ほむら「もうじき本気出す」(949)

マミさん生存√
さやかちゃんさやさや
あんこちゃんマジあんこちゃん

ほむら「そろそろ本気出す」

ほむら「そのうち本気出す」

ほむら「いずれ本気出す」

ほむら「もうじき本気出す」←いまここ

うん、パートスレなんだ、すまない。それじゃ、安価を聞こうか。

 放課後 見滝原中学校 校門前

まどか「ひょっとして、これから……」

マミ 「ええ、魔女探しにね」

さやか「…………」

ほむら(美樹さやかは複雑そうな顔をしている)

マミ 「あなたたちは、これから帰り?」

まどか「はい。あ、入院してる友達のお見舞いに行くんです。ね」

さやか「……ああ、うん……」

ほむら「…………」

マミ 「そうなの……お大事にね。あ、この言い方は変だったかしら」

さやか「…………」

まどか「はい……あの、こんなことしか言えないけど、気を付けて下さいね……ほむらちゃんも」

ほむら「…………」

マミ 「ええ、ありがとう。……行きましょうか、暁美さん」

さやか「あ、……ま、待って下さい!」

ほむら「…………」

マミ 「どうしたの、美樹さん?」

さやか「あの、えっと。その。……わ、私も連れて行って下さい!」

まどか「ちょっと、さやかちゃん!?」

マミ 「……魔女退治に?」

さやか「はい」

ほむら「…………」

まどか「そんな、私達が行っても邪魔になるだけだよ」

さやか「まどかも一緒に来て、なんて言わないわ。私が勝手に言ってることだから」

まどか「そんな……」

マミ 「ただの興味本位、というわけではなさそうね。どうする、暁美さん?」

ほむら(鹿目まどかは、困ったように視線を泳がせている。美樹さやかは何を考えてのことかわからないけど、決意は固い。
    巴マミは、どうするべきか考えている。仲間を増やすチャンスと思っているかもしれない)

ほむら(…………)

1・足を引っ張られたくはない、と冷たく言う
2・危険なことだ、と忠告する
3・貴方のせいでこっちに被害が及んだらどうするつもりだ、と責任を問う
4・見学だけならかまわない、と了承する
5・あなたが来てくれて嬉しい!と歓迎する
6・鹿目まどかも一緒なら、と条件を付ける
7・どうぞご自由に、と投げやりに言う
8・巴マミに任せる

↓3レス

ほむら「あなたに任せるわ」

マミ 「……そうね」

さやか「………」

マミ 「あー、うん。わかったわ、いいわよ」

さやか「ホントですか!?」

まどか「マ、マミさん」

マミ 「ただし!ちゃんと私の言うことは聞いてね?とっても危ない事なんだから」

さやか「はい、ありがとうございます!……まどか、ごめんね」

まどか「さやかちゃん……」

ほむら「…………」

さやか「さっき色々言ってくれたのにゴメン、暁美さん」

ほむら「…………」

マミ 「それじゃ行きましょうか、美樹さん」

まどか「待ってさやかちゃん!だったら、私も行くよ!」

さやか「ちょっと、まどか!?」

まどか「ご、ごめんなさい。駄目ですか……?」

マミ 「……ですって。どうするの?」

ほむら(鹿目まどかは、美樹さやかと別れて行動するつもりはないようね)

ほむら(…………)

1・それだけは駄目だ、と強く言う
2・危険は覚悟しているのか、と問う
3・それはとてもありがたい!と了承する
4・美樹さやかを見張っていて欲しい、とお願いする
5・好きにすればいい、と投げやりに言う
6・巴マミに任せる

↓3レス

ほむら「それだけは駄目よ」

まどか「そ、そんな。でも私、さやかちゃんが心配で……」

さやか「私なら大丈夫だって!そんなに気にしないでもいいのに」

まどか「でも……」

QB 「だったら、僕がいれば安心だろう?」

ほむら「…………」

マミ 「キュウべえ、どこにいたのよ」

QB 「いや、ちょっとね。それより、これから魔女退治にいくんだろう?だったら僕が一緒に居れば、万が一の事態は避けられるはずだよ」

さやか「…………」

まどか「……魔法少女に、ってこと……?」

QB 「うん、願い事さえ決めてくれればね。どうするんだい、暁美ほむら」

ほむら(…………)

1・お前はお呼びじゃない、と追い払う
2・それならまあ、と頷く
3・鹿目まどかの好きにすればいい
4・巴マミに任せる
5・だったら私は帰らせてもらう
↓3レス

ほむら「お前はお呼びじゃないわ。シッシッ」

マミ 「ちょっと暁美さん、そんなに邪険にしないでもいいじゃないの。キュウべえ、あなたがいてくれれば心強いわ」

QB 「そうか、なら決まりだね。まどか、もしもの時のために願い事を決めるのを忘れないでよ」

まどか「う、うん……」

さやか「……あの、私もいるんですが?」

QB 「もちろん、忘れていないよ。君の願いは?」

さやか「一応、決まってる」

QB  「そうか。なら、いつでも言ってね」

さやか「……うん」

ほむら「…………」

ほむら(結局、四人で行くことになってしまった)

 ――――

 見滝原町 市街地

まどか「わ、綺麗な宝石」

QB 「このソウルジェムは、魔法少女の力の源さ」

さやか「へえ、指輪に変えられるんだ」

マミ 「ソウルジェムは他の魔力に反応して光るの。それを頼りに魔女を探すのよ」

さやか「あら、けっこう地道なのね……」

マミ 「今は反応がないみたいね。移動しないと」

まどか「普段はどんなところを探すんですか?」

マミ 「そうね……」

ほむら「…………」

1・人通りの多い道
2・人通りの少ない道
3・人気の全く無い所
4・飲食店
5・ゲームセンター
6・いつも適当に歩いている
7・黙っている

↓3レス 数字以外ならその下

ほむら「ゲームセンターね」

まどか「……え?」

さやか「はい?」

ほむら「ゲームセンターよ」

さやか「……えっと、マミさん?ほんとにゲーセンに魔女が」

マミ 「そ、そうね。絶対にいない、とは言い切れないけど……」

ほむら「可能性はゼロではないわ。ならその僅かな危険を潰すのが、魔法少女の仕事よ」

さやか「う、うーん……?」

マミ 「……あなたが遊びたいだけなんじゃないの?」

ほむら「…………」

マミ 「まあいいわ……一応行ってみましょうか」

 見滝原町 ゲームセンター

マミ 「……えーと。それで、どうするのかしら」

ほむら(…………)

1・ダンスゲームに魔女が潜んでいる気がする
2・UFOキャッチャーに魔女が潜んでいる気がする
3・プリクラに魔女が潜んでいる気がする
4・そんなことよりゲームしよう、と持ちかける
5・こんなところに魔女なんているわけがない

下3レス

ほむら「プリクラに魔女が潜んでいる気がするわ」

さやか「プ、プリクラ……?」

 ――――

マミ 「あー……ソウルジェムに反応は無いけど」

ほむら「誤作動、という可能性もあるわ」

マミ 「ご、ごさどう?」

まどか「じゃあ、どうするの……?」

ほむら「撮るわ」

さやか「撮るの!?」

 ……はい、チーズ!
 カシャッ

ほむら(集合写真のような仏頂面のプリクラが出来上がった)

さやか「…………」

まどか「…………」

マミ 「…………」

ほむら(…………)

