ほむら「セガサターンを買ったわ・・・」(174)

ほむ「ま、まどか・・・」

まど「ん?なぁに、ほむらちゃん?」

ほむ「もし良かったら・・・今日私の家で・・・」


あん「セガなんてだっせーよなぁ!」

さや「帰ってプレステ3やろうよ!」


ほむ「!?」

まど「どうしたの、ほむらちゃん?」

ほむ「・・・ご、ごめんなさい・・・!」ダッ・・・

まど「えっ、ちょ!?ほむらちゃーん!?」

ほむホーム

ほむ「はぁはぁ・・・」

ほむ「・・・・・・」ポチッ

ギュイーギューインギューイイーン

ほむ「確かに・・・」

ほむ「言われてみれば古臭いかもしれない・・・」

デスクリムゾン!

ほむ「グラフィックは悪いし、操作性も最悪だわ・・・」

ほむ「有名なハードだと店員に聞いて購入したのは良いけれど・・・」

ほむ「思い出してみれば他にも色々なハードがあったわ・・・」

ほむ「・・・・・・」

ほむ「・・・新しいモノを買い直そう」

つぎのひ

ほむ「ま、まどか・・・!」

まど「あっ、おはよー。ほむらちゃん!」

まど「・・・昨日は何かあったの?突然帰ってびっくりしちゃったよ」

ほむ「ごめんなさい・・・私・・・」

まど「・・・・・・」

ほむ「でも体調が悪いとかそんなのじゃないの!」

まど「うーん・・・それならいいんだけど・・・」

まど「なにかあったら遠慮なく言ってね?」

ほむ「・・・ありがとう」

ほむ「あっ、それよりまどか・・・今日なんだけど・・・」

まど「えっ?」

ほむ「(新しいハードを買い直したわ・・・今度こそまどかと・・・」


あん「昔、ドリキャスってあったよなー」

さや「あーあったあった」


ほむ「!?」


あん「ソウルキャリバーとか懐かしいよな」

さや「でも、ブームは終わってすぐにドリキャス()になっちゃったね」


ほむ「う、嘘よ・・・」

まど「なぁに、ほむらちゃん?」

ほむ「・・・ごめんなさいっ!」ダッ・・・

まど「あっ、ほむらちゃーん!!!」

まど「・・・行っちゃった」

まど「ほむらちゃん、昨日から何だか様子がおかしいな・・・」


ほむ「(まさかもう・・・ドリキャスのブームが終わっていただなんて・・・!)」

ほむホーム

ほむ「はぁはぁ・・・」

ほむ「・・・・・・」ポチッ

ハーシレコウソクノーテイコクカゲキダン

ほむ「有名なサクラ大戦シリーズの購入してみたけど・・・」

ほむ「サクラ大戦4って結構昔のソフトだったのね・・・」

イチロー!
ムッシュ!

ほむ「初代しかプレイしたこと無いから彼女達が誰かわからないわ・・・」

ほむ「・・・しかし、これでわかったわ」

ほむ「セガはもう過去の企業なのね・・・」

ほむ「・・・次は今も生き残っているのハードを・・・」

ほむ「そして今度こそまどかとゲームをしてみせる・・・!」

つぎのひ

まど「あっ、ほむらちゃん・・・」

ほむ「まどか・・・」

まど「・・・ほむらちゃん、私の勘違いだったらごめんね?」

ほむ「・・・えっ?」

まど「ほむらちゃん・・・最近悩みとかあるのかな・・・」

まど「最近のほむらちゃん・・・何だか様子が変だなっておもっちゃって・・・」

ほむ「(まどか・・・)」

まど「ねぇ・・・!もし私になにか・・・」

ほむ「・・・・・・」

ほむ「ありがとう、まどか・・・」

ほむ「大丈夫・・・今度こそ大丈夫だから・・・」

まど「えっ?」

まど「大丈夫って・・・?」

ほむ「・・・まどか!」

まど「は、はいっ!?」

ほむ「も、もし良かったら今日私の家で・・・」


あん「任天堂から3DS発売かー」

さや「任天堂も頑張るよね」

あん「あっ・・・任天堂って言ったら、アレ覚えてるか?」

さや「アレ?」

あん「バーチャルボーイ」

さや「ぶはっ・・・!」

さや「あんな速攻で消えたのよく覚えてるねー!」


ほむ「・・・!?」

                       /
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                      ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)              ....:|:{     __ .  ≦ `i   |:′:..};  +
                      ⊂l二L7_ / -ゝ-')´             ...:込.   ‘廴     ノ   j{:..:...
                           \_  、__,.イ\        +      > ..         . イハ|r<   .+
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   ハ7'´ ̄`ヽ.  ハ7'´ ̄`ヽ   ハ7'´ ̄`ヽ  ハ7'´ ̄`ヽ

