一夏「専用機持ちで旅行?」(523)

一夏「どうして専用機持ちだけ?」

千冬「細かい事は気にしないでさっさと準備しろ!」

一夏「そんなに怒らないでよ、千冬ねえ」

千冬「学校では織斑教官と呼べ!」バシッ

一夏「いてえ!」

一夏の部屋

一夏「とりあえずは荷造りはこれでいいかな?」

一夏「でも他にも持って行った方が良い物あるよな?」

一夏「よし、あれを持って行こう!」


安価>>レス番+2、3、4

一夏「旅行と言えばコンドームは忘れちゃならないな……多分」

一夏「後、予備にもう1つコンドームを持っていこう」

一夏「うーん、アナルビーズはいらない気もするけど、いざという時のために一応持っていこう」

一夏「よし、今度こそ完璧かな?」

一夏「他のみんなはもう準備できて待ってるらしいから急ごう!」

IS学園前

一夏「あ、もうマイクロバスが来てる、急がねえと!」

一夏「何でマイクロバスが10台以上も停車してるんだ?」

一夏「これじゃあ、どのバスに乗れば良いか分からない」

一夏「あれ?○○があの右端のバスの前にいるぞ、きっとあのバスに乗ればいいんだな!」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

上記5択から安価>>レス番+3

一夏「悪い、遅れた!」

箒「遅いぞ、一夏!」

一夏「箒がバスの前にいてくれたおかげで助かったよ」

箒「え?」

一夏「バスがたくさん停車してるから、俺がどれに乗れば良いか分かるようにバスの前で待っててくれたんだろ?」

箒「ち、違うぞ!ちょうど外の空気を吸いたくなっただけだ!」アセアセ

一夏「いや、それでも実際助かったんだ!ありがとう!」

箒「さ、さっさとバスに乗るぞ!」

バス内

シャル「うーん、旅行楽しみだね!」

ラウラ「シャルロットは昨日の準備中から楽しそうだったからな」

一夏「(俺、今日の朝一に旅行の事知ったんだけど)」

箒「たまにはこういうのも良いもんだな」

セシリア「それにしても移動中はやる事がありませんわね」

鈴「じゃあ、暇つぶしにみんなで何かやらない?」

一夏「何か暇つぶしできる物あったかな?」ガサゴソ


1、コンドーム 2、予備のコンドーム 3、アナルビーズ

安価>>レス番+3

一夏「うーん何も無いな」

シャルあ、僕、ウノ持ってきたよ!」

鈴「じゃあウノでもy」

シャル「後、トランプにオセロにチェスにDS(6台)にジェンガに……」

一夏「ま、まだあるのか!?」

シャル「もちろん!ええと、後は……」

セシリア「ウ、ウノでもしませんか!」

箒「そ、そうだな」

ラウラ「(どうりでバッグが大きいはずだ……)」

ワイワイ ガヤガヤ

一夏「そう言えば、行き先ってどこなんだ?」

箒「お前は知らないにも拘らず来たのか!?」

一夏「だって、旅行あるの知ったのが今朝だからな」

シャル「今回の旅行は日本のとある場所を数ヶ所巡るらしいよ」

一夏「え、そんなに時間あるか?」

鈴「何言ってるの?今日からしばらく学校は休みでしょ!」

一夏「え、そうだっけ?」

セシリア「ちなみに最初は京都ですわ」

一夏「へえ、京都か、修学旅行とかで定番な場所だな」

ラウラ「ほう、日本人の旅行先の定番は京都なのか」メモメモ

羽田空港っぽい空港

一夏「やっと空港に着いたな」

シャル「みんな、飛行機のチケットは持ってるよね?」

ラウラ「うむ、大丈夫だ」

セシリア「日本の国内線に乗るのは初めてですわね」

鈴「私達の乗る飛行機は2座席1セットで横1列に6席あるらしいわ」

箒「つまり、通路を挟み2座席ずつに分かれているのだな?」

一夏「このチケットによると俺は○○の隣の席か」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

安価>>レス番+3

セシリア「まあ、お隣ですわね、一夏さん!」

箒鈴シャルラウラ「(羨ましい……)」

一夏「俺、あんまり飛行機に乗ったこと無いんだよな」

セシリア「大丈夫ですわ!ISに乗っていますし!」

飛行機内

一夏「白式に乗って見る雲と飛行機に乗ってみる雲は何か違うなあ」

セシリア「そうかですか?」

一夏「飛行機の中も暇だなあ」

セシリア「たとえ暇であっても、私は一夏の隣りに座れて幸せですわ」ボソ

一夏「何か言ったか?」

セシリア「な、何でもないですわ!」アセアセ

一夏「そうか……ッ!?」

セシリア「どうかしました?」



1、一夏「こ、これは……?」

2、一夏「こ、これは……!?」

3、一夏「こ、これは……!!?」

安価>>レス番+3

一夏「耳が痛い!」

セシリア「気圧の変化のせいですわね」

一夏「結構痛いぞ!」

セシリア「こういう時は鼻をつまみ、鼻をかむ様ににすれば良いですわ!」

一夏「こうか?」フンッ

一夏「おお、良くなってきた!ありがとうな、セシリア!」

セシリア「いえいえ、大した事じゃございませんわ///」

1、一夏「こ、これは……?」→耳鳴り!

