さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」(380)

澪「…ぇ?」

律「な、何じゃそりゃあ!?」

さわ子「ルールは至って簡単、今日部活が終わるまであなた達は一切笑ってはいけません!
    もし途中で笑ってしまったらそのつどオシリをペチン!よ。」

梓「いきなり何ですか先生っ!意味が分かりません!!」

唯「おおっ!さわちゃん、例のアレだね。年越し恒例の」

さわ子「そして、最もオシリをシバかれた回数の少なかった部員には…
    私からスペシャルなごほうびを差し上げるわ。」

紬「なんだか面白そう~」ワクワク

律「りこぴーん」ボソッ

唯ちゃんのおしり引っ叩きたい

律「しゃれこうべ」ボソッ

さわちゃんからご褒美もらいたい

あずにゃん「カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ」

梓「ちょ、ちょっと!話の脈略が全くつかめないんですけど!!」

律「まぁまぁ梓、ここは面白そうだし
  さわちゃんの悪ノリに付き合ってみようじゃないか」

唯「ごほうびが出るの?なになに?」

さわ子「それは言えないわ、お楽しみだもの。
    でも、あなた達の中で誰に当たっても喜ぶと思うわ」

澪「何だろう…新しい機材とかかな?」

紬「先生特製のスペシャル舞台衣装とかかな?」

梓「それじゃごほうびじゃなくてむしろ罰ゲームですよ…」

          ◯                 _____
         //           ____/       \_________
         // |\_____/  ´ ̄`   、            /
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        // │     ./ , . : ´: : : : : : : : :` : . 、 \        (
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      //   /  \| : : : : : /,x≠ミ、        |: : : : : i/  /
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    //   /        .!ヽ|:.    ____   |: |.ノ:|    ./
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   //<       このスレは侵略されました _____\
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 //

これは支援

期待あげ

常に顔が笑ってるムギは余裕でアウトだな

早く書けカス

パンツを下ろす必要はありますか?

さわ子「さぁ、あの時計で10時を回った瞬間からスタートよ。
    ちなみに、あなた達はこの学校に足を踏み入れたときから
    既に笑いの刺客たちの手のひらの中だからね!」

唯「ほぇっ!?いつの間に…」

さわ子「さらに、あなた達以外の生徒たち数人にも
    今回の企画には協力してもらってるわ!」

律「さわちゃん…これだけのために一体どれだけ準備してきたんだ…?」

梓「わ、笑わなければいいだけの話ですっ!第一私は毎年あの番組見てませんし、
  そんなに面白いとも思ってないですから…平気です!ぜんぜん」

紬「私、一度オシリをシバかれてみたかったの~」

澪「痛いのは…痛いのだけはイヤだからな…」ブルブル

>>11
山崎だって普段から笑ってんのかよく分からん顔してるから大丈夫だ

―――10時!

唯「!!」

律「…とうとう、始まったか。」

さわ子「…ふふふふ。それじゃスタートよ。それじゃみんな、
    いつまでも玄関にいるのもアレだし、部室へ向かいましょう。」

澪「あ、私達今まで玄関にいたんだ。」

梓「何が悲しくてこんな所で話してたんでしょうね…」

紬「しゃらんらしゃらんら~♪」


  ―――笑ってはいけない軽音部24時 スタート!!―――

「秋山、退場、タイキック!!」

あずにゃんペシペシ

藤原「これがかの有名な作曲家、ガースー様だ。お前ら覚えときぃ」

テクテクテク…

唯「…ふぇ~、何だか落ち着かないよぉ~。」

律「どこからともなく相撲部が走ってきたり、
  校長先生がパンツ一丁で歩いてきたりして…」

澪「や、やめろ!想像しちゃうじゃないか…!!」

紬「… あっ、あそこにいるのは古文の堀込先生?」

堀込「おや、皆さん今日は部活ですか?」

さわ子「おはようございます。」

梓(…いたって普通だ。
  さすがに先生まで私達を笑わせてくるとかないよね…。)

ホーリーエンジェモン

唯「おはようございます、先生。」

堀込「平沢さん、部活がんばっているみたいだね。この前の演奏見たよ」

唯「そ、そうですか、えへh…
 (おっと、今は笑い顔しちゃダメなんだった!あぶないあぶない…)」

堀込「あ、君はえっと確か、彼女達の後輩の…」

梓「中野です、中野あず…」

堀込「あぁそうだった!あずにゃんだったね。」

梓「そう、あずにゃ… へ!!?」

唯&澪「ゥプッwwwww」

 デデーン  平沢、秋山、アウトーーー!!

________

|              |
|  / ̄ ̄ ヽ,  |
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リ   `ー'′   ',|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

5代目 ジュウシマツ校長

だいぶ前にこんな感じの禁版もみたな
期待

澪「え、えぇぇ…!?そんなぁ、今のは卑怯だぁ~!」

律(あ、危なかったぁ…)プルプル…

ゾロゾロ…

唯「うわぁ!何か来たよ~!?ハリセン持ってる~!」

さわ子「本家ガキの使いでも活躍なさってる、プロのオシリシバキ隊の皆さんよ。」

律「あれプロとかあるんだ!?」

紬「すご~い、本格的~!」

バチーン!!

唯&澪「痛ぁーいっ!!」

聡「ホホホイホホホイホホホイホイ」

支援

唯「…けっこう手加減なしなんだね、あれ…」ヒリヒリ

澪「…もうやだ、帰りたい…;;」

律「まさかここまで本腰入れてかかってくるとはな…」

さわ子「あ~あ、さっきのくだりで
    手始めに中野さんから餌食になってもらおうと考えてたのに」

梓「何で私なんですか。というかさっきのは笑うというより
  インパクト強すぎてむしろ固まりましたよ…」

紬「…あら? あんなところに軽音部のポスターが…誰が作ったのかしら」

澪(…地雷臭!!)

ういうい

エロ三割増しで頼むで

紬「新入部員募集!だって。誰が描いてくれたのかしら」

梓「本当だ。活動曜日とか内容もしっかり書かれてますね。
  いつの間にこんなものを…ファンクラブの人ですかね?」

澪「…普通だ。何かおかしなことでも書いてあるのかと思ったら」

律「そうだな、隣にはバスケ部の勧誘があるけど…」

 【中島信代のスク水ポスター】

唯&澪&紬&律「ブァハwwwwwwwwwwww」

 デデーン  平沢、秋山、琴吹、田井中、アウトーーー!!

ツマンネ

むしろガキ使メンバーが桜ヶ丘に来たほうがえぇやろ

続けたまえよ。あとペースを上げるのだ

面白いと思ってスレ立てたの?

律「クッwwww…ちくしょーっ!
  釣りだったのか!!あれは伏線だったのかぁ!!」

バチーン!! バチーン!!

唯&澪「痛ぁーいっ!!」

紬「きゃーっ!!///」

澪「そ、そそそれにしてもこんなのまで用意してくるなんて、信代…」

唯「あっ!これバスケ部のチラシじゃなくて
  信代ちゃんファンクラブの勧誘だ!」

律「ファンクラwwwブフォwwwwwwww」

 デデーン  田井中、アウトーーー!!

くだらねぇwww

保守

あれを文であらわすのは無理がある
よって

            ´ ̄ `   、
          ノ        \
        / /        .\\
      / /   ______\\
     <  ./ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..\/
      \/ / :.u::.l/‐-/  l.:/ -',ハ/
        レ.'.:>‐l .:>-o-:::::u::::-o-V          ─┼─
         {.u |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j:|         ─┼─
.     ___八__|:::|_u `´    u`´j:|          │
   ._/ _/::/:|::::\ r‐=‐   ノ:::|   _t 、
 _i_,/::::_/::|:::::|:_〕    r≦ |::::|\/_  >  | | /
 |::::::::::://::/:::::::i:::::i ヾ  //  i::::l\/\ '    _/
 i__l /::/:::::/.|:::::|  丶//   |::::lヽ ):::::)

それらしいスレを見つけたら
イカ娘AAを書き込んで流れを決めてしまうでゲソ
どうせクソスレでゲソ
侵略してしまえばいいじゃなイカ

律「このぉーっ!!」

バチーン!!

律「ぐっ…ぁーっ!…ちくしょう、おい梓、お前も笑えよぉ!ほれほれ」

梓「いやっ、やめて下さい!醜いポスター顔に近づけないで下さいよ。」

澪「お前…仮にも私達のクラスメイトで、お前の先輩に当たる人物だぞ。
  笑った私達が言えたことじゃないけど…」

さわ子「…やはり、中野さんは手ごわいわねぇ。」

紬「どうしたら梓ちゃん、笑ってくれるのかしら。」

さわ子「まぁ、大丈夫よ。他にも手は打ってあるから!」

けいおんでこのネタは難しいな

ういうい

何でこんなつまんないSS書こうと思ったの?チラ裏にでも書いてろよ^^

梓「すみません、ちょっとここでトイレ行ってきますので。」

律「あーっ、戦線離脱なんてずるいぞ中野ーっ!」

梓「すぐ戻ってきますよ。
  私の心配より、先輩方のオシリを心配した方がいいですよ」スタスタ…

律「…っあー腹立つ!何だよあのドヤ顔は!」

さわ子「…かかったわね!」

澪「えっ?」

唯「ま、まさかトイレにまで仕掛けが!?ここ女子高だよさわちゃん?」

さわ子「大丈夫、すぐに分かるわよ。彼女絶対油断しているだろうし」

確かにガキ使メンバーが桜ヶ丘に来た方が面白かったかもしれない

SSでこれは無理だ
黒歴史にならないうちに

いや、面白いよ

中野さんとかにわか丸出し

―――トイレ前!

梓「(まったく、あんな遊びのどこが面白いのか分からない!
   まぁ先輩達がオシリ叩かれてるとこ見るのは楽しいけど…)
  …? なんだろう、落し物…?」

 【パンツの落し物(うさぎ柄)】

梓「ウッ… プククゥwwwwww」

 デデーン  中野、アウトーーー!!

梓「wwww… し、しまったぁーっ!!」

さわ子「…よしっ!思惑通りかかったみたいね。」

律「おおっとうとうか!行ってみようぜー」

澪「おい律やめろ!私達まで餌食になったらどうするんだ!」

\ 侵略っ♪ 侵略っ♪ 侵略っ♪ 侵略っ♪ 侵略っ♪ 侵略っ♪ イカ娘っ♪ キュッ♪ /

  \                                                   /
    /⌒>、   /⌒>、    ./⌒>、   /⌒>、    /⌒>、   ./⌒>、
   厶/ wwゝ  厶/ wwゝ  .厶/ wwゝ  厶/ wwゝ  厶/ wwゝ  .厶/ wwゝ

  \ノリ ^ヮ゜ハ> \ノリ ^ヮ゜ハ> \ノリ ^ヮ゜ハ> \ノリ ^ヮ゜ハ> \ノリ ^ヮ゜ハ> \ノリ ^ヮ゜ハ>

年越し行事なのに2日な件

文章じゃ笑えないな

バチーン!!

