杏子「さやかがたくさん増えたって?」(647)


杏子「ほれほんひょは!?」モグモグ

ほむら「飲み込んでから話して」

杏子「ごくっ……それ本当か!?」

ほむら「えぇ。今はわたしの家で保護しているわ」

杏子「な、なんでそんな事になったんだよ…」

ほむら「それについては後で。今はついて来て」

杏子「どこに行くって……、まさか」


ほむら「ええ、そのまさかよ」

ほむら「あの子達をあなたに世話して欲しいの」

杏子「えっ!な、なんで…」

ほむら「私、あいつらにあんま好かれてないし…。ぶっちゃけ面倒くさいわ」

杏子「ぶっちゃけたな」

ほむら「まどかに頼む手もあったけれどやめたわ」

杏子「その心は?」

ほむら「まどかに迷惑かけたくないから…」

杏子「あたしならいいのかてめぇ!」


ほむら「まあ、そんなわけで頼むわ」

杏子「えー…」

ほむら「あなた美樹さやかの事好きなんでしょ?」

杏子「ち、げーよっ!」

ほむら「じゃあ身体が目当てなのね…」

杏子「なんでそうなるんだよ!」

ほむら「大丈夫よ。あなたがねーちゃんおっぱい揉ませてげへげへとか言うような変態であっても受け入れてくれる人はいるわ。私は絶対無理だけど」

杏子「言わねーからな!」

ほむら「私は絶対無理だけど」

杏子「二度も言わなくても悪意は伝わってるよ!」


ほむら「着いたわ」

杏子「つーかさ、あいつがたくさんいるなら何も世話なんか必要ないんじゃ…」

ほむら「入って」ガチャ

杏子「はいはいお邪魔しますよーっと……、はぁ!?」

わちゃわちゃ…

さやか1「テンコウセイ!」

さやか2「ホム!」

さやか3「バエヨーン」

さやか4「キョウコ!」

さやか5「モジャ!」


杏子「なっ…」

ほむら「さっきの答え。これが理由よ」

杏子「なんだこの10センチ程度のちび達はぁぁああああッ!!?!」

ほむら「ちなみに数えたら100匹いたわ」


わらわら

さやか1「モニュ」

さやか17「プニョン」

さやか96「ヌワー!」

さやか40「ニョイニョイ」

杏子「なんだこの状況…」

ほむら「適当に遊んであげて。きっとひよことかハムスターみたいなものだから」

杏子「あたし小動物とか飼ったことねーけど…大丈夫かな」

ほむら「心配には及ばないわ。たぶん」

杏子「それにしてもお前ほんとなつかれてねーんだな」


ほむらの近く:3匹
杏子の近く:21匹
中心で固まってる:67匹
部屋の隅っこ:9匹

割とかわいい


ぽっぽー

ほむら「えs……ご飯の時間ね」

杏子「今餌って言いかけただろ」

ほむら「ちび共飯だぞ」

杏子「こらこら」

杏子「…ってなんだよそれ」

ほむら「プロテイン」

杏子「んなもの食わすな!」


ほむらの近く:0匹
杏子の近く:22匹
中心で固まってる:69匹
部屋の隅っこ:9匹


さやか8「キュイ…」

さやか32「プロテイン…」

さやか77「プロテインコワイ…」


杏子「仕方ねーな…ほら」

ほむら「それは?」

杏子「ベビーカステラ。駅前で売ってたから大人買いしたんだよ。さっきから食ってただろ」

ほむら「ごめんなさい。あなたに1ミリも興味ないから気がつかなかったわ」

杏子「ほんと失礼だな」


杏子「ほら、食えよ」ガサ

さやか10「!」

さやか53「キョウコ!」

さやか71「カステラ」

さやか1「アンコ!」

さやか達「「「アンコ!アンコ!」」」

杏子「うるせーよ!」

ほむらの近く:0匹
杏子の近く:76匹
中心で固まってる:18匹
部屋の隅っこ:6匹


さやか80「モグモグ」

さやか19「ウマウマ」

さやか25「キュイキュイ!」

さやか22「チギュー!」

杏子「ほら喧嘩すんなよ」

きゃっきゃ


ほむら「……」

ほむら(確かにこの構図は少しあれね)

ほむら「さて、林檎でも剥こうかしら…」チラッ

ほむら「……」ホムーン


ほむらの近く:0匹
杏子の近く:100匹
中心で固まってる:0匹
部屋の隅っこ:0匹


さやか43「…」

ほむら「……」

さやか43「…」トコトコ

ほむら「…なに?」

さやか43「…」ポスン ピュー

ほむら「カステラだけ置いて逃げたわ」

ほむら「……」

ほむら「もぐ…おいしい」


ほむら「……」シャリシャリ

さやか12「!」

さやか1「リンゴ!」

さやか99「ホム!」

さやか43「ホム?」

ほむら「……はい」

さやか43「ヤッター!」

さやか71「ズルイ!」

さやか12「ヨコセヨコセ」

ギャイギャイ

ほむら「まだ剥くわよ」


杏子「おっ、そっちも増えてきてるな」

ほむら「えぇ」

杏子「なんか雀に餌やってる気分になるよな」

ほむら「そうね」

杏子「……楽しいか?」

ほむら「……別に」

杏子「お前はえりか様か」


ほむらの近く:35匹
杏子の近く:65匹
中心で固まってる:0匹
部屋の隅っこ:0匹


ピンポーン

さやか達「「「!」」」

杏子「一斉に避難したぞ…」

ほむら「ピクミンのようね。開けてくるわ」

さやか43「ホム!」

さやか79「ホムー」

わちゃわちゃ

杏子「マジでピクミンだな。数匹ついてってるぞー」


杏子「!…お前は」

マミ「あら、あなたもいたの」

ほむら「巴マミよ」

杏子「知ってるよ!なんでこいつが…」

マミ「人手が多いほうがいいって言われたから来たのよ。それより…」

さやか36「モッサモッサ」

さやか3「マミサン!」

さやか56「マミサーン」

さやか72「マミサンマミマミ」

マミ「……かわいいわね」ゴクリ

杏子「おい」


ほむら「…あなた結構なつかれてるのね」

マミ「本当ね、ちっちゃいさやかさんかわいいわ…」

杏子「会話噛み合ってないぞ」

マミ「あ、そうだ。こんなもの持って来てみたの」

杏子「これは…!」

マミ「ドールハウスよ」

ほむら「……いい年して」ボソッ

マミ「何か言った?」


ほむらの近く:20匹
杏子の近く:35匹
中心で固まってる:10匹
部屋の隅っこ:3匹
マミさんの近く:32匹

昼食ってくる

終わりか

ほむらの近く:20匹
杏子の近く:35匹
中心で固まってる:10匹
部屋の隅っこ:3匹
マミさんの近く:32匹

俺の近く:0匹

ほむらの近く:20匹
杏子の近く:35匹
中心で固まってる:10匹
部屋の隅っこ:3匹
マミさんの近く:32匹
俺:QB

昼飯に1時間とかどれだけ豪勢なんだ

>>62
トイレだろ言わせんな恥ずかしい


マミ「はい、これで遊んでね」

ドスン

さやか25「マミサン?」

マミ「ドールハウスよ」

さやか3「ハウス!」

さやか39「マミサン!」

さやか41「マミサンハウス!」

マミ「ほら、この入り口から入ってね」

さやか81「ワァイ」タタタッ

ガッ!!!

