マルセイユ「キスしてもらわないと発作を起こす病気にかかった」(725)

エーリカ「へーそんな珍しい病気もあるんだ…」

マルセイユ「ああ、新種のウイルスにかかってしまってな」

ゲルト「で、何がしたいんだ?」

マルセイユ「皆まで言わせるな、恥ずかしいだろ」

最近マルちゃんスレ多くてうれしいよ

ゲルト「つまり、キスしてほしいと?」

マルセイユ「そういうことだ」

エーリカ「ミーナにやらせよう。おーい、ミーナぁー!!」

マルセイユ「ちょっと待て」

エーリカ「何?」

マルセイユ「説明が足りなかったようだな。18歳以上の相手ではダメらしい」

ゲルト「なんだそれ」

マルセイユ「私を責められても困る」

エーリカ「じゃあ宮藤にやらせよう。宮藤ぃー!!」

マルセイユ「だから、ちょっと待て。そう慌てるな」

ゲルト「早くしないと発作起こすんだろ?」

マルセイユ「ゴホッゲホッ…その通りだ」

エーリカ「宮藤ぃー!!」

マルセイユ「私の説明不足だったな。カールスラントの人間でなければいけないらしい」

ゲルト「なんて限定的な…」

マルセイユ「ほら早くしてくれ」

これはいいマルちゃん全力で支援するぜ

エーリカ「しょうがない、じゃあ私が…」

ガバッ

マルセイユ「お、おいちょっと待て最後まで…」

チュッ

エーリカ「///」

マルセイユ(そ、そんな…初めてだったのに……)

ゲルト「ハルトマン顔赤いぞ?そしてマルセイユ顔青いぞ…?」

マルセイユ「は、ハルトマン…!貴様なんてことを!」

エーリカ「えっ…だ、だって…」

マルセイユ「ちょっと待てと言ったろ!」

エーリカ「わ、私はただ…ハンナのことを思って……」

ゲルト「やめろマルセイユ!命を救ってもらってそんな言い方はないだろ!」

マルセイユ「……ああそうだなそうですね。ありがとハルトマン、じゃ私はこれで」

エーリカ「は、ハンナ…」

ゲルト「ほっとけ、ハルトマン」

なにこれ凄く面白い

マルセイユ「はぁ…結局、作戦は失敗か」

エーリカ「ハンナ」

マルセイユ「な、なんだハルトマンか…驚かせるな。何か用か?」

エーリカ「…」

マルセイユ「何だ?黙っててはわからん」

エーリカ「///」

マルセイユ「…行くぞ。私はいそが……んぐっ?!」

チュッ チュパッ

マルセイユ「んっ…んんっ…ぷはっ、何をするハルトマン!」

エーリカ「…定期的にキスしないとね。発作、起きたら大変でしょ?」

マルセイユ「えっ」

エーリカ「これからは、私がずっとしてあげる!///」

マルセイユ(何これ、やばい。何かすっごくやばい)

マルセイユ「ハルトマン、もういいんだ。もう直った。多分」

エーリカ「駄目だよ」

マルセイユ「えっ」

エーリカ「私は医者の娘だよ?だからわかる。ハンナはまだ直ってない」

マルセイユ「えー…」

エーリカ「だから…1時間おきにキスしなくっちゃね///」

マルセイユ「いや、それは…」

エーリカ「あっ、そうだ」

マルセイユ「?」

エーリカ「次は…舌、入れてみるね?もしかしたら効果抜群かも///」

マルセイユ「」

そうきたか!

なぜこんなにもマルセイユ×ハルトマンばかりメジャーになって本妻であるおケイさんや憧れライーサ、従者のマティルダさんが無視されるのか・・・

会議室

マルセイユ「なるほど、次の作戦は私とバルクホルンで…了解した、中佐」

ミーナ「頼むわね」

坂本「すまないなマルセイユ、余計な負担をかけさせてしまって」

ガチャ

エーリカ「失礼しまーす。ハンナ、そろそろ」

マルセイユ「えっ、ば、バカ、こんなところで……んっ」

エーリカ「ん…///」

ミーナ「なっ…///」

坂本「こ、これは…///」

エーリカ「…ぷはっ。じゃあまた1時間後♪失礼しました~」

バタンッ

マルセイユ(ハルトマンめ、本当に舌を入れやがった…)

>>12
皆アニメしか知らないんだよ。

俺は!マルちゃんとお姉ちゃんのスレだと思ってこのスレを開いたんだぞ!
もうEMTは飽きたんだよおおおおおおお

>>14
泣いていいですか・・・
たまにはおケイさんとティナの大人なやりとりも見たいよ・・・・

マルセイユ「くそ~。 こんな事になるなら変な嘘つくんじゃなかった…」

マルセイユ「ん?あそこにいるのは…トゥルーデ!///」

マルセイユ「おーいバルクホルン」

ゲルト「マルセイユか。どうだ?体の調子は」

マルセイユ「あ、ああ、まぁ…な」

ゲルト「そうか」

マルセイユ「そ、そうだ今から風呂に行くんだが一緒にどうだ?」

ゲルト「そうだな、私も入るか」

マルセイユ「ふふっ♪」



エーリカ(壁から)「…私つまんなーい」

>>15
よく読めよ……

>>16
おい、彼女をティナと呼んでいいのは俺とライーサだけだ

お姉ちゃんと絡むと期待に胸が爆発したけど天使も天使だし…wktk

マルセイユ「な、なぁバルクホルン」

ゲルト「どうした?」

マルセイユ「そろそろ発作がきそうなんだが…」

ゲルト「…キスか?仕方ないなぁ」

マルセイユ「や、優しくしてくれ…///」

ゲルト「気色悪いこと言ってるな!い、行くぞ…」

マルセイユ「うん…///」

エーリカ「トゥルーデ、ミーナが呼んでるよ」

ゲルト「!!そ、そうか…じゃあ…い行って来る」ザバッ

マルセイユ「…どういう……どういうつもりだ、ハルトマン!!」

くそおおおお

エーリカ「………駄目」

マルセイユ「は?」

エーリカ「ハンナとキスするのは私なの!私じゃなきゃハンナを救えない!
     だから私以外の人とキスしちゃ駄目!!」

マルセイユ「な、何言ってるんだお前…」

エーリカ「そういう事だから……」

マルセイユ「や、やめろ!ハルトマン!そんな無理矢理……やっ…んっ」



マルセイユ「うっううっ…」

エーリカ「ハンナ………そんなに嬉しいの?///」

マルセイユ「違うよ!!」

やつが帰ってきたのか・・・!

ハンナかわいいよハンナ

マルセイユ「ハルトマン、いいかよーく聞け!」

エーリカ「何?」(こ、これってまさか…///)

マルセイユ「私は本当に治ったんだ。本当だ。だからもうキスはおしまい!」

エーリカ「…ふーん」

マルセイユ「わかってくれるな?」

エーリカ「…わかった」

マルセイユ「そうか。じゃあ私は部屋に戻る」(これでもう安心だな…)

エーリカ「…」

翌日

エーリカ「キスしてもらわないと発作を起こす病気にかかった」

マルセイユ「は?」

ゲルト「何だって?!」

エーリカ「ハンナに移されたみたい」

マルセイユ(そんなバカな…)

エーリカ「症状も一緒。カールスラント人じゃないと無理っぽい」

ゲルト「な、何てことだ!!じゃあ私が!!」

エーリカ「あ、ちなみにマルセイユっていう苗字の人じゃなきゃ駄目らしいよ」

ゲルト「なにぃぃぃぃぃぃぃ!?」

マルセイユ(くそっ!その手があったか!!)

次回予告
やあ諸君、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
朝起きて私は愕然とした。私は猫になっていたのだ…。
それは天罰なのか、それとも…

次回、第2話「マルセイユキャット」

エーリカにヤンデレの気が……



いいな

ティナたん…

マルセイユ「枕の下にトゥルーデたんの写真をおいて…ふふっ、いい夢みるぞー♪」

マルセイユ「zzz」

翌朝

マルセイユ(ん…もう朝か)

マルセイユ「ニャー」

マルセイユ「ニャッ?!」

マルセイユ(な、なんだこれは)

エーリカ「ん?なんで猫がこんなところに」

エーリカ「トゥルーデ、みてみてー!」

マルセイユ「ニャー」(トゥルーデたん助けて!)

ゲルト「猫…?」

エーリカ「うん、ハンナの部屋の前で見つけたんだ」

ゲルト(か、かわいい…)

ゲルト「ちょ、ちょっと貸してくれないか」

エーリカ「いいよ」

ゲルト「かわいいなぁ…ふふふっ」ギュッ

マルセイユ(とぅ、トゥルーデたん!わ、私、私…あばばばばばば)

ニヤニヤが止まらない

それからというもの、私はいつもトゥルーデたんと一緒にいるようになった

マルセイユ「ニャ~」(幸せ…)

ゲルト「さぁそろそろお寝んねしましょうね、クリス…」

マルセイユ「ニャー」

マルセイユ(もうずっとこのままでも…いいかも)

翌朝
マルセイユ「ん~」

ゲルト「ん…ん?んんんっ?!」

マルセイユ「ふぇ?……あ、あれ?」

ゲルト「な、な……」ワナワナ

マルセイユ「も、元に戻ってる…?」

ゲルト「さっさと私のベッドから出て行けぇー!!」

支援

次回予告
やぁ子猫ちゃん達、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
最近どうもトゥルーデたんとリベリアンの仲が怪しい。
胸か?胸なのか?
フッ、面白い。それなば私にも考えはある…

次回、第3話「F cup overs」

ゲルト「リベリアン、ちょっといいか?」

シャーリー「ん?ああ、いいぞ」

ルッキーニ「あたしもいくー!」

シャーリー「おっとごめんな、ルッキーニはここで待っててくれ」

ルッキーニ「え~~~?」



マルセイユ「…」

ゲルト「しゃ、シャーリー!シャーリー!!」

シャーリー「おいおい、そんなに強く揉むな……んんっ」

ゲルト「本当は嬉しいくせに」

シャーリー「っ!だ、駄目だって、舐めちゃ…あっ」



マルセイユ「やっぱり…」

sssp://img.2ch.net/ico/imanouchi_2.gif
フランス人とドイツ人か
何のアニメ?

なんということだ

バンッ

マルセイユ「いるかハルトマン!!」

エーリカ「何~うるさいなぁ~」

マルセイユ「いたかハルトマン!さあ私の胸を揉め!」

エーリカ「えっ?やだよ…」

マルセイユ「嫌もクソもない!さっさと揉んでくれ!!」

エーリカ「んもぉ~わかったよ」

モミモミ

エーリカ「…でもなんで事を?」

マルセイユ「実はかくかくしかじかでな」

エーリカ「胸を大きくするために揉んでほしかった、と?」

マルセイユ「その通りだ」

エーリカ「はぁ…」

ガチャ

ゲルト「あっ…」

マルセイユ「えっ…」

エーリカ「…あ~あ」モミモミ

ゲルト「じゃ、邪魔して悪かった!」

バタンッ

マルセイユ「おい」

エーリカ「何」モミモミ

マルセイユ「どうするんだ、これ」

エーリカ「知らないよ」モミモミ

次回予告
やぁみんな、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
ひょんなことから密室に閉じ込められた私とトゥルーデたん。
汗ばむ柔肌、熱い吐息、やがて来る生理現象…。

次回、第4話「密室だからできること」

面白い

※第4話は内容が過激すぎるため打ち切りとなりました。

次回予告
やぁ君たち、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
ある日、ルッキーニが虫を捕まえてくる。
しかしその虫はネウロイだった…。

次回、第5話「ここがスースーするんだな?よし、私に任せろ」

許さないぞ

ルッキーニ「虫が逃げた!」

宮藤「本当?!」

リーネ「早くつかまえなきゃ!」

宮藤「あ、あれ?なんかモゾモゾする///」

リーネ「そこね!」バサッ

宮藤「ちょ、ちょっとリーネちゃん///」

ブーン

リーネ「あっ逃げちゃった…」

ルッキーニ「待てー」



マルセイユ「ほぅ」

マルセイユ「んっ…な、何かモゾモゾする…///」

ゲルト「大丈夫か?」

マルセイユ「大丈夫じゃない。ちょっと私のズボンを下げてくれないか」

ゲルト「わ、わかった」バサッ

マルセイユ「虫、いたか?」

ゲルト「いや、いないぞ」

マルセイユ「あっ…今度は股間がモゾモゾする…///」

ゲルト「何!?」

マルセイユ「ちょっと私の股間に指を入れてくれないか」

クチュクチュ

ゲルト「おい、もういいだろ」

マルセイユ「も、もっと奥まで……あっ」

ゲルト「こ、こうか?」

プシャアァァァァァァ

マルセイユ「ああああああ…」

ゲルト「うわぁ…」



ゲルト「ちょっとシャワー浴びてくるわ」

マルセイユ「いってらっしゃい」

おい!

次回予告
やぁみんな、エーリカ・ハルトマンだよ。
この前は運良くハンナたんの胸を揉むことができた私。
でも彼女の視線はいつもトゥルーデに注がれている…。
どうして?

次回、第6話「ワタシダケヲミテ」

マルセイユ「あー疲れた~」

マルセイユ「まぁ一日中トゥルーデたんを尾行してたし、当たり前か」

マルセイユ「部屋に戻って、隠し撮りした写真の整理しよっと♪」

ガチャ
マルセイユ(あれ?鍵があいてる…?閉め忘れてたのかな…)

エーリカ「ハーンーナッ、あーそーぼっ」

マルセイユ「!!」

マルセイユ「は、ハルトマン?どうしてここに…」

エーリカ「ハンナ、どうして怯えてるの?」

マルセイユ「私の質問に答えろ!」

エーリカ「なんで後ずさりするの?こっちにおいでよ……」

マルセイユ「な、無い、私の写真が無い!」

エーリカ「ああ、トゥルーデの写真?ごめんね。燃やしちゃった」

マルセイユ「何でそんな事をするんだ!犯罪だぞ!!」

エーリカ「私の写真撮った方がいいよ?きっと。ほら、私を、目に、焼き付けて?」

マルセイユ「く、来るな…ッ、う、うわぁぁぁぁぁぁ」

言われたいな…

ほしゅ?

ちゅっちゅ

どうした

寝る前ほし

ほしゅ

何故書かない!

なんでSSだといつもマルセイユちゃん不幸になるん…

マルセイユたんちゅっちゅ

俺はもう寝るぞチクショー

ho

マルセイユに救いの手を

マルフォイに見えた

フォイ

ほい

黙れマルフォイ

フォイフォイフォーイwwwwww

フォフォイのフォイ!

だマルフォイ

フォイ

ティナちゃん!

誰か設定引きつがずに書いてよ

ho

ハヤクシロ

さくらんぼシンドロームと聞いて

はやくしないと俺の発作が

マルフォイに見えた

素でジダンスレだと思った

このエーリカで書かないのは勿体無いよな

おい

おいおい

お姉ちゃん×マルちゃんで誰か

                  :'"::::::::::::::::::::::::::::::: 丶、
               //:::::::::::xヘヘ\::::\::::::::::\
              /:::/:::::::::::/'⌒⌒' :丶:::::\::::::::::ヽ

             ,':::/::::/:::::/     l:| \::::丶 :::::::'.
             ::::/::::/::: /       !|   ヽ:::: \::::l
             |::,'::::/l::::,' -―    リ-―‐-':;:::::: ヽ|
             V:::/:::!/|  -     ‐   ';::ヽ::::';
       ,-'"ヽ  /::/::: |:N __     ィ==-、 }::い :|

      /   i、  |::ハ/^{:|〃´⌒`       ,, ハ|∧:l    _/\/\/\/\/|_
      { ノ   "' |,'ハ(小. ''     '      ー/  ';!    \            /
      /      |!  `、:ーヘ、     v ァ    イ:,′ j|     < わっはっは!! >
      /          \:::l> _     , イ/:::i        /            \
     i              ';:::|::::r|> ー '´|::Ⅳ:::::|         ̄|/\/\/\/\/ ̄
    /               |:::L:      }. │::::|
    i'    /、          |:::|      ,i.. |::::::l
    い _/  `-、.,,     、_j::∧     i ∧::::|
   /' /     _/  \`i   "|/  /゙   ./   ヽ:|
   (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
        ,/ /     \  ヽ、   i  |
        (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                 `` `     ! 、、\
                        !、_n_,〉>
      r― 、   ィ-i,,,,`'i              r― 、
      フ  ノ   ヽ、_ノ´      'ぐー-、     |  ,i'゙
     ./  .゙''''''''''''"´ 'ヽ  `广'''、 |  /      |  |__
    / ./''''''''l  ./゙゙゙゙゙´   |  .! .,!  !   〟  |  i- ゙̄'''‐、
   〈r'"   ./  l       | │ | | .ノ/.   | .|  .\.  )
        ./  /      l ./ . |  レ'゛./    | |  `゛
     . _/ /       i /  ./   /    l゙ │
     ┴'''"       ='"   .\_r"      `ー~

まさか保守してくれていたとは…感動した!
続き書きます!

マルセイユ「お、落ち着けハルトマン!」

エーリカ「何で逃げるの?」

マルセイユ「早く部屋に戻れハルトマン!」

エーリカ「私と一緒に遊ぼうよ、ハンナ」

マルセイユ「い、嫌!助けてトゥルーデたん!!」




ドアの前

ルッキーニ「ど、どうしよぉ…と、とりあえずシャーリーに相談しなきゃ!」

病んでるエーリカも可愛い

ルッキーニ「早くシャーリーに助けてもらわなきゃ…」タタタッ

バンッ

ルッキーニ「シャーリー!!」

ゲルト「ハァハァ…シャーリー好きだ」

シャーリー「ちょっ、トゥルーデ、激しすぎる!」

ルッキーニ(…え?)

次回予告
やっほぉ!フランチェスカ・ルッキーニです!
何かハンナはエーリカにレイプ未遂されたり、
シャーリーとトゥルーデはイチャイチャしてたり、
部隊は大変なことになってるよ…私はどうすればいいんだろ…

次回、第7話「なおす、つなげる、ぷにゅぷにゅさせる」

淫獣さんが暴れてない

ルッキーニ(こ、ここは気付かれないようにこっそり出よう…」


ルッキーニ「ふぅ…」

ルッキーニ「みんなどうしちゃったんだろ…」

ルッキーニ「シャーリーとトゥルーデがキスしたりしてるのは…嫌」

ルッキーニ「まずは病んでるエーリカを治さないと…」

ルッキーニ「あとはトゥルーデとハンナを適当にくっつけさせれば…」

ルッキーニ「シャーリーはあたしのものになる!」

ルッキーニ「うじゅじゅ…あたしって天才!」

ルッキーニ「エーリカ!」

エーリカ「何?」

ルッキーニ「あたし、見たよ…エーリカがハンナを襲ってるところ」

エーリカ「え?襲ってないよ。愛し合ってただけ」

ルッキーニ「うじゅ~…そうは見えなかったけど…」

エーリカ「何?文句あるの?私とハンナの邪魔しないでよ!」

ルッキーニ「…それでいいの?」

エーリカ「な、何が…」

ルッキーニ「エーリカは、それでいいの?」キラキラ

エーリカ「うっ…」(何この穢れなき瞳…)

エーリカ「わ、私は…ただハンナに…」

ルッキーニ「ハンナに振り向いてほしかったんだよね?」

エーリカ「…」コクン

ルッキーニ「振り向いてほしいなら、あんなことしちゃダメ」

エーリカ「…」コクン

ルッキーニ「約束だよ?」

エーリカ「わかった…」

ルッキーニ(よし!あとはトゥルーデだけだ)

ルッキーニはトゥルーデのことはバルクホルンって呼ぶよ

えっマジか。すまん

ルッキーニ「バルクホルン!シャーリーと付き合っちゃダメ!!」

ゲルト「な、なんだいきなり。どうしてだ!て言うか何で知ってるんだ!」

ルッキーニ「とにかくダメだよ!」

ゲルト「ほぅ…理由を言ってもらおうか」

ルッキーニ「シャーリーはあたしにゾッコンなんだよ!」

ゲルト「なっ…嘘だ!」

ルッキーニ「本当だよ!バルクホルンはあたしの埋め合わせにすぎないんだから!」

ゲルト「えっ…」シュン

シャーリー「別れる?!どうして!!」

ゲルト「シャーリー、もういいんだ」

シャーリー「何がだ!私はお前を愛してる!」

ゲルト「…嘘でも嬉しかった…では、失礼する」

シャーリー「トゥルーデ!!」

ルッキーニ「シャーリー…」

シャーリー「ルッキーニ……うわぁぁぁぁ!」

ルッキーニ「よしよしシャーリー、だいじょぶ、シャーリーにはあたしがいるよ」

ルッキーニ(任務完了)

次回予告
お久しぶりだね子猫ちゃん達。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
トゥルーデたんが休暇を利用して妹の病院に行くと言うので、無論私も同行することにした。
トゥルーデたんの妹かぁ…きっと可愛いんだろうなぁ……

次回、第8話「私の義妹」

全力で支援!

