アスカ「朝起きたらFカップになってた・・・」(169)

アスカ「こんな胸でプラグスーツなんて着たら・・・」

シンジ「アスカー。そろそろ起きてー」

アスカ「んん・・・」

ガチャ

アスカ「おはよ」

シンジ「おはよう、アスカ。ご飯できて・・・ブホッ!?」

アスカ「待ってて。顔洗ってくる」

シンジ「え・・・えっ・・・?」

シンジ「なんだ、今の・・・錯覚?」

アスカ「っ!?なにこれえええぇぇぇぇぇっ!」

ドタドタドタドタ

アスカ「し、し、シンジ、私―――」

シンジ(うあぁゆゆ揺れて)

アスカ「―――ってどこ見てんのよこのスケベ!!」

シンジ「がはっ!?」

画像もなしに…

ところでアスカって元々は何カップなの?

>>11 カセットブックのネタではBだけど本編では特に設定ない(回によっては巨乳)

シンジ「いっつつ・・・」

アスカ「あー。悪かったわね。でもあんたが」

シンジ「いきなりなんだから、そりゃびっくりして見るよ。アスカだって叫んで走ってきたくせに」

アスカ「だって・・・昨日寝る前はなんともなかったのよ」たぷん

シンジ(!)

アスカ「それが、朝起きて鏡見たら、こんなんなんってて・・・」たぷん

シンジ(ちょ、ちょっとした動作でぷるぷるって)

アスカ「これってエヴァとか使徒の関係なのかな」

シンジ(タンクトップが色んな意味でギリギリだし)

アスカ「ねえシンジ、あんたどう思う?」

シンジ(ま、前かがみだと谷間が・・・うわわ)

アスカ「シ~ン~ジ~?」

シンジ「ううぅ・・・」ピクピク

アスカ「ふう。またつまらないものを殴ってしまったわ」

シンジ「ひどいや、アスカ・・・」

アスカ「なぁにが酷いのよ。人が困ってる時に、エロ~い目でおっぱい見てたくせに」

シンジ「いや、だから、びっくりしたからだって」

アスカ「ほー? さっきのも、えっちな意図はなかったとおっしゃるのね?無敵のシンジ様は」

シンジ「も、もちろん」

アスカ「へー」

シンジ「・・・」

アスカ「・・・」

シンジ「・・・ごめんなさい。えっちな目で見てました」

アスカ「スケベ。変態。バカ。痴漢。変態。変態。変態。変態」

シンジ「そんな連呼しなくても」

アスカ「これだから男はヤなのよ、いやらしい」

シンジ「しょうがないだろ、なんていうか・・・本能?なんだから」

アスカ「ふんっ・・・ま、いいわ。とにかく私はネルフに行ってみる」

シンジ「うん、そのほうがいいよ。僕もついてこうか?」

アスカ「あんたが来たって意味ないわよ。あ、それともまだ見たりないの?」

シンジ「そんなつもりじゃ・・・」

アスカ「大丈夫よ。ネルフへは一人で行くから、バカシンジはちゃんと学校行ってなさい」

【学校】

シンジ(アスカ、もうネルフに着いた頃かな。おかしな病気とかじゃなければいいけど)

シンジ(それにしてもなんで突然、あんな・・・胸が・・・)

シンジ(はっ! まずい、熱膨張がっ。あんなの映像で思い浮かべちゃダメだっ)

シンジ(そうだ、あんな凶暴女なんかの、真っ白な肌の・・・おっきくて・・・柔らかそうな・・・じゃなくて!)