さやか81「…」コロン

マミ「……」

ほむら「入り口、ちょっと小さかったわね」

杏子「…ドンマイ」

マミ「……うん」

マミサンハウス!


マミ「あっ、そうだ!こんなものも持ってきたの」

ほむら「めげないわね」

マミ「じゃーん。きせかえ人形のお洋服」

杏子「嫌な予感しかしないよ」

マミ「ほら、脱いで脱いで」

さやか32「キュイキュイ」

マミ「着てきて」

さやか32「プイプイ」

ズル…

さやか32「…」

マミ「……」

ほむら「ちょっと大きかったわね」

杏子「もう何も言うまい」


マミ「私…やっぱりダメな子だ」

ほむら「そうね」

杏子「否定はしねぇよ」

マミ「……くすん」

チョイチョイ

マミ「?」

さやか3「プイプイ!」

さやか58「マミサン!」

さやか10「ニョプ」

さやか69「マミマミ!」

わちゃわちゃ

マミ「さやかさん…!」

俺45「ホムホム」

俺22「マミマミ」

俺87「サヤサヤ」

俺36「マドマド」

>>74
ゴシャァ


さやか32「マミサン!」

さやか79「マミサン?」

マミ「そうよね…」

マミ「もう大丈夫よ、だって私、1人じゃないもの!」

さやか達「「「マッミサーン!」」」


杏子「なにあれ」

ほむら「巴マミはピクミン共と喋れるのね。ある意味流石ね」


ほむらの近く:3匹
杏子の近く:4匹
中心で固まってる:4匹
部屋の隅っこ:0匹
マミさんの近く:89匹

さやか69「ティロ?」

さやか72「ティロ・フィナーレ」

さやか11「!」

さやか53「ティロ・フィナーレ!?」

おいやめろ


杏子「ったく、なんでマミんとこにばっかいるんだよ。こっちこーい」

ほむら「独占は禁止よ、巴マミ」

マミ「人徳よ」

さやか54「マミサンー」

さやか69「オッパイー」

杏子「くっ…おいさやか!こっちこいよ!」

さやか1「…」

さやか5「ドウスル?」

さやか17「イカナイ」

杏子「くそっ!」

やはり胸か…
ほむほむメガネ時代は胸あったのにどうして…

ゴキ45「カサカサ」

ゴキ16「カサカサ」

ゴキ89「カサカサ」

ゴキ62「カサカサ」


ほむら「あなたはうるさすぎるのよ、喧しいわ」

杏子「一言多いぞ」

ほむら「ほら…こちらに来なさい、美樹さやか」

さやか52「…」

さやか36「…」

さやか90「…」

さやか69「ヒンヌー」

ほむら「……」ピキ

杏子「全力でざまぁ!!」

>>82
魔法を使うには代償が必要なんだよ


マミ「だからあなた達は駄目なのよ」

杏子「マミ!」

ほむら「このさっき自分でダメな子って言っていたのにそれは棚にあげた発言は巴マミ!」

マミ「黙って。こういうのはうるさくしても高圧的でも駄目…。優しく包み込むように接しなきゃ、ね?」

さやか2「マミサン!」

さやか26「マミマミ」

さやか13「マッミサーン」

さやか94「クリーミィマミ」

マミ「ほら!」

杏子「ドヤ顔をやめろ…!」

ほむら(やっぱり胸かしら…)

違うマミ混じってるぞwww


杏子「お…よく見たらさっきより増えてきてるな」

ほむら「本当ね」

杏子「しかしな…」

さやか73「プイプイ」

杏子「こうやってると…かわいいもんだよな」

杏子「……!」ハッ

マミ「あら…」

ほむら「そんなに…」

杏子「違う違う違う違う違う違う。普通の意味!普通の意味だよ!」


ほむらの近く:22匹
杏子の近く:28匹
中心で固まってる:8匹
部屋の隅っこ:10匹
マミさんの近く:32匹

ほむらにほむほむ:22匹
杏子に捕食:28匹
中心で固まって震えてる:8匹
部屋の隅っこで震えてる:10匹
マミさんにティロ・フィナーレされた:32匹


杏子「ふんふふーん」ガサッ

杏子「トッポ食うかい?」

ほむら「ええ」

マミ「ありがとう」

さやか21「トッポ」

さやか67「ポッキー?」

さやか48「トッポ!」

さやか5「チョウダイ!」

杏子「はいはい」

さやか10「ムー!」

さやか93「ングー!」

杏子「一気にくわえるなって!ほら、折ってやるよ」

俺のトッポもおってください

>>101
極細ポッキーの間違いだろ?


さやか88「ハグハグ」

さやか1「モグモグ」

さやか43「カリカリ」

さやか100「モフモフ」

さやか75「キュンキュンキュイン」

杏子「…そろそろ、あいつがなんでこうなったのか理由を教えてくれよ」

ほむら「……、実は…」




ほむら「全くわからないわ」

杏子「散々引っ張っといてそれかよ!」


ほむら「だってこんな事初めてだもの。ほむほむわかんない」

杏子「自分でほむほむって言うな!」

マミ「わt…マミマミも考えたけど検討もつかないわ」

杏子「乗っかんなくていいよ!しかも私って言いかけたのバレバレだ!」

さやか84「プイ…」

杏子「あぁごめんなさやか!びっくりさせちまったな!」

ほむら「落ち着きなさい。ほら、巴マミの淹れてくれた紅茶よ」

マミ「マリーゴールドのハーブティですわ」

さやか32「ペリーヌ!」

杏子「お前らのせいだかんなー!」

自分で自分をほむほむ言うほむほむ可愛い!


