打ち止め「こんな時間にどこに行くのってミサカは―――」(338)

一方通行「ン?ガキにゃァ関係ねェところだよ」

打ち止め「教えて教えてってミサカは――」

一方通行「うるせェ!でけェ声出すんじゃねェよ!」

黄泉川「あれ?どっかでかけるじゃん?」

一方通行「…コンビニ…?」

黄泉川「(なんで疑問形?)それならなんかオヤツ買ってきてほしいじゃん」

一方通行「わかった、それじゃァ行ってくらァ」

一方通行「まさかクソガキや黄泉川に見つかるとはなァ」

一方通行「楽しみの余り気配を殺すのを忘れちまったか」

一方通行「まァいい、それより急ぐか…」

一方通行「しかし、同居人がいるってのも厄介なもンだな」

一方通行「着いたぜェ…」

誰に聞こえるでもなくそう呟くと一方通行はとある雑居ビルの一室へと入っていった

ガチャ

店長「………」

一方通行「………」

一方通行(客が来たのに挨拶もしなきゃ頭も下げねェ、相変わらず最高の店だせェ)

???「コレを一週間レンタルで…」

店長「はい」

一方通行(ン?この身なりは神父か…一体ナニ借りたんだァ)チラツ

一方通行(『淫乱イノケンティウス』)

一方通行(……見なかったことにしとくかァ)

上条「…………」

一方通行(ン?ありゃァ三下じゃねェか…)

一方通行「よォ…三下ァ」

上条「ん?誰かと思えば一方通行か」

一方通行「ココで会うのは久しぶりだなァ」

上条「そうだな」

一方通行「ココに来てるってこたァ今日は一人なのか?」

上条「ああ、インデックスは小萌先生のところに泊りにいってるから今日はオールナイトでオナニーだぜ」

一方通行「そりゃァ羨ましィなァ」

上条「そうか…お前のところは…」

一方通行「俺以外全員女だからなァ…オナニーするのも一苦労だぜェ」

上条「大変だな」

一方通行「お互いにな…」

一方通行「ところでよォ…オールナイトオナニーのオカズはなんにするつもりなんだ?」

上条「厳選に厳選を重ねた結果この二本に決まったんだ」

一方通行「ン?『淫乱シスター おチ○ポたべたくてたまらないんだよ』と『勃起使い(エレクチオンマスター) 僕のおちんぽ超電磁砲でちゃう~~~』か」

一方通行(同居人と知り合いのネタをオナニーのオカズにするたァ…流石三下だぜェ)

一方通行「なかなかのもンじゃねェか…」

上条「だろう?今日ばっかりは上条さんの右手に本来の働きをしてもらわなきゃな」

上条「つーわけで時間が惜しいから…」

一方通行「アァ、引き止めて悪かったなァ」

上条「それじゃあな」


一方通行(しかし三下が借りたヤツ…シスターものはS男によるM女責め、もう片方はS女によるM男責め)

一方通行(それぞれに対してSとM別々の欲望を持ってンのか…末恐ろしいヤツだぜェ)

一方通行(さて、俺もオカズ選びを始めるか…)

???「よお第一位」

一方通行「テメェは…第二位じゃねェか」

垣根「珍しいなこんなところで会うなんて」

一方通行「そうだなァ…テメェもAV借りに来たのか?」

垣根「いや、俺はオナホールを買いに来たんだ」

一方通行「ォナホール?なンだそりゃァ?」

垣根「知らねえのか?こういうやつだよ」ヒョイ

一方通行「なンだ?タダの筒じゃねェ―――!!」

垣根「驚いたか?オナホールってのは女性器を再現したモノなんだよ」

一方通行「こンなものがあるのか…」

垣根「いや、モノによっては本物より気持ちイイんだ!」

一方通行「なン…だと…?」

一方通行(つっても本物知らないからどれくらい気持ちィィのかわからねェな…)

