魔女シャルロッテ「わたしはほむほむ派です」(335)

シャル「私はほむほむ派でs……」

ほむら「マシンガン」

シャル「きゃあああー!!」

ほむら「……」

シャル「いったたたたた……。もうっ、ひどいよほむほむ!」

ほむら「……」

シャル「あたしはほむほむのこと大好きなのに、どうしてそんなことすr……」

ほむら「パイナップル爆弾」

シャル「またああぁー!?」


※シャルロッテ
http://www.madoka-magica.com/special/dic/card6.html

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.       V            V
.       i{ ⌒      ⌒ }i   いやーキミの書くSSは面白いねー
       八    、_,_,     八
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__












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つまらなすぎr……

シャル「……ってことがあったの」

エリー「ふーん。それで?」

シャル「どうすればほむほむと仲良くできるか教えてよ」

エリー「知らないわよ」

シャル「そのカタカタで調べられないの?」

エリー「カタカタ? ああ、パソコンのことか……。そんなの無理に決まってるでしょ」



※エリー
http://www.madoka-magica.com/special/dic/card8.html

シャル「ふーん。その箱って意外と役立たずなんだね」

エリー「……」

シャル「でも考えてみれば当たり前か。だってエリーって私や使い魔以外とはまともに喋れないし。
      誰かと仲良くなる方法を調べられるぐらいならそんな風にはなってないよね」

エリー「ちょっとあんた喧嘩売ってんの?」

シャル「じゃあどうすればほむほむと仲良くなれるか教えてよー」

エリー「面倒くさいわねー……。適当に何か物でもあげれば?」

シャル「プレゼントを?」

エリー「ええ」

シャル「うーん。でもほむほむって何を貰ったら喜ぶのかな」

エリー「さすがにそこまでは分からないわよ」

シャル「仕方ない。ほむほむの後をつけて、ほむほむが何を欲しがっていそうかリサーチしてみるか」

シャル「そっと後ろから近づいて、一定の距離を保って、と」

ほむら「……」

シャル「ほむほむはいつみても可愛いなあ」

ほむら「……」

シャル「……」

ほむら「……」

シャル「……」

ほむら「……」

シャル「ほむほむったらどうしてさっきからあんなにコソコソしてるんだろう」

※前編翻訳済みでお送りします

つづけたまえ

シャルロッテ好きの俺歓喜

シャルロッテって>>1のサンリオみたいなのとマミ食ったやつのどっちが本体なの?

>>11
かわいいほうに決まってるだろ

早く書け

まどか「……」

ほむら「……」

シャル(あれ? そういえばさっきから、あの二つ結びの女の子と一定の距離を保っているような)

ほむら「……」スッ

シャル(!! おもむろにカメラを取り出した!)

まどか「今日はいい天気だなぁー」

ほむら「……」パシャッパシャパシャ

シャル(やっぱりだ! あの子の写真を撮ってる!)

シャル(ほむほむはあの子が好きなんだ……)

シャル(でもそれならどうしてほむほむはあの子に話しかけないんだろう?)

シャル(……)

シャル(もしかしてエリーみたいに恥ずかしがり屋なのかな、ほむほむって)

シャル(だとすると、ほむほむとがあの子とお友達になるお手伝いをすれば、あたしのこと好きになってくれたりして!)

シャル(よし! あの子が一人きりでいる時に話しかけて、ほむほむとお友達になってくれるよう頼んでみよう!)

あげ

これは支援

シャル「こんにちは!」

まどか「わっ、何この子!? ぬいぐるみ!?」

シャル「ぬいぐるみじゃないよ! あたしはシャルロッテ!」

まどか「えへへ、なんだかよく分からないけど可愛いね」

シャル「ありがとう! ところであなたの名前はなんていうの?」

まどか「さやかちゃんや仁美ちゃんにも見せてあげたいよ」

シャル「ねえったら!」

まどか「それにしてもさっきからピョンピョン飛び跳ねてるのはどうしてなんだろう?」

シャル「えっ? も、もしかして……言葉が通じてない……?」

支援

シャル「という訳で、そのまま何もできず帰ってきちゃった……。どうしようエリー!」

エリー「どうするもなにも諦めるしかないんじゃない?」

シャル「そう言わずにー! ねえ! お願いキルスティン!」

エリー「ちょっ、や、止めて! 本名で呼ばないで!」

シャル「キルスティンキルスティンキルスティン!」

エリー「あああっ、止めてったら! その名前嫌いなのよ!」

シャル「じゃあ真剣に相談にのってくれる?」

エリー「はいはい、分かった分かった」

シャル「わーい、エリー大好き! ほむほむの次に!」

エリーちゃんかわいい

エリー「で、シャルはその二つ結びの子を利用して暁美ほむらと仲良くなりたいのよね?」

シャル「利用って言うと聞こえが悪いけど……うん、そんな感じ」

エリー「でも私達魔女が口から発する言葉は人間には通じない、と」

シャル「そうなんだよ! あたしそんなこと知らなかったから驚いた!」

エリー「うーん……。会話することができないなら、文字にしたらどうかしら?」

シャル「文字に?」

エリー「ええ。筆談してみるとか」

支援

シャルロッテちゃんしかわからない

シャル「それ名案かも!」

エリー「よし、じゃあ筆談作戦で決定。作戦も決まったことだし私はネトゲに戻るから」

シャル「駄目! エリーも一緒についてきて!」

エリー「えっ!? つつつついていくって、外に!?」

シャル「そうだよ! だってあたし、字が書けないもん!」

エリー「そんなの使い魔に頼めばいいじゃない!」

シャル「あたしの使い魔も字が書けないもん」

エリー「なら私の使い魔を貸してあげるから!」

シャル「ええーっ。エリーの使い魔はなんか怖いから苦手」

エリー「わがまま言わないの! とにかく! 私は絶対外にはいかないからね!
      日の光を浴びるなんて真っ平ごめん!」

エリーちゃんマジ天使

シャル「どうしてエリーは外に行きたくないの?」

エリー「どうしてってそりゃ……知らない人のいるところとか、苦手だし……」

シャル「大丈夫大丈夫! 何かあったらあたしが守ってあげるから!」

エリー「そんなこと言っても苦手なものは苦手なのよ……」

シャル「どうしても嫌?」

エリー「ええ」

シャル「そっか、なら仕方ないね……」

シャル(ここで嘘泣き、っと)

エリー「あ……、しゃ、シャル……」

シャル「無理言ってごめんねエリー。アドバイスありがとう。あたし頑張ってみるね」

エリー「ま、待って!」

シャルロッテちゃんのエロ同人誌を発見した時の衝撃

シャルロッテのエロ画像ください

しェ

>>28
おい詳細
なんか見覚えがあるけどタイトル思い出せなくてここ3週間昼しか眠れないからはやく

シャル「えっ?」

エリー「あのそのえっと、あんたがそこまで不安なら……」

シャル「ついてきてくれるのエリー!?」

エリー「な、何かあったら守ってくれるのよね……?」

シャル「うんうん!!」

エリー「それならまあ、ついていってあげても……いいわよ」

シャル「やったぁー! やっぱりエリーは優しいね!」

エリー「ちがっ、違うわよ! ただその、あんたが私の使い魔相手に無茶やらないか、心配で……」

シャル「またまたー」

エリー「とっ、とにかく行きましょう!」

シャル「照れないでいいのに」

かわいい支援

>>31
確かタイトルはMOGUMOGUだったかな?