予告がいいなww

ゲルト「…何故お前まで来る必要がある?」

マルセイユ「別にいいじゃないか。おっ病院が見えてきたぞ」

ゲルト(クリスと会うのも久しぶりだな…)

マルセイユ(将来私の義妹になるわけだしな…挨拶しておかねば)

ゲルト「変なことするなよ、マルセイユ」

マルセイユ「病院で変なことするわけないだろう」

ゲルト「この病室だ」

マルセイユ(この扉の向こうに義妹ちゃんが…)

ガラガラッ

クリス「あっお姉ちゃん!」

ゲルト「クリス/// 元気そうだな」

クリス「うん!…そちらの方は?」

ゲルト「ああ。こいつか?こいつは…」

マルセイユ「いつもお姉様にはお世話になってます!ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉です!」

クリス「知ってます!私マルセイユさんの大ファンなんです!」

ゲルト「…そういやそうだったな」

クリス「あ、あの、この前はサインどうもありがとうございました!」

マルセイユ「フフフッ。構わんよ、私の可愛い子猫ちゃん?」

クリス「マルセイユさん///」

ゲルト(マルセイユめ…)

バターサンド?

マルセイユ「クリスちゃんは可愛いな」ナデナデ

ゲルト「おい!気安くクリスの頭をナデナデするな!ナデナデしていいのは私だけだ!」

マルセイユ「フッこれは失敬。ではこちらで我慢しよう」ナデナデ

ゲルト「わ、私の頭をナデナデするな!!」

クリス「クスッ。二人とも仲がいいのね」

ゲルト「良くない!全然良くないぞ!私とマルセイユは犬猿の仲だ!」

マルセイユ「喧嘩するほど仲が良いって言うだろ?そんなにカリカリするな」ツンツン

ゲルト「私のほっぺたをツンツンするなー!!」

クリス「フフッ…ハハハ」

ゲルト「く、クリス///」

ゲルト「ったく…お前のせいでクリスに笑われただろ」

マルセイユ「私のせいではないだろ」

ゲルト「……一緒に来てくれて、ありがと…な」

マルセイユ「えっ?」

ゲルト「あんなに笑ってるクリスは久しぶりに見た……お前のおかげだ」

マルセイユ「…どういたしまして」

いいよいいよー

いいねいいね

次回予告
やぁ諸君。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉だ。
トゥルーデたんの誕生日が近付き、私は焦る。何を送ろうかずっと悩んでいたのだ。
とりあえずロマーニャの町で散策に出かけた私だったが…

次回、第10話「贈りたいもの」

マルセイユ「さて、何にするか…」

マルセイユ「ん?」

マルセイユ「指輪…か」

 ~ポワンポワンポワーン~

マルセイユ「私からのプレゼントだ」

ゲルト「おお!ありがとう私のティナ!」

マルセイユ「フフッ。開けてごらん?」

ゲルト「うんっ!…ティナ、これって……」

マルセイユ「結婚しよう、トゥルーデ」

ゲルト「嬉しい!」

 ~ポワンポワンポワーン~

マルセイユ「ふむ、悪くない…」

マルセイユ「とりあえずキープしておこう」

マルセイユ「ん?」

マルセイユ「本か…本ねぇ……」

 ~ポワンポワンポワーン~

マルセイユ「私からのプレゼントだ」

ゲルト「ありがとう!ティナ大好き!!」

マルセイユ「フフッ。開けてごらん?」

ゲルト「本…?あれ?ティナ、この本全ページ白紙なんだが…」

マルセイユ「これから私とトゥルーデのラブストーリーを綴っていけばいいじゃないか」

ゲルト「ティナ…///」

マルセイユ「トゥルーデ…///」

~ポワンポワンポワーン~


マルセイユ「ふむ…これもなかなか」

マルセイユ「よしこれもキープだ」

最高だ

マルセイユ「ん?」

マルセイユ「ケーキか…月並みだな…」


~ポワンポワンポワーン~

マルセイユ「私からのプレゼントだ」

ゲルト「ありがとうマイ・スウィート・ダーリン」

マルセイユ「いいんだよオンリー・マイ・エンジェル。開けてごらん?」

ゲルト「うわぁ!美味しそうなケーキ」

マルセイユ「ああ。でももっと美味しいものがある、それはわた…」

エーリカ「いただき!!」

ゲルト「あ!ハルトマン貴様!!」

エーリカ「ぱくっ んーおいしー!あっかんべー!!」

~ポワンポワンポワーン~


マルセイユ「ん~……」

マルセイユ「やめておこう」

トゥルーデたんとちゅっちゅしたいおの人?

マルセイユ「なかなか良い物が見つからないな…
       いや待てよ?愛がこもってればいいわけだよな…」


~ポワンポワンポワーン~

マルセイユ「私からのプレゼントだ」

ゲルト「本ね!素敵!!」

マルセイユ「トゥルーデたんのために買った本、2000リラ」

ゲルト「わぁ!ケーキだ!」

マルセイユ「トゥルーデたんのために買ったケーキ、2500リラ」

ゲルト「ゆ、指輪!?す、凄い綺麗…」

マルセイユ「トゥルーデたんのために買った指輪、200万リラ」

ゲルト「そ、そんなに高価なものを…」

マルセイユ「私の中でのトゥルーデたんの価値、プライスレス」キリッ

ゲルト「ティナ…///」

~ポワンポワンポワーン~


マルセイユ「よしこれにしよう!!」

>>119
そうです

当日

マルセイユ「バルクホルン、私からのプレゼントだ」

ゲルト「えっ3つもくれるのか?」

マルセイユ「フッ。4つだ」

ゲルト「?開けるぞ」ガサゴソ

ゲルト「本か…パラパラ…って何だこれ全部白紙じゃないか…」

マルセイユ「バルクホルンのために買った本、2000リラ」

ゲルト「2000?!こんな本がか?」

ゲルト「こっちは…おっケーキか」

エーリカ「もーらいっ!」

ゲルト「あっ待て!ハルトマン!!」

マルセイユ「バルクホルンのために買ったケーキ、2500リラ」

エーリカ「もぐもぐ。ごっくん。ふぅーこりゃうまい」

ゲルト「貴様~~~」

ティナかわいい!

ゲルト「まぁいいや…次は…ゆ、指輪…?」

マルセイユ「バルクホルンのために買った指輪、200万リラ」

ゲルト「に、ににに200万!!?」

エーリカ「うわ…ハンナそんなの買って破産しないの?」

マルセイユ「中佐に借金した」

ゲルト「マジか」

マルセイユ「コホンッ。そ、それとあと一つ…」

ゲルト「何だ?」

マルセイユ「私のバルクホルンへの愛、プライスレス」キリッ

ゲルト「えっ」

次回予告
こちら、ゲルトルート・バルクホルン大尉だ。
マルセイユの奴…いきなり何を言い出すのかと思えば……
でもアイツが私のことを…す、好きだったなんて……

次回、第11話「貴女をください」

ゲルト「へ、変な冗談はよせマルセイユ!」

マルセイユ「冗談なんかじゃない!!」

ゲルト「えっ…?」

マルセイユ「何で白紙の本を贈ったと思う?
       私とバルクホルンのこれから始まる愛の物語を後世に伝えるためだ!」

ゲルト「えっ」

マルセイユ「何でケーキを贈ったと思う?
       そのケーキを私の裸体に塗りたくって、
       それをバルクホルンにペロペロさせるためだ!」

エーリカ「うわぁ…」

マルセイユ「何で、何で指輪を贈ったと思う?これを見ろ!」バッ

ゲルト「同じ指輪?あっ、ペアリングか…?」

マルセイユ「私とバルクホルンがいつまでも繋がってる証が欲しかったからだ!!」

エーリカ(一方的すぎる…)

支援

前作読んでないんだが前作でもエーリカはマルセイユに対してこんな感じなの?

確か違ったよ
素晴らしい展開だ

ゲルト「わ、わかった、お前の気持ちはよくわかったが…どうして私なんだ?」

マルセイユ「フッ…それを私に言わせるのか?バルクホルン。いいだろう、言ってやる!」

マルセイユ「まずはその目だ!少しタレがちだが、鋭い視線!その奥のブラウンの瞳!最高だ!」

ゲルト「はあ…」

マルセイユ「あぁン!そうそれ!その蔑んだ眼!もっと、もっと私をその眼で見てくれ!!」

ゲルト(な、なんだこいつ…)

マルセイユ「次はその後ろで二つに束ねた髪だ。うん、素晴らしい!」

ゲルト「そうか?」

マルセイユ「その黒いリボンがまた可愛い!あ、昨日肩揉んでやったろ?あれは髪の匂いを嗅ぐためだ」

ゲルト「妙に優しいと思ったら…そういうことだったのか」

マルセイユ「あとあと、その唇!とっても柔らかそう!もうちゅっちゅしたいぐらい!!」

ゲルト「そんな良いもんでもないぞ?多分…」

マルセイユ「実はバルクホルンが寝てるのを見計らってもうキスしちゃった、すまん」

ゲルト「お、お前何勝手なことを…!」

最低wwwwwwwwwwwwwww

>>129
そうなのかありがとう

今の展開も支援しつつ独占欲の強いエーリカをちょっと期待

マルセイユ「そしてその胸もいい!実にいい!決して大きくはないが小さくもない!」チラッ

エーリカ(なぜ一瞬私の胸を見た…)

マルセイユ「この前ブラジャーがなくなったと騒いでいただろ?あの犯人は私だ」

ゲルト「おい!」

マルセイユ「心配ない。ちゃんと有効的に使わせてもらった」

ゲルト「何に使ったんだ、何に!」

マルセイユ「胸だけではない!脚もいいぞ!そのほっそりとした脚!!」

ゲルト「私の話を聞け!」

マルセイユ「いつも舐め回すように見ていたぞ私は!
       我慢できなくなったから、さっき格納庫でストライカーユニットの匂い嗅いできた!」

ゲルト「や、やめろ!」

マルセイユ「とってもいい匂いでした」

マルセイユ「だがしかし、だ」

ゲルト「おいこの変態!いい加減にしろ!」

マルセイユ「私は結局のところ、そんなバルクホルンの全てが好きだ!!」

ゲルト「そんなこと言ってもだな…」

マルセイユ「私は、私は宣言する…ッ」ダッ

ゲルト「お、おい!」

エーリカ「言うだけ言ってどっか行っちゃった…」

マルセイユ『私だ!ハンナ・ユスティーナ・マルセイユだ!!』

ゲルト「す、スピーカーから声が…」

エーリカ「嫌な予感…」

マルセイユ『501のウィッチーズ達に告ぐ、私はトゥルーデたんが好きだ!!』

ミーナ「ちょ、ちょっと…何なのこれ」

マルセイユ『恋しくて辛くて眠れない夜、誰にでもある!
       そんな時はトゥルーデたんの名前を呼ぶから!
       音の速さで駆けつけてほしいよぉぉぉぉぉぉ!
       それが運命ならね、私あらがう!
       だってトゥルーデたんが笑ってくれるから!!
       叶えたい夢は遠いけど、
       トゥルーデたんとならできる!無限の愛で!!
       キラキラ光るその涙、汗、愛液!
       私の魔法の舌でね、舐めとってあげますぅぅぅぅぅぅぅ!
       きっと、きっと羽ばたけるから!禁断の愛を超えその先まで!!』

ゲルト「」

なんだろう今すごくティナたんに共感してる

ゲルト「くそっ!あいつあんな恥ずかしいことをよくも…っ」ダッ

エーリカ「いってらっしゃーい」ニヤニヤ

マルセイユ『ずっと憶えてるよあの日交わした接吻!!』

ゲルト「早く止めなきゃ」ダダダッ

エイラ「大変ダナ、大尉」ニヤニヤ

マルセイユ『どんな女の子でも、年下なら妹にしちゃうヒタムキな姿!!』

ゲルト「そ、そんなことない!///」ダダダッ

シャーリー「よ~バルクホルン。モテますなぁ~」ニヤニヤ

シャーゲルこいこい

全力で支援

マルセイユ『だから私はいつも前に進める!トゥルーデたんがまた叱ってくれるから!!』

宮藤「バルクホルンさん、愛されてますね」ニヤニヤ

ゲルト「ち、違う!」ダダダ

マルセイユ『トゥルーデたん!私の夢、遠くから見守るだけじゃなく一緒に探して!!』

坂本「精が出るなぁバルクホルン、わっはっはっ!」

ゲルト「出るか!」ダダダ

マルセイユ『胸にしまったその傷も、私の愛の魔法で癒してあげるから!』

ペリーヌ「さっきからなんてはしたない…」

ゲルト「まったくだ」ダダダ

マルセイユ『そしたらもっともっと羽ばたけるはず!雲を抜け大空へと!!』

サーニャ「バルクホルン大尉…がんばって」

ゲルト「何をだ!」ダダダ

がんばれ!お姉ちゃん大尉!

バァンッ!

ゲルト「マルセイユ!!」

マルセイユ「トゥルーデたん!!」

ゲルト「貴様…よくも私に恥をかかせてくれたな!」

マルセイユ「ふふっ。トゥルーデたん、うしろ」

ゲルト「えっ」

ミーナ「幸せそうね」
坂本「わっはっはっ、これはあっぱれだな!」
宮藤「とってもお似合いです!」
リーネ「憧れちゃいます」
ペリーヌ「ま、人の恋愛に口出しするのも野暮ですし」
シャーリー「幸せになれよ、バルクホルン!」
ルッキーニ「うじゅ~!」
サーニャ「パチパチパチ」
エイラ「イイゾーモットヤレー」

ゲルト「えっ」

怖すぎるwwwwwwwwwwww

祝福されてるwwww

ゲイナーの告白思い出したwww

クソワロタwwww

マルセイユ「ありがとう、みんな!こんなに大勢の人たちに祝福されて、私は幸せです!」

ゲルト「おい勝手に話を進めるな!そして何だこの状況!」

マルセイユ「ご覧の通り、私とトゥルーデたんは今ここで結ばれました!」

ゲルト「どこをどうご覧になればそう言う結果にたどり着くんだ!」

マルセイユ「ありがとう皆、皆が私に勇気をくれたんだね…グスッ」

ゲルト「誰も変態にあげる勇気なんて持ち合わせとらんわ!」

マルセイユ「式は明日にでも挙げようとおもいます」

ゲルト「明日かよ!近いな!」

マルセイユ「新婚旅行はロマーニャの隣町に決まりました」

ゲルト「それも近いな!」

マルセイユ「本当にありがとうございました」

ゲルト「いい加減にしろ!!」

マルセイユ「それでは行ってくる。ハネムーンと言う名のフライトへ…」

ミーナ「気をつけてね」

エーリカ「お土産忘れないでよー」

ゲルト「おい!マルセイユ!人の体を縄で縛り付けるな!!」

マルセイユ「フフッ。ではそろそろ行こうかハニー」

ゲルト「お、おい!」

エーリカ「お幸せに~」

ゲルト「白いハンカチはやめろ!」



こうしてマルセイユさんとバルクホルンさんは新婚旅行で隣町まで飛んでいきました。
普段は喧嘩ばっかりの二人だけど、それはお互いを信頼している証拠でもあるように思えます。
願わくば、いつまでも二人が幸せであるように…。
それが私からの、ささやかな祝福です。

ゲルト「変なナレーションで締めるな宮藤!」



おわり

イイハナシダナー(;∀;)

おつ

終わりでいいのかな?
乙乙

乙!
面白かったww

なんだかんだ、エーリカは二次創作ではいっつも噛ませだなぁ

エーゲルSS揉みたいね

タイミングよかったー

えふぅ

なんぞwwww

お姉ちゃんとマルさんが無事に結ばれたの初めてみたよ

たまにはゲルセイユもいいかな
http://uploader.skr.jp/src/up3272.jpg

個人的にはティナケイが好きだけど
http://uploader.skr.jp/src/up3273.jpg

保存した
最近マルセイユスレ多いな
アニメで知名度上がったしな

マルフォイに見えた

ポッターにキスして欲しい

マルセイユちゅっちゅ

マルセイユはお姉ちゃんか天使以外とくっつかないな

>>169
ケイがいるじゃないか
ライーサも

SSのときの話だよ

ああ、確かに
書いてる人が少ないからしょうがない

氷野さんはイケメンの筈

天使が誰かとくっつくSS知らない?

>>173
氷野さんよりガードナー君イケメンだろ

やっぱりマルセイユちゃんはお姉ちゃんとくっつくのが良いな

ハッハッ

シャーゲル期待してたのに

>>178
スレタイにはマルセイユしかいないんだけどなんで開いたの?

なんでだろう

しょうがない
俺がいっちょシャーゲルでも書いてくるか

>>182
期待してるよ

>>182
最初から君は出来る子だと信じていました

ゲルが絡めば誰でもいい

お姉ちゃんマジお姉ちゃん

OMO!

エーリカ「ねぇねぇ、トゥルーデ」

バルクホルン「なんだ?ハルトマン」

エーリカ「せっかくの休みなんだし、たまには訓練休んで一緒にのんびり…」

バルクホルン「カールスラント軍人たるもの、常に鍛えねばならん」

バタンッ

芳佳「バルクホルンさん!ハルトマンさん!一緒にお茶でもどうですか?」

バルクホルン「そうか、すぐ行く」

エーリカ「・・・」

きた

芳佳「バルクホルンさんはいつも訓練してますね」

バルクホルン「うむ、備えよ常に、だ」

芳佳「でもたまには休まないと、体壊しちゃいますよ」

リーネ「そうですよ~」

バルクホルン「そ、そうか、わかった、今日はゆっくり休もう」

芳佳「よかった~」

エーリカ「・・・」

~2人の部屋~

エーリカ「ねぇ、トゥルーデ」

バルクホルン「なんだ?ハルトマン」

エーリカ「私が言っても聞かないのに、どうして宮藤たちが言うt

バタバタ

シャーリー「大変だ!サーニャがサウナで倒れた!」

バルクホルン「何だと!助けに行かねば!」バッ

エーリカ「・・・・・・」

バルクホルン「もう大丈夫だ、サーニャ」

エイラ「大尉、ありがとナ・・・」

バルクホルン「気にするな」

シャーリー「へぇ、たまには優しいんだなぁ、バルクホルン」

バルクホルン「茶化すなよ、『シャーリー』。仲間なんだ、当たり前だろう」

シャーリー「・・・もし私が危なくなっても、お前は助けに来てくれるか?」

バルクホルン「当然だ」

シャーリー「・・・そっか///」

エーリカ「・・・・・・」

エーリカ(昔のトゥルーデなら、誰に言われても自主訓練をやめたりしなかった)

エーリカ(昔のトゥルーデなら、自己管理が出来てないって怒鳴ってた)

エーリカ(昔のトゥルーデなら、シャーリーをリベリアン呼ばわりしてまともに話もしなかった)

エーリカ(こんなの・・・)

エーリカ(私の知ってるトゥルーデじゃない!!!!!)

~2人の部屋~

バルクホルン「ふう、まったく忙しい一日だな」

エーリカ「・・・ねぇ、トゥルーデ」

バルクホルン「なんだ?ハルトマン」

エーリカ「トゥルーデをどこにやったの?」

バルクホルン「な、何を言っているんだ?私ならここに」

エーリカ「お前じゃない!トゥルーデをどこにやったんだああああ」ガバッ

ザクッ

えっ

急展開

バルクホルン「な、ナイフ?!おいハルトマン、冗談はやめろ!今のは避けなかったら今頃・・・」

エーリカ「うるさいうるさいうるさいうるさい・・・」

エーリカ「お前がトゥルーデを隠したんだ。どこに隠した?私がトゥルーデを助けるんだ」

エーリカ「トゥルーデと私はずーっとずーーーっと一緒に戦ってきたんだ」

エーリカ「私が間違えるはずがないよそうだって私はずっとトゥルーデを助けてきた私の助けが要らないトゥルーデなんてそれはトゥルーデじゃないお前はトゥルーデそっくりに姿を変えた別の生き物そうかわかったぞお前はネウロイだなおのれネウロイトゥルーデを出せええええ」

バルクホルン「え、エーリカ・・・」

エーリカ「ネウロイ撃墜~♪あはは~♪」ブオン

バルクホルン「うわっ・・・くそっ」ダッダッダ

エーリカ「逃げても無駄だよネウロイさ~ん。あはははははははははははははは」

バルクホルン「くそっ・・・どうなってるんだ?エーリカが狂ってしまったのか?」

「あはははははははは。ど~こかな~」

バルクホルン「ちっ、さすが勘は鋭いな・・・先回りされている」

バルクホルン(他の隊員の手を借りるわけにはいかない・・・)

バルクホルン(そんなことをすればエーリカは異常者として罰せられるか除隊させられるだろう)

バルクホルン(私一人でなんとかしなければ)



エーリカ「みぃ~つけたぁ~♪」

バルクホルン「ひっ・・・」

エーリカ「あははははははははは。ヒトガタもここまでそっくりだとすごいな~」

バルクホルン「目を覚ませエーリカ!私は本物のバルクホルンだ!」

エーリカ「そうだ!ここまでそっくりなら死体をウルスラに渡して研究してもらおう!そうすればトゥルーデそっくりの人形がたくさんできるね!」

エーリカ「トゥルーデも嬉しいよね?トゥルーデは私がいないと駄目なんだから、私に愛されてることが嬉しいよね?うふふふふふふふふふふふふ」

バルクホルン「エーリカ・・・」

エーリカ「そういうことだから、さっさと死んでね♪」ヒュン

バルクホルン「うわっ!!」バッ

バルクホルン(本気だ…かわさなければ確実に頚動脈を切り裂かれていた)

バルクホルン「す、すまんっ!」ドゴッ

エーリカ「ぐふっ・・・」

バルクホルン(腹とはいえ、エーリカに膝蹴りを入れることになるなんて・・・)

エーリカ「・・・お・・・・」

エーリカ「正体を・・・現したなネウロイ・・・トゥルーデを返してもらう・・・」

バルクホルン「・・・くそっ」

タッタッタ

エーリカ(あっちは格納庫・・・なるほどね)

あ、あれ?マルちゃんスレだと思ったのに

バルクホルン(このままではいずれバレる!空に引きずりだすしかない!)