垣根「しかし、オナホールには欠点があるんだ」

一方通行「どンな欠点があるンだ?」

垣根「中の具合が良くても長さや厚みが足りなかったり素材の臭いがひどかったり…」

垣根「洗浄したり乾燥させるのが面倒だったり…」

一方通行「欠点だらけじゃねェか…」

垣根「でも気持ちいいんだよ!!」

一方通行「わかったから大声だすなよ他の人の迷惑になるだろォが」

垣根「すまん、熱くなりすぎた…オナホールのことになるといつもこうなっちまう」

一方通行「よほど好きなんだな…そのォナホールってやつが」

垣根「ああ!そこで俺は考えたんだ!」

一方通行「ン?」

垣根「自分で理想のオナホールを作ろうと――そのために今はいろいろ買い漁って研究してるんだ」

一方通行「自分で作れンのか?」

未元物膣(ダースマター)

垣根「俺の能力を忘れたのか?」

一方通行「未元物質(ダークマター)……!?まさかテメェ!」

垣根「そのまさかだ!俺は自分の能力でオナホールを作るんだ」

一方通行「!?」

垣根「そうすれば中の具合や長さ、厚みは自由自在!それに臭いもない!なにより―――オナホール最大の欠点である洗浄をしなくて済むからな!」

一方通行「そンなこと出来ンのか?」

垣根「俺の未元物質(ダークマター)に常識は通用しねえ。」

一方通行(カッコつけてるつもりなんだろォが会話の内容が内容だしなァ…)

垣根「第一位も使ってみるか?ハマるぜ?」

一方通行「いや、遠慮するよ…(ガキや黄泉川(他一名)たちがいるからなァ)」

垣根「そうか残念だな…せっかくオナホール友達ができると思ったんだが」

一方通行(最悪な友達だな…)

垣根「さて、オナホールの物色も終わったから先に失礼させてもらうぜ」

一方通行「アァ…(籠に入りきらねェほどのォナホールか…アレ全部試すのか?)」

垣根「じゃあな」

一方通行「完成するとィィな…ォリジナルォナホール」

垣根「その時は第一位にも使わせてやるよ」

一方通行(死んでも断りてェな…)

>>27はイケナイ子だよ!

一方通行「さて、今度こそオカズをさがさなきゃァな」

???「………」スッ

一方通行(今すれ違ったヤツが持ってたのは全部コスプレ…しかも全部バニーものたァ…よほど好きなンだな)

一方通行(クソガキはともかく黄泉川あたりが着たら無駄に似合いそうだなァ)ニヤニヤ

一方通行「……妄想してる場合じゃねェ、早く探すか…」

一方通行「幻想シリーズか…新作が出てやがるなァ」

一方通行(『幻想快感(アクメアッパー)』…イキっぱなしものか…女優がいまいちだな)

一方通行(『幻想手淫(スペルマッパー)』手コキものか…手コキだけじゃァ抜けねェしなー)

一方通行「次の新作に期待するかァ」

一方通行「能力ものコーナーにでも行ってみるか」

一方通行「ン?ありゃァ超電磁砲じゃねぇか」

美琴「………」

一方通行「よォ!まさかこンなところで会うとはなァ」

美琴「!!!!!!!!!!」

あれ・・・?上条さん・・・?

>>45
ていとくんがオナホールについて語ってるときに美琴は来たんだ
上条さんとは入れ違いなんだよ

一方通行「なに真剣に選んでたンだァ?」

美琴「あ、アンタには関係ないでしょ!それよりフツーこんなところで知り合いに声かける?」

一方通行「今日は知り合いによく会うからなァ…なんとなく声かけてみた」

美琴「なんとなくって…ちなみに誰に会ったの?」

一方通行「そうだなァ…三下とか……ァ!しまった!」

美琴「え?あいつに会ったの?」

一方通行「今のは間違ィだ、三下じゃなくて…」

美琴「正直に言いなさい!さもないと打ち止めにここにいたことバラスわよ!」

一方通行「!!!!!!!!」

一方通行「三下とここで会った」

美琴「いつ?」

一方通行「30分ほど前かなァ…今日は同居人が不在だからオールナイトオナニーだって満面の笑みを浮かべてた」

美琴「!!!!!!!!!」

美琴「そうなの…情報ありがとう…!」

一方通行「どうィたしまして…これで打ち止めには黙っててくれるンだよなァ」

美琴「そうね…黙っててあげる」

一方通行「ありがてェ(なンで俺感謝してんだろ?)」

美琴「私急用ができたから…帰るわね」

一方通行「そォか…」

一方通行(三下ァ!すまねェ…)