1・ダンスゲームに魔女が潜んでいる気がする
2・UFOキャッチャーに魔女が潜んでいる気がする
3・そんなことよりゲームしよう、と持ちかける
4・こんなところに魔女なんているわけがない

下3レス

ほむら「ダンスゲームに魔女が潜んでいる気がするわ」

マミ 「そ、そう……」

 ――――
マミ 「あー……ソウルジェムに反応は無いけど」

ほむら「故障、という可能性もあるわ」

マミ 「こ、こしょう?」

まどか「じゃあ、どうするの……?」

ほむら「遊ぶわ」

さやか「遊ぶの!?」

 きーみーだー けはー

まどか「ほむらちゃん、上手だね」

さやか「……なんて光景なの……シュールすぎる」

マミ 「…………」

ほむら(少し上達したような気がする)

みんなに好かれるコミュ力抜群のほむほむなんて

ほむら「…………」

杏子 「やー、相変わらずヘタクソだなあ」

マミ 「……!?」

ほむら「…………」

杏子 「まだまだ、ってことだよ。精進しな、イレギュラー」

マミ 「あなたは……」

杏子 「また妙なところで会ったもんだなあ、巴マミ。こんなとこに来るようなキャラだっけ?」

マミ 「…………」

杏子 「おまけにオトモダチまで連れて、さ。いい気なもんだ、まったく」

マミ 「……佐倉さん」

杏子 「久しぶりだね。そっちのあんたは……この前会ったっけ」

ほむら「…………」

さやか「マミさん、こいつは」

マミ 「とにかく、今は下がってて」

まどか「は、はい」

杏子 「そんなに怖がらなくてもいいじゃんか。ま、いいけど」

ほむら「…………」

マミ 「あなた、いつこの町に?他の魔法少女に干渉しないのがあなたのやり方ではなかったのかしら」

杏子 「そう固い事言わないでよ。なんだかここ、面白い事になってるみたいだし」

マミ 「つまり、面白半分、ってわけ?」

杏子 「そうとも言うね」

マミ 「…………」

杏子 「そう怖い顔すんなよ。私はただここに遊びに来ただけなんだからさ」

マミ 「で、偶然会ったって?」

杏子 「ほかになんかある?」

ほむら「…………」

1・「私達をつけていたの?」
2・「私に会いに来たの?」
3・「巴マミに会いに来たの?」
4・「美樹さやかに会いに来たの?」
5・「ここに住んでいるの?」
6・「やっぱり、偶然みたいね」

下3レス

ほむら「美樹さやかに会いに来たの?」

杏子 「……はあ?どちらさま?」

さやか「わ、私だけど」

杏子 「…………」

さやか「…………」

杏子 「なんで私が、こいつに用があるんだよ」

ほむら「…………」

1・「人のために願いを使いたいそうよ」
2・「魔法少女になりたいそうよ」
3・「それをあなたに聞いているのよ」
4・「用がありそうな顔をしていたからよ」
5・「なんとなくそう思っただけよ」

下3レス

ほむら「人のために願いを使いたいそうよ」

さやか「ちょ、ちょっと」

杏子 「ふーん?」

さやか「……何よ」

杏子 「別に、なんでもないけど」

さやか「…………」

さやか「あんたも、魔法少女なの?」

杏子 「ああ」

さやか「…………」

杏子 「言いたいことがあるなら、はっきり言ったら?」

さやか「別に、なんでもないわよ」

杏子 「…………」

杏子 「なあ、イレギュラーさん」

ほむら「…………」

杏子 「それを私に伝えて、どうしたかったんだよ」

ほむら(…………)

1・止めてくれるかも、と思った
2・忠告してくれるかも、と思った
3・ただ伝えておきたかった
4・特に意味は無い

下3レス

ほむら「特に意味は無いわ」

さやか「…………」

杏子 「……ワケわかんねー。あんたも、そっちの青いのも」

さやか「私が、なんだってのよ」

杏子 「いや?ただわかんないだけだよ。大事な願いを人のために使おうとするなんて思う、あんたのことが」

さやか「私の勝手でしょ?」

杏子 「あー、うん。確かに勝手だよ。私が口出しできる事じゃない。好きにしなよ」

さやか「…………」

杏子 「それじゃあね」

マミ 「……ほんとうに、、あなたは何しにきたのかしら?」

杏子 「言ったじゃんか、遊びに来ただけだって」

マミ 「…………」

杏子 「じゃ、またね」

さやか「…………」

マミ 「……また会いに来るつもりなのかしら」

さやか「やっぱり、魔法少女にもいろいろいるんですね」

マミ 「そうね。願いも人それぞれだし、仕方のないことだけど」

まどか「……ほむらちゃんは、」

ほむら「?」

まどか「ううん、なんでもないよ」

ほむら「…………」

マミ 「それじゃ、最初の目的、魔女探しに戻りましょうか?」

ほむら(…………)

1・まだ遊び足りない、と駄々をこねる
2・だからここに魔女がいるのだ、と粘る
3・それがいい、と頷く
4・もう帰ろう、と提案する

下3レス

ほむら「まだ遊び足りないわ」

まどか「…………」

マミ 「…………」

さやか「……遊び、って言っちゃったよ」

ほむら「あ」

まどか「……ほむらちゃん……」

ほむら「…………」

マミ 「行くわよ」

ほむら「そんな」

マミ 「何?」

ほむら「なんでもないわ」

まどか「…………」

さやか「…………」

 ――――

マミ 「さて、ソウルジェムの反応はこのあたりね」

さやか「いよいよ、魔女が……」

マミ 「ええ。それで、私達だけじゃ守りきれないことも、もしかしたらあるかもしれないから……
    暁美さん、何か彼女達が身を守れるようなものを持ってないかしら」

ほむら(…………)

1・金属バットを渡す
2・拳銃を渡す
3・ガムを渡す
4・危険な目に合わせるつもりはないので、問題無い

下3レス

ほむら「これを」

さやか「ありが、と……って、ナニこれ」

ほむら「ガムよ」

さやか「…………」

ほむら「いらないの?」

さやか「あー、うん。遠慮しとく……」

ほむら「そう」

マミ 「…………」

マミ 「で、今のは冗談なのよね?」

ほむら(…………)

1・金属バットを渡す
2・拳銃を渡す
3・ビニール傘を渡す
4・危険な目に合わせるつもりはないので、問題無い

下3レス

ほむら「これを渡しておくわ」

さやか「……銃!?な、なにこれ、本物!?」

ほむら「ええ」

さやか「シロウトになんてもんを……」

マミ 「でも、対策としては十分じゃないかしら。鹿目さんは……」

ほむら「これを」

まどか「……かさ?」

ほむら「もっともメジャーな武器よ」

まどか「あ、あはは」

QB 「いざとなったら僕もいるし、そんなに心配することはないよ」

マミ 「そうね。それじゃあ行きましょうか」

さやか「うう、こんなもんで戦ってんの……?」

 ――――

 魔女の結界

 芸術家の魔女 IZABEL
 その使い魔   MICHAELA

さやか「うわ、いきなり出た!」

マミ 「下がって!」

ほむら(…………)

1・とにかく攻撃あるのみ
2・巴マミには鹿目まどか達の防御に徹してもらう
3・自分は鹿目まどか達の防御に徹する
4・カッコいいところを見せる
5・わざとピンチに陥る
6・逃げる

