まどか「ほむらちゃんの変態!!」(401)

放課後 帰り道

ほむら「はぁ……」

ほむら(今日もまどかと話せなかった……)

ほむら(自分で決めたことだけど、やっぱりつらいわね)

ほむら(あんなに近くに居るのに)

ほむら(まどかとお話したい)

ほむら(まどかと遊びたい)

ほむら(まどかに触りたい)

ほむら「はぁ……」

駅 切符売り場

まどか「う~ん……」

ほむら「っ……!?」

ほむら(あ、あれはまどか!?な、なぜこんなところに!?)

ほむら(しかも何か困っているようだわ!チャンス!!)

ほむら「鹿目まどか」

まどか「あっ、ほむらちゃん!こんなところで奇遇だね!」

ほむら「そうね。そんなことより、徒歩通学のあなたがどうして駅にいるのかしら?」

まどか「えっと、それは…」

ほむら「別に、言いたくなければいいのよ」

まどか「あっ、そういうことじゃなくて…。あのね、ちょっと買いたい本があってね」

まどか「でも、それは隣町の本屋さんにしか置いてないらしくて」

ほむら「それで、電車で隣町に行くことにしたというわけね」

まどか「うん。でもよく考えたら私、電車って一人で乗ったことなくて…」

ほむら「あの子は一緒ではないの?美樹さやか、だったかしら」

まどか「うん。今日は用事あるからって…」

ほむら「そう…。それで、何か分からないことでも?」

まどか「そ、それが、切符の買い方が分からなくて…」

ほむら「なんだ、そんなことなの。ほら、この機械にお金を入れて」

まどか「あっ、えっと…いくら?」

ほむら「隣町だから……250円ね」

まどか「うん、入れたよ。このボタン押すの?」

ほむら「えぇ、それで切符が出てくるわ」

まどか「わ、ほんとだ。ありがとう、ほむらちゃん!」

ほむら「別に、お礼を言われるほどのことではないわ」

ほむら「それじゃ、私はこれで」

まどか「ああっ、ま、待ってほむらちゃん!」ぎゅっ

ほむら「な、なにかしら?まだ何か分からないの?」

まどか「あの、で、出来ればでいいんだけど、一緒に来てくれないかな…?」

まどか「その、一人だと心細くて……」

ほむら「そうね…。あなたを一人にしておくのは、私も心配だわ」

ほむら「一緒に行きましょう」

まどか「ほんと?ありがとう!」

ほむら「別に、かまわないわ」

まどか「それで、さやかちゃんがね――」

ほむら「へぇ、そうなの…」

ほむら(ああ、近くで見るとやっぱりすごく可愛い)

ほむら(こんなに可愛いまどかとお話できるなんて、今日は本当にツイてるわ!)

ほむら(そしてあろう事か、まどかにデートに誘われるなんて……!)

ほむら(うれしいうれしいうれしいっ!!!)

まどか「ほむらちゃん、聞いてる?」

ほむら「あっ、ごめんなさい。考え事をしてて…」

まどか「ううん、いいの。私こそ一方的にしゃべっちゃって…」

まどか「でも嬉しい♪ほむらちゃんとこんなにお話できて」

ほむら「わ、私も……」

プアアアアアアアアン……

まどか「あっ、電車きた!乗ろう、ほむらちゃん」

ほむら「え、えぇ、そうね」

                                   _( "''''''::::.
                    __rーくVL_____ ___,,,...--‐'''^~   ヽ   ゛゛:ヽ
               __rュイK o_)Lナ       ・    ・  .\::.   丿
             _〈_( o_ノ☆'.....i ....ヽ          ・  ....:::::::彡''ヘ:::/
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             尤o う::::;;|斗イ::ハ斗亠',斗ト、:i::::::}'^~ ̄ ̄
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     ,r'"´ ノ" j.:;;;!.:.::::.            ~ ^ヾ_ノ     ヽ、
    (        j.;ミ、  ,ォ ≠ミ    ィ ≠ミ、/,イj!      i
     )     }゙ミソ 〃 yr=ミ:、   !/行ミt  jィ彡       j、、
    r''ヽ. ,.ィ''' 〉^リ "イ {_ヒri}゙   ゙ ヒrリ.》 .iレ'゙{ ヲ''ー-、ノ、 ヽ

   / ,,.イ')'"   〈 ハ.:.     ̄´          ,イ i:: t   ) `ヽヽ
  /   /    /゙iト、!.:.:.       '       ノイ,!   t、 ヽ    i
 ..f ,   ノ    /  ゝj::',.:.:.:::.:          .:'i_丿   ヽ、 ヽ  t、、
 ..)'  f   ノ    |.:::i.:.:..:.:  {ニニニィ   j;. !       ゝ-,ヲ'''   )
 ( ,.ィ''ーr"~     j.:.:.!.:.、   ∨    } ! !: |       ,r"    ft
 ノ、,ノ   ヽ,      ヽ.:.゙,.:.゙、:.  ゙こ三/ ,' .,゙: イ      (   ,ノ j
..( t、    l       ヽ、.:ゝ、,     ノ /:/         ) ,.イ´ ノ
 fヽ ヽ、   l         ``ヽ`二二 フ'"´        ,.イ '"ノ   ノ
  ヽ、`i  `i、                         /-,=、ヽv
   ヽ ヽ、 'i,                         ノ''"Y,..ト-、

    `i、,,..=,i、                    =ィ''i'i''j"  .`=(i-/、
     ヽ ,f`i-、
     r-l =f,,ノゝ-''`=''フ

電車内

まどか「わわっ、電車って結構込むんだね」

ほむら「ええ、でも今日は特に人が多いわ」

まどか「うぅ…ちょっと苦しいかも……」

ほむら「まどか、私の前にいらっしゃい」

まどか「んぅ…こ、ここでいいの?」モゾモゾ

ほむら「えぇ、ここならドアのそばだからすぐ出られる」

ほむら「それに、まどかを痴漢から守ることもできるわ」

まどか「ち、痴漢?痴漢なんてほんとにあるの?」

ほむら「あるわ。でも、ここなら私がまどかの盾になれるから」

まどか「でも、それじゃほむらちゃんが…」

ほむら「私は心配いらないわ。慣れているから」

まどか「そう、なの?あ、ありがとう、ほむらちゃん…」

ほむら「いいのよ、気にしないで」

まどか(確かに、背中にほむらちゃんの感触があって、安心できるかも…)

        /    ` ゚`:.;"ヽ 
         /       ,_!.! ヽ
        /       --- ヽ
        /          Yヽ
       /            八 ヽ
      (      _   //. ヽ)
       1,,,,;;:::::::        八!      
       |        ==ュ   rj      あなたの子なの・・・  
       |      、tッ 、,゙ ' tッ| 
       |       `ー ' ノ `' !
       .|        . ,イ   ' )
       |        ゚ ´ ...:^ー'';
      .|          r ζ竺
      |   /⌒      ` 二(
      |   }          /
      |!  ;   r      (_
      i   !   ',   /二フ \ フ       
      i   j    i , / ニユ  `'-、
      }   ,   /  ___テ     \    
     ,/       ,. ノ         \. 
   .,/`   ‘ ー ´              ,.i トクン・・・トクン・・・
  ,/`                   ill |  
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  ゙l  ∴∴∴∴∴   ゙、     ._,,-'" 
  ゙l            [''''''"゙゙゙|

ガタタン ガタタン

ほむら「まどか、大丈夫?」

まどか「うん、大丈夫だよ。ありがとう♪」

ほむら(ふおおおおお!まどかにこんなに近づけるなんて!!)

ほむら(いやすでに完全に密着してるし!!)

ほむら(まどかの髪の毛めっちゃいい匂いするし!)

ほむら(満員電車バンザイ!満員電車ありがとう!!)

ガタガタガタガタッ

ほむら「きゃっ…!!」むにゅ

まどか「ひゃあっ…!?」

ほむら「ご、ごめんなさい。後ろから押されたの」

まどか「あ、うん、私は大丈夫だから……」

ほむら(ん?さっき『むにゅ』ってしたわね?)

