憂「へぇ、働いてないのにご飯だけは一人前に食べるんだね」唯「…」(834)

みたいなの頼む

唯「…ごちそうさま」ガタン

憂「またそうやって逃げるんだ…」

唯「…」バタン

憂「お姉ちゃん…」

続けろ

コンコン

憂「お姉ちゃん入るねー」ガチャ

唯「う、うい…」

憂「またネットで遊んでるの?」

唯「い、いやちょっと求人情報探してて」

憂「2ちゃんに求人乗ってるの?」

唯「…」

みたいな

唯はニコ厨っぽい

. : ´ : : : : :  . .  ,.... ::;::  ''"´  .::   ´                  ヽ               {
: : : : : :  : ..: ;::;:::: ''"´   . : .: '"´                       '.         ”     ヽ
: : ,,.. .;: ;: : :''"´     . : ; ´                       }   !!!  形  三         \
::::::::::::::;: ´      . : :;: '                        /     砂 ハ 日バ      /
::::::::::; ′   . -‐   _∧ ニ二二ξ                    ∠      丘 ン 月ル     /
::::::: ′  /  <´ Д)                      . ォ    /}                     {
::::::′  :/  >>1  f´                  ,. イi:i:′ /i:/      “             \_
::: ;   {       \__,.ィ'手           |i:i:i:i:i:′/i:i:i:/x-‐=≠=- .    . - 、_x-‐=≠'i:i:
:::::;   ゝ―一 ´\____ /              |:i:i:i:i:′灯i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i/:i:i::\/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
:::: '.     r匁.:.:.: : ;   r つ                |i:i洲  !i:i:i:i:i:i:;’:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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:::::::: ':..  | i . -‐- .、/ /       r つ     r⌒>Ⅶ:i:{  逑:i:i:i:|:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
. : .:::::::':.... | / >>2 ノ ,/       /./      !  l . V小. Ⅶi:i:i:|:i:i:/:i:i::i:i:i:i:i:ノ‘ー‐'´ー―ァi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
. : . : .:.::::.:.i      _ノ :':..    ./ /       |  | ; ∨:i;ヽ V:i:i:i:i:iハi:i:i:i:ij'¨´       ミッ:i:i:i:i:j:i:i:i:i
. : . : : . : :(。Д。; ). : : : :':..   |  |∧_∧  }  l :   V:i:i:ヽVi:i:i:i{:i:i:i:i:.:j   , -‐- 、   ヾ r;' :}洲j
:、  . : : . :∨ ̄∨   . . : : : :..., {  (#   )/ /     ヾ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ   / : : : : ハ   .〆ン´圭:i
 :、   . : : . : :::::::.:.:..、    . : : :.|  >>3    /      \':,i:i:i:i:i:i:i:i:く   {ノ‐-ミ__/ .rー': イ斧歪三
   :、    . : : . : :::::::.:.:...,     人     ノ: ..,, _     _,..凌寸圭7≦、   ト-, __/ / と´ }欠¨¨ ̄
      、    . : : . : ::::::::.::.:.:......, .` ー一 ´ . :.:: .: :: : :.:. :: :. : : :::::: ;`廷圭圦  人rェ,.ィ_ぅ :/ン´7沁.
       `  .    . : : . : ::::::::::::::.:.::‐- .....,,, _ . : : : ::. . ., , . ; :; : : ::::;`寸主垈、.{´¨ヘ;}-こノ-ミ主7i圦
        / ` : .  : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::::;;;`守7逍f、       `'守7圦 
     :/ / .:| `   : .  : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::;;;;;;;;:∨三逍t、       `寸圦
    (__/   * |  .l   `    :.;  : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::::;;;;;;;;: :Ⅵ7三逍t、       `ヾ
             人_/     . / /` ¨ ''  ‐-  .; : : : : : : : : : : : : ::::::;;;;;_::;; ;Ⅶj三三逍t.、__    _
                / /                  乂__;㌢    ¨ ''  … ‐-<三アー ´ rtj
               (__/                                    `丶、ヾ ‘ー

梓「唯先輩!中にいるんですよね?唯先輩!」 ダンダンッ!

唯「・・・」

梓「いつまでも部屋に閉じこもってたらダメです!何も解決しないじゃないですか!」

唯「・・・フンス」

梓「先輩! ・・・もう!」

憂「ウッ・・・ウッ・・・」

梓「・・・また明日きます、先輩」

憂「今日近所のファミレスにバイト募集の張り紙あったよ」

唯「ファミレスは嫌だよ、冷房ガンガン効いてるし」

憂「へぇ、その割にはよく律さんとファミレス入り浸ってるよね」

唯「…」

みたいな

>>7

続けろ

唯「うい~? あずにゃん帰った?」

憂「うん・・・うん・・・平気・・・やりくりできてるよ・・・」

唯「うい?ねぇ」

憂「・・・お姉ちゃん?・・・まだ・・・うん・・・今日もね、うん・・・」

唯「・・・」

憂「・・・そう、それでね・・・うん・・・出てこなくて・・・」

唯「・・・ごはん、後でいいや・・・」

唯「私って達成感のないことって嫌いなんだよね。その過程にこそ生きる意味を感じるような

憂「生きるのはそんなに楽なことなの?皆必死に呼吸してるんだよ?死にたいって思って毎日お金を稼ぐんだよ?
  達成感って何?日々を地の底を這いずり回るようにしてお金稼いでる人達はそんなに哀れなの?ねぇ?」

唯「・・・ごめん」

憂「謝らないで答えてよ。過ってることを謝るってそんなに簡単なことじゃないんだよ。
  私は許さないよ。軽いだけが取り柄のお姉ちゃんの頭諤諤ゆらして下げるくらいじゃ」

>>8
お前書いたの読みたい

支援

憂「お姉ちゃんはウチから出る必要ないんだよ♪」

こっちのがしっくり来そう

>>14

それは食傷気味

唯「なんとかなるんじゃないかって思ってると、いつも意外となんとかなるんだよね。だから私は今のままで良いんじゃないのかな?」
憂「お姉ちゃんをなんとかするためにいつも私たちがどれだけ苦労してるかわかってるの?」
唯「・・・」

憂たんかわ唯

唯が俺すぎて直視できない・・・

(     ´・ω・)ビヨーン

そもそも憂が余計な世話焼いてやる事全部無くすからあんな風になったんだよ
もう憂は唯に干渉するな

唯「明日は、ちゃんとバイト探そう」

唯「ファミレスとかかな。でもみんなチャカチャカ働いてて怖そう」

唯「コンビニどうかな?深夜ならあんまり人も来ないし、家からすぐだし」

唯「明日、電話かけてみようかな・・・」

唯「急に面接に来てって言われるかも!」

唯「それは怖いよ・・・」

唯「・・・」

唯「明日は、電話だけにしよう。面接は断ろう」

唯「うまく行ったら・・・憂にお小遣い貰って、部屋のカーテン新しいのにしよう!フンス」

唯「・・・ムニャムニャ」

憂「お姉ちゃんいる?」ガチャ

唯「あ!憂…」ガサゴソ

憂「…何買ったの?」

唯「えっと…その…新しいゲームだよ…」

憂「人のお金で遊んで楽しい?」

唯「うーいー、前髪切り過ぎちゃったよー」

憂「別に外に出ないし誰にも見られないんだからいいんじゃない?」

唯「…」

憂「あ、どうせなら髪全部剃って尼さんにでもなれば?お姉ちゃんには厳しいかもしれないけど」

唯「…」

みたいな感じのをですね

TV『5泊3万円、ドバイの旅~♪』

唯「憂ー、旅行行きたいねー」

憂「誰がお金出すの?」

唯「えっと…私がバイトとかして貯めようかなって…」

憂「そうなんだ、私は行かないけどね」

唯「…」

唯「おはよ~、うい~、ごはんは~?」

憂「・・・」

唯「うわ・・・まだ洗濯物取り込んでないじゃん。何やってんの?もう日が暮れるよ?」

憂「・・・さい」

唯「まったく、言われなきゃできないの?はやくしてよ~お腹すいたよ~」

憂「うるさい!!」

唯「!?」ビクン

憂「自分は朝眠って今起き出したくせに何よ!どこも行かずに何もしないくせに!」

唯「う、うい・・・?」

憂「全部、全部私任せで!私の時間なんて全然ない!私お姉ちゃんの召使いなんかじゃない!」

唯「お、おちついて憂・・・」オロオロ

憂「・・・出てく。もうこんな家イヤ!」ダッ

憂「明日梓ちゃんと買い物行くんだー♪」

唯「あ、私も久しぶりにあずにゃんに会いたいなぁ。行ってもいい?」

憂「別にいいよ」

唯「やったー、ありがとう憂ー」

憂「来てもいいけど、遊ぶお金あるの?」

唯「…」

憂がまともだ…

唯「憂ー、明日面接行くから交通費2000円貸して」

憂「いいよ、はい」

唯「ありがとう!」

憂「ところで交通費2000円ってそんな遠いところ行くの?」

唯「え、そ、それは…」

憂「そういえばこの前計算したら、お姉ちゃんに貸した交通費今まで合計8万近くなってたんだ」

唯「…」

憂「ま、その8万も、全部面接落ちで無駄だったんだけどね」

唯「…」

唯「カチャカチャ…カチャカチャ…ターン!!」

憂「お姉ちゃーん…」

唯「あ、憂ー!私の立てたスレが1000行きそうだよ!いやーここまd…」

憂「ギターは?」

唯「え?」

憂「ギターは弾かないの?」

唯「えへへー、軽音部辞めてから触ってないやー。もう半年かなぁ」

憂「5万円いつ返すの?」

唯「…」

憂「お姉ちゃん、求人情報誌に老人ホームの求人載ってるよ」

唯「えー老人ホームはやだよー。体力も精神も削られるし」ブーブー

憂「お姉ちゃんの世話も体力も精神力も削られるけどね」

唯「わ、私は一人で風呂もトイレも出来るよ!!」

憂「老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんはお金払ってるからその資格あるんだけどね」

唯「…」

これは面白い

憂「おねえちゃーん、起きてーもう夕方だよー」

もっと追い詰めてください

憂「お姉ちゃん起きて。学校行くよ」

唯「んー…おはよう憂ー」

憂「じゃあ行ってきます」

唯「あれ…朝ごはんどこ?」

憂「仕事も学校もないんだし自分で作れば?」

唯「…」

憂「ただいまー。…残業疲れたなぁ」

唯「憂遅いよーおなかすいたー」

憂「そう。ちなみに私は外で食べてきたから」

唯「…え?じゃあ私どうするの!?」

憂「自分のご飯くらい自分で考えたら?」

唯「…じゃあもういいよ!今日ご飯食べないもん!!」たったった

憂「…」

おいやめろ

憂ちゃん可愛い

唯「なんで女の子ってだけで就職不利なんだろうね!」ぷんぷん

憂「そうだね。まあけいおん部の他のみなさんは就職してるみたいだけど」

唯「…」

憂「あ、そういえば純ちゃんが大手の商社マンと結婚するんだって」

唯「へぇ、でも商社マンとか給料はいいけど転勤多いし多忙だし、完全な負け組だよね」

憂「たしかに一日中ごろごろしててもご飯に不自由しない身分よりは厳しいだろうね」

唯「…」

唯「憂ー、今日の晩御飯はなーんだ♪」

憂「ハンバーグだよお姉ちゃん」

唯「おおー!やったねー」

憂「って言うと思った?」

唯「…」

憂「面倒臭いからもう寝るね」

憂の生首でボーリングまだぁ?

末永く書いてくれればZIPを考える

おいいい加減にしろ

もっとやれ

唯「暇だからりっちゃんに電話しよう」プルルルル

律「おー唯久しぶり!」

唯「久しぶりりっちゃん。元気にしてた」

律「元気じゃねーよ。仕事まじきつすぎww」

唯「そ、そっか…」

律「あーそういえばこの前桜高の3年の時のクラスで同窓会あったぞ」

唯「え、そうなの!?私誘われてないよ!!」

律「いやー、だって唯働いてないし会費払えないだろうと思ったから」

唯「…」

唯「じゃあ行ってきます!」

憂「やっと社会人だね、お姉ちゃん!」

唯「おおー!」タッタッタ

憂「…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

唯「はぁ…憂に嘘ついて公園来てみたけど暇だなぁ」

憂「(やっぱり…)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

唯「ただいまー!憂ー!」

憂「おかえりお姉ちゃん♪仕事続けられそう?」

唯「うん!大変だけどやりがいのあるお仕事です!」

憂「公園で一日潰すのは大変だろうね」

唯「…」

うわっ!うわアアアアあああああああああああ!”””

鬱系大好き

           _ _
         '´     ヽ
        l |_i」ハi_j」
        | ∩;>дノ) キコエナイ
        | iヽ」茆)/  キコエナイ
       ノ_リく/^)^)
          ゙ー'ー'

憂「お姉ちゃん…お願いがあるんだけど…」

唯「どんとこいだよ憂!」

憂「出て行って」

唯「…」

直球wwwww

唯「ういアイスー」

憂「アイスがどうしたの?」

唯「食べたい」

憂「じゃあ食べれば?」

唯「でももう冷蔵庫にないよー」

憂「じゃあ買ってくれば?」

唯「じゃ、じゃあお金を少々…」

憂「え、アイス買うお金もないの?」

唯「うん…」

憂「じゃあアイス食べれないじゃん」

唯「…」

いいぞもっとやれ


憂(お姉ちゃんが高校を卒業して、はや3年)

憂(進学も就職もせず、ただ家で日々を費やす毎日)

憂(些細な切っ掛けで、お姉ちゃんはパチンコにハマってしまいました)


唯「ういー、今日も慶次さんがたくさん傾いてくれたんだよ~」

そう言って、お姉ちゃんは大量の戦利品という名のお菓子を抱えて帰って来ます
そう、何故かお姉ちゃんは現金に換える事をしないのです
曰く「交換所って、よく分かんないから」だそうです

憂「また、お姉ちゃん……っわ、タバコ臭い……」

唯「う~、お風呂入って来るね~。あ、そだ。憂、晩ご飯は?」

憂「働いてない上に遊び呆けて、ご飯だけは一人前に食べるんだね」

唯「……」

許して

憂「私、お姉ちゃんに頑張ってほしいから…これ、あげるね!」

唯「わあ、なになにっ?」

憂「完全自殺マニュアル」

唯「…」

初期の憂って感じだな

やめろ、もっと追い詰めてくれ

唯「私って仕事もしてないし学校にも行ってないし家事も出来ないし、お姉ちゃんにふさわしくないよね」

憂「そ、そんなことないよ!」

唯「うい…」ウルウル

憂「私にとって『姉』って、ぐうたら生活してろくに動いてないのにご飯だけは人一倍食べるゴミカスみたいな屑人間のことを指すんだもん!」

唯「…」

憂「明日から一週間出張で家あけるから」

唯「えー、ご飯とかどうしよう…」

憂「さぁ、自分で食べるご飯くらいはどうにか出来るよね?」

唯「ま、まあカップラーメンとかインスタント食品なら…」

憂「あ、今うちインスタント食品切らしてるから。いつも買って3日くらいでどっかのだれかが食べきっちゃうからね」

唯「…」

唯(23)実年齢34
ソープ嬢


唯「うい~、お腹空いたよ~」

唯「うい?」

唯「う……い……?」

唯「そうだった……ういは昨日……」



憂「2ちゃんだとお姉ちゃんは池沼って呼ばれてるけどそれって失礼だよね」

唯「そうだよね!」

憂「お姉ちゃんは池沼でもなんでもないのに、人の保護無しには生きていけないただの屑人間なだけなのに」

唯「…」

憂「風邪ひいちゃった…」

唯「よーしお粥作るぞー!」ドシャガチャーン

憂「(また変な事して…寝よ)」



唯「zzz…」

憂「U&I?」

憂「…一人じゃ何も出来ないんだね」

憂「ごめんお姉ちゃん、今日晩御飯つくれないよ」

唯「ごはんはおかず!」

憂「私晩御飯つくれないよ」

唯「…」

http://upp.sakura.ne.jp/src/upp40210.jpg

キミがいないと何もできないよ

キミのごはんが食べたいよ

もしキミが帰って来たらとびっきりの笑顔で抱きつくよ

キミがいないと謝れないよ

キミの声が聞きたいよ

キミの笑顔が見れれば それだけでいいんだよ

キミがそばにいるだけで

いつも勇気もらってた

いつまででも一緒にいたい

この気持ちを伝えたいよ

晴れの日も雨の日も

キミはそばにいてくれた

目を閉じれば君の笑顔輝いてる

憂ちゃんがかわいそう

憂「じゃあ、お姉ちゃん行って来るね」

唯「……すぅ……すぅ」

憂「……」

バタンッ

唯「……」

唯「……やっと憂出かけたよ」むくっ

唯「……よし、朝ご飯食べて寝ようっと」


とて とて とて

唯「……今日の朝ご飯は目玉焼きにベーコンか、パンにしようかな」

唯「……」ぼーっ

唯「……ジュースあったっけ?」

てくてく

唯「……牛乳しかないや、じゃあ牛乳でいい……」

憂「あ……お姉ちゃん起きてたんだ」

唯「!」びくっ

唯「お、おはよう憂……」

憂「おはよう、お姉ちゃん」

唯「あ、あの……」

憂「ゴメンね、携帯忘れちゃっててさ」

唯「そ、そうなん……」

憂「あ、お姉ちゃん今日私飲み会があるから晩ご飯は適当に食べといてね」

唯「え……あ、うん……」

憂「じゃあ、行ってくるねお姉ちゃん」

唯「……行ってらっしゃい」

バタンッ

唯「……」

唯「……やっぱ朝はいいや、寝よう」

motto!motto!

憂「……はぁ」

憂(やっぱお姉ちゃんいつも狸寝入りしてたんだ……)

憂(お姉ちゃん、私と顔合わせるとばつが悪そうだな……)

憂(……いつになったら働く気になってくれるんだろう?)

憂(やっぱ……あの時、私が言い過ぎたのかな?)

憂(でも……)

憂「……これ以上お姉ちゃんを甘やかしちゃダメだよ」

唯「……んっ」

唯「……もうお昼か、そろそろ起きようかな」むくっ

とて とて とて

唯「……とりあえず朝の残りを先に食べよう」

ガチャッ ポチッ

唯「あとは……今日もラーメンでいっか」

ジャーッ 

キュイッ

チッチッチッチ ボッ

唯「……」ぽちっ

『今日は……初登場ですね、Mioさんです』

テーテッテ テッテテテッテ テーン

唯「あ……澪ちゃん」

いいとも~

『は、初めましてこんにちは!あ、あのこれ!良かったら聞いてください!』

『へぇ……これは?』

『あ、明日発売になる私のメジャーデビューアルバムです!』

『はぁ……すごい格好だねえ』

『あ……は、はい……あ!あとこれポスターなんですけど……』

『はいはい。あ、これのポスターね……張っといてちょうだーい』

唯「……そういえばりっちゃんから昨日メール着てたっけ」

唯「りっちゃんこのことを言ってたんだ……」

チンッ

唯「……澪ちゃんキレイになったなぁ」

テレテレテンッ!

『あ……!や、やった!?』

『おお……すごいねえ、おめでとうございます』

『あ、ありがとうございます!』

『では、そろそろ紹介の方を……』

『え~!』

『あ……ありがとうございます!』

唯「……いいなぁ、ストラップ」

キーッ

唯「澪ちゃんに言ったらくれる……わけないか」

キーッ

唯「あ……沸騰してる、止めに行かないと」

なにこの胸痛スレ…

だれかカイジコピペで

ぱくっ

ずる ずるるっ

ごくごくっ

ぱくっ

ずる ずるるっ

ごくっ

唯「……はあ」

てくてく

ジャーッ

キュイッ

唯「……」ひょこっ

チッチッ ボッ

唯「……ふう」

唯「食べたらまた眠くなっちゃった……」

唯「……寝よう」

うつとしか

待て寝るな
チッチッ ボッ
って何だ

とて とて とて

ガチャッ

唯「……」

てくてく

唯「……ギー太」すっ

ジャッ ジャジャーン

唯「チューニングめちゃくちゃだ……いつから触ってなかったっけ?」

唯「……」すっ

唯「……あ」

唯(求人誌……いつの間に置いてあったんだろう?)

