アルミン「飲みすぎ注意」 (154)

※ネタバレはないと思います。

キャラが少し崩壊するかもしれません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380018176

アルミン  パチッ

アルミン 「う……んーー」

アルミン 「よく寝たなぁ……」 フワァ

アルミン 「…って、あれ?みんなは?」

アルミン 「どっかいったのかな~?」

アルミン 「まぁ…、少しの間、本でも読んでおこうかな…」

~約一時間経過~

アルミン「ふぅ…、やっと読み終わったぁ……」

アルミン「……誰も帰ってこない……」

アルミン「布団の中とかも探してみたけれど……」

アルミン「エレンと、えっと……ジャンもいないジャン」 ボソッ

シ~ン

アルミン「ホントに、誰もいないのか……」

アルミン「とりあえず、外に出るか……」

アルミン ガチャ

シ~ン

アルミン(やっぱり、おかしい……)

アルミン(こんなに静かなんて……)

アルミン「とりあえず、手当たりしだい、みんなを探そう」

アルミン(それから、いろんなところを探し回った)

アルミン(中だけじゃなく、外ももちろん探し回った)

アルミン(でも……)

アルミン「なんで誰もいないんだ……」

アルミン「廊下にも誰もいないし……」

アルミン「みんな、どこに消えたんだ……」

アルミン「……」

アルミン「……とりあえず、部屋に戻ろう……」

アルミン(……) テクテク

アルミン(やっぱり誰もいないのか) カサッ、カサッ

アルミン「!?」クルッ

シ~ン

アルミン「やっぱり、気のせいか……」テクテク

~部屋の中~

アルミン「ハァ……」

アルミン「やっぱり、いなかったなぁ……」

アルミン「みんな、どこに行っちゃったんだよぉ……」

アルミン「エレン……、ミカサ……」 グスッ

アルミン「みんなぁ……」

アルミン「って、泣いてる場合じゃない!」

アルミン「早くみんなを見つけるんだ!」

アルミン「エイ、エイ、オー!!!」

シ~ン

アルミン「ハァ……」

アルミン「一人で何やってんだろ……」

一旦、ここまで。

これって見てる人、いるんですかねぇ……?

俺「一人で何やってんだろ……」

みてるよー!

1です
>>10~15のみなさん、コメントありがとうございます!もう少し頑張っていきます。
それでは、投下します

アルミン「とりあえず、現状を整理しよう」
アルミン「まず、ここは、訓練所内。」
アルミン「そして、ここには、僕一人・・・・・・」
アルミン「うーん、つまりどういうことだ?」
アルミン「ウムム・・・・・・」

アルミン「うーん、なんかこんな状況、前に本で読んだことがあるような・・・・・・、ないような・・・・・・」

アルミン「確か、神・・・し・・・?」

アルミン「神隠しだ!!!」

アルミン「・・・・・・」 ブルッ

アルミン「ハハッ、そんなわけ・・・・・・」

アルミン「・・・・・・」

アルミン「落ち着け、アルミン・アルレルト!」

アルミン「そんなことがあるわけないだろ!」

アルミン「冷静・・・冷静・・・」

アルミン「でも、じゃあ何でみんなが・・・・・・」

アルミン グスッ

アルミン「ッ!泣くな、アルミンアルレルト!男だろ!」ヒック、ヒック

アルミン グゥ~

アルミン「!?」グスッ

アルミン「そういえば、朝から何も食べてなかったな・・・・・・」グスグス

アルミン ハッ!

アルミン「そういえば・・・食堂にいってない・・・・・・」グス

アルミン「もしかして・・・・・・・」

アルミン「そうと決まれば、早くいかないと!」グシグシ

アルミン ガチャ

アルミン「早く行かないと・・・!」ダッ

アルミン「なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだ!」ダッ

アルミン「そうか・・・朝ごはんをまだ食べてなかったからか!」

アルミン「そうと決まれば、早くご飯~!」

アルミン「って、ご飯ご飯ばっかいって・・・・・・、まるでサシャみたいだ」アハハ

アルミン「・・・・・・」グスッ

アルミン「・・・・・・食堂にいそごう」

っと、すいません。少し用事が・・・

一時間ぐらいで戻ってくると思います。

アルミン バッ

アルミン「ウッ・・・・・・、何この臭い」ハナツマミ

アルミン「ウゥ~・・・、ってみんな!」

アルミン「みんな、こんなところにいたんだね!」

シ~ン

アルミン「って、あれ?みんなどうしたの?」

シ~ン

アルミン(みんな、机に突っ伏してる)

アルミン「ねぇ~、どうしたの~?」

アルミン「みんな、寝てるの~」

アルミン「ねぇ、エレーン!」

エレン スゥースゥー

アルミン「ねえ、エレンてば!起きてよ!」ユサユサ

エレン スゥースゥー

アルミン「・・・・・・・」

アルミン「ねぇ、ミカサ!」ユサユサ

ミカサ スゥースゥー

アルミン「ねぇ、起きてよジャン!ねえってば!」

ジャン スゥースゥー

アルミン「ねぇ、誰か起きてないの?」

シーン

アルミン「・・・・・・・」スタスタ

アルミン「・・・・・・・!?」ツルッ

アルミン「いったーい!!」ドシン

アルミン「イテテ・・・・・・で、これは何?」ピラッ

アルミン「細長い紙?」

アルミン「周りにも、いろんな色の紙?が落ちてる・・・」

アルミン「よいしょっと!」パンパン

アルミン「テーブルの上には・・・・・・肉だーーー!!!」

アルミン「他にも色々と豪華な料理ばっかり・・・・・・・」

アルミン「何でこんなにあるんだ?」

??? スタッ

アルミン「!?」

アルミン「クリスタ!?」スタスタ

アルミン「クリスタ・・・・・・・起きてたの!?」

クリスタ「」

アルミン「クリスタ!みんなが大変なんだ!」

クリスタ「」

アルミン「なんか・・・・・・・みんなが・・・・・・・エェーッと・・・・・・・。そう、寝ているんだ!」

クリスタ「」

アルミン「それでさ、クリスタだけ起きててさ、えと、あの・・・」アタフタ

アルミン「それで・・・・・・、えっと、クリスタは何か知らない?」

クリスタ「」

アルミン(って、アレレ?クリスタどうしたんだ?さっきからしゃべってないけど・・・・・・)

アルミン「クリスタ?大丈夫?」

アルミン「クリs クリスタ ギュ

アルミン「!?」

アルミン(アレレ?今何が起きているんだ?)

