上条「常盤台中学でアルバイトすることになった」(264)

土御門「ホントかカミやん?」

青ピ「殴っていいか?」グゥ

上条「あぁ何か色々書かされたり変な面接されたけど昨日合格通知が届いたって何で殴るんだよ」

青ピ「カミやんって不幸不幸言う割にな女がらみの方はそうでもないってのが憎いでー」

上条「別にそんなんじゃねーよ俺には生活がかかってるからな」

上条「アイツが帰ってくるまでにお金を作らないと今度こそ上条さんの貯金はマイナスになります」





SS初投稿ですので頑張りたいと思います

完走しろよ

購買部?

御坂妹ルートと聞いて飛んできますた

がんばれ

>>1
がんばって

土御門「っで、いつからアルバイトが始まるのかにゃー?」

上条「ちょうど明日から冬休みだから明日から始まるけど何か都合が悪いのか?」

土御門「別に何でもないにゃー(禁書目録はカミやんにどれだけの汗を流させれば…)」

青ピ「そうだ!カミやんの誘いってことで学園の園に」

上条「いや無理だろ」ビシッ!

土御門「ところでアルバイトの内容って何なのかにゃー?」

上条「学校の掃除だけど」

土御門・青ピ「             え?」






御坂妹って常盤台入れそうだけど1度も常盤台で見てないな

明日朝まで落とすなよ

湾内ちゃん大好き

保守

いつかの寮監代理なのかと思った

校長「すまないね本当は生徒たちにやらせたいんだけど冬休みで生徒の数も少なくて大変なのよ」

上条「いえいえそんな」

校長「できれば生徒たちも一緒にしてくれればいいけどその辺お願いできないかしら」

上条「ええぇぇ!?そんなことさせていいんですか?って言うかそれじゃアルバイトの意味が」

校長「いいのよここは学校、掃除ロボの案もあったけどやっぱり生徒の手でやることに意味があると思うの」

校長「それに生徒に何かあった時は人間の方が柔軟に対応できるからね」

上条「そうですか……ではできるだけ生徒を誘えるように努力してみます」

校長「そうそうその調子よ貴方みたいな子が学内で掃除活動してたら近寄って来る生徒も居ると思うから上手く利用して掃除させちゃってちょうだい」ニコッ

上条「……はい(この人苦手だな)」

上条「失礼しました」ガチャ

上条「さてとまずは校門から片付けますか」テクテク


こうして上条さんの常盤台中学のお掃除アルバイトが幕を開けた





寮監代理は面白いよね、寮監代理ネタでも出してみるか・・・

順当に上琴なのか、それとも意表をついて上黒なのか

えっ

ちょっと意味が…

寮監代理スレは書いてる>>1がどうもリアルでごたごたしてるようだな

>>13
たぶんくっ付くところまではいかないけど美琴はデレさせたい

>>14
ごめんSS初めてなんだ

おk。期待してるから頑張って

御坂「暇だわ、どうしてレベル5なのにこんな講習受けないといけないんだろ」ハァ…

教師「   であるからして   になるわけだ」

御坂「ん?アレは」

「さ~て仕事仕事」

御坂「ははっまさかね」

御坂「アイツが学園の園にましてや校内に居わけない」ハハハw

御坂「きっと疲れてるのね今日は早めに寝よっと」

「ちょっ暴れるなスフィンクスいま出してやるから」

もっとペースをあげてちょうだい

常盤台は最低レベル3から
御坂妹じゃ無理

上条「ほらもう出ていいぞスフィンクス」

スフィ「にゃー(さすがに猫でもカバンの中は狭いぜ旦那)」

上条「俺はこの辺で掃除してるからお前はその辺で遊んでろよ」

上条「あとあまり遠くに行くなよ探すの大変だからな」

スフィ「にゃ~(日当たりのいいところで旦那が終わるまで寝るとしますか)」テクテクテク

上条「もう行っちまいやがったか」フゥ-

上条「さて上条さんも生活のために頑張りますよっと」

「あれは類人猿?でもここは常盤台中学きっと他人の空にでしょう」

上条「たく冬だってのになんでこんなに落ち葉があるんだよ秋じゃないんだぞ」

上条「」サッサッサッ

ヒュ~

パラパラパラ

上条「」サッサッサッ

ヒューーーー

パラパラパラパラパラ

上条「」サッッサッッ

ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゥ

パラパラパラ

上条「だああああああああああなんで集めたところにピンポイントで風がくるんだよ!!」

上条「不幸だああああああああああああああぁぁぁぁ」


ドカーーーン!


