唯「とりあえず、あずにゃんの紅茶に下剤を混ぜてみましたっ!」(134)

梓「ちょっ…!唯先輩!お菓子ばっかり食べてないで練習して下さい」

唯「え~、ちょっとくらいいいじゃん~まだ他の3人きてないんだし~」

梓「ダメです!普段だらけてるんだから、練習できると――」

梓の怒号が唐突に止まった。

唯「…?どうしたの?あずにゃん?」

梓「ちょっと…トイレに…」

梓は猛ダッシュで音楽室のドアにかけより、ドアノブに手をかけた。
しかし、梓がドアノブをいくら回しても扉は全く動かない。

梓「えっ…うそっ…なんで開かないの!?」

唯「あれ?なんでだろうね」

梓の顔が目に見えて青ざめていった。
呼吸は荒くなり、顔には汗が浮かんでいた。

唯「あずにゃん…顔色すごい悪いけど大丈夫?」

梓「開いて!お願いだから開いて!」

梓の悲痛な叫びは音楽室に虚しく響くだけで、ドアは一向に開く気配を見せなかった。

梓「開いてよ!開いて――――あっ」

ブピィドボボボォオビチュチュ!!!!

間の抜けた音と共に梓の肛門から下痢状の便が大量に吹き出した。

梓「あっ……あっ……」

肛門から激流となって噴出する下痢は、梓の小さなパンツで抑えきれる量ではなかった。

梓はパンツの隙間からスプリンクラーのように糞を撒き散らした。

唯「あ、あずにゃん……?」

梓「いやぁ!見ないで!」

一旦吹き出してしまった下痢はもう止め処がなかった。
周囲の床は瞬く間に茶色へと染まっていき、辺りに臭気が込み上げた。

唯「うっ…臭い…」

梓「いゃぁ!いゃあぁ!」

梓は泣き叫んだ。しかし、下剤によって加速された便意は梓の意思で止められるものではなく、
ただ茶色の世界の領域を広げていくだけだった。

ふぅ…

まごうことなき糞スレ

スカは羞恥があってこそだよね!

その時、扉が開き澪達が入ってきた。

澪「ごめん、掃除当番が長引いちゃって――って、うわあああぁぁ!!」

律「お、おい…梓、お前…」

紬「これは……」

澪達はドアのすぐ前で下痢を漏らす梓を見て驚きの声を上げた。

梓「見ないでぇえ!」

ブチュチュチュブピィィブボボボ!!!!!!!

梓の便はかなりの量で、控えめに見積もっても5日分はありそうだった。
下着から溢れ出す下痢はまさに縦横無尽といった感じに飛び散り、
音楽室の壁や譜面台や律のドラムを汚した。

梓「いやあああああ!!!」

糞スレってか糞まみれスレ

りっちゃんのドラム南無

またあずにゃんイジメスレか・・・
あずにゃんがなにしたって言うんだよ…

………

梓の下痢は時間にすれば、恐らく数分の出来事だっただろう。
しかし、梓にとっては永遠とも呼べる程長い時間だった。

脱糞が終わった頃には音楽室は梓の下痢でまみれていた。

唯「……」

律「……」

澪「……」

紬「……」

梓「……」

唯「と、とりあえず、拭こうか」

梓「…………はい」

唯達は雑巾を持ってきて、飛散した下痢を拭き始めた。
音楽室中の至る所に吹き飛んだ下痢を拭きとる作業は困難を極めた。

匂いにまみれたスレ

唯「あずにゃんのお尻も拭かないとね」

梓「………」

唯「ほら、パンツ脱いで」

梓はおずおずと言った感じでパンツを脱ぎだした。梓のパンツは白から見事な茶色に染色されていた。

澪「私も拭くよ……膝の裏とか拭きづらいだろうし」

梓「………」

梓は何も言わなかった。極度の羞恥で思考が麻痺していて
正常な判断がつかないようだった。

唯「じゃあこの濡れティッシュで…」

澪「ああ……」

澪は梓の尻の前で屈み、梓の脚に手を伸ばした――その時

梓「――――あっ」

ビチュブボボボボメチィィィィ!!!!