2、一夏「こ、これは……!?」→うぷ……酔った

3、一夏「こ、これは……!!?」→ハイジャック犯が誤って撃った銃弾が一夏の頭を貫く!! 一夏死亡END

京都

一夏「ふう、やっと着いたか……ってお前ら何やってるんだ?」

箒「どこに行くか決めているのだ」

鈴「色々あって悩むわね」

セシリア「私はこちらに興味がありますわ」

ラウラ「うむ、おお、これは!?」

シャル「ねえ、一夏はどこが良いと思う?」

一夏「あー、おお!ここが良いんじゃないか?」


1、清水寺 2、京アニ 3、金閣寺 4、まずは腹ごしらえ 5、映画村

安価>>レス番+3

ちょくちょく呼び方が間違ってるのは言っちゃダメなのかな

>>46
前もって書いてる部分があったんだ、そこ直すの忘れてた

指摘ありがとう

一夏「そうだ清水寺にに行こう!」

シャル「え、本当!?」

一夏「何だ、シャルもここに行きたかったのか?」

シャル「うん、京都と言えば清水寺ってフランスにいる時に呼んだ本に書いてたんだ!」

一夏「ああ、うーん、まあ、そうだな!」

シャル「楽しみだなー」エヘヘ

鈴「アンタ達、置いてくわよ!」

シャル「一夏、行こう!」

一夏「おお、待ってくれ!」

これ死んだら巻き戻るのか…それともそこで試合終了なのか

>>52
最初からではないけど、やり直す

清水寺

鈴「高いわねー!」

セシリア「鈴さん、手すりによじ登っては危ないですわ!」

箒「こういう寺院に来ると心が落ち着くな」

ラウラ「おお、滝が見えるぞ!」

一夏「あれは音羽の滝と言って……ん?」クイッ

シャル「い、一夏……ちょっと良いかな?」

シャル「……」

一夏「どうした?俺だけ引っ張って?」

シャル「(清水寺には恋愛成就のご利益がある恋占いの石って言うのがあるんだよね)」ドキドキ

一夏「おーい、シャル?」

シャル「ひゃ、ひゃう!!?」ビクッ

一夏「?……どこか行きたい場所でもあるのか?」

シャル「えーと、えーとね、一夏……」ドキドキ

一夏「ん?……お、コレは何だ?」

シャル「!!(あれ、いつの間にか恋占いの石の場所まで来ちゃった!)」

シャル「あ、あのね、一夏///」

一夏「ああ、ここが目的地か!」

シャル「え!?」

一夏「シャルもやっぱり女の子だな!」

シャル「ま、まあね///」

一夏「シャルが好きな男ってどんな奴なんだろうな?機会があったら紹介してくれよ!」

シャル「え?」

一夏「え?」

シャル「(一夏は相変わらず鈍感だけど、両目を閉じて反対側の石までたどり着けた)」エヘヘ

一夏「そうだ、せっかくだし何か買っていくか」

一夏「何買うか迷うけど、この3つでいいかな?」


安価>>レス番+2、3、4

一夏「縁結びのお守りでも買うか!」

一夏「恋愛のお守り?縁結びのお守りと同じじゃないか?まあいいや、色違うし買っちゃえ!」

一夏「後は……うん、木刀、コレははずせないな!」

シャル「一夏ー、そろそろ戻らないと!」

一夏「おお、今行くぞ!」

夜 旅館

一夏「いや、歩き回って疲れたぞ」

鈴「何言ってるの?まだ初日よ!」

ラウラ「これしきでみっともないぞ、一夏!」

箒「学園に戻ったらもっと朝の稽古を厳しくする必要がありそうだな」

セシリア「わ、私がマッサージでもしてあげますわ、一夏さん!」

シャル「しょがないよ!一夏のはしゃぎようは凄かったもんね!」

一夏「ははは……」

一夏の部屋

一夏「清水寺で買った物、誰かにあげようかな?」

一夏「誰に何をあげようか?」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

A、縁結びのお守り(緑色) B、恋愛のお守り(ピンク色) C、木刀

数字とアルファベットの両方を選んでください
安価>>+3

セシリア「呼び出したりしてどうしましたの、一夏さん?」

一夏「セシリアにこれでもあげようと思ってな」

セシリア「これは恋愛のお守り?」

一夏「ちなみに俺のお守りと色違いだ、ほら」

セシリア「まあ///(お守りがお揃いなのはいささか奇抜ですが、これは嬉しいですわ///)」

一夏「どうした、一夏?」

セシリア「い、いえ!ありがとうございます!!」

今更ですが、行動やあげた物等によって、各ヒロインの好感度が上下します

その好感度によって何ルートになるか決めたいと考えています


>一夏「どうした、一夏?」

>>89
気づかなかった

一夏「どうした、セシリア?」に訂正


翌朝

一夏「やたらと早く目が覚めてしまった」

一夏「2度寝するにも微妙な時間だしなあ」

一夏「そうだ朝風呂に行こう!」

一夏「ここの温泉、何故か入ったら疲れがぶっ飛んだんだよな!」

一夏「よし、準備して行ってこよう!」

風呂場前

一夏「片方は清掃中か……でも清掃中なのは赤いのれんの方だ」

一夏「男湯は清掃してないな、ついてる!」

一夏「それじゃあ、お風呂を楽しませてもらうか!」ダッ




おっちゃん「……ああ!のれん逆だ!」

おっちゃん「まあ、さっき姉ちゃんが入りに行ってから誰も来てないしまあいいか」

おっちゃん「兄ちゃんも入った気がするけど気のせいだろうな」ハハハ

脱衣所

一夏「よし、脱ぎ終わった」マッパ!