トウジ「どないしたんや、センセ。顔真っ赤やで」

シンジ「はっ!? いや、あの。なんでもないよ」

トウジ「そんならええけどな」

ケンスケ「今日は綾波も来てないみたいだし、ネルフで何かあったのか?」

シンジ「え、綾波も?―――ホントだ、鞄もないや。どうしたんだろ」

【NERV】

アスカ「―――で、どうなの?」

リツコ「そうねえ・・・なんて言えばいいのかしら。とにかく大きさは勿論、張りも形も申し分ないわ」

ミサト「いいやね~若い子は。お姉さん嫉妬しちゃう」

アスカ「あんたらね・・・」

リツコ「冗談よ。検査結果は極めて『正常』。原因は不明だけど、身体的には何ら異常のない健康体よ」

アスカ「つまり、ただ胸が大きくなっただけ、ってこと?」

リツコ「そういう事になるわね」

アスカ「でも、だったらどうして・・・・・・。エヴァとは無関係なのかな・・・」

リツコ「・・・関係はあるでしょうね」

アスカ「え?」

リツコ「実は、あなたが来るより早くレイが来たの」

アスカ「―――あ。だからあんまり驚かなかったんだ」

リツコ「そういう事。レイも同じ症状よ」

アスカ「今、ファーストは?」

リツコ「検査を終えて学校に向かったわ」

ミサト「ちょうど、アスカと入れ違いになったのよ」

アスカ「学校って・・・・・・でも、胸・・・そのままで・・・?」

ミサト「それがさぁ。そのおっぱいなら、シンちゃんも大喜びねーって」

リツコ「ミサトが馬鹿なこと言うものだから・・・あの子、真に受けて、珍しく小走りに出て行ったわ」

アスカ「あ、の」

ミサト「の?」

アスカ「あの糞アマッ!!」

【学校】

ヒカリ「あ。綾波さん、来たのね。次理科室に移動だから―――」

レイ「・・・」

すたすたすた

ヒカリ「・・・何?今、なんだか違和感が・・・」



トウジ「なんや、廊下のほうが騒がしいのう」

シンジ「早く行かないと遅れるよ、トウジ」

レイ「碇君」

シンジ「え、あれ、綾波? 良かった、病気かと・・・・・・ブホッ!?」

男子A「おい、綾波の胸・・・」

男子B「あ、ああ。どう見ても、昨日までのサイズじゃねえぞ」

男子A「これが女体の神秘ってやつなのか」

男子C「ただの制服姿が異様にエロいな・・・」

男子D「くっっ。あのけしからん乳で俺のシンジきゅんを誘惑する気か!」

ざわ・・・ざわ・・・


シンジ「ええっと。ひょっとして綾波も、いきなりそうなってたの?」

レイ「ええ」

トウジ「!? 聞き捨てなりませんなセンセ。綾波も・・・ってことは、まさか」

ケンスケ「そ、そそ惣流の胸も・・・?」

シンジ「それは、その」

レイ「ここは騒がしいわ」ぎゅっ

シンジ「あっ」

レイ「きて」

トウジ「行ってしまいよったで」

ケンスケ「ミサトさんと同居してて、綾波に惣流かぁ。ホント、羨ましいやつ」


シンジ「あ、綾波!?どこまで行くの?」

レイ「―――ここでいいわ」

シンジ「ここって・・・空き教室?」

ガラガラガラ

シンジ「どうしたの、突然。む、胸のことだったら、僕よりちゃんとネルフで」

レイ「ネルフにはもう行ったの」

シンジ「そ、そうなんだ。あ、実はアスカも同じでさ、それで」

レイ「なぜ目を逸らすの?」

シンジ「逸らしてるわけじゃ―――」

レイ「嘘」

シンジ「う・・・・・・」

レイ「葛城三佐が言ってたの。この胸なら、きっと碇君が喜んでくれるって」

シンジ(あああミサトさんってば、また余計なことを)

レイ「それとも碇君、大きな乳房は・・・嫌い?」

シンジ「き、嫌いじゃないよ」

レイ「本当に?」

シンジ「ホントだって。だからそんな顔しないで、綾波。見なかったのは、その逆で・・・」

レイ「?」

シンジ「つまりその、僕だって男だし。ヘンな事を考えちゃうから、どうにか見ないようにと」

レイ「考えてくれていい」

シンジ「え?」

レイ「私を見て、碇君にヘンなことを沢山考えて欲しい」

シンジ(ア、アスカと真逆のことを・・・)

レイ「大きな乳房、好きなの?」

シンジ「・・・・・・大好きです」

レイ「それなら、見て」

シンジ「ああ、綾波っ。何を!?」

ファサ

シンジ(や、やっぱり!そうじゃないかとは思ってたけど上着脱いだら直!!)

レイ「碇君・・・」ぷるん

シンジ(な、ナマおっぱい!綾波のっ!!)

シンジ(前はそれどころじゃなかったけどこんなクッキリしっかり、しかも前より特盛りでっっ)

レイ「触っても、いいの」

シンジ「さわっええええええええええ」

レイ「舐めても」

シンジ「なななななななにぬね」

レイ「碇君の好きにして・・・・・・」

さっきから回線の調子おかしいので休止というか弄ってくる
次ID変わります

シンジ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」モニュ

レイ「……あっ…」

シンジ「あ、綾波の胸…柔らかくて気持ち良いよ…」
レイ「私も…碇君に触れられたところが…」



保守

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