このスレはジョジョ四部の中ボス兼ASB屈指の不人気キャラ、音石明がビッグになるためのスレです
・音石をビッグにするのが目的です。
・色物系?イケメン系?それとも……、どんなギタリストにするかはあなた次第。
・スタンドを使ってバトル要素y恋愛要素? そんなもの、ウチにはないよ
・安価次第でクロスオーバー。寧ろ歓迎
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うお、途中送信された
このスレはジョジョ四部の中ボス兼ASB屈指の不人気キャラ、音石明がビッグになるためのスレです
・音石をビッグにするのが目的です。
・色物系?イケメン系?それとも……、どんなギタリストにするかはあなた次第。
・スタンドを使ってバトル要素や、イベントなども! 恋愛要素? そんなもの、ウチにはないよ
・ちなみに多重クロスオーバー有り。芸能系か能力バトルものか。いろいろな経験をさせて、音石を育てよう
音石「ふ~、ようやく出所できたぜぇ~」
俺の名前は音石明、22歳。まっ、この自己紹介は気にしないでくれ
この音石明には夢がある!
ウルトラスーパーギタリストになって、世界中の奴らをノックアウトさせるって夢がなァ~
ま、とりあえず当面の目標はデビューだな。宜しく頼むぜぇ~
とりあえずソロで行くかバンドを組むか決めなくちゃならねぇよなあ
どっちでいくか…
↓下2(バンドを組む?orまずはソロ?)
よし、バンドでいくぜ
そうと決まれば、早速メンバー探しと行くか
っと、その前によー、アイツには会っておかねーとなァ~
仗助や億泰と違って、アイツは話が分かりソーだしな
もう高校も出てるだろうし、杜王町にいるかもわからねーが、我が『レッドホットチリペッパー』があれば、直ぐに居場所なんて分かるんだぜ
……
音石「よう、待ってたぜェー」
康一「お、音石明!?何しにきた!」
音石「おっと、別に復讐に来たわけじゃないんだぜ。……なんかさ、おまえとは気が合うと思うんだ。これからは仲良くしよーぜ」
康一(立派なギタリストになって欲しいと思ってたけど、こうやって来られると…フクザツな気分だなぁ)
音石、事情説明中
音石「というわけで、デビューするのにバンドのメンバーを探してるわけなんだよ。誰かしらねーか」
康一「そんな事言っても、ボクは楽器やってる訳じゃないし」
音石「大学に通ってるんならよォー。楽器が上手いヤツのウワサぐらいは聴いたことがあるだろ?そういうヤツを教えてくれるだけで良いんだよ」
康一「参ったなぁ。それじゃあ…」
↓下一誰を紹介する?(ジョジョキャラ以外でも可)
まさかのジャイロ
>>9採用(1~6部時空なので、シーザー達の家系になります)
康一「そういえば、確か大学にイタリアから先生で来てたジャイロ・ツェペリって先生が…」
音石「へぇー」
康一「なにか昔バンドを目指してたらしいよ」
音石「よしッ! 早速だが会いに行ってみるか。ありがとよォー」
康一「そういえば音石クン。最近出所したばかりで、久しぶりにギター持つみたいだけど、腕の方は大丈夫なの?」
音石「おおっとそういう質問するわけェ~?」
そう聞かれたらよォー。演奏しねー訳にはいかねーよなぁーーー
康一「えッ!? ここアパートの中…」
俺の演奏を聴いて、ノックアウトしなッ
音石の演奏能力判定 40+下のコンマ二桁÷3が今の音石の腕前になります
評価
0 ~20 E 超ニガテ
21 ~40 D ニガテ
41 ~60 C 普通のギタリスト並
61 ~80 B スゴイ
81 ~100 A 超スゴイ
101~120 S 「ブラボー、おおブラボー」
121~140 SS 「ディ・モールトベネ」
141~ SSS 「スイませぇん」「お前のその演奏、僕は敬意を表するッ」
下1のコンマにて判定
s
てか、>>13の方法じゃ最高で46しかだせないんだけど……
>>16
下二桁なので、一応40+33で73が初期最高値になります
それ以降はイベントや練習で育てて上げて下さい
>>14採用
40+22(65÷3余り切り上げ)=62
判定 B スゴイ
キュィィィィイイイイイイイン
ドリュドリュドリデドリュデリレリレドリュレドリュラ…………
バンライノハクシュヲオクレヨノナカノボケドモォ
表現できたぜ……!俺の今の俺の熱いハートを!