一方通行「さて、何事もなかったのように物色に戻るかァ…」

      ・
      ・
      ・

一方通行「厳選したら二本だけになっちまったが…まァこンなもンか…」

一方通行「一週間レンタルでお願いします」

店長「はい」

ガチャ

一方通行「さて、帰るかァ」

一方通行「ただいまァ…」

黄泉川「遅かったじゃん、おかげで待ちくたびれちゃったじゃん」

一方通行「ァ?なンのことだ?」

黄泉川「え?コンビニ行くならオヤツ買ってきてって言ったじゃん?」

一方通行「ェ?」

打ち止め「何買ってきてくれたの?ってミサカはミサカはあなたが持ってるカバンを奪いとろうとしてみたり」

一方通行「やめろォクソガキィ!引っ張るんじゃねェ!!」

打ち止め「あ……」ポロポロ

黄泉川「ん?なにこれDVDじゃん?」

黄泉川「なになに『アンチスキン~ゴムなし生本番!~』?」

打ち止め「こっちのは『限界射精!!赤玉打ち止め(ラストオーダー)』って書いてあるってミサカはミサカは意味もわからず読んでみたり」

一方通行(人生オワタ \(^o^)/)


その後開かれた家族会議は夜が明けるまで終わることはなかった

しかしその家族会議のおかげで一方通行は新たにM属性という性癖に目覚めた―――

終わり

とりあえずごはんたべる
おなかすいたねん

AVのタイトル考えてる人ってすごいな
このssかくにあたってそれっぽいタイトル考えたけど、読み返しただけで死にたくなってくる

やっぱり初春は能力的に考えて手コキだよな…

>>87
初春の手で温められたオナホールで責められるんですね

さて…飯食い終わったけど、どうっすかなー

とりあえず上条さんのその後書くか
ちなみにエロくないし、短いよ?

なら書いてく
ゆっくりまっててね

上条「さて、念願のオナニータイムだ」

上条「DVDよし!ティッシュよし!それと…家計をやりくりして買ったオナホール!」

上条「本当はローションも欲しかったけど、そこまで贅沢できないから代わりに石鹸水を使おう」

上条「しかし世の中にはオナホールを馬鹿にするやつがいるっていうのが信じられないなこんなに気持ちいいのに」

上条「いつかそんなやつに会ったら説教してやらなきゃな」

上条「『いいぜ てめぇがそれ以上オナホールを馬鹿にするってんなら まずはそのふざけた考えをぶち殺す!』なんてな」

上条「しかしどっちから見ようか迷うな…」

上条(M女ものから見たら責めに感情移入しすぎて精力を使い切ってしまうかもしれない…)

上条(ここはM男ものから見て責められつつ“責めたい”という欲求をためてそれからM女責めを見てその欲求を思いきりぶちまけよう!)

上条「そうと決まればM男もののほうから見るか」

オールナイトオナニーで射精一発で済むのか上条さん
さすがだ股間を完全に支配している

TV「ほら、亀頭をこうやって撫で回されるのがイイんでしょ?」

上条「はい!亀頭責めだいしゅきですうう」ジュポジュポ

上条「あぁ~一か月もオナ禁してたからもう出そうだ」ジュポジュポ

上条「オールナイトの一発目出すぞーーー!」ジュポッ!ジュポッ!

ピンポーン♪

上条「えぇ!?こんな時に?」

>>108
書きかた悪くてごめんもてる精力のうちS女もので何発か抜いてから残りをM女もので使い切るって感じかな?自分でも何書いてるかよくわからないけど
てゆーかさっきのssより書いてて死にたくなってくる

上条(無視するか…)

上条「誰にも上条さんのオナニーは止められないぜ!」

ピンポンピンポン♪

上条「もっと責めてください~~」ジュポジュポ

ピンポンピンポンピンポン♪

上条「あぁ!上条さんのおちんぽ超電磁砲でちゃいますーー」ジュポジュポ

ドンドン!

美琴「ちょっと!いるんでしょ?開けなさいよ」

上条「え?この声はビリビリ?」



まるごとバナナオナニーの人ですね!?