下3レス

ほむら「まずは私が行くわ」
 シュッ
ほむら「…………」
 シュタッ
ほむら「…………」
 ファサッ
ほむら「…………」

まどか「わ、瞬間移動した!?」

さやか「でも、現れるたびにポーズを決めるのは何の意味が……」

マミ 「……私は、こっちで鹿目さんと美樹さんを守っているわね」

 シュバッ
ほむら「ええ、お願いするわ」

マミ 「こっちに戻ってきちゃ意味無いじゃないの!」

好き勝手しすぎワロタ

まどか「わ、わ、こっちに来た!」

さやか「こなくそ!」バァン

さやか「あいたた!……くそ、難しいわね」

マミ 「美樹さん、大丈夫?……こっちの使い魔は任せて!あなたは魔女を」

ほむら(…………)

1・言われた通り魔女へ向かう
2・自分が使い魔と戦う
3・巴マミには任せておけない、自分が全部倒す
4・自分には無理だ、全部巴マミに任せる
5・もっと人手があればなあ、と視線を送る

下3レス

1

ほむら「わかったわ」

マミ 「お願いね!」

ほむら「…………」

ほむら「……とっとと片付けましょう」ポイッ

 ドォン!

ほむら「…………」

さやか「わ、やけにあっさり……」

まどか「すごい、ほむらちゃん」

マミ 「……最初からやってよ、もう」

ほむら「…………」

 魔女を倒した!

 ――――

マミ 「お疲れ様。平気?」

さやか「あ、はい。……そうだ、これ返しておくわ」

ほむら「…………」

さやか「その、暁美さんって……変な魔法少女よね」

まどか「さ、さやかちゃん」

ほむら「…………」

QB 「マミ 、グリーフシードを忘れないようにね」

マミ 「あ、そうだったわ」

さやか「なんですか、それ?」

QB 「グリーフシード。魔女の卵だよ」

さやか「たまごぉ!?」

マミ 「もう危険なものじゃないから、大丈夫よ」

さやか「そ、そうですか。びっくりした」

マミ 「でも、これのおかげでほかの魔法少女と争いになることもあるのよね」

まどか「え……」

マミ 「魔女を倒すと、これが手に入るの。私のソウルジェム、少し濁っているでしょう?」

さやか「あ、ほんとだ」

マミ 魔力を使うとこうなってしまうのよ。そんなときにグリーフシードで浄化するの。はい、元通り」

さやか「あ、戻った」

マミ 「ほら、暁美さんも」

ほむら(…………)

1・もちろん受け取る
2・必要ない、と断る
3・あげるから胸を揉ませてほしい、と交換条件を出す
4・あげるからリボンで縛ってほしい、と交換条件を出す
5・踏み砕く
6・なんで先に使ったんだ、と責める

下3レス

おっぱい……

ほむら「なんで先に使ってしまうのよ」

マミ 「え?でも、ちゃんと半分よ」

ほむら「そんなことわからないじゃないの」

マミ 「ええ……?」

ほむら「……と、このように争いの原因になるわ」

まどか「…………」

さやか「び、びっくりした」

マミ 「もう、驚かせないでよ。でもそうね、似たようなことが起こるから、魔法少女同士は必ずしも協力できるとは限らないのよね」

まどか「そうなんですか……」

さやか「じゃ、なんで二人は協力を?」

ほむら「…………」

マミ 「私もそろそろ聞きたいわね」

さやか「えっ?」

まだ巻き返せる

セーフか

マミ 「あなたの目的。そろそろ聞かせてくれてもいいんじゃないかしら」

ほむら「…………」

マミ 「私は、結構待ったつもりなのだけど?」

ほむら(…………)

 ワルプルギスの夜の事を話す?

 <Y/N>

下3レス

Y

yes

ほむら「二週間後。この町に、ワルプルギスの夜が来るわ」

マミ 「……!」

まどか「?」

さやか「??」

ほむら「だから……」

1・「信頼できる仲間が必要だった」
2・「力のある者の協力が必要だった」
3・「たまたま会ったあなたに目を付けた」
4・「うまいことを言って任せるつもりだった」
5・「あなたの存在は邪魔になる」

下3レス

1

1・「信頼できる仲間が

マミ「つまり、これまでの行動は全て私と信頼関係を築くためのものだったの」

ほむら「もちr」

マミ「ゲーセンも?」

ほむら「」

//イ:::::::::::::_:_:::::::::::::::::/::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::ヽ::::::`ヽ///
//:|::::::::::/::::::`ヽ:::::::/::::::/::::::::::/:ッァ:::;ノ'、:::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::\/

//::!::::::/:::::::::::::::::::::,':::::/i:::::::::/:/.//   \:::ヽ:::::::::::::i::::::::::::::::::∨:::::::::::
//∧:/:::::::::::::::::::::::;!:::/ .|::::::/:/ 〃      \::iヾ、:::::ト、::::::::::::::::∨;;;;:::::
////i::::::::::::::::;::::::/.l:/  !:::/:/  /         )'  'i/_∨::::::::::::::l;;;;;;;;;;
////!:::::::::::::::l::::;‐-ll、_ .Ⅵ'              /!⌒八:::ト、:::::::!;;;;;;;;;;
////!:::!:::::::::::!:;'  i _≧ェ、          , ッイ::j::l ,′;}ノ:∧::::i;;;;;;;;;;;  !
////Ⅳ::!::::::::!! マ ̄ ア::心≧ェ、_   ゝ._:_.:)ノ八:::::ノ    |;;;;;;;;::}:/::::::::::::
///:::| Ⅵ::::::::l|.  ヽ. 弋:::::::ソ`ヽ ̄::'/:::'::::::^ヽ、__.:::::     l;;;;;;;/;;;;;;;;:::::::
///:∧.| \:::::!.       ̄...:::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::      j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/////少-、\!                、       /‐- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/////////:三入           __    _, 、    /    ヽ;;;;;;;;;;;;;;;
///////////ノ::::>._     ,/vー ̄ ̄、 ソ   .イ       i;;;;;;;;;;;;;;
/////////∧ヽ::\i:::≧ェ.、 ヒゝ、:::::::::::::::ノノ ,.ィ::∧ヽ        |;;;;;;;;;;;;;;

ほむら「信頼できる仲間が必要だった」

マミ 「……最初に会った時、私を知っていたのは」

ほむら「あらかじめ、調べさせてもらったわ。ごめんなさい」

マミ 「いえ、それはもういいのだけど。……ワルプルギスの夜、ね」

ほむら「改めてお願いするわ。協力、してもらえるかしら」

マミ 「言われるまでも無いわよ。仲間なんでしょう?」

ほむら「…………」


さやか「なんか蚊帳の外だったけど、うまくいったみたいね」
まどか「うん」

マミさん寛大だ……

マミ 「正直に言って、怪しい所はまだあるんだけど……」

ほむら「…………」

マミ 「まあいいわ。今気にしてても仕方がないし、ね」

ほむら「…………」

QB 「ちょっといいかい?」

ほむら「…………」

QB 「悪かったよ、でも一つ気になることがあるんだ」

QB 「君はなぜ、ワルプルギスの夜が出現する時期と場所を、そこまで詳しく知っているんだい?
    二週間後だ、と断定できる材料は無いはずだよ」

マミ 「……確かに、そうね」

ほむら(…………)