便意の第二波が今頃になってやってきたのだろうか、
梓の尻から再び下痢が吹き出した。

うっひょおおおおお

澪「うわあぁああああああ!!!」

下痢はお尻の前にいた澪に容赦なく降り注いだ。

唯「み、澪ちゃんが茶髪に!」

澪「ゲボゲボゲボォ」

律「澪ーーーー!!!」

梓「あっ…あっ……」

梓「うわぁあああああああ!!!」

梓は絶叫しながら駆け出し、音楽室のドアノブに手をかけた。
しかし、ドアは先程と変わらず一向に開く気配を見せない。

梓「うわあああああん!!!」ブリュブリュ

律「お、おい!梓!落ち着け!今のお前は下半身裸なんだぞ!」

紬「というか、そんなに力んじゃダメよ!」

唯「そ、そうだよ!うんちが吹き出してるよ!」

澪「………アワワワワ」

律「そ、そうだ、澪の方もなんとかしないと……」

梓「うわあぁぁああん!!」ビチュビチュビチャアア

唯「あずにゃん!おしっこも出てるよ!おしっこも!」

紬「もうやだぁ…」

恥ずかしがってるあずにゃん可愛い
…ペロペロ(^ω^)

…………

梓が学校に来なくなってから一週間が経った。

軽音部内の空気はとても重かった。

唯「私のせいだ……私があずにゃんの紅茶に下剤を入れたばっかりに……
  ドアノブの芯を抜いたばっかりに……あずにゃんは……」

涙を流す唯の肩に、紬がそっと手を乗せた。

紬「唯ちゃんは悪くないわ…」

澪「そうだ。なんでも自分のせいにするもんじゃない」

律「ああ、あれは事故だったんだ。誰のせいでもない」

梓はあの世紀の脱糞事件以来、部活どころか学校にさえ出席しなくなってしまった。

どう考えても唯のせいじゃねーかwwww

世紀の脱糞事件とか

これブルーレイの特典番外編のシナリオにならねーかなー

唯「なんとかしなきゃ…私たちで…」

これは梓の学校生活が暗黒に閉ざされたというだけではない。
この不登校が続けば当然内申にも響くし、進級も危ういことになるだろう。
たった一度の脱糞が梓の人生を大きく変えようとしていた。

紬「でも、なんとかするって言ってもねぇ…」

律「ああ、梓のことだ。漏らしたことを相当恥ずかしく思ってるよな
  しかも、人の顔に思いっきりぶっかけちゃった訳だし」

澪「………」

何をどう考えても池沼のせいです本当にry

律「これが唯なら笑い話にでもなるんだろうけど」

紬「梓ちゃんだと全く笑えないわね…」

澪「いや、唯でも笑えないぞ…」

唯「それだよ!」

唯がなにやら閃いたようだった。

律「それって…?」

唯「あずにゃんはお漏らししたから恥ずかしいんだよ!」

澪「うん、それは分かってるよ」

唯「そう、普通の高校生はお漏らししない。だからあずにゃんは恥ずかしいと思ってる」

紬「まさか…」

唯「私たちも漏らせばいいんだよ!」

唯の発想はまさにコロンブスの卵だった。

どういうことなの…

ねーよwwwww

律「お、おい。漏らすって言ってもお前…」

澪「でも、確かにそれが一番いい方法かもしれないな…」

紬「みんな漏らしてたら、漏らしたことなんて気にならないわね…」

唯「でしょ!!」

この策は荒唐無稽なように見えて、最も現実的で確実な方法だった。
軽音部全員が漏らしてしまえば梓の脱糞は取るに足らない出来事となる。

唯「それじゃあ今からあずにゃんの家に行こう!」

先輩が脱糞しに我が家なう

これはひどい

あずにゃんの家が糞まみれか...