>>34
擬人化でもするのかと思ったら違ったでござる

エリー「ガタガタガタガタ」

シャル「ちょ、ちょっとエリー、くっつくすぎだよ」

エリー「だだだって人がたくさん……」

シャル「ここ人間の通学路だもん。人ぐらいいるよ」

エリー「あっ、い、今あの人、私のこと気持ち悪がってなかった……?」

シャル「気のせい気のせい。今は小さい結界を張ってるから、普通の人には見えてないって」

エリー「ううぅ……、ねえシャルぅ、やっぱり帰ろうよ」

シャル「駄目駄目! ほむほむと仲良くなるためには多少の苦労は我慢しないと!」

エリー「いいじゃないそんなの……。ほ、ほら、私も暁美ほむらと同じで長い黒髪よ?
      私がいるからそれでいいじゃない。ね? 二人で仲良く引き籠ろうよー……」

シャル「エリーとほむほむはまた別!」

エリー「うううぅ……」

>>34
ありがとう、探したり抜いたりしてくるから保守とか任せた

ポッカーーーン

シャルちゃんは喋らないからいいと思うんだ

俺もシャルロッテちゃん大好きだがこの>>1とは求めるものが違うようだ

本当はゲルトが好き

シャル「あっ、さっきの子だ! 行こうエリー!」

エリー「……。あの子なら、あんまり怖くなさそうかも……」





シャル「こーんにーちは!」

まどか「あれ? さっきのお人形と……パソコン?」

シャル「よし、エリーお願い」

エリー「うん。えっと、【はじめまして。私はエリーといいます。そちらの彼女はシャルロッテです】」

まどか「文字? ふむふむ……、エリーにシャルロッテ、かあ」

シャル「通じたね! さすがエリー!」

支援

まどまどしえん

ほし

マリアかわいい

こういうすれを待ってましたしえn

http://campusup.ddo.jp/uploader/src/imgs3680.zip

シャル「その子の名前を聞いてみてくれる?」

エリー「うん。【あなたの名前を教えてくれませんか?】、っと」

まどか「私? 私は鹿目まどか。よろしくね、エリー、シャルロッテ」

シャル「まどか……、じゃあまどまどだね!」

エリー「無理に渾名をつけることないと思う」

しえn

まどか「それで、二人……でいいのかな? は、どうして私に話しかけてきたの?」

シャル「実は会って欲しい人がいるの!」

エリー「【実は会って欲しい人がいるんです】、と」

まどか「会って欲しい人?」

シャル「うん! その人はまどまどと友達になりたがってるけど、
     恥ずかしがり屋だから自分からは話しかけられないみたいで」

エリー「【あなたと友達になりたいのに、恥ずかしくて上手くそのことが伝えられない人なんです。
       どうか会ってあげていただけませんか?】」

まどか「私と友達に? うん、それはいいけど……誰なんだろうそれ」

支援

シャル「ほむほむ! ほむほむ!」

エリー「はいはい。【暁美ほむらという子です】」

まどか「ほむらちゃんが私と?」

シャル「うん!」

エリー「【はい】」

まどか「そうなんだぁー。なんだかちょっと意外だけど、でも……嬉しいかな。えへへ。
      そっか、ほむらちゃんそんなこと思ってくれてたんだ」

寝る

俺がこの前立てた魔女SSスレはこんなに人が居なかったのに…
支援

シャル「やったー! なんだか上手くいきそう!」

エリー「よかったわね」

シャル「ありがとうエリー!」

エリー「う、うん。どういたしまして。ところでシャル、お願いが……」

まどか「ああっ、ほむらちゃんだ!」

シャル「どこどこ!?」

エリー「あ……」




ほむら「魔女が二体で群れている……? 一体どうなっているの?」

しえn

討伐されちゃう

シャル「ほむほーむ! やったよ! あたし、まどまどにほむほむの気持ち伝え……」

ほむら「まどかから離れなさい!」

シャル「きゃっ!?」

まどか「ほむらちゃん!?」

エリー「シャル!!」

シャル「びびびびビックリしたぁ」

ほむら「相変わらずすばしっこいわね……」

シャル「どっ、どうしてそんなことするのほむほむ……?」

エリー「にに逃げるわよシャル! 私達、鹿目まどかを襲っているんだと勘違いされてる!」

シャル「えええええっ!? そんなぁ……」

ほむら「逃げられた? いいえ、今ならまだこの近辺に――」

まどか「止めてほむらちゃん!」

ほむら「まどか……?」

まどか「どうしてあの二人にひどいことするの!?
      てっ、鉄砲を向けるなんて、そんなの絶対おかしいよ!」

ほむら「ちがっ、違うのまどか! あいつらは危険な存在で」

まどか「私には……暴力で物事を解決しようとするほむらちゃんの方が、よっぽど危険に見えるよ……」

ほむら(……死にたい)

ほむら(あの魔女、絶対に許さない!)

危険に見えるって評価はいろんな意味で正しいと思うよほむほむ

エリー「なんとか逃げ切れた……?」

シャル「……」

エリー「こっ、怖かった……、死ぬかと思った……」

シャル「……」

エリー「ね、シャル。やっぱり外なんて危ないだけだって。結界の中に籠るのが一番」

シャル「ぅ……」

エリー「シャル?」

シャル「うわぁあああああん!」

これはまどっちが悪い

死にたいワロタ

シャルロッテって魔法少女の頃はどんな姿だったんだろう

シャル「ほむほむに嫌われたぁああああ!」

エリー「いや、それは前からじゃ」

シャル「あたしはほむほむと仲良くなりたいだけなのにー!!」

エリー「もういい加減諦めなって。魔法少女と魔女が仲良くなろうだなんて、そもそもの前提が無茶すぎるのよ」

シャロ「やだやだやだあああああ!」

エリー(あーもう、面倒くさ……)

シャロ「ほむほむー! ラブミードゥー!」

エりー(でもこんなんでも唯一の、とっ、友達だしなぁ……)

エリーちゃんいい子だな

エリー「……シャロ!」

シャロ「えっ?」

エリー「かっ、髪をほどいてみたんだけど、どう?」

シャロ「どうって言われても、髪の毛長いなあとしか」

エリー「そっか……。やっぱり暁美ほむらみたいの代わりにはなれないか……」

シャロ「エリー……?」

ほう

なんで途中からシャロになってるの?
トイズ使っちゃうの?