杏子「はぁ…」

ほむら「あなたには落ち着き、大人しさ、色気、丁寧さ、優雅さ、物腰の柔らかさ、そしてなにより速さが足りないわ」

杏子「ボロくそに言い過ぎだろ」

マミ「色気…」

杏子「ほっとけ!」

ほむら「ぷっ」

杏子「あんたも人の事言えねぇだろー!」

さやか10「プイ!プイ!」

さやか71「ケンカ?」

さやか29「ケンカダメ!」

さやか58「イイゾモットヤレ」

さやか37「アンコ…」

杏子「くっ…、さやか達に免じて今回だけは許してやるよ」

58wwwww


さやか89「ドリルー」グイグイ

さやか69「マミサン」ギュッギュッ

さやか44「ムイムイ!」グイグイ

マミ「こ、こら、引っ張っちゃ駄目よー」

ほむら「…この美樹さやかの行動はもしかしたら普段は出来ない欲求の表れなのかもしれないわね」

杏子「というと?」

ほむら「あの真ん中の奴、他のが髪を引っ張るのに紛れて胸を押してる」

杏子「さやか…」

ほむら「普段なら我慢するけれど、今の状態は無理なんじゃないかしら。脳ミソが小さいから」

杏子「ああ、アホっぽいもんな」

さやか73「ムキー!」

さやか46「キュイキュイ!」

杏子「うわ、怒った!」

ほむら「基本は美樹さやかだから」


杏子「そういえばなんとなく流してたけど」

ほむら「なに?」

杏子「こいつらと会話とか出来るのか?」

マミ「そう言われてみれば、なんとなくしか意志疎通が出来てないわね」

杏子「おい、さやか」

さやか達「「「モイ?」」」

杏子「うわ!100匹一斉に振り返んなよ…」

マミ「名前は流石に理解できるようね」

ほむら「人もちゃんと区別できてるわよね」


マミ「まぁ試しに。私が誰だかわかる?」

さやか達「「「マミサン!」」」

マミ「かわいい…!嬉しい…!」

ほむら(凄く小さくおっぱいと聞こえた気がした)

杏子「つ、次あたし!あたしが誰だかわかるか?」

さやか71「…」

さやか6「キョウコ?」

さやか14「アンコ?」

さやか50「アンコ」

さやか99「キョウコ」

さやか47「アンコ!」

さやか達「「「アンコ!」」」

杏子「きょうこだ!」

ほむら「すごい悩まれてたわね」

俺の名前を言ってみろ


マミ「最後はあなたよ、暁美ほむらさん」

ほむら「…私が誰かわかる?」

さやか半分「「テンコーセー!」」

さやか半分「「ホムラ!」」

杏子「意見が割れた!」

マミ「しかし若干転校生の方が多い!」

ほむら「……」ホムーン

杏子「しょぼんとしてるよ…」

マミ「でも当然と言えば当然ね」


ほむら「何が悪いのかしら…」

マミ「言ってほしいの?」

ほむら「それには及ばないわ」

杏子「ま、元気だせよ」

マミ「元気が出るようなスケット呼んだから」

パタパタ…

ガチャ

まどか「ここだよね…?お邪魔しまー…わぁ!さやかちゃん!」

ほむら「!」ガバッ


杏子「一瞬で…」

マミ「愛ね、愛」


ほむら「ま、まどか…」

マミ「さっきメールしたのよ。ナイスタイミングね」

ほむら(私もまだメアド教えてもらってないのに…)

まどか「わあ、さやかちゃんかぁ。ちっこくてかわいいなぁ」

杏子「あんまり驚かないんだな」

ほむら「巴マミもあまり驚いてなかったわよ」

マミ「こんなにかわいいのに驚く理由なんてないわ」

杏子「あるだろ。ありすぎてどこにつっこもうか迷うくらいあるだろ」


さやか1「マドカ!」

さやか100「マドカ!」

さやか54「マドカァ!」

さやか91「マドッチ!」

さやか68「マドカー!」

まどか「あはは、こんなに押し寄せたら重いよぉ」

さやか30「マドカ!マドカ!」ヨジヨジ

杏子「ざわ…ざわ…」

ほむら「圧倒的…ッ!まどか人気…ッ!」

マミ「自分からよじ登って肩に乗ってる…。いいなぁ」

QB「マドカー」

QB「ケイヤク」

QB「ケイヤク」

QB「ケイヤクー!!」


杏子「おい…こっち全然いなくなったぞ」

さやか66「アンコー」ヨジヨジ

ほむら「まどかに群がってる…。どっちも羨ましいわ…」

さやか43「ホムー」ヨジヨジ

マミ「圧倒的な落差ね」

さやか69「マミマミー」ヨジヨジ


ほむらの近く:1匹
杏子の近く:3匹
中心で固まってる:0匹
部屋の隅っこ:0匹
マミさんの近く:6匹
まどかの近く:90匹


まどか「わぁ、頭の上に乗らないで!」

杏子「……」ジト

ほむら(私も小さくなったらまどかの頭の上に乗りたい…)

マミ「あ、そうだ。私こんなものも持ってきたの」

杏子「もういいよ」

マミ「じゃーん、金平糖よ」

ほむら「!」

杏子「おっ、マミにしてはいいもの出すな」

マミ「ふふ…これをこうやってそこらにばら蒔くと…」

バラバラ

さやか達「「「!」」」

まどか「あ、やっと降りたぁ」

ほむら「一斉に群がった…」


さやか39「アマイ!」

さやか4「ムイムイ!」

さやか16「ヨイショ…」

さやか96「アウアウ」

さやか23「プイプイ」

さやか71「モキュ!」ギャイギャイ

さやか56「キュプイー!」ギャイギャイ

杏子「そこ喧嘩すんな!」

ほむら「1人でいくつも拾おうとしてるわ」

まどか「欲張りさんだね」

マミ「ふふ、まだまだあるから安心してね」

買い出し行ってくる

>>152
白いたい焼きで

1/15の体重を90とかのせれるまどっちすげぇ

>>165

そろそろ全員魔女化するはず

魔法少女さやか☆テンガ

魔法少女もの見ると「魔法少女誕生」思い出すやつ挙手

一人一人の穴を綿棒で・・・(;゚д゚)ゴクリ…

パシリじゃねーぞ!

