妹「弟欲しいなぁ」 姉「私はお兄ちゃんが欲しい」(1000)

妹「じゃあ入れ替わればいいんじゃね?」

姉「ナイスアイデア!」

男「どういうことなの…」

姉「妹です」

妹「姉です」

男「うん、顔はそっくりだけど胸見りゃ一発で分かるから」

姉「くっ…」

妹「それは盲点だった」

姉「お兄ちゃーん」

男「なんか気持ち悪いからやめろ」

妹「おい弟」

男「なんかむかつくからやめろ」

姉「微妙だな」

妹「そうだな」

男「じゃあやるな」

姉「せっかく入れ替わるからには何か特別なことがしたい」

男「やるのはいいが二人だけでやれ」

姉「そんな酷い」

妹「とりあえず風呂入ればいいんじゃね?」

姉「ナイスアイデア!」

男「なんでだよ」

~風呂~

妹「口ではあんなこと言ってても身体は正直ですな~」

男「くっ…」

姉「でもそんなお兄ちゃんが大好きです」

男「くっつくな死ね」

妹「早速だが流しっこをしよう」

姉「じゃ~んけ~ん」

妹「ぽんっ」

姉「ぽんっ」

男「ぷいっ」

妹「こら」

姉「さっさと出せや」

男「やってられん」

男「なぜか一番後ろになってしまいました」

妹「きりきり洗えよ」

男「うっせーな、お前なんかこうしてやる」

妹「くすぐるのはらめぇぇぇぇ」

男「反応が微妙すぎてつまらんぞ」

妹「てへっ」

姉「二人だけでいちゃつくなよー」

妹「えー」

男「仲良くしないと先に上がるぞカス共」

妹「ごめんなさい」

姉「すいませんでした」

男「身動き取れない」

妹「うちの風呂は狭いからな」

男「親父帰ってきたら文句言ってやる」

姉「まあまあ落ち着いてお兄ちゃん」

男「まだ続くのかよそれ」

姉「せめて3日以上は続けないとな」

男「勘弁してくれ」

妹「ところでかわいいおんにゃのこ2人と一緒にお風呂に入った感想はどうですかい旦那」

男「熱い。もっと言うと暑苦しい」

姉「こいつぁ駄目だ」

妹「まさかホモか貴様」

男「俺はノーマルだ。だから同性に興味はないし、血の繋がった姉妹に欲情したりしない」

姉「浴場で欲情だなんて流石は兄貴」

男「誰もそんなことは言っとらん」

姉「真っ昼間から風呂とは中々珍しい体験だった」

妹「そうだな」

男「何がしたかったんだよ」

姉「次はいったい何をしようか」

妹「とりあえず飯作って食ったらいいんじゃね?」

姉「ナイスアイデア!」

男「話聞け」

姉「ご飯ができたぞー」

妹「洗い物はまかせろー」

姉「なら私は盛り付けを担当する」

男「結局全部俺に作らせやがったなクズ共」

姉「適材適所だよお兄ちゃん」

妹「人には向き不向きがあるのだ弟よ」

男「また一つ親父への文句が増えた」

姉「お兄ちゃんあーん」

男「ああん?」

妹「誰がうまいこと言えと」

姉「うまいのはご飯だけでいいんだ」

男「黙って食わんとおかわり禁止にするぞ」

姉「そんな酷い」

妹「鬼だ、鬼がいるよ」

男「なぜそこまで言われにゃならんのだ」

姉「どうしてお兄ちゃんは私の箸からご飯が食べられないと言うんだ」

男「隙を見て鼻の穴に突き刺すからだ」

姉「ち」

妹「なら私の箸からならいいだろ弟よ」

男「お前は喉の奥に突き刺すだろうが」

妹「ち」

姉「ごちそうさまでした」

妹「ごちそうには程遠かったがな」

男「文句言うならもう作らんぞ」

妹「ごめんなさい」

姉「お兄ちゃんのご飯おいしいから大好きー」

男「また心にもないことを」

妹「そんなことないよー」

姉「ねー」

男「親父が寿司買って帰ってきた途端に俺の作った飯投げ捨てただろうが。あの時の屈辱忘れはせんぞ」

妹「飯食ったら眠くなってきたな」

姉「そうだな」

妹「というわけで三人一緒に寝たらいいんじゃね?」

姉「ナイスアイデア!」

妹「では早速弟の部屋へ突撃だ」

姉「のりこめー」

男「なんで俺の部屋なんだよ」

姉「何を言っているんだ、乙女の部屋に男なんか入れられるわけないだろ」

妹「まったくだ」

男「言いたい放題言いやがる」

~男の部屋~

姉「まずはエロ本だな」

妹「いいやティッシュが先だ」

男「やめんか変態共」

姉「そう言うお兄ちゃんは女の子の部屋に入ったらまず何を探す?」

男「パンツ」

姉「変態だ」

妹「近寄るな、変態がうつる」

男「うるさい変態共」

姉「ゴミ箱は空だぞ」

妹「ベッドの下にも何もない」

男「今日ゴミの日だったから出した
あとエロ本なら本棚だぞ。男らしく堂々としまうことにしてるんだ」

妹「実妹物が一冊もない」

姉「実姉物が一冊もない」

男「今入れ替わってるってのを忘れてないか?」

妹「そんなことはないぞ」

姉「そうだそうだ」

姉「メイドさんSM調教とはやはり変態だな」

妹「こっちは幼なじみか…くっ」

男「人の性癖垣間見て楽しいか?」

姉「めっちゃ楽しい」

妹「うむ」

男「聞いた俺が馬鹿だったよ」

姉「AVの方も気になるがそろそろ寝るとしよう」

妹「そうだな」

男「じゃあ電気消して俺は下行くから」

妹「おい」

姉「いやそれはおかしい」

男「だって今眠くないし」

姉「構わん、寝ろ」

妹「さあベッドに入って入って」

男「くそ、放せやめろ」

傍から見てると微笑ましい不思議
自分が当事者だとわずらわしい不思議

妹「あんなこと言いながら思いっきり布団に潜り込んでるな」

男「くっ…」

姉「まったく身体は正直よのう」

男「あんまりくっつくなよバリア張るぞ」

妹「えー、くっつかないと落ちるぞ」

姉「そうだそうだ」

男「お前ら寝相悪いから嫌なんだよ」

妹「おやすみー」

姉「おやすみー」

男「うわ聞いてねぇ」

姉「すぅ…すぅ…」

妹「すーすー」

男「変なこと口で言ってないでさっさと寝ろ」

姉「えー」

妹「じゃあ寝る前に一発…うへへ」

男「ああ、ズボンならベルトで固定してあるから下ろそうなんて思うなよ」

妹「くっ…」

姉「どうあっても我らに身体を明け渡さぬつもりか」

男「いいから寝ろ」

姉「………」

妹「………」

男「やっと静かになったか、まったく」

男「普段は騒がしいことこの上ないが、寝顔はかわいいんだよな…」

男「!?いかんいかん。何を言っているんだ俺は、相手は実の姉妹だぞ」

男「俺はノーマルだ、近親相姦になんてまったく興味はないぞ」

男「…ないぞ?」

男「よく眠っているが、別に俺は飯に睡眠薬仕込んだりなんてしていない」

男「しかしまったく起きる気配はないな…この分なら少しくらいいたずらを」

男「だから待てって、相手は実の姉妹だとあれほど言っとろうが」

男「まったくお前らときたら…ん?」

男「いったい何を言っているんだ俺は…早く寝よう」

姉「朝だぞ」

妹「朝だな」

姉「お兄ちゃんは?」

妹「眠っている。朝だけあって非常に元気がいい」

姉「よし、犯ってしまおう」

妹「今日こそ性交してみせるぞ」

男「ううん…なんだ…?下半身がぬめぬめと…」

姉「目覚ましフェラだぞお兄ちゃん」

男「だああああ!何してやがる!?」

妹「ここにきてやっと絶叫したな」

男「いったいあのベルトをどうやって…」

姉「すごいハサミでちょんぎった」

男「なんてことだ」

妹「さあ観念しろ弟よ」

男「やなこった、こんな状況からはすぐに抜けだしてやるからな」

姉「んちゅ…そんなこと言いながらもおとなしくちんぽしゃぶられてるな」

男「くっ…」

妹「まったく身体は正直だな」

男「手足が動かないぞどういうことだ」

妹「手足の動かなくなるツボを突いた」

男「なるほど」

男「流石にそろそろまずくなってきたぞ…ふんっ!」

姉「きゃあっ」

妹「腰の動きだけで弾き飛ばしただと?」

男「鍛えてますから」

姉「くっ…」

妹「こうなったら顔の上に乗ってやる」

男「んーっ!」

姉「HAHAHA、これでもう抵抗できまい」

妹「おら、きりきり舐めやがれ」

男「んーっ!んーっ!」

姉「じゃあ下は私が貰うからな」

妹「そんな酷い」

姉「童貞ちんぽで処女喪失だ、羨ましいだろ」

妹「くっ…むざむざをやらせるものか」

男「ぷはっ…おい、いい加減その辺にしとけよ」

妹「だから先にヤるのは私だと言っているだろう」

姉「顔面騎乗やっといて童貞まで貰おうだなんてずるいぞ、させるものか」

妹「なんだと」

やいのやいの

男「あーあ、完全に喧嘩始めちまったよ。おっと、いつの間にか動けるようになってるな、ズボン履いて下に行くか」

姉「はっ」

妹「はっ」

男「朝飯できたぞークズ共」

姉「まったく、お前のせいでせっかくの機会が失われてしまったではないか」

妹「なんだと」

男「はいストップ、さっさと飯食って学校行くぞ」

姉「ち」

妹「この続きはいずれヤらせてもらうからな」

男「やるな」

幼なじみ「男くんおっはよー!」

姉「出たな淫売」

妹「こんなパンツはいて誘ってんのか」

幼「きゃあ!?スカートめくらないでよ妹ちゃん!」

男「ちなみに俺はノーマルなので、幼なじみのパンツにはおおいに興味がある」

姉「変態だ」

妹「変態がいるぞ」

幼「ふぇぇ…なんで朝からこうなるの…」

姉「昨日は楽しかったな」

妹「まさか弟があんなに乱れるとは思わなかった」

男「事実無根だ、信用するなよ幼なじみ」

幼「弟…?あれ、そっちは妹ちゃんだよね?」

妹「いいえ姉です」

姉「妹は私です」

幼「???」

男「気にするな、馬鹿がうつるぞ」

友「やあ男、今日も朝からお盛んだねぇ」

男「うるさい殺すぞ」

友「ところで僕は頭数に入っていないのかい?」

男「まるであの姉妹が頭数に入っているかのような言い方をするな」

友「おっと、そうだった。そういうことになっているんだったね」

姉「相変わらず口の減らん奴だ」

妹「まったくだな」

男「お前ら…幼なじみはどうしたんだ?」

姉「使い物にならなくなったから捨てた」

妹「反応がなくてはいじりがいがないからな」

男「いったい何をしたんだ…」

友「ふふっ、君達はいつも楽しそうだね」

男「お前目が腐ってるだろ」

姉「きっと頭の中も腐ってるぞ」

妹「こういう奴は裏でナニ考えてるか分かったもんじゃない」

友「なんだか酷い言われようだね…」

男「流石のお前もこいつらには敵わないみたいだな」

友「ああ…まったくだよ」

男「そんなわけで学校着いたが、幼なじみは本当に大丈夫なのか?」

姉「奴なら平気だ、心配するな」

妹「なにせいじられるために生まれてきた存在だからな」

男「時々あいつが不憫でならないよ」

幼「うう…わたしもうお嫁にいけない…」

男「いったい何があったんだってばよ…」

幼「それでも男くんは…わたしを貰ってくれますか…?」

男「うん(キリッ」

姉「駄目だ、それだけは許さんぞ」

妹「ああ、許すものか」

男「諸悪の根源が何言ってやがる、幼なじみがかわいそうだろ」

姉「なんなのだこの扱いの差は」

妹「気に入らんな」

男「…寝ていたらいつの間にか昼休みだった、さっさと離脱しないと…」

友「やあ男、僕と一緒に昼食のひと時を楽しむ気はないかい?」

男「今忙しいから今度な」

友「そうか、それは残念だ。ところで何をそんなに急いで…」

姉「お兄ちゃんが逃げるぞ」

妹「確保せよ、確保せよ」

男「げっ」

友「なるほど」

~図書室~

男「ハァー、ハァー…なんとか振り切ったようだな…これで安心して飯が食えるぜ」

先輩「あら男くん~。今日も来たの~?」

男「ええ。今日もここで飯を食いますが構いませんね?むしろ構って構って欲しいの」

先輩「もちろんよ~、こちらへどうぞ~。一緒にお弁当を食べましょう~」

男「では喜んで」

~図書室隣の部屋~

先輩「いただきます~」

男「いただきます」

先輩「やっぱり今日も自分で作ったの~?」

男「そうですよ。料理できる奴が他にいませんからねウチには」

先輩「そっか~、大変だね~」

男「先輩が言うと全然大変そうに聞こえません」

先輩「え~?ひどいよ~」

男「あはは」

男「先輩は自分で弁当作ったりしないんですか?」

先輩「ほとんどはお母さんが作ってくれるんだけどね~、今日のこの卵焼きはわたしが焼いたんだ~。食べてみる~?」

男「おいしそうですね。それじゃいただきます」

先輩「わかった~。はい、あ~ん」

男「」

先輩「???どうしたの~?食べないの~?」

男「い、いえっ、食べますよ、食べます」

男「………」

先輩「~?」

男「そぉい!」

先輩「あ…」

男「うん、うまい!…って、箸使って取っただけでそんな恨めしそうな目をしないでくださいよ」

先輩「ぶ~」

男「うーん、やっぱりまずかったかな…」

先輩「え~!おいしくなかったの~!?」

男「い、いやっ!違いますって!」

男「ごちそうさまでした」

先輩「ごちそうさまでした~」

男「それじゃ俺は教室を戻りますね」

先輩「うん~、また来てね~」

男「もちろんです。それじゃ」

~教室~

姉「やっと戻ってきた」

妹「いったい私達を放ってどこへ行っていたんだ」

男「どこって昼休みなんだから飯に決まってるだろ」

妹「いつもそうやっていなくなるな。…さては女か、女の所なんだな」

姉「なるほど、そういうわけか」

男「ばっ…!ちげぇよ!」

妹「ふーん、なるほどなるほど」

姉「そういうわけかー」

男「くっ…」

後輩「先輩ー!男せんぱーい!」

姉「よるな」

妹「帰れ」

後輩「そんな!?酷いですよ姉先輩に妹先輩!」

男「相変わらずだな…どうした後輩?」

後輩「実は体操着を忘れちゃいまして…男先輩のブルマを貸してください!」

男「」

男「…アホかっ!そんなもんあるわけないだろ…あったら死ぬ」

後輩「えー?でもこの前おうちにお邪魔したときには確かに――モガモガ」

男「やめろ、それ以上は駄目だ」

姉「なるほど、あれか」

妹「あれのことか、それなら仕方ないな」

幼なじみ「ねぇねぇ、何のことなの?」

男「幼なじみ!?来るな、頼むから今は来ないでくれ!」

幼なじみ「えぇ!なんでぇ!?」

姉「おい後輩、ブルマなら私のを貸してやるから早く帰れ」

後輩「むぅ、仕方ないですね。それじゃ今回はそれで手を打ちましょう」

姉先輩に妹先輩って男と姉、妹は同じ学年なのか?それか男、姉が3年で妹が2年?

男「疲れた…」

姉「やっと放課後だな」

妹「そうだな」

姉「それじゃ私はブルマを回収してくるから少し待っててくれ」

妹「分かった」

男「放課後かぁ…どうしような、>>65でもするかなー」


フラグ立てがルート決定に影響するので考えてレスするように

商店街へ散歩

>>62
三つ子


男「じゃあ俺先に帰ってるから」

妹「なんだと」

男「ああ、姉にも言っといてくれ」

妹「むぅ…ついて行きたいところだが、あいつを放っておくわけにもいかんしな」

男「じゃあちゃんとそこで待ってろよ」

男(よし、これで誰にも邪魔されずに羽を伸ばせるな)

男「商店街にやって来たぞ、近所にでかいデパートができたせいで寂れかたが尋常じゃない商店街だ」

男「特に欲しい物はないしな…買い食いでもするか」

男「おっちゃーん、タコ焼き一つ」

おっちゃん「あいよ!」

男「さてと、焼けるまで待ちますかね」

おっちゃん「へいお待ち!300円ね」

男「はい」

おっちゃん「まいど!…ん?おい兄ちゃん!後ろ、後ろ後ろ!」

男「え?」

幼なじみ「きゃあああああっ!男くんどいてええええっ!」

男「うわああああっ!」

どしーん

男「ぬわーーーっ!!俺のタコ焼きがああああ!」

幼なじみ「ひっ!」

男「幼なじみてめぇ!いきなり何しやがる!」

幼なじみ「あの…ごめんなさい!急いでて…」

男「はぁ…はぁ…まったく、何をそんなに急いでたんだ…?」

幼なじみ「再放送の見たいドラマがあるんだけど、今日に限ってDVDの予約を忘れちゃって…」

男「なるほどな…で、俺のタコ焼きなんだけど」
>>74
1.代わりに何かお菓子でも作って貰うか
2.身体で払わせよう

>>73
おい!カレンダー見てみろ!!!

男「おい!カレンダー見てみろ!」

幼なじみ「え?急にどうしたの?」

男「いいから見ろ!いったい今日が何日だと思ってやがる!」

幼なじみ「えーっと、今日は…5月8日…だよね?」

男「そうだ!タ58きの日だ!(※うそです)お前俺がどんなにこの日を待ち望んでどんな思いでタコ焼きを頼んだか…」

幼なじみ「あの…男くん…?」

男「とりあえずちょっと来い!」

幼なじみ「ひゃ、ひゃい!」

男「いいか!そもそもタコ焼きってのはだな!」


(ry


男「分かったか!?じゃあ帰ってよし!」

幼なじみ「うぅ…今日の男くんはなんか変だよぉ…」

男「ただいまー」

妹「やっと帰ってきたか」

姉「まったく、私を放って一人で帰るとはなんて奴だ」

男「わかったわかった、とりあえず飯作るから後でな」

姉「むぅ…仕方ないな」

男「できたぞー」

姉「おいちょっと待て」

妹「いったいこれはなんだ」

男「見て分からないか?タコ焼きだよタコ焼き」

姉「炭水化物をおかずに炭水化物であるご飯を食えというのか」

妹「そもそもなんでタコ焼きなんだ」

男「うるせぇ!黙って食え!」

男「ふぅ…食った食った、我ながらかなりのデキだったな」

姉「…まあ、うまかったからよしとしよう」

妹「…そうだな」

男「さてと、寝るまで何をして過ごすかなーっと」

>>85
1.姉と遊ぶ
2.妹と遊ぶ

男「おい姉、暇だから付き合えよ」

姉「なっ、交際を申し込むのに暇だからとはどういう了見だ貴様」

男「何言ってんだお前…まあいいや、ポケモンバトルでいいか?」

姉「ふん…この私に勝負を挑んだことを後悔させてやるぞ?」

男「上等だ!やれるもんならやってみやがれ!」

姉「じゃあ勝った方が負けた方に命令できるということでどうだ」

男「いいだろう…受けて立つぜ」

ポケモントレーナーの あねが しょうぶをしかけてきた!
あねは ミュウツーをくりだした!

男「ちょ…伝説厨死ねよ…」

姉「くっくっく、勝つためには手段を選ばないのが私のやり方だ」

ゆけっ! デンリュウ!

姉「なるほど、デンリュウか」

男「俺のデンリュウを舐めるなよ、一撃でねじ伏せてやるぜ!」

ミュウツーの サイコキネス!
デンリュウは たおれた!

