一夏「シャル…何だその姿…?」シャル「ぼくもわからないよぉ~!」(802)

立てた

IS終わった………
けど、再開すんべ

朝………
一夏「……う~ん…」モゾモゾ・・・…ゴツンッ!・・・

一夏「………ゴツン…?」

シャル「……あたま……いたい…」ジワジワ・・・

一夏「……何で居るんですか?シャルちゃん…?」オソルオソル

シャル「………いたい…」ポロポロ

一夏「………これはまさか…」

シャル「………ふぇっ…」ポロポロ



シャル「ふぇぇぇっぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇん!!!」ボロボロ

一夏「あぁー……やっぱりか…」

一夏「痛いの痛いの飛んでいけぇー」ナデナデ

シャル「ヒグッ……ウグッ……」ポロポロ

一夏「………ごめんなシャル……殴っちまって…」

シャル「……エグッ…うんっ……グスッ…」ポロポロ

一夏「でも何で一緒に寝てたんだ…?シャル?」ナデナデ

シャル「…ヒグッ……だって…いちかといっしょに……グスッ…おねんねしたかったんだもんっ……」ポロポロ

一夏「………そっか…」ナデナデ

シャル「……エグッ……グスッ…」ポロポロ

一夏「んじゃ、お詫びに今日はシャルの食べたい物作ってやるよ」ナデナデ

シャル「……ほんとぉ…?」ポロポロ

一夏「あぁ、何が食べたい?」ナデナデ

シャル「あむあむっ……おいちぃ!」ニコッ!

一夏「そっか……けどおにぎりなんかでよかったのか?」

シャル「うんっ!よかった!…あむあむっ……」ポロポロ

一夏「……はぁ~…ほら、また落としてるぞ」

シャル「……む~……だったら……いちかがたべさせて…?」ジッ・・・

一夏「……はぁ…またか……仕方ない…」ガタッ

シャル「えへ…///」

朝食後………
シャル「えへ…///……えへへへへ…///」ポワポワ

一夏「ふぅ~……シャル、今日は行きたいところあるかぁ~?」カチャカチャ ←ショッキアライ

シャル「えぇ~……ない………あっ!これぇ!」タッタッタタ チラシ!

一夏「ん?花火大会?これに行きたいのか?」

シャル「うんっ!」ニコッ

一夏「ん~………んじゃ後で浴衣も買わなきゃな」

シャル「!…ほんとぉ!いちか、だいすきぃっ!」ダキッ

一夏「お前は人を乗せるのがうまいなぁ~」ナデナデ

シャル「えへへへへ…///」

一夏「さぁて……今日は何しようか…?」

シャル「あれしよう!あれぇ!」ビシィ!

一夏「ん?……ゲームか……千冬姉に惨敗して以来やってねぇな…」

シャル「ねぇねぇ!やろうやろう!」ピョンピョン!

一夏「よし、んじゃやるか?」

シャル「うんっ!」ニコッ

一夏「でも、シャルがやれそうなゲームなんてあったっけ?」

シャル「これやりゅぅぅ!」ブンブン!

一夏「あぁ!もう!振り回しちゃダメだって!」

シャル「……ぶぅー」プクー

一夏「……『ピョン吉の大冒険』……こんなゲームあったのかよ…」ウゲェ・・・

シャル「やろう!やろう!」ピョンピョン!

一夏「まぁ、今は都合がいいな……よし、やるか」

10分後………
一夏「こう、こうやって操作するんだぞ、分かったか?」

シャル「分かんないっ!」

一夏「………」

20分後………
一夏「あっ……死んだ…」デーデーン

シャル「……ピョンきち…しんだ………ふぇっ…」ジワジワ

シャル「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!」ポロポロ

一夏「大丈夫、大丈夫、ピョン吉はまた生き返るって」ナデナデ

30分後………
シャル「……スー………あうっ!?……クゥー…」スースー

一夏「……寝やがった…」

一夏「泣き疲れたのか…」

シャル「……スゥー…」スヤスヤ

一夏「………今だったら……」ホッペタツンツン

シャル「……んっ…みゅぅ……」スヤスヤ

一夏「………///……これは…///」ドキッ ホッペタツンツン

シャル「……あぅ………ん~…」ムニャムニャ

一夏「……く、癖になるっ……///」ドキドキ

一夏「………///」ツンツン

シャル「んっ………むにゅ…」

一夏「……や、やわらかい…///」

シャル「……む~……なにぃ?」ゴシゴシ

一夏「あっ……」

シャル「……いちか…なにしてるの…?」ジトー

一夏「……こ、これは……えぇ~っと…」

シャル「もぅ!……いちかならいいよ……///」テレテレ

一夏「……こ、これはぁ………えっ!?」


一夏「………///」プニプニ

シャル「むにゅ……えへっ…///……くちゅぐったいよぉ…///」

一夏「………///」プニプニ

シャル「…あうっ…///……もぅ!うまくしゃべりぇないよぉ~…///」ニコニコ

一夏「………///」プニプニ

シャル「……えへへへへ…///」

ゲーム終了後………
一夏「……はぁ…///……色々とヤバかった…///」モンモン

シャル「?どうしたの?」キョトン

一夏「~~~///……なっ、何でもないよ…///」

シャル「?」

一夏「……はぁ…耐えられるのか………こいつが元に戻るまで……俺の理性は…」

つかれたお…
ちょっとネタ考えるから、休憩させて

一夏「よし、んじゃ浴衣買いに行くか?」

シャル「うんっ!」

一夏「んじゃちょっと準備するから待っててくれ」

シャル「分かったぁ!」ダッ!

一夏「……元気だなぁ…あいつは」

一夏「………」プルプル

千冬『……一夏か?』ガチャ

一夏「あぁ……おはよう、千冬姉……それで千冬姉、シャルのことで何か分かった?」

千冬『……あぁ』

一夏「!!!だ、だったら何でもいいから教えてくれ!」

千冬『………デュノアは2日で元に戻る……要するに明日には元の姿に戻るよ』

一夏「……そっかぁ…」ハァ・・・

千冬『何だ?お前まさか……デュノアはあのままで……何てゲスな考えはしていないだろうな…」

一夏「!!!なっ!?そ、そんなこと微塵も考えてないよぉ!うん!」ブンブン

千冬『……そっか…ならいい………一夏、せいぜい今日ぐらいはデュノアをうんと甘やかせよ』

一夏「?……まぁ、分かったよ、ありがと、千冬姉」

千冬『あぁ、頑張れよ……これからが正念場だからな』

一夏「うん……それじゃ…」ピッ

一夏「…はぁ………千冬姉には敵わないな………確かに、千冬姉の言う通り、『シャルはもう少しあのままで…』なんて考えちまったよ………はぁ…」

一方その頃………
シャル「いちかおそいなぁ~」ポケー・・・・・・・・・ワンワンッ・・・

シャル「」ピクーン!

シャル「わんちゃんのこえがきこえた…」トテトテ

シャル「わんちゃんどこ?」トテトテ

シャル「…う~ん……わんわーん!」・・・・・・ワォーン・・・

シャル「!」ピクーン!

シャル「こっちだぁ!」トテトテトテ!
―――――
―――

一夏「ふぅ……すまんすまん、シャル…ちょっと、準備に手間取って…」

ヒュー・・・

一夏「………いない…」


シャル「わんわーん!」トテトテ・・・・・・ワォーン!