>>165
側にいる:74匹
膝に乗ってる:12匹
肩に乗ってる:3匹
頭に乗ってる:1匹
さやかの鈴生りさやか添え



カリカリカリ…

ほむら「すごい勢いね」

まどか「座って一斉に食べてる…ハムスターみたいでかわいいな」

マミ「美味しそうに食べるわね」

杏子「あたしも腹すいてきた…」

まどか「私も」

マミ「そういえばもうこんな時間なのね」

ほむら「そうね、…夕食食べていく?」


杏子「いいのか!?」

マミ「じゃあお言葉に甘えて…」

まどか「いいの?じゃあお母さんにメールしとこう…」ピコピコ

ほむら(まどか…何を作ればまどかが喜んでくれるだろう…)

ほむら「何かリクエストは?」

杏子「はい!カレー!」

ほむら(お前じゃないのよこのあんこが)

マミ「カレーかぁ。いいわね」

ほむら(お前でもないマミってしまえばいいわ)

まどか「カレー良いよね」

ほむら(杏子マジきょうこ)

みんな仲良いなぁ
シャルロッテちゃんも仲間にいれてあげてください

>>187
さやかがマミられるぞ


ほむら「じゃあカレーにするわ。多分材料も…」

カラッ

ほむら(ない!肉もいもも玉ねぎもにんじんもカレールーも何もない奇跡!)

まどか「もしかして…材料ない?ないなら別にカレーじゃなくても…」

ほむら「はっ!」

ピキーン

ダダダッ
シュバッ
トドドドド
チャリンチャリン
ゼパァッ

パキーン

ほむら「大丈夫よ…丁度あるわ」ゼェハァ

まどか「そ、そう?」

ほむら(お金は置いてきたから平気よね…)ゼェハァ


‐‐‐

グツグツ

ほむら「ごめんなさい、手伝ってもらって」

まどか「いいよいいよ。野菜切るくらいしか出来ないし…」

ほむら「…すごく助かってるわ。ありがとう」

まどか「ほむらちゃん…」


杏子「ご飯まだー?」チンチン

マミ「まだー?」

さやか85「マダー?」

ほむら「手伝わずに遊んでる奴らは黙ってなさい。玉ねぎが飛ぶわよ」

マミ「何故玉ねぎ?」

どうしてそこでまどかと一緒に買い物に行くっていう考えが思い浮かばないほむ?

>>194
ちょっとかっこいいとこ見せたいんだろ
そこが可愛いほむほむ

>>194
今まで一人で頑張ってきたからついつい自分だけで解決しようとしちゃうんだよ…

>>196
泣いた……


まどか「あれ…うまく切れないや」

ほむら「肉は切りにくいわ。貸して」

まどか「ありがとうほむらちゃん。じゃあお鍋見てるね」

ほむら「お願いするわ」

QB「カレーか、美味しそうだね。やあ、まどk…」

ほむら「!」

ズダンッ

ダンッ ダンッ ダンッ

まどか「……あれ?今キュゥべえの声がしたような…?」

ほむら「気のせいよ。はい、肉が切れたわ」

食あたりしそうだw

やっぱりくんのかよw


‐‐‐

さやか66「キュプー」クイクイ

杏子「こら、背中に乗ってもいいけど髪はひっぱんなよ」

マミ「…キッチンで二人でイチャコラしてるわね」

杏子「ああ、それあたしも気になってた」

マミ「私達もする?」

杏子「だれがお前なんかと…」

マミ「じゃあさやかさんとならいいの?」

杏子「なっ、何言ってんだよ!」

マミ「どうなのどうなの?」

杏子「あ、あいつがどうかわかんねーし!」

マミ「ならあなたはいいのね?」

杏子「そんなわけ…!」

マミ「あるの?ないの?」

杏子「~~~っ!もう知るか!」


マミ「じゃあさやかさんに聞いてみるわね。ねぇさやかさn」

杏子「やめろぉぉぉぉ!!」

さやか7「?」

マミ「もう、何よ。せっかく今なら本音が聞けるって言うのに…」

杏子「それが嫌なんだよ!もし、もしもだけど嫌いだとか言われたらもうショックで立ち直れないだろ!あ、これは普通の意味なんだぞ!変な風に受け取んなよ!」

マミ「必死ね」

ほむら「おーい、飯が出来たぞ野郎共」

杏子「ほら、飯だ!飯だぞ!なっ!?」

マミ「わかったわよわかったわかった」

こいつほむらじゃねぇ!!

ほむほむが壊れた?


杏子「おお、うまそう!」

マミ「意外とおいしそうね」

ほむら「意外とは余計よ」

まどか「じゃあ食べようよ」

4人「「「いただきまーす」」」

杏子「……!うめっ!」

マミ「本当…すごくおいしそう!」

まどか「一緒に頑張ったからね、ほむらちゃん!」

ほむら「えぇ…」

ほむら(まどかが嬉しそう。…私も嬉しいわ)

QBカレーか

> マミ「本当…すごくおいしそう!」

マミ食ってねえのかよwwwwwww

マミさんwwwwww

>>221
マミ「本当…すごくおいしそう!」→マミ「本当…すごくおいしいわ」
脳内変換頼む



杏子「んっ…肉が二種類入ってる?」

マミ「凝ってるわね」

まどか「こっちは牛肉で、こっちが…なんだろう?わからないけど柔らかくておいしいね!」

ほむら「……ちょうど二種類あったから、どっちも使ってみたのよ」

マミ「おいしいわ…何の肉なの?」

杏子「ジブリの肉みたいに蕩けるぞこれ…」

さやか1「ニク!」

ほむら「企業秘密よ」

まどか「あはは、ほむらちゃんなにそれ」


あはははは…

あとの問題はじゃがいもが入っているかいないかだほむ


‐‐‐

杏子「けぷ…ごちそーさま」

マミ「ご馳走さま。今度何の肉か教えてね」

ほむら「ヒントは身近にあるものよ」

マミ「うーん…珍しいものではないのかしら?」

まどか「おいしかったよ。ご馳走さま、ほむらちゃん」

ほむら「まどかが手伝ってくれたおかげよ」

まどか「えへへ…そうかな」

ソイレントシステム・・・


まどか「じゃあ私そろそろ帰らなきゃ…」

さやか45「プイ!?」

さやか60「マドカ!」

杏子「えー、帰るのかお前。泊まれば?」

まどか「うん、ごめんね…」

マミ「寂しいけど仕方ないわね」

まどか「はぁ…さやかちゃん何匹かもって帰りたいなぁ」

ほむら「…大丈夫よ」

まどか「えっ?」

ほむら「また明日、来ればいいわ」

まどか「……うん!」


まどか「じゃあお邪魔しました。おやすみ」

ほむら「おやすみ…」

マミ「おやすみまどかさん」

杏子「じゃーなー」

さやか達「「「マドカ!」」」

パタン

ほむら「……」

マミ「はぁ、ちょっと静かになっちゃったわね」

キュプイ !キュプイ! マドカ! ニョイニョイ! ワァー! ホムー!

