禁書「お腹がすいたんだよ」レベル5勢「」(278)

禁書「お腹すいた・・・」プラーン

一方通行「」
垣根「」
美琴「」
麦野「」
軍覇「何だ何だ?ベランダに干してる布団が喋ってるぞ!」

禁書「ねえ」

美琴「え、えっ?」

禁書「お腹すいたって言ってるんだよ?」

一方通行「は、はァ!?」

軍覇「喋れるなんて根性ある布団だなお前!」バシバシ

禁書「痛い、痛いんだよ!」

みたいなのだれか頼むんだよ

禁書「何かご飯を食べさせてくれると嬉しいな」ニコォ

麦野「・・・何言ってんだこのガキ」

垣根「おいおい、ここ4階だぜ?どうやって、何でそんなとこにいるんだ?」

軍覇「え?こいつ布団じゃなかったのか!?」

一方通行「(もう少し小さかったら好みのタイプだなァ)」

禁書「そんなことよりお腹減ったって言ってるんだよ!」

麦野「あ゛?」

垣根「いやこっちの質問に答えろよ」

禁書「お腹すいてて質問に答えられる力がないんだよ!」

美琴「反論する力はあるのに・・・」

軍覇「こんな状況で根性ある受け答えするな」

禁書「だから質問は何か食べさせてくれたらうけつけるんだよ!」

みたいなのを><

禁書「お腹すいた……」クチカラウデプラーン

一方通行「」
垣根「」
美琴「」
麦野「」
軍覇「」

禁書「こんなんじゃまだまだ足りないんだよ……。お腹すいたんだよ」グチャグチャムシャムシャ

ってのかと

麦野「もうメンド臭ぇからこれでも喰らってなぁ!」

美琴「あっ」

チュドーン



禁書「今のは食べられないんだよ」

垣根「…無傷……?」

一方「手加減してンのか第四位?」

削板「根性見せるじゃないかあの布団」

禁書「だからお腹がすいたんだよ……」



的な?

禁書「白もやしは美味しくないんだよ」バリバリモグモグ

2,3,4,7位「( д) 三゚ ゚」

垣根「とりあえず、だ」

禁書「何かな?」

垣根「お前、なんでこんな所にいるんだ?」

禁書「お腹すいたんだよ!」

垣根(うぜぇ)

削板「俺も腹減ったな!」

一方「うぜェ」

御坂「え、えっと……いつまでもベランダにいてもあれだし」

麦野「そうね、中に入ろっか」

垣根「そうだな、お前も来い」

禁書「お腹がすいて動けないかも!」

削板「根性だ!根性出せばなんとかなる!」

一方「……ちっ」ヒョイ スタスタ ポイッ

禁書「レディはもっと丁寧に扱ってほしいんだよ!」

垣根「で、なんでここのベランダに干されたんだ」

禁書「うーん、覚えてないかも」

垣根「もうヤだ」

禁書「ご飯くれたらうれしいなぁ」

垣根「お前そればっかりだな」

削板「俺も飯が食いたいぜ!」

一方「うるせェ」

麦野「さっきから話が全く進んでないにゃーん」

御坂「本当にね、しょうがないしご飯にする?」

禁書「ごはん!?」ガバッ

削板「飯か!」

垣根「うわー、急に元気になった」

一方「……くっだらねェ」スタスタ

禁書「あ、白い人がどっか行っちゃったよ?」

御坂「あー、うん、あいつは大丈夫よ」

麦野「あんなこと言いながら向かったのは台所だからね」

垣根「くっだらねェとか言いながらも飯を作るツンデレーター(笑)」

削板「あいつの飯は根性入ってるからな!」

禁書「楽しみかも!」

御坂「いや、それどんなご飯よ」

麦野「……私も手伝ってくるか」

垣根「なんだかんだでお人よしのむぎのん(笑)」

麦野「うっせぇ!バラすぞごら!」

禁書「どうでもいいから早くご飯食べたいんだよ!」

御坂「あんたも図々しいわね……」

削板「…………腹減った……」

一方「おら、クソ供さっさと食え」

麦野「お待たせーん」

禁書「うわぁ、おいしそうかも!いただきまーす!!」

削板「いただきます!」

御坂「悪いわね、用意してもらっちゃって」

一方「ついでだ、気にすンなァ」

垣根「まぁまぁだな」モグモグ

禁書「ご馳走様なんだよ!」

一方(おいおい、どこにあんだけの量が入ったンですかァ!?)

削板「お前根性ある食いっぷりだったな!気に入ったぜ!」

一方(お前も食いすぎなンだよ!何回追加料理作ったと思ってンだ!)

垣根「で、腹は膨れたんだ、質問に答えてもらうぜ」

禁書「うん!」

垣根「お前は何者だ?」

禁書「インデックスって言うんだよ!」

垣根「そういう意味じゃねぇんだよ!」


禁書「見てのとおり教会の者だよ、イギリス清教の所属だよ」

垣根「ふーん、で?そのシスターさんがうちのベランダで何してたんだ?」

禁書「追われてたんだよ!」

垣根「は?風紀委員とか警備委員にか?何かやったのか?」

一方(俺は自宅警備員ですゥってか!くかか)プフッ

禁書「ううん、魔術結社に追われてるんだよ!」

垣根「」

垣根「いや、お前魔術とか何いtt」ムガ

一方「いやァ!魔術結社に追われたのかァ!そいつは大変だったなァ!」ガバッ

垣根(てめっ!何すんだよ!)ヒソヒソ

一方(バカですかァ?こんな少女の夢まで奪おうってのかテメェは!)ヒソヒソ

垣根(夢?意味がわからん!)ヒソヒソ

一方(魔術結社に追われてるシスター、同考えてもこいつの妄想だァ!)ヒソヒソ

垣根(いや、だから……)ヒソヒソ

一方(いわゆるなんとかごっこと一緒だ、遊ぶ友達がいねェンだろ)ヒソヒソ

垣根(ハッ!じゃぁこいつは同級生と遊ばずに、遊んでくれる人を探して……)ヒソヒソ

一方(おそらくな、なら少しくらい構ってやるのがレベル5の余裕って奴だァ)ヒソヒソ



御坂「あいつら内緒話長すぎるんだけど」

麦野「実は付き合ってんじゃないの?」(垣根×一方通行……ありね!!)

垣根「よし、わかったぜ!お前はイギリス清教のシスターで魔術結社に追われてるんだな」

禁書「そうなんだよ!」

垣根「なら俺達がお前を助けてやる!」

御坂「はぁ!?」

麦野「なぁ~に行ってくれてんだこの童貞野郎は!」

垣根「どどど童貞ちゃうわ!」

麦野(え、やっぱり一方通行と?///)

一方「あー、お前等ちょっと耳かせ」


~御坂麦野に説明中~

~説明終了~


御坂「まっかせなさい、アンタは私達が守るわ!」

削板「あぁ、少女を追い回すなんて根性ない奴らは許せん!」

麦野(削板に話したっけ?)ヒソ

一方(あいつは素で信じてンだろォ……)ヒソ

垣根「つーわけだ、お前は安心していいぜ」

禁書「え、でもでも皆に迷惑がかかるんだよ!危ないんだから!!」

垣根「大丈夫だ、俺達はこの学園都市でも上から4人が集まってるからな!」

削板「俺を仲間はずれにするなよ!」

禁書「でも……」

一方「ガキが遠慮してンじゃねェ、大人しく守られてればいいンだよ」

垣根「なぁ、インデックスよぉ」

禁書「なにかな?」

垣根「お前はなで追われてんだ?」

垣根(俺達に遠慮してるみたいだからな、ここは話を逸らす!)

