カイジ「っ・・・サンパワーリザードンだァ・・・!?」(311)

立ったら書く

---------------



初手-カイジ:カビゴン
    社長:エルフーン

カイジ(…まあまずまずの初手、、、コンボは練ってきた…練りに練ったこのPT。必ず決めてやる・・・!!)

社長(ククッカビゴンざんすか、さてやる事やって退散がこのエルフーンの目的…)

--
しゃちょうの エルフーンの
にほんばれ !!

カイジ「特性:悪戯心で実質上最速にほんばれか・・・」

社長「ククッ」

--
カビゴンの のろい !!

社長(早速積んで来たざんす・・・やどみがエルフーンならまだしも、狙いはそっちじゃないざんすニヤァ)

--
しゃちょうは
エルフーンをひっこめて▽

リザードンを くりだした !!

カイジ(カビゴンの厚い脂肪で炎、氷には強い・・・!よしっよしよしよしイケる・・・!!気合い玉で確定3としても余裕!)

社長(無償降臨。ガキが・・・!ククックククク)

--
カビゴンの のろい !!

カイジ(これで2積み・・・順調!至って順調!)

--
>特性:サンパワー





カイジ「え、えっ・・・あ?あぁ・・・??えっえええええああ!??!?」

社長「ククッブッ、ハハハッ!!!!!」

カイジ「何っ・・・!なになにになにどうしてだ・・・アァ!?」

カイジ「っ・・・サンパワーリザードン!?」

社長「・・!!ざんす!そうざんす・・・!のうのうと積みやがってクソガキィ!!」

カイジ「っざけんな!サンパワーはトロピウス、キマワリの2体のみ!」
「しかもリザードンは猛火!猛火だけっ・・・!それだけ!一つ!特性一つ!!」

社長「自らの知識に奢るな・・・!!バカざんすねククッ、夢特性で解禁。それが真・太陽神サンパワーリザードンだろうがァっ・・・!!!!」

カイジ「っ、・・・クソックソックソッ!!積みに夢中で無償降臨・・・!」

社長「さア、次のターンざんす・・・クククッ」

カイジ(ダメ!だめだめだめっ・・・!流されちゃ殺られる!!)

カイジ(気合い玉:120×1.5(晴れ)×1.5(サンパワー)×(仮定として)→1.5(こだわりメガネ)・・・、
    確実にやられる・・・!こだわりメガネを差し引いても危ういのは変わりない…!)

社長(流石にひっこめるのが賢明、いや定石ざんす・・・特殊変態型カビゴンの雷がもし飛んできた所で
    晴れで命中5割にまで下がってるざんすククククッ)

カイジ(っだめだ…引く、引くしかない・・・じゃなきゃやられるだろ普通!!)

--
カイジは
カビゴンをひっこめて▽

デスカーンを くりだした !!

社長「ククッ単純ざんすね…」

カイジ(何っ!?何なになんだ、何が可笑しい・・・!気合い玉だろ…?あぁ・・・??)

--
しゃちょうの リザードンの
だいもんじ !!
カイジ「っ、あぁ!?」

社長「だから単純と言ったざんす…ククッ
   気合い玉読みの交代、いや無効に出来なくともカビゴンは確実に引くざんしょ
   例え引く先、つまり交換先が気合い玉を流せなくとも、引くのが定石」

カイジ「っ・・・」
--
デスカーンは たおれた !!

>>14
訂正:(晴れ)×1.5はウソですすみません

--
カイジは ケッキングを
くりだした !!

社長「・・・カイジくん、君がどれだけ、大馬鹿かは分かったざんす・・・ククッ」

カイジ「何を分かったように偉そうに・・・!!分からない・・・まだ分からないだろうがっ・・・!!」

社長「じゃあ、じゃあじゃあじゃあ
   カビゴンで物理を誘い、物理が誘えそうならばデスカーンへ交代
    デスカーンで格闘以外の物理を受けに来て、特性:ミイラ発動。
    そして脱出ボタンでデスカーンをケッキングへ交代
    ケッキングが出れば相手が引くのは確実、追い討ちで確実にミイラ感染

