一方通行「そのアーノルド・シュワルツェネッガーってのを二万体殺せばいいんだな。」 (74)

研究者「うむ、樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)がはじき出した結果だ。まず間違いないだろう。
その集団を殺せば、まず間違いなく君はレベル6(シックス)になれる。」

一方通行「んで、そのアーノルド・シュワルツェネッガーってのは何者なんだぁ。」

研究者「君は、コナンという伝承の人物を聞いたことがあるかね。」

一方通行「ああ、歴史学者の間でも実在したとか実在したと言われていない
伝承の人物で、昔にある農耕民族が先史時代に金属器を発明したら、
他の狩猟民族がその秘密を狙ってやってきた。その独裁的な狩猟民族に挑んで、
巨大国家さえも先史時代に樹立したってやつだろ。
なんでも、先頭にたって敵と戦い一騎当千の鋼の勇者と言われたとか。」


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研究者「アーノルド・シュワルツェネッガーは、そのコナンという人物の子孫であると言われており
コナンが使ったという武具も残されている。炭素14といった元素をもとにした測定法でも、
何万年も前のものと判明している。」

一方通行「つってもよぉ、そいつの先祖が強いってだけで子孫であるそいつまでもが強いって
訳じゃないだろう。」

研究者「ところが、そうでもないんだ。世界最強の軍隊は、どこだと思う。学園都市は除いてだ。」

一方通行「そりゃ、アメリカだろ。中国やロシアは何十年も前からアメリカ製兵器に劣るって言われてるし、
核戦力もそうだが通常戦力もヨーロッパやアジアを初め世界数十カ国以上に展開できる兵力もってんだからな。
正直、学園都市製の兵器よりアメリカ製のラプターとかにおれはあこがれるぜ。」

研究者「うむ、私もおおむねその通りだと思う。彼はそのアメリカ軍特殊部隊にいた。
アメリカ軍特殊部隊にいたころの名前は、アラン・ダッチ・シェイファー少佐。アメリカの破壊工作を旨とする
特殊部隊グリーンベレーにいた経験もあるエリート中のエリートであり、しかもその後極秘の特殊部隊にいる。」

一方通行「おお、なんかかっけえなぁ。暗部の奴らは、どっちかっていうと学園都市内での戦闘重視だから、
市街地戦に強くてもサバイバルは本格特殊部隊には劣るだろうしよぉ、能力頼みの所もあるから
通常戦闘技術は弱ええところもなくはないしな。」

研究者「彼がいた極秘の特殊部隊というのは、人質救出部隊だ。人質救出部隊といっても、
アメリカと敵対している国家の中にアメリカの要人がなんらかの理由で連れ去られたり現地でテロに巻き込まれた。
また、どじって特殊部隊が敵対国家に捕まった場合の救助も担当している。」

一方通行(ますますかっけぇ。)

研究者「そして、かれは南米での極秘のミッションを行うことになったが、その際に望んでいないファースト
コンタクトを行った。」

一方通行「ファーストコンタクトって宇宙人と出会いましたかぁ。」

研究者「その通りだ、一方通行。プレデターというコードネームで呼ばれ、アメリカの極秘の軍事機密であるため
学園都市でもハッキングや諜報員による情報の持ち出しは行えていない。」まあ少しはあるがね。
おそらく、DNA鑑定によると肉食系爬虫類
から進化したと思われる異星人で、彼ら特殊部隊やゲリラを襲ったらしい。おそらくは、肉食生物であるため
好戦的な本能を発達させたっていうところかな。」

研究者「情報によると、小型核爆弾やプラズマ兵器その他もろもろと我々学園都市でも製造が極めて困難ないしは不可能な
技術があるらしい。身体能力も高く、特殊部隊やゲリラ兵士を単独で壊滅させた。
おまけに地球上に何度も飛来しているらしく、LAでマフィア組織や警察と戦闘を繰り広げたり、
彼らが地球上に持ち込んだ狩り用の獰猛な宇宙生物対策に核攻撃をアメリカが行ったこともあるそうだ、それも自国にね。」

