綾「安価で陽子を振り向かせるわ!」 (532)

綾「2年生になって陽子と離ればなれになったのに陽子ったら私の事気にしてないのかしら…」

綾「こうなったら>>5ね!>>5するしかないわ!」

おててをつなぐ

綾「手を繋ぐ…これくらいだったら私にも出来そうね」

綾「帰りに試してみましょう」

ーー放課後

綾「よ、陽子!手繋いでいいかしら!」

陽子「>>15

いいよその代わり恋人つなぎな

陽子「いいよ、だけどさその代わり恋人つなぎな」

綾「ええっ!!こ恋人つなぎってアレよね、恋人同士がやる?」

陽子「そうに決まってるじゃん!さ、手をだして」

綾「は、はいどうぞ!」ギュ

テクテクテクテク

綾「……」

陽子「……」

綾「(なんで陽子はなにも話さないの!無言のままだとなんか辛い…)」

綾「(ここは何か話さないと!)」

綾「陽子!>>28

家に来ない?今晩は親が居ないの!

綾「家に来ない?今晩は親が居ないの! 」

綾「(い、いきなりなんてこと言うの私!こんなこといっちゃって!)」

綾「や、やっぱ嫌よねそんな急に家に来いだなんて、ね」

陽子「いや、いいよ別に明日休みなんだしさ」

綾「…いいの?」

陽子「だってさみしいんだろ、綾」

綾「うん」

陽子「そうだだったらしの達も呼ぶかー」

綾「え…(ホントは陽子とふたりきりがいいなんて言えない)」

綾「>>36

陽子とふたりがいい!!

綾「陽子とふたりがいい!!」

陽子「どうした!!急に大声出して」

綾「陽子とふたりっきりがいいの…」

綾「だって2年生になってから私といる時間が短くなっちゃったから…今回はその分の埋め合わせなの!」

陽子「わかったよ、じゃあ6時になったら綾の家に行くからじゃあねー」

綾「じゃあ…」

綾「(これで陽子とふたりっきりで過ごせる!)」

――

ピンポーン

陽子「綾、おまたせ」

綾「お、遅かったじゃない!今まで何やってたの!」

陽子「実は綾にお土産持ってきてて…はい>>45

ツインテール用の白いリボン

陽子「はいこれ、ツインテール用の白いリボン」

陽子「前からずっとゴムで止めてただけだろだからコレ付けてちょっとはオシャレにならないと」

綾「あ、ありがと大切にするから」

綾「(陽子からのプレゼント//)」

綾「さ、中に入って夜ご飯作ってあるから」

――

陽子「じゃあ先にお風呂入るねー」

綾「う、うん」

綾「(ここまで何事も無く終わりあとは風呂だけ…ここで何かしないと)」

綾「>>55しましょう!」

>>51

綾「さあ、陽子の入っている風呂に突入よ!!」ダダダッ

綾「陽子、湯加減とかどう?」ガラッ

陽子「うわぁ!なんだいきなり風呂に入ってきて!」

綾「い、いや、ちょっと温度高めに設定したから大丈夫かなって(陽子のハダカ陽子のハダカ陽子のハダカ///)」ハアハア

陽子「大丈夫だよ!は、恥ずかしいから早く出て!!」

綾「わかったわ…」




綾「恥ずかしがってる陽子を見られたのはレアね」

綾「まあその後何もできずに朝を迎えたこと以外はだけど」

綾「そんなことはさておき土曜日の今日は何をしよう」

>>65

>>62

綾「さあ陽子勉強しましょう!」

陽子「ええーこんないい天気なのにー」

綾「何言ってるの!もうすぐ中間テストよほら早く」

――

綾「……」カリカリカリ

陽子「……あ~わからん!」

綾「……」カリカリカリ

陽子「むずい…」

綾「(陽子が全然勉強に集中できていない…)」

綾「(そうだ!陽子に>>75すればきっと集中できるはず…!)」

ムチとアメ(ムチ:おやつのポッキー減らす アメ:ポッキーゲーム)