一夏「ん?他にも服が置いてあるな、俺以外にも朝風呂してる人がいるのか」

一夏「旅行先での裸の付き合いでもしますか!」

ガラガラ

???「!?」

一夏「え、お前!?」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

安価>>レス番+3

セシリア「い、一夏さん!?」

一夏「セシリア、何で男湯に!?」

セシリア「ここは女湯でしてよ!」

一夏「え?」

セシリア「……」

一夏「あー……」


1、一夏「ご、ごめん!!」

2、一夏「おっと、こんなところに肉まんが!」

3、一夏「……」

安価>>レス番+3

一夏「おっと、こんなところに肉まんが!」

セシリア「え?肉m」

一夏「……」モミモミ

セシリア「……」

一夏「ええ、肉まんやなあ」モミモミモミモミ

セシリア「きゃあああああああ!!それは私の胸ですわ!!!!」

ガラガラ

女将「ど、どうしました!?」

一夏「……」モミモミモミモミモミモミ

セシリア「うぅ……ヒック……」

女将「通報!!!」


こうして俺の留置所での生活が始まった

俺は何故あんな事をやってしまったんだ……


紳士END

>>93から

???「!?」

一夏「え、お前!?」


1、箒 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

安価>>レス番+1

鈴「い、一夏!?」

一夏「鈴、何で男湯に!?」

鈴「ここは女湯よ!」

一夏「え?」

鈴「……」

一夏「あー……」


1、一夏「ご、ごめん!!」

3、一夏「……」

安価>>レス番+2

1回終わったら再攻略は無理なのか

一夏「……」

鈴「な、何つった立ってんの?さっさと入りなさいよ!」

一夏「へ?」

鈴「そ、そこにずっと立ってたら寒いでしょ?」

一夏「ま、まあな」

鈴「せっかくの旅行なのに風邪を惹かれても困るわ!」

一夏「じゃ、じゃあお言葉に甘えて……」チャポン

鈴「(一夏と混浴一夏と混浴一夏と混浴一夏と混浴///)」

一夏「り、鈴!?顔凄く赤いぞ!大丈夫か!?」

>>130
いや、そこをやり直したときだけ選択出来なくなる

ちなみに
1、一夏「ご、ごめん!!」→よし、許してもらえた!

2、一夏「おっと、こんなところに肉まんが!」→てめえは豚箱がお似合いじゃ! 紳士END

3、一夏「……」→何かデレたぞ!?

これ全員選択肢間違えたらどうなるんだ?

沖縄

鈴「という訳で沖縄に着いたわ!」

一夏「え、え、えええええええ?」

箒「どうした?落ち着いてくれ、一夏」

一夏「ついさっきまで温泉に入ってたような……」

セシリア「何をおっしゃていますの?」

ラウラ「お前は服を着たまま風呂に入るのか?」

シャル「一夏、暑さにやられちゃったの?」

一夏「あれれー?」

酢豚とかマジ誰得
酢豚のパイナップルこの世で6番目くらいに嫌いだわ

>>135
BADENDは1回しか選択できないから大丈夫、多分

>>137
好感度をポイントでカウントしてる

ちなみに今は鈴が1番高い訳ではない



一夏「すっげえ!」

シャル「臨海学校で行った海よりも水がきれいだね」

箒「臨海学校か……何かボッチだったような」

鈴「ビーチバレーでもしない?」

セシリア「いいですわね」

ラウラ「それではチーム分けのためにグーとパーで分かれるあれをやるぞ」

6人「*********」←地元の掛け声で脳内保管してください

一夏「お!俺は○○と△△と同じチームか」


安価>>レス番+3、5

ビーチバレー

鈴「よーし勝つわよ、一夏!!」

箒「一夏、油断はするなよ!!」

一夏「おう!」


セシリア「一夏さんと敵同士なのは残念ですわね」

シャル「負けないよ、一夏!」

ラウラ「今回は本気を出させてもらうぞ、一夏!」

―――――――――――――――

――――――――――

一夏「ちくしょう、追い込まれた!」

箒「あきらめるな、一夏!!」

鈴「そうよ、まだ逆転できるわ!!」

一夏「そうだ、そうだよな!例えこんな遊びでも負けられない!うおおおおおおおおおおおおおお!!!」


1、一夏「おおおおおおおおおおお、おりゃ!!!!!」クワッ
2、一夏「おおおおおおおおおおおっぱいパラダイスだなここは!」ニヘラ
3、一夏「おおおおおおおおおおお、決める!!!!!」キリ

>>レス番+5

一夏「おおおおおおおおおおおっぱいパラダイスだなここは!」ニヘラ

箒「な、何をにやけているんだ、一夏!?」

鈴「一夏、前!!」

一夏「え……ヘブッ!!」バンッ

シャル「あ、い、一夏!?」

セシリア「大丈夫ですか!?」

ボフンッ

ラウラ「あ、こっちのコートに入った」


セシリア、シャル、ラウラの3人はこれを境にペース乱され、一夏達が逆転勝利した

1、一夏「おおおおおおおおおおお、おりゃ!!!!!」クワッ→決まった!ここから大逆転劇!!

2、一夏「おおおおおおおおおおおっぱいパラダイスだなここは!」ニヘラ→おっと、運良く決めた

3、一夏「おおおおおおおおおおお、決める!!!!!」キリ→キメ顔しといてミスしました

―――――――――――――――

――――――――――

一夏「さあ、今度は泳ぐぞ!」トウッ

一夏「……」バシャバシャバシャバシャハラリバシャバ…

一夏「……ハラリ?」

一夏「み、右手にビキニが……って、もしやこれは○○の!?」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

>>レス番+5

一夏「……」

シャル「……」

一夏「……お返しします」ドウゾ

シャル「う、うわあああああああああ!」ゴスッ

一夏「ウッブ!!!」

海の家

一夏「悪い、本当に悪かった!」

シャル「あ、あんな公衆の面前で……///」

一夏「反省しています……」

シャル「で、でも、2人きりなら、別に……///」ボソッ

一夏「ん?何か言ったか?」

シャル「な、何でもないよ!」アセアセ


シャルを怒らせてしまった?

