

ヒョイ

苗木「人の話を聞けよ!」

パクッ

苗木「ん、んぐがぁぁぁ!?」

ブビビビビ…ゴトン

苗木「な、なんだよ、この赤いスイッチは?」

モノクマ「脱出スイッチだよ」

苗木「脱出スイッチ?」

モノクマ「このスイッチを押すと学園の扉が開いて外に出れるんだ」

苗木「何だって!?」

モノクマ「実はこの脱出スイッチはモノモノマシーン1台につき1個しか入ってないんだ」

苗木「?」

モノクマ「つまりオマエラがいくら欲しいと願っても、もう二度と脱出スイッチは当たらないんだよ」

苗木「そ、そんな…」

モノクマ「うぷぷぷ…また明日から楽しみだね、もう夜時間だしオヤスミ」

次の日

苗木「はぁ…お尻が痛くて結局一睡も出来なかったよ」

苗木「とりあえず食堂に行こうかな」

食堂

苗木「あれ、食堂に先客がいる」

苗木「おはよう>>39くん(さん)」

セレス

苗木「おはよう、セレスさん」

セレス「あら苗木くん、おはようございます」ニコリ

苗木「あれ?セレスさんが手に持ってる物って…」

セレス「あら、これですか?昨日偶然に娯楽室で見つけましたの」

苗木「セレスさん、まさか…」

セレス「わたくしは>>46が欲しいですわ」

巨万の富

セレス「わたくしに巨万の富を下さいまし」

ヒョイ

苗木「や、やめ…」

パクリ

苗木「ん、ん…」

プリプリ…ポトン

セレス「な、なんですの、これは…」

苗木「なにって…お札じゃないか…」

セレス「馬鹿にしていますの!?」プルプル…

苗木「え?」

セレス「たった、百万ぽっちじゃねえかよカスが!!!!!」

苗木「そんなこと、僕に言われて……もぉぉぉぉ???」

プリプリ…ポトン

セレス「え?」

苗木「はあ、はあ…」

セレス「ま、また百万円が出てきましたわ」

苗木「ふ、ふぎぃ?」

プリプリ…ポトン

セレス「これで、300万円…」

苗木「ひぎぃ…」

プリプリ…ポトン

セレス「1億5000万…」

苗木「ひぎぃ…」

プリプリ…ポトン

セレス「1億5100万…」

苗木「ひぎぃ…」

プリプリ…ポトン

セレス「1億5200万…いったいいつまで続きますの?」

苗木「」

プリプリ

セレス「これで10兆円ですわ」

苗木「」

プシュー

セレス「どうやらこれで打ち止めのようですわね」

セレス「これで念願のお城を買えますわ」

セレス「それではごきげんよう」

苗木「」カサカサ

その夜

苗木「ふぅ…さっきは酷い目にあった」

苗木「モノクマが水をかけてくれなかったら、脱水症状でタヒんでたよ…」

苗木「モノクマって実はいい奴なんじゃ…」

苗木「」

苗木「!」

苗木「それは違うよ!」

ピンポーン

苗木「あれ、こんな時間に誰だ?」

ガチャ

苗木「>>65くん(さん)」

石丸

苗木「石丸くん、どうしたの?」

石丸「苗木くん!僕はどうしたらいいんだ!?」

苗木「え?いきなりどうしたの?」

石丸「ぼ、僕は、一体どうすればいいんだ!?」

苗木「と、とりあえず、落ち着こうよ」

石丸「これが落ち着いてなどいられるか!!」

キラーン

苗木「ま、まさか、それは…」

石丸「ぼ、僕は>>74が欲しいんだ!!」

えんぴつ

石丸「僕はえんぴつが欲しいんだ!」

苗木「え、えんぴつ…」

石丸「僕の部屋のえんぴつはもう全て使ってしまったんだよ!」

苗木「え、えんぴつなら僕の部屋のを…」

石丸「それはダメだ!!!」

苗木「」ビクッ

石丸「キミの部屋のえんぴつがなくなったら、苗木くんはどうやって勉強をするのだね!?」

苗木「こ、こんな時に勉強なんかしないよ…」

石丸「しかしこのままでは僕の学力は低下してしまう!」

石丸「僕はどうすれば!?」

石丸「すまない、こんなことキミに頼むなんて風紀委員失格だ」

石丸「今日のことは忘れてくれ…」ショボーン