男「なんだと!?」

姉「くっくっく…」

男「クソッ、次だ次!」

ゆけっ! ハンテール!

姉「相変わらずよく分からない趣味をしているな」

男「うるさいな、放っとけよ」

ミュウツーの サイコキネス!
ハンテールは たおれた!

男「またかよ!?」

姉「無駄なあがきだな」

男「ほざきやがれ!最後の一体が俺のエースだ!」

ゆけっ! フライゴン!

姉「やはりよく分からない」

男「だから放っとけって」

ミュウツーの サイコキネス!
フライゴンは たおれた!

男「馬鹿な…3縦で俺の完成敗北だと…」

姉「どうだ、思い知ったか」

男「待てよ…おい、ちょっとDS貸せ」

姉「な、何を言っているんだ。おいやめろ、返せ」

男「あーっ!全能力999になってやがる!やっぱり改造じゃねーか!」

姉「ふ、ふん。勝つためには手段を選ばないと言っただろう」

男「き、汚ねぇ…」

姉「なんとでも言え。勝ちは勝ちだからな、私の言うことを一つ聞いて貰うぞ」

男「くっ…」

姉「そうだな…いったい何にしよう」

妹「おいコラ、何私をのけ者にして二人でいちゃついてやがるんだ」

男「あ」

姉「あ」

妹「なぜ私を放置してポケモンバトルなんてやっているんだ…」

姉「ふん、お前はポケモン持ってないだろうが」

妹「この、言わせておけば…」

男「二人が険悪なムードだ…俺はこの隙に退散して命令云々をうやむやにしてしまうとしよう」

男「というわけだからかくまって」

幼なじみ「もう、またなの?仕方ないなぁ」

男「なーに、明日になればきっと元通り仲良くなってるさ」

幼なじみ「そうだといいけどね」

男「さて…せっかく幼なじみの家に来たんだし、>>101くらいはしないとな」

下着物色

幼なじみ「あれ男くん、そんな所ごそごそして何してるの?」

男「下着を物色しているんだ」

幼なじみ「前に言わなかったかなぁ?男くんが物色しないように下着類はわたしの部屋にはしまってないよ」

男「そうだった。でも大丈夫だ、そこに1セットはあるからな」

幼なじみ「?」

男「たった今お前が着けてるのがなあ!」

幼なじみ「きゃあああああっ!」

男「追い出された…」

男「まったく、何も窓から叩き落とすことはないだろうに、死ぬかと思ったぞ」

男「しかし困ったな…これじゃ行くあてがないぞ」

男「どうしよう…今はまだ家に戻るのは危険だし…」

>>106
1.こんなときこそ友が頼りだ
2.後輩ならなんとかしてくれるだろう
3.優しい先輩なら俺を見捨てることなんてないはず!

1

男「こんなときこそ友が頼りだ。あいつにかくまって貰おう」

男「携帯ポケットに入れといて助かったぜ…っと、もしもーし?」

友『やあ男。わざわざ僕に電話なんて珍しいね、どうしたんだい?』

男「実はかくかくしかじか四角いムーブでか(く)まってか(く)まって欲しいの」

友『なるほどそういうわけか。いいよ、それじゃあ僕の家に来てくれ』

男「助かる、恩に着るぜ」

友『気にしないでくれよ、僕たち友達じゃないか』

男「え?」

友『…相変わらず酷いなぁ、じゃあ待ってるからね』

男「来たぞ」

友「やあいらっしゃい。しかしこんな時間に女の子の家を訪ねるなんて、君も中々大胆だね」

男「どこに女の子がいるんだ?早く教えてくれよ」

友「あはは…まったく君ときたら酷いなぁ」

男「それより色々あって疲れてるんだ、俺はどこで寝たらいい?」

友「ここにある僕のベッドを使ってくれていいよ。僕は押入れでドラえもん気分を味わうからね」

男「おい、いいのか?」

友「客人を押入れに突っ込むわけにはいかないだろう?遠慮しないで使ってくれよ」

男「そういうことなら遠慮はしないぜ、んじゃおやすみ」

友「ああ、おやすみ」

男(さて、ここらでちょいと人間関係を整理するとしようか…)


三つ子の一番上。ジト目


俺。三つ子の真ん中


三つ子の一番下。ジト目

幼なじみ
いじられキャラ。天然


僕っ娘。素直クール

先輩
おっとり

後輩
ドジっ娘



幼なじみ≧先輩>妹>後輩≧姉>友

男「起きたぞ」

友「よく眠れたかい?」

男「おかげ様でな。んじゃ俺は家に帰ってあの二人の様子を見てくるよ」

友「そんなに心配かい?早く帰りたくてたまらないって顔をしているよ」

男「心配じゃないわけないだろ、あいつらを放っておいたら何をやらかすか…」

友「ふふっ、それじゃあそういうことにしておくよ」

男「ちっ…俺は行くからな」

友「ああ、また後で学校で会おう」

男「はぁ…帰ってみればこれだよ」

姉「むにゃむにゃ…」

妹「うぅーん…」

男「仲良く二人で寝ちゃってさ、俺の苦労も知らないで」

男「…まあ、幼なじみと友の家を転々としてただけだがな!」

男「…さてと、朝飯でも作るか」

姉「ふむ、今日の飯もうまいな」

妹「そうだな」

男「はぁ…すっかり元通りだよ」

姉「何か言ったか?」

男「なんでもねーよ」

妹「ほら、さっさと食わないと遅刻するぞ」

男「分かってるっての…はぁ」

~教室~

男「うぃーっす」

幼なじみ「…っ!」

男「おい!…何も机の下に隠れんでも…俺は地震かよ」
姉「なんだどうした?」

妹「いったい何があったんだ?」

男「ちょっとお前らのせいで大半は俺のせいだ。まあ気にするな」

男「さてどうやって幼なじみを懐柔しようか」

男「机の下からの視線が痛い…できるだけ早く決めよう」

>>118
1.誠心誠意謝ろう
2.物で釣るか

2

なんで男タコ焼き信者になってしまったん


男「幼なじみは単純だからな、物で釣ればなんとかなるだろう」

男「ほーら幼なじみ、おっちゃんのおいしいタコ焼きだぞー」

幼なじみ「…むー!」

男「おい、なんか物凄い勢いでにらまれたぞ…なんだよなんだよ、タコ焼きうまいのに」

男「仕方ないな、かくなる上は…あーなんかぼくきゅーにけーきをおごりたくなっちゃったなー」

幼なじみ「も、もうー、しょうがないなぁー、男くんは、えへへ」

男「………」

姉「それはいいことを聞いたな」

妹「ぜひ私達にもおごって貰うとしよう」

友「へぇ、そういうことなら僕もご相伴に預かろうかな」

男「お前ら…」

幼なじみ「ほら男くん、みんなにもおごってあげないと駄目だよ?」

男「あ、悪魔だ…悪魔がいる…」

ツンデレと幼女が足りんぞ>>1

男「そんなわけで昼休み、俺は泣きながら図書室に駆け込んだのだった」

先輩「へぇ~、わたしもケーキ食べたいなぁ~」

男「先輩まで俺をいじめるんですか!?酷い!」

先輩「い、いじめてなんかないよぅ~」

男「もういいですよ、はぁ…」

先輩「あ、そうだ~!それじゃあ男くんには~、わたしがケーキをおごってあげるね~」

男「…なんだろう、喜んでいいの…かな?」

ああ、俺もこんな幼なじみと先輩が欲しかった・・・・・
来世で出来るかな

>>122
後輩は割とロリ体型
最大のツンデレは男


男「クソックソッ、どいつもこいつも俺から搾り取る気満々かよ…」

幼なじみ「えへへ」

友「いやぁ、あはは」

姉「それよりもお兄ちゃん」

妹「なんだその女は」

先輩「~?」

男「まだ続いてたのかそれ…えーっと、この人はだなあ、図書委員の先輩で俺がお世話になってる人だ」

先輩「みんな~、よろしくね~」

姉「なるほど、こいつか」

妹「ようやく昼休みにどこに行っていたのか分かったぞ」

男「どうしよう…俺の唯一の安息の地が…」

後輩「おかえりなさいませご主人様!」

男「なんでお前がいるんだよ!しかもメイド服!」

後輩「あれ?いってませんでしたっけ?私メイド喫茶でバイトしてるんですよ!」

男「認めんぞ…俺はこんなメイド断じて認めん…」

姉「そうだ後輩、お兄ちゃんの部屋にメイドSM調教本が」

後輩「きゃっ☆それじゃあ私、調教されちゃうんですね!」

幼なじみ「えぇ!?」

妹「そういえば幼なじみ本もあったな」

幼なじみ「えぇ!?」

男「うわーっ!やめろォ!やめてくれええええっ!」

先輩「ねぇ~?さっきから何の話してるの~?」

友「世の中には知らない方が幸せなこともありますよ、先輩」

先輩「~?」

男「…はぁ…はぁ…で、なんでケーキ買うのにメイド喫茶なんだ…?」

幼なじみ「後輩ちゃんに聞いたんだけどね、ここのケーキすっごくおいしいんだよ~」

男「なるほど…」

後輩「ご注文の品をお持ちしましたー!…きゃあっ!」

男「つまづいた!?くそっ、当たるかよ!」

友「させるものか!」

男「あっ、てめっ――」

ベチャ

後輩ぺろぺろ(^ω^)

男「………」

後輩「きゃっ、またやっちゃった!私ったらドジですね☆」

男「ピンポイントで俺を狙うなんて…お前絶対わざとだろ…」

後輩「何のことだかわかりませーん☆」

男「………」

幼なじみ「ま、まあまあ落ち着いて男くん。ほら、拭いてあげるから」

男「ふぅ…やっと落ち着けたぜ…まったく騒がしいったらありゃしない」

男「しかし無駄にうまいなこのケーキは、いったいなんなんだ」

男「くそっ、どいつもこいつも楽しそうにしやがって、俺の懐はまったく楽しくない状況だってのに」

男「せっかくだしな、誰かに話しかけるか」

>>134
1.メイド服について語っている姉
2.同じくメイド服について語っている妹
3.四個目のケーキに挑戦している幼なじみ
4.あちこち見回してはニヤニヤしている友
5.優雅にお茶を飲んでる先輩
6.メイド姿で駆け回ってる後輩

これは悩むな

4

よし
たくさん食べてるねー(^^)
って言いながら幼なじみのお腹なでろ

ちょっとセーブしたいな

男「おい友よ、そんなにニヤニヤしやがって何がそんなに楽しいんだ」

友「おや?君は男性なんだから、僕よりずっと楽しんでるものだと思っていたんだが」

男「残念ながら懐が楽しめる状況じゃないんだ」

友「まあ見てみなよ、ケーキはおいしいし内装はいいしメイド服はかわいいし」

友「なによりこれだけの美少女が揃うなんてことは滅多にないと思うよ?」

男「お前…前々から思ってたが、やっぱりそっちのケが…」

友「失礼だな君は、これでも僕は立派な女の子だぞ」

男「はいはい分かったよ、悪かったって」

友「まあ、これから先にもこんな機会があるとは限らないからね、今のうちに楽しんでおくといいよ」

男「ご忠告ありがとよ」

友「いやいや、僕たち友達だろう?」

男「そうだな…」

男「さて、まだ時間はあるけど…」

>>141
1
2
3
5
6

4がねぇじゃん!

3

さっきの続きか(´・ω・`)

男「あのー幼なじみさん?流石にケーキ4個は食いすぎじゃないですかね?」

幼なじみ「えー、4個じゃないよ?これ6個目だよ?」

男「俺が友と話してる間に2個も食ってやがった!」

幼なじみ「えへへ、ごめんね男くん。これおいしくって」

男「まあいいけどよ…その細い体のどこにそんなに入るんだ?胸か?その胸にはケーキが詰まってるのか?」

幼なじみ「もう男くん!わたしだって好きでこんなに大きくなったんじゃないんだからね!」

男「分かったよ…そんなに怒るなって」

幼なじみ「あ、後輩ちゃん!もう1個お願い!」

後輩「かしこまりましたー!」

男「まだ食うのかよ!?」

男「そろそろ日が暮れてきそうだな…」

後輩「そうだ先輩、ちょっといいお話があるんですけど」

男「なんだ?」

後輩「実はこの店にはですね、お嬢様方にもメイド服を着ていただけるサービスがあるんですよ!」

男「…何?」

後輩「ふふふ、どうですか?」

男「いくらだ?」

後輩「流石先輩、決断が速いですね。1時間500円です、ゆっくり楽しんでくださいね」

男「聞け者ども!散々俺の金でケーキ食ってただで帰ろうだなんてそうは問屋が卸さねぇぜ!」

男「というわけで、帰りたければメイド服を着て痴態を晒すんだな!」

姉「なんだと」

妹「おい後輩、聞いてないぞ」

後輩「えー?聞かれませんでしたから☆」

幼なじみ「え…あ、あれを着るの…?」

友「おいおい、まさか僕もかい?」

先輩「なんだか楽しそうだね~」

男「さあ!とっとと着替えた着替えた!」

姉「着替えたぞ」

妹「どうだ」

男「チェンジ」

姉「おい」

妹「姉妹メイドだぞ、興奮しないのか」

男「さっさと帰れ!次だ次だ」

友「いやあ、流石にこんなふりふりひらひらの格好だと恥ずかしいねぇ」

男「普段女らしい格好をしないからなおさらだな」

友「制服以外でスカートを履いたのは初めてだよ」

男「意外に貴重なシーンというわけだ。クラスの奴らに見せたらいいネタになるな」

友「君は僕のメイド姿をいったいなんだと思ってるんだい…?」

先輩「きゃ~、かわいいね~これ~」

幼なじみ「ううぅ…恥ずかしいよぉ…」

男「おおおおお!待ってましたぁッ!」

姉「反応違いすぎるだろう」

妹「差別だな」

後輩「先輩先輩」

男「なんだ!今いい所なんだが」

後輩「まあそう言わず、騙されたと思ってこのスイッチを押してみてくださいよ」

男「な、なんだ…そのあからさまに怪しいスイッチは…」

>>153
1.押す
2.押さない

お酢

1

男「押すなと言われば押すが、押せと言われたら押すぜ!」

後輩「よっ!男らしいですよ先輩!輝いてますよ!さあさあどうぞ」

男「そぉい!」

ポチッとな

バサッ

幼なじみ「え…?」

先輩「わ…」

姉「なん…」

妹「だと…」

友「これは…」

男「ま、まさか…!」

後輩「説明しよう!今さっき男先輩が押したスイッチは、メイド服の止め金をパージしてストリップさせる驚異の装置なのです☆」

幼なじみ「きゃあああああっ!!」

男「イヤッッホォォォオオォオウ!」

流石だ

男「」

後輩「せんぱーい?大丈夫ですか?生きてますか?」

先輩「うわぁ~、びっくりした~」

幼なじみ「ひ、ひどいよぉ!もう!」

友「お、幼なじみ、流石にあれはやりすぎじゃないかい」

姉「まさかこの私が策に嵌まるとはな」

妹「後輩のくせに私をたばかるとはやってくれる」

男「…はっ!お、俺はいったい…」

後輩「あ、先輩。やっと気がつきましたね」

男「あれ?みんなは?」

後輩「もう帰っちゃいましたよ」

男「ひでぇ…何も放って帰ることないだろうに…」

後輩「まあ私が帰したんですけど」

男「え?」

後輩「なんでもありませんよ」

後輩「それより先輩、私これから上がるので買い物にでも付き合ってくれませんか?」

男「…いや、今日は帰るよ。なんか全身痛いし」

後輩「そう…ですか。それじゃあまたの機会ということで」

男「ああ、じゃあな…いてて」

男「帰ったぞー」

姉「やっと帰ってきたか」

妹「早く飯にしろ」

男「あんだけケーキ食っといてまだ食うのかよ…」

姉「別腹だからな」

妹「そういうことだ」

男「分かったよ…ちょっと待ってろ」

姉「今日もうまかったぞ」

妹「そうだな」

男「そうかい」

男「さて、今日はどうしよう…」

>>165
1.姉と遊ぶ
2.妹と遊ぶ

バッキバキやぞ

>>163
後輩と話しておけばフラグが立ったんだよ


男「おい姉、チートなしでポケモンバトルだ。昨日の雪辱を晴らしてやる」

姉「あ、昨日といえば私が好きに命令できる権利が残っていたな」

男「げっ、しまった!」

姉「昨日は妹に邪魔されてうやむやになったが…今日こそ使わせて貰うぞ」

男「い、いったい何をするんだ…!」

>>170
1.身体でも要求する気か!?
2.まさか俺にもメイド服着せるつもりじゃ!?

2

男「まさか俺にもメイド服着せるつもりか!?」

姉「その通りだ。後輩に嵌められて露出までさせられて黙っているわけにはいかん」

男「だったら後輩のスカートでもめくってやればいいんだ!俺に振るな!」

姉「それは明日やる。今はお兄ちゃんにメイド服を着せるのが先だ」

男「そ、そんなことをしたって読者は喜ばないぞ!」

姉「構わん、やる」

男「だが残念だったな、ここにはメイド服はないぜ…?」

姉「ブルマと一緒にしまってあるのを先日確認している」

男「ちくしょう!」

姉「さあ…もう逃れられんぞ」

男「クソッ、捕まってたまるかぁ!」

男「というわけだからかくまって」

幼なじみ「もう、またなの?仕方ないなぁ」

男「俺はメイド服なんか着たくはないんだ!」

幼なじみ「えー?似合うと思うんだけどなぁ」

男「」

幼なじみ「あっ、そうだ!なんなら代わりにわたしのスカートでも」

男「じゃあな!」

男「また行き場がなくなったぞ…なんで毎日寝る場所に困らなきゃならないんだ…」

男「今日も誰かにかくまって貰うしかないな…」

男「とりあえず後輩はおもしろがってメイド服着せてきそうだから論外として…」

>>178
1.今日も友の世話になるか
2.先輩なら絶対に大丈夫だろう

1

なんか友人気じゃね?