    そして、、、凶悪な怠けナシケッキング降臨」

社長「こうざんすね…ククッ」

カイジ「・・・っ、何故そうもピッタリ言い当て、しかもそれを回避した・・・!どうしてっどうしてだチクショウっ・・・!!」

社長「嵌れば確かに凶悪…だがしかしざんす、wikiにも乗る程単調でネタ臭いPT構成。気づかない方がオカシイざんしょププッ、クハハハッ!」

カイジ「………」

--
カイジは 降参した

~~~~~
??「つまらねぇなあカイジ・・・」

カイジ「あ・・・?誰だ、!?」

和也「テメェのバトルがつまらないって言ってんだよカイジ」

カイジ「・・・っ!」

和也「チャンスが欲しいか、?生きる、生き延びる為のチャンスだよニヤッ」

カイジ「・・・、あぁ・・・。」

和也「それなりの代償として・・・
   売れ、お前の。お前の片目」

カイジ「・・・っ。。。っざけんな!代償がでかすぎる・・・漬け込んでわざわざ代償を大きくしてんだろうがっ・・!!」

和也「・・・奢るなクソガキがっ!!!
   FUCK YOU!!地獄に落ちろ・・・!!!」

カイジ「・・・うっ、ううう黙れ悪党!!」

和也「命と片目どっちが重い・・・!常人ならどっちだって同じように重い・・・!
   違う・・・お前の状況は常人じゃねえだろうがっ!!あぁ!?変人だこの野郎」

カイジ「クッ・・・片目で幾らになるんだっ・・・!教えろ・・・っ」

和也「そう来なくちゃなぁカイジ・・・」

和也「3000万
   お前のさっきの負け金1000万を差し引いても2000万。1000万だけ賭けて倍プッシュで2000万じゃあつまらねえ
    2000万全額賭けての倍プッシュ。つまり4000万を手に入れその勝ち金を2000万オレに渡すならくれてやる」

カイジ「・・・なら片目、片耳で1億だ」

和也「何ぬかしてんだ正気かっ・・・!!?」

カイジ「・・・なあ、4000万勝ったとして実質2000万。それで勝ったとしても俺は損だ」

和也「ハァ・・・?損なわけねえだろ・・・!!」

カイジ「一回勝ったとして次のバトルを求めてくる可能性だって低くはない、いやむしろ負け金のデカさに必ずもう一度対戦させられる・・・、すると2000万から1000万賭けはまず承諾されない!倍プッシュでもだ・・・!
    仮に2000万全額倍プッシュでも少ない程・・・!つまりマイナスの金を作ってバトルしなきゃならねえっ!」

和也「・・・」

カイジ「そのマイナスの金の元手は…お前、和也からしかない。だからお前はもう一度俺の体の一部を売らせる・・・そうすると全くの蟻地獄!抜け出せる方がオカシイんだよっ!!」

カイジ「片目、片耳で1億だ」

和也「・・・チッ、分かった・・・。」

カイジ「・・・っ」

----------------------

和也「よしっ、そろそろか」


カイジ「・・・っ1億、、早くよこせ・・・」

和也「まあ焦るな、そこに置いてある」

カイジ「・・・9999万、…よしこれで丁度か。」

~~~~~~~~~~~~

社長「あ・・・?もう一度バトル?」

カイジ「あぁ、金はある。2000万だ」

和也(・・・っコイツ大嘘!大挙に出やがった・・・!!)

カイジ「倍プッシュでいい、それでいい。
    だが1週間だけ欲しい」

社長(片目に眼帯、片耳に包帯!?コイツ・・・売ったな)

社長「…嫌ざんす」

カイジ「あ・・・?何で、、!何でだよ・・・!!」

社長「本当の持ち金を教えるざんすククッ」

カイジ(流石にこの大傷・・・感づかれたかっ・・・!)

カイジ「5000万、本当に。本当に5000万しかねえっ・・・!!」

社長「・・・5000万を倍プッシュ、それ以外認めないざんすククッ」

カイジ「だっだから今5000万しかないっt」
社長「いい加減にするざんす糞がっ・・・!!
    死ね!死にたくなけりゃ命はれ金をはれ・・・!!
    この期に及んでふざけんじゃねえゴミ!一生ゴミやってろ!!!!」

カイジ「・・・うっ、分かった・・・もう嘘は無い本当だ」

社長「そう、・・・それでいいざんす(虫ケラが・・・次戦は同じ手は通用しない、練り直さなくては・・・)」

カイジ「じゃあ1週間後、またこの地下で勝負だ・・・」

ちょっと飯作って来ます
些細なミスがあるので不快でしたらすみません
楽しんでくれたらこちらも嬉しいです。では又後で

風呂とか色々やってました
進むのは遅いかもしれませんが続き書きます

----カイジ宅----

カイジ「・・・痛ぇ、クソっ逃げ出したいが逃げ出す場所も無いわけだ・・・」

カイジ「んな事より…このPT偏り過ぎてて勝とうにも勝てない、、、」
「アイツの天候PT、晴れパってやつだったよな確か…
 なら、もしかしたら他のも組んでるかも…?」

