切嗣「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」 (951)

このSSは

衛宮士郎「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」


衛宮士郎「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/kako/1360675408

上記のSSの番外編になります。

初見の方でも読めるようにちょくちょく解説を入れて楽しめるように書くのでよろしくお願いします。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364222942

アーチャー「問おう、あなたが私のマスターか?」


アイリ「あなたがアーサー王・・・?」

切嗣とアイリスフィールはアーサー王を呼ぶべく儀式を行った。

だが現れたのは褐色肌の赤い外装の男だった。

アーチャー「アーサー王?なんのことだ?」

アイリ「えっ違うの?」

アーチャー「ああまったくの別人だ。私はアーチャーのサーヴァント、真名は・・・」

切嗣「・・・」

アーチャー「今は伏せておこう」

切嗣「・・・」スッ

アーチャー「おい」

タッタッタ・・・バタン

切嗣はアーチャーの呼びかけを無視して部屋を出て行ってしまった。


アーチャー「何なんだ一体・・・」

アイリ「彼があなたのマスターの衛宮切嗣よ」

アーチャー「あの男がか?」

アイリ「気を悪くしたならごめんなさい、でも彼はそういう人なのよ・・・悪く思わないであげて・・・」

アーチャー「気にはしないが本番でもコレだとさすがに困るな、少し強引だが手を打とう。構わないな?」

アイリ「ええ。でもあの人結構頑固よ?」

アーチャー「なぁに、うまくやってみせるさ」

その後、二人は改めて自己紹介しあい握手した。

アイリ「よろしくね、アーチャー」

アーチャー「こちらこそ。では早速マスターとコミュニケーションを取ってくるとしよう」

廊下

アーチャー「マスター」

切嗣「・・・」テクテク

アーチャー「・・・返事くらいしたらどうだ?」

切嗣「・・・」テクテク

アーチャー「野郎・・・!!」ガシ

切嗣「!?」

アーチャーは切嗣の肩を掴み強引に引き寄せキスをした。

アーチャー「ムチュルルルル(^^)」

切嗣「〜〜〜〜〜〜!!??」

その後ペチャペチャと舌を絡めあい切嗣の口内を犯してく。

切嗣「や、やめろ・・・!!」ガバッ

アーチャー「おっと」

切嗣「っ・・・」

切嗣は走ってその場を去った。

アーチャー「おやおや」

と、切嗣から吸い取った唾液を堪能しその場で三発シコッてからその場を後にした。

???

「・・・お別れかェ」ポロポロ

「ええ。そろそろ潮時です。数年でしたが毎日楽しかったですよ」

「俺もェ・・・楽しかったェ・・・楽しかったェ・・・!!」ポロポロ

「ちょっwwwwwwこんな時くらい口調直しなさいよwwwwww」

「あェ、ああ・・・すまない・・・」

「まったく・・・にしても本当そっくりですねー」

「だな、俺もびっくりだわ」

「あ、そうだ。せっかくなんでとっておきの秘密を教えます」

「な、なんだよ」

「実はですね——————と—————は————でしてね」ヒソヒソ

「マジか・・・」

「これ知ってるの私だけなんですよ♪」

———

——



切嗣「・・・!!」ガバ

・・・。

切嗣「・・・夢か」

イリヤ「あっち行って!!」

切嗣「はいはい」



部屋

アーチャー「紅茶だ」

アイリ「あらありがとう」

アーチャー「すまないがちょっとその辺走っていいか?」

アイリ「いいけど二人には遭遇しないようにね」

アーチャー「分かってる」バタン





アーチャー「よっしゃああああああああああああああああ!!!!久しぶりの全裸タイムだああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

アーチャーは全裸になりそこら一帯をオナニーしながら走り出した。

今作もよろしくお願いします。

キャラ紹介

アーチャー

ゲイで変態露出狂。生前は深夜の街を走り回るのが趣味で何度か警察に補導されたこともある。
学校でも深夜の校内を全裸で徘徊したり所属していた部の同級生の胴着で行為をして、それがバレて部活を退部になったこともある。

アーチャー「ヒィィィィィィイャッホォォォォォォッッッッッッッッッ!!!!!!」

右手でペニスを弄りながら雪の中を走り抜ける。

その姿はまさに「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」だ。

アーチャー「ん、あれは!!」

目に付いたのは行き止まりの崖の10m上に固まってる球状の直径2m程の岩。

アーチャー「やるか!!」

シコシコッ!!ドピュン!!!!

精液を岩の根本に放ち、岩を落下させる。

アーチャー「トレースオン!!」

アーチャーは両手に1.5m程のバスターソード二本を投影しペニスを同様のバスターソードへと変化させ、落下する岩を三刀流でバラバラに斬り捌きその奥の壁を蹴って何事もなく着地し再び走り出した。

なお、この投影と変化させた剣はアーチャー自身が生み出したオリジナルの宝具である。

名を『絶影剣・天(ぜつえいけん・アマツ)』という。

その秘めたる能力の解説はまた後ほど。

アーチャー「お」





イリヤ「わーい!!」

切嗣「ははは、イリヤは元気だなー」

イリヤ「そうだ!!イリヤね、アメ持ってきたの!!きりつぐにあげるね!!」

切嗣「いいのかい?」

イリヤ「もっちろん!!アーンして!!」

切嗣「うん!!」

切嗣はイリヤの前で膝をついて顔を近づける。

イリヤ「はいアーン♪」

切嗣「アーン」





切嗣から20km離れた所にアーチャーはいた。

アーチャー「ハアアアアアア・・・!!」シコシコシコシコッッッ

ペニスを切嗣に向け、風による軌道の変化等々を計算し照準を合わせ———

アーチャー「3!!

2!!

1!!

ゴオォォォォォォォォシュウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

ドッッッッッピュッッッッッッッッッン!!!!!!!!

アーチャーについては察しの通り前作士郎の成れの果てが今作アーチャーです。

基本的には前作アーチャーとは変わりませんが「絶影剣・天」の時のフォームが一部が変わってますのでそれは本編で解説します。

切嗣「!!??」

イリヤ「?」

切嗣「ゲホゲホッ・・・!!」

イリヤ「だ、大丈夫!?」

切嗣「・・・大丈夫だよ、むせただけだよ」




アーチャー「超エキサイティング!!流石俺だ!!」

自身の射撃能力を再確認し、ソニックの「シティエスケープ」のノリで城に戻った。

アインツベルン城

アーチャー「Rolling around at the speed sound 〜〜〜」

アーチャーは城内を歌を歌いながらハイテンションに走り回っていた。

当然人に見つからないように、だ。

アーチャー「アイリスフィールに顔を見せるか」

城内を満足に走り回り、アーチャーはいつもの服を着て部屋に戻った。

アーチャー(あ、パンツ投影し忘れた。まあいいか)

アーチャー「戻ったぞ」

アイリ「お帰り。外はどうだった?」

アーチャー「うむ、いい気分転換になった」

アイリ「ならよかった」

アーチャー(そういえば生前セイバーが

セイバー『衛宮切嗣は・・・私というより英霊そのものを軽蔑している所があったんでそういう人だったということにしています』

と、言っていたな。一応言ってみるか)

アーチャー「アイリスフィール、マスターについて聞いていいか?」

アイリ「どうしたの?」

アーチャー「ランニング中に私なりに考えてみた。
あの男は私ではなく英霊そのものを嫌悪しているのではないか?」

アイリ「・・・そうね、正解よ」

アーチャー「やはりな。まあだからと言って何かできるわけではないが」

アイリ「ねえ、アーチャーってどんな英霊なの?」

アーチャー「私か?・・・そうだな、私は騎士とか王とかそういうタイプではない。
どちらかと言えば知り合いのツテで各地を転々として人助けをしたり色々していた。貧しい国に支援物資を届けたり、ジャンク品を販売したりな」

アーチャー「戦闘も自衛以外ではしないようにしていた、中には名の知れたやつもいたがな」

アーチャー(ワラキアのケツは最高だった)

アイリ「なるほどね・・・」

ガチャ

アーチャー「帰って来たな」

切嗣とイリヤが帰って来る。

アーチャー「私は屋敷内をぶらついてるから二人を出迎えるといい」

アイリ「ええ」



廊下

メイド「」オロオロ



アーチャー「〜〜〜♪ん?」

アーチャーは全裸で廊下を歩いていると、何やら困ってうるメイドが。

アーチャー「どうした?」

メイド「あなたは・・・?」

アーチャー「私はアーチャー、聖杯戦争に招かれたサーヴァントだ」

メイド「は、はあ・・・」

アーチャー「成る程、壊してしまったのか」

メイド「は、はい・・・」

アーチャー「ふむ、では私に任せてくれ。修理は得意だ」

メイド「いいんですか?」

アーチャー「構わんよ。空いてる部屋を貸してくれ」

メイド「分かりました、案内します」

>>1はソニックアドベンチャー2もネタに出来るのか…ツワモノだな

部屋

メイド「ここです」

アーチャー「うむ」

メイド「あ、私、リーゼリットと申します。周りの人は私をリズと呼んでいます」

アーチャー「ああ、よろしくな」

と、アーチャーはリズが壊してしまった装飾品の修理を始めた。

アーチャー「・・・ここはトーチで溶接するか。トレースオン」

ペニスを絶影剣に変化させ、そのフォームの一つ「ワークフォーム」へと姿を変えた。

ワークフォームは20cm程のペニスで、溶接トーチや接着剤等として使用ができる仕事用のフォームだ。

設定曖昧だけどリズ好きだから出した。聖杯戦争本戦まではもう少しくらいあります

>>68
ソニックアドベンチャー2は今でもプレイしてる。そんくらい好きです。(ナックルズ、ルージュのステージは除く)

絶影剣って元ネタあるの?

セイバーの守備範囲は10代じゃなかったっけ?

>>77

「マガイノイクタチ」と「ミラージュコロイド」は「ガンダムアストレイゴールドフレーム・天」 ってガンダムの武装で前作アーチャーが使ってたガトリングフォームとかソードフォームは「ガンダムアストレイブルーフレーム」の「タクティカルアームズ」が元ネタ。

今作のアーチャーは「ワークフォーム」とか使ってるから「レッドフレーム改」って検索してみよう!!

>>80

可愛いければNO問題。

数分後

アーチャー「ここをちょちょいと溶接してっと———どうだ」

リズ「お見事です」

アーチャー「この程度お茶の子歳々だ。ほら、戻してくるといい」

リズ「ありがとうございます。あ、この部屋は空き部屋なので自由に使われても大丈夫です」

アーチャー「そうか?ではお言葉に甘えるとしよう」

アーチャーは椅子とバケツを投影し、椅子に腰掛けオナニーを始めた。

リズ「では、ありがとうございました」

アーチャー「うむ」シコシコ

リズは装飾品を持って退出した。

バタン

アーチャー「くっ・・・ウッ!!」シコシコ

ドピュン!!