 
男「今日も友の世話になるか、あいつなら俺を女装させたりはしないだろう」

男「もしもーし」

友『やあ男、今日も電話してくるだなんて今度はどうしたんだい?』

男「(ryというわけだ」

友『なるほどね、それじゃあ今日も来てくれて構わないよ』

男「いやマジですまん」

友「なあに、僕たち友達だからね。それじゃあ待ってるよ」

男「邪魔するぜ」

友「どうぞ。しかし…男がメイド服とはね…くくっ」

男「実際に着たわけじゃないぞ、想像して笑うのはやめろ」

友「いや、すまない。だがしかし…くくっ」

男「だから笑うなってのに!」

男「まったく…まさかお前も俺のメイド姿を見たいとか言い出すんじゃないよな?」

友「そんなことは言わないよ、やはり君は男らしい格好をしているのが一番似合っているからね」

男「そ、そうか…?ありがとよ」

友「だがいったいどんな姿になるのか、非常に興味をそそるものではあるがね」

男「………」

男「んじゃそろそろ寝ようぜ」

友「そうだね。それじゃあ今日も僕のベッドを使ってくれて構わないよ」

男「また押入れか、本当にそんな所で寝られるのか?」

友「これが意外と快適なのさ。まあおすすめはしないがね」

男「じゃあやめとくぜ、おやすみ」

友「ああ、おやすみ」

男(ふぅ…今日もろくでもない一日だったぜ…)

男(まあメイド喫茶は中々よかったがな)

男(…ん?なんでだ、友のあのメイド姿が頭から離れないぞ…)

男(参ったな…ってそういやここあいつのベッドなんだよな)

男(ええいっ、昨日は気にならなかったのに。なんかいい匂いがするような…やばい、頭がくらくらしてきた…)

男(うぅ…どうしよう…)

男(落ち着け落ち着け…)

男「スーハースーハー」

男(待てよ…今押入れの中では友が眠ってるんだよな…)

男(全然落ち着いてねーじゃねーか!な、何考えてるんだ俺は、クソッ…)

男(そうだ…>>189だ、>>189をしよう)

友に告白

男(そうだ…友に告白だ、告白しよう。俺のこの気持ちを伝えれば、ちょっと落ち着けるかもしれない)

男「おい友…起きてるか?」

友「ん…?まだ寝てなかったのかい?早く寝ないと明日に響くよ」

男「なんか眠れなくてな…ちょっと聞いてくれよ」

友「いいよ、君の話ならいくらでも聞いてあげるさ。友達だからね」

男「ははっ、友達…か」

男「なんか俺さ…変なんだよ、友のメイド姿が頭から離れないしなんかベッドからいい匂いして頭くらくらするし」

友「待ってくれ、いったい何の話を…」

男「いいや待たない!分かったんだよ…俺は、俺は…友のことが…」

友「そ、そんな…僕たちは友達じゃ…」

男「友達なんかで我慢できるかよ!好きなんだよ!友のことがっ!」

友「…っ!」

レイプとかでなくてよかったと心底思ってるよいや本当
 

男「はぁ…はぁ…言っちまった、言っちまったよ…」

友「………」

男「なぁ、押入れから出てきてくれよ、返事…聞かせてくれよ」

友「そんな…僕、は…」
男「友っ…!」

友「ま、待ってくれ!もう少し…このままで…」

友「君はずるいよ…なんで今更そんなことを…」

男「今更…?いったいの何のことだよ」

友「昔の話さ…ある日一人の女の子が男の子に恋をしました
けれどもその男の子の周りには、他に魅力的な子が沢山いました
だから女の子は友達であることを選んだのです
友達ならずっと一緒にいられると、そうしんじて…」

男「い、いったい何言ってるんだよ…」

友「分からないのかい…?やっぱり君は鈍いんじゃないのかな…」

友「つまりこういうことだよ、『僕も君が好きだった』」

男「な…!」

友「でも君の周りに幼なじみや姉や妹がいたからね…諦めてたんだよ、僕はこの通り女らしさとは無縁だからね」

男「そんなこと…」

友「君は…こんな僕でもいいのかい?」

男「友じゃなきゃ嫌なんだよ…言わせんな、恥ずかしい」

友「ふふっ…そうか…それは嬉しいな…」

友「ふぅ…二人一緒に寝るには少々このベッドは手狭だね」

男「そうだな、今にも落ちそうだ」

友「…もっとくっついてもいいかな?」

男「ああ」

友「ふふっ、君はあったかいね」

男「何恥ずかしいこと言ってやがるんだ…そういうのはもういいぜ…」

友「ん?僕はむしろこれからもっと恥ずかしくなると思うがね」

男「マジかよ…」

男のツンデレはいらんぞ>>1

ギャグがないせいでそろそろ発狂するかもしれん

 
男「おい…くっついてもいいとは言ったけど、いくらなんでも…」

友「どうかしたのかい?」

男「いや、ほら、なあ?分かるだろ?」

友「ああ、なるほど。勃起してきたのかい」

男「もっと言い方ってもんがあるだろうよ…」

友「言ったはずだよ、僕は女らしさとは無縁なんでね。それでもいいと言ってくれたのは君だ」

男「ああ…そうだよ。もう本当我慢できないんだ…>>208やってくれよ」

フェラ

エロ無理なら安価下

男「とりあえず口でやってくれ…ハァハァ」

友「フェラチオか…うん、それなら胸のない僕でもできそうだ」

男「は、早くしてくれ…今ズボンとパンツ脱ぐから」

友「…思っていたよりも凄いな、これを咥えればいいのかい?」

男「そうだ…頼む」

友「よ、よし…それじゃあ行くよ…はむっ…んちゅ…」

男「くっ…いいぞ…もっと扱いたりしてくれ…」

友「わ、分かった…んっ…んっ…」

男「くぅ…そろそろ射精そうだ…」

友「んっ…んちゅ…ちゅる…」

男「うっ…!」

友「んんっ…!?ぷはっ、はぁ…はぁ…」

男「わ、悪い…いきなり…」

友「はぁ…はぁ…凄い…こんなに射精るものなんだね…」

男「いや…普段はこんなに射精ないぜ」

友「ん…?そうなのかい?」

男「ああ、これも友がやってくれたからかな」

友「ふふっ、嬉しいこと言ってくれるじゃないか」

友「それより…僕もここがなんだか…はぁ…どんどん熱くなって…」

男「苦しいか?」

友「ああ…うずいてうずいて仕方ないんだ…」

男「もう少し触って濡らさないとな…」

友「ひうっ!」

男「ぶはっ!と、友…お前なんて声出してんだよ…ぷくくっ」

友「笑うなよ!仕方ないじゃないか――ひぁん!」

男「これじゃまるで…くくっ、女の子みたいじゃないか…はははっ」

友「はぁ…失礼…だな…だから僕は、女の子だって言ってるだろう…はぁ…はぁ…」

男「おっと、悪い悪い」

ふぅ…


さっさと日常のシーンに戻ってくれ


っ…


ふぅ…

男「そろそろ挿入れるぞ?」

友「う、うん…」

男「よしっ、力抜いてろよ…」

友「んっ…!んぁぁ…」

男「やっぱり痛いか…?無理そうならやめるけど…」

友「いっ…いいん…だっ…!一思いに…やってくれ…!」

男「そうか…分かった、行くぞ…」

友「んんっ…んぁぁああああああっ!!」

男「ぐっ…キツいな…こんなんじゃまたすぐに…はぁ…はぁ…」

友「あっ!ああっ!んぁぁん!!」

男「お、おい?大丈夫か?凄い声出してるぞ?」

友「はぁん!んぁっ…おと、こぉ…なにこれぇ…痛いのに気持ちいいよぉぉぉ!」

男「もっと激しくするぞ?痛かったら言ってくれ」

友「あんっ!ああ!ふぁっ!」

男「くぅっ…締め付けがどんどん強くなって…射精る…!」

友「ふぁっ…!んぁぁああああん!」

男「くっ…うぅ…」

友「はぁ…はぁ…」

男「だ、大丈夫か?友」

友「はぁ…はぁ…」

男「とりあえずうなずいてくれたなら大丈夫かな…ふぅ」

男「しかし…盛大に膣内に射精しちまったな…どうしよう」

友「ふ、ふふっ…もちろん責任は…取ってくれるんだろうね…?」

男「…当たり前だろ。好きだからな…友のこと」

友「ああ…僕も君が大好きだ」

男「というわけで…彼女ができました!」

姉「殺すか」

妹「殺そう」

男「やめい!なんでそうなるんだよっ、家族なら喜んでくれよ!」

姉「女として許せるわけがないだろう」

妹「まったくだ」

男「ったく、こいつらは…俺はもう行くぞ、これからデートだからな」

姉「逃すか」

妹「行かせんぞ」

男「クソッ!意地でも突破してやる!待ってろ友おおおおお!!」

男「はぁ…はぁ…!ま、間に合った…」

男「クソッ、あいつらぁ…本気で殺しにかかってきやがって…とりあえず気絶させて、ふん縛って風呂場に放り込んでおいたが…」

男「って、友の奴まだ来てないじゃないか。俺の決死の苦労はいったい…」

友「いやあ、すまないね。少々遅れてしまったよ」

男「おう友、やっと来た…か?」

友「おや、どうかしたのかい?そんな驚いた顔をして」

男「だ、だって、ワンピースなんか着ちゃって…誰?」

友「本当に失礼だな君は…!」

男「は、ははっ!まあいいじゃねーか!似合ってる!かわいい!」

友「そ、そうかい…?なんだか照れるね…」

男「さてと…今日が初デートなわけだよな…」

友「そういえば君と二人で出かけるのは初めてかもしれないな」

男「ああ、なんか色々ついてきたからな」

友「でも今日は二人っきりというわけだね。それじゃあ行こうか」

男「ああ!」

 
GOOD END

友編終了 クリア率10%

エロシーンで興奮してきたから1回抜いて寝る

起きたら>>63から再開するから誰を狙うか決めとくといいかも

六人のそれぞれのENDと
姉妹丼ENDと
姉or妹ヤンデレ刺殺ルート
ハーレムEND
童貞BADEND

こんな感じか?

>>226
エンド・・・?
ああ、これから友を「オンナノコ」に目覚めさせるキャッキャウフフルートと
「女」に目覚めさせるネチョネチョルートと
男が「オンナノコ」や「女」に目覚めさせられるルートとで分岐する
壮大なエピローグがあるんですねわかります

俺はお楽しみを最後まで取っておく派なんだがお前らのお楽しみは誰だ?

起きたから飯食いながら再開
スレと俺の体力にも限りがあって完全クリアは無理っぽいから、あらかじめどんなエンドがあるか晒しとく

1~6:個別エンド
友ルート消化済
7:姉妹エンド
姉、または妹ルートから派生?
8:ハーレムエンド
個別ルートに入らないように全員のフラグを立てるのは至難の業
9:バッドエンド
強姦・殺人・その他諸々
10:超カオスエンド
とんでもない安価で話が修正不可能になった場合に強制終了させる

セーブポイント>>63から

男「疲れた…」

姉「やっと放課後だな」

妹「そうだな」

姉「それじゃ私はブルマを回収してくるから少し待っててくれ」

妹「分かった」

男「放課後かぁ…どうしような、>>260でもするかなー」

今度は待ってみようか

男「…ちょっとトイレ行ってくる」

妹「む、でかい方か?」

男「んなこと言わせんなよ恥ずかしい」

妹「早く戻ってくるんだぞ。間違ってもそのまま帰ったたりなんかするなよ」

男「はいはい、分かってよ」

男「クソッ、まさか学校内だってのにムラムラしてくるとはな…」

男「さて、オナニーするかな…」

男「誰をオカズにしようか?」

>>268
1.幼なじみ
2.先輩
3.後輩

3

男「よし、たまには後輩にするか。確かあんなことがあったよな…」

ほわんほわん

後輩『フライングクロスチョーップ!』

男『甘い!』

後輩『そんなぁ~!受け止めてくださいよおおおお!』

ズボッ

男『あーあ、花壇に頭から突っ込んじまったよ。どうしたらあんな体制になるんだか…おーい後輩、大丈夫か…って縞ッ!?』

後輩『うぅ~!抜ーけーなーいー!せんぱーい!ちょっと後ろから引っ張ってください!』

男『あ、ああ!ちょっと待ってろ(スカートがめくれ上がってパンツが丸見えになってるよ…)』

後輩√楽しそうだな

男『よーし引っ張るぞ(この体制エロいなぁ、どう見ても立ちバックじゃん)』

後輩『はい!一気にやっちゃってください!』

男『せーのっ!ふんっ!』

後輩『わっ!』

ズボッ

後輩『ふぅ~、やっと脱出できましたよ、ありがとうございます先輩』

男『何、いいってことよ。でもこれに懲りたらもうチョップなんかすんなよ。あとそろそろ膝の上からどけ』

後輩『はわっ!?』

男「とまあそんなことがあったな。懐かしい青春の思い出」

男「ハァハァ!後輩!後輩!縞パンクンカクンカ!もふもふ!きゅんきゅんきゅい!うっ…!」

男「ふぅ…」

男「さてと、さっさと戻らないとな。あいつらに何言われるか分かんないし…」

妹「遅かったな、やはりでかい方だったか」

男「だから口に出すなっての」

姉「回収任務が終了したぞ」

後輩「へっへ~、後輩ちゃん参上~♪」

男「げっ!後輩!なんでお前までいるんだよっ」

後輩「ちょっとなんですかその反応は。傷つきますねー」

男(やっぱ身近な人間をオカズにすると罪悪感が沸くな…)

