たかし「中学時代に戻ったwwwwwwwwwwwwwwwwww」(782)

たかし「……」

トントントントン

たかし「……」

トントントン……ポチャ

たかし「……あれ?」

グツグツグツ

たかし「……」

母「あら、たかしもう起きたの。二度寝するんじゃないよ」

たかし「……あれ?」

たかし「俺実家に帰ってたっけ」

母「あんた、まさかまた学校サボろうって思ってんじゃないだろうね」

たかし「え? いや大学は今日休みだし……」

母「はぁ? まだ寝ぼけてんのかい。大学いけるかどうかも怪しいのに何いってんだか……」

たかし「……」

兄「たかしwwwwww今日は学校いけよwwwwwwwwww」

たかし「……」

たかし「……なんかみんな若くない?」

母「アンタに言われたくないね」

たかし「兄ちゃんはなんで制服きてんの?」

兄「……こいつマジで頭くるったんじゃねーの。朝からうぜーから顔洗ってこいよ」

たかし「……」

たかし「分かったよ」









たかし「……え」

たかし「あれ……なんか俺……若くね?」

たかし「いやいやいやいやいや」

たかし「いやいやいやいやいやいや!!!!」

兄「うるせーっつってんだよ!!! うんこすっからちょっとどけ」

たかし「いやいやいやいやいや、ありえないだろ!!!」

兄「はぁ? お前今日おかしいぞ」

たかし「ちょっとまって! 今日平成何年? っていうか俺何歳だっけ?」

兄「からかってんのかよ、おいなめんなよ」

たかし「いやからかってるとかじゃなくて。……俺今何歳?」

兄「14歳だろうが」

たかし「……」





たかし「新聞を見ても6年前の日付! ニュースも古い!
そしてここはどうみても……中学時代の俺の家……」

たかし「バック・トゥ・ザ・フューチャーだ!!!!!!!!!!!!!!!」

たかし「……フューチャーじゃなかった」

キーンコーンカーンコーン

たかし「学校に来てしまった……」

ガヤガヤガヤガヤ

たかし「一体なにが起こってるんだ……
昨日友達と遊んで……疲れてかえって……寝て……」

たかし「気付いたら6年前……」

たかし「……」


森岡「ようたかしwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし「……!」

森岡「久しぶり!wwwwwっていっても金曜以来だけどwwwwwwwww」

たかし「……森岡……?」

森岡「そうだよwwwwwwwwwwwwwwwっつーか遊戯王みた?wwwwwwwwwwwwww」

たかし「……」

たかし「いや、見てないわ……」

森岡「えぇーーwwwwwwwww見逃しちゃった感じですかwwwwwwwwwwwwwww
昨日ブラック・マジシャン・ガール回だったぞwwwwwwwwwwマジ可愛かったわwwwwwwwwww」

たかし「はは……」

森岡「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし(そういえば中学の頃俺オタ丸出しだったっけ……うわぁ……)

森岡「つーか今日たかしテンション低くね?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
もっとファイト一発しないとwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ってことで朝イチデュエルしようぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

たかし「今日デッキ忘れたわ……ごめんな」

森岡「デッキ忘れるとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の貸してやるよwwwwwwwwwwwwwwwww100万円でwwwwwwwwwww」

たかし「あ、いやごめんな……今はいいわ……」

森岡「……w」

森岡「……なんか今日あいつテンション低くね?…・www」

山岡「デュフフwwwwwwwww」

谷岡「なんかいつものたかしじゃねーな……まあ俺もたまにある。
それより俺今日腕を怪我してるんだけどマジ痛いわ」

森岡「えぇーーwwww大丈夫ーwwwwwwwww?」

谷岡「痛いわ」

山岡「wwwwwwwwwwww」

たかし「……」

たかし(俺もあの中にいたのか……あああああああああああああああ恥ずかしい)