夜 海の家

一夏「今日は海の家で泊まりか」

ラウラ「こんな古臭い場所に泊まるのか、まあ、拷問部屋よりはマシか」

箒「今回はボッチじゃなかった!!」

鈴「ベタベタするからもう1度シャワーでも浴びようかしら?」

セシリア「一夏さんの胸板、たくましかったですわ」ボソ

シャル「ハプニングもあったけど、楽しかったね!一夏!」

深夜 砂浜

一夏「寝付けないから砂浜でも散歩するか」

一夏「静かだな……波の音しか聞こえない」

一夏「ん?あそこにいるのは……」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

>>レス番+5

>>182
よくやってくれた

それはそうと箒に恨みでもあるのか

一夏「ラウラ、お前も散歩か?」

ラウラ「一夏か……寝付けなくてな」

一夏「俺もだ……隣いいか?」

ラウラ「いいぞ」

一夏「……」

ラウラ「……」

>>190
いや、台詞が思いつかなかったから、つい

ラウラ「一夏」

一夏「何だ、ラウラ?」

ラウラ「いつも私の嫁だ、と言っているがお前には感謝している」

一夏「何だよ、改まって?」

ラウラ「IS学園に来てから、私は仲間や友の大切さを知ることが出来た」

ラウラ「黒兎部隊の仲間とも最近では打ち解けてきた、学園でも友に恵まれている」

ラウラ「部隊内で『ドイツの冷氷』と呼ばれていた私が変われたのはお前のおかげだ」

一夏「いや、お前の頑張りのおかげさ」

ラウラ「お前のおかげだ!だから、礼を言わせてくれ、ありがとう」

一夏「……じゃあ、今回はその言葉を受け取るよ」

ラウラ「ふふ……さて、そろそろ部屋に戻るか」

一夏「ああ、そうだな」

翌日 山形

シャル「今日は蔵王でスキーだね!」

一夏「いつの間にか移動してるのはもう良い……」

セシリア「どうしました、一夏さん?」

箒「何をそんな難しい顔をしているのだ?」

一夏「昨日海に行っただろ、今は夏じゃないのか!?」

鈴「何言ってるのよ、今は冬よ!」

ラウラ「ついにボケが始まったか……」

一夏「……」

中級者コース

一夏「久しぶりのスキーだからな、まずは中級者コースで滑るか」

一夏「鈴は一目散に上級者コースに行っちゃったな」

一夏「お、あそこで盛大にずっこけているのはセシリア、スキーは初めてなのか?」

一夏「そう言えば、シャルとラウラはどこに行ったんだ?」

箒「一夏、滑らないのか、私は先に行くぞ」

一夏「お、おう!」

一夏「久しぶりに滑っても案外滑れるもんだな」

一夏「お、あそこにいるのはシャルとラウラ」

シャル「やあ、一夏」

一夏「何やってるんだ、お前ら?」

ラウラ「雪だるまを作っていたのだ、これを見ろ!」

一夏「へえ、タヌキの雪だるまか」

ラウラ「一夏、お前の目は腐っているのか?これはウサギだぞ!!」ドヤ

一夏「え?(どっからどう見てもタヌキだろ……)」

シャル「あはははは……」

一夏「そ、それでシャルのは?」

シャル「こっちだよ」

一夏「!?」

シャル「どうしたの、一夏?」

一夏「(これ、札幌雪祭りで展示されてある作品レベルじゃねえか!!)」

シャル「???」

ラウラ「まあ、シャルロットの雪だるまは後1歩と行ったところだな」フフン

スキー場 屋内

『外は吹雪いており非常に危険です。外にはでない様にお願いいたします』

一夏「いきなり、吹雪くとはな、他のみんなはどこだ?」

一夏「お、いたいた……って4人しかいないな、○○はどこだ?」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

>>レス番+5

シャルとラウラが好感度高いのか俺得

一夏「なあ、箒は?」

ラウラ「何だ、一夏と一緒じゃないのか?」

一夏「いや、一緒じゃねえぞ」

セシリア「おかしいですわね、どこにいるのでしょう?」

鈴「もしかしたら、まだ外にいるんじゃない?」ナーンテネ

一夏「な!?」ダッ

シャル「い、一夏どこ行くの!?」

一夏「箒を探しに行く!お前達はここに残ってろ!」

>>212
いや、あの場面はそういうわけじゃない

後で他の3人の場面もある予定

好感度高いかどうかを気づけば確かめられるレスはある

スキー場 屋外

一夏「ちくしょう、吹雪で前が見えねえ……」

一夏「おーい、箒!箒!」

一夏「一体どこに……」


1、一夏「あ!あそこに人影が!!」
2、一夏「諦めねえぞ!!」
3、一夏「おーい、箒!!」

>>レス番+5

一夏「おーい、箒!!」

箒「こ、この声は一夏か!?」

一夏「見つけた、箒!!心配したぞ!!」

箒「吹雪が凄くて、建物がある方向が分からなくなってしまったのだ……」

一夏「大丈夫だ!俺が知ってる!」

箒「お、お前はわざわざ私を探しに来てくれたのか?」

一夏「当たり前だろ!さあ、はぐれないように手を握ってくれ!」

箒「……///」ギュッ

箒「……」スタスタ

一夏「……」スタスタ

箒「……そ、その、だな」

一夏「どうした?」

箒「あ、ありがとう///」

ビュオー

一夏「悪い、風の音で聞こえなかった、もう1度頼む!」

箒「な、何でも無い!急ぐぞ、一夏!!」ダッ

一夏「お、おい!どうしたんだよ、いきなり!?」

夜 旅館

鈴「一夏、卓球しない?卓球?」

一夏「卓球か、いいぞ!」

鈴「卓球王国・中国の実力を見せてあげるわ!」

一夏「中学ではいつもお前に負けていたからな……今日こそ勝たせてもらう!」

鈴「行くわよ!!」

一夏「来い!!!」



俺達の戦いはこれからだ!!

ご愛読ありがとうございました!!

一夏「……ってシャル、何で打ち切り漫画みたいなナレーションつけてるんだ?」

シャル「ふふ、ちょっとしたいたずら心だよ」

鈴「一夏、何してるの!いっくわよ!!」

一夏「お、おう!来い!そして、俺がこの2年間で強くなった事を味わえ!」

鈴「せいぜい言葉だけにならないようにしなさいよ!」

>>227
え?とらドラじゃないの?

>>244
あの展開になったら、その後行動不能になる気がして

一夏「やっぱり鈴は強かった……」

鈴「俺がこの2年間で強くなった事を味わえ!(笑)」

ラウラ「何だ、お前ら卓球をしてたのか?」

箒「一夏、ならば私と剣道をやるぞ!」

セシリア「いいえ、一夏さん!私とテニスをやりましょう!」

シャル「ね、ねえ一夏、僕と料理でも///」

一夏「何か、関係なくないか?

