夜神月「待てよ…?魅上が本物のノートで高田を殺した可能性があるな」(135)

月「魅上は僕がノートを隠し持っていることはしらない・・・もちろん高田も・・・」

月「となると、僕には何も出来ないと思い、本物のノートで高田を殺してしまった可能性があるな・・・」

月「一応、28日までは絶対に出すなと言っているが・・・こういう予想外の事態のことまでは伝えていない・・・」

月「もし魅上がノートを出してしまったのなら、SPK側が付けているであろう尾行に確実に気づかれた可能性が高いな・・・」

月「しかし、もう僕には魅上と連絡をとることはできなくなった・・・メロは始末できたが・・・」

月「クソ・・・もっと早く気づいていれば・・・しかし、策を立てなおさなければ・・・。」

月「とにかく、ニアがどう動いてくるかが問題だ・・・ここは策を立てつつしばらく様子見か・・・」

内容よく覚えてないからいきなり始められても困る

ー日本捜査本部ー

マツダ「あ~・・・タッキー、死んじゃいましたね・・・」

井出「しかし、なんで焼死体なんだ?高田があの状況でメロと相打ちに持ち込めるわけが・・・」

相沢「・・・ノートだろうな・・・」

マツダ「え!?でもノートなんて持ってちゃ確実にばれますよ!!」

相沢「だろうな・・・さすがに俺もそこまではわからん・・・」

月(よし、ここの奴らは切れ端のことには全く気づく様子もない・・・ふふふ・・・。)