キーンコーンカーンコーン



教師「よーし、はじめるぞー」

「きりーつ礼!」
「おねがいしまーす」

リア充「やべー……比例と反比例マジわかんねー」

リア充2「最近数学むずすぎだろ……」

リア充「俺高校いけないかも……」

リア充2「んなこといってお前はいつもテストでいい点とるだろwww」

リア充「ねーよww」

教師「おい授業中は喋るなよ」

リア充「すいませーんw でもちゃんと聞いてまーすwww」

教師「よーし、じゃあこの問題はお前にやってもらおう」

リア充「……む、無理ッスwwww」

教師「まあこの問題は高校入試レベルだからなー。じゃあ他のやつ」

リア充2「たかしくんなんていいんじゃないですかーwwwww?」

たかし「zzz…………ん?」

森岡「お、おいまたあいつかよ……いつもいつもお前も大変だな……w」

教師「おい高田。今寝てたろ」

たかし「え」

リア充2「授業中に寝るとかーwww」


教師「高田、前も注意したよな?」

たかし「あ……いや……」

教師「お前いつもそうだよな。すぐ言葉濁して逃げる。
いい加減そのくせやめたほうがいいぞ」

リア充「wwwwwwwwwwww」

たかし「……」

森岡「……ドンマイ」

教師「俺の授業聞くまでもないってんなら、勉強を完璧にしてから言えよ。
な? そうだろ?」

女子「……クスクス」

リア充「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」




たかし「あ……いや……その、簡単すぎて眠いというか……」

教師「……は?」

リア充2「おぉーー! でた天才宣言!!!wwww」

たかし「あ」

……ザワザワ

教師「じゃあやれよ。前でてこい」

たかし「あ、はい……」

リア充「おいたかし、あんま見栄はんないほうがいいぞww」

たかし「え? 別にそんなことないけど……」

教師「いいからさっさと解いてみろ。できるんだよな?」

たかし「はい」


カッカッカッカッ


たかし「んで、このxがここに来て、答えこれでしょ?」

教師「……」

たかし「あれ、これは対数関数のグラフだったなー」ニヤニヤ

たかし「なんならこの応用問題も解きましょうか?」ニヤニヤ

リア充「お、おう……一応それっぽいこと言えるんだな……」

たかし「先生、あれ? あってますよね?」

教師「……まあ、答えはあってるが
グラフのこの部分、xに対してyの点がおかしいな」

たかし「えっ、ああそれは黒板に書き慣れてないので……」


教師「言い訳をするな。偶然予習したところが当たったのか?
こういうしょうもない事でいい気になるな」

たかし「偶然って……ていうか、大学入試レベルくらいまでなら多分余裕でできますけど」

教師「大学wwwwwwじゃあやってくれよwwwwwwwwwwwww」

たかし「そうっすね。なんか問題だしてください」

教師「じゃあ三角関数っての分かるか?www家で頑張って知識つけてきたのか?www
この問題やってみろwwww」


たかし「ああ、こんなんでいいんすか。応用でも多分できますけど
答えθ=45度でしょ?」

教師「……」

天才扱いで持て囃されるけど・・・ってところか

次の日


森岡「いやーwwwwwお前昨日すごかったなwwwwwwwwwwww
なんで突然頭良くなったの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし「え? ……ああ、ちょっと夏休みに猛勉強したんだ」

