不二咲「出来たよ苗木くん! これが自慰回数が分かる眼鏡だ!!」 (979)

 

苗木「やったぁ!! これでもう夜の絶望におびえることもなくなった!! ありがとう、不二咲さん!」

不二咲「使い方の説明をした方が良いかな?」

苗木「えっと……自慰の回数が見えるんだよね?」

不二咲「正確には『最近72時間の自慰絶頂回数』が分かるんだ。
      何度自慰を行っていても絶頂を迎えなければ回数は0になっちゃうけど……」

苗木「つまり実際は数字より多いかもしれないんだね! なんだか希望がビンビンだよ!!」

不二咲「くれ悪ね」

苗木「モチロンさ!!」

―――
―――

苗木「さて、まずは誰に使おうかな」

>>14

ちーたん

苗木「とりあえず物は試しだ! 実際に使ってみよう」

             すちゃっ

不二咲(1)「どう、見える?」

苗木「この、頭の上に出てる数字が回数でいいのかな?」

不二咲(1)「うん!」

苗木「……」

不二咲(1)「あれ、どうかした?」

苗木「……いや、不二咲さんでも自慰するんだ。なんかちょっと意外だなぁ」

不二咲(1)「……あっ! あ、その、えぇっとね、苗木くん! これは、正常に回数が増えるかどうか確認するために一回やってみただけで……」

苗木「えっ」

不二咲(1)「……その、そういうの、あんまり好きじゃなくて……」

苗木「それはおかしいよ!! あんなに気持ちいいことが好きじゃないなんて!!!」

不二咲(1)「えっと、確かに気持ちよかったけど、気持ちよさとかとは別の問題で……じゃなくて、そろそろ別の人のところに行ってみよう?」

苗木「ああ、そうだね! じゃあ>>21のところに行ってみようか」

ksk

――― 1F 男子トイレ

不二咲(1)「……なんで、トイレ?」

苗木「いや、本当に数字が正確かどうか、自分の回数で確かめてみようと思ってさ。
    もしかしたら、不二咲さんが勝手に数字を打ち込んでるだけかもしれないし」

不二咲(1)「そんなことしないよ……」

苗木「えっと、僕の回数は……」

苗木(15)「……」

苗木(15)「あ、合ってる。ということは……数字に関しては問題なさそうだね」

不二咲(1)「当たり前だよ。プログラムだけなら、誰よりも正確に作れるからね!」

苗木(15)「流石超高校級のプログラマー! 見直しちゃったよ!」

不二咲(1)「えへへ……ところで、苗木くんは何回シたの?」

苗木(15)「うーん……よく分からないけど、平々凡々な僕だし、回数もたぶん人並みくらいだと思うよ!」

不二咲(1)「そっかぁ……」

苗木(15)「これで準備は整った! 早速>>28の回数を見てみよう!」

まいぞのさん

――― 1F 廊下

苗木「やっぱり、一番最初は彼女しか居ないよねっ!!」

苗木「トップアイドルの性事情なんて滅多に知れるものじゃないし……
    彼女が一つ壁を隔てた先でそういうことをしてるなんて分かったら……」

苗木「回数が3回くらい増えちゃうかも」

                  コンコン

苗木「舞園さん、居る?」

                      ガチャッ

舞園(6)「あ、苗木くん! どう……眼鏡?」

苗木(6回かぁ……以外と少ないんだなぁ……でも、トップアイドルでもそういうことしてるのか)

舞園(6)「えっと……どうかしましたか? 目が、なんとなくいやらしいですけど」

苗木「いや、その……ご飯でもどうかなって思って!」

舞園(6)「もうそんな時間ですか? じゃあ、一緒に食べましょうか」

苗木「……」

苗木(あ、いいこと思いついた)

――― 1F 食堂

舞園(6)「こうやって二人で食べるのは久しぶりですね!」

苗木「……」

舞園(6)「苗木くん?」

苗木「……あ、ごめん、なんだっけ?」

舞園(6)「……苗木くんの悩みの話です。なにがあったんですか?」

苗木「うん、悩みごとってほどじゃないんだけど……あれ、悩みがあるって……僕、言った?」

舞園(6)「エスパーですから! それで、なにが?」

苗木「……うん、実はさ……」

舞園(6)「……」

苗木「夜時間に、なると……どこかから声が聞こえてくるんだ」

舞園(6)「声、ですか?」

苗木「そう、声。声がさ、夜、決まって寝る前に聞こえてきて。しかも1回や2回じゃない。この三日で6回も聞こえてきたんだよ!?
   そのせいで寝不足でさ……いや、なにかあるってわけじゃないんだけど……不気味だなぁって……」

舞園(6)「」

舞園(6)「……三日で6回、ですか?」

苗木「あ、でも、その……怖い感じの声じゃなくてさ……
    女の人の声で……なんとなく、いやらしいっていうか……丁度舞園さんの部屋の方から聞こえてきてて」

舞園(6)「……」

苗木「……」

舞園(6)「……三日前……一昨日……昨日……6、回……」

苗木「あれ、どうしたの舞園さん? 何数えてるの?」

舞園(6)「な、なんでもないです! その声は、たぶん……気にしなくていいんじゃないでしょうか!?」

苗木「……気にしないようにしたいのはやまやまなんだけどさ……凄く、大きくて、聞いてるだけで恥ずかしくなってきちゃうくらいなんだ……」

舞園(6)「」

苗木「声も凄く生々しいし、悪い霊でも居るんじゃないかって心配になってくるんだよ……それでさ、舞園さん」

舞園「ひゃ、ひゃいっ!?」

苗木「聞いたことない? そういう声」

舞園(6)「……ど、どうでしょう? 私は聞いたことがないですね……あ、そうだ! 一度、葉隠くんに占ってみてもらうといいかもしれませんね!」

苗木「そうしてみようかなぁ……でも葉隠くんってオカルト嫌いだし……」

舞園(6)(……偶然、偶然……いつも声は出ないようにしてるし……でも、もしかして、気付かないうちに声が……)

―――

苗木「舞園さん、大切な事忘れてるよね」

苗木「この学園の壁がそんな安アパートみたいな薄さなわけないじゃないか」

苗木「……それにしても」

苗木「これから何日かの数字の推移が楽しみだなぁ!」

苗木「しばらくたったら、声の正体がモノクマのイタズラだと分かったって話しかけてみよう!」

苗木「その次の日、数字がいくつ増えるか、今からワクワクしてくるね!!」

苗木「次は誰が良いかな? >>63とか?」

山田

苗木「……超高校級の同人作家、山田一二三くん……」

苗木「創作物が『性の向こう側』なんて呼ばれるほどの人物だけど……」

苗木「実際の性欲はどうなんだろう?」

苗木「唯一夜の希望を自給自足出来るし」

―――

苗木「おーい、山田くーん」

山田(10)「おやぁ? 苗木誠殿ではありませんか! それで、どうなさいましたかな?」

苗木「えっ」

山田(10)「おっ?」

苗木「……えっ、と……山田くん、だよね?」

山田(10)「……んんんん? 質問の意図を計りかねますなぁ」

苗木「それは違うよ!!」

山田(10)「なぬっ!?」

苗木「山田くんがそんなしょんぼり数字なわけないじゃないか!!
    ……分かったぞ!! 君は、山田君のふりをした双子の弟とかだな!!」

山田「おやおや、いきなり何をおっしゃるのやら……そもそも、双子のすり替わりは創作物ではだいたいご法度ですぞー」

苗木「……」

山田(10)「……」

苗木「山田くん、単刀直入に聞くよ」

山田(10)「なんなりと」

苗木「だいたいここ三日で、何回自慰したか覚えてる?」

山田(10)「……お、オォウ……まさか、苗木誠殿からそのような話題を振られるとは……
      しかぁし! これも男同士の親睦を深めるため! 山田一二三、恥を忍んで!!」

苗木「そういうのいいからさ」

山田(10)「ちょいとお待ちをー……えー、ひー、ふー、みー……10回くらいですかなー」

苗木「……」

山田(10)「それがどうかしましたかな? 言っておきますが、美少女からの射精管理はバッチコォイ!ですが、今のところそういうのは」

苗木「……ねえ、山田くん……なんでそんなに少ないの?」

山田(10)「ほへ?」

苗木「いや、もっとやってそうなのに、おかしいなぁと思って」

山田(10)「あー、言われてみれば確かに。ここ三日は平生よりかなり少ないやもしれませんなぁ!」

苗木「だよね、だよね!? で、どうしてなの!?」

山田(10)「えー、理由としては、まず第一に、一人で居る時間が少なくなったのが原因でしょうな
      最近、なぜかセレス殿にこきつかわれるようになってしまい……日中の自家発電は最早夢のまた夢に……」

苗木「……他には?」

山田(10)「そして、第二の理由がこちら!!」

                           バサッ!