忘れてた
>>217

1、一夏「あ!あそこに人影が!!」→ゆ、雪男!? 雪男END

2、一夏「諦めねえぞ!!」→箒はトイレに行っていただけだった!

3、一夏「おーい、箒!!」→箒発見!建物まで導こう!!

翌朝 風呂場

一夏「よし、今日も朝風呂だ!」ガラガラ

一夏「!?」


1、一夏「デカメロン伝説!!」

2、一夏「ま た か」

3、一夏「いい景色だー」

安価>>レス番+5

一夏「デカメロン伝説!!」

デブ「いや、僕の腹はジャンボスイカ神話と良く言われるぞ」

一夏「そ、そうですか(今回は男湯だったか)」

デブ「それにしても君、良い良い体してるね?」ジュルリ

一夏「あ、ありがとうございます……」

デブ「や ら な い か ?」キリ

一夏「……え?」

アーーーーーッ!!!!


このに日を境に俺は目覚めてしまったのかもしれない

待ってろ、弾!今、お前に会いに行くぞ///


穴END

翌朝 風呂場

一夏「よし、今日も朝風呂だ!」ガラガラ

一夏「!?」


2、一夏「ま た か」

3、一夏「いい景色だー」

安価>>レス番+3

一夏「いい景色だー」

???「何ごまかし無駄……」

一夏「ははは……ですよねー○○さん」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

安価>>レス番+5

一夏「……」

シャル「あ、あんまり見ないでよ!」

一夏「す、すまん!」アセアセ

シャル「もう、一夏のえっち……」

一夏「あれー、何で間違って女湯に来たんだろーははは……」

シャル「だから、ごまかさないでよ」

一夏「(やっぱり、怒ってるよな……)」

シャル「正直に言ってくれれば、僕も……」

一夏「!?」

一夏「……」

シャル「……」

一夏「あ、あのそれはどういう意味で?」

シャル「い、一夏になら僕の全てを見せて良いって事だよ///」

一夏「!!?」

シャル「も、もう…察してよね///」

一夏「!!?」

ブフォ!!

シャル「一夏が鼻血を出した勢いで吹っ飛んだ!?」

一夏の部屋

一夏「う、うう……あれ?ここは?」

鈴「何言ってるのアンタの部屋よ!」

セシリア「あまりにも起きるのが遅いから起こしに来ましたわ!」

箒「全く、たるんでいるぞ、お前は!」

ラウラ「私の嫁として、もっとしっかりして欲しいものだ!」

一夏「あ、あれー?」

シャル「(あの後何も無かったけど……ぼ、僕は何言っちゃてたんだろう///)」

シャル「(あんなに大胆な事を……僕ってイケナイ子なのかなぁ///)」

>>250

1、一夏「デカメロン伝説!!」→違うこれはジャンボスイカ神話だ!! 穴END

2、一夏「ま た か」→しかしそこにいたのは婆だった! 婆END

3、一夏「いい景色だー」→そこにいたのは!?