杏子「そうか?あ、そうだ。パジャマ持ってねーや」

マミ「あ、私多く持ってるから貸すわ」

杏子「マジ?サンキュー」

ほむら「ねぇなんで泊まる気満々なのかしら」

あんあん

>>245
いいIDじゃないか


マミ「えっ?」

杏子「違うの?」

ほむら「一言も聞いてないわよ」

杏子「じゃあ泊まるな!」

ほむら「言えばいいって事じゃないのよ」

マミ「まぁまぁ。そうだ、人生ゲーム持ってきたの」

杏子「おっ、それっぽいそれっぽい」

ほむら「泊まる上に徹夜でもする気?」

>>246お前も微妙にすごいな

>>245
麻呂か


ほむら「……!」

マミ「どうしたの?」

杏子「なんだ?」

ほむら「お風呂、どうするの?」

杏子「そんなもんじゃんけんでもして順番決めれば…」

マミ「もしかして一番風呂じゃなきゃ嫌な人?」

ほむら「違うわ、こいつらよ」ヒョイ

さやか43「ムイムイ…」

杏子「!!!」

マミ「あら」

>>245

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丶、::::::::,: - ''"´  リ;;:`ーll!   `''==ヲ'  l:.:^''==彡'" ,!リノ  / ゙ー、 ,r '゙ヽ  /,/:;:
ニ> `^´ (三シ  ム;;;;;;;;lll   ` '' "   l:.:.:` '' "  ,i;;l´ ,:'   :~:    } //:;_,,
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,ミ   ,: ',シヒ9ン、  l;//::::t、   / ゙ー、 ,r '゙ヽ  /,/;シ丶ヽ `` ー一 ''"/:::::::_, ィ
ヲ  l:.:^''==彡'" ,!リノ::::::ゝ、 ,:'   :~:    } //;ミミ、  `' ー‐ -- '" - ''"´  リ
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r .: :.ヽ、    ,:,り;;;;ヽ、:::`丶ヽ `` ー一 ''"/t !;;;リ    _,,...,,_     _,,..,,_
゙ー、 ,r '゙ヽ  /,/ ,l;;;;;;;;;シ丶、::::::`' ー‐ -- '":::::::゙l ヾ;l  :'ィテヘ9ンミ   ,: ',シヒ9ン、
  :~:    } // fうl;;;ミミ、  ``丶 、::::::::,: - ''"´:`ーll!   `''==ヲ'  l:.:^''==彡'"
==ニニ==,ノ,ノ { l l;;;;;ッ=`   (三> `^´ (三シ  ムl   ` '' "   l:.:.:` '' "  ,i
` ー一 ''"/   t !;;;リ    _,,...,,_     _,,..,,_    li,     ,r .: :.ヽ、    ,:,
:ー‐ -- '"     ゙l ヾ;l  :'ィテヘ9ンミ   ,: ',シヒ9ン、  lt、   / ゙ー、 ,r '゙ヽ  /,/
リ    _,,...,,_    .`ーll!   `''==ヲ'  l:.:^''==彡'" ,!リゝ、 .,:'   :~:    } //;:;
l  :'ィテヘ9ンミ   ,: ',シヒll   ` '' "   l:.:.:` '' "  ,i;;l´丶ヽ ,ィ==ニニ==,ノ,ノ, ィ
l!   `''==ヲ'  l:.:^''=li,     ,r .: :.ヽ、    ,:,りミ、  ヽ `` ー一 ''"/´  リ

さやかのねんぷち出たら100個手に入れる猛者が出てくるんだろうな


杏子「なっ……そっ……」

マミ「まあ、3分割にして入るのが妥当じゃない?」

ほむら「でも自分が頭を洗ってる時にほっておいても平気かしら?」

マミ「うーん…じゃあ二人で入って、片方が見張ってるのでいいんじゃないかしら。女の子同士だし気にする事はないわよね」

ほむら「ええ、それにこれ達はちびっこだから気にしないわよね」

さやか43「プ?」

杏子(そ、そうか…別に気にする事じゃないよな…)

ほむら(この面子なら気にする事じゃないわね)


①ほむらがお風呂に入る
②ほむらが頭を洗う時にマミ入る
③マミがお風呂にはいる
④マミが頭を洗う時に杏子入る
⑤すぐに杏子が頭を洗う
⑥マミが上がり、杏子がお風呂に入る


ほむら「じゃあこういう流れでいいかしら」

マミ「ええ」

杏子「異議なーし」

ほむら「じゃあこの美樹さやか達を3分割するわ」

ほむら「えっと…1、2、3、4、5……33。ここまでが私と入るのよ」

さやか達「「「エー」」」

ほむら「ソウルジェム割るわよ」

後1、2時間戻れないかも
すまん
俺の穴で良ければ使っていいよ

②ほむらが頭を洗うときにマミる

に見えた

>>273
嫌われてるなw

⑦残り湯を俺が処理する

さやか「ホシュー」

さやか「セックスー」

ほしゅ>_(:3」∠)_

暇だから1-100で今までにでてないさやかを探してみるか

ごめんそんな事はなかった



マミ「じゃあ…ここからここまでは私と入りましょう」

さやか達「「「マミサン!」」」

ほむら「チッ……人気ね」

杏子(今小さい声でおっぱいって聞こえたような…)

杏子「あ、残りはあたしとだからな」

さやか達「「「アン…コ?」」」

杏子「なんだその微妙な反応」

>>289
適当だから出てないやついるかもしれない
恐らく片寄っている




ほむら「じゃあ入ってくるわ。美樹さやか達、行くわよ」

さやか「「「ニョイニョーイ…」」」

マミ(テンション低…)

杏子「お通夜だな」

ほむら「聞こえてるわよ」

さやか21「ハァ…」

ほむら「今ため息ついたのはどいつ?」

しーん

ほむら「……」ピキ

杏子「怖いって」


ほむら「もういいわ、ついてきなさい」

さやか達「「「ハァーイ…」」」

マミ「トボトボっていう擬音がぴったりね」

さやか43「ホム」テッテッ

杏子「あ、一匹ついてったぞ」

マミ「物好きもいるのよ」

さやか69「マミー」

杏子「こういう?」

マミ「……」

やっぱちょっと離脱
落ちたらここかSS速報で立てる

あんぺろ!あんぺろ!

あんこちゃんの発育途上のおっぱいもみもみしたいほむ!

(^U^)

がまん汁?