カイジ「時間はタップリ、1週間もあればパーティ組めるだろう」
>>48でも作ってみるか・・・!」

第5世代のみ雨パ

カイジ「せっかくの新環境、BWだ・・・アイツがもう一度晴れパを使うってのも
   無くは無い…」

カイジ「なら、雨で打ち消す…単調だが雨パには高速雨始動も多い・・・」
「練り上げてBWポケモンだけで構成してみるか。。。」

サンパワーリザードン程度の気合い玉ならカビゴンで一発くらい受けられない?
しかも鈍い積んでるんだから返しの攻撃で落とせそうだけど

カイジ「ボルトロスが優秀だな…特性で最速雨乞いも出来る・・・
    こう見ると雨乞い要因が多くてもアタッカーが少な過ぎる・・・」

>>55
うん、今計算したら確二だった
まあ耐えられると思わなかったんじゃない?
カイジが

>>55
>>61
一応、PTの構成から見ての通り
付け焼き刃戦法のカイジくんです。確定数なんていいじゃない

カイジ「ボルトロス、トルネロス、ガマゲロゲ。よしっ・・・!
    相性は補完し合っててバツグンじゃねえか・・・!?」
「後は技構成だっ・・・!!」

ボルトロス@しめったいわ
あまごい/かみなり/めざめるパワー(氷)/とんぼ返り

カイジ「めざパ氷はドラゴン狩、ボルトチェンジの方が威力は高い・・・が、
    無効タイプの無いとんぼ返りが安定するだろう、、、」

トルネロス@命中up系
ぼうふう/くさむすび/おいかぜ/きあいだま

カイジ「雨を利用してぼうふうは強化、水地面対策としてくさむすび、岩対策にきあいだま、おいかぜは散り際やサポートとして使える・・・」
「後はガマゲロゲをどうするかだ…」

ガマゲロゲ@命の玉 AS 両刀
ハイドロポンプ/じしん/どくどく/ドレインパンチ

カイジ「すいすいと火力を生かしたハイポンがメインウェポン、
    鋼以外の耐久にはどくどくで、鋼にはドレインパンチorじしんで牽制出来る」

カイジ「よしっ・・・!なかなかイケそうだろ!!」

今日はこの辺で終わりにさせてください
また明日の15時~16時過ぎに来ると思います

僭越ながら…保守お願いします><

一応酉付けました
では本当に寝ます

今帰りました
保守ありがとう御座います、、、ぼちぼち書きます

トリップ間違えました
こっちです

---社長宅---

社長「ククックソガキめ…次でトドメざんす…」

三好(…!?バトル…社長がっ・・・?社長がバトル・・・!?)

社長「オイ、何ぼけっとしてるざんす・・・!コーヒー、持って来いコーヒー・・・!」

三好「あっあああすいません・・・!すぐっ!すぐにやります・・・」

社長「けっククッ」

----------

三好(動いているっ・・・!圧倒的威圧感を感じるカネの存在っ・・・
   「クソガキ」・・・?ま、まさかな・・・)

社長「前田、次作るポケモンでも決めるざんす」

前田「ポケモンですか、分かりました・・・(さっきのはポケモンバトルの事・・・?)」

三好(ポケモンで賭けバトル・・・そうか、そういう事か・・・
   でも、誰?勝負するの誰・・・?)

社長「ヤツは次何をしてくるざんしょ・・・?まあ死ぬ気で掛かってくるのは間違い無いざんす・・・」

前田「あ、あのー・・・」

社長「あ・・・?」

前田「さっきから、「ヤツ」とか「クソガキ」とか、一体相手は誰なんでしょう・・・?」

社長「あ・・・?相手?あぁ、カイジざんす・・・、あの虫ケラから甘い蜜を吸えるざんしょ・・・」

三好(カイジ・・・カイジさんっ・・・!?)

前田「そうですか・・・」

社長「オラ、三好っ・・・!!コーヒーまだか・・・!!」

三好「っ・・・ああすいません持ってきました」カコッ

社長(チッ・・・いちいち使えない奴。。)

三好(カイジさんに世話になっておきながら、17歩では裏切ってしまった・・・クッ。)

前田(カイジさんか・・・そうなれば、手助け・・・!!)

社長「さて、、何を作るざんす・・・?」

前田「対戦までの期限は・・・?」

社長「1週間、それだけざんす」

前田「そうですか(1週間・・・なんとかなるっ・・・!)」

三好(密告、イカサマ、捏造っ・・・!!十分出来る、いややるんだっ・・・!)

社長(あ・・・?何、えっ・・・?寒気、えっ・・・?あ?なんざんす!?)

前田「手始めに・・・>>105でも作ってみてはいかがですか・・・?」

社長「・・・考えてみるざんしょ」

マッギョ

社長「・・・マッギョ?初耳ざんす・・・」

前田「電気、地面らしいです・・・!耐久がそこそこ」

社長「…資料、資料を見せろざんす」

三好「ハイ・・・今すぐっ!」

社長「タバコ吸ってくるざんす、その間に考えておくざんす・・・」

前田「っハ、ハイ!」

三好(ここ・・・チャンス、ここ・・・!今しかないっ・・・)

前田(ここでグルを組む、そして共犯・・・今しかないはずっ・・・!!)