森岡「まじかよwwwwwwwwwwwwたかしのキャラじゃねーよwwwwwwwwwwwwwwww」

谷岡「あれ? っつーかたかしなんか印象変わった?」

たかし「ああw 眉毛剃って髪整えたからだろw」

森岡「えぇwwwリア充かよwwwwwwwwwwww」

たかし「いや昨日鏡みたら恥ずかしくなって……
急いで色々買いに行ったわ」

谷岡「……でも眉毛とか剃っちゃいけないって校則あるじゃん」

たかし「ああーそんなんあったなー……
そんなもん気にしてるほうがおかしいってw 別に悪いことじゃないんだからさw」

谷岡「そうかな……」

森岡「それよりさー英語も分かる?wwwwこれ教えてwwww」

たかし「ああ余裕余裕。be動詞とか簡単すぎて涙でてくるわ」

水城「きゃーwwwwwwwwみんなみてみてーwwwwwwwwwwww
高田が眉毛そってるぅうーwwwwwwwwwwwwww」

たかし「ん?」

谷岡「!」

森岡「!!!!」

女子「きゃーーwwwwキモーイwwwwwwwwwwww
なんで突然wwwwwwwwwwwwwwwww」

水城「マジ笑えるよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

森岡「げっ……水城じゃん……
男子トイレいこうぜ」

たかし「あぁ……そういえば俺こんなキャラだったんだな」

女子「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」




男子トイレ

森岡「あいつらマジ最悪だよな」

谷岡「はぁー……」

城田「ようようよう、高田ww」

たかし「!」

城田「水城に聞いたぜwwwwwwwwかっこつけんなよwwwwwwwwww」

森岡「……」

たかし「あ、うん。まあいいじゃんww」

城田「は? なんで友達みたいにしてんの?」

たかし「えっ」

城田「お前それ先生にチクることにしたから」

たかし「それって眉毛とかのこと? お前もやってんじゃん」

城田「はぁ? お前とか言える立場かお前。俺はいいんだよ。
つーかおめー昨日からうぜーな」

谷岡「おいたかし……」

城田「あ? 俺ら話してるんだけど。はいってくんなよ」 グイッ

谷岡「うわっ!」

谷岡「いたた……」

森岡「お、おい大丈夫……?」

城田「チッ、オタクどもマジきめぇわ」

たかし「おい」

城田「あ?」

たかし「こいつに謝れよ」

城田「はぁ?」

たかし「お前こそかっこつけんなよクソガキ
すぐ暴力とかマジだせーわ。やられるのが怖いから先にやるんでしょ?」

城田「……」

たかし「おい」

城田「お前絶対許さん」

バキッ

たかし「うお」

ボコッボコッ

たかし「痛い痛い」

城田「……死ねカス」

タッタッタッタ


たかし「……」

谷岡「……」

森岡「たかし……」

たかし(中学生に負けるわけないと思ってたけど、よく考えたら俺も今中学生だった……)

たかし「いてえ」

谷岡「たかし……お前……」

たかし「うわ、トイレの水服についてるよ」

谷岡「たかし……ごめん!!」

たかし「え?」

谷岡「俺のせいで……なんか……」

たかし「いやいやいやいや。お前なんもしてないじゃん。
ちょっかいだしたの俺」

谷岡「……」

たかし(つーか中学の頃色々されてたからな……
ちょっと仕返してやりたかっただけだったんだけど……)

たかし「やべー俺だせー恥ずかしいわ」

森岡「いや全然ダサくないって…w かっこいいよたかし」

たかし「うるせーよ」

谷岡「……」



─次の日─

水城「高田wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
城田くんにwwwwwwwwwwwボコボコwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

女子「ださーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

水城「調子のってんじゃねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



たかし(やべえなんかすげーヒートアップしてる……)

たかし「イライラ」

水城「みてみてーwwwwwwwwwwww給食食べてるwwwwwwwwwwwwwww」

女子「キモーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


たかし「イライラ」

水城「みてみてーwwwwwwwwwwww勉強してるwwwwwww真面目かwwwwwwwwwwww」

女子「真面目かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


たかし「イライライライライライライラ」

水城「下校してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

女子「キモーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


たかし「あーーーーーーーーーーーマジあのクソ女どもうぜえ死なねえかな」

森岡「!?」

たかし「よくこんなの三年間我慢できたな昔……」

森岡「三年間……?」

たかし「あ、いやなんでもない……」

たかし(ていうかそろそろ帰る方法見つけないと……
このまま中学生でいるなんてもうやだ……)