>>29
ttp://i.imgur.com/7un2S.jpg
ttp://i.imgur.com/vSLNh.jpg
ttp://i.imgur.com/rwYjp.jpg

シャロとエリーって完全に某探偵じゃないですかー

糞スレ

シャルエリ好きにはたまらない支援

>>72
oh・・・

>>71
シャルロッテって名前にルとロが両方含まれてるから
書いてる内に頭の中でごっちゃになったんだと思う

え?つづきは?

シャル「もしかしてエリー、あたしを励ますために?」

エリー「別にそんなんじゃ! たっ、ただなんとなく、こうしたかったというか……」

シャル「……エリーのばーか」

エリー「ばっ、馬鹿!?」

シャル「ほむほむはほむほむ、エリーはエリー!
      エリーはほむほむの代わりにはなれないけど、ほむほむだってエリーの代わりにはなれないんだよ!」

エリー「えっと、それはつまり……」

シャル「誰かの代わりになろうだなんてこと考えないで良いの!
      エリーだって大切な友達なんだから!」

エリー「シャル……。そうね、ありがとうシャル」

シャル「魔女って変わり物が多いじゃん。エルザマリアとかいっつも自分の世界に浸ってるし、
      ゲルトはお花にばっか夢中だし、パトリシアは手で歩くし」

エリー「パトリシアのはちょっと仕方なくない?」

シャル「そんな中エリーは、なんだかんだ言いながらあたしの相手してくれるもん。
      エリーはどう思ってるか分からないけど、あたしはエリーのこと大切なお友達だと思ってるよ」

ほむほむはほむほむって読みにくいな
早口言葉か?

ほす

エリー「ああもう、シャルはずるい! そんなくさい言葉平気で連呼できるなんて!」

シャル「別に普通のことじゃない?」

エリー「その普通のことができないから、私は人間時代一人も友達ができなかったのよね……」

シャル「ええーっ! 一人も友達いなかったの!?」

エリー「あっ……」

シャル「そっか……可哀想な子だったんだね」

エリー「やばいコイツに憐れみの目で見られるとかなり屈辱的」

シャル「でもいいじゃん! 今はあたしがいるんだから!」

エリー「あ、うん……」

シャル「さて、話もひと段落ついたところで」

エリー「ついたところで?」

シャル「もう一丁ほむほむにアタックしてみよう!」

エリー「いや流石に懲りろよ」

末期癌患者の少女と引きこもり少女か…
胸熱

エリー「大体どうしてそんなに暁美ほむらのことが気になるの?」

シャル「うーん、そうだなあ。あれは遡ること二週間前」

エリー「ええ」

シャル「ほむほむがね、あたしの結界に牛乳パックを不法投棄したんだ」

エリー「はぁ」

シャル「そうしたらその牛乳が賞味期限をうんと過ぎてて、チーズみたいになってたの!」

エリー「……」

シャル「それでほむほむファンになった」

エリー「えっ? それだけ?」

シャル「うん」

エリー「あの、やっぱあんた馬鹿でしょ」

ほむほむwwww

ちょっと牛乳捨ててくる

シャル「確かにあたしは馬鹿かもしれない。
      でもほむほむとの思い出を馬鹿にするのは止めてよね!」

エリー「そう言われてもさ……。というかあんた、チーズが好きだったの?」

シャル「ううん、本物のチーズは食べたことないよ。
      ちっちゃい頃から病気がちで薬の副作用がどうこうとか言われてて、一度も食べさせてもらえなかったから」

エリー「あ……」

シャル「でも本とかテレビを見てチーズって食べ物の存在自体は知ってた。
      だからかな? あたしにとってチーズってのは、憧れというか、健康の象徴というか、そんな位置づけだったの」

エリー「……人間だった時ならいざ知らず、今ならチーズぐらい簡単に手に入るんじゃないの?」

シャル「それが駄目なの。他のお菓子はいけるんだけどね。
      どうしてもチーズだけは、まるで呪われているかのように、手に入れることが出来なくって」

エリー「……」

シャル「だから、あたしにチーズを食べさせてくれたほむほむは、あたしにとって特別なの」

エリー(ねえシャル。多分それ、全然チーズじゃない)

やはりシャルちゃんはどこか切なげな子だな

マミさんマミマミしたのも、色が黄色でチーズみたいだったからなのかもな

シャル「だからあたしは……」

エリー「もういいよ」

シャル「分かってくれたの、エリー?」

エリー「納得しがたい部分もあるけれど、暁美ほむらと仲良くなりたいって気持ちの強さは理解できた。
      どうせ乗り掛かった船だし協力してあげるわ」

シャル「ありがとうエリー! さっすがあたしの親友!」

エリー「ししし親友sじゃおfひあfd」

シャル「てな訳でレッツゴー!」

エリー「親友……えへへ……」

ここでゲルト乱入

ゲルト「百合とか汚物。やっぱ薔薇でしょ」

シャル「ほむほむ再々発見! よーし、とっつげきー」

エリー「待って、様子がおかしいわ」





ほむら「まどかに嫌われた……まどかに……。
      あの魔女、絶対に許さない……」






エリー「いや、だからといって一介の魔女相手にミサイル10基は無いわ」

シャル「あれそんなにやばいの?」

エリー「ワルプルギスさん数体オーバーキルできるレベルじゃないかしら。
      見つかったら死ぬ。確実に」

シャル「うおぉ……」

ほむほむそんな物調達できるんなら最初からそれ使えよwwww

じゃあワルプルギスさんのためにとっとけよwwwwww

エリー「あっ、誰か来たわ! 隠れましょう!」







警察「ちょっと君、いいかね?」

ほむら「警察!?」

警察「こういうものは日本の法律では、個人が所有しちゃいけないことになってるんだ。分かるね?」

ほむら「ち、違う! これは魔女を倒すために!」

警察「はいはい、話は署できくから」






エリー「ま、こうなるわよね」

シャル「あちゃー……」

ほむほむマジほむほむ

エリー「で、どうするの? 見たところ暁美ほむらのソウルジェムは、
     精神的ダメージのせいかかなり黒ずんでいた。
     魔法を使う余裕は殆どないはずよ」