苗木「これって……原稿、だっけ?」

山田(10)「然り!! 超高校級の同人作家山田一二三、今は学校に閉じ込められていますが、本職は同人作家!!
       いついかなる時であろうと最高の状態で本を出せるようにということで、最近では夜なべをして新刊製作を行っていたのです!!」

苗木「それと回数となんの関係が?」

山田(10)「自家発電を行うと、創作意欲が減退してしまいますからなー。大きな愛には自制も必要でしょう。
       まあたまらなくなってしまうこともありますが」

苗木「……じゃあさ、もし、セレスさんが居なくて、本を作ってなかったらどのくらい行くの?」

山田(10)「うーむ、少々お待ちを……えー、三日で十回、これにあの時間とこの時間をあーしてこーして……」

苗木「……」

山田「4倍くらいはいくやも」

苗木「山田くんだ! おはよう、山田くん!!」

山田「おやおやー、ずいぶんな判断の仕方ですなー」

―――

苗木「40回かぁ」

苗木「成人男子は1日に30回くらいの射精でテクノブレイクを起こすんだっけ」

苗木「そう考えると凄い回数だよなぁ」

苗木「でも、山田くんなら100回くらい行くと思ってたのに」

苗木「……なんだか、サンタが本当は居ないってしった子どもみたいな気持ちだ」



苗木「次は誰かな? >>107

霧切

     「どうかしたの、苗木くん。落ち込んだ顔をして」

苗木「あぁ、霧切さん……ちょっと……」

霧切(23)「なんにせよ、廊下で考え事はお勧めできないわね」

苗木「……」

霧切(23)「……」

苗木「……」

霧切(23)「……苗木くん?」

苗木「霧切さん」

霧切(23)「何?」

苗木「ありがとう……」

霧切(23)「えっ」

苗木「僕は、君の数字を見るために産まれてきたのかもしれない」

霧切(23)「……言っている意味がよく分からないわ」

苗木(こういうのだよ! 僕はこういう秘密が見たかったんだよ!! 6とか11とか現実味のある数字とかじゃなくて!!)

苗木(あの霧切さんが、霧切(23)さんだったなんて……これはもう、性器の大発見だよ!)

苗木(山田くんの理論で言うなら)

苗木(霧切(23)さんはだいたいご飯時以外は一人で居るし、誰とも一緒に居ようとしない。
    部屋に籠っていることも多い……つまり回数を重ねやすい状況下に居る)

苗木(そして、打ち込むべきものも特にない……霧切(23)さんは自分の才能が分かってないから打ち込みようがないって言った方がいいだろうけど)

苗木(なんてこった、少し考えれば分かることじゃないか! 霧切さんが霧切(23)さんだなんて!!)

霧切(23)「苗木くん?」

苗木「ああ、ごめん。ちょっと考え事をしてて」

霧切(23)「なら、ドアの前じゃなくて部屋の中でやるべきね」

苗木「えへへ、ごめんごめん。そうだ、霧切(23)さん!」

霧切(23)「なに?」

苗木「少し話したいことがあるんだけど、あとで霧切(23)さんの部屋に行っていいかな?」

霧切(23)「……食堂じゃダメかしら?」

苗木「霧切(23)さんの部屋の方が嬉しいかなぁ」

――― 約3時間後

苗木(この眼鏡について気付いたことがある)

苗木(この眼鏡、自慰回数が分かる範囲は3mくらいだけど、3m以内なら壁を挟んでも数字を見ることができる)

苗木(つまり)

              24

苗木(霧切さんの部屋の側の壁に張り付いてじっと壁を見ていると、性事情があらわになる、ということだ)

苗木(僕と分かれて2時間強、眼鏡に映っていた数字が急に1つ増えた)

苗木(その意味を理解して僕の数字も、一つ増えた)

苗木(……さて)

              24

              24

              25
苗木「今だ!!」

――― 1F 霧切の部屋前

            ドンドン!  ドンドン!!

苗木「霧切さん、霧切さーん! 僕だけど、今いいかなー?」

苗木「霧切(25)さーん!! おーい!!」

              ドンドン!!   ドンドンドン!!

<……す、少し待ってもらってもいいかしら?

苗木「一刻を争う話なんだ!! お願いだ!! 開けてよ!!」

                 ドンドン!!  ドンドン!!

<わ、分かったわ……分かったから……もう少し待って……

苗木「どうしたの、霧切(25)さん? もしかして、霧切(26)さんなの!?」

<なにもないから……

                  ガチャッ

霧切(25)「まったく、慌てすぎよ、苗木くん。なにがあったの?」

苗木「霧切さん、ちょっと話が……あれ、霧切さん……?」

霧切(25)「……何?」

苗木「顔が赤いよ……熱があるの?」

霧切(25)「……ええ、ちょっとね」

苗木「それは大変だ! はやく横にならないと!」

――― 1F 霧切の部屋

霧切(25)「部屋にまで入ってこなくていいのに……」

苗木「それはちがうよ!! 大事なクラスメートじゃないか!! ほら、横になって。今水持ってくるから」

霧切(25)「心配しすぎよ、まったく……それで、用事って」

苗木「……あれ、ねえ霧切さん……この部屋、なにか臭わない?」

霧切(25)「……そうかしら」

苗木「なんか、変なにおいが……何の臭いだろ、これ……」

霧切(25)「変なにおい……言われるまで気にも留めなかったわ。自分の部屋だと気にならないものね。
       それより苗木くん、用件は……」

苗木「なんだろ、汗、かな? それにしてはなにか」

霧切(25)「あの、はやく」

苗木「嗅いだ事がないけど結構癖になるにおいかも……」

霧切(25)「……」

苗木「あれ、霧切さん? 顔真っ赤だよ!?」

霧切(25)「……なんでもないから、はやく用件を……」

>>12
>苗木「つまり実際は数字より多いかもしれないんだね! なんだか希望がビンビンだよ!!」

いつから霧切(25)だと錯覚した?

苗木「そうそう、用件だったね! 実は、霧切さんに少し相談があって……あれ、霧切さん……」

霧切(25)「……今度は何かしら? そろそろ本題に」

苗木「手袋の指のところ……ちょっと湿ってるね。どうしたの?」

霧切(25)「っ!?」

                 ささっ

苗木「あ、そっか、さっきのコップが濡れてただけか。ごめんごめん」

霧切(25)「……ぅ……」

苗木「えへへ、もしかしたら泣いてたのかもって思ってびっくりしちゃったよ! ほら、霧切さん、出てくるのも遅かったし、顔も赤かったし!」

霧切(25)「……苗木くん」

苗木「どうかした?」

霧切(25)「……今、ちょっと体調が悪いから、相談は後にしてもらえるかしら……」

苗木「えぇっ!? 大丈夫!? 僕に出来ることがあったら……」

霧切(25)「……大丈夫、寝てれば治るから……だから、席をはずしてもらえないかしら……」

苗木「……本当に?」

霧切(25)「ええ。だからもう、出ていって」

―――

苗木「……あんまりいじめるのは可哀想だと思って途中で切り上げたけど」

苗木「……」

           26

苗木「……」

苗木「……」

           26

           26

           27

苗木「……頑張ってるなぁ、霧切(27)さん」

苗木「バレたかもっていうスリルで火が着いちゃったかな?」

苗木「今度また突撃してみよう」

苗木「そろそろお昼ご飯の時間か……次は誰にしよう……」

苗木「>>210とか?」

セレスさん

石丸(2)
葉隠(5)
十神(58)

2のキャラ含めなら狛枝が一番多そう

苗木「舞園さん、霧切さんときたら、もうあの人に会いに行くしかないよね!!」

苗木「よし、そうと決まれば早速……」

      「あら」

苗木「ん?」

セレス(0)「あらあら、苗木君。丁度いいところに。お暇なら、昼食でも一緒にどうですか?」

苗木「」

セレス(0)「……なんです、その顔は」

苗木「あ、ごめん。お昼ごはんだっけ?」

セレス(0)「ええ。都合が悪いようなら」

苗木「ああ、いいよ! セレスさんにも聞きたいことができたし」

セレス(0)「そうですか。では、行きましょうか」

苗木「うん!」

苗木(0、0!? 0って、0ってこと!? あのセレスさんが!?)

苗木「……」

苗木(いや、でも、そういうのも逆に……希望が……)

ええええええ

さあ!みんなも希望のオナニー、キボニーをやろうよ!

――― 1F 食堂

苗木「お待たせ。ロイヤルミルクティーしかなかったけど、いいかな?」

セレス(0)「ええ、どうも」

苗木(……見間違いじゃない。0だ)

セレス(0)「……あら、苗木君、紅茶を淹れるのが上手くなりましたか?」

苗木「ああ、えっと……最近少し勉強してて……」

セレス(0)「ふふ、いい心がけですわ! ……それで?」

苗木「ん?」

セレス(0)「私に聞きたいことがある、とおっしゃっていたでしょう。なにか?」

苗木「あ、えっと……」

苗木(どうしよう……直接聞いてみるか、少し回りくどく聞いてみるか……)

苗木(聞かないのはありえない、こんな気になること残してたら、僕の希望が絶望しちゃうよ!)

僕の希棒は絶望には負けないッ!!