康一「…音石クン、スゴイよッ! やっぱりギタリストを目指すって言うのは本気だったんだね!」
音石「当たり前じゃあねーかッ! サインをねだるなら今だぜ?」
ウルセーゾ
シズカニシヤガレッ
ヤキンアケナンダヨオレハ
康一「でも、アパートでは静かにしてほしいな」
音石「おう…」
それは兎も角、早速バイクで大学まで移動するか
着いたぜ。さてジャイロっていうのはどんな奴か
確か鍔広の帽子を被ったアヤシー感じのする男って事だったが
誰かに聞いてみるか
音石「おい、「ジャイロ・ツェペリ」ってヤツを探してるんだが…」
「ああ、ジャイロ先生なら、ほら、アレ」
成る程、確かにアヤシー奴だぜ。まるで西部開拓時代から抜け出てきたみてーな格好だな
音石「『ジャイロ・ツェペリ』さん…スか」
ジャイロ「ン…? 何なんだ、おまえさん」
音石「おっと、オレは音石明22歳。ま、このギターは気にしないでくれ」
キュィィイイイィイィン
音石「早速だが、アンタ。バンドやってみる気はないかい?」
ジャイロ「>>2下」
ジャイロ「おいおい、まさか俺の歌が評価されるときが来たかッ? ニョホホホ」
どうやら好感触みてーだな
ジャイロ「そういや、おまえさん。どこで話を聴いたんだ?」
音石「広瀬康一くんから前、ジャイロさんが歌を歌っていたって聞いたんで…」
ジャイロ「コーイチ? ああ、あの学生か」
音石「で、早速なんですけど…、その歌っていうの、聞かせてもらえないスか」
ジャイロ「もてる男はツライねー。ここじゃあ何だから場所をかえて」
……
ジャイロ「ここならいーだろ。オホン。タイトルは『チーズの歌』だ。ン。歌うぜ」
チーズの歌
作詞作曲 ジャイロツッペリ
ピザ・モッツァレラ♪ ピザ・モッツァレラ♪
レラレラレラレラ
レラレラレラレラ
レラレラレラレラ♪
ピザ・モッツァレラ♪
ジャイロ「つ~~歌よ…どォよ?」
音石「これは…」
下一の下一桁のコンマで歌のうまさ判定
1程下手9程うまい。0は神
↓下一
なんつーか…”フツウ”だな。声は良いが
しかしこの『キャラクター』受けるかもしれねぇ
音石「あぁー、イイーーーすねぇーーー~…」
一応、ヴォーカル志望って事だが…
勧誘するべきか、止めるべきか…
こいつは迷うッ 迷うッ
下4までの多数決
↓1勧誘する 2しない 3保留にして別の人を探しに行く
まあ、ボーカルだしな。オレのギターの腕前があれば、何も問題はネーッ
寧ろ歌詞が独特で、頭に残りやすい カ モ
音石「あ、ヤバイ!すごくイイ!激ヤバかもしれない! 耳に残るんだよ、特にレラレラのとこが。実にロックだぜ」
ジャイロ「マジすか!マジそう思う? 実はオレもひそかにそう思うのよォーーーー。譜面にできる?」
音石「イェエエス」
ジャイロの勧誘に成功しました!(現在メンバー:ジャイロ)
さて、バンドっつーからには4人から8人程度は欲しいよなァ~
つーわけで次のメンバーを探すぜッ!
康一「それでボクに電話してきたの? 参ったなぁ。えーっと他には」
次に誘うメンバー↓2(ちなみに、一部二部のキャラや花京院、重ちー、暗チ等、三部四部五部で明確に死んでいるキャラは参加出来ません。七部キャラの場合は既存のキャラの血縁に含まれます)
ま、オレのギターの腕前があれば何も問題はないぜ
むしろ歌詞が頭に残って、以外にはやるカ モ
音石「ああ、ヤバイ。すごくイイ!激ヤバかもしれない!特にレラレラのところが実にロックだぜッ」
ジャイロ「マジすか!?マジそう思う? 実はひそかにオレもそう思ってたんだよォー。譜面にできる?」
音石「イエェェス」
ジャイロの勧誘に成功した!
………
さて、バンドを組むっつーならよー、最低4人、最大8人は欲しいよなァ
そういうわけで他の奴も勧誘するぜッ
康一「それでボクに電話かけてきたの? ホントにもう… えっと、他には」
康一が紹介してくれたのは?下ニ↓
(ちなみに現在の時空は五部の一年後となっていますので、それまでに死亡が確定しているジョジョキャラは出てきません。七部キャラの場合、強制的にそれまでのキャラの兄弟や子孫と成ります。ex安価でディエゴが出てきた場合、スケアリーを使うDIOの息子、と言った感じです)
リキエル
あら、二重投稿されてる。さっき投稿できなかったのに…
>>37 時代設定しちゃった所為でリキエル13歳…まだパニックすら起こってない…覚醒状態でいいのか?
もう一度、康一のアパートまで戻って、新しい勧誘メンバーについて聞きにいくぜ
康一「えっと、確かコイツは…」
音石「おいおいおいおいおい。まだガキじゃねーか。こんな奴を勧誘しようってか? 全くロックじゃねーぜ」
康一「うーん。ボクもどうかと思うけど、彼は確か」
DIOの息子なんだ、という康一の発言が気になるぜ。見た感じはフツウのガキだが、ひょっとしたら、ひょっとするかもしれねーなァ…
しかし、13歳だと……
勧誘するのか? しかもアメリカだろォ?
下一↓勧誘する?orしない?