1・統計
2・推定
3・勘
4・夢の中で知った、ような……
5・自分の正体を話す
6・黙っている

下3レス

説得力ねえ

ほむら「夢の中で知った、ような……」

QB 「…………」

マミ 「…………」

ほむら「……以上よ」

QB 「あー、うん。ありがとう」

マミ 「それが本当かはわからないけど、どうしてそこまで自信満々に言えるのかしらね……」

ほむら「…………」

QB 「マミ。本当に彼女と協力するのかい?」

マミ 「そのつもりだけど」

QB 「やめておけ、とは言わないよ。でも、やっぱり怪しいとは思わないのかい。もう少し考えてみるべきじゃないかな」

ほむら(こいつには言われたくはない)

マミ 「……この子が色々胡散臭いっていうのは、大分前からわかっていることよ」 

ほむら「…………」

QB 「そうか、ならマミの好きにするといいよ」

マミ 「ええ」

どっちかっていうと詰、もとい積んじゃいけないものを積んでる気がするんだけど

さやか「えーっと。もう終わりました?」

マミ 「あ、ごめんなさい。待たせてしまったわね」

まどか「いえ……」

ほむら「…………」

マミ 「今日は終わりにしましょうか。二人とも、時間があるなら私の家に寄ってお茶飲んで行かない?」

まどか「え、いいんですか?」

さやか「やった、ありがとうございます!」

ほむら(…………)

1・私は誘ってくれないのか、と刺々しく言う
2・もちろん私も行く、と図々しく言う
3・私も行きたい、と控えめに言う
4・言われなくても付いていく気で黙っている
5・先に帰るつもりで黙っている
6・用事があるから、と言って一人で帰る

下4レス

3・私も行きたい、と控えめに言う

4

あちゃあ……

あんこちゃん仲間にする√突入だよね
あんあん

ほむら「私は用事があるから、先に帰るわ」

さやか「え、そうなの?」

マミ 「ちょ、ちょっと」

ほむら「それじゃあ」

まどか「……行っちゃった」

マミ 「もう……」

 ――――

見滝原町 市街地

ほむら(暗くなってきたわね)

ほむら(…………)

1・適当にぶらぶらする
2・まっすぐ帰る
3・カフェでコーヒーを飲んで帰る
4・ゲームセンターに行く
5・やっぱり引き返す

下4レス

4・ゲームセンター

5

きれいに分かれたな

杏子派VSマミ派の構図wwww

 ――――

マミ 「それであの子ったら、なんて言ったと思う?『胸を揉ませろ』よ」

さやか「うわあ、なんてダイタンな……でもその気持ち、わからなくはないわ」

マミ 「何か言った?」

さやか「いえいえ!」

まどか「…………」

さやか「どしたの?」

まどか「ううん、なんでもないよ」

さやか「そっか」

マミ 「…………」

ほむら「…………」

まどか「…………」

さやか「…………?」

ほむら「…………」

まどか「わあっ!?」
さやか「ぎゃあ!」

マミさんフラグ折れてねえかwww

ほむら「…………」

マミ 「あ、暁美さん?」

さやか「いきなり現れるなー!死ぬかと思ったわ!」

まどか「ほ、ほむらちゃん」

ほむら(…………)

1・用事なんて無かった
2・もう用事は済んだ
3・たまたま通りかかった
4・別になんでもない
5・ほんとすいませんでした

下4レス

ほむら「たまたま通りかかっただけよ」

まどか「そ、そうなの……?」

ほむら「ええ」

マミ 「…………」

ほむら「…………」

 ――――

 巴マミの家 玄関前

ほむら(結局着いてきてしまった)

マミ 「…………」

ほむら「…………」

マミ 「……何か言うことは?」

ほむら「…………」

1・とりあえず謝る
2・入れてくれたら嬉しい、とお願いする
3・ごちそうになってやってもいい、と居直る
4・問答無用でお邪魔する
5・黙って帰る
下4レス

1

ほむら「入れてくれたら嬉しいわ」

マミ 「……最初からそう言えばいいのに」

ほむら「…………」

 巴マミの家

さやか「わ、すごい広い」

まどか「お邪魔しまーす……」

マミ 「一人暮らしだから遠慮しないでね。今お茶を淹れるわ」

ほむら(…………)

1・礼儀正しく待つ
2・くつろぐ
3・巴マミを手伝う
4・ベッドに寝転がる
5・部屋を漁る

下3レス

4

ちょっとくらい遠慮しろwww

ほむら「…………」ガサゴソ

まどか「ほ、ほむらちゃん、何やってるの?」

ほむら「部屋を調べているわ」

さやか「だからってタンスは、わっ」

まどか「ひゃあ」

ほむら(…………)

1・見なかったことにする
2・巴マミを叱る
3・そっと懐に入れる

下4レス

1

ほむら(やたらと派手な下着を、そっと懐に入れた)

まどか「ほ、ほむらちゃん?」

さやか「何やってんだあんた!?」

ほむら「しっ、黙って。気づかれるわ」

マミ 「もう気づいていたりして」

ほむら「…………」

マミ 「…………」

ほむら「……中学生にしては派手すぎるのではないかしら。あまり感心しないわね」

マミ 「いいから返しなさい!」

ほむら(取られてしまった)

 ――――

まどか「このお茶、とってもおいしいです」

さやか「ケーキも!」

マミ 「そう?ありがとう」

ほむら「…………」

マミ 「それじゃあ、美樹さん。早速聞いてしまうけど……今日一日私達についてきて、どうだった?」

さやか「…………」

ほむら(美樹さやかには、魔女が元々は魔法少女だったと話してある)

マミ 「いろいろ思うことはあるでしょう。ゆっくり考えて結論を出してね。焦るといいことなんてないんだから」

さやか「はい……」

QB 「君はどうだった?まどか」

まどか「え、私は……」

ほむら「…………」

まどか「よくわからない」

QB 「そうかい」

QB 「マミの言うとおり、ゆっくり考えてくれればいいよ」

まどか「うん……」

さやか「…………」

マミ 「お茶のおかわりはいかが?」

まどか「あ、いただきます」

さやか「私も!」

ほむら「…………」

ほむら(四人で他愛ない話をして、時間を過ごした)

 ――――

まどか「それじゃあ、そろそろ帰ります」

さやか「ありがとうございました、マミさん」

マミ 「いえいえ。また遊びに来てね」

まどか「はい!」

ほむら「…………」

ほむら(何かが引っかかる)

ほむら(…………)

1・一人で先に帰る
2・鹿目まどかと一緒に帰る
3・美樹さやかと一緒に帰る
4・巴マミに話すことがある

下4レス

4

まずはおじぎをするのだ

ほむら「もう少しいいかしら?話がしたいの」

マミ 「ええ、わかったわ。……それじゃあね、二人とも」

さやか「はい、お邪魔しました」

まどか「ありがとうございました、マミさん。またね、ほむらちゃん」

ほむら「…………」

マミ 「それで、二人きりでする話って?やっぱり……」

ほむら(…………)

1・ワルプルギスの夜の事
2・まだ魔女が出るような気がする
3・特にこれといった用事は無い
4・いかがわしい下着のこと
5・「それは……」ともったいつける

下4レス

5

ほむら「それは……」

マミ 「…………」

ほむら「…………」

マミ 「……言うなら早く言ってくれないかしら」

ほむら(…………)

1・ワルプルギスの夜の事
2・まだ魔女が出るような気がする
3・美樹さやかたちのこと
4・いかがわしい下着のこと
5・やっぱり、なんでもない

下4レス

ほむら「美樹さやかたちのことよ」

マミ 「……?」

ほむら「あなたはしっかり決めているの?魔法少女になってほしいと考えているのか、どうなのか」

マミ 「……ワルプルギスの夜が来る、って言ったわね」

ほむら「…………」

マミ 「危険な事には巻き込みたくない、と思うの。でも同時に、仲間が増えてくれたら心強い、とも思っている」

ほむら「…………」

マミ 「あなたは?」

ほむら(…………)

1・契約させるつもりはない
2・鹿目まどかだけは契約させるつもりはない
3・これ以上仲間は必要ない
4・仲間なら他に心当たりがある
5・よくわからない

下4レス

4

ほむら「仲間が欲しいなら、他に心当たりがあるわ。わざわざ契約させる必要はない」

マミ 「……?」

ほむら(…………)

 佐倉杏子の名前を出す?