三好「あ、あの・・・」

前田「あ・・・?」

三好「さっき、カイジさんと戦うって聞きましたよね・・・?」

前田「そうだな・・・。カイジさんを裏切った俺たちの罪は重い」

三好「そうです・・・、だから・・・!だから、カイジさんを今度は僕達が助けてあげませんか・・・!?」

前田「あっ!?お、おおおお前もそうか、ああぁ!」

三好「えっ・・・?」

前田「聞いた、カイジさんとと聞いた・・・!
    そして考えた・・・チャンス。今こそ助けるチャンスじゃないかって・・・!」

三好「っ・・・!」

前田「それから・・・見計らった、このタイミング・・・グルを組めるタイミング!!」

三好「あっああ!」

前田「俺達はやらなきゃならないっ・・・!裏切る事、そしてカイジさんを手助けする事を・・・!」

三好「そうですっ・・・!そう言おうと、そう伝えようと気配を殺して、息を呑んだ・・・!」

前田「やれる・・・この上ないチャンス!いけるだろっ・・・!!!」

三好「ハイっ!!」

前田「いきなりの偽装は危う過ぎるっ・・・!マッギョは普通に行く。いいな・・・?」

三好「あぁ、そうしましょう・・・!」

前田「そして、偽造のタイミング・・・!2匹目のポケモンここは重要・・・
    マッギョとの相性補完をしなければ誰だって気付く・・・何らかの違和感を!」

三好「確かに、でもそれじゃあ崩そうにも崩せない・・・」

前田「考えはあるっ・・・!確実とは言えない、言えないけど少しでも崩せるっ・・・
    第一条件、マッギョは普通に作る、偽造ナシ・・・!しかし、運要素を限りなく取り入れ、しかも安定性を無くす!!」

三好「運要素・・・?」

前田「あぁそうだ、一撃必殺技:じわれをメインウェポンにした、耐久運ゲーム型って所だ・・・!」
「中途半端ではあるが、耐久はそこそこのマッギョを生かした「かのように」魅せるカモフラージュが出来る!!」

三好「っ、おおぉっ!!」

マッギョ@ゴツゴツメット せいでんき
じわれ/いわなだれ/でんじは/じたばた

前田「こんな所だろっ・・・!!
   麻痺、怯みで稼ぎじわれを安定させる型って感じだ…」

三好「嵌れば怖い・・・本当にこんなに運要素を詰め込んでいいんですか・・・
   せめて、電磁波は取り消し・・・」

前田「駄目だっ・・・!!普通に作る、手を抜けばリスクが大きいのはこっちだっ・・・!!
   手は抜かない・・・!!、というか抜けばバレる・・・!」

三好「(カイジさんの技量にもよる、危ういかもしれないけど…)分かりました、そうしましょう・・・」

前田「よし、決まりだ。(俺だってこんな事・・・!運要素を強くしたくはないっ
   けど、それでも勝率は下がる!嵌らなければだが・・・)」

三好「じゃあ、2体目の相性補完を成すポケモン・・・どうしますか・・・?」

前田「そうだな・・・マッギョの弱点に抵抗力を持ち、尚且つ勝率を下げ、偽装がバレない程度のポケモンだから・・・」

三好「サンダー・・・とか・・・?」

前田「・・・確かに抵抗1つ無効1つと、水に反撃出来る・・・が、
   強過ぎるだろっ・・・!駄目、無理有り得ない・・・!!」

三好「じゃあ考えはあるんですか・・・??」

前田「いや、まだ検討が付かない
   それに、社長がマッギョの選択権を握ってる限り、not承諾も大いに有り得る」

三好「確かに、承諾されなければ意味ないですからね・・・」

前田「ここは、一旦作戦会議中止だ。」

三好「ハァっ!?せっかくの、せっかくのチャンス・・・!この上ないチャンス!何で・・・どうしてっ!?」

前田「落ち着け・・・!!
   確かにこの上ないチャンスには変わりない、だが今得られた物は大きい・・・!!」

三好「あ・・・?」

前田「こうしてグルを組めた事、パーティ構成の具体案が出来た事、それとカイジさんへ対する常人なら当たり前の良心が痛んだ事だ」

前田「社長の一服も終わる頃、もう今日は終わりだ・・・。明日カイジさんと対面する」
三好「えっ・・・!?」

前田「以上だっ・・・!もう離れろ!来るぞ!!」
三好(カイジさんと・・・会う!?えっ・・・!?)

