まどか「あーぁ、何か契約したくなってきちゃった」ほむら「え!?」(468)


まどか「願い事何にしようかなぁ……」

Qべえ「(………………)」

まどか「私だけが魔法少女になるのは、皆に悪いから世界中の人を魔法少女にしちゃおっかなぁ」

ドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「それより恒久的に運用できるエネルギーを開発しよっかなぁ」

ドキドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「それとも、どこかの星の感情のない人たちに感情をプレゼントしよっかなぁ」

ドキドキドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「……よし決めた!ねぇQべぇ!」

Qべえ「な、なんだい!?まどか!」

まどか「ご飯食べにいこっか!」

Qべえ「(ほんっと死ね!)」


杏子「ちっとばかし長い話になるよ。リンゴ……食うかい?」

さやか「リンゴはいらない」

杏子「じゃあみかん食べるかい?」

さやか「みかんもちょっと」

杏子「わかった。ぶどうだ。食べるだろ?」

さやか「アレルギーで」

杏子「…………何が食べたい?」

さやか「ケーキ……かな?」

杏子「よし!5分待ってろ!」ダッダッダッ

さやか「(帰ろう)」


杏子「親父が教義にない事まで説教をし始めてから信者の足はバッタリ途絶えたよ」

さやか「…………」

杏子「悔しかったさ。親父は正しいことを言ってるのに誰も聞こうとしない」

さやか「…………」

杏子「願ったさ……5分だけでも話を聞いてくれたら、耳を傾けてくれたらって!」

さやか「…………」

杏子「でも、誰も聞いてくれなかった……おかげで私達は食うものにも困る有様だった」


さやか「杏子……」

杏子「だから私はQべえに願ったのさ……」

さやか「…………なんて……願ったの……?」

杏子「………………」

さやか「……………」

杏子「………お腹いっぱいご飯が食べたいって……」

さやか「…………そしたら?」

杏子「……ご飯が出てきた」

さやか「……だろうね」



杏子「もうちょっと手の内を見せてくれてもいいんじゃない?」

Qべえ「それはぜひ僕からも聞きたいね。暁美ほむら」

杏子「どのツラ下げて出てきやがったこの野郎」

Qべえ「こんなツラだよ。佐倉あんこ」

杏子「テメェ!」

ほむら「相手をするだけ無駄だわ。あんこ」

杏子「キョウコだっつってんだろ!」

ほむら「人の手の内を見せろという割に自分の手の内は見せないのね」

杏子「何のことだよ……?」

ほむら「私が知ってるのは貴方の戦い方と武器だけ。それ以外は何も知らないわ」

杏子「……それで十分だろ」

ほむら「いえ、気になることがあるの」

杏子「……なんだよ?」

ほむら「……私、あなたと話してると無性に食べ物をあげたくなるの」


杏子「…………」

ほむら「あなた……一体Qべえに何を願ったの……?」

杏子「…………あ、あっと……その……」

ほむら「…………」

杏子「……せ、世界の人がやさしくなりますよう……」

Qべえ「お腹いっぱいご飯が食べたいだよね?」

杏子「殺すぞテメェ!」


杏子「だからさ。これからは自分の事を考えて生きてもいいんじゃないかい?」

さやか「…………あんたの事。いろいろと誤解してた。ごめん」

杏子「……え?」

さやか「ずっと嫌な奴だと思ってた」

杏子「あはは!別に間違っちゃいないさ」

さやか「自分勝手で自己中心的で他人なんてクズとしか思ってない奴だって」

杏子「あ、あはは……」

さやか「力を誇示するわりに戦い方は多節槍とかショボイ魔法少女だなぁって……」

杏子「…………ぁはは……」

さやか「長い髪で赤色とか不潔だなぁとかずっと同じ服着てるなぁとか……あ、これは別に誤解じゃないか」

杏子「…………」


5分後

さやか「しゃべり方が気に食わないし、そもそもストーカーみたいに現れるし、本当に気持ち悪いし」

杏子「(いつまで続くんだ?)」


さやか「でも今なら友達になってもいいかなって、思えるかもしれない!」

杏子「……ありがとよ……」

さやか「これからよろしくね!」

杏子「あぁ……よろしくな、さやか」

さやか「ふふふ!何かスッキリしちゃったね!あんこ!」

杏子「あたしの名前はキョウコだぁぁぁぁああ!!」