シャル「!…えへへへへ」ニコニコ トテトテ

シャル「わんちゃん、まてぇー!」トテトテ

なんか……シャルじゃなくね?
と、今更思ってしまった………

シャルのほっぺで寝たいよぉ

>>1のえっち///

シャル「なぜです!おまえはわたくしを一生護ってくれると言ったではないですか!」
俺「もったいない…お召し物が汚れますよ…」
シャル「かまいません!ああ、血が止まらない…どうしよう…」
俺「最後に…シャルの笑顔が見とうございます…」
シャル「そんな物いくらでも見せてあげます、あげますから…死なないで…」

ほっほ

よし、再開するか

道路………
シャル「わんわーん!」トテトテ・・・ワォーン!・・・

シャル「!こっちだなぁ!……あぁ!」トテトテトテ・・・ピタァ!

子犬達「ワンワン、キャンキャン」ゾロゾロ

シャル「わぁ~」キラキラ

お姉さん「あら、こんにちわ」

シャル「!こんにちわ」ペコリ

子犬達「キャンキャン」ゾロゾロ

シャル「……ねぇ、おねえさん!触っていい?」キラキラ

お姉さん「ええ、いいわよ」ニコッ

シャル「!やったぁ!」ピョンピョン!

ああぁぁああぁぁぁぁぁああぁ
シャル「……ねぇ、おねえさん!触っていい?」キラキラ ×
シャル「……ねぇ、おねえさん!さわっていい?」キラキラ ○

シャル「うわぁ~」キラキラ ナデナデ

子犬達「クゥーン…ハァ、ハァ…」

シャル「かわいい!」キラキラ ナデナデ

子犬達「ペロペロ」

シャル「きゃっ!くすぐったいよぉ~///」

イチャイチャイチャイチャ・・・

シャル「おねえさん!ありがとうございました!」ペコリ

お姉さん「は~い、また会おうね、シャルちゃん」

シャル「うんっ!わんわんちゃんたちも、またね!」バイバイ

子犬達「ワンッ!ワンッ!」

シャル「あっ!いちかとゆかたかいにいかないと!」ピコーン!

シャル「はやくもどらなきゃ!」トテトテ
………
……


シャル「………あれぇ…ここどこぉ…?」ハァ・・・ハァ・・・

シャル「…いちかぁ……どこぉ?……はやくきてよぉ…」ジワジワ・・・

シャル「……グスッ………いちかぁ…」ジワジワ・・・

???「………グルルルル…」

シャル「!!!」ビクッ!

野良犬「………グルルルル…」ジリジリ・・・

シャル「……こないでぇ……」ポロポロ・・・

野良犬「………ウゥゥゥゥゥゥゥ…」ジリジリ・・・

シャル「………いちかぁ…こわいよぉ……いちかぁ…」ポロポロ・・・

野良犬「………ウワァァァオォォォォォ!!!」ゴワッ!

シャル「っ…!!!」ビクッ!

ベキッ!・・・・・・・・・ドサッ・・・

シャル「………」ブルブル ポロポロ

???「よし……もう大丈夫だ」

シャル「………」オソルオソル・・・チラ・・・

シャル「!!!」




シャル「おりむらせんせいっ!」

千冬「はぁ……何をしているんだ、お前は」ヤレヤレ

シャル「……ヒグッ…お……おりむらせんせーい!」ダキッ

千冬「なっ!///ば、馬鹿…///こんなところで抱きつくなっ!///」グイグイ・・・

シャル「……エグッ………こわかったよぉ……グスッ…ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…」ポロポロ

千冬「……馬鹿者…私は泣き虫な餓鬼は大嫌いだ、それにスーツが汚れるだろ……だから離れろ…」

シャル「……ウグッ……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…」ポロポロ

千冬「………はぁ………仕方ない…」

千冬「今日だけは特別だぞ……馬鹿者」ギュ・・・

千冬「それで、お前は何でこんな所をうろついていたんだ?」

シャル「……グスッ……えっとね……わんちゃんがね……わぉーんってね…ぼくをね……よんだの……ヒグッ…」ポロポロ

千冬「……はぁ…そしてお前はその声に釣られて、ここまで来たと?」

シャル「……エグッ………うん…」ポロポロ

千冬「………はぁ…一夏は何をしているんだ………それで一夏は?」

シャル「……たぶん…グスッ……まだおうち…」ポロポロ

千冬「………はぁ…まぁいい………それと、デュノア…お前に一つ、ためになることを教えてやる」

シャル「ふぇっ?」ポロポロ

千冬「女がわんわん泣くな」

シャル「………」ポロポロ

千冬「女の涙という物はな……ここぞっていうときの大きな武器になる………それを毎回のように使っていたら…価値が下がってしまう…
だから、泣くんじゃない、こらえろ、我慢しろ………じゃないと、好きな男に見放されるぞ………」

シャル「……グスッ…わかりました…」グッ・・・

千冬「分かればいい…精進しろよ、小娘」

ふぅ……長文書くと日本語がおかしくなっちまう………
ちょっと、休憩させて

>>1

千冬「よし、ここを真っ直ぐ行けば私の家だ、とっとと行け、私はここで待ってるよ」

シャル「えっ……おりむらせんせいは?」

千冬「私はお前らが行ったら、自分の家でやることをやって学園に帰るよ」

シャル「……おりむらせんせいも、いっしょに、はなびたいかい……いきませんか?」

千冬「フッ……私はいい、あまり興味も無いしな」

シャル「で、でも……たすけてもらったし……」

千冬「何、そんなこと気にするな………それに今日はお前達…デート……なんだろ?」

シャル「ふぇっ!?///……は、はい…///」モジモジ

千冬「フン……だったら……尚更私はお前達と行ってはならんな」

シャル「うぅ………ごめんなさい…おりむらせんせい……あと…ありがとうございました」ペコリ

千冬「フン…それだけで私は十分だ、早く行って来い」

シャル「はいっ!」

一夏の家の前………
一夏「……ハァ…ハァ……シャルの奴……何処に居るんだよ…」ハァ・・・ハァ・・・

シャル「……いちか」

一夏「!…シャル……シャルぅ!!!」ダッ!

シャル「……い、いち…」

バシィンッ!

シャル「……ふぇっ…」

一夏「何処に言ってたんだよぉ!!!」

シャル「……ふぇっ…お、お散歩…」ジワッ・・・

一夏「ッ!!!馬ッ鹿野郎!!!それならちゃんと言えよ!心配したんだぞ!」

シャル「……グスッ…ご…ごめんなさい…」ポロポロ

一夏「こっのぉ!」グワッ

シャル「っ!!!」グッ・・・!

俺の馬ッ鹿野郎!!!
シャル「……ふぇっ…お、お散歩…」ジワッ・・・ ×
シャル「……ふぇっ…お、おさんぽ…」ジワッ・・・○

ギュ・・・

シャル「……えっ…」

一夏「………馬鹿シャル……心配したんだぞ………ずっと探してたんだぞ…」ギュ・・・

シャル「…い……いちかぁ…」ジワ・・・

一夏「………もう俺から…離れないでくれ……シャル…」ギュッ!