>>344
腹パンニーサンはお帰り下さいw

最近になって、あんこちゃんの可愛さに気づいた

>>359
俺は2年前に気付いたんだぜ

僕は 美樹さやかちゃん!



‐‐‐

ほむら「じゃあ各自服を脱いで畳んで列べなさい」

さやか達「「「モーイ」」」ヌギヌギ

ほむら「……」ヌギヌギ

さやか達「「「タタンダー」」」

ほむら「じゃあ入るわ」

ガチャ

さやか達「「「ワァー!」」」

ほむら「走らない!」

さやか達「「「…ハァーイ」」」


ちゃぽん

ほむら「はい、とりあえずこの洗面器2つを湯船代わりにしなさい」

さやか達「「「ハァーイ」」」

ぱちゃぱちゃ

さやか達「「「キャアキャア」」」

ほむら「ふぅ…」

ぴゅっ

ほむら「!」ビチャ

さやか11「プッスー」

さやか3「ヤンヤヤンヤ」

さやか33「ヤンヤー」

ほむら「人の顔に水を飛ばすのはやめなさい…」

さやか達「「「ピャー!」」」

佐藤裕也


‐‐‐

杏子「しかしこの家でっけーよな」

マミ「これは風呂も大きいわね…そうに違いないわ」

杏子「フラグを立てんな」

ピピピピ ピピピピ

マミ「あら、呼び出し音ね。いってくるわ」

杏子「え?ああ、逝ってらっしゃい」


ガラッ

マミ「流石、お風呂も大きいわ」

さやか達「「「マミサーン!」」」

マミ「きゃっ……あらあらどうしたの?何かした?」

ほむら「されたのはこっちよ」

マミ「なんか妙に怯えてるような…」

さやか達「「「クスンクスン…」」」

ほむら「悪戯したから叱っただけよ」

マミ「そう。じゃあ見てるから頭洗って平気よ」

ほむら「ええ、頼むわ」

>>386
ガラッ→ガラッ



ほむら「……」ワシャワシャ

ほむら(それにしても…)

マミ「あなた達も洗いっこしましょう。一番後ろは私がやってあげるわ」ポイーン

ほむら(なんで…)

さやか達「「「モーイ!」」」

マミ「さぁさぁ並んで」ポヨーン

ほむら(一体…)

さやか達「「「アワアワー」」」ゴシゴシ

マミ「ちょっと多いけどまるで姉妹のようね」パイーン

ほむら(何を食べたら…!)


ジャー

キュッ

ほむら「……終わったわ」

マミ「こっちも今終わったところよ。さ、ほむらさんに続いてあがりなさい」タユーン

さやか達「「「ホムー」」」

ほむら(ほむらさん…)

ほむら「では、次のを頼むわ。マミ」

マミ「わかってるわ」

ピシャン

マミ「……マミ?」

マミさんの願いが豊乳だったからだよ
気にすること無いよほむほむ


ガチャ

さやか達第二団「「「オフロー!」」」

マミ「こらこら、走らないの」

さやか達「「「ハァーイ!」」」

マミ「えっと…湯船の代わりはこれよね。じゃあ別れて入って」

さやか達「コッチー」「アタシモ」「ムイムイ!」「ニャン!」「コッチ!」

マミ「喧嘩はだめよ?」

さやか達「「「ハァーイ…」」」

さやか69「ココ…」

マミ「ここは駄目よ」ヒョイ

さやか69「アゥ」

俺も風呂
マミさんと

69とかマジエロいな

>>405
童貞発見!

な、なぜバレた!?

個人的胸予想

まどか ふにゃぱい
さやか それなりπ
マミさん 白くて柔くてうにゅーなの
杏子 申し訳程度にはπ
ほむら これは男の娘ですか?