唯「……」すっ

ペラペラ

ポイッ

唯「……私が働けるわけないじゃん」

唯「……おやすみ」

何この鬱展開
いいぞもっとやれ

もっと もっとだ これでは死なぬ

自殺又は他殺なら鬱
更正ならハッピー
まだどこも鬱じゃないだろ

だれか自殺ENDを…

いいぞ
もっとやれ

もっと追い詰め

憂「お姉ちゃんのせいで私の人生めちゃくちゃだよ」

唯「う…憂……ごめん……」

憂「お姉ちゃん何か死んじゃえばいいのに」

唯「……ごめん」

澪「私もせっかく有名になったのにニートと友達だったとか黒歴史すぎるよ……」

律「唯~今のお前マジでうんこ製造機だなぁ」

梓「うんこ製造機……ぷっ」

紬「ずっとトイレに居ろよカス」


唯「ごめん……生きててごめん……」

______________________

唯「……ごめん……ごめんなさい……グスッ…ウッ……んっ……」パチクリ

唯「……夢か」

あずにゃんは俺が幸せにしているから心配すんな。

けいおんスレでのむぎちゃんのテキトーさは異常
悲しい

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar02.gif
紬「ずっとトイレに居ろよカス」

支援

おい、誰か続きかけよ

もっと穀潰しを追い込めよ


唯「いま何時だろ…」

唯「……4時かぁ」

唯「まだ、お夕飯まで時間があるなぁ」

唯「寝……」

(ふわふわタ~イム、ふわふわタ~イム)

唯「携帯……誰かなあ?」

唯「ムギちゃんだ……」


(ずっとトイレに居ろよ、カス!!)

…………………………………………


唯「……出れないや…………」

ふむ、続けろ

おい、唯をもっと苦しめろ!!

いいね


唯「ムギちゃん、何の用事だったのかなあ?」

唯「…………いいや、寝よ」

……………………………………


「へ~、ここが憂んちなんだ~」
「オシャレ~」
「あ、スリッパどうぞ」

……………………………………


唯「…う…ん………」

唯「何か下が騒がしいなあ…」

唯「憂、帰ったのかなぁ…」

唯「トイレ行きたいけど、下に降りたくないなぁ」

唯「………う~ん、漏れそうだよぉ」

唯「やっぱりトイレ行こ」



唯と澪を逆にしたら蛸壺……

ガチャ・・・キイイイイ・・・バタン

唯「!!!」

ポチ、ドタバタバタバタバタ!

ドドドドドド!キイ・・・ガチャバタン!

憂「ただいまー、って・・・・あいつまた上行きやがった・・・」


憂の同僚A「あれ~、憂誰か居るの?」

同僚B「カレシとか~?」

憂「ち、違いますよお。あの……ネコです、ネコ」

A「ふ~ん、猫かあ」

憂「もう、チョロチョロして困りますよねえ」

B「それよりさあ、せっかく憂の家に来たんだし、はやく飲も~よ」

憂「何か作りますね」

……………………………………………


唯「……うい、誰か家に連れて来たんだ」

唯「楽しそうだなぁ……」

唯「たのし……そう…」

唯「…たの……し………」

唯「……たの……………うぐっ……」

唯「うわああああああああああんんんん」

でも唯って憂が病気で寝込んでてもなんとかしてたし
別に憂が世話してくれなくても問題無さそう

やればできる子はやらない子

唯「……んっ」

唯「……もう夕方か」むくっ

とて とて とて

唯「……喉渇いちゃった」

てくてく

唯「……そうだ、牛乳しかなかったんだ」

ジャーッ

キュイッ

ごく ごくっ

唯「……はあ」

唯「……何しようかな」

Prrrr Prrrrrr

唯「!」びくっ

唯「……り、りっちゃんから電話だ?」

唯「……」

Prrrr Prrrrrr

唯「……」

Prrrr Prrrrrr

唯「……」ピッ

唯「……はい、もしもし」

律『おーっす唯!久しぶり!元気してたか!?』

唯「う、うん……まあね。りっちゃんは相変わらず元気そうだね」

律『そうかー?もう日中は暑いしクッタクタだよー!うら若き乙女に外回りの仕事なんてさせるなよなー!』

唯「あ、あはははは……」

律『でさー唯、今日の夜空いてる?』

唯「え……うん、まあ」

律『ホント!?じゃあ、ご飯食べ行こうぜー!』

唯「あ……でも、私……」

律『大丈夫だって!今日は私が奢ってやるよ!駅待ち合わせでいい?』

唯「え、あ……うん」

律『じゃあ、今から……うーん、1時間後くらいだな!そんくらいに駅で!じゃあまた後でな!』

唯「あ、り、りっちゃ……」

ツーツー

唯「……どうしよう、何ヶ月ぶりの外出だろう」

おいやめろ

俺もこの前半年振りくらいに外出て遊んだわ……まじ>>109そのまんま…。


やめてくれ

唯「……とりあえずシャワーを浴びて」オロオロ

唯「あ……お化粧もちゃんとしてかなきゃ」オロオロ

唯「いや……お化粧はいいや、後で落とすの面倒だし」オロオロ

唯「キャップとかメガネとかかけてけば大丈夫だよね……?」オロオロ

唯「でも……りっちゃんはスーツなのに私は私服ってどうなんだろう?」オロオロ

唯「……と、とりあえずシャワーだけでも浴びていかなきゃ」オロオロ

………………

…………

……

唯「……服装これで変じゃないかな?」オロオロ

唯「もうこんな時間だ……そろそろ行かないと間に合わないよ」オロオロ

唯「……」

唯「……ダメだ、やっぱ外なんか出られないよ」

オロオロ唯ちゃん可愛い

唯「……」

唯「一言……一言ゴメンって言えばいいだけなのに」

唯「その電話すらかけられない……」

唯「ダメだよ……りっちゃんだけが未だに連絡取ってくれるのに」

唯「ここで何も連絡しなかったら本当に友達いなくなっちゃう……」

唯「……独りになっちゃうよ」

Prrrr Prrrrrr

唯「!」ビクッ

唯「り、りっちゃんからだ……」

Prrrr Prrrrrr

唯「で……電話に出ないと……」

Prrrr Prrrrrr

唯「……」

りっちゃん、俺の唯を社会復帰させてやってくれ

いや、むしろトドメを刺してくれ

ピッ

『留守番電話サービスに接続します、ピーという発信音の後に……』

唯「……ゴメン、りっちゃん」

唯「でも私……やっぱ外に出られないよ」

唯「……はあ」

唯「これで……本当に独りになっちゃった……」

唯「でも、しょうがないよね……全部私がいけないんだから……」

ピンポーン

唯「……宅急便?憂、何か届くって言ってたっけ……」

唯「……はい」

『宅急便でーす』

唯「……やっぱり宅急便か……何だろう」

ガチャッ

律「よっ!唯!」

唯「り、りっちゃん……!?」

りっちゃんイケメン杉…

ただやるだけでいい。何故それができないんだろう・・・(´;ω;`)

りっちゃんまじイケメン

律「ったくよー……外に出て来れないってのは予想してたけどさー」

律「電話くらいは出ろよなー?あ、お邪魔しまーす」

唯「り、りっちゃん……な、なんで……?」

律「なんでって、何が?」

唯「だって……さ、さっき電話してきたのにもう家の前に……」

律「あー、そんなの唯の家の前から電話かけてたからに決まってるだろ?」

唯「で、でも……待ち合わせは駅だって……」

律「だーかーらー!どうせ外には出て来れないな予想してたって言ったろー」

唯「だ、だけど……」

律「あー!この話もう終わり!それより何食べる?ピザとかでいい?」

唯「え、あ……うん」

律「よーし、じゃあピザ2枚で決定!飲み物は私買って来たから、グラス用意してくんない?」

唯「あ……う、うん」

紬「律唯は至高」

ムギさんwwww

憂「律さんいらっしゃい」

唯「憂…」

律「おーっす!憂ちゃん久しぶりだな」

憂「お姉ちゃんを甘やかさないで下さい」

憂ヒドスwwww
お前の高校時代はどうなんだよwwwwww

お前が甘やかしたせいでこうなったのに何を偉そうに

りっちゃんになら抱かれてもいい

sssp://img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif
りっちゃんやさしすぎ濡れた

なんだこの鬱スレは

『こんばんはー!ピザーニャでーす!』

律「あっちあっち!ほら、ピザ届いたぞー!」

唯「テーブル片付けといたよ、りっちゃん」

律「サンキュー!よっし、じゃあかんぱーい!」

唯「か、かんぱーい」

カンッ

グビ グビ グビッ

律「ぷはぁー!はあー、やっぱビールは最高だー!唯はビール嫌いなんだっけ?」

唯「え、あ……うん、ビールはちょっと……」

律「そっか、じゃあ私たちの中でまともに飲めるのは私とムギだけだったな!」

律「澪は弱いしすぐ吐くし、梓は酔うと急に甘えだすし……あ、ムギには私も潰されたんだ!」

唯「そ、そうだったね……」

律「あ、今日見た?澪どうだった?」

唯「うん……澪ちゃん、すごく緊張してた……私たちの初ライブの時みたいに」

このテンションの差に泣ける
分かる奴には分かる

憂「あ、いた!ゴメン、遅くなっちゃった!」

純「あ、憂!もー、遅いよー」

梓「憂、久しぶりだね」

憂「ゴメンね、純ちゃん梓ちゃん」

純「憂、飲み物選んで!」

憂「うん……じゃあ、とりあえず生かなー」

純「お兄さーん!生2つ、梓は?」

梓「うーん、芋ロック1つ」

『かしこまりましたー!』

純「あ、適当につまんで食べたい物あったらバシバシ頼んじゃってね」

憂「うん、ありがとう純ちゃん」

数年後こうなってないことを祈る。

唯と憂の差がひどいww

このスレを見てると俺もさっさと働かないとやばい気がしてきた。

>>135
よぅ唯

>>135よぅ俺

律「初ライブか……懐かしいなー、10年前だっけ?」

唯「……8年前だよ、りっちゃん」

律「8年も10年も大して変わんねーよ……それが私たちも気づけばこの歳だもんなー」

唯「……」

律「多分気付いたら三十路になってるんだぜ?時が経つのってホント早いよな?」

ゴク ゴク ゴクッ

律「ぷはぁー、うまい!」

唯「……」

律「……なあ、唯」

唯「……なに、りっちゃん?」

律「ちょっと真剣な話があるんだけどさー、いい?」

唯「……うん」

こういうつまんねーネタがvipで流行り始めたのっていつ頃からだっけ

描写に妙な現実感があるか書いてる奴は多分、自宅警備員経験者だな

いいぞ

純「かんぱーい!」

憂「かんぱーい!」

梓「かんぱーい!」

ゴク ゴク ゴクッ

純「くぅー、うまいね!」

梓「純、親父みたいだよ……」

憂「ふふっ」

純「いいじゃんよー、もう!あ、憂そういえばさー」

憂「なに、純ちゃん?」

純「唯先輩元気?確か、一流商社で働いてるんだよね?」

梓「え……」

憂「……うん、お姉ちゃんすっごく元気だよ!」

憂ちゃん……。そして唯ちゃんがりっちゃんにキレそうで怖い

律「あのさ……」

唯「……」

律「ムギが結婚するんだって」

唯「……え」

律「だからー、ムギが結婚するんだってさ」

唯「え、む、む、ムギちゃんが!?だ、誰と!?」

律「IT企業の社長って言ってたかなー、とにかくすっげえ金持ちと」

唯「へ、へえ……そうなんだ……」

律「でさ、こっからが本題なんだけどさ」

唯「う、うん……」

律「ムギの披露宴で生演奏してやろうと思ってるんだ」

律「だから、もう一度ギター弾いてみないか?唯」

純「そっかー、まああの唯先輩が元気じゃないわけがないよねー」

憂「そ、そうだよ純ちゃん……」

純「それにしても初めて聞いた時は驚いたなー」

純「澪先輩や紬先輩ならともかく、まさか唯先輩が一流商社勤めとは」

憂「酷いよ純ちゃん……お姉ちゃんだって頑張ってるんだから」

純「アハハ、憂は相変わらず唯先輩には過保護だなー……あ、私トイレ行って来るねー」

憂「うん、行ってらっしゃーい」

梓「……」

梓「ねえ、憂……まだ純に言ってなかったんだ」

憂「……」

梓「正直に言えばいいじゃん、別にあれは唯先輩の……」

憂「……梓ちゃんにはわからないよ」

梓「え……?」

あれ、ちょっと趣旨が変わって来てるような・・・・
まあ面白いから良いけど

何この胸痛スレwww
なんか泣けてくるんですけどwwwwwww

律「澪にはもう話着けてあるんだ、あいつもムギの為ならやってくれるって言ってたし」

律「ムギの代わりのキーボードはさわちゃんにやってもらうつもりなんだ」

律「あとは梓だけなんだけど、中々都合が付かなくてまだ会えてな……」

唯「……やらないよ」

律「……え?」

唯「りっちゃん、ゴメン……私やらない……出来ないよ」

律「待てよ、唯……まだ話は終わって……」

唯「だって!私が最初に放課後ティータイムを辞めたんだよ!?なのに今さら……」

唯「今さら……どんな顔してみんなに会えばいいのか……わからないよ」

律「唯……」

律「おい唯ーこの前の梓の結婚式風邪で寝込んだんだって?」
唯「え・・・」
律「もう大丈夫なのか?」
唯(私・・呼ばれてないよ・・・)

人のお金で遊んで楽しい?は言われたことある

胸痛

大人になったあずにゃんって凄い可愛い気がする

憂「お姉ちゃんはね……私が甘やかし過ぎたせいであんな風になっちゃったの」

憂「放課後ティータイムを辞めるって聞いた時も、私はお姉ちゃんを説得しないでお姉ちゃんの意志を尊重した」

憂「そしたら……お姉ちゃんは引きこもるようになって……それで」

憂「とにかくお姉ちゃんがああなったのは私のせい……私のせいなんだよ、梓ちゃん」

梓「憂……」

憂「だから……お姉ちゃんに厳しく接するようにしたんだけど……」

憂「そしたら余計引きこもりがちになっちゃうし……私とも顔を合わせないようになるし……」

憂「もうどうすればいいかわからないよ……」

憂「お姉ちゃんなんて……いなくなっちゃえばいいのに……」

梓「は……な、何言ってるの!?憂!」

純「お待たせー!あれ、どうしたの?」

梓「あ……いや……」

憂「聞いてよ純ちゃん、梓ちゃんの好きな人がおかしいんだよー」

純「え!?恋バナ!?なんで私がいない間に始めてんのー!」

梓「ご、ゴメン……純……」

律「とにかく考えといてくれよ、唯」

唯「……」

律「……じゃあ、私帰るから!近いうちにまた連絡するからな!」

唯「……」

律「今度はちゃんと出ろよー!じゃあな、唯!」

唯「……バイバイ、りっちゃん」

バタンッ

唯「……はあ」

唯「……なんか疲れちゃった」

唯「りっちゃんと話すのってすっごく楽しかったはずなのに……」

唯「どうして……どうしてこんなに疲れてるんだろう……?」

唯「……」

唯「……今日はもう寝よう」

純「ちょ、ちょっと憂大丈夫?」

憂「大丈夫だよー……純ちゃん……」

純「もう……飲みすぎるから……梓、肩貸してあげて?私、水買ってくるから!」

梓「あ、うん……」

憂「ありがとう……あずにゃん……」

梓「!」びくっ

憂「……すう……すう」

梓「……あずにゃん、か」

梓「何年振りにそのあだ名で呼ばれたんだろう……」

梓「……元気かな、唯先輩」

ガチャッ

憂「ただいまー……」

憂「……頭痛い……お風呂入って化粧落とさないと」

憂「……なに、この臭い?」

憂「チーズ……?まさか」

タッタッタ タッタッタ

憂「何これ……?ピザの出前?お酒もいっぱいある……」

憂「……」

憂「お姉ちゃん……また勝手に生活費使ったんだ……!」

ダッダッダッダッダッダ

ドキドキ

期待

叱るのか、泣くのか

ういちゃん早まっちゃだめだー

りっちゃん!片付け手伝って帰りなさい!!でも可愛いから許す!

ドキドキ

( ・ω・)つ④

もう殺せよこんな穀潰し

殺す!

怒られるより泣かれるのが辛いってわかってる奴はヒッキーなう

唯「20才大学中退、資格なし、何このムリゲー」
憂「お姉ちゃん、私がお姉ちゃんを養っ」
唯「憂だって大学中退でほぼ同じスペックじゃん」
憂「・・・死のっか。私達」




みたいな感じかと思ったのに

お姉ちゃんは何もしなくていいんだよ♪

といいつつ生保の契約書にサインさせる展開はまだか

晩ご飯でも食べてるのかな?
期待してる

>>150
まじか
こんなこと誰にいわれんだよ・・・

まだ自分の金で遊んでるからそれは言われたことないわ

>憂「……なに、この臭い?」
>憂「チーズ……?まさか」
エロイ妄想した奴腹筋な

支援

さて、今日も体鍛えてくるか

保守

憂「もう…うんざり…死んで…お姉ちゃん」



って言うのはもう見飽きた

>>177
憂「お姉ちゃん可愛いよぉ…ハァハァ」


の方が見飽きた

>>178 じゃあ間を取って

憂「お姉ちゃんカワイイよぉ…殺してたいよぉ…ハァハァ」

って感じで

ころしてでもうばいとる か

いや、憂が変態リョナラーで快楽殺人に目覚める

>>179
更に
憂「お姉ちゃん食べたいよう……(グチュ…ブビュ…)」

永遠に一緒だよ・・・ってのを想像したのに

あげ

あげ

憂「和さんがお姉ちゃんだったらよかったのに・・・」

唯「・・・・・・・・」

和「え!まだ働いてないの唯!?」

唯「うん…」

和「はぁ、こうしてゴミクズ人生に疲れた自業自得の自殺者がまた生まれるのね」

唯「…」

何故続けない

和ちゃんの「そうなんだ、じゃあ私~行くね」のコピペください

憂「よくお姉ちゃんがトラックに轢かれるSSあるよね」

唯「うん!あれワンパターンすぎだしひどいよね!!」

憂「ああいうSSみたいに高校時代に死んでくれてたら、私もずっとお姉ちゃんLOVEでいられたのになー」

唯「…」

こういう直接死ねみたいなのはつまらん

頭使えアホ

憂「お姉ちゃんってホント何にも出来ないよね。今まで何か頑張ったことあるの?」

唯「高校時代のけいおん部は頑張ったよ!!」

憂「あんなのただの遊びじゃん」

唯「…」

憂「あー、音楽と仕事を同列で考える事が出来る能天気な人生って素晴らしいね」

唯「…」

馬鹿な!?なんてとこで切りやがる!?
保守せざるを得ないじゃないか・・・

唯「ういー、今度高校の同窓会あるからお金かしてー」

憂「貸して?『貸して』ってお願いは返すアテがある人がするものだよ」

唯「うっ…」

憂「返せない人にお金は貸せないよ」

唯「じゃ、じゃあお金を恵んでくだせぇ…」

憂「なんでお姉ちゃんにお金あげなきゃいけないの?ただでさえ生活費私が背負ってるのに」

唯「…」

憂「まあ、あげないと他のクラスメイトの方にも悪いしね。ほら、あげるよ」

唯「ご、ごめん…」

憂「また言葉だけの謝罪?そんなのもういらないよ」

唯「…」


唯「う~、たまにはギー太触ってあげなきゃ……」

唯「あり?……ギー太は………?」

憂「あ、お姉ちゃん。ギターはオークションで売ったよ。15万くらいかな」

憂「お姉ちゃんでも、人の役に立つ事があるんだねっ」

やめろ~

これはひどい
やめてくれー

はやく


きを

唯から音楽を取り上げないであげて

200

憂「人が汗水たらして稼いだお金で食って遊んでの生活楽しい、お姉ちゃん?」

唯「うんたのしーよ!今日も朝から晩までニコ動三昧だったよ!!」

憂「…」

唯「てか憂こそ、毎日残業して週末しか遊ぶ時間ないような社畜生活楽しい?お姉ちゃん心配しちゃうよー」

憂「…」


こっちのほうがしっくりくる

それだ!!