綾「(アメとムチ…そうだこのポッキーを使って)」

綾「陽子、あんまり集中できてないみたいね」

陽子「だってこの問題めんどくさいじゃん~」ポッキーポリポリ

綾「ダメよ!ちゃんとやりなさいじゃないとポッキー食べさせないわよ」ヒョイ

陽子「あ!ポッキーが~~」

綾「返して欲しければこのページの問題全部終わらせることね!」

綾「ちゃんとやったらご褒美あげるから」

陽子「ご褒美…?わかったちゃんとやるよ!」

――

綾「やれば出来るじゃない!」

陽子「そんなことよりポッキー食べさせろ~~」

綾「わかったからそんな急かさないで」パクッ

綾「ふぁい」

陽子「って綾何やってるんだよ!」

綾「にゃにふぇほっきーけーむよほっきーけーむ」

陽子「…これがご褒美?」

綾「ふぉうたけど」

陽子「わかったよ、はい」パクッ

綾 陽子「……」パクパクパクパク

綾「(どうしようこのままだとき、キスしちゃう//)」

綾「(ポッキーから口離したほうがいい?>>83)」

離さずに陽子の口の中のポッキーまで食べるくらいの勢いでがっつく

綾「(絶対離さないわ!)」バクバクバクバクバク

チュ

陽子「!?」

綾「ふぉれはほっきーのふぁめ、ほっきーのふぁめらのよ」チュクチュグチュチュ

陽子「んー!んー!んー!」

綾「ーーー」チュクチュグチュチュチュ

陽子「んー!んー!」

綾「ーーー」チュクチュグチュチュチュクチュグチュチュ

陽子「」

綾「ーーーー」チュクチュグチュチュチュクチュグチュチュ

綾「ぷはぁ、まあまあ悪くない味だったわ」

陽子「」

綾「あれ陽子が気絶してる……」

綾「介抱してあげないと>>90

>>86

綾「膝枕しなくっちゃ」

綾「うんしょ」

陽子「」

綾「寝ている顔も可愛いわね……」ナデナデ

陽子「」

――

陽子「ん…あれ、綾?」

綾「全くいつまで寝てるつもりなのかしら?」

陽子「いやーそれがどうして眠ったのか全く思い出せなくて」ハハハ

綾「仕方ないわね……(よかったーー)」

陽子「もう午後になってるけど何かする?」

綾「そうね、>>97したいわ」

ツイスターゲーム

綾「ツイスターゲームをしましょう!」

陽子「綾体かたいのに大丈夫か~」

綾「大丈夫よ!なんとかなる!」

どうなった?>>105

>>103

綾「キツイ…」プルプル

陽子「綾よくそんな体勢でできるな~」

綾「しゃ…喋ってないで早くして…」プルプル

陽子「わかったよ……お、緑だ」

陽子「この体勢だとあそこしか…綾!ごめんよ」

綾「え!?(これっ顔すごく近い//)」

綾「(このままだとキスできそうでもキツイ…!)

>>113のコンマが偶数ならキス、奇数なら倒れる

ksk

綾「(ダメ、持たないっ)」

綾「うわっ」ドサッ

陽子「やったーー」

綾「ここまできたのに負けるなんて……」

陽子「じゃあ負けた綾には罰ゲームだな!」

綾「なによそれ!聞いてない!」

陽子「だって今考えたんだもーん」

陽子「じゃあ綾の罰ゲームは>>120ね」

回転椅子30回

陽子「じゃあ回転椅子30回ね、はい座って」

綾「ホントに罰ゲームじゃない!!」

陽子「そりゃそうだろ、ほら早く」

綾「こうなったら腹をくくったほうが良さそうね…」スチャ

陽子「じゃあ始めるよ~」

陽子「1、2、3、4、5」グルグルグルグルグルグル

綾「ううううっ」グワングワングワングワン

―――
――

陽子「28、29、30っと」グルグルグルグルグル

綾「……死ぬかと思った」

陽子「まあいいじゃん、楽しかったでしょ」

綾「そうだけど……」

陽子「あ、もうこんな時間だ!」

綾「帰るの?」

陽子「うん」

綾「(そんな、もう帰ってしまうなんて…もっと一緒にいたいのに)」

綾「よ、陽子!>>127!」

お風呂入らない?