アルミン(エッと~、僕がつったってて、そこに、クリスタが抱きついてる)

アルミン「・・・・・・!?」

アルミン『エェェェェーーーーーーーー!!!!!!』

アルミン「落ち着け、僕・・・・・・こういうときは、巨人を数えるんだ・・・・・・」
ブツブツ

アルミン「巨人が一体~、巨人が二体~、巨人が三体~」ブツブツ

アルミン「・・・・・・」

アルミン『って、冷静になれるかーーーーー!!!!』

アルミン(考えれば考えるほどおかしくなる・・・・・・)

アルミン(こういうときこそ、深呼吸だ・・・・・・)

クリスタ「」

アルミン スゥーーーーーー

アルミン「うぅ、そういえば、ここ臭かったんだった」ケホケホ

クリスタ「」

アルミン「うぅ・・・・・・、後は、ええと・・・・・・」

クリスタ クイックイッ

アルミン「ん?」

アルミン「どうしたの、クリスタ?」

クリスタ「・・・・・・エヘヘ~///」ニコッ

アルミン ズギューーーーン!

アルミン「く・・・クリスタ、どうしたんだい?」ハァハァ

クリスタ「エヘヘ~///アルミ~ン///」ギュ

アルミン(・・・だ、だいしゅきホールドデストーーーー!!!)

クリスタ「エヘへ~///アルミ~ン///」ギュウギュウ

アルミン チ~ン

アルミン(僕・・・もう、死んでもいいかも。いや、死んでるのかも・・・・・・
)チーン

アルミン「って、そうじゃなくてー!!!」グイッ

クリスタ「???」

アルミン「クリスタ、よく聞いて。今、何でこんなことになってるんだい?」

クリスタ「う~ん、クリスタわかんな~い」ニコッ

アルミン「そうか・・・・・・、やっぱりわかんないか・・・・・・(って、笑顔がいつもの2割増しでヤバイ///)」

アルミン「う~ん、ってことは自分で考えるしかないか・・・・・・」

アルミン「みんなが寝ていることも異常だが、それはわからないから、パス」

アルミン「まずは・・・、この豪華な料理の数々のことについてか・・・・・・・」

アルミン「こんなに豪華な料理が出るってことは・・・・・・・、何かでかいイベントでもあったのか?」

アルミン「えーと、昨日は何が・・・・・・・」

クリスタ ジーーー

アルミン「えーと、確か昨日は、ええっと~・・・・・・う~ん・・・」ウムム・・・

クリスタ「アルミン!!!」

アルミン「ん?どうしたんだいクリスタ?」

クリスタ「クリスタね、気付いたことがあるの!!」

アルミン「本当かい!!」

アルミン「教えてくれないか、クリスタ!?」

クリスタ「えっとね~、恥ずかしいことだけどいうね///」

アルミン「うん!(・・・・・・恥ずかしいこと?」

クリスタ「えっとね~、あのね~///」

アルミン ドキドキ

クリスタ「えっとね、考え事をしているアルミンが、カッコイイってこと!!!」

アルミン「」

アルミン「」

クリスタ「キャー、いっちゃったー///」

アルミン「」

クリスタ「うぅー、恥ずかしい~///」

アルミン「」

クリスタ「///」

アルミン「」

クリスタ「アルミン~!!!どうだった///?」

アルミン「」

クリスタ「アルミン~、大丈夫///?」

アルミン「ウン、ダイジョウブダヨー」

クリスタ「よかった~、アルミン大丈夫そうだね!!!」

アルミン「ハハハハハ~」

アルミン(ここはどこだろ~)

アルミン(あぁ、なんだろとてもいい気持ちだ)

アルミン(周りはお花畑だ~)

アルミン(向こうには川が見えるな~)

アルミン(あれって、何川なんだろ~)

アルミン(まぁ、どうでもいいか~)アハハ

アルミン(このままここにいよう)アハハハハ

???「アルミン・アルレルト!!!」

アルミン(あれ~、もう一人僕がいる~、何でだろ~。)

???「おい、はやくそっちからこっちにくるんだ!お前にはまだやるべきことが残っているだろ!」

アルミン(あれ~、何か言ってるな~。まぁ、どうでもいいか~)

???「お前は巨人を倒して外の世界にいくんだろ!」

アルミン(・・・・・・!?)

???「早くそこから抜け出すんだ!
そうしなければ、一生巨人を倒せないぞ!」

アルミン(巨・・・人・・・)

アルミン(そうだ、僕は巨人を倒して外の世界に行くんだー!!!」

???「やっと、正気を取り戻したか」

アルミン「うん、ありがとう!」

アルミン「えっと・・・・・・、もう一人の僕!」

???「うむ、早くもとの世界に戻れ!!」

アルミン「ホントにありがとー!!!」

とりあえず、キリがいいんで(?)ここらで切ります。

ホントは、今日で終わらせる予定だったんですが・・・眠気に負けてしまいました。

そして、後半のあちらの世界の描写はやり過ぎたかとも思いましたが、まぁ、アルミンからしたらこれほどの威力ということが伝われば幸いです(要は、クリスタの破壊力がすごいということです)

1です。
改めて見ると、昨日の後半の迷走ぶりがすごいですね……
ということで、投下していきます

アルミン「……ハッ!」

アルミン「僕は一体……」

アルミン チラッ

クリスタ ギュー

アルミン(……おk、把握した)

アルミン(とりあえず、この天使をなんんとかしないと……)

アルミン「ねぇ、クリスタ~」

クリスタ「ん~?な~に~アルミン~?」

アルミン「とりあえず、離れてくれないかい?」

クリスタ「……」

アルミン「?」

クリスタ「……ィヤだ。」

アルミン「?」

クリスタ「クリスタ、離れたくないー!!!」

アルミン「!!?」

アルミン「いや……そんなこと言われても……クリスタがどいてくれないと、僕うごk クリスタ「嫌なのーーー!!!」

アルミン(さっきから、思ってたんだけど……クリスタがおかしい……)

アルミン(さっきから、同じようなことばっかりいうし……)

アルミン(僕のことを、か、カッコイイとか……)プシュー

アルミン(じゃなくて!!!いつもだったら、すぐに離れてくれるはずだし……)

アルミン(まるで、駄々をこねる子供みたい……!?)