憂「お姉ちゃん」

唯「どしたの憂ー?」

憂「来年は有名になった澪さんと24時間テレビで共演できるといいね♪」

唯「・・・」

>>201
開き直って達観してしまったら意味がねーだろ
グズグズ悩みながら、後ろめたさを感じて葛藤するからおもしれーんじゃね?

>>201
家から叩き出されて終わりだろ

ピザの続きはまだかよ

憂「お姉ちゃん、実は来月から転勤で北海道で働くことになったんだ。だから今後は一人d」

唯「え!?北海道!?!?そんなのだめだよ!!」

憂「…え?」

唯「憂が引っ越すってことは必然的に私も引っ越すことになるんだよ!?それを私に相談せずに決めるなんて!!」

憂「お、お姉ちゃんはここに残れb」

唯「でも、どうしてもっていうならしょうがないよね!3LDKなら許してあげる!!」

憂「…」

そろそろ自殺書いてよ

>>208

自殺させたらもういじめれないじゃん

唯が社会復帰するSSとかもいらん
ここはただひたすら唯を責め続けるスレであるのが望ましい

ういーお別れだよー

なんだろう…唯かわうい

>>201
しっくりこねーよw
唯のキャラ違い過ぎる

今のもアレだが

ピザの続き頼む

ID:EyiBDgCc0はどこいったんだ

両親でね―な

憂「お姉ちゃん…そろそろ働いてくれないかな?」

唯「なんで?憂が働いてお金稼いでるんだから私が働く理由なんてないじゃん」

憂「彼と同棲することになったから。もうこの家出てくから。」

唯「え…?」

憂「だから彼と同棲するの。分かった?お姉ちゃん?」

唯「そんなの駄目だよ!憂は一生私の世話しないといけないんだよ!」

憂「うるさい!あんたのせいで私は家に友人も彼も連れてこれないんだよ!」


初めて書いてみた。ダメだねこりゃ

>>216
うむ、駄目だな・・・まぁ・・・落ち込むなよ(´・ω・`)?

       /:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ
        |::::|:::::::├――┤:::::::l::::::::::|
        |:::」.ィ ┴――┴‐- L::::::::|
       |´ : | , -‐ 、   ‐- 、| `T ト、     ありゃー
       l: : : |{  じ   じ  }: : :V::::::}     唯とうとう死んじゃったのか・・・
        〃!: : | ー      ー | i: : }_/
      / |:i ; | u   '     jイ : ハ
          l:ト、:ト .  ^TTIト .イ/: /: :ヽ
       | ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´

       _.. ヘ ヽ 川||/  ハー- ._
    , ィ''´    }  ンrtく  {      /ヽ
   /  l 、\ {_/ |o| \_}     /  ,
   {、 l  >--\   |o|     、 ,′   、
   ハ_} / _二ヽ \ Ll       V/     ヽ
   {  /   -- 、ン‐ヘ         {i   __}
   に7  ‐ァ-一'’_¨二\二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ノ
  //  /ヽ、<´ ミ=三ゝ=ミ `>ノ ノ  `ヽ |




憂「お姉ちゃんとの姉妹ごっこは、もうおしまいだよ」


憂「お姉ちゃん、今日のお夕飯は右足と左手どっちがいい?」
唯「ごめんよういーゆるしておくれよーもう痛いのはいやだよー……」
憂「今日は右足でいいかな?いいよね、お姉ちゃん」
憂「どうせ出歩かないんだし足なんてなくても大丈夫だもんね」
唯「やだ…やめて……」ブルブル
憂「じゃあ切るから動かないでねー」
唯「やぁ……やm」 ヒュッ ザシュ
唯「いやあああああぁああぁあぁあああいたいいよおおおぎゃああああぁぁあ!!」
唯「ゆるしてええええういいいいぃぃいぎぎぎgああぁあぁちゃんと働くからあああぁあぁごめんなさいいいぃぃい!!!」
憂「あはは、そんなにはしゃいだらご近所様に迷惑だよお姉ちゃん」
唯「いたいよおおああおあああぁぁぁごめんなさいいいぃぃい!!!もうやめてよおおおぉぉおぉ!!!!」
憂「今からご飯作るからちょっとまっててね、お姉ちゃん」

憂「お姉ちゃん、来月から携帯とPC停めるからね」

唯「え?」

憂「『え?』じゃないよ!携帯もPCもご飯も全部タダじゃないんだよ?言ってる意味分かるよね?」

唯「あ……う、うん…ごめんなさい」

俺の生活よりまし

>>215
思った

憂「いらっしゃいあずさちゃん」

梓「久しぶり憂」

唯(あ、あずにゃんが家に来た…)

梓「今日も唯先輩家にいるの?」

憂「うん…会う?」

梓「いーややめとくやめとく」

憂「だよねっ!」

憂梓「あはははははは」

唯「…」

憂「ただいまお姉ちゃん。今日も自宅警備員のお仕事お疲れ様」

唯「あ、うん…」

憂「お姉ちゃんが家でごろごろしてくれてるおかげで安心して仕事行けるよ♪」

唯「…」


こういう感じで憂に悪気ないのが一番リアルか
唯憂的にもニーとの実生活的にも

ピザの続き早く

唯「部活やってもニートになっちゃたよ!和ちゃん!」

和「そうなんだ じゃあ私仕事行くね」

憂「おねえちゃん・・・おまえ、この船に乗れっ・・・!」

唯「えす・・・ぽわーる?」

憂「フランス語で『希望』って意味なの」

憂「おねえちゃん、この船に乗って成功すれば一夜で今までの借金が全部消せるんだよ!」

和「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」


                                        ____
     \ :'´⌒ヽ         . -――- . ..     /
      |i   " )_,,, _      / : : : : : : : : : : : \   |   ニ
 ゆ や |i         ヽ     /: :/ヽ:ト: : : : ::ヽ: : : : :ヽ | ふ | 
 い っ  |i      / ・ i      .仁/   ヽ\ト、ヽ}: :|: : : : :. | え ト
 ち た  |i          t     i:ハ{ `ヽ    / `!: :ト : : : :l | る が
 ゃ ね  |i         〃 ●    | : }`●    ● |: :「 }: : : { | よ 
 ん    |i   r一 ヽ      )  | : {っ      ⊂|: 爪|: : : ト |  !
 !    |i   |   i   ∀"    r‐ぅ__ |i: :> _く ̄}_ .イ}/ヽイハ}/|\____
        |i   |    i   ノi     (⌒ 厂从{ V}/V:丁レ/:/ノ::::::V ′     
       |i ニ|   |二二◎  ` ´   rヘ,、ノ:/7:「⌒Y::::::: |
       |i  i    i   ヽ    ヽァ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|  
       li           }    \__ノY:::ヽ:_ノ::: |
 

澪「あった・・・・・・! 私の番号!!」

律「どれどれー? あ、私の番号もあったよ!!」

紬「これで春からは皆大学生ねぇ」




唯「あ・・・・・・れ? 私の番号が見当たらないなぁ・・・・・・」

澪律紬「………」

唯「あははは…私馬鹿だから……大事な所でいつもトチッチャッ……テサ……」

>>231
リアルでワロエナイ

憂「ほんとニートなんて死んじゃえばいいのに」

唯「・・・」

憂「お姉ちゃんもそう思うよね?」

唯「・・・うん」

憂「じゃあなんで死なないの?」

唯「・・・ごめん」

憂「謝って済む問題じゃないでしょ?さっさと首吊ってよ」

唯「・・・うっ(泣)」

憂「泣けばいいと思ってるの?死ぬかこの家出るかどっちかにしてよ」

唯「憂・・・」

憂「呼ばないで、けがらわしい」

テレビ「・・・介護士が不足しているという問題で・・・」

憂「お姉ちゃん介護士やれば?」

唯「私にはでk」

憂「じゃあ出て行って」

憂「ねぇお姉ちゃん・・・・・・浪人してもう1度大学受けてみたら?」

唯「・・・・・・嫌だよ、みんなの後輩なんて気を使っちゃうよ」

憂「・・・・・・そうだよね、お姉ちゃんが気を使ってまで行く必要はないよね」

憂「あ! じゃあ本格的に音楽でも始めたらどうかな!?」

他のメンバーが学生生活に時間を割く中、1人時間を持て余している唯は必死にギターの練習をした。
やがて唯は作曲・作詞の勉強も始めた。
先天的に絶対音感を持つ唯は徐々にその才能を開花させ、唯が辿り着いたのは
"感謝のFコード"だった。

「ありがとう」

気が付けばYUIの名前を知らない者はいなくなった。
今日もYUIはギターを持ち、歌う。
そして俺は寝る。

ああ、おやすみ

憂「お姉ちゃん、私のお財布からお金取らなかった?」

唯「し、しし知らないよ?」

憂「本当に?嘘ついてない?」

唯「し、しつこいよ憂!な、何でわたし(ry」

憂「ッ!!欲しいならちゃんと言って!おねがいだから黙っては取らないでよ……ね?お姉ちゃん」

唯「……ごめんなさい」

お前たちは唯のことを何もわかってない

そうか、書いてくれるのか

唯「ニートかな ニートじゃないかな ニートだよ」

憂「お姉ちゃん、ニートやってて楽しい?」

唯「えへ~、俺君がいるから安心だよ~」

俺「唯は俺が嫁に貰う」

憂「」←好きなセリフを入れてね

>>241
憂「そうなんだ、じゃあ私仕事行くね」

憂「クズが」

憂「1050年地下行き!」



そういえば、お姉ちゃんの卒業式の後も、あの道を走った

何かさせなきゃって思いながら
何をさせればいいんだろうって思いながら
このままニートになっちゃうのかなって思いながら…

ねえ、私 あの頃の私
もうちょっと心配した方がいいよ

マジで見つからないから
お姉ちゃんにも出来ることが
夢中になれることが
大切な、大切な…大切な場所が!!

憂 「お姉ちゃん、今日からご飯抜きね」

唯 「そんな…死んじゃうよぉ…」

憂 「死んで欲しいから言ってるんだけど、分からないの?頭悪いにも程があるよね」

唯 「…」

憂「大丈夫だよ、お姉ちゃんはやれば出来る人なんだから!」

憂「今はゆっくり休む時なだけだよ。きっといつかお姉ちゃんにふさわしい仕事も見つかるはず!!」

憂「私、信じてるからね!!」

唯(逆につらい…)

寝る前ほしゅ

ピザの続きまだ?

胸が痛いんだが

>>155
おれ用しおり

今見始めたんだけどなんで書き手が複数いるの?

皆でいじめるのは楽しいからな

期待

もっと続けろ

鬱入りそうなんだが

ho

まだこのスレあるのかよwwwww



やめて

お前らの境遇に唯を貶めて楽しいの?



俺は楽しいよ

唯「人は何のために働くのか、もちろん生活するための金銭を得るために働くのだがしかし、人間らしい生活とは……」

憂「で?」

唯「いや、だから、ほら、楽しく働きたいなーみたいな」

憂「そう」

唯「うん」

憂「で?」

唯「ごめんなさい」

憂「何がしたいの?」

唯「いや、その……」

憂「うん」

唯「その……」

憂「はっきり言ったらどうなの!」

唯「ご、ごめ、ごめんなさ……」

憂「ったく……」

唯「公務員はボーナス0にして給料半分くらいにすれば日本は変わる…っと」カタカタ…ターン!

憂「お姉ちゃん…人を叩くのは簡単だよね、自分が変わるのは難しいよね」

ってかそんなに唯の世話が嫌なら憂が家から出てけばいいじゃん
働いてる憂なら引っ越しなんて造作も無い事だろう
唯も一人にしときゃ勝手に働き始めるだろうし、唯のためにもその方がいい

ここは唯の自立を促すスレじゃない

ここは唯の自立を促すスレじゃない (キリッ

なんで2日で自治厨的なの沸いてるんだよwwww

やれやれ空気読めんのに自治厨呼ばわりされるとは心外だ

すごいっすねw空気読めちゃうんすねw

ID:2mlvS2r8P

>>155
おれようしおり

ピザの続きまだー?

チーズの匂いまだぁ?

HTT復活マダー?

平沢唯ちゃんが一番かわいいけど最初は秋山澪ちゃんが好きだったにゃん
なぜ秋山澪ちゃんに魅力を感じなくなったかはまえに語ったけど
もういちどかたる

いえ結構です

いえ語らせてもらいます

        \  ヽ     ! |     /
     \    ヽ   ヽ       /    /       /
        お断りだああああああああああぁぁぁ!!

        \          |        /   /
                        ,イ
 ̄ --  = _           / |              --'''''''
          ,,,     ,r‐、λノ  ゙i、_,、ノゝ     -  ̄
              ゙l            ゙、_
              .j´ . .ハ_, ,_ハ   (.
    ─   _  ─ {    (゚ω゚ )   /─   _     ─
               ).  c/   ,つ   ,l~
              ´y  { ,、 {    <
               ゝ   lノ ヽ,)   ,/

スレ立てて来いよ

>>277
クソコテ畜生は黙ってろよ

唯ちゃんも澪ちゃんもムギちゃんも和ちゃんもあずにゃんもかわいいけど、

僕は田井中りっちゃん!

唯「公務員は給料貰い過ぎだよ!」フンス

憂「年収0円なのに偉いねお姉ちゃん」

憂「で?」

いつからだろう、人と話すのか苦痛になったの・・・・・・・


ドンドンドン!

唯「!?」ビクッ

憂『お姉ちゃん!?いるんでしょ!?お姉ちゃん!?』

唯「う、憂だ……怒ってる……」ビクビク

憂『……開けるよ?』

ガチャ

憂「……」

唯「……」

憂「ねえ、下、どういうこと?」

唯「……」

憂「ピザ取ったの?」

唯「……」

憂「……」

キター!!!


憂「ねぇ、お姉ちゃんがピザ頼んだの? ね、怒らないから答えて?」

唯「……」コクリ

憂「なんでピザなんて高いもの頼んだの?冷蔵庫に食べ物は入れてたはずだよね?」

唯「あ、あの、違……」

憂「何か事情があったの?ね、訳があるなら言って、お姉ちゃん」

唯「あ、う、……」

唯(あれ?)

唯「ひっ、ひっ、ひくっ……」

唯(声が、声が出ないよぉ!どうして!?)

憂「……お姉ちゃん?」

唯「ひっ……ひっ……」ゼェゼェ

唯(う、憂の怒った顔見た途端……息が……な、何で……)

憂「ちょっと、お姉ちゃん!?大丈夫?」

唯「ぜぇーっ……ぜぇー……ゲホ、ひっ、ひっ……」

さあどうなる

唯「いいや、食べてないよ」

憂「食べたでしょ?」

唯「食べてないよ」

憂「食べたでしょ?私のホットぺっぱーのクーポン使って食べたでしょ?」

唯「たーべーまーーーーーしーーーーーたーーーー
ホットペッパーのクーポンつかって食べました!!!!!!!」

たぶんこんな感じ


憂「お姉ちゃん!しっかりして!」

バシバシ

唯「はぁーっ……はぁー……ケホ、あ、ありがと……少し楽に、なったかも……」

憂「ううん、ごめんね……私も大声出したりして……」

憂(まさか……)

唯「はぁ、はぁ、どうしちゃったんだろ……息が……」ケホケホ

憂(元引きこもりの同僚が言ってた……)

憂(『パニック障害』……!!)

憂「お姉ちゃん、今日はもう、ゆっくり休んでいいから、ね?」ナデナデ

唯「う、うん……ごめんね……」

ガチャ

バタン

憂「……」

憂「どうしよう……」

盛り上がってまいりました

早く書けよーーーーー

きてた…だと

保守

追いついちゃったら始まってたぞ。おい、どうすんだよこれ。涙で見えないよ・・・

ほしゅしゅ


─── よくじつ!

コンコン

憂「……」

憂「お姉ちゃん、行って来るね」


カラララ… パタン


唯「……」ムクッ

唯(……結局昨日の説明できなかった……)

唯(私……どうしちゃったんだろ……)

 この時、唯はまだ自分がアニック障害だとは気付いていなかった。

 そして、その事実が後の人生を更に狂わせることも。

唯(頭……重い……)

プルルルル

唯「!!!」


プルルルル

唯「……」ビクビク

唯(りっちゃんからだ……)

唯(出なくちゃ……昨日あんなに良くしてもらったんだもん……)

プルルルルル

唯(出なくちゃ、出なくちゃ、出なくちゃ)

プルルルルルルル

唯(出なくちゃ出なくちゃ出なくちゃ出なくちゃ)

唯「ひっ、ひっ、ひっ、ひっ、ひっ……」ゼェゼェ

唯「ひいっ、ひくっ…ひぃ…ゲホ、ひぃ…」

プルルルルル

唯「ひぃ、ひぃっ、ひっ」

プル……

唯「はぁー……はぁ……はぁ……」

唯(私……どうしちゃったの……?)

支援

頼むからライブしてくれ

パニック障害は食事改善と適度な有酸素運動で改善するよ

>>305
ひきこもりにはどれもハードルが高い、つまり


ガラララ…

憂「ただいまー」

トン…トン…トン…

唯「おかえり…」

憂「!」

憂「ただいま~」ニコニコ

唯「……?」

唯(何で憂、ニコニコしてるんだろう……)

憂「すぐご飯用意するからね!」ニコニコ

唯(……今ならピザのこと…りっちゃんのこと言えるかも……)

唯「あのね、憂、昨日のことだけど……」

憂「! あはは、いいんだよ~気にしてないから~」ニコニコ

唯「え?」

憂「お姉ちゃんはゆっくりしてて~」ニコニコ

唯「……?」


唯(憂……さっきからニコニコしてる……何かいいことあったのかな?)

憂(多分怒ったらまたお姉ちゃんパニック起こしちゃうだろうからな~)ニコニコ

唯(何だかよく分かんないけど、憂が幸せならそれでいいや)

憂(いきなりトチ狂って暴れられちゃ敵わないっての)ニコニコ

唯「じゃ、テレビでも見てるよ」

憂「うん、そうしてて~」ニコニコ

うわあああああああああ

この心の声だけは、この書き手からは見たくなかった

アッーーーーーーー!


ポチ

TV『そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ! なんでだろ~ ゲッツ!』

唯「あははは~新ネタだ~」キャッキャ

TV『それでは、今日の特別ゲストは~』

TV『Mioさんでーす!  キャーキャー パチパチパチ』

唯「あ……澪ちゃん……」

池上『Mioさんの登場に会場も盛り上がっていますねぇ~』

Mio『ありがとうございます』

池上『シンガーソングライターということは曲も、歌詞も、Mioさんが作っているということなんですねぇ~』

Mio『はい』

池上『それに関してちょっと図を作ってきました、こちらを御覧ください』

ひとり『なんでグラフが枠を飛び出してるんですか?』

池上『いい質問ですねぇ! これはつまり、Mioさんが大人気ということなんですねぇ~』

唯「すごい……澪ちゃん……」

MioってRioの間違い?

   、____       . . . .---. . . . . . .