綾「お風呂入らない?」

陽子「え?」

綾「ほら、ツイスターゲームで汗かいたでしょ?風呂ぐらい入っていったら」

陽子「それもそうだな、じゃあ遠慮なく」

―――

綾「そして昨日と同じ状況」

綾「今日こそは失敗しない…はず」

綾「頼んだわよ!>>137!」

全裸突入

綾「陽子!どう湯加減は!?」ゼンラ

綾「な!また入ってきたのか綾!」

綾「仕方ないじゃない、火傷しないか心配だったのよ」

陽子「…というかなんで真っ裸なの?」

綾「あ、いやこれは…そのー」

陽子「一緒に風呂…入る?」

綾「…いいの?」

陽子「そのままだと風邪ひいちゃうだろ」

綾「あ…ありがとう!」

綾「…狭い」

陽子「仕方ないじゃないか」

綾「(まあ陽子がいるから気にならないけどね)」

綾「今回はありがとうね」

陽子「?、なんのこと?」

綾「家に泊まってくれたことよ、陽子がいてくれたおかげで寂しくなかったし」

陽子「そう言ってくれたら何よりだよ」

綾「(今、いい雰囲気じゃない!?)」

綾「(ここで一気に言っちゃおうかしら?)」

綾「陽子!>>146



飯食ってきます

>>143

綾「せっかくだし洗いっこしましょう」

陽子「急だな!!」

―――

綾「どう?痛くない?」ゴシゴシ

陽子「大丈夫だよ」

綾「陽子の背中すべすべね」

陽子「なんかこんな雰囲気で言われるとちょっと恥ずかしいな~」

綾「(どうしよう洗いっこなんて始めてでどうしたらいいか分からない!)」

綾「(前も洗ったほうがいいかしら?>>158)」

向かい合って洗う

綾「じ、じゃあ前も洗うわね」

陽子「い、いいよ!別に」

綾「私の洗い方下手だったの……?」ウルウル

陽子「いや、そんなことはないけど…」

綾「じゃあ決定ね」

陽子「わざわざ前に来なくても…」

綾「(ああ、陽子の全てが目の前にある)」ゴシゴシ

綾「(大きい胸も小さな乳首も引き締まったお腹も綺麗な下腹部も)」ゴシゴシ

綾「(そしてちょっと戸惑った顔も私の目の前に…・・)」ダラダラ

陽子「おーい綾ー鼻血でてるぞー」

綾「(あ、あれ?なんか視界がぼやける)」ドバー

陽子「綾、あや!大丈夫か!」

綾「(し…しあわせ)」バタッ ドボドボ

―――
――


??「あ……!しっ………ろ!」

綾「う…ん?…ここは?」

陽子「よかった…」

綾「よう……こ?」

陽子「風呂場で突然鼻血出しながら倒れたんだぞ!綾!」

陽子「まったく…死んじゃうんじゃないかって心配してたんだからな!」グスッ

綾「(そうか…あの時気絶してしまったんだったわ)」

綾「(陽子ったらすごく心配してくれてる、なんかお礼を言わなくっちゃ)」

綾「>>170

ありがとう
お礼に明日遊び連れてってあげるわ

綾「ありがとう、お礼に明日遊びに連れてってあげるわ」

陽子「でも綾、体調とか大丈夫なの?」

綾「全然平気よ、むしろ元気だわ!(お風呂の陽子のおかげで)」

陽子「わかったよ、じゃあまた明日な!」

綾「ええ、9時に駅前でね」

次の日

綾「陽子!10分遅刻よ」

陽子「ゴメン!ちょっと寝坊しちゃってさ」エヘヘ

綾「まったくもう!」

陽子「あ、あそこにいるのってもしかして>>178?」

綾「(だ、だれ?せっかく二人きりなのに…)」

鹿

鹿「……」トコトコ

陽子「わ~鹿だ~!可愛いー」

綾「そうね、でもどうしてこんなところに鹿が?」ホッ

陽子「なんでなんだろう…?」