しよう
>>40採用
音石「ま、年齢だけで諦めるってのは、確かにロックじゃなかったな」
康一「でも、この年齢じゃ、ライブハウスにも入れてもらえないんじゃ……」
音石「そのあたりはどうにでもなるんだよ。オレだってコイツぐらいの年の頃はよォー、何度も隠れて、親父の金でライブハウスにいってたからなァ。だいたい、そいつの異母兄のジョルノ…ってやつはギャングのボスらしいじゃねーか。だったらコイツも素げぇ奴かも知れねーぜッ!」
康一「でもお金とか飛行機とか…」
音石「スピードワゴン財団の調査って事にしておいてくれよ。承太郎…さんにもオレが改心したっていう証拠になるだろォ?」
康一「うーん… いいのかなぁ…」
早速、飛行機に乗ってアメリカまで行くぜ
っとその前に…
ジャイロに声をかける?
下二↓かけるor かけない
すみません
早いけど、今日はここまで
次回は明日の夕方頃から
安価なら↓
………
承太郎「…という訳だ。どういう奴で、どういうスタンド能力を持っているかも分からないからな。用心に越したことは無いぜ」
空港でこれから会いに行くDIOの息子達の一通り説明を受けて、航空券を受け取る
……しかしDIOか…オレも名前ぐらいしか聞いたことはねーが、承太郎以上の能力を持ったスタンド使いだと?
息子とはいえど、ヤバい気がするぜぇ~~~ ひょっとして、康一に体よく押しつけられただけじゃねーのか
承太郎「本当は康一クンにお願いするつもりだったが…まぁ、お前の『レッド・ホット・チリペッパー』なら大丈夫だとは思うがな…」
そういって承太郎はジャイロの方へ向き直る
ジャイロ「ン? 何だよ、オレの顔に何か付いてるのか?」
承太郎「いや……」
ジャイロ「?」
と、さっさと急ぐぜ~。どうせだったらアッチのロックも経験していきてーしよ
……
承太郎「音石の同行者……まさか『ツェペリ』とはな……。ジジイから話を聞いただけだが、ここまで来ると因縁を感じずにはいられないな。全く、やれやれだぜ」
音石「まあ、折角アメリカに来たんだからよ。ライブの一つぐらいは聞いておくべきだよなァ」
ジャイロ「おっと、本場のテディベアも買って帰らなきゃな…新しいクマちゃんも欲しいからよ。ニョホ」
音石「フッフッフッ」
ジャイロ「ニョホホ」
っと、どうやらアイツみたいだな。
リキエルの様子は?
下一コンマで判定 1程パニックになりやすい 0は覚醒済み
かくせー
>>49 2 既にパニック障害もち
リキエル「なんだよアンタ。オレはこれから病院に行かなくちゃいけないんだよ」
こいつが『リキエル』か。見た感じはフツウだが……
リキエル「ああ、ちくしょおお!まただッ!またまぶたがオレの意志に関係無く落ちてきてよォー。クソッ。やべぇ!手も汗でビショビショだ! 汗を拭かなきゃ。拭きたい! ああ息苦しい! 汗を拭きたい! まぶたがッ! どんどん落ちてくる!」
パニック障害持ちだとォー。これじゃあバンドに声を掛けるもクソッタレもないぜ。
ま、無害そうだから、承太郎さんにはそのまま報告しておくか。 そうすれば依頼は達成だからな。
さて、オレの目的の方は…声を掛けるか?
↓2 声を掛けるor掛けない
声をかける場合はパニックを収められるか、コンマ一桁で判定 6以上ならとりあえず落ち着く
かける
>>53 8 成功!
音石「オマエ、何か夢とかねーのか?」
リキエル「何?…はぁーーーーー はぁーーーーーーーー」
音石「これがしてーとか、どうしてもこれだけは負けたくねーとか。オレはもちろん……このギターだがよォーーーー」
ギュインギュイン
リキエル「はぁーーーーー はぁーーーーーー オレには…何も無いッ! 何にもできないッ!」
ジャイロ「いや…オマエの父親のことを聞いて感じたんだがよ……『DIO』だったか、その血統ってものは何か受け継いでるんじゃあねえのか?」
リキエル「その…父親の事も はぁーーーーーー オレは何も知らないんだッ はぁーーーーーーーーーーーー」
ジャイロ「いや、オレの曾じいさんも、その親父が小さいときに出て行った所為で、全然顔も知らなかったらしいが、兄や、出て行った親父がやってきたことを通じて、この『ツェペリ』の性を誇りにする事ができたつー話だ」
リキエル「はぁーーー はぁーーーー」
ジャイロ「もちろんオレも、誇りをくれたこの『血統』つーのを大事に思ってるぜ。だからよォー オマエも、あるんじゃあねーのか。その『血統』についていく何かが」
リキエル「はぁーー…… あ 汗がひいてきた」
音石「オマエの父親がつかった『矢』… コイツのおかげでオレはスゲー能力を手に入れたんだぜ。仗助のヤツも『血統』から能力に目覚めたっていってたからな。オマエにも何かあるんじゃねーのか」
リキエル「オレの……能力……」パチッ
リキエル「今……何か見えた…?」
下一 リキエルは覚醒できるか コンマ下一桁で判定 5以上なら覚醒
(説得成功 判定に+2)
こぉい!!!
>>55 3+2=5 成功!
リキエルはスカイハイが使えるようになった!