一方通行「・・・俺たちもよっぽどだが、SFじみてやがんなあ。」

研究者「彼の躍進は、まだまだ止まらない。その事件の後、今度はジョン・メイトリックスという名前で
特殊部隊コマンドーに在籍。その名の通り、コマンド部隊であり敵地に潜入しての破壊工作活動や
暗殺を行う部隊だ。」

一方通行「名前を変えるのに意味はあんのか。」

研究者「特殊部隊の兵士だからな、機密保持のためだろう。」


研究者「この特殊部隊にいたころ、かずかずの武功を上げた。今までの実績を認められ、
今度はアメリカ合衆国大統領直属の諜報機関オメガセクターにリクルート。スパイ活動を行うことになり、
このころ妻と娘を設ける。」

一方通行「おお、今度はジャック・バウアーか。トウェンティフォーのCTUみたいなところだな、
それともスパイ大作戦のIMFかぁ。」

研究者「このころの名前は、ハリー・タスカー。テロに巻き込まれたが、テロリストグループを単身で壊滅させている。
これを機に、引退して妻は引退後死んだが娘と一緒に山奥ですむことになった。」

一方通行「ようやく、波乱万丈の男にもめでたしめだたし。幸せな生活が訪れやがったかぁ、いいはなしだ。」

研究者「いや、まだまだだ。」

研究者「バル・ベルデ共和国という国家を知っているか。」

一方通行「ああ、独裁国家だがもう滅んで今は民主化して国名が変わったところだろ。資本主義体制の民主主義国家と言っていたが、
実質はバル・ベルデ共和国の独裁者アリアスによる独裁体制で恐怖政治が敷かれてた。」

一方通行「銃器売買や麻薬の密売を国ぐるみで行ってやがったとんでもねぇところだ。たしか、
アリアスの片腕のラモン・エスペランザがアリアスの失脚後も独裁体制を遣ったが、
その男も麻薬売買でアメリカに逮捕。マクラーレンとかいう刑事にアメリカ軍部隊の支持者を使ったりした
大掛かりなテロで脱走しようとしたが、最後は爆死したんだよなぁ。」

研究者「そのバル・ベルデ共和国の独裁者のアリアスだが、失脚した後は国外に脱出し
批判されながらも書きあつめた大金を使って、ぜいたくな暮らしをしていた。しかし、彼のいた
特殊部隊コマンドーに対する恨みは捨てきれず、そのため私兵を雇って攻撃した。」

研究者「コマンドーという特殊部隊が殺されていく中、親友の陸軍大将による警護があるが
敵に元コマンドーという特殊部隊の裏切ったエリートや場数の違いから実戦経験があまりない護衛は数も
いなかったこともあって壊滅。」

研究者「自分は助かったが、娘が拉致され孤立無援の中娘の救助に巻き込まれた客室乗務員
ともども救助に向かう。」

一方通行(おもしれぇ。)



研究者「結果的に、私兵集団は掃討しきれなかった者もおり救助に駆けつけた
アメリカ軍部隊が制圧したものもあったが、彼一人で数十人規模の部隊は壊滅。おまけに
裏切った特殊部隊コマンドーのエリートを殺したときに、土管さえも抜いたという。
おまけに金属製の太い奴だ。」

一方通行「おいおい、キログラムか下手したらトンサイズはあるよなぁ。土管とかの配管って場合によっちゃぁ。
そいつをひっこぬくなんて、そいつ下手したらレベルかレベル4の筋力操作(ハードドーピング)に匹敵するやつなんじゃねえの。」

研究者「火事場の馬鹿力ということばもあるし、心身相間というとおり心理的なモチベーションによるものかもしれないがね。
その後、彼はFBIに勤務することになる。軍人年金での生活をやめてね。」