バルクホルン「ゲルトルート・バルクホルン。ただいまより試験飛行を開始する!」バシュン

タッタッタッタ

エーリカ「エーリカ・ハルトマン、いってきまーす」バシュゥン

エーリカ(馬鹿だなぁ、空で私に勝てるわけないのに♪さっさと殺してトゥルーデ助けなきゃ♪)

バルクホルン「くっさすがに早い・・・しかも容赦なく実弾を撃ってくる!」

エーリカ「すばしっこいなぁ、さすがは新型ネウロイだね」ダダダダ

バルクホルン「目を覚ませエーリカ!!」

エーリカ「もうめんどくさいなぁ」

エーリカ「シュトゥルムー!!」ブォォン

バルクホルン「うわああああ」

バルクホルン(まずい、機体を制御できない!今狙われたら・・・)

エーリカ「いっただきー♪」ジャキ

ダンッ

エーリカ「きゃぁあぁぁ」

バルクホルン「お、お前は・・・」

マルセイユ「危ないところだったな、シスコン石頭」

バルクホルン「エーリカーー!」ブォン

~病室~

バルクホルン「ハルトマン・・・」

ミーナ「体の傷はたいしたことないけど、心の傷が深いみたい・・・しばらくの間は出撃はできないわね」

坂本「それよりマルセイユ大尉、済まなかったな」

バルクホルン「・・・ああ、済まなかった」

マルセイユ「実弾でバルクホルンを狙うハルトマンが見えたんでね。私もこんな形での決着は複雑だが・・・」

ミーナ「しばらくはマルセイユ大尉もこちらに籍を置いてくれるから、フラウのシフトに替わりに入って頂戴」

坂本「部屋もバルクホルンの相部屋だな」

マルセイユ「仕方ないな、了解した」

バルクホルン「エーリカ・・・エーリカ・・・」

マルセイユ「おい!いつまでそうしてるつもりだ!」

マルセイユ「お前がそうしている間にまた大勢の人が不幸になるんだぞ!」

バルクホルン「!・・・そうだな。私は行かねば・・・」

マルセイユ「まったく・・・」




マルセイユ「トゥルーデたんは本当に私がいなきゃだめなんだから」

マルセイユ「うふふふふふふふふふふふふふふふ」



ヤンデレェ…乙

きがくるっとる

ほほう

こんなエーリカ天使じゃねえ・・・

そうか、エーリカはネウロイに捕えられたんだね・・・
大丈夫、俺には分かってるよ・・・
こんな偽者、俺が殺してあげるからね・・・
そしたらエーリカの人形いっぱい作れるね、皆幸せになれるよ・・・

病みすぎwww

ヤンデレにばっか好かれるお姉ちゃんにワロタwww

さて後日談でも書こうと思うんだが

どうぞ

マルセイユ「いいハネムーンだったな、トゥルーデたん!」

ゲルト「どこが!いい加減縄をほどけ!!」

マルセイユ「ロマーニャ基地が見えてきた…ん?なんだ、あれは」

ゲルト「何かやけに賑わってないか…?」

エーリカ「あっ!おかえりー。待ってたよ」

ミーナ「みんなぁー!ふたりが戻ってきたわよー!」

ゲルト「おい、一体何の騒ぎだこれは」

坂本「何って、結婚式に決まってるだろ」

もっさんwwww

ゲルト「…一応聞くが、誰と誰の結婚式だ」

ミーナ「あなたとマルセイユの他に誰がいるのよ」

エーリカ「ほらほら早く早く、みんな待ってるよ!」

マルセイユ「ほぅ、これは嬉しいサプライズだ」

ゲルト「たのむからドッキリであってくれ…」

マルセイユ「結婚かぁ…ドキドキしてきたね、トゥルーデたん♪」

ゲルト「お前は黙ってろ!」

圭子「おめでとう、マルセイユ」

マルセイユ「これはこれは隊長殿。わざわざ来てくれるとは!」

ライーサ「大尉!おめでとうございます!」

マイルズ「マルセイユ…立派になったな」ジワッ

マルセイユ「ライーサ!少佐まで!」

ゲルト「おい何でアフリカ部隊まで来てるんだ。仕事しろ」

マロニー「オホンッ。それでは皆さん、これより結婚式を始めます」

ゲルト「あんたも神父の格好して何やってんだ!」

マロニー「ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ、貴女は健やかなる時も病める時も、
      バルクホルンを愛することを誓いますか?」

マルセイユ「フッ、無論だ」

ゲルト(て言うかこいつは常に病んでるじゃないか)

マロニー「続いてゲルトルート・バルクホルン。貴女は喜びの時も悲しい時も
      マルセイユに真心を尽くすと誓いますか?」

ゲルト「誓うか!今一番悲しいわ!」

ミーナ「じゃあ次は指輪の交換ね」ヒソヒソ

マロニー「では指輪の交換をしてください」

ゲルト「おいミーナ!お前どっちの味方だ!」

マルセイユ「フフッ。次はいよいよ…」

マロニー「うむ。誓いのキスだ」

ゲルト「するか!」

マルセイユ「いただきます!」

ゲルト「ば、バカッよせ…んっ…」

20分後

マルセイユ「ぷはっ…ごちそうさま」

パチパチパチパチ ワーワー ヤンヤ ヤンヤ モットヤレー

マロニー「では二人を夫婦として認めます」

ゲルト「おい!」

マルセイユ「今日からトゥルーデたんはゲルトルート・マルセイユになる訳か…」

ゲルト「やかましいわ!」

宮藤「マルセイユさん!」

マルセイユ「どうした宮藤」

宮藤「違いますよぉ、ゲルトルート・マルセイユさんの方です」

ゲルト「宮藤お前遊んでるだろ」



一応おわり。
次どんなの書こうか悩むな…何かいい案ください

乙 面白かったz

シャーゲルとかシャーゲルとかシャーゲルとかどうかな?

シャーリー「身体測定?」

ゲルト「ああ、緊急らしい」

シャーリー「で、バルクホルンが皆を測定すると?」

ゲルト「そうだ」

シャーリー「他のみんなは?」

ゲルト「後でやる。最初はお前からだ。さぁ早く胸を出せ」

マロニーちゃんwwwwwwwwwwwwwww

シャーリー(相手がバルクホルンとは言え…恥ずかしいな…)

ゲルト「早くするんだ!!」

シャーリー「わ、わかったから、大声出すなって…」

ペロンッ

ゲルト「おお…」サワッ

シャーリー「ひゃっ!」

ゲルト「んー…」モミッ

シャーリー「お、おいまだか?」

ゲルト「あとちょっと!」モミモミ

新婚生活を満喫するマルがゲルトのいなくなったエーリカの部屋に驚愕
世話を焼いているとEMTに目覚めて板挟みになる話が見たいです

シャーリー「おいもう1時間ぐらい経ってるぞ…」

ゲルト「うーん…わからん」モミモミ

シャーリー「分からないなら止めろよ…」

ゲルト「ん~…これは多分乳がんの可能性がある」

シャーリー「えっ本当か…?」

ゲルト「だが安心しろ、私もこの前ついに治癒能力を手に入れたんだ」

シャーリー「すごいじゃないか!」

ゲルト「舌に治癒能力が宿った」

シャーリー「は?」

カールスラント人は変態

ゲルト「ちょっと舐めてみるな?」

ペロペロ

シャーリー「あっ…や、やめ…ッ」

ゲルト「ダメだ効果がない!吸ってみよう!!」チュパッ

シャーリー「あ、そ、そんなこと…あああっ!」

ゲルト「ふぅ…これで多分大丈夫だ」

シャーリー「多分って何だ」

ゲルト「これからは毎日診察する必要がある」

シャーリー「そうなのか?」

ゲルト「明日もこの部屋に来い。いいな?」

じゃあ>>227書くか

シャーゲル来てた! さんくす
相変わらずカールスラント軍人は変態だなぁ

やったー

バルセイユがいいです!

ミーナ「じゃあ二人は今日からこの部屋に住んでちょうだい」

マルセイユ「ここが私たちの愛の巣か」

ゲルト「ったく…///」

マルセイユ「さてと…」

ゲルト「お、おい、何で服を脱ぎだす?!」

マルセイユ「初夜にやることと言えば…わかるだろ?」

ゲルト「………や、優しくしろよ///」

マルセイユ「トゥルーデたぁん!!」ガバッ

ゲルト「は、ハンナ…///」



チュンチュン

マルセイユ「ふぅ…」

ゲルト「優しくしてっていったのに………」

一方その頃

エーリカ「うるさいのもいなくなったし、これで好き勝手できるぞぉ♪」

エーリカ「一人部屋って憧れてたんだよねー♪なんかワクワクしちゃう!」





エーリカ「さーてまた寝るか」

会議室

ゲルト「遅れてすくない!」

マルセイユ「同じく」

ミーナ「まったくもぉ。でも二人が遅刻なんて珍しいわね」

坂本「ミーナ、ここは察してあげよう」

ミーナ「あ、そっか……フフフ」

マルセイユ「フフフ、昨晩はトゥルーデが寝かせてくれなくてな」

ゲルト「お前だろ!!///」

ミーナ「そういえばエーリカは?」

ゲルト「えっまだ来てないのか?」

マルセイユ「しょうがない奴だなあいつは。私が起こしに行ってくる」

コンコンッ

マルセイユ「ハルトマンいるか?もう会議の時間だぞ!」

マルセイユ「…入るぞ、ハルトマン」

ガチャッ

マルセイユ「な、なんだこれは…!!」

エーリカ「zzz」

マルセイユ「こ れ は ひ ど い」

マルセイユ「おいハルトマン起きろ!」

エーリカ「うーん…あと5分」

マルセイユ「早く起きろ!!」

バッ

マルセイユ「!?」

エーリカ「寒い…」

マルセイユ「ズボンぐらい穿け!」

エーリカ「めんどくさい…」

マルセイユ「ハルトマン…」

マルセイユ「仕方ないな。私が部屋を片付けてやから、お前は早く会議室に行ってろ」

エーリカ「えっいいの?」

マルセイユ「中佐によろしくな」

エーリカ「わーい♪じゃおねがいねー」


マルセイユ「ったくこんなに汚して…」

マルセイユ「ん?こ、これはハルトマンのズボン…そう言えば結局穿いてないまま行っちゃったな」

マルセイユ「……ちょ、ちょっとだけ、ちょっとだけ」

クンクン

マルセイユ「なるほど…フッ、やっぱトゥルーデたんの方がいい匂いだな」

ゲルトオンリーかと思ったら根っからの変態だったか…

クンクン

マルセイユ「しかし汗臭いなぁ」

クンクン

マルセイユ「うーん…」

クンクン

マルセイユ「…こっそり持ってっちゃてもバレないよな?」

クンスカ クンスカ

マルセイユ「さて掃除を続けるか」

ミーナ「大変、ネウロイよ!!」

坂本「何ぃ!?」

ゲルト「私とハルトマンで出る!」

マルセイユ「おっと私も行かせてもらおう」

エーリカ「そうだね。ハンナが来てくれればすぐ終わるだろうし」

ゲルト「よし、行こう!」

マルセイユ「あぁん、待ってぇマイダーリン♪」

このマルちゃんは手遅れだ

マルセイユ「トゥルーデたんは先行して!私はハルトマンの後方援護に務める!」

ゲルト「了解!」

エーリカ「じゃ頼むね、ハンナ!」

マルセイユ「フッ、任せろ」

マルセイユ「…」

マルセイユ(見えそう…あっあと少し…くそっなかなか見えない!!)

エーリカ(なんか後ろから視線を感じる…)

こいつら浮気しすぎだろ・・・

エーリカ「シュトルム!!」

マルセイユ「見えた!!」

ゲルト「何が見えたんだ?」

マルセイユ「えっ?」

ゲルト「さっきから変だぞ?いや、いつも変だが…」

マルセイユ「おいおい私はいつでも正常だ。何でもないさ…」



マルセイユ(私は天使を見た)

マルセイユ(ハルトマンか…私は今まで彼女の何を見てきたんだろう…)

マルセイユ(勝負にばかりこだわって、ハルトマン自身をろくに見てなかった証拠だな…)

ゲルト「おやすみ、ハンナ」

マルセイユ「うん、おやすみトゥルーデたん。今日もいっぱい私の夢を見てね」

ゲルト「見るか!」

マルセイユ(ああ、でも私にはトゥルーデたんという最愛の人が…)

マルセイユ(私はどうすれば…)

ちゃんとお姉ちゃんを愛してやってくれ…!

マルセイユ(トゥルーデたんとエーリカたん…どちらかを選ぶなんて私にはできない)

マルセイユ(いや、待てよ…)

マルセイユ(別に無理に選ぶ必要なんてないんじゃ…?)

マルセイユ(そうだ!二人とも結局私の嫁なんだ!!)



マルセイユ「こうしちゃいられん!!!!」

ゲルト「うるさいぞハンナ」

マルセイユ「皆集まれぇー!!!!!」


マルセイユ「ってことで集まってもらいました」

ペリーヌ「まったくこんな時間に何ですの?」

宮藤「zzz」

リーネ「芳佳ちゃん、立ったまま寝てる…」

マルセイユ「皆に重大な知らせがある!」

ミーナ「夜中に呼び出してまで重要なこと…?」

坂本「まさか、昨日のネウロイに関係してることか?」

マルセイユ「いや、それは問題ない」

シャーリー「じゃあ何だ?眠いから早くしてくれ」

こいつ釣り男だろ…

ペリーヌがベジータに見えた

マルセイユ「皆も知ってる通り、トゥルーデたんは私の嫁だ」

坂本「当たり前だろ」

ゲルト「おい、私はまだ認めてないぞ!」

マルセイユ「結婚生活とは、妻と夫が二人で愛を育みながら生きて行くことだ」

エイラ「ソウダナ」

マルセイユ「だが待ってくれ、本当に愛はたった一つなのか?」

サーニャ「愛は…ひとつじゃない」

マルセイユ「その通りだ!愛はひとつではない!!」

ルッキーニ「つまり…どういうこと???」

マルセイユ「別の人も好きになった」

宮藤「えー!?」

リーネ「それって愛人ってことですか?」

マルセイユ「愛人とは人聞きが悪いな。二人目の嫁だ」

ミーナ「二人目の嫁…?」

マルセイユ「エーリカ、エーリカ・ハルトマン、好きだ!!」

エーリカ「えっ」

ゲルト「えっ」

坂本「わっはっは!素晴らしいじゃないか!!」

エーリカ「ちょ、ちょっと…それどう言うこと…?」

マルセイユ「ある日、私はふと考えた…」

サーニャ「何か語りはじめた…」

マルセイユ「これまでハルトマンにずっと張り合って来たが、私は何をこんなにムキになってるのかと」

エーリカ「こっちは迷惑だよ…」

マルセイユ「そして改めてハルトマンを見ると、何とそこには!天使がいたではないか!!」

エーリカ「は?」

マルセイユ「エーリカマジ天使…。そう、私はこの現象をEMTと名づけた」

エーリカ「もっと迷惑だ…」

マルセイユ「もちろんトゥルーデたんも好きだ!」

ゲルト「いやどっちか選べよ…」

マルセイユ「選ばない!!!!」

ゲルト「この浮気者…」

ミーナ「わかった…わかったわ、マルセイユ」ホロリ

坂本「マルセイユ…お前そこまで…」ジワッ

宮藤「素敵です、マルセイユさん」グスッ

ペリーヌ「わたくし、こんな純粋な愛はじめてみましたわ」ホロホロ

シャーリー「ちくしょお!泣けてきたぜ」

ルッキーニ「うじゅ~、3人で仲良くね!」

リーネ「マルセイユさん、ハルトマンさん、2枚目の婚姻届持ってきました」




エーリカ「おい」

やばい何か全然面白くないな
すまん!

面白いんだけど、お姉ちゃんが不憫wwww

妹に囲まれて幸せなおねえちゃんが見たいです

お姉ちゃんが嫉妬してるのがいい

お姉ちゃんまんざらでもなさそうだなw

>>164
みれない誰か再うpして

はやくしろ!どうなってもしらんぞー!

>>263
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame122790.jpg
確かこんなのだった

こんなんだろ

>>266
うっ

>>265
>>266
二人ともthx
持ってたわ

ほしゅ

エーリカがトゥルーデと報われる話が…

マルセイユ×お姉ちゃんは至高

お姉ちゃん×マルセイユは見ないな

ケイェ・・・

ほひほひ

7時くらいに書く

期待してるぞ

ゲルト×マルセイユで書こうかな。マルセイユが受けで

マルセイユ受け!新しい…!

>>295期待ほしゅ

そろそろ書きます。
マルセイユ受けとか言っちゃったけど、展開次第で変わってくるかも。
基本行き当たりばったりなんで

.         /     ///                       \////<    \=ニ二._
      /  _.::_彡"´                    }  V/////>   _\__ >
  ─=ニ二................::::__/                        /    〈 ̄   ̄ ̄ ゙̄> \
     //  .:::/::::/   ..::::::::::/    / /      /      マ  ̄ ̄> ̄    ヽ
   /   .:://:/   ...::::__/、 // /     /      ' ̄ ̄         )
. /     .:/:::/  _..::::<:::/ ∠,/Χ/ /     /!         八
     .:::/::::::厶イ⌒ヽ ∨ レ'⌒アミx\/    //  |  :/      \
  ..:::/::::::::::/::::/  '^〉       |トし仆、\ //   | ,'|     /  |\ 丶
...:::/:::::::::::/:: 八 〈 (       V:少/ //  __ ,,斗/十::    .: |:  \
/ ::::::__/.::::::/:::::\\〉          //     ィ化斤ァリ:::: / /:: |    \
 ̄ ̄/ .:::::::::::::/:/`'r、      "           Vン / /::::/ /|::
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:::/::.:: /::.::.::.::.::.::.::.:: |//// ><  ア´.::.::.::.::.::. /  /

/.::.::.::.二ニ=ー-:.::.::. |// / 〈l |  /.::.::.::.::.::.:/   /\
::.::.::.::.:\ :.::.::.::.::.::.: |//   / | ./::.::.::.::. /   /::.::.::.\

VIP列島@ストライクウィッチーズ ーVIPPERでストライカーユニットを作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/sw.htm
【列島Wiki】http://www21.atwiki.jp/viprettou/pages/1.html
【紹介フラッシュ】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/flash/viprettou.swf


マルセイユ「な、なんだこれは…」

マルセイユ「小さくなってる!!」

マルセイユ「見た目10、11歳ってところか…?」

マルセイユ「あー、あー。声も若干高いな…」

マルセイユ「くそっ!なぜ私がこんな目に…」

ガチャ

エーリカ「ハンナー宮藤がサインほしいって言うん…」

マルセイユ「うっ」

エーリカ「だけど………え?」

マルセイユ(終わった)

ゲルト「ん?この感じ………新たな妹の気配がする!!!!」

ゲルト「クンクンッ あっちの方だな!」

ゲルト「待ってろよ、私の新しい妹よ!!」ダダダッ




マルセイユ「何か嫌な予感がするんだが」

エーリカ「奇遇だね…私もだよ…」

お姉ちゃん相変わらずで安心したw

          ______
       , <´::::::::::::::::::::::::::::::`> 、
     ∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、

    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
   /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
  {:::::::::::::::/:::::::::::::::/:::::::|:|/::::::::::::λ:::::::::::::ヽヽ

  .i:::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::∧i、::::::::::::iヽ!:::::::::::::ヽヘ、
  i:::::::::/:/::::::::::::::://i::::::/ i、ヽ:::::::::::i ヾiヽ:::::::::∧ヘ
  i::::::://::::::::::::_::// i::::/i  i:ヾヽ:::イ::i  iiヘ::::::::::::ヘ ヘ
  i:::::/::i::::::::::::::::/iーi_//  i:::::\ノi:ノ   i斗ー::::::::} ヾ、   , -ー―――-- 、
  い:::::i:::::::::::// i ,,=≡≧ i::::::ソ i/,,≦== ∨::::::::i    /: : : : : : : : : : : : : ヽ
  ヽ:::::i::::::::::// 《 j7ニニリ ゙ i/  ´r7ハ ヾ ∨::::::i  //: : : : : : : : : : : : : : : : }
  ヾ:::i::::::://  {.:.:し:.:.}      {.:.し.:}  ∧:::::::i/  /_______: : : : : : : : j
   ヘ:i::::::/ i   ゝー ′       `ー′ i レ´    {;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:i: : : : : : : i   |  _|_   |__丶  /
    ヾ /、           丶     i∠     i;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:|: : : : : : : i   |  _|   ̄|   _ノ <
    ∨ゞ-、 ゙゙゙゙゙゙゙    ___  ゙゙゙゙//         i;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:丿: : : : : : :i   レ (_ノ\   |       \
      `ゞ丶       ,´   j  i´::::i        {;:;:;:;:;:;:;:;:/: : : : : : : : : j
       》《`ヽ 、   ヽ___ノ  i:::::ヘ        \;:;:/: : : : : : : : : : : ノ  _/__ _l_  | __  ー/―   __|
      /::i::ii  , |`ヽ、   , イ´ゝ、:_ゝ__      \: : : : : : : : : : :/   く/  ー┼― |      / __| ヽ  /|/^l
     /::::::i::i:<へ、  ` ´∠ヽ!:::::::iヽ、:::丿::丿 ̄ ̄`ー―ヽ------ー′   /\ /|\  レ ー--  (__ノ\ ι |  |_,
~^ ̄i二二二/.:.:.:|   >_∠´ /.:.:`ゝi__,ゝ丶-,!_____

.:.:i.:.:.: ̄ ̄/.:.:.:.:.:.:{  / ||ヘ  /.:.:.:.:.:| 三i }:::::ゝーゝ,丶
.:.:i.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.|\/ || ヽ/.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:ヽ }::::`,二二i.:ヽ
.:.:i.:.:.:.:.:.:.:ゝ.:.:.:.:.:.:.i    || /.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i }::::i二二 i.::.:.|

ゲルト「クンクンクン…ここか!ってマルセイユの部屋じゃないか……」

ゲルト「私の鼻も鈍ったかな…とりあえず開けてみるか」

ガチャ

ゲルト「よう、マルセイユ」

マルセイユ「バルクホルン!?み、見るな!!」

ゲルト「」

エーリカ「これはまずい」

ゲルト(な、なんだこの可愛い娘は…まさかマルセイユ?!)