ほむら(それに何かしら、この右手のやわらかい感触は…)

まどか「あ、あの、ほむらちゃん…?手が…あたって……////」

ほむら「えっ…?」

ほむら(も、もしかして私が今触っているこれが、まどかのお尻!?)

ほむら「あっ、ご、ごめんなさい。わざとじゃないの」

ほむら(あぁ、もっとじっくり触っておけばよかった!!)

まどか「う、うん、分かってるから…その、手を……」

ほむら(ど、どうして?手がお尻から離れようとしない!!)

ほむら(痴漢から守るつもりが、このままでは私が痴漢になってしまう!!)

まどか「ほ、ほむらちゃん…?あ、あのぅ…」

ほむら「ご、ごめんなさい…。手が動かせなくて…」

ほむら(ダメだわ。このままではまどかに変態だと思われてしまう…!)

まどか「そ、そうなんだ…。し、仕方ないよね、こんなに混んでるんだし……」

まどか「それに、ほむらちゃんになら触られてもいいかなぁ、なんて……////」

ほむら「!!??」バキューン

むにゅ むにゅ

まどか「あっ…!ほ、ほむらちゃん……?」

ほむら「はぁはぁ…」

ほむら(ええい、もう知らん!いざとなったらまた時間を戻してやるわっ!!)

むにゅっ むにゅっ

まどか「ひゃっ、あ、ほむらちゃん…も、揉まないで……」

ほむら「いやよ。それに、触っていいと言ったのはあなたよ、まどか」

ほむら(ハァハァ、まどかのお尻やわらかいよおぉお!!)

まどか「そ、それは……。で、でも揉んでいいなんて言ってないよぉ…」

ほむら「そうだったかしら?でも、もう私は止められないわ」

むにゅ むにゅ

まどか「んっ…!ほむらちゃん、もう、やめてよぉ……」

ほむら「ダメ。あなたが可愛すぎるのがいけないのよ」

ほむら(ハァハァ、この子ったらなんて可愛い反応をするのかしら。これなら…)

むにゅっ むにゅっ ぷにゅ

まどか「ああんっ…!ん、ほ、ほむらちゃん、そこは…ほんとに……」

ほむら「ふふっ…、そんなことを言っても、ここは濡れているわよ?」

ほむら(ふおおおぉ!まどかのおまんこプニプニ!プニプニッ!!)

くちゅっ くちゅくちゅ

まどか「ひゃあっ…!や、やめてよ……ほむらちゃ、んんっ!」

ほむら「まどか、声を抑えなさい。周りに気付かれてしまうでしょう」

まどか「そ、そんなこと、んぁっ!…言われても、んんっ、出ちゃうよぉ…」

ほむら「我慢するの。ほら、いくわよ」


くちゅ ちゅぷぷぷぷ…

まどか「んっ…!?あっ…ゆ、指が入って……んんっ…!」

ほむら「ふふ…膣内もぐちょぐちょ…。気持ち良いのでしょう?」

ほむら(ああっ、これがまどかの膣内なのね!指をきゅうきゅう締め付けてくる!!)

ぐちゅっ ぐちゅぐちゅ

まどか「んあっ…!そ、そんなこと、ないもん…んぅっ…!!」

ほむら「ふふ…、強がっちゃって…。可愛いわよ、まどか」

まどか「ほ、ほむらちゃ、んくっ…や、やめてよぉ……あぁ…んっ…!」

ほむら「あなたがイったら、やめてあげるわ」

ちゅぷ くちゅくちゅ じゅぷ

まどか「んんっ…!そ、そんな、あっ!…ひ、ひどいよ……んうぅ…!!」

ほむら「ほら、そろそろ限界でしょう?イってしまいなさい」


ぐちゅぐちゅ じゅぷじゅぷっ

まどか「ひっ…んんっ!あ、あぁ、あんっ!んあっ、んんんうぅぅっっ!!!」ビクンビクンッ

まどか「はっ……はぁ…はぁ…」

ほむら「ふふ…」

ほむら(はぁはぁ、すごい、本当にまどかをイかせちゃった…。夢みたいだわ)

ほむら(指もべちょべちょ…)

ほむら(これが、まどかの愛液なのね…)ゴクリ

ほむら(いただきます)

ほむら「んっ…ちゅぅ…おいしぃ…」

まどか「じー…」ジトー

ほむら「ま、まどか!?」

まどか「ほむらちゃんのバカ、変態っ!」

ほむら「へ、変態…!?」ガーン

駅のホーム

ほむら「ま、まどかっ!」

まどか「ふんっ!知らない!」

ほむら「さっきのことは謝るから、ごめんなさい!」

まどか「ふんだっ!自分から『痴漢から守ってあげる』なんて言ってたくせにあんなことするなんて!」プンプンッ

ほむら「あぅ…そ、それは…その……」

ほむら(ああ、怒ってるまどかも可愛い!どこまで可愛いのあなたは!)

まどか「ほらっ!今だって、変なこと考えてたでしょ!」

ほむら「うぐっ…そ、そんなことは……」

まどか「もう知らない!」

タタタタタタッ…

ほむら「ああっ、まどか!」

ほむら(こ、このままでは本当にまずいわ!こうなれば時間を戻して…)

ほむら(でも、まどかに嫌われたまま戻るなんて…)

ほむら(今日、まどかと過ごしたことをなかったことにするなんて…)

ほむら(ええい、ままよ!!)

キュイイイイイイイイイイイイイイイン

まどか(ほむらちゃんのバカ貧乳ド変態!!)タッタッタッ


どんっ


まどか「きゃっ、ご、ごめんなさ――」

ほむら「まどか!」

まどか「えっ、ほむらちゃん?さっきは後ろに居たのに、なんで…?」

ほむら「そんなことはいいの。まどか、ごめんなさい」

ほむら「あなたの気持ちを考えずにあんなことをしてしまって…」

ほむら「許してくれるのなら、何だってするわ!だから……」

まどか「許します!」

ほむら「そうよね、そんなことではとても……えっ?」

まどか「今回だけは許してあげる。反省してるみたいだし…」

ほむら「ゆ、許してくれるの…?」

まどか「うん。それに、ちゃんと追いかけてくれたから」

ほむら「ま、まどか……」

まどか「でも、もう電車の中ではエッチなことしないでね♪」

ほむら「え、えぇ。もちろんよ」

ほむら(あれ?その言い方だと、電車の中以外でならしていいってことに…)

まどか「あ、また変なこと考えてるでしょ?」

ほむら「あっ、そ、そんなことは……」

まどか「今度は人がいないところで、ね♪」

ほむら「っ……!!!」

まどか「さて、ほむらちゃん」

ほむら「な、何かしら?」

まどか「さっきほむらちゃん、何だってするって言ったよね?」

ほむら「そ、そうね。言ったと思うけど…」

まどか「じゃあ早速してもらいたいことがあるんだけど」

ほむら「な、なにかしら…?」

まどか「今ね、私のパンツどうなってると思う?」

ほむら「え、えっと…」

ほむら(私があんなことをしちゃったから、グショグショのべちゃべちゃに…)

まどか「その通りです。とっても気持ち悪いんだ、これ」

ほむら「ご、ごめんなさい。私のせいで……」

ほむら(あれ、また心を読まれたの、私?)

まどか「だからー、ほむらちゃんのパンツ、貸して?」

ほむら「なっ…!?し、仕方ないわね…」

ほむら(あっ、でも逆に考えれば、私がまどかのパンツ穿けるってこと?)

ほむら(ひゃっほい!むしろご褒美じゃーん!!)