-------
社長「・・・フゥ、前田、三好マッギョ決まったざんすか」

前田「・・・っハイ!コレです。解説文も付けました」

三好(いつの間に!そんな事は重要じゃない承諾されるかどうか・・・)

社長「・・・オーケィ、ざんす。2体目もしっかりやれククッ」

前田「・・・っありがとうございます!!」

社長「あ・・・?ありがたい?」

前田「あっいえあの、考えたものが受け入れられたのでありがたいと・・・!」

社長「・・・まあ次も期待するざんしょ」

前田&三好「・・・はい!」
前田(・・・っ、危ない・・・)
三好(よしっ!!これで2体目まで持っていける・・・!)

改行規制に苦しんでました、
ちょっと一服して来ます、30分くらいにまた書きます

--翌日--
コンコンッ
前田「オイ三好っ・・・!オイ!起きろ・・・!」
ガチャ
三好「・・・ふぁ、あっ・・・!前田さん、すみません準備してきます・・・!」

前田「時間がない、早くしろよ」

----

三好「準備出来ました・・・!」

三好「でも・・・行き方分かるんですか?」
前田「任せろ」

----
三好「つきましたね・・・にしてもボロアパートっていうか・・・」

前田「仕方ないだろ、俺達だって良い暮らしじゃねえ」

三好「じゃあ、押しますよ」
ピンポ-ン

ガチャッ
カイジ「なんだぁっオラっ・・・!」

カイジ「あ・・・?お前らァ・・・裏切り者がっ・・・!!何しにきやがった!!」

前田&三好「・・・っ!」

カイジ「今更謝罪かっあぁ!!?・・・っざけんな!失せろ…失せろって言ってんだよこの野郎・・・!!」

前田&三好「まっ、待て!!カイジさんにとっちゃ虫の悪い話じゃない・・・!」

カイジ「あぁ・・・?そうか、お前ら社長からの使い手だろ、ペテン師もいい加減にしやがれっ・・・!!」

前田「違う・・・!確かに前はそうだった、けど違う・・・!今回はっ・・・!」

三好「逆っ・・!!むしろ逆!カイジさんの味方・・・!」

カイジ「信じられるわけねえだろっ・・・!大体何の味方だ・・・!」

前田「バトル、ポケモン賭けバトル・・・!!」

カイジ「・・・っ!?」

前田「具体的な事までは分からない、・・・けど!手助けは出来る!」

三好「17歩の罪滅ぼしと考えてください・・・」

カイジ「手助け・・・罪滅ぼし・・・、話だけは聞いてやる、
   だが、偽情報を俺に流し翻弄するという事も考えられる、100%は信じねえ」

前田「いいっ・・・!それでいい!頼む・・・」

カイジ「10分。それだけだ」

前田「よし・・・
   じゃあまず確定情報を密告する・・・
   社長の次の手持ちの一体、マッギョが居る」

カイジ「・・・それで、」

前田「そのマッギョは俺達二人が構成した、仕込んだんだ・・・!
   勝率を下げる為に運要素を強くしてある・・・!!」

三好「信じてくれれば次を話します・・・」

カイジ「・・・分かった、今だけは信じるという事にしておく・・・」

三好「そして、そしてこれは未定・・・
   カイジさんの手持ちを偽装し、社長を惑わせる作戦・・・!」

カイジ「・・・偽装?」

前田「あぁそうだ・・・
   社長の手持ち、マッギョ、2体目はマッギョと相性補完を出来るポケモン・・・
   これに対してカイジさんのポケモンを部が悪いようにパーティ偽装をする・・・!」

カイジ「・・・っ!」

三好「でも、でも圧倒的有利に見せかけるのは駄目です・・・疑いも強くなる・・・」

カイジ「あぁ・・・確かに」

前田「そこで、カイジさんの手持ちを教えてもらいたいんですが・・・」

カイジ「・・・」

三好「カイジさぁんっ!!・・・っ!」

前田「コレを・・・」

カイジ「・・・?何だコレ」

前田「マッギョに関しての資料と僕ら、カイジさんとの契約書です」

三好「僕らは既に契約サインしました・・・」

カイジ「同意を求めてるって事か・・・2000万が賠償金・・・」
「1億だ、賠償金1億にするなら契約してやるっ・・・!!」
前田&三好「はい」

カイジ(即答っ・・・!迷いなく、一切の躊躇ない即答!?)

前田&三好「僕らは本気ですっ・・・!」

カイジ「・・・分かった。契約書に書けばいいんだな・・・」

二人「ハイ!!」

---

カイジ「よし・・・書いたぞ、コレは俺が保管する、」
「持ち帰って破る、なんて簡単に想像出来る」

前田&三好「構いません!!」

カイジ「よし・・・じゃあ教えよう、パーティを・・・!」

前田(よかった・・・これで手助け出来る・・・)

三好(・・・やっと助けられるっ!)