さやか「変わっちゃってたんだよ。マミさんが死ぬ前から。私達は別の世界に着ちゃったんだ……」

まどか「さやかちゃん…………」

さやか「まどかはさ……、まだ……魔法少女になりたいって……思ってる?」

Qべえ、ほむら「…………」コソー

まどか「どうだろう……なりたいって言う気持ちもあるけど……」

Qべえ「…………!」

まどか「なるのが怖いって気持ちもあるよ……」

ほむら「…………!」

まどか「でもマミさんみたいにこの町を救いたいって言う気持ちも……」

Qべえ「……!!」

まどか「だけど、どこかでためらう気持ちも……」

ほむら「……!!」

まどか「いやいや、やっぱりここは」

さやか「何かさっきから楽しんでない?」

Qべえ「ふぅ……君達の気持ちはわかったよ……」

まどか、さやか「…………」

Qべえ「僕だって契約を無理強いできない。残念だけどここでお別れだね。それじゃ……」スタ…スタ…

まどか「…………Qべえ!」

Qべえ「なんだい!?まどか!」

まどか「……元気でね!」

Qべえ「あ、あぁ……まどかも元気でね!それじゃ……」スタ…スタ…

さやか「…………Qべえ!」

Qべえ「……どうしたんだい?さやか。何か言いたいことがあるのかい?」

さやか「……私達のこと忘れないでね!」

Qべえ「……あ、あぁわかったよ……それじゃ今度こそお別れだよ……それじゃ」スタ…スタ…

まどか、さやか「Qべえ!!」

Qべえ「……なんだい?」

まどか、さやか「さよーならーーー!」

Qべえ「(纏めて死ね!)」

まどか「クラスで一番足の遅い私が、一番足の速いほむらちゃんに100M走で勝てると思う?」

さやか「無謀すぎると思うけど……」

まどか「勝てたらご飯おごってくれるかな?」

さやか「勝てたらね」


さやか「それじゃぁ位置について!」

ほむら「…………」

まどか「(……もし負けたらQべえにお願いしよっと……)」ボソッ

ほむら「!?」

さやか「よーいどん!」



1分後


まどか「やったぁ!勝ったよ!ほむらちゃんに勝ったぁ!」

ほむら「ま、負けたわ……まどか……足速いのね……」

さやか「どう考えてもおかしいでしょ!あんた何で10回も転んでるのよ!」


まどか「ほむらちゃんは、マミさんとは違った意味でベテランって感じがするよね」

ほむら「……そうかもね」

まどか「なんかこう、武器は近代兵器を使ったりしてそうだし……」

ほむら「…………!」

まどか「戦い方はクレバーに時間を操ってそうなイメージだし……」

ほむら「……!?」

まどか「これから起こる大惨事に備えて必死で準備してるような印象もあるし……」

ほむら「!?!?」

まどか「それに失敗して何回も時を遡って、やりなおしてるような」

ほむら「あなたは……誰なの……?」

恭介「さやかはさぁ……僕を虐めてるのかい?」

さやか「え…………?」

恭介「どうして……今でも僕に……音楽なんか聞かせるんだい?」

さやか「わ、わたしは!恭介が音楽好きだから……」

恭介「……こんな…………で……」

さやか「……え?」

恭介「……こんな腕で演奏なんて!……できるはずがないだろ!」

さやか「……あ、えっと……その……」

恭介「…………」

さやか「……あ、足!足で演奏っていうのは!?」

恭介「もう帰ってくれよ!」

恭介「動かないんだ……痛みさえ感じない……こんな手なんて……」

さやか「大丈夫だよ!……きっとなんとかなるよ!……あきらめなければ……きっと……」

恭介「……諦めろって……言われたのさ……もう演奏は諦めろって……」

さやか「……そんな……」

恭介「……今の医学じゃ……どうしようもないって……医者から……諦めろって……直々に言われたんだ……」

さやか「…………言うよ……」

恭介「……え……?」


さやか「……ならわたしは……諦めないで……って言うよ……何度でも……」

恭介「……さ、さやか……」

さやか「……諦めないで……恭介……あたしも諦めない……だから……諦めないで……」

恭介「……うっ……うぅぅ……ううぅうぅぅぅ!!」

さやか「……絶対に……治るから……信じてれば……治るんだから!」

恭介「……さ、さやかぁ……」

さやか「……奇跡も魔法もあるんだよ……」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さやか「Qべえあたし……契約するよ!」