東京○ィズニーランド

一夏「もう、反応しちゃいけない」

箒「明日で旅行も最終日だ」

一夏「え?そうなの!?」

セシリア「今夜ホテルに泊まったら、明日は帰るだけで終わりですわ」

鈴「実質今日が最終日なんだし、めいっぱい楽しまないとね!」

ラウラ「ここが夢の国か……」

シャル「みんな、早く入園しようよ!」

ここが最後の旅行先

後、ちょっと残りの展開考えてくるから、しばらく投下止まりそう

やっぱり、考えながら書いていく

そうじゃないと、思いつかない

なので、展開によって投下間隔がかなり違うくなると予想されます

園内 ワールドバザール

箒「こ、ここがディ○ニーランドなのだな!」キラキラ

一夏「何だ箒目を輝かせて、そんなに嬉しいのか?」

箒「ま、まあ、初めて来るからな」

一夏「へえ、小学校とかの修学旅行で行かなかったのか?」

箒「……あの人(束)のせいで修学旅行に行ける状況じゃなかったからな……」ズーン

一夏「(しまった、地雷を踏んだ!)」

箒「……」ズーン

一夏「ま、まあ、せっかくの初ディズ○ーランドなんだから楽しまなきゃ損だぞ!」

箒「……うん、そうだな!」シャキ

午前

一夏「色々アトラクションがあるけど、まずはこれに乗るか!」


1、スプラッシュマウンテン

2、スター・ツアーズ 

3、プーさんのハニーハント

4、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター 

5、スペースマウンテン


安価>>+5

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

キャスト「このアトラクションは2人乗りでーす」

一夏「それで俺のペアは……」

ラウラ「競争率5倍の中で私がペアになるとはな……」

一夏「お、ラウラか!よろしくな!」

ラウラ「私と一夏の夫婦の絆が照明されたな!!」

一夏「何言ってるんだ、ラウラ?」

あ、3人乗りだった

まあ、いいや

一夏「俺達の番だな」

ラウラ「ちなみにこのアトラクションはどんな物何だ?」

一夏「トイストーリーをモチーフにしたアトラクションで……」

ラウラ「トイストーリー?」

一夏「あ、知らないのか……まあ、銃で的を狙うアトラクションだよ」

ラウラ「ほう、ちなみにそれはお前と勝負できるのか?」

一夏「スコアの合計で勝負ならできるぞ」

ラウラ「ならば勝負だ!一夏!!」

一夏「おう、受けて立つ!!」

アトラクション中

一夏「そこだ!ああ、はずした!!」ビュン

ラウラ「そんなのでは私に勝てないぞ!一夏!!」ビュン

一夏「ちくしょう、負けねぞ!!」


アトラクション終了

一夏「……」

ラウラ「ふふ、ははは!」

一夏「パーフェクトってどういう事だよ、ラウラ……」

ラウラ「私にかかれば、造作も無いことだ!」フフン

>>300

1、スプラッシュマウンテン→シャル

2、スター・ツアーズ→セシリア

3、プーさんのハニーハント→箒

4、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター→ラウラ

5、スペースマウンテン→鈴

昼食

一夏「お、セシリア!他のみんなは?」

セシリア「まだ、昼食を買い求める行列に並んでいますわ」

一夏「カレーか、美味そうだな」

セシリア「よ、よろしければ1口いかがです?」

一夏「お、良いのか!ありがとう!」パクッ

セシリア「(こ、これは一夏さんと間接……///)」

一夏「うおおおおおおおおおお!辛すぎる!!!!!!」ボヘッ

セシリア「(先ほどよりもさらに美味しく感じますわ///)」モグモグ

昼食後

一夏「さすがはディズニ○ランドだ」

一夏「有名なキャラクターがいっぱいいるな!」

一夏「お!あれは○○!!」


1、スティッチ 2、ドナルドダック 3、グーフィ 4、ミニー 5、ジャック・スパロウ

>>安価+5

一夏「あれは世界で1番有名なアヒルのドナルドダックじゃねえか!」

セシリア「まあ、ドナルドですって!?」ダッ

一夏「お、おい!走ると危ないぞ!!」

セシリア「ドナルド、ああ、ドナルドですわ!!」キラキラ

一夏「セシリア、そんなにドナルドが好きなのか?」

セシリア「はい、世界で2番目に好きですわね!」

一夏「2番目?」

セシリア「い、いえ、何でもありませんわ///オホホホホ!!!」

一夏「?」

ドナルド「お嬢さん、2番目なんて言わないでよ!」グワッグワッ

一夏「しゃ、しゃべった!?」

セシリア「申し訳ありませんがそこは譲れませんわ!」

一夏「(あれは明らかに中の人の声じゃないぞ!)」

セシリア「ですが、記念に写真を撮っていただけませんか?」

ドナルド「いいよ!」グワッグワッ

一夏「(ど、どうなってるんだ!?てか、セシリア普通に接しすぎだろ!)」

セシリア「一夏さん!ドナルドと一緒に写真を撮りましょう!」

ドナルド「グワッグワッ!!」

一夏「お、おう」

セシリア「ドナルド、ありがとうございました!」

ドナルド「いいよ、いいよ、気にしなくても!」グワッグワッ

一夏「(セシリア、ものすごく喜んでるな!)」

セシリア「それでは失礼します、ドナルド!」

ドナルド「あいよ!」グワッグワッ

セシリア「行きましょう、一夏さん」

一夏「そうだな……!?」ガシッ

ドナルド「気づいてやんな、あんちゃん」ボソッ

一夏「え!?」

