響「猿の左手?」P「うん。おみやげ」 (4)

響「おみやげ買ってきてくれたのは嬉しいけど…なんか自分もっと可愛いのがよかったぞ」

P「何だよ真みたいなこと言って」

響「だって…」

P「お前動物好きだろ?」

響「自分生きてるのが好きなんだぞ!?ミイラとかやだよー!」

P「でもこの猿の左手のミイラに願いをかけると何でも叶うんだってさ」

響「願いが叶う!?ホントに!?」

P「ああ、露天商のばあさんが言ってた。願いを三つまで叶えてくれるピヨって」

響「三つも!?すごい!」

P「まあよく考えて使うんだぞ」

響「ありがとうプロデューサー!…でも何で自分にくれるんだ?プロデューサーはお願いしなくていいの?」

P「俺の願いは響が幸せになることだからこれでいいんだよ」

響「ぷ、プロデューサー…///」

P「じゃあな、俺仕事あるから行くな」

響「わかったさ!また後でね!…願いかあ…ドキドキが止まんないぞ!」

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