ジュネ「聖さんとの日常♪」聖「?」 (32)

プリティーリズムのいちゃいちゃ夫婦の日常ってどんなもんなのかなーと思って書いてみました


※ねつ造あり、若干キャラ崩壊してたりもしますが、それでもよかったらどうぞ

マイナー過ぎる

聖「ジュネ、コーヒーを淹れてくれるかな?」

ジュネ「ええいいわよ。ちょっと待っててもらえるかしら?」

聖「ああ待つよ。なんせジュネの淹れたコーヒーは格別だからね」

ジュネ「ふふっ。聖さんたら」クスクス

聖「今日も最高の一杯を頼むよ。ジュネ」

ジュネ「はい、頼まれました。じゃあ淹れてくるわね」タッタッタ


聖(こうやってジュネとのんびりできる休日程素晴らしいものは他にはないな…)



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

>>2 マイナー上等です。好きだから仕方ないね

ジュネ「はい、聖さん」コト

聖「ありがとうジュネ。で、砂糖とミルクなんだが…」

ジュネ「角砂糖2つにミルク多め…であってるかしら?」

聖「ああ、その通りだよ。でもよく覚えていたね」

ジュネ「ふふっ、だっていっつも聖さんそればっかりなんだもん」

聖「そうだったのか。ジュネは私の事をよく見てるんだね」
ジュネ「えぇ。だって私、聖さんの事好きだから」

聖「おやおや、嬉しい事を言ってくれるじゃないか。私もジュネの事が好きだよ」

ジュネ「ふふっ、嬉しいわ」ニコッ

聖「なんだか、二人だけこういうのは照れくさいな///あ、折角ジュネが淹れてくれたコーヒーだし、冷める前に飲んでしまわないとね」コト ゴクッ ン?

ジュネ「・・・・・・」ジー

聖「ジュネ…」コト

ジュネ「なにかしら?」

聖「気のせいかもしれないんだが、なんだか今日のコーヒーはいつもより苦い気がするんだが…」

ジュネ「あれ、そうかしら?」ニコッ

聖「ジュネ…まさか…」

ジュネ「あ、いっけなーい!聖さん用のはこっちのマグカップに入れたんだったわ」

聖「はぁ…。またジュネのおっちょこちょいだったか」ハァ

ジュネ「ごめんなさい聖さん。はい、こっちが聖さんの用でした」

聖「今度は間違えないでくれよ…ずずず、うんやっぱりジュネが淹れてくれると美味しいなぁ」

ジュネ(それは、私の愛が籠っているから。なんて言っても、聖さんにはまだ分からないから今は…)

ジュネ「うん!今日もおいしく淹れられました」

聖「とてもほっとする味だよ。本当に美味しい」

ジュネ(こうやって二人でいられる時間を大切にしていきたいと思っちゃう)



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

ジュネ「あ!」

聖「どうしたジュネ!?何かあったのかい?」

ジュネ「聖さんと…間接キス…しちゃった///」

聖「!?」

ジュネ(毎回間接キスで動揺しちゃう聖さんかわいい)



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

ジュネ「だーれだ」バッ

聖「えっと…ジュネ…だよね?」

ジュネ「はーい。大正解!聖さん大正解!」パチパチ

聖「あ、ありがとう」

ジュネ「正解したあなたには、ご褒美があります」

聖「?何かくれるのかい?」

ジュネ「そのご褒美は、これです!!」バッ

聖「こ、これは!?この前私が食べたいと言っていた『Haru no Soraoto』の一日30個限定の幻のケーキ『フレッシュフルーツマスカットケーキ』じゃないか!!」