    \: `ー.、,,. : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
   ,. : : >テ'´: : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : ヽ
. /: :/ ':/: : : : : : : : : : : : :/: ハ: ヽ: : : : : : : : ヽ:ヽ

': :/: :! f´/: : : : : : : : : : : : /! : | |', : ',、: : : : : : : : ヘ、_ヽ、
'7: : ハ .ハ : |: : : : : : ::/: / .!: / | ',: :',ヽ: : : : : : :',: ヘ  ̄`
. !: l : /7: : : :! : : : : : / :/__ l:/ | ',: :ト 、: :l: :}: : ',: :',

, {: |: :{ ! : : : | : : : : :/:/´~ l'   !  ヽ| ',: :|: :| : : | : |
 y': :`'! : : : {: : : : ://           ',::|: :| : : | : !
. /:_|: : :V: : : ',: : |: |'             __  ',ハ:,' : : ハ:リ
´ ̄ヘ: : :lV : _ヘ: :!, ! ,r=三     イニミ、 |! : : ,' '          
    ヽ: | `/,-、Nヘ!.〃´           .ハ:/l/
     ` { ' .'`!_   ゛゛゛    '  ゛゛゛ }リ ′
       > 、~ .、                 八            < (いきなりトチ狂って暴れられちゃ敵わないっての)
           ̄ヽ       ` ´   /
             `r 、     , イ
                }  ` ー ´{
      x―――ヘ'、=-イ       i`ー --ァ-、x---、
    /      ヽ \__.    ,  - .//     ヽ
.   /          `>、`__ , </         .ハ
.   |  ヽ           ` ー   ´          l

>>314
かわいい…

池上wwwwwww


澪『私が今こうして歌っていられるのは……ファンの皆さんのおかげ、そして……』

澪『放課後ティータイムの皆のおかげです!』

唯「!!!」

ひとり『放課後ティータイムって何ですか?』

池上『いい質 澪『放課後ティータイムっていうのは……私が高校時代に入っていたバンドです』

澪『私を含め5人でやっていました……もう解散してしまいましたが、私の大切な思い出です』

唯「……」

澪『もうすぐ、そのメンバーの一人の結婚式があるんです』

澪『その結婚式で……HTTを再結成して演奏するのが夢なんです』

池上『なるほど……実はですね、そのメンバーの方を……スタジオに呼んであるんですねぇ~』

澪『えー!? 本当ですか!?』

池上『それでは登場していただきましょう、あの琴吹家の御令嬢、琴吹紬さんです!』

紬『澪ちゃ~ん、久しぶりね~』

澪『ムギ~!』

唯「……」ジー

起きたら再開してた!これで俺も脱ニートできるかも!!

池上仕事選べwww

>>317
この唯のジーが
さわちゃんが桜高OBだと見破ったときの唯のジーで脳内再生されてヤバイかわいい

池上の決め台詞をwwww

太らないといわれた唯が、実は醜く太っていたとかだな・・・・


澪『びっくりしたじゃないか!』

紬『うふふ♪澪ちゃんを驚かせたかったの~』

池上『えー、琴吹さんは近々、大変豪華な、結婚披露宴を行うということですが……』

紬『はい、ささやかですが、数億円程の披露宴を行う予定なんです~』

池上『なるほど~、その披露宴はマスコミも呼んでの大々的なものだと聞いていますが……?』

紬『はい、私は内々でやりたかったんですが、お父様の意向で』

池上『楽しみですねぇ~』

唯「す、すごい……ムギちゃんの結婚式テレビで流れるんだ……」

唯「あれ? てことは……」

   ──律「だから、もう一度ギター弾いてみないか?唯」

唯(わ、私がテレビに出るってことでもあるんじゃ……)

唯(わわわわわ、無理だよぉ~)

憂「お姉ちゃん!ご飯できたよ~」ニコニコ

唯「は、はーい!」 ピッ

はたして唯は更生できるだろうか

これは是非ともがんばってほしい


憂「どう?美味しい?」ニコニコ

唯「う、うん……」

唯(ムギちゃんの結婚式が気になって……何か変な味に思えちゃう……)

憂「いっぱい食べてね~」ニコニコ

唯「うん……」


唯「ごちそうさま……」

憂「あれ?美味しくなかった?」ニコニコ

唯「ううん!そんなことないよ!」

憂「ごめんね~ 次から味付け濃くするね」ニコニコ

唯「? うん」

毒フラグ?


唯(そうだ……りっちゃんに電話しないと……)

唯(ゴクリ……)

唯(も、もし断ったら怒られちゃうかもしれない……)

 ドクン… ドクン…

唯(どうしよう……また胸が苦しくなってきた……)

唯「うぅ……」

唯(きっと……きっと、電話でちゃんと断れたら……そしたら!)

唯(私のこの病気も治る気がする……!)

唯(がんばれ、がんばれ私!)

……ピポパ トゥルルル

律『もしもーし 唯?』

唯「あ、り、りっちゃん?」


律『おーう、どうした? 唯から掛けてくるなんて珍しいじゃん』

唯「あの、あのね!」

唯「その、結婚式のバンドのことだけど……」

唯「私……私……」

唯「わた、し……」

唯(あ、れ……頭が……ボウっと……)

唯「わ……た………」

律『唯? 唯ー?』

律『??』

唯「スー……スー……」

憂「お姉ちゃん?」

唯「スーー……スーー……」

憂「もー、またこんなとこで寝て……」

憂「睡眠薬って案外早く効くんだな~」

もっと鬱を!

俺はこんな憂だけは見たくなかった


─── よくじつ!

唯「ふわぁ……あれ……?」ムクッ

唯「朝……? いつの間に寝ちゃったんだろう……」



憂「~♪ ~♪」

ガン!ガン!ガン!ガン!

パラパラ…

グツグツ グツグツ

憂「~♪ ~♪」

トン…トン…

憂「!!」

唯「憂ー?」

憂「あ、お姉ちゃんおはよう~」ニコニコ

唯「おはよう……」ゴシゴシ

憂「朝ごはん出来てるよ~♪」ニコニコ

これはりっちゃんが駆け付けてくれるに違いない

りっちゃん来てくれ

頼みの綱はりっちゃんか……トラックには気をつけてくれ

唯ちゃんをもっともっと苦しめてくれ

>>336が良いこと言った


憂「いっぱい食べてね~♪」ニコニコ

唯「うん……」モグモグ

唯(何だか味が濃いなぁ……)

憂「お姉ちゃんのために一生懸命作ったんだよ~♪」ニコニコニコニコニコニコ

唯(憂がせっかく作ってくれたんだもん……!食べなきゃ!)

唯「うん、おいしいよ、とっても!」ニコッ

憂「あはははー」

唯(うぅ……舌がピリピリするよぉ……)モグ…モグ…

憂「 ^^ 」


憂「じゃ、私そろそろ仕事行くね~」

唯「うん!行ってらっしゃい!」

ガラララ…パタン

唯「今日こそりっちゃんに電話して断らなくちゃ……」

唯「ふわぁ……でもまだ何だか眠いなぁ……」

唯「それに朝電話したら迷惑かな……お昼休みの方がいいかな……」

唯「あれ……何だかまぶたが重いよー」

唯「……ちょっと……ソファーで横になろう……」

フラフラ… ストン

唯「お昼に……りっちゃんに……電話………」

唯「……スー……スー…」

なんか違うくなってきた・・・
ID:ZwFWQNyF0ってピザの人じゃないんじゃね?
薬盛るだの結局ヤンデレぎみになってきたし・・・

憂なら普通に無理やりにでも病院探して連れて行くはず
キレさせりゃいいってもんじゃねーだろ・・・

ま、結局さ唯憂の仲を捻じ曲げようと思ったら設定変えるしかないって事さ
なぜなら唯憂は至高だから

唯憂は宇宙の真理

だからこそ、その真理がねじ曲がった時にどうなるのか見てみたいのさ

お姉ちゃんの妹だから同じ小学校

お姉ちゃんと同じ家だから同じ中学校

お姉ちゃんと一緒に登校したいから同じ高校

お姉ちゃんが心配だから同じ進学先      (←今ココ)

お姉ちゃんと一緒に働きたいから同じ仕事

お姉ちゃんを養いたいから二人暮らし

お姉ちゃんが好きだからお姉ちゃんと結婚

>>343
おい子作り抜けてるぞ

よく訓練された紳士達じゃないか

憂「飛んで火に入る夏の虫だがや!」


ガラララ

憂「ただいまー」

唯「ん……」

唯「あれ……? 私、また寝ちゃっ……」

憂「すぐご飯作るからね~」ニコニコ

唯「あれ?憂、お仕事は……?」

憂「お姉ちゃん何言ってるの~?仕事はもう終わったよ?」

唯「あれ……今何時……」チラ

唯「ゆっ、夕方!?」

憂「も~お姉ちゃんたらどうしたの?」クスクス

唯「そん……な……」

唯(……やっぱり私の体……おかしいんだ……病気なんだ……)

憂(寝てるだけなら問題ないからね~、睡眠薬様様だわ)

憂「今日もとびっきり美味しいの作るからね~」ニコニコ

唯「う、うん……」

こいつら最初から仲悪ければ唯がニート化したりしなかったんだよな
憂がお姉ちゃん可愛いとかほざいて甘やかしたりしなければこんな事にはならなかったのに

ピザの人マダー?

>>348
お前悩みとかないだろ?


チカ、チカ…

唯(あれ?メールが来てる?)

パカ

唯(!! 着信がいっぱい!それにメールも!)

カチカチ

メール『律だけど、さっきはどうした?』

メール『あのさ、出来れば早めにバンドの返事が欲しいんだ。一応紬には唯も出るって言ってあるけど』

メール『無理そうなら明日にでも連絡くれないか?』

メール『紬の方で式の予定組んでるから、断るなら早めの方がいいんだ』

メール『おーい、唯、生きてるかー?』

唯「ど、どうしよう すぐ返事しないと……」

ピー ピー

唯「あわわ、電池が……」

憂「お姉ちゃーん、ご飯出来たよ~」

唯「う、うん!」(食べ終わる頃には…充電終わってるよね?)

催眠薬って何度も使うと効きづらくなったりするんじゃないの?

このままだとりっちゃんも唯のことを見捨ててしまうんじゃ…









もっと追いつめて孤独にしてしまえ

>>352
少しずつ量を増やしているとしたら・・・ごくり

唯「すーすー」

憂「ハルシオンってよく効くんだね~」

>>353が良いこと言った

>>155
おれ用しおり

ここまで来たら律VS憂を見たい訳だが


唯「ごちそうさまっ!」

ドタドタドタ

唯(急いで電話しなきゃ……)

憂(あんなに急いでどうしたのかなぁ)

憂(今日はもっと強力な奴に変えたから、副作用かな?)

唯「えーっと、りっちゃんの番号……」

ピポパ…

 ガクッ

唯「あ、あれ……?」

 ガクガク

唯「あ………」

 フッ

 ドサ

唯「…………」

憂もクズだな

ハルシオンって短時間じゃなたっかけ?
というか薬盛るのはリスク高すぎないか


────
──


 ピンポーン!


唯「………」


  ピンポーン!


『おーい 唯ー?』

 ピンポーン
  ピンポーン
    ピンポポポポポポ

唯「……ん……」ゴソ…

ドンドンドン!

 『ゆーいーー! いーきてーるかー?』


唯「……う……頭…いた……」ムク…
 

>>360
憂はクズじゃないだろ
社会のゴミでしかない知的障害者を処分してるだけなんだから

りっちゃん女神

りっちゃんまじがんばれ


唯「何……えっと……私……また寝ちゃって……」

唯「携帯……今何時……」

パカ

唯「えっと……今はお昼………」

唯「………」ジー

唯「………」ジー

唯「………」ハッ

唯「2日経ってる!!?!」

唯「…な、な、何これ……」

唯「え、え?え?」オロオロ

 ドンドンドン!

唯「ひっ!?」

『ゆいー!いるのかー?いないなら返事しろー!ってむりかー』

唯「りっ……ちゃん……?」

この後りっちゃんと憂が協力して唯を虐待するんだよね


ピンポーン
ピンポーン

 ピポポポポポポポ

 ピーンポポ ピンポポ ピポッピポッピポッ♪

 『ふわふわターイム♪ふわふわターイム♪』


唯「い、今開けるから……!」ヨタヨタ

ガチャ 

ガラララ!

律「おーっす!元気にしてたかーって」

律「どうした!?」

唯「ふぇ……」

律「唯、お前……風呂入ってないのか!?」

唯「ほえ?お風呂……あ、そういえば……」スンスン

唯「くちゃい……」グス

律「と、とりあえずシャワー浴びて、話はそれからだ!」

ワキガ唯


ガチャ

唯「お待たせ~……」

律「おー、適当にくつろがせてもらってるぞ~」

唯「何だか生まれ変わった気分だよ~」

律「ああ、髪ボサボサで顔テッカテカだったからな…何日風呂入ってなかったんだ」

唯「多分……2日?」

律「おいおい、実家暮らしでそりゃないだろー 何かあったのかー?」

唯「なんかね、二日間眠り続けちゃったみたいで……」

律「……なんつーか……唯らしいといえば唯らしいが……」

律「それで連絡つかなかったのかー」

唯「うん……ごめんね……何だか私……最近変なんだ……」

律「唯?」

唯「すぐ……胸が苦しくなって……眠っちゃって……病気なんだぁ」ポロポロ

律「お、おい 唯……」

唯「あ、ご、ごめんね……変な話して……」ゴシゴシ

心が痛い

りっちゃんイケメンすぎるよな
友達になりたい


律「唯……」

ギュッ

唯「え……?」

律「……何か、辛いことでもあったのか?」ギュゥ…

唯「……っ…」ポロ……

唯「りっちゃぁぁぁん……うえぇぇえぇん」ポロポロ

律「よしよし……」ナデナデ

唯「うわあぁぁぁぁん、うわあああぁぁあああ」ポロ…ポロ…

ナデナデすると見せかけてぶん殴ってくれるんだよな

屑を甘やかすなよ

気持ちわかりすぎて泣けてきた

ふとしたぬくもりで泣いちゃうんだよな

>>376
俺で良ければ、胸貸すよ?ギュ

ニート自慢いらないです

りっちゃん大好き

唯「明日から本気出す」
憂「姉ちゃん明日って今さ!」

なんでこのスレ唯に厳しいの?
同族嫌悪?


───

唯「…ひくっ……ひくっ……」ゴシゴシ

律「つまり……急に息が苦しくなったり、頭痛がしたりするってことか?」ヨシヨシ

唯「うん……私、病気なのかな」

律「うーん……その、私も医者じゃないから詳しくはないけど……」

律「前にテレビで見たことある『パニック障害』って奴じゃないかな」

唯「ぱにっくしょうがい?」

律「ああ、ストレスとかが原因で起こる発作みたいなもんらしい」

唯「そうなんだ……」

律「そっか……それじゃあ、バンドは無理かもしれないな……」

唯「!!」

唯(わ、私出なくて済むってことかな……)

唯(でも……)

律唯を書きたいからこういう憂にしてるわけか
なっとくした


唯「で、でも……その、今からキャンセルって出来るの?」

律「……正直、厳しいかもしれない……それに、」

律「澪と紬、梓も……楽しみにしてた……からな……」

唯「………」

唯「……」ギュッ

唯「りっちゃん……私……」

律「ん?」

唯「私、出るよ」

律「! ……それは、唯の本当の気持ちだね?」

唯「…」コクリ

律「……無理しなくていいんだぞ?」

唯「……ううん、違うの」

唯「私……私今まで皆に甘えてきた……いっぱい支えられてきた」

唯「それなのに……全然そんなこと気付かなくて、ただ、ただ自分だけ楽しければいいって……」

唯「だから……だから、もう一度、放課後ティータイムに……皆に恩返ししたいの!!」

>>383お前憂が好きなんだな

これは死亡フラグ

克服できるか

それとも更にドツボにはまるか

>>323
池上ってあずにゃんをおかずにしてるあの?

恨むよ 怨むよ


律「……時間があんまりないから、練習はキツいぞ?」

唯「……コクリ」

律「大勢の前で演奏するんだぞ?」

唯「……コクリ」

律「……唯」

唯「え?」

律「それでこそ唯だっ!!」 ベチーン!

唯「あうっ! りっちゃ~ん……」

律「あはははっ! よーし!全員に連絡入れっぞ~!」

律「放課後ティータイム……再結成だ!!!」


───すたじお!

澪「よっ、久しぶりだな皆」

梓「澪先輩すっかり有名人ですよね~」

律「まー、あたしの育て方が良かったんだろうけどな~」

澪「お前に育てられた覚えはないっ!」ベシッ

唯「あははー、皆変わってないな~」

紬「唯ちゃんも全然変わってないわよ~」

唯「えへへ」

澪「よし、これでまた5人揃ったな」

律「そんじゃ、練習始めるぞー!」

5人「「「「「おー!!」」」」」

朝まで残っててくれ・・・頼む!

保守


澪「律、もうちょっとそこ速くできないか?」


梓「あうう、指がつりそう……」


紬「休憩のお菓子持ってきたわよ~」


唯「はむっ!おいしー!」キラキラ


律「おいおい、鼻にクリームついてんぞ~」

────
──


憂「しばらくスタジオで泊まり込みで練習します、か」

憂「はぁー………」

憂「いないならいないで寂しいな……」

憂「……」

憂「なんてことある訳も無く」

憂「これからも家にいないといいのになぁ~」ゴロゴロ

朝まで保守頼んだ

この憂は悪い憂

唯トラEnd希望

保守


 当日 控室


梓「緊張してきました……」

紬「うふふ、ドキドキするわね~」

澪「ムギの結婚式なのに……本人が一番余裕に見える……」

唯「………」カタカタ…

唯(こわいよ……こわい……)

ソッ

唯「え?」

律「……」グッ

唯「…!」コクッ


『えーそれでは、続きまして、放課後ティータイムの皆さんです!!』

 ワーワー キャーキャー パチパチ

律「よし……行くぞーお前らー!」

「「「「「おー!」」」」」

唯トラは甘え

欝ENDになりますように

さあドジれ


スポットライト「バン! バン! バン!」

梓「うわっ、まぶしっ」

唯(ひ、人がいっぱい……テレビカメラも……)

澪「えー、放課後ティータイムです!」

 パチパチパチパチ!

澪「聞いてください!ふわふわ時間!!」

律「行くぞー! ワン!ツー!ワンツースリーフォー!」

 ジャンジャン♪ ドンドン♪ ギューン♪

唯(ぜったい……ぜったい成功してみせるもん!)

唯「キミを見てると いつもハートDOKI☆DOKI」

~♪


~♪

唯「ふわふわターイム ふわふわターイム♪」

律(やった!やればできるじゃないか!)

澪(いい感じだ!このまま最後まで……!)

唯「いつか目にした~♪」

唯(ぜったい失敗できない……ぜったい……)

唯「キミのマジ顔~♪」

唯(絶対失敗できない絶対失敗できない絶対……)

唯「ああー神様どうしてー」

唯(絶対……絶対…………失敗?)

唯(失敗?しっぱい?しっぱいしたらどうなるの?)

唯「神様、どうしてー」

律(ん? 乱れたぞ?)

紬(どうしたのかしら……)

やっぱりだめか・・・

>>400がいいこと言った


唯「か、みさま……どうして……」

唯(失敗、失敗、失敗できない、絶対、失敗絶対、こんなに人が見てるのに)

唯(人?人がいっぱい見てる 失敗できない 失敗 大勢の前で、失敗)

唯「どうして……ひっ……どうし…ひっ、ひっ、」

律「唯!?どうした!?」

唯「ひっ、ひっ、ゲホッ…ひ、……」ゼェ、ゼェ

 ザワザワ… ドーシタンダ? ナニアレー

唯(失敗失敗失敗失敗失敗失敗)

唯(失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗)

唯(失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗)

唯「ひっ、ひっ、ひっ、ひっ……」ゼェーッ ゼェーッ

澪「唯!?大丈夫か!?」

紬「唯ちゃん!」

 パシャ! パシャ!

律「ちょ、撮るなぁぁ!!!」

鬱endだったらおれ泣いちゃうよ


TV『唯!大丈夫か!? ひっ、ひっ、ひっ…  唯ーっ!』

憂「………」

ピッ

憂「さーて、ご飯の支度っと」



律「と、とにかく控室まで運ぶんだ!」

澪「ああ、分かった!」

唯「ひっ、ひっ……はぁー……はぁー……」ゲホッ

 パシャ! パシャ! パシャ!