シャル「……グスッ…うんっ……ごめんねっ……いちかぁ……ヒグッ…」ジワジワ・・・

一夏「………シャル………ずっと俺の傍に居てくれ……」ギュ・・・

シャル「……うんっ…グスッ…」ジワジワ・・・

シャル(………おりむらせんせい……いまはないてもいいよね………)ポロポロ

シャル「………グスッ…いちかぁ……うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん……うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん…」ポロポロ

何かもう……展開が…
飯食ってくる

さぁ、いつまでやれるか分からんけど
再開するよ

道路………
シャル「……えへへへへ…///」サスサス

一夏「……すまん、シャル………痛かったか?」オドオド

シャル「うん…いたかったよ…///」サスサス

一夏「…うっ……だ、大丈夫か…?今さっきからさすってるが…」オドオド

シャル「うん……だいじょうぶだよ…///」

一夏「………ほんとか…?」

シャル「……だいじょうぶだよぉ~…///」サスサス デレデレ

一夏「……ならいいんだが…」

こんなに続くのも珍しい。
>>1

シャル(えへへへへ…///……いちかに『おれのそばにいてくれ』なんていわれちゃったよぉ~…///
えへへへへ///………!!!///……い、いまきづいたんだけど……こ、このせりふって………
ぷ、ぷろぽーず……だよね…///………///………どどどどど、どうしようっ!…///ぼ、ぼくへんなかおしてないよね…///い、いちかにへんなこだなんておもわれてないよね///)ニタニタ

一夏(……シャルの奴…いったいどうしたんだ…?……今さっきからすごいニヤニヤしてるけど………まさかっ!!!…束さんの変な性格がシャルにも反映してるのか!?)

シャル「えへへへへ…///」

一夏「………まぁ、そんなことあるわけないか」

着物店………
一夏「よし、着いたぞ~、シャル」

シャル「えへへへへへ…///……ふぇっ!?あ、もうついたの!?///」

一夏「ああ、だから入るぞ」

シャル「う、うん…///」ドキドキ

ウィーン・・・イラッシャイマセー

一夏「おぉ!着物がいっぱいだぁ…艶やかだなぁ…」

シャル「……きれ~い…」キラキラ ホエー

風呂入ってくるよ

のぼせてねぇか?
俺がいつも風呂2分以内なのは速すぎ?

ロリラウラ!?
んな訳ねえだろ息子破裂するわ

すまん、俺風呂は結構長いほうなんだ、男なのに
再開するよ

一夏「よし、シャルの浴衣選ぶか…」

シャル「!!!だ、だめぇ!」ガシッ

一夏「えっ……なんで?」

シャル「………ぼ、ぼくひとりでえらばせてぇ!」

一夏「???……なんで?」

シャル「~~~///い、いいからぁ!いちかはそとにでてて!あと、いちかのゆかたもぼくがえらんどくから、しんぱいしないでぇ!」グイグイ

一夏「えっ?えっ?えっ?」

シャル「いいかりゃぁー!」グイグイ・・・

一夏「わ、分かったよ……ほら、お財布、失くすなよ」

シャル「……う、うん………またね、いちか」

一夏「おう…またな?」ウィーン・・・ガシッ・・・

シャル「もう!いちかったら、おとめごころがわからないんだからぁ!」プンプン

従業員のお姉さん「うふふふふふ♪」

シャル「!!!…///……み、みてたんですか…?///」モジモジ

従業員のお姉さん「はい♪終始ご拝見させていただきました♪うふ♪」

シャル「…うぅ~…///」

従業員のお姉さん「でも~、お客様だけで浴衣選べるんですか?」

シャル「!……ぼ、ぼく…ゆかたとか…よくわからなくて…」ショボーン・・・

従業員のお姉さん「うふ♪、それじゃあ、お客様にピッタリな浴衣……一緒に選びましょうか?」

シャル「………お、おねがいします…///」モジモジ

従業員のお姉さん「うふふふふ♪素直な女の子は私大好きよ♪」

30分後………
一夏「はぁ……シャルの奴遅いなぁ…」ボケェー

一夏「かれこれ30分は経ってるはずなんだが………それにしても…」

一夏「………道行く人たちの3割りがカップル、6割りが集団……残りが………まぁ言わなくてもいいか…」

一夏「………正直、周りの目から見たら、俺もその『残り』の中に入ってんのかな………」

一夏「………」

一夏「あぁ………遅いなぁ…シャルの奴…」ボケェー


何書いてるんだ、俺は

一夏「はぁ………」

弾「んんっ!?何でお前こんなとこに居んの?」

一夏「ん?あぁ…たった一割しかいない、希少な、『残り』の烙印が押された奴が来たよ」

弾「はぁ?出会いがしらに何言ってんだ、お前?」

一夏「いや、お前なら理解してくれると思ったが………ってこんなこと言ってる俺が『残り』の奴みたいじゃん!い、いや!俺はちゃんとあの3割の方に居るって!」

弾「?本気でお前は何言ってんだ?」

弾「で?お前はこんな店の前で一人佇んで、何してるわけ?」

一夏「何って……俺もよく分かんねぇよ」

弾「………お前には絶望したよ…」

一夏「へ?」

弾「あんなハーレム天国だというのにぃ!誘う女一人も居ないのかぁ!?お前はぁ!そこまで臆病者だとは思わなかったぞぉ!」

一夏「なっ!か、勘違いすんなぁ!ちゃんとツレはいるってぇ!」

弾「ま、だろうな……前にあの箒って女の子、誘ってたらしいし……んで、今年はいったい誰を誘ったんだ?お前は?」

一夏「……えぇ~っと………引くなよ」

弾「は?」

一夏「ぜっっったいに通報するなよぉ!!!」

弾「???」

一夏「………シャルっていうちっちゃい女の子………」

弾「」










弾「あっ、鈴?ちょっと、お前に報告したいことが…」

一夏「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!何でか分からんが、嫌な予感がプンプンするぅぅぅ!!!」ガシィ!