マルセイユ「バルクホルン?」

ゲルト「天使だ…」

マルセイユ「は?」

ゲルト「おい、みんな!!501に天使が舞い降りたぞ!!!!」

マルセイユ「おい恥ずかしいだろ!大声で叫ぶな!!」

ゲルト「大丈夫だマルセイユ。いや、ハンナ!」

マルセイユ「気安く私のファーストネームを呼ぶな、気持ち悪い!」

ゲルト「今日から私のことはお姉ちゃんと呼べ!」

マルセイユ「死んでも呼ぶか……う、うわっおい、離せ!」

ゲルト「いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!」ダーッ



エーリカ「ハンナが拉致られた…」

ゲルト「ミーナ!!新しい妹拾って来た!!!!」

ミーナ「またなの?これで何人目よ」

ゲルト「飼ってもいいでしょ?」

ミーナ「ダメよ」

ゲルト「何で!?ちゃんと世話するから!!」

ミーナ「あなたエーリカの時もそう言ってたわよね?それが今ではどう?
     汚せば汚しっぱなしで、部屋が壮絶なことになってるじゃない」

ゲルト「ち、違う!ハルトマンはもう私の妹を卒業したから!」

ミーナ「何わけの分からないことを言ってるの!とにかくダメなものはダメです!」

ゲルト「ミーナのバカ!タレパイババア!!」

ミーナ「な、なんですって?もう一回言ってみなさい!!」

ゲルト「やーだよー!いいもん!勝手に飼うもん!!」

マルセイユ(誰かたすけて)

いいね、実に素晴らしい

マルセイユ「おい、中佐にあんなこと言って大丈夫なのか?」

ゲルト「ハンナちゃんはそんな事気にしなくていいんだよ?」

マルセイユ「ちゃん付けはやめろ!」

ゲルト「さあハンナ、ここがハンナの新しいお部屋だ」

マルセイユ「お前とハルトマンの部屋じゃないか…」

ゲルト「私たちは3姉妹だ。一緒に暮らすのは当然だろ」

マルセイユ(ハルトマンも苦労してるなぁ…)

ガチャ

ゲルト「喜べエーリカ!ハンナが正式に私の妹になった!今日からは3人仲良く暮らそうな!」

エーリカ「あ、やっぱそうなっちゃいます?」

マルセイユ「お、おいハルトマン。隙を見てここから逃げ出したいんだが…」ヒソヒソ

エーリカ「無駄だよ」

マルセイユ「えっ?」

エーリカ「私も何回もここから脱出を試みた」

マルセイユ「そうなのか」

エーリカ「でも無理だった。トゥルーデからは逃げられないよ。地獄の果てまで追いかけてくる」

マルセイユ「どんだけシスコンなんだよアイツ…」

エーリカ「この前も逃げようとしたら、ほら、足を撃たれた。もう逃げるのはよそうと思う」

マルセイユ「もう病気だな」

ちょっと井森美幸見てくる

ヤンデレお姉ちゃんだと…

撃つなwwww

ゲルト「ハンナ♪おねんねの時間ですよー♪」

マルセイユ「あのなぁ……ったく。そういえばもうこんな時間か…」

エーリカ「じゃおやすみー」

マルセイユ「私はどこで寝ればいいんだ?ハルトマンのところか?」

ゲルト「まさか!あんな豚小屋でハンナたんを寝かせるわけないだろう!!」

エーリカ「失礼な…」

ゲルト「私のベッドで一緒に寝ようね?ハンナたん!」

マルセイユ(マジかよ勘弁してくれ)

ゲルト「じゃあおやすみ、ハンナたん」

マルセイユ「ああ…」

・・・
・・・・・
・・・・・・・

ゲルト「ハンナたん、まだ起きてる?」

マルセイユ「(うぜぇ…)う、うん」

ゲルト「かわいそうに…寒くて眠れないの?もっとこっちおいで…」

マルセイユ「ちょ、バカ、よせ」

ゲルト「ハンナたんあったかい…」ギューッ

マルセイユ「や、やめろ!」

ゲルト「zzz」

マルセイユ(暑苦しい…)

マルセイユ「zzz………んっ…んん~………ん?!」

ガバッ

マルセイユ「…やってしまった」

マルセイユ(まさかこの年になってオネショとは…いや今は10歳か?いやいやどっちにしろ恥ずかしい)

ゲルト「ん~?ハンナ?」

マルセイユ「げっ」(やばい!)

ゲルト「ん?何か冷たい…」

マルセイユ(うぎゃあああ)

ゲルト「おっとこれは…ほぉ…」

マルセイユ(死にたい…)

ゲルト「ハンナたん」

マルセイユ「す、すまないバルクホルン…」

ゲルト「いいんだよ?」ニコッ

マルセイユ「お、怒らないのか?」

ゲルト「怒るわけないじゃないか。ハンナたんだもん、しょうがないさ」

マルセイユ「何その脈絡もない理由」

ゲルト「エーリカだってたまにするんだ。恥ずかしがることじゃない」

マルセイユ「へぇ~」

エーリカ(言うなや…)

ゲルト「シーツ、洗ってくるね」

マルセイユ「ほ、ホントにごめんな…」

嫌な予感しかしないwwwwwwwww

マルセイユ「あいつ…結構優しいんだな…」

エーリカ「甘いよ」

マルセイユ「えっ」

エーリカ「ま、知らない方がいいこともあるから…」

マルセイユ「は?」



ゲルト「ハァハァ、ハンナたんのおもらしシーツ…ハァハァ」

お姉ちゃんが壊れた!!!!

エーリカのお漏らしハァハァ

マルセイユ「遅いなぁ」

エーリカ「ご愁傷様」

マルセイユ「さっきから何だハルトマン」

エーリカ「何でもない」



ゲルト「チュウチュウ ハンナたんのおちっこ、おいちいよぉぉぉぉ!!」

ゲルト「ごめんね、トゥルーデおねえちゃん…」

ゲルト「気にするな、ハンナ」

ゲルト「おねえちゃん…大好き」

ゲルト「私も好きだ、ハンナ…」


ルッキーニ「何あれ」

シャーリー「見ちゃいけません!」

マジキチwwwww

ゲルト「遅れてしまった、すまない!」

マルセイユ「ったく待ちくたびれたぞ…。もう朝食の時間だ」

エーリカ「じゃ、行きますか」


食堂

ゲルト「食べる前にいいか?みんなに紹介したい人がいるんだ」

宮藤「えっ誰ですか?」

ゲルト「昨日から私の妹になった、ハンナ・ユスティーナ・バルクホルン大尉(10)だ」

マルセイユ「おい」

ゲルト「ほらハンナ、みんなに挨拶しなくちゃダメだぞ」

ルッキーニ「うわーちっちゃーい!」

宮藤「かわいい子ですね~!ハンナちゃん10歳なんでちゅか?」

マルセイユ「なんたる屈辱」

淫wwwww獣wwwww

ゲルト「ほらほらハンナ、ほっぺにケチャップがついてるぞ」

ペロッ

マルセイユ「舐めるな!せめて拭いて終わりにしろ!」

エーリカ「やめなよトゥルーデ、嫌がってるじゃん」

ゲルト「おっ、何だエーリカ嫉妬か?」

エーリカ「するわけないじゃん…」

ゲルト「心配するなエーリカ、お前も私の妹だ!」

ペロペロッ

エーリカ「何も付いてないのに舐めるな!」

ミーナ「トゥルーデ、私は認めないと言ったはずよ?」

ゲルト「なんで認めてくれないんだミーナ!」

坂本「まぁまぁ、いいじゃないかミーナ」

ミーナ「美緒…」

坂本「もうハンナ・ユスティーナ・バルクホルンで登録してしまったしな。わっはっは!」

マルセイユ「なんてこったい」

エーリカ「ちなみに私もエーリカ・バルクホルンで部隊登録されました」

ゲルト「ありがとう少佐!これで私たちは正式に3姉妹になったんだな!!」

宮藤「夢が叶いましたね、バルクホルンさん!」

ゲルト「ああ!カールスラントのズッコケ3姉妹とは私たちのことだ!!」

マルセイユ「変な通り名を作るな!」

エーリカ「ズッコケて…」

宮藤はいいのか?

Www

ミーナ「まったく美緒ってば…しょうがないわね。認めるわ」

ゲルト「本当か!?わーいわーい!!」

ミーナ「今日からあなたたちはバルクホルン三姉妹よ」

マルセイユ「おい私の意思は無視か」

マルセイユ「はぁ…なんでこんなことに……」

シャーリー「おっ。お前はバルクホルンんとこの三女か」

マルセイユ「リベリアンか…」

シャーリー「これからロマーニャの町に行くんだが、一緒にどうだ?」

ルッキーニ「いこういこう!」グイグイ

マルセイユ「お、おい…」

シャーリー「どうだ、美味いアイスだろ?この店は有名なんだぞ」

マルセイユ「お、おいしい…」

シャーリー「お前のもちょっとくれ」パクッ

マルセイユ「お、おい!」

シャーリー「んー、んまい!そんなに怒るなよ、ほら私のもやるから」

マルセイユ「くれるの?あ、ありがと…」パクッ

シャーリー「どうだ?」

マルセイユ「おいしい…///」

シャーリー「はっはっは、お前かわいいな!」

マルセイユ「ば、バカにするな///」

ルッキーニ「あー!赤くなってる~」

マルセイユ(何でだろ…リベリアンといると楽しい)

なんだ、今頃気付いたのか

マルセイユ「たくさんお菓子買ってもらっちゃった…えへへ」

マルセイユ「そうだ!ハルトマンと一緒に食べよう」

ガチャ

マルセイユ「ただいまー」

ゲルト「…どこへ行ってた、ハンナ」

マルセイユ「えっ?」

ゲルト「私に一言もかけずに、どこへ行ってたかと聞いてるんだ」

マルセイユ「り、リベリアンとルッキーニと一緒に…ロマーニャの町に……」

ゲルト「リベリアンだと…?そのお菓子よこせ!」

マルセイユ「な、何をする!」

ゲルト「これはリベリアンに返して来る、いいな」

マルセイユ「そんな…」(せっかく買ってもらったのに…)

エーリカ「そんな…」(お菓子…)

今度はお姉ちゃんがやんでるw

ゲルト「リベリアン!」

シャーリー「何だバルクホルン?っておい、これは…」

ゲルト「私のハンナに余計なことをしないでもらえるか?」

シャーリー「何だと!?私は良かれと思って誘っただけだ!」

ゲルト「それが余計なことだと言ってるんだ!」

シャーリー「ハンナは喜んでたぞ」

ゲルト「うるさい!とにかくハンナは私の妹なの!私のハンナにこれ以上近寄るな!!」

シャーリー「ああ、そうかい。わかったよ!」

ゲルト「それでいい。では」

バタンッ

シャーリー「シスコンめ…」

このお姉ちゃんは妹収容所の所長

マルセイユ「ひどいよバルクホルン!」

ゲルト「ひどくないだろ。私はお前のためを思ってやったんだ」

マルセイユ「私のため?優しいリベリアンを傷つける事が私のためって言うなら…
       私もう、バルクホルンの妹はやってられない!」

ゲルト「お、おい!何処へ行くんだ!」

マルセイユ「私、リベリアンの…ううん、シャーリーお姉ちゃんの妹になる」

ゲルト「や、やめろ!」

マルセイユ「やだ。私は今からハンナ・ユスティーナ・イェーガーになる」

ゲルト「ハンナ!バカ言うのはやめなさい!!」

マルセイユ「気安くハンナって呼ばないで下さい、バルクホルン大尉。じゃあ、さよなら」

バタンッ

ゲルト「ハンナァァァァ!!」

ゲルト「何故だ…何故!ハンナのお姉ちゃんは私じゃないか…」

ゲルト「あんな事やこんな事、色々あったじゃないか…ハンナは忘れてしまったのか?」

エーリカ「思い出って美化されるよね」

これは来たな

シャーリー「ハンナ…本気か?」

マルセイユ「無論だ」

シャーリー「まぁ私は構わないけどな。こんな可愛い妹ができるんだから」ナデナデ

マルセイユ「///」

ルッキーニ「じゃあ今日から私たちはイェーガー三姉妹だね!」

シャーリー「おいおいお前まで妹になるのか?」

ルッキーニ「いいじゃん、その方が楽しそう!」

シャーリー「そうだな!よーし、じゃあ風呂に行って流しっこするか!」

ルッキーニ「うじゅ!」

マルセイユ「うんっ///」



天井裏

ゲルト「くそっあんなに楽しそうに……流しっこだとぉ?私だってやってみたいのに!」

おしっこに見えた

流しおしっこ

お姉ちゃん大敗北…

ごめん「洗いっこ」だ

天使の冷めたツッコミがかわいい

ヤンデレノウマンに愛されすぎてジェフティから降りれないCD

誤爆です

マルセイユ「きゃっ!んも~シャーリーお姉ちゃん、くすぐったいよぉ」

シャーリー「ごめんごめん。でもハンナ敏感だなぁ~。ほれ!」

マルセイユ「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」

ルッキーニ「あはは!それそれー!」

キャッキャッ



ゲルト「くそっくそっ!私もハンナの素肌に触れたい!!」

俺「わっ!やめてよシャーリ~」

ゲルト「エーリカ、私たちも風呂に入ろう」

エーリカ「わかったから落ち着いて、まずはハンナのズボンから顔を離して」

ゲルト「ふぅ…」

エーリカ「気は済んだ?」

ゲルト「やっぱあとちょっと、もうちょっと匂い嗅いでから行こう!」

エーリカ「もー早くしてよー!」


ゲルト「よし、行くか」

エーリカ「ちゃんと仲直りしてよ?ハンナとも、シャーリーとも」

ゲルト「ちっ…仕方ない」

ちょっと相棒見てくる

おいww

お姉ちゃん…

ちゃん

ルッキーニ「バルクホルン!エーリカ!」

マルセイユ「…」

シャーリー「何の用だ、シスコン」

ゲルト「カチンッ 私はシスコンではない!!さぁ、来るんだハンナ!」

エーリカ「トゥルーデ!」

マルセイユ「は、離して!」

シャーリー「やめろ!」

 マルセイユの前に立ち塞ぐシャーリー

ゲルト「何だ?やる気か?」

シャーリー「ハンナが嫌がってるだろ。わからないのか?ハンナはお前が嫌いなんだよ」

ゲルト「なっ…」

シャーリー「ハンナは私の妹だ。悪いけど、もうハンナを怖がらせるのはやめてくれ」

ゲルト「そ、そんなことないよな?ハンナ?」

マルセイユ「…」

ゲルト「ハンナ…?」

おかえり

マルセイユ「私のお姉ちゃんは…シャーリー」

ゲルト「!!」

シャーリー「そういうことだ。さあ、帰った帰った」

ゲルト「調子にのるな、リベリアン!!」

バシッ

シャーリー「痛っ」

マルセイユ「!」

バシッ

ゲルト「は、ハンナ…?」

マルセイユ「今のはお返しだよ。シャーリーをぶったお返し」

ゲルト「そんな、どうして…」


エーリカ(空気が)
ルッキーニ(重い)

シャーリー「さっきはごめんな、ハンナ。あんな事になっちゃって…」

マルセイユ「ううん。お姉ちゃんのせいじゃないよ」

シャーリー「バルクホルンにはちょっと言い過ぎたかな…」

マルセイユ「あれぐらいがちょうどいいよ」

シャーリー「ハンナ、聞いてくれ。さっきのアレはお前が私を庇ってやってくれた事は十分承知してる」

マルセイユ「うん」

シャーリー「でも、私はハンナに人に対して暴力を振るうような人間にはなってほしくない」

マルセイユ「…」

シャーリー「やっぱり、私が言い過ぎたんだと思う。アイツには明日ちゃんと謝る」

マルセイユ「シャーリー…そんなの間違ってるよ、シャーリーは謝る必要なんてない!」

シャーリー「ハンナ。私はお前に尊敬されるような姉であり続けたい」

マルセイユ「十分尊敬してるよ?」

シャーリー「…バルクホルンもまた、きっと私と同じ気持ちだと思う。わかるな?」

マルセイユ「…」

シリアスなストパンか・・・

ゲルト「…」

エーリカ「トゥルーデ…」

ゲルト「クンクン…クンクン…」

エーリカ「?」

ゲルト「シーツに染み込んだハンナたんの残り香…クンクン」

エーリカ(心配して損した)

ゲルト「…エーリカ、私は間違っていたのかもしれないな」

エーリカ「やっと気付いてくれた?あと今やってることも間違いなんで」

ゲルト「明日…リベリアンに謝らなくちゃな…ハンナにも」

エーリカ「そうだね」

ゲルト「それはそれとして、どうだ?久しぶりに一緒に寝るか?」

エーリカ「や、いいです」

ゲルト「そんな事言わずにさぁ~。ほらほらお姉ちゃんを抱き枕にしてもいいんだぞぉ?」

エーリカ「や、いいです」

シリパンだな

翌日

シャーリー「じゃあハンナ、ルッキーニ、先に行ってるから早く着替えて来いよ~」

ゲルト「よ、よう」

シャーリー「バルクホルン!?」

ゲルト「…」

シャーリー「…」

ゲル・シャー「「あ、あのさ!」」

シャーリー「ご、ごめんな…昨日は」

ゲルト「私の方こそすまなかった…許してほしい」

ゲルト「でも私は、ハンナを諦めない…!」

シャーリー「臨むところだ。私もハンナを易々と渡す気はない!」

ゲルト「ふっ」

シャーリー「ふふっ」




マルセイユ「何か嫌な予感がする」

ルッキーニ「えっ、そう?うーん…ダメだあたしには分かんないや」

エーリカ→マルセイユ→お姉ちゃん→俺

>>365
エーリカ→マルセイユ→お姉ちゃん→お前→俺→ミーナ

ゲルト「ハンナ、昨日はすまなかった…お前を取られたと思って、焦っていたんだ」

マルセイユ「私も、ごめん…ぶっちゃって」

ゲルト「ハンナ…私を許してくれるか?」

マルセイユ「いいよ!」

ゲルト「ハンナ!」パアァァァ

マルセイユ「バルクホルンは仲間だからなっ」

ゲルト「仲間、か…」シュン



シャーリー「…」

こういうスレのエーリカって作中キャラには誰にも愛されてないよな
たまにはEMT全開SSが読みたい

妹争奪か…胸が熱くなるな

シャーリー「ハンナ、ちょっといいか?」

マルセイユ「なぁに?シャーリー」

ゲルト「リベリアン…」

シャーリー「なんか…さ…私、もうお姉ちゃんゴッコ飽きちゃった」

マルセイユ「えっ…?」

シャーリー「突然で悪いとは思ってる。でも、そろそろバルクホルンの部屋に戻った方が」

マルセイユ「嫌!そんなの嫌!!」

シャーリー「聞き分けの悪い子は、私は嫌いだ」

マルセイユ「そんなこと言わないで!」

シャーリー「いやぁー実を言うとルッキーニだけで手一杯なんだよ。ホントすまんっ!」

マルセイユ「も、もういい!シャーリーなんて嫌いだ!行こ、バルクホルン」

ゲルト「あ、ああ…」

ゲルト(リベリアン…?これはどういうことだ?何を考えている…)

>>368
ちゅっちゅスレでEMT編ちょっと書いたけどね。(結局浮気で終わったけど)
明日残ってたらエーリカ主人公で何か書いてみるか…

シャーリーに惚れた
犯されたい

シャーリー(これで、良かったんだ)

シャーリー(バルクホルンのあんなに悲しそうな顔…私は見たくない)

シャーリー(ハンナ、バルクホルンと仲良くな…)

シャーリー「お人よしだなぁ、私…」



ルッキーニ「シャーリー!こんなとこでボケッとしてないで早くー」

シャーリー「おうっ!今行く」

ルッキーニ「あれ?ハンナは?」

シャーリー「ハンナはもう私の妹じゃない」

ルッキーニ「えっなんで?」

シャーリー「帰るべき場所に帰ったのさ」

ルッキーニ「もー全然わかんないー!」

シャーリー「それよりまたロマーニャの町にでも行くか?アイス買ってやるぞ」

ゲルト「ハンナ…大丈夫か?」

マルセイユ「うん。もう平気! ねぇ、バルクホルン…」

ゲルト「何だ?」

マルセイユ「今日…一緒に寝てもいいかな?」

ゲルト「ハンナたん…!良いに決まってるじゃないか!さあ今すぐ寝よう」

マルセイユ「いや、でもまだ夕方にもなってない…」

ゲルト「いいから、いいから!寝る子は育つ!!」

マルセイユ「ったくもぉー…」ギュッ

ゲルト「は、ハンナ?!」

マルセイユ「…今日はこうやって寝かせて」ギューッ

ゲルト(やった!ついに念願の夢が叶ったぞ!!)

