肛門「俺が糞を止めた…」 (6)

うんこ「BURYYYYYYYYY!!」

俺「お前さあ、お前の役目って何よ?うんこの警備でしょ?違うか?」
肛門「・・・そうです」
俺「だったらさあ、さっきの警備は何だよ。あっさりうんこ通しやがって」
肛門「だって、屁ですっていわれたから・・・」
俺「そりゃ言うよ、向こうは外に出たいんだもん。外に出るためだったらそれくらいのことはいうよ。
俺が怒ってんのは、屁っていわれたからってすぐ通すなっつってんの!」
肛門「でも自分、うんこと屁の見分けできないし・・・」
俺「じゃあどっちも通すなよ!俺が便所に着いて許可出すまで誰も通すな!
うんこと屁の見分けつかねー頭なら、せめて身体張ってどっちも止めろよ!」
肛門「でも自分、一人だけだし、向こうはうんこと屁相手じゃ2対1で数で負けてるし、
そもそも自分そこまで身体強くないですし・・・」
俺「お前言い訳ばっかりだな。お前肛門だろ?肛門のくせに肛門の仕事したくねーのか?なんだ?
やる気ねーのか?」
肛門「・・・」
俺「黙ってねーで答えろよ!」
肛門「・・・あります」
俺「聞こえねーよ、何があるんだよ」
肛門「やる気、あります・・・!」
俺「おう、じゃあそのやる気見せろよな。二度と満員電車の中で脱糞させんじゃねーぞ」

http://i.imgur.com/d2fYbxr.jpg

>>2
みじめにうんこ漏らしたくせに偉そうでわろた

>>3
はええよ

肛門ちゃんかわええなぁ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom