ラウラ「よし、私が一夏の姉になってやろう」(179)

代行

ラオウで続けてくれ

じゃあ一夏くんは俺の義理の弟になるのか

代行ありがとうございます

IS ラウラさんSSです

ごゆっくりお付き合いください

  _, ,_     ふむ
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

今日も集う一年生専用機持ち5人組

5人は同じ人を好きになったライバルであり
5人は同じ目標を持った仲間であり
5人は同じ敵(好きになった人の姉)を持つ戦友でもあります

いつもよりちょっとだけ素直な女の子のお話です

シャル「最近、一夏と織斑先生の距離が近いんだよね」

セシリア「そうですわね。 以前なら少し離れて歩いてましたのに、今は肩が触れそうなくらいで」

鈴「元々は、あんなだったのよ」

箒「うむ・・・、先生と生徒という関係に戸惑っていたのだろう」

鈴「それが、納まるところに納まった、て感じね。 もとどーり、ってやつ」

セシリア「そうなんですの・・・」

鈴「姉弟の仲が良いのはいいことだと思うわよ? でもねぇ」

シャル「よすぎるのも不安、と」

箒セシリア鈴シャル「「「「うーむ」」」」

ラウラ「・・・」ズチュー

ラウラ「何が問題なのだ?」

鈴「あのねぇ・・・、臨海学校のときも気づかなかった? あたし達を見るより、明らかに温度の違う視線を」

ラウラ「・・・あ、あのときは・・・、か、か、可愛いって言われてから・・・ちょっと記憶が曖昧なのだ」ポッ

箒セシリア鈴シャル「「「・・・」」」」イラッ

ラウラ「それで? 一夏に何かあったのか?」

シャル「それなんだけどね、なんだか一夏が元気ないみたいなんだ」

セシリア「なんだかぼんやりと織斑先生を見ていたり」

箒「ため息も多いな」

ラウラ「ふむ・・・」

鈴「千冬さん・・・、織斑先生のお世話が出来なくてさびしいとか」

シャル「まさかそんな・・・」

箒「いや、ないとも言い切れない」

鈴「お姉ちゃん大好き人間だからねー」

ラウラ「・・・」

よねの姉スレ出現率に戦慄を覚える。

ラウラ「よし、私が一夏の姉になってやろう」

シャル「えぇ?」

鈴「や、やめときなさい!」

箒「そ、そうだ! やめておけ!」

ラウラ「問題ない。 私はドイツでずっと教官を見てきた」

ラウラ「それに、ついうっかりVTシステムで教官をトレースしてしまうくらい、教官好きだぞ」ドヤ

鈴「そ、そういうことじゃないのよ!」

箒「やめておけ・・・! それだけは、やめておけ!」

セシリア「箒さん? 鈴さん? ・・・すごく必死ですわね」

箒鈴「「そ、それは・・・」」

支援

ラオウ「よし、わしがケンシロウの兄になってやろう」

一夏「よう、何やってんだ?」

シャル「あ、一夏! こっちどうぞ」ポンポン

一夏「ああ、ありがとう」

ラウラ「一夏」

一夏「どうした、ラウラ?」

ラウラ「明日一日、私がお前の姉になってやろう」

一夏「い、いきなり何だよ」

ラウラ「理由は聞くな。 明日は私のお世話をするんだ、いいな?」

箒鈴((やめとけーー!))ブンブン!!