リキエル「おれのまぶたが上に上がったぞ! 見える! そして分かるッ! オレの能力…それはこの『生物』を利用できること! こいつらはそこらじゅうにいるッ!」
と、突然立ち直りやがった。だが、もうパニックじゃあねーみてーだな。
リキエル「本当に価値があることは『精神の成長』なんだ…。オレはあんた達のおかげで『精神』を成長させることができた。…あんた達の力になりたい。あんた達を押し上げることで、オレはきっとッ! 必ずッ! もっと成長できるッ!」
こいつさっきまでは、ただのパニックヤローだと思っていたが…
『スゴ味』があるッ! マジでこの会話だけで精神を成長させたっていうのかよォー
まあ、オレもロックと出会った事でこのスタンドを成長させられたからな。不思議なことじゃあねェ
音石「ならヨォ もしオマエがオレたちの力になりたいつーんなら、『ロック』に興味はねーか? 今、バンドメンバーをさがしているんでな」
リキエルは楽器経験は…(コンマ判定)
1~2 まるでトーシロー
3~4 興味がある程度
5~6 ちょっとだけ
7~8 大人並み
9 バンド組む?
0 ブラボー、おおブラボー
下一
リキエル「経験ならあります」
音石「是非とも聞かせて貰いたいねェ」
リキエル「わかりました。……ドラムでいいですか?」
ドラム…ならスタジオ借りねーとなァ
………
スッ
ダン
ズッダンズダダン………
おいおい、自分には何もないなんて言っていたが、コイツは……
ズダダダダダダダ
少しどころじゃあねぇッ! かなり『デキる』!
ズダンドジャアアアアン
間違いなく! オレはッ! 『原石』を掘り当てたッ!
(リキエルの腕前がかなり上手い(8相当)を取得しました)
………
ジャイロ「オタク、かなり凄いんじゃあないの バンド組む?」
リキエル「役に立てそうですか」
音石「間違いなく、バッチリだぜッ!」
ジャイロ「ベネ。良い感じだと思うぜェ~ オレは」
リキエル「そうですか。宜しくお願いします」
リキエルの勧誘に成功した!
さて、これで3人揃ったわけだが……
音石「承太郎……さんからの依頼だと、他にDIOの息子が二人、住んでいるってことだったが」
リキエル「兄弟…がいるって事は聞いたことがないな」
ジャイロ「探すにしてもよォ~~ アメリカにいるなんてだけの情報じゃあなァ」
音石「見つからなければ、それでもイイって事だが」
結局、ウンガロ、ヴェルサスは見つかった?
コンマ下一桁で判定 6以上で発見
↓1 ヴェルサス ↓2 ウンガロ ↓3 ???(8以上)
の
スミマセン。今日はここまで。
次は明日の10時から再開します。
安価なら↓で
遅く成りましたが再開します
>>61 成功
音石「ま、我が『レッド・ホット・チリペッパー』は電気のスタンド。名前さえ分かっていればよォーー 見つける位は訳ないんだぜッ」
……
ウンガロ「……」
こいつがもう一人って訳か…
しかし、ブサイクな面だよなァーーー コイツならまだ億泰の方がもてるんじゃないのか?
ウンガロ「……?」
ウンガロの現状は?
↓一のコンマで判定
7以下 ただのヤク中
~9 スタンドの片鱗は見せている
0 ボクはキレイなウンガロ
ウンガロ「………」
コイツ、今こっちを向いて振り向いたのか!?
今は目に見える程の電気は纏ってない。だとしたらコイツも、スタンド使いか?
ウンガロ「…ヘヘヘ、ピーターパンが飛び回ってやがる……このままヨォーー オレをコケにしてくれた社会から連れ出してくれよォーーーーー」
腕に注射器の跡がある。目線もあちらこちらに漂わせてるみたいだしな
……どうやらなんてことはねー、ただのヤク中のようだぜ
……
音石「そういうわけでよー、やることも終わったから日本に戻るとするか」
リキエル「オレはどうなるんだ?」
音石「両親がいないからな。一応、SPW財団の方で暫く面倒を見てくれるらしーぜ」
ジャイロ「ならよー もうクマちゃん買いに行っても問題ねぇよな? とりあえず二つだ。男の子だけや女の子だけじゃカワイソーだからな」
リキエル「オレもこれからの為に何か楽器が欲しいな…」
………一旦、解散だな
その間に、オレはバンドの『名前』…考えておかねェーとなァ
↓2 音石達のバンドの名前は?
っと、時間内から今日はここまで
安価スレめんどくさいな
散々間を開けてすみません
20時より再開します
再開します
音石「どうせだったらよぉ~~。こう、名前を聞くだけで熱くなれるような名前がいいぜ。情熱とか、激情とかなァ!」
リキエル「ならダイレクトな名前が良いんじゃないのか? そうだな、そのままパッションとか…」
ジャイロ「ならよォー…『パッショーネ』っつーのはどうだ?」
音石「『パッショーネ』……ンーーーーー。いいねェーーーすごくイイッ! っと、それじゃあ、確かオメーの異母兄がやってるギャングと名前が被っちまうな……」
リキエル「オレに異母兄が? 会ってみたいな……」
音石「ロックで有名になれば会えると思うぜ? ……ここはひらがなで『ぱっしょーね』だなッ!」
確か後輩の間田のヤツも、そういう”ひらがな”で名前をつけるのが流行ってるらしーからなッ!
……
バンド名が決まりました!