ジュネ「聖さん前から食べたいって言ってたし、買ってきちゃった」ニコッ

聖「ジュネ・・・」ジーン

ジュネ「今日は紅茶を淹れるから、二人で一緒に食べましょう」ニコッ

聖「本当ありがとう!ああ早く食べたい…待ちきれないよジュネ」パァァァァ


ジュネ(子供みたいに喜んでる聖さん可愛い)フフ



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

ジュネ「はい、聖さん。ここへ寝っころがって」ポン

聖「ジュネの太ももの上に寝っころがればいいのかい?わかったよ」ゴソゴソ

ジュネ「じゃあ、耳かきをするから動かないでね」

聖「ちょっとま・・・あぁ・・・」

ジュネ「聖さん動いたら危ないわよ?じっとしててね」

聖「あふ・・・あぁ・・・いい」

ジュネ「聖さん顔がにやけてる。そんなに気持ちいい?」

聖「んっ、・・・ぁぁ・・・うくっ・・・い・・・いい」

ジュネ「何言ってるのか聞き取れないわよ。聖さん」ニコッ

聖(天国だ…。もう、このままずっと膝枕されたままジュネに耳掃除してもらいたい…)



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

聖「zzzz」クークー

ジュネ(聖さんったら、いつの間にか寝ちゃってる)

ジュネ(聖さんの髪ってやっぱり綺麗・・・)ナデナデ

聖「zzz・・・んんジュ・・・zzz」ムニャムニャ

ジュネ(ふふっ。聖さんはいっつも無防備で子供っぽくて…)ナデナデ

聖「zzz・・・ジュネ・・どこ・だい・・・zzzz」

ジュネ「まったく、聖さんは私がいないとダメなんだから」ハァ

ジュネ(でも、どうしただろう。こんな時間が楽しいって思えちゃうのは…)

聖「zzz・・・ジュネ・・どこ・・・に・・zzz」

ジュネ「ふふっ、私はここにるわよ」チュッ

聖「・・・ふにゅ///・・・zzz」クークー



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

マイナーwww

聖(ジュネをからかおうと、途中から起きてたけど寝てる振りをしていたんだが、起きるタイミングを失ってしまった…)

ジュネ「ふふっ」ニコニコ

聖(本当にどうしよう・・・///)カァ



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

>>13 マイナーだからって気にしない!

ジュネ「天使は光の中でしか生きられないの」

聖「ジュネ・・・」

ジュネ「光の中でしか生きられないの…」

聖「ジュネ…分かったから、とりあえず、出てきてくれないか?」

ジュネ「・・・・・私はここから出たくないの」

聖「もう隠す気すらないのは分かったから、とりあえず行かないと…」

ジュネ「ねえ、聖さん・・・」

聖「?なんだいジュネ・・・?」

ジュネ「人はどうしてこんなにも弱いのかしら?」

聖「・・・それは難しい質問だね」

ジュネ「私がもっと強ければ…今日も外に行かなくて済んだのに…」

聖「ジュネ・・・・・・・・・・そんなに歯医者が嫌なのかい?」

ジュネ「悪魔を宿した人の前では天使の心は引き裂かれてしまうの」

聖「いや、別に歯医者さんはみんなの虫歯を治そうとしてるだけであって、悪魔ではないからね?」

ジュネ「口の中を蹂躙されてて、真っ白な心を黒く濁らせてくるの」

聖「どっちかというと、黒い濁りを取り除いてくれるんだけどね…」

ジュネ「聖さんは、私と歯医者どっちが大事なの!?」

聖「もちろん、ジュネの身体の方が大切だよ」

ジュネ「身体だけ…!?」

聖「・・・」ハァ

ジュネ「聖さん酷い!!私の身体しか大切に思ってないなんて!!」

聖「そんな訳ないだろう…。ただ、今回はジュネの虫歯を治すのが最優先だからね。とりあえず、早く部屋から出てくるんだ」

ジュネ「虫歯の痛みが心地いい・・・」ズキズキ

聖「痛くてケーキ食べられないっていってたじゃないか…」

ジュネ「誰も進んで地獄の扉は開けないと思うの」

聖「でも開けなければ、永遠の痛みに苦しむことになるってことくらい、ジュネには分かってるだろう?」

ジュネ「天使は光の中でしか生きられないの…」

聖(ダメだこりゃ…)