>>115
残念ながら人違いです

上条「ヤバいな下手に無視すると無理やりにでも入ってきそうだ」

上条「仕方ない、出るか…でもオナホールどうしよう?」

上条(オナホールを抜けば上条さんのおちんぽは石鹸水まみれになる…その状態でパンツを履けば石鹸水まみれになる…)

上条(拭き取ろうにも下手すれば泡立ってえらいことになる…ならここはオナホールをつけたままパンツを履くしかない!!)

上条「はい、今出ますよー」ハキハキ


ガチャ

上条「どうしたんだ?ビリビリ?」

美琴「ちょっとアンタに用があってね」

上条「何の用だ?」

美琴「来てから言うのもなんだけど今忙しかったりする?」

上条「だ、大丈夫だけど」

美琴「あれ?“オールナイトオナニー”の最中じゃなかったの…?」

上条「え?」

上条「な、ナニ言ってるんだ?」

美琴「あれ?違ったかしら?確かなスジからの情報なんだけど…」

上条(ま、まさか一方通行のやつが?)

美琴「それよりどうなの?“オールナイトオナニー”の真っ最中じゃなかったの?」

上条「そ、そんなわけないだろ…」ボトッ

美琴「ん?ズボンの裾からなんか出たわよ?」

上条「あ」

美琴「なにこれ?なんかブヨブヨして気持ち悪いわね。ねえ、コレ何なの?」

上条「え、そ、それは…」

美琴「なに?」

上条「お…オナホール…です」

美琴「オナホール?まぁいいわとりあえず中に入るわよ!玄関口でするような話じゃなさそうだし」

上条「あ、待って中はらめぇ!」

TV「あぁ~もう我慢できません!おちんぽ超電磁砲でますぅ~」

美琴「……」

上条「……」

美琴「まぁ男の人だもんねぇ……私という彼女がいながらもこういうの見るのは仕方がないわよね……彼女とAVは別腹?みたいな」

上条「そうそう!」

美琴「なんて言うわけないだろがあああああああ」

上条「ヒィ」

書き始めてから上条さんと美琴の関係とか全く考えてなかったことに気づいたよ
とりあえず一応恋人ということにしておく。そうしないと上条さんの家に突撃する理由がない

美琴「話は戻るけど、コレはなんに使うモノなの?」

上条「えーっと――その女性のアソコを模して造られたものでして」

美琴「はぁ?アソコってどこよ」

上条「お、おマンコ…です」

美琴「え?聞こえないわ!」

上条「おマンコです!」

美琴「ちょ、ちょっとアンタなに大声で言ってんのよ///」

上条(苛められてると思ったが、普通に聞こえてなかったのか)

美琴「じゃあなに?アンタはこのじょ…女性器を模したモノ――」

上条「オナホールな」

美琴「名前なんてどうでもいいのよ!!」

上条「はい……」

美琴「とにかくアンタはこんなのを使ってたのね?」

上条「はい……」

美琴「最悪…よりにもよってこんな馬鹿げたもの使うなんて」

上条「!!!!!!!」

上条(オナホールを馬鹿にした!?)

上条「おい!いくらお前でもオナホールを馬鹿にするのは許せん!」

美琴「こんなの馬鹿にしてナニが悪いのよ?」

上条「いいぜ お前がそれ以上オナホールを馬鹿にするってんなら まずはそのふざけた考えをぶち殺す!」キリッ

美琴「……」

美琴「何言ってんの?とりあえず正座ね」

上条「はい……」

美琴「せっかく二人っきりで過ごせるチャンスなのに……」

美琴「彼女呼ばずにオールナイトオナニーとか……それだけじゃなくお、オナホール?とか使ったり」

上条「……」

美琴「しかも見てるものが―――」

TV「アンタのおちんぽ超電磁砲が連続で何発出せるか試してあげるわ」

美琴「こんなM男ものだし」

上条「……」

上条(不幸だ……なんでこんなに言われなきゃならないんだ)

上条(せっかくのオールナイトオナニーだったのに一方通行の奴め……)

上条(!?待てよ……一方通行に会ったと考えるならアイツもあの店にいたのか?)