閃き穴グラム

ニ ど ー め オ ん す ナ

マジレスするとすんどめを数回した後の一回が気持ちいいだけで
すんどめだけで0は有り得ない

苗木「えっとさ、セレスさん……ちょっと聞きづらいんだけど」

セレス(0)「許して差し上げます。美味しい紅茶の御礼です♪」

苗木「ありがとう、それじゃあ……セレスさんってさ、性欲処理とかどうしてる?」

セレス(0)「……」
苗木「……」

セレス(0)「性欲処理、ですか」

苗木「うん」

セレス(0)「おそらく、食事時にする話ではありませんわね」

苗木「ごめん」

セレス(0)「まぁ、どんな質問でも許す、と言いましたし……仕方ありませんわね」

苗木「いいの!?」

セレス(0)「その代わりといってはなんですが、先に苗木君がどうしているについて教えていただいても?」

苗木「……僕が先なの?」

セレス(0)「ええ」

苗木「レディ・ファーストってことじゃだめ?」

セレス(0)「あら、女性が通りやすいようにドアを開けるのは紳士の仕事でしょう?」

>>282
たえちゃんは逝くか逝かないかのギリギリ
を楽しむ変態さんかもしれないだろ!

僕の希棒が希望の光を照らし出す!

苗木「……」

苗木(背に腹は代えられない、か)

苗木「えっと僕は……ほら、棒があるでしょ?」

セレス(0)「ありますね」

苗木「その棒をこう、手で擦ったり、床で擦ったり、使用済みの下着で擦ったり、茹でたこんにゃくで……」

セレス(0)「まぁ、使用済みの下着で」

苗木「うん。不二咲さんのなんかは凄いね。もう凄いことになっちゃう。女子だと一番お世話になってるよ!
    ……これ以上は本当に危ないから、そろそろセレスさんの方を教えてもらってもいいかな?」

セレス(0)「私はもっぱら新品の下着でですね」

苗木「……」

苗木「えっ?」

セレス(0)「ほら、棒があるでしょ?」

苗木「……棒があるの?」

セレス(0)「……なかったかもしれませんわね」

苗木「……」

セレス(0)「……」

うおおおおおおおおおおおおおおおおお

なんて眩しい希望なんだ!!僕の希棒が共鳴しているよ!!

セレス(0)「あ、紅茶を淹れていただいても?」

苗木「あ、うん」


            コポコポコポコポ……


セレス(0)「ありがとうございます」

苗木「……あの、セレスさん」

セレス(0)「はい?」

苗木「性欲処理ってなんだと思う?」

セレス(0)「それは……辞書的な意味ででしょうか。それとも、概念的な意味で、でしょうか」

苗木「……一般的に知れ渡ってる意味で、だけど」

セレス(0)「失礼ですが、それは私が説明するまでもないのでは?
       性欲処理の有無について聞いてきたのは苗木君でしょう?」

苗木「……」

セレス(0)「……」

苗木「じゃあさ、セレスさんは性欲処理っていつもどんなタイミングでしてる?」

セレス(0)「日によりけり、としか。私、こう見えてもマイペースですから」

______
( 希望 の希棒(≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

あはははははははっ!希望という言葉で何度でもイケるよ!!

つまり(1)のちーちゃんは…!

>>336
ビンビンじゃん

苗木「……」

苗木「僕はもっぱら夜時間かなぁ」

セレス(0)「あら、それはまた、どうして?」

苗木「ほら、処理するのってすごく痛いし疲れるからでしょ? だから寝る前にベッドでして、そのまま寝るっていうのが日課で」

セレス(0)「あら、私とだいたい同じですわね」

苗木「だよね、性欲処理って動けないほど痛くなるし、だいたいベッドの上でだよね!」

セレス(0)「ですわね。寝る、とまでは行きませんが、【痛いし疲れるから、そのまま楽な姿勢がとれるようベッドで】」

苗木「それは違うよ!!!」
________
(  自慰行為   (≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             ガシャーン
セレス(0)「……」

苗木「……セレスさん、もしかして、性欲処理、知らないの?」

セレス(0)「……さぁ、どうでしたでしょうね」

苗木「……一方的に話した僕も悪いよね……まさか知らないなんて」

セレス(0)「……このド畜生がァ……」

苗木「あ、あ、怒らないで! 安心してよ、セレスさん!! なんと、この希望ヶ峰学園には性欲処理の達人が居るんだ!!」

――― 1F 霧切の部屋前

             トントン

                       ガチャッ

霧切(28)「はい……あら、苗木君? さっきは悪かったわね」

苗木「ううん、僕こそ変な事言ってごめんね! ところで、相談についてなんだけど……」

霧切(28)「……ええ、今なら大丈夫よ」

苗木「じゃあ、セレスさん。あとは自分でなんとかしてね」

セレス(0)「なんとか、と言われましても……」

苗木「大丈夫、霧切さんに聞けば懇切丁寧に教えてくれるから!」

霧切(28)「何を教えればいいのかしら?」

苗木「それは……あはは、そうだ、僕ちょっと用事があったんだった! じゃあね!!」

                       たったったったった……

セレス(0)「……あら、行ってしまいましたわね」

霧切(28)「……それで、何について聞きたいの?」

セレス(0)「……聞くは一時の恥、ですわね……霧切さん! せいよ」

あはははははははっ!こんなにたくさんの希望があるんだ、自慰回数は必然と多くなるに決まっているじゃないか!!

ソニアさんの回数を見てくれ!!

―――

苗木(風の噂によれば)

苗木(霧切さんは、おしべとめしべの例えを用いて性教育を1から教え直したらしい)

苗木(話の意味を理解したセレスさんは、真っ先に僕に掴みかかってきた)

苗木(「テメェこの、発情期のサル程度の脳みそしかないボンクラが、私相手にセクハラかましてんじゃねぇぞ!!!」)

苗木(発情期という言葉は、霧切さんから教えてもらったのだろうか)

苗木(だけど、僕は知っている)

苗木(セレスさんが霧切さんの部屋を出てから僕に会いに来るまで、1時間ほど時間が空いていたことを)

苗木(掴みかかってきたセレスさんの頭の上には、0の代わりに3が表示されていたことを)

苗木(ちなみに霧切さんの回数は増えてなかった。ちょっと残念)



苗木「そろそろ女子が少なくなってきたな……とりあえず>>369に会いに行ってみよう」

残姉

残姉は
1.江ノ島盾子の姿である
2.戦刃むくろの姿である

安価出し忘れた
盾子ちゃんでいいか

残姉さいこおおおおおおおおおおおおお
いええええええええええええええええい

苗木「痛てて、酷い目にあった……」

江ノ島「つーか、なにやったのよ、苗木。なーんか、セクハラー、とか発情期ー、とか聞こえてきたけどー?」

苗木「別にそんな怒られるようなことはしてないよ……僕はただセレスさんに……」

江ノ島(3)「なにしたの? やっぱセクハラ?」

苗木「……」

江ノ島(3)「おーい、苗木ー、聞いてるかー? ありゃ、まさか図星突いちゃったカンジ?」

苗木(1日1回、寝る前に1回だけ、みたいな感じかな。ギャルギャルしてる江ノ島3がほぼ日課として自慰に励んでいると考えると……希望が膨らむね)

苗木(江ノ島さんなら……まぁ、あけすけってわけじゃないけどノリはよさそうだから)

江ノ島(3)「イカンぞ~、苗木ー。流石の私でもセクハラだけは擁護できないからー」

苗木「それは違うよ!」

江ノ島(3)「へ、何が?」

苗木「例えば僕が『江ノ島さんって寝る前に必ず一人でエッチなことして寝そうだよね!』って言ったらセクハラかもしれないけど」

江ノ島(3)「えっ」

苗木「さっきのはセレスさんのためにもなる話を遠回りに……」

江ノ島(3)「ちょ、ちょっ、えっ、ちょっと待って、あ、えっ!?」

江ノ島(3)「な、苗木く……苗木っ! ちょっと!!」

苗木「え、何?」

江ノ島(3)「アンタね、さっきのは、流石の私も許せないんだけど!!」

苗木「やだなぁ! ただの例えだよ!! 別に他意はないよ」

江ノ島(3)「……そうなの? なーんか、怪しいんですけど」

苗木「あはは、気にしすぎだよ! もしかして、図星だった?」

江ノ島(3)「……そ、そんなわけないじゃん……」

苗木「だよね! ギャルのカリスマである江ノ島さんが寝る前の一人エッチを楽しみにして毎日過ごしてるなんてそんなことあるわけないよね!!」

江ノ島(3)「……っ、……っ、……っ」

                    かぁっ

苗木「あれ、どうしたの江ノ島さん? 顔真っ赤だよ?」

江ノ島(3)「べ、別にぃー!? なんでもないけどー!?」

―――
モノクマ「あーあーあー、どうしてあの人はああも間が悪いのか。
      さっきのは普通にセクハラだから叩いとけばいいのに、追い詰められると本当に残念さが輝くよねぇー」

モノクマ「……まあ面白そうだからいいけどね!! にしても苗木もなかなか絶望的な楽しみをくれるじゃない。
      しばらくは苗木の言葉責めを堪能して、秘密喋りそうになったら止めに入ってあげよう、うぷぷぷぷ……」