まどか「ほむらちゃん、変態すぎだよ……」

ほむら「うぐっ…!?な、何のことかしら?」

まどか「そっか、私のパンツ貸したらお仕置きじゃなくなっちゃうんだ…」

ほむら「ほむぅ…」

まどか「じゃあ、ほむらちゃんは私にパンツを貸した後は、パンツなしで過ごして」

ほむら「えっ!?そ、それは……」

まどか「できない?ふーん、やっぱできないか。そっかそっか」

ほむら「で、できるわ!まどかがやれと言うのなら!」

まどか「うんうん♪それじゃ、トイレ行こう!」

トイレ

まどか「うひゃ~、パンツびちょびちょだよ~」ズリズリ

ほむら「……」

ほむら(ま、まどかが私の目の前でパンツを……。た、たまらん…!)

まどか「ふぅ、これでよし。ほむらちゃん、何か袋とかないかな?」

ほむら「えっと、確かビニール袋が……あったわ、はい」

まどか「ありがと。……これでよしっと」

ほむら「……」ジュルル

ほむら(あぁ、まどかのびちゃびちゃパンツ…。ほしいなぁ…)

ほむら(あれをこう、ギューってしたらまどかの愛液がポタポタと…)

ほむら(うぅ、ほしい!超ほしい!言ってみようかしら?でも絶対引かれるわよね…)

まどか「はぁ……ほむらちゃん、これほしいの?」

ほむら「ほむっ…!?と、当然よ。ほしいに決まってるわ!」

> ほむら「ほむぅ…」
> ほむら「ほむっ…!?

こんななのか・・・?

まどか「うわぁ、開き直ってるよ。仕方ないなぁ」

ほむら「ほ、ほんとにいいの?まどかのパンツほむほむしていいの!?」

まどか「うん、好きにしていいよ。でも家に帰ってからにしてね」

ほむら「うん!」

ほむら(まどかのパンツゲットだぜ!!)

ほむら(よぉーし、後で愛液を保存するためのビンとパンツを飾る額縁を買いに行きましょう!!)

まどか「それじゃ、次はほむらちゃんの番だよ?」

ほむら「あ、そうだったわね。うん…」スルスル

ほむら「はい、これ…」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「な、なにかしら?」


まどか「パンツ穿くの、手伝わせてあげてもいいよ?」

ほむら「なっ!?ななななんですって…?」

まどか「だから~、パンツ穿くの手伝ってほしいなぁ~って」

ほむら「ほむぅ…」ゴクリ

ほむら「ま、まどかがそう言うなら……」

まどか「うん♪じゃあ…」

ぴらっ

ほむら「!!??」

こういうことなのか
http://viploader.net/ippan/src/vlippan195999.jpg

ほむら(ま、まどかがスカートをたくし上げている!パンツ穿いてないのに!!)

ほむら(え、エロすぎるわっ!誰か、誰かカメラを私に!!)

まどか「ほむらちゃん、早く…。これ、結構恥ずかしいんだよ…?」

ほむら「あ、ああ、そうね。これを穿かせればいいのね…」

まどか「うん。でも、エッチなことはしちゃダメだよ?」

まどか「絶対だよ?わかってる?」

ほむら「え、えぇ、わかってる。わかっているわ」

ほむら(そんなこと言われても、うおおっ、まどかのおまんこが目の前に!!)

ほむら(でも我慢、我慢するのよほむら。さっき約束したばかりじゃない、今度は誰もいない…ところで……)

ほむら(あああっ!ほむほむ大発見!ここはトイレの個室、私たち以外には誰もいないわ!)

ほむら(そう、そうよ!まどかは『今度は人がいないところで』と言ったはず!そしてここには他に人はいない!!)

ほむら(つまり、これは何?まどかが誘っているということなの!?そうよ、きっとそうだわ!!)

まどか「はぁ…はぁ……ほむらちゃん、早く、えっちなことして……?」(※ほむらの妄想です)

ほむら(ああっまどか!なんて淫乱な子なのかしら!私がその火照りを静めてあげるわっ!!)

ぷにゅっ

まどか「ひゃっ!ほ、ほむらちゃん、だ、ダメって言ったのに……あんっ!」

ほむら「ふふっ、まどかったら。正直になりなさい」

ぷにゅぷにゅ くちゅっ

まどか「んんっ、あっ…!ほ、ほんとにだめぇ…ああっ…!!」

ほむら「ほら、もう濡れてきたわ。こっちお口は正直ね」

ちゅぷ じゅぷぷぷ…

まどか「あんっ、ほむらちゃんのばかぁ…んんっ、んあっ!」

ほむら「ほぉら、まどかはここが弱いのよね」

くちゅっ ぐちゅちゅっ

まどか「んんうぅ…!あっ、やだ、私もう、イっちゃうよぉ……あくっ…!!」

ほむら「あらあら、もうイクの?早いのね」

               ,....―..、    \貴女は、鹿目まどかのままでい/                 r.、 ri,r.i_
              /:::::::::::::::.ヽ     \ば、馬鹿 こんなことやって /                     ! v' '' ,' 'っ
   ,ヘn         !-===、::::::::!     \それには及ばないわ /            ___      ! `  / l|
  ィlj´ ' }'ト、    ./,イハ;、:,::;、::::.\   __\まどかあぁあぁッ/            /: : : : : : \   ト--イ l| l|
  ljリ -'::::l ヽ.、,.:´ lバ''. _''' 〕'::「/ ^'`ーv'´/\ ∧∧∧∧ ./            /: : ≠ ニニニ=)\/v^v/  l| 1l|
     `く、  ` ,....ノl |`T´ l |::|/,-、  '´  {.<    ほ .>                |: : (/´: : |\:´`:/  / l| l| l|
        `ー´::::::::::レ'´l` v'.l:l l::::::::`ー..‐ < 予 む .>    _____    |: : :ハ!\i シ /  /ー―──-、
        '''"ノ::;:::/ヽ ヽ  l: { \::(ヾ:::ヽ、 <    ほ. >   (\  ∞  ノ    、: : ト-'  , /  /: : : : : : : : : : : : `、
 ────────────────< 感  む >    \ヽマドカ/     ゝ: :\ /  /ー―─--、 ー`-、/
    /:::::::/      ヽ:\         <     の >      ヽ)⌒ノ       〕: :Y  /:二:二:ミ: : \: 、ー、
   /:::::::::ノ   ̄ ̄ ̄ \::ヽ         < !!!!    .>                {: {   丶  }: : : `,: ∧: l
   /__/      ∞    \',         /∨∨∨∨∨\              \: l|   l ∧: : : }  、l
  [___________]       / /  「ニニニiヽ. \               `ll|  /  } ヽ∠__r、_
  |:::::::::l::::::::/-/_|///,' |::/|:::i;:::::::|.   /  l i| |ノ/ノハノ))!   \          _イlllll|、   ∧   〈  |´E〔
  |::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA::::|::|. /    | (| | ┰ ┰| |    \         / ,イlllllll|  f `二三二 ̄ ̄´
  l:::i、 |::::::r' {,J/`:::::::::::z-r.l:::|::/      | ハN、''''  ''ノN      \     /  / |    ∨_,、三三二―
  /::::::::i:::::::|  `´::::::::::::::::じ' /:/       Jノ⊂}| {.介}lつ.       \   /  /  l  ∧_\  〉
 /:::::::::::l:::::|ト、   、__ '  ノ/       Jノバく_/_l_j_,ゝ!し.         \{ 山_山_山V 山_山_ツ
/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ/             (__j__|  =3 ホムッ.       \

ぐちゅぐちゅ じゅぷじゅぷ

まどか「ひゃあっ…!ほ、ほむらちゃ、キス、キスして…!おっきい声、でちゃう……からぁ…!!」

ほむら「!!??」ドキューン

ほむら(か、かかかかか可愛いいいい!!!まどかまどかまどかあああああぁあぁぁぁ!!!!)