苗木「石丸くん、勉強が出来なくて辛いんだね…」

苗木「えんぴつ一本くらいならいいよ…」

石丸「なに!今なんと!?」

苗木「えんぴつ一本くらいなら我慢するよ…」

石丸「一本で結構だ!」

苗木「わかったよ、僕に任せて」

苗木「えんぴつ一本なら細いし、お尻に負担はかからない筈だ…」

パクリ

苗木「さあ、出すよ」

石丸「うむ、苗木くん、頼むぞ!!」

苗木「」

石丸「」

苗木「あれ、便意がない…」

石丸「なんだって!?」

苗木「あれ、なんだか尿意が…」

苗木「!?」

苗木「ひぎゃああああ!!」

モノクマ「そういえば言うのを忘れてたけど、ランダムで尿道からガチャガチャが出てくるからね」

苗木「なん…だ…ぎゃああああああ!!」

ジョロロロロ…カランカラン

石丸「これは正しくえんぴつ!苗木くん、ありがとう!!」

苗木「あばばばば」ピクピク

次の日

苗木「アソコが痛くて一睡も出来なかった…」

苗木「とりあえず食堂に行こう」

食堂

苗木「あれ、あそこに座ってるのは…」

苗木「おはよう、>>96くん(さん)」

残姉

苗木「おはよう、江ノ島さん…」

江ノ島「苗木じゃん、どうしたの股間抑えてさ?」

苗木「あははは…まさか尿道から異物が出てきたとは言えないよ…」

江ノ島「それよりさ、また見つけたんだよねー」

キラーン

江ノ島「今度は>>107が欲しいなー」

江ノ島「愛が欲しいな」

苗木「え?愛?な、なにそれ?」

江ノ島「え?だってジュンコちゃんが愛を要求しろって…」

苗木「え?盾子ちゃんって江ノ島さん自身でしょ?なに言ってるの?」

江ノ島「う、うるさいなー!早く愛を出しなさいよ!」

ヒョイ

苗木「愛って言われも…」

パクリ

苗木「きたきたきた…」

ブボボボボボ

苗木「ふんっ!」

モワッ

江ノ島「え?」

モワワワワ

江ノ島「た、ただのオナラじゃん!」

苗木「えへへへ…ごめん…」

江ノ島「なんなの、これぇ!」

苗木「あは、あははは…」

江ノ島「折角モノクマメダル見つけたのに損した!ムカつく…」

苗木「ご、ごめん…」

江ノ島「あれ、でもなんだろ…このキモチ…」

苗木「え?」

江ノ島「なんだか、このオナラをかいでると…許せるっていうか」

苗木「え?」

江ノ島「なんていうか、もし私がクロだとしても苗木だけは頃さないっていうか…」

苗木「え?え?」

江ノ島「そっか…これが愛なんだね…」

苗木「え?え?え?」

江ノ島「苗木アリガトね、バイバイ」

苗木「なんだか知らないけど江ノ島さんは行ってしまった」

その夜

苗木「なんだか今日の江ノ島さんはおかしかったな…」

苗木「あれ?そもそも江ノ島さんってあんなだっけ…?」

苗木「江ノ島さんって、もっと違っていたような…」

ピンポーン

苗木「おっと、こんな時間に誰が来たようだ」

ガチャ

苗木「あれ、>>126くん(さん)」

ざんねえ

苗木「あれ、江ノ島さん」

江ノ島「よ、よ!苗木」

苗木「こんな時間にどうしたの?」

江ノ島「あ、あのさ…」

苗木「まさか、また拾ったの?」

江ノ島「ま、まあね」

キラーン

苗木「で、今度は何が欲しいの?」

江ノ島「>>140

動くこけし

江ノ島「う、動くこけし」

ヒョイ

苗木「え?」

パクリ

江ノ島「しょうがないでしょ…盾子ちゃんの命令なんだし…」ボソボソ

苗木「んあ…」

ズリュ…

苗木「んあああああああああ…」

ズリュリュリュ

苗木「お尻ぃ、お尻からこけしぃぃぃ…」

江ノ島「ちょっと!早く出しなよ、苗木!」

苗木「んああああ…」

ヴィィィィン

苗木「んあっ!」

江ノ島「早く出せっ!」

グイッ

苗木「ひぁっ!引っ張らないで…」

ヴィィィィン

江ノ島「出せっ!」

グイグイ

苗木「らめ、それ以上引っ張られたら…」