シャル「これは……、むしろチャンス?
      ピンチに颯爽と駆けつけてほむほむを助けだせば……!」

ごめん
ちょっと今から新幹線で3時間ぐらいの場所へ移動しなきゃならなくなった
一応できるだけ自分で保守する。余裕があれば投下も
あとID変わる

保守なら任せろ
俺のスレの二の舞にしてたまるか

おk待ってる

しばらくはこのIDで

こういう時トリップ機能超便利なんだけどまあどうでもいいや

シャルロッテも元は魔法少女だったんだよな……ゴクリ

ほむほむ

>>104
あー、確かに酉つけた方がスムーズだった……
まあ仕方ないか

シャルロッテがマイメロにしか見えな…

エリー「簡単にチャンスなんて言うけど、今の暁美ほむらは生半可なことじゃシャルになびかないよ?」

シャル「愛さえあればなんとかなるよ!」

エリー「楽観的過ぎだっつの」

シャル「まあまあまあ」

エリー「いや真面目な話、考えなしじゃあどうしようもないわよ」

シャル「うーん、そういうもん?」

エリー「当然。とはいえシャルにそんなこと期待できないから、作戦は私が考えるわ」

しえn

支援n

ほむっ

>>93
薔薇園の魔女の薔薇ってそっちのことだったのか

エリー「作戦その1」

シャル「うん!」

エリー「恩を売るって方向性からは外れるけど、暁美ほむらを魔女化に追い込んで同類にしちゃうの。
     そうすればきっと容易に友達になれるわよ」

シャル「却下!」

エリー「即答ー!?」

シャル「だってほむほむを魔女にするなんてなんか嫌だもん」

エリー「あんたがそう言うなら仕方がないか……。よし、次いってみよ」

魔女になったほむほむは確かになんかやだななんかいろいろひどそう

帰ってきたー!

ほむほむが魔女になったらどっか野漫画のラスボスを合わせた感じになりそうだな
時間止めたり戻したり爆発したり

エリー「作戦その2」

シャル「ばっちこい!」

エリー「鹿目まどかの口を通して説得してもらう」

シャル「うー、それ通じるのかな?
     『まどか……魔女に操られてるのね、可哀想に』
     なんて感じであたし達への恨みをますます募らせそうな予感が」

エリー「確かに……。暁美ほむらのまどかへの溺愛具合を考えると、それもあり得るかも」

シャル「だよねぇー」

エリー「にしてもシャル。暁美ほむらがそういう人間だと分かった上でまだ諦めないなんて、本当に諦めが悪いというか……」

その性質は執着だからな

しえn

支援

エリー「作戦3」

シャル「こいこいこーい!」

エリー「グリーフシードを差し入れて友好の意思を示す!」

シャル「グリーフシードをぉ?」

エリー「あっ、もちろん私達以外のものをね」

シャル「そんなんで上手くいくかなあ」

エリー「上手くいく保証はないけれど、可能性はあると思うわ」

シャル「ふむふむ、ほむほむ」

エリー「言葉や行動と比べて、グリーフシードという特殊なモノには嘘の入り込む余地がない。
     信用ゼロ状態から手っ取り早く好感を得るためには、グリーフシードをあげるって作戦は十分ありじゃないかしら」

シャル「そう言われればそんな気がしてこなくもないような」

エリー「ただ問題は、グリーフシードの入手方よね。誰か魔女に犠牲になってもらう必要があるから……」

絶対に諦めない、ってなんか決めゼリフっぽいよね

シャル「ねえエリー」

エリー「ええ。多分私、シャルと同じこと考えてる」

シャル「誰か今いる魔女を犠牲にするぐらいなら……」

エリー「いっそ今まで私達の仲間をたくさん傷付けてきた魔法少女を魔女にして、その上で倒してしまえば……」

シャル「一石二鳥だよね」

エリー「となると標的はあいつかしら」

シャル「マミマミ!」

やめたげてよぉ!!

エリーってさやか単体にやられるくらい弱いじゃん

やっぱりここでも首チョンパなのね!!

ほむほむ

>>128
シャルロッテは糞強いから大丈夫だろ

――――


アンソニー「ひぃー!」

ゲルト「アンソニー! よっ、よくもわたくしの使い魔を!」

マミ「あら、怒っているのかしら。ごめんなさいね。
    でも同族を傷付けられて怒っているというなら、それはお互い様……そうでしょう?」

ゲルト「あっ、ああぁ……わたくしのバラが……あぁ、せっかく育てた可愛いバラが……ひどいですわ……」

マミ(やっぱりね。この魔女のバラに対する執着心には並々ならないものがあるわ。
    まともに戦えば骨の折れる相手でも、そこを突けば勝利は磐石になる筈)





エリー「やややっぱ巴マミなんて倒せないんじゃないかしら……。
    気配を追って駆け付けてみれば、あのゲルトが一方的にやられてるじゃない……」

シャル「ダメ! ゲルトを助けないと!」

エリー「でもぉ」

シャル「分かった! じゃあシャルはそこで待ってて!」

そこだ!マミれ!

気が変わった!超マミれ!!

マミさんマジマミマミ

ところでシャルロッテが自分に話しかけてるんだけどこれは…

あ。最後の台詞、名前間違えた

名前は気にするな!

マミさんはベテラン魔法少女だからな

まぁマミさんならしょうがないね…

支援

>>133-134
お前らww
まあ確かにそう思ったけど

さやさやなんてゲラゲラ笑いながら魔女メッタ刺しだぜ タイタンかつーのお前は

ゲルト「わたくしはただ、静かにバラを育てていただけなのに……」

マミ「悪いわね、生憎魔女の言葉は分からないの。
    それじゃあさようなら。ティロ・フィナ―――」

シャル「させるもんかぁああああ!」

マミ「新手っ!?」

シャル「いっただっきまーす!」

マミ「ちょっと……冗談でしょ……」

シャル「う……ゲプッ。あー、まずかった……」

マミ「ティロ・フィナーレを……飲み込んだ……?」

ゲルト(か、かっこいい……まるで……、ああ、まるで! 白馬に乗った王子様! 女の子ですけど!)

しえn

バラの肥料が人間ってのが問題よね

マミさん独り言多いよマミさん

人殺しだろうとヤラレ役だろうと可愛けりゃ万事OK、二次元とはそういうものだ

薔薇園の魔女の癖に百合とはこれいかに

でもゲルトたんに肥料にされるなら死んでもいいだろ?

ゲルト(この胸の高まり……もっ、もしかしてこれは……
     いいえ、騙されてはダメよゲルト! 世の中そんなに美味しい話は転がっていませんもの!)

マミ「じ、次弾を装填……」

シャル「おっと!」

マミ「あ……ううっ……!」

マミ(巻き付かれた……身動きが……)

ゲルト(で、でもでもでもっ! このお方はやっぱりかっこいいです!
     不信の心は捨てましょう。きっとこれは運命の……)




エリー「しゃっ、シャルー? 魔女化するまで待たないと、グリーフシードが……」

ゲルト(女持ち……ですって……?)

魔女の百合とな

魔女百合最高じゃないか
なんか愛憎劇になりそうな気もするけど

ゲルトちゃんとエリーちゃんぺろぺろ

エリー「だっ、大丈夫ですかゲルトさん!?」

エリー(話しかけられた! シャル以外の魔女に話しかけられた! 私頑張った!)

