狩猟クエスト 森を駆ける乙女(8)

目的地 巨大樹の森
制限時間 50分
報酬金 9000z
契約金 900z
   依頼達成条件
    女型の狩猟
依頼主 団長

巨大樹の森の中で、女型の巨人を見つけた、、、君たちは、死ねと言われたら死ねるのか?

~ウォールローゼ集会場~

エレン「よし、、みんな準備はOKか?」

サシャ「まかせてください!ちゃんと生命の粉塵、落とし穴、シビレ罠等々ちゃんとあります」

ジャン「死に急ぎ野郎よりは死なないように頑張るぜ!」

ライナー「いいか、絶対3オチはするなよ?払った金がパーになっちまう」

エレン「よし!出発だー!」

三人「おーーー!」
プワワプォ~~

~巨大樹の森~

エレン「着いたぞ、、、」

ジャン「さて、、、どこにいるかな?、、」

ライナー「千里眼の薬使ってみるか?」

エレン「おう」
ゴクっ
ライナー「えっと、、今、、こっちに向かってるぞ!」

エレン「みんな戦闘準備だ!」

ドドドドド!!プチッ!
サシャ「」

エレン「サシャーー!」

ジャン「早速1オチかよ!またこんがり芋食ってたのか!」

ライナー「喰らえ、閃光弾!」ヒュルルル~ピカッ!!

現実?ゲーム? でも期待

女型「!?、、、、」

ライナー「奴は1分くらい暗黒の中だ、オレは足の腱だ!」

エレン「オレは腕の筋肉をそぐ!」

ジャン「オレは目だ!」

三人「喰らえぇぇぇ!」
ズバッズバッズバッ!!!

ライナー「グハッ!」

エレン「どうした!?」

ライナー「奴め!片目だけ治して、、、いてて、、」

ジャン「早く回復薬を!」

ライナー「おう!」ゴクッ!キュピーン!

サシャ「今戻りました!落とし穴行きます!」ガサゴソ、、、バサァ!

女型「ァァァァ!?」

エレン「チャンスだ!うおおおお!!!」

ピクップシュュュ、、、

エレン「うお!?、、、くそ、、消えやがった、、本体に気を付けろ!」

ジャン「どこだ?、、、」
、、、ズバッ!
ジャン「うお!腕が!!」

サシャ「早く立体機動で逃げてください!私が生命の粉塵を使うので!」

ライナー「サシャ!危ない!」ピカッ!!

女型・アニ「クッ!、、、」

サシャ「助かりました!!」

エレン「逃げたか、、、残り時間は32分、今回は弱ったところを狙って捕獲しよう。」

ライナー「リヴァイ班だったら、このクエストは早く終わらせるんだろうな」

エレン「いや、3オチで終わったそうだぜ、、、」

サシャ「リヴァイ班でさえ無理だとしたら勝ち目はあるんですか?」

ジャン「やるしかないだろ、頑張ってこのクエスト初の成功者達になってやる!」

エレン「おう!絶対成功させるぞ!!」

ライナー「ところで奴は今何処にいると思う?」

サシャ「ペイント弾の臭いだと、西にいますね」

エレン「一か八かだが、オレが巨人化するか?」

三人「賛成」

ガリッ!
エレン巨人「ウォォォォ!!」

ジャン「エレンに着いてこい!」
5分後、、、
エレン巨人(来たか女型め!)

女型「アァァァァ!!!」

ジャン「怒り状態だ、、、避けられない!」

女型「」ヒュッバキッ!!

ジャン「」

ライナー「ジャン!クソッ!2オチ目だ!後が無い、、、」

エレン巨人「ウガァァァ!!」ガシッ!ブンッブンッブンッ!!

ライナー「エレンが女型の足を掴んで投げた!奴も疲弊してる、勝てるぞ!」

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