姉「ブルマだけ回収するつもりが一緒について来てしまった」

後輩「まあまあ、そう言わずに四人でどこか行きましょうよ~」

男「仕方ないな…」

後輩「さて、どこに行きます?先輩方で決めていいですよ」

姉「ふむ、どうするか」

妹「そうだな」

男「>>278なんかいいんじゃないか?」

たこ焼き屋

男「タコ焼き屋なんかいいんじゃないか?おっちゃんのタコ焼きは最高だぞ!」

姉「まーた始まった」

妹「まったくこれだから…」

後輩「男先輩タコ焼き好きですよねー」

男「ああ、タコ焼きに勝る食い物はこの世に存在しないとさえ思っているぞ」

後輩「それじゃあそこにしましょう!あ、もちろん男先輩のおごりですよ?」

男「なんだと!?」

姉「そういうことなら仕方ないな」

妹「さあ、さっさと行くぞ」

男「おっちゃん…タコ焼き4つ…」

おっちゃん「あいよ!…おい兄ちゃん、今日はまた随分かわいい娘を連れてるじゃねぇか」

男「本人達の前では言わないでくださいね、それ。調子乗りますから」

おっちゃん「ところで誰が本命なんだい?」

男「ぶはっ!な、なんてこと言うんですか!」

おっちゃん「照れんな照れんな!男同士なんだし吐いちまえよ」

男「仮にも食品を扱ってるんですから、吐いちまえなんて言わないでくださいよ…」

おっちゃん「はっはっは!で、誰なんだ?」

男「そうですね…」

>>283
1.姉は論外だから後輩ですね
2.妹は論外だから後輩ですね
3.やっぱあの3人の中じゃ後輩ですね

実は姉

男「実は…姉です」

おっちゃん「なるほど…姉ちゃんか」

男「流石に血が繋がってるのはまずいですよね…」

おっちゃん「はっはっは!気にすんな、俺も若い頃はベランダで寝てる姉ちゃんのおっぱい揉んだりしたりしたもんさ」

男「さらっととんでもないことを暴露しないでください!」

おっちゃん「ほれっ、焼けたぞ。持ってってやんな」

男「は、はい…」

男「ほらよ、買ってきてやったぞ」

姉「ふむ、遅かったな」

男「焼きたてを出すためには仕方ないんだよ、文句言うな」

妹「まあうまければ構わんがな」

後輩「おおーっ!おいしそうですね、男先輩の金で買ったと思うと特に」

男「おい」

後輩「ふぅー、おいしかったですね」

妹「そうだな」

姉「次はどうする?」

後輩「うーん、まだ時間もありますしね…どうします?男先輩」

男「そうだな…今度は>>290なんかいいんじゃないか」

ksk

王様ゲーム

男「このタコ焼き食うときに使ったつまようじで王様ゲームなんてどうだ?」

後輩「王様ゲーム…ですか?」

姉「ということは勝てばあんなことやこんなことを…」

妹「よし、やろう」

男「よし、じゃあこの赤く塗ったつまようじを引いた奴が王様だ。俺は余りでいいからお前ら先に引いてくれ」

後輩「ならまずは私が!…ハズレですね」

姉「なら次は私だ…む、ハズレか」

妹「最後は私だな…む、これもハズレか」

男「ということは俺が王様だな(実は仕組んだからこの4本の中に赤いのはないのだ!引っ掛かったな馬鹿め!)」

男「まだつまようじ捨てるなよ。そこにマジックで番号が書いてあるだろう?それを使って命令するかな」

姉「なるほど」

妹「私は…ふむ」

後輩「さあ先輩!いったい何を命令するんですか?」

男「(なんか後輩の目が異様にキラキラしてるような…)そうだな…じゃあ>>295だ」

ヤル

男「ヤル」

後輩「え?」

男「もう構うものかぁ!王様の命令は絶対だ!ヤッテヤルデス!」

姉「三」

妹「連」

後輩「撃☆」

男「ぐはああああああああああああっ!!!」

姉「やったか?」

妹「奴はしぶとい、この程度では死なん」

後輩「うわぁ…これはひどい」

男「」

男「…はっ!お、俺はいったい…いてて!全身が痛い!」

姉「やっと起きたか」

妹「まったく街中で突然発情するとはとんでもない奴だ」

姉「後輩がいなければ相手をしてやったんだがな」

妹「そうだな」

姉「まあそんなことより飯だ飯だ」

男「こんな状態で作れるわけないだろ…まったく、本気で殴りやがって…」

妹「じゃあ今日の飯はどうするんだ」

>>300
1.出前でも取ってろ
2.幼なじみに作りに来て貰おう

2

誰√進むんだ・・・

男「俺はもう駄目だ…幼なじみにでも作りに来て貰おう」

姉「それは構わんが、奴は料理なんか作れたか?」

男「大丈夫だろ、幼なじみだし。幼なじみは料理ができるって相場が決まってるんだ」

妹「そげぶ」

男「いいじゃねぇか…夢くらい見させろよ」

幼なじみ「男くん大丈夫!?」

男「俺のことはいいから早くなんか作ってくれ。あいつらを放っておくのは危険だ」

幼なじみ「う、うん!分かった!」

男「ふぅ…これで一安心だな」

姉「どうかな」

妹「世の中そう甘くはないぞ」

男「なんだよ、何が言いたい」

姉「すぐに分かる」

妹「そうだな」

男「な、なんか急に不安になってきたぞ…」

幼なじみ「できたよー!」

男「でかした!」

姉「ふむ、肉じゃがか」

妹「見た目は普通だが…」

男「いただきまーす!…ぐっ!」

幼なじみ「男くん?」

姉「やはりか…」

妹「予想通りだな…」

男「ゲホッゲホッ、お前…砂糖と塩間違えやがったな…しょっぱっ」

幼なじみ「え?嘘っ!?…うわぁぁん!またやっちゃったよぉ…」

姉「ベタだな」

妹「恐るべし幼なじみ」

男「はぁ…はぁ…塩分の取りすぎで体を悪くしそうだ…」

男「しかしまだ全身が痛いな…こんなんじゃ風呂もままならんぞ」

姉「そういうことなら心配ない」

妹「私達がいるからな」

幼なじみ「だ、駄目!わたしがやるの!」

男「あれ?幼なじみ、まだいたのか」

幼なじみ「ねぇ、いいでしょ男くん?」

男「うーん…」

>>308
1.姉妹がいるから大丈夫だよ
2.せっかくだし幼なじみにやって貰おう

1

男「姉妹がいるから大丈夫だよ。お前の場合また何かやらかしそうで怖い」

幼なじみ「うぅ…ごめんなさい…」

男「そ、そんなに落ち込むなよ!また今度ちゃんとしたもの食わせてくれればいいから!な?」

幼なじみ「うん…」

姉「さあそれでは」

妹「早速行くか」

男「くっ…気は進まないが、背に腹は変えられん…」

姉「私が前を洗うぞ」

妹「いいや私が」

男「うわぁやっぱ早まったかな…?」

姉「よし、ここは平等にじゃんけんで決めよう」

妹「いいだろう、受けて立つ」

姉「じゃーんけーん」

妹「ぽんっ」

姉「ぽんっ」

姉「あーいこでー」

妹「しょっ」

姉「しょっ」

姉「あーいこでー」

男「おい、これいつまで続けるんだ…?」

10分後…

姉「あーいこでー」

男「はっくしょん!」

妹「む、5月とはいえ、流石にこのままじゃ風邪を引いてしまうな」

姉「仕方ない、一時休戦だ」

妹「だったら二人一緒に前も後ろも洗ったらいいんじゃね?」

姉「ナイスアイデア!」

男「な、なんでもいいから早くしてくれ…」

姉「やはり大事なところはしっかり洗わねばな」

妹「そうだな」

男「な、なんでいきなりそっから…くっ…!」

姉「どんどん大きくなってくるな」

妹「感じているのだろう」

男「お、おい…いい加減にしろよ…はぁ…はぁ…」

妹「せっかくだから私の胸で洗ってやろう」

姉「なんだと」

妹「胸の薄い貴様にはできん芸当だろう」

姉「くっ…」

男「くっ…はぁ…はぁ…」

妹「んっ…どうだ、気持ちいいのか…?」

男「お、おい…これ以上は…」

姉「おい、私の立場がないではないか」

妹「貴様は後ろでも洗っていろ」

姉「なんだとこいつ…ん?待てよ、その手があったか」

男「なんか嫌な予感が…おい待て!そっちは…アッー!」

さるきたから携帯から

 
男「はぁ…はぁ…」

妹「ふぁ…まったく、せっかく綺麗にしているのにこんなに汚いものをまき散らしては意味がないぞ」

男「…ひでぇこと言いやがるぜ…はぁ…」

姉「ふふふ、どうせならもっと凄いのをぶち込むか?」

男「頼むからケツはやめろ!クソッ…抵抗できないのをいいことに好き放題やりやがって…」

男「はぁ…今日も酷い一日だったな…」

男「未だに全身が痛むしな…もうさっさと寝てしまおう」

男「おやすみ…」

姉「おやすみー」

妹「おやすみー」

男「なんでいるんだよ!」

姉「細かいことは気にするな」

妹「そうだぞ、私達は一緒の釜に入った仲じゃないか」

男「なんか文章がおかしいぞ…もういいや、勝手にしやがれ」

姉「それでは遠慮なく」

妹「共に同じ布団で眠るとしよう」

男「ということが昨日あってだな…」

友「それは大変だったね。しかしわざわざ僕に話すとは、君同性の友達いないんじゃないのかい?」

男「あんなの(姉妹)が側にいるから誰も寄り付かないんだよ…放っておいてくれ」

友「なるほどね…それはまた大変だ」

男「はぁ…」

男「未だにダメージが酷いから、英気を養って(昼寝して)いたらあっという間に昼休みになってしまったぞ…」

男「さて、早くしないと姉妹が俺の所にやってくるわけだが…」

>>321
1.いつも通り先輩の所に逃げ込もう
2.たまには後輩の所もいいかもな
3.諦めておとなしくしていよう

2

男「いつもいつも先輩の所に行くのも気がひけるしな…たまには後輩の所に行ってみよう」

男「そうと決まれば早速!」

姉「逃げたぞ」

妹「追うぞ」

男「まずはあの二人の追撃を振り切らないとな…」

男「はぁ…はぁ…どうやら撒いたようだな…おーい、後輩はいるか?」

後輩「あれ?先輩じゃないですか!わざわざここを訪ねてきたということは…あー!もしかして私の顔が見たくなっちゃいました?」

男「冗談は顔だけにしろ」

後輩「そんなっ!?ひどいですよぉ~!」

男「単に飯を食いに来ただけだよ。たまには後輩と一緒に飯を食おうと思ってな」

後輩「それはまた珍しいですね…分かりました!そういうことならご一緒しましょう」

後輩「あれ?弁当のおかずにタコ焼きはないんですか?」

男「お前な…いったい俺のことをなんだと思ってるんだ…」

後輩「何って…タコ焼き星から地球にやって来たチューチュータコカイナ星人ですよね?」

男「………」

>>327
1.冗談は顔だけにしろっ。俺はデコピンはかました
2.な、なぜ俺の正体を知っているんだ!?かくなる上は…。俺は懐から光線銃を取り出した

2

1

>>327
よしナイス

男「冗談は顔だけにしろっ。必殺デコピン攻撃!」

後輩「あうっ!…い、いきなり何するんですかぁ!」

男「あのなぁ…何をどうしたら俺が宇宙人だなんて発想が出てくるんだよ」

後輩「だ、だって先輩のタコ焼き好きは常軌を逸していますし…」

男「どんな理由だよ…だいたいなんだ?その、チューなんたらとかいうのは?」

後輩「チューチュータコカイナ星人。地球人類よりも遥かに高度な科学力・文明と優れた頭脳を持ち、タコのような触手を使って相手の身体を乗っ取り、社会を内側から崩壊させてしまう恐るべき侵略宇宙人です」

男「………」

>>332
1.お前…妄想癖でもあるんじゃないのか?俺は彼女の頭を心配した
2.いい加減なことを言うのはこの口かぁ~?俺は彼女の頬を摘んで引っ張った
3.な、なぜ我らについてのそこまで詳しい情報を…かくなる上は!俺は懐から光線銃を取り出し、銃口を彼女に向けた

3

>>332
よしナイス

 
男「いったい何者だ貴様…な、なぜ我らについてのそこまで詳しい情報を…かくなる上は!」

後輩「ほう、ようやく先輩の振りをするのをやめたか。だがそんな物ではこの私を殺すことなどできん」

男「ふん…舐めるなよ、地球人風情がッ!」

後輩「遅いッ!」

男「がぁっ…!」

後輩「ふん…そのまま砕けちるがいい」

男「馬鹿、なぁ…っ!貴様は…いったい…」

    コスモキラー
後輩「宇宙人狩りだ、こう言えば分かるか?」

男「な、に…?このような小娘が…馬鹿なああああっ!!」

BAD END

・・・・・えっ

>>329から再開

男「冗談は顔だけにしろっ。必殺デコピン攻撃!」

後輩「あうっ!…い、いきなり何するんですかぁ!」

男「あのなぁ…何をどうしたら俺が宇宙人だなんて発想が出てくるんだよ」

後輩「だ、だって先輩のタコ焼き好きは常軌を逸していますし…」

男「どんな理由だよ…だいたいなんだ?その、チューなんたらとかいうのは?」

後輩「チューチュータコカイナ星人。地球人類よりも遥かに高度な科学力・文明と優れた頭脳を持ち、タコのような触手を使って相手の身体を乗っ取り、社会を内側から崩壊させてしまう恐るべき侵略宇宙人です」

男「………」

>>338
1.お前…妄想癖でもあるんじゃないのか?俺は彼女の頭を心配した
2.いい加減なことを言うのはこの口かぁ~?俺は彼女の頬を摘んで引っ張った
3.な、なぜ我らについてのそこまで詳しい情報を…かくなる上は!俺は懐から光線銃を取り出し、銃口を彼女に向けた

2

今回は2

基本的に悪ノリバッドエンドの設定は本編に反映されないから、安心してどんどんバッドエンドに進んでね!

 
男「いい加減なことを言うのはこの口かぁ~?えぇ?」

後輩「い、いひゃいれふ!やへてくふぁさひ!」

男「あーくそー、なんか気持ちいいな、癖になりそう」

後輩「やーめーてー」

男「うわぁああああ!むにむにして気持ちいいよおおおおお!!」

後輩「ぐすっ…ひっく…うわぁああああん!せんぱいがいじめるうううう!!」

男「げっ、しまった…調子に乗りすぎたか…」

男「お、おい後輩…俺が悪かったよ!泣くのはやめてくれって!」

後輩「うわああああああああん!!」

男「ああっ!周囲の目が痛い!周囲から突き刺さる侮蔑の視線が痛いよぉ!見て!もっと蔑んだ目で僕を見てぇぇぇ!!」

男「…はっ!い、いかん、あまりのことに一瞬気が動転してしまったぞ」

男「一向に泣きやむ気配がないな…どうしよう…」

>>344
1.とりあえず謝るしかないだろ
2.こんなときはやはりタコ焼きで懐柔だ
3.おっぱい揉んだらショックで泣きやむんじゃね?

3

男「おっぱい揉んだらショックで泣きやむんじゃね?そぉい!」

スカッスカッ

男「あれ…?しまった、こいつは貧乳だ!揉む胸がないぞっ!」

姉「なんだこの状況は」

妹「これはひどい」

男「あっ!お前らいいところに!頼むから早くなんとかしてくれ!」

姉「タダというわけにはいかんぞ」

妹「そうだな」

男「いいからなんとかしてくれーっ!」

姉「いいだろう」

妹「私達に任せるがいい」

姉「いいか兄よ、胸が揉めないなら尻を揉めばいいのだ」

妹「そういうことだ」

後輩「ひっ!」

男「おお!?」

後輩「ぐすっ…あれ…?私はいったい…」

男「凄い!効いてるぞ!」

後輩「きゃあああああっ!姉先輩に妹先輩!ななな、ナニやって…ひゃんっ!」

姉「気にするな、ショック療法だ」

妹「どうだ、効果は抜群だろう」

男「ちょっと見直したぜお前らのこと」

後輩「いっ、いったいいつまで…その…お尻を揉んでるんですかぁ…」

姉「あ、私達は気にせず兄と和解してくれ」

妹「そうだ、減るものではないしな」

男「おい、ちょっと待て…このパターンは…」

後輩「男先輩の前で…ひっく、お尻を…うわああああああああん!!」

男「前言撤かぁーいっ!!やっぱお前ら最低のクズだ!」

姉「しまった、やりすぎた」

妹「むぅ、ショックを与えすぎたようだな」

男「いいから早くやめろ!」

姉「仕方ない…こうなったら妹を爆発させて強制終了するしか…」

妹「ちょ、ちょっと待て、それだけはやめてくれ」

男「漫才はいいから早くなんとかしやがれ!」

姉「慌てるな、こんな時のためのスペシャリストを呼んである」

妹「なるほど、奴がいたか」

男「お前ら…この状況を楽しんでないか?」

姉「そんなことはないぞ」

妹「そうだそうだ」

幼なじみ「姉ちゃーん!来たよー!」

男「うわぁ!まためんどくさい奴が来やがった!」

幼なじみ「うわぁー、凄い有様だねー」

姉「よく来たな幼なじみ、早速だがこいつをなんとかしてくれ」

後輩「うわあああああん!!」

男「火を油を注ぐ結果にならないだろうな…」

妹「そんなことにはならん、安心しろ」

幼なじみ「こういうときはね、優しく抱き締めてあげるのが一番なんだよ。ほら」

後輩「ぐすっ…ひっく…えぅ…」

男「おお…てっきり地雷だと思っていたが、こいつは凄い…」

妹「そうだろうそうだろう」

姉「やはり私の目に狂いはなかったな」

男「はぁー…一時はどうなるかと思ったぜ…」

姉「まったくだな」

妹「元はといえば弟のせいだろう」

男「ぐっ…まったくもってその通りだけどよ!」

後輩「すぅ…すぅ…」

幼なじみ「あはは、泣き疲れて寝ちゃったのかな?」

男「俺はこれから幼なじみのことを神として崇め敬い奉ることにするよ」

幼なじみ「そ、そんなっ!おおげさだよぉ…」

姉「む、そろそろ昼休みが終わってしまうな」

妹「それはまずい、早く教室に戻ろう」

男「……………あ、弁当、食いそびれた…」

男「やっと放課後になったぜ…あー、腹減った」

姉「帰るか」

妹「そうだな」

男「さてと、今日はどうするかな…>>361するか」

後輩のバイト先へ

男「そういえばこの近くにもメイド喫茶なるものがあるらしいな」

男「秋葉原くらいにしかないと思ってたが、こんなところにもあるもんなんだな…」

男「なんでもそこはふりふりひらひらのメイド服を着たメイドさん達がご奉仕してくれる素敵空間らしい」

男「メイド喫茶…非常に興味深いな、腹も減ったし行ってみよう」

後輩「おかえりなさいませご主人様!…ああーっ!!」

男「んなっ!?な、なんで後輩がこんな所に!」

後輩「先輩…今日の昼休みはよくもやってくれましたね…!」

男「だぁーっ!落ち着け!俺はご主人様だぞ!」

後輩「…はっ!仕方ありませんね…席へご案内しますご主人様!」

男「声に殺気がこもってて怖いんですけど」

後輩「ご注文は何になさいますか?」

男「そ、そうだな…なんにしようかなーあはは(こえぇ…笑顔がこえぇよ…)」

男「えーっとメニューメニュー…おおっ、色々あるんだな」

男「と、ところで後輩のおすすめはなんだ?」

後輩「超・メイド殺法☆腕ひしぎ真空十文字砕きになります☆」

男「(な、なんだそのむちゃくちゃな技名は…!)そ、それは遠慮しとくぜ…そうだな、>>369を頼むよ…」

超・メイド殺法☆腕ひしぎ真空十文字砕き

後輩「ではここで説明しましょう。超・メイド殺法☆腕ひしぎ真空十文字砕きとは、両腕を十字に交差させて骨を粉砕する必殺技なのです☆」

男「や、やめてくれ!俺が悪かった!」

後輩「今までこの技を受けて生き延びた人はいませんからね…うふふ」

男「や、やめ――ぎゃああああああああああああああああああああああああああああーーーーっ!!!」

おとこのほねは くだけちった!

BAD END

>>366から再開

後輩「ご注文は何になさいますか?」

男「そ、そうだな…なんにしようかなーあはは(こえぇ…笑顔がこえぇよ…)」

男「えーっとメニューメニュー…おおっ、色々あるんだな」

男「と、ところで後輩のおすすめはなんだ?」

後輩「超・メイド殺法☆閃空回天トルネードイナズマ蹴りになります☆」

男「(な、なんだそのむちゃくちゃな技名は…!)そ、それは遠慮しとくぜ…そうだな、>>379を頼むよ…」

愛のあるキス

男「あ、愛のあるキスを頼むぜ!」

後輩「残念ながら、当店にはその手のサービスはありません。というわけで――」

後輩「説明しましょう。超・メイド殺法☆閃空回天トルネードイナズマ蹴りとは、脚の回転で竜巻を発生させ、稲妻を呼び起こし相手を黒焦げにする必殺技なのです☆」

男「や、やめてくれ!俺が悪かった!」

後輩「今までこの技を受けて生き延びた人はいませんからね…うふふ」

男「や、やめ――ぎゃああああああああああああああああああああああああああああーーーーっ!!!」

おとこは くろコゲになった!

BAD END

>>366から再開

後輩「ご注文は何になさいますか?」

男「そ、そうだな…なんにしようかなーあはは(こえぇ…笑顔がこえぇよ…)」

男「えーっとメニューメニュー…おおっ、色々あるんだな」

男「と、ところで後輩のおすすめはなんだ?」

後輩「超・メイド殺法☆業火招来ドラゴニックインパクトになります☆」

男「(な、なんだそのむちゃくちゃな技名は…!)そ、それは遠慮しとくぜ…そうだな、>>388を頼むよ…」

オムライス

男「お、オムライスだ!普通にオムライスを頼む!」

後輩「ちなみに超・メイド殺法☆業火招来ドラゴニックインパクトとは、掌から発せられる竜王の灼熱の息吹で敵を跡形もなく溶かして――」

男「オムライス!オムライスだ!俺は今猛烈にオムライスが食べたいんだ!」

後輩「ちっ…ご注文を繰り返します、オムライス一つでよろしいですね」

男「は、はい…」

後輩「では少々お待ちください」

男「い、いったいなんなんだ…ここはメイド喫茶じゃないのか…?なんか後輩は暗黒面に堕ちてるし…」

後輩「ご注文のオムライスをお持ちしました」

男「わっ!…な、なんだ…普通にうまそうなオムライスじゃないか」

後輩「ところで当店には、メイドがオムライスにケチャップで文字を書くサービスが存在しています」

男「なんだ…まともなサービスじゃないか…分かった、やってくれ」

後輩「はい、では…」

こんや 12じ だれかが しぬ

男「やめぇぇぇい!」

後輩「どうしましたご主人様?」

男「なんて不吉なこと書くんだよ!しかもめっちゃ血の臭いするじゃねーかこのケチャップ!」

後輩「ではごゆっくりどうぞ」

男「こえぇ…食えねぇよこんなもん…というか、他の客は大丈夫なのか?」

男「…?客が、いない…?な、なんだ?流行ってないのかこの店」

男「そういえば後輩以外のメイドさんも見当たらないような…おい、ちょっと待てよ、これってまさか」

後輩「どうかなさいましたか?」

男「うわぁ!?な、なんでもない!」

後輩「おや?全然オムライスを召し上がってらっしゃらないですね…そんな方にはおしおきをしませんと」

男「え――」

男「ほ、包丁…?お前、何を…」

後輩「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

男「うわああああっ!なんだよこれ!?何の冗談なんだよっ!」

男「クソッ…このままじゃやばい…なんとかしないと…」

>>402
1.殺られる前に…殺るしかない
2.後輩にそんなことできるわけない

3.優しく抱きしめればいいって幼なじみが言ってた

やべ1と2間違えてもうた

男「殺されるから殺す…?できるわけないだろそんなこと…」

後輩「あははははははははははははははははははははははは!死ね!死ね!死ね!死ね!シネ!シネ!シネ!シネ!」

男「ぐぁっ!ぐぅ…っ!ぅ…」

男(刺されたのか?俺は…意識が霞んで、もう何も…見え…ない…)

>>407
間違えてよかったな、1を選んだら男が発狂して覚めない悪夢を永遠に彷徨うはめになったぞ

 
男「はっ…!お、俺はいったい…確か腹を刺されて…ない?あれ?」

後輩「あ、先輩!よかった…気がついたんですね!」

男「こ、後輩…!」

後輩「もう、どうしたんですか?店の前に倒れている先輩を見たときはびっくりしちゃいましたよ」

男「倒れてた…俺が?」

後輩「はい、もう今にも死んじゃうんじゃないかと思いましたよ」

男「………」

>>415
1.まだ悪夢は続いているんじゃないのか?
2.大丈夫だ、これは現実だ

自分の頬をつねる

男「こんなときはとりあえずほっぺをつねってみよう…いてて!」

後輩「そうなんです!ほっぺたつねられるのはすごく痛いんですよ?もうしないでくださいね、先輩」

男「…いったいなんだったんだろう、あれは…頭がおかしくなっちまったのかな」

後輩「…?何ぶつぶつ言ってるんですか先輩?やっぱりどこか悪いんじゃ…」

男「そ、そんなことない、大丈夫だ!心配かけて悪かったな!じゃあな!」

後輩「あっ、先輩!…もう、本当に大丈夫なんでしょうか…」

男「ふぅ…今日はまた一段と酷い一日だったな…」

男「なんかちょっと寝るのが怖いな…ま、まあ大丈夫だろう」

男「明日はもうちょいマシな一日になるといいな…おやすみ」

姉「朝だぞ」

妹「起きろ」

男「う、うぅーん…なんだお前ら、今日は随分早起きだな」

姉「兄が遅いんだ。今何時だと思っている」

妹「そうだぞ、おかげで今日は朝飯抜きだ」

男「俺が寝坊なんて珍しいな…」

姉「本当に大丈夫か?昨日帰ってきてから何かおかしいぞ」

妹「そうだ、悩みでもあるなら相談に乗るぞ」

男(な、なんだぁ?こいつらが殊勝な態度をとるなんて…実はこっちが夢か?)