セシリア「置いていきますわよ、一夏さん!」

一夏「ま、待ってくれ!」

ドナルド「グワッグワッ!!!」

夕方

一夏「今はみんなお土産タイムだな」

一夏「さて、俺は何を買おうかな?」


安価>>+5、6、7

一夏「おお、このネックレス可愛いな!うーん買ってくか!」

一夏「『これを使えばいつでもどこでも夢の国へ!』……何か凄いな、このバイブも買っていくか!」

一夏「後は……ピンキーリング?……小指にはめる指輪か!よし、買って行こう!」

一夏「クラスの奴らにお菓子も買ったし、これでいいかな?」

夜 

一夏「みんなとはぐれてしまった……」

一夏「いやあ、どうしようか……」

一夏「お!あそこにいるのは○○じゃないか!!」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ 

安価>>+5

一夏「おお、セシリア!!」

セシリア「一夏さん!」

一夏「良かった!セシリアと出会えて!」

セシリア「え、え///」

一夏「いや、さすがに1人はぐれて迷子は少し心細いからさ」

セシリア「あ、そういう事ですか……」ショボン

一夏「それで他の4人は?」

セシリア「じ、実は私もはぐれてしまいまして……」

一夏「何だ、セシリアもだったのか」

一夏「それじゃあ、急いで合流しないとな」

セシリア「あ、ナイトパレードが始まってしまいましたわ!」

一夏「これじゃあ、道が分断されて動きずらな」

セシリア「そうですわね」

一夏「じゃあ、ナイトパレードを2人で見た後で合流するか」

セシリア「は、はい!」

一夏「ん?何か嬉しそうだな?」

セシリア「そ、そんな事ありませんわ!!(一夏さんと2人っきりでパレードを見れるなんて///)」

パレード中

一夏「うお!ティガーが火の輪をくぐってる!?」

セシリア「凄いですわね!」

一夏「おお、ダンボが羽ばたいた!」

セシリア「雄大ですわ!」

一夏「ピノキオの鼻が、鼻が!!」

セシリア「まるで雪片弐型のようですわね!」

一夏「グーフィが凄い事になってる!?」

セシリア「これはシャッターチャンスですわ!!」

一夏「チップとデールが、チップとデールがああああああ!」

セシリア「あああああああああ!!!」

一夏「あ、ドナルドがウインクした」

セシリア「やっぱりドナウドは最高ですわ!!!」

一夏「(さっき、ドナルドと目が合ったような……気のせいか?)」

―――――――――――――――

――――――――――

箒「全く、お前らは……」

一夏セシリア「すいません……」

シャル「これでやっと全員揃ったね!」

鈴「もう閉園時間ね」

ラウラ「楽しかったぞ、夢の国!いずれ、また来る!!」

セシリア「それではホテルへ向かいましょうか!」

一夏「ちょっと待ってくれ!」

5人「?」

一夏「トイレ、もれそうだ!」

5人「……」

>>318
忘れてた

1、グーフィ→鈴
2、ドナルドダック→セシリア
3、スティッチ→シャル
4、ミニー→箒
5、ジャック・スパロウ→ラウラ

園内トイレ

一夏「ふう、すっきりした」

『まもなく閉園時間になります』

一夏「やばい!どうりで誰もいねえ!!」

一夏「急がねえと……!?」


1、一夏「ん?何だ?」

2、一夏「お?」

3、一夏「おお!」

4、一夏「いってえ!!」

5、一夏「うお!?」

>>安価+5

ちょっと今、お前ら凄いと思った

一夏「世界で1番有名なネズミ、ミッキーじゃないか!」

ミッキー「……」

一夏「そう言えば今日は1度も見なかったな!記念に握手でも」ガシッ

ミッキー「あはっ☆」ガシッ

一夏「いやあ、最後にミッキー見れて良かった!それじゃあ!!」

ミッキー「どこに行くのかな?」

一夏「どこにって帰るんだけど?」

ミッキー「あはっ☆何を言っているのかな?」

一夏「え?」

ミッキー「今日から君も夢の国の住人だよ☆」

一夏「ど、どういう意味だ!?」

ミッキー「あっは☆」

ズアー

一夏「な、何だこの黒い霧は!?」

ミッキー「さあ、こっちにおいでよ☆」

一夏「うわあああああああああああああああ!!!!」


次に俺が意識を取り戻した時、俺の体は着ぐるみと化していた

これがディズニー○ンドの真実か

ああ、俺は永久にここで過ごすんだな……


夢の国の住人END

園内トイレ

一夏「ふう、すっきりした」

『まもなく閉園時間になります』

一夏「やばい!どうりで誰もいねえ!!」

一夏「急がねえと……!?」


1、一夏「ん?何だ?」

3、一夏「おお!」

4、一夏「いってえ!!」

5、一夏「うお!?」

>>安価+4

一夏「みんな、待っててくれたのか!」

箒「遅いぞ!一夏!」

シャル「じゃあ、ホテルへ向かおうよ!」

セシリア「早くしないと閉園してしまいますわよ?」

ラウラ「閉園後も残ってみたい気持ちも分かるぞ、一夏」

鈴「閉園後まで残ってたら本当に夢の国の住人になっちゃうかもよ?」

一夏「まっさか~」

6人「アハハハハハハハ!」

>>361

1、一夏「ん?何だ?」→清掃員のおじちゃん!ああ、俺のお土産が捨てられた!

2、一夏「お?」→あはっ☆今日から君も夢の国の住人だ! 夢の国の住人END

3、一夏「おお!」→一夏のピンチにドナルドが駆けつける!悪の化身ミッキーを成敗!!

4、一夏「いってえ!!」→転んだ!はあ、急ぐもんじゃねえな……

5、一夏「うお!?」→5人が待ってた!ありがとう!!

ホテル

一夏「ここで最後の夜を過ごすのか」

鈴「これで終わりだと思うと何か寂しいわねえ……」

箒「戻ったら、久しぶりに稽古をしないとな」

ラウラ「こんな楽しい思いができる……これが学生なのだな!」

シャル「うん、それにしても本当に楽しかったね!」

セシリア「最後まで楽しく過ごしましょう!」

一夏の部屋

一夏「今更だけど、今日買った物、俺には似合わないな」

一夏「うん、これをアイツにあげよう!」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

A、ネックレス B、バイブ C、ピンキーリング

数字とアルファベットの両方を選んでください
安価>>+5

一夏「セシリア!」

セシリア「何ですか、一夏さん?」

一夏「はい、これ!」

セシリア「まあ、ピンキーリングではありませんか!」

一夏「これ、お前にあげるよ」

セシリア「よ、よろしいのですか!?」

一夏「ああ(俺には合わないしな)」

セシリア「あ、ありがとうございます!」

一夏「どうした?受け取らないのか?」

セシリア「あ、あのお願いがあるのですが……」

一夏「何だ?」

セシリア「一夏さんが私の指につけてくれませんか?」

一夏「ん?そんな事か別に良いぞ」ガシッ

セシリア「……///」

一夏「何か顔赤いけど大丈夫か?」

セシリア「だ、大丈夫ですわ!」

一夏「そうか、うん、それじゃあな!」

セシリア「はい、それでは!」

セシリア「(一夏さんは無意識に私の左の小指にピンキーリングをしてくれました)」

セシリア「(ピンキーリングは右手の小指と左手の小指、つけるほうによって意味が変わる)」

セシリア「(右手につけると厄除けのお守り、左手につけると愛しい人に気持ちを伝える)」

セシリア「(本来ならば、自分でつけてこその意味なのでしょう)」

セシリア「(でも、もしかしたら、これは一夏さんの潜在意識の現われだったりして///)」

一夏の部屋

一夏「じゃあ、そろそろ寝るか」

コンコン

一夏「ん?こんな時間に誰だ?」


1、箒 2、セシリア 3、鈴 4、シャル 5、ラウラ

安価>>+6

自分でkskしよう

一夏「おお、セシリアか!どうした?」

セシリア「最後の夜まで男性だからという理由で1人違う部屋なのは寂しいのではないのかと思って……」

一夏「まあ、少し寂しかったかな?」

セシリア「よろしければ、私が話し相手にでもなりますわ」

一夏「おお、じゃあ頼む!」

―――――――――――――――

――――――――――

一夏「セシリア、喉渇かないか?」

セシリア「確かに話をしていたせいか渇きましたわね」

一夏「待ってろ、お茶でも入れるよ」

セシリア「ありがとうございます、一夏さん」

一夏「よし、お茶入れたぞ!」

セシリア「ありがとうございます」

一夏「よいしょ……うわ!?」

セシリア「!?」

ボフンッ

一夏「……」

セシリア「……」

一夏「(ああああああ!何かベッドに押し倒した感じになっちゃた!)」アワアワ

セシリア「……」

一夏「わ、悪い!今、どくよ!!」

セシリア「私はかまいませんわ」

一夏「……へ?」

セシリア「だから、私は別にかまわないと……」

一夏「(そういう事なのか、そういう事だよな!?)」

セシリア「一夏さん……」

一夏「本当に良いのか?」

セシリア「……///」コクリ

一夏「……」ドキドキ

セシリア「……」ドキドキ

ドンガラガッシャン

一夏セシリア「!?」

鈴「はーい、そろそろ寝ないとね!!」

シャル「そうだね、明日も早いもんね!!」

箒「寝坊してはダメだからな、うん、うん」

ラウラ「さあ、セシリア、部屋に戻るぞ!」

セシリア「あ、あの!?」

一夏「」キョトン

翌日 IS学園

一夏「ふう、戻ってきたぜ!」

箒「有意義な時間を過ごせた!」

セシリア「長いようで短い旅行でしたわね!」

鈴「とりあえず、疲れたし自室に戻りましょうか!」

シャル「うん、そうだね!今日は解散かな?」

ラウラ「今日はゆっくり休むか!」

一夏の部屋

一夏「旅行、楽しかったな!また、行きたい!」

一夏「みんなの新しい面も見れたし、自分の気持ちも分かった」

一夏「そうだ……」


1、一夏「信じられなかったけど、6年振りに会ったこの思いは本物だったんだ、箒!」

2、一夏「第1印象は良くなかったけど、今はセシリア無しじゃ……」

3、一夏「今思うと中学の時から好きだったのかもな、鈴の事」

4、一夏「あのシャルの優しさを独占したい!」

5、一夏「ラウラは俺の夫だ!」

安価>>+6

遠かったなksk

―――――――――――――――

――――――――――

セシリア「こんな場所に呼び出してどうしましたの、一夏さん?」

一夏「……」

セシリア「一夏さん?」

一夏「……なんだ」

セシリア「え?」

一夏「好きなんだ、セシリアの事が!!」

セシリア「!?」

一夏「この数日の旅行を通じて俺の本当の気持ちが分かったんだ!」

一夏「そりゃ、正直に言うと最初の印象は悪かったよ、だけど今は違う!」

一夏「好きなんだ、セシリアの事が!!誰よりも好きなんだ!!!」

セシリア「誰よりもですか?」

一夏「ああ、シャルよりもラウラよりも箒よりも鈴よりも……誰よりもセシリアの事が好きだ!!!」

セシリア「織斑先生よりも?」

一夏「?……当たり前だ!!」

セシリア「……」

一夏「返事は今じゃなくても良い」

セシリア「いえ、もう答えは出ていますわ」

一夏「!?」

セシリア「私は一夏さんの事が……」

一夏「……」ゴクリ

セシリア「好きですわ!!!」

一夏「!!」

セシリア「私の周りの男性は父を初め、憤りを覚えるような男性しかいませんでした」

セシリア「あなたの事も最初は同じように思っていましたわ」

一夏「……」

セシリア「ですが、私は気づきました!一夏さんが今まで見てきた男性とは違うと」

セシリア「男性に対してこんな気持ちを抱くのは初めてです」

セシリア「……その、私はプライドが高く、高飛車な面もあります」

セシリア「これから更にアナタに迷惑をかけてしまうかもしれません」

セシリア「それでも本当によろしくて?」

一夏「当たり前だ!そんな所も全てひっくるめてお前が好きなんだ!!」

セシリア「ふふ、一夏さん、良くそんな恥ずかしい台詞が言えますわね///」

一夏「え?」

セシリア「(そんな事にも気づかないのが一夏さんなんですけどね///)」

セシリア「……」

一夏「……」

セシリア「……してください」

一夏「すまん、もう1度言ってくれ!」

セシリア「キスしてください……もう、こんな恥ずかしい事を何度も言わせないでください///」

一夏「セシリア……」ダキッ

セシリア「一夏さん……」


こうして2人は見つめ合い、熱い接吻を交わした

この日2人はIS学園唯一の恋人同士となった

このカップルの誕生は周りからも祝福された

セシリアはその反応に驚いていた、彼女達は恋敵であったのだから

しかしは彼女達は恋敵であると同時に友達でもあったのだ

この先、2人は末永く幸せに過ごしていく事だろう


TRUE END

ミッキー「あっは☆ドナルド、もう勘弁してあんな事はしないよ!」

ドナルド「ミッキー、君を信用してみるよ!」グワッグワッ

ドナルト「それとあんちゃん、お嬢ちゃんを大切にしろよ!」

ドナルド「あ!」グワッグワッ

ドナルド「終わりだよ!」グワッグワッ


ヒーローEND

暴走して書いての3レス投下していく
>>361の一夏「おお!」から

ミッキー「今日から君も夢の国の住人だよ☆」

一夏「ど、どういう意味だ!?」

ミッキー「あっは☆」

ドナルド「待つんだ!」

一夏「ド、ドナルド!?」

ミッキー「あっは☆ドナルド君はまた邪魔をするんだね?」

ドナルド「これ以上、僕みたいな犠牲者を出すわけにはいかない!」

ミッキー「あっは☆そうか、そうか、今日は本気を出させてもらうよ?」

ドナルド「ぐわっ!こっちだって!」

一夏「ドナルド!!」

ドナルド「君は今のうちに逃げろ!」

一夏「で、でも!」

ドナルド「君は生き延びて未来を築くんだ!!」

一夏「ドナルド!」

ドナルド「さあ、いけ!!」

一夏「わ、分かった」ダッ

ミッキー「あっは☆あんな小物に今更興味は無いよ!」

ドナルド「(少年、君はあの5人のうち誰を選ぶかは分からないが……幸せにしろよ!)」

ミッキー「あっは☆」

ドナルド「……行くぞ!」

ミッキー「AHAAHAAHAAHAAHAAHAAHAAHAAHA!!!」

ドナルド「グッわああああああああああああああああああああああああ!!!」


ギュオンッ!!




一夏「(ドナルドなら絶対にやってくれる、不思議とそう信じられるんだ!)」


そして>>485

―――――――――――――――

――――――――――

本当は>>480のその後も書こうと思ってたけど、もう眠すぎる

という事でおやすみ!

俺、D社に消されるかもな

まあいいや、おやすみ!!

忘れてた

最終的な好感度は

セシリア>シャル>ラウラ>箒>鈴でした

一時はシャルに抜かれたり、ラウラと箒と並んだ事もありましたが、やはりオウコッ党は強かったです

ちなみに好感度が1番高いヒロイン以外に告白していたら、BADENDだったり、友情ENDでした

今度こそ、本当におやすみ

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