苗木「そうだ! ねえねえ江ノ島さん!」

江ノ島(3)「……なに?」

苗木「やっぱりギャルのカリスマだとさ、そういう系統の相談とかもされるの?」

江ノ島(3)「えっ!? ちょ、苗木、それセクハラ……」

苗木「それはちがうよ! だって、女子向けのファッション誌ってそういう情報も載ってるでしょ?」

江ノ島(3)「……載ってるけどさ」

苗木「やっぱりギャルのカリスマだとさ、そういう相談とかされるの? だとしたら、セレスさんのことも江ノ島さんに任せるべきだったかなぁ」

江ノ島(3)「……わ、私は! そういう軽い男とか嫌いだし!!」

苗木「いや、男は関係ないと思うけど」

江ノ島(3)「……」

苗木「……」

江ノ島(3)「……ぅ、ぅぅぅ……」
                            ちらっ  ちらっ

苗木「……江ノ島さん? なんで監視カメラの方見てるの?」

―――

モノクマ「お姉ちゃん超助け求めてるんですけど! でも助けない!! いーい感じに絶望的だねー!!」

江ノ島(3)「そ、相談は……されるよ。そりゃあ、私、超高校級のギャルだし……」

苗木「そうなんだ! どんなこと相談されたの?」

江ノ島(3)「えっ!? え、えっ……」

苗木「どんなこと相談されたの?」

江ノ島(3)「……き、気持ちよくない、とか」

苗木「何が?」

江ノ島(3)「……それは、まぁ、ナニが……あとは、に、妊娠……? ……そう、妊娠! 妊娠とか、出産とか、そのへん!!」

苗木「そっか、妊娠とか出産とかについても聞かれるんだ」

江ノ島(3)「そう、そうそう! やっぱそういうとこ軽い子とか居んのよ! だから私がアドバイスをね!」

苗木「でも、妊娠についてなんてなに聞かれるの?」

江ノ島(3)「……それは……産まれるのとか、赤ちゃんとか……」

苗木(なんだろう……)

苗木(……希望が……滾ってきた)

―――

モノクマ「そろそろヤバい? 苗木も不思議がってるし……うぷぷ! じゃあ、止めに入りますか!」

超高校級の希望(性欲)

             ぽひ  ぽひ  ぽひ  ぽひ

モノクマ「やあやあ。面白そうな話してるじゃないか、苗木クン!」

苗木「あれ、モノクマ?」

江ノ島(3)「……っ!! じゅ、も、モノクマー!! 何の用よぉ!!」

苗木(……江ノ島さん、なにか嬉しそうだな)

モノクマ「あれあれ、お邪魔しちゃいましたかな? だとしたらボク、寂しいなぁ。寂しくて消えちゃいそう」

江ノ島(3)「き、消えなくてもいいよ!! 消えなくても!! えーっと……その……私の方が消えるし!! モノクマの顔なんて見たくないし!!」

苗木(うわぁ、いい笑顔だ……ちょっと調子に乗りすぎたかな……)

モノクマ「あ、そう。あ、そうですか。それじゃあ消えちゃってください。ボクは苗木クンに用があったので」

苗木「僕に、用?」

モノクマ「苗木クンさあ、思春期だからそういう方に走るのも分かるよ?
      でも、あんまりやりすぎるのは学園長として、見逃せないなぁ……」

苗木(……見られてたか。まぁ、そうだよね。監視カメラがついてるわけだし)

モノクマ「でも、ただ無下にするだけではいけないことをボクは知っているのです!
      だから、苗木クンには特別に、ボクからプレゼントをあげようと思いまーす!!」

江ノ島(3)「プレゼント……って、まさか……グングニルの……!」

モノクマ「ああ、プレゼントといっても、罰則とかじゃないよ? ただの毛皮の下です! ほい!」

           ぺらっ

苗木「それを言うなら袖の下じゃ……ん、これ……写真?」

                ェァ【苗木の写真】

モノクマ「それでゆるしてあげてよ」

江ノ島(3)「あ、ああ、あああああ」

苗木「……なんで僕に僕の写真?」

モノクマ「え? 毎晩の一人エッチについて知りたかったんだよね? これね、ボクの自家発電の燃料♪」

江ノ島(3)「ああああああああああああああああああああああ!!!!」

                  バシィッ!!!
                               びりびりびりびりっ!

江ノ島(3)「うわあああああああああああああ!!!!」

                        たたたたたたたたっ!!

苗木「……江ノ島さんが、凄い勢いで僕の写真を破って走って行っちゃった……」

モノクマ「うぷぷ、青春だね! 飛び出してるね!」

―――

苗木「江ノ島さんって、意外とうぶなのかな?」

苗木「僕とはなんとなく住む世界が違う人みたいな感じがしてたけど、今のところ一番希望にクる結果だったし」

苗木「顔真っ赤にしたり、満面の笑顔になったり、普段より可愛かったかも」

苗木「ただ、からかいすぎちゃったかもなぁ……」

苗木「最後は写真びりびりに破られちゃったし……そんなに怒らせちゃったかな」

苗木「……」

苗木「……にしても」

苗木「モノクマの自家発電の材料が、僕の写真……? いったいどういうことだ?」

苗木「……少し頭をすっきりさせるか」

―――

モノクマ「聡明な読者諸君はもうお分かりだよねぇ?」

モノクマ「『ボク』の正体は『誰』で、その『誰』に今なっている『彼』のオカズが写真ってことだよ!
      決して、ボク自身のオカズではありません! 間違えないように!」

ここで眠れば皆を絶望させられると聞いて

>>421
希望(性欲)は前に進むんだ!

>>421
自惚れんなインターネット便所落書きマンの分際で

超高校級のおちんちん

>>424
ボソボソ……ボソボソボソ……ボソボソ……

>>609
はよ

苗木「希望の数を増やしたら頭がすっきりしたし、そろそろ次の人に会いに行こうかな」

苗木「その前に今までの数字をおさらいしておこう!」

不二咲  → 1回
苗木  → 15回 → 17回
舞園  → 6回
山田  → 11回
霧切  → 23回 → 25回 → 28回
セレス  → 0回 → 3回
江ノ島  → 3回
モノクマ → 不明(オカズもらった)

苗木「流石霧切さん! 一人で三段進化なんてすごいや!!」

苗木「他の人たちもそろそろ回数が増えてるかな?」

苗木「……でも、今まで会ってない人の数字も知りたいし」

苗木「誰に会いに行こう?」

苗木「>>618でいいかな」

さくらちゃん

十神

十神(3)とかいう、実に庶民的な数字だろ

苗木「……そろそろ他の男子も見に行ってみようかな。意外とこういう話って出来ないし」

苗木「まずは……」

苗木「……」

苗木「……十神くん、とか? 彼も霧切さんと同じように、生態系が謎に包まれてるし」

―――

―――

苗木「あ、いたいた、十神くーん!」

十神(1)「なんだ」

苗木「……」

十神(1)「何だその顔は、用がないなら話しかけるな」

苗木「……いや、その……話が、あったんだけど……」

十神(1)「ならば早くしろ。俺に手間をかけさせるな」

苗木「ごめんね」

苗木(1回……少なすぎない? 三日で1回って……もしかして不能なのかな、十神くんって……)

悪い意味で予想通り

大神(600)「ぬう・・・どうした苗木よ」

苗木「」

大神(601)「我の顔をジロジロみてどうしたのだ」

苗木「」

大神(602)「お主、様子が変だぞ」

苗木(待てよ? これは自慰回数が分かる眼鏡……ということは、数字を増やさずに性欲処理する方法があるじゃないか!)

      【閃きアナグラム】

      ッ  ス  セ  ク

苗木(そうか、分かったぞ!)

苗木「十神くんって腐川さんと仲がいいよね」

十神(1)「……」

苗木「やっぱり、自由時間も一緒に居ることが多いの?」

十神(1)「……下世話な話がしたいなら桑田あたりと喋っていろ」

苗木「えっ」

十神(1)「他に用はないのか」

苗木「え、えっと……」

十神(1)「ないならもう帰れ。俺は今機嫌が悪い」

苗木「……なにかあったの?」

十神(1)「……お前には関係ないことだ」

>>637
>>638
>>639
みんながお前らみたいな猿だと思うなよ
三日で一回とか普通だわ

>>647が女の子の可能性が微レ存・・・?

オナニーで喧嘩できるとかお前ら本当に仲が良いな

苗木(十神くん自身が機嫌が悪いって分かるほどのメンタル状態なのか……)

苗木(何かあったのかな)

苗木「……悩みがあるなら、相談に乗るよ?」

十神(1)「……なんでお前の世話になる必要がある」

苗木「それはちがうよ!! 友達を心配するのは当たり前のことじゃないか!
    お世話じゃない、僕は十神くんの友達として、力になりたいんだ!!」

十神(1)「……」

苗木「……駄目、かな?」

十神(1)「……俺は十神財閥の後継者だ」

苗木「でも、僕の同級生だ! いいじゃないか、悩みを打ち明けるくらい!」

十神(1)「……」

苗木「……」

十神(1)「下らん凡人め。何事にも首を突っ込まないと気が済まないのか」

苗木「あはは……それで、どうしたの?」

十神(1)「フン、そこまで言うなら教えてやる。光栄に思え、この十神財閥の後継者である俺の相談役になれることを」

苗木「それで、どんな悩みなの?」

十神(1)「……苗木。お前は、この学園には娯楽が少なすぎと、そうは思ったことはないか」

苗木「……えっと、それが、悩み?」

十神(1)「違う。ただ、関係はしている」

苗木「……うーん、そうだね……やることは少ないかなぁ。ほとんど食堂に行くか個室に籠るかくらいしかないし。2階への階段が開けば、別だろうけど……」

十神(1)「……ならば聞こう。お前はどうやって時間を潰している?」

苗木「うーん、色んな人と喋ったり、一人で気ままに過ごしたり、かなぁ?」

十神(1)「……気楽な奴め」

苗木「十神くんは? 一人で居ることも多いよね」

十神(1)「……最初は、記憶の整理をしたり、今までの見に付けた作法・知識を思い返したりしていた」

十神(1)「ただ、時間は無限にあり、やることは有限だ。いつかはなにもやることが無くなる。さらに俺は有能だからな、全てをかなりの速度で終わらせてしまった。
     ……暇を持て余した俺は、財閥の後継者として、あるまじき行為を行ってしまった」