姉「…ぼーっとしているな」

妹「…やはり心配だ」

男「…はっ、昼休みか…」

姉「今日は一日中寝ていたな」

妹「いつものことと言えばいつものことだが…」

男「なんだお前ら?俺の机の周りに集まったりして…」

姉「なんでもない、飯にしよう」

妹「そうだな」

男「飯か…どうしよう」

>>423
1.そうだな、飯にするか
2.食欲がないから校内をぶらぶらする

a

男「腹減ってないからいいや…だいたい今日弁当作ってねぇし」

姉「…そうか」

妹「…それなら仕方ないが」

男「ちょっと散歩してくるわ…」

姉「…つけるか」

妹「…そうだな」

男「………」

姉「どこに向かっているんだ?」

妹「この方角は…図書室だな」

男「無意識の内にここに来ちまったよ…なんでだろう」

先輩「あ、男くん~、やっと来たね~」

男「先輩…」

姉「なんだあの女は」

妹「私に聞くな」

先輩「男くん憑かれてるね~」

男「疲れてるか…そうかもしれませんね、なんかだるいですし」

先輩「ううん~、そうじゃないよ~。取り憑かれてるんだよ、何か悪いものに」

男「…?」

先輩「最近突然倒れたり、怖い夢を見たりしなかった?」

男「な、なんでそれを…」

先輩「やっぱり憑いてるね、間違いない」

先輩「~~~~~!」

男「な、なんだ!?」

姉「あの女…いったい何を」

妹「まあ待て、少し様子を見るぞ」

「グギャァァァァ!!」

男「な、なんだ…化け物…!」

先輩「こいつは人に悪夢を見せ、狂気を力に変える悪霊。でも心配しないで、わたしがすぐに倒すから」

先輩「~~~~~~!」

「グギャァァァァァ!!ァァァァ…」

男「き、消えた…?」

先輩「これでもう大丈夫。よかったね~」

男「先輩…あなたはいったい…」

先輩「わたし~?う~ん…いい魔法使いさん、かな~?」

男「はぁ?」

先輩「まあ、今あったことは気にしないで~。忘れた方がいいよ~」

男「…そうですか」

姉「とんでもない女だな…」

妹「まったくだ…」

これは・・・どうなる

男「HAHAHA!なんか寝て起きたら気分爽快だぜー!」

姉「よかったな」

妹「うむ」

男「しかし何があったのかよく分からないんだよな…結局なんだったんだろう?」

姉「さあな」

妹「分からん」

男「別に聞いてないっての…さて、放課後は>>437でもしようかなー」

妹とあそぶ

男「妹、たまには二人で遊ぶか」

妹「そうだな」

姉「おいちょっと待て、私はどうなるんだ」

妹「貴様はモンハン持ってないだろうか」

姉「くっ…」

男「さて、何に行く?」

妹「双魚竜にしよう」

男「お前まだそんなところで詰まってたのかよ…仕方ないな」

男「ハッハー!俺のコルム=ダオラが火を噴くぜぇ!」

妹「ぎゃー死んだ」

男「はえぇ!いったいどういうことだよ」

妹「むぅ…最近やってなかったからな、腕が落ちたのかもしれん。次はこのフルミナントブレイドで三枚に卸してやる」

男「そんなこと言ってる間にまた死んだり――」

妹「ぎゃー」

男「うそぉ!?」

妹「なんということだ…この私が6分で3乙するとは…」

男「お前…」

妹「つ、次こそはやってやるぞ」

男「本当かよ…」

姉「つまらん、実につまらん」

1時間後…

妹「無理でした」

男「何回死ぬつもりだよてめぇ…」

妹「ま、待て、次こそは…」

男「いやもういいから。飯作んないといけないし」

妹「むぅ…次こそはこの雪辱を晴らすぞ、ガノトトスめっ」

姉「zzz…」

男「飯ができたぞー」

妹「待っていたぞ」

姉「うぅん…もうそんな時間か」

男「今日のは自信作だぞ、スパイシータコ焼きだ」

妹「ふざけるな」

姉「食えるかそんなもの」

男「ひ、酷い!お前ら人間じゃねぇ!」

姉「相変わらずタコ焼きとなると人格変わるな」

妹「そうだな」

男「ふぅ…うまかったな」

姉「否定はしないがおかずにはどうかと思うぞ」

妹「まったくだ」

男「ご飯はおかず!タコ焼きがメインだ!」

姉「誰かこいつなんとかしろ」

妹「私達には手におえん」

男「さて、寝るまでの間どうしようかな」

>>448
1.姉と遊ぶ
2.妹と遊ぶ

なんか一向にフラグが立たない件

 
男「妹、またモンハンやるか」

妹「望むところだ、今度こそバラバラに引き裂いてくれる」

男「三枚に卸すんじゃなかったのかよ…」

妹「細かいことは気にするな」

姉「むぅ…また私だけのけ者か」

男「いや、別にそんなつもりじゃないんだが」

姉「いいんだ、お兄ちゃんは大きい胸が好きなのは知ってるから。貧乳は人間としてすら扱わないクズ野郎なんだ」

男「人聞きの悪いこと言わないでくれませんかね!?」

妹「クエスト準備はまだか、早くしろ」

3時間後…

妹「無理でした」

男「いくらなんでも弱すぎだろお前…」

妹「仕方ないだろう、たまたま私がいるところに水が飛んでくるんだ」

男「それは位置取りが悪いんであってだな…はぁ」

男「よし、これからお前を特訓するぞ。内容は>>455だ」

姉「zzz…」

セックル

男「セックルだ!セックルしろ!性交こそが成功の鍵だ!」

妹「いや、いくらなんでもそれはないだろう」

男「何を言っている。モンスターを逝かせるのにも、人間をイカせるのにもテクニックが必要なんだ。それを培うための特訓だ」

妹「な、なるほどな…」

男「じゃあまずはそこで眠りこけてる姉で試してみろ、見ててやるから」

妹「分かった」

飯食ってくる


姉「うーん…むにゃむにゃ…」

妹「よし、行くぞ…まずは服を脱がせないとな」

男「起こさないように慎重にいくんだ」

妹「教官!」

男「なんだ!」

妹「ファスナーが下りません!」

男「だぁぁぁ!」

帰ってきたらトンデモ展開になっていたでござる

男「あーこりゃ布噛んじゃってるな、そりゃ下りないわ」

妹「どうすればいいんだ?」

男「仕方ないな、すごいハサミでまとめてちょんぎってしまえ」

妹「なるほど、力技だな。よし切ったぞ」

男「ついでだからパンツも切っておけ」

妹「そうだな」

姉「うぅん…」

妹「なんだ、下半身が寒いのだろうか」

男「気にするな、どうせすぐ火照ってくる。いきなり指入れるのはかわいそうだからな、まずは胸を揉んでやれ」

妹「揉む胸がありません」

男「そうだった、じゃあ上から擦ってやるんだ」

妹「分かった」

姉「んっ…」

男「その調子だ、濡れてきたら頃合を見て指突っ込んでやれ。ただし処女膜を破らないように気をつけろ」

姉「んんっ…ふぁ…」

妹「おお凄いな、こんな濡れるものなのか」

男「ん?自分のをいじったりしないのか?」

妹「私はそんなエロい女じゃないぞ」

男「そうかい。人のいじりながら自分のも濡らしてるようじゃエロいとしか言えないが」

妹「…っ」

男「まあいいけどな…そろそろだろうから、スピード上げたりクリトリスを摘んだりしてやれ」

妹「…わ、分かった」

姉「んっ…ぁ…ふぁぁぁぁんっ!」

妹「わっ!はぁ…はぁ…イッたのか…?」

男「そうだ、上出来だ。この調子でガノトトスも逝かせてやるんだ!」

妹「よ、よし、やるぞっ」

男「あ、ちゃんと手は洗って拭いてこいよ、PSPは水気に弱いからな」

妹「無理でした」

男「やっぱりか」

妹「特訓の成果は出てないのだろうか…」

男「そんなことはないぞ、6分で3乙してたのが8分まで延びたからな」

妹「よし、明日もこの調子でがんばるぞ」

男「うん、じゃあ今日は寝よう」

妹「そうだな」

そこらへんのエロ同人みたいになってきたなwwwwwww

男「今日の飯は何作るかなーっと」

姉「なあ」

男「どうした?」

姉「さっき起きたら、私が下に履いてた物がなくなっていたんだが」

男「げっ」

姉「おい」

男「…き、きっとそれは妖怪袴下ろしの仕業だな」

姉「なんだそいつは」

男「若いおなごの袴やズボン、スカートなんかを下着ごと脱がしてしまういたずら好きの妖怪だ」

姉「なるほど」

俺「ちなみに俺は着衣プレイのが興奮する」

男「なんだあんた、こんな朝早くから人の家に上がり込んで」

俺「気にするな」

男「妹はどうしたんだ?起きてこないが」

姉「さあな」

男「ちょっと起こしに行ってくるな」

姉「いたずらするなよ」

男「しねーよ!」

姉「私なら大歓迎だが」

男「だからしねーって!」

男「おい妹、起きてるかー?」

男「…反応なし。こりゃ寝てるな、部屋の中に入って起こすしかない」

男「入るぞー」

妹「んぅ…すぅ…すぅ…」

男「PSPが点けっ放しだ、こいつ…まさか寝落ちするまでずっとやってたのか?」

男「そんなにガノトトスにこっぴどくやられたのが悔しかったのかね」

男「…っと、かわいそうだが叩き起こしてやらないとな…」

男「さて今日も学校だ、なんだか休日が来てない気がするがきっと気のせいだぞ」

姉「どうせ来ても寝てるだけなんだから同じだろう」

妹「まったくだ」

男「ひでぇ…俺をなんだと思ってやがる」

友「そういえば男、中間テストがそろそろだったね」

男「」

幼なじみ「今回は範囲広いから大変だよねー」

妹「そうだな」

男「」

友「男?…駄目だ、完全に固まってしまったよ」

姉「仕方のない奴だ」

男「…はっ!俺はいったい…」

姉「もう昼休みだぞ」

男「な、なんだと」

友「まさかあれからずっと固まったままとは思わなかったよ…」

男「これはまずいな…なんとか対策を練らないと…>>484をやろう」

先輩と勉強

誰√行くんだwww
まあ先輩好きだからいいけど

男「よし、先輩と勉強しよう。上級生だしなんとなく頭良さそうだし、頼りになりそうだ」

男「そうと決まったら早速図書室に…」

男「…腹減ってるから飯食って放課後にしよう」

男「というわけで先輩、勉強教えてくださいお願いします」

先輩「うん~、いいよ~」

男「よっしゃあ!じゃあ早速お願いします」

先輩「どの教科からするの~?」

>>490
1.現国
2.数学
3.物理
4.歴史
5.英語
6.保健体育

6

実技とか言うなー

えっちなシーンは書いてて興奮するので困ります、やめてください


男「まずは保健体育からお願いします」

先輩「え~?保健体育のテストなんてあったかな~…?」

男「生殖の実技のどうしても苦手なんで、手取り足取り教えて欲しいんですけど…」

先輩「えええぇ!?そんな、駄目だよぉ~」

男「えー!?さっき勉強見てくれるっていったじゃないですかァー!」

先輩「で、でもぉ~」

それでも先輩なら…!!先輩ならきっとやってくれる…!!

保健の実技のテストがどうのこうのっていうエロ同人の広告携帯で見かける

男「くそ、こうなったら最後の手段を――」

姉「突入ー」

妹「確保ー」

男「わっ!なんだお前ら!?今いいところなんだから邪魔すんじゃねーよ!」

妹「私達というものがありながらこんな女といちゃつきおって」

姉「巨乳だからか?そんなにデカ乳が好きか?」

男「うーん、どうしようこいつら」

>>502
1.説得する
2.気絶させる

3先輩とセックスさせる

>>502
それはきっとBADENDだ

男「なんだよお前ら、そんなにヤりたいなら先輩とヤってればいいだろうが」

姉「えっ」

妹「えっ」

先輩「えっ」

男「んじゃあ俺帰るから」

姉「おい」

妹「ちょっと待て」

先輩「お、男くん~」

妹「行ってしまった」

姉「どうしよう」

男「はぁ…そういえば俺誰かに勉強教えて貰おうとしてたんだよな…」

男「先輩に教えて貰おうと思ったのにあいつらが邪魔するから…」

男「となるとあと候補は二人か…」

>>510
1.幼なじみと勉強する
2.友と勉強する

3親に教えてもらう

男「できれば親に教えて貰いたいところだが、母親は物心ついた時にはいないし、親父はまったく帰ってこないし…」

男「あ、そうだ!幼なじみのお母さんに教えて貰えばいいんだ、この手があったぞ」

男「そうと決まれば早速幼なじみに電話だ。もしもーし」

幼なじみ『男くんが電話してくるなんて珍しい…何かあったの…?』

男「なんで俺誰に電話してもそんな反応返されるんだろう」

幼なじみ『それはきっと日頃の行いのせいだよ…それでどうしたの?』

男「あー、お前おばさんに勉強見て貰ったりするだろう?」

幼なじみ『…?うん、お母さんわたしと違って頭いいから』

男「それでだ、俺も一緒に勉強したいんだがいいか?」

幼なじみ『そんなことなら大歓迎だよ~』

男「そうか、ありがとな。じゃあすぐにそっちに行くよ」

幼なじみ『うん、待ってるよ!』

この略し方は非常にくるものがあるな


男「お邪魔しまーす」

幼なじみ「あ、来たね男くん」

幼母「あら、いらっしゃい。男くんがウチに来てくるなんて久しぶりねぇ」

男「そ、そうですか?(しょっちゅうかくまって貰ってたせいか、全然そんな気がしねぇ)」

幼母「それじゃあ早速お勉強を始めましょうか」

幼なじみ「ねぇ男くん、どの教科からやるの?」

男「そうだな…」

>>517
1.現国
2.数学
3.物理
4.歴史
5.英語
6.保健体育

6 実技

男「まずは保健体育からかな」

幼なじみ「えぇ?保健体育のテストはなかったはずだけど…」

男「生殖の実技なんだけど、経験者に聞くのが一番いいと思ってな」

幼母「あらいやだわ、こんなおばさんでもいいのかしら」

男「とんでもない!まだまだお綺麗ですよおばさん。俺がガキの頃から全然変わってないんじゃないですかね?」

幼母「そんなこと言われたら照れちゃうわぁ~」

幼なじみ「もう!お母さーん!」

男「怒るなよ幼なじみ。分かった分かった、真面目にやるから」

幼母「この子は男くんのことが大好きだから、きっと私に取られると思って怒ってるのよ」

幼なじみ「おおお、お母さん!何言ってるの!?もぅ~!」

男「幼なじみ、落ち着けって…」

幼なじみ「うううぅ…!」

男「参ったな…こうなった幼なじみを鎮めるには…」

>>527
1.とりあえず謝ろう
2.やっぱり物で釣るか

3逃げる

男「三十六計逃げるにしかず!さようなら!」

幼母「あらあら、もっとゆっくりしていけばいいのに…」

幼なじみ「男くん…絶対逃さないんだからぁ!」

男「くそぉぉぉ、こんなときに限って姉も妹も乱入してこないじゃないか!」

幼なじみ「待ーてー!」

男「な、なんで追いかけてくるんだよっ!」

幼なじみ「男くんが逃げるからじゃない!」

男「逃げるから~追いかけて~まぁるい世界~ってか!クソッ!」

幼なじみ「はぁ…はぁ…男くん待ってよぉ…」

男「しめた、奴め体力が切れてきたぞ!」

幼なじみ「はぁ…はぁ…ま、待って…」

男「待てと言われて待つ奴はいないぜ、じゃあな!」

幼なじみ「うううぅ…!」

●      んでっ!んでっ!んでっ! (にゃあ)にゃ~んでっ! かまって かまって 欲しいの~
┠~~~┐ イイ子じゃない時のワタシ~ カワイイとかって ありえな~い
┃  ●  ∫  ソレ!ソレ!ソレ!(にゃお)LOVE! もらって もらって ください~
┠~~~┘   非常事態が にっちじょうです~ 好きって言ったらっ ジ・エンドにゃん!
┃          わがまま、そのまま、 ねこまんま~ 上から目っ線のてんこ盛り~
┃           三毛ブチ~ トラシロ~(早くしろ!) ウェルカム 猫招き~
┃            調子にのっちゃだめ~ にゃんたら優しすぎるの、ダ・イ・キ・ラ・イ~(みゃ~ん)
┃             はっぴぃ にゅう にゃあ~ は~じめまして~
┃              キミにっ あげるっ さっいしょの オーバーラーーン!
┃               逃げるから~ 追い掛けて~ まぁるいせか~い~
┃                ラ~~ッキー ニュ~ フェ~イス
┃                 ち~~っかづいてる~ わたしだけ見つけなさい~
┃                  拾いたいなら 拾えば~~~~~~いーじゃん!

男「どうやら振り切ったみたいだが、もうテストは諦めた方がよさそうだな…はぁ」

男「かと言って、初っ端からいきなり赤点ラッシュなんてのはまずすぎるし…」

男「誰にも教えて貰えそうにないとなると、こうなったら残る手段は…」

>>535
1.苦しいときの神頼み
2.自力でがんばって勉強しよう

ksk

3テストの問題用紙を盗みに行く

与えられた選択肢以外選ぶやつなんなんだ

男「もうこうなってくると、テストの問題用紙を盗んだりしない限りどうにもならないな…」

男「しかし…それなりに厳重な警備をどうやってくぐり抜けて潜入するか…」

男「とりあえずどこかの鍵に細工でもして、そこから忍びこむとするか…」

>>537
与えられた選択肢だけで満足していたら超カオスエンドにはたどり着けないぜ!
別にたどり着く必要性はまったくないが


~真夜中の学校~

男(全身タイツ)「こちらスネーク、夜の校舎に潜入した」

男「え?なんでこんな格好かって?スニーキングスーツなんて持ってないんだからこれしかないだろ」

男「しかし夜の学校って不気味だなぁ…」

男「確かウチの学校にも七不思議とかあったよな…確か一つが>>544だったかな…」

ベートーベンの目が光る

男「そうそう、ベートーベンの目が光るんだってな」

男「なんか気になってきたぞ…テスト用紙も大事だけど…」

男「ちょっと見に行ってみるか」

~音楽室前~

男「そういや鍵かかってるんだから入れないじゃん」

男「そうだ!テスト用紙のついでに鍵束もパクってくればいいんだ!」

男「そうと決まれば早速行くぜ!」

男「まさかこんなにあっさり手に入るとは…宿直が廃止されて久しいとはいえ、ウチの学校の警備体制が心配になるぜ…」

男「ま、そんなことはどうでもいいんだ。いざ音楽室!」

~音楽室~

男「当然だが誰もいないな…いや、むしろ誰かいたら怖すぎるが」

男「さて、あれがベートーベンだが…本当に光るのか?」

男「うーん、今日は月の綺麗だなぁ…んんっ?」

男「ま、まさか本当に光るなんて…怖いけどここまできたら近付いて確認しないとな…」

S◯COMに見つかる

男「…どれどれ………………おい」

男「これよく見たらピンボールカメラが仕掛けてあって、レンズが月の光反射して光ってるだけじゃねーか!」

男「人騒がせな…いったい誰の仕業だ…?」

男「吹奏楽部当たりでも盗撮してるんだろうか……確かあそこには美人の三年生がいたな、けしからんから外しておこう」

男「なんか楽しくなってきたぞ、せっかくの機会だし、他の七不思議も検証してみるか!確か二つ目は…>>553だっけ?」

めんどくさいから帰る

男「うーん…やっぱ飽きたなぁ、めんどくさいし帰ってタコ焼き食べよう」

ガタガタッ

男「…ん?何の音だ…?」

男「ま、まさか警備員がいた、とか…」

男「や、やばいぞ…どうする!?そうだ、掃除用具入れに隠れよう!」

男「頼むから誰もいませんように……いや待て、誰もいなかったらさっきの物音はなんだって話になるぞ…」

男「どっちに転んでも嫌だなぁ…くそっ」

男「………」

男「そろそろ出てみるか…やっぱり誰もいない、なんだったんださっきのは?」

男「帰るか…」

男「えーっと確か細工したのはこの窓だったよな…あれ、開かない」

男「うぇ、壊しちゃったか?まずいなぁ…」

男「仕方ない、隣の窓から…あれ?」

男「ふんっ!んんっ…開かない!いったいどうなってるんだ!?」

男「くそっ!こうなったら窓ガラスをぶち割って…!」

バァン!

男「弾かれた…?そんな、馬鹿な…」

男「閉じ込められたってのか…?いったいなんで、どうやって…」

男「あ…ああ…」

男「お、落ち着け!こんなときこそ焦りは禁物だ…」

男「はぁ…はぁ…よし、>>565を試してみよう…」

うたう

男「お、音楽室だしな、ちょいとうたってみよう」

男「ギーグだって倒せるくらいだし、なんとかなるかもしれん」

男「よし行くぞ…んでんでんで――」

ポローン

男「ひっ!い、今、ピアノが…」

男「にゃーんで――」

ポローン

男「かまってかまって欲しいの~」

ポローンピローンパローン

男「ぎゃああああああああああっ!!」

セムテックス!
セムテックス!!
セムテーーーーーックス!!!