インデックス「私が持っている10万3000冊の魔道書を狙ってるんだと思うんだよ」

一方(キター!とンでも設定!!中二心をくすぐるぜェ!!やっぱごっこはこうでなくちゃなァ!)

垣根「そんな本見当たらないんだが……」

一方(マジレスいらねェんだよ!)

インデックス「私の頭の中に全部入ってるんだよ!」

一方(上回ったァあああ!いいねェいいねェ!やっぱガキはこうでなくちゃ!)

垣根「あ、そうなのか!なるほどなー、はははー」



御坂「最近の子供の遊びって凝ってるのね……」

麦野「設定が重要なんでしょ~」(私の妄想も設定が酷い事になってるし)

垣根「よしだいたいわかったぞ」

垣根「お前は完全記憶能力があって、魔道書を全部丸暗記、それで魔術師に追われてるってことだな!」

禁書「そうなンだよ!」





垣根「よし、帰れ」ニコッ

一方「てェえええいとくゥうううン!?この流れでどういう事ですかァ!?」

垣根「いや、だってもうそろそろ日が暮れるし、この子にも門限あるだろうし」

一方「あァ……そういう事かよ……焦ったぜェ」

垣根「まぁ、設定は大体把握したから次からはいつからでも始められるしな、今日は終わりにしとこうぜ」

一方「おォ、クソチビ!今日は遅いからもう帰りやがれ!」

禁書「やっぱり私がいると皆に迷惑がかかるんだよ!」

一方「迷惑なンざいくらでもかけろォ!だが今日はもう遅いから送って行く!また今度遊ンでやらァ!」

垣根(面倒見良すぎだろ)

禁書「わざわざ悪いかも!」

御坂「でも結構夜遅いし、危ないわよ」

禁書「私は子供じゃないから大丈夫なんだよ!」

一方「ちっわかった、但し気をつけて帰れよ」

禁書「うん、ご飯ご馳走様なんだよ!ばいばーい!」

垣根「しかし、びっくりしたな」」

御坂「ベランダに人が干されてるんだもんね」

麦野「しかも魔術師(笑)」

一方「笑ってンじゃねェ!可愛いもンじゃねェか」

削板「なぁなぁ!」

御坂「どうしたの?」

削板「俺達も魔術師に対抗する組織作ろうぜ!」

御坂「はぁ!?」

削板「やっぱ悪の組織に対抗するには正義の味方だよな!」

麦野「いや、態々作らなくてもいいだろ」

一方「いや、こいつの言う事ももっともだ」

垣根「あぁ、確かにな」

削板「だろだろ!なんて名前にするんだ!?」

御坂「やっぱ男の子ってこういうの好きなのかな」

麦野「くっだらねぇ~」

~1時間後~

一方「いや、だからなンでそンなセンスがないンですかァ!?」

削板「そんな根性のない名前はイヤだぞ!」

麦野「あんたらセンスないわねぇ!もっと考えなさいよ!」

御坂「もっと可愛い名前がいいと思うんだけど!!」

垣根「お前らもノリノリじゃねぇか」

~2時間後~

一方「まァ、名前は後でよくねェ?」グダー

削板「そうだな、腹減った」グゥゥ~

麦野「もう料理する気力ないわよ?」

一方「外食でいいだろ、さっさといくぞォ」

垣根「あー、俺パスタ食いたい」

麦野「パスタ(笑)」

一方「パスタ食えばモテる訳じゃねェと思う」ウン

垣根「食いたいって言っただけでこの仕打ち」

食事後

御坂「おいしかった~」

一方「悪かァなかったな」

垣根「腹が膨れてると歩くのがダルい件」

削板「根性だ!根性で家まで歩け!」

麦野「それくらい根性なしでもいけるでしょ……」

御坂「何か電波的なのを受信したけど、飛べばいいんじゃないの?」

垣根「一人で飛んで帰るなんて寂しいだろ、他の奴らは皆一緒にいるのに」

御坂「寂しがりなのね……」

一方「ン……?」ピタッ

麦野「どうかした?」

一方「いや、今少女の悲鳴が聞こえた」

麦野「」

一方「……」(なんかベクトル中)

一方「あっちだ」ダッ



麦野「あれもう病気だろ」

一方「少女の悲鳴が聞こえたと思って駆けつけてみたら……」

ステイル「……」

禁書「……ハァハァ」

一方「どうなってンですかァ!?」

ステイル「ここには人が近づかないようにしていたんだがね」

一方「少女の悲鳴は聞き逃さねェ、すぐに駆けつけンだよ」(幼女の場合当社比69倍速いがなァ)

禁書「逃げてっ」

一方「……テメェ魔術師か?」

ステイル「っ!何でそれを知っているか知らないが……生きて帰すわけにはいかないようだ」

垣根「誰を生きて帰さないって?」

ステイル「まだいたのか!」

削板「お前、根性が無さそうだな!」

ステイル「くそっ」

麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね♪」

ステイル「いくら増えたところd」

御坂「なんだか良くわかんないけど許さないんだから!」

ステイル「何人いるんだよ!?」

一方「安心しなァ、これで全員だァ」

ステイル「やっとか……君達、何者なんだい」

一方「あくせられーt 垣根「だーくm御坂「れー麦野「めr削板「レベルファイブだ!」

ステイル「ごめん、聞き取れなかった」

インデックス「来てくれたんだね!レベルファイブ!」

一方「」(まさかの採用!?)

ステイル「レベルファイブか、ふん……何人いようと同じさ、悪いけど……消えてもらう」



~意味は『必ず殺す』中~



ステイル(正座中)「すみませんでした……」ボロッ

一方「はっ口ほどにもねェな、あ俺レッドな」

垣根「これに懲りたらもうインデックスをいじめんなよ、俺がレッドだろ」

削板「根性がないからそんなダメなんだ!いや、熱い俺こそレッドにふさわしい!」

麦野「レッドとか誰でもいいじゃない、くっだらねー」

御坂「本当、男っていくつになってもガキみたいね」





御坂麦野「ま、ピンクは私よね」

麦野「あ゙?」ギロ

御坂「何言ってるわけ?」ビリッ

~1時間後~

ステイル「あの、そろそろ足の感覚がないんですが……」

インデックス「どうしようもないかも……」

一方「じゃァ色はやめるぞ、ケンカがおわらねェ」

垣根「そうだな、誰も色を譲る気はないみたいだ」

削板「普通に序列や能力名でいいな」

麦野「あー無駄な時間をつかったわ」

御坂「つーい熱くなっちゃうのよね」

ステイル「忘れないでくれませんかねぇ!?僕のこと!」


垣根「そういえばこいつ誰?」

ステイル「……それは言えないね」

一方「あァ、こいつ魔術師なンだとよ」

垣根「魔術師、あーそういう事ね」

ステイル(な!?こいつも魔術師について知ってるのか?)