ともえ☆マミカ


ちゃぽん

マミ「ふぅ…あなた達、早めに洗っちゃいましょうか」

さやか達「「「ワァー」」」

マミ「さ、並んで並んで」

さやか達「「「ハァイ」」」

マミ「洗いっこよー」

さやか達「「「アワアワー」」」ゴシゴシ


‐‐‐

杏子「あたし達の番まだかなー」

さやか78「ネー」

杏子「……うりゃ」プニ

さやか66「キュプイ!」

杏子「わー、ほっぺた柔けー」

さやか66「ミイミイ!」

杏子「はははは」プニプニ

さやか66「ヤー!」

杏子「うりゃー」

さやか66「マー!」

ムーア


杏子「ぷっ…」プニプニツンツン

さやか66「タチケテ!」

さやか100「ヤメロー!」

さやか83「ツンツンスンナー!」

さやか71「ウラァ!」

杏子「片っ端からツンツンしてやる!」

さやか達「「「キャー!」」」


ほむら「……何をしてるの!」

杏子「!あ、あがったのかよ!」

ほむら「ええ、ところで何をしてたの?」

さやか94「アノネー」

杏子「言うなよ!」

別まどかSSが7分で落ちた


ピピピピ ピピピピ

杏子「あっ、呼ばれた!いくぞさやか達!」

さやか達「「「オー!」」」


ピピピピ ピピピピ

ほむら「……?私も?」テクテク

ほむら「あっ、あなた達はそこで待っていて」

さやか達「「「ハァーイ」」」

寝たいけど寝て起きたら落ちてるんだろうなスレ…

>>464
起きたら「のくす牧場」でググると幸せになれるよ


ガラッ

杏子「次はあたしだな」

マミ「早いのね」

さやか達「「「ネー」」」

ガラッ

ほむら「私も呼んだ?」

杏子「わぁ!なんでお前も来てんだ?」

マミ「実はさっきこの子達を早めに洗っちゃったの。だからもうあがらせようと思ってね」

ほむら「そのあがった子達を私に面倒みろと?」

マミ「私まだ洗ってないから…頼むわ」

ほむら「……しょうがないわね」

マミ「ありがとう」


杏子「よし、じゃあお前達、脱げ」

さやか達「「「!?」」」

杏子「風呂入るからだよ!」

さやか達「「「…」」」

杏子「な、なんだよその目は」

さやか達「「「…ネー?」」」

杏子(相手はちび…我慢だ…!)ピキピキ


‐‐‐

ほむら「ほら、服を着た人からむこうの部屋に行きなさい」

さやか達「「「ハイハイ」」」

ほむら「ハイは一回よ」

さやか達「「「ハァーイ」」」

ほむら「延ばさない」

さやか「「「ハイ?」」」

ほむら「語尾はあげない。なんでこんなに揃うのかしら……あ、同一人物だったわね」


杏子「脱いだ奴から入れ。走るなよー」

さやか達「「「オフロー!」」」

杏子「湯船に入れー」

さやか達「「「ユブネー!」」」

じゃぱーん

さやか達「「「ブクブク…」」」

杏子「しまった沈んだぁぁぁぁあああ!!!」


杏子「はぁ…はぁ……今のあたしは音速を超えた」

さやか95「チャプチャプ」

さやか74「センメンキー」

さやか88「プカー」

杏子「はぁ…ぐったりしてる奴とかいないし良かった」ジー

さやか80「ハッ」

さやか72「ザワ…」

さやか100「ミテル…」

さやか86「ヘンタイ?」

さやか97「アンコー」

さやか91「アンコヘンタイ!」

杏子「ねんぷちみたいなちび達をんな目で見るか!」


杏子「っと…そろそろ頭洗うしどっちか呼んどこ。このボタンだよな…」ピッ

杏子「しかし変に色気づきやがって…このこの」

ツンツン

さやか91「ミャー!」

杏子「あはははは」

さやか70「コノ!」カプッ

杏子「!」

さやか70「ガブガブ」

杏子「……」

さやか70「アグアグ」

杏子「まったく痛くない」

さやか70「!?」

杏子「さ、仕返しに誰からつついてやろうか…」

さやか99「テッタイ!テッタイー!」


杏子「やはりお前からだ!さやかぁ!!全員さやかだけど!」

さやか70「キャー!」

杏子「この!この!痛くなかったけど噛みやがって!」

さやか70「ヤメテェェ」

杏子「さて…次はどのさやかにしてやろうか…」

さやか92「ニゲロ!」

さやか84「ニィニィ!」

さやか76「フニー!」

さやか89「ムイムイ!」

ぎゃいぎゃい

杏子「お前だぁぁ!」ヒョイ

さやか95「プニュイ!」ジタバタ


杏子「えい!えい!」

さやか95「アウアウ」

杏子「おらぁ!」

さやか95「ヤー!」

杏子「ふはは…最後にぐりぐりしてやろうか…」

さやか95「ヤダー!」

杏子「りゃあ!」

さやか95「タスケテー!」


ガラッ

ほむら「何のために呼んだのかし…ら…」

ピッピッ

ほむら「……すみません、今不審者が…はい、嫌がる裸の幼女の身体をつつき回していて…はい。特徴は…」

杏子「どこに電話してやがんだぁ!!」


ほむら「たんこぶができたわ…」

杏子「お前が変な真似するからだ!」

ほむら「親父にも殴られた事がないのに…」

杏子「いいからそいつら見張ってろよ!」

ほむら「チッ。わかってるわ」

杏子「まったく…ちょっと戯れてただけだっつーの」

     l:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::}::::::|:l|::::::::::::::::::::::::::ト.
     |:::|:::::::::::::|::::::::ハ:::::::N:::::::::::ハ:斗七::アヽ:|l:::::::::|:l
     |:::|:::::::::::::|_l::斗チ::升 ヽ::::/  ∨-‐∨  Y:::::::::|:|
     |:::|:::::::::::::|∧/ |/-l- 、∨    rf爪笊刈l:::::::::|:l
    ∨:::::::::::::l rf芥笊圷       弋廴ソ ||:::::::::リ
      ‘,:::::::::::::ト、  V廴ツ       ///ヽ|l:::::::::|  ほ
        、:::::::::|ヒヘ ///ヽ    '        ノ|:::::::::|  む
  ほ    l::::::::|`ー'、        -‐(   ....:::::::|:::::::::|
  む    |::::::::|:::::::::>- __      イ__:::::::::|:::::::::|
       l::::::::|::::::::::::::::::::rf_」_  ̄ _}ノノ}::::::l:::::::∧
      ∧::::‘,::::::::::::::::::::〉 ̄ ̄`Y´ ̄ ̄ (__::/::::::∧:ヽ、

      /::∧::::<工工二 -- 、_人_ -─‐-/::::::/ー─- 、
      /::/ }:::::::〔::.::.::.::.::.::.::.::.::.{::.::.::.}:-:、:::.::/::::::/.::.:〕  ハ




ザー…

キュッ

ガチャ

杏子「あがったぞー」

ほむら「もうこっちは服を着せておいたわ」

杏子「お、さんきゅ」

ほむら「べ、別にあんたの為じゃないんだからね」

杏子「無表情+棒読みで言われてもさ」

ほむら「ふぁ…眠いわ」

さやか達「ムイ…」

杏子「こいつらも眠そうだぞ」

ほむら「人生ゲームは次回にしましょう」

杏子(つまり…また来ていいっつーことか?)

ほむら「聞いてるの?」

杏子「ん、あぁ」


マミ「これで全員あがり終えたわね」

ほむら「巴マミ。人生ゲームは次回でいい?」

マミ「あら残念ね…」

杏子「そんなにやりたかったのか?」

マミ「そっちじゃなくて…ね?」

ほむら「巴、と呼んでもいいのよ」

マミ「私先輩よ?」

ほむら「大丈夫よ」

杏子「なんでお前が言い切るんだよ」


マミ「でも確かに眠いわね…」

杏子「さやか達もうとうとしてるぞ」

ほむら「じゃあ、布団ひくの手伝って」

マミ「まかせて」

ほむら「そうそう、布団2組しかないのだけど…」

杏子「くっついて寝りゃいいだろ」

ほむら「それもそうね」

さやか達「ンキュウ…」

ほむほむ


杏子「さやか達はどこで寝かすんだ?」

マミ「同じ布団でいいんじゃないかしら」

杏子「危な!」

ほむら「潰さないように心掛けて寝ましょう」

マミ「くすくす、なんだか楽しいわね。皆で寝るの」

杏子「お前絶対暗くなっても意味なく笑うなよ。つられんだからな」

ほむら「じゃあ電気消すわ」

杏子「おやすみー」

マミ「おやすみなさい」

さやか達「「「オヤスミナサーイ」」」

ほむら「…おやすみ」

パチッ

さやか100匹の中に俺が1匹まぎれていてもバレないよな

ほむほむ「今回で15982回目。そのうち巴マミが生きてワルプルギスの夜に対峙出来たのは5回だけ。美樹さやかは必ず死ぬ」


杏子(今日は…楽しかったな)

杏子(最初はなんでこんな事って思ったけど、なんだかんだで巻き込まれて良かった…かもしれない)

杏子(さやか、明日には治る方法みつかるかな…)


マミ(皆でご飯食べたり寝たりするのなんて何年ぶりだろう…)

マミ(こんなに本音を晒しあえる人達…なかなかいないわ)

マミ(私、もう一人じゃないんだ…)