上条「あの~御坂さん?」

美琴「なに?」

上条「そもそも上条さんがオールナイトオナニーをしてるって誰から聞いたんですか?」

美琴「だ、誰でいいじゃない!」

上条「一方通行から聞いたんだろ?」

美琴「!!」

彼女設定は正直いらなかったな

上条「やっぱりな……」

美琴「……」

上条「俺と一方通行は今日はあの店でしか会ってない」

上条「それにお前が来た時間やオールナイトオナニーについて知っていたことから察するに間違いないだろう」

美琴「……」

上条「ところで御坂さんはあの店でナニしてたんですか?」

上条「常盤台のお嬢様があんな店に用事があるなんてとても想像がつかないんですが?」

美琴「あ……」

上条「なんですか?」

美琴「あんたといつか結ばれる時のこと考えて少しでも学習しておこうと思ったのよ!」

上条「え?」

美琴「それがなによ!M男ものAV見てるわ、オナホール使ってるわ!」

上条「……」

美琴「やりなさいよ……」

上条「え?」

美琴「ほら、オナホール返してあげるから続きやりなさいよ!」ポイ

上条「でも……」

美琴「いいからやりなさい!」

ちょいと休憩
>>148
彼女設定はだめか…

上条「わかった……」ヌギヌギ

美琴「ほら、見ててあげるから」

上条「うっ」ジュプリ

上条「……」

美琴「どうしたの?それで終わりじゃないでしょ?」

上条「……」ジュプ…ジュプ

美琴「ほらTVに返事したり、独り言言いながらやるんでしょ?」

上条(聞こえてたのか!?)ジュポ!ジュポ!

美琴「なに?急に激しくしだして……まさか聞かれてたって事に興奮したの?」

上条「……」ジュポ!ジュポ!

美琴「答えなさいよ!」

上条「はい!興奮しましたぁ!ごめんなさい!」

美琴「他にどういうことされたら興奮するの?」

上条「やってくれるんですか?」

美琴「アンタの態度次第かもね……」

上条「ち、乳首を摘まんでくださいぃ」ジュポ!ジュポ!

美琴「乳首?」

上条「はい!思いっきり摘まんでください!」ジュポ!ジュポ!

美琴「ほら!」キュー

上条「あぁ!」ビクビク

もうやだこの上条さん

上条「……」ジュポ!ジュポ!

美琴「どうしたの?」

上条「出来ればもうひとつの乳首も摘まんでくだせえ」

美琴「仕方ないわね」キュー

上条「んぎいいいいいいい」ジュポ!ジュポ!

上条「つ、次は電気流してくださいぃ!」ジュポ!ジュポ!

美琴「電気?」

上条「乳首に電気流してください!」ジュポ!ジュポ!

美琴「え?大丈夫なの?」

上条「大丈夫です、お願いしますぅ」ジュポ!ジュポ!

美琴「……」

美琴「それじゃあいくわよ」

上条「はぃ」ワクワク

美琴「えい」ビリビリ

上条「ひゃあああああああああん」ビクビク

美琴「大丈夫強くなかった?」

上条「大丈夫……それよりもっと強くしてくれ!」ジュポ!ジュポ!

美琴「してくれ?」

上条「し、してくださぃぃ!お願いしますぅうう」ジュポ!ジュポ!

美琴「そうそう素直にお願いすればいいの……よ!!」バリバリ

上条「ッ――――――――――!!」ビクビク

美琴「ちょっと強すぎた――」

上条「ハァハァもっとくらさいぃ」ジュポ!ジュポ!