一夏「よくわからんが、わかったよ。 朝起こしに行くところからでいいか?」

ラウラ「うむ」コクリ

箒鈴(ああ・・・))ガクー

期待

ラオウに見えた

ラウラ「と、いうわけだ。 助言を頼む」

クラリッサ『了解です、隊長! シュヴァルツェア・ハーゼの総力を以って情報収集を行います!」

ラウラ「うむ、よろしく頼む」

クラリッサ『はっ、失礼します!』

クラリッサ「・・・こうしちゃいられない」

クラリッサ「シュヴァルツェア・ハーゼ! 全員集合!」

 「「全員集合しました!!」」

クラリッサ「隊長が新しいミッションを行うそうだ!」

 「「!!」」

クラリッサ「今度のミッションは”お姉ちゃん”だそうだ!」

 「副隊長!それは・・・隊長がお姉ちゃん、ということでしょうか!」

クラリッサ「そうだ・・・! 隊長は理想の”お姉ちゃん”像を求めておられる!」

 「「はっ!!」」

クラリッサ「全員! 私の部屋の文献(漫画)を調査するぞ!」

 「「了解!!」」ザッザッザッザ

一夏「よう、何やってんだ?」

トキ「あ、一夏! こっちどうぞ」ポンポン

一夏「ああ、ありがとう」

ラオウ「一夏」

一夏「どうした、ラオウ?」

ラオウ「明日一日、オレがうぬの姉になってやろう」

一夏「い、いきなり何だよ」

ラオウ「理由は聞くな。 明日はオレのお世話をするんだ、いいな?」

ヒョウジャギ((やめとけーー!))ブンブン!!

一夏「よくわからんが、わかったよ。 朝起こしに行くところからでいいか?」

ラオウ「うむ」コクリ

ヒョウジャギ(ああ・・・))ガクー

 「副隊長! これはいかがでしょう!」サッ

クラリッサ「迷い猫・・・? ダメだ! このお姉ちゃんでは隊長の胸骨が砕けるぞ!」

 「副隊長! こちらはお姉ちゃんだらけです!」サッ

クラリッサ「つつみあk・・・? だ、ダメだ! これは隊長には早すぎる!」

クラリッサ「っていうかどこからこの本を見つけたのだ!」

 「はっ!ベッドの下の金属箱であります! 鍵は破壊しました!」

クラリッサ「そ、その箱は検索禁止だー!」

 「「えー」」ブー

クラリッサ「えー、じゃなーい!」

 「では、こちらなど如何でしょう」ササッ

クラリッサ「ふむ・・・? 小さい・・・、・・・アネキ・・・。 よし、これでいこう!」

ラオウ「と、いうわけだ。 助言を頼む」

バルガ『了解です、拳王様! シュ拳王軍の総力を以って情報収集を行います!」

ラウラ「うむ、よろしく頼む」

バルガ『はっ、失礼します!』

バルガ「・・・こうしちゃいられない」

バルガ「拳王親衛隊! 全員集合!」

 「「全員集合しました!!」」

バルガ「拳王様が新しいミッションを行うそうだ!」

 「「!!」」

バルガ「今度のミッションは”お姉ちゃん”だそうだ!」

 「バルガ様!それは・・・拳王様がお姉ちゃん、ということでしょうか!」

バルガ「そうだ・・・! 隊長は理想の”お姉ちゃん”像を求めておられる!」

 「「はっ!!」」

バルガ「全員! 私の部屋の文献(漫画)を調査するぞ!」

 「「了解!!」」ザッザッザッザ

どうすりゃいいのこれ

続けてください

まあいいんじゃないか

>>20
ごめんなさい書いてください

保守

 コンコン

一夏「ラウラー、シャルー? 起きてるかー?」

シャル「あ、一夏ー? どうぞー」

一夏「おじゃまします・・・っと、ラウラはもう起きてるのか?」

シャル「あ、うん、いまシャワーを・・・」

 ガチャ

ラウラ「来たか、一夏」

一夏「お早うラウ」ブーーーーーー!!

シャル「な、なんで裸なの!」

ラウラ「シャワーを浴びていたからだが」

シャル「ふ、服を着ようよ! 一夏もいるんだよ!」

ラウラ「べつにいいじゃん? はだかくらい。 きょうだいなんだし」(棒

シャル「何その棒読み!」

一夏「」ハナヂドクドク

ラオウ「よし、私が一夏の姉になってやろう」

つつみあかり先生にはお世話になってる

なるほど④

ラウラ「呼称を決めよう」

一夏「呼称」

ラウラ「うむ、私を姉と思って呼んでみるがいい」

一夏「ラウラ姉・・・?」

ラウラ「ふむ」ドキッ

ラウラ「も、もっとほかの呼び方も試してみよう」

一夏「お姉ちゃん」

ラウラ「な、名前で呼んでくれ・・・!」ドキドキ

一夏「ラウラお姉ちゃん!」

ラウラ「」ズキューン

ラウラ「・・・それにしよう」ポヤーン

一夏「いや、ラウラ姉で」

ラウラ「むー」プクー

シャル(・・・いいなぁ)