弾「シャルって確か……あのシャルロット・デュノア?ちゃんのことか?」

一夏「あぁ、それで合ってる」

弾「?俺の記憶が確かなら、あの子は鈴よりは発育がよかったはずだが………」

一夏「いや、まぁ………色々あってな………小学生前後の体型になっちまったんだ…」

弾「」




弾「あっ、蘭か………言いたくはなかったんだが、今のうちに言っておかないとって思ってさ…」

一夏「やめろぉぉぉ!俺の評判を落とすなぁぁぁぁ!!!」

弾「なるほど、よく分からんがそんなことがあったのか…」

一夏「あぁ……ほんとあの人は何考えてるのか分かんねぇよ…」

弾「ふ~ん、まぁ、頑張れよ…んじゃ俺はもう行くわ」

一夏「へ?何処にだよ」

弾「何処にって……花火大会だよ…」

一夏「………」

弾「なっ、何だよ…」

一夏「お前………男一人で花火大会って…虚しいだけだぞ…」

弾「ちげぇわぁぁ!!!」

ネタバレ注意です

弾「俺は……ほら…アレだよ……その…う、虚さんと一緒に行くんだよ」

一夏「なっ!?お、お前……いつの間に………」

弾「ふふん…まっ!だからさ、IS学園の恩恵を受けてるのはお前だけじゃないってことさ」

一夏「偉そうにしやがって……まぁ、頑張れよ……虚さんは結構お堅いから、こういう行事には慣れてないはずだ………だからお前がちゃんとエスコートしろよ」

弾「ふっ…言われんでも……んじゃな」

一夏「あぁ、じゃあな」

弾「な...何だよ...」

玉「な...何だよ///」

5分後………
一夏「はぁ………あんな馬鹿でも居ないと少し寂しいな…」

キャッキャッキャ・・・イチャイチャイチャ・・・

一夏「………はぁ…こんな光景を目の前で見せられると、さらに寂しさが増すぜ………」

一夏「はぁ……シャルの奴……やっぱりぶったこと…怒ってんのかな……だから、復讐するために、俺に一人でこんな光景を延々と見せて……精神的ダメージを…」

一夏「………ま、そんなわけないか…」

一夏「………まだかなぁ…」 ウィーン・・・

従業員のお姉さん「お客様」

一夏「うぉ!?は、はい…何でしょうか?」

従業員のお姉さん「うふ♪お連れの方が待っていますよ」

一夏「……はぁ…やっとかぁ…」

なんか弾との会話のほうがスラスラ書けちまう………
少し、休憩させてくれ、すぐに終わるから

一夏「ふぅ……無難な男物の浴衣だな」

従業員のお姉さん「まぁ♪とってもお似合いですよ♪」

一夏「ははっ…どうも…」

一夏「あっ!それで、俺のツレは………」

従業員のお姉さん「うふふふふふふ♪」ニコニコ

一夏「?」

シャル「い、いちか…///」

一夏「おっ!何してたんだ、シャ……」クルッ

シャル「………///」モジモジ

一夏「……か、かわいい…///」

シャル「~~~///」モジモジ

一夏「に、似合ってるよ!シャル!そのひまわり柄の浴衣ぁ!」

シャル「ほ、ほんと…?///けど、すこしこどもっぽいきがするよぉ…」

一夏「何言ってんだよ、お前はそれが一番似合ってる、俺が言ってるんだ、信じろよ」

シャル「……あ、ありがと…///……いちか…///」テレテレ

シャル「おねえさん、ありがとう!」ペコリ

従業員のお姉さん「あらもぉ♪そんなかしこまらなくてもいいのにぃ~♪自然体のシャルちゃんのほうが私は好きよぉ~♪」

シャル「……で、でも…」

従業員のお姉さん「そんなことより!………頑張りなさい、応援してるから!」コショコショ

シャル「!あ、ありがと!おねえさん!」ニコ

一夏「?」

従業員のお姉さん「それじゃあね、シャルちゃん♪」バイバーイ

シャル「うん!ばいば~い!おねえさん!」ブンブン

一夏「ありがとうございました」ペコリ

従業員のお姉さん「は~い♪」ニッコリ

アリガトゴザイヤシタァー…ウィーン…

>>307
やめてくれ…

ひまわりの花言葉は「私の目はあなただけを見つめる」
・・・まさかな

>>310 何かID変わってないしwww

花火大会への道………
ワーワー ギャーギャー ヒューヒュー・・・

一夏「おぉ~…人の多いことよぉ~」テクテク・・・ギュ・・・

シャル「………///」トテトテ・・・ギュ・・・

一夏「シャル、はぐれんなよ」ギュ・・・

シャル「ううう、うんっ…///だ、だいじょぶだよ!ぼくは!」アセアセ

一夏「?そっか……よし、何が食べたい?何でも買ってやるぞ」

シャル「えっ!?……う~ん…どれにしようかな…」

さて、夏祭りや花火大会はどんな出店があるんだ?お前ら
教えてくれ

金魚すくい→金魚がシャルの浴衣に入る
わたあめ→二人で一つの綿あめ食べてて気付いたら唇が…
チョコバナナ→二人で食べさせ合いっこ
わなげ→シャルが取れなくて一夏が良いとこ見せる
たこやき→一夏が息で冷まして食べさせる

これが見れたら俺は満足して逝ける

>>328
………できるだけ頑張ってみるよ!
お前らありがとう!大体分かったよ!
そんじゃ再開します

スレタイ:一夏「安価なショットガンだけどロリシャルだけは拷問しない」
おねがいしますー

シャル「あれぇ!」ビシィ!

一夏「ん?チョコバナナか」

シャル「うんっ!あれたべてみたい!」

一夏「おう!んじゃ買うか」

シャル「うんっ!」ニコッ


一夏「ほんとに一本食いきれるのかぁ~?」

シャル「うん、だいじょうぶ……はぐっ!」

>>335
もう拷問は忘れてくれ

型抜き

シャル「んぐっ……あぐっ…んんっ!?んんんーーー!!!」ジタバタ

一夏「あぁ!突っ込みすぎたって!」スポン!

シャル「…はぁ……はぁ……しぬかとおもった…」

一夏「あぁ!もう!ほらぁ!口の周りがチョコだらけだぞぉ~」ハンカチ フキフキ

シャル「んっ……んむっ…じゃ、じゃあいちかがたべさせてよぉ~」

一夏「……はぁ…仕方ないな………ほんとにお前は…」

シャル「えへへへへ…///」

ちょいと構想練るから休憩させてくれ
すいません

ロリシャルたん、はぁはぁ…
シャルたんチュッチュ










スレタイ:一夏「安価なショットガンでロリシャルを拷問」
はよ立てんかいー

         -‐……‐-
       /      ⌒ヽ ` 、
     ′  {    ヽ  ',
   _,ノ  / ハ八 、  ', 八    '.
.  ⌒Y ノN 、 \`≧=-  \  ハ
    | イ .K!⌒ヽ  ヽ、}、 ハV⌒` 八
.     八{  'vf´ハ \} 不ハ}  儿′`
    厶仆 ミ弋ソ ,  弋ソj /ヽ{
.       | ハ、   .   /ィ/⌒ヾ いちかー
     jノ\{ 〕ニ=zz=≦フハゝ-く

           | 厶仆v' / }  {
     ハ__r{  }=/  /_j_{ヽノ
     {={    {{ト-l/ト、/ {「}}ノ
     `´  ̄ ̄ し' `し'⌒Y´
              f⌒V
            ゝ-′

>>360あまり僕を怒らせない方が良い…

拷問厨は帰りたまえ

>>368ツンデレだな
スレ立ては任せたぞ

>>364 言葉にできない………
すいません、再開しますよぉ~

一夏「はい、あ~ん」ス・・・

シャル「あぁーん……あむっ、あむっ……んっ…おいしい!」ニコッ!

一夏「そっか、はい、あーん」ス・・・

シャル「あっ!ちょっとまって!」

一夏「お、おぉ……どうした?」

シャル「いちかばっかりずるいぃ!ぼくもたべさせてあげるよ!」

一夏「へ?」

シャル「はい!あーん!」ズイ

一夏「あ、あむっ……んんっ…うまいな…」

シャル「!ほんとぉ!じゃ、じゃあ!もっと!」ズイズイ

一夏「い、いや……ちょっと…休ませ…」

シャル「はやくぅ!あーんして!」キラキラ ズイズイ

一夏「………いただきます…」

一夏「……ふぅ…」

シャル「おいしかったね、いちか♪」

一夏「あぁ、ちょっとキツかったけど…」

シャル「?」

一夏「んじゃ次はどこ行きたい?」

シャル「……えぇ~っと………あれぇ!」ビシィ!

一夏「わなげ……か…」

輪投げ屋………
シャル「やっ!」ヒュン・・・

・・・カラン・・・ポトン・・・

シャル「………」

シャル「ていっ!」ヒュン・・・

カッ・・・ポトン・・・

シャル「………」

シャル「やぁぁぁぁぁ!!!」ヒュン!

ヒュー・・・ポト・・・

シャル「………」

シャル「………」ジワ・・・

シャル「………ふぇっ…」ジワジワ

一夏「ああ!泣くな!泣くな!」

ちなみにおまいらなら買うよな?
IS (インフィニット・ストラトス) ラバーストラップ シャル

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一夏「よっ!」

カッ、クルンクルン・・・

一夏「よしっ!」

シャル「わぁ~!いちかすごーいっ!」キラキラ

一夏「何、たいしたことないよ」

シャル「でも、かっこよかったよぉー!いちかぁ!」ピョンピョン

一夏「………///で、商品は何だ?おっちゃん?」

おっちゃん「あぁ?あー……ほいこれ」ポイッ

シャル「わっ!……こいぬ………ありがとう!おじちゃん!」ニコッ!