ゲルト「ええ……大丈夫、ですわ……」

エリー(全然大丈夫そうに見えないけど……)

ゲルト(うううっ、まさか恋敵に情けをかけられるなんて……)






シャル「エリー! マミマミがなかなか魔女化しないからちょっとトラウマ攻撃してくれる?」

エリー「ええ、分かったわ!」

ゲルト(やはりとても信頼しあっているように見えますわね。
     わたくしにもあんな風に頼りあえるパートナーがいれば……)

脳ミソってチーズの味がするらしい

>>114
ゲルトは結界内に迷い込んだ人間(男限定)を糧に、
いろんな薔薇を育てるとんでもない魔女

>>155
マミさんは可愛いバラに何をしたんだ…!?

でも手下のヒゲを整えてあげたり結構世話好きだよね

シャル「よっし、グリーフシードゲット!」

エリー「後はそれを持っていくだけね」

シャル「よーし、早速……」

ゲルト「あ、あのっ!」

シャル「ん? あ、ゲルト! 無事で良かったよ!」

ゲルト(ああっ! 先程の荒々しいお姿と、今の可愛らしいお姿のギャップからくる魅力!
      やはりこのままでは諦めがつきませんわ!)

ゲルト「先程は助けて下さりありがとうございました!」

シャル「ううん、気にしないで。このタイミングでこれたのは半分偶然だったし」

ゲルト「それでその、品のないお話になるのですが……お二人はどういう関係なんですの?」

シャル「お二人って、あたしとエリー?」

ゲルト「はい!」

シャル「どういう関係も何も、友達だよ」

ゲルト「えっ……? と、友達……それだけですの?」

シャル「強いて付け加えるなら、大切な友達、かな!」

ゲルト(やったあー! やりましたわアンソニー!)

いつもはマミ派だけどこの時間軸ではシャルたちを応援しよっと

トラウマ攻撃の内容が気になる

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>>160 
巴さんまた寝てるーw 
どうせ寝たふりでしょw 
の強化版+二人組み作れ

>>162
やべえ魔女になりそう

>>162
ウワァァァァァァ

>>162
おいマジでやめろ

マミさん省略されすぎわろた

トラウマ蘇って魔女になって更にグリーフシード奪われるとか可哀想だな

ゲルト「でっ、ではっ、その!」

シャル「うん?」

ゲルト「結婚してください!」

シャル「ぶうううっ! あ、くっ、口からマスケット銃が……」

エリー「げげげゲルトさん!?」

ゲルト「実はえっと……、あなた様のことが……好きになってしまったみたいで……」

シャル「だっ、だからって結婚は唐突すぎるというか、どう突っ込んでいいか分からないレベルだよ!」

ゲルト「そうですか……」

シャル「分かってくれた?」

ゲルト「ええ、分かりました! まずはお互いを知ることから始めませんとね!」

シャル「そういう問題じゃ……」

ゲルト「という訳で、これからお供させて下さい!」

こうして新たな仲間(?)が加わった

今回ばかりはマミさんざまぁ

カッコいい事言いながら虐待とか最高にカッコ悪いっすティロフィナーレさん

魔法少女組のほのぼのよりこっちのほのぼのの方が和む

オクタヴィアちゃんが出たら呼んでくれ

こいつらってQBと契約結んだ頃の記憶ってあるの?

マミ魔女はでないのか

マミさん…

マミさんディスられすぎワロタw


ワロタワロタ…ははは、は

マミさんは悪くない、と思いたい

新幹線乗り終えてからが予想以上に長くって今目的地に着いた
食事とったらスマフォからパソコンに移るから、その前に一応酉を

よっしゃ

マミさんの使い魔の俺には辛い流れだ

保守はまかせろ

ゲルトが仁美
シャルがまどか
エリーがほむらに見えてきた

マミさんどうしてすぐマミってしまうん

10話でマミさん死んだ時笑ってしまった

一説によるとすぐにマミる女性のことをマミさんというらしいよ

>>187
それは違う
マミるからマミさんなんじゃない、マミさんだからマミるんだ

ふる☆ふぇいす

――――


ほむら「はあ……」

ほむら(どうしてこうなったのかしら)

ほむら(留置所入りだなんて、こんなパターン初めてよ)

ほむら(爆弾を使えば逃げること自体は可能)

ほむら(でも魔力をこれ以上使うと魔女化しそうだし、無茶はできない……)

あ、マミッた

キター!

エリーさんシャルシャル

シャル「ほむほむ困ってる!」

ゲルト「あの方にそのグリーフシードを渡すおつもりで?」

エリー「そっ、そうです」

エリー(ああ、ついですます調になっちゃうや)

シャル「ほむほむー! 今助けてあげるからね!」

ほむほむ(いままでまどかのぱんつを盗むときも細心の注意を払っていた私が…)

>>192
深いな

カンカラカン

ほむら「これはグリーフシード? どうしてこんな場所に」

ほむら「……」

ほむら「!!」

ほむら(これ、巴マミのものじゃない!!)

ほむら(これを投げてよこした者は一体どこに……)

シャル「おーい、ほむほむー!」

エリー「ちょっとシャル! そんな風にアピールしても伝わらないわよ!
      文字にして出力するから、何を打てばいいか教えてちょうだい」

ゲルト「筆談だなんてなんだかロマンチックです!」

ほむら(あいつらね! ……というかさっきより数が増えてる。どうなってるのよ)

そういえばグリーフシードが誰のか判断できたなwwww
すっかり忘れてたわwww

ほむら(とりあえずソウルジェムの穢れは移しておきましょう)

ほむら(後は……一度に爆弾に巻き込めば)




シャル「わっ! ほむほむがこっちの方見てる! やっほー!」

エリー「ちょっ、ちょっと待って! なんか手に爆弾を持ってないかしら」

ゲルト「あのー。事情は良く分かりませんが、もしマミさんと彼女がお知り合いだとしたら……」

シャル「あ。その可能性は考えてなかった」




ほむら「……」




エリー「ちょっとまずいまずいまずい! 完全に殺す目になってる!」

ゲルト「逃げましょう!」

シャル「うわぁああ!! また失敗ぃいい!?」

                         ,-‐- 、
              ,..-──- 、       i    `ヽ、  
-‐ 、_         ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  |   、─ '  難儀やなぁ  
   `゙'ー- 、,∠:::::::::::::::;.-‐-v' ⌒`ヽ,‐、ヽ.j  ┌.’