梓「にゃあっ!!… くっ、情けない…
  よりによってこんな幼稚な仕掛け…ぱ、パンツ…で笑うなんて…」ピラッ

 【裏に名前入り】

梓「ちょwwwブァハハハハハwwwwwwヒーwwwwwwwww」

 デデーン  中野、アウトーーー!!

梓「なwww名前ってwwwwwww
  高校生にもwなってwwwパンツ落としてwwwしかも名前ってwwwww」

唯「おお…あずにゃんの高笑いがここまで聞こえてくるよ。」

律「あぁっ行って見てみたい!
  でもあたし達が二次被害を受けるのが怖い!」

俺には面白いぞwww
お前ら想像力足りてないんだ

あずにゃんのお尻なでなでしたい

支援

キャラ同士の呼び方を間違うのは二次創作で一番のNGです

フラフラ…

律「おっ梓、お疲れのようだな。」

梓「ひ…酷いです…むごすぎますよ、あんな仕掛け…」
 (おまけにあのとき…笑いすぎてちょっとだけ漏らしちゃったし;;)

紬「ふふっ、じゃあ部室まで急ぎましょう。」

 デデーン  琴吹、アウトーーー!!

紬「!!? えぇっ?」

澪「…ムギ、今さりげなく笑ってたぞ」

紬「あ~… いつものクセでつい…。」

もらしたとかwwwww ぷぷ

バチーン!!

紬「あーっ!!///」

澪「ああいう含み笑いもダメなのか…
  にしても、あいつらムギに対しても容赦ないシバキっぷりだな。」

梓「ムギ先輩もムギ先輩で、まんざらでもなさそうな表情してますし」

澪(…やばい!まだ何もないってのに
  変に意識しただけで笑いそうになる…っ!)プルプル

唯「? どうしたの澪ちゃん?」

澪「へあっ!?(※裏声)」

律&梓「ブフォッwwwwwwwwww」

 デデーン  田井中、中野、アウトーーー!!

校内放送のスピーカーから「アウト~」って聴こえてくると思うと笑える

パンツ落ちてるだけで笑えるわけねーだろ

笑える文章書くのって難しいんだな

つまらないというか色々無理があるSS

>>61
は?お前だって男子校のトイレにブリーフが落ちてたら笑うだろ?

律「ブwwwククwww… みーおーっ!!」

澪「だ、だってぇ…唯が急に… プッwwww」

 デデーン  秋山、アウトーーー!!

バチーン!!

澪&律&梓「あ痛ぁーっ!!」

さわ子「ふふふ…いつ何時も油断しちゃダメよ。
    笑いっていうのはいつどこで襲ってくるか分からないんだから」

梓「痛つつぅ…これ、澪先輩の挙動にも注意が必要ですね…」

唯「澪ちゃんって、ときどき面白いよね。」

梓(おっと、ここにも要注意人物がいた!むしろこっちのが危険だ!)

支援

これは寒いwwwww恥ずかしい

面白いぞ
校内放送使うとか手混みすぎwww

さわ子「さぁ、部室に着いたわよ。
    あとは私がまた来るまで、いつも通り練習しててちょうだい」

律「はぁ~…と、遠かったぁ~。」

澪「ハッ…そういえばこの部室の中にも
  あちこちに仕掛けてあるよな…きっと。変なモノ」

ガチャ

梓「はうっ! …すみません澪先輩…何も考えず開けちゃいました。」

唯「あぁストーップ!!…そのまま、そのままだよあずにゃん!
  ゆっくり、ゆっくり開けて…そーっとね。」

ギ…ギギギイ…

ガチャン

梓「…大丈夫ですよ。部屋に入っても変な仕掛けとか一切出てきませんし」

紬「…よかった。中も何の変化もないわ」

唯「いや、きっと見えないところに色々あるんだよ。引き出しネタとか」

律「澪の楽器だけ尺八にすり替えられてたりとか
  そのぐらいの変化は覚悟してたんだけどなぁ~。」

澪「ぅっ…バ、バカ律!な、仲間を笑わそうとするな!!」

梓「それ別に面白くはないですね… ! あーーーっ!!」

律「どうした梓!頭にネコ耳でも生えてきたのか!?」

面白いだろ支援

いつだったかハルヒのSSでもあったな

梓「つまんないです!それより…トンちゃんが!トンちゃんがいないんです!!」

唯「えっ…あぁぁ!!本当だ、いないっ!!水槽ごとないっ!」

澪「嘘だろ!?誰が持ってったんだ?」

?「トンちゃんならここよ。」

唯「あっ、その声は! …」クルッ

和「ハロー、あたいトンちゃん!チェケラッチョイ!」フリフリ

 【トンちゃん(真鍋和)】

一同「…   ブーッwwwwwwwwwwwww」

 デデーン  全員、アウトーーー!!

やっとヒットネタが来たwwwww

24時間耐久鬼ごっこを元にした方が良かったんじゃないかと

バチーン!! バチーン!!

一同「痛ぁーいっ!!」

澪「…完っ全に不意を突かれた。」

紬「よく出来てるわこれ…しかも、ちょっとカワイイかも。」

和「何か昨日、さわ子先生にこの衣装渡されて
 『明日はこれで唯達を出迎えてくれ』って頼まれたから…迷惑な話よね。」

律「だったら断るのが普通だろ!
  つーかこれ引き受けるって相当ハードル高いぞー!」

梓「…もしかして和先輩、何か先生に弱みでも握られてるんじゃ…」

和「ううん、完全に自分の意思。」

梓「ですよねー」

つ、つまんねぇ……。
全く笑えるところがない。
逆にすごいわ。

山羊「ベェー」

割と好きよ

和「じゃ私、生徒会室行くね。」スタコラサッサ

律「おーい!制服忘れてってるぞー!あと本物のトンちゃん返せー!」

澪「ブフゥwwwwwww」

 デデーン  秋山、アウトーーー!!

バチーン!!

澪「あぅぅ…もうイヤだ;;」

紬「き、気をとりなおして、まずはお茶でも飲みましょ?ね?」

唯「そ…そうだね。落ち着けばきっと…ウップww」

 デデーン  平沢、アウトーーー!!

今からでも遅くはないから他の笑ってはいけないSSを読んでくるんだ

唯「何でぇ~もう~!!」

バチーン!!

律「あぁぁダメだ。和トンちゃんが頭から離れない…」

梓「…チェケラッチョイ」ボソッ

律「うぐっ… くっ… プルプル… ぷはぁ!おい中野コラァ!!」

梓「なんでそこで笑ってくれないんですか、つまらない。」

律「あたしの意思の固さとデコの美しさは折り紙つきなんだよっ!
  後輩ごときにたぶらかされてちゃ部長の名が泣くよ!!」

ただの恋愛オチに飽きていた俺からすれば面白い

バチーン!!

梓「にゃぁぁっ!!」

唯「あちゃ~、あずにゃん返り討ちっ。」

梓「…や、やめて下さいよ。その顔で部長の名がどうとかって…」

律「さっき笑ったのそこかい!なんかこっちの方が傷つくわ…」

梓「こうなったら私も律先輩の笑いの刺客になってやるです!」

律「あ~やめとけやめとけ。今みたいに自爆するだけだぞ」

 デデーン  琴吹、アウトーーー!!

澪「な、何だぁ?今度はこっちか?」

いいよいいよ
自分が書きたいように書いて

紬「ウッwwクククwwwwww… 誰よこんなことしたの!!」

唯「え、どうしたのムギちゃん… ん?」

 【紅茶缶にたくあんギッシリ】

唯「ブフフゥwwwwwwwwwwww」

 デデーン  平沢、アウトーーー!!

唯「あ~ん!見なきゃよかったぁ~!!」

バチーン!! バチーン!!

澪「…いったいあの缶の中に何が…あぁ気になる!でも見たくない!でも見たい!」

律「どっちなんだよっ!でもその気持ちすっげぇ分かる!!」

寒すぎる…


梓「先輩…それよりこれ。
  …さっきから気になるんですけど、この箱…」

澪「えっ?…あ、テーブルの上に箱がたくさん。」

梓「部屋のあちこちにも、ダンボール箱がたくさん…」

律「うわぁ…いかにも何か仕掛けてありますよって匂いプンプンだな。」

唯「ふぇぇん;;オシリ痛いよぉ~
  たくあんがあんなに固いなんて知らなかったよ…」

紬「と、とりあえずお茶は入れたから、これ飲んで気分を静めましょう。ね?」

梓「この部のティータイムがこんなに有難いと思ったのは初めてです。」

池沼唯はその箱をあけて自爆しますた

澪「じゃあまず、この箱をどかして…」

ガタッ

澪「うわ…やっぱり中何か入ってるよ」

律「やっぱり、開けるしかないのか。それが我らの運命なのか。」

梓「人間の心理を巧みに利用した巧妙なワナですね」

唯「う~ん…じゃあもう開けちゃおう!
  さっきから気になっちゃって、どのお茶飲んでもたくあんみたいな味しかしないし!」

律「…そうだな!何でも先に済ませておいたほうがスッキリするし。」

追いついた
おもしれぇわ 頑張ってくれ

律「じゃああたしのから開けるぜ!」

紬「よっ!部長!」

パカッ

律「… へ?」

梓「ケー…キ?」

唯「あ~っ、いいなぁ律っちゃん!りんごのタルトだ!」

律「いや待てぃ!油断するな。きっとどっかに仕掛けがあったり
  食べたらめっちゃ苦かったり…絶対何かあるぞこれ!」

澪「ビックリ系とかだけは勘弁な…とくに爆発炎上とか、針が四方に飛ぶ仕掛けとか…」

ああああ開けちゃらめぇ

パカッ

梓「あっ、私のも普通のケーキでした。」

澪「えー…私の箱だけ、みょうに大きいんですけど…」

パカッ 【大きい箱に普通のケーキ】

澪「…な、何だよっ…何がしたかったんだよ!同じサイズの箱なかっただけかよ!」

紬「味は分からないけど…見た目は何も異常ないのね。」

唯「じゃわたしも」 パカッ

 【うんこ】

唯&律「ブハッwwwwwwwwww」

 デデーン  平沢、田井中、アウトーーー!!

下に走ったら終わりだろ…

うんこwww

あーつまらん

バチーン!!

唯&律「あうっ…痛ぁーいっ!!」

梓「ろこつに来ましたね…」

澪「完全に唯らだけをターゲットにしてきたな…うんこって…」

紬「これ…よく出来てるわぁ…」ツンツン

澪「やめろムギ。ムギがウンコを突く画なんて、誰も見たくないぞ」

梓「触って大丈夫なんですか、これ…?」ムニュ

うんこ『ハロー、あたいウンコ、チェケラッチョイ!』

一同「ちょwwwwwwwwwwwww」

 デデーン  全員、アウトーーー!!

蛇口からカレーライスでてきた……

悪くない

バチーン!! バチーン!!