Qべえ「へぇ……そうなんだ……まどかはどこだい?」

さやか「聞いてよ!願い事は上条恭介の手を完治させること!あ、あとついでにリハビリもかねて足も健康にしてほしい!」

Qべえ「注文多くてうざいなぁ……仕方ない……」

さやか「…………」

Qべえ「無理だったよ」

さやか「え!?」

Qべえ「エントロピーを凌駕しなかった。魔力低すぎ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*魔力はありませんでした


まどか「契約しよっかなぁ……」

Qべえ「本当かい?なら早速今すぐしようか!」

まどか「うーん……その前にね……Qべえに答えてほしいことあるんだ」

Qべえ「なんだい?何でも聞いておくれよ!」

まどか「でもただ質問するだけじゃつまらないからゲーム形式にするよ」

Qべえ「うん!…………え?」

まどか「これから5回質問するから絶対に嘘偽りなくYESかNOで答えてね」

Qべえ「……あ、あぁ……わかったよまどか」

まどか「でもどうしても答えたくない質問だってあるよね?だからパスは3回までOKだよ!」

Qべえ「あ、ありがとう……」

まどか「ちなみに嘘ついたり、パスを4回した時点で契約しないよ」

Qべえ「あ、あぁ……」

まどか「それじゃいくね」

まどか「Qべえはわたしが魔法少女になると得をする」

Qべえ「…………YES……」

まどか「Qべえはわたしが不利になることを故意に隠してる」

Qべえ「……………Y、……これはパスだね……」

まどか「Qべえは魔女の秘密を知ってるけど、わたしたちには隠してる」

Qべえ「……………………パス……それは魔法少女になってからじゃないと……」

まどか「ソウルジェムにはとてつもない秘密がある」

Qべえ「………………これもパスだね……魔法少女になってからじゃないと言えない……」

まどか「正直に答えてくれてるね!ありがとう!じゃあ最後の質問だよ」

Qべえ「……僕は嘘が嫌いだからね。何でも答えるよ」

まどか「魔女は元魔法少女である」


Qべえ「………………」

まどか「……どうしたの?」

Qべえ「……君は………」

まどか「……YESかNOか……それだけだよ?」

Qべえ「………………」

まどか「……ちなみにわたしね……嘘を絶対に見破れるの……なんでだろ……」

Qべえ「………………」

まどか「答えられないみたいだからわたしもう行くね?……契約したくなったらいつでも答え聞かせてね」


Qべえ「……ま、待って!」

まどか「…………どうしたの?」

Qべえ「この質問に答えたら……君は契約するのかい?」

まどか「……うん。Qべえが自分で望むなら契約するよ」

Qべえ「…………わかった……正直に答えよう……」

まどか「……うん」

Qべえ「答えは…………」

まどか「…………」

Qべえ「……『YES』」

まどか「……ありがとう」

Qべえ「……契約…………してくれるんだよね……?」

まどか「……うん。嘘はつかないよ…………でもその前にちょっといいかな?」

Qべえ「なんだい?」

まどか「今Qべえはさ……どんな気分だった……?」

Qべえ「…………え?」

まどか「Qべえってさ……感情……ないんだよね?」

Qべえ「あ、あぁ……僕達に感情と呼べるものは存在しないよ」

まどか「でもわたしが質問してるとき……どきどきしなかった……?」

Qべえ「…………」

まどか「最後の質問が来たときに……背中がヒヤリとしなかった……?」

Qべえ「…………」

まどか「それがね……怖いって感情なんだよ……?」


まどか「Qべえ……貴方達にも感情はあるんだよ……?」

Qべえ「…………」

まどか「…………Qべえ……」

Qべえ「…………なんだい?」

まどか「……ずっとあの娘たちを見守りながら……あなたは何も感じなかったの……?」

Qべえ「…………」

まどか「……みんながどんなに辛かったか……わかってあげようとしなかったの……?」


まどか「わたしね……ほむらちゃんから全部聞いたの……」

Qべえ「…………何をだい……?」

まどか「……貴方達の目的と……わたしがしてきた事……」

Qべえ「…………」

まどか「わたし……最悪の魔女になるって……ほむらちゃんが……泣きながら……」

まどか「それで……過去のわたしを……殺したことも……全部……」

まどか「……ほむらちゃん……泣いて……謝って……」

まどか「……ねぇ……Qべえ……」