>>3
11巻でメロが高田清美を攫って二人とも焼死したあとです


ーSPKー

ジェバンニ「ニア!」

ニア「どうしました?ジェバンニ」

ジェバンニ「み、魅上が!魅上が動きました!」

ニア「・・・?」

ジェバンニ「魅上には毎月25日だけに銀行に行く癖があることはお伝えしたとおりです」

ニア「はい」

ジェバンニ「ですが・・・今日高田が誘拐された際、26日であるにもかかわらずまた銀行に行ったんです!」

ジェバンニ「その時魅上は以前とは明らかに違う、尾行を気にする素振りまでしました!」

ニア「・・・!!!そうか・・・!!」

ニア「ジェバンニ、お手柄です。魅上のその後は?」

ジェバンニ「どうやら貸し金庫に・・・」

ニア「そうですか。なら、あとをつけて探ってみてください」

ジェバンニ「わかりました」




ニア「そうですか。どうやらそちらが本物のノートだったようですね・・・」

ニア「ノートの切れ端が有効なのかどうかはわからないが・・・おそらく魅上は高田にノートを何らかの方法で渡し、
それで実際の裁きをさせていた」

ニア「このことからもノートの切れ端は使えます」

ニア「いえ、使えないはずがありません。でないと魅上が偽ノートを使っていた理由がつきません」

ニア「私は今までキラに完全に騙されていた・・・」

ニア「しかしこれに気づいた以上、確実にキラには勝てる!!メロ・・・ありがとうございます」

ニア「ジェバンニ、お願いがあります」

ジェバンニ「なんでしょう?」

ニア「本物のノートは今手にありますか?」

ジェバンニ「え、ええ。さっきお伝えしたままです。」

ニア「そのノートの複製をつくることは可能ですか?」

ジェバンニ「え!?ふ、複製を・・・?ど、どの程度のものを・・・」

ニア「もちろん、外見も中身もそのままそっくりにです」

ジェバンニ「・・・」

ジェバンニ「い、いえ、できないことはありませんが・・・少なくとも数日h」

ニア「一晩でやっていただけませんか?」

ジェバンニ「え!??一晩で、ですか!?」

ニア「そうです」

ジェバンニ「・・・」

ジェバンニ「・・・・わかりました。やります」

ー日本捜査本部ー

ピピッ

松田「ニアだ!!」

月「!!(きたか・・・さて、どうくる)」

ニア「L」

月「はい」

ニア「余計な横槍が入りましたが」

ニア「お会いするのは28日午後一時でよろしいですね?」

月「・・・(!?なんだと・・・!?ニアはノートの偽造には気付かなかったということか!?)」

月「(いや、しかし・・・これまでのことから考えても、魅上が動いた確率は99%以上・・・)」

月「(まさかとは思うが・・・ノートをこんなに短時間でさらに偽造する方法でも思いついたということなのか!?)」

ニア「L?どうしました?」

月「わかりました。あんなことがあったので私は日時を動かすのかと思っていましたが・・・」

ニア「その必要はありません。どうしてもその日じゃないと困りますので」

ニア「では」ピッ

松田「ニアのやつ、相変わらず勝手なやつですね~!!」

井出「全くだな。しかし28日じゃないと困るというのはどういうことなんだ?」

松田「さあ?よほどキラの情報について自信があるとかじゃないんすか?」

月「・・・(ニアが日時を動かしてこないとなった以上・・・僕の策はもうこれしかない!!!)」

月「みなさん、では28日までまた頑張りましょう」

松田「そうですね!」

ー27日朝ー

月「相沢さん、少しトイレに・・・」

相沢「ん?ああわかった。お腹痛いのか?」

月「ええ、まあ・・・海砂が出した今朝のパンが腐ってたみたいで・・・」

相沢「はは、それは大変だな。しかし、ドアの前まではついていくぞ?」

月「はい。」

支援して欲しいんですが

ありがとう


ガチャン

月「ふう・・・」カチャカチャ

相沢「俺も小便でもしとくか。」カチャカチャ

月(よし・・・やはりバカだ!!)

月「」カチカチカチカチ

シャッ

月「う、う~ん・・・」サラサラサラ

相沢「ふーー・・・」じょぼぼぼ

相沢「大丈夫か?ライトくん。」

月「・・・」

相沢「ライトくん?」

月「・・・・・・・」

月「(よし、あと3秒・・・)・・・相沢さん、さよなら。もう少し知恵をつけるべきでしたね」

相沢「え!?」

相沢「・・・・」スッ

月「さようなら、日本捜査本部の相沢さん」

相沢「・・・・」スタスタ


月「・・・よし、相沢はこれで大丈夫だ・・・あとは残りの者たち・・・あいつらは相沢以上に馬鹿だが、いずれ相沢の死にも気づくだろう・・・消しておかないとな」

月「ふふふ・・・さようなら、松田、井出」ニヤリ サラサラサラ





ーSPKー

ニア(キラはこれで確実に捕まる・・・いよいよ明日が終わりの時だ、キラ、いや、夜神月)