ガチでラオウに見えた

cv.ラオウ

ラオウ「呼称を決めよう」

一夏「呼称」

ラオウ「うむ、私を姉と思って呼んでみるがいい」

一夏「ラオウ姉・・・?」

ラオウ「ふむ」ドキッ

ラオウ「も、もっとほかの呼び方も試してみよう」

一夏「お姉ちゃん」

ラオウ「な、名前で呼んでくれ・・・!」ドキドキ

一夏「ラオウお姉ちゃん!」

ラオウ「」ズキューン

ラオウ「・・・それにしよう」ポヤーン

一夏「いや、ラオウ姉で」

ラウラ「うぬう」プクー

トキ(・・・いいなぁ)

>>32
最後ラウラに変わってんぞ

んじゃ、俺は一夏のお義兄さんになろう

期待

俺はシャルちゃんの弟になるわ

俺は束さんの弟がいい

じゃあ、掃除当番の俺は箒を掃除用具入れにしまっとこう

鈴の兄がいいです

>>32
いい加減にしとかねえとナギッ連れてくるぞ?

ラウラ可愛い

セシリアにお兄さまって呼ばれたい

ラウラウラー

あまがみスレ落ちてんじゃん・・・

ラウラウラーラウラウラー

>>32
お前のせいで書き手が帰っちまったじゃねーか

さっさとラオウ進めろや

>>32
面白いと思ってやってんのかこれ。

期待したらこれかよ

再開しても大丈夫そうかな

ラオウネタが痛すぎ

>>51
待ってました!

DVD特典の小説まだ読めない俺は負け組か

再開します
ラオウと被らない書き方があれば教えてください
とりあえずこのままいきます

シャル「そろそろ朝食に行かないと、時間まずいよ」

一夏「じゃあ、食堂に行こうか」

ラウラ「一夏」

一夏「ん?」

ラウラ「肩車だ」

一夏「へ?」

ラウラ「弟は、姉が急ぐ時は肩車で運ぶのだ」

一夏「ラウラ姉の方が足が速いよね?」

ラウラ「つべこべ言うな。 行くぞ」

一夏「・・・わかったよ」

 ガシーン

ラウラ「よし、出発」

一夏「へいへい」ダダダ

シャル(・・・いいなぁ)ダダダ

ラウラ「次はパンだ」アーン

一夏「へいへい」ハイ、アーン

ラウラ「ポテト」アーン

一夏「へいへい」ハイ、アーン

ラウラ「うむ」モギュモギュ


セシリア「・・・何ですの、アレは!?」

シャル「なんか間違えた姉弟像だよね」

鈴「っていうか、あれ姉とか弟、関係ないわよね」ウンザリ

箒「・・・」

セシリア「箒さん、鈴さん、昨日から様子が変ですけど・・・」

鈴「そのうち、わかるわよ」

箒「そうだな、そのうちに、な・・・」

セシリアシャル「・・・?」キョトン

隊長!支援は任せてください!

ラウラ「グラウンドまで急げ」

一夏「いや、インナーで肩車はまずいだろ」

ラウラ「姉弟の間でそんなものは関係ない。 行くぞ」

一夏「・・・わかったよ」

 ガシーン

一夏「つかまってろよー」ダダダ

シャル(・・・いいなぁ)

鈴(・・・いいなぁ)

セシリア(・・・いいなぁ)

箒(いいなぁ・・・はっ!? いかんいかん!)フルフル

うむ

じゃっかん気になって眠れないじゃないの


結構長いの?書き溜めありやろか?