森岡「あ、そういえばもうすぐ文化祭だよねwwww」

たかし「ん?」


森岡「文化祭www僕ら帰宅部だからなにもしてなくていいから楽wwwwww」

たかし「あー文化祭かー…」

森岡「僕結構楽しみなんだけど。授業がなかったり色々嬉しいし」


たかし「中学の文化祭なんてなにしてたかまったく覚えてないなあ」

森岡「いやいやwwwこれからだしwww」

たかし「あ、そうかwwまあでも城田とか水城いたんじゃなにしても楽しくないわ」

森岡「まあねー……w
あ、でもかっこいいとこ見せればいいんじゃない? ライブとかやればw」

たかし「ライブかぁ…」

森岡「今から楽器はじめても遅いけどwww」

「やだってば」

「いいじゃん」

「やだよ」



たかし「ん?」

森岡「げっ」



城田「いいじゃん。文化祭一緒に回ろうぜ」

水城「やだよ。付き合ってるとか思われるじゃん」



たかし「うわ最悪コンビ揃ってんじゃん……」

森岡「噂をすればだね……見つかりませんように」


城田「思われてもよくね? つーかそっちのほうがよくね?」

水城「はぁ? 彼氏とかまだいらないし」

城田「まだってwwwwwwwやっぱりほしいのかよwwwwww」

水城「女友達と回るの約束してるし」

城田「関係ねーだろw」

水城「約束とか破れないし」



森岡「うわぁ、珍しく喧嘩してるねwwwwwwwww」

たかし「やったざまあみろハゲ」



城田「はぁ、じゃあ今日はもうあきらめるわ」

水城「今日はって…、明日きても無理だから!」

城田「じゃあな」


たかし「おいやっべこっちきたぞ」

森岡「ちょ、ここ塀の向こうに隠れよ!!」

たかし「いや塀に登るとか恥ずかしいだろ……!」

森岡「そんな事言ってる場合じゃないって!」

たかし「よく考えたら中学生ならまだセーフか! とうっ!」

文化祭当日

山岡「デュフフwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

岡山「あいつのテンション超たけえな」

森岡「ずっと楽しみにしてたんだって」

たかし「はは」

山岡「デュフフwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ドンッ


たかし「あ」

山岡「デビュフ?wwwwwwwwwwwwww」

城田「ってえな、気を付けろよカス」

山岡「デュフ……」



たかし「あいつ水城誘うの失敗したみたいだな」

森岡「いい気味wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

森岡「ああ、そういえば体育館でライブとかやってるらしいけど行ってみる?」

たかし「ライブ? いいね、いこうぜ」

谷岡「あー、俺もライブとかしたかったわ。ギターはじめたしな俺。」



体育館

リア充『いえーい!! じゃあ次の曲は……』

森岡「B組の山田くんたちがでるの、この次っぽいよ」

たかし「山田? 誰だっけ」

森岡「えぇ、小学校同じだったでしょたかし」

たかし「あー……そうだっけ。でそいつなに演奏するの?」

森岡「えーと、涼宮ハルヒの憂鬱のGod knowsだってwwwwwwwww
楽しみwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし「あ、ああ……」

たかし(なんかこの場面見覚えがあるな……
なんかこれから嫌なものをみるような予感が……)

リア充『ありがとうござっしたーwww』


森岡「あ、次だよ次」


ザワザワザワザワ

「え? 次やるの山田らなの?」

「やっべーwwwアニソンとかやるんじゃね?www」

たかし「……」

谷岡「あ、はじまったぞ」




山田『ど、どうも……』


クスクスクスクス

終わりまでできてるけど文章にする気力がもうないので
明日っていうか20時間後くらいに立て直します
ごめんなさい

山田『これがぼくのおまんこですwwwデュフwww』

山田『これがぼくのおまんこだよwwwデュフwww』

森岡「てかたかしなんか雰囲気かわってない?」
たかし「そうか?(どんなキャラだっけ)」

森岡「ちょっと待って、前からヤバイのが来てる。」

たかし「あ、あれは!」
花山「た、たかし君!?」

たかし「薫じゃないか!お前もこの時代に!」

握撃だと・・・っ!!!

花山「ついて…来ちゃった♪」

たかし「お前…///」

森岡「お…おいたかし!誰だよこのヤクザ!!」
たかし「まだお前は出会って無かったな、(五年後お前がハワイで挙式挙げる相手なのに)」


たかし「まぁ悪いやつじゃないんだ、仲良くしろよ。」

森岡「あ…ああ」ゴクリ


森岡「てかたかしにもこんな怖そうな友達もいるんだな…(俺もこんな友達がいたら、こんなにイジメられないのにな…)」
森岡「……あ!」

たかし「ん?」

森岡「俺めっちゃいいこと考えた!」


森岡「お前俺のケツの中にしょんべんしろ!」

ベース『えーと……でぼくがドラムで……
ギターが山田くんです。山田くんなんか弾いてみて』

山田『え、今弾くの……?』

ベース『なんかアドリブでいいから』

山田『……』




ジャ……ジャジャ…ギッギッ




女子「wwwwwなにあれwwww」

リア充「ヘタすぎだろ……www
大丈夫かよwww」

山田『……』

ベース『……あ、まあ……お聞き苦しくなるかもしれませんが
よろしくお願いします……』

リア充「がんばれよ山田wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

女子「プゲラッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

山田「……」


山田「……あああ!!! だからぼくギターなんて無理っていったじゃん!!」コソコソ

ベース「うるせぇよ! 今更どうしようもないだろ!!」

ドラム「はぁー……」



たかし「……」

森岡「うわー……なんかモメてるよ……大丈夫かな」



山田「やっぱギターはやめるよ!!! ギターなしでもいいでしょ!!?」コソコソ

ベース「いいわけないだろ!! ヘタでもいいからやれって!」コソコソ

山田「無理だよ!!!!!!!!!!!!!!!!」

たかし「あー……」

谷岡「どうした?」

たかし「あ、いや……ちょっと色々思い出した」

たかし(そうだ。このままいくと山田のやつステージで泣き出して、
これから卒業まで俺の代わりにいじめられるんだよな……)