カイジ「・・・ボルトロス、トルネロス、ガマゲロゲ
   この3体で組んだ雨パーティだ・・・。」

前田「(相性もバランスも良い感じ・・・)いいですね・・・!」

三好「(イケそうだ・・・!)僕もそう思います!!」

カイジ「このパーティに不利で、且つ捏造パーティに少しばかり有利なパーティを考えるんだな・・・?」

前田「ハイ!そうです、捏造パーティはこれから考えないと・・・」

三好「そうですね・・・」

前田「カイジさん、先頭で出すポケモンは・・・?」

カイジ「ボルトロスだ、雨乞い要因だからな」

前田「じゃあ・・・ボルトロスはそのまま、真実を伝えて捏造パーティを作ります」

カイジ「いきなり捏造とバラすより、
    初手で完全に信じこませる。って事か・・・」

前田「その通りです。
   次に・・・マッギョの技構成の資料を見て下さい」

カイジ「じわれ/いわなだれ/でんじは/じたばた・・・」

前田「そうです、先手で雨乞いしてもいわなだれで大体確定3~確定4ぐらいで落ちる可能性を考慮して下さい」

カイジ「タイプ不一致のマッギョのいわなだれでも確3程度に届くか・・・」

前田「それに、部が悪い事もあるので雨乞い後はすぐに引いた方が良さそうですね・・・」

前田「ここからが捏造パーテイ構成です、
   ボルトロスは確定として、マッギョのじわれ、でんじはが無効化されないタイプで考えましょう・・・」

三好「・・・炎タイプが当てはまりそうですね、
   けど、交代際のいわなだれで落ちるかも・・・」

前田「そこで、炎タイプを補完する水タイプも組み込むと自然・・・」
カイジ「おおっ・・・!!」

前田「炎要因:クイタラン、水要因:キングドラ
   こんな所が妥当です、キングドラの組み込みで弱小には見えなくなる筈
   更に、キングドラ組み込みによる<対策>の為にドラゴンを社長に勧める事が出来る・・・」
「つまり、カイジさんのボルトロスのめざパ氷が刺さるわけです!」

カイジ「おおぉ!、・・・構成とかはどうするんだっ・・・?」

三好「僕らで資料を作って社長に見せます、安心してください!」

カイジ「・・・そうか、」

ビッビビビビ!!!!!!!!!!!!

カイジ「!?何だっ・・・!!」

前田「・・・っ!そろそろ時間です・・・。」

三好「僕達の監視システムが作動してます、
   密告、脱帽を阻止する為の社長の対策で外出可能8時間、300km以内に居ないと警告音が刑罰の電流に変わって死にます」

カイジ「・・・っ そこまでして来てくれたのか・・・。
    恩に切る」

前田&三好「では、健闘を祈ります!!」

----
前田「やった・・・!やったな三好!!」

三好「ハイ!・・・これで上手く行けばカイジさんは助かる・・・!」

----

カイジ「・・・アイツら、今度ばかりは、絶対信じる・・・!」

ちょっと風呂入ってきます
21時には戻ってくると思いまーす

本当に申し訳ない
疲れ過ぎてウトウトしてたらコロッと・・・

今日後少しだけ書くか、もう明日にするか、どちらにしましょう…

分かりました
今日も支援ありがとうございました

明日は15時前ぐらいには来れると思います
続きは必ず書くので、お願いします。では

キングドラなんか入れたら逆にカイジが3タテされそうだけどまあいいか

帰ってきましたー
保守ありがとうございます

>>167
キングドラはカイジの捏造パーティの一員ですよ~
社長が使うポケモンじゃないですね

ちょっと色々やりたいんで
30分ぐらいしたら書きます

--社長宅--
前田「いいな…社長にはカイジさんを騙し、グルと見せかけて情報を聞き出した」
「こう言うんだ…」

三好「ハイ…やれるっ・・・!できるんだ!!」

--

社長「お前ら遅かったざんすねククッ」

前田「カイジを騙し、グルに見せかけて情報を聞き出しました・・・!」

三好「資料にまとめたので・・・どうぞ」

社長「っ・・・見せるざんす」

前田(よしっ・・・!ここまでは順調!)

社長「ほう・・・ボルトロスにクイタラン、キングドラ・・・」
「本  当  に  ざ  ん  す  ね・・・?」

前田&三好「ハイ・・・!!」

社長「優秀ざんす。早速このパーティの対策を練るざんす」

前田「(よしっ・・・!やった・・・!!)わかりました。」

三好(これで上手く行けば・・・!いける!!)