上条「!?」

支援

「おーい若いの」

上条「ん?」

他の掃除の人「おい若いの今の爆発はレベル4の発火能力者実験中に暴走したらしいぞ」

上条「え?実験中に暴走ですか?」

他の掃除の人「そうだだからお前も早く非難しろ巻き添えをくうぞ」ダダダダダ

上条「こりゃ掃除どころじゃねーか」

上条「たく暴走覚悟で実験とかしてんじゃねーだろうな」

上条「とりあえず現場に行ってみるか」ダシュ

>おい若いの今の爆発はレベル4の発火能力者実験中に暴走したらしいぞ

日本語が……

句点つけろよ

長文になると早口気味になってる

御坂「今の音なに?」

黒子「アチラの方向かr」

Prr Prr

黒子「もしもしあの爆発は何ですの?」

黒子「え?レベル4の暴走って私以外の風紀委員は居ませんの?」

黒子「仕方ありませんわねまずは現場に向かいますわ」ピッ

御坂「ねぇ黒子現場を教えなさいアンタとわたしならとめられるはずよ」

黒子「それはできません」

黒子「いくらお嬢様の頼みでも一般人を巻き込ませるわけにはいけませんの」

御坂「被害大きくなっても知らないわよ」ムゥ

黒子「」

黒子「はぁ仕方ありませんですがくれぐれも無茶はなさいませんように」

御坂「そうと決まれば早く行くわよ」

黒子「もう1度言ってほしいですの」

博士「だからいきなり掃除のつなぎを着た少年が出てきてこの子をとめてくれたんだよ」

生徒1「はい博士が言ってるのはほんとうです私も薄れる意識の中で男の人に助けられたのは覚えています」

黒子「ちなみに外見とか教えてもらえれば助かりますが」

博士「確か高校生くらいだったかな頭がツンツンしてて」

ビリッ

生徒1・博士「!?」

御坂「やっぱりアイツか」ビリビリ

読点付けろよ……
初投稿以前の問題だぞ

クソフイタ

句点はいいから読点だけでも……

あと三点リーダをうまく使えれば

てか書き溜めてろよorz

三点リーダってのは「・・・」のことな

三点リーダは「…」こっちだぞ

黒子「お嬢様落ち着いてください、ココはあの殿方がそう簡単に入れるような場所ではありません」アセアセ

御坂「でも…」

黒子「ちなみにその少年の名前はお解かりになりますか?」

博士「確か自分のことを上条さんって言ってからそれが名前じゃないのかな?」

御坂「やっぱりあのばかかあああああああああああああ」

ビビビビッビビビイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

黒子「現場を荒らさないでくださいですのおおおおおおおおおおおおおおお」ギャー






ごめんなんか色々問題多いみたいだね
どうしよう続けるべきなのか…

ごめん句点は別にいらなかった
読点付ければおk

いいぞーもっとやれー

やりたいようにやればいい
SS書いてて誤字や脱字、文法のミスに用語の間違いなんてよくあること
そりゃ少ない方がいいのは確かだけど

レスがつかなくても、つまんねーと言われ続けても、とにかく完成させようとする気概が一番大事なんだから

>>36
あんさん初めから上手く書けなくてもしょうがないわな
これからでんがな

とにかく頑張ってみる
国語力ないけど付き合ってくれるだけどうれしいです

内容に関して文句言ってる奴はいないんだから頑張れ

1頑張れ

お前らいい奴だな

上条「げっ、少しつなぎ焦げてるよ…不幸だ」

スフィ「にゃー(まったく旦那の周りにいると飽きないぜ)」

それから数時間後

上条「帰るぞスフィンクスどこに居るんだー?」

スフィ「にゃ~(ここだぜ)」

上条「おっ、いたいた」

上条「では帰りますか」

テクテクテク

テクテクテクテクテク

上条「そういえば、今何時なんだ?」チラ

上条「げっ!?嘘だろ、そろそろ特売の時間じゃねーか、急ぐぞスフィンクス」

スフィ「にゃー!」

ストーリーは好きよ

御坂のデレとかでニヤニヤさせてくれると嬉しい

追いついた
支援



上条「うおおおおおおおおおおおおお間に合えええええええええええ」ダッァー

「あっ居た、ちょっと待ちなさいよ」

上条「とおおおおくううううばあああああいいいいいいいいいいい」ダァー

「待てやコラアアアアアアアア」

ズバーン←電撃

上条「どわぁっ!?」ドサッ

御坂「待ちなさいって言ってるでしょ」ビリビリ

上条「あぶねーだろ、当たってたら死んでたぞ」

御坂「うるさい、さっきから無視してたくせに」

上条「えっ、俺を呼んでたのか?」

御坂「そうよ、さっきから後ろでアンタを呼んでたわよ」イライラ

ブームくんみたいで面白かったのに

上条「っとそんなことよりビリビリちょっと付き合え」グイッ

御坂「ちょ(なんでいきなり手をつなぐのよ)」カァァ

上条「今日は卵と鶏肉が安いんだよ、お一人様3つまでだからお前も手伝え」

御坂「あっでもまだ話が」

上条「買ったあとで聞いてやるから早くしろ、間に合わなねー」ダッ

御坂「いきなり走らないでよ(うぅー手が手が)」

上条「ほら、早くしないと全部主婦たちに持っていかれちまうだろ」グイグイ

御坂「あぁ、うん」





だめだ…
美琴がデレると過去のSSパターンと同じになってしまう

それが上琴が食傷気味と言われる所以な訳だが
俺としては全く問題無いから続けるんだ

とある公園

上条「っで、話って何だよ勝負ならやらないぞ」

御坂「勝負なんてしないわよ」ビリビリ

上条「とりあえず、その頭の周りを飛び回ってるビリビリをお静めください」

御坂「ほら、これで良いでしょ」スゥ…

御坂「それでアンタ今日どこに居たのよ」

上条「どこって言われてもお前も通ってる常盤台だけど」

御坂「(やっぱり)一般人が入れるような場所じゃないんだけど」

上条「俺にだって生活がかかってるんだよ、レベル0の上条さんは苦学生ってことくらいお前も知ってるだろ」

上条「それにあのシスターも飼わなくちゃいけないし、お金が必要なんだよ」

御坂「そうじゃなくて、なんで常盤台に居たか聞きたいのよ」

上条「それは」

御坂「(まさかコイツ、わたしに会うために)」

殺そうが犯そうが何だかんだで、どこぞのSSとは被っちゃうからな美琴関連は


上条「常盤台がバイト募集の中で一番自給よかったし」

御坂「」

上条「ん?どうした具合悪いのか?何なら病院でも行くか」

御坂「だ、大丈夫よ(顔近いって)」カァァ

御坂「(そうよ、コイツがわたしなんかのために、わざわざ来るわけないじゃない)」

上条「そうか?ならいいけど気をつけろよ」

御坂「ごめん、用事思い出したからもう帰るわそれじゃ」ダッ

上条「おい、急にどうしたんだよビリビリ」

ほっす

上条「なんだったんだアイツ、いきなり走ってどっか行きやがった」

スフィ「にゃー(だんな~さすがに返す言葉に苦しむぜ)」

上条「おっ、そうだ喜べ今日はササミだぞスフィンクス」

スフィ「にゃ~!?(マジかよ惚れなおしたぜ旦那)」

上条の部屋

上条「ふぅ、さすがにインデックスが居ないと静かだな」

スフィ「にゃんにゃん(旦那間違ってますぜインビジブル嬢ちゃんですぜ)」

上条「おー、ササミが気に入ったようだな、よかったよかった」

スフィ「にゃー(会話できないのはつらいぜ)」

別に似たような状況の話なんていくらでもあんだから、要は自分の表現でどう話を進めていくか…それが大事なんだぜ

上琴は普通に大歓迎
迫害されるSSもそれはそれで許容出来るけどいちゃらぶの方が好きだなぁ

翌日

上条「なんのことでしょうか?」

校長「知ってるわよ上条さん、昨日は暴走した生徒を助けたそうじゃない」

上条「すいませんでした」土下座

上条「でも、どうしても何とかしたかったんです。どうかバイトを続けさせてください」

校長「ちょっとちょっと頭を上げてください、お礼を言いたいだけなんですから」アセアセ

上条「え?」ムクッ

校長「ほらほら、土下座なんてしないで座ってください」

上条「は、はい」

ムクッ で勃起を想像したのは俺だけじゃあるまいて

やばい、持病の腰痛がうずきだした

期待してるけど、夜の間に落ちそうなペースだな

>>62
そげぶ

校長「でも凄いわね、暴走状態のレベル4を簡単に止めてくれたそうじゃない」

上条「別に簡単ってわけじゃないですけど、あのタイプの能力者なら何とか俺にでも対処はできたので」

校長「おや、でも確か貴方はレベル0のはずでしょ?」

上条「それは俺の右手が」


ワイワイガヤガヤ


校長「なるほど、興味深いわね」

上条「あっあの、そろそろ仕事に戻りたいんですけど」

校長「あら、結構時間たってるわね、ごめんなさいね長居させて」

上条「いえいえでは俺はこれで」ガタン

上条「失礼しました」ガラッ

上条「さて、今日は中庭か…急がないとな」

製速落ちてるからか、今日ssスレが多いな

上条「広い…広すぎる」ポカーン

上条「この広さを俺一人だと?不幸だ」

上条「まずは草むしりから始めますか、あまり量もないしそんなに時間はかからないだろう」

モゾモゾ

モゾモゾモゾ

「」チラ

上条「うっ!?(視線を感じるのは俺の気のせいでしょうか)」

「ぁ」ボソ

上条「」

「ぁの」

上条「」

「あのっ!」