マルセイユ「zzz」

マルセイユ「うーん……ん?あ、あれ?」

ゲルト「んー…?どうした、ハンナ?………げっ」

マルセイユ「元に戻ったんだが」

ゲルト「そんなバカな!今すぐ私のハンナたんを返せマルセイユ!!」

マルセイユ「そのハンナたんも私だ」

ゲルト「そんな事知ってる!おい早く、早くまた小さくなれ!!」

マルセイユ「無茶言うな。無理だ」

ゲルト「無茶でも無理でもない!気合で小さくなれ!!」

マルセイユ「なれるか!」

ゲルト「そんな…あああああ……私のハンナたんが、私の妹が……」

マルセイユ「おいおい泣くなよ」

ゲルト「そりゃ泣きたくもなる!可愛い天使が起きたら突然醜くなってんだぞ!!」

マルセイユ「おい私のどこが醜いんだ!」

ゲルト「うるさい!そうかスイッチか?スイッチだな?体のどこかに小さくなるスイッチがあるんだな?」

マルセイユ「んなもんあるか!」

ゲルト「どこだ!」

マルセイユ「や、やめろ!ちょっ…や、やめろぉぉぉ!!」

ゲルト「おい、この胸にあるピンクのボタンは何だ」

マルセイユ「乳首だ!」

ゲルト「これが小さくなるボタンだな!?えいっ、えいっ!!」

マルセイユ「触るないじるなこねるな!!」

ゲルト「ふぅ」

マルセイユ「ふぅ」

ゲルト「小さくならないな」

マルセイユ「当たり前だろ!お前バカか!!」

ゲルト「でも」

マルセイユ「?」

ゲルト「大きいハンナたんも…好きだぞ?」

マルセイユ「」




おわり

      , '"                   \
    /                ヘ    \
   /       /      /,     ト、   ヘ  ヽ
  /       /      /│    } ヽ │  ',
  ,′      j/   / /  |   ,| !  ', |    |
  ′         | / ,ム-‐¬ |   ,' ! 厂 `゙jメ、   ',|
 l           |/'" // __ │ / jノ _,._ i| |   '
 |  !       |  ,.ィfひト、 从// /圦ハメ /    !
  !  '      l. 〃{::::::しi  ´    {:::::リjノリ  }!
  ',  ′       lヾ 弋::::ノ        ー'  ハ   ハ,!
  ',  ',      l    ¨´        '   、、  ,′|     ━━┓┃┃
   ',  ',       '  ヽヽヽ       ≦  八  j/.        ┃   ━━━━━━━━
   '.トヘ| 、    ',         ゝ'゚   ≦ 三 ゚。 ゚       ┃                ┃┃┃
       |/ハ\   ',       -ァ,      ≧=- 。                          ┛
           ヽ|\  ,` ー  .._   イレ,、     >三  。゚ ・ ゚
            \'     / ≦`Vヾ      ヾ ≧
           /        ,′ノ l。゚ /イハ 、 、    `ミ 。 ゚ 。
        __/       / !ヽ! r、\:・`Vヾ       ヾ ≧。 。
  .  -─ヘ:::.ヽ        i !l||l。゚ /。・イハ 、、ヾ       >三
 /      ヽ:::.ヽ          ヽ::ハ    \ハ 、         ミ 。   。
l           ヽ::::ヘ─- 、    -‐}:::::| r─‐┘、           ヾ    。
|       ,  }::::: }        丿::::|  \   Vヾ           >三  。゚ ・ ゚

エンダァァァァァ

いやああああああああああああああ

おつ

乙!

もうちょっと…こう…純愛はないの…?


シャーリーかわいい

今日も楽しませてもらった乙

☆ダナ

>>383
最近マルちゃんスレ多いが全部マジキチ

どうでもいいけどマジキチって意味が摩り替わったよね
今の方がわかりやすいしいいんだけど

おつ

>>388
それマジでキチガイだからやめろって言えばいいの?

マルクホルンは行きすぎてるくらいがちょうどいい

マルちゃんSSは何故かマルセイユかエーリカかお姉ちゃんのうち誰かが必ず壊れるな

だって壊れないとそもそもそういう組み合わせにならんだろう

マルセイユとお姉ちゃんの純愛もいいじゃないか
まぁアホ紳士とシスコンだし一番壊れてそうなキャラだが

氷野さんage

間違えたガードナー君age

まだあった

よむほ

保守

マルセイユスレって、
ちゅっちゅとにゃんにゃんとこのスレ?
ごめん全部俺が立てた

GJ

そうだと思った
いつも読んでるぞ

マルフォイに見えた

まぁ

>>14
アニメ以外にもあるの?

>>411
公式同人とか

おい今日残業になっちまったorz

仕事やめろ

マルセセイユスレ全部一人とかwww
ところでアフ魔鯖虎スフ魔買えた?

アフ魔とスフ魔は普通に売ってた

l

><

っっっ

502まだー?

ハルトマンズのSSが見たいな

おいどうすりゃいいんだ
何書けばいいの?

マルちゃん→天使←お姉ちゃん

エーリカ「え?ハンナが来る?また?」

ミーナ「そうよ、明日こちらに到着予定みたい」

ゲルト「来なくていいのに…」

マルセイユ「相変わらずだなバルクホルン」

ゲルト「げっ」

エーリカ「ハンナ!明日来るんじゃなかったの?」

マルセイユ「ふふふ。ハルトマンに会えると思うと居ても立ってもいられなくなってな」

ゲルト「こいつは…」

エーリカ「まぁいっか。またよろしね、ハンナ」

         俺

          ↓
          ↓
          ↓
          ↓
          ↓
マルちゃん→天使←お姉ちゃん

          ↑
       ウルスラ

マルセイユ「よーし、ハルトマン勝負だ」

エーリカ「えー?もうそう言うのよそうよ…」

ゲルト「そうだぞマルセイユ。まったくくだらない…」

マルセイユ「


ごめん挫折しそう

なん…だと…?

どうしても変態の方に向かっちゃうんだが…

許すっ!!はや書けっ!!

誰も文句言わないんじゃん?

マルセイユ「まぁいいだろう。勝負はおあずけだ」

マルセイユ「ところで中佐、私の部屋は?」

ミーナ「そうね…じゃあエーリカたちの部屋で」

ゲルト「何!?」

エーリカ「じゃ行こっか」

マルセイユ「そうしよう」

ゲルト「おい私は認めないぞ!」

マルセイユ「お前が認めなくても、ハルトマンは認めてるぞ」

エーリカ「別にいいじゃん、トゥルーデ」

ゲルト(私とハルトマンの愛の巣を汚されてたまるか!)

マルセイユ「何だ、これは…汚いなぁ。少しは片付けろ、ハルトマン」

エーリカ「えーだってめんどくさい」

マルセイユ「仕方ないな。私が手伝ってやるから、一緒に片付けよう」

エーリカ「えっいいの?」

ゲルト「おい、勝手なことするな!」

マルセイユ「勝手ではない。ここは私の部屋でもあるんだぞ?」

ゲルト「くっ…」

エーリカ「じゃ、あとはよろしくー」

ゲルト「あ!おい待てハルトマン!」

マルセイユ(えー…ハルトマン行っちゃうの?)

ゲルト「おいなんで私まで掃除しなきゃならん」

マルセイユ「仕方ないだろ」

ゲルト「もとはお前が言い出したことだろ!」

マルセイユ「うるさいな……よし、こんなところだな」

ゲルト「いつの間にか綺麗になったな」

ガチャッ

エーリカ「終わった? うわーすごい綺麗になってるー!」

マルセイユ「そうだろ?私を褒めてくれハルトマン」

ゲルト「わ、私もやったんだぞ?私も褒めてくれハルトマン!」

エーリカ「二人ともえらいえらい」

マルセイユ「えへへっ」

ゲルト「ドゥフwww」

ゲルトから俺と同じオーラを感じるのだが

漫画でも描きましょうかねーと言いつつ素人な俺が死にたい

お姉ちゃんが壊れた

エーリカ「え」

ゲルト「(し、しまった)いや、なんでもない」

エーリカ「じゃあ寝るか」

ゲルト「お前は寝てばかりだな…」

マルセイユ「私も寝る」

エーリカ「いいよ。一緒に寝よ?」

マルセイユ「フヒwww」

エーリカ「えっ」

マルセイユ「(し、しまった)いやいや別に何でもないぞ?」

ゲルト「おい私も寝る!」

エーリカ「えっちょ、ちょっとトゥルーデまで来たら狭いって!」

ゲルト「いいではないか!たまには一緒に寝よう!」

マルセイユ「来るな!」

ゲルト「うるさい!」

エーリカ「狭い!」

マルセイユ「zzz」

ゲルト「zzz」

エーリカ「暑苦しいなぁ…これじゃ寝れないよ……」

マルセイユ「むにゃ…えーりか…まじ…天使」

エーリカ「えっ?」

ゲルト「はるとまん…わたしの…いもうと」

エーリカ「はっ?」

マルセイユ「すきだ…えーりかたん…フヒヒ」

ゲルト「わたしもすきだ…えーりか…ドゥフフ」

エーリカ(何コレ怖い)

次回予告
こんにちは。エーリカ・ハルトマンです。
朝起きたらなぜか全裸になっていた私。
トゥルーデに聞いてもハンナに聞いても、二人は知らないの一点張り。
何か怪しい雰囲気を感じながらも、私は二人を信じるのだが…。



次回、第2話「グッバイ・マイ・ヴァージン」

俺の天使がああああああああああああああああああ!!!うああああああ!!!!乙

くそっダメだ
なんか今日は頭が全然回らん。
明日仕事しながら考えるわ!!


なんならスレ落としても構わんよ

いやほかにも書く奴がいるかも知れんだろ…

それもそうだね。

ここは趣向を変えてマルセイユ×ミーナで誰か頼む

マルセーナ…?

おい誰かマルセイユ×シャーリー書いてくれ
まじで頼む

あら新しい

マルセイリー

マーリー

マーリン

ミーナ「紹介するわね、補充員のハンナ・ユースティーナ・マルセイユ大尉よ」
 
マルセイユ「ババァ!私だ結婚しろ!」
 
ミーナ「」

 
 
もっさんと取り合いになるんですね

もっさん×マルセイユをみてみたい

求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門を叩きなさい。そうすれば、開かれる。
マタイによる福音書7章7節

マル「あなたがあの坂本少佐か」

も「なんだ大尉、私の事を知っているのか」

マル「そりゃあお噂はかねがね」

も「そうか。ところで大尉、一緒に訓練などどうだ?訓練はいいぞ!はっはっは!」

マル(噂通りだ・・・)

マル「せ、せっかくのお誘いだが遠慮しとくよ(ああ・・・訓練なんかしてたらEMTといる時間が無くなってしまう)」

も「そうか残念だ・・・アフリカの星と一度手合わせしてみたかっのだがな」

たいへんよろしい

マル「すまない、それはまた今度な」

も「ああ、では・・・ん?あれはバルクホルンとハルトマンか?」

マル「なにっ!?どこだ!!どこにいる!!!?」

も「ほら、あそこだ。というより大尉、どうしたんだ顔が真っ赤だぞ?」

マル「い、愛しのエーリカたんが来るんだ!冷静でなどいられるか!」

も「愛しの?お、どうやら二人は自主訓練を始めるようだな。良い心構えだ!」

マル「よしならば私も!」

も「待て」

マル「なんだ!?私は忙しい!」

も「ちょっと向こうで話をしないか?」



マル「話だと!?そんな暇は・・・!!?」

も「いこうか?」チャキ

マル「わ、わかった、だからその刀を鞘に・・・!」

も「素直でよろしい!はっはっは!」

マル(こ、怖い・・・)

も「よし、では行くぞ」

マル(ああ・・・エーリカたん・・・)

もっさんの部屋

も「結局よさそうな所がなくて私の部屋になってしまったな。すまない」

マル「い、いや、いいんだ。はは・・・(帰りたい・・・)」

も「ところで、大尉、さっきの事なんだが・・・」

マル「さっき?」

も「い、愛しの、なんとか・・・」

マル「ああ、愛しのEMTのことか。エーリカたんマジ天使だがそれがなにか?」

も「その、お前とハルトマン中尉は・・・こ、恋仲なのか・・・?」

マル「は?」

私怨

も「違うのか?」

マル「はっきり言うと、違う。だが私は諦めんぞ!エーリカたんにちゅっちゅするのはバルクホルンではない!この私だ!」

も「そ、そうか・・・」

マル「なんだ少佐、残念そうだな?」

も「な、なにを言うんだ大尉!!私はただ、普通の・・・その、色恋というものはどんなものなのかとちょっと興味があっただけで・・・」

マル「なに・・・?」

も「多少私の事を知ってるならわかってると思うが、幼い時から軍人をやってるとな、どうしてもそういうものに疎くなってしまってな」

も「この間もそれで少々ミーナに迷惑をかけてしまって・・・」

マル「それで、私にどういうものか聞きたかったと」

も「む・・・そうだ///」

マル(ふむ・・・)

も「だ、だが無理にとは言わん!忙しかったら良いんだ!悪かったな」

マル「まあ待て。それに、人を強引に連れてきてそれは無いんじゃないか坂本少佐?」

も「し、しかし・・・」

マル(とはいえ恋愛相談をされるとは思ってもみなかった・・・)

マル(よく考えたら私もエーリカたんを追ってばかりでそんな経験全くない)

マル(アフリカじゃあ男どもはいるが、私に近づこうとした奴はみんなマティルダに)

も「どうした大尉?」

マル「え!?あ、ああいやなんでもないんだ!うん、なんでもないぞ!」

も「そうか。そ、それで、何かいい助言などないだろうか?」

マル「助言・・・か」

マル(参った、今更引けんぞ!だが落ち着けマルセイユ!私は今までどんな気持ちでEMTを追いかけてきた?それを思い出せ!)

マル「少佐!」

も「は、はい!?」

マル「愛だ」

も「あいぃ!?」

マル「そう!好きな人を思う気持ち、触れたい、抱きたい、舐めたい、ちゅーしたい、ぺろぺろしたい、ああああもうエーリカたんは可愛いなぁ!!むふぅぅぅぅう!」

も「・・・」

マル「こほん、とにかく、その人を思う気持ちこそ一番大事なのだ!経験や過程など関係ない!恥など捨てて一直線だ!」

も「そ、そうか!そうだな!気持ちがあれば何でもできる!ウィッチに不可能はない、わっはっはっはっは!」

マル「うむ、その粋だ少佐!では私はエーリカたんをシスコンゴリラから救い出してくるとしよう」

も「待て大尉!」

マル「な、なんだ?まだ何か?(嫌な予感・・・)」

も「礼がしたい、ちょっとそこで待っててくれ」

マル「礼?気にするな、大したことはしていない(良かった、私の思いすごしか)」

も「いいから、待っていろ。逃げたら・・・わかるな?」

マル「・・・EMT」

続けたまえ続けたまえ

数分後


も「待たせたな」

マル「少佐、それは?」

も「ああ、着物と言ってな、扶桑の伝統衣装だ。それと、っと。これでお前に茶を入れてやろう」

マル「ああ、知ってるぞ。茶道というやつだろ?」

も「ほお、よく知っていたな。ではそこに正座して待つように」

マル「わ、わかった(どうせ断れないんだろう・・・EMT)」

カチャカチャカチャカチャカチャ・・・

マル(あ、足が・・・)

マル「少佐・・・まだか?」

も「まだだ」

マル「うう・・・」


マル(しかし・・・こうして見るとやはり綺麗な人だ)

マル(かなりの戦闘技術を持っていて最近では怪しげな技を会得しようとしてるらしいが、こんな場ではやはり一人の女性・・・)

マル(さながら扶桑撫子と言ったところか)

も「よし、いいだろう」

マル「出来たか?ほう・・・!」

も「こらこら、足を崩すな」

マル「いいじゃないか、もう限界なんだ」

も「ん、まあ仕方ない、私は礼をする立場だしな。慣れない正座を良く頑張った」ニコッ

マル「!!・・・あ、ああ」

マル(な、なんだ今のは・・・私は何を考えている!EMTがいるじゃないか!)

マル「さっそくいただかせて貰おう!」

マル(いかんいかん、さっさと済ませて立ち去ろう!待っててくれEMT)

も「そうだな、冷めてしまう。どうぞ」スッ

マル「では・・・」

も「まず三回回すんだ」

マル「ん?そう固いこと言うなよ」

も「あ、ああ、そうだったな。つい作法に厳しくなってしまって・・・こんなことじゃ色恋に疎くて当然か」

マル「そんなこと!少佐は努力してるじゃないか!」

も「そうか?そう思ってくれるならありがたい」

マル(また私は・・・何を感情的になってるんだ!冷静になれ・・・いつも心にEMT!)

マル「いただきます!」ゴクッ

マル「うっ!!?」

俺「ドピュ」
マルちゃん「出しすぎだ・・・・ばか///」

もっセイユか!?もっセイユなのか!?

マル「苦い・・・」

も「はっはっは!茶道は知ってても茶の味は初めてか?勉強になったな大尉!」

マル「うぅ・・・」

も「ん?ほら、口元に付いているぞ。私が拭いてやる、動くな?」

マル「!!?ひゃっ!」

も「な、なんだ大尉?急にかわいらしい声を出して・・・」

マル「ち、違う!私は違うんだ!あああエーリカたん!」

も「落ち着けマルセイユ大尉!ハルトマン中尉はここにはいない!」

マル「ああああああ・・・私は、私は・・・」

マル(おかしいおかしいおかしいおかしい!なんだこれは!)

も「大丈夫か大尉?」

マル「!?わああ!」ジャバアッ!!