アルミン(そうか、さっきからおかしいと思ってたのは、クリスタが駄々っ子みたいにになってるからだ!!!)

アルミン(ってそんなことがわかってもなぁ……あんまり状況は変わらないよなぁ……)

アルミン(それに、駄々っ子ってことは……)チラッ

クリスタ「イヤだー!!イヤだー!」

アルミン(何を言っても聞いてくれない、かぁ……)ハァ

アルミン(とりあえずは…)「ハァ、しょうがないなぁ……、少しだけだよ」

クリスタ「!?」

クリスタ「ありがとう、アルミン!!!」ニコッ

アルミン(女神だ……)ズギューーーン!!!



アルミン(とりあえず、どうにかなったかな……)ハァ

アルミン(子供のお守りだな、これは……)

アルミン(ミカサもこんな気持ちなのだろうか……いつか、労いでもかけてあげよう)

クリスタ クイ、クイ

アルミン(そのためにも、まずはこの状態をどうにかしよう!)グッ

クリスタ「ねー、ねー、アルミーン!」

アルミン(とりあえず、もう一回現状の確認だな)←気付いてない

アルミン(現在、起きているのは、僕とクリスタだけ。他は……寝てる)

クリスタ「アールーミーン!}

アルミン(寝ているのは、エレン・ミカサ・ジャン・サシャ……)

クリスタ「もう!気づいてよ!」

アルミン(……よく周りを見てみると全員104期生じゃないか!)←集中しています

クリスタ「……」 スタスタ

アルミン(104期生だけでの祝い事……何かあったっけ?)ウムム…

アルミン(じゃあ、何で僕はここにいなかったんだ?)ウーン…

クリスタ スタスタ

アルミン(えっと……、昨日は確か、座学の課題をやって、本を読んで…)

アルミン(……そういえばクリスタは?さっきから声が聞こえないけど)キョロキョロ

クリスタ スタスタ

アルミン「ん?テーブルに近づいてってる?」

アルミン「クリスタ~?どうしたの~?」スタスタ

クリスタ「…ッいしょっと」

アルミン「ん?クリスタが持ってるのは……何かの瓶?」

クリスタ「フン、フフ~ン♪」トクトク

アルミン「コップに注ぎだしたぞ?(はなうた歌ってるクリスタも可愛い)」

クリスタ「…ンッ」グイッ

アルミン「一気飲み!?」

アルミン「ちょっと!クリスタ!何飲んでるの~!?」

クリスタ「ん~///ただのお水らよ~///]

アルミン(……もしかして)「ちょっとクリスタ、それ貸して!」

クリスタ「ん、イイりょ~///」スッ

アルミン「ありがと(呂律の回ってないクリスタも……イイ!)」

アルミン「えっとー、……これって酒瓶ジャン!!!」

アルミン(そうか……、これで、問題が一つ解決したぞ!)

アルミン(みんな、何かのイベントで飲みまくったんだ!酒を!)

アルミン(それによく見ると……周りに酒瓶が転がってる!!!)

アルミン(ならこの匂いも、お酒の匂いか!)

アルミン(ウッ……、思い出したら気分が……)

アルミン「というか、クリスタ!お酒なんか飲んじゃダメでしょ!」

クリスタ「らから~、たらのお水らっればー///」ポー

アルミン「いや、お酒だからね!?(やっぱり可愛い///)」

アルミン「クリスタ、大丈夫なの?」

クリスタ「らいじょーぶだよ、アルミン///」フラフラ

アルミン「って、全然大丈夫じゃないじゃん!」

アルミン(えーっと、確かこういう時は……)

アルミン(風に当たれるところが良かったような……)

アルミン(そうと決まれば…!)「クリスタ!一旦ここを出よう!」

クリスタ「へ?///……わかったー///」

~テラスみたいな場所~

アルミン「・・・・・・気分はどう?クリスタ?」

クリスタ「うーん・・・・・・クリスタ、わかんなーい!」

アルミン「そう・・・・・・よっぽどたくさん飲んだんだね」アハハ

クリスタ アハハ

アルミン「うーん・・・・・・どうしても直らないなら医務室で横になった方がいいかもな・・・・・・」

アルミン「よし、医務室に行こう!」

クリスタ「・・・・・・」

アルミン「それじゃあ行こうか、クリスタ」スタスタ

クリスタ「・・・エイッ!」ドンッ

アルミン「へ?」ドシーン

アルミン「ど、どうしたのクリスタ!?」

クリスタ「エヘへ~///」ウマノリ

アルミン「ちょ、どいてよー!」ジタバタ

クリスタ「ヤーダー!」

アルミン「く、クリスタがどいてくれないと、医務室にいけないよ?ね?だからどいて?お願い」

クリスタ「クリスタ、医務室に行きたいとかいってないー!」

アルミン(そうだ、今クリスタは駄々っ子だった・・・・・・)

アルミン「でも、早くどいてー!」

クリスタ「何で~?・・・・・・もしかして、クリスタのこと嫌いなの?」ウルッ

アルミン「い、いや!クリスタは好きだよ!」(そこで涙目は反則だよ・・・・・・)

クリスタ「・・・・・・」

アルミン(・・・・・・今、僕はなんといったんだ?)

アルミン(・・・・・・ゥ、ウワーーーー!!!僕は何をいっているんだー!!!)

クリスタ「・・・・・・」

アルミン(・・・・・・アァ、終わった。僕の恋が今・・・・・・終わった)

アルミン(勢いとはいえ、やってしまった・・・・・・)ズーン

アルミン(きっとクリスタも・・・)チラッ

クリスタ「エヘへ~///クリスタも、アルミンのこと、大好きー!///」

アルミン(ほら、僕のことが大好き・・・・・・・)

アルミン(エッ・・・・・・)

アルミン(今、クリスタ何ていった?)