麦野「なんだ、そうだったんだ」

御坂「大変だったわね、インデックス」

ステイル(全員知っているのか!?情報が漏れた?インデックスか!?)

レベル5勢(インデックスにも友達がいたんだなぁ)

一方「よし、じゃァ今日は夜も遅いンで解散!」

御坂「インデックスは途中まで私達と一緒に行きましょ、せめて明るい道まではね」

垣根「お前は一人で大丈夫だよな?」(こいつ結構でけぇな、タメ位か?)

ステイル「え、あ……はい」(僕を殺さないのか?どういうつもりだ……)

麦野「いこいこ、疲れたー」スタスタ

削板「まぁ根性は足りなかったが熱い戦いできたしいいか」(イノケンティウス的な意味で)





ステイル「足が痺れて……動けないっ!!!」

御坂「インデックス、途中までで大丈夫って行ってたけど平気かしら……」

麦野「本人が平気ってんだから大丈夫でしょ」

一方「また機会があれば会えるだろォ」

麦野「ま、たまにはヒーローごっこもいいかもねん」

御坂「まぁ、今日やったし当分は遠慮したいけどね……」ツカレタ

削板「それよりも、さっさと帰えって寝ようぜ、疲れちまったよ」

垣根「家に帰ったらすぐ寝れるな、これは」

一方「お前等ちゃンと風呂入ってから寝ろよォ」

次の日

一方「起きろォ!朝だァ!」

麦野「朝はシャケよね~、良い感じにできたわぁ」

削板「飯だ飯だ~」

一方「男二人はまず布団干して来い」

垣根削板「は~い、お母さん」

一方「誰がお母さンですかァ!?」

御坂「アンタ以外にいないわよ……」


垣根「あくせられーたぁ!!!!」ドタバタ

一方「うっせェ!朝から騒いでンじゃ……」

削板「ベランダに、これがあったんだが……」ヒョイ

インデックス「お腹がすいたんだよ!」

レベル5勢「」

インデックス「ご飯食べさせてくれるとうれしいかも!」

垣根「だから何でお前はベランダにいるんだよ!?」

おしまい、ってことで

誰かねーちんとレベル5からませて書いてくれよいや書いてくださいお願いします。

この発想はありそうで無かった。終わらすのもったいないから続けてみる。

神裂「ステイル……」

ステイル「……生きてるよ(僕が)」

神裂「えっと……よく分かりませんがボコボコにされたようですね」

ステイル「次は任せてくれ。今度は周囲2kmにわたって結界を刻む」

神裂「勝算は?」

ステイル「……」

神裂「無理をしないで下さい。いささか部の悪い相手のようですから、私が行きます。
    聖人である私ですら、少々骨の折れそうな相手ですし……」

ステイル「楽しそうだね……あの子」

神裂「……以前あの場所にいたあなたとしては、複雑ですか?」

ステイル「僕たちは、いつまでアレを引き裂き続ければいいのかな」

神裂「……」

ステイル「まあ……いつものことさ」

禁書「おっ風呂♪ おっ風呂♪ おっふっろ~♪」

一方「ンだァ? そんなに風呂が楽しいのかよオマエは」

麦野「あら、外人だと馴染みが薄いんじゃないの?」

御坂「そうそう。だからこうして連れてきてあげてる訳だし」

禁書「ジャパニーズセントーってあれだよね! コーヒーがフジヤマでイレズミのコンヨク牛乳なんだよね!」

削板「色々混ざってるぞ」

垣根「お前完全記憶なんとかの癖に常識ねぇよなぁ」

一方「非常識クソメルヘンが何か言ってンぞ」

麦野「ほっとけよ。頭ん中沸いてんのは今に始まったことじゃねえだろ。
    ほらインデックス。そいつと喋るとバカがうつるからこっちきなよ」

御坂「でも確かに妙よね」

禁書「あ、うん。私日本に来たの一年くらい前からだもん」

削板「そうなのか?」

禁書「それ以前の記憶は……無くしちゃってるからね」

一方「……あァ?」

禁書「気が付いたら一人きりで……自分の名前だって思い出せないのに、禁書目録とか魔術師とか。
    そんな知識ばっかりがぐるぐる回ってて怖かった」

垣根「じゃあどうして記憶無くしちまったのかは分かんねーのか?」

禁書「う、うん……」

削板「…………」 グッ

一方「おィ、どうした七位」

削板「……せねえ!」

御坂「ちょ、ちょっと?」

麦野「御坂、耳塞いだ方がいいわよ」

御坂「へ?」

削板「許せねぇぞあのあの炎ヤロォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!」

御坂「~~~~!!!!!」 キーンッ

垣根「おい落ち着けよ。よく考えてみりゃこいつのこと俺らは何も知らねぇ訳だしよ」

一方「っつか普通に近所迷惑だから黙れクソったれ」

麦野「うるせえこの馬鹿! 私の鼓膜破れたら命で支払ってもらうぞゴラァッ!」 ゲシッ

削板「うぐっ……!」 バタッ

禁書「ぐんは……」

削板「お前らだって思わねぇのか? オレ達にとっては何でもねぇことでも、こいつにとっちゃ何もかもが初めてのことなんだぞ!」

垣根「だから?」

削板「銭湯一つでこんなに喜べるような無邪気な奴なのに、何でそんなひどい目に合わなくちゃいけねぇんだっつってんだよ!」

一方「分かってンよそれは。一々がなってンじゃねェぞ。うるさくてかなわねェ」

削板「一方通行! お前はそれを聴いて何とも思わねえのか!?」

一方「あァ?」

削板「オレは決めたぞ! こいつを守ってやる! あの根性無しの仲間みたいのが襲ってこなくなるまで、インデックスを守ってやるんだよ!」

禁書「ぐ、ぐんは……私はそこまでは……」

一方「そォかよ」

削板「な、なんだその冷たい反応は! クール気取ってんじゃねぇぞ根性無し! テメェは……!」

一方「バカが」

削板「何!? バカなのは否定しねぇけどお前みたいな軟弱野郎にだけは言われたくねえぞ!」

一方「今更下らねェことぬかしてンじゃねェぞ。ンなもンはなァ、当たり前なんだよ」

削板「……あ?」

麦野「アンタってやっぱ馬鹿よね。あのさ、私達を誰だと思ってんの?」

削板「誰って。オレの子分だろ?」

麦野「オラァッ!」 ビシュゥゥゥウウウッ!