上条「ん?」フリムキ

3度目ほっしゅ

生徒1「あの、昨日は助けていただいてありがとうございました」ペコリ

上条「あ~昨日の子か、よく俺だってわかったね」

生徒1「はい、校長先生に聞いたので」

上条「なるほどね、でどうしたの俺に用事?」

生徒1「できれば御礼とかしたいのですが、何かありませんか?」

上条「いやいやいや、上条さんは当たり前のことをしただけなので御礼なんて要りませんよ」

生徒1「えい、そうでもしないとわたしの気がすまないんです。お願いです何かありませんか」ズズズ

上条「そんなこと言われても(この子やたら間合いをつめるな)」

生徒1「そうだ!」ポン

上条「?」

生徒1「わたしもお掃除のお手伝いをします、コレなら別にかまいませんよね?」

上条「(そういえば校長先生が生徒にもやらせたいとか言ってたな)」

上条「じゃ、掃除の手伝いを頼もうか」

生徒1「ハイ」

上条「うぉ、この草かてー」

生徒1「わたしの能力で焼きましょうか?」

上条「ダメです能力使ったら掃除の意味がありません」

生徒1「うー」ムスッ

上条「そういえば、体のほうは大丈夫なの?昨日は色々大変そうだったけど」

生徒1「大丈夫ですよ、コレでも昨日のうちに医者からOKもらってるんですか」

上条「まぁ外傷とかなかったし、そんなものかもしれないな」

生徒1「でも凄いですね、わたしが暴走してるのにひとりであの場を収めるなんて」

上条「そんなことわ…」

生徒1「わたしコレでもレベル4なんですよ、ちょっと傷つきます」

上条「うっ、ごめんなさい」

生徒1「謝らないでくださいよ、上条さんはわたしを助けたんですから」

上条「そうでした」

かきためろよおおおおおおおおおおおお

おそいしね

生徒1「でも、何でわたしを止められたんですか?もしかしてレベル4とか5の能力とか!?」キラキラ

上条「いや、俺はレベル0の無能力者だよ」

生徒1「え?でもそれじゃ、どうやってわたしを止めたんですか?」

上条「俺の右手には生まれつき幻想殺しってのが宿っててね、異能の力なら超能力でも神様の奇跡でも消せるんだ」

生徒1「なんだか信じがたいですね、それに神様の奇跡って何だか現実味がないです」

上条「本当に奇跡は打つ消せるんですよ」

上条「俺の知り合いならだいたいわかるだろうけど、俺って物凄い不幸体質なんだよね」ショボーン

生徒1「不幸体質?」

上条「そう、この力のおかげで運気0って言うかプラス面でのあらゆる運が打つ消されるんだよね、おかげで不幸続きなんですよ」

生徒1「不幸は打ち消されないんですか?」

上条「それができたら俺はノーマルの中のノーマルな人間だけど、なぜか不幸は消せなくてこうなっております」

生徒1「お気の毒ですね」

上条「ハイ…」ドヨーン

生徒1「でも、その力のおかげでわたしは無事に助けてもらったのでその力には感謝してますよ」

上条「まぁ確かにコイツのおかげで俺は今まで生きてこれたわけだけど」

「アイツなんで女の子と」イラビリ


上条「さて、お次は掃き掃除ですよ。これホウキね」

生徒1「どうも」

「ちょっとアンタ」

上条「なんだ、ビリビリじゃないか」

御坂「わたしには御坂美琴って名前があるの、ビリビリって呼ぶな」ビリビリ

上条「すまんすまん…それで御坂どうしたんだ?勝負ならお断りだぞ」

御坂「別にここで勝負なんでしないわよ」

上条「それはつまり、ここ以外でやろうと、そうおっしゃるのですか?」

御坂「そうじゃなくて、んもーなんていうか」イライラ

生徒1「あのー、御坂さんと上条さんってお知り合いなんですか?」

おそいけどいきろ

御坂「うん、まぁ少しね」

上条「俺が一方的に攻撃されてるんだけどね」

生徒1「えっ?攻撃ですか!?」

御坂「ちょっと余計なこと言わないでよ」

上条「だって本当だろ、街中で会うなりいきなり電撃飛ばしてくるし、受けるこっちの身にもなれって」ハァ

生徒1「御坂さんの攻撃も打つ消せるんですか?」

上条「あぁそうだよ、おかげで俺は御坂に追われる日々さ」

御坂「それって、まるでわたしが意味も無くアンタを襲ってるようじゃない」ムカムカ

上条「あー悪かった、俺の言い方が少し変だったな、すまん御坂(いや実際そうだし)」

御坂「わかれば良いのよ、わかれば」ウンウン





自分の遅さに涙でそう

期待

                                  /: : : : : : :.ハ: ::|: : : : : | |: : : |: :l : :|     ヽ: : : :}: : : : : : : ::|
                                  |: : : : : : : | |: ::!: :从: :| |: : :.ハ: |: iリ ___  》: :>-、: : : : :i: :|
                                  |:ハ: : : : : :| |::/ !::| l: | l: : //斗七´      ∨ ィ^ V: : : :l: :|
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                                        |/ /:.:.:.:r 、:.:.:.:.:.:._「 ´ l_ r─<´      V |:..:..:八:..:..|

>>76
気にするな!!!俺よりははやい!

あと御坂様だろ常盤台の生徒は!

リョナ条さんを読んだ後だからすごく安心する

支援

>>79
さん付けもいたと思うけど

上条「それで何か用なのかビr」ピタ

御坂「」ギロリ

上条「何か用なのか御坂?」

御坂「アンタがバイトしてるのは昨日聞いたから、何してるのか少し気になって声をかけただけよ」

上条「見てのとおり掃除です、ハイ」

御坂「それくらい知ってるわよ!」ビリビリ

上条「だから頭のビリビリやめろって」

生徒1「お二人とも楽しそうですね」ニコッ

上条・御坂『どこが!』

上条「(なぜかぶった!?)」

御坂「(アイツと息があっちゃった)」カァァ





様だと他人行儀すぎて「さん」にしてます

上条「結局お前は何しに来たんだよ、冷やかしか?」

御坂「そんなんじゃないわよ、気になっただけって言ったでしょ」

御坂「それにわたしが言いたいのは何でこの子と一緒に掃除してるかよ」ビシッ

生徒1「わたしですか?わたしは上条さんへの御礼と思い、お手伝いしていますが」

上条「そう言うこと、中庭広いし上条さんもお手伝いさんが増えて少し助かったところですよ」

御坂「じゃぁ、わたしも手伝う」

上条「はぁ?」

御坂「(ちょっと、いきなりわたしは何を言い出してるのよオオおおおお)」

上条「(なんで御坂は掃除する気になったんだ?別に何か貸しをつくった覚えは無いぞ)」

御坂「(うぅ何でこうなっちゃたんだろう、別に掃除するつもりなんて無かったのに)」サッサッサッ

上条「御坂この辺にゴミ集めといとくれ、後でまとめて捨てに行くから」

御坂「あっ、うん」

生徒1「(御坂さん普段と様子が違うな、何でだろう)」

「お嬢様ー」

御坂「げっ、黒子!」

お姉さま、な

妹達からはお姉様、な

お嬢・・・さま・・・だと!?

どこの知識だよ
黒子からも「お姉様」だろ

んな細かいこと気にせんでも
伝わればええのよ、伝われば

すまん、ごっちゃになってた

黒子「お姉様ここに居たのですか、探しましたですの」シュッ

上条「白井じゃないか、お前も学校に来てたのか」

黒子「なっ、類j殿方がなぜここに」

上条「お前さっき何を言いかけた」ジト目

黒子「別に何でもありませんの、気のせいですのよ」

上条「そうか、ならいいけど」

黒子「それでなぜ殿方がここに居るんですの?」

上条「アルバイトだよアルバイト、生活費稼ぐために働いてるんです」

黒子「なるほど、状況はわかりました」

上条「そうかそれは良かった、では上条さんはそろそろ仕事に戻りますので」

黒子「それで、お姉様は何故一緒に掃除していますの?」

御坂「これは成り行きというかなんと言うか…」アセアセ

黒子「ハァ…お姉様いくらあの類人猿が気になるからって、仕事まで一緒に居なくても」ヤレヤレ

御坂「ばっ、そんなわけないじゃない、たまたまこうなっただけよ」

黒子「(成り行きの次はたまたまですか…)」

御坂「ととにかく、引き受けたものは最後までやるから、黒子は先に帰っててちょうだい」

黒子「わかりました、お姉様くれぐれも校内で電撃なんて放たないでくださいですの」

御坂「わかってるわよそれくらい」


上条「あれ?白井はどうしたんだ?」

御坂「先に帰ったわよ」

上条「てっきりお前は白井を待ちながら掃除してたこと思ったけど違ったみたいだな」

御坂「別にいつも黒子と居るわけじゃないわよ」

上条「まぁ、それもそうだな」

御坂「ほら、そんなことより早く終わらせるわよ」

上条「ハイハイ」

御坂「返事は1回」

上条「ヤー!(了解)」

御坂「なんでドイツ語?」

上条「特に意味はありません」

22巻の内容少し噛むけど良い?