エクスタシー。ペニスから発射された精液は投影したバケツへと注ぎ込まれる。

アーチャー「なあ、まだまだイケるよな?」シコシコ

と、まだ勃起しているペニスに話かけた。

コンコン

リズ「失礼します」


アーチャー「入りウッたまえ」シコシコ

あれから3時間、アーチャーはずっとオナニーをしておりフィニッシュした回数はこの時34回。

リズ「奥様がお呼びです」

アーチャー「分かった。すぐイク」シコシコ

35回目の絶頂を境にオナニーを止め、服を投影する。

この時いつでも射精できるようにパンツをはかずオムツを投影した。

翌日

切嗣「・・・」トテトテ

アーチャー「マスター」

切嗣「・・・!!」サッ

アーチャーを見るなり逃げ出す切嗣。

アーチャー「おい!!


————野郎!!」

アーチャーはズボンを脱ぎ昨日からはいていたオムツ(13回射精済)を切嗣に投げ付けた。

アーチャー「くらえ!!」ブゥン

バチャア!!!!

切嗣「ぎぃやああああああああああああああああ!!!!!!!!」

オムツは直線的に逃げる切嗣に楽々ヒット。

切嗣「」バタ

倒れた切嗣に追い撃ちとして顔に二発射精し、

アーチャー「なんでこうなったのかよく考えるんだな」

とその場を後にした。



次の日

アーチャー「マスター」

切嗣「・・・」ダッ

アーチャー「テメエ!!」ダッ

いきなり逃げる切嗣を追いかけ、抜かし様にクルッとターンし、

アーチャー「踊れ!!」ドピュン!!

切嗣(本物)「」バシャア

アーチャーは一日一回切嗣に話し掛け無視される度に嫌がらせをするようになった。

二週間後

アーチャー「それが下賎の証明!!」ガシッ

切嗣「あっ・・・」

アーチャー「ん・・・」チュ

切嗣「〜〜〜〜〜〜〜〜!!??」

ズッッッキューーーーーーーンッッッッッッ!!!!



アーチャー「ふぅ・・・。そろそろ私とコミュニケーションを取ったらどうだ?」

切嗣「っ・・・!!」ダッ




アーチャー「さてと、そろそろ次のステージに進むか」

ワラキアの話はそのうち書こうと思います

翌日

アーチャー「おい」

切嗣「・・・!!」ダッ

逃げ出す切嗣、アーチャーはいつものように追いかけ並走する。

アーチャー「一応忠告する。これ以上無視するなら私の嫌がらせもセカンドステージへ進むことになる」

切嗣「・・・」

だが案の定切嗣は無視して走り去る。

アーチャー「無視か。仕方ない、『アローフォーム』!!」

ペニスを絶影剣に変化させその派生の一つ、「アローフォーム」へと姿を変えた。

アーチャー「狙い撃つ!!」

ドピュン!!

ペニスから追尾する精液弾を放った。

精液弾はグイッ!!と曲がり、逃げ切ったと油断した切嗣の頭に着弾した。

<うわあアアアああああああああ!!!!




アーチャー「にしても英霊嫌いだからってサーヴァントとコミュニケーション取らないとか勝つ気あんのかよ」



切嗣(そろそろ寝るか)

切嗣は書類を整理し、ベッドに入る。

ベチョ

切嗣「え!?」バッ

枕が湿っている。嫌な予感がしたと思い確認すると、

切嗣「あ・・・」

精液だった。

それから毎日の朝はアーチャーの顔射を浴びるという生活を繰り返すようになった。

様々嫌がらせに切嗣の精神は少しづつ消耗していく。

アイリ「ねえアーチャー」

アーチャー「何だね?」

アイリ「最近切嗣の様子が変なんだけど何か知らない?」

アーチャー「さあな。いかんせん話し掛けても無視されるんでな」

アイリ「そうだったわね・・・」



数日後

舞弥「持って来ました」

切嗣「ああ、早速確認するよ。それと一つ———」

コンコン

アイリ「はい」

舞弥「失礼します」

アイリ「あらどうしたの?」

舞弥「切嗣からアーチャーへ伝言が・・・」

アイリ「アーチャーはここにいないわよ。今さっきランニングに行ったわ」



部屋

切嗣が舞弥に届けてもらったのは本戦に使用を考えている武器の調整だ。

その中には切嗣愛用のコンテンダーもある。


切嗣「・・・」ガチャ

ドアを開けて部屋に入る。

すると———




アーチャー「ふっふっふっ・・・イクッ!!」

ドッピュンドピュルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!

コンテンダー「」バシャア

切嗣「」


アーチャー「ふぅ・・・あ」

切嗣の存在に気づくアーチャー。

同時に切嗣の中で何かが砕けた。

切嗣「・・・」

アーチャー「・・・」

切嗣「・・・」



アーチャー「あ、じゃ、あっしはこれで」

切嗣「まて・・・」ガシッ

アーチャー「マスター・・・」

初めて会話が成立した瞬間である。

切嗣「降参する、僕の負けだ・・・」

アーチャー「それはつまり私とコミュニケーションを取るということだな?」

切嗣「ああ・・・」

ちなみに舞弥への伝言は「アーチャーを部屋に入れるな」です

アーチャー「最初からそうすればよかったのだ」

と、アーチャーは本物のコンテンダーを渡す。

切嗣「これは・・・?」

アーチャー「今ぶっかけたのは私が投影で作った贋作。本物はこっちだ」

切嗣「投影・・・?」

アーチャー「ああ、私は投影に特化した魔術師でね。武器や工具等も全て投影している」

切嗣との会話が成立するようになり、アーチャーは「一段落着いた」と安堵した。

屋根

アーチャー「まあだからと言ってオナニーを止めるわけじゃないんだけどな」

アーチャーの手には洗面所から拝借した切嗣の歯ブラシ。

アーチャー「私は一日三回は抜かないとやる気が起きないウッのだ」シコシコ

歯ブラシを口にくわえ———

アーチャー「フォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

シコシコシコシコッドピュルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッ!!!!

遠坂家

時臣「召喚するか———ん?」

・・・ない。触媒用の道具がない・・・!!

時臣「やべえ・・・うっかり間違えて燃やしちまった・・・!!」

焦りながら代わりの触媒を探す。

そして———

時臣「・・・仕方ない、こいつを使おう」

時臣が取り出したのはゲイ雑誌、「かの偉人はゲイが多かったからもしかしたら」という淡い期待から選んだ。

時臣「—————」

魔法陣を描きその上にゲイ雑誌を置き、召喚の呪文を唱える。

時臣「頼む来てくれ来てくれ来てくれ————!!!!」

魔法陣が光出し、その中から人の姿が。

「問おう———」

時臣「来たっ・・・!!」

現すのは整った童顔に凛とした金髪、そして小柄な体型———


セイバー「あなたが私のマスターか?」

昨日は投下出来ずに申し訳ない

今夜また投下します

数日後

セイバー「ほーら凛、高いたかーい」

凛「ちょっ、子ども扱いしないでよ!!」ジタバタ



時臣(かのアーサー王がこんな方だったとは・・・)



——

———

セイバー「———令呪を確認しました。よろしくお願いします、マスター」

時臣「私は遠坂時臣です。いきなりですいませんがあなたの真名を教えて頂けますか?」

セイバー「はい、アルトリア・アーサー・ペンドラゴンです。見た目は若々しい可憐な十代ですが中は三十代のオッサンです」

時臣「アナタがあのアーサー王ですか!?」

ゲイ雑誌でアーサー王が出て来るとは!!これはいいぞ!!

セイバー「はい———ん、これが触媒ですか?」

セイバーは触媒のゲイ雑誌を拾う。

時臣「は、はい。運に任せて雑誌を使ったら・・・」

セイバー「どれどれ———フムフム・・・あーなるほどなるほど」

と、ゲイ雑誌を読み流す。

時臣「何か分かりましたか?」

セイバー「はい。マスター、あなたはゲイもとい同性愛者ですね?」

時臣「は、はいそうですが・・・」

セイバー「実は私も同性愛者で女の子大好きなんですよ。まあ18以下限定ですけど」

時臣「おお・・・つまり同性愛者という共通点で召喚に応じられたんですね!!」

セイバー「というのもありますけどそれだけだったら格が低いゲイを呼ぶだけです。
呼ばれるサーヴァントというのは触媒と呼び出す本人の因果というか関わった強さで変わります。もしかして前回辺りに私を呼んだ人いましたか?」

時臣「いえ、前回のサーヴァントにそのようなサーヴァントはいませんでした」

セイバー「そうですか・・・。でしたら並行世界のマスターが正規の手順で私を呼んだのかもしれませんね」

時臣「並行世界・・・ですか」

セイバー「聖杯に登録される英霊の中には未来の英霊や並行世界の英霊も含まれます。
もしこの世界の正史での私が男性だったら私は『女性だったら』の並行世界から来てることになりますしね」

時臣「なるほど・・・勉強になりました。後、私のことはマスターではなく名前で呼んで下さい、アーサー王」

セイバー「分かりました、では時臣と呼ばせて頂きます。
後私のことはアーサー王と呼ばないで下さい、堅苦し過ぎるんで。普通にセイバーって呼んでほしいです」

時臣「分かりました」



——

———

時臣(・・・これが召喚直後の出来事)



セイバー「凛は可愛いですねぇ♪」ナデナデ

凛「うぅ〜///」カアア

セイバーは凛を膝に乗せ頭を撫でた。







アーチャー「うっしゃあ!!」

ドッッッピュン!!!!

カップ「」バシャア

アーチャー「これでよし———」


コンコン

切嗣「ん?」

アーチャー「私だ、お茶をいれて来た」

切嗣「ああ、すまない」

アーチャー「遅くまで作戦を考えるのもいいが身体には気をつけろ。ほら、ミルクティーだ」カチャ

強引だけどトッキーの召喚を正当化してみた

> セイバー「はい。マスター、あなたはゲイもとい同性愛者ですね?」
> 時臣「は、はいそうですが・・・」

さらっとカミングアウトしてんじゃねえよwwwwww

切嗣「変な物とか入れてないよね?」

アーチャー「私がそんなことする男に見えるか?」

切嗣「今までのことあるし・・・」

アーチャー「それはマスターが私を無視したからだ。普通にしてくれれば直接手出ししない。さ、ミルクティーを飲んでみてくれ」

切嗣「あ、ああ・・・」ズズッ

アーチャー「どうだ?」

切嗣「普通に美味しいよ」

アーチャー「ならよかった。では私はランニングに行ってくる」

その後、ランニングしながらオナニーしたのは言うまでもない。



アーチャー「私のスペルマティーを・・・フフッ———」

アーチャーは全裸で四つん這いになり、犬のように雪の中を駆け出した。

アーチャー「クゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンッッッ!!!!」



遠坂家

セイバー「ふー」ガチャ

時臣「凛は寝ましたか?」

セイバー「ええ、幼い少女の寝顔ほどいいものはありません」

セイバー「私としては背伸びしながらも時々見せる年相応の一面がまたそそりますね。その内化けますよ、凛は」

時臣「そうですね、彼女は私以上に才能に恵まれている。きっといい魔術師になるでしょう」

セイバー「そういえば時臣はゲイなのに何で女性と結婚したんですか?」

時臣「・・・いや、それは、やっぱり自分自身が遠坂の跡取りだったので後世や世間体を考えて・・・ね」

セイバー「あー・・・」

時臣「あ、それでも葵は妻として、凛は娘として愛していますよ」

セイバー「それは分かってますよ。私にもホムンクルスですが息子がいましたし」

また来ます

間桐家

バーサーカー「————・・・」

雁夜「召喚・・・成功したな・・・」

マキリ「ほうほう中々いいのが出たみたいだな」

雁夜「ゔっ・・・オロロロロ!!!!」ビチャビチャ

マキリ「・・・」バシャア

雁夜が口から蟲をリバース。

すると、位置が悪かったためリバースしたものはマキリの頭にぶちまけられた。

衛宮切嗣に召喚されてから毎日のようにオナニーした結果、その射精回数が2000回に到達した。

アーチャー「くぅ〜射精しましたwこれにて2000発目です!!