山田「だから……まずギターの楽譜覚えてないし……」


女子「なんか飽きてきたね? はやくしないかな」

リア充「おせーよ……
この次テツヤらがまってんだけど」


山田「……だから……あの……」

ベース「ああもう歌だけでいいから!!! 進めてくれ!! まじで!!!!」

山田「でもギターないとおかしいでしょ……」

ベース「あああああああああああああああああああああ」

たかし「あの」

山田「!」

リア充「!」

森谷岡「!」

たかし「ギター俺がやってもいい?」




山田『え……』

リア充「!?
高田wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

谷岡「いやお前ギターなんて弾けないだろ」

たかし「god knowsなら分かるわ」

谷岡「……」

ベース「ああもう! なんでもいいよ! 少しでもできるんなら頼む!」

たかし「分かった」

ベース「よっしゃはじめっぞ」

山田『あ、あの……えーっと……じゃあ、そのさっそく……』

水城「あーーーーwwwwwwwwwwwww
なんであいつがステージいんの?wwwwwwwwwwwwwww」

たかし「!」

山田「!」

女子「なんかギター弾けないくせにカッコつけてるらしいよwwwwwwwwwww」

水城「なにそれwwwwwwwwwwwwwwww」

たかし「……」

たかし「山田ごめんな。気にせず続けて」

山田「う、うん……」

ドラム「……じゃあいくぞ……はぁー……
1,2,3!」

頼む!!! 眠いんだ  早く

谷岡「いやお前すごすぎだろ……」

たかし「うっせーよ」

森岡「なんであんなにギター上手いの? ギター歴何年なの?」

たかし「えーっと、4年くらい」

谷岡「小学校の頃からやってたのかよ……」

たかし(はじめたのは高校からだけど……)

谷岡「いや、つーかさ。もっと驚いたのは……」

ベース「よう高田!! マジ助かったわwwwwwwwwww」

たかし「!」

ベース「お前のおかげでなんかすげーライブになったわwwwwwww
ドラムも喜んでたよwww」


たかし「当たり前だろw」

ベース「つーかさ、山田の歌すげーだろ?」

たかし「あ、うん。それ驚いたわ」

谷岡「マジで意外で死ぬかと思った」

ベース「あいつとカラオケいってこれはイケると思ったんだwwwwwww
お前と山田が上手すぎて途中から客席も唖然としてたなwwww」

森岡「山田くんさっき3組の鳥岡さんにメルアド聞かれてたよ」

ベース「まじかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあお前のおかげで助かったわwwwwwwwせんきゅwwwwwwwwwwww
あーマジすっきりしたwwwwwwwwwww」


─夕方─


森岡「はー、終わったねー」

谷岡「あー、俺は特に何もなかった文化祭だったわ。
だりかったわ」

たかし「そうだな」

谷岡「お前は特に何も無いことはないだろ」

森岡「じゃあぼく今日車で帰るから」

谷岡「あ、俺も」

たかし「分かった。じゃあな」

森岡「ばいばい」




たかし「……はぁー」

たかし「これからどうすればいいんだろうか……
株でも買えば成功するのかな……でも株の変動なんて知らねえ」

ガタンッ

たかし「!」

?「やめてよ!!!!!!!!!!」

たかし「……」

城田「な、もう俺たち付きあおうぜ」

水城「やだ!!!」

城田「なんでイヤなんだよ。俺完璧だろ?」

水城「嫌なものは嫌」

城田「……チッ、あーはいはい分かったよ。
そんなに嫌なら俺はでてくよ」


たかし(やべ、出てくる……隠れなきゃ)


ガラガラ

城田「……」

水城「……」

城田「ああそうだ。いいこと教えてやるよ。
この倉庫、出口はここしかなくて、鍵は外側からしかない」

水城「!」

城田「鍵は俺が持ってんだよね。」 ガチャッ

水城「ちょっと!! ふざけないでよ!!!」

城田「あとでまたくるわ。そん時までもう一度考え直しといて」

水城「ちょっと!!!!!!!!!!!!!!!!!」


城田「じゃあな」


タッタッタッタ


水城「……」

たかし(……)