気にせずに行け

おk
でも自分なりにあること無いこと付けてるからそこは勘弁

御坂「そういえばアンタ大丈夫なの?」

上条「大丈夫って何が?」

御坂「ロシアでのことよ、アンタ1度は死んでたのよ」

上条「そのことか、でも御坂が俺に電気ショック浴びせて心臓マッサージして生き返らせてくれたから大丈夫だって」

御坂「そう言うことじゃなくて、もう動いても平気なのって聞いてるの!」

上条「大丈夫ですよー、上条さんの体は不幸体質のおかげで丈夫になったんです」

上条「(それでも面会拒絶で病院に2週間以上缶詰だったんだがな)」

御坂「不幸不幸言う割にはここで働けるだけの金運みたいな物はあるみたいだけど?」

上条「それ以上にお金が逃げていくから結局意味無いんだけどなぁ」トホホ






幻想殺しで電気ショックをパキーンとかは無しの方向で

体全体に効力ないなら打ち消しの条件には入らないな

それから少し時が流れて

生徒1「上条さん中庭の掃除終わりましたね」

上条「そうだね今日はこれでおしまいかな…余った時間は休憩でもして待つとするか」

御坂「他の場所はしなくていいの?」

上条「あぁ、問題ない今日はココ、明日はアッチって感じで毎日指定されたところやっとけば良いらしいから」

御坂「ずいぶん適当なのね」

上条「まぁ、冬休みだし必要以上に畏まっても仕方ないからだろ」

御坂「それもそうね」

2時間後

上条「ただいまー」ガチャ

スフィ「にゃー(ひどいぜ旦那、今日から留守番なんて聞いてないぜ)」

上条「いい子にしてたみたいだな」ナデナデ

スフィ「にゃ~(よせよ旦那テレるじゃねーか)」

ピンポーン

上条「んっ客か?」

上条「はい今出ますよ」

ガチャ

紫煙

朝まで残っててくれ寝る支援

上条「なんだ御坂か、どうしたんだ?」

御坂「なんだとはなによ」

上条「そんなこと言われても……っでどうしたんだよ」

御坂「はいコレ」スッ

上条「ゲコ太ストラップ…」

御坂「ロシアの一件で千切れたやつをわたしがたまたま拾ってたのよ…ほら受け取る」ズイ

上条「でも何で今日なんだ?明日でもいいだろ」

御坂「たまたま通りがかったし、忘れないうちよ(アンタの顔見に来たなんて言えるわけないじゃない)」

ひどいネタバレをみた

>>105
見なかった事にするんだ

上条「でもよくわかったな、俺がここに住んでるって」

御坂「あっ、それは(やばっ尾行してたの忘れてた)」アセアセ

上条「それは?」

御坂「あの子聞いたのよ、ロシアから帰ったときにたまたま会ってね」ヒヤアセ

上条「そういえば御坂妹は2回くらいここに来たことあったけ」ボソ

御坂「そう、そうなのよ(2回も!?あの子今度会ったら問い詰めてやる)」アハハハハ

上条「じゃ、わざわざありがとな今日にでも携帯に付けとくよ」

御坂「う、うん」





アニメでは4期くらいの話しだからそのころには忘れてるはずさ

>>107
今…22巻読んでるとこなんだ(´・ω・`)


まぁいいけど

まぁぶっちゃけ4期はないな
どのアニメでも3期が限界

上条「それじゃ門限までには帰れよ」

御坂「うんそれじゃ」

ガチャ

御坂「(なんでわざわざアイツの家まで来たんだろわたし…)わかんないよ」ボソ

「こらースフィンクス爪とぎはベランダでやれって言ってるだろー」

御坂「はぁー、わけわかんないわよ」

御坂「……帰ろ」

トボトボトボ





>>108
なんと、それはひどいことをしてしまった・・・

超電磁砲いれたら4期いきそう
ゼロの使い魔とか4期いかないのかねぇ
原作(ほぼ)なしならギャラクシーエンジェルとか5期くらいまであったか?

>>108
俺も同じ状況だw今頑張って読んでる

ロシア編は劇場版だな
それか三期も2クールなら何とかなる

別の意味で三期や四期はキツいな
バチカン半壊、イギリス内乱、ロシアが第三次世界大戦起こすとか色々アレすぎる

御坂「ただいまー」ガチャ

黒子「お帰りなさいませお姉様…おや、ずいぶんと疲れたご様子ですが」

御坂「べーつにー」ドサッ

黒子「まさかまた類人猿と何か!?」

御坂「そんなんじゃないわよ」

黒子「それならいいですけど疲れいるのなら早めに寝たほうが良いと思いますの」

黒子「それとも、わたくしの体で」キラキラ

御坂「大丈夫よ別になんとも無いから」

黒子「(なんともありますの)」






放送禁止ですねわかります

その考え方じゃ三期も絶望的だな
長さからいってOVAもキツイし

もう寝るけど明日まで残ってますように

とある掃除の合間のお昼休み

上条「」モグモグモグ

上条「(ひとりで弁当食うのってやっぱり寂しいな)」モグモグモグ

上条「(でも1食2000円って高すぎないか?)」モグ

上条「(学校の食事から違うとは流石お嬢様だよな…)」モグモグ ゴクン

上条「」モグモグモグ

お仕事中

生徒1「こんにちわ上条さん」

上条「君は昨日の…ん?隣の子は?」

生徒1「この子はわたしの友達です」

生徒2「1がお世話になった方でいいんですよね?」

上条「あぁうん、そうなるかな?」

生徒2「わたし2って言うんですけど、何だか凄い能力あるそうじゃないですか」キラキラ

上条「幻想殺しのこと?」

生徒2「そうですそうですちょっと生を拝んで見たくて、少し力をみせてくれませんか?」

上条「そう言われてもなぁ…」


上条「君の能力は何?」

生徒2「わたしですか?わたしは水流操作系です」

上条「水流操作系ってことは水泳部か」

生徒2「はい」

生徒1「2さんはいお水」スッ

生徒2「ありがと」

生徒2「わたしのレベルは低いですがほらこんな感じに」

器の中の水が蛇のように動き出した

ウネウネウネ

上条「(アックア思い出した…)」

上条さんが2000円の飯だと………!?

ビリビリいらねえから、黒子デレさせろよks

んあ持ち弁じゃないのか?
もしくはバイト代に昼飯代込みとか

生徒2「では上条さんでしたっけ?幻想殺しをお願いします」

上条「上条で合ってるよ、そうだねじゃ幻想殺し使うけどいいかな?」

生徒2「はい」

ウネウネウネ

バキーン!

生徒2「すごい…普通の水に強制的に戻された」

生徒1「やっぱり凄いですねその能力」

上条「あと、こんなこともできるんだけどね」

上条「ちょっと2人とも手をだしてくれるかな」

生徒1・2「どうぞ」スッ

>>109
最近だとマリみてくらいじゃなイカ?
4期まであるのって

ていうか22巻は上条さん行方不明、浜面死亡、でしたよね
23巻では普通に上条さん復活するのかな

浜面をなぜ殺したし

上条「俺の右手を塚掴んだ状態で能力使ってごらん」

生徒1「あれ?能力が」

生徒「使えないね…」

生徒1「凄いですね、触れた状態だと能力すら使えないなんて」

生徒2「演算はできるのに能力が発動しないって…」

「なんでアイツの周りには女の子がたくさんいるのよ」イライラ

上条「まぁ、こんな感じかな後は特に無いけどこれくらいで説明よかったかな?」

生徒2「はい参考になりました凄いよ1ちゃん、この人凄いよ」

「なんであんなにあの子喜んでるのよ」ビリビリ

あれ?余計な字があるなw

上条「さて、そろそろ作業再開といきますか」

生徒1「すいません、わざわざ作業とめてまで付き合ってもらって」

上条「いいんだよ気にしなくても、俺も休憩みたいに思ってから」

生徒2「あの、この仕事がはやく終わればもう少し付き合ってもらえるんですよね?」

上条「そりゃそうだけど…」

生徒2「じゃわたし手伝います、ほら1ちゃんも」

生徒1「でも迷惑なんじゃ」オドオド

上条「手伝ってもらうのは大変うれしいけど、君たち特別講習は?」

生徒2「大丈夫ですよ、私たちは昼までなのでもう終わってます」

追いついた

上条「じゃ、君たちは向こうから頼むよ俺はここら辺をやるから」

生徒1・2「はい!」ダッ

「よし今のうちに」

上条「ふぅ行ったか…そんなに気になるもんなのか?幻想殺しが」

御坂「見つけたわよ」

上条「御坂か、また手伝いに来たのか?」

御坂「ちg」

御坂「(待てよ、このままじゃ作業の邪魔だと言って相手にしてもらえないんじゃ)」




頭がボーっとし始めた

上条「(御坂の奴2日連続で手伝いやがって何を考えてやがる)」

上条「(まさか、手伝ってあげたんだから電撃サンドバックになれとか言い出さないだろうな!?)」

上条「(もしそんなことされたら流石の上条さんでも今度こそ天国に…)」ダラダラダラ

御坂「アンタなんでそんなに顔色悪いのよ、まさか無理して仕事してるんじゃ」

上条「大丈夫だ、問題ない」

御坂「なら良いんだけど、体調悪いなら言いなさいよアンタは病み上がりなんだから」

上条「わかってますよ」

22巻で浜面死んだのか
浜面嫌いで18巻くらいから読む気失せて読んでなかったが、
なんだか読む気力がわいてきたぜぐへへ



とある校長室

校長「おや、あの子は確か上条さんだったわね、昨日もだったけど生徒たちも彼を手伝っているようだし感心だわ」

寮監「ん?アレは御坂か?あの少年と親しげに話しているようだが」

校長「そうだわ、あの子を使ってはどうですか?彼なら多分任せられますよ」

寮監「しかし彼は高校生ですよね?色々と不安要素があるのですが」

校長「そうですか?なら彼の履歴書でも見せましょうか」

寮監「ふむ(レベル0か…それに彼女たちも彼を信用してるようだしな)」ペラ

寮監「(寮生は最低でもレベル3だから問題ないだろうが)少し考えさせてもらいます」

校長「そうですね、1度彼と話すのもいいと思いますよ」

寮監「わかりました」

おいちょっと来い≫131
あの浜面さんが嫌いだと?
実は俺もだ

>>131
それ嘘よ、一人ヘヴィーオブジェクトの浜面は誰にも殺せない

>>134
麦のんが巨大構造物になるんだな?