削板「っぶね! 何すんだよ!」

垣根「おいおい、忘れたのか? 俺達ゃ学園都市最強の負けず嫌いだぞ?
    その俺達に喧嘩を売ってきた奴らがいるんだ。だったらどうするかなんて、決まってるよなぁ?」

御坂「はぁ~……やっぱそういうことになるのよねー」

麦野「何、アンタは降りる?」

御坂「んなわけ無いでしょ。売られた喧嘩は最後まで買うのが美琴さんよ」

一方「そォいうこった」

削板「そ、それって……どういうことだ?」

麦野「おい、馬鹿にも分かるように説明してやれ」

垣根「つまりだな……あー、おいモヤシ。お前が言ってやれ」

一方「チッ……話は簡単だ。喧嘩売って来たクソったれの雑魚共を一人残らずブチのめしてやるっつってンだよ」

削板「お、お前らぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

一方「だァっ! 抱き着くな暑苦しいンだよ!」

垣根「汗臭いのに抱き着かれちゃかなわねえからな。モヤシに任せてよかった」

一方「垣根ェェェえェェェェえええええええええ! オマエ後で覚えとけよォォォおおおおおおおおお!」

削板「うぉおおおお!!!!!!!!!! 一方通行ぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
    お前良い奴だなぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」 ガバチョッ

禁書「…………えと、わ、私の知らないところですっごく話が進んでるんだよ」

麦野「アンタにゃ悪いけど、これは私らの喧嘩でもあるのよ。すっこんでろとは言わないけど、付き合わせてもらうからね」

御坂「おまけに相手は学園都市外部の奴らだってんでしょ? ちょっと痛い目にあってもらわなくちゃいけないわよね」

禁書「でも……私といると、みんなを危険な目に合わせてしまうかも……」

垣根「誰に言ってんだ? それに、女の子が危ない目にあうかもしれないって分かってて外に何て放り出せねぇだろ?」 キリッ


禁書「じゃあ……私と一緒に地獄の底まで着いてきてくれる?」


一方「地獄だァ? ンなもンがあるなら是非とも一度拝ンでみてェもンだなァ」

垣根「ああ。相手が地獄の大王様ってんなら、誰に喧嘩売ったのか思い知らせてやんなくちゃならねぇだろ?」

御坂「言っとくけど、この5人だけで大国の軍隊が裸足で逃げ出す戦力だから」

麦野「っつかさぁ、地獄ごとブチ壊してやるからアンタは黙って着いてくりゃいいのよ。言うなればクズをおびき出す餌ね餌」

削板「そういうことだ。任せとけ、インデックス!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

禁書「た……頼もし過ぎてちょっと怖いんだよ……」

一方「っつゥわけでとにかく今は風呂だ。麦野の馬鹿が力加減間違えてぶっ壊しやがったからな」

麦野「あァッ!? 私に風呂掃除なんかさせやがったテメェが悪いんだろうが第一位様よぉ!?」

一方「理論が無茶苦茶過ぎンだろォが」

削板「オレは銭湯好きだぞ! サウナあるしな! やっぱ男はサウナだろ!」

垣根「お前サウナから出してくんないから絶対一緒に入らねぇ」

麦野「そ、それってつまりハッテン的な意味で!?」

御坂「え? どういう意味?」

麦野「アンタには今夜私の部屋で資料を観つつ詳しく説明してあげるわ」

垣根「盛り上がってるとこ悪いが断じてそんな意味じゃねえぞ。大体俺のようなイケメンはバラ風呂で優雅に輝くのがお似合いだろ」

一方「オマエは砂風呂で首だけ出てンのがお似合いだわ」

禁書「…………クスッ」

御坂「ん? どうしたの?」

禁書「何でも無いんだよ! みんな、どうなっても知らないんだから! よーし、私は先に行ってるんだよ!」  パタパタパタ

一方「おォい、あンま走ると転ぶぞ」

削板「なあ、妙じゃねえか?」

御坂「え? 何が?」

削板「まだ昼過ぎだってのに、大通りから人が消えることなんてあるのか?」

一同「!!」



神裂「……ステイルが人払いのルーンを刻んでいるだけですよ」


一方「……来やがったか」

麦野「おせェんだよゴミクズ」

垣根「ノコノコ一人でお出ましとは、舐められたもんだなオイ」

御坂「言っとくけど、ズタボロ程度じゃ済まさないわよ?」

削板「リンチみたいな真似はしたくねえからな、一撃でぶっ飛ばす」


神裂「えっ」

一方「大体なンなンですかァ? その服装はァ」

麦野「どういうセンスだよババァ」

垣根「まあ麦野に言われたくな」

麦野「……」 ビシュゥウウウウウウウウウウウウウウウ!

垣根「麦野の肌ツヤのきめ細かさは思わずメンズエステに通うことを考えちまう程だよなぁ」

御坂「ほら、もういいからさっさとかかってきなさいよ」

削板「恨みっこなしだぞ」

神裂「どうやら私は相当格下に見られているようですね……。
    私は神裂火織。世界に20人といない聖人です。例えあなた達が高位の超能力者だったとしても、
    勝負になる相手ではありません。降伏をお勧めします」

麦野「性人だってよ。ヤラシー」

垣根「そりゃあの格好だもんなぁ。正直勃った」

御坂「さいってー……」

削板「お、オレは何も見てねぇぞ! 根性……根性……!」

一方「くっだらねェ……」

神裂「くっ! どこまでも小馬鹿にっ! では参りますっ!!」 シュバッ

一方「……」 キンッ!

神裂「なっ! そんなっ! ではこれなら」

麦野「オラオラオラァッ!」 ビシュゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウ!

御坂「悪く思わないでよ……ねっ!」 ビリビリビリビリッ!

垣根「弾幕ゲーより酷い波状攻撃だが、いつまで躱せるかな」 バサァッ!

一方「降参しとけ。肉片も残らねェぞ」 ゴバァッ!

神裂「くっ! さすがにこれでは」

削板「根性ォォォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」

神裂「しまっ……!」


どーん


垣根「なかなか持ったほうだな」

麦野「途中まで全部かわしてたしね。正直焦ったわ」

一方「アホが。どンなに強かろォが所詮体一つ頭一つだ。
    どうせ近づけもしねェんだから身体能力になンざ意味なンかねェよ」

御坂「いやでもやっぱ強かったわよ。避けるって時点で有り得ないもんね」

一方「まァ確かに昨日のクソ神父に比べりゃ多少はマシだったな」

削板「おい、生きてるか?」

神裂「ま、待って下さい!」

垣根「おいおい、よく起き上がれるな」

麦野「一応殺しとく?」

御坂「そこまでしなくても……」

一方「何だ。まだ何かあンのかァ? 敗者は大人しく家に帰れよ」

神裂「わ、私は教会から見れば尖兵の一人に過ぎません。こんなことをしてもあの子は……!」

麦野「キャーキャーうるせぇババァだなオイ」 ゲシッ

神裂「うぐっ!」

削板「やめろ麦野。勝負はついてる」

一方「じゃァ戻って教会に伝えるンだな」

神裂「……」

一方「上等だァ、かかってこいってなァ!」

垣根「そういうこった。んなことより風呂だ風呂。モヤシが砂埃起こす所為で髪がパサパサだぜ……」

ほも

>>77の続きが気になってる方には申し訳ないんですけど
>>60の続きから書いてもいいですか?