澪「くっ……」

紬「うぅ……」ポロ…

 オイ!スクープダ! カメラマワセー!

律「ぐ……」

鬱すぎる

(∵)ホウホウ……

いい感じに鬱ってまいりました


 控室

律「おい、唯!しっかりしろ!」

唯「はぁ……はぁ……うん……ケホッ」

澪「! だいぶ落ち着いたみたいだな……」

唯「う……うぅ……」ポロポロ

律「! どうした?まだ何処か痛いのか?」

唯「ごべんなざい……」ポロポロ

紬「……」

唯「せっかくの……せっかくのムギちゃんの結婚式なのに……」ポロポロ

唯「みんなと、みんなと集まった放課後ティータイムだったのに……」ポロポロ

澪「……」

唯「わだじのぜいで……わだじのぜいで……ごべんなざいぃ……」ポロ…ポロ…

紬「……」

澪「……」

律「ガッカリだよ」

唯「りっちゃん…やっぱりそうだよね…」

澪「律!なんてこと言うんだ!」

唯「澪ちゃん…うぅ…ぅゎぁあああああああ」

紬「私もガッカリよ、唯ちゃん」

梓「ダメ過ぎです!」

唯「そうだよねあずにゃん…死ぬよ」ザクッ




憂「計画通り」

・・・やめろ
違う俺はこんなプレゼンしちゃいない
そんなことはなかったんだ

やめろ


唯「うっ……うぅ……」ポロポロ

紬「唯ちゃん……」

紬「私ね、また皆と演奏できて、うれしかった」

紬「また、皆と一つになれた それだけで、十分幸せなの」

唯「ム、ムギぢゃん……」グシュ…

紬「また、皆で練習しましょ?」ニコッ

唯「ムギ……ちゃん……」ポロポロ

澪「私もだぞ、唯」

唯「澪ちゃん……」グスグス

澪「また練習して、今度は絶対成功させよう、それまで、付き合うよ」ニコッ

唯「澪……ちゃん……」ポロ…ポロ…

律「まーったく、唯は世話焼けるなぁ!また皆で面倒みなきゃな!」ニカッ

唯「みんな……みんな……」ポロポロ

唯「あ゙り゙がどゔ……」グシュ ポロ…ポロ…

「やっぱり唯!」も見てみたいし「やっぱり唯…」も見てみたい

おやすみ

え?

終わり?

>>417
おおおおぉい

ハッピーエンドとは

やっぱりID:p6YOutWg0………

唯アンチは蛸壺の同人でも見てな

最近はこういう投げっぱなしのオチが流行ってるのか?

もうちょっと書いてから寝ます

                   , :. ´ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.: .: . :.丶、
                   / :. :. :. ;イ:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.: .:. :. \
           r-v.′:. :. :.:.:/ |:. :..|ヽ:. :. :. :. :.'., :. :. :. :. :. :. :ヽ
       , .-―ゝ-v':. :. :. :/: / |:. :..| \:. :. :. :. -:. :. :. :', :. :. :. ',

      / :. :.(  ):. /:. /::./-‐j:.:.:.:|   ヽ :. :. :. :'., :. :. :', :. :.l:. :',
     / :. :. :. / ¨l:. : j:. :j:. :l  ヽ:.:.:|     \:. :. : ',:. :. :.l :. :.|:. :j
     !:. :. :. :./   |:. :..|:. :l:. :|   ヽ:l      ヽ :.:.: ',:. :. |,:. :.|:. :|
      |:. :. :.〃    !:. : |:. :l:. :|           r='‐ 、,:. j l:. :|:. :|
     |:. :. /l    |:. :. |:.:∧:/ ,r .二ヽ       .イj::㍉\j:.l:./:. :.|
     ヽ:. j      | :. NV  / ,イj::::ハ         トj:::::::l }. ∨イ:_:. |
      ヽl      |:. ィ:. ハ.  { 弋:::: リ         `ー‐'′   ./ .i: |
               レ' |:.ハハ      ̄     ,     xwww .ハ ∧:!
                レ' { ハ wwwx              ムノ
               ヽ ハ                   イノ
                   ーヽ、      _      /ハ:j
                    > ...        .イ
                          7 -    |
                     ,rー≠z..___.ヽフヽ    お姉ちゃん・・・///
                   /             \ 
                  /¨ === fi  _ fi , _z== ¨ヽ
                 /        ||    ||        \
                     /          ||    ||         ハ
                 /   i        ||    ||      /   ハ


───

トコトコ…

唯「久しぶりの我が家だー……」

ピンポーン

憂「はーい」パタパタ

ガチャ

憂「……お姉ちゃん」

唯「た、ただいまっ!」

憂「おかえり~、大変だったね~」ニコニコ

唯「う、うん……」

憂「疲れてるでしょ?今日はゆっくり休むといいよ~」ニコニコ

唯「そうだね……じゃあ今日はもう休もっかな……」

憂「うん、ベッドの用意してくるね~」ニコニコ

唯「……」

>>425
お願いします












TVクルー「いやあ、さっきは『スクープだ』とか叫んだけど」

TVクルー「ニートがファビョったくらいで記事に出来るわけないよなwww」

TVクルー「ほんとニートって何の役にも立たないんだな」

他スタッフ「たしかに!」アハハハハハハ

唯「…」

>>419
>>421
キリが良いので中断のつもりだったのですが、紛らわしくてすみません

   ||
 ∧||∧ 唯「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した!
(  ⌒ ヽ   あたしは失敗した!こんな人生無意味だった」
 ∪  ノ
  ∪∪

働かないで食うメシは美味いか?

人     いいご身分だな。
の                  
お                お前、今何してんの?
金で遊んで楽しい?


  唯の部屋

唯「……」ゴロ…

唯(バンドは失敗しちゃったけど……)

唯(何か…何か大事なきっかけをつかめた気がする……)

唯(このままじゃ駄目だ、何か、何か始めなきゃ)

唯(私の夢って……何だっけ……?)

唯(……澪ちゃんみたいに、歌で皆を幸せに出来たら……)

唯(……)グッ

唯(この歳で歌手になりたいなんて……人が聞いたら笑うかもしれないけど)

唯(とにかく、部屋から出て、何かを始めなくちゃ……!)

唯(うん!何だかやる気がわいてきたぞー!)

唯「よし!今日はギー太と一緒に寝よう!」ゴソゴソ

唯「ギー太……」チュッ

唯「おやすみ……」

おやすみ

再開・遅くとも明日の夕方

>>434
おやすみ
待ってるお

>>426
千佳かわいいよ

         ____

        / ―  -\
 ミ ミ ミ /   (●)  (●)       ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒.      (__人__) \   /⌒)⌒)⌒)
| / / /      ` ⌒´   | (⌒)/ / / //

| :::::::::::(⌒)           /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ            \  /  )  /
ヽ    /             ヽ/    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

よし、これからはハイパーニートだな
唯をいっぱいイジメちゃおう^^

なんということだ・・・
明日研修所に前泊で戻らないといけないのに・・・

>>439
録画すれば?

hosyu

ほも

J

ほしゅ

保守は頼みました

このスレまだ人いるの?
保守してるの俺だけじゃないよね??

俺がいるよね

俺も漏れも

俺も居る

唯がリア充してきて憂ちゃんが逆に発狂したりすんのかな
もっと虐めてあげて欲しいのに

唯死ねよ
まじ池沼
みんな内心きもいと思ってる
調子乗ってられるのも高校まで

良かった安心して風呂入れる
続き早く読みたいな
ピザの人もう来ないんだろうか

保守

ほしゅっときますね


まずタイトルがサムい
ポエムかよって失笑物から、平仮名だけの小学生の日記みたいなタイトル
憂「けいおんぶ!」 - SSまとめ速報
(ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282916205/)

本文もキモいワンパターンの百合ネタ

タイトルもそうだけど、「あずにゃんち!」とか「ひらさわけ!」など平仮名だけのキモいナレーションが特に気持ち悪い

フンスッとかなんだ?可愛いのか?

なんでこんなの晒せるんだ いやマジで


俺もSSスレは好きだから見てたけど、けいおんSSの気持ち悪さは異常だわ
vipでやるな気持ち悪い

バンッ

憂「お姉ちゃん!」

唯「!?」びくっ

唯「う、憂……?どうしたの、こんな時間に……」

憂「ちょっと下まで降りてきて」

唯「え……?」

憂「いいから早く!」

唯「!?」びくっ

唯「……わ、わかったからそんな大きな声出さないでよ」

憂「……のよ」

唯「……え?」

憂「誰のせいでこんな大声出してると思ってるのよ!!」

憂「ねえ、誰のせいでこんな大声出してると思ってるの!?」

唯「……」

憂「最初は良かったよ?お姉ちゃんがバンド辞めたって言って来て、メンバーの皆さんと顔合わせ辛いから大学も休みだしてさ……」

憂「でも、家のこととかは手伝ってくれてたしアルバイトもしてたから、私はお姉ちゃんが自分の意思で決めたことに口出す気はなかったよ?」

憂「けど、気がついたら部屋に引きこもりだしてアルバイトも辞めてて……それでも私はお姉ちゃんの味方でいるつもりだったよ!」

憂「だって……お姉ちゃんを甘やかしてたのはこの私だから!だから、私がお姉ちゃんをどうにかしないとって思ってた!」

唯「憂……」

憂「だけどさ……だけど、最近じゃ私とも顔を合わせないようにしてるし家のお金は勝手に使いだすし……」

ぽたっ

憂「ねえ、お姉ちゃん……私どうすればいいの?どうすれば昔みたいに元気なお姉ちゃんに戻ってくれるの……?」ぐすっ

憂「もう私わかんないよ……わかんないよ!このままじゃ……お姉ちゃんのこと嫌いになっちゃうよ……!」ぐすっ

唯「……憂」すっ

憂「お姉ちゃん……?」

唯「ゴメン……憂っ!」

憂「え……?」

バタンッ

憂「お、お姉ちゃん……!?」

ガチャッ

憂「お姉ちゃん!待って!お姉ちゃん!」

ダッダッダッダッダッダ

唯「……!」

憂「お姉ちゃん!逃げないでよ!お姉ちゃん!」

ガチャッ

バタンッ

憂「お……お姉……ちゃん……」へなっ

ダッダッダッダッ ダッダッダッダッ

唯「はあ……!はあ……!」

唯(あーあ……ついに私、憂から逃げちゃった……)

唯(なんで……なんで憂にあんなことを言わせるまで何もしてこなかったんだろう……)

ダッダッダッダッ

唯「はあ……はあ……はあ……」

唯(わかってたのに……私のせいで憂は苦しんでるってわかってたのに……)

唯(ゴメンね、憂……私って本当に……本当に……)

てくてく

唯「馬鹿な……お姉ちゃんなんだよ……」

ぴたっ

唯「……」

ブウウウウウウウウーン ブウウウーン

キキイイイイイイイーッ

ED曲で中島みゆきの命の別名を流してみたい

………………

…………

……

憂「……お姉ちゃん」

唯「……」

憂「ねえ、お姉ちゃん……どうして?」

唯「……」

憂「どうしてなの……ねえ、お姉ちゃん!答えてよ!?」

唯「……」

憂「……なんで」

唯「……」

憂「な ん で 生 き て る の ?」

タッタッタッタ タッタッタッタ

紬「りっちゃん!!」

律「ムギ……!」

紬「りっちゃん!ゆ、唯ちゃんの容態は……!?」

律「なんとか一命は取り留めたみたいだ……」

紬「そう……良かったわ」

律「けど……」

紬「え……」

律「……植物状態らしいんだ」

紬「そ、そんな……」

律「今は憂ちゃんが病室で二人きりみたいなんだ……両親は海外にいるみたいで」

紬「憂ちゃん……すごく辛いでしょうね」

律「ああ、あんなに仲良かったからな……今は二人きりにしてあげような」

紬「……うん」

憂「……ねえ、どうして?」

憂「……そんなに私を働かせたいの?」

憂「……今だってもうこんなにボロボロなのに、まだ私のことを苦しめたいの?」

憂「……ねえ、お姉ちゃん?そうなんでしょ?」

唯「……」

憂「……ハハハ、そっかそうだよね答えられるわけないよね」

憂「……だって、お姉ちゃん」

憂「……死に損ないだもんね……ハハハ……アハハハハハ」

唯「……」

憂「……生きてることが不幸だなんて思わなかったよ」

憂「……私も、お姉ちゃんも……すごく不幸だよね」

なん…だと…

植物状態だと…

あはっはっはっはっはっはっ!!!!!
















はぁ・・

鬱物としては6点くらいだな

>>155
おれ用しおり

続きを…

これが聡と律ならちょっと柔らかくなるな

>>462から分岐

………………

…………

……

バンッ

律「憂ちゃん!!唯は!?」

憂「……律さん」

律「……!」

唯「……」

律「唯!?なあ!しっかりしろよ!唯!?」

憂「律さん……お姉ちゃん、もう長くないみたいなんです……」

律「あ……諦めるなよ!憂ちゃん!!憂ちゃんが諦めてどうするんだよ!?」

憂「私がいけないんです……全部、私がいけないんです……」ぐすっ

憂「私がお姉ちゃんに酷いことを言ったせいで……お姉ちゃんは家を出て……それで……」ぐすっ

律「そ、そんな……」

唯「う……い……?りっ……ちゃん……?」

律「!」

憂「お、お姉ちゃん……!?」

律「唯!大丈夫か!?しっかりしろ!?憂ちゃん!お医者さんを……」

唯「い……いよ……それ……より……ふた……りと……はなし……たい……よ……」

律「なに馬鹿なこと言ってるんだよ……話なんて、唯が治ったらいつだって出来るじゃねえか!」

唯「りっ……ちゃん……て……みて……」

律「手……?手がどうし……唯……ボロボロじゃねえかよ……!」ぐすっ

唯「りっ……ちゃん……が……かえっ……てか……ら……れん……しゅう……した……んだ……よ……」

唯「でも……うま……く……ひけ……なかっ……た……」

唯「わた……し……ぎー……たに……きらわ……れちゃ……った……かな……?」

律「んなわけないだろ……ギー太だって久しぶりだったから緊張してたんだよ……!」ぐすっ

唯「そっか……そう……だっ……たら……いい……な……」

>>464
ちょっとゾッとした

ID違うじゃん

おもんね。ピザ帰って来い

唯「ねえ……りっ……ちゃん……?」

律「どうした……唯……?」ぐすっ

唯「また……ばん……どに……さそっ……て……くれ……て……あり……がと……う……ね……」

唯「わた……し……も……みん……な……と……また……えんそ……う……した……かった……なあ……」

律「な、なに言ってるんだよ……退院したらすぐに……すぐに特訓だからなっ!」ぐすっ

唯「えへ……へ……う……い……?」

憂「お姉ちゃん……どうしたの……?」ぐすっ

唯「ごめ……んね……わた……しの……せい……で……つら……かっ……たで……しょ……?」

憂「そ、そんなことないよ……お姉ちゃん、私の方こそ……」ぐすっ

唯「うう……ん……う……い……は……いつ……だっ……て……」

唯「わた……しの……こと……かんが……えて……くれ……てた……ね……あり……がと……う」

憂「お姉ちゃん……どうしたの、急に……?」ぐすっ

唯「う……い……」

唯「もし……うまれ……かわっ……ても……わた……し……の……いも……うと……に……なって……くれ……る……?」

 ┌○┐
 │お|ハ,,ハ
 │断|゚ω゚ )  お断りします
 │り _| //
 └○┘ (⌒)
    し

なんでまだ落ちてないんだよ

憂「当たり前だよ……わ、私のお姉ちゃんは……お姉ちゃんしかいないんだから……っ!」ぐすっ

唯「そっ……か……なら……」

唯「よ……か……った……」

唯「……」

唯「」

律「……」

憂「……」

律「唯……なあ、唯!……目を覚ませって!」ぐすっ

憂「お姉ちゃん……!お姉ちゃん……!お姉ちゃん……!」ぐすっ

律「ゆーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!」

憂「おねえちゃあああああああああああああああああああああああああああああんっ!!」

いいよな、のっとりは好きなところからかけてさ

唯「どうしよう…これ以上憂に迷惑かけられないよ…」

唯「…はっ」

唯「当たり屋なら…最近轢かれ慣れて日本製のトラックくらいなら余裕で耐えられるし」

唯「そうと決まったらさっそく実行だよ!」

………………

…………

……

律「憂ちゃん……お疲れ様」

憂「……今日はありがとうございました、お姉ちゃんも天国で喜んでくれてると思います」

梓「憂……大丈夫?」

憂「私はもう平気だよ、梓ちゃん……」

梓「でも……」

紬「憂ちゃん、何か困ったことがあったらすぐに言ってね」

澪「ああ……唯の代わりにはなれないけど、私たちがいるからな」

憂「……本当にありがとうございます」

憂「律さん……ちょっといいですか?」

律「え……あ、ああ」

憂「お姉ちゃん……紬さんの結婚式でギターを弾くつもりだったんですよね?」

律「ああ……」

憂「……私に、お姉ちゃんの代わりにギターを弾かさせてもらえないですか?」

律「え……?」

憂「わかってます……私じゃお姉ちゃんの代わりにはなれません」

憂「けど……それが私がお姉ちゃんにしてあげられる最後のことなんです」

律「憂ちゃん……」

憂「お姉ちゃんが大好きだったギー太とお姉ちゃんの生きた証を刻む……」

憂「それは……平沢唯の妹の私にしか出来ないことだと思うから……だから、お願いします!」

律「……梓のギターの指導は厳しいよ?私たちも出来るだけサポートするから頑張ろうな、憂ちゃん」

憂「律さん……!」

律「よーし……見てろよ、唯?お前の為にも、ムギの結婚式は絶対に大成功させてやるからな!」

鬱は?

憂鬱もの
つまり憂と鬱の絡みである

残念だがピザは俺だ、待ってる人がいたみたいだから終わらせたが過大評価しすぎだよ

>>155から詰まって、1日使って考えてもこんなもんしか考えられなかった
あとは結局自殺すら出来なかった唯の話とか思いついたが、この2つを見ればわかるだろ?

p6YOutWg0の方を期待してくれ

まあ乙

名作だよ。

これはまとめにのらない!

いや十分に乙

>>155
おれようしおり

おもんね。ピザ帰ってこいの奴の顔が真っ赤になっていることだろうよ

>>433-434
おれようおしり

感動路線もいいけどやっぱりクズ唯路線でしょ

テス
無理だろうけど研修一時帰宅する3日後まで残ってますように・・・

>>40

news:死亡したのは平沢憂さん17才...


唯 今日から私が憂
地位もお金も私のもの

ふぉ

>>495べ、別に真っ赤になんかなってねぇよ!!

HOSYU

ピザほしゅ

ピザは>>433だろ

Jblw4W9w0
つまらないんだよクズ
素直に保守しろよ

>>489
面白かったです お疲れ様です

>>433の続き

─── よくあさ!

パチ

唯「……ん……」

唯「ギー太、おはよ」チュッ

唯「何だろう……こんなにいい気分で目が覚めたの、久しぶり……」

トン…トン…トン…

唯「まだちょっと薄暗いな……」

唯「憂はまだ起きてないみたい」

唯「ちょっと散歩して来ようかな……」

カラララ… パタン

4円

 チュン… チュン…

唯「……すぅー……はぁー……」

唯「朝って…気持ちいいな……」

牛乳屋さん「チリンチリーン」

唯(あっ……し、知らない人だ……)ビクッ

牛乳屋さん「っはよーござぁーす!」

唯「は、お……おはようございます!」ペコッ

牛乳屋さん「あっはは、お譲ちゃん元気いいねー!」チリンチリーン

唯「……」パァァ

唯(やった……やったぁ……!)