おっちゃん「お、おう………///」ポリポリ

一夏「おいおい」

ふぅ…疲れた…
もう眠気が………ちょっと休憩させて

乙!仕事なんで寝る、頑張ってくれ

寝ろ
そして全キャラ分かけ

>>398
無理言わないで…俺が書くとひらがなだらけになっちゃう……

よし、もう少しいけそうだから頑張るよ

シャル「~♪」ニコニコ

一夏「……そんなに嬉しかったのか?そのぬいぐるみ」

シャル「うんっ♪きょうね、こわいわんちゃんにもあったけどね、かわいいわんちゃんたちにもあったんだぁ♪」ニコニコ

一夏「へぇー……俺もあの時呼んでくれればよかったのに……結構犬好きなのに…」ズーン

シャル「えへへへへ…///」ニコニコ

一夏「……まだ花火にも時間はあるし、何か食べとこうぜ」

シャル「……う~ん……じゃああのしろいのぉ!」

一夏「……わたがしか…」

シャル「?わたがしぃ?」

一夏「あぁ、わたがし、食べてみれば分かるよ」

シャル「あー…あむっ!………!!!」

一夏「?どうだ?うまいか?」

シャル「おいしぃ!いちかぁ!これすっっっごくあまいよ!」キラキラ

一夏「はは、そりゃこれ砂糖の塊みたいなものだからな」

シャル「ほら、いちかもたべていいよ」ズイ・・・

一夏「お、おお…ありがと……んっ………うまい…」

シャル「ね?」ニコッ

一夏「あぁ……昔を少し思い出すな…」

千冬『すまん、一夏………せっかくのお祭りだというのに…』サンビャクエン・・・

一夏『何言ってんだよ、千冬姉、いつもは忙しい千冬姉が俺のわがままのために予定を空けてくれたんだ、俺はそれだけで満足だよ』ニコッ

千冬『………一夏…すまん……今回は色々な支払いが重なってな……だから来年こそは…』

一夏『大丈夫!来年は俺が千冬姉に色んな物をおごってやるよ!』

千冬『………一夏』

一夏『楽しみにしててくれ!』

千冬『………あぁ、ありがとう…一夏』

千冬『一夏、ならこれで好きなものを買って来い』

一夏『……いいの…?』

千冬『あぁ、射的とか輪投げに使ってもいい、お前の好きにしろ』

一夏『………うん、分かった…買ってくるよ!』ギュ・・・タッタッタ・・・


一夏『はいっ!』

千冬『これは……わたがし?』

一夏『うんっ!ほら、一緒に食べようぜ!』

千冬『……いいのか?私が食べても…』

一夏『当たり前だろ!ほら、食べようぜ』

千冬『………ほんと…私は世界一最高な弟を持ったよ………あむっ…うん、うまいな…』

一夏『うん!ほんとだ!うまいっ!』

千冬『………おいしいな…一夏…』

ヒューン・・・ドーン・・・ドン・・・ドーン!
―――――
―――

一夏「………懐かしいぜ…ほんとに…」

シャル「?」

一夏「よし!シャル!どっちが多く食べれるか競争するか!」

シャル「ふぇっ!?ちょ、ちょっとまってよぉぉぉぉ!!!」パクパク

なんか……千冬姉のスレもっと増えないかなぁ~…なんて思っちゃった…
もう今日はこれで落ちるよ、なんか千冬姉中心ですまん、なんか思わず書いちゃったんだ
明日は午後か夜に来るよ
んじゃ、おやすみ

3分ショットガンちゃん!

阻止されたゃったね…
悲しいね
ショットガンちゃんスダダダ!!


よし、再開しますか

イッピキシカトレナカッター ヘヘーン オレナンカサンビキダゼー

一夏「ふぅ~……花火も後数十分後か………よし、シャル、場所を変え…」

シャル「」ピコーンッ!

シャル「ねぇ!いちかぁ!あのあかいおさかな、なにぃ!?」ビシィ!

一夏「ん?……あ~…あれは金魚っていう魚だ」

シャル「あ、あのひとたち、どうしておまつりで、つったさかなをもってきてるの?」

一夏「いや、あれは釣るんじゃなくて、すくうんだよな」

シャル「………すくう?」

金魚屋………
シャル「わ~」キラキラ

シャル「いちか!いちか!きんぎょさんがいっぱいいるよ!すごーい!」キラキラ ピョンピョン

一夏「あぁ、すごいな」

シャル「」ワクワク

一夏「ははっ……あっ、おじさん、ポイ2つ」

おじさん「あいよ」

一夏「シャル、あんましこのポイを水につけたりするなよ、すぐに溶け…」

シャル「へ?」チャプン・・・チャプン・・・

一夏「あぁ!馬鹿!そんなにつけたらっ!…」

ボロ・・・ビリ・・・

シャル「………」ボー

一夏「………」

シャル「………」ボー

一夏「………あの…もう一つポイは…」

おじさん「ウチは一人、一つだ」

一夏「あっ…マジすか……」

シャル「………」ボー

一夏「………あぁ!もう!分かったよ!俺のやるよ!シャルぅ!」

シャル「ほんとぉ!?」キラキラ

一夏「ほら、こうやって、狙いを定めて……こう!…分かったか?」

シャル「ううう、うん…///」ドキドキ

シャル(い、いちかがぼ、ぼくのう、うしろから…///
どどど、どうしよう…///しゅ、しゅうちゅうできないよぉ…///)

一夏「よし、いくぞ!シャル!」

シャル「ふぇっ!?は、はいぃ!///」

一夏「何で敬語…?…!よし、この赤いのを取るぞぉ!」グワッ!

シャル「わっ!?」グォッ!

スッ・・・・・・ピチャーン・・・

シャル「えへへへへへへ…///」キンギョ・・・ジー・・・ニヤニヤ

一夏「後、10分か……食う物適当に買って、あそこに行かないとな…」

シャル「えへへへ……えへへへへ…///」ニヤニヤ

一夏「シャル、何か食べたい物あるか?」

シャル「えへへへへ……きんぎょさーん…///」

一夏「………」

ダメだ、全然調子でないよ
一旦やめるわ

シャルじゃなかったらもっとかわいいだろうに

セシリアと千冬姉は経験済みだよ
セシリアは安価で義妹なんちゃらで、千冬姉は一夏と寝るなんちゃらかんちゃらで
よし、再開しましょう!

林道………
一夏「おっと……大丈夫か?シャル」ガサガサ

シャル「……う、うん………ねぇ…い、いちかぁ……これからどこいくの?」ガクガクブルブル

一夏「ん?まぁ……簡単に言えば、織斑姉弟と篠ノ之姉妹しかしらない秘密の場所だよ」ガサガサ

シャル「ひみつのばしょ…?」トテトテ

一夏「あぁ、だから他人に教えるのはシャルが初めてだ」ガサガサ

シャル「………///そ、そうなんだ…///」モジモジ トテトテ

一夏「あぁ、期待しとけよ」

シャル「う、うん…///」モジモジ トテトテ

秘密の場所………
シャル「わぁー…すごーい…」ホゲー

一夏「だろ?ここから見る花火はスゲーんだぜ」

シャル「そうなんだぁ!」ワクワク

一夏「後5分か……シャル、今のうちに食える物は食っとこうぜ」

シャル「うんっ!」

食事中………
シャル「はぐはぐ……んぐんぐ…」モグモグ

一夏「まさかシャル、30回噛んでから飲み込んでるのか?」

シャル「………ごっくん……うん!だっていちかがちゃんとさんじゅっかい、かみなさいってまえいったから」ニコニコ

一夏「そっか、偉いぞシャル」ナデナデ

シャル「…えへへへへ…///」

一夏「おっ、もうこれだけしか残ってないよ」ガサガサ

シャル「…?…いちか……このまんまるなに?」

一夏「あぁ、これはなたこ焼きっていうんだ」

シャル「……たこやき…?」

一夏「……ふぅ…ふぅ………はい、あーん」

シャル「あーん……あむっ……あむあむっ……んっ!?」モグモグ

一夏「ど、どうしたシャル!?また詰まったのか!?」

シャル「……ごっくん………いちかぁ!なかにたこさんがはいってたよぉ!」キラキラ

一夏「…はぁ……ヒヤヒヤしたぜ………だから、たこが入ってるから『たこ焼き』って言うんだぜ」

シャル「すごいすごい!もっと!いちか、もっと!」ピョンピョン

一夏「はいはい……ふぅ…ふぅ………はい、あーん」

シャル「あーん……はぐっはぐ…おいちぃ!」

一夏「あぁ!もう!ダメだぞシャル、ちゃんと食べてから喋りなさい」メッ!