テ    ,   ,  _,., 二>          ゙、:、lヽ===========
゙ー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ   ___ ゝ   ‐'ニヽ.弋l |
     /:::::::::::::::::::::{    //‐゙i   |l .il i. l |
    /:::::::::::::::::::::::;-゙   | | l ・.l   l.ー'ノ ! | |
   /::::::::::::::::::::::::( . : : : ..!ヽー'ノ ,...._,-'゙Lノ.: :| |

   /::::::::::::::::::::::::::丶: : : : : :`ー'  (_,ひJ : : :| |   
  i:::::::::::::::::::::::::::::::::7 : : : :    _      ./| |       lヽ======
  .l::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ     ∠-‐-`  i‐/ | |       | |
  l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー''、     ,、__ノ/  | |       ``ー┬───┬
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─'──‐゙─'────"───────────────| |     │─

                                    ____| |     │_
                                  '、ヽ     ヽ───‐┘
                                ヽ!二二二二二二二二二


ほむら(また逃げられた)

ほむら(でもこれではっきりしたわ。やっぱりあいつらは危険よ)

ほむら(またまどかに接触でもされたらたまったもんじゃないわ)

ほむら(もう魔力の節約だなんてケチなことは言わない!)

ほむら(全力で行くわ!)

この前シャルロッテの同人みつけてワロタ

追い付いた
SSなのにマミさんが既に死んでるだと!?

シャル「やばいやばいミサイルが雨あられ!!」

ゲルト「町が火の海に……」

エリー「暁美ほむら、完全にきてるみたいね……」

シャル「あああっ! どうしてこんなことに!?」




一方その頃



ワルプルギス「あー、貧血しんど」

ワルプルギス「逆立ちして血液を脳に送らないと」

ワルプルギス「ん? 何あれ流れ星?」

ワルプルギス「ちょっ、近い近い近」

貧血ワルプルワロタ

シャル「どうしようどうしようどうしよう!」

エリー「なんかもうブチ切れてるっぽいし正直無理じゃないかしら」

シャル「何かまだ手はあるって! えーと、あー、あれだ! 鹿目まどか!」

裏目裏目にwwwww

まどか「な、何が起こってるの……? こんなの絶対おかしいよ……」

QB「ああ、全く訳が分からない」

まどか「あなたは……? もしかしてシャルロッテやエリーの仲間?」

QB「その表現はあまり的確じゃないかな。でもそんなことはどうでもいい。
    それよりまどか。この惨事を救いたくはないかい?」

まどか「何か方法があるの!? 自衛隊でもお手上げだってニュースでやってたよ!」

QB「一つだけ方法があるよ。まどか、僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ!」

まどか「魔法少女?」

QB「恐らく君が想像した通りの存在さ。
    この国の現代科学では解明できない力を使い、不可思議な現象を引き起こす。
    そんな魔法少女になる資格が君にはあるんだよ、まどか」

QB(やべぇラッキーwwwww なんか楽して契約取り付けられそうwwwwwwwww)

超展開www

おせぇ・・・
そのうち落ちそうでこえーわwww

QB「さあまどか。君の決断一つでこの町は救われるんだ。
    だから契約を―――」

シャル「助けてまどまどぉおおおお!! あ、なんか白いの踏んだような。まあいいや」

まどか「シャルロッテ!? 無事だったんだ!」

シャル「うん! エリーも無事だよ! 今、分担してまどかのことを探してて……。
      って、そんなこと話してる場合じゃなかった。
      お願いまどか、ほむほむを説得してこの暴走を止めさせて!」

まどか「いやちょっとそれは無理だと思う」

シャル「ですよねー」

いや君ならできるかも

普通にしゃべってる!

シャル「そういえば、あれ? どうしてまどかと普通に話せてるの?」

QB「僕が中継役を引き受けているからだよ」

シャル「いたんだQB」

QB「いたよ、君の足の下に」

ワルプルかわいすぎワロタ

QB「それで、一体何がどうなって彼女は暴走してしまったんだい?」

シャロ「全部元はと言えばあたしが悪いの……。あたし、ほむほむと仲良くしたくって、
      でも仲良くするための作戦がどれも上手くいかなくて、気が付いたらこんなことに……」

まどか「事情は良く分からないけど、多分ほむらちゃんが9割方悪いんじゃないかと思う」

ほ、ほむぅっ!?

さすがにマミさんをマミったのはまずかった

シャロ「ううん! 悪いのはあたしだよ! あたしが変なことしたばっかりに」

まどか「……ねえ。どうしてそんなにほむらちゃんなんかと仲良くしたいの?」

シャロ「えっ?」

QB「それは僕も気になるね。君達が魔法少女と仲良くなりたいと考えるだなんて、とても普通のことじゃない。
    一体何が君をそのような衝動に駆りたてるんだい?」

シャロ「あたしはただ……難しい理由とか抜きに、ほむほむのことが好きで……」

まどか「そっか……」

またシャロになってた

あれ?ワルプルギス死んだっぽいしハッピーエンドになるんじゃね?
マミさんは置いといて

ほむ

マミマミ

まどか→魔法少女になってない

さやか→たぶん魔法少女になってない

あんこ→一応無事

マミさん→マミった

ほむほむ→?

ワルプルギスの夜→倒した

QB→ワケが分からないよ

そこそこハッピーだな

まどか「QB。さっき言ってた魔法少女の話、もう一度聴かせてくれない?」

QB「ああ、もちろんだよまどか」

シャル「えっ!? それは駄目! まどまど、それだけは駄目だよ!」

まどか「まず魔法少女は魔法の力でどんなことができるの?」

QB「魔法の力でできることには、正直な話を言えば限りがある。
    でもねまどか。君たちは魔法少女になる契約を結ぶ際に、
    何か一つだけ好きな願い事を叶えることができるんだ」

シャル「ちょっとまどまど! 聞こえないの!?」

まどか「どんな願い事でも叶うの?」

QB「勿論だよ。世界中の富を集めることも、不老長寿も、全て望むがままさ!
    もちろんこの騒ぎを抑えることも容易いことだよ」

シャル「もしかして急にあたしの声が届かなくなったのはQBの仕業!?」

QB(よし! このままいけばワルプルギスの夜を超える大型魔女を生み出せそうだ!)

しえn

杏子ちゃんとマミちゃんちゅっちゅさせようと思ったけどなんかどうでも良くなった


エリーちゃんちゅっちゅ

まどか「分かった。じゃあQB、私魔法少女になるよ」

QB「よく言ってくれたよまどか! さあ、君の願いは何なんだい?」

シャル「駄目だったらぁ……」

まどか「私の願いはね、QB。この世界を、
      シャルロッテとほむらちゃんが仲良くできるような、そんな世界にして欲しいの」

シャル「う、うそっ!? ちょっとまどまど、そんなことの為に!?」

まどか「仲良くしたいと思ってる人と仲良くすることもできない、そんな世界は悲しすぎるから……」

QB「シャルロッテと暁美ほむらが仲良くできるような世界に、か。
    分かった……。よし、おめでとう、まどか!
    君の願いは今、エントロピーを超えて成就―――」


QBの誤算は大きく三つ。
一つ、鹿目まどかがQBの想定していた以上の魔力……、言いかえれば願いを叶える力を持っていたこと
二つ、暁美ほむらとシャルロッテの間に、世界の在り方を大きく変えなければ埋らないほどの、深い溝があったこと
三つ、暁美ほむらとシャルロッテを分かつ溝は、QB自身が作りだしていたこと

世界はQBの予想を遥かに超えるレベルで構成し直された

よっしゃ

キュゥべええええええええええ

これは…!!?