 <Y/N>

下4レス

y

ほむら「佐倉杏子よ」

マミ 「な……」

ほむら「問題あるかしら」

マミ 「……とてもじゃないけど、彼女が協力してくれるとは思えないわね」

ほむら「まだわからないわよ。条件によっては」

マミ 「何か考えがあるの?」

ほむら「…………」

マミ 「……いいわ、あなたに任せる。確かに戦力は多いほうがいいし、魔法少女になりたての子に無茶させるわけにはいかないものね」

ほむら「…………」

マミ 「話は終わり?」

ほむら(…………)

1・終わりだ、と言っておいとまする
2・まだ終わってはいない
3・適当な事を言ってしばらく居座る
4・帰るのが面倒だから泊めてくれ、とお願いする

下4レス

4

ほむら「あー、その。あれよ」

マミ 「……?」

ほむら「おかわり」

マミ 「……ちょっと待ってなさい」

ほむら(しばらく居座り、巴マミと話をした)

 ――――

ほむら「それじゃあ、お邪魔したわね」

マミ 「はいはい、それじゃあまたね」

ほむら(巴マミの家を後にした)

 ……

見滝原町 工場前

ほむら「…………」

ほむら「……?」

ほむら(こんな場所で大勢が倒れている)

ほむら(クラスメイトの志筑仁美の姿も見える)

ほむら「…………」

さやか「やけに遅かったじゃない?」

ほむら「…………」

さやか「それとも、全然気づかなかった?あんた意外と抜けてるとこあるもんね」

ほむら「……あなたは」

さやか「あはは、まあそういうわけだから。これからよろしく」

ほむら「…………」

さやか「どうしたの、変な顔して」

ほむら「私が言ったこと、もう忘れたのかしら」

さやか「…………」

/(^o^)\ナンテコッタイ

あたしって…ほんとバカ√か

>>410
真実知ってるならなんとか回避したい

            ,-、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::::::::ヽ: :ヽ:::::::::::::::::::::/

           /Y: : l: : : : : : ヽ:::::ヽ: : : : `ヽ、:::::ヽ: :\::::::::::::::::、
          /: /: : {: : : : : : ヽ:ヽ::::::ヽ: : : : : :\::::ヽ: : \:::::::::::::、
         /: :/: : : :i{: :ヽ: : : : : :\: ヽ、: : :――,: :ヽ: : : :\: :::::::.:、
        /: : : l: : iヽ{ ヽ、:ヽ: : : : : :\、:ヽ:、: : : : : : : ヽ: : : : : ヽ::::::::ヽ
       l: : : :|: : :l:.i、ヽ>: ヽ: : : : : 、: ヾ、: ヽ:\: : : : : ヽ : : : : :.ヽ::.:::::\

       |:/ .|:/i: : : l「´,ゝ、 _,>:ヽ: : : ヽ、Y´_ヽヽ: : : : : :ヽ: : : : : : : : :.:.:.:.:`ヽ、
       レ i/ l:i: : ヾ rTリ ' ヾ、ヽ: :ヽ>{, ヽ: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : :.:.:.:::::::`::ヽ..、

         '  ヽi、: :iヽ |;.}   ヽ:ヽ: :.l }'ヽ ノ: : : : : : : : :ヽ: : : : : : ::::::::::ヽ`ヽ、:::::::::::`::ー..-..、
            ヽヽノ  '     ヽ:.i: :| -,'イ: : : : : : : : : : : ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヾ/` ゙ ー--::::::::::::::
             ヽ     ー―.、 !:|、:| |  l: ヽ: : : : : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ヽ.、    ̄ ̄
              `、    _,      ! /    ヽ: ヽ: : : : :\: : : ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::゙ ー-..、_
     __r-.、,-、      ヽ ´          ノソー-―- 、: :ヽ: : :ノ :::::::::::::;;;;;:;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   ,r‐〈 .| Y |r-、     ` 、   __ - ' ヽ//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ: : /::::::::::::::: ;     ;:: : : ::::::::::::::::::::,'
 ,r〈ヽ ヽ| ,!r‐' ,)ヽ       ̄     / /         , ':::::::::::::::::::::::;    ,':::::::::::::::::::::::::::,'
 .>、ヽヽJ` ー'ヽ ./            //         l :::::::::::::::::::::,:'     ,'.:::::::::::::::::::::::;
 { ヾ'       .!            / ___  -_-      , ` --       (::::::::::::::::::::::, '
  ヽノ       ,ノ ,、__          /r,. - '´ ´       l           ゙ ゙ ::::::::::::::,:'
   ヽ      ,レ'´: : :|         |'´           l            ,;:::::::::::(,,,,,,,,,,,,
    ヽ   ,ノ : : : : : |          |            l           '::::::::::::::::::::::::::::::゙:、



\(^o^)/

さやか「……覚えてるよ、ハッタリだとも思ってなかった」

ほむら「…………」

さやか「それでも、大事な人を助ける手段を持っていながら何もしないのは嫌だった……
     だから今日、無理言って連れて行ってもらったのよ。自分がちゃんと、覚悟できるのかどうか」

ほむら「…………」

さやか「ホントはもっと考えたかったんだけど。それでも一人だけじゃなくて、結果的にこんなたくさんの人を助けることができた。
     悪くない取引じゃない?」

ほむら「…………」

さやか「……勢い余ってやっちゃった馬鹿、とでも思ってる?そうだよ、どうせバカですよ」

ほむら「…………」

さやか「馬鹿はあんたも同じでしょ?」

ほむら「……そうね」

さやか「…………」

ほむら「…………」

ほむら「…………」

ほむら(…………)

1・無言で手を差し出す
2・こちらこそよろしく、と気楽に声をかける
3・大馬鹿者め、と罵る
4・なってしまったっものは仕方がない、と慰める
5・ここで『事故』にあってもらう

下4レス

ほむら「なってしまったものは仕方がないわ」

さやか「お互いに、ね」

ほむら「…………」

さやか「…………」

ほむら「後悔は?」

さやか「してない」

ほむら「そう」

さやか「あんたは?」

ほむら「してないわね」

さやか「そっか」

ほむら「……これから二度と後悔しないとも限らないわ」

さやか「その時は……その時で考えるわよ」

ほむら「…………」

さやさや魔女化したらあんこも爆発しちゃいそうで怖い

ほむら(美樹さやかと何度か言葉を交わして、帰路についた)