実は、マスターが生前ほぼ毎日のようにオナネタだった人に呼び出されたのが始まりでした

他のマスターなら遠慮してもう少し回数を減らそうと思ったのですが←衛宮切嗣という最高のオナネタ提供を無駄にするわけには行かないので全力で挑んでみた所存ですw」


コンコン

アイリ「アーチャー、切嗣が呼んでるわ」

ガチャ

アーチャー「分かった」キリ

数日後

舞弥「マダム、足元に気をつけて」

アイリ「ありがとう、舞弥さん」

アイリと舞弥は飛行機で日本に来た。

アーチャーと切嗣はその前日に先に日本に来ている。





切嗣「———だ。分かったな?」

アーチャー「分かってるさ。ではとりあえず偵察にでも行ってくるか?」

切嗣「いやいい———「分かった、行ってくる」

バタン

切嗣「・・・」

新都

アーチャー「フフフ、帰って来た・・・」

私は・・・いや、

アーチャー「俺は—————」











アーチャー「—————この街に帰って来たああああああああああああああああ!!!!!!!!」

アーチャーは全裸になり、賑わう夜の冬木の街へ飛び込んだ。

コピペむずい次回から聖杯戦争開始

アーチャー「ヒャッハアアアアアアアアアあああああああああああ!!!!!!!!」

<うわあああああアアアああああ!!!!

<へ、変態だっー!!

アーチャーが街中を全裸で縦横無尽に走り回る。

するとやはりというべきか、

警官「警察だ!!止まれ!!」

あたりまえだろ

通報を受けた警官達がパトカーからメガホンでアーチャーに言う。

アーチャー「警察か。生前はちょくちょく世話になったな、だが今回は違う!!」

アーチャーは足を止めず、更に走る速度を上げた。

その速度は車と並走できる程だった。


パトカー

警官「はっ、速い・・・!!」

警官A「新都橋に入ります!!」

アーチャーとパトカーは新都橋に入る。

変態を英雄扱いしてはいけない

新都橋

警官「止まれええええええ!!止まるんだああああああああ!!!!」

だがアーチャーは当然無視。

アーチャー「そろそろ引き上げるか」

新都橋に入って、橋の約3/4に入る。

そこでアーチャーは大きくジャンプし、橋のてっぺんの鉄骨に着地した。

警官「何ぃ〜〜〜〜〜〜!!??」

警官A「人間技じゃねえっ・・・!!」



アーチャー「生前は見つかったらアウトだったが・・・クククッ・・・フハハハハハハ!!!!」

アーチャーはその場で一発抜いてから主の元へ戻った。

生前に捕まったのかよw

二日に一回のペースだけどしっかり二日分投下するつもりです。

夜にまた来ます



こいつ…鯖の力を変態行為の為だけに使ってやがる…


そういやランサーは全裸で市内走り回るやつあったな

>>265

ネタ使いまわしてすんまそん

>>266
あれって完結させた?

>>265
それってなんてスレ?

>>269

キャラ出し過ぎてうまく処理しきれなくなったから落とした

ホモかよ!(歓喜)

前作で士郎が型月ss書いたって言ってたことから>>1の真名がエミヤなのは確定的に明らか

>>270

自分も忘れた。というか軽く黒歴史気味。

セイバー「、士郎「なりで検索すればそれっぽいのが出て来るはず


>>278

あれは当時書いた

切嗣「アサシン呼んだら聖杯戦争イージー過ぎワロタwwwwww」

ってやつがまとめブログのコメ欄が荒れてたからネタにしただけ

セイバー「ガーベラ・ストレートォッ!!」
だな
多分

ホテル

アーチャー「戻ったぞ、収穫は無しだ」

切嗣「だろうね、まだ全てのサーヴァントが揃ったわけじゃないから」

アーチャー「だな」

切嗣「なあアーチャー、そろそろ君の真名を教えてくれないか?」

アーチャー「・・・私の真名はどんなマニアにも当てられんよ」

切嗣「それほどマイナーなのか?」

アーチャー「ああ、世界には人を助けようという思いで様々な地域に赴く人がいるだろう?私はその中の一人だよ。
伝承と言っても新聞の隅にちょろっと載ったくらいだ。そういう活動をした一人としてな」

三面記事かなにか?(すっとぼけ)

そういう活動(意味深)

切嗣「だが人助けをしていたわりには反英霊だろう?」

アーチャー「人助けしかしないからと言って戦わなかったわけじゃない。賊と戦ったり中には魔術師もいた。マスター、死徒というのは知ってるか?」

切嗣「聞いたことはある。たしか・・・自我がない吸血鬼の一種だったか?で、それらを統べる二十七祖いるらしいな」

アーチャー「そうだ、私は死徒とその二十七祖と戦ったことがある。私が反英霊なのもそこにあるだろう」

切嗣「成る程・・・」

アーチャー「ついでに言うと真祖とも戦ったことがある」

切嗣「・・・君は一体何者なんだ」

アーチャー「ただのお人よしさ」

アーチャー(変態行為のし過ぎで反英霊扱いされたなんて絶対言えねえ・・・)

切嗣「じゃあ君の最期はどうだったんだい?」

アーチャー「私か?普通に老衰で死んだが」

切嗣「そうか・・・」

アーチャー「・・・さて、茶をいれよう。コーヒーでいいな?」

切嗣「ああ、頼んだ」


台所

アーチャー「・・・」カチャカチャ

俺は人殺しに慣れる程強い人間ではない・・・。

そして死後を引き換えに命を救う度胸もないのだよ———

むしろ反英霊でもおかしいレベル

ミルクコーヒーですね(白目)

子供「」

キャスター「いかがでしたかな?」

龍之介「Coooooooool!!!!」




アーチャー(そういえばあの警官二人、どっかで会ったことあった—————ああそうか、あの時のか)

アーチャーは少しずつ当時のことを思い出して行った。

———

——



第五次聖杯戦争開始から二週間前

警察署

警官「君何でこんなことしたの・・・」

士郎「ずい゙ま゙ぜん゙でじだ!!」ポロポロ

士郎は深夜の街を全裸で走り回ってた所を警官に見つかり警察署へと連行されていた。

士郎「本当に・・・魔がさしただけなんですッ!!信じて下さいェ!!!!」ポロポロ

警官A「とりあえず君、初犯だよね?」

士郎「はいェ!!初めてですぅェ!!!!」ポロポロ

士郎は警官達に土下座する。これが学校に知られたら学校生活は終わったも同然だ。

警官「まあ初犯だし運よくマスコミとかに知られた訳じゃないし・・・」

警官A「ですね、じゃあ今後はこんなことないようにね」

士郎「ありがどゔござい゙ま゙ずェッッッ!!!!」



———

——



アーチャー「そういえば、そんなこともウッあったか」

ガチャ

アーチャー「マスター、カフェオレだ」

切嗣「ああ、ありがとう」

おいてめぇこら

柄にもないことを書いてしまった

>>280
正解や

相変わらずひどいwwwww

おつー

切嗣「Time alter ・ square accelッ!」パンパンッ!

言峰「アッー!」

切嗣「それはそうとアーチャー、サーヴァントが全て揃ったな」

アーチャー「みたいだな」

切嗣「僕が調べた限りだと遠坂に間桐と時計塔のエリート魔術師と半人前の魔術師が参加している。もう一人はまだ分からないけどそれも含めて調査していくつもりだ」

アーチャー「了解だ。で、私は何をすればいい?私自身は射撃戦も白兵戦も出来るし暗殺もどきも出来るが」

切嗣「基本的には僕がその場で指示を出す。で、その通り動いてくれればいい」

アーチャー「了解した」




翌日

セイバー『オラアアアアアアアアアアアアア!!!!』ザシュ

アサシン『ピギャアアアアアアアアアア!!??』

切嗣「遠坂はセイバーか———」

Pipipi

切嗣「どうした?—————分かった。アーチャー、アサシンのマスターの言峰綺礼が教会に保護された」

アーチャー「マスターが一目置いてたやつか」

切嗣「そうだ。師である遠坂時臣に離反したとなっている」

アーチャー「なるほど」

アーチャー(そういえば生前セイバーがアサシンとそのマスターが教会と組んでたって言ってたな。なんでもアサシンが分裂出来るだとか)

セイバー「ふぅ、一仕事終えました」

時臣「お疲れ様です」

セイバー「しっかしせっかくのアサシンをこんな風に使っちゃっていいんですか?」

時臣「アサシンは多重人格で人格ごとに身体を分裂できる宝具を持っています」

セイバー「なるほど、つまり自演ですね」

時臣「そういうことです」




切嗣「———分かった、ありがとう舞弥」

アーチャー「何か分かったのか?」

切嗣「最後の一組が見つかった。どうやら今話題になっている殺人鬼がマスターらしい」

アーチャー「ああ、あのニュースになってる児童誘拐のやつか?」

切嗣「そうだ、詳細ではただの一般人そのものだがたまたま呼び出したてしまったんだろうね。サーヴァントは見た目からキャスターだろうとのことだ」

アーチャー「・・・そうか。では私は偵察に行ってくる」

切嗣「今はダメだ」

アーチャー「何故だ?こうしてる間にも沢山の子供の命がそいつらに奪われていくんだぞ?」

切嗣「それでもだ、僕達はこの聖杯戦争に勝たなくては———「黙れカス」

ドッッッッッッッピュンッッッ!!!!

切嗣「」バシャア

アーチャーは切嗣に顔射し、ホテルを出た。


遠坂家

言峰『キャスターの所在が掴めました、〇〇〇の所にマスターと潜伏してるようです。
どうやらマスターは今ニュースになってる幼児誘拐の犯人がマスターみたいです』

時臣「・・・分かった、ありがとう。引き続き調査を頼む」

言峰『分かりました』


セイバー「何かありましたか?」

時臣「キャスターの所在が分かりました。
どうやらキャスターとそのマスターはニュースになっている幼児誘拐の犯人だそうで」

セイバー「つまりキャスター陣営は二人揃って幼児愛好家ということですか?」

時臣「そのようですね、ショタ好きの私としては由由しき自体です」

セイバー「なら行くしかないじゃないですか、今すぐキャスターを討伐しましょう!!」

時臣「待って下さい!!まだ私達が動く時ではありま———「いいから行くんですよ!!!!」グイ

セイバーは時臣を強引に外へ連れ出した。




龍之介「スゲーよ旦那!!」

キャスター「龍之介にはこの素晴らしさが分かるみたいですね」

アーチャー「私には分からんがな」

キャスター「へ」

ズチュンッッッ!!!!