音石「さてよォー。最低限、バンドの体裁ができたからな。早速だが演奏と行くぜッ! 時は今ッ! 場所はここだッ!」
ジャイロ「おーっと、ここはオレの歌をお披露目するときが来たか?」
リキエル「早速、役に立てる訳ですね。オレのドラム、使って下さい」
音石「じゃあよォ……『ぱっしょーね』初ライブ!敢行ダゼッ!」
ギュイイイイイイイインン
………
さて、ここでライブシステムを説明するぜェ~~~~~
ライブの判定値についてだが、基本はオレのギターの腕前だ。
今のオレなら『62』だなァー
それにバンドメンバーの能力値…勧誘の時に出ただろ?
ジャイロなら『5』、リキエルなら『8』だぜ。
この値を下の対応表に照らし合わせて、出た数値を掛け算したものが今のバンドの実力だぜ
1=0.6
2=0.7
・
・
5=1.0
6=1.1
・
・
9=1.4
0=1.5
だから今の『ぱっしょーね』の実力は…
62×1×1.3=81って事になるぜ。
これに演奏の出来具合をコンマ下一桁にさっきの表を照らし合わせて判定してよォ…
例えば演奏のコンマが6なら…
89ッ! これが演奏の出来だぜッ!
この値でイベントや出来る仕事等等いろいろな事が決まるからな
マジでしっかりコンマ判定たのむぜェーーーー
じゃあ下一で判定だッ!
今回は70以上ならイベントだぜッ
81×1.4=113! 判定成功!
ドリュデドリュッデドリュデ
レラレラレラレラ
ズッダンダダダダダ
コレガオレタチノハツライブダァー
……
「おお、ブラボー」「素晴らしいッ!」「いいね!いいねェ!最ッッ高だねェェェェェェェェェ!!!」
音石「この歓声… ンー オレの今のハートを完璧に表現できたぜッ!」
リキエル「ここまで出来るなんて……やはりアンタ達について行って『正解』だったッ!」
ジャイロ「オレの歌もこれなら全米ヒット間違いなしだぜッ!」
???「……」
……
音石「さて、じゃあ撤収するか……って、なんだ?」
ジャイロ「オイオイ、何だァ。もうファンが出来ちまったてのか? もてるオトコはツライねェ」
近寄ってきたのは……60ぐらいかァ。少し白髪の入ったババアだった!
Oh NO!! せめて30年は若い頃に来て欲しかったぜ。昔はソートー美人だったんだろうけどよォー
???「先ほどの演奏、確かに素晴らしいものだったわ。でも……」
そういってババアが指さした先は…
???「彼の歌は正直ドシロウトも良い所だったわ」
ジャイロ「オレェ?」
いきなり何をいいだすんだこのババアは…
まあ、確かにジャイロの歌はドシロウトだけどな
ジャイロ「聞き捨てならねーなァ……」
???「事実を言ったまで。でも、そうね。すこし特殊な『呼吸法』を学べば、その歌も少しは聴けるものになるわ」
ジャイロ「なにィ?」
???「どうかしら? 彼を暫く私に預けてみないかしら?」
音石「……」
いきなり出てきたこのババア……信用しても良いものか……
もう四月だってのにマフラーしてるしよォ… ボケてんじゃねーのか?
しかし『呼吸法』……
たしかに目の前のババアの呼吸音……
コォオオオオオオオオ…
ただの呼吸音じゃねェのは確かだな……
預けたものか、突っぱねたものか……
こいつは迷うッ 迷うッ
下2 預ける? 突っぱねる?
81×1.4=113! 判定成功!
ドリュデドリュッデドリュデ
レラレラレラレラ
ズッダンダダダダダ
コレガオレタチノハツライブダァー
……
「おお、ブラボー」「素晴らしいッ!」「いいね!いいねェ!最ッッ高だねェェェェェェェェェ!!!」
音石「この歓声… ンー オレの今のハートを完璧に表現できたぜッ!」
リキエル「ここまで出来るなんて……やはりアンタ達について行って『正解』だったッ!」
ジャイロ「オレの歌もこれなら全米ヒット間違いなしだぜッ!」
???「……」
……
音石「さて、じゃあ撤収するか……って、なんだ?」
ジャイロ「オイオイ、何だァ。もうファンが出来ちまったてのか? もてるオトコはツライねェ」
近寄ってきたのは……60ぐらいかァ。少し白髪の入ったババアだった!
Oh NO!! せめて30年は若い頃に来て欲しかったぜ。昔はソートー美人だったんだろうけどよォー
???「先ほどの演奏、確かに素晴らしいものだったわ。でも……」
そういってババアが指さした先は…
???「彼の歌は正直ドシロウトも良い所だったわ」
ジャイロ「オレェ?」
いきなり何をいいだすんだこのババアは…
まあ、確かにジャイロの歌はドシロウトだけどな
ジャイロ「聞き捨てならねーなァ……」
???「事実を言ったまで。でも、そうね。すこし特殊な『呼吸法』を学べば、その歌も少しは聴けるものになるわ」
ジャイロ「なにィ?」
???「どうかしら? 彼を暫く私に預けてみないかしら?」
音石「……」
いきなり出てきたこのババア……信用しても良いものか……
もう四月だってのにマフラーしてるしよォ… ボケてんじゃねーのか?