ヴィィィィン

苗木「イッちゃう…」

江ノ島「え?」

苗木「ケツマンコでイッちゃう…」

江ノ島「うるさい!抜くよ!」

苗木「らめらめらめらめらめぇ~」

ズリュン

苗木「イクイクイクイクイクイク…さばっ!!!!」

江ノ島「!?」

江ノ島「気のせいかな?今、苗木が戦刃って言ったような…」

苗木「はあ、はあ…」

江ノ島「苗木……くん?」

苗木「な、なに江ノ島さん?」

江ノ島「やっぱ、気のせいか」ショボーン

江ノ島「あれ、私なんで凹んでるんだろう?」

江ノ島「これが愛なのかなあ…」

江ノ島「私もう寝るわ、オヤスミ苗木」

次の日

苗木「なんだか昨日は失神したみたいだけど、いったい何が起きたんだ?」

苗木「心なしか気分がいいな…」

苗木「とりあえず食堂に行こうかな」

食堂

苗木「あっ、おはよう>>165くん(さん)」

キリギリス

苗木「おはようキリギリスさん」

苗木「」

苗木「そ、それは違うよ!」

苗木「気を取り直して>>171くん(さん)おはよう」

霧切ッス

苗木「おはよう霧切さん」

霧切「あら、おはよう苗木くん」

苗木「ねえ、霧切さん」

霧切「」

苗木「僕のお尻が大変なことに…」

霧切「あら、そう」

苗木「それより、霧切さん」

霧切「なにかしら?」

苗木「頭にカップ麺被っているけどどうしたの?」

霧切「今週は私がゴミ登板だから」

苗木「え?」

霧切「地下のゴミ捨て場で探し物をしていたの」

苗木「探し物って、まさか?」

霧切「そのまさかよ」

キラーン

苗木「やっぱり」

霧切「私は>>182が欲しいわ」

黄金銃

霧切「黄金銃が欲しいわ」

ヒョイ

苗木「わ、わかったよ…」

パクリ

苗木「んほおおおお」

ブリブリブリ…ゴトン

霧切「あら、ありがとう」

??「おい、貴様ら何をしている!?」

苗木「と、十神くん!」

十神「何をしているのかと聞いているんだ!答えろ!」

苗木「なにって、霧切さんに頼まれて…」

霧切「黄金銃を出してもらったのよ」

十神「なに?黄金銃だと!?」

霧切「ええ」

十神「ちょっとそれをこちらによこせ!いや…貸してくれ…」

十神「これは正しくレアな黄金銃…」

十神「どういうことだ…苗木…おまえの身体に何が起こっている?」

苗木「こ、こっちが聞きたいよ」

十神「とりあえず、この黄金銃は俺が預かっておく!文句は言わせん!」

苗木「あ、ちょ、十神くんが黄金銃を持っていっちゃったよ」

霧切「そういえば黄金銃は十神くんの高感度を上げるアイテムだったわね」

苗木「そうなんだ…」

霧切「まさか本当に黄金銃が出てくるとは思わなかったわ、協力してくれてありがとう」

苗木「う、うん…」

その夜

苗木「あれ?電子生徒手帳の十神くんのプロフィールが埋まってる…」

苗木「なんだか今日は十神くんと仲良くなれた気がする」

苗木「なんでだろう?」

ピンポーン

苗木「あれ、こんな時間に誰だ?」

ガチャ

苗木「>>195くん(さん)」

とがみ

苗木「十神くん」

十神「フンッ」

苗木「な、なんのよう?」

十神「さっさと出せ」

ヒョイ

苗木「え?」

パクリ

十神「さっさと>>201を出せ、愚民が!」

コンドームと浣腸

十神「さっさとコンドームと浣腸をだせ!」

苗木「2種類なんて無理だよ…」

十神「なんだと、愚民め」

モノクマ「そんな十神くんの為にラッキーチャンス」

苗木「モ、モノクマ!」

モノクマ「十神くん、苗木くんのパンツを下ろしてごらん」

十神「なぜ、俺がコイツのパンツを下ろさねばならん!」

モノクマ「いいから、いいから」

ズル

十神「こ、これは!」

苗木「そ、そんな…」

十神「コイツ、始めからコンドームを装着してやがる!しかも、ケツに浣腸も入れてるだと!」