一方通行「まだ、続きがあるのか。」

一方通行「軍人とかスパイのやつが、なんでまたFBIなんかに。FBIは、アメリカ連邦警察だろ。
アメリカの警察は、日本と違って全体をまとめる省庁がなくてその州の独自性があるため州ごと市ごとに警察装備が違う。
そのなかで、アメリカの司法省直轄がFBIで凶悪犯罪管轄のところだろ。」

研究者「彼は、自分の経験をいかしたかったそうだ。」

研究者「彼はアメリカ軍の兵士で、かつスパイ機関のエージェントだ。そのため命を狙われる危険は君よりも上だろう。」

一方通行「俺も大概だと思うがなァ。知ってか、俺の部屋周辺は範馬勇次郎の息子の家みたいなことになってンぞ。」

研究者「君もそうかもしれないが・・・・・
とにかく彼は自分の命が狙われる危険から厳重に所在といった情報を保護されていた。
それがうまくいかず自分が殺されかけ、娘も拉致されてしまった。」

研究者「彼のFBI内での仕事は、証人保護プログラム担当官で当時の名前はマ-シャル・ジョン・クル-ガ-だそうだ。」

一方通行「証人保護プログラムというと、犯罪目撃者を守るやつだよなァ。そうか、自分と同じ命の危険のあるやつを助けてェのか。」

研究者「おそらくそうだろう。だがこの職場でも、平穏は続かなかった。EM銃事件を知っているか。」

一方通行「テロリストにアメリカ軍の将校クラスとFBIの人間が組んである企業開発のレールガンを売りさばこうとしたってやつか。
学園都市に先駆けて小型化してしかも威力も上だってンだから泣けるぜ。」

研究者「レールガン売買に関する証言を行う女性を保護することになったが、それを阻止するために敵は大規模な暗殺部隊を送り込んできた。」

研究者「なんとか同僚の裏切りにあったが、彼は上司にテロリストとの武器取引現場を見せ黒幕を逮捕させ証人を守りきった。」

一方通行「そいつ死神に呪われてるだろ、尋常じゃねェよ。」

研究者「その通りかもしれないな。そのあとはFBI勤務だったが、枯れは拉致された。
拉致したのはスカイネット。」

一方通行「スカイネットっていうとアレかァ。
樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)以上って触れ込みのアメリカ軍の戦略コンピュ-タ-。
自我に目覚めて独自に核戦争を勃発させようとしたHAL9000みたいなやつ。」

研究者「スカイネットの核戦争勃発の夢は、迅速に軍がスカイネットを破壊して終わったがスカイネットは地上軍にタ-ミネ-タ-というコ-ドネ-ムの戦闘用ロボットを作っていた。」

研究者「彼は、スカイネットにロボットに利用する戦闘データを経験豊富な彼から手にするために拉致されたが、それどころじゃない。ロボットの開発モデルとしてサイボ-グ改造されてしまった。」

一方通行「昭和ライダーみたいな展開になってきたな。ヒャハハ面白れェ、燃えてきた。」

研究者「だが彼は洗脳プログラムにロボコップのように打ち勝ち、スカイネットに反逆。陸空軍のスカイネット破壊を成功に導き、そして救助された後はサイボ-グ改造からもとの体に戻った。」

研究者「その後自分の経験をいかすためにハリウッド俳優に転進し、その名前がアーノルド・シュワルツェネッガ-でオ-ストラリア出身という触れ込みだ。」

研究者「アクション俳優として人気を馳せ、カリフォルニア州知事にもなりセレブの仲間入りだ。
最近は映画界に復帰している。
最も本人が知らないところで我々や現在進められている火星開発に参加している労働者からなるゲリラにクローンを作られているが。」

一方通行「まさにアメリカンドリームを体現したようなやつじゃないか。」

研究者「さて前置きは長くなったが、そろそろころしあいしてもらおうか。」

一方通行「・・・・ああその通りだなァ。」

一方通行(くそ正直ころしたくねえ。)

研究者「さてそれでは実験を開始しようじゃないか。

501号「お前みたいなガキが、俺の相手とはなめられたもんだな。」

一方通行「」驚愕

一方通行(こ、こいつは予想以上にすげえ。なんだあの筋肉!!)