美琴「わけでもなさそうね」

美琴「まさか私の彼氏が乳首摘まみながら電気流してくれなんて言う変態だったとはねー」

上条「!?」

美琴「ほんとがっかりだわ……」

上条「ごめんなさい!へんたいでごめんなさい!」

美琴「ナニ謝ってんの?変態って認めちゃうの?」

上条「……」

美琴「どうしたの?変態じゃないの?」

上条「か、上条さんは変態じゃない――」

美琴「乳首に電気流せっていう奴が変態じゃないわけないでしょ!!」ビリビリ

上条「んんんあああああああああああああ」ビクビク

美琴「さっきから手が止まってるわよ、このままじゃいつまで経っても終わらないわよ?」

上条「……」

上条「あ、あの……」

美琴「なに?変態さん?」

上条「!?か、上条さんの代わりにオナホールで扱いてくれませんか?」

美琴「いやよ!そんな汚いの」

上条「お願いします御坂様!」ガバッ

美琴「土下座までするなんてよっぽどして欲しいのね」

上条「はい!お願いします!」

美琴「いいわよしてあげる……こっちでね!!」グリグリ

上条(あ、足で……これは逆にご褒美ですぅ!)ビクビク

美琴「あら?がっかりするどころか喜んでるとはね……」

美琴「全く救いようのない変態ね!!」グリグリ

上条「あんっ」ビクン

美琴「そうだっ良い事思いついたわ」グリグリ

上条「?」ビクビク

美琴「このまま電気流してあげる」グリグリ

上条「!?」ビクリ

上条「それは上条さんもさすがに……」ワクワク

美琴「何言ってんの?そんな顔しながら言われても全然説得力無いわよ」

上条「あ……」

美琴「それじゃあいくわよ……覚悟なさい!」ビリビリ

上条「ぴゃあああああああこれだめえええええ」

美琴「どう?変態なんだから気持ちいいんでしょ?」ビリビリ

上条「んああああああああん」

美琴「気持ち良くないの?それならやめちゃうわよ?」ピタッ

上条「!!!!!!」

上条「ひもちいいれすううううううううう」

美琴「あは、さすが変態ね!」ビリビリ

上条「あううううううううんんん」

上条「御坂さぁん……」

美琴「なに?」

上条「もうイッひゃいそうれすぅう」

美琴「イッちゃうの?中学生に足でしごかれながらあそこに電気流されてイッちゃうの?」

上条「はぃ変態な上条さんは電流足コキでイッちゃいましゅうううううううううう」

美琴「ほら最後だからもっと強くしてあげる!」グチャグチャ バリバリ

上条「あぁああらめえ上条さんのおちんぽ超電磁砲でましゅうううううううう」ドクンドクン

上条「ふぅ……」

美琴「……」

美琴(私一体なにしてるんだろ?勢いに任せてあんなこと///……)

上条「なぁビリビリ――」

美琴「!!わ、私寮の門限もあるから帰るわね!」ダッ

上条「あ……次はアナルに電気流してもらおうとしたのに……」

上条「アナルを試せなかったのは残念だったけど、すごく素晴らしいオナニー(?)だったな」

上条「あれが質を伴ったオナニーというやつか……また出来たらいいな」

上条「とりあえずM分は満たせたから今度はS分を満たすとするか!」

上条「シスターものセットだぜ!!」

        ・
        ・
        ・

TV「おチンポ大好きでごめんなさいなんだよー」

上条「へへっ、この淫乱なメスがぁ!中に出してやるぞ……うっ」ドクンドクン

その後美琴は上条さんの姿を見るとあの夜のことを思い出してしまうので上条さんを避けるようになった

その期間は二か月ほどになった――

その結果上条さんは新たな性癖――放置プレイに目覚めた

終わり

短いとか言ったヤツ誰だよ!すげー長くなちゃったよ

ごはんくう

めしおわった
肩がすんげーダルイ

ほんとだなんかスレが乱立してるな

ていとくんでも書くか
今度は本当に短いから!数レスで終わるからな!

垣根「さて、オナホールの研究を始めるか」

垣根(ユル系とキツ系どちらから試すべきか……)

垣根(キツ系から試すとユル系がただのガバガバに感じる……ならばユル系を先に試すことでキツ系をより楽しむことが出来るはず!)

垣根「ユル系から試すか」

垣根「とりあえずキツ系はこれだけか……」

垣根「キツ目だから挿入しやすいようにローションをたっぷり入れてっと――」

垣根「入れるか」ヌプ

垣根(あれ?意外と簡単に入ったな?)

ユル系から試すか、って言って何でキツ系から試してんの?