前田「この、キングドラを対策しないとかなりキツいです・・・」

社長「・・・そうざんすねぇ。クイタランとボルトロスは・・・?」

三好「クイタランはマッギョでイケそうですね・・・!ボルトロスは・・・」

前田「ボルトロスもマッギョで大丈夫です、いわなだれで押していけます!」

社長「キングドラに対しては・・・ドラゴンタイプが必要ざんしょ・・・?」

前田「えぇその通りです、ドラゴンタイプで且つ氷2倍に抑えるのがいいかと」

三好「ガブリアス、ボーマンダ辺りはダメですね・・・」

社長「・・・っ、考えはあるざんす・・・?」

オノノクス@命の玉
げきりん/じしん/ドラゴンクロー/ハサミギロチン

前田「これで行きましょう・・・!」

三好(キングドラの冷凍ビームを恐れ氷4倍はまず選択し得ない
   仕込みがバレるかもしれないし、第一承諾されないっ・・・!
   そこで、2倍に抑えられ尚且つ技構成を地味にしたオノノクスの選択・・・!
   前田さん・・・すごい!!)

社長「フォルムもなかなかざんしょ、まあオノノクスで良いざんすね・・・」
「よし、マッギョ、オノノクス、後一匹ざんす」

前田&三好「(順調・・・!怖いくらい順調!!)ハイ!!」

社長「今日はもう遅いざんす、帰っていいざんす」

前田「じゃあ考えておきます・・・!」

三好「僕もっ・・・!」

--

前田「順調だな・・・!いけるぞ!!」

三好「ハイっ・・・!」

--

カイジ「アイツら・・・上手くやってるか・・・?」
「・・・信じるしかねえかぁっ!!」

ちょっと寝ます…
必ず戻ってきます、

すいません
保守どうもです…
少し書こうと思います~

--

前田「今日はもう寝て、明日に備えよう・・・!」

三好「・・・ですね、明日マッギョ、オノノクスに次ぐポケモンを決めましょう・・・!」

--

カイジ「マッギョに次ぐポケモンは何に決まったんだっ・・・?」
「クソっ、こっちからじゃあ会えねえしなぁ・・・」

--

社長「ククッカイジめ…甘い奴!とことん甘い奴!前田達にまんまと乗せられやがってククッ」
「5000万倍プッシュで1億はもう手に入ったも同然・・・!」

--それから~対戦・当日--

前田「マッギョ、オノノクス、ニョロボン。決まりましたね・・・!」
「ニョロボンでクイタランを牽制しつつ高い耐久力も生かして戦えます・・・!」

社長「ククッイケそうざんすね・・・勝って地獄行きだカイジ・・・ニヤァ」

三好(偽装、密告そして・・・捏造!!上手く行った!全部!一切の狂いなく・・・!!)

--

カイジ「確定情報は・・・マッギョの存在、
   そしてボルトロスのめざめるパワー(氷)が刺さる奴・・・!つまりドラゴン辺り・・・、捏造キングドラの対策だから概ねドラゴンタイプで間違いない!!」

--決戦会場・地下--

社長(カイジ・・・今度こそ地獄、奈落のの底へ・・・・・落としてやるざんす・・・!!)

カコッカコッカコッ
カイジ「・・・来たぜ・・・・小悪党っ・・・!!」

社長「遅かったざんすね・・・まあそこへ」

カイジ「(今度こそ、今回こそ勝つ・・・必ず!!)あぁ・・・。」

前田(カイジさん・・・!)

三好(イケる!イケる!・・・頑張れ・・・!何が何でも!!!)

社長「5000万、実質上1億。賭けバトルの準備はいいざんすね・・・カイジ」

カイジ「構わねえ、・・・勝負だっ・・・!!!」

--

しゃちょうは マッギョを
くりだした !!

カイジは ボルトロスを
くりだした !!

社長&カイジ(・・・情報通り!)

前田(・・・よしっ、一安心!!)

三好(カイジさん・・・上手くやってくれっ・・・!!)

社長「ククッボルトロスざんすか~ニヤッ」

カイジ「マッギョは部が悪いようだな・・・?さあ、どうする・・・?」

--

ボルトロスの  あまごい !!

社長(キングドラの為、それと雷必中ってところざんすね・・・ククッ)

しゃちょうの マッギョの
いわなだれ  !!

カイジ(撃ってきた・・・!確3って所か・・・)

前田(まずまず・・・!)

三好(次のターン、カイジさんの交代で捏造がバレる・・・
   交代するのかどうか・・・!)

--

ボルトロスの めざめるパワー !!

ざわ・・・     ざわ・・・ざわ・・・
社長(引かないっ・・・?交代しないっ・・・・・!?えっ何で?何?えっ・・・?)

前田(そうかっ・・・!
   ボルトロスの確定数を見計らってめざパ氷で押せると踏んだ・・・!)