キャスター「アッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!??」

突如キャスターの背後に現れたアーチャーはペニスを突き立てキャスターのケツにぶち込んだ。

ここまで

キャスター「き、貴様一体なn———ポォン!!!!」

アーチャー「ほっほっほっ!!」

パンパンパンパンパンパン!!!!

アーチャーのペニスがキャスターのケツをえぐる。

ローションも無しにぶち込んだせいか中はギチギチだったがアナルの血がローション代わりになりアーチャーのピストンをスムーズにさせる。

キャスター「はっはっはっはぁっ・・・!!りゅ、龍之介ぇっ・・・!!」

龍之介「だ、旦那・・・」


アーチャー「おい、そろそろ一発出すぞ」

キャスター「だ、駄目ですっ!!私は神に・・・ジャンヌに仕え———「イクッ!!」

ドピュルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!

キャスター「ああああっ!!!!」

アーチャーはキャスターの言葉に耳を貸すことなく出した。


龍之介「て、テメエ!!旦那が嫌がってるだろ!!」

と、アーチャーに殴りかかるがそのままアーチャーに止められる。

アーチャー「はたしてそう言い切れるかな?」

龍之介「え」

アーチャー「この顔を見てみろ」

キャスター「だめですぅ・・・みないでぇ〜・・・///」

龍之介「な、なんだよ旦那———」



————スゲー気持ち良さそうじゃん・・・。



間桐家

雁夜「ぐぅっ・・・」

マキリ「苦しそうだな」

雁夜「っ・・・貴様ぁ!!」

雁夜「うっ———」

マキリ「・・・」サッ

マキリは雁夜に頭からリバースされたことを思い出し距離を取る。

だが———

雁夜「」ダダダッ

マキリ「え」

雁夜はマキリを追い、頭を掴み———

雁夜「お゙え゙お゙え゙え゙!!!!」

マキリ「」ビチャビチャ

その頭に滝の如く蟲を吐き出した。

雁夜「ふーっ、悪いな」

マキリ「雁夜・・・わざとやってるだろう?」

雁夜「確かに俺はアンタが憎い!!だがこれはたまたまだ!!信じてくれ!!」

マキリ「・・・」

雁夜「わざとじゃない、これは———あっ」

マキリ「」ダッ

雁夜が口元を抑えたと同時にマキリは走って逃げ出した。

雁夜「待てやぁっ!!」

雁夜は逃げるマキリを全速力で追いかけ、捕まえそのハゲ頭に蟲をリバースした。

キャスター「あっ、りゅうのすけぇ・・・!!」

龍之介「旦那ぁっ!!最高だよぉ〜〜〜〜〜!!!!」゚

龍之介はキャスターのケツにペニスをぶち込み腰を振っていた。

アーチャー「ほらほらほらっ!!!!」

そして龍之介の後ろでアーチャーはそののケツにペニスをぶち込み腰を振っていた。

三連結である。



すると———

セイバー「キャスタアアアああああああああ!!!!テメエを裁きに———え」

ここまで

だらぶち堂は個人的に好きです

キャスター「あっ、りゅうのすけぇ・・・!!」

龍之介「旦那ぁっ!!最高だよぉ〜〜〜〜〜!!!!」゚

龍之介はキャスターのケツにペニスをぶち込み腰を振っていた。

アーチャー「ほらほらほらぁっ!!!!」

そして龍之介の後ろでアーチャーはそののケツにペニスをぶち込み腰を振っていた。

三連結である。



すると———

バタンッッッ!!!!

セイバー「キャスタアアアああああああああ!!!!テメエを裁きに———え」



アーチャー「え」

龍之介「へ」

キャスター「じゃんぬぅ・・・」



時臣「ほぉ」


セイバー「どういう、ことだ・・・?」

アーチャー「む、貴様は・・・!?」

セイバー、何故君が!?

セイバー「私はセイバーのサーヴァント、あなたは?」

龍之介「クウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルゥゥゥッッッ!!!!!!」

ドピュ!!ドビュビュ!!

キャスター「あああっ!!」

アーチャー「私はアーチャーのサーヴァントだ。ご覧の通り、私はこの外道共の所業が許せなくてな。強行手段にウッイカせてもらった」

キャスター「りゅうのすけぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

キャスター「ふぁああああああああ!!!!」

ドビュビュビュビュ!!!!

セイバー「何か違うと思ったけどいいや。アーチャー、さっさとこいつら始末して下さい」

時臣「騎士王、お待ちを」シュル

セイバー「どうしまし———ゔっ!?」

時臣は服を脱いでいた。

セイバー「ちょっ、何をしてるんですか!?」

時臣「魔術師としてキャスターの身体に興味がありまして」

龍之介「旦那ぁ!!来てよ!!」

アーチャー「ほお、セイバーのマスターはキャスターの身体をご所望か?」

時臣「はい、サーヴァントの身体を是非堪能してみたいです」

言いながらパンツを脱ぎ捨て全裸になった。

キャスター「イキますぞ、龍之介ぇ〜〜〜!!」ズプ

アーチャー「では好きにするがいい」

時臣「感謝します。なんなら私のアナルを使ってもよろしいですよ」

龍之介「アックーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!」

時臣「では・・・」

時臣は腰を振るキャスターの後ろに回り込み、

時臣「ぬんっ!!」

ジュプン!!!!

キャスター「オォッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

時臣「す、すごい・・・これがサーヴァントの、英霊のアナル!!!!」

アーチャー「では私も———あ、セイバー頼みがある」

セイバー「なんスか」

アーチャーはどこからともなくビデオカメラを取り出し、

アーチャー「私達のホモセックスを撮影してくれ」

セイバー「へ」

アーチャー「録画と書かれている赤いボタンを押したら録画始まるから」

片手でペニスを弄りながら指示をし、野郎共の中へ飛び込んだ。

セイバー「」
















セイバー「」


それからセイバーは心を無にして野郎共の乱交をビデオカメラで撮影していた。

セイバー「・・・」

時臣「キャスター殿、中に出しますぞ」

キャスター「は、はぃぃ・・・」

セイバー「・・・」

アーチャー「龍之介とやら、このまま私が射精すればキャスターは消滅するが・・・どうする?」

セイバー「・・・」

龍之介「ひっひいです!!出して下さい!!」

アーチャー「その言葉が聞きたかった!!」

セイバー「・・・」





セイバー「・・・」コト

やがてセイバーはビデオカメラをその辺に置き捨て、別室で捕らえられた子ども達を救出し子ども達を連れて警察署へ向かった。

ご覧の通りセイバーの記憶はありません。

作画 武田〇光って書くの忘れてた

セイバーはレイプ目ではないけど据わってる感じ

カメラ先のホモセックスを見て動かなくなってた

ガラ

幼女「ひっ・・・」

セイバーが部屋を開けるとそこには十人の子ども達が部屋の隅で震えていた。

セイバー「大丈夫ですよ、私はあなたたちを助けに来ました!!だから安心して下さい!!」

子ども達の顔が明るくなる。

セイバーは子ども達の手足の縄を解き、野郎共の乱交を見せないように外へ誘導した。


警察署

セイバー「到着です、後はここの人達がお家へ連れてってくれますよ」

警官「その子達は!?」

警官が三人ほど現れる。

セイバー「あ、誘拐された子達を保護して連れて来ました。
犯人は○○○の所に住んでいる雨生龍之介です、今知り合いが家で抑えてるんで捕まえちゃって下さい」

警官「あ、アナタのお名前を・・・」

セイバー「ナナシノゴンベエです。それじゃ」

と、適当に答えて警察署を去ろうとする。

すると、

少女「お姉ちゃんありがとー!!」



セイバー「〜♪」ニコニコ

そういや、ここのセイバーさんは十代が好みって言ってたな。
下は何歳からいけるんだろうか。

龍之介「あへぇ・・・」ドロォ

アーチャー「・・・ふぅ」

時臣「中々よかったですな」

アーチャー「ああ」

キャスターはアーチャーの絶影剣による魔力吸収と射精による魔力放出で完全消滅した。

時臣「では私達もそろそろおいとましましょう」

アーチャー「次会った時は敵同士だ」

時臣「分かっています」

間桐家

雁夜「ぐっ・・・バーサーカーが勝手に出て来やがった・・・!!」

雁夜は魔術師としては未熟でバーサーカーを制御出来ていなかった。

何とか抑えようと、バーサーカーの気配がする地下へ行った。

地下

雁夜「バーサーカー!!何のつもり———なっ!?」


バーサーカー「・・・」ムシャムシャウマウマ

バーサーカーは地下にあるマキリの蟲を食べていた。

バーサーカー「—————!!!!」パクパク

手で周囲の蟲をかき集め、口に貪る。気に入ったらしい。


マキリ「わ、わわわ儂の蟲が・・・」

雁夜「邪魔しない方がいいぜ」

マキリ「雁夜!!コイツを止めろ!!」

雁夜「こんなことで礼呪を使えってのか?んなことしたらこの戦い、勝てな———うっ・・・」

マキリ「」ダッ

雁夜「バーサーカー!!」

バーサーカー「————————!!!!」

瞬時に反応し、バーサーカーがマキリを取り押さえる。

マキリ「や、やめ———」

雁夜「悪いな、今アンタに出来る復讐つったらこんくらいしか思いつかないんお゙え゙え゙ッ!!!!」

マキリ「」ビチャビチャ

>>431

十代 セクロスしたい

それ以下 セクロスより愛でる可愛いがるペロペロしたい


遠坂家

セイバー「ただいま帰りました」

時臣「お疲れ様です、騎士王」

時臣の書斎の部屋に入ると全裸の時臣が優雅に紅茶を飲んでいた。

セイバー「あの、時臣・・・何で裸なんですか?」

時臣「おっと、騎士王とはいえレディの前で全裸は失礼でしたね」

セイバー「そういう問題じゃない気が・・・」

時臣「とりあえず着替えてきます」

セイバー「あ、はい」

ホテル

アーチャー「帰ったぞ」

切嗣「ああ・・・どうだった?」

ホテルに戻ると切嗣はハンバーガーを食べながらノートパソコンの画面と睨めっこしていた。

アーチャー「キャスターは射精のし過ぎで消滅した」

切嗣「そうか・・・」

アーチャー「・・・さっきはぶっかけて済まなかったな」

切嗣「いや、僕も悪かった・・・」

アーチャー「だからと言っては何だがマスターにアレを教えようと思う」

切嗣「アレ?」

アーチャー「マスターは一対一の戦いだと銃火器を使うだろう?」

切嗣「そうだけど・・・」

アーチャー「ではその銃火器が使えなかったらどうする?」

切嗣「そりゃあ逃げるよ、いくら僕でも武器無しでは戦えないからね」

アーチャー「だろうな。だがそれでも追い詰められて戦わなきゃいけない時もある」

切嗣「・・・何が言いたい?」

アーチャー「つまりだな、マスターに射精を使った自衛手段を教えたい」

切嗣「え」

アーチャー「とりあえず射精自体は目くらましとか牽制で使う。だがペニスに魔力を込めて撃つと———」

シコッドピュン!!!!