男「どどどどど、どっどっどっ、どうして俺の歌に合わせて勝手にピアノが…!」

男「ま、まさか…これがマジモンの七不思議だってのか…?」

ウフフフフ…

男「ああ…なんか笑い声まで聞こえてきた…俺…死ぬのかな…」

男「そこに…いるんだよな…あれが…」

男「こここ、こうなったらヤケだぁ!ダイビング全裸ストリップボンバー☆☆☆!!」

?「嫌あああああああああ!!変たああああい!!」

男「ぎゃあああああああああ!!!!…あ?」

?「ななな、そんな格好で何やってるんですか!」

男「君はいったい…透けてるし、脚ないし、ホンマモンの幽霊…?」

幽霊「いいから服を着てくださいっ!」

男「…で、君は本当に幽霊なのか?」

幽霊「そうですよ、触ってみますか?」

男「どれどれ…うっ、冷たい!しかも通り抜けてる!」

幽霊「ね、本当でしょう?」

男「まさか死ぬまでに幽霊を見ることができるとはな…で、君はなんで成仏できないの?」

幽霊「私、ピアノのコンクールの前日に事故に遭ってしまって…気がついたらピアノの前に…きっとコンクールに出られなかった未練のせいで成仏できないんですね…ウフフ」

男「うわぁ…怖い」

幽霊「それであなたは、夜の学校で、しかも全裸で、いったい何をやってたんですか?」

男「実は俺、ストリップして夜の校舎を練り歩くクラブの部長なんだ」

幽霊「嘘ですよね?」

男「嘘です」

幽霊「わかりました…言いたくないなら無理には聞きません」

男「それでさ、学校が出られないんだけど、ひょっとしてこれも君のせいだったりする?」

幽霊「え?私にそんな力なんてありませんけど…精々物を浮かせたりするくらいしか」

男「な…!それじゃあいったい何が…」

幽霊「そうだ、もし原因を探りに行くのなら、私を連れていってくれませんか?」

男「どうして?」

幽霊「隙を見てあなたの身体を乗っ取るためです」

男「…っ!!」

幽霊「そ、そんなに怯えないでくださいよ、冗談ですから」

男「シャレんなんねぇ…」

男「で、本当のところは?」

幽霊「久しぶりに会った生きている人間ですからね、あなたに興味がわいたんです」

男「まあそれはいいけどさ…原因を探るたっていったいどうすれば…」

幽霊「そうですね…何か、入れなくなる前と後で変わったことはありませんでしたか?」

男「…そういえば、なんかガタガタッって妙な物音が…」

幽霊「原因はそれかもしれませんね。その物音の主を探してみましょう」

男「何のてがかりもなしに探すのもしんどいしなぁ、せっかくだから七不思議の場所を一つ一つ調べてみるよ」

幽霊「七不思議、ですか。私も生前に聞いたことがありますね…まさか自分がその一つになるとは思ってもみませんでしたが…ウフフ」

男「ねぇ…その笑い方怖いからやめてくれない…?」

幽霊「無茶を言わないでくださいよ。生前からの癖なんですから」

男「仕方ないな…それじゃ七不思議だけど、確か二つ目は…>>595だっけ?」

うんこもらす

男「えーっと…確か、うんこもらすとかなんとか」

幽霊「うんこもらす校長先生(の銅像)でしたよね。よく笑い物にされていました」

男「校長の像があるのは外だからな…出られないんじゃ仕方ない、パスだ」

男「三つ目は確か…>>603…?」

俺は某D.C.シリーズのあの幽霊達かと

地味ないたずらをする人体模型

男「地味な悪戯をする人体模型、だったはずだ」

幽霊「そういえば私の友達に、人体模型にスカートめくられたって子がいたなぁ…今頃どうしてるんだろう」

男「そういえば…君って今いくつ?」

幽霊「私は永遠の17歳ですよ」

男「いや、そうじゃなくて…」

幽霊「17歳ったら17歳です」

男「もういいよ…それじゃあ模型のある生物準備室に向かおう」

男「着いたぞ」

幽霊「私は透り抜けられるから平気ですけど、あなたはどうするんですか?」

男「あ、大丈夫だよ。職員室から鍵パクってきたから」

幽霊「………」

男「うー…基本準備室なんてどこも入る機会ないからなぁ…」

幽霊「あ、ありましたよ、あれです」

男「暗くてよく見えないな…携帯のライトを使おう」

幽霊「けーたい?…なんですか、それ?」

男「ああ、これは携帯電話っていってね、今は電話を持ち運びできる時代になったんだ」

幽霊「へぇ…凄いんですね…触れないのが残念です」

男「実物見るのは初めてだけど、不気味な模型だなぁ…」

幽霊「人体模型も骨格標本も怖いですよね。それに比べたら私なんてかわいいものですよ」

男「よく言うよ…で、これがどう地味ないたずらをするんだろう?」

幽霊「さあ…?私も話を聞いただけですから」

男「とりあえず関係なさそうだし、次に行くか…」

男「出るときにはちゃんと鍵閉めないとな…あれ?」

幽霊「どうかしたんですか?」

男「いや、ここについてたはずの準備室の鍵が見当たらないんだ…」

幽霊「ちゃんと見てみましたか?」

男「間違いないって、ちゃんと確認したんだから。ひょっとして、ポルターガイストで掠め取ったりした?」

幽霊「そんなことするわけないじゃないですか、どうして私が…あっ」

男「ん?」

幽霊「あの人体模型を見てください」

男「いったい何が…あっ」

幽霊「準備室の鍵って、あの肩の上に乗ってるのがそうですよね?」

男「計らずも本物の心霊現象に遭遇してしまったぜ…」

幽霊「この私を目の前にして、今更何言ってるんですか」

男「いやまあ、それはそうなんだけどね」

幽霊「やはり地味だけあって害はなさそうですし、次へ向かいましょう」

男「そうだね…確か四つ目は…>>613だったな」

下半身裸のオヤジ幽霊が現れる

男「校内を徘徊する下半身裸のオヤジ幽霊だったな」

幽霊「確かこれも何代目かの校長だって噂でしたよ」

男「うんこもらしたり、下半身裸で徘徊したりとロクな奴がいないな、校長は…」

男「校内のあちこちを徘徊してるんなら、何回かあったりしないの?」

幽霊「いえ、音楽室に来たことはありませんね」

男「とにかく、そんなのが動き回ってるんなら気をつけないと…それじゃ次だ、五つ目は…>>621だ」

シューベルトの眼が光る

男「シューベルトの目が光る…って、なんか似たような話を既に聞いたぞ」

幽霊「似たような話、ですか?」

男「いや、一つ目の七不思議がベートーベンの目が光るって奴で」

幽霊「そんな話、聞いたことありませんけど」

男「…まあ、あの話はガセだったからね…それじゃ君が聞いた一つ目の謎は何?」

幽霊「それは後で話しますよ。まずはシューベルトさんを見に行ってみましょう」

幽霊「ふはぁ…落ち着きますねぇ…」

男「音楽室に戻ってきただけなんだけど」

幽霊「なんかこう、帰ってきたーっ!って感じがしませんか?」

男「それは君だけだと思うよ…」

幽霊「そうですか?残念です…」

男「…それじゃ、気を取り直してシューベルトの確認を」

幽霊「あ、ちなみにですね、それは目の部分に刺された画鋲が光ってみえるだけです」

男「(ズコー」

男「いつの時代にもこういうくだらないいたずらする奴はいるんだな…」

幽霊「案外あの人体模型さんのいたずらかもしれませんよ」

男「それはシャレんならんからやめろ」

幽霊「ウフフ、それじゃあ私が聞いた一つ目を話をしますね。それはですね…>>632です」

>>604

アンパンマンwwwwwww

幽霊「アンパンマンが無言で襲ってくるそうです」

男「…は?」

幽霊「いや、購買部にアンパンマンのイラストがあるじゃないですか、パン繋がりで。あれが絵を抜け出して無言で襲ってくるそうです」

男「呪いの絵ってことか…?」

幽霊「そういうことかもしれませんね。どうします?今から行きますか?」

男「いや…流石に怖いからやめとくよ」

幽霊「ウフフ、案外いくじがないんですね」

男「なんとでも言え。アンパンマンに殺されて一生を終えるなんてそんなの俺は嫌だぞ」

幽霊「私だって嫌ですよ…もう死んでますけど」

男「さて次は六つ目だったな…えーっと…>>646だ」

校長室のイスが勝手に回転する

男「校長室の椅子が勝手に回転するらしいな…」

幽霊「…?私の頃の校長室の椅子は回転しない物だったんですが」

男「えー…ってことはこれもガセかよ…」

幽霊「まあまあ、そう残念そうな顔をしないでトリックだけでも暴きに行きましょうよ」

男「うーん…そうだな、一応行っておくか」

男「ここが校長室か」

幽霊「ウフフ、相変わらず趣味の悪いお部屋ですね」

男「来たことあるの?」

幽霊「コンクールの出場が決まったときに、校長先生と少しお話をしたんです。だから昔の椅子は回転しないって知っているんですよ」

男「なるほどな…うわっ!」

幽霊「本当にいきなり回り出しましたね…」

男「本当にトリックなのか?どれどれ……………あ、モーターとタイマーがセットしてあった…」

幽霊「指定の時間が来るとスイッチが入る仕組みのようですね。いったい誰が作ったんでしょう」

男「知らないよ…」

男「じゃあ、本当の六つ目の不思議を聞かせてくれよ」

幽霊「ウフフ、この回転椅子楽しいですね!」

男「遊んでる場合かよ…」

幽霊「分かりましたよ、今思い出しますからちょっと待ってください」

幽霊「えーっと…確か…私の聞いた話は…>>653でした」

そろそろ定番のトイレの花子さん

幽霊「定番のトイレの花子さんですよ」

男「なるほど…それがあったか」

幽霊「ちなみに花子さんは、幽霊としての私の数少ない友達です」

男「(ズコー」

幽霊「何ずっこけてるんですか?」

男「だ、だって友達って…」

幽霊「彼女が出るのは音楽室前の女子トイレの三番目の個室。いわば私のご近所さんですよ」

男「そ、そうなんだ…」

幽霊「会ってみますか?」

男「…危害を加えないってんなら」

幽霊「それは大丈夫ですよ、私の友達なんですから」

男「本当かなぁ…」

幽霊「ここが花子さんのおうちです」

男「なんかその言い方には物凄い違和感を感じるぞ…」

幽霊「花子さんはとっても内気なんです。だから扉の前で『あいことば』となる特定の行動をとらないと会ってくれません」

男「なんか霊も色々大変なんだね…」

幽霊「ちょっと待ってくださいね…まずは扉を三回ノックして…」

コンコンコン

幽霊「はーな子さんっ、あーそびーましょっ」

幽霊「この後もう二回ノックして、中から返事がきたら扉を開けるんです。返事がこなかったら花子さんは留守なのでいません」

コンコン


コンコン

幽霊「あ、どうやら今日はちゃんといるみたいですね。それじゃあ開けますよ」

幽霊「こんばんは、花子さん」

花子「誰かと思ったらまたあなたなのね…今日は何の用なの?」

幽霊「いえ、ちょっと花子さんに会ってみたいって人がいたので」

男「…どうもー」

花子「生きてる人間なんて珍しいわね…」

男「いや、霊の方がよっぽど珍しいと思うんだけど…」

花子「…何か言った?」

男「いや、何も」

男「ところで…その白い仮面は何…?すっげー不気味なんだけど…」

花子「フフフ…この下、見てみたい?」

男「え、遠慮しておきます」

花子「ところで、あなたも変な格好をしているわね。最近の生きた人間ではそれが流行りなのかしら」

男「いや、俺の格好はどうでもいいんだよ…それより、校舎から出られないんだけど花子さんは何か知らない?」

花子「校舎から出られない…?そうね、残念だけれど何も知らないわ」

男「そうか…」

幽霊「気を落とさないでください。例えこのまま出られなくて死んだとしても、私達の友達になれますよ!」

男「慰めになってねぇ…」

幽霊「それじゃあ花子さん、また明日」

花子「また明日も来るつもりなのね…」

男「はぁ…」

幽霊「気を落とさないでくださいよ、まだ最後の一つが残ってるじゃないですか」

男「うん…だけど、俺はそれを知らないんだよ。ほら、七つ全部知ったら死ぬとか言うだろ?」

幽霊「そうですね、確かそんな話でした」

男「君は何か知らないのか?」

幽霊「知りませんよ」

男「やっぱり君も知らないのか…困ったな…」

この話はどこへ向かって行くのか

ペタ…ペタ…

男「ん…?なんだこの音は…」

幽霊「下の階から聞こえるみたいですね…行ってみますか?」

男「もう手掛かりはないんだ…何が来ようと行ってやるさ!」

ペタ…ペタ…

幽霊「音が近付いてきてますよ!」

男「やっぱり近くに何かいるんだな!」

裏ルート案外なげぇな…果たして事の真相や如何に

>>663
俺の書く安価SSがよく分からない方向に向かうのはよくあること


ペタ…ペタ…

オヤジ「ニャァ」

幽霊「きゃあああああ!!」

男「で、出た…!こいつが下半身裸のオヤジ霊…」

ペタ…ペタ…

幽霊「こ、こっちに来ますよ…」

男「逃げるぞ!…あっ、冷たっ」

幽霊「どうしたんですか!?」

男「思わず手を取ろうとしたら、幽霊だから触れなかった!」

幽霊「な、なんだ…脅かさないでくださいよ!」

男「はぁ…はぁ…くっ、下の階にまで追って来やがる!」

幽霊「あっ…駄目です!この先は…」

男「えっ?確かこの先は購――」

アンパンマン「」

男「出たああああっ!!」

幽霊「進めばアンパンマン、戻ればオヤジ…絶対絶命ですね…」

男「クソッ!」

男「はぁ…はぁ…ここまで、か…」

幽霊「そんな…諦めないでください!」

男「いや…もう駄目だ、化け物相手にこれ以上は…」

オヤジ「ニャァ」

アンパンマン「」

男「来やがったな…君だけなら壁をすり抜けて逃げられる…俺のことは忘れて音楽室に帰ってくれ」

幽霊「そんな!見捨てろって言うんですか!?」

男「早く行け!…ひょっとしたら、俺も幽霊になれるかもしれないな…」

幽霊「そんな…そんなの…」

男「行くんだ!」

幽霊「嫌です!」

オヤジ「ニャァ」

アンパンマン「」

男「くっ…ここまでか…!」

アンパンマンは菌類を撃滅するヒーローだから、
下半身出しっぱのオッサンは下半身が菌類に冒されているのでそっち狙うんじゃね

男「……………………あれ?」

幽霊「ど、どうしたんでしょう…急に動きが止まってしまいました…」

男「これは…いったい…」

?「滅!」

ドォン!

男「うわっ!なんだ!?」

幽霊「お札です…オヤジもアンパンマンも完全に消滅してしまいました…」

男「そこに…誰かいるのか…?」

?「男くん…どうしてこんな所にいるの」

男「その声は…先輩?」

幽霊「知ってる人なんですか?」

男「うん…」

先輩「夜の学校に入るなんて…感心しないな~」

男「せ、先輩こそなんでこんな所に…」

先輩「わたしは…」

男「それにさっきのあれ…化け物二体を一発で吹っ飛ばすなんて…」

先輩「少し長くなるかもしれないけど、聞いてくれる?」

男「はい…」

真打ちキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

先輩「図書委員の女子学生というのは仮の姿。わたしの本当の仕事は…退魔師」

男「退魔師?」

先輩「そう…この世の巣くう闇を払う者」

先輩「覚えてない?わたしが前に男くんに憑いてた悪霊を退治したこと」

男「ゆ、夢じゃなかったのか…あれ」

先輩「そう、そして今回のわたしの使命は、この学校に結界を張った元凶を見つけ出し、消滅させること」

男「結界…?それで校舎から出られなかったのか…」

kanon思い出した

>>683
牛丼喰いたくなった

男「それで…元凶ってのはなんなんですか!」

先輩「男くんは知ってる?七不思議の最後の一つ」

男「いえ…それを知ったら死ぬって」

先輩「――音楽室の殺人者」

男「な、音楽室…!」

先輩「あの音楽室は危険なんだよ、今までに何人も人が死んでる。校長先生はあくまでそれをひたかくしにしているけど」

男「先輩…ソイツは今も音楽室にいるんですか?」

先輩「ううん…今違う場所にいるよ――男くんの後ろに」

男「え――」

幽霊「………え?」

男「そんな…嘘、ですよね?」

先輩「そこをどきなさい、男くん。そいつはわたしが滅ぼす」

幽霊「え…そんな、何言って…」

男「何かの間違いですよ!この子がそんな悪い奴だなんて…」

先輩「どかないんなら…力づくでも!封!」

男「うわっ!身体が動かない!?」

な、なんだってー!?(AA略

先輩「もう逃げられないわよ」

幽霊「あ…あぁ…」

男「くっ…やめろおおおおお!うおおおおおっ!!」

先輩「そんな!わたしの術が…あぁ!」

男「はぁ…はぁ…な、なんだ…身体が止まらない!」

先輩「がっ!ああっ!男くん…どうして!んぁっ!」

男「があああああああああ!!うああああああああああああああああっ!!」

先輩喘ぎ声エロス

先輩「そう、いう…こと…本体はそっちだったのね…今まで男くんに憑いてたなんてね…」

男「ああああああああああああああああああああっ!!!」

先輩「これじゃ手が出せない…わたしは…どうしたら…」

幽霊「だったら…私が!」

男「がっ!?」

先輩「あの幽霊…男くんに取り憑いた…?いったいどうするつもりなの…」

男「ううーん…ん?あれ?俺は何してたんだっけ…」

男「ここはいつもの教室で…今は昼休みか」

男「どうしよう…何か忘れてるような気がするけど…とりあえず図書室に行くか」

先輩「男くん…待ってたよ…」

男「先輩?なんかいつもとしゃべり方違いますけど…」

先輩「時間がないの!聞いて!ここは男くんの精神世界で、この身体はそこに潜り込ませた単なる式神」

男「え?え?何言ってるんですか?」

先輩「あいつが誰か一人に化けているの!そいつを見つけ出して殺して!」

男「ちょ…先輩…さっきから何言ってるんですか?」

先輩「お願い…もう…時間…が――」

男「え?消えた?あれ?そんな馬鹿な…」

男「いったいなんなんだ…?精神世界とか、誰か一人に化けてるとか、そいつを殺せとか…」

男「なんだ…俺は何を忘れている?」

男「そういえば時間がないって言ってたな…とにかく行動してみないと」

男「よし、>>704をしよう」

全員殺す

とにかく行動

全員殺す
って明らかに繋がってねーぞw

>>704
あーあ、知らないぞ…


男「よく分かんないけど殺せばいいんだよな…でもってここは俺の精神世界。だったら現実に影響はないはず…」

男「だったら片っ端から殺して回ればいいってことだな」

男「なんかいつの間に手に日本刀なんか持ってるし…」

男「…とりあえず教室に戻るか」

まぁ、大丈夫なわきゃあないわなぁ
とりあえずBADEND見てからやり直しかねー

友「やあ男、今日の昼休みもまたどこかに行っていたみたいだけど」

男「悪く思うなよ」

友「え――」

ザシュ

友「ああああああああっ!お、おと、こ…いったい、なに、を…」

男「ああっ…刀が…」

友「ぎゃあああああああああっ!!」

男「と、友…殺した?俺が?友を?殺した?」

男「は、ははは、は…」

幼なじみ「な、何!?今すごい悲鳴が――きゃあああああっ!!」

男「はは…ひゃはは…はははははは!ひゃーはっははっは!!」

幼なじみ「…そん、な…おとこ、くん…どうし、て…こん、な…ひど…い…」

男「ははは…また殺した…殺したんだ…俺が!ひゃはははははははは!」

これは9一直線かな
迂闊な安価取りは危ないぜ

身体が言うことを効かない
刀の意思に全てが支配されてしまったというのだろうか

また一人、俺の目の前で俺が殺す
血飛沫が上がる
その悲鳴が俺の心を壊す

もう…何も考えられない…
また一人、また一人…次々と俺は果てのない殺人を繰り返す…

男「があああああああああああああああっ!!ああああああああっ!ああ…ぁぁぁ……」

先輩「結界が消えていく…やったんだね男くん!」

先輩「男くん…?」

男「」

先輩「そん…な…どうして…」

先輩「わたしは結局…使命のためなら全てを犠牲にするんだ…大切な人も、何もかも」

先輩「もうやだよ…これ以上生きていたくなんかないよ…」

ザシュ

先輩「おと、こ…くん…」


BAD END

※攻略のヒント※
一人でも間違った奴を殺すと男が発狂するので、ちゃんと元凶を見つけ出して一撃で葬るように
完璧に成り済ませてるとは限らないので、尋問してボロを出させよう

というわけで>>701から再開

男「いったいなんなんだ…?精神世界とか、誰か一人に化けてるとか、そいつを殺せとか…」

男「なんだ…俺は何を忘れている?」

男「そういえば時間がないって言ってたな…とにかく行動してみないと」

男「よし、>>734をしよう」

せんぱいをさがす

知り合いの女性一人一人にπタッチ
解る筈だ、偽乳と真乳の差くらい…!