も「うっ!?」

マル「しまった!」

も「うっ、熱・・・」

マル「少佐、大丈夫か!?すまない・・・!すぐ服を脱ぐんだ!」

も「あ、ああ・・・心配するな大尉、少しかかっただけだ。火傷も宮藤になんとかしてもらうさ」

も「ただ、この着物はどうにかせんとな・・・」ヌギ

マル「ほあっ!?」

もうムリだ・・・誰か頼む

>>475
お前はよくやった
マルちゃんは扶桑にたらされる運命にある

                /              \
              , '                  ヽ
              /       / /|   i    ∧  ' ,
              ,'       / / i    l    / ∧    ,
             ,  |   |  ハ/―|-ト |  ∠イ{ ∧  l
            ,   |   | /  _ | /\!   | ト、 !  |
            ,'    ヽ  |/ , イ:.:.しド  |  /lム、ヽ|  |
            ,   f´ ヘ  !   辷:.ノ    |/ ,イ.:.ひ、!  ∥
           ,    {〈 rヘ |            辷:ノ/ | /リ
          〃    `ー-、          、  ,'  |/
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        , '    /, '´ ⌒丶    /  / ` ‐イレ,、       >三  。゚ ・ ゚ ´      ┃                ┃┃┃
       , '  /  /       、/__.ノ    `Vヾ       ヾ ≧                                 ┛
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  / ./ / , ´           i/ } |  :    `Vヾ         ヾ ≧
∠ イ /  , '             |ノ ,'  i     /。・イハ 、、ヾ       >三  。゚
.  / /__ /      , ヘ       |/ /  :
 / ハ |∨        ',       | /   ,'
 レ  || \        ',      | {  /
    l|   \  i   _ >-― --ヘ| /
    |l      ` ┴- '´        `7

えいらああああああああああああああああああああいしてるううううううううううううううううううううう

がんばれ、お前ならできる

一番いいところだろぉおおお

も「ん?どうした?」ずい
マル(そんな状態で近づかれたら、私は、私は!!)プツン
マル「少佐!!」
少佐「な、なんだ?」ビク
マル「頼みがある・・・」
少佐「い、いきなりだな。まあいい、言ってみろ」
マル「服を舐めさせてはもらえないだろうか・・・」
少佐「え」

しゅ

立ち上がれEMTは僕の側にいる♪
壊れそうな夢を守らなきゃいけないんだ♪

寝たか

氷野さんage

☆ダナ

よし、支援だ

しえn

h

さて新作書こうと思う

期待

ネウロイが消滅して数年が経った頃

私エーリカ・ハルトマンはハンナ・マルセイユとともにとある女王の側近についていた

その女王の名はゲルトルート・バルクホルン、通称トゥルーデ

トゥルーデは501解散後、突然上層部に宣戦布告をした

そして彼女はその腕ひとつで一国を作った

『妹帝国』のはじまりである…

トゥルーデは世界中からかわいい少女たちを集め、「妹」と称し支配下においた

だが自分に刃向かう「妹」がいたら、迷いなく撃ち殺した

この事態に旧501統合航空戦闘団は黙っていなかった

宮藤の呼びかけにより、私とトゥルーデ以外の9人が再集結

『妹帝国』総帥ゲルトルート・バルクホルン暗殺に立ち上がったのだった



     「九人の刺客」

映画化決定

エーリカ「バルクホルン様、今宵の妹を連れて参りました」

ゲルト「トゥルーデで構わん、ハルトマン。で、今日の妹は?」

エーリカ「はっ。こちらの娘でございます」

少女「…」

ゲルト「ほお…なかなか可愛い顔をしているなぁ。だが、そのしかめっ面、気に入らん!」

ジャキンッ

マルセイユ「お待ちください、トゥルーデたん」

ゲルト「貴様は私のことをトゥルーデと呼ぶことは許さんと言ったはずだ」

マルセイユ「あ、間違えましたバルクホルン様」

ゲルト「それでいい」

マルセイユ「それより、もう気に入らない妹を殺すのはお止め下さい!」

ゲルト「私に対して笑顔を見せられない妹など、もはや妹と認めん」

マルセイユ「しかし!トゥルーデたん!」

ゲルト「貴様わざとだろ…?まぁそれはいいが、私は止めんぞ」

エーリカ「トゥルーデ!」

バァンッ!

少女「ぐはっ…」

ゲルト「はっはっは!楽しいなぁ。私を睨み付けた罰だ」

エーリカ「トゥルーデ…もうこんなことよそうよ…」

マルセイユ「そうですよ!それにトゥルーデたんには私という女がいるでしょう?!」

ゲルト「おいハルトマン、今宵の相手はお前で我慢する。来い!」

マルセイユ「無視しないでよ」

エーリカ「い、痛いって、引っ張らないでよトゥルーデ!」

ゲルト「さぁ今日はアナルプレイがいいか?はっはっは!」

ロマーニャ

ミーナ「トゥルーデの悪行もいよいよ本格化してきたわ」

宮藤「ええ…まさかルッキーニちゃんの幼なじみにまで手を出すなんて…」

ルッキーニ「うわぁぁぁん」

シャーリー「ルッキーニ……くそっバルクホルンめ!」

エイラ「それで、また私たちをここに集めた理由はナンダ?」

宮藤「もちろん、バルクホルンさんをこれ以上好き勝手させないためです!」

リーネ「そう、宮藤さんが私に連絡をくれたのよ」

ペリーヌ「つまり…」

リーネ「私たちが妹帝国と…戦う?」

坂本「うむ。妹帝国総帥ゲルトルート・バルクホルン、お命頂戴致す!」

もっさん「斬って斬って斬りまくれ!!」

ミーナ「そこで作戦があるんだけど、トゥルーデは今度ガリアに遠征するらしいの」

坂本「カールスラントからガリアへ向かう途中、バルクホルンを討つ!」

サーニャ「やるしかないのね…」

シャーリー「しょうがないさ」

リーネ「でも向こうにはハルトマンさんやマルセイユさん、そして200人もの妹兵たちが…」

ペリーヌ「相手にとって不足はありませんわ」

ゲルト「さぁて、そろそろ行きますか。待っていろガリアの妹たち…フフフッ」

エーリカ「よし、皆のもの、参るぞ!」

マルセイユ「イエッサー!」

ゲルト「おい」

マルセイユ「何か」

ゲルト「なぜ私の馬にお前も乗ってるんだ…」

マルセイユ「いいではないですか、トゥルーデたん様」

ゲルト「降りろ!」ゲシゲシ

マルセイユ「や、やめてください、落ちますって!」

宮藤「来ました!」

坂本「来たか…」




ゲルト「ん?何だこの村は…しけた村じゃのう…」

エーリカ「おい者どもとまれぃ!」

エーリカ「私とハンナで少し様子を見てきます、バルクホルン様はここで待機を」

ゲルト「うむ」

マルセイユ「何もなさそうだな…極めて平穏な村じゃないか」

エーリカ「そうだね…」

エーリカ(そうだといいんだけど…)

マルセイユ「よし、進め!」

マルセイユ「おかしいな…さっきまでいた村人たちが消えた…?」

エーリカ「…」

エーリカ「しまった罠だ!!戻れ、戻れー!!」

ドォーン

マルセイユ「橋が爆破されただと!?」

ゲルト「ほぉ…これは面白いことになりそうだな」


ミーナ「久しぶりね、トゥルーデ」

エーリカ「ミーナ!…やはりお主であったか!」

坂本「ミーナだけではないぞ!」

宮藤「バルクホルンさん、そのお命頂戴致します!!」

ゲルト「ふっ…その調子だと他の501メンバーも揃っているようだな」

宮藤「みんな………撃って撃って撃ちまくれぃ!!」

シャーリー「先手必勝!」

エーリカ「させないよ?」

エイラ「シマッタ!」

エーリカ「シュトルム!!」

マルセイユ「トゥルーデたん様、こちらに!」

ゲルト「ふふふ世は戦じゃ」

バーン!

ゲルト「うっ…」

マルセイユ「トゥルーデたん様ぁぁぁぁぁぁ!!」

ミーナ「…お命頂戴仕った」

エーリカ「トゥルーデ…さよなら」





ゲルト「おい何だこれ」

ミーナ「仕方ないでしょう。映画を撮れって上からの命令なんだから」

ゲルト「だからって、何だこれは!何で私が悪役なんだ!おかしいだろ!」

坂本「この題材で私が主役ではないのもおかしい!!」

エーリカ「まず映画を撮らなきゃいけない、この状況がおかしい」

ミーナ「そんなこと言われてもね…」

宮藤「私の案じゃやっぱりダメでしたか…」

マルセイユ「私はどうせやるならラブストーリーがいい!」

ミーナ「じゃあ試しにやってみましょう」

私、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユは新たに501へ編入された

しかし周りと上手く馴染めず、性格が暗くなった私はイジメを受けていた

そんな私を気にかけてくれる者もいた

ゲルトルート・バルクホルンとエーリカ・ハルトマンである

二人に協力してもらいながら、私は周囲の誤解をといていく

そして、私の中にある感情が芽生える…

それは愛なのか、それともただの友情か…

もしも私の願いが叶うなら

バルクホルンに、私の想いを…



   「あなたに届け」



ミーナ「出撃よ」

マルセイユ「了解!……痛っ!こ、これは…」

マルセイユ「ストライカーユニットの中に…画鋲?」

宮藤「クスクス」

サーニャ「ヒソヒソ」

リーネ「ニヤニヤ」

マルセイユ「誰がこんなことを…」

ミーナ「何をしているの?早くしなさい!」

マルセイユ「は、はい」

          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ

          /.:.:.:./^l:/ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
        /.:.:.:.:.:/'''''|l''''''''ヾ、.ヾ.:.:.:.:.:.:.ヾ.:.:.ヽ
         /.:.:.:.:.:/  |l     ヾ、ヾ.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヽ
      /.:.:.:.:.:.:/  |l  ,,,, '''''''ヽ'''ヾ.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヽ

      /.:.:.:.:.:.:/,, '''''ヽ    .,ヽ,,ヾ.:.:.|.:.:.:.:|
 ∫    l:/|.:.:.:/  ,,,ヽ  ´マセれ゚り”ヾ:|),.:.:/
   ∫  |/|.:.:./ヽ”ヌ代7`    `ー゚-'   ヾ.|)).|
    ∬ || ヾ:|  ヽ`ー゙-' ,    :::::::::::: / ヾ'.:.:|
    ∫| ヾ|  ヽ:::::::... ヽ       /`:´|.:.:.|
        ●二二二二=つ    イ.:.:.::::.:|.:.:.|
       / ―  ==つ  /  |.:.:.:.:.:.:|.:.:.|
.      /    ー―-,/.:../l、 __-┴┐:.:.:|.:.:.:|

.     /      - ―:'.:.:/ 。。: : : : : :ヾ:_ |..::.:|
.  /ヽ 、   _ _ , -,</.:/⊆j〃   : : : : : :|.:.:.ノ`-,_、

  |    ` ゝ   ,/.:/ 〃ヽゝつ   : : : : : |.:./` ´´  l
  |          |.:.:| ||  ヽゝ      |:/     |

おーがんがれ

さるったか?

エイラが一番かわいい

エイラ「デサー」

ルッキーニ「へぇ~」

マルセイユ「あ、あの…」

エイラ「ナンダヨ」

マルセイユ「お二人も、ちゃんとネウロイと戦ってください…」

ルッキーニ「えっ指図するの?ひとりでやってれば?」

マルセイユ「そんな…」

トイレ
マルセイユ「はぁ~…疲れたな……」

バッシャーン

マルセイユ「きゃあっ!!」

シャーリー「ぐししっ」

ペリーヌ「あらあら、びしょ濡れじゃありませんかマルセイユ大尉w」

シャーリー「モップで拭いてやるよ」

マルセイユ「や、やめて!」

ペリーヌ「ほらほら」グシグシ

マルセイユ「お願い、お願いもうやめて…!」ポロポロ

ジョオォォォ

マルセイユ「あ、あ……」

シャーリー「うわっこいつお漏らししてるよ…」

マルセイユ「う、うう…」

ゲルト「おいお前ら!何をしている!!」

シャーリー「ちっ、ずらかるぞ」

ペリーヌ「仕方ありませんわね」

エーリカ「大丈夫?マルセイユ…」

マルセイユ「あ…み、見ないで…!」

ゲルト「何を言ってるんだ。さあ、早く私たちの部屋に行って着替えよう」

マルセイユ「バルクホルン…ハルトマン…ありがとう」

ゲルト「気にするな。私がかわいいハンナを見捨てるはずがないだろう」

マルセイユ「えっ…」

エーリカ「ちょっとトゥルーデ!抜け駆けは許さないよ!私もハンナが好きなのに!」

マルセイユ「えっ…ええっ!?」

ゲルト「負けんぞハルトマン。さ、ハンナ、どちらか選んでくれ」

マルセイユ「そんな事できないよ…だって、だって私は!二人とも好きだから!!」

エーリカ「ハンナ///これは一本取られたね、トゥルーデ」

ゲルト「ふふっ、そうだな。よし!3人で結婚しよう!!」

マルセイユ「ウフフ」





ゲルト「ふざけるな」

マルセイユ「何か問題でも?」

ゲルト「大有りだ!」

エーリカ「やっぱラブストーリーは無理があるよねー」

マルセイユ「何だと!?じゃあハルトマンはどんなのなら納得するんだ!」

エーリカ「そーだなー…」

ゲルトルート・バルクホルンとハンナ・マルセイユは偶然、北極で巨大ロボットの足を拾う

それから部屋に次々とパーツが転送され、二人はそれを組み立てる

そして完成したロボットに「ザンダクロス」と名づけ遊ぶのだったが

ある日、ロボットの持ち主だと言う謎の壮絶超絶美少女・エーリカ・ハルトマンが現れる

エーリカの美貌に見惚れた二人はうっかり口を滑らせ、ロボットの在り処をバラしてしまう

しかし、その奇跡の美少女エーリカには秘密があった

彼女は惑星メカトピアのスパイだったのだ…



   「マルえもん トゥルーデと鉄人兵団」

シャーリー「ふっふっふ、いいだろー?ミクロスって言うんだぜ?」

ウィーンガシャーン

ゲルト「うわーかっこいいなー」

坂本「おうシャーリー!いいもんもってんじゃんか、私に貸せ!!」

シャーリー「え…いいけどちゃんと返してよ?」

坂本「わかってるって!!」

ゲルト「わ、私にも操縦させてくれないか…?」

シャーリー「お前はダメだ。すぐ壊すしな」

ゲルト「そ、そんな…」

ゲルト「うわぁぁぁぁん!マルセイユぅーーー!!」

マルセイユ「おいおい、どうしたんだい?私の子猫ちゃん」

ゲルト「かくかくしかじかで、シャーリーがいじめるよぉー!」

マルセイユ「またかい?」

ゲルト「ビルよりでっかいロボットだしてよぉ!」

マルセイユ「バカらしい…付き合いきれんな」

ゲルト「ど、どこに行くの?」

マルセイユ「ちょっと頭を冷やしに行くのさ…では失敬する」

ゲルト「ま、待ってよー」

ガチャッ

ゲルト「えっ北極?」

ゲルト「な、なんだこの巨大なパーツ…もしかしてロボット!?」

ゲルト「よし、持って帰ろう」

ゲルト「マルセイユが用意してくれたんだな…なんだかんだ言ってアイツ優しいじゃないか」

ガチャッ

マルセイユ「ん?なんだそれは?」

ゲルト「えっ?マルセイユが出してくれたんじゃないの?」

マルセイユ「バカを言え。私はこんなもの知らん」

ズシーン

ゲルト「わっまた出てきた」

マルセイユ「なんでこの部屋に出てくるんだ…?」

ゲルト「組み立てよう!」

マルセイユ「しかしこの大きさではな…」

ゲルト「こういう時こそお座敷釣堀だろ、マルセイユ!」

マルセイユ「…君はこういう時だけ頭の回転が速いのはどうしてだ?」

まさかの鉄人兵団wwwwww

さすが天使wwwwwwwwwwww

マルセイユ「よし、これで完成だな!」

ゲルト「ねぇマルセイユ、これどうやって操縦するの?」

マルセイユ「ちょっと待ってろ…ゴソゴソ…あった!」

マルセイユ「サイコントローラー!」

ゲルト「なぁに?それ…」

マルセイユ「心で思ったことをその通りに動かせる機械さ」

ゲルト「へぇー!」

ゲルト「そうだ!せっかくだから宮藤を呼んで来よう!!」

マルセイユ「あー宮藤ね、はいはい」

宮藤「うわー、すごい格好良いですね!」

ゲルト「そ、そうだろ///」

マルセイユ「ところで名前でもつけてみないか?」

宮藤「ラッコちゃんなんてどうです?」

ゲルト「何か締まりのない名前だな…」

マルセイユ「北極で拾ったんだし、サンタクロースをもじってザンダクロスなんてどうだ?」

宮藤「あ、いいでねそれ」

ゲルト「決まりだな!」

宮藤「あれ?このボタンなんですか?」

ポチッ

どっかーん

宮藤「」

坂本「おお、本当にすごいなこのロボット!」

シャーリー「ねーそろそろ返してよ!」

エーリカ「おいお前たち」

シャーリー「なんと言う美少女…!な、何か用ですか?」

エーリカ「この辺でロボットを見なかったか?」

シャーリー「あっミクロスのことですか?いやー参ったなー、そんなに有名になったんだぁ」

エーリカ「そんなちゃっちいオモチャではない、本物のロボットだ」

シャーリー「は?」

エーリカ「おいそこのシスコン石頭と変態の星」

ゲルト「うっなぜそれを…ってそうじゃない!誰だ貴様!」

マルセイユ(て、天使が舞い降りたのか…?!)

エーリカ「ロボットしらないか?」

マルセイユ「知ってる!て言うか持ってる!」

ゲルト「おい!」

エーリカ「よし案内しろ」

マルセイユ(天使が私の家にやってくる…ハァハァ)

エーリカ「ジュド、やっと会えたね」

マルセイユ「天使、やっと会えたね」

ゲルト「おいマルセイユ正気に戻れ」

エーリカ「ジュド…?ダメだ、反応がない」

マルセイユ「ただの屍のようだ」

ゲルト「お前ちょっと黙ってろよ!!」

マルセイユ「あれから天使にお座敷釣堀を渡したのはいいが、何か大変なことになっちゃったな」

ゲルト「しかしどうする?鏡面世界への入り口がない今、手も足も出ない」

マルセイユ「いや、鏡面世界に入れることは入れる。そういう道具もあるし。問題はどこを入り口にするか…」

ゲルト「よし!宮藤のお風呂にしよう!!」

マルセイユ「あー宮藤ね、はいはい」

シャーリー「フッ。話は聞かせてもらった」

坂本「我々も手を貸そうじゃないか!」

ゲルト「二人とも!」

マルセイユ「よし、では出発だ!」

宮藤「ふんふ~ん♪」

宮藤「えっ何これ…鏡面…世界…?」

エーリカ「うううっ」

宮藤「ハルトマンさん!?どうしたんですか」

エーリカ「うああっ」

宮藤「と、とにかく手当てしなくちゃ!」



エーリカ「ん…こ、ここは」

宮藤「気付いたんですね、ハルトマンさん」

宮藤「大丈夫です、私何もしてません。手当てしただけです、本当に何もしてません」

エーリカ「は?…ま、いいや。お前は…何故だ、何故私を助けた!?」

宮藤「なぜって…怪我してたんですよ?当たり前じゃないですか」

エーリカ「私には理解できないな…私はお前らの敵だぞ?」

宮藤「時々欲望に負けて変なことをするのが人間なんです、ハルトマンさん」

エーリカ「『理屈に合わない』な、宮藤。『欲望に負けて変な』じゃなくて『理屈に合わない』だから」

エーリカ「…」

ゲルト「ハルトマン!戻ろう!」

エーリカ「…嫌だ。私はミーナ司令官に会いに行く」

ゲルト「行くな!行くと撃つぞ!」

エーリカ「いいわ、撃ってちょうだい!」

ゲルト「…ダメだ、できない」

エーリカ「意気地なし!!」ダッ

ゲルト「…」



ミーナ「おかえりなさい、エーリカ。さあ、人間たちの居場所を教えなさい」

エーリカ「…言いたく、ありません」

ミーナ「…もう一度聞くわ。どこにいるのか教えなさい」

エーリカ「人間は…人間は全員が悪いわけではありません!」

マルセイユ「で、なんやかんやあって今私とエーリカたんは未来まで来ました」

エーリカ「あれ?」

マルセイユ「どうかしたか」

エーリカ「…まあいいや、もう。続けよう!博士、頼みます」

ルッキーニ「うじゅー!おっまかせぇー!!」

カタカタ…

ルッキーニ「できたよー」

マルセイユ「これで平和が訪れるのか…」

エーリカ「そうだね…」

マルセイユ「いや待てよ…?鉄人兵団が消えるってことは…」

エーリカ「そう、私も消える」

マルセイユ「そ、そんな!嫌だ!エーリカたんと会えないなんて…」

エーリカ「ハンナ…今度生ま」

マルセイユ「エーリカたん!今度生まれ変わったら…天使のようなロボットに!」

マルセイユ「いや、今でも十分天使なんだけどね!エーリカマジ天使!!」

マルセイユ「だから、その時は…お友達になってね」

エーリカ「ちょ、それあたしの台詞」

ヒュンッ

マルセイユ「消えてしまったか」

マルセイユ「はぁ…エーリカたん……」

マルセイユ「ん?あ、あれはエーリカたん?!」



シャーリー「ハルトマンを見た?」

坂本「寝ぼけていたんじゃないのか?」

マルセイユ「そんなことない!確かにこの目で見たんだ!!」

宮藤「でももしそれが本当なら…」

ゲルト「うむ。ハルトマンはきっと天使に生まれ変わったんだな。もともと天使だが」





エーリカ「ちょっと待て」

       l/:::::::::::::::::::l:::/l::::::::/ハ:l \:::::l::!:::::::::::::::';::::',
     /::/::::::::::::::::::;ィ:/ l:://::l V!   ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l
     /:/!:::::::::_::/::/ l::! /イ:::::::::! ヽ   l::ト、:::::::::::::::V!
.    /:/.l::::i:::::::::!:7>!K   ヽ::::::::l  ヽ _jノ x-:::::::::::ヘ
    j/ l:::;|:::::::レ' r≠=≧x ヽ:::::L _ ≦≠x、ヽ!:::::::::ハ:::!
.       !/ !:::::ハ、 ,,r'':::::::::::ヾ__,、,_ir':::::::::::::ヽ_/,l V::::ハ .ソ
      '  !:::::l ベii::::::::::,; -メ‐、 ヽ::::::::::::::ノ  .ハ:::!ノ
          ';::::l、 ハヾ--./ / ./ヽ,`─‐‐´   / _V
        V ヽ_l、_/ , '  /  i       /≦
        /:::il´   ,, '  ./  /       / くー-'  全てはシナリオ通り
       /:::::::/  ,i´  /  /__,   , -、_ハ:::::':,   妹補完計画既に始まっている
     /::::::::::/  /  /   /    / ,/、 l、:::::':,
     /::::::::::/  /  /   /ー/´ /\  V:::::':,
.    /::::://     /  ,//  /    iヽ  V:::::':,
   /::/  i         /  /V!     \ .\:::::.':,