アルミン(僕のことが・・・好き、だって・・・・・・?)

クリスタ「///」

アルミン(・・・・・・エッ、エッ、エッ。ちょっと待って、ちょっと待って)

アルミン(話についていけない。)

アルミン(あぁ、きっとあれだ。好きってのはあっちの意味なんだろう、うん。)

アルミン「クリスタ、好きっていうのは、もちろん仲間とs クリスタ「もちろん、一人の男の子としてだよ///」

アルミン「」

クリスタ「アルミンって、いっつも一生懸命で、優しくて・・・・・・、いつの間にか好きになっちゃってたの///」

アルミン「いや、僕にいいところなんて、あるわk クリスタ「そんなことないよ!」

アルミン ビクッ

クリスタ「アルミンには、いいところがたくさんあるよ!」

アルミン「そ・・・そうかな・・・・・・」

クリスタ「そうだよ!」

アルミン「な、なんか照れちゃうね///」アハハ

クリスタ「アルミンはどうなの?」

アルミン「ん?何がだい?」

クリスタ「私が好きって、言うことについてだよ、アルミン///」

アルミン「え・・・・・・それは・・・・・・」

アルミン「も・・・もちろん、一人の異性としてだよ///」

クリスタ「・・・・・・」

アルミン「・・・・・・」

クリスタ「・・・・・・」

アルミン「・・・・・・」

クリスタ「・・・・・・エヘへ///じゃあ私達相思相愛だったんだね///」

アルミン「そ、そうだったみたいだね///」

クリスタ「じゃあさ、相思相愛ってことがわかったし・・・・・・」

アルミン「?」

クリスタ「アルミンにいいたいことがあるの」コホン

アルミン「言いたいこと?」

クリスタ「えっとね・・・・・・恥ずかしいんだけど・・・・・・///」

アルミン「うん?」

クリスタ「やっぱり、ちょっと待って!」

アルミン「う・・・うん」(もしかして・・・・・・)

クリスタ スーハー

クリスタ「あのね、アルミン アルミン「クリスタ!僕と付き合って下さい!」



クリスタ「・・・・・・!?」

クリスタ「もう!何で先にいっちゃうの!」プクー

アルミン「アハハ・・・ゴメンゴメン(ふくれてる顔もかわいい///)」

アルミン「でも、こういのって男からいうのが普通でしょ?」

クリスタ「もう!そんなの関係無いでしょ!」

クリスタ「でも、少し嬉しかったかも・・・・・・」ボソッ

アルミン「何かいったかい?クリスタ?」

クリスタ「な・・・何でもない///」

アルミン「でも、ホントにゴメンね?」

クリスタ「もう、許してあげない///」プィッ

アルミン「そんなこといわないでさ・・・・お願いだから許してよ、クリスタ」

クリスタ「・・・してよ」ボソッ

アルミン「?」

クリスタ「もう一回いったら、許してあげないでも・・・ないかも///」

アルミン「!?」

アルミン「そ・・・それは恥ずかしいよ///」

クリスタ「もう、言ってくれないと許してあげないよ?」

アルミン「わ・・・・・・わかったよ。恥ずかしいけど言うよ///」

クリスタ「うん、早く早く!」

アルミン「じゃあ、言うよ?」

クリスタ ドキドキ






アルミン「クリスタ、僕と付き合ってください!」



クリスタ「・・・・・・はい///」

アルミン「///」

クリスタ「///」

アルミン「こ・・・これで許してくれる?」

クリスタ「うん、いいよ。あんなこといわれたらね、しょうがないよ///」

アルミン「ハァ・・・・・・・緊張した・・・・・・」

クリスタ「さっきの?」

アルミン「うん」

クリスタ「返事はわかってるのに?」

アルミン「そういうもんなんだよ」フゥ

クリスタ「・・・・・・まぁ、こんな体勢でだったけどね」アハハ ←馬乗りしてます

アルミン「ん?体勢?・・・・・・確かにね」アハハ ←馬乗りされてます

アルミン「じゃあ、そろそろ下ろしてくれないかい?」

クリスタ「イヤだよ?」

アルミン「エッ?・・・・・・何でだい?」

アルミン「じゃあ、そろそろ下ろしてくれないかい?」→アルミン「じゃあ、そろそろおりてくれない?」

クリスタ「ねえ、私達恋人同士になったんだよね?」

アルミン「うん、そうだね。でも、そんなことy

クリスタ「恋人同士になったら何をするのかわかる?アルミン?」

アルミン「いや、そんなk クリスタ「アルミン!答えて!」

アルミン「えっと・・・手を繋ぐこと?」

クリスタ「ううん、違う」

アルミン「じゃあ・・・・・・頭を撫で合うとか?」

クリスタ「そ・・・・・・それもいいけれど、違う!」

アルミン「じゃぁ・・・・・・なんなんだい?クリスタ、教えてくれないか?」

クリスタ「・・・・・・・・・・・・キスよ」ボソッ

アルミン「エッ?」

クリスタ「キスをするの!!!」

アルミン「!?」

アルミン「き・・・キスって・・・・・・・///」

クリスタ「///」

アルミン「いくらなんでも早いんじゃない?///」

クリスタ「キ・・・キスに早いも遅いもないの!」

アルミン「そ・・・・・・そうはいっても・・・恥ずかしい///」

クリスタ「もう!」スッ

アルミン「クリスタ!?(ち・・・近付いてきた///」

クリスタ「だから、今しよっていってるの」ボソッ

アルミン「!?」

クリスタ「わ・・・・・・わかった?アルミン?///」スッ

アルミン(ビ・・・・・・ビックリした///)コクコク

クリスタ ドキドキ

アルミン ドキドキ

クリスタ「じゃ、じゃあいくよ///」

アルミン「い・・・いいよ///」

クリスタ スッ

アルミン(ク・・・クリスタが近付いてきた///)ドキドキ

アルミン(どんどん近付いてきて・・・・・・もうすぐ息がかかりそう)ドキドキ

アルミン(む、胸の鼓動聞こえてないよね?)ドキドキドキドキ

アルミン(あっ、クリスタが目をつぶった。)ドキドキ

アルミン(も、もうついちゃう///)ギュ

アルミン(・・・・・・)ドキドキ

アルミン(・・・・・・?)