シャル「はーいっ!」ニコッ

はは……コーラ買ってくる…

さて、やるか
再開するお

わざと保守させてスレ伸ばして楽しい?

>>514 別にそんなことは考えていないけど…^^;

ヒュー・・・ドォーン・・・ドンドン・・・ドォーン!
一夏「おぉ~…」

シャル「すご~い…」キラキラ

一夏「前に箒と見たやつよりも迫力があるなぁ~……今年は気合が入ってるってことか…」

シャル「む…」

一夏「ん?どうした?」

シャル「なんでもないよ…」ムスー・・・

ヒュー・・・ドーン・・・ドーン・・・
シャル「………」ムスー

一夏「……どうしたんだよ…シャル」

シャル「………わぁー…きれいだねー…」ムスー

一夏「?……なぁ、何怒ってんだよ?」

シャル「べつに……なにもおこってなんかないよ…」

一夏「?」

シャル「………いちかのばか…」ボソッ・・・

シャル(ふたりっきりのときぐらい……ほかのおんなのこのこと……はなさないでよ………
!……あぁ!なにかんがえてるんだろ、ぼくのばか………いちかのそういうところはいまにはじまったことじゃないのに………
もう………どうして、こんなことでむかむかするんだろ……なんだかおさえられないよぉ………)

シャル「………」プクー・・・

一夏「………」ジィー・・・ウズウズ

シャル「………」プクプクー・・・

一夏「………えいっ」ホッペタツンッ!

シャル「ふぇっ!?」

一夏「シャルって怒るとほっぺたが膨れるんだなぁ~」ツンツン

シャル「も、もう!さわりゃないでよっ!///」ジタバタ

一夏「はは、かわいい~」ツンツン

シャル「~~~///もう!いちかのびゃかー!///」ジタバタ

ドーン・・・ヒュー・・・ドンドーン・・・
一夏「やっと笑顔になってくれたよ」

シャル「へ?」

一夏「こんなきれいな物が目の前にあるんだぞ、なのにそんな顔してたらもったいないぞ」

シャル「………もったいない…?」

一夏「あぁ、お前の笑顔は花火なんかよりも綺麗なんだしさ」

シャル「ふぇっ!?///」ボッ!

一夏「だから綺麗なものが2つ……って何顔抑えてんだ?シャル、それじゃ、花火見れないぞ」

シャル「だ、だいじょうぶだよ…///」

シャル(い、いちかのばか…///いきなりなにいってるのさ…///……あ、あんなはずかしいせりふ、よくいえるよね…///
も、もう!…///いちかのせいでかおがすごくあついよぉ……ぜったいかおまっかっかだよ…///……ばかぁ…///)カァ・・・

ヒュー・・・・・・ドガァァァァァァァァァァァン!!!

一夏「おぉー……でけぇ…」

シャル「……うぅ~…///」

一夏「おぉー……きれいだなぁ…」

シャル「もういちかのばか……///……き、きれいだなんて…///」テレテレ

すまん、やっぱ深夜のテンションで書かないとしっくりこない
10時ぐらいからまた再開するよ
できれば完結させる

すまん、待たせた
けど、今少しよくない状況だから、最後までやれるかは分からん
まぁ、再開します

花火大会の帰り道………
一夏「ふぅわぁ~………ねっみぃ…」

シャル「………」ウトウト・・・

一夏「……シャル、大丈夫か?」

シャル「……うん…だいじょう……ぶ…」ウトウト・・・

一夏「……背負ってやろうか?」

シャル「……だいじょうぶ……だってばぁ………」ウトウト・・・コツンッ・・・

シャル「ふぁっ!?」ユラ・・・

一夏「あ」

シャル「いてっ!!」ドテーーーンッ!

一夏「……えぇーと…大丈夫か?」

シャル「………」

一夏「……そ、そのぉ~…」オソルオソル・・・

シャル「……ふぇっ…」

一夏「!!!さ、流石にこんな夜に泣かれるとぉ!」アタフタ

シャル「……グスッ…ふぇっ…」ジワジワ

千冬『女がわんわん泣くな』

シャル「………グスッ……」スク・・・

一夏「だ、大丈夫か?立てるか?」アタフタ

シャル「……うん…ぼく……なかないもん……これくらい……へっちゃらだもん……」

一夏「……シャル…」

シャル「………だから…ひとりで……あるける…もんっ……」トテトテ・・・・・・ガッ・・・

シャル「わぶっ!」バシーンッ!

一夏「………」

シャル「……エグッ………こんなの…へっちゃらだもん………グスッ…」ジワジワ

一夏「………何がお前をそこまでさせるんだ…」

この>>1常に体調悪くね?

>>573
正直なところ、前に少し風邪をこじらせただけで、今は至って健康なんだよね
少々、忙しいぐらいで

一夏「最初からこうすりゃよかった…」オンブチュウ・・・

シャル「………///」ギュ・・・

一夏「大丈夫か?どっか擦りむいてないか?」

シャル「だ、だいじょうぶだよ…///」

一夏「……ふーん…」ヒザコゾウ、チョン・・・

シャル「っ!!!」ビリビリ

一夏「ははっ、やっぱ擦りむいてんじゃん」

シャル「……いちかのばかぁ…///」サスサス

自宅………
一夏「ふぇ~……着いたぁ…」

シャル「……もうついたんだ…」ショボーン・・・

一夏「あぁ、だから早く降りてくれ」

シャル「………だ…///」

一夏「ん?だ?」

シャル「…や……やだ…///」

一夏「………は?」

一夏「なっ、何言ってんだよ……離れてくれないと風呂にだって…」

シャル「でもやだぁ!///」

一夏「……シャル…いったいどうしたんだよ……」

シャル「……うぅー…///」

一夏「はぁ……甘えんぼさんかお前は……!」

千冬『……そっか…ならいい………一夏、せいぜい今日ぐらいはデュノアをうんと甘やかせよ』

一夏(………ま、いっか…)

シャル「むむむ~…」ガシッ

一夏「ふっ……分かったよ、シャルには負けた……俺に甘えたければ好きなだけ甘えていいぞ」

シャル「!!!……べ、べつにあまえたいってわけじゃないよ……ぼ、ぼくは…///」

一夏「だったら、引き剥がすぞ」

シャル「~~~///あ、あまえたいっ!いちかと……その…///……いちゃいちゃしたい!……///」

一夏「ははっ、素直でよろしい」

シャル「……うぅ~…///」

何書いてんだろう…俺は…
ということで、お前らが望む、一夏とシャルのイチャイチャイベントを教えてくれ、自分でやっておきながら全くアイデアが無いんだ
だから、頼む

何か他のスレ見てたら『困ったら束さん!』みたいなのが
再開するよ

一夏「まっ、その前に傷の手当だな」

シャル「……う、うん…///」

一夏「よし、このまま洗面所に行って、足を洗わないとな」テクテク

洗面所………

一夏「ほら、足出して」

シャル「う、うん」スッ・・・

一夏「んじゃ、水当てるぞー」ジャー・・・

シャル「ひゃっ!?」ビクッ

リビング………
一夏「よし、今度は消毒して、ばんそうこう貼るから降りてくれ」

シャル「う、うん…」スルスル・・・

一夏「んじゃ、消毒液かけるぞ」シュッ!