ほむら「まったく、仕方ない子……んっ」

ちゅっ

本スレの転載だし知らない
しかしどうしてまどかはこんな小悪魔キャラなのか

まどか「んっ……ちゅっ…、ほむらちゃ……んんっ…!」

ほむら「んんぅ……まどか…、んちゅ……ちゅぱ…」


ほむら(あぁ、これがまどかの唇!やわらかくて、おいしい……)

くちゅくちゅ じゅぷ ぐちゅっ

まどか「んんっ!んぁ、んんんうぅぅっっ!!!」ビクンビクンビクンッ

次の日

さやか「おはよう!まどか、仁美……と、転校生!?」

まどか「おはよう、さやかちゃん」

仁美「おはようございます、さやかさん」

ほむら「ふん…」

まどか「こら、ほむらちゃん!」

ほむら「あっ、ご、ごめんなさい、まどか様!」

まどか「さやかちゃんにちゃんと挨拶しなさい!」

ほむら「は、はい…。お、おはよう、美樹さやか」

さやか「お、おはよう…」

さやか「ちょっと仁美、何なのあれ!?なんで転校生がまどかに従ってるの!?」

仁美「さぁ、私に聞かれましても…。私が来た時はすでにこうでしたので」

さやか「いったい何があったってのよ…」


まどか「分かってるよね、ほむらちゃん。今日は一日、私に絶対服従だからね」

ほむら「はい、まどか様…」

まどか「何でそんなことになったのかはちゃんと分かってる?」

ほむら「はい、私が調子に乗りすぎて、まどか様を傷つけてしまったからです」

まどか「よろしい。次あんなことしたら、口聞いてあげないからね!」

ほむら「はい、承知しております。もう絶対しません」

まどか「うん♪それじゃ学校行こう!」

ほむら「はい。お荷物をお持ちします、まどか様」

さやか「うわぁ、なんだあれ…。転校生もおかしいけど、まどかも変だよね」

仁美「えぇ、でも暁美さんはなんだか嬉しそうですわ」

さやか「だねぇ。もう何がなんだか……」


まどか「ほら、ほむらちゃん、お手!」

ほむら「わんわん!」

かわいいね

ほむら(あぁ、私ったらまどかに犬扱いされてる…)

ほむら(でも何なのかしら、この心の底から湧き上がる悦びに似た感情は……)

まどか「こら!ボケっとしてないで、シャキシャキ歩きなさい」

バシィン!

ほむら「ああん♪」

ほむら(やっぱり、気持ちいい…!!)


さやか「うわぁ、お尻叩かれて喜んでるよ…」

仁美「気持ち悪いですわ…」

教室

さやか「ねぇねぇ、まどか。あれは一体どういうことよ?」

仁美「そうですわ!何があったのか教えてくださいな!」

まどか「えっと、あれって何のこと?」

さやか「あれって言ったらあれでしょ、転校生のことよ!」

仁美「なぜあの方がまどかさんの言いなりなんですの!?」

まどか「ああ、ほむらちゃんのことね。うん、昨日ちょっとね♪」

さやか「昨日って、私と別れた後?ちゃんと説明してよ!」

仁美「そうですわそうですわ!」

まどか「う~ん、えっとね――」

まどか「――っていうことなの」

さやか「な、なるほど…。あ、あんたら中学生なのに何やってんのよ……」

仁美「……」ドクドク

まどか「あれ、仁美ちゃん?」

さやか「うおっ、鼻血出しながら気絶してる…」

まどか「刺激が強すぎたのかな?」


さやか「で、まどかはそれを許してあげる代わりに、転校生はまどかに絶対服従だと」

まどか「うん、今日一日だけだけどね」

さやか「ふぅん…。そんなのでよく許せるね。そんな無理矢理されたら、私は絶対許さないけどなぁ」

まどか「あはは…。だって、私、ほむらちゃんのこと好きだから…」


ほむら「ほむっ!?」ピキーン

ほむら「じー……」

さやか「あっ、こっち見てる」

ほむら「……////」フリフリ

さやか「わ、手振ってるよ?」

まどか「てへへ……////」フリフリ

さやか「はぁ……、なんだこのバカップル」

昼休み

さやか「まどか、トイレ行かない?」

まどか「ごめん、私、次の授業の課題まだ終わってなくて…」

さやか「そうなんだ。じゃ、仕方ないか」

まどか「!!」ピキーン

まどか「いいこと思いついた!さやかちゃん、ほむらちゃんを一緒に連れていっていいよ」


ほむら「ほむっ!?」ピクッ

さやか「はぁ?なんで私が転校生と一緒に……」

まどか「ほむらちゃんのこと、好きにしていいよ」ボソッ

さやか「!?…ま、マジで?」

まどか「それと……」ゴニョゴニョ」

さやか「ほうほう……」

さやか「そ、そういうことなら、いいでしょう」

さやか「てか、マジで好きにしていいの?エロいことしても」ボソボソ

まどか「もちろん♪」

さやか「りょ~かい♪ふひひっ、今までのうらみを晴らしてやるとするか」

まどか「おーい、ほむらちゃん!」

ほむら「ほむっ!」

タタタタタッ

ほむら「何でしょうか、まどかお嬢様」ビシッ

まどか「うん、さやかちゃんのトイレに付き合ってあげてほしいの」

ほむら「?…それが、まどかお嬢様のご命令であれば」

まどか「あと、さやかちゃんの言うことにも逆らっちゃダメだよ?」

ほむら「わ、分かりました」

まどか「うんうん♪それじゃ、いってらっしゃい♪」

さやか「いってきます!」

ほむら「ほむぅ…??」

さやか「いやぁ、まさかこんなことになるとはね」

ほむら「そうね。まどかは一体何を考えているのかしら」

さやか「ねぇ、ほむら」

ほむら「な、なにかしら?それに、気安く名前で呼ばないでくれる?」

さやか「おや、私にそんな口の利き方をしていいのかなぁ~?」

ほむら「ぐっ……汚いわね」

さやか「ほむら、お手」

ほむら「わ、わん…」ポスッ

さやか「あははっ、こりゃ気分いいわ♪」

ほむら(くぅ……まどかになら、こんな事させられても何てことないのに…!)

ほむら(美樹さやか、覚えておきなさい…!)

トイレ

さやか「ほら、あんたも一緒に入るのよ」

ほむら「くっ、わかっているわよ…」

ガチャン

さやか「ひひひっ…、さてさて何をしてもらおうかなぁ~♪」

ほむら「いやらしい…。変態ね、あなた」

さやか「あんたにだけは言われたくないね」

ほむら「ふんっ、それで?私は何をすればいいのかしら?」

さやか「私の足、舐めてよ」

ほむら「なっ…!そんなことを……!!」

さやか「へぇ~、断るの?まどかに言っちゃおうかなぁ~」

ほむら「くぅ…」

ほむら(この子、いきなりなんて事を……。予想以上の変態だわ、美樹さやか)

ほむら(でも、今の私には拒否権はない……)

ほむら「わかったわ…。舐めればいいのでしょう、舐めれば」

さやか「そうそう、それでいいの♪」スルスル

さやか「ほれ、さやかちゃんの生足だぞぉ~」

ほむら「う、うれしくもなんともないわ…!」

ほむら(わぁ、引き締まった綺麗な足……。これを、私が舐める…)ゴクリ

ほむら(ち、違う違う!別に喜んでなどいないわ!)

連投規制くらったんで、ちょっとペース落とす


さやか「ほら、早く舐めてよ」

ほむら「くっ…。ちゅっ…ぺろ……」

さやか「ひゃっ!わ、わわっ、なにこれ、変な感じ……」

さやか(あの暁美ほむらが私の足舐めてるよ…か、快感っ!)