書き溜めてあります
貼り付ける時に誤字脱字修正してるので時間かかってますが完結させます

ラウラ「食堂に行くぞ」

一夏「また肩車だろ? さすがに食堂はまずいぞ」

ラウラ「む、ではどうするのだ」

一夏「屋上に行こうぜ。 シャル、すまないけど何か買ってきてくれないか?」

シャル「あ、うん、わかったよ」

ラウラ「では先に行ってるぞ」

 ガシーン

ラウラ「出発」

一夏「あいよー」ダダダ

シャル(いいなぁ・・・)

鈴「何あれ? なんか駆け抜けていったけど」

シャル「あ、うん、今日は食堂じゃなくて屋上にしようって・・・」

鈴「へぇ・・・、あ、一夏からメールきた」

セシリア「走りながらメールですの・・・? 器用ですわね」

支援

ラウラ「卵サンド」アーン

一夏「へい」ハイ、アーン

ラウラ「お茶」

一夏「へい」ササッ


セシリア「すっかり定着してますわね」

シャル「お世話してる一夏も、なんだかんだ言いながら楽しそう」

鈴セシリアシャル「「「いいなぁ・・・」」」

箒「い、一夏! 私がお前に食べさせてやろう。 お前は食べられてないだろう?」

鈴セシリアシャル「「「!?」」」ズガーン

一夏「お、助かる。 頼むよ」

箒「う、うむ、まかせておけ」ウキウキ

鈴セシリアシャル(((出遅れた・・・!)))

ラウラ「あーん」←一夏「はい、あーん」「あーん」←箒「はい、あーん」

鈴「何このカオス」

一夏「結局一日中、ラウラ姉を肩車してたな」トコトコ

ラウラ「文句が多いぞ、一夏」ペシペシ

ラウラ「弟が、姉のお世話をするのは当然のことだぞ」フンゾリ

一夏「わかったよ、ラウラ姉」

ラウラ「わかればいいのだ」ウムウム



    千冬「誰が、誰の姉だと?」


しえ

米田召喚しとくか

ラウラ逝ったー

一夏「」

ラウラ「」

一夏「・・・そ、その声は・・・」オソルオソル

千冬「何をしてるのかと思えば・・・、そういうことか」

真耶「お、織斑先生? お、穏便に・・・」

一夏「こ、これは」

 ヒュン グワシッ

千冬「言い訳なぞ聞かんぞ」

真耶(数mの距離を一瞬で詰めてアイアンクロー・・・! う、動きがまったく見えなかった・・・)

千冬「学校で目立つ行為はするなと言ったな? 忘れたか?」ギリギリギリ

一夏「」ビクッ ビクッ

真耶「お、織斑先生!」

千冬「忘れたのなら思い出させてやろう・・・! 貴様の脳に直接な!」ギリギリギリ

真耶「お、織斑先生! オチてます!」

一夏「」グターン

真耶(片腕で織斑君とボーデヴィッヒさんを吊ってるー!?)

千冬「む、いかんな」ポイッ

一夏「」ガクン

ラウラ「!」

真耶「ボーデヴィッヒさん落ちる!」

千冬「おっと」キャッチ

千冬「ふん」ダッコ

真耶(う、受け止めたー!)

千冬「ふん、私が生徒に怪我などさせるものか」

真耶「・・・織斑君、踏んでますけど・・・」

千冬「おっと、きづかなかった。 すまないな、おりむら」グリグリ

支援

千冬「・・・さて、ラウラ・ボーデヴィッヒ」ギロリ

ラウラ「は、はい」

千冬「一夏の姉は・・・私独りだ」ゴゴ

ラウラ「」ブルブル

千冬「代わりも、もう一人も、いらん」ゴゴゴ

ラウラ「」ブルブル

千冬「・・・わかる・・・な?」ズゴゴゴゴ

千冬「・・・」ギラリ

ラウラ「は、は、は、はい・・・!」ガクガクブルブル

千冬「よし・・・、では行きましょう、山田先生」

真耶「は、はい!」

千冬「ああ、織斑には後で職員室に来るように言っておけ」

ラウラ「はっ、失礼します!」ケイレイ! ガクガクブルブル

ブラコン乙









だがそれがいい

  _, ,_     世界で最高の姉さんの名は伊達じゃあない
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