実は俺も浜面は苦手なほうだぞ
でも22巻の浜面はなぜか流し読みできなかった

≫134
確か浜面蜂の巣にならなかったか?

上条「くっそー、なんて手ごわい奴なんだ」

上条「くうぉぉぉぉ!!」グイ

ドサッ

上条「ふぅ…やっと抜けやがったぜ、苦労させやがって」

御坂「雑草ひとつに何やってんのよアンタは」

上条「仕方ないだろ根がしっかりしすぎなんだよ」

「少し時間はあるか少年」

上条「ん?」

御坂「げっ!?(なんでこの人がここに)」

ID:PMVidgXu0
安価は>>だ

御坂「ごめん、わたし用事思い出しちゃったじゃねー」ダシュ!

上条「ああぁ…?」

寮監「(逃げたか)」ギロリ

上条「お姉さん、何か俺に用事なんですか?」

寮監「!?(わたしがお姉さんだと)」

上条「あの、何か俺まずいことしましたか?」オドオド

寮監「(わたしがお姉さん…お姉さん…お姉さん………)」

上条「(どうしよう凄いまずい状況になった気がするんですがぁぁぁぁ)」

寮監「おっとすまない、安心しろ貴様は何も悪いことはしてない、ただ少し話がしたくてな」

そろそろ眠たくなってきたので強引ではありますが終わる方向で話しを進めていきます

>>137
女子高生みたいな口調のアイテムの上役拷問するところまで書かれてたろうが

好きなようにやりなー

なんか投稿しすぎって言われて弾かれたから別のPCから来ました

このPCは書き貯め無いから凄い遅くなる

上条「つまり俺に寮で手伝いをしろってことですか?」

寮監「そうだ仕事が終わってからで構わないからわたしの代わりに門限破りなどの監視をしてほしい」

上条「ちなみに何時にお帰りに?」

寮監「消灯時間までには十分帰れるはずだから安心しろ」

上条「そうですかでは仕事が終わりしだいお姉さんの管理する寮に行けばいいんですね?」

寮監「そうだ(お姉さん…良い響きだ)」

上条「これって1回だけなんですか?」

寮監「いや数日は頼もうと思うがダメだったか?」

上条「いえ問題ないです」

寮監「安心しろ給料はちゃんと出してやる」

上条「はい(すまんスフィンクス夜ご飯遅くなりそうだ)」

寮監「では明日から頼むぞ住所はここだ」スッ

上条「どうも」

寮監「では頼んだぞ詳しい詳しい説明はまた明日にでも寮でする」

上条「わかりました」



投稿復活してるw

生徒1「こっちは終わりましたよ上条さん」

上条「おっ、早かったなありがとう助かるよ」

生徒2「あれー?なんで寮監まで居るんですか?」

寮監「あぁ少しな、では頼んだぞ」テクテクテク

生徒1「上条さん何で寮監と一緒に居たんですか?」

上条「ちょっと頼まれごとかな」

生徒2「何だか寮監ご機嫌だったけど何でだろう…」

上条「ただいまー」ガチャ

スフィ「にゃー(待ってたぜ、早くご飯にしようぜ)」

上条「スフィンクスごめんな、明日から帰るの凄く遅くなりそうなんだ」

上条「エサは多めに出しとくからそれでつないでくれ」ナデナデ

スフィ「にゃー(不幸だぜ)」ショボーン




さるよけ

翌日の寮にて

上条「ここだな…」

ピピピ

ピコリーン♪

上条「おっ、開いた開いた」

テクテクテク

上条「寮監室は……ここか?」

コンコン

「入れ」

上条「お邪魔します」ガチャ

しえn

支援

寮監「では、早速だが説明に入らしてもらうぞ」

上条「はい」ゴクリ




寮監「と言うことだ、あまり深く考えずにやって構わん、後はわたしがするからな」

寮監「では、わたしは出かけるが後は頼んだぞ」

上条「そういえば数日続くって何の用事なんですか?」

寮監「なにちょっとした会議だ(合コンなんて言えるわけなかろう…)」

上条「そうですか、ではお気をつけて」

寮監「あぁ」ガチャ

上条「これが名簿かこの寮って何人居るんだろう」

ペラ

上条「」

パタン

上条「とりあえず門限破った奴だけ名前書けばいいから覚えるのはやめるか…」

上条「門限まであと30分か…暇だ」

コンコン

上条「はいどうぞー」

黒子「寮監から話を聞いて駆けつけてみればやはり殿方でしたのね」

4円


黒子「それで、なぜ寮監の代わりを?」

上条「あれ?聞いてるんじゃないのか」

黒子「わたくしが聞いたのは、代わりが来たってことだけですの」

上条「とわ言ってもな…向こうからこの話を持ちかけられたんだぞ」

黒子「信じられませんわね」

上条「どうすれば信じてもらえるんでしょうか?」

黒子「代わりにわたしがやりますわ、殿方は早く帰ってくださいですの」

しえ

上条「いや無理だって、その話しなら寮監が帰ってからにしてくれ」

黒子「仕方ありませんわね、ですがくれぐれも余計な事はしませんようにお願いしますの」

上条「わかってますよ」

ガチャ

上条「ふぅーそういえばここは御坂と白井が居る寮だったな忘れてたぜ……」

数分後

コンコンコン

上条「またか…はいどうぞ」

ガチャ

御坂「あっ、ほんとに居た」

IPで弾かれるんだからPCは関係ない

上条「白井の次はお前かよ」

御坂「悪かったわね、さっき黒子に聞いて様子を見に来たのよ」

上条「っで、お前は何しに来たんだ?白井みたいに追い出しに来たのか?」

御坂「ばかっ違うわよ(少し気になってきただけなんだから)」

上条「じゃぁ何しに来たんだ?」

御坂「ちょっとアンタの働きっぷりを見てみたくてね」

上条「モニターとにらめっこするだけの仕事だぞ、お前そんなのが見たいのか?」

御坂「別に何だっていいわよ何だって」イライラ

上条「ちょっと御坂さん、なんでいきなり不機嫌になるんですかぁ?」






ごめん投稿しすぎって言われる、これで2回目だ
2回目があるなら3回目もあるので、とりあえずこの辺で落ちます
ごめんなさい完走できなくて…
朝起きて落ちてなければ規制にかからない速度で続き書きますね

お姉様!お姉様!お姉様!お姉様ぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!お姉様お姉様お姉様ぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いですのぉ…くんくん
んはぁっ!お姉様の茶色のショートヘアをクンカクンカしたいですの!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいですの!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
超電磁砲のお姉様素敵でしたのぉ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かっですのお姉様!あぁあああああ!素敵!お姉様!最高!あっああぁああ!
禁書目録22巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!小説なんて現実じゃない!!!!あ…コミックもアニメもよく考えたら…
お 姉 様 は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学園都市ぃいいいいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!ジャッジメントなんかやめ…て…え!?見…てる?お姉様が黒子を見てますわ!?
お姉様が黒子を見てますの!お姉様が黒子を見てますの!目の前のお姉様が黒子を見てますの!!
お姉様が黒子に話しかけてますの!!!よかった…世の中まだまだ捨てたものではありませんの!
いやっほぉおおおおおおお!!!黒子にはお姉様がいる!!やりましたわ初春!!ひとりでできますの!!!
あ、お姉様ぁああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ固法先輩ぃい!!う、初春ぅうううう!!佐天さぁああああああん!!!寮監ッッッ!!
ううっうぅうう!!黒子の想いよお姉様へ届け!!隣のベッドのお姉様へ届け!