一方通行(まさに鋼、いや戦車の複合装甲!!)

一方通行(なんなんですかァ、こいつはよォ!!
これがアーノルド・シュワルツェネッガ-なら勝てる気がしない!!)

501号「こないのか、こないならこっちからいかせてもらうぜ。俺のケツを舐めな。

???「その勝負、ちょっと待て!!」

研究者「警備は、何をしてた!!侵入者だ!!」

ライバック「久しぶりだなあ、アラン。ソマリア内戦以来になる。」

501号「お前は、ライバックか。元気にしてやがったか、この野郎。」

ライバック「すこぶる良好だ、姪とも関係回復できたし仕事も高級レストランからオファ-が来たぜ。」

ライバック「とりあえず助けに来たから感謝してもらおうか。」

一方通行「オイオイオイ、人の楽しい殺人ショ-を邪魔すンないかついオッサンが。」

ライバック「薄汚い口を今すぐ閉じろ。おれはコックだが、クローンとはいえ友人を助けに来たからには別の意味でも料理してやる。」

一方通行「俺を学園都市のレベル5とわかっていってんだろうなァ。」

ライバック「実戦で無駄口を叩くものは死ぬぞ。」

研究者「待つんだ一方通行。そいつは」

研究者「----そいつは元Sealsだ----」

一方通行「USNAVYの特殊部隊かなんだか知らねェが、能力者に勝てるわけがねえんだよ。」」シュパっ

一方通行(亜音速まで加速したからさすがに無理だろ視力で捉えるのは。)

ライバック「甘いぞ、坊主!!まだまだだな!!」ホワタァ~~

一方通行「グヘェェ!!」ブヘェ

研究者「一方通行が血を吐いた、そんなバカなベクトル反射が!!」

ライバック「木原とかいう俺が戦地で腐るほど見てきた殺人狂が、ご丁寧に攻略法を教えてくれたんでな。」

研究者「木原数多、あいつ裏切ったか!!」

ライバック「そんなに起これば血圧あがってしまいには頭がふきとんじまう。なかなかだったが俺にのされたんだから怒るなよ。」

501号「俺にもわかるように説明してくれよ、ライバック。」

ライバック「こいつの能力はベクトル反射っていう当たった攻撃を跳ね返すものだ。
だけど攻撃の直前に手を引いたら、逆に自分に当たらない攻撃を跳ね返したから自分に当たるんだ。
木原神拳とかいうらしい。」

501号「さすがライバックアクションとSealsで異名をとっただけはあるな。」

ライバック「そんなことよりとっとと逃げるぞ。」

501号「自力で逃げるつもりだったがこりゃいい。
他人が逃がしてくれるんなら乗ってやる。」

研究者「ここから救援にたった一人できただけで逃げられるとでも。
それに他のやつらはどうする気だ。」

ライバック「そいつはどうかな。」

ドガ-ン!!