ねーちん書いてもらって悪いんですけど
せっかく保守してもらってるんで良かったら書きたいです

>>77
一方「垣根くゥン……今なンか変なこと言いませンでしたかァ?」

垣根「モヤシって言ったけど自ら反応するあたりモヤシだと自覚しているようだな第一位」

一方「よーしブッ殺してやンよキザメルヘン」

垣根「メルヘンは自覚してるけどキザはちょっと傷ついたわ」

御坂「あー……また始まった」

麦野「まったく飽きないわねぇ……」

神裂「……あなた達はッ!あの子のことを何も知らないから!そうやってふざけてられるんです!!」


続くとしたらこうですか分かりません><

>>60の続き

一方「何だかンだで今日もウチで飯食う訳ですかァ」

禁書「ご馳走様なんだよ!」

削板「相変わらず良い食いっぷりだ!根性あるぜ!」

垣根「で、今日はなんでベランダにいたんだ?」

禁書「覚えてないんだよ!」

垣根「もうヤだこのパターン」

一方「まァいい、こうなったらとことン付き合ってやるぜェ」

麦野「どうせ暇だしにゃーん」

御坂「今日は何するの?」

禁書「でもでも、私と一緒にいると昨日みたいに魔術師に襲われちゃうかも!」

一方(こいつ意外と友達多いのか……?昨日の赤毛以外にもいンのかねェ)

垣根「へっ、昨日の俺達を見てたろ?」

削板「あんな根性無い奴どうってことないぜ!」

禁書「皆を危ない目にあわせたくないんだよ!」

垣根「はっ、俺達をそんな風にできるやつがいるなら会ってみたいもんだ」

禁書「ていとく……」

一方「ガキがくだらねェ気ィ使ってンじゃねェ」

禁書「…………Accelerator.……」

一方「何かすげェ発音いいな、おィ」

御坂「ねぇ、部屋にいてもしょうがないし公園にでも行きましょうよ!」

一方「そうだなァ、ガキは外で元気に遊ぶのが一番だ」

削板「よっしゃ、根性入れて遊ぼうぜ!」

垣根「バスケやろうぜバスケ!」

麦野「なんでバスケ?」

垣根「一方通行の漫画読んでたらやりたくなった」

麦野「しょーもねぇ……」

きたきた
支援
どうにか出来そうなのは暴走インデックスぐらいか

~とある公園~


禁書「ブランコがあるんだよ!ぐんは!乗ろっ!!」

削板「よっしゃ!限界まで漕いでやるぜ!」

垣根「おっし、一方通行、バスケで勝負だ!」ダムダム

一方「くっだらねェ、さっさと片付けてやンよ」

一方(今日の主役は禁書だろォが!何考えてンだこのアホ!)

麦野「男子供は元気でいいにゃ~ん」

御坂(すっごいおばさんっぽいけど言ったらキレるわよね……)

垣根「1on1だ、手加減はしねェ」ダムダム

一方「へいへい」

垣根「もう俺にはリングしか見えねぇ!!」シュッ

麦野「いきなりシュート!?」

御坂「さすがの一方通行も反応できてない!」

一方「……」

垣根「これで入っていれば完璧だったのにっ!」

一方「どあほう」ズビシッ


垣根「いてぇ!流川きどってんじゃねぇぞ!?」

一方「テメェこそいきなりミッチーきどってンじゃねェ!三下がァ!」

御坂「ボールとんでない方向に飛んでったわね」

垣根「いや、ミッチーかっこいいじゃん」

一方「いいからボール拾って来い」

垣根「インデックス!ボール拾ってきてくれ!!」

禁書「わかったんだよ!」ダッ

一方「ガキに押し付けてンなクソメルヘン!」

削板「ちょっ急におりたらあぶなっ!」ゴン

麦野「インデックスをブランコから守った!」

垣根「そして代わりに大事な所にブランコが直撃……」ホロリ

削板「こ…………根……性…………だっ!」

禁書「う~ん、こっちにいったと思ったんだけど」

上条「くそー、公園でジュース買おうとしたらボールが飛んでくるなんて……」

上条「おかげで痛いし小銭はブチまけるし……不幸だぁぁぁああ!」

禁書「!ごめんね、それ私達のボールかもっ」

上条「ん?あぁ、このボールの持ち主か」(シスターか?まぁ子供じゃしょうがないか……)

禁書「ごめんね、怪我しちゃったかな?拾うの手伝うんだよ!」ササッ

上条「いや、大丈夫だよ、丈夫なのが上条さんの取り柄ですから」

禁書「怪我がなくてよかったんだよ!はい、お金!」

上条「ありがとな、拾ってくれて」ナデナデ

パッキーン


禁書「きゃあああああああああああああああああ!!!」

上条「」

一方「どうしたァァあああ゙あ゙!?」バッ

麦野「どうしたの悲鳴上……げ…………t」シュッ

原子通行「」

禁書「グスッ……エグッ……スン……スン」ナミダメ

上条「いや、これは違うんですよ?別に上条さんが脱がしたとかじゃなくてデスネ」

一方「何やってくれてンだこのペド野郎!!!」

麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」

上条「違うんだ、話を聞いてくれ!」

一方「あァ!?少女全裸に剥いて泣かして言い訳かゴルァ!」

麦野「よっぽど納得いく言い訳ができるのよね?」

上条「いや、上条さんも良くわかんなくて、気づいたら脱げてたというか脱がしてたというか……」

麦野「よっぽど死にたいらしいわね」

一方「ンなに死にたきゃギネスに載っちまうぐれェ愉快な死体(オブジェ)に変えちまおうかァ!」

上条「ふ、不幸だぁああああああああああああああああ!」

いくら上条さんでもオワタwww

御坂「そんなことがあったの……」

削板「根性の無い奴がいるもんだな!」

禁書「怖かったんだよ!」

麦野「もう心配ないにゃーん、私達がいるからね」

一方「服も未元物質で元通りにできたしな」

垣根「俺の未元物質に常識は通用しねぇ」キリッ

禁書「でも、歩く教会の効果がなくなっちゃったみたいなんだよ」

一方(なンだそりゃ?)

垣根(多分独自の設定だろ?)

削板「なんだそれ?」

未元通行(直球きたー!)






上条(だったもの)「」

出来た焼きウニはインデックスさんが美味しく戴きました

流石に不幸と言わざるおえない

禁書「私に対しての攻撃を全部無効化する、すっごい効果なんだよ!」

削板「なんだそれ!すっげぇ根性あるじゃねぇか!」

禁書「でも、その効果がなくなっちゃったんだよ……」

一方「はっ!そンなもンなくてもおr」

御坂「そんなの無くても私達が守るわ!」

一方「あンなへんt」

麦野「あんな変態許せねぇからな、安心していいわよ」

一方「…………」シュン

垣根「ま、次見かけたら思いっきり噛み付いてやれよ」

一方(逆にご褒美じゃねェか?)

禁書「そうするんだよ!許さないんだから!」

麦野「そうよ、泣き寝入りするよりそうしたほうがよっぽどいいわ」

削板「根性あるな!よし、菓子でも買ってやるぞ!」

禁書「ぐんは!ほんと!?」

削板「おう!当たり前だ!」

垣根「金持ってんのかよ」

削板「一方通行がな!」

一方「」」

一方「菓子を買いに行くのはいいンですけどォ」

削板「なんだよ、そんなに金払いたくないのか?」

一方「それはもうどうでも良い、いや良くねェけど」

垣根「わかるぜ、何かおかしい」

削板「?何がだよ」

一方「いくらなんでも人通りが無さ過ぎる」

垣根「さっきから少しずつ減っていたが……ついには誰も通らなくなったからな」

一方「なンかあるぜェ」

神裂「ステイルが人払いのルーンを刻んだだけですよ」

としま が あらわれた !

