梓「唯先輩、起きてください。人生相談があるです」唯「ムニャムニャ…」 (34)

唯「あずにゃん……夜ばいなんて大胆だね///」ポッ

梓「にゃっ!?」

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   |:: :::/ |:: :: :: ::|',| 弋_::ノ     !´  んメ:! } !::/:: :: :,' :|
   |:: /  .| :: :: :: :!           弋_::ノ .//:: :: ::':: ::|
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   イ_ノヽ `! ヽ:||、   `  _ ,  -‐ '/:: ::/::/  | :: :: :|
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5レス以内にぶばちゅうのAAが貼られる予感

死ねさくらcc

立て逃げしかできないクズ

梓「夜這いなんてそんなつもりありませんっ!」

唯「うん~?でも体は正直みたいだよ~?」ニヤニヤ

梓「オッサンみたいなこと言わないでくださいっ!」

梓「もうっ…あ、それで相談なんですけど……」

のっとりキタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!
続けてください!!!お願いします!!!

梓「実はかくかくしかじかで……」

唯「ふむ、それはまるまるうまうま」

梓「でもってふわふわいぬいぬ」

唯「それはなんともヌルヌルテカテカだね」

梓「それは違います」

唯「りっちゃんが西瓜になっちゃったなんて」

梓「にわかに信じがたいですよね」

唯「とりあえず、明日りっちゃんにあってみよう」

梓「そうしましょう」

唯「よくじつ!」

梓「律せんぱーい」ピンポーン

唯「でないね」

梓「いないのでしょうか」


律(くそっ…インターホンに届かねぇ…)

!?

律(まさか一晩寝ても西瓜のままだなんて)

律(ちくしょう何で西瓜なんだ、もっとあるだろ、他にも)

唯「りっちゃーん」ピンポンピンポーン

律(わたしはここだァーッ!!)

    / ̄ ̄ヽ  ┏┓
   / (●) ..(● ┏┛
   |   'ー=‐' i  ・
    >     く
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

梓「西瓜だからしゃべれないんじゃないですか?」

律「!」

唯「そっか…!じゃあ今ごろりっちゃんは中で助けを…」

律(YES!YES!YES!)

梓「おじゃましまーす…」ガチャ…

ガチャ、ガチャガチャ…

梓「『鍵』が掛かっている……だとォォォーーッ!!?」

梓「唯先輩どうしましょう鍵がかかってて開きません!!」ガチャガチャガチャガチャ

唯「ど、どうしよう…窓を叩き割るしか…」

梓「開いてぇぇぇぇえ開けてぇぇぇぇえ」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

唯「あずにゃん落ち着いて!」

唯「針金だよ針金!!」

梓「ま、まさか!!」

シーフにゃんピッキングだ!

唯らしい発想だな

梓「まさか唯先輩、ピ、ピッピピ、ピッキングをしようと」オロオロ

唯「その通りだよあずにゃん」

唯「りっちゃんを救うには」

唯「もう……これしか、ないんだ」

梓「ゆ…唯、せん…ぱい…」

唯「あずにゃん…」

グイッ!
ガチャ、ガチャ

ベキィッッッッッッ!!!!!!

唯梓「!!!!!!!!!」

梓「あ、ああ、そんな」

唯「そんな…ことって……」

唯「折れ……た」

梓「中で…………」

律()

一体どういうことなんだ……

律(響いてきた、私のところまで)

律(あの絶望が)

律(鍵穴には無惨にも取り残された金属片が)

律(ああ……何てことだ)

律(あの夏、西瓜割りをしに浜辺まで行って)

律(割らずに置いて帰ってきたのがいけなかったのか?)

いいぞもっとやれ
律ちゃん!

律(そういえば昨晩はまだ声が出た)

律(澪に助けを求めたが発狂するだけだったが)

律(澪は何をしているのだろう)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
澪「メロン~♪恋の季節~♪」

澪「ここの歌詞は変えた方がいいかな」

梓「とりあえずこれでもう玄関からの突破は不可能になりました」

唯「残された突破口は窓……か」

梓「さすがに危険すぎます!!」

唯「あずにゃんは!!りっちゃんがどうなってもいいの!!?」バンッ

唯「なにもしらない聡君に西瓜割りされて」

唯「死んじゃうかもしれないんだよ!!?」

律(お前の脳内の聡はどんだけ間抜けなんだ)

梓「そうですね…律先輩が西瓜になったんだ」

梓「何が起こってもおかしくない」

唯「わかってくれたか」

梓「はい……私、間違ってました」

梓「危険を冒してでも、律先輩を救いましょう!!」

唯「じゃああずにゃん!窓ガラスにダイブは任せた!」

梓「死んでまうわ」

さいごのガラスをぶち破れー

梓「ムギ先輩を呼んでみましょう」

唯「金にものを言わせる作戦だね」

prrrr…………

紬「どうしたの梓ちゃん?」

梓「実はかくかく」

紬「わかったわ…すぐに向かうね」

唯「たくあんは投げてもガラスは割れないよ」

梓(だんだん唯先輩がおかしくなりつつある)

紬「ここね……窓を開けるなら、バーナーがいいんじゃあないかしら」

斎藤「こちらです」スッ

紬「じゃあ、いくわよ」

唯「焼きたくあん」

シボッ……ゴオオオオオオオォォォォォォ

ガラスは溶け、内側の鍵を回し、いとも容易く3人は田井中家に侵入した。

律(ガラスのこと、親になんて言おう)

梓「とりあえず、二階に行ってみましょう」

紬「西瓜だなんて……いったい何故」

バーナーで侵入は窓ガラスを割るんだと思うぞ

眠くなったんで寝ます。残ってたら明日夜にでもまた書きますぞ

それではよい週末とけいおんを

最後に
>>30
脆くなったところを叩くんでしたっ

俺も寝るわ
おやしみ

乙乙
保守はしないけどまた立てるからよろすく!(^O^)

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