アーチャーは精子の弾丸を放ち、切嗣のハンバーガーを貫いてホテルの窓ガラスに穴を空けた。

切嗣「」

ア然とする切嗣の手からポトリとハンバーガーが落ちる。

それをアーチャーは拾い、口に入れ言葉を続ける。

アーチャー「モグモグゴクン・・・まあ射精の用途はこんな感じだ、次は———」

セイバー「時臣、これは?」

時臣「パソコンですね。仕事用に買いましたが使ったのは数回だけです。
なんなら使っても構いませんよ」

セイバー「あざっス」

時臣「私は風呂に入ります」




セイバー「おー・・・」

セイバーはパソコンを直感で起動し、ネットサーフィンを楽しんでいた。

すると、インターネットの広告に目が行く。

セイバー「むむ、アイドルマスターシンデレラガールズ・・・ですか」カチカチ

直感を上手く使いモバゲーに入会しシンデレラガールズを始めた。

30分後

時臣「すっきりしましたー、こう見えて長風呂なんですよね」

セイバー「お疲れ様です」

時臣「ええ。あ、どうですかパソコンは?」

セイバー「直感スキルのおかげで上手く使えます。便利ですねこのスキル」

時臣「ははは、そうでしたか」
















セイバー(やべえ・・・ガチャ回しまくったら課金額が万越えちまった・・・!!)

ここまで

アーチャー「———ペニスで攻める方法だ。戦い方は簡単に言えば人体の柔らかい所を魔力を込めて強化したペニスで突く、と言ったところか」

切嗣「柔らかい所・・・目とかか?」

アーチャー「違う。あるだろう、ペニスで届く人体で柔らかい所」

切嗣「まさか・・・」

アーチャー「そう、ケツだよ。だがそれだけじゃダメだ。
素人がそんなことしてもせいぜい木の板一枚割れるくらいだ。ゆえに———」

アーチャーは切嗣の目の前のノートパソコンを閉じて持ち上げ、

アーチャー「破ぁっ!!」

ズ┣゙ン!!!!

切嗣「」

ペニスをノートパソコンの中央に突き上げる。

ノートパソコンは中央に大きな穴が空き、そこから少しずつヒビが割れ真っ二つに割れた。

アーチャー「射精と同時に突き上げることで破壊力を上げることができる」

アーチャーのペニスから精液が垂れている。

一方

セイバー「みくにゃん来い渋凛来いありす来い幼女来いやよいやよいやよいやよいやよい——————」カチカチ

セイバーは自身の直感を信じ、目を閉じて祈りながらガチャを回していた。



・・・


セイバー「」チラ

少し目を開けレアリティを確認。

SR

セイバー「やった・・・!!」

ようやく当たったレアカードに、目を開けてアイドルを見た。

セイバー「どれどれ」

つ和久井留美SR

セイバー「」














セイバー「トレードに出しとこ」

と、ここでセイバーが気づいた。

セイバー「確かガチャ回したのはこれで333回目で課金総額は99900円・・・」

まずい。と、脳裏に過ぎったセイバーは当たったババアカードを他のババアカードと一緒にオークションで売っ払うことにする。

セイバー「これで課金した分がチャラになるといいんですが・・・」




一時間後


セイバー「よっしゃあ!!熟女専から5万儲けた!!」

これで課金総額は実施99900から49900へ変わる。

セイバー「よし、これなら行ける!!」

セイバー「このまま百回くらい回して貯まったババアを売れば・・・!!」

そう考えていたが現実は甘くなかった。

一時間後

セイバー「うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!Sレア来ねええええええええええええええええ!!!!!!!!」

百回分(三万円)課金したにも関わらずレアカードが全く出ない。

セイバー「クソがああっ・・・!!

あ、スタドリ買わないと」


更に一時間後

セイバー「あ」

つやよいSレア

セイバー「ぃよっッッッっしゃああああああああああああああああ!!!!うっうううううううううううううううう!!!!!!」

セイバーの課金総額、150000円也。

ちなみにモバマスさっき始めたばっかだから間違ってるとこあるかも

翌日

アーチャー「マスター、偵察に行って来る」

切嗣「いや別に———「分かった、行って来る」バタン




セイバー「制服みくにゃん可愛いいいいいいいいいいいい!!!!このギャップがたまんねええええええええええええ!!!!

あ、20歳以上は(オークションへ)どうぞ」

セイバーは集めたカードを分別しつつ眺めていた。

セイバー「お、かわいい娘みっけ。白菊ほたるちゃんか」

ほたる『は、はじめまして・・・白菊ほたるです・・・』

セイバー「よろしくです、ほたるちゃんと呼ばせて頂きますね」

ほたる『暗い話になりますが前いた事務所が倒産して———』

セイバー「ふむふむ・・・不幸っ娘ですか、まあ私にかかれば速攻でトップアイドルですがね」


ほたる『私がいるとみんな不幸に・・・』

セイバー「そんなことありませんよ!!私はむしろハッピーですよ!!」

ほたるのかわいさに打たれたセイバーは課金を駆使してほたるのレベルをMAXまで上げた。

セイバー「ふぅ、こんなもんでしょう。アイドル達が私に笑ってくれるとこっちまで笑顔になりますね」

プロデューサーとはいえ休みも必要だ。

セイバー「さて、気分転換がてら外に出ましょう」


新都

アーチャー「ヒャッハアアアアアアああああああああ!!!!」

新都に全裸で走り回る男が一人。

アーチャーである。

アサシン(何なんだコイツは・・・!!)

街に情報収集で出ていたアサシンは全裸で走り回るアーチャーを見て驚愕していた。


教会

セイバー「チョリッス」

言峰「セイバーか・・・師の所にいなくてよいのか?」

セイバー「今は日中ですよ、時臣は仕事だっていないし暇なんで来ました」

セイバーは部屋の棚を漁りながら答える。

言峰「・・・そうか。後ここは私の部屋だ、勝手に漁るのは———「お、いいのみっけ」

見つけたのは高そうなワイン。

セイバーはワインのコルクを外しそのままグビグビと飲み始めた。

セイバー「・・・ぷはぁっ!!うん、これは中々」

言峰(こいつ一番高いワインを開けやがった・・・!!)

言峰「セイバー、暇なら帰ってくれないか?」

セイバー「ノリが悪いですね・・・。分かりました、帰りますよ。ごっさんです」

空になったワインボトルを置いて教会を後にした。

最近投下が遅くて申し訳ない

復活してたんだ

今夜投下します



セイバー「あ、アサシン!!」

教会の屋根にいる女性のアサシンに手を振りながら呼びかける。

アサシン「・・・」

だがアサシンは返事もせず霊体化した。


セイバー「酷いです・・・」グスン

セイバーは心の中で「次あったら乳揉んだる」と、唱え街に散策に行った。



アーチャー「ムッシュムッシュ!!」

全裸で堂々と走り回るアーチャー。

すると、



「キャアアアアアアアアアア!!!!」


アーチャー「むっ、何だ!?」

アーチャーは走った道を返し、悲鳴の音源へ行く。

アーチャー「どうした!?」

女性「泥棒!!誰か捕まえt———イヤアアアアアアア!!!!」

アーチャー「泥棒か・・・よし、私が行って来る!!」

千里眼を使い遠くのバックを抱えた泥棒を捕らえ、走り出す。

アーチャー「待てやああああああああ!!!!」




泥棒「な、何だあの全裸は!?」

アーチャー「私か?私は正義の味方だ!!」

アーチャーと泥棒の距離が縮まる。

泥棒「訳わかんねーこと言ってんじゃねえぞ!!!!」モゾモゾ

ズボンのベルトを緩めパンツに手を入れハンドガンを取り出し、

泥棒「死ねぇ!!」

バン!!

アーチャー「がっ!?」

銃弾はアーチャーの顔面に直行した。

だが相手はアーチャー。サーヴァントにはそこらの兵器は効かない。






アーチャー「なぁ〜んてね」

アーチャーはその口で銃弾をキャッチしていた。

泥棒「なにぃ!?」

アーチャー「隙を見せたな!!」

動揺の隙を突き、泥棒に接近しバックを奪い、

アーチャー「ふんぬっ!!」ドピュ

泥棒「ぎゃあああああああああああああ!!!!」

一発顔射で泥棒を気絶させ、来た警察にバックを渡し爽快に去った。




協会

アサシン「———これが街で見たサーヴァントです」

言峰「・・・どうしますか?」

璃正「とりあえずサーヴァントがメディアに注目されては聖杯戦争に支障が出るかもしれん。一応警告しておこう」

ホテル

アーチャー「戻ったぞ」

切嗣「ああ・・・」

アーチャー「何か分かったか?」

切嗣「実は協会から連絡があった。『街を全裸で走り回るサーヴァントは直ちに止めろ』ってね」

アーチャー「そうか」

切嗣「君のことじゃないのか・・・」

アーチャー「知らんな、確かにちょくちょく出掛けはしたがそれは偵察だ。
私はサーヴァントだ、そんな全裸で街中を走り回るヤツと一緒にしないでくれ」

切嗣「そ、そうか」

アーチャー「協会も変なことを言うな」





アーチャー「マスター、港からサーヴァントが気配を放っている」

切嗣『仕掛けて来たな』

アーチャー「どうする?」

切嗣『少し離れた所で待機だ。僕もすぐ向かう』

アーチャー「了解した」

セイバー「ああああああああああああ!!出ない!!何で出ないんだよ!!50万!!!!50万も課金したのに!!!!」

イライラしながらパソコンを前に頭を抱えるセイバー。

セイバー「・・・休もう、サーヴァントが何か気配出してるしそいつを倒そう」

椅子から立ち上がり、鎧を纏って扉に手を掛ける。

セイバー「・・・」チラ



















セイバー「・・・行く前に十回くらいガチャ回しとくか」

次回ランサー戦

ランサー「・・・」


アーチャー「サーヴァントを確認した。おそらくランサーだ」

切嗣『分かった、他に釣られるサーヴァントが出るまで待機だ』

アーチャーは少し離れた所から気配を放つランサーを視姦していた。

アーチャー(イイ男と言いたいが俺より背高そうだからアウトだな———ん?)




セイバー「・・・」


アーチャー「セイバーが現れた」

切嗣『確認した。タイミングを見計らって二人を撃ち抜くぞ』

アーチャー「了解した」

ランサー「よくぞ来た、今日一日この街を練り歩いて過ごしたものの穴熊を決め込む腰抜けばかり・・・誘いに応じた猛者はお前だけだ」

セイバー「・・・」

ランサー「セイバーとお見受けしたが?」

セイバー「その通り。早速ですが始めましょう、私の名は———いや、ここはアナタから名乗るべきですかね?」

ランサー「ふむ・・・名乗りは誘った方からということか。
いいだろう、我が名はディルムッ———「オラア!!」

真名を聞いて正体を把握したセイバーは不意打ちと言わんばかりに側にあった電柱をランサー目掛けて切り落とした。

ランサー「何っ!?」

ランサーは倒れた電柱を槍で払うがセイバーを見失う。

ランサー「どこだ!?」

ガガガガガッッッ!!!!