アルミン(・・・・・・!?)ドサッ

アルミン(・・・・・・あれ?クリスタが落ちてきた?)

アルミン(ていうか、キ、キスは?)

アルミン「ク・・・・・・クリスタ?」

クリスタ「」

アルミン「おーい!クリスター!」ユサユサ

クリスタ「」

アルミン「クリス・・・」

クリスタ スゥースゥー

アルミン「・・・・・・」

アルミン ムクッ

アルミン「・・・・・・」

アルミン「ハァ~・・・どうしよ。」

クリスタ スゥースゥー

アルミン「・・・・・・どうしよう」

アルミン「とりあえず、クリスタをどうにかしよう」

クリスタ スゥースゥー

アルミン ヨッコイショ

アルミン「・・・・・・どこに行こうかな」

アルミン「ベッドがあるところは・・・・・・医務室かな」

アルミン「・・・・・・よし!もう、しょうがない!切り替えよう!」オブサリ

アルミン「・・・・・・ハァ」スタスタ

~医務室~  

アルミン「よいしょっと・・・・・・」スッ

アルミン「ハァ~疲れた~。」

アルミン「キス・・・か・・・」

アルミン「べ・・・・・・・別にしたかったってわけじゃ・・・」チラッ

クリスタ スゥースゥー

アルミン ゴクリ

アルミン「いや、それはダメだ!しっかりしろアルミン・アルレルト!」ブンブン

アルミン チラッ

クリスタ スゥースゥー

アルミン「・・・・・・・///」

アルミン「・・・!?」ブンブン

アルミン「・・・・・・暇だ」

アルミン「本でも持ってこようかな」スッ

アルミン「?」クィ

クリスタ「アル・・・・・・ミン・・・・・・」スゥースゥー

アルミン「・・・・・・」ストン

アルミン「・・・ここにいるしかないか」ナデナデ

アルミン「・・・・・・」

アルミン「・・・・・・」コックリ

アルミン「・・・!?」ハッ

アルミン「・・・・・・」

アルミン「・・・・・・」コックリ

アルミン「・・・!?」ハッ

アルミン「・・・・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

クリスタ「・・・んー!」ノビー

クリスタ「うぅ・・・頭が痛い」

クリスタ「それに気分悪い」ムカムカ

クリスタ「えーっと、ここは・・・・・・医務室?なんでこんなところに私いるの?」キョロキョロ

クリスタ「あれ?アルミンもいるんだ」

アルミン スゥースゥー

クリスタ「なんか、起こし辛いなぁ・・・・・・」

クリスタ「でも、何がなんだかわからないし・・・・・・ええい!起こしちゃおう!」

クリスタ「アルミン!起きて!」ユサユサ

アルミン「・・・ん、うーん」ノビー

クリスタ「あ、起きたね」

アルミン「ん・・・・・・クリスタ?」ボー

クリスタ「うん、アルミンおはよ」ニコッ

アルミン(女神)ボー

クリスタ「アルミン、大丈夫?」ニコッ

アルミン「う・・・うん(この笑顔を見て元気にならないわけがない)」グシグシ

クリスタ「よかったぁ・・・あのね、なんで私達は、ここにいるの?」

アルミン「ん、どういうこと」キョトン

クリスタ「いや、だからなんでこんなところにいるのかなって」

アルミン「いや、だってさ・・・・・・(あれ?)」

クリスタ「うん?」

アルミン(えっと・・・確かさっきまで・・・・・・)

アルミン(・・・・・・!?)ボンッ

クリスタ「アルミン!?」

アルミン(ウワァァァーーーー///)プシュー
クリスタ「ど、どうしたのアルミン!?顔がまっかっかだよ!」アタフタ

アルミン「ウワァァァーーーー!!!」ガンガン

クリスタ「壁に頭ぶつけちゃダメー!!」

アルミン「ウワァァァーーーー!!!」ガンガン

クリスタ「お、落ち着いてアルミン!!!」

ちょうど100までいきましたね。

あと少しですが・・・・・・また、明日です。スンマセン

少し遅れましたが、投下していきます

クリスタ「と……とりあえず、おみずもってくるね!」アセアセ

アルミン「ハァ…ハァ……」

クリスタ「……はい!アルミン、お水!」スッ

アルミン ゴクゴク

クリスタ「どう?落ち着いた?」

アルミン「……ありがと、クリスタ。だいぶ落ち着いたよ」フゥ…

クリスタ「よかったぁ……。急に壁にああまをぶつけ始めたから、びっくりしたよ」アハハ

アルミン「そ……それは確かにおどろくかもね」アハハ

クリスタ「それでさ、教えてくれない?」

アルミン「ん……何を?」

クリスタ「いや、だからね……、何で私たちがここにいるのかなって……」

アルミン「……覚えてないのかい?」

クリスタ「何を?」

アルミン「いや……、ほらさっきまでのことだよ」

クリスタ「さっきまで?なにかしてたっけ?」

アルミン「……」

クリスタ「……」

アルミン(……あれ?)

アルミン「クリスタ、さっきまで何してたのかおぼえてないの?」

クリスタ「?うん」

アルミン(……あれれ?)

アルミン(さっきまでのあれは……夢だったのかな?)