しかし『呼吸法』……
たしかに目の前のババアの呼吸音……
コォオオオオオオオオ…
ただの呼吸音じゃねェのは確かだな……
預けたものか、突っぱねたものか……
こいつは迷うッ 迷うッ
下2 預ける? 突っぱねる?
預ける
波紋だしリサリサじゃね?
もしそうならジョセフじじいの時代に60歳って若すぎる
>>83 預ける
音石「何か自信があるみてーだしよォ ついて行くのも悪くないんじゃねーか?」
ジャイロ「オイオイ、オレの意志は無視か?」
???「あなたの血族…『ツェペリ』の家系について、詳しく知りたくはないかしら?」
ジャイロ「……ナニモンだ、テメー」
???「あなたの高祖父や曾祖父、祖父の兄についてよく知っているものよ」
ジャイロ「……オトイシ」
音石「……」
………
リキエル「本当に行かせて良かったのか」
音石「アイツの実力不足はマジなことだしな」
リキエル「……」
音石「とりあえず、席は空けといてやるぜ。その間につなぎのボーカル見つけて、ダブルボーカルってーのも悪くねーかもなァ。ヒヒヒ」
………
ジャイロが一時離脱した!
あら、二行抜けた
音石「何か自信があるみてーだしよォ ついて行くのも悪くないんじゃねーか?」
ジャイロ「オイオイ、オレの意志は無視か?」
???「あなたの血族…『ツェペリ』の家系について、詳しく知りたくはないかしら?」
ジャイロ「……ナニモンだ、テメー」
???「あなたの高祖父や曾祖父、祖父の兄についてよく知っているものよ」
ジャイロ「……オトイシ」
音石「……」
ジャイロ「一応……名前を聞かせてもらうぜ」
???「……リサリサ。私の事を呼ぶなら、そう呼びなさい」
………
リキエル「本当に行かせて良かったのか」
音石「アイツの実力不足はマジなことだしな」
リキエル「……」
音石「とりあえず、席は空けといてやるぜ。その間につなぎのボーカル見つけて、ダブルボーカルってーのも悪くねーかもなァ。ヒヒヒ」
………
ジャイロが一時離脱した!
日本に一旦帰国後……
音石「つーわけでよ、代わりのボーカルになりそうなヤツしらねーか?」
康一「またァ!? もう露伴先生といい、本当にみんな勝手なんだから……それなら『>>下2』なんてどう?」
ジョニィ
>>88 ジョニィ
康一「たしか承太郎さんの遠い親戚で、『ジョニィ・ジョースター』って人がいるらしいけど…」
音石「ジョースターァ? 何をしているヤツなんだよ、そいつは」
康一「えっと確か…」
1、康一「ジョッキーだよ」
2、康一「”元”ジョッキーだよ」
ついでにジャイロと友人かどうか
ジョッキーの場合、下一桁コンマ8以上で知り合い
”元”ジョッキーの場合、下一桁コンマ4以上で知り合い。
下一で判定
00…だと!? なんかイベント追加した方が良いのか?
康一「”元”ジョッキーだよ。今は仗助くんの親戚の娘さんと結婚して、杜王町にいるんだけど…」
音石「うげェー 仗助の親戚かよ……アイツとは一生わかり合える気がしねーんだよなァ…」
康一「えっと……どうしよう、会ってみる? 会うなら連絡とるけど……」
どうしたものか…会うべきか、止めておくか…
迷うッ 迷うッ
会う or 会わない
下一で判定
ちなみにSBRレースは会った?
下二で判定
1 SBR? そんなもの、ウチにはないよ
2 スティール氏主催のフツウのレースでした。陰謀なんて無かったッ!
3 ダイヤモンドを集めるレースでした。
4 聖人の遺体?
勿論会う
4
>>92
>>94 安価下により聖人の遺体争奪戦
音石「まあ、会ってみるだけ会ってみるけどよォー。仗助には気づかれない様にしてくれよ?」
康一「分かった。それじゃあ、連絡しておくね」
……
ジョニィ「ああ、康一くんかい? え、僕に客だって。 音石明? バンドメンバーを探してる? まあ、会ってみるけどさ……」
康一「すみません。こんな事お願いして」
ジョニィ「いや、いいよ」
康一「それでですね…………」
ジョニィ「え!? ジャイロが!?」
重要安価
大統領は生きてる?