垣根「あ~気持ちいいなもうイキそうだ」ジュプジュプ

垣根「でも我慢しないと……このオナホールの感触をつかむまでは――あっ!?」ドクンドクン

垣根「…………」

垣根「次の試すか……」

>>232
ほんとうだああああああああなにやってんだあああああああああ

とりあえず>>225の次からやり直す
頭すっきりさせるために風呂入ってくる

再開する

垣根「おぉ、こいつはでかいな、それに重さもある」

垣根「ローション入れてっと……」ヌッ

垣根「さすがユル系だなすんなりと入れられたぜ」

垣根「動かすか」シュポシュポ

垣根「あんまり絡みついてこないな……」シュポシュポ

なんだろ先に短小ネタ書いちゃったからだだ滑り感がしてしょうがない

垣根「そうだ、こいつはバキュームが特徴なんだったな」

垣根「中の空気抜いてっと」ブジュ…プピ

垣根「よし、これで動かせば…」プチュプチュ

垣根「あ、これやばい気持ち良すぎるよおおおおおお」ドクンドクン

垣根「ふぅ……」

垣根「しょっぱなから凄いのに当たっちまったな」

垣根「とりあえず性能を解析するために洗ってから半分に割って調べるか」

垣根「しかし、オナホールを洗浄する空しさは相当のものだな」ジャー

垣根「コイツは裏返して洗えるのか、楽でいいなー」ジャー

垣根「よし、きれいになった」

垣根「半分にしてっ…と」スパッ

垣根「なるほど…肉厚のヒダがこのホールのカギだな」

垣根「でも少し柔らかすぎるな……このホールは解析完了したから次を試すか」

垣根「これもでかいな」

垣根「例の如くローション入れってっと」

垣根「入れるか」スッ

垣根「なんだ?音もなく入りやがった」

垣根「ガバガバで全然気持ち良くないな」

垣根「空気抜くか……」ブジュー ブボボ

垣根「!?空気抜いても新しく空気が入りやがる……どういうことだ?」

垣根「不良品か……まぁこんなこともあるか」

垣根「とりあえず全部試したけど2/3が不良品だとはな……」

垣根「まぁサンプル数は少ないけど、データを取るには十分だな」

垣根「次はキツ系を試すか」

垣根「不良品が少ないといいな……」


垣根「キツ系だけあって挿入口が小さいな」

垣根「挿入しやすいようにローションをたっぷり入れてっと――」

垣根「入れるか」ヌプ

垣根(あれ?意外と簡単に入ったな?)

垣根「キツ系だよな?締まりが感じられないな」ジュプジュプ

垣根「でもこのツブツブが亀頭を刺激して―――あっ」ドクンドクン

垣根「…………」

垣根「次の試すか……」

垣根「その前に性能解析のために洗うか」

垣根「素材のせいかな?裏返しにくいな」ジャー

垣根「ちょっと無理して裏がえ――あ、挿入口に切れ目が入っちゃったよ」

垣根「仕方ないな指入れて洗うか」ギュポギュポ

垣根(指責めってこんな感じなのかなー?なんか恥ずかしくなってきた///)