 ――――

翌日 見滝原中学校 朝のHR前

まどか「あ、ほむらちゃん……」

ほむら(鹿目まどかが話しかけてきた)

ほむら(美樹さやかの姿は見えない)

まどか「あの、さやかちゃんが」

ほむら「ええ、わかっているわ」

まどか「…………」

1・あなたは契約するな、と念を押す
2・美樹さやかの事はまかせろ、と言っておく
3・美樹さやかの力になってあげて欲しい、とお願いする
4・美樹さやかの事は諦めろ、と告げる
5・黙っている

下4レス

ほむら「美樹さやかの事は諦めて」

まどか「……え?」

ほむら「それだけよ」

まどか「…………」

まどか「ま、待ってよ。あきらめる、って、どういうこと……?」

ほむら(…………)

1・そのままの意味
2・もうどうしようもない、ということ
3・魔法少女に未来は無い、ということ
4・このままでは死んでしまうだろう、ということ
5・特に深い意味は無い

下4レス

5

まあそんなこと言ったら、ほむマミあんこは最初から魔女化になるしかない運命なんですけどね

現時点で好感度が0以上の子って誰かいるだろうか

ほむら「端的に言って……このままでは美樹さやかは死ぬわ」

まどか「しっ……」

まどか「…ま、待って。待ってよ……」

まどか「…………」

まどか「もっと、ちゃんと話を……昼休み、屋上に来て。待ってるから……」

ほむら「…………」

 ――――

 昼休み 屋上

まどか「……ごめんね、ほむらちゃん」

ほむら「いえ……」

まどか「…………」

ほむら「…………」

まどか「それで、あの……さやかちゃんが、し、死んじゃうって」

ほむら「ええ」

まどか「……魔法少女に、なったから……なの?」

ほむら(…………)

1・その通りだ、と答える
2・それはあまり関係がない、と答える
3・それはわからない、と答える
4・うつむき、うなだれる
5・実は全部冗談だった

下4レス

ほむら「ええ、その通りよ」

まどか「…………」

ほむら「…………」

まどか「じゃ、じゃあ、マミさんや、ほむらちゃんも……?」

ほむら「…………」

1・「いずれはそうなるわ」
2・「近いうちにそうなるわ」
3・「そうとは限らないわ」
4・「大丈夫よ」
5・「さあ、わからないわ」

下4レス

1

あんこちゃんがなんとかしてくれるよ!
まだほとんどでてきて無いけど!

ほむら「いずれはそうなるわ」

まどか「そんな……」

ほむら「…………」

まどか「どうして……?」

ほむら(…………)

1・そういうものだからだ
2・願いの代償だ
3・人だっていつか死ぬ
4・というかもう死んでる
5・自分だって知りたい

下4レス

ほむら「そもそも、もう死んでいると言った方が正しいわね」

まどか「……?」

ほむら「魔法少女の心は、このソウルジェム一つに集約される。これがないと身体はただの抜けがら」

まどか「どういうこと……?」

ほむら「わからないなら、気にしないほうがいいわ」

まどか「…………」

まどか「じゃあ、さやかちゃんが死んじゃう、っていうのは、どういうことなの……?」

ほむら(…………)

1・魔女になるだろう、ということ
2・心が死んでしまうだろう、ということ
3・そういうこと
4・どういうこと?
5・よくわからない
6・そんなことよりおなかがすいたよ

下4レス

おなかすいたよ・・・だと?

ほむら「そんなことよりおなかがすいたわ」

まどか「そんなこと、って……でもお昼休みなのに、このままじゃ何も食べないで終わっちゃいそうだね」

ほむら「…………」

まどか「……あれ、ほむらちゃんはそのパンだけ?」

ほむら「ええ」

まどか「お家は忙しいのかもしれないけど、やっぱりあんまりよくないと思うな……」

ほむら「……ええ」

ほむら(…………)

1・このままうやむやにする
2・そのうち説明する、と約束する
3・美樹さやかには自分から説明する、と言っておく
4・弁当をわけてもらう

下4レス

3

     l:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::}::::::|:l|::::::::::::::::::::::::::ト.
     |:::|:::::::::::::|::::::::ハ:::::::N:::::::::::ハ:斗七::アヽ:|l:::::::::|:l
     |:::|:::::::::::::|_l::斗チ::升 ヽ::::/  ∨-‐∨  Y:::::::::|:|
     |:::|:::::::::::::|∧/ |/-l- 、∨    rf爪笊刈l:::::::::|:l
    ∨:::::::::::::l rf芥笊圷       弋廴ソ ||:::::::::リ
      ‘,:::::::::::::ト、  V廴ツ       ///ヽ|l:::::::::|  ほ
        、:::::::::|ヒヘ ///ヽ    '        ノ|:::::::::|  む
  ほ    l::::::::|`ー'、        -‐(   ....:::::::|:::::::::|
  む    |::::::::|:::::::::>- __      イ__:::::::::|:::::::::|
       l::::::::|::::::::::::::::::::rf_」_  ̄ _}ノノ}::::::l:::::::∧
      ∧::::‘,::::::::::::::::::::〉 ̄ ̄`Y´ ̄ ̄ (__::/::::::∧:ヽ、

      /::∧::::<工工二 -- 、_人_ -─‐-/::::::/ー─- 、
      /::/ }:::::::〔::.::.::.::.::.::.::.::.::.{::.::.::.}:-:、:::.::/::::::/.::.:〕  ハ


    |::::::::::::::::::::::| ////さヽ  V  レ !_ V`゙i::|-ヽ::::::::::::::::::::
    l::::::::::::::::::::::|弋==' ソ        ,rr`-.、V   l:::::::::::::::::::
    .l:::::::::::::::::::::|  ̄`¨゙          ////,C!ヽ .l:::::::::::::::::::
 ほ ..l::::::::::::::::::::|             .! oゞ´/  ,}:::::::::::::::::::
 む ..l::::::::::::::::::::|        '      `゙゙ '   / |::::::::::::::::::
    l:::::::::::::::::::::!、                 ム |:::::::::::::::::/ 
    /:::::::::::::::::::::::::\    )‐-        ../‐ '::::::::::::::::/ ほ
   /::::::::::::::::::::::::::,...| `ヽ、    _ __  , イ:::::::::::::::::::::::::/  む
   /:::::::::::::::::::::::::::|゙゙ヾ== 、_ ̄二___|,.>::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 
  /:::::::::::::::::::::::::::::|     l.l.l ̄ ̄ ´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 _/:::::::::::::::::::::::::::::::|     |.|.|    ,ノヽ、::::::::::::::::::::::::::/

ほむら「少しわけてもらってもいいかしら」

まどか「え?うん、どうぞ」

ほむら「…………」

まどか「どうかな?」

ほむら「おいしいわ」

まどか「よかった」

ほむら「…………」

ほむら(そのまま昼休みの終わりまで粘り、結局話はうやむやになった)

 ――――

BAD ENDしかみえねぇ・・・

放課後 教室

ほむら(美樹さやかは魔法少女になり、鹿目まどかとの話はうやむや)

ほむら(佐倉杏子を仲間にすることも考えないと)

ほむら(…………)

1・一人で学校を出る
2・鹿目まどかに声をかける
3・美樹さやかに声をかける
4・巴マミに声をかける
5・家に帰る

下4レス

4

 放課後 三学年教室

マミ 「あら」

ほむら「…………」

マミ 「どうしたの?」

ほむら(…………)