Qべえ「…………」

まどか「……わたしが魔法少女になれば……エネルギー問題は解決するんだよね……?」

Qべえ「…………YESと言いたいけど……違う。……君が魔女になって初めて解決するんだよ」

まどか「……そうすれば……この星にもう用はないんだよね……?」

Qべえ「……あぁ……僕達の仕事も終わりさ……いずれ魔女が居なくなり、魔法少女も必然的に魔女になる」

まどか「そうして……最後に残った魔法少女だけが最後の魔女になるんだね……?」

Qべえ「…………YESだよ」


まどか「わたしの魔力って……すごいんだよね……?」

Qべえ「……そうだよ……奇跡という言葉じゃ括れないほどのね」

まどか「もし……わたしが……全ての魔法少女を人間に戻してあげて……って言ったら叶うのかな」

Qべえ「君なら造作もないことだよ」

まどか「…………でもそれじゃ……だめなんだよね……?」

Qべえ「……君達の考えるハッピーエンドから考察すれば……YESと言わざるを得ないね」


Qべえ「例え、魔法少女を全て人間に戻して……」

Qべえ「今存在してる魔女すらも消し去ったとしても……」

Qべえ「…………最後に君が残る」

まどか「……そうだね」

QB「あんこ…君は…」

杏子「あんこじゃねぇ!杏子だ!」

QB「失礼、噛みました。」

杏子「違う、わざとだ。」

QB「噛みまみた」

杏子「わざとじゃない!?」

Qべえ「……暁美ほむらに全て聞いたのなら……ワルプルギスの夜も知っているんだろう?」

まどか「……最悪の魔女だって……」

Qべえ「ワルプルギスの夜というのは固体の名前じゃない……総称さ」

まどか「…………」

Qべえ「特定の願いを叶えた魔法少女が、最後になるのが『ワルプルギスの夜』なんだよ」

まどか「……その特定の願いって言うのが……」

Qべえ「君が今願おうとしてるのと同じだね」


Qべえ「ワルプルギスの夜というのは、『死者を囲い込むもの』って意味なんだ」

Qべえ「君みたいに魔法少女を人間に戻し、魔女を全て消し去ることができる少女が100年に一度ほど生まれる」

Qべえ「そうして全て終わった後に、徐々に時間をかけて災厄へと変化していく」

Qべえ「それが、暁美ほむらでさえ知りえない『ワルプルギスの夜』の正体だよ」


Qべえ「それを知っても……なお願うのかい?」

まどか「……願わないよ」

Qべえ「……そうだよね。これを聞いて願うわけがない」

まどか「…………ない……そんな……」

Qべえ「……え?」

まどか「……明けない夜なんて……そんなもの……存在しないんだよ」

Qべえ「……ま、まどか?」

まどか「わたしが終わらせて見せる。……この夜を終わらせる!……わたしはワルプルギスの朝になってやる!」

Qべえ「僕が言うのもなんだけど……一体どうやって……?」

まどか「Qべえ!最後の質問だよ!」

Qべえ「…………もう何でも聞いていいよ。」

まどか「最初に契約した人間は誰?」

Qべえ「………………」

まどか「この地球上で一番最初に魔法少女になったのは一体誰なの?」

Qべえ「…………まさか、そこまで気がつくとは思わなかったよ……ほんとうに一体君は誰なんだい?」


Qべえ「最初の魔法少女はイヴって言われてる」

まどか「イヴはどんな願い事をしたの……?」

Qべえ「もう想像はついているだろう?」

まどか「死んだ……最愛の人を……」

Qべえ「…………」

まどか「……生き返らせたの……?」

Qべえ「そうだよ。その人間こそ始まりの人。アダムさ」


まどか「……Qべえ……」

Qべえ「……なんだい?まどか」

まどか「エントロピーとか……エネルギー問題とか……全部嘘なんでしょ……?」

Qべえ「…………あぁ。そんな物存在しないさ」

まどか「全ては…………イヴが考えてた事なんだよね……?」

Qべえ「…………そのとおりだね」


『始まりはきまぐれだった。
 当時で言う先進星のある生命体が一人の女に力を与えた。
 力を得た彼女は、最愛の人を生き返らせて、その後二人で勝手気ままに暮らすようになった。
 だが、気まぐれで得た力は、気まぐれに形を変えた。
 力は無限じゃなかったのだ。
 力が有限だと気づいた彼女は、魔法を使うのをやめた。
 それでも力はどんどん失っていく。
 彼女は気づいた。アダムが生きている事そのものが魔法なのだと。
 そしてイヴは考えた。必死で考え抜いた。
 やがて彼女は気づいた。自分の力の性質に。』