ラウラ「・・・」ブルブル

ラウラ「・・・怖かった」ペタン

ラウラ「・・・ちょっとちびった」

ラウラ「い、一夏!? 生きてるか!」ユサユサ

一夏「」ビクッ ビクッ

ラウラ「・・・生きてる・・・よかった」

ラウラ「撤退するぞ」ズルズル

ラウラ「く・・・重い」ズルズル

ラウラ「だ、だが仲間を見捨てることはできん・・・!」ズルズル

ラウラ「必ず部屋へ連れて帰ってやるからな!」ズルズル

ラウラ「・・・うぅ・・・、シャワー浴びたい」

>>76
よねさんホント姉スレならどこでもいるなwwww
支援

一夏「・・・うぅ・・・頭痛い」

一夏「・・・ここは・・・」

 シャワーーーー

一夏(シャワーの音・・・)

 キュキュ

一夏(止まった・・・)

 ガチャ

一夏ラウラ「「あ」」

一夏「ま、また裸」

ラウラ「~~~~!」ブンッ

一夏「うわっ」ブハッ

ラウラ「み、見るな!」

パンツ脱いだ

ラウラ(ば、バスタオルを投げてしまった!)

ラウラ(バスルームに撤退を・・・!)

 ガチャガチャガチャガチャ

ラウラ「あ、開かない!?」

 ガチャガチャガチャガチャ

一夏「ラウラ・・・」ジーーー

ラウラ(みみ見られてる!開け開け開け開け!)

 ガチャガチャガチャガチャ

一夏「ラウラ、それ、引くんだぞ」

ラウラ「!」ガチャ バターン!

ラウラ「はー・・・、はー・・・」ドキドキドキ

ラウラ(一夏に見られた・・・全部見られた・・・!)

あれ?ラウラもなかなか...

千冬姉かわいい

一夏「・・・」ポカーン

一夏「ラウラ・・・綺麗だったな・・・」ポヤー

一夏「ラウラのバスタオル・・・」

一夏「・・・」

一夏「・・・」クンクン

一夏「・・・いい匂い」クンクン

シャル「一夏・・・、何してるのかな・・・?」

一夏「!?」

一夏「しゃ、シャル!? いつからそこに!?」

シャル「気絶してる一夏を看てたのは僕だからね・・・。 最初から居たよ・・・?」

一夏「そ、そうか、ありがとうな!」

シャル「ううん、いいんだ・・・。 それよりも一夏がHENTAIさんだったことがショックでさ・・・」

一夏「誤解だよ!」

シャル「僕のお風呂を覗いたときは、綺麗なんて言ってくれなかったのに」ムー

一夏「あ、あれはびっくりの方が大きかったし! っていうか覗いたって何!」

シャル「ふーんだ」プイッ

ラウラ「・・・」ジー

一夏「・・・あのドアから半分だけ顔を出してこっちを見てるラウラは何なんだ」

シャル「警戒してるんじゃないかな? 一夏がHENTAIさんだから」

一夏「いやそれは・・・」

シャル「ふふ、もういいよ。 ラウラ、なんだか拾ってきたばかりの猫みたいだね」

ラウラ「・・・」ジー

一夏「可愛いな」

ラウラ「!」ピクッ

一夏「おいでおいで」チョイチョイ

ラウラ「・・・」オズ オズ

シャル「捕まえたー」ガシッ

ラウラ「む、離さないか」

シャル「もう逃げないなら離すよ?」ギュー

ラウラ「逃げないから、離せ・・・」グッタリ

ラウラ「い、一夏!」キッ

一夏「おう」

ラウラ「さ、さっきのことは忘れろ!」

一夏「おう」

ラウラ「いや待て、忘れるな」

一夏「どっちだよ」

シャル「女心は複雑なんだよ」

チンク姉かわいい

深夜になんというスレを開いてしまったんだ…

支援

ラウラ「そういえば一夏、教官がお呼びだ」オドオド

一夏「げ、また説教かよ・・・」ゲンナリ

ラウラ「せ、説教で済めば良いぞ! ちゃんと帰ってくるんだぞ!」ギュ

一夏「ら、ラウラ?」

ラウラ「私はここで待っている! お前が生還するのを信じて待ってるからな・・・!」ギュウー

一夏「何があったんだ・・・」

シャル「なんだか、すごーく怖い目に遭ったみたいだね」

一夏「じゃあ、行ってくるよ」

シャル「うん、行ってらっしゃい」フリフリ

ラウラ「一夏! 一夏ぁー!」

シャル「ラウラ、落ち着いて、ね?」

ラウラ「うぅ・・・一夏ぁ」クスン

束さん原作だとかなり嫌なヒトなんだよな

千冬「ふぅ・・・このくらいでいいか」

一夏(もう一時間も説教を・・・はぁぁ)