重機が動く音が響く。



セイバー「すげえっ・・・!!これが時代か・・・!!」

セイバーはクレーン車を操作し、先っぽに積まれていた鉄骨をランサーの真上に合わせ———

セイバー「イッケーーーーーーーーー!!!!」

落とした。

ランサー「くっ!?」

セイバー「うっしゃあああ!!!!」

鉄骨の回避で気が逸れるタイミングを察し、踏み込む。

ランサー「ちぃっ・・・!!」



切嗣『アーチャー』

アーチャー「分かった。トレースオン」

投影するのは弓と矢に変化させたカラドボルグ。

アーチャー「イッちまいな!!!!」

矢を二人の間に撃ち込んだ。

セイバー(ランサーはフィアナの騎士、ディルムッド・オディナで間違いないでしょ———!?)

直感で頭の中で爆発する光景が過ぎる。

セイバー(外野が仕掛けて来るな・・・)

セイバー「ぬぅぁらば!!!!」

セイバーは宙返りでランサーを飛び越し、距離を取る。

それと同時にアーチャーが放ったカラドボルグが爆発する。

ランサーは爆発を一瞬振り返って確認し、回避行動に出るも———

セイバー「やらせねえよっ!!」

ランサー「貴様ぁっ!!」

セイバーが回避出来ぬよう抑えていた。

そしてヒットする直前にランサーの背中を押してセイバーは離脱する。



セイバー「ランクA相当の爆風ですね。さすがにこの爆風の中で生きているのは無理でしょう」

今回つまんなかっただろうけど次の超展開で巻き返す。

後ここからランサーがどうやって生き延びるのか想像してみてくれ

ただの選り好みじゃね、昔は節操なかったのさ()
しかしこのセイバーならケリーとも上手くやっていけただろうにwww

>>591
セイバー「あぁぁあ!イリヤたんかわいいお!ペロペロペロペロ」

ケリィ「・・・自害せよセイバー」

BAD END

煙から離れその光景を眺める。

セイバー「フィアナの騎士ディルムッド・オディナ、宝具は様子からして槍二本。まあ私は剣一本だし武装的に不利なのは確定だしこれくらい許されますよ———「許さん」

セイバー「え」


ランサー「・・・」

ランサーは生きていた。だが服は焼き付くされ全裸になっている。

セイバー「ばっ馬鹿な、あの爆風で犠牲が服だけだと・・・!?」

ランサー「・・・そういう、運命なんだろう」

ケイネス『これ以上勝負を長引かせるな。セイバーは難敵だ、速やかに始末しろ。

———宝具の開帳を許す』



ランサー「了解した、我が主よ」

全裸のランサーは槍の力を解放する。

セイバー「それがあなたの宝具の真の姿・・・」

セイバー(すっげえ地味そう。多分槍に触れちゃいけないタイプだな。様子を見て退くか)

ランサー「それだけじゃない」

セイバー「へ———え゙え゙っ!?」

よく見るとランサーのペニス(包茎)から一本の槍がコンニチワしていた。



ランサー「現世に呼び出された時、何故か持っていた槍だ。
幻想の紫薔薇(ゲイ・ペニス)・・・
俺はこいつをそう呼んでいる」

一旦切ります。

ランサーは三刀流ならぬ三槍流の使い手だった。

ランサー「ディルムッド・オディナ、参る!!」

真名も解放し三本の槍がセイバーを襲う。

セイバー「な、何だこの槍は!?」

あらゆるサイドから来る三つの突きの前にセイバーは防戦を強いられた。

さらにセイバーは直感で槍先に触れてはいけないことを感知しており、先に触れないように立ち回る。

ランサー「そこだ!!」

幻想の紫薔薇がセイバーに襲い掛かる。

セイバー「やるしかないか・・・!!」

セイバーは高くジャンプし、

セイバー「『風王鉄槌』!!」

真上から押さえ込むように風をランサーに叩き込む。

だが、

ランサー「いいだろう、貴様が騎士として戦わぬというなら———」

槍二本を地面に置き『幻想の紫薔薇』を握りしめ、

ランサー「———その幻想をぶち[ピーーー]!!!!」

薙ぎ払い、風を一閃する。

ランサー「そこだ!!」

幻想の紫薔薇がセイバーに襲い掛かる。

セイバー「やるしかないか・・・!!」

セイバーは高くジャンプし、

セイバー「『風王鉄槌』!!」

真上から押さえ込むように風をランサーに叩き込む。

だが、

ランサー「いいだろう、貴様が騎士として戦わぬというなら———」

槍二本を地面に置き『幻想の紫薔薇』を握りしめ、

ランサー「———その幻想をぶち殺す!!!!」

薙ぎ払い、風を一閃する。

バシュ————ンッッッ!!!!

風が『幻想の紫薔薇』によって掻き消された。

セイバー「なん・・・だと?」



ランサー「『幻想の紫薔薇』はどんな異能を打ち消す槍だ。たとえどんな神様の奇跡だろうとな」

槍三本を構え、腰を振り『幻想の紫薔薇』を機敏な動きで操る。

セイバー「っ・・・」

セイバー(ニ槍ならまだ対処できる。ただのあのペニスが厄介過ぎる・・・エクカリぶっぱするか?いや、それはまだダメだ———)

ランサー「行くぞ・・・」

セイバー「ま、待って下さい!!」

ランサー「何だ?」

セイバー「確かに私は色々やりましたけどもう一人忘れちゃいけない人がいますよ!!」

ランサー「・・・それは?」

セイバー「さっき私とランサーを狙ったサーヴァントです!!
何はともあれ最初に邪魔して来たのはあいつです!!あいつを何とかしま———」

が、セイバーの言葉を戦車の轟音が遮る。

セイバー「は?」



ライダー「武器を収めよ!!王の御前である!!」

この辺は次で終わる予定

伝承の時点で被るというか上位下位互換だからこそ悲劇が際立つ、らしい
実際に武装するなら得意の投擲とか考えても下位互換は予備武器として有用だからなー
森に入るなら取り回しの問題もあるわけで相手がただの大猪ならディルムッドの判断は間違ってなかった

べつに股間マガジンだって片っぽ潰れても予備があれば問題ないだろ?

アーチャー「マスター、とりあえず離脱しろ」

切嗣『・・・分かった』

セイバーの言い訳発言でアーチャーに注目が行きかけたのを配慮し切嗣に離脱を促す。



アーチャー「カラドボルグ!!」

矢を一発放つと同時に全裸になり、絶影剣を発動。

『ミラージュ・コロイド』でその場を離れる。



ランサー「はあっ!!」

キュインッッッ!!!!←とあるの上条さんが魔術を打ち消す音。

ランサー「今、俺達に攻撃を仕掛けたヤツがいる」

ライダー「だなぁ。おーい、とりあえず姿を現さんかー!?」



アーチャー「・・・」

ミラージュ・コロイドで現場まで移動したアーチャーは、

アサシン(ゲイ・ペニスとかwwwww)

監視中のアサシンの真後ろにいた。

そして、

アーチャー「ぬんっ!!」

ズッチュンッッッ!!!!

アサシン「アッーーーーーーーーー!!!!」

「アッーーーーーーーーー!!!!」



サーヴァント「「「!!??」」」

サーヴァント達は一斉に振り返ると、

アーチャー「はっはっはっ・・・!!」パンパン

アサシン「ひぎいっ!!!!」



ウェイバー「さ、サーヴァントがサーヴァントをレイプしているのか・・・!?」

アーチャー「ウッ・・・」

ビュッビュルルルル!!!!

アサシン「あっ、が・・・」

射精したアーチャーはアサシンをクレーンから突き落とした。



ウェイバー「ってかアサシンって最初にリタイアになったって・・・」



アーチャー「そうだ。つまりアサシンは『死んではいない』にも関わらずマスターは協会に保護されている」


ランサー「つまり、アサシンとそのマスターは不正をしていると?」

アーチャー「そうなるだろうな」

夜に来れれば

アーチャーはクレーンから降りてアサシンを拾うも、同時に光となり消滅した。

アーチャー「チッ消えたか」

ライダー「ふむ、お前さんはゲイか?」

アーチャー「ああ」

ウェイバー「ん、あれ・・・」

ライダー「どうした?」

ウェイバー「なんか・・・セイバーいなくね?」

みんな気配を探るもセイバーは見つからなかった。

ランサー「まさか、逃げ———「たとでも思ったかぁっ!?」


ライダー「む!?」

ウェイバー「アババババ」



セイバーは空中で剣を光らせる。

セイバー「悪く思わないで下さいね!!これは戦争です!!どんな形であれ勝って聖杯を手に入れた者が勝者なんですょぉっ!!!!」



ライダー「あの剣・・・成る程」

ランサー「みんな、離れろ。俺が抑える」

アーチャー「宝具か?」

ランサー「『ペニス・バスター・ライフル』、使うなら今だ!!」

空中から宝具一発でその場の全サーヴァントを始末しようとするセイバー。

セイバー「エクス———」

そしてそれを迎え撃つようにペニスをセイバーに向けるランサー。

ランサー「コイツを使うには俺の玉一つを使う禁術だ」

アーチャー「男を捨てるつもりか!?」

ランサー「今はそれ以外に術はない!!」

アーチャー「・・・!!」



ランサー「ターゲット、ロックオン・・・」

『ランサー、私がいつペニス・バスター・ライフルの使用を許可した?』

ランサー「主!?ですがあのセイバーの宝具は・・・!!」

その瞬間、

「みんなああああああああああああ!!!!戦いを止めるっピィィィィィィィィィ!!!!」


アーチャー「今度は何だ!?」

ウェイバー「あ、あれは・・・」

前転と側転のダブルコンボでランサーに接近する男、ランサーのマスターのケイネスだ。

ランサー「主!!お逃げを!!」

ケイネス「トリッピィッ!!」ブゥン!!