男「とりあえず先輩を探し出してもう一度ちゃんと話を聞かないとな…」

男「しかし…俺の目の前で消えるなんていったい何が…」

………

……



男「駄目だ…どんなに探しても見つからない…ここは諦めて>>740しよう」

幼馴染のスカートをめくる

とりあえずπタッチ

男「とりあえず幼なじみのスカートをめくってみるか。そのときの反応で正体が分かるだろうし」

男「おーい、幼なじみー」

幼なじみ「?なーにー?男くん」

男「そぉい!」

幼なじみ「ひゃっ…!」
男「うん、白だな」

幼なじみ「…おーとーこーくーんー!」

男「うわぁああああ!間違いない!こいつは俺の幼なじみだ!」

男「はぁ…危なく精神世界で死ぬところだった…どうやら幼なじみは違うみたいだな」

男「しかし…こんな調子で確かめてたら命がいくつあっても足りないよなぁ…」

男「さて次はどうするかな…」

男「よし、>>349だ」

ほら深夜で変なテンションだから安価ミスなんてする

>>750

後輩にπタッチ

よくやった>>750

後輩「あ、先輩!どうしたんですか?」

男「それっ!πタッ――」

男「しまった!触る胸がない!」

後輩「…真空十文字砕き!」

男「ぎゃあああああああああっ!!」

男「はっ!俺はいったい…」

男「えーっと…なんだっけ…そうだ!かくかくしかじかだったな」

男「よし、>>757をやろう」












超絶大ヒント
・先輩が消滅した代わりに、いないはずのある人物が特定の場所にいるのでまず見つけるけと
・元凶が誰に化けているかはことあるごとに変化する
・どさくさに紛れてエロいことするのもいいが、やりすぎると時間切れで現実世界の先輩が殺されてしまうので注意

いないはず?ああ、幽霊さんかな?ええっとじゃあ音楽室に行ってみるべきか

音楽室へGO

男「とりあえず音楽室に行ってみよう、なんでか分かんないけど行かなきゃいけないような気がする」

~音楽室~

男「なんで俺はわざわざこんなところに来たんだ?俺の知り合いにこんなところに来るような奴は…」

?「………」

男「誰だあれ?分からない…いや、でも俺はあの子を知っている?」

男「おーい、大丈夫かー?…あれ?なんで普通に肩を掴んで揺すれたんだ?いや、そんなことは当たり前なのになんで疑問を抱く?」

?「んっ…うーん…あれ?ここは…私は確かあの人に憑依したはずじゃ」

男「おい、何言ってるんだ?大丈夫か?」

?「あれ?どうして憑依したはずなのに私の目の前にあなたがいるんですか?」

男「ちょっとさっきから何言ってるか分からないんだけど」

?「…とまあそういうわけだったんですよ。いやあ、まさか憑依したおかげで精神世界に潜り込めたとは」

男「話は分かったけど…で、結局君誰なの?」

幽霊「だから私は幽霊ですって」

男「いや…でも透き通ってなんかないし、脚もちゃんとあるじゃん」

幽霊「え?えっ…?あれ、本当だ!ちゃんと身体がありますよ私!」

男「身体があるのは普通のことだろうに…」

幽霊「なるほど、精神世界だから霊体の私にもちゃんと肉体が与えられたんですね」

男「とにかく先輩が危ないんだろう?だったら急ぎたいんだけど」

幽霊「おっと、そうでしたね。では行きましょう」

幽霊「なんと私の特殊能力により、相手に霊体アタックをして一撃で正体を見破ります」

男「…誰に話してるの?」

幽霊「あ、気にしないでください」

男「とりあえず教室に入るか」

幽霊「そうですね…あいたっ!」

男「…何やってるんだ?」

幽霊「いつもの癖で壁抜けしようとしたんですが、身体があるのを忘れていました…」

男「………」

幽霊さん便利すぎワロタ

幼なじみ「あ、男くん!…あれ?その人は?」

男「とりあえずあいつに向かって、その霊体アタックとやらをやってみてくれよ」

幽霊「分かりました。行きますよ…ええい!」

幼なじみ「っ!」

男「な、なんだ!あの幼なじみにあるまじきジャンプ力は!…さてはあいつか!うおおおおっ!」

男「ちっ…外したか…」

幼なじみ「ククク…どうやら既に変化は通用しないと見える…」

男「ようやく本性を現したな!」

幼なじみ「だが、貴様ごときに我が斬れるかな?」

男「いい加減幼なじみの姿で話すのはやめろ!真の姿を見せやがれ!」

幼なじみ「ククク…いいだろう。だが後悔しても遅いぞ?」

幼なじみ「虚構の世界で、仮初の幸福を得て生き続けていればよかったものを…ククク…」

ボスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

男「…なんだ?この空間は…どこにいる!姿を見せろ!」

 「我は1にして全、有にして無、どこにでも存在し、かつどこにも存在しないモノ」

男「なんだ、何を言っている!」

 「貴様ら二人のいる、この空間こそが、我という存在そのもの」

幽霊「なるほど…それで彼に取り憑いたり、他の人に化けたりできたわけですね」

男「そういうわけか…」

 「その妖刀は確かに厄介なモノだが、この空間に取り込まれた時点で貴様の敗北は確定している。どこにもいない我を滅ぼすことは不可能だ。果てのない空間で、永劫の時を彷徨うがいい!」

男「なんだよそれ…勝ち目がないどころか、戦うことすらできないっていうのか…?」

幽霊「大丈夫です、策はあります」

男「本当か?」

幽霊「私が奴の実体を強制的に引きずり出します…そうしたら、その刀で遠慮なくぶった斬ってください」

男「大丈夫なのか…?」

幽霊「大丈夫です…任せてください!」

 「ぐぅっ…!?き、貴様…いったい何を…!」

幽霊「くぅぅぅ!」

男「お、おい!何してるんだ!?」

幽霊「どうやら…実体を引きずり出すのは無理だったみたいです…」

幽霊「だから…私の中に取り込むことによって、私のこの身体自体を実体とすることにしました…!」

男「な…それじゃあ…」

幽霊「はい…吸収し終わったら、私ごと斬ってください」

男「でも…そんなことしたら!」

幽霊「構いませんよ…どうせ私はもう死んだ身、本来今ここにいるのが間違いなんです…」

男「だからって…俺にそんなことできるわけが…」

「ぐぉぉぉ!なぜだああああ!なぜ我がこんな奴ごときにぃぃ…!」

幽霊「もうすぐこの空間は消滅します…そうしたら、お願いしますね…」

俺「嫌だ!他に方法はなかったのか!?なんでこんなやり方しかなかったんだ!くそっ!くそおおおおっ!!」

幽霊「短い間でしたけど…あなたと一緒にいられてよかったです…んっ…」

男「!?」

幽霊「ウフフ…ファーストキス、です。まさか死んでからできるなんて思いませんでしたよ…」

幽霊「それでは…さようなら…」

男「うっ…うぁぁ…うわあああああっ!!」

ザシュ

男「………」

先輩「男くんの動きが止まった…よかった、やったんだね!」

先輩「ああ…結界が崩壊していく…」

男「………う…」

先輩「男くん!大丈夫!?しっかりして!」

男「うっ…俺、は…」

先輩「よかった…無事に精神世界から戻って来られて…」

男「先輩…俺は…」

先輩「よくがんばったね…男くん…!」

なん…だと…

あれから数か月が経った…

先輩もすっかり元の先輩に戻ってしまったようだ

相変わらず俺は何があったのかよく分からない

でも…何か大切なことを忘れている気がする…

あー、そういえば、問題用紙盗む為に夜間侵入したんだっけ…

友「そういえばもうすぐ期末テストだね」

姉「そういえばそうだったな」

男「」

幼なじみ「今回は範囲広いから大変だねー」

妹「そうだな」

男「」

友「あれ、男?おーい男?…駄目だ、完全に固まってしまったよ」

男「なんということだ…もうすぐ期末だと…?」

男「やばいって、授業中寝てばっかでなんにも分からないってのに…」

男「中間赤点ばっかだったから、今回で挽回しないと…」

男「何か対策は…そうだ!職員室からテスト用紙を盗めばいいんだ!」

男「というわけで早速鍵に細工をして…」

男「ふぅ…まさかこんなにあっさり手に入るとはな…ウチの学校の警備体制は大丈夫なのか…?」

男「せっかくの夏の夜の学校だし、ちょっと肝試しでもしようかな」

男「えーっと確か七不思議の一つ目は…ベートーベンの目が光る、だったな」

男「よし、それじゃあ音楽室の鍵を拝借して…」

男「よーし…音楽室の前まできたぞ…」

ポローン

男「な、なんだ…ピアノの音…?こんなの七不思議にあったっけ…!?」

男「怖い…でも気になる…うぅ…ええい突撃!」

ガラッ

男「あっ…」

幽霊「もう…やっと来てくれましたね…どうしてもっと早く来てくれなかったんですか…?」

男「え、と、君は…」

幽霊「…ひょっとして会わない間に忘れちゃったんですか?…あんなことまでしたのに」

男「え?え?何のこと?」

幽霊「はぁ、仕方ないですね…それじゃあもう一度思い出させてあげますよ。私は――」


GOOD END

カオスエンド(怪奇現象編)終了

二つ目のグッドエンドが裏ルートとは恐れ入る
幽霊さん可愛かったよ乙!

残り200レスか…果たしてハーレム間に合うか…?

なんで友ルートが200くらいで終わったのにこれに500近く費やしたのか分からない
本当に分からない

もうこうなったら強くてニューゲームをするしかない

フラグ立ちまくりセックスし放題

やったね!


>>288
1.普通に始める
2.強くてニューゲーム(最初からハーレムまっしぐら)
3.弱くてニューゲーム(あらゆるフラグが真っ二つ、延々とギャグパートを繰り返す恐怖のモード)
4.そして更なるカオスへ…

また安価ミスとかもう俺は駄目かもしれんね

>>789



だが俺は寝る!

平和なスクールライフに忍び寄る俺の魔の手!
神を名乗る俺の暴走!
突如まきおこる世界改変!
     カオス
君よ今、更なる混沌に立ち向かえ!

 
 
俺「私が校長です。えー、本日より本校の女子制服をメイド服に定めまーす☆」


男「な、なにいいい!」

姉「馬鹿な…」

妹「奴め…おかしいのではないか…」

友「正気の沙汰じゃないね…」

幼なじみ「あ、あんなの着て学校なんて無理だよぉ~」

後輩「別にバイト先と大差ないですね」

先輩「よく分からないけど~、なんだか楽しそう~」

俺「ハッハー!メイドだらけでふりふりひらひらのいい眺めだぜー!」

男「あの校長はなんなんだ!頭がイカれてるんじゃないのか!?」

姉「まったくだ…」

妹「こんな格好では落ち着けんぞ…」

俺「なんかまだまだもの足りんな…よし、こういうときは」


某校の校長だけど安価で校則変える

1:5/8(月) 03:48 DKclQI1J0

>>797

女子生徒は全員、男子生徒に輪姦されなければならない

俺「えー、『女子生徒は全員、男子生徒に輪姦されなければならない』以上!」

俺「生徒限定とかずりぃよおおおおお!もう俺も生徒になるかんね!」

男「朝起きて教室に入ったらいきなり幼なじみが数人の男子生徒に輪姦されているのが見えたわけだが」

幼なじみ「あんっ!んぁぁ!らめぇぇぇ!これ以上射精されたら死んじゃううううぅぅぅ!」

男子A「よー男!遅かったな!」

男子B「わりーなー、幼なじみの処女は俺が貰っちまったぜ」

男子C「早く妹ちゃんとヤらせてくれよ、うへへ」

俺「そういやなんか校則だから仕方ないとかそんな感じのタイトルエロゲあったよね」

妹「な、なんだ貴様ら…よるなっ」

姉「お、おい…どこを触っているんだ…このっ」

先輩「う~ん、わたし輪姦とかそういうえっちなのはいけないと思うんだ~。はい男くん、妖刀」

男「うおおおおっ!幼なじみの仇ィ!死ねッ!死ねッ!死ねッ!死ねええぇぇ!!」

俺「ぐわあああああああああ!!神であるこの俺が敗れるだとおおおおお!くっそー次は妖刀封印してやるううううぅ!!」

先輩「わ~、男くんすごいすごい~」

男「こうして世界に平和が訪れた!完!」

>>804
1.普通に始める
2.強くてニューゲーム(最初からハーレムまっしぐら)
3.弱くてニューゲーム(あらゆるフラグが真っ二つ、延々とギャグパートを繰り返す恐怖のモード)
4.そして更なるカオスへ…

kskst

2
巻き入ってるね

男「ついに念願の7つのドラゴンボールを集めたぞ!」

男「出でよシェンロン!」

ガラガラピシャーン

神龍「願いを言え」

男「ハーレムエンド希望!」

神龍「たやすい願いだ」

ガラガラピシャーン

男「やっと俺はハーレムの主になったんだ!」

男「よーし、これで好きな娘に好きなプレイをさせられるぞー」

男「ようし、まずは>>809だ!」

先輩にいじめてもらう

通常モードとシリアスモードどっちがいいんだろうか


男「とりあえず先輩にいじめて貰いたい!色んな意味で!」

先輩「え~?そんな~、いじめるなんてできないよ~」

男「そんなこと言わずこんな感じで…ゴニョゴニョ」

先輩「うんうん~、わかった~、それじゃ足ですればいいんだね~?」

男「ええ、もうこれでもかと言うほどやってください」

先輩「じゃあ行くよ~、よいしょっ、んっ、んっ…わ~、もう大きくなってきたよ~、足でされてるのにこんなにしちゃってドMの変態さんだね~」

男「うわあああ射精るっ!」

先輩「ふぁっ!…もう~早すぎだよ~。ドMで変態で早漏なんて本当どうしようもないね~」

男「んほおおおおお!最高おおおおお!」


男「ふぅ…次は>>813だ」

幼馴染と後輩と3p

男「幼なじみと後輩とで3Pだ!」

幼なじみ「男くん、わたしのおっぱいでいっぱい気持ちよくなってね…んっしょ…んっ…ふぁ…おっきいよぉ…」

後輩「あぁー!ずるいですよ!私も混ぜてください!」

幼なじみ「うん、それじゃ二人で男くんを気持ちよくしてあげようね」

後輩「はい!…んっ…んっ…どうですか…?私のもちゃん気持ちいいですか?」

男「ああっ…巨乳と貧乳が同時に楽しめるなんて最高だ…!もう射精るっ!」

幼なじみ「ふぁっ…」

後輩「すごい…こんなにいっぱい…」

男「次は後輩が寝転んで、その上に幼なじみが四つん這いになるんだ」

幼なじみ「こう?」

後輩「うわぁ…間近で見るとまたけしからんですね…ちゅ…れろっ」

幼なじみ「ひゃん!こ、後輩ちゃあん…」

男「よし、もっとピッタリくっつけよ…そらっ!」

幼なじみ「ひゃぁぁん!」

後輩「んぁっ…おちんちんが…擦れてっ…」

男「挿入て欲しいか?でも今日は駄目だ。このまま射精してやるから、二人仲良くイケっ!うっ…」

幼なじみ「あぁぁぁああああぁん!!」

後輩「イクぅぅぅううう!!」

男「はぁ…はぁ…ふぅ…次は…>>818だ…」

クラス一の美人・田中さん

男「もう攻略可能キャラだけじゃ満足できねぇ…クラス一の美人の田中さんとやるぞ」

田中「ちょ、ちょっと男くん…こんなの駄目だって…」

男「ふふ、でもこっちはこんなに喜んでるよ」

田中「ひぁっ!い、言わないでぇ…」

男「はぁはぁ…もう我慢できない…挿入れるよ」

田中「ほ、本当に駄目だったら…んぁ、ふぁぁぁぁん!!」

男「ぐっ…キツい…やっぱ処女の膣内はいいな…ふんっ」

田中「あぁん!ぁぁ!あああぁ!」

男「クラス一の美人のこんな姿、クラスの男子達にも見せてやりたいな…はぁっ…」

田中「んぁぁ…そ、そんなのらめぇ…」

男「そろそろ射精そうだ…膣内に射精すよ!」

田中「あぁん!らめぇ!やめてぇ!はぁん!」

男「くっ…射精る…!うっ…」

田中「ああああっ!膣内はらめぇぇぇぇ!!」


男「はぁ…はぁ…も、もう出ない…限界だ…今日はこの辺にしておこう」

>>827
1.普通に始める
2.強くてニューゲーム(最初からハーレムまっしぐら)
3.弱くてニューゲーム(あらゆるフラグが真っ二つ、延々とギャグパートを繰り返す恐怖のモード)
4.そして更なるカオスへ…

>>824
1

やはり普通が一番ということで>>63から


男「疲れた…」

姉「やっと放課後だな」

妹「そうだな」

姉「それじゃ私はブルマを回収してくるから少し待っててくれ」

妹「分かった」

男「放課後かぁ…どうしような、>>831でもするかなー」

まっすぐ家に帰ってオナニー

メインヒロインのはずなのに空気な姉妹が不憫になってきた

 
男「俺先に帰ってるわ」

妹「なんだと、少しくらい待ってくれてもいいではないか」

男「疲れてるから早く帰りたいんだよ」

妹「そうか…そういうことなら仕方ないが」

男(さーてまっすぐ帰ってオナニーするか。オカズは誰にしよう)

>>834
1.幼なじみ
2.先輩
3.後輩

※後輩オカズシーンは既読済

1

ほほう

賢者になったのがまずかったのか気付いたら寝てた
残り少ないけどとりあえずいけるところまでいってみる


男「よし、今日は幼なじみにするか。確かあんなことがあったよな…」

ほわんほわん

男『なあ幼なじみ、卒アルってどこしまってあるんだ?』

幼なじみ『卒業アルバム?えーっと…確かこの辺にしまったような…』

男『白』

幼なじみ『え?何か言った?』

男『いや…なんでもない(ごそごそする度に尻が揺れて…うわぁすげぇエロい)』

男「とまあそんなことがあったな。懐かしい青春の思い出」

男「ハァハァ!幼なじみ!幼なじみ!白パンクンカクンカ!もふもふ!きゅんきゅんきゅい!うっ…!」

男「ふぅ…」

男「さてと…あいつらが帰ってくる前に処理しないとな…」

よお待ってたぜ…!
そろそろレスも残り少ないし、ハーレムルートはアレだったし、
一応、メインヒロインの姉妹に狙い定めて決着と行くべきか…?

