進撃の「どうか私とワルツを」巨人(16)

---朝、食堂---

エレン 「舞踏会?」

アルミン「そう」
    「昨日、エルヴィン団長が説明してたじゃないか。三つの兵団の交流と慰労を兼ねて
     毎年催してるって」

エレン 「・・・で、なんで舞踏会なんだ?」

アルミン「君は本当に人の話を聞いてないんだね・・・」タメイキ
    「担当が持ち回りでね、今年は調査兵団の番なんだってさ。つまり僕たちが中心になって
     開催するってわけ」

エレン 「中心になって・・・ってどんなことすんの?」

アルミン「まあ、まずは食事や飲み物の手配や会場の準備、招待状の発送とかが主な仕事だよね。
     でも、これらは先輩方から指示があると思うからそれに従って動けばいいと思うよ。
     ・・・ただ、凄く重要なことがあるんだ・・・」

エレン 「な、なんだよ?」

アルミン「主催の兵団では全員が必ずパートナーを同伴しなければならない」

エレン 「」

エレン 「ぱ、ぱぁとなぁあだって?」

アルミン「そうだよ。お察しの通り、パートナーは異性に限ること。そしてそのパートナーと
     舞踏会の始めに踊らないといけないんだ」

エレン 「ど、どうりで今週の講座予定にダンスの項目が入ってたわけだ・・・」

アルミン「だね。・・・ダンスなんかとは無縁の生活を送ってきたけどこれからは逃れられないらしいよ。
     しかも、当日までに僕らは異性のパートナーを見つけないといけないんだ」

エレン 「・・・うへぇ」
  
アルミン「・・・もう周りはその話で持ちきりだよ・・・ホラ」

(女子 ネエネエ、ダレトダンスニイクノ?アンタハモチロンアイツトデショ?アーダレサソオッカナァ? キャーキャー)

ジャン 「お?オマエラも舞踏会の話か?」

マルコ 「困ったよね笑。誰か女の子を誘わないといけないんでしょ?
     エレンたちはもうパートナー決まってるの?」

ジャン 「俺は当然ミカsライナー「おい。全くアタマがいてえよな。俺たちは毎日泥だらけになって
     訓練してるんだぜ?ユーガとは程遠いぜ」

ジャン 「」

ベルトルト「とかなんとかいいながら、ライナーはクリスタを誘うつもりなんでしょ?」

ライナー「ばっ、馬鹿言え/// まだそうと決まったわけじゃ/// いや・・・でも・・・もう俺とクリスタは・・・」ムフフ

(果たして見てくれてるひとはいるのだろうか?)
(これって連投すると書き込めなくなったりすんの?)
(まあいいや。自己満で続けます)

マルコ調査兵団なのか。

まあマルコ死亡イベント無しでジャンを調査兵団に持ってこようと思うと、
マルコも一緒に連れてきた方が楽ではあるよね。

ベルトルト「アーハイハイ。(まだ申し込んでもないし、申し込まれてもない癖に)」

コニー 「まーでも、あれだろ?エレンはミカサと行くんだろ?いいよなぁ、すでにパートナーが
     決まってるヤツは-」

ジャン 「あんだとぉ!ミカサは俺gアルミン「まあそれには激しく同意だよ。ね、エレン?」

ジャン 「」

マルコ 「だよねえ。エレンは全く羨ましいよ。僕なんて女の子にどうやって話しかけたらいいのか、まずそこからだもの」

ジャン 「オマエラ・・・俺の話をkコニー「そうだ!そうだ!団長なんて、女子から誘っても男子から誘ってもいいなんて
     気軽に言ってたけど、これは一大事だぞ!そう簡単にパートナーなんて見つかるかよ!」

エレン 「・・・うーん」

一同  「「?」」

>>6
お、見てくれたのかwww
ありがとう
本編が最近切ないので、マルコ死亡イベント無しでなるべくハッピーに行きたいと思ってます
なので勝手に調査兵団にマルコ&ジャンも入れちゃいました

楽しみ

ライナー「おい!エレン!うーんってどういうことだよ?」

ベルトルト「君は当然ミカサと行くもんだと思ってたけど・・・」
 
アルミン「エエエエエエエエエレン?君、まさか・・・?」

ジャン 「ああ!?だからミカサは俺が誘うっtベルライコニマルアル「「どういうことだ!エレンが
     ミカサを誘わないだと?いやしかしミカサは確実にエレンを誘うだろう。いやまて
     ここは大穴でアニとか行く気なのか?そうなのか?クチグチガヤガヤダイコーフン

エレン 「ああああ!!!うるさああああああい!!!誰もミカサと行くって言ってないだろ!!!」


(食堂 シーン)静寂
全員  「・・・」

>>9
ありがとうw
下手だけどお付き合いいただけたら嬉しいです
今夜はあとちょっとで切り上げます
イミグランが効かないので・・・

ミカサ「・・・」クルッ ダッ

クリスタ「あっ。ミカサ!」

サシャ「ミカサ!ご飯食べないんですか?」

アニ 「・・・最低だね。アンタ」

ユミル「・・・ああ、最低だな。何も大声で言うことないよな」

クリスタ「私、心配だから追いかけるね!」キッ(睨みつけ)

アニ 「私たちも戻るか」ギロッ

ユミル「ったくデリカシーのない野郎ばっかりだな」チッ

サシャ「あわわ・・・みなさん・・・えっと」

ユミル「オラ!おめえも来るんだよ!!」グイッ

サシャ「ま、待ってください!せめてパァンを~~~~」ズルズル

アルミン「」
 
ジャン 「」

ライナー「」

マルコ 「」

ベルトルト「」

コニー 「」

エレン 「」

男子一同(・・・やっちまった・・・)

今夜はここまでです
お付き合いくださってありがとうございました!
また明日続きを投下します
おやすみなさいませ!

え、何?trick?

なぜアニがいるんだ

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