まどか「そうして……作ったのが……この契約ってシステムなんだね……」

Qべえ「そうさ。彼女は人の想う気持ちに力を見出した。そしてそれを自分の力にする術を見出した。」

まどか「それが……グリーフシード……なんだよね……?」

Qべえ「……君には本当に驚かされるよ……」


Qべえ「自作自演ともいえるこのシステムは、本当に秀逸だよ」

Qべえ「イヴはただ望みをかなえるだけの、ちっぽけな力で莫大な想いの力を得ることができるからね」

Qべえ「そうしてイヴは何年、何十年、何百年とこの星を生きてきた。アダムと共にね」

まどか「……イヴは…………この世界で……まだ生きてるんだよね……?」

Qべえ「…………あぁ、イヴは現実に、今この時間を生きている。……ここまでたどり着いたのは君が始めてだよ」

まどか「…………教えて…………」

Qべえ「…………何をだい?」

まどか「…………イヴは……」

Qべえ「…………」

まどか「…………イヴは……一体……だれなの?」

Qべえ「……君はもう知ってるんだろう……?」

まどか「………………」

Qべえ「…………ふぅ……ここまで言うと僕も危ないんだけどな……」

まどか「…………」

Qべえ「…………わかったよ……。……教える。」

まどか「………………うん……」

Qべえ「……イヴは…………」

まどか「…………」

Qべえ「…………イヴは……詢子。……鹿目詢子」

まどか「…………あぁぁあぁぁぁあぁぁ……」

Qべえ「…………君の実の母親だよ」


Qべえ「……鹿目詢子は、過去に子供を何百人と持っている」

まどか「………あぁぁぁ……」

Qべえ「……そしてその全員が例外なく『ワルプルギスの夜』になる」

まどか「………………」

Qべえ「もう隠すことなんて何もない。鹿目詢子の子供たちの総称を『ワルプルギスの夜』って呼ぶんだ」

まどか「………………」

Qべえ「僕は彼女から、君達を『ワルプルギスの夜』にしろって命令を受けてきた」

まどか「…………」

Qべえ「彼女はアダムの事しか考えてない。考えられない」

まどか「そして……」

Qべえ「……?」

まどか「……貴方達は……」

Qべえ「……もう気づいてるだろう……?」

まどか「……過去の……お母さんの……息子たち……なんだね?」

Qべえ「…………そうだよ」

ギャグに戻っていい?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「そうして……作ったのが……この契約ってシステムなんだね……」

Qべえ「そうさ。彼女は人の想う気持ちに力を見出した。そしてそれを自分の力にする術を見出した。」

まどか「それが……グリーフシード……なんだよね……?」

Qべえ「……君には本当に驚かされるよ……」

Qべえ「自作自演ともいえるこのシステムは、本当に秀逸だよ」

Qべえ「イヴはただ望みをかなえるだけの、ちっぽけな力で莫大な想いの力を得ることができるからね」

Qべえ「そうしてイヴは何年、何十年、何百年とこの星を生きてきた。アダムと共にね」

まどか「……イヴは…………この世界で……まだ生きてるんだよね……?」

Qべえ「…………あぁ、イヴは現実に、今この時間を生きている。……ここまでたどり着いたのは君が始めてだよ」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか「そしてまどかは、実の母親と決別する覚悟をし、いざ最終決戦へ向かうのだった!おしまい!」

ほむら「………………」ジー

Qべえ「ないない」

┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。

       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄

  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
 /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ



まどか「あのね!……さやかちゃんは……」

ほむら「…………」

まどか「思い込みが激しくて……意地っ張りで……すぐに人と喧嘩しちゃったり……」

ほむら「…………」

まどか「ケチだし……傲慢だし……歌下手だし……話もあんまり面白くないし……」

ほむら「…………」

まどか「何かにつけて恭介恭介言うし……何度も魔女になったりするけど……」

ほむら「…………」

まどか「……でもいい娘だよ!」

さやか「隣に座ってるの知ってて言ってるんだよね?」

    おや       まあ       こりゃ     てーへんだ!     
          ∧           ∧        ∧         ∧            
        /´。`ーァ      /´。`ーァ      / 。`(^ヽ     /´。`ーァ    
      {  々゚lっ    {  々゚∩   <。々    ヽ   {  々゚l    
       \ っ ヽ    ヽ、つ  '、    `ー、_つ  !  /  つ /つ    
         )   ノ       ヽ (⌒ )      /   /  /   /     
.          ∪^∪         ∪し'     ∪^∪   ∪^∪       

終わるとは言ってないんだが……
お題をくれたら適当に書く

まどか「ほむらちゃんのあだ名何にしよっか?」

ほむら「……え?」

まどか「いつまでもほむらちゃんなんて堅苦しいと想わないかな?」

ほむら「わ、わたしは別に……」

まどか「何がいいかなぁ……ほーちゃん?……それともあけちゃん?」

ほむら「…………ほ、……」

まどか「……え?」

ほむら「……ほむほむ………」

まどか「……あ……ほ、ほむほむ……?……ほむほむがいいの……?」

ほむら「……で、できれば……」

まどか「わかったよ!」

ほむら「……まどか……」

まどか「これからもよろしくね!ほむらちゃん!」

ほむら「…………虐めないで……」


まどか「マミさん……あの映画みた?」

まみ「映画……?ここしばらく見てないわねぇ……何の映画かしら?」

まどか「借りぐらしのアリエッティ……ロ・フィナーレ……ですよ!」

まみ「……!?…………あ、アリエッティはまだ……み、見てないわね……」

まどか「そうなんですか!ぜひ見たほうがいいですよ!……あ、そろそろ午後ティー……ロ・フィナーレ……の時間ですね!」

まみ「……え、えぇ……紅茶いれましょうか?……それとさっきからボソッと聞こえるそれは何のつもりかしら……?」

まどか「何も言ってませんよぉ!おかしなマミさんだなぁ!」

まみ「そ、そうかしら……なんかごめんなさいね……」

まどか「いえいえ!ぜんぜん気にしてティロ・フィナーレ!」

まみ「表に出なさい」

まどか「なんでこんなもの持ってるの?」

さやか「いや、拾った・・・」

まどか「拾ったって、こんなきれいなタバコどこに落ちてたの?」

さやか「自販機に入ってた。」

まどか「入ってたのをそのまま取ったの?泥棒だよね。」

さやか「ごめんなさい。」

まどか「ごめんなさい?犯罪って分かっててタバコ持ってたの?」

さやか「・・・。」

まどか「とりあえずここに名前と住所書いて。」

さやか「住所とかわかんない。」

まどか「自分が住んでる場所わかんないの?」

さやか「引っ越してきたばかりだし・・・。」

まどか「そんな適当が通じると思ってるの?」

さやか「・・・。」


杏子「ざけんな!さやかの方が100倍性格マシだろ!」

ほむら「あなたは何もわかっていないわ。まどかはただテレ屋なだけよ」

杏子「テレ隠しで他人の頭を吹っ飛ばそうとするとか頭の中どうなってんだ!?」

ほむら「黙りなさい。美樹さやかこそ何度も魔女になったりしてうっとうしい事この上ないわ」

杏子「でも最終的に元に戻ってるじゃないか!ただバカップルなだけだ!まどかこそ!」


5分後

ほむら「絶対に美樹さやかを相手してるほうがマシよ」

杏子「冗談!まどかの相手の方が5億倍は楽だぜ!」

ほむら「片腕吹き飛ばされてから言って貰えるかしら?」

まどか「携帯の電話番号でいいから教えて。」

さやか「ケー番も忘れた。」

まどか「・・・。ちょっとカラダさわるからね。」

さやか「ちょとやめてよ。」

まどか「?なに?なにかやましいものでも持ってるの?」

さやか「もってないけど・・・。」

まどか「触るからね。」サワサワ

さやか「・・・。」

まどか「これなに?」

さやか「ケータイ・・・。」

まどか「これなに?」

さやか「タバコ・・・。」

まどか「ちょっともういい加減、嘘とかごまかしとか通用しないから、
      全部出してくれる?」

さやか「・・・。」

まどか「まみさんの戦い方にちょっと疑問を持ったんです」

まみ「……な、なにかしら?」

まどか「単発式のマスケット銃を使うのは明らかに隙がでかすぎじゃないですか?」

まみ「……ま、まぁ……でも、その分銃の数を増やすから……」

まどか「それに最後の大砲ですか?大げさな外観の割に威力小さくないですか?持ってる時に攻められたらどうするんですか?」

まみ「……え、えっと……あれは威力低いように見えるけど……捕縛の意味のほうが高いというか……」

まどか「それに変身の時に踏む、あの謎のステップはなんなんですか?オリジナル……?」

まみ「……え、えっと……気持ちを高める……ための……鼓舞……というか……」

まどか「最後にひとつだけいいですか……?」

まみ「……え、えぇ……なにかしら……?」

まどか「ティロ・フィナーレとはいったいなんな」

まみ「来るとおもったわよぉお!!ほっといてよもぉ!!」


ほむら「………………」

まどか「……?どうしたの……?ほむらちゃん」

ほむら「……時よ……止まれ」


ピキーン!