   l ,イl//`ヘヘ!   l ,イl//`ヘヘ!   l ,イl//`ヘヘ!  l ,イl//`ヘヘ!
   リノ(! ゚ ヮ゚ノリ   リノ(! ゚ ヮ゚ノリ  リノ(! ゚ ヮ゚ノリ  リノ(! ゚ ヮ゚ノリ
   ノ ⊂)i杏i| つ ノ ⊂)i杏i| つ ノ ⊂)i杏i| つ ノ ⊂)i杏i| つ 

あん「いや、あれって結構衝撃的だっただろ?」

さや「そりゃ、画面が赤と黒のモノトーンだし」

あん「しかもプレイしてる本人身動きとれないんだよな、あれ」

さや「アンタ持ってたの?」

あん「半日で売ったよ」

さや「ぶはっ・・・」


ほむ「そ、そんな・・・」

まど「ほむらちゃん・・・?」

ほむ「うそよ・・・こんな未来信じない・・・」

ほむ「信じないわっ・・・!!」ダッ・・・!

まど「ほむらちゃーん!?」

ほむホーム

ほむ「はぁはぁ・・・」

ほむ「・・・・・・」カチッ・・・

パニックボンバーマン!

ほむ「(確かにハードもソフトも合わせて20円で購入出来た時点で何かがおかしいとは感じていた・・・)」

ほむ「(でも・・・任天堂なのよ・・・?)」

ほむ「どうして・・・」

ほむ「どうして、クソゲーなのよっ・・・!?」

ほむ「ううっ・・・ぐすっ・・・!!」

ほむ「しかも全てのゲームが一人用だし・・・」

ほむ「・・・・・・」

ほむ「・・・もう、なにを買えば良いのかわからない・・・」

つぎのひ

ほむ「・・・・・・」

まど「あ、あの・・・ほむらちゃん・・・」

ほむ「まどか・・・」

まど「やっぱり何か悩み事が・・・」

ほむ「・・・もう私に関わらない方がいいわ」

まど「えっ・・・ど、どうして・・・?」

ほむ「私では・・・あなたを楽しませることが出来ないから・・・」

ほむ「だから・・・」


あん「PSPのアマガミ買ったんだけど髪が青い奴がいねーなー」

さや「赤い髪の子もいないんだよねー」


ほむ「もう私に構わず美樹さやかや佐倉杏子の元に行くといいわ・・・」

まど「・・・・・・」

ほむ「それが・・・あなたの幸せになる・・・」

ほむ「あなたが笑ってくれるなら私は・・・」

まど「・・・イヤだよ」

ほむ「・・・まどか?」

まど「笑える・・・わけがないよ・・・」

ほむ「でも、私じゃ・・・」

まど「友達から理由もわからずに、もう関わらないでって言われて笑えるわけがないよ!!」

ほむ「でも、あなたの幸せの為に・・・」

まど「そんなのが幸せの形だとすれば・・・」

まど「そんなの絶対おかしいよ!」

ほむ「ま、まどか・・・」

まど「うっ・・・うぅっ・・・!」グスッ・・・

ほむ「まどか・・・ごめんなさい・・・私・・・」

まど「・・・それともほむらちゃんは、私のこと・・・キラいなの・・・?」

ほむ「・・・!そ、そんなことあるはずが無いわ!そんなこと・・・!」

まど「・・・じゃあ、なんでもう関わらないで言ったの・・・?」

ほむ「そ、それは・・・」

まど「・・・・・・」

ほむ「(真実を言ってしまったら、軽蔑されるはず・・・)」

ほむ「(それこそ、もうまどかとは・・・)」

ほむ「(・・・それでも)」

まど「ひっぐ・・・うぅっ・・・」

ほむ「(これ以上・・・まどかを泣かせてしまうぐらいなら・・・!)」

ほむ「まどか・・・ごめんなさい・・・本当に私はあなたのことが嫌いなわけじゃないのよ?」

まど「・・・・・・」

ほむ「ただ、私は・・・貴女と一緒に遊びたいだけだったの・・・」