陽子「それで、今日はどこ行くの?」

綾「それは…>>186よ!」

京都

※綾たちが住んでいるのが千葉ということで話を進めます

綾「京都よ!」

陽子「それはちょっと遠くないか…」

綾「新幹線を使えばすぐよ!そんなもの」

陽子「そうかなぁ……?」

―――

綾「着いたわ!京都!」

陽子「疲れたーー」

綾「何言ってるのよ!今からが本番じゃない」

陽子「でも京都っていったっていろんな場所があるぞ、一体どこに行くんだ?」

綾「そ、それは…>>193よ!」

清水寺

綾「清水寺よ!」

―清水寺

綾「ここがあの有名な清水の舞台ね」

陽子「もっと高いかと思ってたけど案外低いんだなー」

綾「一体何メートルだと思ってたのよ…」

陽子「うーん、100メートルぐらい?」

綾「高すぎよ!」

―――

綾「さて、お昼ご飯も食べたことだし次はどうする?」

陽子「私は>>201に行ってみたいなー」

地主神社

※縁結びの神社

陽子「私はあそこにある地主神社ってところに行ってみたいな」

綾「(あ、あそこは縁結びの神社じゃない!陽子って一体誰が好きなの…?)」

―地主神社

陽子「ここでお参りできるらしいよー」

綾「そうなの、じゃあお参りしましょう(陽子って誰が好きなの?)」モンモン

チャリーンガラガラパンパン

陽子「……ふぅ」

綾「……はぁ」

陽子「じゃあお守りでも買って帰るか」

綾「そ、その…陽子ってどんな願い事したの?」

陽子「それは…>>211だよ」

>>207

陽子「これからも綾とずっと一緒にいられますようにって」

綾「え…///」ドキッ

陽子「綾はしっかりしているようにみえて実はおっちょこちょいだからな、私が一緒にいないと大変だろ」

綾「そ、そんなことないわよ!///」

陽子「一昨日や昨日一緒にいて思ったんだ私はさ綾のことを…」

綾「……」ドキドキ

陽子「>>220だと思うから」

コンマ01~50「恋人」
コンマ51~99「親友」

カモカモッ!

陽子「一番大切な人だと思っているからさ」

綾「それって…」

陽子「好きってことだよ」

綾「陽子!」ダキッ

陽子「おお!いきなり飛びついてきた!」

綾「私、今年になってから陽子がちょっと遠くへ行ったみたいで寂しかったのに」グスッ

綾「そんな風に思ってたんだ…ゴメン、なんか心配させたみたいで」

綾「いいのよ、陽子が好きって言ってくれたから」

陽子「じゃあ今まで心配させた分のお詫びってことで」

チュ

綾「―――!!」

陽子「どう?」

綾「なんか…すごいぽわぽわする」

陽子「そう、ならよかった」ニカッ

綾「こうして人生最高の小旅行は幕を下ろした」

綾「楽しかったけど少し恥ずかしいそんな1日だった」

綾「さて、明日から学校だけどどんな顔して陽子に会えばいいのかしら!」

綾「うううっ」





 ニア 終わる
   続ける

   >>235-240 までで多数決  

ってお前かい

綾「じゃあ続けるわね」

―次の日

綾「昨日は結局陽子とどう接したらいいのか考えているうちに朝になってしまったわ」

忍「あ、綾ちゃんおはようございます」

アリス「おはようアヤ!」

綾「おはよう二人共」

綾「(しのとアリスには普通に話せる。でも陽子は…)」

忍「?どうかしましたか?綾ちゃん」

綾「いや、なんでもない!」

陽子「おーい!みんなーー」

綾「(まずい、陽子が来た!やっぱ最初の第一声が大事なんて言おう>>249)