下一
生きている (最後の取引に乗ったジョニィの世界線) or 生きていない(ジャイロが大統領を倒した世界線)
(ディエゴ、ホットパンツは消滅フラグが立ちました)
生きてる
>>98 ジョニィが取引に乗った。 ジャイロは隣の世界出身
ジョニィ「そうか……ありがとう」
そういって僕は康一くんからの電話を切った
ジョニィ「ジャイロ……」
僕はそっと、部屋に飾ってあった鉄球を手に取った。
これはあの時、”君に渡せなかった鉄球”
今の僕とジャイロの関係は……
下一にてジョニィと隣の世界ジャイロの関係をコンマ判定
1~2 ジャイロ激怒により、交友断絶状態
3~4 第一レース終了後程度の仲
5~7 ふつうの友人関係
8~9 親友
0 殆ど前の世界のジャイロと変わらず
……
ジャイロとは、大統領との取引に乗ったあの日から、殆ど顔を合わせていない
あの取引に乗ったことを、ジャイロは未だに納得していないからだ
僕らの仲は完全にぎくしゃくしたまま
ジョニィ「君が音石明? へェー……。バンドで世界中の人間をノックアウトさせるのが夢だって?」
音石「ええ、そうなンすよ」
ジョニィ「それで、僕にボーカルを?」
音石「ウッス、ヨロシクお願いしまス」
ジョニィ「………」
できるならば、ジャイロと仲直りはしたいけど……
コンマ判定
5以下 ジョニィ「せっかく来てもらって悪いけど、僕は……」
6以上 ジョニィ「いいよ。やろうか、バンド」
0 ジョニィ「ゾラゾラゾラゾラ♪」
下一判定(妻子持ちにより-1 ジャイロと不仲により-1 合計-2の修正)
あ
>>102
6-2=4
勧誘失敗!
いや、もう僕とジャイロとは住む世界が違う。
彼がこの世界で、この世界の『どこか』で生きてくれれば、それでいい
ジョニィ「せっかく来てもらって悪いけど、僕は妻も子供もいるからね」
音石「……そうっスか。忙しい中、ありがとうッした」
ジョニィ「……良ければジャイロに、『君が自分の道を行く事を、応援している』とだけ伝えてくれ」
音石「ウッス」
ジョニィ「ああ、そうだ。>>下1なら、バンドに参加してくれるかも知れないな。連絡しようか?」
紳士ジョナサン
緊急の呼び出しで離席しました
>>104
すみません
>>36にて書いた通り、四部の三年後の設定なので、五部終了時まで生存、もしくは生存が望めるメンバーか
七、八部キャラの設定改変でお願いします。
とりあえず今日はここまで
再開は明後日になります
10時半より再開します。
その前に紹介されたキャラ安価
↓1
またも確定死亡キャラ…
何度もすみません、再安価↓で
ミスタ
>>109 ミスタ
音石「つーわけで、こんどはイタリアだ」
リキエル「ジョニィさんの話だと、このレストランで呼べば来るって話ですけど……」
ざわざわざわざわ
音石「なんかよー、ヤバイもの見る目で見られてねーか? ナニモンだよ、その『グィード・ミスタ』ってヤツは…」
ざわざわざわざわざわざわ
リキエル「さらに騒がしくなりましたね」
ざわ……ピターッ
奥の方から、↓のついた帽子を被ったヤツが出てきたら、いきなり静かになりやがった…
ミスタ「オメーが、オレに用があるっていう『オトイシ』か?」
音石「ウッス。えーっと、ミスタさんっすよね?」
ミスタ「そーだよ、オレがミスタだ。…アンタ、オレがギャングって知らないで会いに来たのか?」
音石「えッ!?」
ミスタ「マジで知らないで来たのかよ…… で、一体オレに何の用なんだ?」
音石「………」
オイオイオイオイオイ、ギャングだなんて聞いてねーぞ、チクショォーーー
どうする、勧誘するのかよォ…
下1 勧誘する or しない or バンドの紹介だけ
する
>>111 勧誘する
音石「えっと…実はバンドメンバーを探してまして、メンバーになってくれないかなーッと、ハハハ…」
ミスタ「ふーん…… まあギャングでも表向きの仕事を持っているヤツはいるからな。ベツにかまわねーぜ。ただしよォーー…」
そういうとさっきまでの気楽な雰囲気が一変する。
やっぱ本物のギャングだぜ。間違いなくヤるといったらヤル『スゴみ』がある!
ミスタ「オメーら、『スタンド使い』だな? オレの仕事も手伝うツーなら考えても良いぜ」
下1
ミスタの提案に……
乗る or 乗らない?
音石「オレに手伝える範囲でなら……」
ミスタ「最初に保険を掛けて、デキる、デキねーってヤツはこの世界じゃ信用できねーな……。仮にもギャングの『幹部』を誘おうつーんだぜ?」
そういう目の前のオトコの雰囲気は全くかわらねー。ハンパな答は許して貰えそーにねー
ミスタ「カタギのままツーのはムシが良すぎるぜ。オレが求めるのは『ヤる』か『ヤらねー』かだ。決めな」
下1
実質ギャングに入団することになります。慎重に決めましょう
せっかく出所できたのにまたムショ行きになりかねないのは勘弁してくれッ
トリッシュが歌手になってたからトリッシュ紹介してください
>>116 断るで良いのかな?
音石「……」ハァーーーーハァーーーーーー
ミスタ「……『覚悟』ができてネーって顔だな。そういうヤツなら止めといた方がいーぜ。むいてないからな……」
そういうと、『ミスタ』はガラりと雰囲気を変えた。
ギャングだからか、とにかく切り替えがはえーな……
ミスタ「まあ、声を掛ける相手は考えた方がいーな。特にギャングみてーなヤツと話すときは、よく『考えた』ほうがいいぜ」
つくづくソー感じたぜ。もうムショの中は勘弁だからな。さらにギャングににらまれたとなったら、ギタリストどころじゃ無くなっちまう……
ミスタ「まあ、オレは無理だけどよ。『ボーカル』って事なら、一人、心辺りがあるぜ。女だけどな。紹介してやろーか?」
紹介して貰う?