はぁはぁエーリカたんに見えた

ハァハァ

EMT

           , . :‐: : ̄: : : : :.`丶
         /: :./ : : l: :.ヽ:.ヽ : : : :ヽ

    .     /: : :./:l: : : |l.: :.ハ :ハヾ__ _ヽ
        〃: :./|l:|.: : :ハ: :: :ハ: :ハヾー--:ハ
       ハ:.: :.リ⊥  ̄/イ´ ̄`  }ニ彡ノ:ヽ

    .   {! L ハ 〃Y   r===、 Yr‐ 、:.:.ハ
          }〃丿,   /// 〃.ぇ } }: :.:.l

          ├‐'(__人__)⌒  ! __,ノ!: : : l
            ヽ         ィク_ |ト.: : l
            >、   , ...::::|⌒ヽ. |!ヘ:.: l
               `¨T:::: _,.ィ゙!    l! V::|
               「V´    ,⊥-==ー戈{
         /゙゙fニニア゙イ」 -‐ 彡'゙¨ ̄ /   ハ
    .     / /   ヾノrぅ  ´   〃 ー---ハ
       r'゙〃   /        〈  ̄¨''ー--}
       l/:::::::::::::::::::l:::/l::::::::/ハ:l \:::::l::!:::::::::::::::';::::',
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        V ヽ_l、_/ , '  /  i       /≦
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   /::/  i         /  /V!     \ .\:::::.':,

h

保守

完成してるとこ始めてみた

保守

さて、欠番になってた>>43でも書いてみるか…

ゲルト「マルセイユ!いい加減にしろ!」

マルセイユ「そっちこそ!!」

ミーナ「二人ともそこまでよ、喧嘩はやめなさい」

ゲルト「こいつが勝手な行動をするから悪いんだ!」

マルセイユ「何だと!?」

ミーナ「とにかく、二人には罰として倉庫の掃除をしてもらいます。いいわね?」

ゲルト「了解…」

マルセイユ「くそっ何で私まで…」

ktkr

ゲルト「この倉庫か…汚れてるなぁ」

マルセイユ「狭い上に換気もままならないな」

宮藤「あれ?あの倉庫開いてる…ちゃんと閉めなきゃ!」

ガチャンッ

ゲルト「!!」

マルセイユ「お、おい開かないぞ!」ガチャガチャ

ゲルト「何!?」

マルセイユ「どうする?」

ゲルト「仕方ないだろ。しばらくすればミーナが来るだろうし…」

マルセイユ「そうだな…」

ゲルト「ふぅ…暑いな…」

マルセイユ「バルクホルン、私怖い!」ダキッ

ゲルト「お、おい、冷静になれマルセイユ!」

マルセイユ(トゥルーデたんの汗の匂い…)

マルセイユ「…しばらくこのままでいたい」

ゲルト(こいつ…もしかして閉所恐怖症?なら私がちゃんとしてあげなきゃ)

ゲルト「…好きにしろ」

マルセイユ「すまない…」ギュッ

ゲルト「そんなに強く抱きしめるな」

原作は知らないけど2でマルセイユ嫌いになった

鳥しね
お姉ちゃんにあやまれ

ゲルト「しかし本当にこの中は暑いな…」

マルセイユ「脱げばいいじゃないか」

ゲルト「そ、そんなこと出来るわけないだろう?!」

マルセイユ「なんだ恥ずかしいのか?無理する必要なんてない、ほら脱げ」

ゲルト「む、無理だ」

マルセイユ「…では私も脱ぐ。これでいいだろう?」

ゲルト「なぜそうなる…。まあいい、私も脱ぐか…」

マルセイユ(おお…汗まみれのトゥルーデたん)ゴクリ

ゲルト「あ、あんまり見るな!///」

マルセイユ「み、見るわけないだろ!///」

最近俺の中でのマルセイユさんがアホの子と化してきた
アフリカのりりしいティナを返してくれww

俺→マルちゃん→お姉ちゃん→エーリカ←俺
        俺↑

ゲルト「…」ソワソワ

マルセイユ「どうした?」

ゲルト「べ、別になんでもない…」モゾモゾ

マルセイユ(ほぅ…ついにこの時が来たか)

マルセイユ「バルクホルン、トイレに行きたいんだな?」

ゲルト「…」モジモジ

マルセイユ「仕方ないな…」

ゲルト「で、でもこんなところでしたくない!」

マルセイユ「ここでしたら後でミーナたちにバレてしまうからな…」

ふむふむ

マルセイユ「そうだ良い事思いついた。お前、私の口の中に小便しろ」

ゲルト「は…?」

マルセイユ「それなら誰にもバレないだろ」

ゲルト「で、でもそんな事したらマルセイユが…」

マルセイユ「私は気にするな!このままじゃ膀胱炎になってしまうぞ!!」

ゲルト「いいのか…?」

マルセイユ「バルクホルン、私の目を見ろ。私を信じてくれ!」

ゲルト「マルセイユ…わかった、お願いしよう」

マルセイユ「よし、決まりだな!さ、早くズボンを脱げ!脱ぐんだ早く!!」

ゲルト「ぬ、脱いだぞ」

マルセイユ「よし、それじゃあ私の肩に片脚を引っ掛けろ」

ゲルト「え…?」

ゲルト(そんな事したら、マルセイユの顔に私の股間が密着してしまうじゃないか…)

マルセイユ「一滴もこぼすことは許されない、そのためだ!ほら早く!!」

ゲルト「ごめん、ごめんマルセイユ…!」

ピトッ

マルセイユ(す、すごい…これがトゥルーデたんの…禁断の匂い!!)ハァハァ

ゲルト「苦しいのか?鼻息荒いぞ…?」

マルセイユ「平気だ、そのままでいい」

やっぱこれは封印しとくべきものだった

ここまで書いておいて今さら何を言う



もっとやれ

通報しました^^

書いて


ふむ

寸止めか?分かっててやってんのかあああああああ!!!!!!!!!

ゲルト「だ、出すぞ…」

マルセイユ「ばっちこい!!」

シャアァァァァァァァ…

ゲルト「///」(し、死にたい)

マルセイユ「ゴクゴク」

マルセイユ(うわぁ!トゥルーデたんのおしっこ温かい…!!)

ゲルト「…お、終わった」

マルセイユ「ぷはぁ………ケフッ」

ゲルト「…本当に申し訳ない、マルセイユ」

マルセイユ「おいしかった…」

ゲルト「えっ」

マルセイユ「い、いや何でもない!」

ゲルト「あ、ああ……それより、そろそろ離してくれないか?」

マルセイユ「…綺麗にしなくちゃな」

ゲルト「は?お、お前まさか!」

マルセイユ「安心しろ、私の舌で綺麗に舐めとってあげるから…」

ゲルト「ばか、やめろ!!」

マルセイユ(ああ…私は一体何をしてるんだろ…これじゃ変態じゃないか)

ゲルト「あっ!ああっ…!」

マルセイユ「ふぅ…。これで綺麗になったな」

ゲルト「ばか…///」

マルセイユ(ダメだ、もう私の理性がもたない…さらばだ理性!!)

マルセイユ「バルクホルン、このことは秘密にしといてやる。
       だが、もちろんタダというわけにはいかないな」

ゲルト「マルセイユ…何が目的だ」

マルセイユ「貝合わせって知ってるか」

ゲルト(えっ…何それ…貝?)

ゲルト(でもここで知らないとか言うと、絶対バカにされる…)

ゲルト「あ、ああ!貝合わせな!知ってる知ってる!」

マルセイユ「…知ってたんだ」

マルセイユ(意外だな…こういうことには疎いと思ってたのに)

マルセイユ(手取り足取り私が教えてあげる計画が…)

ゲルト「も、もちろんだ!貝合わせだろ?ミーナとよくやったぞ!!」

マルセイユ( ナ ン テ コ ッ タ )

続きマダー

来てたのかwwwこりゃ失敬

マルセイユ「くそっ!あのババア…まさか先を越されるとは」ブツブツ

ゲルト「ど、どうかしたか?」(バレた?)

マルセイユ「いや、なんでもない。じゃあもう…その…慣れてるわけだな?」

ゲルト「ああ!」

マルセイユ(どーしよー…実は私一回もやったことないよぉ…)

ゲルト(どうしよう…もう引き返せない…)

マルセイユ(正直に言って、トゥルーデたんにご教授願おうかな…)

ゲルト(貝合わせって何だよ…)

ガチャッ

ミーナ「二人とも大丈夫!?誰かが鍵をかけちゃったみたい」

ゲルト「ミーナ!」(助かった)

マルセイユ「ミーナ…」(邪魔が入ったか)

ミーナ「さ、もういいわよ。二人とも外に出なさい」

ゲルト「私は部屋に戻る…じゃあ」

ミーナ「ええ」

マルセイユ「…」ギロリッ

ミーナ「な、何?」

マルセイユ「私は…私は負けないからな!」ダダダッ

ミーナ「相変わらず変な人ね…」



やっぱエロ路線は苦手だ…
これじゃ打ち切りになるほどの内容じゃなかったな…

いいから続けろ下さい

えっ第4話は一応これで終わり…

ちゃんと貝合わせを知らなかった事がマルセイユに伝わる展開を書かなきゃ駄目でしょ!

ゲルト「なぁ、ハルトマン。ちょっといいか?」

エーリカ「なーに?」

ゲルト「貝合わせって何だ?」

エーリカ「…誰から聞いたの?」

ゲルト「マルセイユが言ってたんだが」

エーリカ「ハンナか…」

ゲルト「なあ知ってるんだろ!?教えてくれ!!」

エーリカ「ちょっとハンナに会ってくる!」

ゲルト「お、おい!」

エーリカ「ハンナ!!」

マルセイユ「何だハルトマン、騒々しい」

エーリカ「トゥルーデに変なこと吹き込まないでよ!私が困るじゃん!!」

マルセイユ「変なことって何だ」

エーリカ「か、貝合わせのことだよ!」

マルセイユ「ああ、そのことか……ってやっぱアイツ知らなかったんだな」

エーリカ「あの石頭が知ってるわけないじゃん!」

マルセイユ「いやしかし助かった」

エーリカ「何で?」

マルセイユ「実は私も良く知らなくってな。貝合わせっていう言葉ぐらいしか知らないんだ」

エーリカ「へー…そうだったんだ」

マルセイユ「私はこれでも結構純情なんだぞ?」




マルセイユ「…って何で服を脱いでるんだ、ハルトマン?」

エーリカ「えっ、だって貝合わせ知らないんでしょ?」

マルセイユ「そうだが」

エーリカ「知りたくないの?どういうものなのか」

マルセイユ「ま、まぁ興味はあるな…」

エーリカ「いいよ、教えたげる♪」

マルセイユ「えっ」

なぜいつもEMTはでしゃばるのだ…

おおっごめんごめん。
この話だと一応、エーリカ→ハンナ→ゲルトって感じだから、そのノリで続けてしまった

もっセイユの続きまだー

マルセイユ「い、いいよ別に!帰れ!!」

エーリカ「ちぇ~っ」

マルセイユ「ふー、助かった…」

マルセイユ「にしても、トゥルーデたんらしいな…嘘付いてまで知ってるだなんて」

マルセイユ「いつか、一緒にできるかな…?」

よし、一応これで一区切り付いたから
あとはもっセイユの人に引継ぎ頼もう!

マルちゃんとトゥルーデの純愛なお話がいいの・・・
私怨

>>597
やっぱ純愛が一番だよね。頼んだぞ!

純愛か…どんなシチュエーションがいいのよ

EMT=エーリカ→マルセイユ→トゥルーデ のことなんじゃないかと仮説が立った
そして俺はETMへ行かなくては…

この>>1はできる>>1

純愛なんて俺にはハードル高すぎる…どうなっても知らんぞ!

早くしろください!

 まぶたを開くと、私は医務室ないた。

ゲルト「気が付いたか、マルセイユ」

マルセイユ「…バルクホルン?」

ゲルト「すまなかった、マルセイユ。私のミスのせいで…」

 思い出した。
 私はこいつを庇ってネウロイに攻撃されたんだ…。

マルセイユ「いや、いいさ…とっさの判断でああなったまでだからな」

ゲルト「起きて大丈夫なのか?」

マルセイユ「ああ、もう平気だ」

 私は嘘をついた。
 まだ腕に痛みを感じていたが、それを言えばバルクホルンが心配するに決まっている。
 この石頭のことだ、きっと自分を責める。
 そんなことはしてほしくなかった。
 こいつの悲しむ顔なんて、
 見たくなかった。

マルセイユ「もう夜になっていたか…そんなに寝てたんだな、私は」

ゲルト「ああ…」

マルセイユ「星が綺麗だ」

ゲルト「そうだな」

マルセイユ「っ!」

ゲルト「お、おい大丈夫か?…腕、まだ痛いんだな?」

マルセイユ「そんなことはない、痒かっただけだ」

ゲルト「無理するな、マルセイユ」

 こいつはいつもこうだ。
 普段は規律だの規則だの、口うるさいくせに…
 いざとなると、こうして真っ先に心配してくれる。
 私はこいつが憎い。
 昔から憎い。
 悔しい。


 
 私は、こいつが好きだ

宮藤「失礼します……あっマルセイユさん!起きたんですね!!」

マルセイユ「やあ子猫ちゃん。私はこの通り、ピンピンしてるぞ」

宮藤「よかった~。そろそろ夕食になるんで、食堂に来てくださいね!」

ゲルト「わかった。じゃあ行くか、マルセイユ」

マルセイユ「ああ」

カチャ カチャ

マルセイユ「…」

ゲルト「…マルセイユ、やっぱり腕治ってないんだろ?」

マルセイユ「そ、そんなこと…」

ゲルト「スプーンもろくに握れていないじゃないか」

マルセイユ「…少しだけ痛むだけだ」

ゲルト「ったくお前は頑固だな。私が食べさせてやるから…」

マルセイユ「なっ…///」

ゲルト「ほら、あーん」

マルセイユ「………あーん」パクッ

リーネ「ふふっ、何か微笑ましい光景ですね」

マルセイユ「///」モグモグ

///

フヒ

エーリカ「二人とも似た者同士だからねぇー」

ミーナ「そうね、強がりな上に意地っ張りなところとかそっくり」

ゲルト「な、何を言っている!おい、マルセイユも何か言ってやれ」

マルセイユ「///」モグモグ

ゲルト「無視か?!」

マルセイユ「え?な、何?」

ゲルト「ったく、人の話ちゃんと聞いてろよ…」

マルセイユ「すまない、ちょっと…考え事をしててな」

宮藤「珍しいですね、マルセイユさんが上の空だなんて」

マルセイユ「…私にだって、何かに思いふける時もあるさ」

ゲルト「ほお…例えばどんなことだ?」

マルセイユ「…知りたいのか?」

ゲルト「い、いや別に無理に聞き出そうなんて思ってないが」

マルセイユ「…秘密」

ゲルト「だと思ったよ…」

 言えるわけない。
 言えるわけないじゃないか。
 あなたの事を考えていました、なんて…

宮藤「そうだ!今日パジャマパーティーやりませんか?」

マルセイユ「パジャマ…パーティー?」

マルセイユ「私は…遠慮しておこう…」

エーリカ「えーどうしてさー!」

ゲルト「そうだぞ、せっかく宮藤が気を利かせてくれてるのに」

マルセイユ「…そ、そうだな。では私も参加しよう」

宮藤「決まりですね!じゃあ私たちの部屋で待ってます!」

リーネ「今から楽しみだね、芳佳ちゃん!」

ゲルト「フフフッ」

マルセイユ「…」



 バルクホルンとパジャマパーティーか…
 まさかこんな日が来るとは。

宮藤「じゃあ王様ゲームをしましょう!」

サーニャ「王様ゲーム?」

エイラ「ナンダ、ソレ?」

宮藤「えっ知らないんですか?」

リーネ「ルールはかくかくしかじかで…」

ペリーヌ「なるほど…王様になった人は番号を指名して、好きなことを命令できると」

ゲルト「何か嫌なゲームだな…」

俺「まぁそう言うな、やってみると案外愉しいものだ。」

エーリカ「面白そうじゃん、早速はじめよう」

全員「王様だーれだ!?」

シャーリー「へへへ、ラッキー!」

ゲルト「いきなりとんでもない王様が誕生したな…」

シャーリー「よーし、じゃあ5番は1番をお姫様だっこな!」

宮藤(のっけから飛ばしますね、シャーリーさん)

ゲルト「げっ、5番って私じゃないか。シャーリー!」

シャーリー「おいおい、王様の命令は絶対だぞ?バルクホルンくん」

ゲルト「ちっ…で、1番は誰だ?」



マルセイユ「…ハイ」

エーリカ「うわー、すごい組み合わせ…」

ゲルト「ま、マルセイユか…しょうがない、早くこっち来い」

マルセイユ「う、うん」トコトコ

ゲルト「じゃあ行くぞ…よいしょっと!」

マルセイユ「お、落っことすなよ」

ゲルト「そんな事するか!」

ゲルト(こいつ…結構軽いんだな…)

マルセイユ「//」

ゲルト「//」

ペリーヌ「じゃ、じゃあ、次行きましょうか?」

エイラ「ソ、ソウダナ、ソウシヨウ!」

期待

見てるよ///

全員「王様だーれだ!?」

サーニャ「あ、わたし…」

リーネ「どんな命令にするの?」

サーニャ「そうね…3番が5番のほっぺたにキス、なんてどうかな」

エイラ「き、きききキス?」

宮藤(サーニャちゃんさすがだね…私の見込んだ通りの素質だよ)

ゲルト「おい、私また5番なわけだが…」

エーリカ「散々だね、トゥルーデ」ニヤニヤ

マルセイユ(さ、3番って私じゃないか…て言うことは、わ私がバルクホルンにキス…!?」

マルセイユ「///」ボンッ

エーリカ「ニヤニヤ」

ゲルト「しょうがない、さっさとやってもらうぞ!3番は誰だ」

マルセイユ「…私だ」

ゲルト「またお前か」

    /  /  /   八   ハ//    ヽ   ヽ
    j_./  /!  / | / /人     |    ∧
 ー=ナ /    !ハ__厶.斗/ /__ \   !     ハ
   | |   | ∨_._!    _ ̄ \丿/    |
   | |l    !ィチテひヽ    ィ≠ぅx、∨  | |/
  / レ!   |弋_zノ       ト_zリ ンィ|  | /    
  / 丿ヽ   | /////       `‐'/// |  /!     エイラ、わかるよね
 | ,イ|   \ハ u       '      / |/∧
 レ l !       へ、    ‐    ,イ! /  人!     その…期待してるから……
   \r、    ト、 丶、    _, < /| /! /  )
     \r、 | ∨ト=ミーl´入/丿レ ∨ /

マルセイユ(お、おおお落ち着け私!たかが頬にキスするだけだ!!)

ゲルト「おい早くしろよ」

マルセイユ「わ、わかってる!い、いくぞ…」

ゲルト「ああ」

マルセイユ「…チュッ」

宮藤「うわ~///」

シャーリー「はははっこりゃ傑作だ!」

マルセイユ(ど、どうしよぉ…ほんとにしちゃった…キス…しちゃった!)

ゲルト(こ、こいつ…なんて柔らかい唇してるんだ///)

マルセイユ「ご、ごめん、バルクホルン…」

ゲルト「ゲームだからな…しょうがないさ…」

わっしょーい

全員「王様だーれだ!?」

宮藤「やった!私が王様だ!」

宮藤(そろそろ仕掛けるか)

宮藤「それじゃあ4番と5番でポッキーゲームしてください!!」

ゲルト「おいまた私5番だぞ?おかしくないか?」

マルセイユ「私…4番…」

ペリーヌ「ホント引きが強いですわね、あなた達」

リーネ「そうですね、運命なんじゃないですか?」

エーリカ「もう付き合っちゃいなよー」ニヤニヤ

ゲルト「なっ…!バカなこと言ってるなお前たち!」

マルセイユ「そ、そうだぞ、茶化すのは……よくない…」

ゲルト「じゃあ、やるか…」

マルセイユ「う、うん…」ドキドキ

5cm…3cm…1cm…

マルセイユ(どどどどどーよぉぉぉ、このままじゃ本当にキスしちゃう!)

マルセイユ(こんな…人前で…それに私まだ初めてなのに…そんなの嫌!)