シャル「んんっ!」ビクビクゥ!

一夏「あぁ、ちょっと染みるから我慢してくれよ」

シャル「う…うん…」ブルブル・・・

―――――

一夏「ほい、終了」ペタン

シャル「……えへへへへ…///」サスサス

一夏「あっ、こういうのはお風呂入ってからのがよかったかも…」

シャル「えへへへへ…///……ばんそうこう…いちかにはってもらった…///」サスサス

一夏「?まぁ…いいか、シャル、風呂先にいいぞ」

シャル「………ぼ、ぼく……いちかと………///」モジモジ

一夏「!だ、ダメだ!今日は一人で入りなさい!」

シャル「えっ!?ま、まだぼくはなにもいってないよ」

一夏「シャルの言いたいことぐらい分かるっての」

シャル「ふぇっ!?///……そ、そうなんだ……///」モジモジ

一夏「?…まぁ、とにかく早く風呂に入って来い、シャル」

シャル「……う、うん…わかった……///」

風呂………
一夏「はぁ……明日にはシャルが元に戻るのか…」

一夏「………」

一夏「………ははっ……まさか…俺……」

一夏「ちっさいシャルのほうが好き……なのか…?」

一夏「………いや、俺は普通のシャルのほうが………」

一夏「……好き………なのか…?」

一夏「………どっちなんだよ…俺………」

リビング………
一夏「……ふぅ…」

シャル「いちかおそぉい!」

一夏「うぉ!?な、何だよ…」

シャル「……なんだよって……///……そ、その……い、いちか…///……ひとつたのんでもいいかな…?///」

一夏「ん?いいぜ」

シャル「じゃ、じゃあ………ぼくのかみをかわかして…///」

一夏「つか、もう乾いてると思うんだが…」ゴォォォォォ・・・

シャル「い、いいからぁ!つづけて!」プリプリ

一夏「まぁ、いいけどな、シャルの髪触ってると気持ちいいし」ゴォォォォォ・・・

シャル「……///……そ、そうかな…///」テレテレ

一夏「………」ゴォォォォォ・・・

一夏(………明日には、シャルが元通り………今のこのシャルは…居なくなる………)

一夏(………だったら…)

一夏「シャールー!」ダキッ!

シャル「ふぁっ!?」

僕「シャールー!」

シャル「腐ったニートがその汚ねぇ手をどかしな、どかさねぇと命は無いと思え」

僕「」

一夏「シャルは可愛いなぁ~」ホオズリスリスリ

シャル「い、いちかぁ~…///ど、どうしたのぉ~…///」

一夏「あ~…ぱくっ!」ミミカプッ

シャル「ふぁっ!?///」

一夏「あむあむっ…」

シャル「ふぇっ…///……い、いちかっ…やめてっ…///」ムズムズ

一夏「あむあむあむ…」

シャル「い、いや…///……いちかぁ…///」ムズムズ

一夏「………」

一夏(………何をしているんだ…俺は…!!!)

シャル「?……どうしたの…いちかぁ…?」ハァ・・・ハァ・・・

一夏(ま、またやっちまった………俺の馬鹿…)ズーン・・・

一夏「………」ナデナデ

シャル「えへへへへ…///」

一夏「……ごめんな…シャル…」ナデナデ

シャル「?」

一夏「………ほんとにごめん…」ナデナデ

シャル「………」コクッ・・・

一夏「ん?…シャル、もう眠いのか?」

シャル「……ふぇっ………まだおきれりゅよ…ぼくは…」ネムネム

一夏「はいはい、んじゃもうおねんねするか、よいしょ」オヒメサマダッコ

シャル「………ぼく…まだいちかと……おはなし……すりゅ…」ネムネム

一夏「……クスッ…」テクテク

ベッド………
一夏「よいしょ」ドサリ・・・

シャル「……いちかぁ…」

一夏「おやすみ、シャル」

一夏(………これで…このシャルともお別れ…)ギュ・・・

一夏「へっ?」

シャル「いちかと……おねんねする…」ウトウト

一夏「」

ベッド………
一夏「………シャル…ほんとに一緒に寝てよかったのか?」

シャル「……うん…」ウトウト

一夏「……そっか…」

シャル「……………ねぇ…いちか…」

一夏「ん?」

シャル「………いちかは……ぼくのことすき…?」

一夏「……あぁ…好きだよ……」

シャル「…ほんとぉ……えへへへへ………」

一夏「………」

一夏(………結局俺は………どっちのシャルが好きなんだ……)

一方その頃、セシリアの部屋では

セシリア「あっあっあっ...い、イイですわ////」

俺「うっ...そ、そろそろイキそうだ///」パンッパンッ

ふぅ








戦争よくない。

シャル『うぅ~……いちかぁ…』

シャル『はっ!?い、いちか!ちがうんだよ!ぼ、ぼくはほんとはこんなのいつもは…///』アタフタ

シャル『やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』バンザーイ

一夏(確かにこのシャルは可愛い………この2日間で俺はどれだけ、このシャルに心を奪われただろう………だけど…)

シャル『あっ!おはよう!一夏!』

シャル『そ、そっか………じゃ、じゃあさ…一緒にご飯食べよ…?』

シャル『!…じゃ、じゃあ早く行こっ!』ウキウキ

一夏(………俺は…)

一夏「俺は………やっぱり普通のシャルが一番好きだよ」

シャル「………そっかぁ…」

一夏「だから……さ……早く元に戻ってくれよ、シャル」

シャル「………うん…わかったぁ……」ウトウト

一夏「………もう眠いか?……シャル?」

シャル「……ううん………ぼく…まだいちかとおしゃべり……」

一夏「……俺は嘘つく子は嫌いだぞ」

シャル「………うん…ほんとはね……もうねむいよぉ………いちか…」

一夏「うん、素直でよろしい」

一夏「………シャル…じゃあもう寝なさい…」

シャル「……うん…じゃあ……いちかぁ…」ウトウト

一夏「ん?」

シャル「……おやすみの………きす………して…」ウトウト

一夏「………あぁ…いいぜ…」

シャル「……えへ………じゃあ…おねがい……」

一夏「………おぉ」




「」



シャル「………えへへへ……いちか…ありがと…」

一夏「……じゃあ、おやすみ…シャル…」

シャル「……うん…おやすみ……いちかぁ……………クゥー………スゥー…」スヤスヤ

一夏「…あぁ、おやすみ…シャル………そして…」




一夏「さよなら、もう一人のシャル」

どこかの研究室………
???「………うぇっへっへっへっへっへ…」

???「……出来たぞぉ~…これで…」

???「これで、いっくんを………えへ…」

???「うえっへっへっへっへっへ………」

ウエッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘ・・・

―――――
―――

普通シャルとロリシャル分裂

>>661
お前はなにもわかっちゃいねー

チュン・・・チュンチュン・・・
一夏「……んっ………朝…か…」

一夏「………!!!」

一夏「シャ、シャルッ!!!」ガバッ!

シャル「……クゥー………スゥー…」スヤスヤ

一夏「……よかった………元に戻ってる…」ホッ・・・

シャル「……ん…?……一夏ぁ…?」シバシバ

一夏「おぉ、おはよう、シャル」

うえっへっへって葉くんかと思った

おっと、セシリアが呼んでるから行ってくる

シャル「………」ポケー・・・

シャル「いっちかぁ!」ダキッ!