ゆるやかなキチガイ

腹がゆるいだけじゃねーか

…………

唯達は梓の家の前まで来ていた。

唯「それじゃあこの下剤を飲もう」

唯は軽音部の面々に下剤を配った。

澪「よし、それじゃあ作戦を実行するか」

唯達の作戦はこうだ。
まず、梓の家まで行き、家の人に『梓ちゃんのお見舞いに来ました』と言って中に入れてもらう。
そして、梓の部屋の中まで乗り込み、そこで盛大に漏らす。
梓の部屋は悲惨なことになるかもしれないが、梓の心は過去の恥辱から解放され自由となる――
完璧な作戦だった。

律「絶対に成功させような!」

唯達は手持ちの下剤を飲み干し、梓の家のインターホンを鳴らした。

誰かトンパさん読んでこい

唯「………………あれ。誰も出ないね」

律「そういえば、梓の家って両親が家を開けてること多いって聞いた気が…」

唯「……」

澪「……」

紬「……」


唯達のお腹がギュルルルと唸り声を上げた。

唯「ちょっ…出そうなんだけど…」ギュリリリュ

澪「待て!こんなところで漏らしたら私達ただの変態だぞ!」ギュルルル

紬「というか、これなんでこんなに即効性あるの…?」ギュルルギィリ

これは期待できそうなスレwwwwwwwwww

あれ、興奮してきた

律「おい!梓!いるんだろ!開けてくれ!」ギュルルル

紬「もう…私…だめ…」

ブチィィィブリュルリュリュビッバーン!!!!

唯「うわぁ!ムギちゃんのが飛んできた!」ブリュビチィィチ

律「って、唯!お前のもこっちに飛んできてるぞ!」ブリュリュウウル

澪「もうやだ…」メチィィィビッチャァァ

地獄絵図が…

…………

唯達の作戦は梓の家の軒先にウンコを撒き散らしただけで、
なんの成果もあげずに終わった。

唯「大変な目にあったね…」

律「ああ……」

澪「もうお嫁にいけない…」

紬「………」

唯「つ、次の作戦考えようよ!」

律「そうだな!他にも何かいい方法があるはずだ!」

紬「梓ちゃんに励ましのメールを送るのはどうかしら?」

澪「メールかぁ…」

唯達はあの事件以来、梓と何の連絡も取っていない。

律「私、前に梓にメール送ろうと思ったんだけどさ…やっぱり、なんというか…」

澪「…どんなこと書けばいいのか分からないよな…」

律「ああ、私なら漏らした挙句、人の顔にぶっかけたとかなったら引越しを決意するな」

唯「それだよ!」

唯がまたなにやら閃いたようだった。

紬「それって…?」

唯「あずにゃんは澪ちゃんの顔にかけちゃったから恥ずかしいんだよ!」

澪「うん、それは分かってるよ」

唯「だから、澪ちゃ――」

律「ちょっと待て!お前澪に何させる気だよ!」

澪「私は梓の顔にかけるだなんて死んでもやりたくないぞ!」

唯「えっ……そんな変態みたいな事する訳ないじゃん……?」

きっとそれも閃きとは呼べるものではないww

家の前にうんこ撒き散らされていたら
あずにゃんさらに傷心しちゃうよ・・
ただでさえうんこのせいで登校してないのに

律「あっ……違うのか…」

澪(よかった……)

唯「うん、澪ちゃんは食糞が趣味だったってことにすればいいんだよ」

澪「どっちにしても変態だった!」

紬「でも、それが一番いいかもしれないわね…」

澪「いや、よくないよ!」

あずにゃんのうんこペロペロ

律「確かに澪を食糞マニアってことにしたら、梓の下痢は迷惑どころか
  むしろ、ご褒美ってことになるしな」

澪「り、律まで……・」

唯「澪ちゃん…これはあずにゃんのためなんだよ…」

律「澪、このままだと梓が駄目になってしまうんだぞ」

澪「うう……」

紬「大丈夫よ、澪ちゃん。メールの文面は私達が考えるから」

………


梓は自室の部屋のベッドの上で枕に顔をうずめていた。

梓「………」

梓がこうしているには理由がある。
一週間前の脱糞が梓の心に重くのしかかっているのだ。

梓「………」

耐え難い恥辱の記憶は、梓を完膚なきまでにスポイルし、
以前の真面目な梓から引きこもりのダメ人間へと替えていた。

ピロリンロン

梓の携帯がなった。どうやらメールが来たらしい。

梓はベッドの中から手を伸ばし、携帯を開いた。
澪からのメールだった。

『梓、今まで隠していたけど私って実は食糞が大好きの
変態だったんだ。この前、梓に下痢をぶっかけられた時は
まさに天にも登るような至高の気分だった。だから、もし、梓が
下痢を漏らしたことや、私にぶっかけた事を気にかけているんなら
それは間違いだ。最近は梓の下痢を思い出しながら毎日カレーを
食べている』