アルミン(いやでも、医務室まで運んできたことは覚えてるし……」

アルミン(もしかして、嘘でも付いてるのかな?でも……)チラッ

クリスタ「?」ニコッ

アルミン(あの顔は嘘をついてるようには見えないし……。)

アルミン「じゃぁ、さっきまでのことは覚えてないんだね?」ガクッ

クリスタ「……うん、やっぱり何も思い出せないや」

アルミン「そ……そうなんだね。……さっきまでのことは、覚えてないんだね」ガックシ

クリスタ「…なんかわかんないけど、ごめんね?」

アルミン「いや、クリスタはわるくないさ」

アルミン(そう、クリスタは悪くないんだ……)

アルミン(…これが夢だとしたら、早く覚めてくれないかなぁ」ハァ

クリスタ「え?夢?」

アルミン(…思わずこえに出しちゃってたみたいだね)「いや何でもないよ」アハハ

クリスタ「そう…?」

アルミン「うん……なんでもないよ」ハァ

クリスタ「…でも、さっきから顔を急に真っ赤にしたり、壁に頭をぶつけたりしてて、いつものアルミンらしくないよ?」

アルミン(そのことに関しては、絶対にきみのせいだよ)

アルミン(……思い出したら、恥ずかしくなってきた)カァァ

クリスタ「ほら、また赤くなってるよ?」

アルミン「い、いやほんとになんでもないから」アセアセ

クリスタ「……そう、わかった」」

アルミン ホッ

クリスタ「ねえ、そのことはもういいからそろそろ教えてくれない?」

アルミン「う、うん……わかったよ」

アルミン「ええとね……」(あれ?これはどう説明すればいいんだ?)

アルミン(本当のことを言うわけにもいかないし……)

アルミン「……とりあえず、食堂に行こっか」

クリスタ「食堂?それが私たちがここにいるかに関係あるの?」

アルミン「う、うん」

クリスタ「……ほんとに関係あるの?」

アルミン「う、うん。食堂に行けば色々と分かるはずだから」

クリスタ「……あやしい」ジーッ

アルミン(ま、まずい…)「と、とりあえず食堂に行こうよ!」ギュッ

クリスタ「あ…///」カァァ

アルミン「どうかしたの、クリスタ?」

クリスタ「……手が///」カァァ

アルミン「手?てがどうかs……」チラッ

アルミン「!?」パッ

アルミン(手……手をつないじゃってた……///)ドキドキ

アルミン(さっきはそれより恥ずかしいことをしてたはずなのに……///やっぱり全然慣れてないよ……///)ドキドキ

アルミン「///」マッカッカ

クリスタ「///」マッカッカ

アルミン「……と、とりあえず食堂に行こうか///」

クリスタ「そ、そうだね///」

アルミン「・・・・・・」

クリスタ「・・・・・・」

アルミン(き、気まずい・・・・・・)

アルミン(何でさっきあんなことをしてしまったんだー!!!)

アルミン(この沈黙って、絶対僕のせいだよね!!!)

アルミン(・・・・・・クリスタの手、柔らかかったなぁ)

アルミン(って、今はそんなことを考えてる場合じゃないんだ!)ブンブン

アルミン(とりあえず、何か話さなきゃ・・・)

アルクリ「あのさ!」

アルクリ「!?」

クリスタ「ア、アルミンからいいよ!」

アルミン「い、いやそんなたいしたことじゃないし・・・クリスタからどうぞ?」

クリスタ「じゃ、じゃあさ」

アルミン「うん」

クリスタ「じゃあさ、さっきまで何を私達していたかさ、教えてよ!」

アルミン「!?」

アルミン「い、いやだからさ・・・・・・教えるために食堂にむk クリスタ「違うの!」

アルミン「違う?」

クリスタ「医務室にいる前の事を教えて欲しいの!」

アルミン「!!?」

アルミン「い、いきなりどうしたんだいクリスタ?」

クリスタ「・・・さっきからアルミンがおかしいから、何があったのかなって気になったの。」

アルミン「そ、そうかな。そんなことないt クリスタ「いや、絶対におかしかったよ!」

アルミン「!?」

クリスタ「だって、普通は壁に頭なんかぶつけないもん!!!」

アルミン(・・・・・・た、確かに)

クリスタ「だから、医務室に行くまでにあったことを教えてよ!」

アルミン「・・・・・・アハハ、僕もぜんぜんおb クリスタ「覚えてないってのはなしだから」

アルミン「・・・・・・」

アルミン(ど、どうしよう・・・・・・)

アルミン(まさかクリスタに「実は僕たち、恋人になったんだ」何て言えるわけないし・・・・・・)

クリスタ「ねぇ、早く教えてよ!」

アルミン(・・・・・・しょうがない、もうこれしかない)

アルミン「・・・・・・ゴメン、今は話せない」

クリスタ「なんでダメなの?今はなs
 アルミン「でも!」

アルミン「いつか、絶対に話すから!それまで待ってて」

クリスタ「・・・・・・分かった。でも、いつか絶対に話してね?」

アルミン「うん」(ごめんね、クリスタ・・・・・・)

アルミン(でも、絶対に話すから)

アルミン(本当の恋人になれた時に・・・・・・)

アルミン バンッ

クリスタ「ウッ・・・何この匂い・・・・・・」スンスン

アルミン「・・・・・・やっぱり、変わってないみたいだね」ハナツマミ

クリスタ「・・・あれ?みんな机に突っ伏しちゃってどうしたの?」

アルミン「あぁ、それは・・・ ???「お前ら、何をしている!」

アルクリ「!?」

アルミン「きょ・・・キース教官!」

キース「アルレルト訓練兵、現状を説明しろ」

アルミン「はっ!・・・しかし教官、私にも全く現状が理解できておりません!」

クリスタ オロオロ

キース「ふむ・・・やはり、昨日の状態のままのようだな」

アルミン「昨日と・・・同じ・・・・・・?」

キース「とりあえず、ここにいるやつらを全員起こしてこい」

アルミン「お、起こせと言われても・・・」

キース「ムッ・・・・・・口答えか?」

アルミン「ハッ、直に全員を起こして参ります!」

キース「うむ」

アルミン「行こう、クリスタ・・・」

クリスタ コクン

~数十分後~

アルクリ「つ、疲れた・・・・・・」

エレン「ん・・・・・・なんだなんだ?」ネボケ

ミカサ「エレン、寝ぐせがついてる」サッ

エレン「ちょ・・・、ミカサやめろ」

ジャン「頭が痛い」イテテ

サシャ「誰か、パァン持ってませんか?」

ユミル「寝起きから飯の話かよ・・・あー、気分わりぃ」

クリスタ「ユミル、大丈夫?」

ユミル「・・・!あぁ、元気だよ、クリスタ」(天使)