シャル「おはよう!一夏ぁ!」ギュギュ・・・

一夏「お、おぉ…おはよう、シャル」

シャル「ねぇ、一夏、今日僕と一緒にあの子犬ちゃんたちに会いに行かない?一夏も見てみたいでしょ?」ニコニコ

一夏「あ、あぁ…いいぜ…」

シャル「あっ!でねでね!一夏!僕行きたいところがあったんだ!えぇーっとね、水族館、動物園、それにね…」ニコニコ

一夏「ははっ、今日のシャルは妙に素直だなぁ~、小さいシャルを思い出すよ」

シャル「へっ?………」ジブンノカラダヲギョウシ・・・

シャル「………」・・・ボウゼン・・・

一夏「あはははは…」

シャル「………ふぇっ…ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???///」

>>670
なに言ってんだ

シャル「………///」モジモジ

一夏「はははは…」

シャル「………どうして教えてくれなかったのさ……僕の姿が戻るのが2日後って」

一夏「いやぁ~……教えてなかったけぇ……なんてぇ~…」

シャル「………」ジー・・・

一夏「すいませんでした」ドゲザ

シャル「…はぁ……ほんとに……一夏の馬鹿」

一夏「………それにしても」

一夏「……シャル……お前…小さい時のあの態度とかは全部………演技……だったのか?」

シャル「!!!ち、違うよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

シャル「い、今さっきのは……その………小さい私がまだ私の中に残ってたんだよ!うん!きっとそうだよ!」

一夏「………いや…その言い訳はどうかと思うぜ………それに…」

一夏「俺は嘘つく子は嫌いだぞ」ニヤ・・・

シャル「うっ………分かったよ…白状するよ………」

一夏「うん、素直でよろしい」ナデナデ

シャル「……///……一夏の馬鹿…///」プクー

シャルが私というだけで何この違和感

シャル「………この姿になったら…何の違和感も無いと思ったからだよ………」

一夏「?」

シャル「……だ、だからっ!い、一夏にべたべたしても、何の違和感が無いと思ったからだよぉ!」

一夏「………ははっ……シャルは可愛いなぁ~」ナデナデ

シャル「~~~///で、でも……制御できないときもあったんだよ」

一夏「へ?」

シャル「………わんちゃんの時とか…///」ボソッ

一夏「………あぁ…」

>>682 すまん、普通にミスった

一夏「ま、まぁ……だいたい分かったから………その…シャル…」チラチラ

シャル「ん?」

一夏「あのぉ~……服を…」チラチラ

シャル「………」モイッカイジブンノカラダヲギョウシ

シャル「~~~///あ、あっち向いててぇぇぇぇぇぇ!!!」ババッ

一夏「!!!お、おぉ!」グルッ!

すまん、ちょっと時間くれよ
うまく書けなくて

あの~…まだ別に寝ないんですが………

>>703
んだよ!はやくかいてよ!

>>704
だから、今さっきから書いてるってばぁ!
うまくまとまらないだけで
だから、もうちょっと待ってて

一夏の自宅付近の家の屋根………
???「………ふっふっふっふっふっふ」

???「弾の補充は?完璧、狙いは?ピッタリ………よし、やろうか?」

???「『いっくんデカデカ光線銃』!」ババーン!

???「………何をしている、束」

束「へ?」

???「こんなところでお前は何をしているんだ?」

束「………ちーちゃんこそ…こんなところで何してるのさ」

千冬「フン……何、すこし嫌な予感がしてな………張り込みをしていたんだ」

束「へぇ~、ご苦労様です、ちーちゃん刑事」

千冬「あぁ、ほんとに疲れるよ、こんな朝っぱらから、ターゲットがひっかかるとは思わなかったからな…」

束「ほぇ~…それはそれは」

千冬「で?お前は何をしているんだ?」

束「何って、あたらしいいっくん改造銃を開発したから、早速試しに来たんだよ♪」キュピーン!

千冬「………」

束「ちっちゃいいっくんもいいけど~、今よりかさらにジェントルメンでムッキムキで、いかにも『男』って感じがするいっくんもいいかな~…なんて思ってさ♪」

千冬「………そうか、だから作ったのか…お前は」

束「うん♪だから、ちーちゃんもおとなしく見て…」ガシッ!

束「……へ?」

千冬「すまないな、束……私は今の一夏が一番……その…き、気に入ってるからな…///………だから、紳士でムキムキな一夏には興味が無いんだ」ベキベキィ

束「えぇー!?ま、待ってよぉ!ちーちゃーーん!弟の新しい一面が見れるんだよぉー!!!」グイグイ

千冬「だから何だ、興味が無いと言っている
それに、もう面倒ごとをおこすな!フォローや後始末が面倒だ!」グイッ!

束「あぁ!もう!ちーちゃんの分からずや!えぇい!当たれぇぇぇ!!!おねがぁぁぁぁい!!!神様ぁぁぁぁ!!!」ドシュン!

千冬「なっ…!?」

今度は一夏がちっちゃくなって戻ったシャルが溺愛する展開かと思ってwktkしてたのに

その頃………
一夏「ごめん……シャルの服学園に置いてきたままだったんだ………」

シャル「別にいいよ、着れるだけ恵まれてると思わないと………」チクッ!

シャル「?」

一夏「?どうした?シャル?」

シャル「……今…肩に何か当たったような…?」

一夏「?………あれデジャブった…?」

シャル「デジャブ…?……何言ってるのぉ、一夏……ってあれぇ!?」

一夏「!?ど、どうした?シャル」

>>722
これだな

シャル「な、何だか髪が一瞬伸びたような………」

一夏「ははっ、そんな馬鹿な………まさか………!?」グルッ!マドノソトニナニカヲハッケン!

一夏「あ、あそこに居るのは…千冬姉と束さん………やっぱり…」

シャル「い、一夏ぁ…」

一夏「な、何だ………!!!」クル・・・・・・ハナジブッ

シャル「よ、よく分からないんだけど……す、すごく成長しちゃったよぉ!」ボンッ!キュッ!ボォン!!!

一夏「………束さん…グッジョブ…」ハナジダラダラ

シャル「ふぇぇぇ……何これぇぇぇぇ!?」

その頃………
千冬「………どうやら…また面倒ごとが増えたよ…」

束「………ゴメンネ…ちーちゃん……」

千冬「あぁ…もういいよ………怒る気も失せたから…」
―――――
シャル「………ね、ねぇ…?どうしよう……///」グラマー

一夏「………一つ聞いていいか?」

一夏「シャル…何だその姿…?」ブッ・・・

シャル「僕も分からないよぉ~!」ボインッ!

おわり

ははっ、超終わりが下手糞www
すまん、お前ら、〆があまりにも違和感ありまくりで
もう、うまく物が考えられないんだ、許して
それで、ロリシャルはこれで終わりです
そんで、新しく書く予定のロリラウラも俺のやる気があれば、明日から
無ければ来週からやるよ
それでは、今までこんな駄文に付き合ってくれてありがとうございました!

つか、お前らにラウラのときのネタが欲しい…
教えてちょ………マジで


だれか束さんの目的を達成させてくれないか?

ハハッ!

鈴「猫の行進、にゃんにゃん♪」
恭介「そんなにエロティックなジュースが飲みたいのかい?球筋にでてるぜ」
真人「筋肉が通ります!ご注意ください!」
謙吾「そこの筋肉!とまりなさーい!」
理樹「ボドドドゥホー」

面白かった

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