澪「… 負けたよ和、完敗だ…;;」

 【ボイスレコーダー付ウンコ(\2,480 西急ハンズ)】

唯「和ちゃんのせいでわたしのオシリがヤバい」ヒリヒリ

律「…まだ箱はたくさんあるぞ。どうする?」

紬「もう箱の中を見るのが怖い…」

梓「さ、先に練習しましょう、練習! こういうときは別のことで気を
  紛らわせてから…っていうか、本来こっちが一番するべきことですけどね」

澪「…楽器ケースの中、大丈夫かな…」

カレーちょっぴりライスたっぷり

紬「た、たぶん先生でもそこまではしないんじゃ…
  私達の大事な楽器をイタズラするなんて、そんなことは」

澪「いや、あの先生ならやりかねない。
  っていうかもしイタズラされてたらもはや笑えない、そのときは」

ジイイイッ パカッ

唯「大丈夫だよ澪ちゃん。ほら!わたしのギー太も無事だよ。」

ダダダダン! シャーン!!

律「よっしゃ!あたしのドラムにもどこも異常なしだ!」

澪「…ま、そうだよな。第一あの先生音楽教師だし楽器をそんな…」

ジイイイッ 【ベースと一緒にたくあんギッシリ】

澪「あんのクソ女ァァァァァァ!!」

もしもしってマジで馬鹿なんだな
あと末尾Qも携帯だったんだ、やっぱり馬鹿だ

 デデーン  琴吹、中野、アウトーーー!!

澪「何さりげなく笑ってんだ!!とくにムギ!!」

紬「ごwwごめんなさいwwwwたくあんが出てくるとついwwwwww」

バチーン!!

紬&梓「あぁぁーっ!!」

律「あ~、やっぱ澪に来ると思ってたわ、こういうのは。」

唯(やっぱり何かあったんだ…たまたま余所見してて良かったぁ…)

澪「…エリザベスがたくあん臭いよぉ…;;;」

梓「っていうか何で『澪先輩に』たくあん、なんですかね…。」

ギャグでも楽器にイタズラはないわーw

意外と好きな感じで良い

―――12時!

唯「♪こ~こまできたか~ら~ かなりほんきよ~♪」

ンジャッジャッジャンジャジャ~ン… ダダダン♪

澪「ふぅ~…。」

律「何とか何事もなく練習は出来たな。」

紬「澪ちゃんと梓ちゃんは途中で一回アウトになったけどね。」

梓「あれは律先輩がいけないんです!何ですか『デコデコ時間』って!」

律「何であたしのせいなんだよっ!言ったのは唯だろ。」

よく頑張ってると思う

ピンポンパンポーン

澪「?」

放送委員『軽音楽部の皆さん、お昼ご飯の準備が出来ましたので
     至急、一階学生食堂まで来てください。繰り返します、軽音楽部の…』

唯「えっ?今日ってお昼ごはん用意してくれるの!?」

梓「うわぁ…すっごく嫌な予感しかしません。」

放送委員『なお、食堂のカギは音楽準備室にありますので
     食堂に来る際はそれを持って来てください。』 ピンポンパンポーン

梓「カギ…?そんなのありました?っていうか、何でそんなものがここに…」

紬「いいえ、見てないわ。」

律「…なるほど、そういうことか…。」

唯「え、どういうこと律っちゃん…??」

澪「きっとカギは、この部屋のどこかの引き出し、または箱の中。つまり、
  それらを開けて探さなければ、カギは見つけられない…食堂に入れない、昼食にありつけない…」

梓「!! …卑劣ですね、これ。」

律「っちくしょう!!後回しになんてしなければよかった…」

紬「練習中に特に何もなかったのは、もしかしたら
  この箱や引き出しネタのための時間をとっておいてたからかしら?」

澪「私達が練習をしないものと決めつけての計画だな…」

面白い

澪「もういっそ、お昼は別の方法でとろうか?外に出て買ってくれば…」

律「たぶんそれも無駄だ。おそらく校門までの学校の敷地内、
  ヘタしたら学校の周りまで笑いの刺客であふれているかもしれない!」

紬「そ、それにわざわざお昼を用意までしてくれたのに
  それを食べに行かないなんて…」

梓「…とことん私達の行動を計算し尽くされてますね。」

唯「んー、もうこうなったら探そう!そのカギを!
  みんな!この箱、端からじゃんじゃん開けていこう!!」

律「おおっ、めずらしく唯がみんなを先導しているっ!」

梓「…そうですね!やりましょう!!やってやるです!!」

頑張れ、いい感じだぞ

唯「えーいっ!」 パカッ

 【さわ子の変顔写真】

唯「ブハォァwwwwwwwwwいきなりwww」

 デデーン  平沢、アウトーーー!!

澪「…くっ、これは予想以上に手間取りそう…」 パカッ

 【律の水着グラビア(合成)】

澪(ぅ…くっ!耐えろ!耐えろぉぉぉ!!こんな子供だまし!)ポイッ

 【さわ子の水着姿(大学生時代、本物)】

澪「だめだぁwwwwwwwwwwww」

 デデーン  秋山、アウトーーー!!

三枚目が欲しい

バチーン!! バチーン!!

梓「はぁ、はぁ…こんなことしてたら
  カギ見つけるまでに私達のオシリが原型を留めなくなっちゃう!!」パカッ

 【純が犬に散歩させられてる写真】

梓「あぁもう、こんなのくだらない!それよりカギ!」ポイッ

ヒラヒラ…

律「おい梓!こっちに捨てんなy…ブハハハハwwwwwwww」

 デデーン  田井中、アウトーーー!!

律「なーかーのぉぉぉ!!!#」

ホーリーエンジェモン!

自分で面白いと思って書いてるなら重症だな

―――20分後!

唯「っはぁ…はぁ… っあったよ~、カギ…」フラフラ…

澪「ほ、本当かぁ~。でかしたぞぉ、唯…」

梓「オシリ痛いです…オシリは女の子の大事な大事な部分なのに…グスッ」

律「ひ…引き出しネタがここまで過酷だったなんて…」

紬「で、でもこれで、ほとんど箱は開けつくしたわ!」

唯「ごはん…食べに行こう? イチ、ニ、サン、シ、ごはん…っ」ヒョコヒョコ

紬「唯ちゃん、もはやちゃんと歩けてないわ…」

『チェケラッチョイ!…う~ん、何か違うわ。
 もっとこう…チェケラッチョイ!! …う~ん…。』

唯「せ…生徒会室から…何かき、聞こえてくるよぉ…」プルプル

律「バ、バカ!意識するな!素通りだ、素通り…」スルー

『ハロー、あたいトンちゃん… いや違うわね。…オッス、オラ悟空!』

澪&梓「プゴォwwwwwwwwwww」

 デデーン  秋山、中野、アウトーーー!!

澪「wwwックwwwwごwwごめんwwwwwwww」

バチーン!! バチーン!!

澪「あぁぁっ!!」

梓「にゃあああ!!」

澪「…私、もう何回オシリ叩かれたか覚えてない…」

紬「気を緩めちゃダメよ澪ちゃん!まだ先は長いわ。」

エリ「あっ、ムギ!それにみんな。」

唯「あっエリちゃん!エリちゃんも部活?」

梓(この女…まちがいなく刺客!!)

紬「これからみんなでランチタイムなの」

三花「さっき放送で流れてたよね。い~な~、ずるいよ軽音部だけ」

エリ「あたしらにもせめて差し入れくらい用意してほしいよね、学校で。」

澪「それじゃ私達はこれで…」

三花「あ、待って!ちょっと見てほしいものがあるんだけどいいかな?」

律(き、来た!!)
 「あ~…その、悪いけど今ちょっと急いでて、また今d…」

唯「え~なになに、見せて見せて。」

律(このアホォォォ!!)

三花「今度の試合で使おうと思ってる新必殺技なんだけど…」

唯「ふむふむ」

澪「ブククwwwwwクフwww」
 (ダメだw高校生にもなってスポーツで必殺技とか言ってる時点でダメだw)

エリ「桜トルネード…何アタックだっけ?」

三花「違うよ、サクラスパイラルトルネードアタックⅡだよ!」

律&梓「ククwwwwヒーッwwwwwwww」

※既に笑いましたが、引き続きご覧下さい。

私怨

三花「こう…二人の腕を十字にクロスして…
   このとき足の角度は90°に保ってそこから…あいててて」

エリ「あ、ゴメン。足踏んじゃってたね」

唯「ほうほう」

紬「フフフフwwwもうバレーボールのww体勢じゃないwwwwwww」

バレー部顧問「おーい、瀧!佐伯!ちょっと来てくれー!」

三花「あ、はーいっ!! …ごめんね、続きはまた今度見せるから!」

タタタタ…

 デデーン  秋山、田井中、琴吹、中野、アウトーーー!!

あの感じが出てて面白いww
支援

バチーン!! バチーン!!

律「っ痛う…」

紬「あいたたたぁ…」

梓「っていうか何で肝心の唯先輩だけ笑ってないんですか…あんまりですよ…」

唯「へ?…今の話で面白いとこなんてあったっけ…?」

澪「なっ…! …なんという恐ろしい天然ぶり」

唯「ここまで来たら食堂は目の前だよ!がんばろ、みんな!」

梓(ああいう人って何でか人生上手くいくんだよな…###)

俺、アウトーーー!!

これ、もしかして一昨年くらいから書いていたのか?
去年のネタが一つも無いけど

―――食堂!

さわ子「遅かったじゃないの、あなた達」

律「あんたが言えたことか。」

唯「もうお腹ペコペコのオシリヒリヒリだよ~…」

梓「来る途中で一回もオシリ叩かれてないくせに何言ってるんですか。」

さわ子「今日はあなた達に私も付き合ってもらってるわけだし、
    せめて食事くらいは全員にサービスしようと思って。私のおごりよ!」

紬「さわちゃん素敵~☆」

さわ子「ふふん~」

澪(わぁ…ベンジーでも助走つけて殴りたくなるほどのドヤ顔だ…)

あやすい

いいペース

ベンジーはネタか?

あの犬のおもちゃが出るんですね

さわ子「それじゃごゆっくり~…」

律「…さ、早速いただきますと言いたいところだけど…」

梓「絶対…ぜーったい何かありますよね。これ…」

澪「もう笑っちゃうのは諦めたけど、せめて恐怖系のものはやめてほしいな。
  お椀からロケット花火とか、電気ビリビリとか…」

ビリビリ!!!

唯「うゎぁはー!!」

澪「言ったそばからwwwwwww」

唯はふぇぇなんて言わねーよ

今からでも遅くないからガキ使メンバーバージョンでやり直せ

 デデーン  平沢、秋山、田井中、アウトーーー!!

バチーン!! バチーン!!