ニア「ジェバンニ、本物のノートは28日朝7時にレスターに預けに来てください レスターから私に渡ります」

ジェバンニ「・・・・はい・・・・」

ニア「無理をさせてすみません」

ジェバンニ「・・・」

ニア「私がもっと力持ちで、行動できるだけの運動能力があればよかったんですg」

ジェバンニ「ちょっと!!黙っててください!!」

ニア「!は、はい・・・」




ー捜査本部もとい、キラのアジトー

月「ふう。よし、ちゃんと暗証番号は残しているな。あとは模木だけだが・・・」

月「まあいい。すべてが終わったあと、暗証番号を残して自殺するようにノートに記せばいいか。さて」

月「ニアたちも把握しきれていないであろう魅上の携帯に電話するか・・・」

月「こういう時のために隠させていた携帯と専用回線を作っていて正解だった」

PLULULULULU

ー魅上の家ー

プルルルルル

魅上「!!・・・」

魅上「はい」

月「キラです」

魅上「!!!」

月「ノート5枚。高田に裁き。ノートは出すな。」

魅上「本物・・・!!!神いいいいいいい!!!!どうやって私に連絡を!??」

月「捜査本部の邪魔な連中を全て消しました。」

月「魅上照。本物のノートを出して高田を殺しましたか?」

魅上「!!は、はい・・・高田がああなれば、神が動けない以上行動するのは私の役目・・・」

月「やはりそうですか。」

月「・・・」

魅上「か、神?」

月「馬鹿者!!私の言いつけは絶対だといったはずです!!私はああいうときのためにしっかりと切れ端を隠し持っていました」

魅上「も、申し訳ありませんんんん!!!」

月「・・・まあ、いいです。今はまた新たな策を立てましたから」

魅上「もう策を!さすが神!!」

月「いいですか、今から言うことを確実に守って行動してください。」

魅上「はい」

口調がイチイチ微妙だが…
デスノ好きだし見てみるか

ー28日ー

ニア「これが本物のノートですか・・・何の変哲もないノートですが・・・これで人が殺せるなんて信じがたい事実です・・・」パラパラ

ピピッ

レスター「!ニア!Lからだ!」

ニア「?(夜神月、こんなときになにを・・・)」

月「ニア」

ニア「なんでしょう。こちらから申し上げることはもう何もありませんが」

月「弥と模木を開放してくれませんか?」

ニア「なぜです?」

月「その方たちももはや長期の軟禁で嫌になっているに違いありません。そろそろ開放していただかないと、こちらの捜査にも差し支えます。」

ニア「いえ、弥は11時には開放する予定です。それに模木は今日そちらに行くではありませんか」

月「そうですか。わかりました。では、本日1時に」

ピッ

>>38
ちょっとギャグ成分を入れたのは余計でしたか?すみません


ニア「・・・?」

ニア「まあいいです。今日全てが終わるんです。頑張りましょう」

ジェバンニレスターリドナー「「「はい!!!」」」



ー月のアジト(元捜査本部)ー

月「11時か・・・海砂はその時間には動けるようになる・・・やはりニアはこちらがなにもできない時間帯を想定している・・・」

月「だが、捜査本部の連中を僕が消したことはニアは知らない・・・これは強みだ」

リューク「くくっ ライト、お前これからどうするんだ?模木は使えないしミサを殺すつもりか?」

月「・・・」

月「海砂がどこに開放されるかだが・・・おそらく高級ホテルのどこかだろう。僕はスイートルームと見ているが・・・海砂が解放されてからが勝負だ」

月「ニア・・・今日お前は死ぬ!!ハハハハハ!!!」

ー午後12時45分ー

ニア「・・・」

SPKメンバー「・・・」

ニア「おかしいですね・・・12時20分くらいには集まると思っていたんですが」

ニア「予想が外れるとは」

ジェバンニ「・・・ゴクリ」



ガラララッ

月「すみません、遅れました。」

井出?「・・・。」

松田?「・・・」

相沢?「・・・」

ニア「初めまして、L」

月「初めまして、ニア。そのお面はなんですか?」

ニア「これは」

ニア「念のためです」

ニア「私は絶対に今日まで顔が割れていない自信があります」

ニア「ですが私以外のメンバーは全員キラに顔を見られている可能性があります」

ニア「極論ですが、もし私以外のものの顔が割れていた場合、私以外の者がここで全員死に、キラが私を絞め殺す可能性もあるということです」

レスター「ゴクリ・・・・」

ニア「ですから、ここにいる者たちが死なないか、30分だけ様子を見させてもらいます」

ニア「そのための」

ニア「念のためです」

風呂入ってきます

月「そうですか。(ニア・・・お前にLの面をつける資格はない・・・お前はLに遥かに劣る・・・)」

模木「ここにいる人たちで全てのSPKメンバーです。間違いありません」

月「そうですか。模木さん、ありがとうございます。」

月「ところでニア。ここにいる全員が顔を晒しているというのに、あなただけ晒さないというのは卑怯だ。自分だけ助かろうという気持ちの表れではないですか?」

ニア「・・・」

ニア「面は30分たったら外します」

ニア「で、本題ですが」

ニア「私は今日」

ニア「ここに今実際の裁きをしている者、Xキラが確実にくると踏んでいます」

月「私も同じ見解です」

>>60
すみません、ニア「面は30分たったら外します」→「面はあとで外すといったじゃないですか」 月「まあ、仕方ありません。納得がいきませんが待ちましょう」
に訂正で