下1 貰う or 止めておく
YES!YES!YES!
>>118
音石「お願いしヤス!」
ミスタ「オーケー、分かった。まあ、『ボス』も出来ればアイツにはギャングに係わらないで欲しいらしいからな。連絡を取っておくぜ」
音石「アザっす!」
リキエル「………」
リキエル「アンタに一つ聞きたい」
ミスタ「あ?」
リキエル「……>>120」
リキエルは何て言った?
1 『パッショーネ』というギャングをしらないか?
2 『ジョルノ』というオトコについて知っていたら、教えて欲しい
3 『DIO』というオトコについて知らないか?
3
期日ぐらい守れよ俺……
……
リキエル「『DIO』というオトコについて知らないか? 」
ミスタ「『DIO』? ……テメーに何か関係があるのか?」
またミスタの雰囲気が変わった…
オイオイオイオイ、やべーんじゃあねーのか!?
リキエル「オレは自分がナニモノなのか『知りたいだけ』なんだッ! 自分がどこから来たのか、がッ!」
ミスタ「そうかい。オレはそいつの事は名前しかしらねーぜ。……『ジョジョ』かポルナレフなら、知ってるだろーけどよォ。おっと、ならそいつ等に会わせてくれっていうのはナシだ。こっちだってカタギとあまり関わりあう気はねーからな」
リキエル「……」
ミスタ「……っと、ボーカルの件だったよな。連絡はとっておいてやるぜ」
………
???「チクショー、なんでオレが運転手なんだよ……、ええッ!」
わざわざ車まで出してくれるとはよォ~~~
移動がラクチンでいいよなァーーーーー
運転手のヤツは何かぶつくさ言ってるけどな……
ン?
???「なぁ、オメーよォ…… 『バンドメンバー』探してるっつったよなァー。まだメンバーに空きはあるのか?」
音石「ン? そーだなー、『ヴォーカル』は充分だがよォーーー、メンバーはまだまだ募集中だぜッ」
???「……なら、オレも入れるかも知れねーって事だな。何時までもギャングやってても、うだつがあがらねーしよォーーーー。オメーの話を聞いているとなんか希望とヤル気がムンムンわいてくるんだよなァ。どうだ、オレも入れてくれねーか?」
どうやら、コイツはメンバーに入りたいって事らしーが……
どうする?
にしても、特徴的な髪型だな、おい
まるで『カニ』だぜッ
メンバーに入れる? or 入れない?
下一
流石に時間空けすぎたか……
様子見2
再開します
>>127 様子見
まあ、腕前もわからない内からスカウトはできねーよな
音石「流石によォ。腕前を見ない内からスカウトつーのは……」
???「……そんな上手くはいかねーよなア…… っと着いたぜ」
ネアポリス郊外の静かな所だ
こういうのどかな所だと、オレみたいなロックな格好はういてるよなァ
???「あんたが、ミスタの言っていた『オトイシ』かしら?」
音石「えーっと、アンタが……」
???「アタシはトリッシュ。トリッシュ・ウナよ」
どんなヤツが来るのかと思ってたが……
コイツは激マブじゃねーか! バンド抜きにしてもお近づきになりてーよな
トリッシュ「別にバンドでヴォーカルになることは構わないけれども、一応、あなたの腕前を見ておきたいの。ああ、気を悪くしないで。アタシはそれだけ『本気』だって事だから」
音石「まあ、その位のヤツの方が期待できるぜ。早速だが、このオレの演奏で……」
ノックアウトしなッ!
下一にて演奏の出来判定
演奏値90以上でトリッシュ勧誘成功
81×0.8=65 勧誘失敗……
ドリュドリュドリュ……
トリッシュ「……」
っと、演奏の出来がイマイチだな……
このままやっても勧誘は成功しそうにねーぜ……
何度か演奏ミスっちまってるしよー
これは『反省』しなくちゃあいけねーよなァ……
しかし、オレは…
反省すると強いぜッ!
スキル発動『オレは反省すると強いぜ』発動ッ!
判定値に+1修正を加えて、やり直せる
……
(バンドメンバーにはキャラ毎にスキルが設定されています。スキルによってはマイナス効果のものもあります。リキエルの場合でしたら、
『オレはアポロ11号なんだーッ』その前の演奏判定が失敗の時、自分の演奏能力を9に引き上げ、やり直せる
といった形です)
……
下一にて再度判定
あ
>>132
81×1.3=105 判定成功!
オレハアポロジュウイチゴウナンダー
バンライノハクシュヲオクレヨノナカノボケドモー
音石「…フッフッフッ、オレ達のハートをバッチリ表現できたぜェ~~~~」
???「ス、スゲェ! これは希望とヤル気がムンムンわいてくるよなァーーー!」
トリッシュ「あんたの実力は本物だってワケね。アタシの方も披露した方が良いかしら?」
トリッシュと???の実力は?
トリッシュ
~5 演奏能力7
~8 演奏能力8
9 演奏能力9
0 演奏能力10
下1
???
コンマ値がそのまま実力
チンピラギャング -1修正
下2
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