苗木「……それって?」

十神(1)「…………いいか、苗木、誰にも言うな」

苗木「僕を信じてよ。こう見えても口は固い方なんだよ!」

十神(1)「……………………自慰行為だ」

________
( 十神の性事情 (≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 \                    /

   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \

                                  -‐
  ー
 __           ________         --
     二       ( 十神の性事情 (≫     = 二
   ̄.           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ̄
    -‐                              ‐-

    /

            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \

苗木「……」

十神(1)「……」

苗木「……」

十神(1)「……自慰行為を知らないのか。マスターベーションと言った方が分かりやすいか?」

苗木「いや、知ってるよ。一人で行う性欲処理、だよね」

十神(1)「そうか、だったら話は早い。暇を持て余した俺は、昨日、ふとしたきっかけから自慰行為を行ってしまった。
      それまでは自制が聞いていたが、増え続ける空白の時間と、原始的な欲求に屈してしまったんだ……!!」

苗木(……言っている意味が分からない……いや、言葉の意味が分かるけど、十神くんの真意が分からない!)

十神(1)「確かに、空白の時間は消えた。ただ、その代わり、俺の心には大きな虚無感と敗北感が支配した……笑いたければ笑え」

苗木「……えっと……十神くん、ちょっと聞きたいんだけど……」

十神(1)「なんだ」

苗木「今まで、その……自慰行為とかはやったことなかったの?」

十神(1)「やるわけがないだろう」

苗木「えっ」

十神(1)「俺の遺伝子は十神を継ぐ遺伝子だ。サルのように無駄に浪費していいものじゃない。
      それに、ここに来る前は性欲で困ることはなかったからな。俺の性欲処理を担当するものが、俺の手を煩わせずに処理を行っていた」

多分、俺は100万兆匹ぐらい無駄撃ちで死なせてる

まさか従十神慰安婦がいたとは・・・

苗木「……」

十神(1)「……方法は知っていた、あくまで知識として、だ。一生使うことはないと思っていた。
     ……それが、このザマだ……負けたんだ、俺は……この学園がもたらした、見えない絶望に……」

苗木「それは違うよ!!!」

十神(1)「……何?」

苗木「そんなの、敗北じゃない! そんなので敗北だったら、思春期の少年少女は皆負け犬だよ!!」

十神(1)「それは凡人の話だ。俺は……」

苗木「君は十神財閥の御曹司だ。でも、その前に一人の思春期の少年じゃないか!!
    人間は、食べなきゃ生きていけない、眠らなきゃ生きていけない! それと一緒さ。たとえ御曹司だろうと、三大欲求を否定して生きていけないんだ!!」

十神(1)「……」

苗木「十神くん……それは敗北じゃない。ごく当たり前の行為なんだよ」

十神(1)「苗木……」

苗木「悪いのは自慰行為じゃない!! これだけ時間を与えられたら、最後は繁殖以外に娯楽が無くなるにきまってる!!
    悪いのは……モノクマだ!! 君が負けたんじゃない、モノクマが君を『負けた気分』にさせることで絶望させて楽しんでるだけなんだ!!」

苗木「絶望しちゃだめだ、十神くん! そうすれば、今は偽物の敗北でも、その瞬間本当にモノクマに……」

十神(1)「モノクマに負けたことになる、か」

苗木「……うん」

苗木君かっこいい

十神(1)「……まさか、お前みたいな凡人に諭される日が来るとはな」

苗木「……」

十神(1)「確かにお前の言うとおりかもしれない。自慰行為自体に罪はない」

苗木「そうさ。こんな場所に閉じ込められたら、きっと誰だってやっちゃうはずだよ! 特殊な例を除けば、だけど」

十神(1)「しかし、悪いのはモノクマ……か。おい苗木、なんでもアイツを悪者にしておけばいいってわけじゃないぞ」

苗木「……そうかな? だって、ここに僕たちを閉じ込めたのはモノクマでしょ?」

十神(1)「ああ、そうだ……しかし、悪いのは俺だ。一時の快楽に流されてしまった俺自身の弱さも悪いんだ」

十神(1)「だが、俺は負けない!! 見ているか、黒幕よ!! 俺はいつか、貴様の用意したこの無限の時間をも乗り越えて見せるぞ!!」

苗木(……なんだろう、スイッチが入っちゃったみたいだ)

苗木「えっと……悩みは解決できたかな?」

十神(1)「フン、勘違いするな。お前の手を借りなくても、俺自身で解決できた」

苗木「そっか。そうだよね。少しお節介だったかな?」

十神(1)「……苗木」

苗木「なに?」

十神(1)「………………ただ、少しだけ、感謝しておこう……世話になったな」

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    / / ̄7l l   ― / / ̄7l l  _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    \/   ― /   \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |   /   _/    /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

―――

苗木「……」

苗木「……セレスさんや霧切さんと並んで、これからの数字の推移が楽しみではあるかな」

苗木「でも、お金持ちってみんなそうなのかな?」

苗木「まさか自家発電したことがないなんて……人としてどうなの?」

苗木「しかも1回シただけで世界が終わったような顔してさ。他の男子に失礼だよ!」

苗木「……」

苗木「そろそろ晩御飯か」

苗木「晩御飯ついでに誰かの数字を見てこよう」

苗木「うーん、>>718、とか?」

霧切さん

朝日奈葵

おまえら、さくらちゃんのこと気になりすぎだろ

苗木「……待てよ?」

苗木「なんで今まで気付かなかったんだろう」

苗木「数字が分かると結果次第では希望を膨らむ相手が居るじゃないか!」

苗木「……朝日奈さんは、下ネタみたいな話を極端に嫌ってる……」

苗木「でも、そんな彼女が0じゃなかったら?」

苗木「……」

苗木「……考えただけで、希望がふつふつと……」

苗木「早速朝日奈さんに会いに行かなくちゃ!!」

―――
―――

苗木「よかった、朝日奈さんが暇そうで」

朝日奈(13)「暇じゃない方が珍しいよ。だってさ、やることって言っても、さくらちゃんと一緒に体動かすか、誰かと喋るか、のんびりしてるかしかないからねー」

苗木「……」

朝日奈(13)「苗木? どうしたの?」

苗木「いや、なんていうかな……世の中にはこんなに前向きになれる希望があるんだって思って」

朝日奈(13)「なにそれ、変なのー」

希望のフロンティア
新世界の開幕だよ苗木君

苗木(朝日奈さんも江ノ島さんみたいな日課タイプだと思ってたら、まさかの13回! 朝日奈13!!
    そりゃあ胸の希望も膨らむわけだよね! よかった、世界はこんなに希望に満ち溢れてる!!)

朝日奈(13)「……あ、苗木、なんか目がやらしい!!」

苗木「えっ、そ、そうかな?」

朝日奈(13)「やめてよね、もう……苗木はそういう風に見ないって、これでも信頼してるんだから、さ」

苗木「ごめん」

朝日奈(13)「いいよ! さーて、ごっはんー、ごっはんー♪」

苗木(目下の問題は一つ。どうやってそういう系統の話に持ちこむか……)

苗木(もし、下手に話をすすめて心象を損ねたら……大神さんが黙ってないだろうし)

苗木「……」

苗木「そうか、分かったぞ!!」

朝日奈(13)「苗木ー? おいてっちゃうよー?」

苗木「あ、ごめん。すぐ行くよ!」

ソニアさんの回数を教えてくれ!!

>>738
田中とマタンゴしてるから0回です

狛枝(測定不能)

澪田(0)「まことちゃんもイブキとセックスするっすよ!たはー!」

――― 1F 食堂
朝日奈(13)「やったー、いっちばんのりー♪ 皆が来るまで少し待ってよっか!」

苗木「……」

朝日奈(13)「……苗木?」

苗木「……」

朝日奈(13)「……苗木ー、おーい、なーえーぎー!!」

苗木「あ、ごめん……えっと、何?」

朝日奈(13)「なんか難しい顔してるよ、大丈夫? なんか悩みがあるなら相談に乗るよ?」

苗木「……うん、ありがとう……でも……」

朝日奈(13)「ほら、遠慮しないで、遠慮なんて水臭いよ!」

苗木「遠慮、じゃないかな……えっと、自分でも、何が起こってるのか、よく分からなくて……」

朝日奈(13)「じゃあ、とりあえず、何があったかだけ教えてよ! 力になれるかもしれないし!」

苗木「……うん……実はさ……僕、さっきまで寝てたんだけど……起きたら、少し変なことになってて……」

朝日奈(13)「変な事? 寝違えたとか?」

苗木「いや、その…………ぱ、パンツがさ……なんか、汚れてて……」

朝日奈(13)「」

こいつ…できる!