ガヤガヤ ガヤガヤ

キース「・・・・・・いいかげん静かにしろ!」

一同 ビクッ

キース「おい、誰か現状を説明しろ」

シ~ン

キース「フム・・・なら、エレン・イェーガー訓練兵、説明しろ」

エレン「えっ、俺が」

キース「早くしろ!」

エレン「・・・・・・確か昨日の夕食時に」

~~~~~~~~~~~~~~~

エレン「ハァ~、今日の訓練も疲れたぜ・・・」

ジャン「へん、あんだけで疲れるのかよ、エレンさんよ。そんなにきついんなら、一日中部屋にこもってな!」

エレン「なんだと!このやろう!」

ミカサ「エレン、そこら辺でやめて」

エレン「・・・ハァ、わかったよ」

ジャン「・・・フン!」

マルコ「ジャン・・・・・・」

ジャン「あ?なんだマルコ?」

マルコ「・・・ドンマイ」グッ

ジャン「・・・」

アルミン「・・・・・・」

エレン「おい、アルミン。全然食ってねーじゃねーか。どうしたんだ?」

アルミン「・・・いや、あんまり食欲がないんだよ」アハハ

ミカサ「アルミン。訓練の後の食事は大事。しっかり食べないと体が持たない」

アルミン「・・・・・・うん、わかってるけど・・・」

アルミン「・・・・・・サシャ」

サシャ「はい、何ですか?アルミン?」

アルミン「これ、全部あげるよ」スッ

サシャ「いいんですか、アルミン!?」

エレン「おい、アルミン。少しはたb アルミン「いや、今日はホントに食欲が無いんだ」

アルミン「だから、サシャ、全部食べていいよ」

サシャ「アルミンは神様です・・・!!!」ムシャムシャ

アルミン「・・・・・・じゃぁ、先に部屋に戻ってるね」

エレン「お、おう・・・・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~

アルミン「だから、僕だけ何も知らなかったのか」

エレン「あぁ、アルミンは昨日は早くに戻ってたみたいだな」

キース「ふむ・・・・・・それでどうなったんだ?」

エレン「えっと・・・ ユミル「それは私に説明させてくれ」

ユミル「あの後、宴をやることになってよ・・・・・・」

アルミン「宴?何の?」

キース「フム・・・アルレルト訓練兵は今日何があったのか忘れているようだな」

アルミン「?」

エレン「確か・・・・・・翌日は3つの団の合同体験だー!ってことで、それを祝ってやったんだったよな」

アルミン「エッ・・・・・・?」

アルミン「エェーーーー!!!」

アルミン「エッ?何それ?」

エレン「あぁ、なんか今回初の取り組みみたいだったようだぞ・・・内容は行けてないからわかんないけど」

アルミン「あっ・・・・・・朝から、ここで寝てたから?」

エレン「あぁ、そうだよ・・・・・・クソッ、調査兵団のところにいくはずだったのにな」ギリギリ

エレン「だから、宴が始まった・・・・・・であってるよな?ユミル?」

ユミル「まぁ、半分はな」

アルミン「もう半分は?」

ユミル「これを飲むためだよ」ゴトッ

アルミン「それは・・・・・・お酒?」

ユミル「あぁ・・・・・・昔これを手に入れたんだが、なかなか飲む機会がなくてよ・・・」

アルミン「だから、宴が始まったから飲もうとしたの?」

ユミル「ま、正しくは始めた、んだけどな」

アルミン「エッ?ユミルが始めたの?」

ユミル「あぁ・・・・・・これをどうしても飲みたくてよぉ・・・・・・」

アルミン「じゃぁ、何でみんなして酔ってるの?」

ユミル「あぁ・・・それはな、私が全員に分けてやったからだ」

アルミン「全員にわけたの?一人で飲めばいいのに・・・・・・」

ユミル「バーカ、酒ってのは全員で飲んで楽しむものなんだよ」

アルミン「そう・・・なんだ」

キース「フム・・・・・・それでこんな有り様になったと」

ユミル「まっ、そういうこったな」

アルミン「あれ?でも、ここには、10人ぐらいしかいないよ?他のみんなは?」

キース「他のものは、全員きちんといっている」

ユミル「結構声はかけたんだけどよ・・・・・・つれねぇやつばっかだよな、全く」

キース「なるほど・・・・・・お前ら、全員消灯十分前まで走ってろ」

コニー「ハァ?俺らまでかよ。原因はブスのせいなのによ」

ユミル「お、コニーいたのか。全く気付かなかったぞ」

コニー「」

サシャ「じゃぁ、夕飯は・・・・・・?」

キース「抜きに決まっているだろ」

サシャ「ガーン!!」

エレン「ちぇ・・・めんどくさいな」

アルミン「まぁ、これでわかったんじゃない?」ハハッ

アルミン「飲みすぎには注意、って」

              終わり

フゥ・・・・・・無事に終わらせることができました。
今回、本当は途中で夢落ちにしよう!と思っていて、かきだめを全くしておらず・・・・・・。しかし、途中でコメントでそのことに関することが書いてあり、「これは、何が何でも夢落ちは避けなければ!!!」とおもい、完全ノープランで突っ走ってしまいました。その結果、後悔が結構残りました。特に、中盤とか中盤とか中盤とか・・・・・・

まぁ、結果的に目標は達成できて、結構満足です

と、ここで終わろうかとも思いましたが、もう少し続けます。
「そんな蛇足みたいなの読まねーよ!」という方々、ここまで読んでくださりありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。
「しょうがねぇ・・・ここまできたら最後まで付き合ってやるよ」という方々、どうか最後までお付き合い下さい。

~ if もしも夢だったら ~

>>86

クリスタ「じゃ、じゃあいくよ///」

アルミン「い・・・・・・いいよ///」

クリスタ スッ

アルミン(ク・・・クリスタが近付いてきた)ドキドキ

アルミン(どんどん近付いてきて・・・・・・もうすぐ息がかかりそう)ドキドキ

アルミン(む、胸の鼓動聞こえてないよね)ドキドキドキ

アルミン(あっ、クリスタが目をつぶった)ドキドキ