三好(上手いっ・・・!)

カイジ「・・・マッギョの いわなだれ
   だろ?落ちないんだよ・・・甘いんだよっ・・・!!馬鹿が・・・」

--

しゃちょうの マッギョの 
いわなだれ !!

社長「・・・っ!クソっ!クソクソクソ!!!」

カイジ「確かに・・・
   確かに効果バツグン、2倍ダメージには変わりない代償を負う…しかし、タイプ不一致じゃあ効くモンも効かねえんだよっ・・・!」

社長「(舐めやがってガキがっ・・・!)だが、だが辛うじて生き延びたマッギョざんす・・・!」

カイジ「まだ可能性はある、まだマッギョは使える・・・ってか・・・?
    その可能性に溺れ交代読みされでもしたら・・・?フンッ」

社長「(コワッパが・・・!!)・・・確かにそうざんすね・・・。けど交代先が何かも分からないざんしょニヤッ」

カイジ「・・・あぁ、確かにそうだなぁ、まあお前は交代するっ・・・!確実にっ・・・!!」

社長「妄想も大概にするざんす・・・ククッ」

社長(何だ・・・何だヤツの自信・・・。ん?あぁ?・・・微笑?)

カイジ(めざパ氷を恐れて交代・・・当然受けに出る・・・!
   マッギョとの相性補完を考慮すれば水、はがね、辺りが濃厚・・・!!)
(となれば・・・雷で押せる!しかも必中・・・!!)

前田(まだ、未だ捏造はバレてない!!優勢だっ・・・!)

--

ボルトロスの かみなり !!

カイジ(・・・っ!?先手!?つまり交代されない・・・!!)

--

マッギョには ▽
こうかが ないみたいだ…

社長「ククッ・・・」

--

しゃちょうの マッギョの
いわなだれ !!

カイジ「(クソっ・・・!!クソっ!!確定1にまで持ち込まれた・・・!!)何故交代しないっ・・・!!」

社長「簡単ざんす・・・
   こっちからしてみれば、必ず引かなきゃイケナイ窮地・・・!そういう状況!!
   そうすると自ずと、そっちの交代読み説が色濃くなるざんす・・・!!」
「引かないわけがないっ・・・普通なら!・・・常人ならっ・・・!!
   その観念に穴がある・・!!大きな風穴が空いて・・・丸見えなんだよっ・・・!」

カイジ(クッ・・・)

社長「更に・・・抑えきれない歓喜の微笑・・・・・それで確信を得たざんす・・・!!」

カイジ「クソっ、ベラベラと・・・」

前田(これはマズイ・・・!
    雨乞いは湿った岩のおかげで後6ターンはある、が・・・ボルトロスが落ちればオノノクスは倒せないに等しい!!)

社長(・・・次、この次が重要ざんす・・・)

カイジ(ダメっ・・・!流されて翻弄されれば即死・・・!!落ち着けっ・・・!)

前田(互いにピンチ・・・
   けどどっちかと言えば・・・カイジさん、カイジさんの方が危うい!)

カイジ(・・・ボルトロスは落とせない、というか落とせば負け・・・!
   ・・・交代するとしたらガマゲロゲ・・・すいすいハイポンを使わなくともサブウェポンで落とせる・・・)
(あ・・・?待てよ。本当に交代すべきは社長、マッギョじゃねえか・・・?
だって、、、ボルトロスは先手だし・・・。そうか・・・!!)

--

しゃちょうは マッギョを
ひっこめて        ▽

オノノクスを くりだした !!

カイジ(よしっ・・・それでいい)

--

ボルトロスの めざめるパワー !!

前田&三好(よしっ・・・!!)

社長「・・!!クッ、何で雷じゃなかっな・・・何で!!」

カイジ「・・・至極当然、必然だろうが・・・!!」
「もし交代しない、つまり居座っても氷でバツグン、落ちる・・・!
   そして交代したとして・・・氷半減よりも雷等倍を選択する・・・気が狂ってオレが雷でも撃ってきたら堪らないからなぁっ・・・!!」
「そこに漬け込んだ、いいや、最初から確信は得てたがなぁ・・・」

社長「あ・・・?」

カイジ「マッギョを居座らせて雷を受けいわなだれで反撃
    ・・・コレはまず無い、運賦天否何かじゃねえっ・・・無謀だっ!」

社長「何故!何故そう言えるざんす・・・!!」

カイジ「一貫性を狙った雷より、めざパ氷の方が今の状況有利に戦えただろ・・・?
    だが、お前はそのウラのウラを深読みして雷の可能性に本腰を入れて考えた・・・」

社長(・・・っ、!)

とても中途半端ですが、仕事の為寝ます。
需要が無ければ落としてもいいです、良いように思わない方も居るようなので…
では。

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