俺も教室でおもらししたがちゃんと学校行ったぞ

…………

翌日。

梓「こ、こんにちは…」

放課後、音楽室に梓が顔を出しに来た。

唯「あずにゃん!」

律「梓!!!」

紬「梓ちゃーん」

唯達は梓に抱きついた。

唯「私たち、本当に心配したんだからっ!心配してたんだからね!」

これは梓もスカトロに目覚めてるな

梓「はは……すみません……・」

澪「梓が来てくれて本当によかったよ…」

梓「あ、あの澪先輩!」

澪「………な、何?」

梓「ちょっとお話があるんですが!」

澪「えっ…うん…何かな?」

梓「ちょっと来て下さい!」

糞食でとりあえず丸く収まるってw

…………

澪は梓に連れられてトイレまで来ていた。

梓達は一番奥の個室に入り、鍵を閉めた。

澪「えっと……何かな…?」

梓「………」

梓「あの……私……あの日漏らしてから」

梓「みんなに見られてから……」

梓「私も……その……そういうのに…目覚めちゃって…」

澪「えっ………」

梓「澪先輩なら分かってくれますよね!」

澪「………お、おう」

澪(いや、全然分からんぞ…)

うん

けいおん厨が気持ち悪いことはよくわかった



~糸冬~

これはヤバイだろw

これで澪も目覚めちゃうのか

梓「そ、それでですね…」

梓は何かを迷っていたようだが、やがて意を決したかのように
澪の目を見据えて言った。

梓「澪先輩に私のうんちを食べて欲しいんです!」

澪「はぁ!?」

梓「澪先輩、私のを食べたいってメールに書いてましたし…」

澪「あいつら、そんな事書いたのかよ!」

梓「今、この紙皿に盛りますから…」

梓はパンツを脱ぎ、カバンの中から紙皿を取り出した。

カオスなのに良スレ!不思議!wwwww

澪「ちょっと待て待て待て」

梓「あっ、直飲みのがいいですか?そうですよね、やっぱり先輩はすごいです!」

澪(な、なんだよこの流れは……)

澪(私はウンコを食べる趣味なんかないぞ……でも……)

澪(梓は私を信じて、自分の性癖をカミングアウトしたんだ…それもかなり偏った奴を……)

澪(もし、それが勘違いだと知ったら…梓はどうなるか……)

澪(私なら自殺する…)

梓「さ、先輩。準備できましたよ」

梓は便座に両膝を乗せて、澪の方へお尻を向けていた。

澪(ど、どうしたらいいんだ私は――)

澪(そ、そうだ――)

澪「じ、実はな梓」

梓「どうしました?」

澪「律の奴も食糞が大好きでな。梓のを食べたいらしいんだ」

もうやだこの部活

このスレにいると目覚めてはいけないものに目覚めそうな気がする

くそみそ!

……………

澪は梓をトイレに残し、音楽室に戻ってきた。

澪「律、ちょっと来てくれ!」

律「ん?どうした?何かあったのか?」

澪「梓が律に自分のうんちを食べて欲しいらしい」

律「は?」

澪「梓の奴、どうやらあの一件以来、そういう趣味に目覚めてしまったようでな……」

律「な、なんで私なんだよ!」

澪「さぁ……なんでなんだろうな…?」

まれに見る糞スレ・・・

糞のなすり合いとかまるでゴリラだな

律「嫌だよ!そんなウンコを食べるだなんて…」

澪「何言ってるんだ!」

澪はテーブルを掌でバンと叩いた。

澪「梓がまた学校に来なくなってもいいのか!?
  お前にとって梓はそんなに軽い存在だったのか!?」

律「うっ……」

唯「澪ちゃんの言うとおりだよ…りっちゃん…」

紬「今梓ちゃんを救えるのはりっちゃんしかいないのよ…」

律「………」

律「そうだな……私、行ってくるよ…」

澪(律よ……武運を祈る)



…………


梓「律先輩!待ってましたよ!!」

律「ああ……お待たせ……」

梓「さぁ、やりましょう!」

梓は便座に膝を乗せて律の方へお尻を向けた。

律(えっ…これ直接行くの…?)