――――


目が覚めると、あたしは見飽きた病室のベッドに寝転んでいた
そう、見飽きたベッドのはずなのに……
何故だかひどく久しぶりに見る光景のような気がする

「ふあぁー」

欠伸を一つ
何故だか今日は体が軽い
病院、抜け出しちゃおうかな

QBは目の前の利益にがっついたせいで身を滅ぼした、ってことか…?

やられたのはQBだけか

>>240
え?

病院の外に出るのは本当に久しぶりのことだった
パジャマのままだから周りの目は気になるけれど、
でも同時に、そんなことどうだってよくなるくらいワクワクもしている

「まずはどこへ行こうかな……」

そんなことを考えつつ、町を適当にウロウロする
ふと、ケーキのイラストが描かれた看板が目に入った

「ケーキ……。チーズケーキ!」

ずっと駄目だ、駄目だと言われてきたチーズ食品
でも、なんだか今ならチーズケーキを食べても大丈夫なんじゃないかなって、そんな気がする
あたしは胸を高鳴らせながら自動ドアを潜り抜けた

ほむらかと思ったがシャルか

普通の人間になったのか?

「いらっしゃいませ!」

薔薇の髪飾りを頭につけた店員が柔らかな笑みを浮かべる
あたしもつられて笑顔になってしまった

「ま、まずい……反則的可愛さですわ……。
  白馬に乗った王子様……、いえ、お姫様のような……」

さっきまで優しそうな表情をしていた店員さんが、一転して妙な独り言をつぶやきだした
少し引きつつも、ケーキの並べられたショーガラスへ近づき、お目当てのチーズケーキを探し出す

「あった!!」

他のケーキより地味だけど、てかてかと綺麗に輝いたチーズケーキ
ずっと手の届かなかったそれが、今目の前に!

「すみませーん! チーズケーキくださ―――」

言いかけて、固まる
そういえばお金を持っていなかった

薔薇で百合なあの人じゃないか!!

薔薇の花飾りってか、頭全体が花なんじゃないか

このSS見ると魔女がみんな可愛く見えるから困る

可愛く見えるんじゃない、みんな可愛いんだ

※ただしコロンビアを除く

ニンニン

>>250
屋上

完結するまで寝れない

「もしかしてお金が無いんですの?」

あたしのしょんぼりした顔に気がついたのか、店員さんはそう尋ねてきた

「……」

なんだか急に悲しくなってきて、あたしは何も言えずに俯いた
と、何かをがさごそと詰めているような音が自分のすぐ近くから
自分以外にお客さんはいない筈なのにどうして?
そう思い、顔を上げると……、

「お客様は可愛いから今日は特別サービスです!」

「ありがとうゲルト!」

突然口をついて出てきた言葉に、自分でも驚いた
どうしてあたしはこのお姉さんのことをゲルトなんて呼んだのかしら
もちろん店員さんも、面喰った顔を……、

「あらっ? ゲルト? わたくしそんな名前では……。
  も変ですわね。何故か凄くしっくりきます……」

するかと思いきや、妙に納得したような様子だった

「では、またのご来店をお待ちしています!」


ケーキ屋を出ると、今度はまた町をぶらり
しばらく歩く内に、あたしは公園へとたどり着いた

「……」

今日は平日の昼間
公園は閑散としているのだが、一人だけ、
ブランコに腰かけてギーコギーコ音を鳴らしている女の子がいた
あたしと同い年ぐらいだろうか

「こんにちは!」

あたしは女の子の正面に近づくと、出来る限り明るい声で彼女に話しかけた

「あっ、こ、こんにち……は……」

女の子はいっぱいいっぱいといった調子で挨拶を返してきた

いいよーいいよー

「学校、サボってるの?」

女の子の隣のブランコに腰かけつつ尋ねてみる
彼女の足元には、鞄が一つ放り投げられていた

「ち、ちがっ……、さぼってるわけじゃなくて……早退……」

「あはは、仮病して公園で暇つぶしてるなら一緒だよー」

「い、言わないでね……? パパもママも……、怖いの……」

そう話す彼女の顔は、恐怖に染まっている
家族との仲がうまくいってないのかな

「言わない、というより、言えるわけないよ。だってあたし、貴女のお父さんもお母さんも知らないもん!」

「そっ、そっか。あはは……、馬鹿ね私」

「やっと笑ったね」

「えっ?」

女の子は、一瞬びっくりしたような顔になった後、すぐにまた口元を緩めた

「変ね……私、人と話すの嫌いなのに……貴女とのお話は嫌じゃない……」

そう言って、二つに結んだ髪の毛の内の一つを、丁寧に撫でる
その仕草をしている時の彼女は、とても綺麗に見えた
多分この子、内面さえ変われば美人になると思う

ゲルト(人)の頭の中でのイメージがどうしても仁美になる

>>252
ごめん、可愛くないのは人魚の魔女と言うよりはさやかだったね…

>>262
屋上

>>263
手伝おう

「ね、貴女なんていうの?」

「私? 私は……エリ」

「エリ? そっか、可愛い名前だね」

「そうかな……?」

「そうだよ! エリだって本当はこの名前、心の中では大事に思ってるんじゃないかな。
  他の名前なんか嫌! 私にはこの名前しかないんだー! なんて考えちゃうぐらいに」

「ほっ、他の名前……? それは確かに嫌かも……」

「でっしょー? だからさ。そんな大好きな名前をつけてくれたお父さんお母さんとなら、
  きっと上手くやってけるんじゃないかなーって、あたしはそう思うんだけど」

「……」

女の子は返事を返さずに俯いた

>>262
無茶しやがって…

>>262
どっちにしろ屋上だゴルァ

うち屋上あるんだけどさぁ、>>262を焼いていかない(迫真)?

みんなが屋上にいるうちに俺はマミさんとベッドにいますね

さやかって性格最悪、スタイル中途半端。
内も外も良いとこ無しだよね、実際。

>>269
てめーは体育館裏だ

魔法少女の説明の為にピエロにされて
ほんと可哀想なさやさや

さやか?誰それ?