律「ぐぁっ!…もう、気をつけろよな!」

唯「え~ん;;オシリも痛いし手も痛いよぉ~」

澪「器を開けるのが怖い…」

梓「でも、それじゃいつまでたっても食事にありつけませんよ」

紬「勇気を出して…えーいっ!」 パカッ

唯「うわぁ、おいしそう!」

紬「よ…良かったぁ~。」ヘナッ

いいよいいよー

澪「ま、まだムギの弁当が良かっただけで
  私の弁当の安全が保証されたわけじゃ…」

唯「わたしはいくよ。えいっ!!」 パカッ

梓「私もですっ!ふんにゃっ!!」 パカッ

紬「これで残るは澪ちゃんと律っちゃんのお弁当だけね。」

澪「うぅぅ…絶対来る…ぜったい来るよこれ…;;」

唯(よかった~…やっぱり予想通りだったよ。)

梓(なぜなら、この手のネタはおそらく…)

さるよけ

律「えーい、まどろっこしい!
  澪、あたしはもう開けるぜ!お先にな!」

澪「あぁ待って!もし律がセーフだったら私どうすればぁ!!」

パカッ

 【澪から(っぽい感じ)の愛妻弁当】

澪「あっ…」

律「… クwwちょwwwこれwww… ちくしょーっ!!」

紬「ほぁぁぁ…////」ニタニタ

 デデーン  田井中、琴吹、アウトーーー!!

wwwwwwww

あのぬ

禁書のはおもしろかったんだけどな







ホーリーエンジェモン!

どんな感じだよ愛妻弁当

全盛期のボブサップに浜田が追われてたのは怖かったなあw

バチーン!!

律&紬「痛ぁーっ!!」

澪「…よかった、私は普通の弁当だ。ってかこれ…
  私こんな弁当作るキャラじゃないだろ、どう考えても…」

梓「『Dear りつ For みお』…
  手ェ込んでますね…こんな気持ち悪いものに対して」

律「え~い貸せ!こんなもの、こうしてやるぅ!」ガツガツガツ…

紬「あ…あぁ…」

グチャグチャ…

律「…ゲップ こ、これでもう普通の弁当だ。うん…ざまぁみろ!」

君の瞳にラストオーダー

頑張れ作者。
支援

紬「ひ、酷いわ!愛妻弁当をそんな、グチャグチャにするなんて…」

律「ぇ…いや、これネタで他の奴が作ったものだし…」

紬「でもっ!こんなに愛情のこもった綺麗なお弁当を
  こんな汚く食べるなんて…澪ちゃんだって傷ついてるわ!!」

澪「…いや全然。だってこれ私が作ったんじゃないし…」

紬「…。」 チーン

梓「… ブフォッwwwwwwwwww」

 デデーン  中野、アウトーーー!!

梓「あぁもう!!」

>>147
kwsk

ww

一番警戒してる子が一番笑ってるのがw

もしもし少なくなってすっきり

紬が屑ってのはよくわかった

っていうかあいつマジでビッチだよな

寒いけど雰囲気はでてるから楽しめる
支援するよ

バチーン!!

梓「あの… 被害を無駄に拡大させないで下さい…」

澪「ご、ごめん… って何で私が謝ってるんだ?」

唯「…あの~。あずにゃん、それわたしのセリフ。」

梓「唯先輩は関係ないじゃないでs…」

唯「だって…さっきあずにゃんが吹いたご飯…
  ぜんぶわたしの顔に…ほら…」

チーン

一同「ギャハハハハハwwwwwwwwwwwwww」

 デデーン  全員、アウトーーー!!

ジミー大西のビデオ

蝶野枠は確保してあるんだよな?

面白い
支援

ここまでクスリとも来ない

雰囲気出てるよなw
唯ww

VTRネタはまだですか?

それからそれから

―――午後!

唯「あうっ!…いたたたた。」

律「もうケツ痛すぎて椅子座りたくないよ…」

澪「部室に戻ってくるくだりは特に何もなかったな。」

梓「生徒会室では相変わらず何かゴソゴソやってましたけどね…」

紬「13:30…まだ先は長いのね…」

梓「あの~…なんかさっきより箱、増えてません?」

律「…中野よ、やはりお前も気付いていたか。さすがは来期部長候補だ」

まだ候補どまりなのな

澪「…もう箱はこりごりだ。このおっきいの邪魔だからこっちに…」ズリズリ…

律「開けてみようぜ~、澪ちゅわん」

澪「誰がその手に乗るか。こんな大きな箱、
  いかにも笑わせる仕掛けが入ってますよ~って主張しているようなm」

バリッ!!『ガーーーーッ!!!』

澪「ひぎぇぴぃぃぃぃぃぃっ!!!」

唯「ひゃああああああ!!」

律「ぎょええええええっ!!!」

>澪「ひぎぇぴぃぃぃぃぃぃっ!!!」

なんか拭いたww

紬「…」 ポカーン

オカルト研『…大成功。』

梓「…ぇ、えっ!??」

オカルト研『…。』 スタコラサッサ

唯「へ…何?大成功って…え?」

律「えーっと…あいつらも、さわちゃんからの刺客だよな…?
  だとするとあいつら、今回の企画の趣旨…間違えてるんじゃないのかな?」

唯「あっそっか!絶対驚いてはいけない方のアレだね!」

澪「アウアウアウアウアウアウアウアウアウアウアウア」

オカルト研はあふぉ

梓「ほら、澪先輩。いつまで泡吹いてるんですか。
  あと、あんまり変な叫び声とか倒れ方とかしないで下さい!二次災害につながりますから!」

―――14:00!

ガチャ

さわ子「はいみんな注目!今から一時間の間『サービスタイム』に入るわよ!!」

唯「?」

紬「サービス…タイムって、何ですか?」

律「あっ、もしかして今なら笑ってもOKとか?」

さわ子「残念、そんなに甘いものじゃあないんだけど…
    もし笑ってしまったとき、おしおきと同時にちょっとしたサービスが
    追加される、とだけ言っておこうかしら。」

ほう

がんばって完結させてくれ
支援

律「サービスったって…絶対あたしらにとって
  プラスになるようなイベントは無いはずだぜ!」

澪「サービスでオシリを一度につき二回叩かれるとか…
  もしくはハリセンの代わりに竹刀で叩かれるとか…」

梓「それもはや暴力事件ですよ!」

唯「学校でこんなことやってる時点ですでにいかがわしいんだけどね!」

紬「唯ちゃん、それは流れ的に私達が口にしちゃいけないことよ。」

澪「痛いのはイヤ…絶対イヤ…;;」 ブルブル…

澪かわいいよ澪

>>154

ピンポンパンポーン

唯「!?」

教師『ただいま、生徒のものと思われる落し物が職員室に届きました。
   心当たりのある生徒はすぐに申し出てください』

澪「…なんだ、ただの通常放送か。」

律「もしその落し物の主がこの中にいたとしたら勘弁だけどな」

澪「やめてくれよ。…大丈夫かな」 ガサゴソ

梓「あ、この場合困るのは落とした人じゃなくて
  落とし主の周りにいる人、ですから。」

あのパンツか

支援

>>181
いうなや…

教師『無地のピンクのノートなんですが…名前は書いてませんね。
   表紙には…なになに、『硝子の抒情詩(こころ)』…何ですかねこれ』

澪「!!!」

梓「ククッwwwヒッwwwww」

※既に笑いましたが、続けてご覧下さい。

教師『えーっと…タイトル「ラブリーマシュマロウィンク」…
  「年上の人に恋焦がれる少女の高ぶる気持ちを表現した詩」…』

澪「あ…あぁ…/////」カァァァァッ

律「…み、澪…お前まさか…」

それは一生モノにトラウマになりかねんぞ

和ちゃんハッスルしすぎワロタ

晒しちゃいかんよ晒しちゃwww
公立の出来の悪い子の親ならプライ(ryの侵害だ~!!wとかいって
訴えかねんぞw

ちょっとNSCに入ってくる

梓猫舐舐

教師『「あまくて やわらかくて 汚れなき真っ白なこの気持ち
   あなたのほっぺたに Kiss Kiss Kiss my Preasure」…』

律「あはははwwwwwあひーwwwwwwwwwwwww」

紬「くwwwくるひぃwwwwwwwふふwwwww」

澪「やめええええ!!わああああ!!!ぎゃあああああ!!!/////」ジタバタ…

教師『…以上の内容に心当たりのある人は、至急職員室まで…』

梓「だwwwwwとりにwwってwwwwwだれがwwwwwwww」

澪「…いっそ殺してくれ;;;」

デデーン  平沢、田井中、琴吹、中野、アウトーーー!!

澪得かよちくしょう

誰も得してねえwwwwwwwwww

これは
俺も
アウト

これはwwwwww

テロwwww

どう考えても澪は山崎ポジション

うわぁ…

唯「笑ってはいけない軽音楽部24時!」で俺もスレ立てようとしてたのに…

>>196
このスレが完結したあとにぜひ書いてくれ
まじ

>>196
立てr・・・立ててください

律「wwっひwww…澪、お前やっぱすげぇ…wwックwwww」

梓「あの先生…wwwよく最後までww真顔で読めましたよねwww」

唯「だ、大丈夫だよ澪ちゃんwwっwww…わたしは好き、だよwwっ…」

澪「はいはい何とでも言って下さい私気にしてませんからはっはっは」

紬「澪ちゃん…もはや傀儡と化してるわ。」

ゾロゾロ…

律「あっそうだ!澪以外全員ケツシバキだ…
  ちくしょう…サービスって何のことなんだ?梓、お前からいけ!」

梓「えぇ何でですかぁ!!」

>>197
一応大晦日から書きためてたんだよ

まあこのスレ完結を待つ

>>196
このスレ完結後に是非書いてくれお願いします

和ちゃんは卑怯

俺も似たような小説を書いてたけどこっちがいい

梓「…わかりましたよ!どうせ叩かれるんですから!!
  ほら、サービスだか何だか知らないけど叩けばいいじゃないですか!
  もう慣れっこですから!」ズイッ

唯「おお~、あずにゃん挑発的!」

シバキ隊「…」ニヤッ

ペロンッ ワァ~オゥ!

梓「…えっ!?」

唯「へっ…?」

律「…う、嘘だろ?ぱ、ぱん…」

バチーン!!

梓「い…いやぁぁぁぁーっ////;;」

おい俺の梓になにしてくれとんじゃボケェ!!

律「い、いや待て!ちょタンマ!!これはほら、ちょっと…」

ペロンッ バチーン!!

律「ぎゃあっ!! …ひっく、ちくしょお…////;;」

紬「イヤだぁ!やめて!お願い!!」

ペロンッ バチーン!!

唯「わ…わたしはほら、タイツも穿いてるし…そんなの…」

ペロンッ ズルッ バチーン!!