ケイネスがランサーの横に立ちワインボトルを投げる。

セイバー「カリ———ブゴォッ!?」

そしてそれはセイバーの口に叩き込まれ、セイバーの首がのけ反ると同時に中のモノがドバドバと口に注がれる。



ランサー「主、あれは・・・?」

ライダー「サーヴァントは毒とかでは死なんぞ」

ウェイバー「でもセイバーの攻撃モーションは中断されてる・・・」

ケイネス「ふぅん・・・。私が投げたのは毒でも何でもない。投げたのはタバスコとわさびとショウガとニンニクをミックスしジンジャーエールで割ったオリジナル激辛ジュースだ」


よって激辛ジュースを直で飲んだセイバーは———

セイバー「ギィィィィィィィヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!!ふひばふひばひぬ!!!!ば、ばさひィィィヤアアアアアアアアア!!!!!!」

バーサーカー「———————!!!!」

あまりの辛に体制を崩すセイバーに追い撃ちを掛けるバーサーカー。

バーサーカーの鉄骨スマッシュでセイバーは海に叩き付けられる。

その後、なんやかんやで戦闘はお開きになるがセイバーが陸へ上がって来ることはなかった。

>>632〜665 ネタ提供ありがとう。君達が書き込んでくれなかったらケイネスが投げるだけの話になってた

ライダー「む?最後のはバーサーカーか」

ケイネス「いいとこ取りして消えたか。まあいい、ランサー」

ランサー「はっ」

ケイネス「協会に行くぞ。アサシンのマスターは監督役の息子だそうだ、裏で何か引いてるかもしれん」



コンテナ裏

雁夜「あっはははははははははははは!!時臣ぃ、お前の顔に泥を塗ってやったぞぉ・・・!!」

バーサーカー「・・・」

雁夜「ん、バーサーカーか。分かった分かった、帰って飯にしような」

遠坂家

ガチャ

セイバー「あー死ぬかと思ったー」

時臣「騎士王!!ご無事で!!」

帰って来たセイバーは海水でびしょ濡れだった。

そして時臣は全裸にネクタイと靴下というラフな格好だ。

セイバー「さすがの私もサーヴァント四人の相手はキツかったですね」

時臣「みたいですね、これからは無理しないで下さい」

セイバー「分かりました、すいません時臣」

セイバー「さぁーてモバマスやっか」

椅子に座りパソコンを起動し、モバゲーへアクセスする。

すると———

セイバー「私のやよいが二回も負けた・・・!?」

やよいが負けた、セイバーはその現実を受け止め切れていない。

セイバー「誰だ!!私のやよいを泣かした野郎は・・・!!」カチカチ

相手のプロデューサーを確認すると、


『キリッ☆つぐ』

『時速30kmのソ〇ウ』


セイバー「クッソオオオオオオオオオオオオ!!!!」

あまりにもキモイハンドルネームの野郎に負けたというショックでセイバーは二人をアク禁しガチャを10回回して寝た。

間桐家

雁夜「ちょっと待ってろよ」

バーサーカー「・・・」ハヤクハヤク

雁夜「はいはい、その辺にゾウケンいるから遊んでもらいな」

バーサーカー「・・・」コク






10分後

雁夜「蟲用意出来た————え」



バーサーカー「———━━━━━━!!!!!!」

パンパン!!

マキリ「アアッ//ヒィイ〜//」

パンパンパンパンパンパン!!!!!!

そこにいたのは快楽に溺れたマキリと性の獣と化したバーサーカーだった。

次回バーサーカー覚醒

ホテル

ケイネス「チッ、監督役め!!何がこちらでも調査をしてみますだ!!
こうなったらアサシンの存在も視野に入れなくてはな・・・」

ガチャ

ランサー「ケイネス殿」

ケイネス「ソラウは寝たか」

ランサー「はい。しかしよいのですか?」

ケイネス「ソラウのことか?構わんよ、もとより彼女は私に対する恋愛感情というものがたいしてなかったからな」

ランサー「ですがソラウ殿はケイネス殿の特嫁なのでは?」

ケイネス「そうだが彼女自身は私に興味がない。まあ今は彼女の側にいてあげてくれ」

ランサー「・・・分かりました」ガチャ

ランサーはソラウの寝室に行った。



ケイネス「行ったな。さて・・・」

カチッとノートパソコンを開きモバゲーにアクセスし、

P「待たせたね、幸子に蘭子。今夜もライブと行こうではないか」

これが彼のもう一つのアイドルプロデューサーとしての顔だ。

バーサーカー「━━━━━━━━━━!!!!」

マキリ「アッアッ・・・ハアッ・・・!!」

バーサーカー「イクッ・・・!!」

ドピュ!!ドピュルルルルルルルル!!!!

マキリの老いぼれた身体に精液を射出する。

マキリ「あひーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

と、歓喜の悲鳴をあげるとマキリは身体を蟲にしバーサーカーから逃げ出した。

授業なんで後でまた来ます

雁夜「バーサーカー・・・お前・・・」

バーサーカー「ご老体の身体、中々によかったですな」

雁夜「えっお、お前!?」

バーサーカー「改めまして、マスター。バーサーカーのサーヴァント、ランスロッドです」

と、兜を外し素顔を晒す。

雁夜「お、おう」

雁夜(イケメンじゃねえか・・・!!)

雁夜「あ、蟲用意したけど・・・食べる?」

バーサーカー「頂きます」

バーサーカー「ハフッ!!モグモグ!!美味いっ!!!!」

雁夜「にしてもセックスで狂化が解除されるとはな」

バーサーカー「恐らく射精して賢者になったのが原因でしょうね」モグモグ

丼に盛った蟲をガツガツ食べるバーサーカーはまるでTVチャンピオンの大食いバトルを見ているようだった。

ちなみに四散したマキリの蟲も雁夜がしっかり回収しバーサーカーに食べさせている。


バーサーカー「ふぅ・・・ご馳走様でした」

雁夜「おう———ん?」


蟲「・・・」カサカサ

雁夜「よっと」ヒョイ

食べ残しの蟲を拾う。

雁夜「一匹食べ逃してるぜ」

バーサーカー「あ、すいません」

と、拾った蟲をバーサーカーに渡すが、

蟲(マキリ)「キー!!キー!!」(おいやめろ!!死ぬから!!頼む止めてくれ!!)

雁夜「なんかこの蟲うるせえな。もしかしてゾウケンか?」

蟲(マキリ)「キッキー!!」(そうだ!!私が悪かった!!だから助けてくれ!!)

雁夜「ま、あいつに限ってそれはないか。どうせその辺に逃げたに決まってる」

バーサーカー「パクッグチャグチャ・・・ゴクン、では今度こそご馳走様でした」

短くてゴメン昨日投下忘れてゴメン

雁夜「にしてもバーサーカーの中身がこんな誠実な人だったなんてな」

バーサーカー「ええ、今は一人の騎士としてあなたと共に戦わせて頂きます」

雁夜「はは、期待しとくよ。つっても俺は魔術師としては全くダメだけどな」

バーサーカー「その様子ですとマスターも危ないのでは?」

雁夜「そうだけどさ。でも俺はこの戦いに勝たなくてはならない・・・!!」

雁夜はバーサーカーに説明した。

雁夜「ってことなんだ・・・」

バーサーカー「事情は分かりました、私もあのセイバーには話したいことがありますので」




???

アーチャー「チッ、厄介なことになったな・・・!!」

お開きになり切嗣と引き上げた矢先、ライダー組と遭遇してしまったのだ。

ライダー「まあそんな顔するな、二次会みたいなもんさ」

アーチャー「物騒な二次会はゴメンだな。マスター、時間を稼ぐから逃げろ」

切嗣「分かった、任せる」タタタ

切嗣を逃がし、全裸になるアーチャー。

ライダー「ウホッ♂」

アーチャー「従服王イスカンダル、たしかどの口でもイケる同性愛者だったか?」

ライダー「おう。なんだったらヤルか?」

アーチャー「いや、今は遠慮しよう。それより二次会だろう?二次会ならアレをやろうじゃないか」

口をニヤケさせ言った。

アーチャー「『10カウントラン』で勝負しよう」

ライダー「ほぉ・・・。私にそれで挑むか」

ウェイバー「な、何だよそれ・・・!!」

ライダー「オナニーして10回したら勝ちという最悪死に至るデスゲームだ」

アーチャー「そうだ。まあなんだったら『ワンショットラン』でも構わないが?」

ライダー「いや『10カウントラン』でいい———」

と、ライダーは全裸になり、ペニスを握りしめる。

アーチャー「行くぞ・・・!!」

ライダー「おう!!」



アーチャー・ライダー「「10カウントラン!!レディィィィィィィィィィゴォォォォォォォォォォォォ!!!!」」

多分2スレ目行きます

アーチャー「ぬああっ!!」シコシコ

ライダー「えやあああっ!!」シコシコ

ドピュッ!!!!

同時に放たれた精子がぶつかり合い相殺する。

ライダー「私のスピードについて来るとはな!!」シコシコ

アーチャー「まだまだ!!」シコシコ

ライダー「オオオオオオ!!!!」シコシコ

ドピュンッッッ!!!!

第二射、アーチャーの精子はライダーの顔面、ライダーの精子はアーチャーの足に撃ち放たれた。

アーチャー「おっと」

ライダー「フォイ!!」

アーチャーはジャンプで回避しライダーは俯せで横になる。

アーチャー(俯せからオナニーに戻るには多少のロスタイムが生じる!!避け方を間違え———)

アーチャー「———何っ!?」

ライダーの精子が軌道を変えアーチャーに迫る。

アーチャー「追尾型か!?」

ライダー「そうだ!!そしてコレが王のオナニーぞッッッ!!!!」

瞬間、俯せで横になっていたライダーがその体制から腰を横に振り始めた。

アーチャー「このタイミングで床オナだと!?」

アーチャー(・・・そうか分かったぞ!!ライダーはわざと大袈裟な動作で俯せになり油断を誘い追尾型の精子で相手の注意を引き付け自分は床オナ、やられた!!!!)



ライダー「ぬおオオオオオオウッ!!!!」シュコシュコ!!ドビュ!!

しかもライダーは従来の上下に動く床オナではなく左右に動く床オナだ。オリジナルの戦法と言ってもいい。

(実際にやると腰が疲れるだけなのであんまオススメは出来ません)

予定としてはケリイと言峰の決着で次スレ行きます

アーチャー「くっ・・・!!」シコスコ!!

ドピュルン!!!!

ライダーの追尾型の精子を撃ち落とすもライダーは四発目の射精をしていた。

アーチャー(っ・・・これで私とライダーの差は一発、若干私が不利か・・・)

アーチャー「これで攻撃が出来る!!」



ウェイバー「何だよ・・・何が起きてんだよ・・・!!」

ウェイバーから見て、二人が勝負を始めてからまだ20秒くらいしか経っていない。

ライダー「ポアアアアアア!!!!」

アーチャー「オナオナオナオナオナオナオナオナアッ!!!!」

シコシコシコシコ!!!!

5、6、7、8発と射精して行く二人。

ライダーは腰の振り過ぎで疲労し、床オナの速度が落ちておりアーチャーは少しづつライダーとの差を埋めていた。

だが———

ライダー「むっ!?」バッ

アーチャー「・・・チイッ!!」シコシコ

ライダーは立ち上がりアーチャーと二人でウェイバーの方にペニスを向ける。

ウェイバー「へっ!?」


ライダー「沈めええええええええええええ!!!!」シコシコ

アーチャー「EXAMシステム、スタンバイ・・・!!」シコシコ

ドッピュンッッッッッッ!!!!