マミ(今度はさやかさん(大)も一緒に…)


ほむら(……私、完全に美樹さやかに嫌われてたわけじゃなかったのね)

ほむら(ほんの少しかもしれないけど、心を許されていた部分もあったのかもしれない)

ほむら(次のループからは…いえ、美樹さやかが戻ったら、接し方を改めてみようかしら)

ほむら(…なんて)


‐‐‐

‐‐


チュンチュン

ピチチチ

さやか「ん……朝…?」ゴロン

杏子「くぅ…くぅ…」

さやか「 」

さやか「きゃあああああ!!なんであたしのベッドにいぃぃぃいいいいいい!!?!」

ほむら「!?」ガバッ ホム

マミ「ん…んむぅ…?」ムクリ


杏子「ん…さやか…?」

さやか「ってあれ?ここどこ?…って転校生にマミさんまで!?」

杏子「も、戻ってる…」

ほむら「何故…?」

マミ「ん…後50分…」

ほむら「あなたは起きなさい」ペシ

マミ「あいた」

杏子「どんだけ惰眠を貪る気なんだよ…」

さやか「え……、へっ…?」

さやかちゃんさやさや


‐‐‐

杏子「もぐもぐ……っつー訳なんだよ…ぱくぱく」

ほむら「飲み込んでから話して」

さやか「えー…本当にそんな事が?」

マミ「ええ、10センチくらいのちっこいさやかさんがわんさかと…」

さやか「そ、想像しずらいなぁ…」

マミ「ねんぷち」

さやか「あっ、成る程。……カレーうま」

ほむら「一日寝かせたカレーの美味しさは異常よ」


さやか「でもなぁ…あたしの記憶だと転校生…いや、えっと…」

ほむら「ほむらでいいわ」

さやか「じゃあ、ほむらと出会ってからの記憶がないんだよね…」

杏子「まさか…お前が…?」

ほむら「違うに決まってるでしょ。カレーおかわり禁止にするわよ」

杏子「冗談冗談」

マミ「あ、私おかわり!」

杏子「ずりー!あたしもだ!」

さやか「あたしもあたしも!この柔らかい肉がすごくおいしい!」

ほむら「……私の分もあげるわ」

さやか「わ、ありがとー!」

ねんぷちで通じるのなwww


杏子「でも……はぐはぐ、結局なんだったんだろうな……まぐまぐ」

さやか「食べながら話さないの!」

杏子「ほっぺたにカレーつけて言われてもな」

さやか「えっ」

マミ「ほら、拭くから動かないで…」

ほむら「……」モグモグ

ほむら(結局、原因はわからないけど。犯人の意図もわからないけど)

ほむら(こんな風に今を過ごせる事。犯人に感謝するわ)

ほむら(今日は後でまどかも来る)

ほむら(こんな待ち望んでた、平和のきっかけをくれて、ありがとう、と)

まあどうせさやかは魔女化して、マミさんはマミっちゃうんですけどね

>>573
勝つまで永劫繰り返せば良い

>>574
物分りのいいさやかなんて想像できないし
マミらないマミさんなんてマミさんじゃない!!



‐‐‐

QB「……と、こんな風に話していたよ」

まどか「そっか。みんな仲良くなったみたいでよかったぁ」

QB「でも、いいのかい?まどか」

まどか「ん?」

QB「そんな願い事でいいのかい?君ならもっとすごい事でも叶えられるのに…」

まどか「ううん。これで良かったよ。気に入ってるし、みんなはまとまって結果オーライだし!」

QB「やれやれ…。『なんでも分裂させる事が出来る能力』か。僕はどこにメリットがあるのかわからないよ」

えっ

ちょっと待て。
キュゥべえって犬だよな?
豚を入れたカレーは豚カレーだし牛を入れたカレーは牛カレーってことは……?

「犬カレー」

つまりまどかは不思議空間でほむほむだったんだよ!

Ω「な、何だってー!?」


まどか「メリットは十分あったよ。みんなが仲良くなった」

QB「そうじゃなくて、能力自体にだよ」

まどか「私ちっちゃいもの大好きだよ!」

QB「ちっちゃいもの…君達の感性は理解できないよ」

まどか「……本当はね、きっかけができる力ならなんでも良かったんだ。でも、誰かが不幸にならなくて、私の趣味にもあってる能力って考えたらこれになって…」

QB「でもこれで君は魔女になる事が確定したよ。おめでとう、君のおかげで宇宙に莫大なエネルギーが来て救われるよ」


まどか「ううん」

QB「?」

まどか「私、魔女にならないよ」

QB「そんな事はないよ。魔法少女は魔女になる運命なんだ」

まどか「魔法少女が絶望して魔女が生まれる…。私にはみんながいる。みんなが仲良くしてる。もう、絶望なんてしないよ」

QB「…やれやれ」

まどか「えへへ…怒られちゃうと思うけど、私もみんなと一緒に戦いたいもん」

まどか「もしかしたら第二次成長期が終われば魔法少女じゃなくなるかもしれないし…なんて」

QB「……前例はないよ」

まどか「じゃあ、その分だけ可能性はあるよ」

ほむほむ


QB「前例がないからといって叶えられるとは限らないよ」

まどか「大丈夫だよ。みんながいるもん」

QB「君は魔女になって宇宙のために死ぬんだ」

まどか「魔女にはならない。絶望する理由がないから」

QB「……僕には感情がないから、賛成はできないし、反対もしないよ」

まどか「えへ…」

まどか「でも、昨日のだけじゃまだまだ試したりないし、また誰かに能力使ってみようかな」

まどか「じゃあほむらちゃんの家に行ってくるね」



おしまい

ほむら「オツー」



ま、ダメならまたループすればいいしね

虚淵「>>598からの展開いいな……。パクろうか……。」

保守や支援やレスありがとう
長々と続けてごめんね
ほのぼのを書きたかったんだよ、ちなみにハッピーエンドだと思ってる

まどかが魔法少女化せずに他の人達が生き残ってるっていう100%ハッピーエンドは無理かもしれないから
まどかが魔法少女化して他の人達が生き残ってるっていう80%ハッピーエンドを選んでもいいと思うんだ

あれだ、眠いから変なテンションだ
おやすみ

おつかれ

明日の朝>>1が100匹に分裂していますように

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月16日 (土) 13:54:12   ID: MX-78fHL

ワル夜を100匹にバラして各個撃破すればいけるな。

2 :  SS好きの774さん   2015年04月15日 (水) 18:26:19   ID: gHhbhX_l

それぞれが使い魔出してきたら殲滅するのキツくないかな

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