美琴「黒子・・・あんた大丈夫?」
黒子「保守ですの!」

乙なのよ

ところで禁書目録のほうには、俺の涙子は出てくるのか?
アニメのOPには登場しないようなんだが

>>165
元々禁書には出て来ないキャラだからな
初春ついでに出て来たらいい方かな?

ssの黒子は安定してウザいな

落ちるんじゃないかと思ったが、残ってたか
支援

紫煙

常盤台のような名門が得体の知れない男をアルバイトとして雇うとは思えないがまあこの際それは気にしないでおこう

御坂「だぁーもういい、アンタしっかり働きなさいとじゃないとしょうちしないわよ…それじゃ」

ガチャ

上条「またこの展開か、御坂のやつ何しにきたんだ?」

2時間後

寮監「ご苦労」

上条「今日は門限を破る人も居なかったので少しほっとしました」

上条「初日でそのノートに門限破りの名前を書くのは気が引けたので」

寮監「安心しろ門限を破る奴はあまり居るものではないからな」

上条「そうですね、では俺は帰ります」

寮監「ではまた、明日もよろしくな」

上条「はい」







残ってたことに驚きだよ
ゆっくり投稿していきます

おかえり

>>171
得体の知れないって、上条さんはただの学生じゃん。
能力は得体が知れないけど。

確か寮監って門限破り調べる時に各部屋を回ってなかったか?

翌日

上条「さて、今日は裏門か…これ本当に裏門なんだろうか、俺たちの高校の表門より5倍は豪華だぞ…」

上条「とりあえず目に付くところから始めるか…」

生徒2「おはようございます、上条さん」

上条「2さんか、早いね今は授業中だと思ってたけど」

生徒2「わたしは1ちゃんを待ってるだけですよ、今日は学校に用事はありませんから」

上条「そうなんだ、でもさっき始まったばかりだから結構待たなくちゃいけないぞ」

生徒2「いいですよ、上条さんの手伝いでもして時間つぶしますから」

上条「そうですか…(時間つぶしか…そうですよね俺なんて所詮その程度の人間だもんな)」







>>174
そんなことしたら上条さん社会的意味で人生終わりそうだな

>>171
お前…6スレも立って未だに続いてる寮監上条スレを知らんのか?

生徒2「ところで上条さん昨日はドチラに?」

上条「昨日は校内の空き部屋の掃除だったぞ」

生徒2「なるほど、だから外に居なかったんですね」

上条「俺を探してたの?」

生徒2「別に探してたってわけじゃないですけど、見ないな~って思って」

上条「上条さんも毎日外で作業ってわけじゃないからね、たまにはそんな日もありますよ」

生徒2「そうですよねー」ワラワラ


キーンコーンカーンコ~ン

上条「授業終わったみたいだな(毎回思うが、なんて古いチャイムなんだ…)」

生徒2「そうですね、それじゃわたしは行きますね」

上条「おう」

上条「さて、授業が終わったってことは昼休みか…意外と話し込んでしまったな」

「一緒にたべよー」

「うん」

上条「」

上条「………俺も座れるところ探して弁当食べよ」

>176
ソースもとむ!あったらブログに保存するわ

「ずいぶん貧しい弁当食べてるわね」

上条「?」フリムキ

御坂「アンタ、一緒に食べる相手も居ないの?」

上条「誰かと思ったら御坂か、仕方ないだろ、ここでの俺は場違いな存在なんだから」

御坂「まったく寂しい奴ねアンタって」

上条「余計なお世話だ」

御坂「そうだ、今日はわたしも弁当なんだけど一緒に食べてあげるわ」

上条「あぁ、良いけど何かお前様子おかしくないか?」

御坂「別にいつも通りだけど?(こうでもしないとアンタはわたしに気を配らないじゃない)」




>>179
これじゃダメか?1スレ目だけだけど
http://asagikk.blog113.fc2.com/blog-entry-399.html
2スレか3スレ続いた寮監代理の話しだから結構長いぞ

製作速報行って「寮監」でスレタイ探してみ

>180
ありがとうございます!がんばって読んでみる

上条「へー、かわいらしい弁当じゃないか」

御坂「当たり前でしょ、アンタの日の丸弁当とは違うのよ」

上条「日の丸言わないでください、朝起きて頑張って作ったんですから」

御坂「日の丸は日の丸じゃない、ほら玉子焼きあげるから明日からは別の具を入れなさいよ」スッ

上条「すまん、明日はカツオぶしでも隅の方に入れとくよ」

御坂「もっと色のあるもの入れなさいよ、卵とかブロッコリーとか」

上条「卵はあるけど、アレは朝と夜の為だしな…何入れようか……」

御坂「なら、わたしが作って来ようか?」

上条「           え?」





>>181
昨日から製作速報落ちてないか?

御坂「だから、わたしがアンタの弁当を作ってあげるって言ってんのよ」

上条「でも、御坂さんそれではアナタが朝大変では?」

御坂「いいのよわたしのことは、それで作ってほしいの?作ってほしくないの?」

上条「作ってほしいです」イケメンAA

御坂「じゃ、明日の昼にココでね」

上条「わかった」

上条「さて昼休憩も終わったしぼちぼち始めますか」ヨッコラセ

上条「あれ?そう言えばここってどこだ?」

上条「確か俺は座れる場所を探して歩き回って、御坂に会って別れたんだよな…」

上条「もしかして俺って迷子?……とりあえず、あの本校舎に行けば何とかなるだろう」

テクテクテク

「そこの君」

上条「ん?俺ですか?」

「そうだ、少し手伝ってくれないか」

上条「えぇ、少しくらいなら良いですけど」

昨日どころか木曜くらいから落ちてないか製速

製速は木曜の朝には落ちてたけどな
明日には復帰するらしいが

シエンタ

上条「さて昼休憩も終わったしぼちぼち始めますか」ヨッコラセ

上条「あれ?そう言えばここってどこだ?」

上条「確か俺は座れる場所を探して歩き回って、御坂に会って別れたんだよな…」

上条「もしかして俺って迷子?……とりあえず、あの本校舎に行けば何とかなるだろう」

テクテクテク

「そこの君」

上条「ん?俺ですか?」

「そうだ、少し手伝ってくれないか」

上条「えぇ、少しくらいなら良いですけど」

「おや、君は上条君じゃないか」

上条「へ?」

上条「(俺はこの人を知らない、それはつまり俺が記憶を失う前に会ったってことになるわけで)」

「どうしたんだい?顔色が優れないが」

上条「いえいえ、何でもありませんよ。大丈夫です元気100倍ですから」アセアセ

「なら深く聞かないが、体調が悪いなら休んだほうが良いぞ」

上条「そうですね、俺も目の下にクマできないようにきちんと休憩とります」





ミスってるww


「この機械なんだがな、ひとりでは少し辛いんだよ」

上条「確かに重いですね(おおおお、白衣はネームプレートが!?)」

上条「(木山春生さんか、よぅしこれで名前を聞く難所は越えたな)」

木山「どうした、何か良いことでも発見したのか?口が緩んでいるぞ」

上条「いえ、そんなことはありませんよ、それじゃ向こう側持ってください」

上条「これはどこまで?」

木山「そこの台までだ」

上条・木山「それっ」ドスン

上条「ふぅ、こんな感じで良いですかね木山先生」

木山「あぁ、わざわざすまなかったな」

上条「それじゃ俺はこれで」ダッ

木山「やれやれ、もう行ってしまった、相変わらず走ってばかりだな彼は」

上条「ハァハァハァ…」

上条「やっと裏門までたどり着いたぞ…ハァハァ」

上条「はやく済ませるか」

数時間後

上条「おわったー、迷子になったりしたけど何とか間に合ったぞ」

上条「何だか必要以上に疲れた気がするし、今日は早く寝よ」

トボトボトボ

上条「そうだ、寮に行かなくちゃいけなかったんだっけ……不幸じゃないけど不幸だ…」

誰かと思ったら木山先生かよ

寮監「ずいぶん疲れてる様子だが大丈夫か?」

上条「少し重いもの持ったり、歩き回ってたので疲れてはいますが大丈夫ですよ」

寮監「すまないな苦労をかける」

上条「いえいえ、ではお気をつけて」

寮監「(今日こそ男を落とさねば)」ガチャ

上条「さてと、門限まで時間あるし少しこの部屋の掃除でもするか」

ガサゴソ
ガサゴソガサゴソ

上条「ん?これは…」

男を落とす合コンマニュアル

上条「見なかったことにしよう」

上条「こんなことしてる間に門限の時間がきてしまった」

上条「俺はいったい何をやってたんだろう…」




とあるってヒロインたちよりも大人の女性の方が魅力を感じるのは気のせいなのだろうか

中学生も可愛いけど、木山先生もいいよね

でも顔芸だけは勘弁な!