おはようダ~リンッ♪

綾「おはようダ~リンッ♪」

忍 アリス カレン 陽子 綾「!?」

陽子「ってなんで綾まで驚いてるんだよ!」

綾「…なんでこんなことを」

アリス「どうしちゃったの!アヤ」

カレン「愛の告白デスか~?」ニヤニヤ

綾「もう嫌ーーーーーー!!」ダダダダダッ

忍「あ、綾ちゃんが走っていっちゃいました……」

陽子「はぁ、仕方ないな~。ちょっと綾の様子見てくるよ」

忍「わかりましたダ~リンッ♪」

陽子「…あんまり綾の前ではやってやるなよ」

綾「まさかみんなの前であんな事言うなんて…もうみんなのところに戻れない」トボトボ

陽子「おーい!」ダッダッダッ

綾「陽子!」

陽子「どうしたんだ?綾?いきなりあんな事言うなんて」

綾「それは陽子と付き合ってまだ初めてだし…なんて話しかけたらいいかわからなくて……」

陽子「それであんな事言ったのか」

綾「ホントはあんな事言うはずじゃなかったのに…しの達どう思ったのかしら」

陽子「みんな優しいからなんとも思ってないって、大丈夫だよ」

綾「そう…だといいけど」

陽子「さ、早く学校戻ろ!」

綾「そ、その前にアレやって欲しいなって…」

陽子「わかったよ、ホラ」

チュ

綾「/////」

陽子「まだ恥ずかしがってるんだな」

綾「う、うるさい!」




スマンふろ入ってくる

ー学校

綾「ごめんなさい、朝は取り乱しちゃって」

忍「まあ取り乱す事もありますよ。人間なんですから!」

綾「しのの話はなんか壮大ね…」

カレン「で、朝のアレは一体何だったデスか?アヤヤ」

綾「そ、それは>>268よ!>>268!」

西洋かぶれ

二人だけの秘密の合言葉

綾「二人だけの秘密の合言葉よ」

カレン「アイコトバ?」

忍「二人しかわからないことばのことですよ」

カレン「じゃあ、その合言葉の意味は?」

綾「(まさかここまで聞かれるとは……)」

綾「(なんて言おうかしら…>>275)

陽子に聞いてみるといいわよ

やっと追いついた
しのぶはやっぱり鬼畜だなwww

>>271

お互いの愛を確かめているのよ!!二人の絆を!!!

綾「お互いの愛を確かめているのよ!!二人の絆を!!!」

カレン「ヒューヒュー」

忍「おめでとうございます!綾ちゃん」

綾「うううっ」シクシク

カレン「でもよかったデスねアヤヤ!」

綾「え?」

カレン「だって前から陽子のこと気になってたじゃないデスか」

忍「だからいいんですよ、胸張ってください!」

綾「みんな…ありがとう!」

綾「さてお昼ね!今日も陽子は弁当を食べきってるわね……」

綾「そんなこともあろうかと陽子のための>>290弁当を作って>>286

>>286には作ってきたかどうか>>290はどんな弁当か

>>1はこのスレ転載禁止とレスしろ

きたけどカレンに食べられちゃった

精力増強うなぎの蒲焼き

>>1はこのスレ転載禁止とレスしろ

本文の安価は↓

―3時間目

綾『(今日もきっと陽子は弁当を食べきっちゃってると思うし…いつ渡そうかな)』

カレン『アヤヤーどうしたんデスかそのお弁当』

綾『あ、いやコレはその…』

カレン『お!コレはウナギじゃないデスかー!イタダキマス!!』ガツガツ

綾『あ……』

―――

綾「というわけで今日のお弁当はないです」

陽子「いや別にいいよ、頼んだわけでもないしさ」

綾「陽子……」

陽子「でも作ってくれるんだったら明日お願いしようかな」

綾「わかったわ!明日はもっといいものを作ってくる!」

陽子「別に精力のつくやつじゃなくてもいいからな!?」

アリス「ところでカレンは?」

忍「なんか熱っぽいとか言って久世橋先生のところに行ってしまいました」

―放課後

カレン「>>308しましょう!」

綾「>>308?」

忍「ところでカレン熱の方は大丈夫でした?」

カレン「ハイ!クゼハシ先生と一緒に熱下げてきまシタ!」

>>1は名前欄にこのスレ転載禁止と書け

本文の安価は↓

―放課後

カレン「>>308しましょう!」

綾「>>308?」

忍「ところでカレン熱の方は大丈夫でした?」

カレン「ハイ!クゼハシ先生と一緒に熱下げてきまシタ!」

は?転載禁止は?