律が梓のお尻の前で尻込みしていると、
梓がもじもじしながら言ってきた。

梓「あの……摘便してくれませんか?」

律「摘便?」

梓「肛門に指を入れて便を掻き出すんです」

律「出来るかそんなこと!!」

梓「えっ……」

律「というか、なんで私なんだよ!食糞マニアの澪を差し置いて
  なんで私が抜擢されたんだ!?」

梓「いや、澪先輩が律先輩が私の便を食べたがってるって……」

律「は…?」

律「……」

律「あの糞ハゲェ!!!!!!」

臭いな



…………

律「おい、澪!」

澪「お、おう。律。どうした?」

律「なんで私がウンコ好きになってんだよ!」

澪「えっ…あはは……律ってボンボンよりコロコロ派だっただろ?
  だから、そういうの好きかなって思って」

律「ふざけるなよ!!!」

唯「それであずにゃんは今どうしてるの?」

律「ん?ああ、梓のウンコ食べたがってるのは唯の間違いだったって言ってきた」

唯「ちょっ!!!」

爆笑した。頑張って最後まで書いてくれw

あずにゃんのうんこなら食えそうな気がしてきた

>>77
気を確かにもて

クソワロタwwwwww

糞ぐらい食えないで彼氏になるなと夜勤病棟で言ってた

>>80
勉強になります

唯「なんで私なの…?そこは食糞マニアの澪ちゃんに戻すべきでしょ?」

律「いや、澪に戻すのは不自然かなって思ってさ…話の流れ的に」

唯「いや、私がうんち食べたいっていうのも、かなり不自然な話だと思うよ……?」

澪「でも、唯なら梓のウンコ食べられそうだよな」

律「『ふんす』ってよく言ってるしな」

紬「唯ちゃんってよく梓ちゃんに抱きついてるしねぇ」

唯「そこまで深くないよ!!」

ふんすwww

責任をフン転がしにしやがって・・・

麦ならほんとに食べれそうなのに


……………


唯はトイレの前まで来ていた。

唯(結局、私が行く羽目になっちゃった…)

唯(でも……やらなくちゃ……あずにゃんのためにも……)

澪達の話によると梓は一番奥の個室に入ってるらしい。
鍵がかけられ閉ざされた個室は梓の心を表しているようだった。

唯(あずにゃん……私がそこから出してあげるよ…)

唯はゆっくりと個室のドアをノックした。

梓「あっ……唯先輩……」

ドアが開いて梓が顔を出した。

唯「や、やあ。あずにゃん……」

梓「…………」

唯「ど、どうしたのあずにゃん…?俯いちゃって」

梓「私……嬉しいです……」

唯「へ?」

梓「唯先輩が私のうんちを食べたいって言ってくれて…」

唯「あ、あはは……」

唯(言ってないよ…)

梓「唯先輩は私にとって特別な人ですから……」

唯「特別な人?」

ここからどう着地するかで糞SSかどうかが決まる

すでに糞SSだろ

あらゆる意味でな

梓「あの……私……実は……」

唯「?」

梓「私、唯先輩の事が好きなんです!」

唯「えっ!」

梓「軽音部に入部したのも、唯先輩に憧れてで……
  ってこれは前にも言いましたが」

唯(あずにゃんが……私の事を……好き……?嘘っ……)

これは唯にとって思いがけない一言だった。

梓「先輩は私のこと……どう思いますか……?」

唯「わ、私も好きだよ!あずにゃんのこと…大好き!」

梓「本当ですか!?」

ワロタ

唯「うん……というか、私、あずにゃんに嫌われてると思ってたよ…」

梓「えっ!?」

唯「だって、ギターもいつもあずにゃんに教えてもらってばっかりだし
  全然先輩らしいこと出来てないし、ドジで迷惑ばっかりかけてるし…」

梓「そ、そんなこと!」

唯「だから、あずにゃんが私の事好きって言ってくれて本当に嬉しいよ…」

梓「唯先輩…」

唯と梓はどちらからともなくお互いの唇を重ねあった。触れるだけの軽いキスだったが、
それだけで唯達の心はやわらかく蕩け、頭は微熱を起こしたかのようにほんのり熱くなった。