唯「はぅぅぅっ!!…そ、そんなぁぁ…////;;」

おまわりさんあいつらです

                               /;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
                                /;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
                             /、;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l

                            ,ィ{;:;:\;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
                           .i;/\;:;:;X、_________j

     ,....、    ____              リ (ミ、ヾL;:__;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
     /   ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ        /_,, `´ .: r=`、` '' ‐r―--==〈
    / r┴┴‐┼──‐弋三三マヽ     / トュミy   `~´  ,ノ::::::::::::::::::::ノ
  j   ̄>──┴─ 、:.:.:.|─‐9|<7|l    ,' ``ラ, ,ィエ二丶、^ヾミ:::::::::::::ィヘ
  f'  7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl     !  ,.. / .: 'ヾヒi≧ァミ ,}::::::::::ノクノ
 j  、l::;′   Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V     ゙l,/ (;' ,rぅ、、     ,':::::r'"(.イ
 l  l:::|     ||:::::|:::|::ハ  \_:.:.:ト、::ト__,,.ィ'l ヘ`ニ"´ ヽ  _,. ,':::ク>-ヘ-ゝ、、
 l  `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ    ̄ヽr‐'´ /l'! lトミ三=ァィ` ,:" , ,ルイ /:.:.:.::/ リ ``t、ー-
  '  / マ=∠∠∠∠ -'"        ∨   {i,ヽ丶-‐ '"ノ ,/,/:::://:.:.:.:.:/ /    ヽ:::
  '     ハ::::「 -r 、               ∨  ヾ.丶.,__,, -‐'"  /ノ:.:._//     }::
   }   ハ::::∨  ヽ           ヽ、  ゝミミ三ニ=≦,,ムニ彡'"      ノ::
  /    ヽ:::ヽ  ヽ           \'"::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::丶、__,,r ''":::::::

ズルッは犯罪

麻呂ワロタ

梓「うぅぅ…;;最っ低です…!
  恥ずかしいし、痛さ倍増だし…」

紬「ひどいわ…あんまりよ…;;;」

律「屈辱だ… 屈辱だぁー!!」

唯「タイツ取られちゃったよぉぉ!!;;;」

澪「…ご、ごめん…。私のせいでみんな…こ、こんな目に…」

律「キッ!…あぁそうだよ!澪があんなもの出してこなければあたし達は!!」

唯「ちょ、ちょっと澪ちゃん、律っちゃん…やめようよ…!」

麻呂クソワロタwwwwwwwwww

悪いのはさわ子だろ
八つ当たりすんなよw

追いついた

ここから仲間割れルートかな?

誰か24時間鬼ごっこで書いてくれんかな
鬼に捕まったら生爪を剥がされたりするような奴で

和「唯は?」

唯「Sで」

和「律は?」

律「Sで」

和「チュ・サンジュさんは?」

4人「ククク・・・」

律「お前はいいよなぁ!たった一人だけ辱めを逃れられてさぁ!」

澪「何だとぉ!?私だって全校放送であんなもの晒されて
  どれだけ心引き裂かれたと思ってんだ!!」

紬「も、もうやめよう…ね、二人とも…
  とにかく、今はこの状況を乗り切ることを考えないと。」

梓「…こんな状況が、あと50分以上も…」 ゾゾーッ

唯「無理だよ…耐えられないよぉ…;;」ポロポロ…

律「…そうだな。あとでさわちゃんブッ殺す!
  でもその前に今を乗り切らないとな!」

澪(いくらごほうびがあるからって、これはやりすぎ…さっきのベースの
  くだりもそうだけど、絶対先生にも何らかの仕返しをしてやる!!)

>>215
それ書きたいけどそんなの書き尽くされてるよなぁ

何故こんなに悲惨なんだ?

ガチャッ

和「ちょっといいかしら?」

梓(!! さっそく来た!今回最凶最悪の仕掛け人…)

律「ほう…真鍋さん、今回はどんなネタを持ってきたのかな?
  始めにいっておくが、もうそんな簡単にはのらないぜ!」

紬「というか…もうこんな精神状態じゃ
  何見せられてもそうそう笑う気なんて起きないわ。」

和「…でしょうね。仮にも今笑ってしまえば今までとは比べ物にならない
  苦痛が待っているからね。肉体的にも、精神的にも。」

唯「和ちゃん、いざ勝負!!」

真鍋爆弾

うんこしながらマジレスしてほしいんだけどペロンって何だ?

>>150
親愛なる律へ、澪のために

どういうことだよ

>>222
服剥ぐ音じゃないの ブリブリ

>>223
みんな敢えて突っ込まなかったんだ

あっFromと間違えた

わざとだと思ってたわ

>>225
これが正月休みか

>>224
ありがとう ペロン

ペロンッは一応スカートを捲り上げる擬音のつもりで書きました。
すみません、本編に戻ります。


和「いい度胸ね。でもあなた達は私には勝てない!」ダダッ

律「! …何をする気だ!?」

和「なぜなら、あなた達には情熱思想理念頭脳気h」ズッデーン!!

澪「うわぁっ!派手にコケた…!?」

唯「! の、のの和ちゃん!ス、スカートがっ!」

和「い、痛っ…ふにゃ?」ボロボロッ

澪「うっ… く…プフフフwwwなwww何その格好wwwwwwww」

デデーン  秋山、アウトーーー!!

擬音ばっかりで状況がまったく分からない
出なおせ

ペロンッ バチーン!!

澪「いやぁぁぁっ!!…グスッ;;最低////」

律「くっ…生徒会長ともあろう和が、そこまで…」

和「私は自分に与えられた職務は、より完璧に実行したい主義なの。
  たとえそれが、笑いの道であっても…
  だから私は、馬鹿になる必要があれば、誰にも負けないくらい馬鹿になってやるわ」

梓「何ですかそのサムライズム」

唯「和ちゃん…分かったよ。
  ならわたしも、全力で和ちゃんに対抗するよ!」

わちゃんかっこいい///

和ちゃんはおバカでも頭良くても魅せてくれる

ダダダッ

和「!!?」

澪「えっ?ちょっと唯!ま、待て!!どこに行く!」

紬「に、逃げた…の?」

和「…ふふっ、なるほど。唯にしては賢い戦略ね。
  一旦この場から逃げて笑いの刺客から逃げようとするのも有効な手…」

律「んでもって、和は逃げるものは追わず、ってか。
  余裕があるってことは、何かしら手を打ってあるんだな」

和「ええ、もちろん。」

和ちゃんになにがおこったのか・・・

梓「夏は虫除けスプレーしなきゃ」プシュー

お前ら&律「ぶっwwwww」


田井中、お前ら、アウトー!

>>237
りっちゃんww

唯「…こうなったら、パンツ丸出しタイムが終わるまで
  学校内を走り回って時間を稼ぐ!
  途中で出てくる仕掛けもなるべく無視して走り続けるっ!!」

タタタタ…  タタタ…  タッタッ…  グデ~ン…

唯「ぜぇ…ぜぇ… やっぱりそんなの無理だぁ~!」

憂「! お、お姉ちゃん!?」

唯「え?あ、憂~!」

憂「どうしたの、汗だくだよ!?すっごく疲れてるみたいだし…」

唯「う… うん、ちょっとね。」

和「…実はね、都合のいいことに
  唯にうってつけの刺客をまだストックしてあるのよ。」ホジホジ

紬「唯ちゃんに…うってつけの?」

梓「…なるほど、見当はつきます。」

和「正直なところ唯は、私にとってはあなた達の中で一番の強敵だと思ってるわ。
  あの子天然でしょ?人が冗談でやってることも本気で受け止めちゃうから
  普通にボケたくらいじゃ簡単には通用しないとこもあるし」 パクッ

律「…それで、憂ちゃんを唯にぶつけるわけか。」

和「ただ面白おかしいことをするだけが、陥れる方法じゃないのよ…」

鼻クソ食うなwwww

のど…か…ちゃん……?

鼻くそwwwwwwwwwwwwwww

けいおんキャラは笑いの沸点低そうだな
学校が普通だから


クラス内におかしな奴しかいないアニメのキャラは結構叩かれなさそう

クロ高でやるとただの日常風景だからな

最近だとみつどもえキャラが強そう
パンツぎっしりとか今回本家ガキ使にまで出たくらいだし

ナデナデ…

憂「よしよし。お姉ちゃん、私のココにおいで。」

唯「えっ… 憂、どうしたの?今日いつにもまして、その…」

コツンッ

唯「うわぁっ!顔近いよ憂~!!」

憂「へへ。お姉ちゃん…近くで見ると、かっわいいね。」

唯「え…ぇ、えへへへ…////」
 (ご、ごめん…みんな…;;;わたしやっぱり憂には勝てない…)

デデーン  平沢、アウトーーー!!

>>246
マジだwwww
ガキ使見てるときは普通に気づかんかったwwww

つーか雌豚は逆にショッカーしばき始めて、ふたばは叩かれても「なんかしたっスか?」とか
ケロっとしててひとはは素で笑わないからおそらく全くゲームにならない

ハルヒのやつが一番笑った覚えが
らき☆版ってある? あったら教えてくれ

和「…堕ちたわね。このぶんでいけばおそらく時間内に
  もう数回程度はアウトになる運命ね。」 ボリボリ

律「くっ…しかし唯、お前はきっとよく頑張ったはずだ。
  この企画が終わったら、また心おきなくヘラヘラ笑おうな…」

梓「唯先輩…」ダッ

和「梓ちゃん、この部屋から出るのは自由だけど
  それは何か勝算があってのことかしら?」 ペロンッ ボリボリ

紬「…みんな… ゴメンッククwwwwブフフッwwwwwwww」

 デデーン  琴吹、アウトーーー!!

紬「そwwwそんなトコwwww掻いちゃww女の子がwwwwwww」

和ちゃんェ…

どんだけ笑わせたいんだよww

どこ掻いてんだよ……

これがわちゃんの本気!!

和「よろしく」ギュ
律「おぅ」ギュ

和「よろしく」ギュ
澪「よろしくな」ギュ

和「よろしく」ギュ
紬「よろしくね」ギュ

和「ふぁッ」腹パンドボッ!
唯「うぶッ!?」ドシャ

和「しゃァ!」自演乙的膝グシャ!
梓「はぶッ!」バタッ

和…

タァ

寝ちゃったか

                      __
                    ,≠´::`::´:::::三ミ、
               /:::::::::::::::::::::::::::::::\
              /:::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::ヘ
              ,':::::::::::::::::::::::::::::::::}‐ 、:::::::ヘ
             {:::::::::::/:::::/:::::::/:::トヘ:::::ヽ::::ヘ
      __    .!::::::::/:::::/:::/:/|::::|`i:|:|:::::}:::::ハ

      f‐‐、ヽ`ヽ   V:::::ハ::::|:|/l/ ||:|:| ||ハ:|::::::|:|リ
      !ハ ヘ } : :ヘ  V:〈 |::::|! ミ≧川 }z≦N::|リ
     |l  ト、 i : : :ヽ. ム:::ト:トN        ,'::|/
     |  |  ',: l :◎ヘ{イ/l{ヽ     , j  ハ{′
     | , ._   ', l : : : ヘ ノ  ヽ  ―‐, イリ
     |/,介ミ.  ', l : : : :ヘ   i ` ー-‐'!ヽ、
     | イ | | |ヽ、',:ヽ: : : :ヘ   ',     i   `丶、
.     ,| {/´ヽ| | |\: \: :}:ヘ  ヽ     __,  ` ー- 、
    _|ヽl/   \| | ヽ_, ‐ァ、三ー、 ´ ̄         ヽ-、
   / ハ }     ヽ、| | / / ノ´ト、三|       / ,  /}:ハ
    j:.:! ∨|    } |: : i  ´  ' ト,ニ.!       i| ム‐' イ:.:.:|
    {_:ヘノ ',    illlll{ |     ' i〉/         !/ ./:.:.:.:.:j
   ゝ、{llllll|',   レ‐く`ヽ、   ノ:ヽ、_     //:.:.:., イ´
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    i`ヽ、ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V ´',: : : : : : :.ヽ二}: }':.:.:.:.:./、:.:.:Y′
   ノ:.:.:´ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ  ',: :ト、: : : : :ヘニ| |:.:.:.: /⌒:.:.:.!