千冬「いいか? もう面倒は起こすなよ?」

一夏「はい」

千冬「・・・」

一夏「・・・?」

千冬「あー、山田先生?」

真耶「はい?」

千冬「ちょっと・・・そうだな、飲み物を買ってきてくれないか?」

真耶「いいですけど・・・」

千冬「では、頼む」

真耶「はいー」

 ガチャ バタン

wktk支援

千冬「・・・」

一夏「・・・?」

千冬「・・・織斑」

一夏「はい」

千冬「・・・寂しいか?」

一夏「・・・少し」

千冬「・・・そうか、少しか」

千冬「・・・」

一夏「・・・」

千冬「5分ほど、休憩するか」

一夏「?」

千冬「5分だけ、お前の姉に戻ってやろう」

何が始まるんです?

5分あればオナニー7回はできるな

一夏「・・・いいのか?」

千冬「構わん」

千冬「おいで、一夏」

一夏「千冬姉・・・」オズ

千冬「遠慮するなと言ってるだろう」ギュ

一夏「むぎゅ」

千冬「・・・」ギュー

一夏「・・・」ギュー

一夏「・・・千冬姉」

千冬「どうした? 一夏」ナデナデ

一夏「・・・ありがとう」

千冬「・・・ふふ・・・」ナデナデ

素晴らしい

俺もこんな姉ちゃん欲しかった

千冬姉かわいすぎておしっこ漏れた

うわぁ俺もうだめみたい

姉って本当に良いもんですね

千冬姉√だったのか

真耶「・・・」

真耶(も、戻れません!)

千冬『ーー・・・ー・・・・・・』ボソボソ

一夏『・・・-・・・---』ボソボソ

真耶(な、何を喋ってるのかな)

真耶(くう、聞こえないー!)

真耶「・・・」

真耶(でも、)

真耶(いいなぁ・・・)

ラウラとんだ噛ませ犬だな

俺(いいなぁ・・・)

ラウラ「・・・」ソワソワ

シャル「ラウラ、落ち着きなよ」

ラウラ「もう二時間も経つぞ! 一夏に何かあったかも・・・!」オロオロ

 コンコン

ラウラ「一夏か!?」

一夏「おう」

 ガチャ

ラウラ「一夏ぁー!」ギュウー

ラウラ「わ、私は心配で心配で・・・」

ラウラ「怪我はしていないか!? 無事か!?」

一夏「?」ツヤツヤニコニコ

ラウラ「」

延長してもいいっすか

ラウラ「全く!私はあれほど(ズズー)熱っ 心配していたというのに!」

一夏「はっはっは、すまん」

ラウラ「何が可笑しい!(フーフー)もうほんとに気が気でなかったのに!(チビチビ)」

シャル(怒りながらホットココア飲んでる・・・)

一夏「そろそろ膝から降りてくれないかなー?」

ラウラ「ダメだ」プイッ

シャル(あんなにプリプリしてるのに、ぴったりくっついて離れないラウラ可愛いなー)

シャル「でも、そろそろ寝る時間だよ」

ラウラ「む・・・」

ラウラ「で、では眠るまで手を繋いでいてくれ・・・」ポッ

一夏「おやすいごようです、姫様」

ラウラ「う、うむ(///」

ツヤツヤすんなw

一夏「あっという間に寝ちゃったな」

シャル「相当、疲れてたんだね」

一夏「じゃあ、俺も戻るわ」

シャル「あ、待って一夏」

一夏「ん?どうした?」

シャル「ぼ、僕も寝るまで手を繋いでてほしいな・・・」

一夏「・・・じゃあ昔話でも聞かせてやるか」

シャル「へえ、日本の昔話?」キラキラ

一夏「そうだなぁ・・・ごんぎつねとかどうかな」

やめろ…俺はシャルロッ党なんだ…うわあああああああああああああああああ

一夏「と思ったけど普通に桃太郎にしよう」

シャル「たのしみだなぁ」モゾモゾ

一夏「むかーし、むかし・・・」ポム ポム

シャル(あ、そのぽむぽむって優しい・・・)