垣根「解析するか」スパッ

垣根「やはりこのツブツブか……なるほど、これほど多くのツブツブに亀頭を刺激されたんじゃすぐにイッてしまうわけだ」

垣根「しかし挿入口のささ―――は特に問題なかったか」

垣根「少し休んでから次のオナホールを試すか」

垣根「精力回復のために亜鉛とエビ○スでも飲んでおこう」

垣根さんと共に少し休憩

垣根「休憩したことだし新しいの試すか」

垣根「コレはパッケージの絵がかなりロリ系だな」

垣根「パッケージから察するに相当キツいんだろうな」

垣根「いつもより多めにローション入れよう」

垣根「狭いだけでなく奥行きもなさそうだな……」

垣根「まぁ、いいか……ん?入れづらいな……でもこれがキツ系の醍醐味だからな――っと」ヌプ

垣根「あ、ローションが溢れてきた」

垣根「こんな初歩的なミスを犯すとは……修行が足りないな」

垣根「しかしこれはすごい……」

垣根「キツイだけじゃなくネジ穴のギザギザが全体を刺激してくる……!」

垣根「動かさなきゃならないが、動かせばその瞬間にイッてしまうが故に動けない――」

垣根「これが有名な千日戦争というやつか……まさかオナホールで体験することになるとは」

30分後

垣根「まだ30分しか経ってないのか……三日は経過してるものだと思っていたんだが」

垣根「仕方ない、時間も惜しいし一気に決めるか」

垣根「でやああああああああああ」ジュプ

垣根「んぎもっちいい~~~」ドクンドクン

垣根「このオナホールは危険すぎる……」

垣根「有無言わさずにイカせる力を持っているが、こんなのは俺が求めているオナホールじゃない!」

垣根「オナホールと使用者はあくまで対等な力関係でなくてはならない!」

垣根「これは悪魔のオナホールだ」

ID変わっちゃった
あと、垣根さんが何言ってるのか書いてる俺もわからない

                ┌――――――――─┐

                 l                l
                    |   帝凍庫クン     |
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     ) `ー''"´ ̄ ̄   / |         ヽ,     ||   \   ̄` ー‐'´ (_
  とニ二ゝソ____/   |    `ヽ.___´,       ||    \____(、,二つ
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                 |                ||
                       |〕 常識は通用しねぇ ||
                   /|              ||
                  |___________j|

垣根「あんなオナホールが存在するとは……」

垣根「もし初心者が使っていたら死ぬまで動けなかったに違いない」

垣根「俺が第二位の力を持っていなければ今頃は―――」

垣根「まったくオナホールの道は冥府魔導だぜ……」

垣根「いろいろあったがキツ系も全部試し終わったな」

垣根「キツ系は一部悪魔のオナホールがあったが、不良品はなかったな」

垣根「ともあれこれで俺の理想のオナホールが完成する!」

垣根「早速データをまとめよう」

垣根「まずは挿入口――これはローション漏れやバキューム維持のために小さいほうがいいな」

垣根「中は最初はキツメのツブツブ地帯にして中間点はローション貯まりを兼ねたゆったりした肉ヒダスペース」

垣根「奥はリアリティを出すためにポルチオ突起――」

垣根「硬さは……洗う必要はないから少し硬めにしておくか。厚みはかなり持たせておこう」

垣根「長さは13cmもあれば十分か」

垣根「よし!製作に取り掛かるか」

      ・
      ・
      ・

垣根「出来た!理想のオナホールの完成だ!」

垣根「第一位にも使わせてやらなきゃな……」

垣根「疲れたな……一眠りしてから使うか」

垣根「よく寝たぜ、目覚めもいいし絶好のオナホール日和だな」

垣根「ん?アダルト通販サイトからメールが着てるな」

垣根「なになに『今までにない全く新しいオナホールが登場!限りなく本物に近い挿入感――その名も無次元加工』」

垣根「無次元加工!?」


その後垣根帝督は新発売のオナホールとLOVE BODY a○iを購入した

彼の求める理想のオナホールは遠い―――


終わり

疲れたー
書き溜めもせずにここまで書いたのは初めてだよ
ちなみに垣根帝督にそれっぽいこと言わせてるけど、>>1はオナホール初心者です

>>302
1「自分で理想のオナホールSSを書こうと――そのために今はいろいろ買い漁って研究してるんだ」

任せた

>>303
俺はもう駄目だから代わりに書いてくれw

>>304
俺オナホ届くの明日なんだ
だからまだ無理だ

>>305
マジかよ!どうでもいい話だけどオナホールとかはアダルトショップで買うよりネット通販とかで買うほうが安上がりだよね!

俺はオナホールを四つしか買ったことのない初心者だよ

保守したら続くの?

>>308
その4つの名前をあげろよ

>>310
多分続かないと思う。ネタが枯れた
そもそも一方さんの落ちで終わるつもりだったし。それに一方さんの話書いたとしても上条さんの話とほとんど同じになるよ
>>311
初代と二代目はもう名前も思い出せない三代目はセブンティーン今はオナキャン

>>312
ありがとう
心置きなく寝れる

面白かったよー。乙

オナキャン・・・
17とくらべてそいつはいったいどうなんだぜ

>>313
読んでくれてありがとね。あと無駄に期待させてごめん
>>314
個人的な感想としては空気抜いて使うと悪魔のオナホールになるよ

>>315
ゴクリ・・・

なんていうかあれだよな
オナホのレビューって結構いいの多いよな
17ともう1つ安いの買ったんだが、まだ名前がありません、ってやつも気になった
オナキャンも気になってきたぜ・・・

>>316
俺もそれと迷った挙句今のを購入したんだ

さて、とりあえずこのssはもう終わることにします
もしこの設定使ってなんか書きたい奇特な人がいれば遠慮なく書き込んでください
読んでくれてありがとうございました

なんでまだスレ残ってんだよw

もうネタねーよ
誰か代わりに書いてくれ

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