まど「・・・えっ?」

ほむ「友達と一緒に・・・ゲームをしてみたかった・・・」

ほむ「でも私は今のゲームのこととか全然詳しく無くて・・・」

ほむ「購入するゲーム全てが古臭いもので・・・」

ほむ「今の時代じゃ、そんなゲームをプレイをするのはダサいことだって知って・・・」

ほむ「だから私と一緒にいるとあなたまでバカにされてしまうような気がしてしまって・・・」

ほむ「・・・ごめんなさい、私・・・」

まど「・・・・・・」

まど「・・・ホントにずっと私と一緒に遊びたいって思ってくれていたの・・・?」

ほむ「・・・私にとってあなたは大切なお友達だから・・・」

まど「ホントに私のことがキラいなわけじゃないんだよね・・・?」

ほむ「も、もちろんよ・・・!」

まど「そっか・・・よかった・・・」

まど「・・・ねぇ、ほむらちゃん?」

まど「もし良かったら今日、私の家に遊びに来ない?」

ほむ「・・・えっ?」

まどホーム

まど「ただいまー」

ほむ「お、お邪魔します・・・」

ほむ「(まどかの・・・お家・・・)」

まどパパ「あぁ、おかえり、まどか」

まどパパ「おや、後ろの子はお友達かい?」

まど「あっ、うん!」

ほむ「あっ・・・はじまして・・・暁美ほむらです・・・」ペコッ

まどパパ「はい、はじめまして」

まど「マミさん、もう来てる?」

まどパパ「あぁ、もういらっしゃってるよ。あとで飲み物を持って行ってあげるから早く行ってあげなさい」

まど「はーい!」

ほむ「・・・・・・」

ほむ「(マミ・・・?)」

                      /{´三三三三三三三三三三三三三≧ 、

                        /{  /,x=ヘ三三三三三.≧=======≦.三三}
                 、____{  、{ {{ /}iマ三三,≠´   _..   -‐…‥…‐-≧=〔
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            {{´ ̄.三≧ 、    、 ∨{ | i   i ='=≡ミ 、 {/    ´ ̄\l }   } }
          ,≫─=≦.--ヘ.   \_}人 '.    lヽ{           ,ニ、  /∨  .  .'
             {{ __    丶 ノ\  八 }`ヘ、  l               /.:{ Ⅵ /}  .′.′
          〃´==ミ       \,ハ/ `Ⅵ  \ |            {::::`リ }}   / /
           {{〔 、____〕}ヘ.  ヽ. ∨   ´^}     .`          {  ゙'ー' /      /
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   †    †    †   :{  {             /    ./   >‐…‐- 、/  '、 †    †    †    †    †
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塗塗塗  塗塗塗塗塗塗残.  '.         \ : : :{: / ,≠´ ̄ ̄`¨マ´   }塗塗塗塗塗塗  塗塗塗塗塗塗塗塗