ほむら「はむっ、ちゅぅ……ぺろぺろ……」

ほむら(はぁはぁ…。美樹さやかの足、少しくさいけど……堪らないわ…)

ほむら(おいしい…)

さやか「あっ、き、気持ちいいかも、これ……」ゾクゾク

さやか(うはぁ…誰かに足舐められるのって、こんなに気持ちよかったんだ……)

ほむら「ちゅぱ、ん、ちゅぅ…ぺちょ…ぺろ…」

ほむら(どうしてなの…?これはまどかの足じゃない。相手は美樹さやかなのに…)

ほむら(こんなに屈辱的な仕打ちを受けているのに、私は……)


さやか「ねぇ、私の足そんなにおいしい?」

ほむら「ちゅっ、お、おいしいです…んちゅ……ぺろぺろ…」

さやか「ふふっ…、やっぱりあんた変態だわ。もっとひどい事してほしい?」

ほむら「は、はい…さやか様…」

さやか「っ~~~~!!」ゾクゾクゾクッ

さやか「ははっ、さやか様だって♪いいよ、それじゃあね…」

さやか「私のおしっこ、飲ませてあげる」

ほむら「っ…!!お、おしっこ…」

さやか「そう、おしっこ。飲みたいでしょ?」

ほむら「飲みたい、です…」

さやか「ふふっ、いいよ。飲ませてあげる」スルスル

パサッ…

さやか「あはは、見せちゃった…。言っとくけど、他人に見せたのはあんたが初めてなんだからね」

さやか「ありがたく思いなさいよ!」

ほむら「は、はい…」ゴクリ

ほむら(これが、美樹さやかの……。とっても、きれいで可愛い…)

さやか「ほら、もっと近づかないと服にかかるわよ」

ほむら「あ、はい…」

ほむら(あぁ、おしっこって一体どんな味がするのかしら…。早く飲みたい…!)

いいなぁ

さやか「ほら、口開けて。全部飲みなさいよ」

ほむら「あ……」

さやか「んっ…!」

チョロロロロロロロロ……

ほむら「あっ、ん、んぐっ……」ゴクゴク

ほむら(あ、あったかい…。それに、しょっぱいけど、深みのある味だわ…)

チョロロロロロ……

ほむら「はっ、んぐ、んんっ……」ゴクゴクゴク

ほむら(お、おいしい……!)

チョロ…

さやか「はぁ、すっきりしたぁ~」ブルブル

ほむら「んくっ……。はぁ…はぁ……」

さやか「全部飲むなんて、そんなにおいしかった?」

ほむら「はい…とってもおいしかったです……はぁはぁ…」


キーンコーンカーンコーン…

さやか「あっ、やば、もうこんな時間。そろそろ帰ろ!」

ほむら「え、えぇ…。そうね…」

さやか「いやぁ~、まさかあんたがあんなに従順になるとは思わなかったわ」

ほむら「あ、あれは……演技よ。あなたが満足するようにと思って…」

さやか「嘘だね。演技であそこまでできないよ」

ほむら「か、勝手にそう思っていればいいわ!」

さやか「にひひっ、素直じゃないね~」


さやか「ねぇ、ほむら。あんた、私のものにならない?もっとすごい事してあげるよ?」

ほむら「い、いきなり何を言い出すの…!?」

ほむら(すごいこと…?き、気になるけど、私にはまどかが…)

さやか「ダメ?」

ほむら「お断りするわ。私はまどか一筋なの。あなたとはこれ以上の関係になるつもりはない」

これって魔女になったりしないのかな?

さやか「ん~残念。ま、仕方ないか。まどか可愛いもんね♪」

ほむら「えぇ、とっても」

さやか「じゃあ、今のうちにあんたに命令しとく」

ほむら「なにかしら?」

さやか「まどかを幸せにしてあげて」

ほむら「っ…!!え、えぇ、当然よ」

さやか「うんうん♪それじゃ、私はお先に!」

タタタタタタッ…

ほむら「美樹さやか…。変わった子ね」

和んだ

教室

さやか「多分もうすぐ来ると思うよ…。あっ来た来た!」

ほむら「?」

まどか「ほむらちゃんおかえり!」

マミ「ふふふっ、おかえりなさい♪」

ほむら「と、巴マミ…!どうしてここに……」

まどか「いきなりだけど、マミさんがほむらちゃんを虐めたいって」

マミ「そういうこと♪」

ほむら「あ、あの…全然分からないのだけど……?」

まどか「とりあえず私から言っとくことは一つ、マミさんにも逆らっちゃダメだよ♪」

ほむら「なっ、なぜ…!?」

マミ「ほら、行くわよ。鹿目さん、後はお願いね」ガシッ

ほむら「きゃっ!」

マミ「ひょいっと。さぁ行きましょう、ほむら姫♪」

ほむら「だ、誰が姫よ!おろしなさい!ま、まどかぁ…!!」

まどか「先生には体調不良って言っとくから、頑張ってね!」フリフリ

ほむら「そ、そんな…まどかあああぁぁぁぁぁ……」

ダダダダダダダダダダダッ……

さやか「行っちゃった。てか、マミさんは加減知らなさそうだよね」

まどか「そうかな?多分大丈夫だと思うけど…」

俺まどかと友達になりたい

空き教室

マミ「ふふっ、ここなら調度良いわね」

ほむら「くっ、今度はあなたなの?一体まどかは何を…」

マミ「さぁね。それは本人に聞いてちょうだい」パチンッ

ヒュンヒュン!

ほむら「あぐっ、こ、これは!?」ギュムギュム

マミ「これにつかまるのは2回目かしら?無用心なんだから」

ほむら「くぅ…は、はなしなさい…!」ギチギチ

マミ「ダ~メ♪これぐらいしないと、あなた大人しくしてくれないでしょ?」

ほむら「当然よ。誰があなたの言いなりなんかに…」

マミ「ふふふっ、そう言うと思った。ま、別に私の言うことは聞かなくてもいいけどね」

ほむら「ど、どういう意味よ?」

マミ「無理矢理しちゃうから♪」

ごそごそ

ほむら「さっきから何をしているのかしら?」

マミ「何って、見て分からない?ビデオカメラよ」

マミ「あなたの痴態を記録しておくのよ」

ほむら「悪趣味ね」

マミ「あら?これは鹿目さんに頼まれたのだけど」

ほむら「っ…!?そんな……」

マミ「設置完了♪それじゃ、始めましょうか」

まどか観てない俺に状況がよくわかるものをくれ

>>217
マミさんが自由に動かせる縄で、ほむらを縛っているって感じです


マミ「まずは、足を開いてもらおうかしら。閉じてちゃ何もできないものね」

ほむら「い、いやよ…!」

マミ「聞き分けのない子ね」パチン

ぎゅー ぎちぎち

ほむら「あっ、い、いやぁ…!!」


マミ「あらあら、キレイなM字よ、暁美さん」

ほむら「くうぅ……」

マミ「お次は…」

ぷちぷち…

ほむら「や、やめて…脱がすな……!」

マミ「むぅ、やりづらいわね。脱がしてから縛ればよかったかしら…」

ずりずり

ほむら「あっ、ぱ、パンツも…!?」

マミ「当然でしょう。ふふっ、でーきた♪」

ほむら「あぁ…いや、見ないで……」

マミ「あらあら、あなた結構下の毛は生えてるのね。ちょっと意外だわ」

ほむら「うくっ…」グイグイ

マミ「無駄よ。ふふっ、それじゃ…」


マミ「その邪魔な毛を剃ってしまいましょうか♪」

ほむら「そ、そんな……!?」

マミ「じゃじゃーん!カミソリ~!」

ほむら「ひっ…う、うそ……」

マミ「じゃ、始めましょうか♪」

縛り付けての剃毛プレイか
とてもいいね

じょり じょりじょり

ほむら「あっ…やめ……」ピクッ

マミ「動いちゃダメ。切れたら痛いわよ」

ほむら「うくっ……」


じょり じょりり

マミ「そう、いい子ね」

じょりじょり じょり

マミ「よし、できた♪」

ほむら「あ、あぁ、そんな……」

マミ「ふふふっ、きれいなツルツルおまんこね♪」

ぷにゅっ

ほむら「ひゃっ!さ、触らないで…!」

マミ「あら、怖い顔。えっと、次はこれにしようかな…」ゴソゴソ

マミ「じゃじゃーん!筆よ!」

ほむら「ふで…?」

マミ「そ、筆責めってやつよ」

マミ「乳首やクリトリスを筆でこちょこちょ~ってすると、とっても気持ち良いの♪」

ほむら「や、やるなら早くやればいいわ!そんなもので私は屈しない」

マミ「うふふっ、そうよね、ただの筆責めじゃ面白くないから…」パチン

ぽんっ!