上条の部屋

上条「たいだいまー」ガチャ

スフィ「にゃー(ずいぶんとお疲れだな旦那)」

上条「ごめんスフィンクス、俺もう寝るわ」ドサッ

スフィ「(旦那も苦労してるもんな)」

上条「zzz」

スフィ「(もう寝てやがる)」

翌日

上条「じゃ、スフィンクス良い子にしてるんだぞ」

スフィ「にゃー(頑張ってフラグ立ててこいよ)」




>>195
若い木山先生も今の木山先生もすばらしい魅力でした


>>196
顔芸?第2王女あたりですか?

顔芸と言えばテレスティーナだろ、常考

テクテクテク

上条「そういえば今日から御坂が弁当作ってきてくれるんだっけ…」ボソ

「へー、ずいぶんと面白いことを言ってるなカミやん」

上条「どうした土御門」

土御門「女の子、弁当と耳に入ってくればさすがに無視できないにゃー」

上条「お前の頭の中には女の子関連のものしか存在しないのか?」

土御門「お仕事モード以外はこんなんだぜ、それで御坂って子は超電磁砲のことだろ?」

上条「あぁ、そうだぞお前も1度会ってるだろ」





>>198
なんだラスボスか、確かにやたらラリってたな

今さらだけど学園の園じゃなくて学舎の園じゃないの

>>200
いまノ全テで確認したら確かに「学舎」でした

土御門「確かエツァリの奴が来たときだったかにゃー」

上条「そうだよ、その時の子だよ、あの時はアイツを殴る以上に御坂に苦労したなぁ」

土御門「あー、何だか非常にカミやんを殴らないといけない気がしてきたから殴るぞカミやん」グゥ

上条「お断りします」キリッ

上条「それよりも、どうしたんだよお前が休みにこんな場所をぶらつくなんて」

土御門「舞夏の奴がどうしても欲しいって物を調達にな」

上条「苦労してるんだな」

土御門「苦労?とんでもない、舞夏が喜ぶならコレはご褒美みたいなものにゃー」

上条「それじゃ、俺は向こうだから」

土御門「おう、中学生に手を出して捕まるんじゃないぞ」

上条「そんなことしねーよ」

土御門「それじゃーにゃー」

上条「あぁ、またな」

テクテクテ

ヒュゥゥゥゥ~

上条「だいぶん冷えてきたな…」

>>195

年増のババァはちょっと…

「君は今日この部屋を掃除してくれないか」

上条「ずいぶん荒れてますね、いったいどのくらい放置してたんですか?」

「鍵が見つからなかったらしくてな、3年間以上は放置されてたらしい」

上条「そうだったんですか、わかりましたここは任せてください」

「この部屋は以前のより広いから2日もあれば大丈夫だろ」

上条「そうですね、2日あれば大丈夫だと思います」

「おう、頼んだぞ」

上条「さてと、まずは窓でも開けて空気入れないとホコリくさくて仕方ないな」

ガラガラガラ

ヒュー

ボフッ

上条「…さらにホコリが舞ってしまった」

>>204
屋上

上条「まずは机を出さないとな…よっと」

上条「次はイスっと」

上条「ふぅ…、とりあえずこんなものか、後は天井のクモの巣をなんとかしないとな…」

グリグリグリ

上条「クモって何でエサも無い部屋に巣を作るんだろうな…」

上条「それにクモそのものが居ないし、どこから来てどこに行ったんだか」

とある昼休み

御坂「ほらお弁当よ」ズィ

上条「お、おう(本当に持ってきてる)」

御坂「アンタ、わたしがわざわざ作ってきたのよ、御礼のひとつも無いわけ?」

上条「ありがとうございます美琴様このご恩は忘れません」ペコリ

御坂「みみk、みこt…」カァァ

上条「おい、どうした?顔が赤いぞ風邪でもひいたんじゃないだろうな」

御坂「だっ、大丈夫だから」アセアセ

パカ

上条「うおっ、こんな豪華な弁当は初めてだぞ」

御坂「アンタの生活水準っていったいどれだけ低いのよ」

上条「お前にはわかるまい、インデックスが毎日毎日どれだけ食べることなんて」

御坂「インなんだって?そのインなんとかってのがアンタの生活水準を下げてるの?」

上条「インデックスな、お前も会ってるはずだぞ地下街で」

御坂「地下街…もしかして、あのシスター?」

上条「そう、そのシスターさん」

御坂「もしかして一緒に住んでるの?」

上条「まぁな、おかげで火の車だけど」

御坂「変なことしてないでしょうね」

上条「しねーよ、上条さんはこう見えても紳士なんですよ」

御坂「でも、あの時アンタのアパート行ったときは居なかったけど」

上条「それは今イギリスに帰ってるからだよ」

御坂「ふぅ~ん(ってことはコイツひとりか…)」

支援

御坂「あの子とはどんな関係なわけ?」

上条「どんなつーても、難しい質問だな」

御坂「まさか言葉にできない関係じゃ」

上条「だから違うって言ってるだろ、説明が面倒なんだよ」

上条「それにインデックスについては基本的に他言無用なの、後は察してくれ」

御坂「察するって…(何をどう察するのよ、男と女がひとつ屋根のしたのよ)」

あれ
禁書の7話ぐらいまでしか見たことないけど、黒子って美琴のことをお姉さまって呼んでるんじゃないっけ…?
Ⅱとかで呼び方変えたの?

上条「さてと、そろそろ仕事始めるからお前もさっさと教室行けよ」ヨッコラセ

御坂「今日はどこで掃除してんのよ」

上条「○○○って所だ、どうも何年も放置してあったらしくて1日じゃ終わりそうにないけどな」

御坂「そう、なら頑張りなさいよ」

上条「言われなくても頑張りますよ」

上条「そういえば、弁当って明日もお前が作ってくれるのか?」

御坂「そうよ、悪い?」

上条「悪くありません」

>>213
その話題は>>86-88で終わってる

>>213
単純に俺の間違い

上条「さて、この天井どうしたものか…」

上条「クモの巣は取れても汚さは余裕で残ってる……脚立の上り下りは骨が折れるぞ」

上条「でも、他に選択肢は無いよな……頑張るしかないか」ハァ…

ふきふき

ふきふきふき

上条「」

上条「(誰も居ないと寂しいな)」

とある寮

寮監「では頼んだぞ」

上条「はい」

ガチャ バタン

上条「さてと、今まで忘れてたけど宿題出てたんだよな」

上条「時間はたっぷりあるんだ、ゆっくりやるか…」

チクタク チクタク チクタク

上条「(わからない…)」

上条「そうだ、応援を呼ぼう」

青ピか…

御坂「それでわたしたちを呼んだわけ?」

黒子「どうしてわたくしまで…」

上条「ごめんなさい、でもどうしても解らないんです、教えていただけませんでしょうか?」

御坂「わたしは良いけど、黒子はどうするの?」

黒子「当然付き合いますわ、お姉様を殿方と二人っきりで部屋に閉じ込めたら、何が起きるかわからないですので」

上条「どう考えても何も起きたりはしないけどな」

御坂「」






>>219
青ピって結局のところどうなんだろう
わざと補修受けてるみたいだけど

追いついた

青ピは7人目のレベル5だから
頭いいと思うよ?まあ嘘だけど
デルタフォースやってるだけでいいんじゃね?