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      |:.:.:.:.:.:.:.:.::.!  ̄i`ー--ニ_- 、.   \ : : : : ヘ三ヘ

ほしゅ

全然おもしろくない
冗談抜きで

といいながら保守するツンデレ

紬「…覚悟は出来てるわ。さぁ!!」 ペロンッ

バチーン!!

紬「…うぅっ;;////」

和「敗者ながらあっぱれだわ、その心意気。
  だてにお嬢様やってるわけじゃないのね」 グシャグシャ

澪「もう…もうこれ以上犠牲者を出してたまるか!」

和「サービスタイムはあと半分以上も残っているのよ。
  まだまだあなた達にはオシリを晒してもらうわよ」 ボサボサ

律「わぁぁぁぁぁっ!!」ダダダダ

澪「!!? どうしたんだ律!?」

律「とぉりゃあ!」ズシン

和「なっ!?…何のつもりなの?」

律「こうやって、和を押さえ込んじまえば…身動きが取れない!
  身動きが取れなければ…笑わせるモーションも取れるはずがない!!」

和「くっ…だが甘いわね、私がこの身体に何か仕込んでいたら」

律「ハッタリだな。さっきあれだけ派手にズッコケりゃ
  そんなもの何もないってことぐらい分かるぜ!パンツも普通だったし」

澪「…大丈夫、ちょっと汚いだけでパンツに異常はないぞ!」ジー

和「な、何やってるの澪!!////」カァァァ

グシャグシャってなんだ

wwww澪パンツ凝視すんなwwww

律「あれあれ~?さっきまであんなみっともなくパンツ見せまくってたのに
  何で急に恥ずかしがるのかな~会長さん?」

和「うっ…ぅぅ!!」ジタバタ

律「…お前はすごいよ。自分のプライドをあれだけ捨ててまで
  信念を貫こうとするなんて…女子高生…いや、人の鑑だよ。」

澪「梓!ムギ!これが和のパンツだ!」ガシッ

梓「こ…これが生徒会長の下着…」

和「や、もうやめて!見ないで!お願い!!」バタバタ…

紬「さっきと言ってることとやってることが違うわよ」

バン!!

唯「みんな!待たせたねっ!!」

梓「ゆ、唯先輩…ってにゃあああ!!何て格好してるんですかっ!」

唯「わたし、気付いたんだ!
  最初からスカートなんて穿いていなければ…パンツをパンツと思わなければ
  耐えられるような、そんな気がして!」

澪「そ…そんな無茶苦茶な発想…クッwwwww」

律「プフッwwwwwお前wwwその発想どっからwwwwww」

 デデーン  秋山、田井中、アウトーーー!!

和「…そうくるなんて、さすがの私でも全く想定してなかったわ…」

唯「和ちゃん!そんな格好して笑わせようったってそうはいかないよ!
  だって、わたしも同じ格好してるもん!!」フンス

和「!! なるほど…恥ずかしささえ我慢すれば
  痛い思いはしなくてもすむって、ね…とことん想定外だわ、この子。」

ペロンッ バチーン!!

澪「でも味方を巻き込むことないだろぉーっ!!」

律「…く、痛っ。…いや、それだけじゃないよ和。
  お前は、もはや完全に、唯には負けているんだよ。なぜなら…」

和「えっ…」

唯「?」

律「…正直、今の今まで、あたし達は忘れていたんだ。
  これが『笑ってはいけない軽音部24時』というゲームだ、ということに…」

梓「律先輩…」

律「ただひたすら、己の意地をかけて笑わせるか耐えるか。
  それに徹して…殺伐としてて…何見せられても、とても
  素直に笑える精神状態じゃなかった。」

和「いや、それがまさに笑ってはいけないシリーズでしょう…」

律「だが唯は違った!こんな状況でも素直な馬鹿をやって笑わせてくれた!
  自分を捨ててひたすら笑いのツボを攻撃することに徹するのではなくて…
 『笑い』として本当に強い者はどっちだ?和なら言わずとも分かるよな…」

澪「…深いような、でもよく考えると何かおかしいような…」

紬「…!! 唯ちゃん、そ…そのオシリ…」

ボロボロ…

唯「えっ…あぁ、憂につかまっちゃって、あの後何度抱きつかれても顔がゆるんじゃってさ…
  もう椅子にも座れないよ…。」

澪「そ、そんな状況なのに…お前ってやつは… クッwwwクスクスwwwww;;」

唯「憂ったら、途中で泣き出しちゃって『私も一緒に罰を受ける!』なんて
  言うもんだから…それ聞いてまた笑っちゃって。」

律「スゴイなお前wwwwww;;」

 デデーン  秋山、田井中、アウトーーー!!

和「…。」

拷問に近くなって笑えなくなって来た

ペロンッ バチーン!!

澪「あがぁぁっ!!」

律「…ちくしょーっ!
  唯、お前が帰ってきてからやたら叩かれてる気がするぞー!!」

唯「えぇっ!?ご…ごめんっ…」

紬&梓「…プッwwwwww」

 デデーン  琴吹、中野、アウトーーー!!

和「な、何故… さっきまであんなに酷いことだって嘆いてたのに…
  おまけに味方のせいでその酷い目に合わされてるはずなのに…」

律「さぁ…何でだろうな。」

ペロンッ バチーン!!

紬「ぐっ…がはぁっ!!」

梓(ムギ先輩…もう最初の余裕も
  体裁を気にする力さえもなくなってきてる…)

~♪

律「?」

和「…どうやら時間ね。私の役目はこれでおしまい…。」

梓「サービスタイム…終了ってことですね。」

澪「もう…和は仕掛けてこないのか?」

和「最初から決まっていたことだし、それに…
  仕掛け人としても私に出来ることはやり尽くした。もう引くべき。そう判断したわ」

死園

律「…和、敵ながらお前の刺客ぶりは尊敬に値するものだった。
  髪ボサボサでも、パンツ丸見えでも…気高かったぞ。」

和「… う、うぅぅ…;; …ごめん。」

梓「! の、和先輩!?」

唯「安心しちゃったんだね、和ちゃん…よしよし。」

澪「巨星墜つ、か…。」

紬「あとは真の黒幕…さわちゃんを倒すのみね!」

律「いつから冒険ファンタジーっぽくなったんだ?」

絶対に感じてはいけない軽音部24時

特別ルールで感じたら犯される

残り2時間。
地獄のサービスタイムを終えたとはいえ、五人の乙女のオシリ、
そして精神は、限界をとうに越えていた…

唯「ぁぁ~ぁぁ~…もう赤を通り越して青黒くなってきちゃてるよ~;;」

律「にしても唯、あのとき最後の最後で
  スカート憂ちゃんのところに忘れてくるなよな…」

梓「皆さんの緊張の糸がほぐれた瞬間に
  憂が唯先輩のスカート届けてくるもんですからね…」

澪「何で憂ちゃんまで一緒にシバかれてたのかはよく分からないけど。」

紬「元通り直るかな、オシリ…」

ガチャ

?「あの…いる?」

とみさんきたーーーーー!

律「おっす、いちご!
  珍しいな…まぁ、理由は分かってるんだけどね。」

いちご「勝手に決め付けないで。」

澪「やばい、こいつは恐ろしいぞ。
  真顔で何言い出すか分からないからな…」

梓「たとえるならシュール系芸人の枠ですね。」

いちご「これ、あなたのペンでしょ?落ちてたから」スッ

律「えっ…あ、確かにあたしのペンだ。サンky…」
 (いや待った!!…これはアレだ、きっとあの古典的な…ビリビリ!ってやつ)

澪「…あいつ、何やってんだ?」

律「う~ん…」ジー

いちご「…何やってるの、取るなら早く取って。」

律「…せいっ!!」パッ

唯「…。」

紬「何も…起こらない、わね。」

いちご「何やってるの、バカみたい。」

律「あ…あれ~??」
 (ちっ、ここじゃなかったか…)

♪ピロロロロ~ロ ピ~ロロロロ~ロ ピピピ~ピ~ピピ~…  ピッ

いちご「もしもし…なに?今学校。」

澪「? …はぁ?」

梓「断りもなしにケータイ出るんですね、あの人」

いちご「え?まぁ別にいいけど。で? …そう、白菜と、ネギと…」

律「な、何の話してんだあいつ…唐突にさぁ」

いちご「豆腐と醤油と…
                 いちごぉ!!!!?」

一同「ブフォwwwwwwwwwwwwwww」

 デデーン  全員、アウトーーー!!

バチーン!!  バチーン!!

唯「あぁうっ!!」

梓「にゃひっ…くっ…!」

澪「…いちごのあんなデカイ声、はじめて聞いた…。」

いちご「…うん、わかった。じゃ…」 ピッ

スタスタ… ガチャン

律「普通に出ていったし…」

紬「意外と高い声出るのね、いちごちゃん。」

ハルヒ版のタイトルおしえて

>>291
藤原「古泉、朝比奈、朝倉、アウトー」
ttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1091.html

>>292
サンスす

ガチャ

澪「次は誰だ!?」

ちか「ゆいー、この前借りたヤツ、返しに来たよ」

唯「おぉ、中の人が同じちかちゃんをぶつけてくるとは!?」

律「何のことだそれ?」

ちか「面白かったよこれ。特に出川ナイトのとことかさぁ。
   あ、そうそう、唯は先週のは見た?」

唯「見た見た。有吉サイッコーだよね!」

梓「刺客と普通に会話してるしあの人…」

唯「『リズム&暴力』にはやられたよ~」

ちか「あはははは!あとあれね、『元気の押し売り』」

唯「あっはははは!!」

 デデーン  平沢、アウトーーー!!

律「普通の会話でアウトになってるしあいつ!」

梓「おバカ丸出しですね」

バチーン!!

唯「あひぁ痛いっ!!」

ちか「あ、そうだ。それでさぁ、あたし
   みんなのあだ名も考えてみたんだ!」

唯「おぉ、なんと!!」

澪(来たっ!!)

ちか「唯はねぇ…『バカ迷惑』かな。」

唯「やだぁ~もう!」

律(あだ名どころか悪口の限度すら超えてるぞそれ!)

梓「ブヒュヒュヒュwwwwwwwwwwww」

 デデーン  中野、アウトーーー!!

女の子がそんな笑い方しちゃらめぇ・・・

笑いかたリアルwww

バチーン!!

律「梓…お前耐える間もなく笑ってたな…。」

ちか「それで…次はムギちゃんね。
   ムギちゃんは…そうね、『悪ノリマンボウ』!」

紬「へぇっ!?」

唯「おぉっ!『ノリ』と『海苔』をかけたんだね、うまいっ!」

ちか「…いや、違うけど。」

紬「プクッwwwちょww唯ちゃんwっwwwww」

 デデーン  琴吹、アウトーーー!!

バチーン!!

紬「くっ、はぁぁぁっ…!!」

ちか「律は『デコブス』ね。澪は…えっと」

律「さらっと流すなぁ!!どうせならもっとしっかりイジれよぉ!」

澪「ヒヒヒwwwクッwwwww」

 デデーン  秋山、アウトーーー!!