ダッダッダッ
ほむら「あぁぁあまどかまどかまどか!すっごいかわいいわ!どうしようもないぐらいかわいいわね!」スリスリスリ

ほむら「どうしてこんなにかわいいのかしら!ほっぺた舐めちゃうわ!もう!」ペロペロペロ

ほむら「かわいいかわいい!あ、そうだ!パンツ!今日のパンツ確認しておかなきゃ!」ペラ

ほむら「あぁぁあもう時間が来ちゃうわ!惜しい!時の流れが惜しすぎるわ!」

ピキーン!

ほむら「なんでもないわ。まどか」


Qべえ「成功かい?まどか」

まどか「うん!大成功だね!」

ほむら「……な、何の話?」

Qべえ「じゃあ君の力は暁美ほむらの能力に干渉して、静止した時の中を動ける力だ」

まどか「ほむらちゃんたら!激しいんだから」

ほむら「……ああぁぁぁああああ!!リセット!!!」

すまない。ちょっと席はずす。
保守がてらにお題書いといて
3,4時間で戻る

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      __ ノ ⌒ヽ/.::∧,. . : ´: : : : : : : :`ヽ
     フ    (( ))y'´. : : : : : : : : : : : : : : : \
  ー<        ゝく/. : : : : : : : : /: : : : : : 〃: : :ヽ
    `フ    (  ./: : : : : : : :./:/: : : : : : /:ハ: : : : :'.
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  (:_:_:‐_ 、: : :\_ソノ ,ハ 丶 _ > ` - ヘ_::::\__   \'´ : : : : : : : : : : /   ノ| '又 '  (___ノ\ ヽ_   ヽ/
      `ヽ: : :}  /  ヽ    ̄ノム: : ! ̄::>ヘ、 ̄''¬ー- 、 _____, '´
  ,  -‐‐‐‐ )_ノ /     `ー くク〈 ̄ ̄/ .二\
 (: : (  ̄  ̄   /  _ _     ヽ_)ヽ /  -‐、∨
  ヽ: :\_      レ'´    `ヽ    ヽ )){   ィヽソ|