シャルロッテ「…?」


ほむら「なっ、こ、これはあの時倒した魔女…!?」

マミ「見た目はね♪中身はそう、私の使い魔みたいなものね」

ほむら「使い魔…?そんなものが…」

マミ「この子たちに、手伝ってもらいましょう」パチパチンッ

ぽんぽんぽんぽんっ!

ほむら「ひっ、五匹もいるの…?」

マミ「えぇ、頼もしいでしょう?ほら、あなたたち、これ持って」

シャルロッテ達「……??」ニギニギ

マミ「それで、あの子の、敏感なところを、えっと敏感なところって言うのはね……」

ほむら「頭は良くないのね、その子達」

マミ「まだ生まれたばかりなのっ!ちょっと黙ってて!!」

ほむら「むぅ…」

マミ「えっーとね……」


10分後

ほむら「準備はできたの?」

マミ「ええ!みんな分かってるわね?」

シャルロッテ達「……!」コクコク

マミ「よーし、やっちゃいなさい!」

こちょこちょ こちょこちょ

ほむら「ひゃっ!や、やめなさい…んんっ…!!」

マミ「そうそう、乳首とクリトリスを重点的にね」

マミ「時にはやさしく、そして時には激しくくすぐるのよ♪」


こちょこちょ くりくり

ほむら「あ、ああんっ…!くぅ…ん、んっ、ああ!!」

くりくり こちょこちょ

マミ「さて、それじゃ私はおまんこの状態を確かめましょうか」

ほむら「やっ、やめ…!んあっ、ひゃぅ…んんっ!!」


くちゅ ぬちゃ

マミ「ふふふっ、もうこんなに濡れてる。ほら、糸も引いてるわよ?」

ほむら「うぅ…も、もう、やめてっ…!あひっ、んああ!!」

マミ「だーめ♪」

くちゅ ちゅぷ ちゅぷぷぷぷ…

ほむら「んんんっ!あっ、ゆ、指がぁ……ああっ!!」

マミ「ふふっ、可愛い反応♪ゾクゾクしちゃうわ」

じゅぷじゅぷ こちょこちょ くりくり

ほむら「ひっ、ああ!んあ、や、やめ…てぇ!お、おかしくなるぅ…んあぁ、あひっ!!」

マミ「いいのよ、おかしくなっちゃっても」

ぐちゅぐちゅ じゅぷっ こちょこちょ くりくり

ほむら「ひゃぁ、だ、だめぇ…!ん、んっ、あひっ、あ、ああぁぁああぁっっ!!!」ビクンビクンビクンッ

ほむら「はぁ…はぁ…」ビクビク

マミ「ふふっ、休んでる暇はないわよ」

ほむら「はぁ…そ、そんな……休ませ…」

ちゅぷ くちゅくちゅっ

ほむら「あっ、あぁっ…!ひっ、ああっ、んうぅううっ……!!」

マミ「ふふふっ…。ほら、シャルちゃん達も休んでないで!」

シャルロッテ達「……!!」コクコクコク

こちょこちょ くりくり

ほむら「あくっ、や、やめ、てえぇえっ…!んあっ、あ、ああっ…!!」

ぐちゅぬちゅ こちょこちょ くりくり

マミ「うふふ、もうイキそう?我慢しなくていいのよ」

ほむら「あひっ、あぁ、い、いく!も、もうイっちゃ――」ガクガク

マミ「ふふっ……」パチン

シャルロッテ達「……!!!」ビクッ

ピタッ


ほむら「えっ……!?」

ほむら「な、なぜ……?ま、まだ…イってない……」ビクビクッ

マミ「ふふっ、ここから先は、私のお願いを聞いてからよ」

ほむら「な、なに……?」


マミ「ねぇ、鹿目さんなんてやめて、私のものにならない?」

マミ「そうしたら、今だけと言わず、毎日気持ち良くしてあげるわよ?」

マミ「いい話じゃなくて?」

ほむら「そ、それだけはできないわ…。私にはあの子が、まどかがいる」

ほむら「まどかを裏切ることだけは、絶対にできない…!!」

マミ「そう……仕方ないわね」

マミ「あなたは、良いおもちゃになると思ったのだけど……」パチン

しゅるしゅるしゅる…

ほむら「きゃっ…!解放、してくれるの?」

マミ「ええ。あなた達の絆はとても固いみたいだしね」

ほむら「巴マミ…あなたは……」

マミ「ざ~んねん。ほら、シャルちゃん達もありがとうね」パチン

ぽむっ!ぽむぽむぽむぽむっ!

マミ「さ、私はこれで失礼するわ」

マミ「鹿目さんのこと任せたわね♪」


ほむら「な、なんだったのかしら、一体……」

放課後

さやか「んじゃ、私は用事あるからここで」

仁美「私もここでお別れですわ」

まどか「うん、バイバイ♪」フリフリ

ほむら「また明日」

さやか「バイバーイ♪」フリフリ

仁美「さようならですわ」


まどか「ふぅ…、行こっか?」

ほむら「ええ」

まどか「……」

ほむら「……」

まどほむ「「あの…!」」

まどか「あっ、ほむらちゃんから…」

ほむら「え、えぇ…。その、今日はどうしてあんなことを……?」

ほむら「美樹さやかと巴マミに、私を…」

まどか「ご、ごめんね、変なことしちゃって…。いやだったよね?」

ほむら「いいえ、あの二人のことは気にしていないわ。私も、あなたに同じようなことをしたのだし…」

ほむら「でも、どうしてもあなたの目的が分からなくて」

まどか「うん…。昨日のお仕置きっていうのもあったんだけど…」

まどか「それとは別に、確かめたかったの」

ほむら「確かめる?何を…」

まどか「ほむらちゃんが、私のことを本当に好きなのかなって」

ほむら「そ、それはもちろんよ!私はまどかのことが一番好き!!」

まどか「ほ、ほむらちゃん……」

・・・・!!>>273の左端を縦読みしてみろ!

ほむら「私は、一時の感情であんなことをしたんじゃない。ずっと…」

ほむら「ずっとあなたのことが好きだった。その気持ちを抑えきれずに、昨日のようなことに…」

まどか「ううん、そのことはもういいの」

まどか「今回のことで、ちゃんと分かったから」

まどか「ほむらちゃんの気持ち、分かったから……」

ほむら「まどか…」

幸せそうなほむらちゃんもいいなぁ

まどか「私、まだちゃんとほむらちゃんのこと、信じてなかったんだと思う」

まどか「だから……ぐすっ…こんなこと……んぐ……しちゃって…」

ほむら「まどか、泣かないで…」

ぎゅっ

まどか「うぐ……ご、ごめんね……私もほむらちゃんのこと……うぅ…大好きなのに……」

まどか「うぅ…うわぁああぁあん!!」

ほむら「……」

ほむら「まどか、もう泣かないで」

まどか「ひぐ……うぅ…ほむらちゃん……」

ほむら「ふふ、可愛い顔が台無し」

ほむら「あなたが悪いわけじゃない。思えば私は、今の今まであなたに『好き』と伝えていなかった」

ほむら「あなたの優しさに甘え、自分の感情を抑えず、そしてあなたを傷つけてしまった」

ほむら「ごめんなさい、まどか。悪いのは全部、私」

まどか「ほ、ほむらちゃん……」

ほむら「でも、これからはあなたを傷つけない」

ほむら「あなたの優しさに甘えた後は、私の優しさであなたを包んであげる」

ほむら「そして、あなたへの『好き』を全部、言葉にする。あなたに伝える」

ほむら「そうしたら、あなたは受け止めてくれるかしら?」

まどか「うん、うん!私もちゃんと受け止める、ちゃんと伝える!」

ほむら「ありがとう」

まどか「うん…」

ほむら「まどか…」

まどか「ほむらちゃん…」



     『愛してる』

おめでとうと言わせてくれ

でもリセットできないようなことして大丈夫なの?