一方「誰だてm」

垣根「なんて美しい方だ、お名前を伺っても宜しいでしょうか」キリッ

一方「きもっ」

削板「その前髪ファサってやるのがとてつもなくうざい」

麦野「ガッツき過ぎで生理的に受け付けない」

御坂「えっと、あの…………ちょっと厳しい……かな?」

禁書「早お菓子食べたいんだよ!」

垣根「お前等もっと俺に優しくしろ!」

神裂「あの、続けてもいいですか?」

一方「あ、どうもすみませンねェ続けて下さァい」

神裂「あ、これはどうもご丁寧に……」

神裂「神裂火織と申します所属は……」

垣根「魔術師、だろ?」キリッ

神裂「えぇ、できれば話し合いで解決したいと思ってます、彼女……インデックスを引き渡して頂けますか?」

削板「一つ聞いていか?」

神裂「なんですか?」

削板「なんで左足丸出しなの?」

神裂「これは、私の魔術にうんたらかんたら」

麦野「あぁ?私へのあてつけかゴルァ!?」

削板「ちがってか何も言ってないのに反応するのはじbげふぅ」

麦野「次言ってみろ、原子崩すぞ!」

一方(言わなくて良かったァ)

垣根(そのむっちりな太ももが良いと思うのは俺だけなのか?)

神裂「あの、時間が無いので真剣に話を聞いてくれませんか?」

一方(あー、忙しい中遊びに付き合ってやってンのか、大変だなァ)

御坂(見た感じ社会人よね?だったら時間かけたら悪いんじゃないの?)

麦野(よし、ならさくっとヒーローごっこ始めますか)

垣根「悪いが、俺達はこいつを守るって決めたんでね」キリッ



~Now Salvare000救われぬ者に救いの手を ing~



神裂「あの、なんていうか本当にごめんなさい」

神裂「いえ、聖人だから調子に乗ったっていうか……いや本当にすみません」

垣根「一応聞いておくか、魔術師、目的はなんだ?」

神裂「インデックスを、あの子を渡してください!」

御坂(おぉ~、迫真の演技ね……かなり真剣に遊んでるみたい)

麦野「いい年して大変ねぇ……」ボソッ

神裂「ちょっと待ってください」

麦野「どしたの?」

神裂「いい年ってなんですか!?どうみてもあなたの方が年上ですよね!?」

麦野「はぁああああ!?っざけんじゃねぇぞクソババァ!羊水だけじゃなく頭まで腐ってんのか!?」

神裂「誰がババァだぁ!黙ってろやこのド素人がぁああああ!」




一方「御坂、こっからは醜い婆の争いだ、チビガキと一緒に先に菓子買いに行け」

御坂「そうね、悪影響及ぼしそうだし……買ったらさっきの公園で待ってるわね」

~1時間後~

麦野「だからあんたと違ってまだ私は18歳なのよ!」ボロボロ

神裂「どう見ても20代後半だろうがっ18歳はわた……し……え?」ボロボロ

麦野「あ、あんた18歳?」

神裂「あなたも18歳なんですか……?」

麦野「かおりっ!」

神裂「しずりっ!」

ヒシッ

垣根(なんか年増同盟できてるぞ)

一方(老け顔同士通じるものがあるのかもな)

軍覇「でもどっちも18には見えないよな」

ステイル「まったくだね、年増はこれだから嫌いなんだ」

禁書「あれ、生きてたの?」

ステイル「え・・・・・?」シュン

すているさんじゅうよんさい

すみません、猿ってました
約5分の間隔で投稿してるんでなくなったら猿ったか死んだと思ってください。



一方「で、二人が仲良くなったところで話し進めようぜェ」

垣根(その代わりにバカ二人が犠牲になった件について)

神裂「えぇ、そうですね……実はインデックスには…………」ウンタラカンタラ


~インデックスの記憶が15%で毎年消さないと85%が圧迫してやばい!中~

一方(まァ子供が考えた設定だしこンなもンかァ)

垣根(突っ込みてえええええ!脳のメカニズムについて突っ込みてえええ!)

麦野(あー、まぁ子供が考えたにしては結構面白いかもね)

削板「なんだってぇ!?おいおい!やばいじゃねぇかよそれ!!!」

一方(復活した途端バカだわこいつ……)

神裂「だから先ほどから彼女を引き渡すように言ってるんです!」

垣根「なるほどな……」

神裂「なのにあなた達はふざけてばかりで……」

一方(いや婆論争してたのはテメェだろ)

ステイル「痛た…………年増の被害妄想で下らない時間を使ったのは君だけどn」

神裂「とにかく!私達は真剣なんです、彼女を引き渡してください!!」


ステイル(だったもの)「」

垣根「嫌だね」

神裂「なっ!?」

一方「引き渡したらあれだろ?記憶消すンだろ?」

神裂「当たり前です!そうしなければ彼女は死んでしまう……」

垣根「だったら引き渡すわけには行かないな」

神裂「何故ですか……」

麦野「レベルファイブが、守るって決めたからだにゃーん」

神裂「なっ!?」

一方「やっべェ!今結構決まったンじゃねェかァ?」

垣根「あぁ、間違いなく今回の名シーンだな」

麦野「ま、おいしいところは私がもらっちゃたんだけどねーん」

神裂「ふっざけんなよこのド素人がぁぁぁあああああああ!!!」」

↑そうそう
1~4は数字順だけど軍覇なら初期一方さんにも勝てそうだし

あんまりキレると皺が増えますよ神裂さん

~ただいま~
神様。あなたが選ばれた人々だけを救うというならば。
残りの選ばれなかった人々は、一人も余さず私が救う。
~おかえり~

神裂「こんなふざけた奴らに!戦闘描写も省略されるほど瞬殺されるなんてっ!!」

一方「テメェが弱いだけだろうが三下がァ」

ステイル「なんで僕まで」

垣根「わりぃ、ついノリで」

削板「すごい爆発!!」ドーン

麦野「これ後ろで爆発させるとヒーローっぽいわね」

神裂「何故ですか、何故邪魔をするんですか!!」

垣根(何かさっきから話進まなくないか?)

麦野(ん~何かやってほしいことでもあるのかにゃーん)

一方(でもこいつらは引き渡せっていうだけだろォ?どうしろってンだ)

垣根(さすがに引き渡したらBADENDだろ?)

削板「おい!お前等!!」

一方「あァ?」

削板「こいつらをぶっ飛ばすのは後だ!」

垣根「はぁ?」

削板「インデックスを救うぜ!」

麦野「なぁ?」

削板「俺達は学園都市最高の頭脳だろ!考えれば何かあるはずだ!」

一方垣根麦野(おめーは脳筋だろ)

神裂「救うって!一体どうするって言うんですか!」

ステイル「そうだ……僕達だってできることは全てしたんだぞ!」

神裂「それでもどうしようもないから……記憶を消してるんです!」

一方「はァい、もう突っ込み待ちにしか思えないンで突っ込みますねェ」


~一方通行先生による人間の脳みそってすげェ!~


神裂「そんなっ!?じゃぁ私達がしていたことは……」

垣根「はっきりいってムダ、ムダってか記憶消してる分たち悪いわ」

ステイル「そんな……バカな…………僕達は何のために……」

麦野(あ、やっぱ突っ込み待ちだったのね)

神裂「それでも、彼女は1年の周期で苦しんでいるんです!」

ステイル「そうだ!それはこの目で確認している」

一方「ならそれも仕組まれてたンじゃねェの?」

垣根(なんか盛り上がってきたな、クライマックスか?)