七海は0だと信じてる

あくしろー

ロボ弐大(0)「オナニーができんぞおお!どうすりゃええんじゃああああ!!!」

狛枝「僕の希棒が希望の中で光を放つよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ドパアアアアアアン

苗木「この歳になっておねしょなんて誰にも話せないって思ったんだけど……なんか、そういうのじゃないみたいで」

朝日奈(13)「」

苗木「もしかしたら、寝てるうちに誰かに毒を飲まされたのかもって……そう考えると、もう、居てもたっても居られなくなって……」

朝日奈(13)「……え、えーっと……そうだ! 葉隠あたりに占ってもらったら? アイツの占い、わりと当たるし!!」

苗木「えっ、やだよ! 他の人に、話すなんて……朝日奈さんに話すのだって、物凄く恥ずかしかったのに……他の人なんて……!」

朝日奈(13)「……」

苗木「それに、もしかしたら葉隠くんが犯人かも……」

朝日奈(13)「いや、犯人とか、そういうのじゃないと……」

苗木「……朝日奈さん、何か知ってるの!?」

朝日奈(13)「えっ!? ん、んとさ、知ってるっていうか、なんて言えばいいのかな……」

苗木「朝日奈さん、僕、どうなってるの!? 僕、朝日奈さんしか、頼れる人が居なくて……」

朝日奈(13)「……う……」

苗木「お願いだよ、朝日奈さん……教えてよ……」

朝日奈(13)「……うぅぅ、うぅぅう……」

苗木(困ってる困ってる。顔真っ赤だ、可愛い)

いいですぞぉ

この苗木絶対絶望だわ

>>759
この苗木さんはこっから希望を見せるから

あはははははははっ!なんて素晴らしい希望なんだ! 僕の希棒もみなぎってきたよ!あはははははははっ!

さっきから狛枝が逝きまくってるんだが

朝日奈(13)「えっと、確認しておきたいんだけど、そのパンツの汚れって、本当におねしょとかじゃなかったの?」

苗木「うん、なんかねちょねちょだったんだ……怖くて、すぐにシャワー室で洗い流しちゃったから、実物はないけど」

朝日奈(13)「……」

苗木「……朝日奈さん……」

朝日奈(13)「……よ、よおし! 分かった!! わた、私に、任せて!!」

苗木「本当!? ありがとう、朝日奈さん!!」

朝日奈(13)「苗木はさ、その……子どもって、どうやってできるか、知ってる?」

苗木「えっ……ま、まぁ、一応……」

朝日奈(13)「コウノトリとかキャベツとかじゃないよ?」

苗木「し、知ってるよ!! 一応、保健の授業で、習ったし……」

朝日奈(13)「……ああ、じゃあ、えっと……男の人が、子ども作る時にさ……その、出るじゃん?」

苗木「ああ、滑りを良くする液だよね! 覚えてるよ、カウパー氏腺分泌液だよね!!」

朝日奈(13)「……そうじゃなくて、ほら……その……他に、出るでしょ?」

苗木「……他に? 他って言うと……なんだっけ?」

朝日奈(13)「…………………………」
朝日奈(13)「……………………せ、精液、がさ、出るでしょ…………?」

>>767
そ れ は 違 う よ

  |ii|                     |  \                    {   ---- 、   /,///
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  |ii|.      ∧ `ー―‐  /               ⌒ヽ _ノ(__,ノ. /  /  〉 /    ///
  |ii|.       \   _                         /   /  / ∠_∧\.   ///
  |ii|.      /´ ̄ ̄ ̄  〃               \   \{    /  /―┐  ∨.\///
  |ii|     /         ノ    /     /         ∨∧ `ー―‐ァ_/ l  {    \///
  |ii|     / // ̄ ̄     /  /  {   {   \  ∨ {`ー―.    / ∧‘,  ,///
  |ii|.   / /   -==ミー―' /   人       }   ∨\___.イ  / /  ∨゚.  ///
  |ii|.     /´ ̄ ̄〉 /   厂 ̄/ ,斧=≪、\ \__  乂l  \__彡'  / /-‐┐∨ ///
  |iil.     -‐=≦ / __{_{彡' / 乂:::ツヽ〈  /斧:::ァァ人   `ー=ミ 〈ノ..イ.  \ ///
  |ii|.  /: /.:.:.:.://  /⌒ ーく_|         \廴‐ ' '/ { \__ -- ー彡'. }   ///
  |ii| ,/: : : \∠∠ 彡' / / 八        _}⌒   〉 \__  } . _,/∨~~   ///
  |ii|/: : : : : : : : ̄ ̄\ /} / / }\   、`  =ァ /   |  {__ \乂__,ノ.゙~7  ///
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  |ii|\:_/‐【__】: : :.\: :○:\l∧         7 \人{: :.人{乂\         \_///
  |ii|  /--、:\}┛: : :\}}: : : \\_    /__ ノ}⌒ヽ: : : : : : : }\       ///
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  |ii|,/: └┓  |  l: : /l: : :∨: : : /: : :〉    ,/: : //:/ : /: :∧.       ///
  |iil: : .: : └ ┴┐:_.{├┓:∨: /: : :/   _彡''" /:∠:_:/:/ :/ : {〉      ///
  |ii| : : : : : : : : : :.| 】√ : : !: /: : ∧___/´、__∠∠、__ノ /: :/:/ 〉     ///
  |ii|: : : : : : : \: :|/: :|━┐:.|/: : :∧__./ / 、____  \:/: :/: : ∧   ///
  |iil: :: : : :\: : :}/: : ╂ ┗┸ : ∧ ∨ 〃 __, \ 〉:/: : : :/:.:∧ ///

  |ii| :_:_:_:_: : }: /: :/:_:」_ ┝――‐ v'       \__}/:/:-:-: : : /: :∨//
  |ii| : : : : : : }/: : : : :/: : /: : : :/´ ′    /て\_〉: /: : : : : : : : : :///

苗木「精液……聞いたこと、あるような……」

朝日奈(13)「その液がね、寝てるうちに出るとね、パンツねちょねちょになるの!!
        はい、この話おしまい!! さー、皆早くこないかなー!!!」

苗木「……ちょ、ちょっと待ってよ朝日奈さん。それって困るよ!!」

朝日奈(13)「えぇっ!? ま、まだ続けるの!?」

苗木「だって、寝てるうちに出ちゃったら大変だよ!? どうにかできないの!?」

朝日奈(13)「……ど、どうにか、って言われても……」

苗木「何か方法ないかな? 方法がないと、もう夜寝るのが怖くてたまらなくなっちゃうよ……」

朝日奈(13)「…………ほ、方法も、あるには、あるだろうけど……」

苗木「本当!?」

朝日奈(13)「それは、ほら!! 他の人に聞いた方が分かりやすいと思うよ!!
        私女子だから、男子のやり方とか知らないし!! ね!?」

苗木「そっか……そうだよね!」

朝日奈(13)「うん、そうだよ!! だからこの話は……」

苗木「だったら、晩御飯で皆が集まったら最初に聞いてみるよ!!」

朝日奈(13)「」

僕の希棒は絶望には負けないんだ!!

苗木「よかった、これで一件落着だ! ありがとうね、朝日奈さん!」

朝日奈(13)「あ、あの……苗木……それは、やめた方が……」

苗木「え、なんで?」

朝日奈(13)「……う、な、なんていうのかな……えっと……」

朝日奈(13)「ほら! 例えば、汚い話を食事の場でするのはおかしいよね?」

苗木「……うん」

朝日奈(13)「それと一緒! この話も、食事の場でするのはやめた方がいい話でさ……」

苗木「……そっか。じゃあ食べ終わった後で聞けばいいのかな?」

朝日奈(13)「そうじゃなくて! えっと、そういう大っぴらに聞いていい話じゃないの!!
        苗木は、知らずに話してるのかもしれないけど、結構……恥ずかしい話だから……」

苗木「……は、恥ずかしい話なの!?」

朝日奈(13)「……うん」

苗木「………………そっか、恥ずかしい話だったんだ……」

朝日奈(13)「そう、恥ずかしい話!! だから」

苗木「…………どうしよう……他の人に、聞けないよ……そんなこと聞いたら、変な奴だって思われちゃうかも……」

朝日奈(13)「」

苗木「……今回だって、勇気を出して朝日奈さんに相談したのに……」

朝日奈(13)「……」

苗木「……他の人に聞くなんて……でも、朝日奈さんが教えられないっていうなら……」

朝日奈(13)「…………」

苗木「このままだと……夜も眠れないし……」

朝日奈(13)「…………分かったわよ……」

苗木「えっ?」

朝日奈(13)「教える、教えればいいんでしょ! もう、苗木の馬鹿!! 覚えてなさいよ!!!」

苗木「本当!? やったぁ!! やっぱり朝日奈さんは頼りになるね!!」

朝日奈(13)「いい!? 私が教えたっていうのは誰にも言っちゃだめだからね!!!」

苗木「勿論!!」

朝日奈(13)「……じゃあ、とりあえず、知ってるやり方だけ教えるから……
        一回で覚えてよ! 二回目はないから、二回目聞いてきたら、ひっぱたくから!」

苗木「えへへ、ありがとう、朝日奈さん!」

希望だ!それもとても強い希望だ!なんてたまらないんだ!!僕の希棒がこの強い希望でしごかれてイっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