唯(私……何だか、何だろう……何でもできるって気がする!)グッ

唯(そーだ! 公園でも散歩してこよ~♪)ルンルン


ピピピ…ピピピ…

憂「ん………」ムクッ

憂「ふわぁ……眠いけど…お姉ちゃんが起きる前にご飯作らなきゃ……」ノソノソ


チュン…チュン…

唯「うわぁ~」パァァ

唯「朝の公園ってきれーだな~」

唯「えへへ、来て良かった~♪」ルンラ ルンラ



コトコト…

憂「えーっと……今日は新しい奴使おっかな~」

 ガン!ガン!ガン!

憂「砕いて~」

 ガン! ガン! ガン!

憂「混ぜて~」

 パラパラ…

憂「完成~」ニコニコ

憂「さて、そろそろお姉ちゃん起こそっかな~」ニコニコ

本物?

ID違う


唯「モグモグ……200円なんてお得だなー」モグモグ

唯「……はっ!調子に乗って朝マックまでしてしまった!」ガーン

唯(でも……知らない人と話せるようになったのは、前進なのかな)ムグムグ

唯「けぷ……そろそろ帰ろう、憂が心配しちゃう」



憂「あ、お姉ちゃん起こす前にゴミ出しとこうかな」

憂「……今寝てるゴミも捨てられたらいいのに……」

憂「はぁ……」

憂「よいしょ」

憂「ゴミ置き場まで運ぶの嫌になっちゃうな~」


憂「よいしょ、よいしょ」

 ドサッ

憂「ふぅ……さて、家に帰ってお姉ちゃんに餌食べさせないと……」トコトコ


───


ガラララ…

唯「ただいま~」

唯「あれ? 憂、まだ寝てるのかな」

唯「いや、朝ごはんの用意はしてある……どこ行っちゃったんだろ?」

唯「? 何だろう、この薬 ロヒ…プ、ノー…ル?」

唯「こっちは砕いてある……」サラサラ

唯「これお鍋に入れたのかな……憂……どこか悪いのかなぁ」

唯「このお薬、何の薬なんだろー?」ヒョイ


憂「……お姉ちゃん?」

これはこれでよし

ざわ・・・ざわ・・・

ほすす

俺は唯を応援する

結構おもしろいざんす


唯「あ、憂ーおかえり……」

憂「お姉ちゃん!!何し…何、何勝手に……!!」くわっ

唯「え……」ビク

憂「そ、それ、勝手に触らないでよっ!!」バシッ

唯「あっ……」 ポト コロコロ…

唯「あ、ご、ごめ、ん……」

憂「……」

唯「憂、これ……」

憂「……ええ、そうよ…それでお姉ちゃん眠らせてたのよ……」

唯「これ何のくす……え?」

憂「でも!それの!それが!何が悪いっていうの!?」

唯「う、憂……?」

憂「全部っ!!全部、お姉ちゃんは!私をっ!!私はっ!!」

憂「私の人生は!!お姉ちゃんのためにあるんじゃないっ!!!」

唯「!!!!」

まさかの急展開www


憂「はぁーっ……はぁー……」

唯「憂……」

憂「そうよ……私の人生は…私のものだよ……」ポロ…

唯「……」

憂「もう……私の人生に……関わらないで……」グシュ…

唯「……」

憂「出てって……」

唯「え……?」

憂「出てってよ!!この家から!!」

唯「!?」

憂「もう!うんざりなの! 出てって!……出てってよ……」ポロポロ

唯「……」

憂「うっ……うぅ……」ポロポロ

唯「……」

───

いいぞ
憂ちゃんもっと言え


───

唯「……」トボトボ

唯「家から追い出されちゃった……」

唯「持ってこれたのはギー太だけ……」

唯「これからどうしよう…」シュン

DQN「ん?」

唯「……」トボトボ

DQN「ヒューッ、どうしたのぉ、こんな時間に一人でぇ」

唯「え?えーっと……」

DQN「家出とか?」

唯「家出っていうか…その……」

DQN「そっかー、家出かぁー 今夜泊まるとこあんの?」

唯「え……ううん、まだ決まってないけど……」

DQN「そっか~~ じゃあうち来る?」

唯「え……?お兄さんの家……?」

支援

憂 「人、多いね」

聡 「うん、多いね」

憂 「あの、はぐれたら困るからさ、手…」

聡 「え?ああ、うん…」

ギュッ

憂・聡 「////////」

唯「…」

>>526
この展開はいただけない

唯が性的暴行を受ける鬱はどうもね・・・・
それとも唯が平然とDQNの家に転がり込んで、唯ヲタ鬱というオチか

やっぱり、ここでもりっちゃんに期待するしかない

池沼が苦しめば何でもいいよ

DQN「ほら、こっちおいでよ」グイ

唯「え……」ビクッ

DQN「こっちに車あるからさ ほらぁ」グイッ

唯(な、何か怖い……)

唯「い、いやっ!離して!」

DQN「あぁ!? いいから来いっつってんだろ!!」グイ!

唯「いやあああぁぁぁっ!」

「お巡りさん!こっちです!」

DQN「!? チッ!」ダダダダダ

唯「はぁ……はぁ……助かっ…た……」

律「まさかあんな手に引っ掛かる奴がまだいるとは……」ヒョコ

唯「りっちゃん!」

律「ったくも~ ほんと唯は世話が焼けるんだから~」

律「ほら、立てる?」ニコッ

唯「う、うん……」カァ

男前キター!!

りっちゃあああああああぁぁぁん

紫煙


─── 公園のベンチ

律「ほら、缶コーヒー」

唯「あ、ありがと……」

プシッ

律「ゴクゴク…ぷはぁ~」

唯「……」チビチビ

律「……ふぅ、こんな時間に一人歩きは危ないぞ~」

唯「りっちゃんは?」

律「あたしはぁ…その、襲う物好きなんかいないからなっ」ケラケラ

唯(…りっちゃんの方がよっぽど危ないと思うけどな…あたしなんかより)チラッ

律「ん?どした?」

唯「っ//// ううん、何でもない……」ドキドキ

律「……あー、それより……」

唯「…?」

律「…また何かあったのか…? その、家に帰れないとか?」




律「…そっか……追い出されちゃったのか……」

唯「……」コク

律「んー、じゃあ今夜泊まるとこも決まってないんだな?」

唯「……」コク

律「…よし! うち来るか?」

唯「! りっちゃんち?」

律「ああ、狭いアパートだけど、唯一人ぐらい泊めれるぐらいはある」

律「唯がいいならだけど……」

唯「りっちゃん……! ありがとう!ありがとう……」グス

律「ったくもー、唯は泣き虫だなぁ」ナデナデ

唯「りっちゃぁん……」グスグス

律「よしよし」ナデナデ

まだ続いてたのかwwww
いいぞ、もっとやれwww

りっちゃん男前すなぁー

支援


 律の部屋

唯「ほえー、りっちゃんの部屋ってこんな感じなんだー」

律「ははっ、ちょっと散らかってるけど、まあ適当に座ってくれ」

唯「おおー、スーツだ あと黒いカバンだー」キョロキョロ

律「おいおい」

唯「何か、りっちゃんかっこいいね……」

律「あはは、仕事ばっかりの女は皆こんな感じだよ」

唯「仕事かー」

律「おかげでじぇーんじぇん男が寄り付きましぇーん しくしく……」

唯「えーりっちゃん可愛いのにー」

律「むふー、私の可愛さをもってしても、この溢れるキャリアウーマンオーラがっ」

律「男たちを近づけないのだー!」

唯「わー」パチパチ

律「はぁ……いい加減結婚したいなぁー もうこの際唯と結婚しようかなー」

唯「えっ……」ドキ

ますますりっちゃんが好きになりました

律になら掘られてもいい


律「なんてなぁー 女同士じゃ結婚できないしぃ~」ハァ

唯「そっ、そうだね……」

律「あ、そういえば……ここから真面目な話なんだけど」

唯「う、うん」

律「唯、これからどうするつもりだ?」

唯「……」

律「何か、やりたいこととか見つかったか?」

唯「うん……」

律「! そっか!」

唯「私……音楽やりたいの!」

律「そっか……とうとう唯も……本気でやりたいことが見つかったんだな」

唯「……うん!」

律「よーし……そうと決まれば……」ゴソゴソ

唯「?」

律「祝いじゃー! 今夜は飲むぞー!!」ドン!

支援!


……

ドンチャン♪ドンチャン♪

律「1番!律!歌います!わたしの恋はホッチキス~!」

唯「わー!」パチパチパチ

律「なんでなーんだろ~~~~♪」ボエェェ

唯「わーー!!」パチパチパチ

お隣さん『おいこら!何時だと思ってんだ!!』

律「なんだとぉぉ~ よーし!一発ぶちかまして……」

唯「わー!りっちゃん落ち着いて!」

 ヤンヤ ヤンヤ

……

律「じゃ、会社行って来るからー 千円置いとくから適当にお昼食べちゃって」

唯「う……頭…いた……」ムク

律「じゃな!」 ガチャ バタン!

唯「つ、強い……」ガクッ

りっちゃんイケメン

ロヒプノールにこんな強い作用ありません><;
あ、でも健康なとき飲んだことないからわからないや
普通に寝れる人なら昏倒するのかなぁ・・・

しえん


唯「ん……」パチ

唯「あ……二度寝しちゃった」ゴシゴシ

唯「……もう10時……」

唯「机の上に千円札……りっちゃん……」ウル

唯「でも二日酔いで気持ち悪い……食欲ないよぉ」

唯「テレビでも見ようかな」ポチ

TV『先日行われました琴吹家の御令嬢、紬さんと、IT企業社長、池面さんとの披露宴ですが』

唯「!!」

TV『その時の映像を御覧ください』

TV『ひっ、ひっ、ひっ  担架だー! 救急車ー!』

コメンテーター『酷いねぇ、何でこんなことに……』

TV「『えー、ではもう一度、この映像をループで小一時間御覧ください』

TV『ひっひっ、ひっひっ、ひっひっ、ひっひっ』

唯「……」 ポチッ

唯「………」ズーン

マスゴミうぜえ

何か唯とりっちゃんの好感度上がった
頑張れ支援


唯「……とりあえず何しよっかな」

唯「むむむ……」

唯「そうだ、音楽やろうって決めたんじゃない」

唯「ギー太も可愛がってあげたいし!」

 キィィ、ギュィィ…

唯「よし……」

唯「ジャンジャン♪ ジャカジャン♪」

お隣さん『おいこら!うるせーぞ!』

唯「ひっ……」

唯「ど、ど、どうしよう……」

唯(外で練習……?)

唯「無理無理!絶対ムリ!」

唯(でも……)

唯「りっちゃんと約束したんだもん……」

唯「……がんばらなきゃ」フンス


唯「……公園まで来て見たけど……」

 ワーワー キャーキャー

唯「ひ、人多いなぁ……」

唯「で、でも!がんばるんだ!」

唯「別に、公園で練習するだけなら変じゃないし、大丈夫、大丈夫だよ、うん」

唯「ジャンジャン♪ギュィーン♪」

唯「ドキッドーキがとまんない♪」

唯「~♪」


カァー カァー

唯「ほえ?」

唯「夕方だ!いつのまに!」

唯「時間たつの忘れて練習しちゃった……」

唯「急いで帰らなきゃりっちゃん心配しちゃうかも……」ワタワタ

隣人は無職か


ガチャ

唯「ただいまぁ~」

律「お、唯! どこ行ってたんだ!心配したんだぞ!」

唯「う、うん……ちょっと……公園に……」

律「今電話しようとしてたとこだったんだぞ……もう」

唯「ごめんね……」

律「外で発作が起きたらどうすんだ!」

唯「うん、ごめん、ごめんね……でも、大丈夫……だったよ?」オズ…

律「え?」

唯「今日ね、外でギターの練習してたの……私、ちょっぴり怖かったけど……」

唯「ずっと、ずっと練習してて……とっても楽しかった!」

律「唯……お前……」

唯「りっちゃんの、りっちゃんのおかげだよ……私、だんだん、元に戻れてる気がするんだ」グス

律「唯……がんばったな」ギュッ

唯「りっひゃん……」モガモガ


律「すぐ、夕飯の支度するからな」キュッ

唯(りっちゃんのエプロン姿……////)

律「ん?どうした?」

唯「あ、え、ううん……何でもない」ワタワタ

律「くふふ、お腹すいて待ちきれないのか?」

唯「うぅ……」カァァ

律「すぐ作るから待ってろなー」カチャカチャ

唯(何かお手伝いした方がいいのかな……)

律「~♪」

唯(で、でも何かりっちゃんのそばにいるとドキドキしちゃうし……)ドキドキ

唯(き、今日はやめとこ……)ドキドキ

なんかおかしな方向に向かってるな

りっちゃんは安定してイケメンさんだな

ひきこもり鬱スレだと思ったら、いつのまにか律唯スレになっていた
何を言ってるか(ry


律「ほら、お待たせ~」

唯「わー、おいしそー!」

律「さ、召し上がれ~って私は嫁か!」

唯「あははっ」

唯(………)チクリ

律「でもま、安心したよ 唯がだんだん治ってるみたいで」

唯「うん……」

律「ま、唯のやりたいようにやればいいと思うよ あたしも出来るだけ力になるからさ」

唯「……うん!」

唯(でも……このままじゃ私、憂に依存してた頃と同じだ……)

律「ん、これんめーな」パクパク

唯(りっちゃんにまで迷惑掛けれない……せめて、せめてお金を入れるぐらいしないと……)

律「? どうした?」

唯「あっ、ううん!なんでもない!美味しいよこれっ」ニコッ


───

律「じゃ、行って来るわー」

唯「いってらっしゃーい」

バタン

唯「……今日は、今日こそは……!」




─── コンビニ


店長「うちで働きたい?」

唯「はい、あの、バイト募集の張り紙を見て……」

店長「ん……? 君は……」

唯「え?」

店長「やっぱりだ!あのテレビの子だね!」

唯「あっ……」

店長「……残念だけど……君の、その、持病?ではねぇ……」

唯がんばれ


唯「……」

店長「ま、そういう訳だから、他あたってくれる?」

唯「はい………」



唯「はぁ……結局全滅かぁ……」

唯「……今日もギー太で練習の日かぁ……ま、いっか」

唯「ジャンジャン♪ジャカジャン♪」

唯(いつか……いつかきっと、きっと実を結ぶ日が来るんだ……!)

唯「ふわふわターイム♪ふわふわターイム♪」

唯(もう……もう私には音楽しかないんだ……!)

唯(音楽で……今までお世話になった皆に……りっちゃんに、恩返しするんだ!)

唯(練習を続けてれば、きっと、きっと道は開けるはず!)

唯「ジャンジャン♪ジャーン♪」

ピリリリリリ

唯「? 誰だろー……」

支援

ピッ

唯「はい、もしもし」

澪『あ、唯? 今いいかな?』

唯「! 澪ちゃん!」

澪『ちょっと話があるんだが……会えないか?』

唯「話ってなーに?」キョトン

澪『ああ、悪い話じゃないんだ』

澪『私と一緒に……音楽、やらないか?』

唯「!!!!」

唯「そ、それって……」

澪『ああ、詳しい話は会ってからでいいかな?』

唯「う、うん……」

澪『じゃあ、近くの喫茶店で会おう じゃ、またね』
ピッ

唯「………」

唯「……神様って、いるんだ……」

唯始まったな!

俺は終わってるけど


─── 喫茶店

唯「……」ソワソワ

唯(澪ちゃん……ほんとに来るのかな 夢?じゃないよね?)ソワソワ

カランコローン いらっしゃいませー

カツ…カツ…

唯(だ、誰だろう、あのサングラスに帽子の人……)

カツ…カツ…

唯(こっちに来る!?)

澪「やあ、唯、久しぶり」

唯「ぶっ、み、澪ちゃん!?」

澪「シッ、声がでかい!」

唯「あ、ご、ごめ……」

唯(そっか……澪ちゃん有名人だから、隠れて来たんだ)

澪「唯、元気そうで安心したよ」ニコッ

唯「うん!」ニコッ

これは落とした時の反動が怖いぜ・・・

澪もイケメンやー

俺も頑張って懇親会出るべー

りっちゃんは天使


澪「で、その、例の話なんだが……」

唯「……」ゴクリ

澪「……私と一緒に組まないか?」

唯「え、く、組むって……」

澪「私と唯で、演奏と歌をやるんだ」

唯「!!」

澪「無茶なお願いだって分かってる……」

澪「でも、この前の練習や演奏を聞いてから、唯しか考えられないんだ!」

澪「頼む!私のパートナーになってくれ!」

唯「!!!!!」

唯「で、で、で、でも……」

澪「……そっか、そうだよな……唯には唯の、今の暮らしがあるもんな……」

澪「いや、いきなり無理言ってすまなかっ……」

唯「や、やる!私やるよ!」フンス

澪「! ほんとにっ?」パァァ

薬には手を出させないでくださいお願いします
俺はなんでもしますからお願いします

さる食らいました…書き込みテスト


 律の部屋

唯「……ということがあって……」

律「すごいじゃんか!澪と組むってことは、有名人の仲間入りだぞ!」

唯「ゆ、有名人……」

律「そうだよ!テレビに出たり全国ライブとかやる有名歌手だよ!」

唯「ひ、ひえぇ……」

律「仲居とか鷹さんとか近畿キッズとかにイジられる芸能人の仲間入りだよ!」

唯「それは……別に……」

律「いやー、唯、良かったじゃんか 夢が叶うんだぞー!」

唯「うん……自分でも信じられない……」

律「いやー、嬉しいぜ~ 唯もどんどん遠くの人になっちゃうなぁ~」

唯「そ、そんなことないよ!」

律「え?」

唯「あ、ううん……何でもない」

律「?」

しえんぬ

鷹さんに弄られたらえらいことにwww


──

澪「それで……ライブの話なんだけど……」

唯「うん」

澪「実は、もう1ヶ月後に控えてるんだ……」

唯「1ヶ月!?そんなにすぐなの!?」

澪「ああ、だから……」

澪「また、スタジオに泊まり込みで、一緒に特訓してくれないか?」チラ

澪「その……急な頼みだから、もちろん断ってくれて構わないよ……」

澪「全部、私が勝手に唯を巻き込んだことだから……」

唯「ううん!平気だよ!やろう、特訓!」

澪「唯……」

唯「えへへ、むしろ私、嬉しいんだ!また澪ちゃんと練習できるんだもん!」

澪「唯……」ウル

唯「がんばろっ!」フンス

澪「ああ……!」グッ

ゴールドフィンガー

しえんが足りないか

唯ちゃんが一旦持ち上げられてからどん底まで落ちますように

鬱展開にはしないでお願い

支援

これテレビかなんかで唯をどん底まで落とそうとかいう番組で
澪が協力してるんだな
きっとそうだと信じたい

>>580が良いこと言った

405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/30(月) 00:26:41.03 ID:rS3tbqPyP
>>400がいいこと言った



584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/30(月) 22:35:53.95 ID:rS3tbqPyP
>>580が良いこと言った





つまんねー…

sageろよけいおん豚共

ABに負けたんだから立場をわきまえろ

>586
>586
>586

支援

世の中引きこもりにそんなサプライズは転がり込んでこないよ

少し書き溜めていました
一気に投下しますのでサル食らうかもしれませんが その時はID変わるかもしれません


唯「という訳で……しばらくスタジオに泊まり込むことになりました」ペコリ

律「そっかぁ、寂しくなるなー でもしょうがないもんな」

唯「いままでたいへんおせわに……」グリグリ

律「頭あげろって、そんなキャラじゃないだろー」

唯「りっちゃん、ほんとに、ほんとにありがとね……」

律「何言ってんだ、大事な友達じゃんか 困った時は助けるのがトーゼンだろ?」

唯「……ありがとう…」ゴシゴシ

唯「私……私……」

唯「がんばる!!」

律「おう! がんばってこーい!!」

唯「いってきます!!」ガチャ

律「グッドラーック!!」グッ

唯「グッ」

バタン!