ニア「・・・そして、そのキラにノートに名前を書かせます」

ニア「Xキラは確実にノートを持ってきます。我々を殺すために。」

月「なるほど。そしてそこに名前が書かれていない者がキラだと?」

ニア「はい。」

月「ならば、そのものが来るまで待ちましょう。ニア。いつごろくるのでしょう?」

ニア「そろそろきてもおかしくないですが、きませんね。」

ニア「いいですか、その者は確実に中を覗き見ます」

ニア「もしその者がドアから入ってきたら何もせずに受け入れ」

ニア「のぞくだけならば気づかないふりをしてください」

日本捜査本部?「・・・」コクリ

ニア「・・・?」

ー30分後ー

月「・・・誰も死にませんね?」

ニア「そうですね。では面を取ります・・・」

ニア「ニヤッ」

月「ニヤッ」

月「・・・それで、その者はまだなんでしょうか?」

レスター「そうだな・・・遅い・・・」

ニア「いまきました」

全員「!!!!!」




キイイイイイイイイイイイイン・・・・

魅上「神!!!!!!!!」

魅上「・・・・(神、仰せのとおりに!!!!)」

SPKメンバー「・・・!!!」ドクン ドクン

魅上「神!!!!!!!!」→(神!!!!!!!!)に訂正です、すみません


月「外にいる者」

魅上「!!(神・・・!!)」

月「ノートに名前を書いたんですか?」

魅上「・・・・はい、書きました」

月「・・・・・」

ニア「おかしいですね」

月「?」

ニア「どうして素直に「書いた」と答えるのでしょう?」

月「さあ?正直者なのか素直なのか・・・じゃないですか?」

月「外にいる者 入ってきてくれませんか?」

魅上「・・・!!」

ギイイイイイ

魅上「はあ、はあ、はあ、」

月「ノートに名前を書いてから何秒ですか?」

魅上「37 38 39 」




月「ニア 僕の勝ちだ」



ニア「!!!!!・・うっ・・・・・!!!!!!」

レスター「ニア!どうしまし・・・・うっ!!!!」ドサッ

ジェバンニ「ぐ・・・・!!!!!!」ドサッ

リドナー「うっ!!!」ドサッ

松田?「・・・」ドサッ

井出?「・・・」ドサッ

相沢?「・・・」ドサッ


ニア「キ・・・ラ・・・・・・」

月「さようなら、Lに劣る敗北者」

ニア「わた・・・・し・・・は・・・・」ドサッ…

魅上「はぁあああああ神いいいいい!!!やっと会えました!!!!」


月「よくやった、照。君のおかげですべてが上手くいった」ガシッ(握手)