1・魔女探しへ行く
2・話をする
3・特に用は無い
4・たまたま通りかかっただけ

下4レス

さて何を話すのかな

メンタルに不安があるマミさんにコミュ障のほむほむが旨く話せるのか

ほむら「話があるわ」

マミ 「ああ、そうね。聞いたわ、美樹さんが魔法少女になったって」

ほむら「…………」

マミ 「喜ぶべきなのかよくわからないわね。魔法少女にならなくても、友達にはなれたのだから」

ほむら「…………」

マミ 「ワルプルギスの夜についてのこととか、もう話はしてあるのかしら?」

ほむら「……まだよ」

マミ 「そう、ならここに二人でいても仕方がないわね。美樹さん達と合流しましょう」

ほむら(…………)

1・それがいい、と頷く
2・その必要はない、と断る
3・まだ話がある

下4レス

1

ずうずうしいだけだろwww
まあ俺らがそうしたんだけどな

ほむら「そうね、行きましょう」

マミ 「ええ」

 ――――
 放課後 二学年教室

まどか「あ、ほむらちゃん、マミさん」

マミ 「こんにちは、鹿目さん。……あら、美樹さんは?」

まどか「さやかちゃんならもう一人で先に行っちゃいましたよ」

マミ 「え、そうなの?」

まどか「はい、病院に。願い事で重い怪我を治してあげた、さやかちゃんの友達がいるんです」

マミ 「……へえ……」

ほむら「…………」

マミ 「どうしましょうか?」

ほむら(…………)

1・美樹さやかの後を追う
2・とりあえず魔女を探しに行く
3・鹿目まどかと話をする
4・巴マミに任せる
5・一人で学校を出る

ほむら「美樹さやかの後を追いましょう」

マミ 「そうね。……病院の場所はわかる?」

まどか「あ……なら、私も連れて行って下さい」

ほむら「…………」

まどか「だ、駄目かな」

マミ 「お願いするわ。一緒に行きましょうか」

ほむら「…………」

 ――――

 見滝原町 病院 ロビー

マミ 「病室に押し掛けるわけにもいかないし、ここで待ってましょうか」

まどか「…………」

マミ 「どうしたの、鹿目さん?」

まどか「あ、いえ、なんでもないです……」

ほむら「…………」

 ―――

さやか「あれ、どうしたのまどか?マミさん達まで」

マミ 「こんにちは、美樹さん」

ほむら「…………」

マミ 「聞いたわ、昨日の今日で魔法少女になったんですって?」

さやか「あはは、まあ……半分成り行きみたいなもんですけど」

マミ 「ちゃんと考えて、って言ったのに……」

さやか「…………」

さやか「……でも、後悔はしてないです。さっき、それがわかりましたから」

マミ 「……そう。なら、今は何も言う必要はないわね」

まどか「…………」

マミ 「行きましょうか?」

さやか「はい!」

 ……

 見滝原町 市街地

マミ 「それじゃあ……」

ほむら(…………)

1・三人で魔女を探す
2・四人で魔女を探す
3・自分は別行動をとる
4・美樹さやかの特訓
5・今日はもう解散

下4レス

ほむら「そういえば、あなたは昨日魔法少女になったばかりみたいだけど……」

さやか「?」

ほむら「ちゃんと戦えるのかしら?」

さやか「む!これでも一応、ぶっつけ本番で魔女は倒したのよ」

ほむら「…………」

さやか「……そりゃ、二人に比べたらまだまだだろうけどさ」

マミ 「そうね……それはすごいけど、やっぱり少し特訓しておいたほうがいいかもしれないわね」

さやか「特訓……ですか?」

マミ「ええ。自分が何をどこまで出来るのかを知っておくのは、とても大事な事よ。それの確認のためにもね」

さやか「…………」

マミ 「やってみる?」

さやか「やります!」

ほむら(…………)

1・自分は別行動をとる
2・自分も口を出す
3・見守る
4・これをいいことに今日は帰る

 見滝原町 廃ビル内

さやか「はっ!ふっ!」

さやか「らぁッ!」

まどか「……わ、ドラム缶が粉々……」

マミ 「へえ、剣ね……やるじゃない、美樹さん」

ほむら「…………」

さやか「ふう、どんなもんよ」

ほむら「でも……あれよね」

さやか「……?」

ほむら「剣よね」

さやか「な、何か問題あんの?」

ほむら「魔法少女……では、ないわよね」

さやか「…………」

マミ 「それを……あなたが言う……?」

まどか(ああ、口出しって、そういう……)

最初ゴルフクラブ武器にしてたのは誰www

さやか「剣だろうと何だろうと、魔女が倒せればそれでいーじゃないの……」

ほむら「あなたがそれでいい、っていうなら、まあ……それでもいいわよ」

さやか「…………」

まどか「け、喧嘩しないで、ね?」

マミ 「喧嘩にしてはつまらない原因だけど……」

さやか「と、とにかく!私はこれで行くから!というか今更変えられないから!」

ほむら「まあ、いいんじゃないかしら、魔法剣士でも……」

さやか「うるさい!」

関節技が主体の魔法少女だっているんだ 問題ない

 ――――

さやか「はー、はーっ……どうですか、マミさん?」

マミ 「うん、けっこう筋はいいと思うわよ」

さやか「ほ、ほんと!?」

マミ 「でも、一つも飛び道具がないのはいざというとき不便じゃないかしら……」

さやか「うーん……」

ほむら(…………)

1・銃がなければ、剣を投げればいいじゃない
2・そこは適材適所
3・拳銃を貸してみる
4・サーベル(笑)

下4レス

3

ギルガメッシュだね

ほむら「これ、使ってみる?」

さやか「わあ、いつぞやのピストル。うーん、でも私には隠す場所がないし……見つかったらまずいでしょ」

ほむら「見つからないように頑張るのはあなたの役目よ」

さやか「そんな無責任な……というか、こんなもんどこで見つけてきたのよ?」

マミ 「そういえば、ずっと聞きそびれてたわね」

ほむら(…………)

1・親切なおじさんにもらった
2・拾ったトランクケースに入っていた
3・魔法で作った
4・借りた
5・それは秘密

下4レス

5

さやか「遠投は得意なんだ」

あんこ「剣が無くなったらどうすんだよ」

さやか「え・・・あ・・・」

こういうの期待してた

さやかがダンテみたいになる訳ですね

ほむら「借りたのよ」

マミ 「…………」

さやか「……返す気は?」

ほむら「気が向いたらね」

さやか「わあ、悪党だ……」

 ――――

ほむら(美樹さやかの特訓は終わった)

マミ 「お疲れ様」

さやか「いやあ、これくらいどーってこと……あはは」

まどか「だ、大丈夫?」

マミ 「今日はもう終わりにしましょうか」

さやか「え、でもまだ魔女を探してないですよ」

マミ 「無理しても意味ないでしょう?今日のところは私達に任せて、ね」

さやか「……はい」

マミ 「明日からはまた頑張ってもらうから。そのつもりでね」

さやか「はい、ありがとうございました」

まどか「それじゃ、また明日……」

 ・・・

ほむら「…………」

マミ 「……行きましょうか?」

ほむら「……ええ」

ほむら(…………)

1・一人で行く
2・二人で行く
3・手分けして行く
4・帰る

下4レス

ほむら「…………」

マミ 「美樹さんのぶんも頑張らないと、ね」

 ――――

 使い魔 ANJA

ほむら(さて……)

ほむら(…………)

 バァン!