次スレ立てれば良いんじゃね?

こういうスレは1スレで納めるのが華ってモンだと思うが…まぁその辺は>>1次第か

>>850
そんな気力残ってない
 

妹「ただいま」

男「お、帰ってきたか」

姉「まったく、私を放って一人で帰るとはなんて奴だ」

男「わかったわかった、とりあえず飯作るから後でな」

姉「むぅ…仕方ないな」

~夕食後~

男「どうだった?タコ焼きは」

姉「ない」

妹「ない」

男「ひでぇ…」

男「…気を取り直して、寝るまで何しようかな」

>>854
1.姉と遊ぶ
2.妹と遊ぶ

安価ちけぇ
昨日頑張ったから気力体力共に回復しきってないのかね

男「おい妹、今日もモンハンやるか」

妹「いいだろう」

姉「おい、また私だけのけ者にするつもりか」

妹「貴様はモンハン持ってないだろうが」

姉「ぐっ…」

男「で、何に行くんだ?」

妹「双魚竜だ」

男「あれ…?デジャヴ?まあいいか」

~3時間後~

妹「無理でした」

男「やっぱりデジャヴ!」

男「仕方ないな…特訓するか、>>860をやれ」

ヤマツカミ退治

モンハン知らんのだけど、プレイヤースキルがモノ言うゲームなのか?
アクションRPGってレベルと装備がモノ言うゲームだと思ってたが

男「とりあえずヤマツカミ辺りでも倒して腕を上げるんだ」

妹「私はまだ上位なんだが」

男「じゃあ俺がキークエ消化するからお前はキャンプでおとなしくしてろ」

妹「仕方ないな…」

~1時間後~

男「やっとG3まで来たか」

妹「流石に強いな」

男「ザザミZ揃えさせるの苦労したぞ…さて行くか」

ぱーぷー

※ここから先はイメージ映像でお送りします

男「塔の一番上までいくぞ」

妹「支給品は取ったぞ」

男「じゃあまずは隣のエリアで採掘だ」

~エリア1~

妹「ふむ…マカライトばかりだな」

男「おい妹…そんなにくっつくなよ」

妹「仕方ないだろう、同じポイントに採掘しようと思ったらこうしないと」

男「でもなぁ…(ピッケル振るう度に胸が揺れるのは目に毒だぜ)」

男「最後のエリアについたぞ」

妹「奴はどこだ」

男「上ってくるからちょっと待ってろ…来たぞ」

妹「おお、でかいな」

男「たまに触手で攻撃してくるからそれに気をつけろ」

妹「うおっ…危ないな」

男「言ってる側からこれだよ…大丈夫かな」

妹「攻撃しまくってたらなんだか目の色が変わった気がする」

男「キレたな…吸い込みがきたら麻酔玉投げてやれ」

ヤマツ「ゴォォ」

妹「なんか出てきた」

男「大雷光虫だ気をつけろ」

妹「きゃあっ」

男「言ってる側から!?」

妹「ふぁっ…身体が…痺れてっ…」

男「麻痺あるからなあいつら」

ヤマツ「ギュイーン」

男「こんな時に吸い込みかよ…これでもくらえ!」

ずどーん

男「先に飛び下りてるから麻痺終わったら追いかけてこいよ」

妹「ふぁい…」

男「…よっと、早速行って攻撃するか」

妹「おいっ、そんなところにいたら…」

男「ん…?だぁぁ!俺の上に降りてくるなっ!」

妹「うわぁっ」

男「いてて…」

妹「大丈夫か…?」

男「なんとかな…うお」

妹「どうした?」

男「いや…なんでもない、それより早くどいてくれ(目の前に股間のドアップが…それに胸が押しつけられて…)」

妹「む、すまない」

妹「しばらく攻撃したらまた上っていったな」

男「あそこのツタを登って、穴の中に入れば前のエリアに戻れるぞ」

妹「そうと決まったら早速いくぞ」

男「おう!…うお」

妹「なんだ、今度はどうした」

男「いや…だからなんでもないって(妹を先に登らせたのはまずかったな…うう…)」

…えっ?
何が起ってるの…?

なんだ?ゲームのキャラに欲情してんのか?




キメェ

男「…だいぶ体力を削ったと思うが…ここまできたらあと一息だ」

妹「よし、あとは私に任せろ」

男「おいっ!今突っ込んだら…」

妹「…く、触手に捕まった…」

男「あーあ言わんこっちゃない」

妹「んぁっ…触手が擦れてぇ…ああっ…そんなところ…」

男「」

妹「んっ…ああっ…!やだ…入ってこないでっ…助けてっ!助けてよ男ぉ…ふぁぁぁん!」

男「くそっ!近接武器じゃ手が出せない…!」

妹「あぁああぁあ!んあああぁあん!あぁああぁああぁ!らめぇぇぇぇぇ!イクぅぅぅぅぅ!」

デーン
力尽きました

>>876>>877
だからイメージ映像だってのに

 
男「ふぅ…なんとかあのあと倒すことができたぞ」

妹「よくないぞ、私は汚されてしまった」

男「ゲームじゃん」

妹「むぅ…こいつは…もういいっ、寝る…」

男「ん…?何すねてんだか…まあいいや、俺も寝よう」

男「おはよう」

姉「遅いぞ、早く飯にしてくれ」

男「分かったよ…妹はどうした?」

姉「奴なら既に学校に行ったが」

男「なんでまたこんな早くから…日直か?」

姉「さあな、それより早く飯だ」

男「はいはい」

~教室~

男「うぃーっす」

姉「妹がいるぞ、やはり先に学校に来ていたようだな」

男「なんか俺のこと見たら逃げてったんだけど」

姉「何かしたのか?」

男「してねーよ!」

姉「まったく…だから何かするなら私の方にしろとあれほど」

男「よく分からんが機嫌悪いんなら懐柔しないとなぁ」

姉「むぅ…聞いてない」

>>884
1.とりあえず謝る
2.やっぱり物で釣る

3とりあえず先輩と校内をうろつく

男「うーん…妹は…いないな」

男「図書室ねぇ…ひょっとしたらここにいるかな」

先輩「あれ~?おはよう~、男くん~」

男「先輩…本当にいつでも図書室にいますね」

先輩「え~、そんなことないよ~。それより~、こんな朝からどうしたの~?」

男「いや、妹の奴がどっか行っちゃったから探してるんですよ」

先輩「そっか~…うん~、それじゃあわたしも一緒に探してあげる~」

男「(うーん…いてもあんまり役には立たないような…)ありがとうございます、それじゃあ一緒に探しましょう」

先輩「うん~!」

先輩「それで~、妹ちゃんがどこにいるか心当たりはないの~?」

男「心当たり…ですか」

先輩「うん~、闇雲に探しても見つからないと思うんだ~」

男「そうですね…>>892だったらいるかもしれません」

後輩の所

先輩がパーティにいるからどんな怪奇現象に巻き込まれても安心だね!

 
男「うーん、後輩の所だったらいるかな…?」

先輩「それじゃあ早速行ってみようよ~」

~後輩の教室~

男「おーい、後輩いるかな?」

女生徒「え?後輩ならいませんけど…」

男「いないのか…妹と一緒にいると思ったんだけどな…」

先輩「ねぇ~、一度教室に戻ってみたら~?」

男「そうですね、ひょっとしたらいるかもしれませんし」

~教室~

友「ん…?男じゃないか、どこに行っていたんだい?」

男「妹の奴を探してたんだ」

友「妹…?そういえば確かにいなかったね。どうかしたのかい?」

男「いや、ちょっと…喧嘩?しちゃって」

友「なるほどね…それで探し回っているというわけだ」

男「…そういうことだ」

友「よし、そういうことなら僕も探してあげよう。人手が多い方が見つけやすいだろうからね」

男「そうか、すまんな」

友「なあに、僕たちは友達だからね…それじゃあ行ってくるよ」

先輩「どうだった~?」

男「教室にはいませんでした…そうだ、もう一度に探しに行く前に姉に一声かけておくか」

男「あれ…?いないな…あいつも探しに行ったのかな…」

先輩「ねぇ~、次はどこを探す~?」

男「そうですね…>>899にしましょう」

音楽室前の女子トイレの三番目の個室

男「音楽室前の女子トイレの三番目の個室にしましょう」

先輩「女子トイレ~?」

男「はい、俺じゃ調べられませんから」

先輩「そうだね~、トイレの中で倒れてたりしたら大変だもんね~」

男「ええ、早く行きましょう」

~女子トイレ前~

男「それじゃお願いします」

先輩「うん~、任せて~」

男「………遅いな…どうしたんだろう?先輩もトイレかな…」

男「いや、でもそれにしては遅すぎるような…」

男「うーん…こうなったら俺も中に…いや、それはまずいな」

男「そうだ!…もしもし!幼なじみ!」

幼なじみ『男くん!もう…どこで何やってるの?みんな教室にいないから心配してたんだよ』

男「悪いな、ちょっと色々あって…それより、今から言う所にちょっと来てくれ!場所は――」

幼なじみ『音楽室前の女子トイレ…?な、なんでそんな所に…』

男「事情は後で話す!いいから来てくれ!」

幼なじみ『う、うんっ、分かった!』

男「遅い…いったいどうしたんだ幼なじみは…」

友「男…?いったいこんな所で何をしているんだ?妹を探していたはずだろう」

男「いや、実はかくかくしかじか」

友「なるほど、それじゃ僕はこのトイレを調べてみよう」

男「助かる」

友「それじゃ行ってくるよ」

男「ああ」

友「……………誰もいないよー!」

男「え…?ちょっと待て、そんな馬鹿な」

友「本当だよ、本当に誰もいなかった」

男「そんな…馬鹿な…それじゃ先輩はどこに行ったっていうんだ…?」

男「そうだ…幼なじみ!…もしもし!おい!…駄目だ、繋がらない…」

友「ふむ…どうやら思っていたよりまずい状況だよ、これは」

男「ああ…こんなに一遍に人がいなくなるなんて…まさか妹達も…」

友「そうかもしれないね…これからいったいどうする…?」

男「そう、だな…>>906をやってみよう」

夢オチ

>>906
せっかくまた怪奇現象ルートに引っ張っていこうと思ったのに…

 
男「とりあえずあちこち探してみよう!行くぞ!」

友「あっ!そんな急に走り出したら!」

男「うわっ!いてっ!…………」




男「はっ…!あ、あれ…ここは?」

男「なんだ、俺の部屋じゃないか…夢だったのかあれは」

男「しかし…いったいどこからが夢だったんだろう…リアルすぎて区別がつかないぞ」

本当に何かしらのオチつくのかねこれ

 
男「おはよう」

姉「遅いぞ、早く飯にしてくれ」

男「分かったよ…妹はどうした?」

姉「奴なら既に学校に行ったが」

男「なんでまたこんな早くから…日直か?」

姉「さあな、それより早く飯だ」

男「はいはい…あれ?なんか前にもこんな会話をしたような…」

姉「既視感、という奴か?それともタイムリープでもしているのか?」

男「…なんだそれ?」

姉「ふむ…自覚はないのか…まあいい、とにかく飯だ」

~教室~

男「うぃーっす」

姉「妹がいるぞ、やはり先に学校に来ていたようだな」

男「なんか俺のこと見たら逃げてったんだけど」

姉「何かしたのか?」

男「してねーよ!」

姉「まったく…だから何かするなら私の方にしろとあれほど」

男「よく分からんが機嫌悪いんなら懐柔しないとなぁ」

姉「むぅ…聞いてない」

>>911
1.とりあえず謝る
2.やっぱり物で釣る

3姉とイチャイチャしてるところを見せ付ける

男「あの妹のことだ、どこにいるかは知らないが、姉といちゃいちゃしていたら飛んでくるだろう」

男「おーい、姉ー」

姉「わっ、い、いきなり抱きついてくるなんていったいどうしたんだっ」

男「いいじゃないか、細かいこと気にするなよ」

姉「むぅ…それはそうだが…」

男「おー、聞こえてきた聞こえてきた、何かが風を切る音――えっ」

男「ほ、箒がコンクリにめり込んでる…こんなことができるのは…」

妹「私がどんな思いでいたかもしれないで…いい度胸だな…!」

男「あれ?なんかめちゃくちゃキレてね?」

姉「お、おいっ、危ないだろう、いったい何考えてるんだっ」

妹「貴様は黙っていろ」

姉「なんだと…」

男「うわぁ…修羅場ってこんな感じなのかな…」

妹「だいたい、はっきりした態度を取らないからこうなるんだろうがっ。私とこいつと、いったいどっちが好きなんだ!」

男「いや、別にどっちも好きじゃね――うおわぁ!また箒がっ!」

姉「この…いい加減にしろっ、これ以上は黙って見てられんぞ!」

妹「…だったらどうする」

姉「…ここで決着をつけてやる」

妹「これでも食らえっ」

姉「また箒か…馬鹿の一つ覚えだな、はっ!」

男「あ、あれを素手で弾き飛ばした…」

妹「ふん、流石にこの程度は通じないか」

姉「そうだ、武器なんか捨てて素手でかかってこいよ」

妹「いいだろう…はぁっ!」

姉「ふんっ!てやっ!」

男「な、殴り合い始めやがった…どうしようこれ…ええい、一個下!」

なんだ?俺安価だったのか??

安価だったら   服が破れるまで傍観する  だな

男「こうなったら天下一武道会だ!戦力になりそうな奴を片っ端から集めてぶつけてやる!」

男「あ、もしもし…後輩か?うん…早く来てくれ、大至急だ!」

男「もしもし…先輩ですか?ちょっと困ったことになりまして…ええ、ええ…お願いします!すぐ来てください!」

男「もしもし!幼なじみか?うん…そうなんだ、分かったらすぐに来てくれ!」

男「もしもし、友か?実はな…うん…うん…え?いや、別に来なくていいけど…え?来んの?いや、いいけど…うん、うん…じゃあな」

男「…よし、これで役者は揃った」

先輩「来たよ~」

後輩「いったいどうしたんですか?」

幼なじみ「なんか凄く焦ってたけど…」

友「なんか僕だけ扱いが違ったような…」

男「よく集まってくれた。まずはあれを見てくれ」

妹「ふっ!はぁっ!」

姉「てやっ!せいっ!」

幼なじみ「姉ちゃんに妹ちゃん…!喧嘩してるの!?早く止めなきゃ!」

男「まあ待て、俺の話を聞け。…これからみなさんには殺し合いをして貰います」

>>917
もう手遅れでした(^q^)

 
幼なじみ「こここ、殺し合い!?」

先輩「男くん~!いったい何言ってるの~!?」

友「そうだよ!>>1じゃないんだから頭のおかしなことを言うのはやめてくれ!」

後輩「いったいなんでこんなことを…」

男「ククク…一度動き出したカオスの歯車は止められないのだよ…このままだと怪異の侵蝕で全員死ぬ、生き残れるのはただ一人だ」

先輩「お前は男くんじゃない…正体を見せろ!」

男「おっと!…危ないなぁ、妙な真似をしないでくださいよ、ククク…」

先輩「刀が効かない!?このっ…!」

友「やっぱり>>1にやられて頭がおかしくなってしまったんだね…」

幼なじみ「い、いったいどうしたら…」

後輩「大丈夫です!こんなときこそ安価ですよ!>>926になんとかして貰いましょう」

夢オチ

男「はっ!お、俺はいったい…なんか物凄く頭のおかしなことを口走っていたような…」

男「あ、あれ?ここは俺の部屋じゃないか、なーんだ夢だったのか」

先輩「男くん…」

男「うわぁ!先輩!?な、なんで先輩が俺の部屋に…!まさかこれも夢かっ!」

先輩「そう、これは夢だよ男くん。全ては風のさかなの見る夢…」

男「ちょっ、今度は先輩がおかしくなるターンですか?」

先輩「男くんが現実に戻るためには、八つの怪異を退治してセイレーンの楽器を集め、風のさかなを目覚めさせないといけないの」

男「なんなのこれこわい」

先輩「とりあえずこの妖刀があれば魔物はなんだって倒せるから」

テテテテー

男「ちょっ!明らかに銃刀法違反でしょこれ!せんぱーい!?」

先輩「じゃあがんばって男くん…」

男「最後だから好き放題やりやがる…クソッ!こうなったらヤケだ!」

レベル1

「ンガフフ!ンガフフ!ヨソモノ!ジャマモノ!」

男「うるせぇぇぇぇ落ちろおおおおお!」

「ウボァー」

レベル2

「この壺があるかぎりまろは無敵――」

男「だったら壺に栓してやらぁ!」

「出ーらーれーなーいー!」

レベル3

男「ダンジョンごと爆薬で吹き飛ばしてやる!」

ドカーン!

レベル4

男「水を全部蒸発させれば怖くなんかねーし!」

「ビチビチ」

男「しゃあああっ!死ねぇぇぇ!」

レベル5

男「はいこれもダンジョン爆破!」

ドカーン!

レベル6

男「4、5からパクってきた水で神殿水没!酸欠で死亡!」

レベル7

男「妖刀のフルパワーなら塔だって真っ二つだぁぁぁっ!」

ザシュ

男「塔が倒壊!」

レベル8

男「火だろうが氷だろうが知るかぁ!妖刀は闇属性じゃあああああああああっ!!」

「ウボァー」

男「よし!ついに八つのセイレーンの楽器を揃えたぞ!これで現実世界へ帰れる!」

テテテーテテテテーテー

男「あれ…なんだこのダンジョンは…まだ続くのか?」

俺「よく来たな男!貴様を元の世界に帰すわけにはいかん!世界は俺が滅ぼす!」

男「適当なこと言いやがって!ここで死ね!」

俺「知っての通り俺は神だが、別にチェーンソーがなくても倒せる。しかも一回刺されただけで死ぬ!」

男「フ…上等だ…俺も一つ言っておくがある…この俺に生き別れた姉妹がいた気がしたが、別にそんなことはなかったぜ!」

俺「そうか…さあ来い男!」

男「ウオオオ行くぞオオオ!!」

男の勇気が世界を救うと信じて…!


ご愛読ありがとうございました!

~懺悔の間~

未攻略のヒロインのみなさんごめんなさい
度々怪奇現象に持っていこうとしてごめんなさい
エロシーンの度に賢者になってごめんなさい
寝落ちなんかしてごめんなさい
暴走しまくってごめんなさい
スレタイ完全無視してごめんなさい
酷いオチでごめんなさい
今まで生きてきてごめんなさい
生まれてきてごめんなさい
なんかもうごめんなさい

次を用意してみた

妹「弟欲しいなぁ」 姉「私はお兄ちゃんが欲しい」★2

>>968
俺を殺す気か…
だいたいパー速で安価スレなんてどうしようもないだろ

 
スレが落ちるまで俺に乙を言うのも不毛だし、好きなキャラでも挙げてけよ、何かの参考にするから
ちなみに俺は先輩

 

もし今度書くときは怪奇現象メインのがいいかもな
呪いのゲームはもうやったけど…

昼寝してる間にカオスが更なるカオスに…どうしてこうなった
…っていうかずっと選択肢以外選ぶ奴居た所為じゃねーかよ
まぁ>>1は選択肢以外選んじゃダメって言ってなかったからしょうがないか

>>947
お疲れ様、ゆっくり、休んでくれ…

>>976
敢えて挙げるなら幽霊さんかなぁ…あの長編化したカオス編が一番印象に残ってるし

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