じゃないと一般校のくせに
幻想殺し
学園都市/イギリス清教のスパイ
統括理事のブレイン
レベル5
が入り乱れる学校になってしまいます

上条「ふむふむ」

御坂「それでこうなるのよ」

上条「なるほどなぁ」

黒子「この問題なら常盤台中学に入って早々やりましたですの」

黒子「常盤台と比べるとずいぶんと殿方の学校は遅れているみたいですの」

上条「悪かったな、どうせ俺たちの高校はせいぜいレベル2までしかない惨めな学校だよ」

御坂「黒子あまり悪口言わないの、そんなこと誰でも知ってることなんだから」

上条「」ショボーン

上条「今日は助かったよ、ありがとな」

御坂「コレくらいなら楽なもんよ、どうせまだ残ってるんでしょ?」

上条「はい…」

御坂「明日も手伝ってあげるから持ってきなさい」

上条「よろしいのですか?」

御坂「と、当然じゃない」

黒子「(最近のお姉様は変わりましたですの)」

21巻買ってきた。本編もよむかな。

支援

とある寮部屋

御坂「(これでまたアイツに少し近づけるわ)」

黒子「ずいぶんと積極的になりましねお姉様」

御坂「なんのことよ」

黒子「あの殿方のことですの、以前と比べるとそれはもう…」

御坂「べべっべ、別にわたしはアイツのことなんて」

黒子「あの殿方のことを言っただけなのに動揺しすぎですの」

御坂「うるさい、もう寝るから話しかけないで」カァァァ

黒子「」orz

>>222
もしかしたらそういうヤツ集める学校なのかもなww

禁書15巻まで読んだけど、暗部の続きって何巻?

でも青ピは学級委員だぜ?

>>227
あの学校はアレイスターが上条さんを育てるために作った
という説があるくらいだからな

翌日

「そうだ若いの」

上条「なんですか?」

「急なんだが、この部屋の掃除が終わったらお前さんのアルバイトはもう終わりだ」

上条「今日で最後ってことですか?」

「そうだ、俺たちも今日でおしまいだからな、あまり気にするなよ」

上条「はい(さよなら俺の収入源)」

上条「では、行ってきますね」

「おう、頑張って来い」





>>228
19巻

>>225
22巻も買ってこいよww
>>227
250年計画の体現者にして学園都市7不思議の一人、子萌先生もいるしなw

>>228
19
暗部篇が一番面白いよな

上条「ふぅ、だいぶん綺麗になったな」

キラキラ

上条「あとは外に出したものを綺麗にすれば終わりか…」

上条「色々あったけど良いアルバイトだったな」

上条「しんみりしてても仕方ないか…作業続けよ」

ふきふきふき

上条「(そういえばここ何に使うんだろうなぁ)」

上条「(今まで放置してたってことは必要になったんだろうけど…)」

上条「(まっ、いいか考えてても仕方ないし)」

ふきふきふき





22巻読んだら一方通行さんをセロリなんて呼べなくなるぞ

>>233
ありがとー。
嫁のむぎのんからもお礼を言わせとくよ

一方さんマジ天使と言いたくなるな

とある昼休み

御坂「ほらっ」スッ

上条「昨日に続いたありがたい」

上条「そういえば、お前に言うことがあったんだ」

御坂「え?(まさか告白!?うそ、どうしよう)」

上条「今日でバイト最後だから」

御坂「」

御坂「ごめん、もう1度言って」

上条「今日で上条さんの常盤台中学のアルバイトは終了です」

御坂「(うそ…)」

ふきふきふき

上条「(御坂のやつずいぶん元気が無かったみたいだけど大丈夫なんだろうか)」

上条「(まぁ、寮でも元気が無いようなら少し相談に乗ってやるか…)」

ピカーン キラキラキラ うぉまぶし

上条「どうだ、上条さんクラスになると最後の頑張りはココまで光るんだぜ」ウンウン

「ずいぶん綺麗になったもんだな」

上条「はい、最後なので思いっきりやりました」

「俺たちももう少し若かったらなぁ」

上条「ははは、まだまだこれからだと思いますよ」

「そうかい?」

上条「はい」

「じゃ、おじさんも頑張らないとね、そうそう給料は明日にでも入ると思うから」

上条「了解です、今までありがとうございました」

「こちらこそ」

寮監「では頼んだ」

上条「はい」

ガチャ バタン

上条「さて、御坂が来る前に自力でできる奴はやっとかないとな」

チクタクチクタク

上条「」

ガチャ

御坂「来てやったわよ」

上条「待ってました」ウルウル

御坂「ちょ、何で涙目なのよ(か、かわいい)」

上条「そういえば白井は?」

御坂「風紀委員だって、遅くなるそうよ」

上条「そうか、それなら門限破りってわけでもないしノートに白紙が続いて助かるが」

御坂「そんなこといりも、ほら問題解くんでしょ」

上条「そうでしたね…」

御坂「この問題なんてコレを参考にしたら解けるわよ、自分でやってみなさい」

上条「どれどれ……解けた…式はもう覚えてないけど解けた」

御坂「覚えないよ」バシン

上条「頭はたたかないでくれ、これ以上馬鹿になりたくない」

御坂「安心しなさい、もう手遅れだから」

上条「なん…だと?」

御坂「補修」ボソ

上条「うっ…」

つまんねえ

1時間後

ガチャ

寮監「御坂、ここで何をやっている」

上条「今日は早かったですね、御坂は俺が呼んだんですよ、解らない宿題を手伝ってほしくて」

寮監「そうか、それと上条」

上条「はい」

寮監「会議は今日で終了した、明日からは来なくてもいいぞ」

上条「え?」

御坂「」

寮監「すまないな急な話で」

上条「いえ、別に俺は…」

寮監合コン成功おめでとうございます

上条「それでは今までお世話になりました」

寮監「うむ、また機会があれば頼む」

上条「はい、喜んで」

ガチャ

御坂「なんか急に仕事が逃げて言ったわね」

上条「不幸だ…」

上条「それじゃ、俺は帰るわ」

御坂「あっそうだ、仕事ないってことは明日って暇でしょ?」

上条「そうですが、それが何か?」

御坂「ちょっと明日付き合いなさいよ、あと明日アンタの部屋まで向かいにいくからね」

上条「別に良いけど、出かける前に宿題終わらせたいけどいいか?」

御坂「なら少し早めに行くわ」

上条「そうか、それじゃ」

御坂「あっ、うん」

ニヤニヤしてる俺きもいです

しえん

翌日

ピンポーン

スフィ「にゃー(客だぜ旦那)」

上条「もう来たのか、やけに早いなまだ8時だぞ」

ガチャ

上条「ずいぶんと早いな」

御坂「アンタの宿題を終わらせるためよ、上がるわよ」

上条「お、おう」

スフィ「にゃ…(AIM拡散力場がああぁぁぁぁ)」

御坂「アンタって猫飼ってたんだ」

上条「あまり近寄るなよ、スフィンクスがお前の力に干渉してるから」

御坂「わかってるわよ」

御坂「はい、これで宿題おしまい、ほら行くわよ」

上条「ちょ、あまり引っ張るな服が伸びるだろ」

御坂「良いじゃないこんな安物、わたしがもっと良い服買ってあげるわよ」

上条「えぇぇえ!?御坂さんいったいどうしたんですかー?」

御坂「うるさい、アンタは黙ってついて来るの」グイ

御坂「(早くわたしの気持ちに気づきなさいよこのバカ)」

上条「(何がどうなってるんだよ…)」

御坂「(絶対逃がさないんだから)」




         ー完ー






SS初めてなので、適当な部分が多くて見苦しい部分もありましたが、支援してくださった方ありがとうございました
支援しなくても最後まで見てくださった方もありがとうございます
終わり方もずいぶんとお粗末なものかもしれませんがどうかご勘弁を…
これに懲りてSSは見る側に戻ります



面白かったよ

寮官朝帰りじゃないから成功したか微妙だな
なんか終わりがあっさり杉じゃね?>>1

もっとラブラブなの書いてもいいだぜ?

○○○「もう少し可愛いインデックスさんを増やしたほうがいいと思うんだよ!」

乙です


でももう少し続けても全く問題ないぞ

乙だぜぃ!もっと見たいぜよ

おっつん

やっぱり美琴はこうでなきゃ

乙なんだよ!

乙でした

は?いや は?
これで終わりとか無いわ

>>260
ほかいけ

>>1
もうこのスレにいないのか?
その後のデート内容ぐらいまで書いてくれよ
もちろん黒子のお邪魔大作戦付きでな

同意
>>1なら出来る

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