>>270
まぁ確かにさやかは糞だな。

さやかあちゃん…

「なんか出過ぎたこと言いすぎちゃったかな。……ごめんね」

「ううん。パパとママと、もう一度ゆっくり……話してみるね。こっ、怖いけど……」

「頑張れ! エリならきっとなんとかなるって!」

「そっ、そうだね……。貴女にそう言ってもらえると、本当に何とかなりそうな気がしてくる……」

女の子は、出会ってから今までで一番自然な笑顔を見せてくれた
少しは気持ちを許してくれたかなと思うと、凄く嬉しくなる

「さってと、あたしはそろそろ帰ろうかな」

あたしはブランコから勢いよく飛び降りた

「まっ、また……会えるかな?」

「会えるよ! だってあたし達、友達だもん!」

「とっ、友達!? そ、そっか、友達……えへへ……」

「うん! だから必ず会おうね! 約束だよ!」

「うん! 約束!」

9しえn

さやかは最高に可愛いじゃないか
良くも悪くも人間臭くて
さやさやマジ沙耶沙耶

風呂いってくるから頑張って書いてて

シャルは何処いったの?セックスしてるの?

待てよ、このままだとシャル死ぬんじゃね?

病院への帰り道をたどる
途中、中学生の五人組とすれ違った

「あーもう可愛いなあ、まどかは! このこのっ!」

「おいおいさやか、まどかの奴明らかに嫌がってんぞそれ」

「そんなことないない! そうですよねー、マミさん」

「ふふっ、どうかしら?」

「ちょっ、マミさんまでー!? んじゃ仁美はどう思う?」

「ノーコメントでお願いしますわ」

「ひどっ!? だっ、だけどまだだ。まだ肝心のまどかの言葉を聞いていなぁーい!」

「私は……ちょ、ちょっと苦しいかな、そんなに強く抱きつかれると」

「なっ……い、いつから私の嫁はこんな反抗期に陥ってしまったんだ!」

「ほーらな、言ったろさやか!」

「杏子に言われるとむかつくー!」

まどか、と呼ばれ、みんなの中心にいる優しそうな顔のお姉さん
一瞬だけ目があったような気がした

まどか、さやか、仁美、マミさん、杏子か
…あれ?

あれ?ほむほむは…?

さやかはレアなCDを見つける天才だよ(笑)

ほwwむwwほwwむww

小さな冒険もおしまい
とうとうあたしは、白くて大きな病院に辿り着いてしまった

「……」

さっきまで弾んでいた心がウソみたいに沈んでいく
また闘病生活か、嫌だなぁ……
そう思った矢先のこと、

「○○!? ○○なの!?」

眼鏡をかけたお姉さんがあたしの方へ駆け寄ってきた
胸……、ちょうど心臓のあたりを抑えている
そう、心臓病の彼女にとって、走るという行為は身体に大きな負担がかかるのだ
なのに、彼女は自分の身など心配せず、

「心配したんだから……」

あたしの身体を、ギュッと抱きしめてくれて

「ごめん、ごめんね、ほむほむ」

暁美ほむら
あたしと同じ病室で入院している、少し年上で眼鏡をかけたお姉さん
彼女に抱きしめられたその瞬間、あたしは全てを思い出した

さやかは何処行ったの?セックスしてるの?

魔女顔ダブルピースで上条とファックしてんじゃね?

さやかはビッチ

追いついた
おもしれえw

お前らなんでそんなにさやかのこと嫌うんだ…

あたしは……、QBと名乗る変な生き物と契約を交わして、魔法少女とやらになった

叶えてもらった願いは凄くわがまま
お菓子を一杯食べられますように
病気が治りますように
ほむほむも学校に通えるようになりますように
それを全部、全部

勿論QBには、そんなの無理だよと言われた
だけどあたしは、とにかく全部欲しいと言った
その結果が、全部不完全な願いの成就

あたしはお菓子をたくさん食べられるようになった
だけど、チーズだけはどうしても食べられない呪いにかかった
病気は治った
だけど、もう人間の体ではいられなかった
ほむほむは学校に通えるようになった
ただし、しばしば入院しなければならないぐらいに不安定な状態で

それから色々あって魔女になって、やっぱり色々あって人間に戻れて
こうしてほむほむの腕の中にいる

「シャル……ロッテ?」

ほむほむも何かを思い出したのか、目を丸くしてこちらを見ている
まなじりには軽く涙が浮かんでいた

「ごめんなさい、ひどいことして……本当にごめんなさい……」

「ううん、いいんだよそんなこと。今はこうして仲良くできるんだから」

あたしはほむほむを抱きかえすと、笑顔で元気にこう一言

「わたしはほむほむ派です!!」

本当に欲しいものは初めからここにあったんだ








おわり

ブラボー・・・!

乙ロッテ!

>>1
楽しませてもらったよ

つまり、どういうことだってばよ

乙!
マミさん…うぅっ(っд;`)

と思ったらそういえばどういうわけか復活してたんだっけね

乙!
これで寝られる

乙おやすみ


マミさんマミった子とは思えないくらい良い子だったな


まどかさんの力凄まじいな

おうふ…乙

乙さやかはビッチでやりまくり

シャルホムENDはいいな
ありがとう

乙っちまどっち!

乙!シャロきゃわわわわわわわわわわわ!!!


魔女ss増えないかな

乙!
結局元々の知り合いって話になったのか

age忘れてたスマソ

乙!

乙!!
シャルちゃんもエリーもゲルトもきゃわわーでたまらんかった


ぼくはクリームヒルトちゃん!

乙かれさん

一応ほ

まだ残ってるからなんとなくほ

ふむ

おついい話だった

ああああひゃっほううう
おきたら終わってた!乙!

                 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                 |ROBERTA HA DESU!.|

                 |_________|  ミヽ         ヽ彡
    ( ゚∋゚ )    彡          .||         \\ ( ゚∈゚ )//
ミヽ /⌒∨⌒\//         ( ゚∈゚ )|            \⌒\/⌒/
 \ /ヽ  /\/        (⌒\|ミ)            \    〈
     )  ヽ_          /\_⌒ミ              \  ソ⌒ヽ
    /     )         /   ノ∥               |\_!ノ''\\
   / /⌒//        (  ヽ/                /レ'    ゝミ
  //  彡ノ         (\  \               ( ノ

 彡                ヽ |\ ヽ               \)
                  ノ ノ ( /               彡ヽ
                 彡/  ヽミ

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                   ミ |il  l |∥
                      ○
                   ノ ⌒ ⌒`ヽ

                   |十十十十|        
                   |││││|  ドガッ
                   |││││|
ミヽ        /彡       .|人人人人|           ミヽ         /彡
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    ( / \_ノ      ( />/ |  //   \:::::/     \ / \ )
     \\          \) ヽミ        ""           //
      彡ヽ         彡/                       ノミ

びろびろーん


       り    上
    盛             が
 あ                   っ
さ         ぁ   っ         て
       ぁ         !
                       き
      ぁ      !  !
                      ま
      ぁ
                    し
         ぁ       た
             ぁ

他に魔女SSないかな?

なかったら書けばいいじゃない

今起きた
終わってた
乙ほむ

おわってたああああああああああああああああああああああ
なんだろうこのかんじすごkおもしろかったですまたみたいです


マミさんが無事でなによりだ

私もほむほむ派です

もう11話12話これでいいよ・・・

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