朝日奈(13)「……ほら、棒があるでしょ?」

苗木「うん」

朝日奈(13)「あれをね、擦るんだよ」

苗木「……それだけ?」

朝日奈(13)「それだけ! はい、おわり!! もう教えたからね!!」

苗木「へぇ、簡単なんだ!! 朝日奈さんがやるときもそんな感じなの?」

朝日奈(13)「……私は、女だから、その……付いてないし……」

苗木「付いてない……あ、そういえば……でも、だったらどうするの?」

朝日奈(13)「それは……ほら…………ま、枕とか、使って……」

苗木「枕使うの?」

朝日奈(13)「……あ、これもう関係ない話じゃん!! もう話終わり!! 苗木も聞かない!!」

苗木「うん! ありがとうね、朝日奈さん!!」

朝日奈(13)「……さっきの、くれぐれも忘れないでよ」

苗木「朝日奈さんが枕使うってこと?」

朝日奈(13)「ち、ちがっ!! 私が教えたってことを誰にも言わないってこと!! 約束破ったらさくらちゃんと一緒にオシオキしてやるんだからね!!」

3Pか…

______
( 希望 の希棒 (≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

―――

苗木「……」

苗木「……」

苗木「……ふう」

苗木「20回か……感慨深い……」

苗木「……こういうシチュエーションだと、朝日奈さんが輝くなぁ」

苗木「もう、前に進みっぱなしだよ」

苗木「……」

苗木「夜時間までまだ時間があるな……」

苗木「誰かに会いに行こうかな? >>810

レオン

さくらちゃんとか絶対ヤバイよ
あの子、手を使わずにできそうだもん

苗木「とりあえず廊下を歩いてれば、誰かに会えるかなぁ」

―――

――― 1F ランドリー

苗木「あっ」

桑田(15)「おっ?」

苗木「やぁ、桑田くん。奇遇だね、何してるの?」

桑田(15)「なにも。つーかやることねーし、部屋居て寝るのも飽きたっつーの。苗木は?」

苗木「僕もまぁ、同じようなもんかな」

桑田(15)「お、そうか! じゃあどっか行って夜時間までテキトーにダベるか!」

苗木「あはは、じゃあ葉隠くんのところにでも行く?」

桑田(15)「……苗木、そりゃ流石に寒いぞ」

苗木「そうかな?」

苗木(……怪しいな)

苗木(僕みたいに誰かを探していたわけじゃない、それに見た所洗濯物を持ってきたわけでもない……桑田くんはなんでランドリーなんかに?)

      【閃きアナグラム】
     ロ  ぎ  た  ド  し

左右田「ソニアさんの回数ぅぅぅぅ!」

したぎドロ
下着泥棒だ!

>>834
そこに気付くとは…やはり天才か…

苗木「そうか、分かったぞ!! これが事件の全貌だ!!!」

桑田(15)「どうした? なんかあったかー?」

苗木「ううん、なにも……」

苗木(流石に、これは見逃せないよね……少し遠まわしに責めてみよう)

苗木「そういえば、桑田くん、知ってる?」

桑田(15)「ん、何がだ?」

苗木「舞……いや、朝日奈さんの下着が盗まれたらしいよ」

桑田(15)「っ!?」

苗木「盗まれた、っていうのは早計だと思うけど、でもどうしても盗まれたとしか考えられない状況らしい」

桑田(15)「へ、へぇー、そ、そうか! そりゃあ災難になぁ!! で、でも、すぐ戻ってくるんじゃねぇか!?
      あ、ほら、ランドリーに残ったままで忘れてたのを、誰かが持って帰っちまったとか!?」

苗木(やっぱり……桑田くんは『本命の女の子で自家発電すると罪悪感で死にたくなるタイプ』!!
    一球はずして別の女子の私物で自家発電することで、『一途な俺』を演出! いかにもな小物っぷりだね……)

桑田(15)「し、しかし、災難になぁ!!」

苗木「本当にね……なんでも、犯人を大神さんと探してるらしい」

桑田(15)「」

苗木「さっき僕の部屋に来てさ、一応確認ってことで、部屋の中を少し見て回られたよ」

桑田(15)「あ……ああ……」

苗木「疑いたくはないだろうけど……状況が状況だし、しかたないよね」

桑田(15)「……あ、ぽ……」

苗木「そういえば桑田くんの部屋には来た?」

桑田(15)「お、俺……俺、ちょっと用事が……!」

苗木「えっ、暇なんじゃなかったの?」

桑田(15)「いや、ほら、俺ってば、一応超高校級の高校球児として学園に入ったワケだからよ!!
       ミュージシャン目指すのも大事だけど、筋トレ、部屋に帰って時々筋トレしとかねぇと、な!!!」

苗木「そうなんだ……僕も手伝おうか?」

桑田(15)「い、いや、いい!! 一人でできる! 大丈夫!! それより苗木は、朝日奈手伝ってやりゃあいいんじゃねぇの!?」

苗木「それもそうだね……そうするよ!」

桑田(15)「じゃあな、苗木!! いいか、俺の部屋に来ても、しばらくは忙しいから、来るんじゃねえぞ!!」

苗木「うん。『筋トレ』、頑張ってね」

桑田(15)「おう!!」

意味深な強調をする超高校級の鬼畜 苗木くん

―――

苗木(なぜ僕が、桑田くんが下着を盗んだことを知っていたのか)

苗木(遡ること二日前)

苗木(丁度、洗濯物を取り込んでいる朝日奈さんと大神さんに出くわしたからだ)

苗木(その時、彼女は確かに言った。隣にいる友人にも聞こえないくらいの声で)

苗木(『……足りぬ』と)

苗木(二人が犯人を探していた、というのは嘘だ。彼女がそんなことをするはずがない)

苗木(まぁ、下着が見つかれば事件が明るみに出る前に解決だし、いいよね)

苗木「それにしても……」

苗木「すぐわかれちゃったから、夜時間までまだまだあるな……」

苗木「誰かに会いに行こうかな? >>851

霧切

超高校級のオナニスト

苗木「あ、そういえば」

霧切  → 23回 → 25回 → 28回


苗木「……増えたかな?」

苗木「ちょっと楽しみ」


――― 1F 苗木の部屋

苗木「……」

            29

苗木「あれ、一回しか増えてない」

苗木「……いや、待てよ?」

苗木「晩御飯から夜時間にかけてのこの空白の時間、この時間こそ、一番回数を増やせるタイミングなんじゃ……?」

苗木「そうと決まれば……」

―――
――― 1F 霧切の部屋前

         コンコン!

苗木「霧切さん、ちょっといいかな?」

>>865
次スレよりも俺の絶棒が起つ

         ガチャッ

霧切(29)「……」

苗木「あ、ごめん……取り込み中だったかな?」

霧切(29)「別に……何か用かしら?」

苗木「えっと……ここじゃなんだから……霧切さんの部屋に……」

霧切(29)「またなの?」

苗木「ごめんね……人前では話しづらい話だからさ」

霧切(29)「……だいたい分かったわ。入って、どうぞ」

―――
――― 1F 霧切の部屋

苗木「えっと、それで、話なんだけど……」

霧切(29)「セレスさんには、きちんとした知識を与えておいたわ。まさか同年代であそこまで無知な子が居るなんて思わなかったけど」

苗木「僕もビックリしたよ。まさかあそこまで……あれ? 僕、セレスさんの話をしにきたって、言ったっけ?」

霧切(29)「さぁ、どうだったかしら」

苗木「まさか、霧切さんも、エスパー!?」

霧切(29)「……話は、それだけかしら」

>>866
僕の希棒は絶棒には負けないんだ!!

苗木「……」

霧切(29)「……」

苗木「あ、お茶、淹れてこようか?」

霧切(29)「結構よ」

苗木「……ごめん……」

霧切(29)「……何の用なの? セレスさんの件のお礼ならもういいわよ」

苗木「……えっと……」

霧切(29)「……」

苗木「……霧切さん、体調悪そうだったから……今、大丈夫かどうか、様子を見ておきたくて」

霧切(29)「……何故?」

苗木「だ、だって……僕のせいで、悪化したってなったら……放っておけないし!!」

霧切(29)「そう……優しいのね。でも、心配は無用よ。お昼だけだったみたい」

苗木「……本当?」

霧切(29)「ええ。今はもうなんともないわ」

苗木「そっか。でも、霧切さんって一人で抱え込んで無理しそうだからなぁ……」

もう苗木手伝っちゃえよ

霧切(29)「それじゃあ、どうすれば信じてもらえるかしら」

苗木「……じゃあさ、とりあえず、お茶でも飲んで話でもしようよ。そうやってゆっくりしてれば、なんとなく分かるだろうし」

霧切(29)「……少しだけよ」

苗木「うん! じゃあ僕、お茶……」

霧切(29)「客人にそこまで気は使わせられないわ。私が淹れてくるから、苗木君はそこで待ってて」

苗木「うん!」

     ・  ・  ・  ・  ・  ・

苗木「……よし、今の内に……」

―――

―――

霧切(29)「お待たせ、アイスティしかなかったのだけど……あら」

苗木「……くー……くー……」

霧切(29)「……苗木君?」

苗木「……んん……んー……」

霧切(29)「……他人の部屋で寝るなんて、なってないわよ、苗木君」

【閃きアナグラム】

り ぬ た き い ね

おうお前ら静かにせえや

苗木(このまま夜時間まで粘ってれば、30の大台に乗るところを見られるかもしれない!
    とりあえず、今は待つ! 時が来るのをじっくり待つ!!)