ゴメン>>311は間違えた

カレン「みんなで恋バナしまショウ!」

綾「恋バナ!?」

カレン「今日はアヤヤとヨーコが付き合ったことがわかったのですから皆の好きな人も知りたいデス!」

忍「いいですねーじゃあ私の家でしましょう」

―忍の家

カレン「じゃあまず最初の話題は>>319デス!」

俺が安価とっただろ
名前欄にこのスレ転載禁止って入れろよゴミ

安価は絶対

>>1は名前欄にこのスレ転載禁止って書け

急に親密さを増した陽子とあややについて

安価は絶対

>>1は名前欄にこのスレ転載禁止って書け

カレン「やっぱりここは急に親密さを増したヨーコとアヤヤについてデス!」

忍「ですよねーついこの間までは何にもなかったのに妙ですね…」

アリス「そ、その仲良くなった秘訣を教えてよ!!!」

陽子「ア、アリスが一番乗っかかってくるな…」

綾「それは週末に京都で色々あって…」

―事情説明中

アリス「へぇーそんな神社があるんだー」

アリス「ねえシノ!今度一緒に京都行こうよ!」

忍「アリス、そんなところに行くんだったらもうちょっとお金貯めてイギリスに行きませんか」

アリス「そ、そうだね…」

カレン「ではヨーコとアヤヤのナレソメを聞いたところで次は>>328デス!」

どこまで行ったのか

安価は絶対

>>308で安価取ったんだから>>1は名前欄にこのスレ転載禁止って書け

カレン「ではヨーコとアヤヤはどこまでイったのデスか?」

アリス「A?B?C?まさかD?」ワナワナ

綾「そ、そんなところまでいってないわよ!!」

陽子「まだつきあって2日しか経ってないしな~」

忍「アリスなんですか?ABCって」

アリス「まだシノは知らなくていいよ」

カレン「でも流石にkissはしましたよね」ニヤニヤ

綾「///」

陽子「…そりゃあまあ…ね」

カレン「やっぱり!」ワクワク

アリス「キスは深かったの?浅かったの?」

綾「深いって///」

陽子「そこまでもいってないよ」

カレン「えーつまらないデスー」

カレン「じゃあ次は>>338の好きな人を聞いちゃいますデス!」

カレン

安価は絶対
>>1は名前欄に「このスレ転載禁止」って書け

アリス「そんなことよりカレンの好きな人を言ってよ!」

カレン「私はみんなのことがスキデス!」

アリス「そんなのはいいから早く!!」

カレン「ヒッ!…なんか今日のアリスはなんか怖いデス」

カレン「しょうがないデスね、私の好きな人は>>348デス!!」

アヤヤ

安価は絶対
>>1は名前欄に「このスレ転載禁止」って書け

カレン「私の好きな人はアヤヤデス」

綾「えっ?」

カレン「ホントは今日アヤヤたちのことを聞いたとき胸がとても痛かったデス」

カレン「そして気づいたのデス、私がアヤヤのことが好きだったんだと」

綾「そんな……」

カレン「ねえ、アヤ私のこと嫌いデスか?」

綾「>>362

同性愛はちょっと・・・

安価は絶対
>>1は名前欄に「このスレ転載禁止」って書け

綾「同性愛はちょっと…」

カレン「そうデスか……残念デス」

陽子「綾!?」

綾「ち、違うの陽子これはね…とにかく違うの!」

綾「よ、陽子のことは>>375だと思ってるから!!」



忍「修羅場ですねー」モグモグ

アリス「シノ!この羊羹とってもおいしいよ!」

アリス「しの~現実をみようよ…」

男性みたいなもん

安価は絶対
>>1は名前欄に「このスレ転載禁止」って書け

修羅場を見ておやつが進む鬼畜こけし

>>381忍「この状況はメシウマですね~アリス」

綾「陽子は男みたいなもんだから大丈夫なのよ!」

陽子「綾…私のことそんな風に思ってたんだ……」

陽子「もういいよ、家に帰る」

綾「え…陽子、待ってよ!!」

陽子「ついてこないで!!!!」ドカドカドカ

綾「あっ……」バタン!!