ふぅ……じゃあ適当に拾っていく


『もしもQべえが厨二病だったら』

Qべえ「……俺と契約すれば全て叶う……するのか……?」

さやか「……恭介の腕を治す為だったら……なんでもするよ!」

Qべえ「……ふっ……献身してる自分に酔ってるのか……」

さやか「違う!わたしは本当に恭介のことを……!」

Qべえ「どちらでもいいこと……最後の確認だ……本当にいいのか……?」

さやか「……お、おねがい……契約して……」

Qべえ「……わかった…………汝の願い……確かに受け取った……」

さやか「…………」

Qべえ「……グッ……し、しまった…………」

さやか「ど、どうしたの!?」

Qべえ「……お、お前の……想いの力が……足りないっ!」

*魔力が足りませんでした


『ファミレス』

まどか「杏子ちゃんていい子だよね」

さやか「うんうん。食べ物大事にするし、なんだかんだ言って友達大切にするしね」

杏子「……おいおい!よせよよせよ!何こっぱずかしい事言ってんだ!」

まどか「普段はクールでいざという時には熱くなる」

さやか「やっぱり仲間のために命まで張るって……すごいことだよね……」

杏子「やめろって!黙って飯食えって!」

まどか「でも本当に杏子ちゃんはすごいよ……かわいいしね!」

さやか「そう!なんていっても外見が良いからね!」

杏子「もうお前ら!食い終わったなら先に行ってろ!」

まどか「照れちゃって……かわいいんだから!……ごちそう様」

さやか「そういうところがまた愛嬌があるんだよ。ごちそう様」

杏子「…ったくよー、よくもまぁああいう恥ずかしいことを……」

*13回目のおごり

『ドSとドM』

まどか「ほむらちゃん。ソウルジェム出して」

ほむら「……え、……わ、わたしの……?」

まどか「ほむらちゃん以外に誰が居るの?ねぇ誰が居るの?」

ほむら「……だ、だれも……居ないわ……」

まどか「そんなのどうでもいいから早く出してくれないかな?」

ほむら「……ま、前にも……言ったと思うけど……し、慎重に……扱ってもらえるかしら……」

まどか「早くしてくれないかな?」

ほむら「…………あ、……こ、これ……」

まどか「きれいだねぇ……すっごく綺麗……ほむらちゃんの内面を映し出したみたいに綺麗だよ」

ほむら「…………ま、まどか……」

まどか「すっごい綺麗だから……これは私が預かってあげるね!」

ほむら「……え!?……ちょ、ちょっと待って!」

まどか「なにかな?」

ほむら「……く、詳しくは言えないけど……ソウルジェムから距離を置くと……私は動けなくなるの……」

まどか「それはどれくらいの範囲で離れるといけないの?」

ほむら「は、図った事がないから……わからないけど……おそらく10メートルほど……」

まどか「じゃあこれから一生私の近くに居ればいいんじゃない?」

ほむら「……え……?…………いいの?」

まどか「もちろん」

ほむら「じゃ、じゃあ……それ……あげる」

杏子「お前正気かよ」

『必殺技』

さやか「私の場合は、超音速で滅多切りにするって言うのはどうかな?」

まどか「すっごくかっこいいかも!良いと思うよ!」

杏子「じゃあ私の場合は、多節槍を分解して敵の四方八方から囲うように……って感じか?」

まどか「うん!クールで素敵だよ!杏子ちゃんにぴったり!」

ほむら「……私の場合は、時間をとめてその間に息の根を止める……必殺技かしら?」

まどか「ぜんぜん必殺技だよぉ!漫画とかにもありそうだよ!」

まみ「私の場合は、敵を拘束したあと……」

まどか「からのティロ・フィナーレですよね?」

まみ「それは決めセリフよ!」

お題がほとんど尽きたから、終わりに向けて何かお題お願い

『金曜日の5時からのあれ』

杏子「赤は情熱!心はクールに!プロフェッショナル乞食!赤レンジャー!」

さやか「青は静寂?誰が言った!?半分人間半分魔女!青レンジャー!」

まみ「黄色は黙ってカレー食ってろ?お前が食え!エセイタリア弁!黄レンジャー!」

まどか「ピンクはお色気担当!胸がない!?死んどけ!誰が呼んだかドS魔女!桃レンジャー!」

ほむら「黒は相容れない!つまりはボッチ!便所飯は任せとけ!黒レンジャー!」

みんな『5人揃って!マジョレンジャイ!』

Qべえ「見てねー」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まどか「……と、本来はこうなってるはずなんですよ」

まみ「……一応聞いておくけど……」

杏子「……呼称は……誰が考えたんだ……?」

まどか「全て私だよ」

ほむら「……でしょうね」


『89回目のループのまどかちゃんがなんかいつもと違う』


ほむら「(おかしい……)」

ほむら「(今回のループはどこがかおかしい……)」

まどか「おはよう。ほむらちゃん」

ほむら「……おはよう…」

ほむら「(お、おはよう……?……出会い頭のツバ吐きはどうしたの……?)」

まどか「……ほ……ほむらちゃん……?顔が……怖いよ……?……体調でも悪いの……?」

ほむら「(心配……?私今……心配されてるの……?……片腕が取れた状態の私でも、余裕でスルーしてたあのまどかが……?)」

まどか「保健室まで手を貸そうか……?」

ほむら「(手袋越しでしか握手しない上に、その後熱湯消毒までしてた、あのまどかが手を貸す……!?)」

まどか「気をつけてね……?……ほむらちゃんは……大切な友達なんだから」

ほむら「こんなの絶対!おかしいわ!!」


魔法少女まどか☆マギカ 第一話に続く

QB「あんこ…君は…」

杏子「あんこじゃねぇ!杏子だ!」

QB「失礼、噛みました。」

杏子「違う、わざとだ。」

QB「噛みマミさん」

杏子「頭がない!?」

というわけで終わりだよ!

お前らこんな遅くまで夜更かししてるんじゃないよ!

さっさとネロ・フィナーレ!

じゃあの

ユーノ「傷ついたフリして契約迫ったら一発だったっすよwwwwww」

QB「しまったその手があったか」

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>>447
ワロタ

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