ウェイバー「うわああアアアああああああああ!!!!」バッ

ウェイバーは悲鳴を上げて頭を地面に伏せる。

すると、

アサシン「」バタ

ウェイバー「アサ・・・シン?」

ウェイバーの真後ろで攻撃を仕掛けようとしたアサシンが二人の精子射撃で心臓を撃ち抜かれ絶命した。

アーチャー「邪魔が入ったな」

ライダー「ああ、チンコ萎えたし決着は次に持ち越そうではないか」

アーチャー「分かった」




ホテル

アーチャー「戻ったぞ」

切嗣「助かったよ、アーチャー」

アーチャー「これくらい当然だ」

ケイネス「ランサー、他のサーヴァントについてどう思う?」

ランサー「他のサーヴァントですか?」

ケイネス「そうだ、君の意見が聞きたい」

ケイネスはワインを注いだグラスを揺らしながらパソコンを見つめる。

ランサー「はっ、ではセイバーについてですが彼女はアーサー王に間違いありません。主が阻止したあの一撃は恐らく対城宝具で私のペニスでも打ち消すことは出来ないでしょう」

ケイネス「成る程・・・ペニスが通用しないなら厄介だな」

ランサー「次にアーチャーですが彼はランクA相当の爆発や狙撃が出来るみたいです。ですが私のペニスなら問題なく無効化出来ます。不安があるとすれば彼が姿を表した時、気配が全く感じられませんでした、そこが気になります」

一通りの話を聞き、

ケイネス「ふむ・・・そうだな、では近い内に仕掛けるか。たしか町外れの森に結界があるそうだな?」

ランサー「はい。奥に城を確認しました」

ケイネス「よし———」










セイバー「ふぁ〜・・・よく寝ました・・・」

ベッドから起き上がりパソコンを開くセイバー。

すると、

セイバー「・・・私のやよいがまた負けただと!?」

カタカタとキーを叩き相手を確認した。

『アーサー王(笑)は雑魚』


セイバー「チクショオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

セイバーは怒りに任せてオークションでやよいのシャツを購入し、寝た。

ランサー組についてはソラウのいざこざがないのでそこまで仲は悪くないです

雁夜「これでいいのか?」

バーサーカー「ええ、ありがとうございます」

雁夜「悪いなアルトリアP、金はあるみたいだがそれだけじゃ俺のアイドル達は倒せないぜ」

バーサーカー「にしてもマスターのアイドルは幼い女性が多いんですね」

雁夜「基本的には小学生しか育ててないからな」

バーサーカー「ロリータコンプレックスですか」

雁夜「葵さんにはああ言ったけどやっぱ桜が一番なんだよな、葵さんはもうおばさんだし」

雁夜「ババアに興味はないってねwwwハハッwww」







マッケンシー家

ライダー「ちょっと散歩行ってくる」

ウェイバー「すぐ戻って来いよ」

ライダーはアーチャーとの10カウントランが中途半端に終わっていたことに気分が晴れなかった。

ウェイバー「さてと・・・日課をやるか」

と、ウェイバーは筋トレを始める。

ウェイバー「まずは腕立てだな・・・。

1ッッッ!!・・・ふーっこんなもんだろ」

ウェイバー「次は腹筋だな」

床に寝そべり頭を抱え、

ウェイバー「1ッッッ!!よし、今日はこんなもんだろ!!腹筋もやったしいつも以上の効果が期待出来るぞ!!」





セイバー「ふぅ、起きてしまった。暇だし出掛けましょう」

服を整えドアに手を伸ばすと、

セイバー「!?」

直感が告げる、このドアを開けてはいけないと。

だが、

セイバー「チラ見くらいいいでしょう」

ドアを少し開けると———


時臣「ああ、では予定通り頼むよ」

左手に受話器を持って誰かと電話をしている。

セイバー(なんだ電話でしたか。にしてもこの直感は———え)


時臣「うん、お父様にもよろしく伝えておいてくれ」シコシコ

直感が伝えたかったのはコレだった。

時臣は右手でペニスを扱いていたのだ。

セイバーは察して窓から外へ出掛けた。

セイバー「じゃ、行ってきま〜すっと」

「あの〜遠坂さんですか?」

セイバー「そうですが」

「そうですか!!配達です!!」

ダンボールを見るとセイバーがモバマスにハマった直後に購入した貴音のTシャツと普通のジーンズに大きなベルトとライダースーツだった。

セイバー「やっと来たんですね!!」

「はいではこちらにサインをお願いします!!」



セイバー「〜♪」テクテク

上は赤紫の貴音Tシャツにその上に黒いライダースーツ、下はシンプルにジーンズと大きなベルトで髪はといて一本に束ねている。

現代風の服装に着替え、鼻歌混じりに街を歩くセイバー。

セイバー(公園で少し休みましょう)


公園

セイバー「ふーっ」

「お姉ちゃん?」

セイバー「ん?あ、あなたは・・・」

キャスターの家で救出した・・・

「コトネだよ」

セイバー「コトネですか。いい名前です」

コトネ「ありがと!!ねぇねぇ、私お姉ちゃんにお礼したいの・・・」

セイバー「お礼・・・ですか?」

コトネ「うん!!私に出来ることなら何でもいいよ!!」

セイバー「そうですか・・・では———」

















ホテル

TV『ニュースです、冬木市内にて連続誘拐犯が逮捕されたことが警察により明らかになりました』

アーチャー「ようやく発表か」

切嗣「みたいだね」

TV『捕まえられた子ども達は謎の外人女性に救出———え』

アーチャー「ん?」

TV『え、えー速報です!!今申し上げた外人女性が救出した少女と会って少女を公園内で裸にし身体を舐めいた所を警察に逮捕されたとのことです!!!!』

スレタイ二人の出番が少ない件

ウェイバーのもやしネタはとあるの一方SSが元ネタです。

一方通行「腹筋二万回だぁ?」

ってやつです

ア・切「「え?」」

TV『容疑者は

「同意の上でやっていた」

「私は悪くない」

と、容疑を否認していたものの最後に

「やばいと思ったが我慢出来なかった」

と言って逃走した模様です』


切嗣「・・・アーチャー、確かキャスター陣営に捕われた子ども達を救出したのは———」

アーチャー「———セイバーだな」

TV『犯人は今もなお冬木市内に潜伏していると見て、警察側は犯人逮捕に尽力を尽くすとのことです』

プツン

切嗣「・・・」

切嗣はテレビを切って深呼吸する。

アーチャー「そういえばマスターが私を呼んだ媒体は本来アーサー王を呼ぶための物だったみたいだな?」

切嗣「・・・君が出て来てくれてよかったよ」

セイバー「何で・・・何でこんなことに!!」

遠坂家へ走るセイバー。

遠坂家

セイバー「ただいま戻りました・・・」

時臣「やってくれましたね。どうするんですか!!この状況!!」

セイバー「ちょっ・・・お、落ち着いて下さい!!ちゃんと手は考えてありますから!!ほ、ほら、『遠坂は常に優雅たれ』ってアナタの台詞があるじゃないですか!!」

時臣「アナタが言っていい言葉ではないでしょう!!」

セイバー「そうですけど!!とりあえず話を聞いて下さい!!」

時臣「・・・言ってください」

セイバー「いいですか———」









翌日

TV『ニュースです。昨日冬木市内の猥褻事件の犯人が警察署に出頭して来ました。犯人は———』


警察署

警官「何でこんなことを・・・」

アサシン「可愛かったから・・・魔が差しただけなんです・・・」

出頭したセイバーはセイバー本人ではなくアサシンが変装した偽物だった。

ここまで

変装しているアサシンは主人格の女性アサシンです

セイバー「これで一件落着ですね」

時臣「少しアサシンが可哀相ですがね」

セイバー「ああいうのは使えるだけ使って最後にバッサリやればいいんですよ」




ホテル

切嗣「アーチャー、城へ戻るぞ」

アーチャー「え、オナニーの修行はどうするんだ?まだパソコン破壊出来てないぞ?」

切嗣「そんな技使う機会なんてそうそうないだろ」

アーチャー「いややっとけ。武器がなくかつ魔力、逃げ場がない場合の最後の最後の自衛手段であるペニスがそんなだったらどうするんだ」

切嗣「いやいや・・・」

だが後に切嗣はこの修行をまともにしなかったことを後悔することになる。




ライダー「何か分かったか?」

ウェイバー「えっと一応森の奥に結界が張られてるのを見つけた。もしかしたらどこかの陣営が潜んでるのかも」

ライダー「よし、じゃあ今夜そこを襲撃だな!!」

ウェイバー「えええええええええ!!」

908 909

スレタイはストーリーの壮大な伏線というより切嗣の覚醒への伏線です

後、今利き腕が諸事情で使えなくて打ち込みが遅くなってます

夜 アインツベルン城

舞弥「切嗣、この森に侵入者が。マダムが水晶で確認したところ侵入したのはランサー陣営です」

切嗣「分かった、舞弥とアイリは先に逃げてくれ」

舞弥「分かりました」



ケイネス「ランサー、お前はアーチャーを抑えろ。マスターは私が仕留める」

ランサー「分かっております」



舞弥「マダム、脱出します」

アイリ「ええ!!」

アイリは舞弥と城を脱出する。その直後に水晶に時臣とセイバーの姿が映ったことに気づかずに・・・。

セイバー「さー張り切って行きましょー!!」

時臣「どうやら同時にランサー陣営も入ったようです、警戒を」

セイバー「分かってますよ!!にしても上手く行くといいですね」

時臣「そうですね———」

遡ること数時間前

時臣「騎士王、今夜こちらから仕掛けようと思います」

セイバー「お、やっと働く気になりましたね!!」

時臣「今までのは単にまだ私が出る時ではなかっただけです。

っとそれは置いといてその仕掛けるアーチャー陣営に衛宮切嗣という『魔術師殺し』の異名を持つ男がいましてね、これがそのデータです」

セイバー「ふむふむ・・・短い間にかなり殺してますね」

時臣「はい、騎士王はどう見ますか?」

セイバー「どうと言われましても・・・。この衛宮切嗣に殺された方々は強いんですか?」

時臣「恐らく私にも引けをとらないでしょうね・・・」

セイバー「なら相手は対魔術師のエキスパートということですね、ならこう言っては悪いですが時臣に勝ち目はないでしょう。

とりあえずこの衛宮切嗣についての情報が大してないのも痛いです、綺礼もちゃんと殺した相手の殺し方くらいちゃんと書きなさいよもう!!」プンスカ

セイバー「爆殺とか射殺とかじゃわかりにくいです!!
まあ逆に痕跡を残そうとしないと考えるべきでしょうが・・・。
あ!!じゃあ時臣、私に考えがあります!!」

時臣「なんですか?」

セイバー「エクスカリバーで遠くから狙い撃てばいいんですよ!!
相手が森の屋敷にいるなら多分屋敷の中で罠でも仕掛けて待ってるはずです!!そこを外からドカーン!!ってやっちゃうんですよ!!」

時臣「成る程・・・確かにそれなら・・・」

セイバー「ついでに綺礼にも来てもらいましょう。エクスカリバーが失敗しても私がアーチャーを抑えてその隙に二人とアサシンにやってもらえればよしですよ!!」

次で最終回

次スレ立てます

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