綾「陽子が行っちゃった…私が怒らせたんだ…」ウワーン

カレン「あ、アヤヤ大丈夫デスよ!>>390!」




忍「あ、このクッキーすごく美味しいです!!ついつい手が進んでしまいます!」バクバクバク

アリス「あんまり食べると太っちゃうよ~」ニコニコ

私が責任取って土下座してきマース

鬼畜こけしwwwww
お前って奴はのんきすぎるだろ。

カレン「私が責任とって土下座してきマース」

綾「いいのよカレン、私が陽子のことを何も考えなかったから……」

カレン「いや、元はといえば私のせいデスしっかり謝ってきますデス」ダッ

綾「カレン!!」

―――

カレン「さて家を出たわいいけど一体どこにヨーコがいるのでしょう」

>>399

本屋

―駅前の本屋

陽子「はぁ…綾のこと本気で好きだったのにな……」

陽子「なんであんな事言ったんだろ、綾」

カレン「ヨーコ!」タッタッタッタ

陽子「どうしたんだカレン、綾と付き合った報告か?」

カレン「そんな訳ないデス……アヤヤのこと謝りに来たデス」

カレン「元はといえば私のせいで…こんなことになるとは思ってなかったデス」

陽子「それで肝心の綾は?いないの?」

カレン「アヤヤはヨーコに言ったことがショックで動けなかったんデス」

カレン「でもヨーコに>>408って言ってって言われマシタ」

カレンが陽子のかわりになってくれるから安心して

私…本当は陽子は私の王子様のような存在だって伝えたかったの
転校してきた時からずっと私の手を引いてくれて
でも…うまく伝えられなくて…
ごめんなさい

>>413 これだ!