研究者「研究棟が爆発!!なんだ!!」

無線 RRRR

警備1「アメリカンズが反乱をぉぉぉ!!」

警備2「ぐぇぇぇ!!」

絹旗「この警備依頼受けたこと超後悔してます!!」

20001号「戦え、同胞よ!!我らの祖国が自由のために戦ったように、我らの自由を求めるのだ!!」

10032号「タ-ミネ-タ-とコナンクローンは前線に斬り込め!!
他のやつらはサノバビッチにありったけの弾を叩き込みやがれ!!」

9000号「俺達クル-ガ-クローンは、専用武器のEM銃の猛威をファッキンジャップにほねのずいまで知らせやがれ!!」

ランボ-「ころしあいなんてやれなきゃいけないときがあっても間違いだが、親友の頼みじゃ仕方がないな。それにクローン実験なんて胸くそ悪い。」

マクレ-ン「くそったれ!!俺はホリーとの別居の傷心を癒しに旅行に来ただけだぞ!!ニューヨークでテロ解決したばっかなのに巻き込まれてまたころしあいかよ!!」

イ-サン「これなら我々がこなくてもよかったか、流石は伝説!!」

IMFエージェント「シュワルツェネッガ-さんを全力援護!!」

研究者「な、なぜここに世界一不幸な警官とCIAのスパイ部門のエースとゲリラ戦の天才が・・・」

ライバック「ふう、アメリカを舐めるものじゃない。アラン、いまはア-ノルドか、のクローン製作を目的にここが細胞を盗み出したのはわかってる。」

ライバック「だからオバマ大統領とクローンのオリジナルが奪還作戦を命じたのさ。
イ-サンとかいう若造とランボ-はトラウトマン大佐やIMFからの命令だが、俺は自主的に俺のネットに引っ掛かったからきたがな。」

ライバック「マクレ-ンはそのなんだ、俺達が銃撃中にたまたま迷い込んで来たんだ。」

501号「そんなことよりとっととズラかろう。」

501号「いつまでもここにいちゃ流石に不味いぜ。
ま、学園都市のパワードス-ツ部隊とワルツを踊るのも楽しそうだが。」

ライバック「俺はごめん被る、逃げるぞ。」

501号「こいつもつれていこう。」

ライバック「いいのかこいつはお前を--」

501号「お前との戦いの時、奴は本気じゃなかった。それにこいつ俺を殺そうとしてた時も嫌がるそぶりがあった。
純粋な善人じゃないだろうがガキを助けるのも大人の役目だ。」

こうしてア-ノルド・シュワルツェネッガ-のクローンアメリカンズと救出チ-ムは、学園都市を脱出した。
その際にアメリカンズ2万体のうち重軽傷者はでたが奇跡的に死者ゼロだったという。
一方通行だけでなくアイテムの警備でただ一人来ていた絹旗も女子中学生ということで無事保護された。
その後国連総会でアメリカがクローン製作を学園都市が行ったと発表し、
学園都市にはバッシングと入学者が激減した。
アレイスタ-は胃痛にしばらく悩まされることになった。

シュワルツェネッガ-「ふう、老骨には撮影はこたえるな。」

20001号「何を言うんですお父様。我々のオリジンですから頑張っていただかないと。」

10000号「栄養補給にドリンクです。」

シュワルツェネッガ-「気が利くな。」

20001号「マネージャ-兼ボディーガードに雇ったのだから当然です。」

絹旗「B級映画好きな私ですが、映画撮影現場は楽しいです。
麦野たちには悪いですが人生エンジョイさせてもらいますよ。」

10010号「さぼるんじゃない、さぼっていたら抹殺だ。」

絹旗「さ、さすがにタ-ミータ-に殴られたら超つぶれちゃいますから働きますか。あ、キム監督かたもみましょうか。」

キム監督「いやいいよ。」

絹旗「まあまあそういわずに。」

絹旗「監督、私は実銃を扱えますから私をエキストラでもいいので登場させてください。」

キム監督「いやもう決まってるし。お一方君はどうだい。」

一方通行「発破とかの準備は終わったぜェ、監督。CG製作から撮影中のギミックにいたるまで何でもござれ、このス-パ-特殊技術係一方通行をご贔屓を。」

絹旗「ププ、第一位は中二病なんですね。」

一方通行「ンだとお、おもしれェレベル5の実力みしてやンよ。」

20001号「何やってる、ラストスタンドの撮影は佳境なんだぞ。」

エンド

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月29日 (日) 12:23:03   ID: snGS-DLW

笑うしかねェwww

2 :  SS好きの774さん   2016年05月08日 (日) 16:29:01   ID: 9vsXtPmE

これがセガールだったら、向こう何千年はアメリカ最強のままだなww

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