ほむら(…………)

ほむら(考える間もなく、終わってしまったようね)

マミ 「使い魔だけ、か。近くに魔女は……いないみたいね」

ほむら「…………」

マミ 「別の所へ行きましょうか……あら」

ほむら「…………」

杏子 「やあ、お二人さん」

マミ 「……こんばんわ」

マミ 「まだこの町にいたの?もう帰ったものと思ってたわ」

杏子 「そう冷たいこと言わないでよ。なあ?」

ほむら「…………」

杏子 「つれないね」

マミ 「私達に、何か用でも?」

杏子 「別に?ただ、相変わらず勿体ないことするな、と思ってね」

マミ 「そういうあなたも、相変わらずみたいで。やっぱりわかりあえそうにないわ」

杏子 「こっちのセリフだよ、それ」

ほむら「…………」

ほむら(雰囲気が悪いわね。私も何か口出しするべきかしら)

ほむら(…………)

1・どういう関係?と二人に聞く
2・そういう関係?と二人に聞く
3・使い魔を逃がすなんて!と佐倉杏子に詰め寄る
4・そう熱くならなくても、と巴マミをなだめる
5・そんなことよりおなかがすいたよ
6・黙って成り行きを見守る

下4レス

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        、:::::::::|ヒヘ ///ヽ    '        ノ|:::::::::|  む
  ほ    l::::::::|`ー'、        -‐(   ....:::::::|:::::::::|
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

ほむら「そんなことよりおなかがすいたわ」

杏子 「…………」

マミ 「…………」

ほむら「なにか食べに行きましょう」

杏子 「…………」

マミ 「…………」

杏子 「おい、どーすんのよ」ヒソヒソ

マミ 「そう言われても。そうだ、あなたのお菓子で満足してもらいましょうよ」ヒソヒソ

杏子「な、なんで私が犠牲に」ヒソヒソ

マミ 「お金あげるから、新しいの買いなさい」ヒソヒソ

杏子 「わかったよ。あーもう、仕方ないな……」ヒソヒソ

杏子 「なあ」

ほむら「?」

杏子 「このポッキーあげるから、今は我慢してくれ」

ほむら「…………」ジトーッ

杏子 「……もちろん、一本と言わず、一袋やろう……どうだい?」

ほむら「…………」

杏子 「わかった。一箱、一箱出す」

ほむら「…………」

杏子 「今ならせんべいもつけるよ……」

ほむら「…………」

杏子 「あんたには負けた……とっておきの、この肉まんを出そうじゃないか」

ほむら「…………」

杏子 「…………」

ほむら「…………」

杏子 「くっ……骨の髄までしゃぶる気か、こいつ!」

ほむら「…………」

マミ 「あと一息よ!」

杏子 「なら……この、カロリーブロックでどうだ!?」

ほむら「…………」

杏子 「…………」

マミ 「…………」

ほむら「いただくわ」

杏子 「…………」

マミ 「お疲れ様……」

杏子 「ちゃんと金出せよ……」

ほむら(…………)

1・ワルプルギスの夜を倒すため、協力してもらう
2・美樹さやかの事を話す
3・もう帰ってくれてかまわない
4・もう一声!

下4レス

ほむら「あなた、美樹さやかのことは覚えてる?」

杏子 「あー?ああ、なんとなく……」

ほむら「魔法少女になったわ」

杏子 「…………」

杏子 「……ふーん、そうなんだ」

ほむら「…………」

杏子 「昨日も似たような事を聞いた気がするけど。それを私に伝えて、どうしようっていうのさ」

ほむら(…………)

1・別にどうということもない
2・気にしているように思えたから
3・知っておいた方がいいと思ったから
4・知っておいてほしかったから
5・なんとなく

下4レス

ほむら「気にしているような気がしたのだけど」

杏子 「私が?そいつを?」

ほむら「…………」

杏子 「何言ってるのかさっぱりだ。まだ一言くらいしか口聞いてないのに」

ほむら「…………」

杏子 「なんだよ。言いたいことはそれだけ?」

ほむら(…………)

1・それだけ
2・協力してほしい
3・巴マミに話があるらしい

下4レス

ほむら「協力してほしいのよ」

杏子 「また唐突だね。一体何の話?」

ほむら「ワルプルギスの夜の話」

杏子 「!」

ほむら「二週間……いえ、少し切ったわね」

杏子 「へえ、それで仲間を集めてるって?その美樹さやかって奴みたいに」

ほむら「……それは関係のない事よ。本当は魔法少女にさせるつもりはなかった」

杏子 「ふうん。ま、どうでもいい話だけど。で?それで私に何の見返りがあんのよ」

ほむら(…………)

1・グリーフシード
2・お金
3・私
4・ラヴ
5・用意できるものなら
6・そんなものは無い

下4レス

ほむら「私をあげるわ」

杏子 「はい?」

ほむら「私」

杏子 「……だったら、さっき食ったやつ全部返してよ」

ほむら「吐き出せって言うの?無理に決まっているでしょう」

杏子 「…………」

ほむら「…………」

杏子 「あー。じゃあ、せいぜい働いてもらうとするよ」

ほむら「決まりね」

杏子 「えー。あー、うん。よろしく」

マミ 「…………」

杏子 「……なんか仲間にされてしまった」

マミ 「……よろしくね」

杏子 「…………」

杏子 「あんた、よくいままでこんなのとつるんでこれたね」

マミ 「ええ、実は自慢できることなんじゃないかって、最近思えるようになったのよ」

ほむら「…………」

杏子 「ま、ワルプルギスの夜を片付けるまでだ。その後は好きにさせてもらうよ」

ほむら「ええ」

杏子 「もういいだろ?それじゃあね」

ほむら「…………」

マミ 「…………」

ほむら「なんとかなったでしょう」

マミ 「やっていけるか、心配だけどね……」

ほむら「…………」

ほむら(佐倉杏子と別れた)

マミ 「私達も、そろそろ帰りましょうか?」

ほむら(………)

1・帰る
2・巴マミの家に向かう
3・魔女探しを続ける
4・一人で帰る
5・佐倉杏子を追いかける

下4レス

ほむら「待ってくれる?」

杏子 「……なんだよ、まだなにかあるの?」

ほむら(…………)

1・自己紹介をしていなかった
2・協力してくれたお礼を言ってなかった
3・美樹さやかをよろしく、と頼む
4・お菓子を要求する
5・ただ追いかけてみただけ

下4レス

ほむら「ありがとう。協力してくれて」

杏子 「……まあいいよ。暇潰しみたいなものだって」

ほむら「…………」

杏子 「普通の魔女をプチプチ、っていうのも飽きてきたからね。たまには派手なことやりたくなっただけ」

ほむら「…………」

杏子 「それじゃ。その時を楽しみにしてるよ」

ほむら「…………」

ほむら(佐倉杏子を見送り、帰路についた)

ほむら(…………)

無理寝る というかいつおわんのこれ
死にたい あんこちゃんと心中したい 全力で拒否されたあげく槍で刺殺されたい

また中途半端なとこだね!ごめんねー!

二巻がないからこのあたりから雑になってる
何よりあんこちゃんの絶妙な口調が再現できないよ!
次も三日以内にVIP ついに5スレ目だよ!やったね!もう投げ出したくなるねあんこちゃん!

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