麦野「とりあえず、インデックスの所に行くしかないわね」

削板「よぉし、待ってろよ!インデエェェェックス!」




一方「おいあいつ公園と逆方向に行ったぞ」

垣根「ノリで走っただけなんだろうな……」

神裂「そんなことは良いから早く案内してください」バンバン

ステイル「そうだ、僕のインデックスたんが危ない!」

麦野(こいつらキャラ変ってね?)

確かに一方さん達からしたらふざけてるようにしか見えないな
脳の講義でますます信憑性がwww

とある公園


御坂「久しぶりに食べると駄菓子って美味しいわね、テンションあがっちゃうわ」

禁書「どれも美味しいんだよ!」ガツガツ

御坂「ほら、あわてないの、いっぱい買ったんだから(一方の金で)」

禁書「このヨーグルトのお菓子、内側の部分が食べきれないかも!」

御坂「それは永遠の課題ね……私も食べきれたこと無いわ」

禁書「手で取ってなめればいいんだよ!」ペロリ

御坂「ちょ!汚いわよ!!ってもうやってるし……」

禁書「これで全部食べれるんだよ!」ニコッ

御坂「しょうがないわね、ほらあっちに水道あるから手洗ってきなさい」

禁書「わかったんだよ!」タタッ

御坂「まったく、散らかしちゃって……ふふっ妹がいたらこんな感じなのかなぁ」クスッ




禁書「水道の水って気持ちがいいんだね!」

「あ、見つけた……っ!」

禁書「え?」

とりあえず上条さんから右腕だけ切り離してこようぜ

上条「さっきはすまなかった!!」

禁書「あー!!さっきの変態!!!」

上条「違うんだ!さっきのは違うんだよ!!」

禁書「違わないんだよ!私の裸みたんだよ!」

上条「それは本当にすまなかった!俺もわざとじゃないとは言え酷いことをしちまった……」

禁書「ぅ~…………反省してる?」

上条「もちろんだ!右手以外がボロボロになるくらい怒られたしな」

禁書「あ、確かに良く見るとボロボロかも……」シュン

上条「いや、あれは俺が悪かったんだ、気にしないでくれよ」

禁書「でも、私のせいでもあるし……」オロオロ

上条「いやいや、かみj」ツルッ

禁書「危ないんだよ!」ガバッ

パッキーン※ていとくンの未元物質も幻想殺しには勝てなかった!

上条「あっぶねぇ、危うく倒れるところだったよ、支えてくれてありg…………あれ?」

禁書「きゃぁぁあああ!!!」ガブッ

上条「ふ、不幸だあああああああああああああ!」

ステイルに通報しますた
何の役にもたたないけど

一方「おィおィ!禁書が危ないってンで来てみたらよォ!」

神裂「この変態がぁああ゙テメェえええええ何してんだゴルァァァあああああ!」

麦野「またテメェかぁこのピー野郎!ピーをピーしてぴーすっぞピーがぁあああ!」

御坂「あんた……よくもこんな小さい子に…………っ!」ビリビリ

垣根「どうなってやがる……」(未元物質でしっかり縫い付けたはずなんだが……おかしいな)

ステイル「インデックスたんハァハァ」ハァハァ




削板「インデックスはどこだ?」

ステイルきめえwwwww

上条「いやいや、これは事故なんですよ」

ステイル「事後だと!?」

垣根「ナメてやがるな、 よほど愉快な死体になりてえと見える。」

上条「違うんですって!」

一方「なら全裸のクソガキどうにかしろクソ野郎!」

上条「あ、そっか、ほら、お前もいい加減離してくれよ!ちぎれちまう!」

禁書「がぶー!」がぶー

上条「いってええええええ!」ブンブン

その時、奇跡にも近い確立でそれが起きた。
まだ未発達な体の少女は全裸のまま少年の右手を噛んだ。
それは己の服を剥いだ少年への復讐という意味だけでは無い。
自らのあられもない姿を見られたという恥ずかしさを誤魔化す為でもあった。

まだ15にも満たないその体は世辞にも熟しているとは言えない。
しかしながら絹の様になだらかで一方通行の様に白い肌は十分過ぎるほどに魅力的だ。

ましてや双頭の先にある慎ましやかに主張する白桃の様な桜の花びらの様な美しさを持った突起。
それに目を奪われずにいられない。
まして14歳であるステイル=マグヌスにとっては刺激的この上ないだろう。

そして何よりも生まれて始めてみる異性の生まれたままの姿。
思春期の真っ只中とも言えるステイル=マグヌスであれば彼女の下腹部に注目せざるを得ない。
まるで新雪が降り積もったかのよ様に白く美しいそこには不要なものは何一つ無い。
この世に生を受けて14年と幾月、彼は彼の短い人生で最も充実した時を過ごした。

しかし、そんな彼の幸せも長くは続かない。
恥ずかしさを誤魔化すようにウニ頭の少年の右手を噛み続ける少女。
そう、奇跡的にもシスターの口内には彼女を苦しめる魔術の原因でもあるなんかそれっぽいのがあるのだ。

竜王の吐息と原子ビーム+超電磁砲+メルヘン翼+ベクトルプラズマ+すごいパンチはどっちが強いんだろう

表現きめえええええええええええええwwwww

つまり偶然にもそげぶ。
パッキーン

禁書「警告、禁書目録の首輪、破壊を確認。再生、失敗。首輪の再生は不可能」

禁書「書庫の保護のため、侵入者の迎撃を優先します」


一方「おィおィ!なンだこの威圧感は!?」(少女の全裸の威力か!?)