ガチャッ

ミーナ「あなた達、何やってるの!?早く自分の部屋に戻りなさい!!」

シャーリー「やべぇ!ずらかるぞルッキーニ!」

ルッキーニ「にっげろー!」

ゲルト「ミーナ…」

マルセイユ(これで…良かったのかな)

エーリカ「あーあ、こっぴどく怒られちゃったね~」

ゲルト「そうだな…。あ、じゃあ私たちはこっちだから…」

マルセイユ「ああ。また明日な……」

ゲルト「…」

エーリカ「トゥルーデ?」

ゲルト「何でもない、さあ早く寝よう」

マルセイユ「………眠れない」

マルセイユ「散歩でもするか…」



マルセイユ「ん?誰かいる……って、バルクホルン?」

ゲルト「お、おお、マルセイユか…」

マルセイユ「どうしたんだ?こんな夜中に」

ゲルト「お前こそ。どうせ眠れないから散歩してたってところだろ?」

マルセイユ「(うっ…)ま、まあな。眠れない日だってあるさ」

ゲルト「…そうか。私も何だか眠れなくてな」

マルセイユ「バルクホルンもか、奇遇だな」

ゲルト「ああ…」

マルセイユ「…ひとつ、いいか?」

ゲルト「何だ?」

マルセイユ「お前の頬にキスしただろ…?」

ゲルト「あ、ああ…」

マルセイユ「嫌…だったか?」

ゲルト「…別に嫌ってほどでもないけど、変な気持ちだな」

マルセイユ「そ、そうか…そうだよな!」

ゲルト「突然何なんだ?そんなこと聞いて」

マルセイユ「深い意味はないさ」

ゲルト「そうか」

マルセイユ「…」

ゲルト「…」

マルセイユ(会話…続かないな)

マルセイユ(やっぱり、バルクホルンは私のこと嫌いなんだろうな…)

マルセイユ(命令違反の常習犯なんて、バルクホルンが一番嫌うタイプだもんな)

マルセイユ(ひとりでドキドキ胸ときめかせて、バカみたい…)

マルセイユ(私、何期待してたんだろ…)

マルセイユ(どうして私は…この人を好きになっちゃったんだろ…)

マルセイユ「ご、ごめんな変なこと聞いて。じゃあ私はもう行くからっ!」

ゲルト「マルセイユ!」ガシッ

マルセイユ「な、何…?」

ゲルト「謝るのは私の方だ、すまない」

マルセイユ「えっ?」

ゲルト「嘘ついたんだ…、さっきキスされて変な気持ちって言ったが、…あれは嘘だ」

マルセイユ「バルクホルン…?」

ゲルト「…ドキドキした、嬉しかった。好きな人に…キスされたから」

マルセイユ「!!」

ゲルト「は、ははは…私何言ってるんだろうな。ごめん忘れてくれ」

マルセイユ「好き」

ゲルト「え…」

マルセイユ「私も、好き。バルクホルンのことが好きだ」

ゲルト「マルセイユ…」

マルセイユ「ずっと、ずっとずっと好きだった!だから、辛かった…すごく」

ゲルト「マルセイユ…、涙がこぼれてるぞ」

マルセイユ「泣きたくもなるよ…!こんなに、こんなに嬉しいんだもん」

ゲルト「…さっきの続き、してもいいか?」

マルセイユ「続き?」

ゲルト「…」

マルセイユ「ん……」

ゲルト「…さっきは邪魔が入ったからな///」

マルセイユ「バルクホルン///」

キュン死しちゃうよぉぅ・・・

わっしょーい

こんなイケメンお姉ちゃん初めて見たで

マルセイユ「バルクホルン、私の口からちゃんと告白させてくれ」

ゲルト「わかった」

マルセイユ「私は、今までバルクホルンに沢山迷惑かけてきた…」

マルセイユ「いつだって規律を無視してきた。そしてその度にバルクホルンに叱られた」

マルセイユ「でもね、知ってたよ?いつも叱るのは、私のことを思ってくれての事だって」

マルセイユ「私の知らないところで、あなたはいつも私を守ってくれてた…」

マルセイユ「だから、私もあなたを守りたくってネウロイから庇った」

マルセイユ「でも結局、また心配をかけさせちゃった」

マルセイユ「これからも心配かけさせちゃうかも知れない」

マルセイユ「でも私、頑張るから!だから、私と…付き合ってください」

ゲルト「マルセイユ、私の星になってくれるか?私だけの星に」

マルセイユ「…うんっ!!」

イケメンお姉ちゃん…

エーリカ「…やれやれ終わったか」

宮藤「でも良かったですね、無事にくっついて」

リーネ「そうだね!」

ペリーヌ「ミーナ中佐が割り込んできた時は、どうなることかと思いましたわ」

ルッキーニ「うじゅじゅ~でもでも、これでハッピーエンドだねっ」

エイラ「ヨカッタヨカッタ」

サーニャ「二人とも…すごく幸せそうだね」

シャーリー「まったく世話の焼ける二人だ…でもまあ、キューピット役も悪くないな」




ゲルト「ん?」

マルセイユ「どうしたの?トゥルーデ♪」

ゲルト「いや、何でもない…、もう夜が明けてしまうな。帰ろう、ハンナ」

マルセイユ「そうだね♪」

だから言っただろ俺が純愛書くと悲惨なことになるって!!

素晴らしい出来だ

よかったよ

おつ///

>>637
カッコイイ///

じゃ今日はこれまでで。
菊花賞の予想もまとめなきゃならんし

イイヨイイヨー

感動をありがとう

サスガダナ

h

まああああああああああああああああああ!!!!!!!!!11

さあああああああああああああ!!!

保守

nemui

キュンキュンした

ODA捕手

D

ヤリマシター

保守を要するスレはUNCO!

何か要望があれば書きます。失敗する可能性大だが

だったら今こそお圭さんとゲルトがマルセイユ取り合ってガチバトルで

まず「お圭さん」について詳しく教えてくれ!
正式名称とか、話し方とか、その他諸々

>>667
加東圭子さんだ
というか知らないと書くの無理だろうから今まで通り501との絡みでいいよ

マルセイユを取り合うってのはいいね。
問題は誰を対抗馬にもってくるか…

501で面識があるのは同じ部隊だったカルスラ組以外だとシャッキー二・・・
マルセイユを取り合うシャーゲ(ry

ゲルト「朝だぞ、マルセイユ。起きろ!」

マルセイユ「…」

ゲルト「こいつぅ、また寝たフリなんかして…仕方ないなぁ」

チュッ

マルセイユ「おはよ、トゥルーデ///」

ゲルト「起きてたくせに…」

マルセイユ「ふふふっ。好きだよ、トゥルーデ!」




エーリカ「もー朝からイチャイチャしないでよ!」

ktkr

ゲルト「すまんすまん」

エーリカ「ったく、私もいるんだからね」

マルセイユ「急いで着替えるから、トゥルーデとハルトマンは先に行っててくれ」

ゲルト「わかった」

エーリカ「早く来ないとハンナの分も食べちゃうからね~」

バタンッ

マルセイユ「さてと…」ヌギヌギ

ガチャッ

シャーリー「バルクホルンいるかー?さっき中佐が呼んでた…」

マルセイユ「あっ」

シャーリー「ぞ………ご、ごめんっ!」

マルセイユ「別に気にしなくてもいいぞ?」

シャーリー「そ、そうは言っても…///」

マルセイユ「いいんだが、そんなにガン見されると流石に恥ずかしいぞ」

シャーリー「ご、ごめん!!」

マルセイユ「ちょうど良い、一緒に食堂まで行こう」

シャーリー「ああ、そ、そうだな。そうしよう!」

マルセイユ「~♪」

シャーリー(綺麗な体してたな…)

シャーリー(バルクホルンはいつもあの体を…)

シャーリー(って、私は何を考えているんだ!)

マルセイユ「どうかしたか?」

シャーリー「何でもないよ、何でもない!」

マルセイユ「そうか?ちょっと熱っぽいぞ?…ははーん、さては私の美貌に見惚れてたな?」

シャーリー「バカ言え!そんな訳あるか!」

マルセイユ「だよな、ハハハッ!」

シャーリー(そんな訳…)

wktk

おまえらまだやってんのか…

マルセイユ「トゥルーデ?」チョンチョン

ゲルト「どうしたマルセイユ?ああ、ほら、あーん」

イチャイチャ

エーリカ「付き合うのは良いけど、毎日これだもん。たまったもんじゃないよ」

リーネ「ま、まあ…仲が良いのは良い事じゃないですか」

ルッキーニ「そーだよ!ね、シャーリー」

シャーリー「…」

ルッキーニ「…シャーリー?」

シャーリー「え?あ、ああ、そうだな!よかったよかった、はっはっは…」

格納庫

マルセイユ「整備でもするか」

ガチャガチャ

マルセイユ「ん~?あれ?」

シャーリー「どうしたんだ?どれ私が見てあげよう!」

マルセイユ「リベリアン…頼む」

シャーリー「ここをこうして…こうすれば…ほら、出来た」

マルセイユ「おお!凄いな、流石だリベリアン!」

シャーリー「へっへ~」

マルセイユ「何か礼をしなくてはな」

シャーリー「い、いいよ別に。礼だなんて…」




ゲルト「ん?あの二人何楽しそうに喋ってるんだ…?」

支援

ゲルト「おーい、マルセイユ!リベリアン!」

マルセイユ「あっトゥルーデ♪」

シャーリー「…」

ゲルト「ストライカーユニットの整備してたのか?」

マルセイユ「ああ。リベリアンに手伝ってもらってたんだ」

ゲルト「そうか。すまないな、リベリアン。私からも礼を言う」

シャーリー「いいって、いいって」

マルセイユ「じゃあ行こうか、トゥルーデ」

ゲルト「ああ」



シャーリー(何でだろ…胸が、苦しい)

シャーリー「マルセイユ、いいか?」

マルセイユ「どうした?そんな神妙な面持ちで」

シャーリー「あのな…言いにくいんだが……」

マルセイユ「フッ、はっきり言え。わからないだろう」

シャーリー「す、好きだ!!」

マルセイユ「」

シャーリー「お前にはバルクホルンがいることは分かってる。でも、それでも私は!」

マルセイユ「きゅ、急にそんな事言われても…」

シャーリー「本気なんだ!私は…私はマルセイユを本気で愛してる」

マルセイユ「リベリアン…気持ちは嬉しいが…」

シャーリー「待って!聞きたくない…」

マルセイユ「いや、そうは言ってもだな…」

シャーリー「私は諦めない!」

支援

マルセイユ(参ったな…)

ゲルト「最近よく見かけるツーショットだな」

シャーリー「バルクホルン!?」

ゲルト「何してたんだ?」

マルセイユ「そ、それは…」

シャーリー「…ちょうどいい。バルクホルン、私はマルセイユが好きだ」

ゲルト「な、何?」

マルセイユ「おいおい…」

ゲルト「貴様、マルセイユは私のものだぞ!」

シャーリー「恋することは自由だろ?それが例え、誰かの恋人だとしても」

ゲルト「勝手なことを…!」

シャーリー「とにかく、私は負けない」

マルセイユ(マズイことになって来た…)

すばらしい

スゴクイイ

これは素敵

マルセイユ「と、とりあえず落ち着こうよ…」

シャーリー「マルセイユ!」ズイッ

マルセイユ「おい、胸が当たってるんだが」

シャーリー「当ててるんだが?」ムニュッ

マルセイユ「(反応に困る…)や、やめろよ」

ゲルト「マルセイユ!お前は私が好きなんだよな!?」

マルセイユ「もちろん!」

シャーリー「なぁ私は?」

マルセイユ「き、嫌いじゃないが…」

ゲルト「おいマルセイユ!」

マルセイユ(一体どうすれば…)

おおう・・・

ゲルト「はっきりしろ!」

シャーリー「強要するなバルクホルン!マルセイユが困ってるだろ!」

マルセイユ「シャーリー、さっきも言ったが私とバルクホルンはもう付き合ってるんだ」

ゲルト「そうだ、そうだ!」

シャーリー「そんなの関係ない!」

マルセイユ「あるよ…」

ゲルト「大いにあるよな」

シャーリー「私のこの気持ち…無視するつもりか?」

マルセイユ「い、いや、だから気持ちは嬉しいけど…」

ゲルト「マルセイユ!そうやってお前が優しくするから、この女は付け上がるんだ!」



ガチャ
エーリカ「みんなー」

エーリカ「菊花賞がはじまるよー」

ゲルト「ほぅ。ついにローズキングダムがクラシック制覇する時が来たか」

シャーリー「養分乙。どう考えてもトウカイメロディだろ」

マルセイユ「わかってないな、お前たちは。クォークスターで決まりだろ」

エーリカ「リリエンタール最強説!」

ゲルト「ねーよw」

な・・・

      みんな~

   __
  /__\
 / |・ω・||

/ /|  ̄⊂二)
∪|   |
  | /\_ノ
_丶ノ_

・・・え?

おいィ?

みんな外れたな

マルセイユ「…」

ゲルト「…」

エーリカ「…」

シャーリー「…」

エーリカ「と、ところで何やってたの?3人揃って」

マルセイユ「いや、まぁ…色々と」

シャーリー「そ、そうだ、海に泳ぎにでも行かないか?」

ゲルト「おい、どさくさに紛れて私のマルセイユを誘うな」

マルセイユ「まあいいじゃないかトゥルーデ、一緒に行こう」

ゲルト「マルセイユ…ふんっ仕方ない」

ゲルト(そういやマルセイユの水着姿ってまだ見たことなかったな…)

砂浜

マルセイユ「海か…海はいいな」

シャーリー(ま、眩しい!)

ゲルト(何この女神…)

マルセイユ「さ、泳ごう!」

シャーリー「そ、その前に日焼け止め塗らないとな。マルセイユ、私が塗ってやる」

ゲルト「それは私の役目だ!リベリアンは引っ込んでろ!」

マルセイユ「二人ともいい加減にしろ…誰が塗っても同じじゃないか」

ゲルト「同じではない!」

マルセイユ「じゃあ二人で塗ってくれ…」

シャーリー「よし、任せてくれ!」

なんと・・・

ゲルト「ではリベリアンは上半身、私は下半身でどうだ?」

シャーリー「おい、納得がいかないぞ」

ゲルト「これは恋人である私の特権だ!なあ、マルセイユ?」



マルセイユ「こんなもんでいいか?」

エーリカ「もっと満遍なく塗ってよー」

ゲルト「」

シャーリー「」

ゲルト「おいハルトマン…」

エーリカ「もっと右、そうそこそこ……ん?何?」

ゲルト「何じゃない!何でお前は勝手にマルセイユに塗ってもらってるんだ!!」

エーリカ「日焼けしたらヒリヒリするじゃん」

シャーリー「そういう意味じゃない!お前は一人で塗ってろ!!」

エーリカ「えー」

ゲルト「さ、さあマルセイユ…私も塗ってくれ…」

シャーリー「ずるいぞバルクホルン!私も塗ってほしい!」

マルセイユ「誰が塗っても同じだろ…。と言うか私に塗るって話はどこに?」

ゲルト「私が先だ!!」

シャーリー「私だ!!」

ゲルト「お前はハルトマンにでも塗ってもらえ!」

シャーリー「お前がハルトマンに塗ってもらえばいいだろ!なぁマルセイユ?」



エーリカ「こんな感じでいいか?」

マルセイユ「ああ。助かった、ハルトマン」

シャーリー「 」

ゲルト「 」

www

エーリカ「あれからトゥルーデとシャーリーに何故か説教された…ちぇっ」


ゲルト「あはは♪待て待て~」

シャーリー「私からは逃げられないぞ~♪」

マルセイユ「お、おい二人とも、怖い笑顔浮かべながら追いかけて来るな!!」

ゲルト「さあ、捕まえちゃうぞぉ」

シャーリー「ひっひっひ」

マルセイユ「ひいぃぃぃ」

エーリカ「あんなにはしゃいじゃって…3人とも楽しそうだな、うんうん」

エーリカ「ん?」

エーリカ「ちょ、ちょっと、みんなアレ見て!」

シャーリー「ネウロイだと!?」

ゲルト「チッ」

マルセイユ「こ、これは出撃しないとな!は、はははは」

ミーナ「バルクホルン大尉、マルセイユ大尉で撃墜に向かってちょうだい」

マルセイユ「了解した」

シャーリー「わ、私も行く!!」

ゲルト「来るな!お前は見学でもしてろ、しっしっ!」

シャーリー「なんだと~。中佐頼むよ!私も出してくれ!!」

ミーナ「そうね…よく分からないけど、その意気込み買ったわ!」

シャーリー「さっすが!」

ゲルト「おい、ミーナ!」

マルセイユ「まあまあ、人手は多い方がいいだろ」

ゲルト「マルセイユがそう言うなら…」

ミーナ「じゃあお願いね」

ゲルト「よし、手を繋いで戦おうな、マルセイユ///」

マルセイユ「いや、これじゃあ戦いにくくないか?」

ゲルト「一緒ならできるよ!」

マルセイユ「よく分からん理屈だな…」

マルセイユ「でも、トゥルーデの手…あったかいな///」

ゲルト「マルセイユ…///」

シャーリー「私も繋ぐぞ!!」

マルセイユ「おい、これじゃ両手が塞がって私は何も出来なくなるじゃないか」

ゲルト「そうだ!さっさと手を離せリベリアン!」

シャーリー「うるさいなぁ!3人分の加速力でなんとかなるだろ」

マルセイユ「パーマンか私たちは」

支援



ネウロイの攻撃!

シャーリー「あぶない、マルセイユ!!」

ゲルト「り、リベリアン?!」

マルセイユ「そんな…私を庇って…!?」

 シャーロット・E・イェーガー…彼女もまた、私と同じなのかも知れない。
 私がトゥルーデを庇って負傷したように、彼女もまた…。
 その時、私は初めてリベリアンがどれだけ本気なのかを思い知った。
 リベリアン、いやシャーリー。
 ならば私も、シャーリーに私の心の内をちゃんと伝えなければならない…。


医務室

ルッキーニ「シャーリー!シャーリー!!」

ゲルト「リベリアン…」

マルセイユ「すまないルッキーニ、私たちがついていながら…」

シャーリー「ん…うん…」

ルッキーニ「シャーリー!」

シャーリー「ルッキーニ…?ここは…」

マルセイユ「目覚めたか、シャーリー」

マルセイユ「…ルッキーニ、トゥルーデ、二人きりにしてくれないか?」

ルッキーニ「うん…」

ゲルト「マルセイユ……わかった」




マルセイユ「シャーリー、起きて早々なんだが、話がある」

シャーリー「話?」

おおっ

ゴクリ

マルセイユ「私のことを好きと言ったな?」

シャーリー「ああ、もちろんだ!愛してる!」

マルセイユ「愛してるか…ありがとう」

シャーリー「そ、それじゃあ!?」

マルセイユ「…ごめん」

シャーリー「あ………やっぱ、バルクホルンが好きなのか?」

マルセイユ「ああ、私はトゥルーデが好きだ。…もちろん、愛してる」

シャーリー「そうか…そうだよな、はははっ」

マルセイユ「二人を同時に愛することはできないんだ、本当にすまない」

シャーリー「マルセイユが謝ることじゃないさ…ごめんな、迷惑かけちゃってさ」

マルセイユ「迷惑なんかじゃないさ、それにお前は大事な仲間だ。これからも…」

シャーリー「マルセイユ…」



ドアの外
ゲルト「ハンナ…」

シャッキーニの部屋

シャーリー「はぁ…」

ルッキーニ「シャーリー…駄目だったんだね?」

シャーリー「ああ…。で、でもそれが何だ!私は見ての通り全然平気さ!!」

ルッキーニ「シャーリー、泣いてもいいんだよ?私の前ぐらい」

シャーリー「ルッキーニ……う、うわぁぁぁぁぁ!!」

ルッキーニ「今までがんばったね、シャーリー。辛かったよね、シャーリー」

シャーリー「うう…うあ…わぁぁぁぁん」

ルッキーニ「私はいつでもシャーリーの力になるからね?」



シャーリー(ありがとう、ルッキーニ…)

キレイなマルセイユwwwwwwwwwwwwwwwww

マルセイユ「…もう入ってきてもいいぞ、トゥルーデ」

ガチャ

ゲルト「き、気付いてたのか…」

マルセイユ「トゥルーデの気配なら嫌でも感じてしまう性分でね」

ゲルト「ハンナ…///」

マルセイユ「しかし、あんなにムキになっちゃって。トゥルーデも可愛いな」

ゲルト「い、いじわる!」

マルセイユ「ふふっ、さあおいで、私の子猫ちゃん?お詫びに耳掃除でもしてやろう」

ゲルト「にゃん♪」

マルセイユ「本当に甘えんぼなんだから…よしよし♪」

ゲルト「にゃ~ん♪」

ほほぅ

さて、一応おわり…かな?
つか武豊のせいで今月あと200円しか残ってないんだが
どうしよ…

おしゃぶり昆布で一週間は大丈夫だろ

5個入り袋ラーメン1個か豆腐買えるだけかで凌げるさ

メシ食ってから一気に読む乙

デレお姉ちゃんやべぇ

>>719
あのコピペ思い出した

>>719
ジュース飲むなよ

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