たかし「帰ろ」


ガタッ

水城「!」

たかし「!」

水城「高田!」

たかし「……」

水城「高田! 助けて!」

たかし「……」

水城「職員室にいけば合鍵あると思うから! なかったら誰か先生呼んできて!」

たかし「……」

水城「もう城田本当に最低。先生にチクって怒ってもらうことにする」



たかし「うっせえよ」



水城「……!」


たかし「なんで俺がお前なんか助けなきゃいけないんだよ
……ずっとそこにいろよバーカ」


水城「え……」

参考:水城(5歳)
        ,-‐v-、

          /∧〈〈_》   ______     rvヘ
.        〈〈 // ⌒´     `⌒ヽ| |厶.ヽ
        〉'      ム厶    :Ⅵ |  ∨
.       / /:/ :{ : /: /   |  : : : }Lj  :{   
      / イ: | :∧/∨   `トl j|: : ,小. . : : .
       {  Ⅵ: イ゙⌒ヽ   _|/∨|: :/│!: : : : ヽ
      ∨ |厶_l⊃ _,、_´  `ヽ|:/ :| |: : :}: : :}
         |くy'´ ̄`ヘ  ヘ  ⊂⊃ ∧レハ/
         | {'┰ ┰`}  ノ  イリ / ∧ ∨
         | ゝ" ^ "く叉下≧V/: : : :ヘ: '.
        と(}  {^ヽ_)-く⌒ヽ〉: : : : : : :}│

         l∧l    丁'ー-r=≦: : : : : : :/│
             | }-ィ | ̄ ̄^\: : : ∧: :/ リ
           し'ノ(_ノ     V∨ ∨
          (/         {\
             /んz=、      >八)
          `ー/___≧==彡'´∠)
           `ーr-、二二二/

             `‐┘

水城「……」

たかし「……」

水城「うっ……うっ……」

たかし(泣くなよ……)

たかし「女なら泣けば何でも許されるとか思ってんじゃねえよ
じゃあな」

タッタッタッタ


──下駄箱


たかし「……はぁー……」

たかし「……」

たかし「あ、先生」

教師「ん? あぁ、高田か……なんだよ」

たかし「掃除用具とかしまってる一階の倉庫に女子が閉じこめられたって聞きましたよ」

教師「はぁ? 女子がぁ?」

たかし「一応行ってみてください」

次の日


キーンコーンカーンコーン

たかし「はぁ。もう中学生嫌だなぁ。大学に戻りたいなあ。勉強しないとやばいなぁ……」

ガラガラ

たかし「あ、谷岡おはよう」

谷岡「……」

たかし「あれ?」

たかし「よう山岡」

山岡「デュ………ww」

たかし「……?」

たかし「森岡ー」

森岡「あ、お、おは……」

城田「ギロッ」

森岡「……」

たかし「あれええ」

リア充「おいあいつきたぞ……」

女子「やだー……」


城田「……ププww」


たかし「……え? なにこれ。こういうイジメは初なんだけど」

城田「wwwww」

たかし「中学生かよお前らwwwwwwwwwww
ああ中学生だったwwwwwwwww」

城田「……」

たかし(なぜかこれはまったく辛くないな
自分の本当の世界がここじゃないからかな……)

教師「おい高田」

たかし「なんすか」

教師「水城を閉じ込めたのお前らしいな」

たかし「えっ」

たかし「いやいや全然違うんですけど」

教師「言い訳するなよ。あいつ泣いてたぞ」


たかし「俺じゃなくて城田くんでしょ」

城田「はぁー? なんで俺なんですかー?」

たかし「お前じゃん。俺見てたぞ」

城田「罪を着せるとか最低ー」

たかし「はぁ?」

教師「そうだぞ高田。だいたい水城がお前がやったっつってんだ。
これ以上の証人はいないだろ」

たかし「oh...」

たかし(……やっちまったぜ)

たかし「水城さん今どこにいるんですか?」

教師「今保健室だ。お前の顔をみたくないとさ。」

教師「とにかく、今日はもう帰っていいぞ。明日お互いの親御さんを呼んで話合うからな」

たかし「ぼく無実なんですけど……」

教師「いい加減にしろ。お前この間から態度悪いぞ! 言い訳を聞く暇はない。はやく帰れ」

たかし「……」

たかし「あーはいはいわかりましたよ」

教師「……ふん」

城田「トーゼンだな」

たかし「タッタッタ」

たかし「あ、そうだ」

たかし「先生」

教師「なんだよ。まだなにかあるのか」

たかし「学校のパソコンでファイル共有ソフトはやめといたほうがいいよ」

教師「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

たかし「2年後くらいに痛い目みるかも」

教師「う、うるさい!!! はやく帰れ!!!!!」

──下駄箱

たかし「はぁーもうついてねーなぁ……」



たかし「かーちゃんになんて言おう……」



「ねえ」



たかし「!!」

たかし「……」

たかし「なんだよ」


水城「……」

水城「ちょっと話があるんだけど」

たかし「なんだよ」

水城「……」

水城「昨日あんなこといってやっぱ先生に報告してくれたのアンタでしょ?」

たかし「そうだよ」

水城「そっか……」

たかし「でもムカついたから俺のせいにしたんだろ?
もしくは城田が怖かったのか? ん? いい加減にしろよ、その性格直さないといつか痛い目みるぞ」

水城「ねえ」

たかし「あんだよ」

水城「私たち小学校同じだったの覚えてるよね?」

たかし「……」

たかし(今度はなんなんだよ)