この後、三時間の押し問答の末、歯医者に行く代わりに、「聖さんとの一泊二日の温泉旅行」をもぎ取ったジュネ様が後日歯医者へ行き、その結果、三日間寝込んでしまうのは別の話



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる

聖「さーて夕食は僕が作ろうかな」

ジュネ「今日は聖さんの手料理なの?」

聖「あぁ、そうだけど、何かリクエストはあるかい?」キュッ

ジュネ「聖さんが作るものならなんでもいいわ」

聖「そういうのが、一番困るんだけど・・・」

ジュネ「ううん。違うの。聖さんが作ってくれるものならなんだって美味しいから選べないの」

聖「ジュネ…///」

ジュネ「でも、ニンジンだけは入れないでね」ニコッ

聖「まったく、好き嫌いするなんていけない子だね」

ジュネ「じゃあ、お願いね?聖さん」ニコッ

聖(細かく刻んだニンジンを混ぜてみよう…)



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

べるとおとはならもうちょっと伸びたな

聖「食器洗いも終わりっと…」ジャー キュッ

ジュネ「聖さん、聖さん!!」

聖「どうしたんだいジュネ?そんなに慌てて」フキフキ

ジュネ「今テレビでとってもかわいいワンちゃんが映ってたの!聖さんも絶対気に入ると思って。だから早く来て!!」グイグイ

聖「お、おい…」タッタッタ


キョウノワンコハココマデー アシタハドンナワンコニデアエルカナー?


ジュネ「あ、終わっちゃった」ショボーン

聖「そんなに可愛かったのかい?」

ジュネ「ええ。とーってもかわいかったわ…」ショボーン

聖(ジュネも子犬みたいで可愛いよなんて言ったら怒るのかな…?)



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

ジュネ→会長→プリズムショー

>>21 次はそれで書きたいと思ってましたが、聖ジュネの可愛さを伝えたかっただけなんです


>>23 会長はの恋は一方通行

ジュネ「ふう、さっぱりした」フキフキ

聖(髪解いたジュネは毎日見てるけど、すごい事になるよな…)ムムム

ジュネ「?」



は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~は~ぴ~は~ぴ~はぴ~なる~な~る~は~ぴなる~

聖「11時。そろそろ寝る時間だね」ファァ

ジュネ「確かに私も寝むたくなっちゃった」ファァ

聖「それじゃあもう寝ようか…じゃあお休み、ジュネ」バタン

ジュネ「ええ、おやすみなさい」


・・・・・・
・・・・
・・

聖「zzzzz…」クークー

キィィ、バタン

ジュネ(ふふっ、聖さんったらお昼寝したのにぐっすり寝てる。これなら…)モゾモゾ ゴソゴソ

ジュネ(聖さんの布団の中って、あったか~いから大好き)

ジュネ(朝起きた時、聖さんどんな顔をするのかしら?今から楽しみで仕方がないわ)

ジュネ(そして朝になれば、また二人の一日が始まる…)


ジュネ「明日はもーっと楽しくなるよね、聖さん♪」



これにてはっぴーなーる!!

これで終わりです

勢いで書き上げらからいろいろ雑なところもあると思いますが、読んでくれた人がいるならありがとうございます

同居してるだろうし、家でもいちゃいちゃしてるんじゃないかなって思って書いてみました

毎週土曜10時からプリティーリズム レインボーライブが楽しみで仕方ないです
今日は、ベルローズというか、綺麗になったべる様がデレててとってもかわいかったです
いつか、ほのぼのベルローズも書きたいとか思ったり、なるちゃんの失恋に関して書きたいと思ったり…
いろいろ可能性が多くて楽しいレインボーライブをこれからも応援していきたいです。ありがとうございました

メルヒェン

なる×りんねまだー?

べる可愛いよべる

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