アルミン(も、もうついちゃう)ギュ

アルミン(・・・・・・)ドキドキ

アルミン(・・・・・・あれ?)

アルミン(・・・・・・)ムクッ

アルミン(ゆ・・・・・・夢だったのか)ボー

アルミン(・・・もう一回寝よ)バサッ

アルミン(・・・・・・って、寝れるかー!!!)

アルミン(こ・・・・・・こういうときは巨人の数を数えるんだ・・・・・・)

アルミン(巨人が1体ー、巨人が2体ー、巨人が3体ー・・・・・・)

アルミン(・・・・・・女神が1体ー)

アルミン(って、何やってるんだ、僕は!!!)

アルミン(は、早く寝ないと・・・・・・)

アルミン(・・・・・・キス、したかったなー)

アルミン(・・・・・・ハァ)

チュン チュン

アルミン(結局寝れなかった)フワァー

エレン「ん・・・アルミンおはよ・・・・・・アルミン、そのクマはどうしたんだ!」

アルミン「ん?・・・いや、何でもないよ」アハハ

エレン「そ・・・そうか」

アルミン「そ、それより早く食堂に行こうよ!!!」

エレン「お・・・おう」

アルミン(多分・・・大丈夫だと思うけど・・・)

アルミン ガチャ

アルミン「さ、早くいこう!」

エレン「ちょ、ちょっと待ってくれ」

アルミン「ほら、早く早く!」

ミカサ「エレン、アルミン、おはよう」

アルミン「おはよう、ミカサ!」

ミカサ「・・・今日のアルミンは、クマがヒドイ」

アルミン「そ・・・・・・そんなにヒドイかなぁ?」

ミカサ「・・・見ているこっちも眠くなるぐらいには」

アルミン「そ・・・それはヒドイね」アハハ

エレン「アルミン、終わったぞ・・・・・・お、ミカサか」

ミカサ「エレン、今日も寝癖がついてる」

エレン「寝癖ぐらい、別にどうだっていいだろ」

ミカサ「ダメ。キチンと私が直す」サッ

エレン「わっ!・・・なぁ、アルミンからも何かいってやってくれ」

アルミン「・・・エレン、ミカサの言うことはきちんと聞かないと」

エレン「え・・・?アルミン・・・?」

アルミン「ミカサ、いつもいつもお疲れ様」

ミカサ「?家族として当たり前のことをしているだけ。でも・・・ありがとう」

アルミン「さ、行こうか」

アルミン「~~、~~♪」

エレン(なぁ、なんか今日のアルミンおかしくないか?)ボソッ

ミカサ(そう・・・?私にはいつも通りに見える)ボソッ

エレン(いや、・・・いつもだったらスキップしながらはなうたなんか歌わないだろ)ボソッ

ミカサ(そうかもしれない。でも、そこまで気にすることでは無いとは思う)ボソッ

エレン(う~ん、そういうものなのかなぁ・・・・・・)ウムム

アルミン「二人ともどうしたの?早くいこうよ!」

ミカサ「ほら、アルミンに呼ばれた。いかないと」タタタ

エレン「うーん、なんか変だと思うんだよなぁ」タタタ

~食堂~

アルミン バンッ

アルミン「・・・・・・いつも通りみたいだね」ホッ

ユミル「よぉ~、お前ら」

クリスタ「おはよう」ニコッ

エレミカアル「おはよう!」

エレン「ん・・・?クリスタ、どうしたんだ?」

クリスタ「・・・へ?」

エレン「いや、クマがひどいなぁって・・・・・・」

ミカサ「確かに」

ユミル「おいおい、うちのクリスタは、乙女なんだからこれぐらいしょうがないだろ?」

クリスタ「もう!ユミルったら!・・・ちょっと今日、眠れなくて・・・・・・」エヘヘ

一同「女神だ・・・」(結婚しよ)

エレン「そういえば・・・・・・アルミンも今日はクマがひどかったよな・・・・・・」

アルクリ「!?」

ユミル「へぇ・・・・・・、二人同時に、ねぇ・・・」

アルミン「・・・」パチッ

クリスタ「・・・」パチッ

アルクリ「///」プイッ

エレン「そんなことより、飯取りに行こうぜ」スタスタ

ミカサ「エレン、待って」スタスタ

ユミル「ほら、クリスタも行くぞ」スタスタ

アルクリ「・・・・・・」

アルミン「ぼ、僕も取りに・・・・・・!?」ギュッ

クリスタ「ねぇ、アルミン」

アルミン「ど、どうしたんだいクリスタ?」(ま・・・まさかね・・・・・・)

クリスタ「・・・・・・今度の休日、二人でどこにいく?」

アルミン「な、何で急にそんなこと・・・・・・(エッ//二人で?///)

クリスタ「何でって・・・・・・」

クリスタ「私達が、恋人だからでしょ?」ニコッ

             おしまい

アルミン「救いは、無いんですか!?」 ???「しょうがない、少しぐらいは褒美としてやるよ」 アルミン「あ・・・あなたは、もう一人の・・・僕・・・・・・!?」

ということで、完結です。

ある朝、目が覚めてふと思った。
「アルミン×ライナーを書こう」
そうしてできたのがこのssです。どうでしたでしょうか?

まず、先ほど申し上げた通り、かきだめを一切していない、さらにはこれが初投稿ということで、かなり緊張しながら書いていました。まぁ、個人的には満足です。

内容としては、クリスタの一人称が結構変わっていますが・・・酒のせいってことでお願いします・・・。後、僕自身、お酒を飲んだことないので全部イメージです、はい。「普通こんなんじゃねーよ!」って思われた方もいるかもしれませんが・・・まぁ、そこはご都合主義ってことで、お願いしますm(_)m

もし次のssを投下するとしたら・・・・・・かきだめをきちんとして投下したいと思います。(まぁ、少しだけだろうけど)次の作品をもし投下したときは、生暖かい目で見守っていてください。

ここで、一番伝えたかったのは、「アルミンって、カワイイ!」ってことです。これが伝わっていれば幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月07日 (火) 14:37:47   ID: aN6WQ-8a

すごい良かったよ!

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