魅上「いえ!!私は神の指示ならなんでも!!仰せのとおりに!!」ガシッ


月「さて、そろそろだな・・・」


模木「・・・暗証番号は62-324」

模木「・・・・」ドサッ


月「ふ・・・・ははは、はははははははは!!!!」

月「これで全てが終わった!新世界の新たなる始まりだ!!」

魅上「神!どこまでもついて行きます!!!」

月「ああ・・・これからもよろしく頼むぞ、照(魅上・・・お前は使える これからもお前だけは眼としてとっておいてやる)」


月「ニア・・・」ガッ

月「綺麗な顔で死んでるじゃないか・・・・Lとそっくりだよ・・・ククク・・・」ガサガサ

月「やはり本物のノートを持っていたか」

月「ただ・・・お前にも勝つチャンスはあった・・・」

月「竜崎ならば・・・Lならば絶対にノートが本物か試しておいただろう・・・そして魅上を操ってどうとでもできた・・・」

魅上「!」

月「だがお前は勝負にこだわりすぎた・・・ノートを使わずに僕に勝つことに固執し過ぎたんだ」

月「竜崎のほうがよほど強敵だったよ」

魅上「か、神・・・りゅ、竜崎とは?」

月「ああ、照はまだ知らなかったな。先代の本物のLの偽名さ。僕が始末した男だ」

魅上「ほ、本物のLを!!!さすが神!!なんて素晴らしいお方だ!!!!」

月「ふふ・・・さて、照、今日からまた一段と忙しくなるぞ・・・二人でともにがんばろう」

魅上「はい!!!」

おおう
口調が戻った
ミカミと敬語で話してたのには違和感があった

>>89 電話ではキラの人格を推定できないように敬語表記にしました違和感アリアリだったのはわかってますすみません

-1時間30分前-


月「弥海砂 自身を軟禁していたものから解放されたあと、自身の知る中で体格が最も日本キラ対策捜査本部のメンバーに酷似している者の顔と名前を、
顔が不可能ならば名前だけを、自身の最も愛する人の携帯に送信。その後、安らかに眠るように死亡」

月「海砂・・・仕方ないがさよならだ 本当は殺したくはなかった・・・」

月「こういう時のために、海砂には事前にキラ信者の中から自分が思う捜査本部の連中に似ている体格の者を探させ、名前だけは完璧に覚えるようにさせた」

月「捜査本部の連中を始末したあと、キラ信者のリーダー格の男を操って、YB付近に時間までに集めるように指示しておいた・・・」

月「そして海砂の教えてくれた名前を魅上に教えれば、あとはキラ信者を大体は把握している魅上がデスノートで操って捜査本部のメンバーに変装させ、YBに時間までに来ることが可能だ・・・」




月「これが僕の計画・・・正直海砂が名前を送ってくれるかどうかは運だった・・・」

月「ありがとう海砂・・・どうか天国で幸せになってくれ」

月「そしてその操らせたノートだが・・・本物のノートはニアが持っているに違いないだろう。」

月「そこで僕は高田にこっそりと僕にわたさせていた切れページ数枚分を魅上に渡した。」

月「ここでニアたちを殺したのもそのノートの切れ端だ」

80年後

魅上は寿命で死に、新世界の神として、警視総監として世界を完全に支配した夜神月。

世界の犯罪は9.5割がなくなり、世の中は心のきれいな人間だけになっていた


月「・・・・」サラサラ

月「うっ・・ごほっ・・・ごほっ・・・」

リューク「月・・・お前」

月「・・・・」

月「ふっ・・・そろそろなんだな・・・ああ・・・わかってたさ・・・」

月「リューク・・・僕は寿命が近いはずだ・・・もう十分に生きた・・・」

月「僕が死んだあとは・・・僕のような人間にまたノートを渡すか・・・」

月「リュークの好きにすればいい・・・僕の目的は達成された・・・」

月「ずいぶん、忙しい人生だったよ・・・」

リューク「月・・・」

リューク「月・・・俺もずいぶんと楽しませてもらった・・・こんなに楽しかったのは死神生で初めてだ」

リューク「月」

月「な、なんだい?ごほっ・・・」

リューク「死んでからの世界はな・・・無じゃないものもあるんだ」

月「なに?」

リューク「此処から先は死んでからのお楽しみだが・・・お前ならここまで言えばわかるだろ?」

月「ふっ・・・ありがとう、リューク。また楽しめそうじゃないか・・・」

リューク「ああ・・・」

リューク「それじゃあな、月」サラサラ

リューク「死神界で会おう」


TRUE END

終わりです!!よんでくれてありがとうみんな!!
ぶっちゃけニアを倒すとこまでしか考えてなくて、
その後のはもうネタなかったから80年後にしてしまいました。
続きを期待していた方がいたのなら本当にすみませんでした。
月はあの時に魅上の行動に気づいても良かったんじゃないか、そうなればもっと別の未来がうまれていたはず・・・
そんな思いの一心で綴ったSSです。
ニアと月のYBでの会話など、原作の部分をだいぶ省いたり改変してますが、
仕方ないと思ってくれたら幸いです。
短いSSですがありがとうございました!

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