ちか「澪は…『精神病患者』ね。」

一同「ギャハハハハwwwwwwwwwwww」

 デデーン  平沢、田井中、琴吹、中野、アウトーーー!!

澪「何だよお前らぁ!何故私のときだけ一斉に笑うんだ!!」

澪かわいいよ澪

もういい・・・休め・・・・

バチーン!! バチーン!!

ちか「じゃあね。あと一時間ちょっとだけど頑張って!」

澪「痛ぅ…なんかもうさっきから
  オシリより、心を中心に傷つけられてる気がする…」

ガチャ

律「今度は誰でぇい!?」

?「…感じる!感じるぞ!!強い妖気だ!」

唯「…へ?」

紬「木下さん…よね?」

しずか「父さん、間違いありません!ここから強い妖気が出ています!」

オカルト研「おいキタロウ、あのコたちをたすけるのじゃー」

 【鬼太郎(木下しずか)】

 【目玉の親父(オカルト研 ※さっきと同じ奴)】

澪「オカ研しょうこりも無く出てきた!ってか似てねぇwww似せる気ねぇwwww」

 デデーン  秋山、アウトーーー!!

梓「バカらしい…」

しずか「ここは危険です!早くこの部屋から立ち退いて下さい!」

si

しずか「さぁ早く!でないと悪い妖怪のえじきに…!」

律「ある意味あたし達ゃ、もう悪い妖怪のえじきになってるも同然だ!」

紬「出てけって言っても…わたし達どこに行けばいいのよ?」

しずか「とりあえず校庭にでも避難してて下さい!
    …ちなみにこれが、悪い妖怪の写真です!」

 【悪い妖怪(さわ子の成人式の写真)】

律「ちょwwww何か加工とかしろよwwwwwwwwwww」

 デデーン  平沢、田井中、秋山、アウトーーー!!

バチーン!! バチーン!!

律「はぎゃーっ!!」

澪「あぁぁ…もうオシリの形が変わってるぅ…;;」

しずか「さぁ早く!この妖怪は若い女性を羨み妬んでいます!
    その怨念に取り憑かれたら最後です!さぁ!」

唯「所々リアルだね…」

律「けっ、仕方ねぇな!
  おい、今はこいつらの悪ノリに付き合うほかないみたいだぜ。行こ行こ!!」

オカルト研「へやからにげればアンシンじゃー」

澪「お前wwwもうしゃべるなwwwwwwww」

 デデーン  秋山、アウトーーー!!

応援するぞ

数名の精神がぼろぼろだなw

バチーン!!

梓「後半怒涛の追い上げですね…」

澪「…ちくしょう。自分の笑いのツボを恨むっ!」

律「それよりさぁ、校庭になんて出たら練習出来ないじゃないか!」

梓「どのみちこれっぽっちも練習なんてしてなかったじゃないですか!!」

唯「待ってよ~…オシリ痛くて走れないよぉ~…!!」

梓「みんな痛いのは一緒です!」

唯「ぐすっ…;;」

―――校庭!

唯「ぅぅっはぁー!!さぶい!」ブルブル

律「おいおいおい何だよ!こんなところに連れ出して…」

梓「っす…すみませんムギ先輩!ちょっとだけくっつかせて下さい!」

紬「ひゃあああ!!…梓ちゃんの手冷たいっ!」

澪「この寒い中…よく部活やってるよな…」

唯「わたし達インドア派には無理だよぉ…。」

唯「ホシュリーナ」

梓「えっ 何が?」

姫子「あら?何で軽音部のみんなが外に…しかも上着も着ないで」

律「妖怪退治とか何とかで木の実ナn…着の身着のまま追い出されたんだぁ~」

唯「たすけて姫ちゃあ~ん;;」

姫子「あぁもう、よしよし。」

コーチ「こらぁ!ファーストとショート!!何をやってるんだ!」

梓「!?」

紬「あれはソフト部のコーチ…今日も厳しそうね。」

姫子「あぁ。私達にとってはかけがえのないコーチだけどね」

コーチ「何であんな悪送球をするんだ!!」

部員A「すみません!慌ててしまって」

コーチ「ファーストも今の打球ぜんぜん見てなかっただろ!!」

部員B「すみませんでした!以後気をつけます。」

澪「ひゃあ…私ああいうのダメだ…。」

コーチ「罰としてケツバットだ!二人にケツバット一発ずつだ!」

律「ぇ!?ちょ、何だよあのコーチ!!やるにも限度があんだろ!!」

コーチ「中野!そして田井中!お前らにケツバットだ!」

律&梓「…へ!?」

 デデーン  田井中、中野、ケツバットーーー!!

理不尽過ぎワロタwww

このノリは良いね

ヘイポーがセクハラして謝罪文ルート希望

律「何っっっじゃそりゃああああ!!」

梓「ぎにゃああああ!!鬼!悪魔!クソ外道!!」

コーチ「立花、二人にケツバットだ!」

姫子「はいコーチ!!
   …ごめんね。なるべく軽くやるから…力抜いてね。」

律「…いいよ。いっそ思い切りやってくれ;;」

紬「ちょっと、律っちゃん…そんなヤケにならなくても…」

梓「手なんか抜いたら、先輩がコーチに怒られちゃいますよ!」

姫子「…みんな…。」

>>317
やめろw

唯「姫ちゃんお願い、二人がケガしないようにやってあげて…」

姫子「わかってるよ。ほら、そばにいると危ないからどいてて」

澪「律…」

律「さぁ来い!部長の意地と誇りを見せてやるよ!!」

姫子「では…」グッ

スパーーーンッ!!!

梓「ぎゃあああああっ!!」

律「ぐっ…はぁぁぁぁっ!!!」

スパーンじゃすまんだろ

紬「…だ、大丈…夫?」

梓「あ…ぁぁぁ…」ヒクヒク

律「っく…何だ、こんな…ものか…興ざめだな、くはっ…!!」ヨロヨロ

姫子「…恨むなら私を恨んで。でも…これは笑いのためだから…っ ;」ダッ

澪「…笑いのために心を鬼にした立花さん、そしてその鬼に臆することなく
  正面から向き合った律、梓…ここにも、美しく気高き乙女の姿があったんだな…」

唯「もう何でもありなんだね、この企画…」

澪「こんなにも感動しているのに、その一方で
  自分に当たらなくて本当によかったと安堵してしまっている自分がいる…」
  こんなにも美しい勇者の傍らに、こんなにも醜い自分がいるのが申し訳ない…;;」

律「澪~…もういいか?行くぞ。」

残り時間あとわずか。
軽音部の五人の乙女達は、もはや崩壊寸前だった…

澪「…痛むか、梓。」

梓「大丈夫です、歩けます…なんとか。」ヒョコヒョコ

律「あがぁぁっ!! だめだ、撫でられただけで…痛ぅ。」

紬「ご、ごめん!律っちゃん…ゴメンね…;;」

唯「そろそろ活動時間が終わるよ。
  みんな、ここからが最後のふんばりどころだよっ!!」

律「唯…この一日であんなに大人っぽくなっちまって…」

しえん

ピンポンパンポ~ン♪

澪「!? …いよいよか。」

さわ子『軽音楽部の皆さんは、至急体育館に集合してください。
    繰り返します。軽音楽部の皆さんは、至急体育館に…』

紬「いよいよ大ボスの登場ね…」

梓「悪の根源ですね…」

唯「戦闘力53万だね…」

律「唯、さっきのあたしの発言を取り消させてもらうぜ。」

大ボスだれだフォイ

>>317
すごい短かったけどそんなSSあったな

こねー

―――体育館!

律「さぁさわちゃん!見せてもらおうかぁ?
  ラストをしめるにふさわしい笑いってやつを!!」

紬「今の私達は、朝の私達とは違いますよ!」

唯「なぜなら、このオシリの痛みと引き換えに
  わたし達はたくさんのものを手に入れたから!!」

澪「もうオシリシバキなんて怖くない!
  みんなが…大切な仲間がそばにいるから!!」

梓「さぁ出てきてください!
  何見せられたとしても、鼻で笑ってやりますよ!」

澪「って…おい、笑うのはダメだろ、それじゃ負けだろ。」

梓「鼻で笑うっていうのも、ダメなんですか…?」

カッ!!

唯「うおっ、まぶしっ!!」

さわ子「よく来たわね、軽音部のみんな…。
    まるで練習してきたようなセリフの掛け合い、見事だったわ」

紬「さわちゃん!照明がズレてるぅ!」

さわ子「最後の刺客は、もちろん企画の発端であるこの私。
    みんなには、今日最後にして最強の笑いを届けてやるからね!!」

梓「うわぁ~いい年して恥ずかしくないんですかそういうセリフ」

澪「あっ、照明宮本さんが当ててたんだ…」

※宮本さん・・・「面白い人達ですね」の人

♪ポペパポッピロ ポペパポッピロ ポペパポッピロ パン!!
 プンワカプ~ワ プンワカプ~ワ…♪

梓「うわぁ…もうあらゆる意味で嫌な予感しかしない入りだ…。」

律「さわちゃ~ん、スベってるぞ~!!」

ゴゴゴゴ…

澪「…!! こ、これって!」

唯「ロミオとジュリエットのときのセットだー!」

紬「まだ残ってたんだ~あれ」

さわ子「あぁロミオ、あなたはどうして(ry」

 【ジュリエット(山中さわ子)】

一同「!!!」

唯(痛い!痛すぎるよさわちゃん!!)

紬(ひっ酷い…ジュリエットはあんなんじゃ…;;)

澪(もしあんなジュリエットだったら私たぶん腰の短剣で…)

律(…なんか、死にたくなってきた。)

梓(あぁ…何でだろう。笑いより涙が止まらない…;;;)

※誰も笑いませんでしたか、続けてご覧下さい。

聡「あの天使のような声はどこから…」

 【ロミオ(田井中聡)】

澪&律「ガハァwwwwwwwwwwwwww」

デデーン  秋山、田井中、アウトーーー!!

律「あのバカwwwww何やってんwwwwwwww」

澪「っていうかwww何wwwこのw画wwwww」

さわ子「どうして…あなたと私は一周りも歳が違うはず…」

聡「歳の差なんて、この愛の翼で飛び越えてみせるさ」

※既に笑いましたが、続けてご覧下さい。

?「だまされないでロミオ!そのジュリエットは偽者よ!」

聡「!? 誰だ!そこで正論を叫ぶ奴は!」

律「偽者だって自覚あったんかい!」

さわ子「何なのあなた!私達の愛の園に入ってこないで!」

曽我部「あなたね!?私のロミオをたぶらかす悪い魔女は!!」

 【ジュリエット(曽我部恵)】

唯「グヒフwwwwwwwwww」

デデーン  平沢、アウトーーー!!