霧切(29)「……」

苗木「……」

霧切(29)「……せっかくお茶を持ってきたのに」

苗木「……」

霧切(29)「……苗木君、本当に寝てるの?」

苗木「……」

霧切(29)「……そう」

苗木「……」

霧切(29)「……」

              つんつん   ぷにぷに

苗木「ん……んんー……」

霧切(29)「……ふふ」

              つんつん   ぷにぷに

苗木(……あの霧切(29)さんが、恋する乙女みたいなことしてる! そういうキャラじゃないでしょ!? 早く30の大台に乗ってよ!!)

そういえばメガネのこと誰も触れてないな

>>895
伊達眼鏡「普段はコンタクトなんだ」
これ最強なんで

霧切(29)「心配をかけた、かしら」

苗木「……」

霧切(29)「体調が悪かったわけじゃないの、ごめんなさいね」

苗木「……」

霧切(29)「……面と向かっては言えなかっただろうから、丁度よかったわ」

苗木「……」

霧切(29)「……」

苗木「……」

霧切(29)「苗木君、起きて」

               ぺしぺし

苗木(あれ、起こすの!? あ、そっか……起こされたら……僕としたことが、見誤っていたなんて……)

霧切(29)「人の部屋で寝るなんて、苗木君のくせに生意気よ」

苗木「ん…………ぁ……あ、ご、ごめん霧切さん!! 僕、寝ちゃって……」

霧切(29)「苗木君の方が体調を崩してるんじゃない?」

苗木「それは違うよ!! なんていうか、この部屋に居ると、安心して眠くなったっていうか……」

安価にすら登場しない腐川

>>901
想像出来ちゃうから…(震え声)

霧切(29)「お茶を飲んだら、自分の部屋でゆっくり休むべきね」

苗木「あはは……ごめんね、迷惑かけちゃって」

霧切(29)「……」

苗木「じゃあ、いただきます」

霧切(29)「ええ、どうぞ」

―――

――― 1F 苗木の部屋

苗木「体よく追い出されちゃった」

苗木「もう霧切さんの部屋にはいけないなぁ」

           31

苗木「僕が出てすぐに自家発電はじめたみたいだ……惜しい事をした。
    忘れ物をしてれば、取りに行くって理由を付けてもう一回突撃できたんだけど……」

苗木「……あれ」

           8

苗木「……やっぱり、舞園さんも増えてる。僕が居ない隙を見計らってたのかな?」

苗木「……ああ、惜しい事した……」

猿ですねえ

    『ピンポンパンポーン! 夜時間になりました! 生徒の皆さんは、速やかに就寝してください!』

苗木「あ、もうそんな時間か……結局見ることができたのは」

不二咲  → 1回
苗木   → 15回 → 17回 → 20回
舞園   → 6回  .→ 8回
山田   → 11回
霧切   → 23回 → 25回 → 28回 →29回 →31回
セレス  → 0回  .→ 3回
江ノ島  → 3回
十神   → 1回
朝日奈  → 13回
桑田   → 15回
モノクマ → 不明(オカズもらった)

苗木「霧切さんは流石だなあ……究極体まで進化しちゃったよ」

     『えー、なお、苗木クンは寝ちゃだめだよ! ボクが今から遊びに行くからね!』

苗木「えっ」

モノクマ「やっほう! 久しぶりだね苗木クン!!」

苗木「あ、本当に来た」

モノクマ「来ますとも、そりゃあ来ますよ。モノクマですから」

苗木「……それで、何の用?」

やはり残姉が素晴らしい

落ち着け早漏糞野郎

モノクマ「んーとねぇ、苗木クン、面白い物使ってるよね?」

苗木「……なんのことだよ」

モノクマ「またまた、とぼけちゃってぇ!! ボクは監視カメラで全部見てたんだよ? 隠しても無駄無駄!!」

苗木「……」

モノクマ「ああ、別に責めるわけじゃないよ? その眼鏡はなんら校則には違反してないからね!」

苗木「じゃあ、会いに来なくてもいいじゃないか」

モノクマ「ちっちっち、違うんだよ苗木クン! ボクはね、お礼を言いに来たのさ!!」

苗木「えっ」

モノクマ「ボクは監視カメラで皆が一人エッチしてたのを知ってました。どいつもこいつもエラそうな顔してヤることヤってんじゃんって心の中で笑ってました!
      でも、公表は出来なかったんだよねぇ、ボクの立場からだと」

モノクマ「それを、君は暴いて、面白おかしく引っ掻き回してくれました! 大変楽しかったです! ここに、その栄誉を表彰しまーす!!」

                   ぺらっ

    ェァ【???の隠し撮り写真集】

苗木「えっ、これって……」

モノクマ「悪い子には罰を、いい子にはご褒美を! シャケとムチって奴なんです! お納めください!」

苗木(表紙を見る限り、ビニ本……オカズが少ないこの生活で、ビニ本はありがたい……黙ってもらっておこう……)

モノクマ「どう、嬉しい?」

苗木(……中身は、黒髪で、そばかすの……どこか見覚えのある少女のヌード写真。
    普通の監視カメラの映像や、どうやって撮ったのか分からない構図まである……)

苗木「これって?」

モノクマ「内緒だよ! 江ノ島さんとか、江ノ島さんとか、江ノ島さんには見せちゃ駄目だからね!」

苗木「……はぁ」

モノクマ「それでは、新しい絶望の種をまいたところで、ボクは寝ます! おやすみなさい!」

苗木「うん、おやすみ。もう来るなよ」

モノクマ「言われなくてもそうする予定です! ……ああ、そうそう」

                  ぺらっ   ぺらっ

モノクマ「これ、オマケ! 特別だよ? じゃあね、使いすぎて夜更かししないように!!」

          ぽひ  ぽひ  ぽひ  ぽひ

苗木「オマケって……こ、これは!!」

    ェァ【霧切の30回記念隠し撮り写真集】
    ェァ【舞園の8回目隠し撮り写真集】

苗木「モノクマ……悪い奴じゃないのかもしれないな……」

9/30発売
【霧切の30回記念隠し撮り写真集】\2,500
【舞園の8回目隠し撮り写真集】\4,000

>>931
残姉ちゃんのはないんですか⁉

霧切さんは野生的なオナニーしてるな

―――
モノクマ「うぷぷ……まさかただ渡すだけだと思った?」

モノクマ「こうしてればさ、苗木クン、何かあった時に真っ先に疑われちゃうよね?」

モノクマ「だって、監視カメラの映像をプリントアウトして持ってるんだもんね!!
      モノクマが頼まれたからってそんなの渡すとは思えないでしょ? みんなそう思う、ボクもそう思う」

モノクマ「問題は、その『何か』がいつ起こるかだけど」

モノクマ「それは、まだ先でいいかな。しばらくは、面白い物が見られそうだし……」

モノクマ「うぷ、うぷぷぷ、ぶっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」

モノクマ「……ああ、そうそう。最後に、苗木くんが見なかった人の回数も公表しておきますか」

モノクマ「ボクとオマエラだけのヒミツだよ? うぷぷ……」

   大神   → 0回
   石丸   → 0回
   大和田  → 4回
   葉隠   →28回
   腐川   →43回

モノクマ「『自慰による絶頂だけ』だから、スポーツでの性欲の昇華はカウントされないんだよね。
      それがカウントされてれば、さらに面白いことになったのに。いやぁ、残念残念!!」

モノクマ?(???)「それじゃあお前ら、よき一人エッチライフを、クマー」

                                                   お わ り

出来たよ皆! 次スレ勝手に立てる奴を強制絶頂させるスイッチだ!!
おしてみよう、ぽちっとな



なんか凄い子がいる

                  |  | └┐ ┌-┘  | |    ヽ
                    | l  | |    l |     |
                   | | _,,,ニニ,,_   | |     l
                  〉-ァカ  |. ヽ ヽヾ``'、,,j    |
                   /l { | ト、\ヽゝ弋ド、ヽヽ\  j'  っ
            ⊂  { | .iト|r=ミ、 ヽトゞチラヌ\ i |∨
                 ヘ、レミ! トハ      トッj:}ヒj リ { !   ⊃
    ,___    _,. -'' ´⌒`}. ゞ-'     `ー"//λ !.i
   (__, `ヽ /        ヘ"" ’r-、 ""u//彡ハ.l !   こ、これは>>1乙じゃなくてホイミンちゃんの
     / / /   ○     `ト、  '  ,.イ./r=ミ、i.l l   足なんだから…。変な勘違いしないでよね!
    / /  {.    r-...__ ○ ヾ`,ア´.ラ,〃  } ! !.|
  / ∠,____,.ゝ.    i    ア    八三彡イ/  /} リ.l
  ゝ.,____,,,.->、._ ゝ、_ノ  (^くr' └i /  .//ノノ j

         Z,. -'' /`7'''┬(二` `ハ'´ヾム  /彡イ /
       /  ,. -''| {ヽ ヽ(二   ,  j   //丿.ノ
       `ー'   ヘ ヽヽ--'`j=-^ヽ、_ノ-ー'〈 

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