まど部屋

まど「マミさん、お待たせしちゃってごめんなさい!」

マミ「あっ、おかえりなさい」

マミ「あら?暁美さんも一緒なのね?」

ほむ「巴マミ・・・貴女・・・?」

マミ「・・・・・・」

マミ「なるほどね」

マミ「貴女も私や鹿目さんに古き良きゲームを愛する懐古厨なのね」

ほむ「懐古厨・・・?一体何を・・・?」

まど「これだよ、ほむらちゃん。よいしょっ・・・」

ほむ「えっ?」

ほむ「・・・!?そ、それは・・・!?」

ほむ「スーパーファミコン・・・!」

ほむ「それにそれは・・・!?」

マミ「懐かしいでしょ。ボンバーマンの形をしたマルチタップよ」

まど「えへへ・・・実はわたしスーパーファミコン以外のハードってやったことないんだ・・・」

まど「だから、クラスのみんなの話にはついていけなくて・・・」

まど「気づいたらどことなく距離を感じちゃってたの・・・」

まど「スーパーファミコンなんてもう過去の遺物なんだ・・・今はプレステ3なんだ・・・」

まど「何度もそう思ってプレステ3を買いに行こうととゲームショップに足を運んだりもした・・・」

まど「そして、いざ購入をしようとした時に偶然出会ったマミさんが私にこう言ってくれたの!」

まど「マミさん・・・ほむらちゃんにも言ってあげて?」

マミ「ええ・・・わかったわ・・・」

ほむら「巴マミ・・・」

マミ「暁美さん・・・」

マミ「例えどれだけの時間が流れても・・・」

マミ「名作ゲームはずっと名作のままなのよ」

ほむ「・・・!!」

マミ「過去も未来も無い」

マミ「他人の目なんて気にしなくて良い」

マミ「自分がプレイしてて面白いならそれでいいじゃない」

マミ「ゲームってそういうものでしょ?」

マミ「私なんて未だに初代ゲームをプレイしてるわ」

ほむ「巴マミ・・・わ、私・・・」

マミ「さぁ、ボンバーマンをはじめましょう。これ、貴女の3コン」

ほむ「ま、まみさーん!!!!!」ダキッ

マミ「よしよし」ナデナデ

まど「よかった・・・よかったよぅ・・・」グスッ・・・

ほむ「私、もう他の人の目なんて気にしないわ・・・」

マミ「それで良いのよ」

まど「例え他のみんなからどう思われたって私達が友達なのは代わりないんだから!」

ほむ「うんっ・・・」

マミ「あっ!ちょっと!こっちに爆弾蹴らないでよ!」

ほむ「あっ、置く場所間違えた・・・出られない・・・」

まど「あははっ!」

ほむ「・・・・・・」



ほむ「ねぇ、もし良かったら・・・」

ほむ「今度、私の家でセガサターンでもやらない?」


おしまい

    / : : : : : : : : : : / .,': : :,′       | : : : jヾ: : : : : : .: .: .: .:i;;;;;;;;;;;;;;;;\
   〃: : : : : : : : :/: :./ .|_: :,′       l: .: .:,′ヽ: : :} : : : : : : :|;;;;;;;;;;;;;;;;;/
   {: : : : : : : : : :′:/ー┼‐ト、       j: : :/-‐一\.!.: : : : : :..:|;;;;;;;;;;:/
.    : : : : : : : : : :i: :/   ヽ、|         厶イ     .}i : : : : : : |;;;;;;/:}
    '.: : : :i: : : : :ト/   ||||            ||||   リ : : : : : : |/ : :/   
    ' : : :|: : : : :|    ||||            ||||     | : : : : : : |: : : /    
     \ト: : : : |    ||||            ||||     | : : : : : : |⌒ヽ    
          \: {    ||||            ||||   ノイ: : : : : :k⌒ }
           / ヽ                         |: : : : : ′} /   >>1乙 
.          {///////          ////////|: : : : /  /
        八             __          .: : ://ー
        /: : :>、        (::::::::Vノ        / : :.//
.      / : : /: : ::,>, ...  ______  ......   イ: ://
    / : : :/: : :/ :/: : : !: : : :',       /: : :/: : : :\
  / : : :/: : :/ : :/: : : : : \ : : ',      ./: :/: : : : : : :',

ほむ「爆弾か・・・これは使えるかもしれないわね・・・」

まどか「じゃあ私は熱血高校ね」

ほむら「まどか、熱血はくにおとすがた以外使い物にならないわ」

ほむら「ガーディアンヒーローズ?」

ほむら「ガーディアン……なにか魔法少女ににた匂いを感じる」

ほむら「一応協力プレイもあるのね……まどか達と遊べるかも」

ほむら「すいません、これください」

ほむら「バトルガレッガを買ってきたわ」

ほむら「セガサターンにしか移植されてないからきっとまどかも喜ぶわ」

ほむら「ほむぅ私には、まどかにブラックハートの強さと素晴らしさを教える義務がある!」

そのころゲーセンでは

まどか「うわー、また鳥の稼ぎ失敗して捨てゲーだよマミさん」

マミ「二千万狙うとなると捨てゲーが多くなるわね」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月08日 (日) 12:42:20   ID: cz4Anq8A

ゼルドナートシルトはハマった。まぁ、プレステにも移植されてたけど

つかバーチャファイターは1みたいにカクカク生ポリゴンのまま行って欲しかったのは俺だけか?
背景も殺風景なとこが精神と時の部屋的で良かったのに

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