澪「なんというカオス」

紬(ロ、ロミオとジュリエットがぁ…私達の劇がぁ…;;)

さわ子「な、何を訳のわからないことを…ロミオ、さぁ!私と共に…」

聡「俺こっちのジュリエットがいい!」ダダッ

曽我部「ロミオ!!」

澪「簡単に乗り換えたwwwwwwww」

さわ子「き…貴様ァァァ!!何故私が偽者だと分かったぁ!?」

聡「本物のジュリエットは…そんなババァじゃねぇ!!」

律「さっき歳の差なんて愛のなんちゃらって言ってたのはどこのどいつじゃ!」

実に憤怒で腹が立ちます

?「待つんだジュリエット!そのロミオも偽者だ!!」

澪「何なんだよもう!!じゃ最初の二人は何だったんだよ!!」

斉藤「ジュリエット、僕こそが本物のロミオだよ」

 【ロミオ(斉藤)】

紬「ゥブォハwwwwwwwwwwww」

デデーン  琴吹、アウトーーー!!

曽我部「あ…あなたが本当のロミオなの?」

聡「じゅ、ジュリエット…なぜ… 俺が偽者だと分かった!?」

曽我部「本物のロミオは…さすがにそこまで若くない」

紬「そんなオッサンでもねぇだろおお!!」

多分純が出てきて梓がアウトになると見た

曽我部「ロミオ、あいつが私に成り代わっていた魔女、暗黒卿サワクォよ!」

斉藤「おのれ魔女め、よくもジュリエットのフリをしてくれたなぁ!」

さわ子「フハハハ!!貴様らもここで終わりだァァ!!」

斉藤「お前を…ここで倒すっ!!」

聡「が…がんばれ~!」

律「お前もう蚊帳の外かよwwwwwww参加しろwww」

?「待ってください!あなたの力では無理です!!」

唯「まだ出てくるのぉ!?」

しずか「とうとう見つけたぞ!悪い妖怪め!」

 【鬼太郎(木下しずか)】

 【目玉の親父(オカ(ry )】

梓「フピィィッwwwwwwwwwwww」

デデーン  中野、アウトーーー!!

律「まさかの伏線回収wwwwwwww」

澪「もwwwもういいだろお前らはwwwwww」

梓「クソつまんないのに…絶対最後までセーフだと思ったのに…;;
  私め!私めぇっ!!」 デュクシ! デュクシ!

しずか「くらえ、リモコン墓石!!」 ゴォォォッ

さわ子「ぎゃあああっ!!!」

唯「おぉ!何というかもういろいろと反則な技!!」

曽我部「ま、魔物がみるみる浄化…というよりは脈が無くなっていく…」

オカルト研「これでヤツのタマシイもかんぜんにしょうめつじゃー」

曽我部「斉藤さ…ロミオ!」 ガシッ

斉藤「ジュリエット!」 ガシッ

聡「ぁ…えーと… ばんざーい!」

紬「斉藤ぉぉ!ちょっと後で体育館裏来ーい!!」

 デデーン  全員、アウトーーー!!

バチーン!! バチーン!!

澪「…なんかもう、色々と最悪だったな。今までのネタの中で。」

梓「ムギ先輩とか、途中でキャラ完全に崩壊してましたよ…」

紬「はぁ…一生トラウマになりそう、今回の劇…」

律「頼むから…身内ネタだけは勘弁してほしかった;;」

唯「わたしは普通に面白かったよ。」

律「…いよいよだな。」

澪「…あぁ。長かったな…;;」

紬「みんな、準備はいいわね。」

梓「オッケーです!!」

唯「いつでもさわちゃんの息の根を止められるよ!」パキポキ

律「こらこらこら」

梓「唯先輩、あまりキャラに似合わないことしないでください!
  …まぁ気持ちはわかりますが。」

この下りクラウディアだろw

バタンッ!!

一同「!!?」

純「はぁ…はぁ… もう!何で誰も教室のほう来てくれないんですか!!
  朝からずっとスタンバってたんですよ!」

 【純犬】

梓「あ、純いたんだ。もうそろそろ終わるよ」

唯「あと一分ちょっとで。」

純「待てぇい!!それじゃあたしは何のために…」

紬「だって、今回のルートには教室行くプロセス全然なかったし…」

文章だと難しいよな

落としてやれよ・・・黒歴史確定じゃねーか

純「とにかく、このまま終わるのは納得いきませんから
  最後の最後に、一泡吹かせてやりますからね!」

唯「どうぞ~」

純「…くぅーっ!何か腹立つ!」

梓「時間ないよ~、早く始めて。」

純「… ヘッヘッヘ!! アウアウ!! ワオ~~ン!!」

タッタッタッタ…

純「ワンワン、アウワォ~~!!!」

一同「…。」

  全員  セーーーフ!!

じゅんちゃん……

wwwwwwwwwじwwwゅwwwんwwww





純ちゃん………もういいんだ、いいんだよ……

  ふわふわ時間 ~笑ってはいけない軽音部24時Ver~


キミを見てると いつもハート DOKI☆DOKI
揺れるオシリは マシュマロみたいに ぷり☆ぷり
無駄にがんばる オカルト研究会
三度出てても ウケはイマイチ
箱の中から さわ子の写真 黒歴史多すぎだ

あぁ 信代はお願い スク水やめて
バレー部 その技はナイ
先生から「あずにゃん」はやめて そんなの反則だ

ぷりぷり臀部(ぷりぷり臀部) ぷりぷり臀部(ぷりぷり臀部)

これはどのタイミングできてもセーフだろ

おいやめろ

ふかわキープ!

落ちてるパンツに 梓モロにGERA☆GERA
裏の名前 まさかの鈴木純で オーバーヒート
マジでムカつく さわ子ドヤ顔
マザーテレサも 中指立てるよ
澪のリアクション 仲間殺し 変な裏声やめろ

あぁ 鬼太郎のネタだけ やけにリアル
姫子は 実はやさしい
紅茶缶にたくあんギッシリ でもベースはやめて

ぷりぷり臀部 ぷりぷり臀部

もうすこしネタを絞って 綺麗に描ければ
もうちょっとはウケたのかな? そんな気するけど

だけどそれが一番難しいのよ
SS(はなし)の描き方とか知らねぇよ
てか段取りとか書き込みペースは
全然 考えてないのね

あぁ もういいや 上げちゃお上げちゃお上げちゃおう!

うわ・・・つまんねぇ・・・

あぁ いちごと腰巻 二人のネタ 何気に みんなかかった
さわ子達のロミジュリ カオスで ムギちゃん マジ切れ

あぁ 全編通して 生徒会長の芸人魂 ハンパねぇ
ラストで登場 純ちゃん哀れね 最後で 大スベリ

ぷりぷり臀部(ぷりぷり臀部) ぷりぷり臀部(ぷりぷり臀部)
ぷりぷり臀部(ぷりぷり臀部)


      ~あけましておめでとうございます
         本年もよろしくお願いいたします~

なにがおこったんや…

イイハナシダナー

急に冷めたわ…

◆結果発表◆(ケツバット、たくあん含む)

平沢唯:68回 秋山澪:75回 田井中律:69回 琴吹紬:60回 中野梓:57回

澪「…やっぱり私がトップだ…。」

律「せめて一番シバかれた人が優勝ならよかったのにな。」

さわ子「ということで、今回の優勝者は中野梓さんに決定ね!みんな拍手!!」

梓「それより先生…あの恨み、忘れたわけじゃありませんからね…#」ピキピキ

唯「さわちゃん…覚悟ーっ!!」

さわ子「ちょ、ちょっと待ってよ!その前にほら、優勝商品を…」

あ~何だかな~、何だかな~としか言えない

紬「今はそんなもの、どうでもいいんです!」

澪「先生のせいで…どれだけ私達が今日一日散々な目に遭ったか…;;」

律「それに見ろよコレ!さわちゃんのせいで
  あたしらの尻もうボロボロで椅子にも座れないんだぜ!!」 ペロンッ

梓「ひにゃあああ///!!
  何で私のを見せるんですかぁ!自分のを見せればいいじゃないですか!」

唯「さわちゃん、罪は重いよ!」

さわ子「悪かったわよ。それについては大変申し訳ないと思ってるわ。
    だからその見返りになるくらいすごい景品を全員に用意してきたのに…」

澪「だからそういうことじゃ… え、全員?」

さわ子「今日がんばってくれたみんなには、桜ヶ丘プリンセスキララホテルでの
    最高級スイーツ食べ放題をプレゼントしようと思ったのに…ほら。」

梓「…へっ!?」

さわ子「特に、優勝者のあなたにはその中でも一日限定一品の
    最高級国産メロンで作ったケーキもついてるけど。」

梓「…いい加減にしてください。そんなもんで今回のことについて
  機嫌を直してもらおうなんて魂胆がケーキ欲しいよおおおお!!」

律「おい梓!そんな誘惑に食べたいよおおおおお!!」

澪「お前達の苦痛はそんな安っぽいものだったのか!!
  私だったら… 全種類食べつくせないと絶対許さないぞおお!!」

さわ子「この前福引でこれ当てたんだけど、私が行ってもなぁ…と思ってね。
    でもタダであなた達にこれをあげるのもしゃくだから」

律「そんなことのために、あたし達は一日付き合わされたわけか。」

唯「もういいよ、さわちゃん。
  何だかんだでわたし達も楽しかったからさぁ!」

さわ子「平沢さん… ふふっ、
    それじゃ、この食べ放題行きたい人、手ェあげてー!!」

唯&紬&律「はぁーーーいっ!!」ビッ!!

梓「…単純すぎます!」スッ

澪「…許したわけじゃないからな。」スッ

さわ子「みんな… 今日は本当に、ありがとうね!」
   (へっ、チョロイぜ!!)

 絶対に笑ってはいけない軽音部24時


総合企画・編集:山中さわ子


 キャスト

平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬、中野梓


 刺客

真鍋和、平沢憂、鈴木純

3年2組
(木下しずか、佐伯三花、瀧エリ、立花姫子、中島信代
野島ちか、宮本アキヨ、若王子いちご)


スペシャルキャスト

田井中聡、曽我部恵、オカルト研究会、斉藤
バレー部顧問、ソフト部コーチ、放送委員
オシリシバキ隊の皆さん

おお、終わりへと近づいているな

んんー

プツッ

藤原「…という感じで来年いこうと思ってるんやけど、どうかなと思って。」

田中「笑ってはいけない軽音楽部…ってことですか?」

遠藤「正直今回のスパイは全体的に微妙でしたからね」

山崎「スパイとか途中から全然関係なくなってきたし」

松本「まぁ、このご時勢であの時間に女子高生のお尻を拝めるというのは魅力的かと…」

浜田「ちゃうちゃう、やるのはオレらやから!」


果たして、今年末のガキの使いはどうなるのであろうか…

                             ~完~


悪くなかったぜ

長い間乙!読んでる途中何度もお尻を晒されそうになったよw

オチwww
良かったな唯達

藤原wwww
けいおん見てないけど結構面白かった、乙

最後までかけたねー
えらいねー

よかったけどふわふわ時間のとこアレだな

ふわふわ時間なんて最初からなかったんや
乙乙

さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」
さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」 - SSまとめ速報
(http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293961697/)

乙、雰囲気出てたし最後の方は素で面白かった!俺酔っ払ってたけど。

フワフワ?そんなモノは無かった

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