─── スタジオ

唯「ここ使うの久しぶりだね~」

澪「ああ、よし、じゃあ練習始めよっか」

唯「うん!」

 ドタドタ

唯「?」

カメラ「えーっと、この部屋かな お、いたいた」

スタッフ「あ、澪さん お疲れ様です」

澪「あ、どうも……」ペコリ

唯「え……え?」

澪「あ、唯……実は、何か社長が今回のデビュー曲のプロモ、練習風景を使いたいとか言いだしちゃってさ」ヒソ

澪「それで、たまにこうやってスタッフが出入りするかもしれないけど……構わないかな?」

唯「う、うん……」

澪「…唯の病気のことは聞いてる。 だから、もし嫌だったらいつでも言ってくれよ 何とか追い出すから」

唯「だ、大丈夫!」

一応酉


澪「え……でも……」

唯「大丈夫!きっと……」

唯(逆にこの人たちに慣れれば……きっと、きっと人前でも演奏出来るはず!)

カメラ「ジー」

唯「……コホン」

澪「じゃあ……練習始めるか」

唯「……うん!」フンス

唯「ギュィィーン♪」

スタッフ「おぉ……」

澪「! 前より上手くなってるじゃないか!練習したのか?」

唯「うん!えへへっ」

澪「よし、負けてらんないなー」

澪「ギュィィィーン♪」


───

唯「ギュィイーン♪」

澪「唯、大丈夫か?そろそろ休憩した方が……」

唯「ううん!まだまだ大丈夫だよ!」

澪「ジャンジャン♪ギュゥーン♪」

唯「止まれないー止まらないー♪」

カメラ「ジー」

唯(気にしない、気にしない)

唯(ぜったい本番では成功させるんだー!)

唯「目一杯Shouting ワッショイ!!♪」

……


……



澪「……いよいよ明日が本番だな……」

唯「うん……」

澪「大丈夫、唯なら成功するよ」

唯「……」ゴクリ

澪「……緊張してるのか?」

唯「う、うん……」

唯(また失敗したらどうしよう……)

澪「……」ソッ

唯「!」

澪「ずっと練習を見て来たから、私には分かるよ……」

唯「……?」

澪「唯は……最高のギタリストで……最高の仲間だよ」

唯「……澪ちゃん……」


── 当日

唯「ドキドキドキドキ」

澪「……いよいよだな」

司会『えー、それでは拍手を持ってお迎えください!Mio&Yuiです!!』

唯「よ、よーし!」

 タタッ

唯(お、お客さんがいっぱい~)ドキドキ

澪「Mio&Yuiです!今日は来てくれてありがとうございます!」

 ワーワー キャーキャー ミオチャーン ミオー サンジュ…ドカッバキッ ミオー!

唯(ど、どうしよう……急に怖くなって来ちゃった……)

カメラ「ジー」

唯(!!! そ、そっか、ライブも撮るんだ! あ、当たり前だけど考えてなかった!)

澪「それじゃあ一曲目……Don't say lazy!」

唯「!」

唯(と、とにかく全力でやりきらなきゃ!)


ギュィーン♪ ジャンジャン♪

澪「それじゃあ……最後の曲です!」

唯「はぁ……はぁ……」

唯(最後……これさえ……これさえやりきれば……)ハァハァ

澪「ふわふわ時間!」

唯「!!!」

澪「ジャーン♪」

唯「き、君を見てるとー♪いつもハートDOK☆IDOKI♪」

唯(今度こそ……今度こそ……)

カメラ「ジー」

「ワーワー」「キャーキャー」「ミオー」「ミオチャーン」

唯「マシュマロみたいにー♪」

唯(はぁ……はぁ……)

支援


唯(そろそろ……前に失敗したとこだ……)ジワ

唯(もう……もう絶対に失敗しないって、決めたんだ!)

唯「あぁ カミサマどうして……」

カメラ「ジー」

客「****!」「***!」「*****!」

唯(もう、もう失敗しない……)

唯(だって……)

唯(いっぱい練習したんだ いっぱい努力したんだ)

唯(いっぱい泣いて いっぱい叫んで いっぱい…いっぱい……)

    澪『唯、お前は……最高のギタリストで……最高の仲間だよ』

   律『唯は、大事な友達じゃん』

唯(いっぱい、助けてもらったんだ!!!!)

唯(もう私は独りじゃない!!!)

唯「あぁ カミサマお願い  一度だけのMiracle Timeください!!♪」

 \ ワァァァァァ! イイゾー! サイコー! ユイチャーン! /

いいよ
澪ちゃんはやっぱりいい子や


───

 オツカレサマデシター オツカレッシター ドウモー


澪「………終わった、な」

唯「うん……」

澪「唯……」

唯「え?」

澪「サイコーだったぞ」ニコ

唯「えへへ……」ニコ

澪「良かった……本当……唯と組んで、良かった」

唯「私も……澪ちゃんと歌えて、良かった」

澪「唯……」ナデナデ

唯「ふっ、ぇ……」ポロポロ

唯「なんでだろ……うれ、しいのに……えへ……」ポロポロ

唯「うれしい、のに……涙、とまんないや……えへへ」ポロポロ

池沼が苦しむ展開にしろやカス


  律の部屋

唯「というわけで……ただいまー!!」

律「おかえりぃぃぃ!!」ギュッ

唯「えへへ、寂しかった?」

律「当たり前だろー、心配してたんだからなー?」

律「心配しすぎてライブも見に行ったんだからなー」

唯「えっ、見に来てくれたの!?」

律「トーゼン! 仲間の晴れ姿は仕事を休んででも見るもんよ!」フンス

唯「りっちゃん……」グス

律「んで、澪は?」

唯「わかんない……今日テレビのお仕事があるって言ってたけど……」

律「そっか……澪にも直接、お疲れ様って言いたかったのにな」

唯「うーん、やっぱ澪ちゃん忙しいみたいだね……」

律「ま、うちらはのんびりテレビでも見て夕飯食おうぜ~」

唯「うん!」

いいんだ、いいんだぜ
唯よく頑張った


唯「えーと、今日は何やってるのかなー」ポチッ

TV『えー、ゲストを呼んであります!Mioさんでーす!』

唯「!! 澪ちゃんだ!」

律「え!? 噂をすれば早速!?」

唯「えっと、生放送みたい」

律「えー何何? 25時間テレビ……?」

唯「Mioちゃんすごーい……」

澪『えー、これは私と彼女の感動の記録です』

唯「……?」

得密『えー、パニック障害を抱えた少女とMioさんの感動の一ヶ月の記録です』

澪『では、彼女が障害を乗り越えていく様を、どうぞ』

TV『彼女はユイ、パニック障害を抱える少女だ……』

唯「……え?」

TV『果たして彼女は!障害を乗り越えて!ライブを成功させることが出来るのか!』

唯「…………」

さるよけ紫煙

らめえええええええ!!!!!!

これはひどい

ごめんなさい

さすが日テレ

やっぱり澪ちゃんは糞やったんやな
唯ちゃんは幸せにしてあげて…

ワロタwwwww
いい具合にクズだな

日テレさんマジパネェッス

二十四時間テレビwwwwwwwwwww

クッソワロタwwwwwwwwwwwwwwww

この発想はなかったわ
ひどすぎるだろ







もっとやれ

唯梓展開まだ?

でも澪はいい事してね?

これはwwwwww

>>585が良いこと言った

>>618
そういうの良くないよ

てか普通にパニック障害の診断書出れば生活保護受けられるんじゃね?
やったねゆいちゃん!

もう、りっちゃんしか居ない・・・・

これでもう人信用できなくなったなwwwww

サンキューサンジュ

澪は確信犯なのかそうじゃないのか早く

くっそわろた

まじかYO!

ひでぇ・・・(´д`; )

わしが育てた

2chではこの番組をみて
「この池沼かわいくね」とか「この池沼なら抱ける」
とか書き込まれてるんだろうな

この澪はサンジュでいいよ
本来の澪は天使なんだからな


TV『彼女はなんと、あの琴吹紬の披露宴を滅茶苦茶にしたあの少女だった!』

会場『ええ~~~!』

TV『その時のVTRがこれだ』

TV『ひっ、ひっ、ひっ!! ワーワー! タイヘンダー!』

TV『 紬「うぅ……」  思わず涙を浮かべる琴吹紬さん……』

TV『何と!この少女はパニック障害だったのだ!!!』

唯「………」

TV『しかし!心優しいMioさんはこの少女との演奏を試みる!』

TV『 澪「きっと、音楽の力で彼女も人間らしい心を取り戻してくれるわ……」』

TV『人間の心を失った少女に、Mioさんの優しさは、音楽の力は通じるのか…!!』

唯「…………」

>>631
本物の澪は既に・・・。

唯も澪も死ね
俺は律だけでいい

この展開だと律も絶対地雷だろww

日テレェ…


TV『練習は苛烈を極めた……』

TV『 澪「唯、大丈夫か?休憩した方が……」 唯「まだまだ!」 』

TV『ユイさんは一向に言うことを聞いてくれない……』

TV『当時の澪さんはこう語る……』

TV『 澪「彼女には、人間の心を取り戻す時間が必要なんです……」 』

TV『 澪「え?私が大変そう? ハハッ、自分を犠牲にすることなんて何ともありませんよ」』

会場『おぉ………』





唯「………………………」


唯アンチにとっては蛸壺は聖典扱いなんだろうか?

mioさんがこんなこと言う訳ねぇ!
台本あんだろ!?書いた奴出てこいよ!

りっちゃんならこの時点でテレビを消そうとするはずだ!!

律もクズか?

思いっきり24時間テレビを皮肉ってるなw

憂がこれを見た時の反応がみたい

支援


TV『そしてついに、Mioさんの尽力で一ヶ月の練習を終え……』

TV『Mio&Yuiのライブへ!!』

唯「………」カタカタ

律「……あ、あのさ、唯……」

唯「………」カタカタカタカタ

律「テ、テレビ……消すね? な?」スッ

唯「いい」

律「えっ……」ビク

唯「み、見る………」カタカタ

律「………」

TV『ライブはついに佳境を迎える……!』

TV『ユイさんはMioさんの邪魔をしてしまうのか……!?』

TV『 唯「ああ神様おねがいー♪ 一度だk」』

TV『邪魔しなかったアアアァァァぁぁぁぁぁっっっッッ!!!』

唯「…………」

TV『邪魔しなかったアアアァァァぁぁぁぁぁっっっッッ!!!』

ねーよwwww

邪魔とか言うなやめろ








やめろ

TV『ユイさんはMioさんの邪魔をしてしまうのか……!?』

TV『邪魔しなかったアアアァァァぁぁぁぁぁっっっッッ!!!』

普通に苦情殺到すんだろwww

支援

ワロタこれは想定外


TV『歌の力は!障害者を更生させる力を持っているのです!』

会場『おぉ……』

得密『いやぁ、素晴らしいVTRでした 私感動して泣いてしまいました』

得密『やはり、Mioさんの努力と愛情が、彼女の心を開いたのでしょうね』

澪『いえ、私も音楽の力がなければ、障害者の彼女を更生させることはできませんでした』

得密『えー、ここで全国からFAXが届いています』

FAX『Mioさん素敵です!感動しました!』『Mioさんの愛情が、あの式場ブレイカーを更生させたんですね!』
   『音楽の力ってすごい!どんな奴にも通じるんですね!』『今度うちの犬が暴れたら音楽の力を使ってみます』


唯「………」

唯「………」

唯「………」

唯「………」

唯「はは」

練習にカメラが入ってきた辺りで嫌な予感はしてたけど、澪も確信犯かよw

憂「お姉ちゃん、知ってる?何か要らないもの高値で買い取ってくれるとこあるんだよ」
唯「おー、じゃそこにギー太売ったらいくらになるかな?」
憂「えっ!?売るのはお姉ちゃんだよ」

サンジュ△

>唯「はは」

(´;ω;`)

唯ちゃんが傷つくのを見るのはゾクゾクする

憂「お姉ちゃん、人の役に立ちたい?」
唯「え~でもめんどくさいのは嫌だよ~」
憂「大丈夫すぐ終わるってこの雑誌に書いてあるし」
唯「どれどれ~」
「臓器高値買取中」
唯「•••」

ミッキー「ははっ」

HAHAHAHAHAHA

学校

梓「あ、一組。唯先輩と同じクラスですよ。」

唯「あずにゃん、もう先輩じゃないんだよ……」

梓「……唯先p」

唯「唯でいいよ……」

梓「……」

唯「グス……」

梓「ドンマイ唯」

今回のサンジュはかなりハイレベルだなww

ここまできたら唯の復讐劇が見たくなる

子淵


TV『では、ここでスポンサーのコトブキグループさんからのコマーシャルが入りまーす』


───

スタッフ「あ、澪さんお疲れ様でしたー」

澪「あ、お疲れでーす」

澪「はぁ……生放送ってちょっと緊張するな……」

紬「あら……」

澪「お、ムギ……」

紬「澪ちゃん……お疲れさま……」

澪「……ムギも、ちょっとやることが汚くないか?」

紬「………」

澪「ま、恥をかかされた腹いせって奴か」

紬「澪ちゃんも人のこと言えないんじゃない?」

澪「私が?」

紬「唯ちゃんをダシにして、こんなに好感度あげちゃって」

ムギちゃんは、こんな事で腹を立てたりしないぞ

あずにゃんは空気だしりっちゃんが最後の良心か

黒沢庵か。


澪「くくっ、ま、使えるものは使わないとな」

紬「じゃ、お互い言いっこ無しにしましょ」

澪「ふん、まあ、お互い良い思いした、それでいいか」

紬「ええ……もう私の気は済んだわ」

澪「そうか……じゃあな」

 スッ

スタスタ

     スタスタ

───


唯「………」カタカタカタ

唯「もう、いや……」

律「唯?」

唯「っ……!」 ダッ  バタン! タッタッタッッ…

律「お、おい!! 唯!!」

唯「あうあー」バンバンッ!

在日「やめてくれえ!!殺さないでくれ!!」

唯「あうあうあー」バンッ!

黒沢庵「ぬわーーー!!」

ふぅ

澪 黒
紬 黒

が確定しましたー

律「唯…大丈夫か…?」
唯「………」

律「おい……」ユサ
唯「あうあー^p^」ニタァ

律「うっ……」

唯「いーた!いーた!」バコンバコン
律「やめろ唯!それはお前の大事なギー太だろ!」グイッグイッ


唯「………」
律「………」

唯・律「保守」キリッ

りっちゃんなら何とかしてくれる

この展開は酷いwwwwwwwwwww


── 河原

唯「……っ……ひぐっ……」

唯「…どい……ひどいよ……」ポロポロ

唯「澪ちゃん……澪ちゃん、信じてたのに……」ポロポロ

唯「もう、もう……やだよ……」

唯「誰も信じらんないよ……」

唯「そうだ……りっちゃんだって……」

唯「りっちゃんだって、きっと、私のこと嫌ってるんだ……」グシュ

唯「もう……もう……やだよぉ……」ポロポロ

───

 ダダダダッ!

律「ゆいーッ!!どこだーっ!!」

律「はぁ……はぁ……」

律「くそぅ、唯って足速いんだなぁ……」ゼェゼェ

律「唯ー!! 返事してくれー!!」

   ||
 ∧||∧ 唯
(  ⌒ ヽ   
 ∪  ノ
  ∪∪

自殺ENDは甘え

この際律もクズがいいな

SSでのイケメン律見飽きてきたし

つうかもし唯が復讐しようとしても返り討ちにありそうだけどな
たくあんには部下が大量にいるし
金にあかせて人殺しなんざもみ消せるだろ
多分律と梓も黒だな
梓なんて憂と友達って時点でな

俺の見てるのがたまたまそうなのかもしれんけど、卒業後ネタのSSって律澪が疎遠なの多くね

>>680
IDが赤さん

たこふらい先生のせいで澪がニートってイメージができてるけど、
冷静に考えると唯が一番危ないよな。


トラック運転手「おっと、いけない、配達時刻に遅れそうだ」

トラック運転手「しょうがない、狭い道路だけど飛ばそう」

トラック運転手「お?何だか霧が出て来たな」

トラック運転手「いけね、ライトの電球が切れかけだ」

トラック運転手「タイヤそろそろ交換しないとなぁ」

トラック運転手「ふわぁ、夜になると眠いな」

トラック運転手「こう眠いとブレーキ踏むの遅れちゃいそうだな」

トラック運転手「おっと、そろそろ見通しの悪い交差点か」

トラック運転手「まあこの時間にフラリと飛び出す人もいないだろう」




唯「もう……やだよ……」フラフラ

唯「何処にも……帰りたくない……」フラフラ


ID変わってました  

そこへさっそうと現れて唯を救出する俺だった

えっ

まさかの!?

>>678
やばいぐらい同意
もうイケメンりっちゃん(笑)はいいよ

イケメン律っちゃんが助けてくれることを祈る

唯トラは甘え

やめろ

律=運転手

>>684
おいおい、ここまで来てそれは・・・・

トラックさんはもう準レギュラーだな

やめろ

唯をかばってりっちゃんが・・・なんて事になったら俺は泣く

蛸壺と一緒で唯が嫌われ者で孤立してるパターンだな
唯がトラックで死んだ後で
憂だけじゃなく澪やたくあんも唯を罵倒して終わりそうだな

>>688
みんながお前みたいに暇を持て余してSS読みまくってるニートじゃないんだから
いちいち文句たれんなこのウンコ製造機が

wktk

>>698落ち着けよ


唯「……」フラ…

  パパァァー!!

唯「!!」

唯(トラック……!!)

トラック運転手「うわーっ!誰も飛び出してこないと思ってた交差点から死んだ目をした女の子がフラフラ出て来たーっ!」

トラック運転手「こんなに急に飛び出されちゃとっさの判断が遅れてブレーキが間に合わないーっ!!」

唯(私……死んじゃうのかな……)

唯(やっと……楽に……)


   キキーッ!!!



唯「………」

唯「……あれ?」

律「……バカヤロー、一人で突っ走りやがって」

唯「り、りっちゃん!?」

>>698
隊員さん(笑)すいません^^

       ∩ ∩

       (・ω・ | |  ズコー
       |     |
     ⊂⊂____ノ =§

キャプテン翼のキャラみたいな説明口調のトラック運転手ワロタwww

まさか某倶楽部の部長よろしく素手でトラックをとめたか?