神裂「インデックスから魔力!?バカな……彼女は魔術は使えないはず……」

ステイル「ふぅ…………落ち着くんだ……それすらも教会の嘘、つまりは僕達は騙されていたのさ」

賢者ステイルか
イノケン三体まで出せますね あんま意味ないけど

神裂「あれは……ドラゴンブレス!?」

一方「なンだそりゃァ!?」

ステイル「逃げろ!当たれば間違いなく死ぬぞ!!!」

上条「え?へ?ちょっ!?まってぇ!!」

一方「なンだなンだ!?ラスボス登場かァ!?」

垣根「お姫様自身にラスボスってか?使い古されてるな」

御坂「でも、なんかすっごい迫力よ?」

麦野「ま、使い古されるだけのことはあるってことね」

上条「ちょっとまってこれ俺でも幻想をぶち殺し切れない」そげぶ中

上条さんマジ不幸www

神裂「なっ!?ドラゴンブレスを……中和してる!?」

上条「いやいやいや!無理無理これ処理落ちする!オーバーキルですよ!?」そげぶ中

神裂「この盾(上条さん)も長くは持ちません!今のうちに逃げて!」

上条「ちょっと!?逃げられたら上条さんはどうすればいいんですかね!?」

神裂「大丈夫、しっかりと対応と考え対策をし、仇は必ず討ちます!」

上条「それ上条さん死んでませんかね!?」

ステイル「頭がすごいクリアなんだ……今ならパンツを乾かすことなど動作ないね」

ひでえwwww

一方「くそ、しかしこれは俺でも反射しきれねェぞ」

垣根「俺の未元物質でもダメみたいだな」

麦野「当然ながら無理にゃーん」

御坂「お手上げね」


神裂「くっ!どうすれば……」





削板「すごいパーンチ!!」

上条「後ろからなんか来た!?」

☆「あれ?ヤバくね?」

神裂「なるほど!ドラゴンブレスの範囲外からの攻撃なら!」

一方「って禁書にそれは無謀すぎンだろ!?」

垣根「あのパンチってかなり効くだろ……」

御坂「てか少女を後ろから奇襲って……」

麦野「ヒーローの風上にもおけないにゃーん」


削板「お前等が困ってるみたいだから助けたのに酷くないか!?」


神裂「とにかく今のうちに!インデックスの魔術を止めなくては!!」

神裂が叫ぶと同時に上条が動く。

全裸の少女の口内を上条当麻の食指が蠢く。
一刻も早く原因であるなんかそれっぽいものを見つけるために。
公園で全裸の少女を抱えながらその口内を犯すその姿はまさに変態。
しかし青年の眼差しは真剣そのものと言えるだろう。
その真剣さと少女の美しさが至高のバランスを保ちステイル=マグヌスを魅了する。

自分がずっと好きだった少女。
自分に笑顔を向けてくれた少女。
自分忘れても守ると決めた少女。
その少女が名前も知らぬ青年に嬲られている。

ステイル=マグヌスが2度目の絶頂を迎えるには申し分ないシチュエーション。
しかし彼は逝かない。
少女を守ると決めたから。
少女に忘れられても、少女に嫌われても守ると決めたから。
彼女を救うための活路を見出すため、ステイル=マグヌスは周囲の状況を確かめる。

そして瞬時に違和感を感じる。
そう、殴られたシスターの口内を弄る為なのだろうか。
青年がシスターを抱えている。それは同じだ。
だが、ステイル=マグヌスがよくよく見れば竜の息吹もも何も無い。

先刻よりもクリアに
先程よりも美しく

彼女の裸体が、網膜に焼き付く。

ステイル=マグヌスは14歳にして生涯最高の瞬間を迎える。

むぎのんじゃ無理
肉体以外美琴に勝てる要素ないし美琴はていとくんにry
白翼一方さんでもない限り止めようがないな

卑猥な描写より戦闘描写を詳しくしろよwww

上条「これをぶっ壊せば!終わるはずだ!」

神裂「はやく!魔術が完成されたら終わりです!」

削板(ん?終わるはずなのが……終わり?ん?あれ?どゆこと?)

上条「これでっ終わりだぁ!」そげぶ

なんか魔術の白い羽が出てくるじゃん?あれが出てきたのよ

一方「あの羽は、やべェ!!」ダッ

神裂「その羽に触れてはいけません!!」

一方「触れなきゃ三下が食らうだろォが!」

垣根「俺に任せろ!」ファサ

一方「かァァァァあきねくゥゥゥン!?君の羽と混ざってどれかわかンないんですけどォ!?」

ステイルお前帰れ

>>238
白翼一方でも零次元麦野に勝てる気がしない

これはていとくん記憶喪失フラグ

>>242
ゲームのかよwwwよくわからんしどうなんだろうな

垣根「あ、ごめん消すわ」シュン

一方「あれ、本物の羽なくね?」

神裂「あれ?本当ですね?」

御坂「え、全部未元物質の羽じゃないの?」

麦野「なんか最初に違うのが無かったっけ?」

削板「そんな羽なくても根性でどうにでもなるだろ」

ステイル「ふぅ…………インデックスは僕が病院まで運ぶよ」



上条「」

とある病院



上条「じゃぁ、俺の記憶は戻らないんですね……」

ゲコ太「そういうことになるね」

上条「そうですか……」

ゲコ太「これは君を病院に届けてくれた人が書いた手紙だ、読んでおくと良い」

上条「はい…………」


~変態ペド野郎の上条さンへ~


上条「公園で少女を2度も全裸にして記憶喪失って……」

上条「記憶を失う前の俺って最低じゃねぇか……」ダンッ

色んなSS見たがここまで不幸な上条さんは見たことない

泣いた
色んな意味で滂沱の涙が

隣の病室

一方「おォクソガキ、様子はどうだ?」

禁書「お腹が減ったんだよ!」

垣根「おいおい、さっき昼の時間だったんじゃねぇのか?」

禁書「あんなちっぽけなご飯じゃ全然足りないんだよ!」

ステイル「よし、ならすぐにご飯を調達してくるよ!」ダッ

御坂「えっ!?早っ……もう出ちゃった……」

麦野「早漏だにゃーん」

神裂「何はともあれ、皆さんが無事で良かったです」

一方(しっかし、禁書が入院することになるとはねェ)

垣根(よっぽど変態のことがショックだったんだろうな)

御坂(やっぱあの変態許せないわ!)

麦野(精神的なショックってのも結構体に負担がかかるからね)

削板「大丈夫だ!いっぱい飯食ってればすぐ退院できる!」

禁書「うん!ご飯いっぱい食べるんだよ!」

ひどい(´;ω;`)
あれでもアウレオルス戦で全滅じゃね

神裂「それで……インデックスの住居が決まったと伺っているのですが……」

一方「あー、らしいな、俺も詳しいことは知らねェんだが」

垣根「たしかあの医者が紹介してくれたんだろ?」

一方「あァ、なンかお人好しがいるらしくてなァ」

神裂「それは安心です、彼ほどの名医が紹介してくれる方なら心配はいらないでしょう」

垣根「少なくても例の変態みたいな奴じゃないだろうから安心だな」ケラケラ

神裂「あんな方が同居人だったらその幻想をぶち壊しますよ」クスッ

一方「違いねェ」

全員「あははは」



ゲコ太「それでね、君が罪の意識を感じているのなら、預かってほしい子がいるんだ」

上条「俺にできることなら何でもします!俺は罪を償わなくちゃいけないんだ!」

ゲコ太(これで少しはプランとやらを修正できたのかねぇ……)

HAPPY END

後日


上条「あの、えと……」

禁書「あなたが……かみじょうとーま?」

上条「はい……」

禁書「あの時の変態さんなんだよ!」

上条「ごめんなさいごめんなさい!海よりも深く反省してます!」(覚えてないけど)

禁書「なんであんなことしたの!」

上条(やばい、どうしよう!?)

ハッ・・・ピ・・・?

上条「えっと……その…………」

禁書「言えない様な理由なのかな?」

上条「違うんだ!」

禁書「じゃぁ何で?」

上条「ごめん、……やっぱり……理由は言えない……」

禁書「じゃぁやっぱr」

上条「恥ずかしくて!面と向かって言うのは恥ずかしいんだ!」

上条(とりあえず今はこれで誤魔化すしかない!)

禁書「え……それって///」

上条「とにかく、今は言えないけど……」ジー

禁書「……///」ドキドキ

上条「時が来たら必ず伝える、約束する」イケメンAA

禁書「約束なんだよ!///」



おわり

いいオチだ
感動的だな

すみません終わりです。
やっつけでも上条さんもフラグ立てたし許して下さい。
あと全体的に滅茶苦茶でごめんなさい。
ステイルが好き過ぎてごめんなさい。

オチしょうもねぇって感じですが、見てくれた方ありがとうございました。

乙乙
面白かったよ

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