一夏「こうして桃太郎と鬼は三日三晩、一騎討ちを続け・・・引き分けました」

一夏「ガッシ!ボカッ! へへ・・・やるな。 お前もな」

一夏「拳で語り合った二人は厚い友情で結ばれ、鬼が島から逆に朝廷に攻め入り、一大帝国を築きました。 おわり」

シャル「鬼を悪者にしたのは、朝廷の罠だったんだね」

一夏「そうだな、難攻不落の島を攻略するために、英雄を煽ってたんだ」

シャル「いいお話だな・・・」ファァ

一夏「おやすみ・・・シャル」

シャル「うん、おやすみ・・・、一夏」

一夏「・・・」

シャル「・・・」

一夏「よく眠れるおまじない」

一夏「ちゅ」デコチュ

シャル「・・・」

一夏「ちゅ」デコチュ

ラウラ「・・・」スピー

一夏「おやすみ・・・ふたりとも」

 ガチャ ソーットバタン

シャル「・・・」

シャル「!」ガバッ!

シャル「い、一夏・・・えっち・・・、眠れなくなるよぅ・・・(///」カァー

二人にやさしいなこの一夏は

鈴の空気っぷりをなんとかしてあげたい

ラウラ「何だと、知っていたのか」

鈴「そりゃね・・・、幼馴染だし」

箒「一夏の姉を自称すると・・・山神様が出るんだ」

セシリア「神・・・ですか」

ラウラ「・・・あれは確かに神だ・・・荒ぶる大地の化身だ」ブルッ

箒「私の姉など・・・自発的に土下寝までしていたぞ」

箒「あの傍若無人、唯我独尊の姉が・・・」ブルブル

シャル「す、すごい話だね」

ラウラ「うむ、もう一夏の姉になるのは止めだ」コクリ

ラウラ「やはり、初心に返り」

ラウラ「私の嫁にしよう」

箒セシリア鈴シャル「「「「そっちかい!」」」」



おわり






・・・え?

あとは延々と千冬姉の話ですね

千冬姉スレだったでござる

おわりました
ラウラとシャル、鈴とセシリア、コンビだと動かしやすい。
でもなぜかお姉ちゃんに全部持っていかれてしまってる気がします。

中断してすみませんでした。
お付き合いありがとうございました。

千冬姉もたのんます

もう5人の出番は終わりってことですよね?
これから千冬と一夏のラブラブが見れるわけか楽しみだ

なるほど千冬姉√かwktk

千冬姉ルートは難しい
私の中ではボスキャラ!です
いっぱい出てきて乗っ取るとは思いますが、メインで書くと誰も対抗できないので
週末にセシリアさんか鈴さんでお会いできるといいな

なんか終わり方半端ですみません

乙です隊長!

乙!

>>127
      _, ,_   
   r( ・∀・)   ドゾー
 +  ヽ    つ旦

     (⌒_ノ
      し'ゝ

乙!

保守

寝る前に保守

千冬姉はブラコン可愛い

いやあすばらしいね

ラオウに憧れて「北斗剛掌波ぁ」とか言って大砲ぶっぱなすラウラ妄想した
可愛かった

>千冬「おいで、一夏」

募金したいんだ。ほんの二、三万なんだけどさ
まだ遅くないかな?

保守

ヨネさんがお茶を出して感謝しているだと?

乙です

おつかれしたー

ビィ

夢の泉だろ

ぬぅ

るぅ

ぽぅ

保守

>>161-163
ガッ!

保守

>千冬「5分だけ、お前の姉に戻ってやろう」

オルコッ党だけどどのISのSSより萌えた

保守

まだー?

拷問スレ落ちなの?探しても見つからないんだが…

なんで保守してんのもどってくんの期待

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