たかし「覚えてないわ」

水城「嘘つき」

たかし(こいつ死ねえかな)

水城「アンタここ最近なんか変わったよね。大人びてるっていうか……」

たかし「それをネタにされまくったけどな」

水城「……」

水城「ねえさ」

たかし「帰っていい?」


水城「私がアンタのこと好きだったっつったらどうする?」



たかし「えっ」

水城「……」

たかし「……」

たかし「今度はバツゲームですか?」

水城「……」

たかし「撮影してんの?」

水城「ホントなんだけど」

たかし「……」

たかし「はぁ」

水城「……」

たかし「お前頭おかしいんじゃないの」

水城「!」

たかし「真偽がどうであれお前への好意よりも憎しみのほうがずっと上回ってるから無理」

水城「……」

たかし「さっさと保健室でママとパパ待ちながら寝てろよクソガキ」

たかし「じゃあねえ」


タタタッ


たかし(……)

たかし(やべー超スッキリした……)

たかし「ただいまー」

母「ん? アンタ学校はどうしたの」

たかし「体調悪くなったから帰ってきた」

母「サボリじゃないだろうね」

たかし「マジだって」

母「ふぅーん……じゃあ布団敷き直してあげるからずっと寝てなさいよ」

たかし「え……」

たかし「あ、うん……分かってるよ……」




たかし「はぁー学校行って帰っただけなのに疲れた……」

たかし「やべー眠い……布団気持いいな……」

たかし「ああ……」





たかし「はッ!」

目覚まし「ピィィィギュィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイ」

たかし「う、うお」ピッ

目覚まし「」

たかし「……」

たかし「……あれ? かーちゃん?」

たかし「……俺の体でかい……」

たかし「……」









たかし「もどったあああああああああああああああああああああああああ」

おやすみ
明日か明後日に書きためて立て直すから一旦落としていいよ

>>327
いくらなんでもないわ・・・
土曜で次の日 日曜ならまだしも

J( '-`)し「水城さんが来てるわよー」

J( '-`)し「ゴメンなさいねーいつも毎朝迎えに来てもらって」

水城「いえ、いいんですよ、お母さん^^」

J( '-`)し「ほら、たかしーっ、急ぎなさーい」

1,2年前くらいのたかしが修学旅行に行くSSおもろかったな

>>380
kwsk

素直じゃない奴等が集まってる所はここですね?

置いておきますね

保守時間目安表 (休日用)

00:00-02:00 40分以内                   __
02:00-04:00 90分以内            _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 180分以内         ,.-"`: :.|___\  ヽ、_ノ
09:00-16:00 80分以内         /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、  \
16:00-19:00 60分以内         /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 30分以内       |/|: :/●  ●|_!_l_l=:-:‐i´

                  .,-、  |: :|@   @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用)  ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒  _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 60分以内    |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l

02:00-04:00 120分以内     ヾー──'‐(::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 210分以内       ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 120分以内      /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l

16:00-19:00 60分以内      /: :/|:.__/:::/:/:/ヘ|:::::::::::ノ: : l: : : l
19:00-00:00 30分以内.     /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
                  /: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|
                   ̄      .|:×|:×|      ̄ ̄
                         .ヽ_人_ノ

          スコココバシッスコバドドドンスコバンスコ  _∧_∧_∧_∧_∧_∧_

            从 `ヾ/゛/'  "\' /".    |                    |
       ?? ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=<     続きまだぁー?!!    >
.          '=巛≡从ミ.(・∀・# )彡/ノ≡》〉≡.|_  _  _ _ _ _ ___|
.         ゛=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙   ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
          《 l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"

.          "l|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;
           `へヾ―-―    ―-― .へヾ    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

代理でかこうかwwww

目覚まし「ピィィィギュィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイ」

たかし「う、うお」ピッ

目覚まし「」

たかし「……」

たかし「……あれ? かーちゃん?」

たかし「……俺の体でかい……」

たかし「……」









たかし「もどったあああああああああああああああああああああああああ」


たかし「てか日付みたら一日しかたってないじゃねーか...」

たかし「なんだ、ただの夢だったのか...」

今日もたかしの一日が始まる....
~fin~

たかし「・・・」

母「し、死んでる。」

スコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココ
スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココバシッスコバドト _∧_∧_∧_∧_∧_∧_