トラック運転手「あ、危ない……あのカチューシャの子が女の子を抱いて飛びのいてくれなかったら今頃……」

律「こらー!てめーもっと気を付けて運転しろーっ!!」フンガー

トラック運転手「は、はいぃ!!」

 ブロロロロ…

唯「りっちゃん……どうして……」

律「バカ、言っただろ」

唯「え……?」

律「唯は……大事な友達だって」

唯「りっちゃん……」

唯(で、でも……前も、澪ちゃんにそう言われて裏切られた……)

唯「………」

律「……あーもー……」

ギュッ

唯「わ、ひゃぁ!?//// り、りっちゃん!?」

律「これでも信じられないかよ……ったく」ギュゥ…

        ∧∧

       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄

     ̄ ̄

りっちゃんマジいけめん

律「これでも信じられないかよ……ったく」ギュゥ…

唯「(プピュ!!)わ、ひゃぁ!?//// 実が出ちゃった!!」

トラックの運ちゃんよかったな

お前らもモテたかったら
隊員になってりっちゃんを見習え

※ここから濃厚な百合スレになります


律「どうだぁ~これでも信じられないなら、もっとすごいことを~」フンフン

唯「し、信じるよっ!信じるから!」ワタワタ

律「…ふっ、唯、やっぱりお前は、そっちの方がいいよ」

唯「ふぇ?」

律「変に悩んだり、落ち込んだりしないでさ、その、笑ってて欲しいんだよ ずっと」ナデナデ

唯「りっちゃん……////」

律「ほら、帰るぞ 『私達』の家へ、な」グイ

唯「……うん!」

……

        ∧∧

       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄

     ̄ ̄

          ,. '"´: : : : : : : : : ´"
        /: : : :/: : / : : : |: : : : : : : :\
        /: /: : : /: : /|: : : : |: : : : : : : : : :\
      /: /: : : /: : :/ .|: : : : |ヽ: : : :ヽ: : : : : ',

      /: /: : : /: : :/ .ト.: : : | ヽ: : : : i : : : i: : i            
     ./: : | \ i: : :/|  レ .─┘ __ヽ: : :i : : : |: :.i
     i : : i: : : /  '"´     u   `ヽV : : : |: :.|
     i : : |\/              V : : : |: :|  
    |: : : i  i       u        V : : |: :|    
    |: :|:八: | .  ミミミ     彡テ    |: :|: /: :.| 
   . i: : :|: :ヽ| .               .|.: :|/ : : :|
    |: : :|: : ::.',  ////  о o   //// |/ i : : :.|
    |: : :|: : : :ハ               /: : :| : : :.|   ひっ、ひっ、ひっ、ひっ……
    |: : :|: : : : ', u    / ,r‐、       / : : :| : : :.|
    i| : :|: : : : : ト、      /⌒ヽ    u /: : : :.| : : :.|
    | : | : : : : :| >         ,. イ : : : :.|: :/|/
    |八ヽ|: : : |: : : : :/i丶 .__ . '"i ', : : : : / : / .i        
       Vヽ| ヽ: : i .\   ./ i : : : /i: :/i
     __ ,. '"´: : |   \/  .|: :: \,. __
   /::::::::::::::::::::::ヽ::::::::|  / ∧ハ ./:::::::::/::::::::::::::::::::\ 


───帰り道

唯「りっちゃん、私ね……」

律「ん?」

唯「その……りっちゃんと出会えて、良かったよ……////」

律「なっ、なんだよ急に////」

唯「だって……りっちゃん、優しいし、かっこいいし……////」

律「お、おいおい//// 持ち上げても何にも出ねーぞ?」カァァ

唯「わ、私ね?」

律「お、おう……」ドキドキ

唯「りっちゃんのこと……」

律「おっと、その先は言っちゃダメだ」ピト

唯「え……」

律「……その……あたしが言いたいんだ……」////

唯「!!」////

来るぞ・・・

嫌な予感しかしないな

>>719
奇遇だな俺もだ


律「唯……」

唯「う、うん……」ドキドキ

律「あたしと……一緒に暮さないか?」

唯「!」ドキーン

律「あたしも頑張って仕事して、いっぱい稼ぐからさ」

律「だから……唯も、がんばってその病気を完治させて、一緒に住まないか?」

唯「うん……うん!」ポロ…

律「唯……」ギュッ

唯「りっちゃぁん……」ポロ…ポロ…

律「計画通り」

コネー・・・

律が憂みたいになっちゃう展開か

律も裏でたくあんや憂とグルになってるとしか思えない展開

DV編突入か

隠しカメラで日テレェ…が入るんじゃねえだろうな

             ,  -──-  、
         / . : : :/ . : : : . . 丶
         /.:/. : :/. : : : : : : : : : . .\
        / . :/ : :/:l | : : : : | l: : : :l : : : .ヽ
     /:l : :l : :/: :| | : : : : | l: : : :ヽ : :l : .',

     ,' :l : :l: :/: : :| |〈\_;_|_|_;_: : : : >| : : l       ゲロカス妄想を否定してやる
    ,' .:l : :l: :l :_;ノノ  , 二 、>イ: :| : : :l
    l .:l : :l: :l:/,.イヽ   _(_|冫 l : :|: : : :|
    | .:| : :|: :ヽヽレ'´、  /// l : :l : : : |
    | .:| : :|: :八  ┌-_‐_、   l : :l : : : :|
    | .:| : :|: : : .> 、`⌒ ´   /l : :l: : : : :|
    | .:| : :|\;_;_;_: : .>-イ´ ̄`l : :|_ : : : :|
    | .:| : :| ////⌒ヽ¬ <⌒| : :| 〉 ─┴ 、
    | .:| : :|/ //〈_ ノ┬ヘ _ 」 : :| 〉/////∧

    l .:| : :|/  > .:′| : ; 〈  | : :| 〉//////∧
     !.:| : :l /.:/.:/   l : :l :', | : :l 〉///////∧
      ',: : :|/ : :/.:/ ─‐l : :l: :', ∨/丿////////ノ
       ',: .:| : :/.:/ 7777l: : :l : :∨///>////<
       ', :| :/.:/ /////|: : :l : : :〉///└个个个┘
       从 ̄∨/////\ノ_;_;///   厂 ̄〈
       /  ///////////////> 、/     ',
        / / ///////////////////       ',
       ///////八/////////////       l
    , ///////〃人∨//////////        l
    /////////ノ 乂\////////           〉
  ///////∠ イ  | \ \////〈\_      _/ヽ
 ////////> ノ   |   |厂/////\_ ` ─ ´ _/


───

梓「え、それで……どうなったんですか?」

律「え……どうって?」

梓「いや、それで、唯先輩は?」

律「ああ、だから、病気を治すために病院に行ったんだよ」

梓「で、治ったんですか?」

律「いや、まあ、その……」

梓「? 何か歯切れが悪いですね」

律「病院っていうか……施設っていうか……」

梓「!! まさか……」

律「だって!仕方ないだろ!? 精神病の奴に!頭に障害持ってる奴に!マジ告白されたんだぞ!?」

律「あの時だって、断ったら何されるか分かんないから怖くて怖くてチビりそうで……」

律「それでも頑張って、一生懸命演技して、ようやく隔離施設にぶちこんだんだ!!」

律「お前に分かるかよ!?あのときの私の苦労が!!絶望が!!」

梓「はぁ……なんというか、大変でしたね……」

  ┏┓  ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓     //.i:.:.:i:.:.:.:.:i,|:.i/iハ:.:./ リ\|、;イ:.:.:.:.i、:.:i....      ┏┓┏┓┏┓
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もう何も信じれねえよ!!!!!!!!

イケメンりっちゃんなんておらんかったんや!

時代はわちゃんやで!

やっぱりそうなったか
隔離施設で唯自殺ENDか


───

ガシャガシャ

唯「ねぇねぇ、看護婦さん」

ガシャガシャ!

唯「ねえ!」

看護婦「はいはい、何かしら?」

唯「いつになったら出してくれるの?」

看護婦「さあ……それは分からないわねぇ、先生に聞いてみないと」

唯「ねぇ!出してよ!!りっちゃんが待ってるんだよ?」

唯「それにギー太も!ねえ!ギー太だけでも持って来て!お願い!」

看護婦「……分かったわ……先生に相談してみるから……」ハァ

唯「………」ストン

唯(はやく……はやくここから出たいよ……)

ワロタwwwww

救いがなさすぎて胸が痛い

やはり律はクズでこそ輝くな

いいぞいいぞ

酷過ぎwwwwwワロタwwwww

        `ヾ三ミヽ                 _  --...  _    |
ミヽ         ⌒ヾミヽ          _, ‐ '"::::::::;:-::::::::::::::`::‐..、  |
三ミミヽ          ヾ、        /:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::\|
   ヾミ.ヽニミヽ       `ー   /::::::::::/::∥::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::|
         ヾ、.          /::::::::/:::/:::::∥:::::::::::∥::::li::::::ヽ:::ヽ:::|
           !.       /::::::::/::::/:::::::l:l::::::::::::::l:!::::::li:::::::ヽ::::::::|
.ィ彡三ミヽ            .!:::/:::i:::::il::::::::::l:ト、、:::::::l::l:::::::l:i::::::::ヽ:::::|  こ の ス レ の

彡'⌒ヾミヽ            !:::i:::::l:::::l:l::::::::::l:l::ヽゝ、___ヽ:::::::ヽ:|
.     ヾ、.          !::::l:::::|l::::l:l::::_,ノ__:::::::::チテ=r、:::.r '"´:||  ゲ ロ カ ス 妄 想 は
.  ._.    `ー―'     |:::::|:::::|l:::::L´<く__!::::::::´ゝゝノノ:::.!::::::::::||

.彡三ミミヽ.            |:::::|:::::|l::::::ハ::`´ 、    """  !::::::::::||  ベ ル ン カ ス テ ル 卿 に
彡'   "ヾ、    _ノ     |:::::|:::::|:!::::::λ    、_,, ィ   .|:::::::::::||
.        `ー '       |:::::|:::::|:ヽ:::::::>、   ヾ__ノ  ,/!::::::::::||  監 視 さ れ て
. ,ィ彡三ニミヽ  __ノ      |:::::|:::::|ヽヽ:::::ヽ::::> 、___, ‐''"""|::::::::::|:|
.彡'      ` ̄        |:::::|:::::|. ヽヽ、:r '''''ヽく___, -─.|:::::::::イ|  い ま す
      _  __ ノ    !::::|::::::!  /::/ ´ ̄`(__(─=-|:::::::::|ミ|
    ,ィ.彡'   ̄        |::::|::::::| ノ‐'ヽ__,ニ=7 l `ヽ.、_ |::::::::|ミ:|   __∠
.ミ三彡'       ./⌒   |:::::!::::::!∥ ./ 〃/  |  ヽ`ヽ.|::::::/(二つ/
        .ィニニ=-. '       !:::::!::::::!! ./ 〃/   |  ! ヽ  !:::/(二⊃__
     ,.ィ彡'           ヽ::::l::::::レ  / /   |   !. ヽ l::l.ミ:ト、二)\
   //         ./     l:::l:::::|.  / .∥---- |  i. ヽ ゞ":ゝト-'
 彡'       __ノ       !::ト:::|. ∥ ∥:::::::::::::::!  i.  ヽ:::::::::::|

トラックに轢かれそうな時に助けたのに・・・

なん・・・だと・・・・

和は・・最後の希望だと思ってたけど
この分じゃ駄目か

目の前で知り合いしんだらイヤだもんね

いいぞ
その調子だ


もっとやれ

むしろ唯の担当医が和というオチでは・・・・

>>741
悪評が出るのを恐れたんだろ

───

唯「律ちゃん、私結婚する事になったの」

律「え」

唯「律ちゃんはホントよくしてくれて」

律「ちょっと…」

唯「今までありが…」

律「なんだよそれ!聞いてねーぞ!ずっと一緒って言ったじゃないか!」

唯「え?」

律「ゆるさねーぞ今更、唯の生活費に私がいくら使ってきたかわかってんのか?
  そんな事言うなら今までの分全部返せ!今すぐ返せ!ふざけんな!」

>>741
運ちゃんが可哀相だからだろ
池沼池沼轢いたばっかりに迷惑被るんだぜ

>>746
それだと和が大量に薬を唯に与えて殺しそうだな

よし続けろ


───

看護婦「そういう訳で、患者がギターを所望しているのですが……」

医者「君ぃ、馬鹿言っちゃいかんよ 精神を患っている患者に、ギターなんて」

医者「弦で首を吊るかもしれない、はたまた自分を撲殺するかもしれない 危険だ」

看護婦「はぁ……しかし……」

医者「何かね」

看護婦「最近特に……その、暴れるようになりまして」

医者「ふむ、投薬すれば良かろう それと、拘束具を使いなさい」

看護婦「はい……」

医者「どのみち、この施設に来たら、もう一生外へは出れんのだ」

軽度のパニック障害程度で施設なんか入れるかよ
適当なこと書くなクズ


看護婦「はい唯ちゃん……お薬の時間よ~」

唯「い、いや!もうお薬イヤぁ!!」バタバタ

看護婦「いけない!興奮してるわ!皆押さえて!」

唯「いやぁぁぁ!!離して!!!お薬やだぁぁ!!注射いやああぁぁぁ!!!」


唯「い゙や゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ァ゙ァ゙!!!おぐずり゙イ゙ヤ゙だあ゙ぁあぁぁ゙ぁぁぁ゙ぁ゙ァァ゙!!!!」


唯「出じでぇぇ゙ぇ!!!ごごがら゙だじでえ゙えぇぇ゙ぇぇ゙ぇぇぇ!!!!」







唯「  り゙ っ ぢ ゃ あ゙ あ あ゙ あ゙ あ あ゙ あ ぁ゙ ぁ ぁ゙ ぁ゙ ぁ ん゙ ン゙ !!! 」






                 完

>>753
自称メンヘルは巣にこもって雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ

なんてこったい・・・・・
あのピザの頃が可愛く見えるぜ・・・・




帝王トランザの栄光思い出した

乙!楽しかった!



いい具合にみんなクズで面白かったわ

怒涛の急展開だったな

乙~
なぜ助けたしwww


可哀想な唯ハァハァ



この持ち上げて落とす感じがいいな

さてここで問題です。今日だけでけいおんssスレはいくつたったでしょうか

お前らがどんなに面白かろうと俺は怒る


唯嫌いにとっては蛸壺に続く聖典ができたな

>>741
その時までは律は「友達」として唯に接していたんです
>>717で唯の気持ちに気付いて、恐怖の対象へ変わりました


でも後半なんかだんだん適当になってきてないかw

いいね
こういうSSって誰か一人(特に律)をいい奴にすることが多くて興ざめだっだんだよな…
やっぱりこういうのは全員屑なのが一番だわ

なんてこったい
唯無双は無かったか…


池沼らしい最後だった


梓「はぁ・・・・暇ですね・・・はぁ」

バタンッ

唯「あずにゃん大変!外を見て!」

梓「はぁ・・・・はッ!?なんですかあの人達!」

唯「わからないけど、世界中から桜高に


飽きた

・・・じゃあなんで命を張ってまで助けたんだ
トラックの一件は下手したらりっちゃん死んでた
てかブサイク魔女はとっとと失せろwww

フェードアウトした憂が気になるな
池沼ニートから開放されて歓喜か

半ば放心状態の俺・・・

面白かった
乙 

救いのないSSがもっと増えればいいのに

唯「はぁ…仕事が見つかんない…やっぱりのどかちゃんが言ったとおりニートから抜け出せないよぅ…」
唯「憂にも今朝あんなこと言われちゃったし…」
唯「もう…いいかな…でも最期だけ…」

――この電車は新宿・立川方面中央特快高尾行きです
律「ん・・・携帯?」

――次は御茶ノ水、御茶ノ水です
律「…唯かぁ…」

――総武線、東京メトロ丸の内線、南北線はお乗換えです
律「もうそろそろ着くし、ついてからででいいか」


――まもなく1番ホームに
唯「出ないよぉ…」

――新宿・立川方面、中央特別快速高尾行きが参ります
唯「やっぱり…いらない子なんだ。」

――危ないですから黄色い線から下がってお待ちください。
唯「りっちゃん…」

――まもなく、御茶ノ水、御茶ノ水です
律「しつこいな…」

――お出口は右側です
律「留守電に切り替えてメッセ残してもらお」ピッ

留守番電話サービスに切り替えます

唯「!!…でないんだ」

唯「もう・・・いいや」

プァァァアアアアアア
唯「バイバイ」

――非常ブレーキがかかります、ご注意ください
律「おおっと!?」

――ただいま当駅で人身事故が発生いたしました。お客様にはお急ぎのところ――
律「なんだよぅ・・・」

律「そういえば唯のメッセ」ピッ

――1、件ノメッセージヲ再生イタシマス、午後、7時、39分、ノメッセージデス。
唯「バイバイ」
ギギギギギャイーーーンギャリギャリギャリンッ
ドカシッゴボッグガガガガガガボガボ
ガココココココバキバキバキャキャキャ
ガコッガコッガコッガコッグゴゴゴゴゴ
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴ
プチッ

ツー、ツー、ツー、ツー、ツー

律「……?」

なんだかなぁ…

おつ!!

グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴwwwwwwwwww

ギャリギャリギャリンッ(キリッ

>>783
>>784
許してやれよ・・・

俺は気に入ったのはメモ帳に保存してるんだよ
コレなんか特にお気に入り

学校

梓「あ、一組。唯先輩と同じクラスですよ。」

唯「あずにゃん、もう先輩じゃないんだよ……」

梓「……唯先p」

唯「唯でいいよ……」

梓「……」

唯「グス……」




いやグモチュイーンは既出だろ
皆グモって略してすけど

ちなみに元ネタのグモチュイーンな。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%BC%E3%83%B3

和「さっきの医師の言葉、聞きましたか?」
さわ子「ええ、やはり私達の手で助けなければ」


唯「い゙や゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ァ゙ァ゙!!!おぐずり゙イ゙ヤ゙だあ゙ぁあぁぁ゙ぁぁぁ゙ぁ゙ァァ゙!!!!」

和「まずいわ!」

けっこうグモの元ネタ知らん奴も多いんだなw
ちょっとショックだw

さらに酷いことになりそうだ

入院費は誰が負担するの?

>>792
そこ気になったよね

>>792

ぶっちゃけムギはあれくらいやってもよかったと思う

和「唯っ!!!」
さわ子「唯ちゃん!!!」

看護師U「んなっ!?」

>>795
甘すぎるくらいではあるな
全てムギの復讐のためのシナリオってくらいの方が溜飲が下がったんじゃないだろうか

>>792
平沢家から出させてるんじゃないか?
だからすぐに金が出なくなって薬殺処分とか

結果的に律が一番酷い気がするな
中途半端な甘さや優しさが唯をどん底に落とすきっかけを作ってる

唯律だと思って読んでたら爆死した

でも唯はまだ律のことを信じてるんだよ!!

それが痛過ぎて見てられないんだよ

澪はもとも唯が嫌いってのは蛸壺といい
半公式化されてるよな

小さな痛みはむしろ気持ちいいこともあるんだよ
お前もかさぶた剥がして遊んだことあるだろ

今20話見てたらこのスレ思い出して冷めたわクソ

でも実際けいおんメンバーで仲間裏切りそうなのって誰だろう。

あれ、こんなスレ見た後なのに思いつかないや
裏切る・・・ないない

>>805
律はなんだかんだ言ってすぐ裏切りそう
後はムギが裏切りそうだな
梓は微妙だな…こいつだけキャラが固まってないからよくわからん
唯はアホの子だから裏切るとかいう概念もないだろうな
澪はどうでもいいわ

>>805
大人になって違う集団に属せば政治的に裏切らざるを得ないことはいつでもありうるとして
そういうことがなくてもどうとでも理由は作れる

唯は深く考えずにダブルブッキング的な裏切り
律は半端に情をかけて結果的に期待を裏切り
澪はメンタル面の弱さから保身のために裏切り
紬は目的を実現するための策として裏切り
梓は信念を貫くあまり正しい意味での確信犯的な裏切り

葛藤の少なさなら唯だろうな
不可抗力だろうけど
律と澪はお互いがいる限り裏切らなそうだけど、どうだろうね

裏切りなら梓だろ

律と唯は甘ちゃんだから友達を裏切るみたいなのは毛嫌いしそうだし

唯はマラソン大会のゴールで餅に釣られ仲間を見捨てていましたが

裏切りの基準が分からんがあれは裏切りでいいのか?

どういった裏切りかにもよるだろうけどやっぱり梓だろ
ただの仲のいい先輩後輩関係だし

眉毛も裏切らないだろうな

唯は小さい子みたくモノに釣られて裏切る
梓は汚い大人みたくあれこれ考えて裏切る

大学受験で誰か落ちたら4人の関係が案外簡単に悪くなりそう

ムギちゃんはいい意味で自分の中の強い意志みたいなの持ってそう

梓はキャラがころころ変わるからどうとでもなるよ

――サバンナの野生動物番組――

唯「うわぁ~ライオンの赤ちゃんかわいいねー!」

憂「かわいいねー!」

唯「でもこんな小さくても狩りの仕方とか色々学んでるんだよなぁーすごいなぁー」

憂「お姉ちゃんは小さくもないのに狩りもせず自動的にご飯が出てきていいねー」

唯「・・・えっと・・・でも色々学んでるよ!」

憂「何を学んだの?一から整理して言ってみてよ。ニート始めてなんか変わった?」

唯「・・・その・・・」

憂「あ、でも色々変わった所もあるよね」

唯「・・・!そ、そうだよっ!」

憂「このお腹の子ができたもんね///」

唯「ばかっ・・・///」

つーかもともと強い結束のグループって設定なんだから
ある程度悪意を持ってネタ作らないと裏切ったり敵対したりさせられないのは当然だろ

でもあえてやるのがミソなんじゃねえか

ssなんってくそだ・・・

新作か続きキポンヌ

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