あーもうめちゃくちゃだよ
>>232で終わってたほうが良かったかもな・・・

>>417 そうみたいだね…

カレン「私がヨーコのかわりになってくれるから安心してっていってまシタ」

陽子「そ…そんな、綾のこと信じていたのに」

陽子「…もういいよ。綾もカレンも話しかけてこないで」ダッ

カレン「…行ってしまいまシタか」

カレン「ホントはそんな訳ないのにヨーコはバカデスね」

カレン「恋人の言うことを聞かずに私だけの話で完結させてるんだから」

カレン「あとはアヤヤを恋人にするだけデス、待っててくださいよアヤヤ」

―忍の家

カレン「ただいまデス」

綾「…ねえ、カレン陽子はなんて言ってたの?」

カレン「残念デスが…>>429

>>426

カレン「…アヤヤの顔はもう見たくないって」

綾「やっぱそうよね、こんなの誰が好きでいてくれるのよ」

綾「あんなに頑張って色々アピールしてやっと付き合えたのに…付き合う時間の方が短かったなんて、笑える話よね」ハハハッ

カレン「そんなことないデス!アヤヤ!」

綾「どうしてそんなことが言えるのよ!!」

カレン「だって私、アヤヤのことが>>436だから」





忍「ふーよく食べました、たまには和菓子もいいですね」ゲプー

アリス「でしょ!」ニコニコ

勇「忍ーアリスー、ケーキよー!」

忍「わーい!ケーキです!」

アリス「まだ食べるの!?」

忍「洋菓子は別腹です!それになんかまだまだ手が進むんです!不思議ですね!」

大好き

カレン「私、アヤヤのこと大好きデスから」

綾「カレン…」

綾「(もう私にはカレンしかいない、カレンが底に落ちた私の救世主なのかもしれない)」

綾「(そう思って私はカレンと付き合うことにした)」





忍「あーあ、なんか甘さが胃にもたれてきました」

アリス「食べ過ぎるからだよ!」

―次の日

カレン「アヤヤーおはようデース!」チュ

綾「もうカレンったら///」


陽子「(今日学校に来てみるとカレンたちはわざわざ私のいる教室まで来てイチャラブしてた)」

陽子「…昨日までは私が隣だったのに」ボソッ

陽子「(こんなこといっても私は結局綾のことが好きだったんだ)」

陽子「(絶対に綾を取り戻す!)」

陽子「(まずは何をしよう>>452)」

まったくお前らときたら・・・

陽子「(あんな事やってるけど綾は本当は私の事好きなんだ、そうに決まってる)」

陽子「(ここはわざとアリスとイチャイチャして綾の気をひこう)」

陽子「なあアリスー」ナデナデ

アリス「どうしたの、陽子くすぐったいよ」

陽子「いや、アリスは可愛いなーとおもってさ」

陽子「(さあ綾の反応は!)」

>>267

間違えた>>467

チラ見した

綾「」チラッ

陽子「(綾がこっち一瞬だけだけど向いた!)」ナデナデ

陽子「(もうちょっと何か気を惹かせたい>>477)」

アリス「よ、陽子くすぐったいよ!」


忍「…陽子ちゃんでもあんまりアリスの髪の毛触ってるとおイタしちゃいますよ」シュタッ

「あ~アリスのこと好きになっちゃいそ~」

陽子「あ~アリスのこと好きになっちゃいそ~」

陽子「こんなに可愛いんだもんな」

アリス「そう」

陽子「(ここまで言ったんだ!綾が振り向かないはずがない!)」

綾の反応は>>485



忍「・・・」

無言で席を立ち教室を出た

綾「・・・」ガタッ

カレン「え?アヤヤ帰るデスか?」

綾「……」テクテク

カレン「待ってくださいデース」

陽子「あ、綾が帰っちゃう…追いかけないと!」

―廊下

陽子「待って!綾!」

綾「どうしたの?猪熊さん」

陽子「(綾が名前で呼んでくれない……)」

カレン「どうしたんデスか?この女?」

陽子「(ここで綾になにか言わないと!)」

陽子「綾!>>496!」




忍「アリス~私も撫でていいですか?」

アリス「もちろんだよ!!いくらでも撫でて!!」

私と付き合ってくれ!綾じゃないとダメだ!

陽子「私と付き合ってくれ!綾じゃないとダメだ!」

カレン「何言ってるデスか?全くアヤヤは今わ た しと付き合ってるんデス!勝手な口出ししないでくれますか!」

綾「ようこ…」

カレン「ダメですよアヤヤこいつは一回アヤヤのことを傷つけたんデスよ!こんなヤツにアヤヤを好きになる資格などないデス!」

陽子「私は今綾と喋ってるんだ!カレンは口を挟まないでくれ!!」

陽子「私には綾がいないとダメなんだ!昨日のことはゴメン!一生謝り続けるから!」

カレン「ダメですよアヤヤこんなのの話聞いちゃダメデス!」

綾「陽子…私やっぱりあなたのことす>>508なの!」

カレン「アヤヤ…」




忍「どうですか?アリス」ナデナデ

アリス「やっぱりシノのなでなでが一番だね!」

綾「陽子…私やっぱりあなたのことすきなの!」

カレン「アヤヤ…」

綾「ごめんなさい、カレンやっぱり私は陽子のことは嫌いになれないわ」

陽子「綾…あや!」ダキッ

綾「ごめんなさい、ホントはあんな酷いこと陽子に言うはずじゃなかったのに!」

陽子「いいんだ!私だってあんなことで怒るべきじゃなかったんだ」


カレン「ソンナ…ソンナハズジャナカッタノニ」

カレン「ワタシガアヤヤノコトヲイチバンタイセツニデキルノニ……」

カレン「ドウシテ……ドウシテ?」

忍「ダメですよカレン」

カレン「シノ……」

忍「今回カレンのやったことは良くないことですよ、人を騙して自分が得をするようにするなんて」

カレン「ソレハ…悪かったとおもってマス」

忍「それに私は綾ちゃんと付き合う以外にもっと幸せな選択もあると思います」

カレン「それって……」

忍「これ以上は言えません、だってそれを決めるのはカレン自身なんですから」

忍「ほら、待ってる人がいますよ行ってあげてください」

カレン「……うん!」

陽子「向こうもとりあえずはなんとかなったみたいだな」

綾「……そうね」

陽子「もう絶対何があっても綾の手を離さないから」

綾「私もよ、絶対にいつまでも陽子と一緒にいる!」

チュ

綾「こうして今回の騒動が終わった」

綾「私と陽子は今回の騒動でもう一度ふたりの中を確認しより一層仲のいい恋人となった」

綾「カレンは昨日久世橋先生との件で責任をとったらしい」

綾「正直、今のふたりは痛すぎて見ていられないくらいだ」

綾「しのはいつもの忍者スキルでアリスのアタックをことごとくスルーしている」

綾「これで本当の幸せが手に入ったのね!」

綾「あ!もうそろそろ陽子のところに行かないと!」



おわり?

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