苗木「な、なんで?いつの間に…」

モノクマ「うぷぷぷぷ…苗木くんはとんだ変態だなあ」

苗木「そ、それは違うよ!僕は知らない!」

十神「まあいい、これは俺が預かっておく」

スタスタ

モノクマ「十神くん、行っちゃったね」

ピンポーン

モノクマ「あれ、またお客さんだよ」

ガチャ

苗木「>>くん(さん)どうしたの?」

>>209
>>212

舞園

苗木「ま、舞園さん…ど、どうしたの?」

舞園「苗木くん…お尻の具合は大丈夫ですか?」

苗木「だ、大丈夫じゃないけど大丈夫だよ」

舞園「そうですか、よかった」ホッ

苗木「ところで舞園さんがここに来た理由って…」

舞園「モノクマメダルを見つけたからじゃないですよ」

苗木「え?なんで僕の考えてることがわかったの?」

舞園「エスパーですから」キリッ

舞園「それより苗木くん…部屋を交換してほしいんです」

苗木「え?」

舞園「なんか部屋に誰かがはいってきそうなんで…」

苗木「それは大変だ!」

舞園「じゃあ部屋を交換してくれますか?」

苗木「勿論だよ!」

舞園の部屋

苗木「ここが舞園さんの部屋か…」

苗木「このベッドで舞園さんが寝てるのか…」

クンカクンカ

苗木「いい匂いだ…」

苗木「そしてここが…」

ガチャ

苗木「バスルーム…」

苗木「!」

苗木「こ、この縮れた毛は…!」

その頃苗木の部屋では…

舞園「苗木くんなんてちょろいものです」

舞園「この数日間、自室でモノクマメダルを探しましたがありませんでした」

舞園「もしやと思い、苗木くんの部屋を探したら…」

舞園「案の定、ゴミ箱の中に…」

キラーン

舞園「モノクマメダル発見です!」

舞園「なんでゴミ箱の中にあるのを気づいたかって?」

舞園「エスパーですから」ドヤァ

ピンポーン

苗木「あれ舞園さん、どうしたの?」

舞園「苗木くん」

キラーン

苗木「ま、まさか…だってさっき…」

舞園「わたし、今まで生き残るために何でもしてきました」

苗木「え?」

舞園「だから、今回も生き残るためには汚いことをしますよ」

苗木「な、何を言って…」

舞園「>>225が欲しいです」

モノクマ

舞園「わたし、モノクマさんが欲しいです」

ヒョイ

苗木「え?意味わからな…」

パクリ

苗木「ふぎぃ?」

ブビビビビ…

モノクマ「やあ」

舞園「モノクマさん!」

モノクマ「ねえねえ、まだ頭しか出てないんだけど…苗木くん、しっかり気張ってよ」

苗木「んぎぎぎぎぎ…」

モノクマ「ちょっと苗木くん、真面目にひり出してよ!」

苗木「だって、こんな大きいのなんて、始めてで…」

モノクマ「しょうがないな~、じゃあ勝手に出ちゃうよ」

苗木「ら、らめ、動かないで…」

モノクマ「え?」

苗木「裂ける」

モノクマ「何だって?」

苗木「ケツマンコ裂けちゃふ…」

モノクマ「出るなって言われても安価は絶対だし…」

苗木「無理無理無理無理無理無理無理無理無理」

苗木「らめ、おふぅ…」

モノクマ「どうしよ…本当に出る?>>234

ローションですべりをよくしながら出る

モノクマ「ぬりぬり」

苗木「な、何をしてるんだよ?」

モノクマ「なにって、ローションで滑りをよく…」

苗木「んおおおおお!?」

苗木「でりゅ」

舞園「え。」

苗木「でりゅゅ…」

ピシッ

苗木「」

舞園「いやああああ!!」

キンコンカンコーン

モノクマ「事件が発生しました、一定の捜査時間の後に学級裁判を始めます」

霧切「モノクマファイルによるとタヒ因は肛門が裂けたことによるショックタヒ…」

朝日奈「だ、だれがこんな血も涙もない頃しかたなんて」

舞園「」

モノクマ「」

この学級裁判はまた別のお話

おわり

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