スコココバシッスコバドドト从 `ヾ/゛/'  "\' /".    |                    |
スコココバシッスコハ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=< 続きまだーーー!!!!!  >
スットコドッコイスコココ'=巛≡从ミ.(・∀・# )彡/ノ≡》〉≡.|_ _  _ _ _ _ ___|
ドッコイショドスドスドス=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙   ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
スコココバシッスコバドト《l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ

スコココバシッスコバドドl|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
スコココバシッスコバドド`へヾ―-―    ―-― .へヾスコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ

たかし「お前…何しに来たんだよ」

水城「何しにって…私たち付き合ってんじゃん」

たかし「(・Д・)」

たかし(俺は何を血迷ったんだ!!!こんなクソ女と…ん?ちょ、ちょっと可愛くなってる!?

たかし「お、おはよ」

父母「おはよー」

水城「んもーいつまで寝てるの?はやく学校一緒にいこ」

たかし「!?」

たかし「な、なんでおまえ、うちに」

水城「えー?wなんでそんなこときくのw」

父「たかし、はやく学校いきなさい」

なん・・・だと・・・?

すまんあとはまかせた(′・ω・`)

>たかし「な、なんでおまえ、うちに」

>水城「えー?wなんでそんなこときくのw」

>父「たかし、はやく学校いきなさい」



今回はこんな感じで、誰かお願いします

出る杭が叩かれるのを恐れ誰も手をあげない
それがジャパニーズクォリティ

たかし「水城、お前...(俺こいつと付き合っちまったのか…糞…)」


水城「ん?どしたのたっくんw」

たかし「あ、いや、なんでもないよ(たっ…くんて呼ばれてるのか)」


水城「たっくん早く学校いこ?遅れるよ」

たかし「あ、でも大学は昼から」

水城「大学?まだ高校生なのに?笑」

たかし「!?…え…いま何歳なんだ俺」

母「たかし、あんた痴ほう症かい?でも小さいときもとぼけたこといってたから違うわね」

父「はやくしろ遅刻だぞ」

たかし「ちょ、ちょっとまって着替えてくる」

ダダダダダ

バタンッ


たかし「せ、制服がある!俺高校生なのか?大学の俺じゃなくて高校生のときに戻ってきたってことか…くそ」

父「んじゃいってきます」

母「はーい頑張ってね、いってらっしゃい!」

母「んもー、馬鹿たかしったらいつまで水城ちゃん待たせるのよ。たかしー!時間よ!時間」


たかし「せ、生徒証どこだ、あ、あった、こっ高2!?、これまた中途半端な時に戻ってきたな…あー!!わかってるよお袋!!」



ガチャ

水城「たっくん?どうしたの大丈夫?」

たかし「うわっ、あ、あぁ、だだだだだ大丈夫、大丈夫すぎるくらいだよ、はは」


水城「えぇ、どこがwねえ、なんか隠し事してない?動揺してるし」


たかし「いや、ちょっと頭いたくてさ…(めんどくせえなこの糞アマ…)」



水城「さぼりたいの?そういえばオバサンもう仕事いったみたいだよ。あたしにたっくんのことよろしくってまかせて(ニコッ)」

たかし「そ、そうなんだ、本当お袋口うるさいからなぁ、はは」

水城「でっ、どーすんの!もう完璧遅刻だよ?たっくんの馬鹿たっくん」

あとよろしく

このあと学校さぼってセックスでもすれば満足するだろ
はやくだれか書けよ
読むのはいいけど書くのつまんねえんだよ

たかし「さぼる」

水城「え」

たかし「さぼる。ガバッ」

水城「きゃっ、たっくん、まだ朝だよ」

たかし「はぁはぁ、はぁっ、水城、水城、くそ水城、はぁっはぁはあ」

水城「んっあっ、んっんっ、たっくん、くそっていわないで、あんっあんっ、大好きだよたっくん」


たかし「うるせえアバズレ、黙って腰ふってろ、」


水城「えっぐ、んっ、んっ、はいっ、わかりました、あんっ」

たかし「だすぞ、口あけろクズ」

水城「あんっんっ、はい、あーん…」

たかし「うっ、ぐっ、ピュピュドピュ…ふぅ…飲め」

水城「はい…ンッ…ゴクン(今日いつもより激しいし意地悪…)」

たかし「おい、さっさと出ていけ」

水城「え、やだよ、そんなこといわないで」


たかし「あ?別れたいの?」

水城「ううんイヤッ、なんでもするから別れるっていわないで?」

たかし「じゃあ家かえれ」

水城「うぐっ、はい…」

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