アルミン「エレンはジャンの苦しむ顔見たさにミカサ付き合うのかい？」

エレン「ぶっちゃけその通りだ」

アルミン「なら止めさせてもらうよ！ミカサが可哀想だろ！」

エレン「ジャンは可哀想じゃないんだなw」

アルミン「話を逸らすな！」

エレン「大丈夫だって！ミカサは俺が人を殺しても代わりに憲兵に捕まってくれるレベルだからなwww」

アルミン「僕はそれほど健気なミカサを傷付けようとすることを咎めてるんだけど？」

エレン「結局寄り戻して責任とるんだからいいじゃん？ミカサが納得するならいいじゃん？」

アルミン「僕は納得できないよ」

エレン「俺とミカサの問題にお前の納得は要らないよなwじゃあ俺ミカサに告白してくるなwww」

アルミン「なんて傲慢なヤツだ……」

エレン「ミカサ！！」タッタッタッタッ

ミカサ「どうしたのエレン？」

エレン「俺と付き合ってくれ！！」抱きっ

ミカサ「えぇ！？」(え、今付き合っ……て、え？嘘…え？)

エレン「どうだ？付き合ってくれるか？」

ミカサ「え、エレンがそうしたいというなら……私は……かまわにゃ……あ、かまわない…/////」

エレン「やったぜ！！！」

ミカサ「その…前からこういう形の家族もアリだと思っていた…わ、私達の家族も増えるし……子どもはエレンが欲しいだけ頑張るつもり……////」もじもじ

エレン「」(よし、まぁここでつまづくとは思ってなかったがなw)←ミカサの話聞いてない

アルミン「待つんだミカサ！！！！」

ミカサ「アルミン！？」

エレン「チッ……」

アルミン「エレンはジャンを精神的に再起不能にするためにミカサを利用するつもりなんだ！！」

エレン「人聞き悪い事言うんじゃねぇ！！！」

アルミン「ぶっちゃけその通りだって今さっき言っただろ！！？？」

ミカサ「アルミン！！」

アルミン「ミカサ！！考え直すんだ！！これじゃあミカサは幸せになれないよ！！」

ミカサ「アルミンが私を好きなのはわかった……今までアルミンが性的な目で私を見てるのも知っている。でも私はエレンを愛してる。アルミンは親友…」

アルミン「は？」

ミカサ「人の恋路を邪魔するのは良くない」

アルミン「……違うよ」

エレン「アルミン！これ以上傷を広げるな！！」

アルミン「……」

アルミン「違うんだミカサ…エレンと付き合っちゃダメなんだ！まだジャンと付き合った方が幸せになれるよ！！」

ミカサ「アルミン…ジャンは無理。天地創造の神の命令でも無理…」

エレン「アルミン…女はいくらでも居る。お前は相手が悪かったんだ」

アルミン「………」イラッ

アルミン「わかったよ…もう止めないよ」

ミカサ「エレン！今度の休日に出かけよう！」

エレン「あぁ、そうだな」(これで邪魔者は消えた……)

エレン「ミカサ…着いて来い」(まずはジャンに一発目…)

ミカサ「うん」ぎゅっ