ほむら「そういえば、まどか」

まどか「うん?なに、ほむらちゃん?」

ほむら「あなたさっき、今回のことで私の気持ちが分かった、と言ったと思うのだけど」

ほむら「どうして私の気持ちが分かっていたのかしら?」

まどか「あっ、それはねぇ…」ゴソゴソ

ほむら「……??」

まどか「じゃじゃーん!ICレコーダー!!」

ほむら「なっ…!?」

まどか「再生!」ポチッ


 さやか『ダメ?』

 ほむら『お断りするわ。私はまどか一筋なの。あなたとはこれ以上の関係になるつもりはない』


ほむら「っ……!!そ、それは…!!」

愛の証なのか脅迫なのか

まどか「へへ~、実は二人に録音を頼んでいたのです♪」

ほむら「そんなことを……」

まどか「リピートっと」カチッ

 『お断りするわ。私はまどか一筋なの。あな―』カチッ

 『…るわ。私はまどか一筋なの。あ――』カチッ


ほむら「も、もうやめて!は、恥ずかしい……」

まどか「それで、こっちがマミさんに言った台詞で…」

ほむら「わ、わかったから!よく分かったから…」

まどか「そう?じゃあやめとくね」

ほむら「はぁ…。あなたは変わってるわね、まどか」

まどか「えぇ~、ほむらちゃんに言われたくないよー♪」

タタタタタタッ…

ほむら(でも、私はあなたのそんなところに、惹かれたのかもしれない)

ほむら(この子ならきっと、私を理解して受け止めてくれるって…)

ほむら(そう思ったのかも…)


まどか「ほむらちゃーん!何してるのー?追いかけて来てよ~!」フリフリ

ほむら「ふふっ――」

ほむら(でも、今となってはどうでもいいこと。彼女は、私を好きだと言ってくれた)

ほむら(愛していると、言ってくれた)

ほむら(それだけで、充分だから)


終わり

これは乙
たまにはこんなハッピーエンドもいいね

とりあえず、まどかとほむらのお話はこれで終わりです。
なんか色々おかしいですが、読んでくれた人ありがとう。

この後、さやかちゃんと杏子ちゃんのお話を書いてあるんで
そっちも投下していきたいと思います

風呂入ってきます

『まどか』カチッ 『あな』カチッ 『るわ』カチッ 『これ以上』カチッ 『お断り』カチッ 『なの』カチッ
『まどか』カチッ 『私は』カチッ 『これ以上』カチッ 『あな』カチッ 『るわ』カチッ 『あ』カチッ 『関』カチッ


まどか「……ふぅ」

おまけ

『さやかちゃんの気持ち』

今回の一件で、マミさんと共に重要な役目を担ったさやかちゃん。

彼女達は、まどかに頼まれて、ほむらを虐めていたのです。

その役目を無事に終えたさやかちゃん。

しかし、

さやかちゃんの心には『誰かを虐めたい』という黒い感情が渦巻いていました。

さやかちゃんは探しました。

欲望をぶつけることのできる人物を。

やがて、一人の女の子に行き着きました。

標的を決めたさやかちゃん。

その日の放課後に、彼女に会いに行くことにしたのです。

さやか「んじゃ、私は用事あるからここで」

まどか「うん、バイバイ♪」フリフリ

さやか「バイバーイ♪」フリフリ


さやか「さぁて、杏子はどこにいるのかなっと……」

さやか「てか、私あいつがどこに住んでるのか知らないぞ」

さやか「あいつ携帯も持ってないし」

さやか「どうしたもんかな」

いくらなんでも早過ぎる

20分後 公園

さやか「はぁはぁ、どこにいるのよぉ~!」

さやか「いつもいきなり出てくるくせに、肝心な時はこれだ」

パキッ

さやか「んん?これは、ポテトチップスの欠片…?」

さやか「あ、こっちはポッキーの持ち手の部分ね!」

さやか「まさか…!?」


さやか「やっぱり!お菓子の食べカスが道のように……」

さやか「これは間違いない!」


廃墟のホテル前

さやか「はぁはぁ、ここが終点…?」

さやか「まったく、ゴミ袋がパンパンよ」

さやか「おにぎり煎餅、ハッピーターン、柿の種、かっぱえびせん……」

さやか「どんな食べ方をしてれば、こんなにこぼれるのよ」

さやか「まさか、私に居場所を知らせるために!?」

さやか「って、そんな訳ないかぁ~」

ホテル内

さやか「うわ、中にも食べカスが…」

さやか「これを辿っていけば、杏子がいる部屋に……」

ギシッ ギシッ

さやか「ん?何か物音がする」

さやか「この部屋から?」

チラッ

さやか「!!??」

杏子「あっ、んん…!あくっ、んっ、ああんっ……!!」クチュクチュ

さやか(きょ、杏子……!!)

杏子「んあ、あうっ…!さ、さやかぁ…んんっ…!!」クチュクチュ

さやか「!?」

さやか(今、私の名前呼んだ?もしかしてばれた?)

杏子「ひゃっ…!んはっ、さ、さやか……ダメ…んああっ…!!」ヌチュヌチュ

さやか(違う。私の名前呼びながら……してるんだ……)

さやか(杏子が……私のことを…)

さやか(ど、どうしよ!やたら私に付き纏ってくるから、もしかしたら…なんて思ってはいたけど)

さやか(まさか、私をオカズにオナニーするほどだったなんて!!)

さやか(うぅ、こ、これは予想外だよ……)

さやか(いやいや、でもこれはチャンス!!)

さやか(今から杏子の前に出て行けば、あれよあれよと言う間に私のペースに……)

さやか(うひひっ、これで杏子は私のものだぁ!)

            /i´Y´`ヽ           i         /
         ,ィ⌒ハ7'´ ̄`ヽ.    \ ヽ    i   |    /   /    _
        彡   l ,イl//`ヘ!ヽ           i        〃    . '´   ヽ   ____
       //, ク リノ(!リ ゚ヮノ         \        |  /       {i{ノハ从k iヽ/     /
      /ィ _ノル′/i杏i \    ‐-   _  わ た し で す     人ー゚ノリ从‐─ 、/  |
    rk‐‐ー¬―〃 _彡ヘ\             / ̄\     = 二   ヾ<y>´) ̄| |    |
======キ==========≠=====心h========≫≡==| ^o^ |==============キ==キrhn  _ノ
     辷廴ェョイ近入、        = _     \_/               ノクー┬く\/
       ~`7 / `ヾ、ゝ、    -‐                   ‐-   ,イyゞ-┴イ必
       , くY     Lフ            /    |   丶          く く    \\
     //     //                    ||     \       \rヘ    \へ
     ー`      ー`             /  〃     |      \       ∠ィ´     └′

バンッ!