あれ、うんこは何処に・・・

あーあ両方の意味で糞スレになったな…

ここからだ・・・ここからの展開をどう落とすかが本当の糞SS・・・!
今のうちにトイレ行こう

唯「これからは後輩じゃなくて恋人だね。あずにゃん」

梓「私も、先輩じゃなくて恋人ですね……」

うっとりとした視線が唯と梓の間で揺れ動いた。

梓「それでは……やりましょうか…」

梓は便座に両膝を乗せて、唯の方へお尻を向けた。

梓「さぁ、どうぞ!」

唯「あっごめん、それは無理」

えっ

ですわよねー

そこは食ってやれよww

( ゚д゚)ポカーン

ゆいwwwwwwwwwwww

……………

あの脱糞事件が起こってから一ヶ月が経った。

強烈な黒歴史を作ってしまったにも関わらず、梓は以前と同じように学校に来ることが出来ていた。
その理由は――

梓「唯先輩!私、お弁当作ってきたんです!」

唯「本当!やったぁ!」

梓「唯先輩の好きな物いっぱい入れたんですよ!」

澪「唯と梓は本当にラブラブだなぁ」

律「ああ、見てて歯痒くなってくるな」

紬「ハァハァ」

とても残念としか言いようがない。

あずにゃんのうんこを返してくれ

唯(あれ…この唐揚げ…なんか苦いな…)

梓「どうですか…?おいしいですか…?」

唯「すっごいおいしいよ!ありがとうねあずにゃん!」

梓の表情がパァと明るくなった。

梓「へへ……よかったです」

梓「あっ、そうだ!ジュースも作ってきたんですよ!ミックスジュース!」

唯「おお!ジュースも作れるだなんてあずにゃん凄いよ!」

梓「ふふふ……」

菊門は痒くならないのか

やべwww油断してたwwそうきたか糞やろーwww

苦いだと。。。

憂和あ…

唯「ご褒美に頭をなでてあげよう!」

梓「ちょっ……子どもじゃないんですから…」

唯「でも、あずにゃん嬉しそうだよ?」

梓「も、もう、唯先輩のイジワル……」

紬「ハァハァハァハァハァハァハァ…………ウッ」

律「お、おい!ムギが過呼吸で死にそうになってるぞ!」

澪「ムギ!しっかりしろ!」

梓が学校に来れている理由――それは唯だった。
とんでもない失敗をしてしまっても、途方もないくらい深く落ち込む事があっても、
それらが霞んでしまうくらいの幸福も探せば意外と見つかるものなのだ。

梓「……唯先輩」

唯「何?あずにゃん?」

梓「大好きです!」



終わり

うんこ乙

終わらないよ

ありがとう。稀にみる糞SSだった

唯うんあずか
新ジャンルだな

近年稀に見る神糞スレ

何このスレうんこ臭い

終わらせねーよ

あずにゃんデズム入れるな

うんこ乙

スカスカなSSだったな

スカだけに

ぶりり
ぶりり

カレーたっぷりライスたっぷり

あれ、いい話?

いい糞スレだな。まったくもって糞だ。だが俺はこの糞を読めたことを誇りに思う

梓いじめスレだと思ったら何この良い糞スレ

苦かった理由がうんこなのかそうでないのかは自分で考えろってことなのか

かをす

大腸菌食って死なないのか?

ハルヒの古泉脱糞SS書いた人か?

>>128
そのためにちょっとずつ食べさせて体に慣れさせてるんだろう

もう唐揚げくえない

>>129
違う。
長門が脱糞する奴は読んだけど、その古泉脱糞は読んだことなかったから、
今それらしきもの探して読んできたけどすごい面白かった。
みんなで脱糞はやっぱり一番いい解決策なんだな

だっふんだ

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