杏子「ぎゃっ!?だ、誰だ!?」

さやか「ふふふっ、私だよ」

杏子「さやか!な、何でお前がここに!?」

さやか「ふふっ、あんたが私の名前を呼んでたから、かな」

杏子「べ、別に呼んでねぇよ!!」

さやか「んん?今さっきまで私の名前を呼びながらオナニーしてたのはどこの誰かな?」

杏子「っ…!?見てたのか…?」

さやか「ばっちりね♪」

杏子「何が望みだよ…?」

さやか「んん?どういうこと?」

杏子「な、何か目的があるんだろ…!」

さやか「そうねぇ、目的はあるよ」

カツカツカツカツ…

杏子「な、なんだよ!?こっちくんなぁ!!」

さやか「……」

ガシッ

杏子「ひゃっ…!?」

さやか「目的はあんたよ、杏子」

杏子「あたしが、目的…?」

さやか「そう。あんたとね、エッチなことしに来たの」

杏子「な、なん…そ、そんなの……」

さやか「ほら、まだイってないんでしょ?手伝ってあげる」

ぬちゅ くちゅっ

杏子「あっ、ん!ちょ、ちょっと待てさやか…んあっ…!!」

さやか「ふふっ、私とこういうこと、したかったんだよね?」

杏子「ひゃっ、そ、そうだけど…!い、今は……んんっ!!」



ぐぎゅぅうぅぅぅうううぅぅぅぅぅううぅぅうぅうううぅぅぅううう


さやか「な、なに今の…?」

杏子「だ、だから…今はダメだって……」


きゅるるるるるるるるるぅぅぅぅ


さやか「あんたもしかして、お腹減ってんの?」

杏子「そ、そうだよ!悪いかよ!!」

さやか「悪いわ!空気読みなさいよ!!」

杏子「うぅ、うるさい!お菓子しか食べてないんだ、仕方ないだろ!!」

くぎゅうううううううううううに見えた

さやか「お菓子しかって、あの量を食べておいて……」

杏子「ん?何か言ったか?」

さやか「なんでもな~い。はぁ、なんかやる気なくした…」

杏子「じゃ、じゃあさっさとどけよ!は、恥ずかしいんだぞ……」

さやか「ああ、ごめんごめん。よいしょっと…」

さやか(はぁ…。なんてこった、あんなにいい雰囲気だったのに…)

さやか(ここは出直すしか……)



くぎゅううううぅぅぅぅううぅぅ

杏子「あっ……」

マジ寒い

>>350
ごめんもう服着て


さやか「ご飯、食べに来る?」

杏子「へっ……?」

さやか「だから、ご飯作ってあげるから、私の家に来る?」

杏子「いいのか?迷惑じゃないのか…?」

さやか「大丈夫よ。今家には誰もいないから」

杏子「そ、そうか……なら、行く」

さやか「うん。じゃ、仕度できたら行こ」

さやかの家

さやか「んじゃ、作ってる間、ソファでくつろいでてよ」

杏子「あ、うん。ありがと…」

さやか「いいってことよ♪」

トントントントン…

杏子「……」

さやか「フンフンフーン♪」

杏子「やっぱあたしも手伝う…」

さやか「そう?じゃあ、ボールに卵割ってから、ひき肉と混ぜて」

杏子「お、おう。まかしとけ」

妲己「さーて、今日はみんな大好き庶民の味方ハンバーグよん☆」

さやか「できたー!」

杏子「おお!待ちくたびれたぞ~」

さやか「ごめんごめん。じゃ、食べよっか」

杏子「うん、いただきます」

さやか「いただきます」

杏子「あむ……」パクッ

杏子「……」モグモグ

さやか「ど、どうかな?」

杏子「うまい!うますぎる!!」

さやか「そ、よかった♪」

杏子「いやぁ、さやかがこんなに料理上手だったなんてなぁ」モグモグ

さやか「まどかにも言われたなぁ、それ」パクパク

杏子「だって全然できるように見えねぇもん」モグモグ

さやか「そうかなぁ。こんなにうまく茶碗蒸し作れる中学生なんて、そういないのにねぇ」パクパク

杏子「確かに、この茶碗蒸しは最高だな」モグモグ

さやか「でしょ?自信作ですよ」パクパク

杏子「あっ、でもな」モグモグ

さやか「んん?」パクパク

杏子「この料理の組み合わせはどうかと思うぞ」

さやか「いやぁ、それはまぁ、ね。私の得意料理ベスト3がこれなのよ」

杏子「ふ~ん。焼きナスに茶碗蒸し…それと、これ何だっけ?」

さやか「ミートローフ。アメリカの家庭料理なの」

杏子「それそれ。やっぱりおかしいな」モグモグ

さやか「いいじゃん、美味しいんだから」パクパク

杏子「ま、それもそうか」モグモグ

杏子「うおぉ~久々のふかふかベッドだぜ~」

ボヨヨン ボヨヨン

さやか「こら、遊ぶんじゃないの」

杏子「ちょっとジャンプしただけじゃん…」

さやか「ほら、もう寝るよ」

杏子「えっ?」

さやか「んん?」

杏子「さやか、寝ちゃうのか…?」

さやか「な、何が言いたいのよ?」

杏子「えっと、その、……しないのか?」

さやか「うっ…!や、やっぱり……したいよね…?」

杏子「あ、あたしはずっと……するんだと思ってたんだけど…」

さやか「私もね、そのつもりだったんだけどね、タイミングが…」

杏子「あたしは……」



杏子「あたしは、さやかと…エッチしたいぞ……」

さやか「っ……!!?」

さやか「う、うがああああぁぁぁああっ!!!」ガシッ

ドサッ

杏子「ひゃっ!さ、さやか…!?」

さやか「私も、杏子のこと全部見たい。全部知りたい」

杏子「あ、あたしも……」

さやか「だから……一緒に気持ちよくなろ?」

杏子「うん……」

さやか「杏子……」

ちゅっ

さやか「あのさ、杏子」

杏子「なんだよ?」

さやか「私ね、あんたをホテルで見つけた時…」

さやか「あの時私は、杏子を虐めたい、私のものにしたいって思ってたの」

杏子「そう、なのか…?でも、さっきは……優しくしてくれたじゃん」

さやか「うん。なんかね、いつの間にか『壊したい』って気持ちがなくなってたんだ」

さやか「多分、あんたと一緒にご飯食べて、お風呂入って、テレビ見て…」

さやか「そんなことしてる間に、気付いちゃったんだと思う」

杏子「な、何に…?」

さやか「私は杏子のこと好きなんだって。ずっと一緒にいたいって」

さやか「私が、守ってあげたいって。そういう気持ちに、気付いたんだ」

杏子「……」

さやか「だから、あんなふうに優しくできたんだと思う」

さやか「って、何言ってんだろうね私は」

杏子「うん…めちゃくちゃ恥ずかしいな……」

さやか「なっ…なんだとぉ~!」

杏子「でも……」

杏子「うれしかった。さやかの気持ちが、よく分かったから」

杏子「話てくれて、ありがとな…」

さやか「ど、どういたしまして…」

杏子「…………」

さやか「…………」

さやか「さ、もう寝よう!明日も学校だしね」

杏子「うん。おやすみ、さやか」

さやか「おやすみ、杏子」

次の日

さやか「おー、おはようお二人さん」

まどか「おはよう、さやかちゃん♪」

ほむら「おはよう」

さやか「仁美はまだ?」

まどか「うん、まだ来てないよ」

さやか「そっか」


さやか「二人は、もう大丈夫なの?」

まどか「うん♪ラブラブだよね~ほむらちゃん♪」

ほむら「えぇ、ラブラブね」

さやか「はは、それは良かった……」

さやか「二人ともおめでとう。あと、ありがとね」

ほむら「どうしてあなたがお礼を言うのかしら?」

さやか「ん~、詳しいことはまた今度」

さやか「でも、すっごく良い事があったんだ」

さやか「で、それはきっと、あんた達二人のことがあったから、起きたことだから」

さやか「そのお礼だよ♪」

ほむら「そういうことなら、受け取っておきましょう」

まどか「??…よくわかんないよ…?」

さやか「あっ、仁美も来たよ!」

仁美「すいません。少し遅れてしまいましたわ」

さやか「大丈夫だよ。さ、行こう行こう!」


さやか(ひょんなことから生まれた、私の気持ち)

さやか(それはとっても、暗くて、黒い気持ちだったけど)

さやか(杏子の笑顔が、その存在が、私の心を綺麗にしてくれた)

さやか(だから、この綺麗な心を守っていこう)

さやか(この心があれば、杏子を、みんなを守れるはずだから)

さやか(みんながいれば、私の心は、ずっと綺麗なままだから)

さやか(この心を守っていこう)


終わり

長くなってしまいましたが、これで本当に終わりです。
読んでくれた人ありがとう

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