和久井「あなたのことが、好きだったのよ」 (43)

事務所
和久井「ただ今戻りました。」

モバP「和久井さん、お疲れ様です。」

和久井「お疲れ様。見たところ、あなたも今日はもう上がりかしら?」

モバP「ええ一応は。たまの休日前くらいは残業も控えようかなと。」

和久井「そうね、休めるときにはきっちり休んでおかないと、あなたの場合すぐに体壊しちゃうんだから。」

モバP「いやあ…、つい…。」

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和久井「もう、気を付けてよね。あなただけの体じゃないんだし(意味深)」

モバP「えっ」

和久井「なんでもないわ。それで話は変わるけれど、この後予定はあるの?」

モバP「? いえ特には。」

和久井「よかったら食事でもと思ったのだけれど、どうかしら。」

ガタガタッ

ちひろ(あ、これ修羅場だ。)

和久井「あら、どうしたのみんな?怖い顔して。」

渋谷「Pさんと今日買い物に行く予定なんだけど。」

モバP「ん、そんな話してたっけか。」

和久井「違うみたいだけど。さっき予定も無いって言ってたしね。」

渋谷「くっ…。」

和久井「話は終わりね。P君、着替えてくるから少し待っててね。」

モバP「ええ。凛、行きたいなら、また買い物行こうな。」

凛「え?う、うん!」

ミスった^q^

ちひろ(あ、これ修羅場だ。)

和久井「あら、どうしたのみんな?怖い顔して。」

渋谷「Pさんと今日買い物に行く予定なんだけど。」

モバP「ん、そんな話してたっけか。」

和久井「違うみたいだけど。さっき予定も無いって言ってたしね。」

渋谷「くっ…。」

和久井「話は終わりね。P君、着替えてくるから少し待っててね。」

モバP「ええ。凛、行きたいなら、また買い物行こうな。」

渋谷「え?う、うん!」

3時間後

和久井「今日はありがとう。もう、折角私が出させてもらうつもりだったのに。」

モバP「そうはいきませんよ。男が払うのは当たり前ですって。」

和久井「そういう所は頑固なんだから…。ところで、送ってもらったついでにちょっと寄っていかない?」

モバP「え?いやまずいですって。アイドルの家ですよ?」

和久井「何考えてるのかは知らないけれど…普通にお茶するだけよ。一人で飲むのも味気ないしね。」

モバP「え、いやあはは!そうですよね!いや、何も変なこと考えてないっすよマジで!」

和久井「ふう、まあそんな度胸ないか。」

マンション前

和久井「こ↑こ↓よ。」

モバP「はぇ~。すっごい大きい…。」

和久井「ちょっとした伝手があってね。」


ガチャン!

和久井「入って、どうぞ。」

モバP「お邪魔します。」

ガチャンッ!

和久井「悔い改めて。」

モバP「あ、はい。」

モバP「ほんと大きいっすね~。」


居間

和久井「ねえ、今日のレッスン、少しきつかったわね。」

モバP「ええ。トレさんも気合入ってましたね。」

和久井「まあライブも近いからね。仕様がないわね。」

和久井「まずうちね、電極マッサージ器というのを買ってみたのだけれど…。」

モバP「はぇ~。」

和久井「揉んでかない?」

モバP「あ~いいっすね~。」

見返すと台詞だいぶ抜けてたので修正

モバP「ほんと大きいっすね~。」


居間

和久井「ねえ、今日のレッスン、少しきつかったわね。」

モバP「ええ。トレさんも気合入ってましたね。」

和久井「まあライブも近いからね。仕様がないわね。」

和久井「今日スカウトはどうだったの?」

モバP「いまいちですね」

和久井「(新しい子は)取れた?取れない?」

モバP「えぇ~っと…。」

和久井「慣れてても緊張してると力が出ないものね」

モバP「んん、そうですかねぇ、やっぱり。はい。」

和久井「あのね、まずうちね、電極マッサージ器というのを買ってみたのだけれど…。」

モバP「はぇ~。」

和久井「揉んでかない?」

モバP「あ~いいっすね~。」

ミンミンミン!ミンミンミン!ウサミンミン!
ブロロロロロン!ブロロロロン!

和久井「電極つけるから上とズボンを脱いで頂戴。」

モバP「ここ向こうのビルから見られないですかね…?」

和久井「大丈夫でしょう。まあ、多少はね?」

モバP「自分の時はちゃんとカーテンしてくださいよ、本当に。」

モバP「暑いですね。」

和久井「確かに暑いわね。電極つける前にクリーム塗りましょうか?」

モバP「ああ~。」

和久井「塗ってあげるわよ」

モバP「あっ、ありがとうございます。」

ピチャ・・・ヌチャ・・・

和久井「硬くなってるわね?」

モバP「えっえっ、そんなことないですよ。」

和久井「溜ってるわね。勿論疲労の話よ?(ゲス顔)」

モバP「あっ、勿論そうですよハイ。最近少し忙しくて!」

和久井「それはそうとして…。どのくらいやってないの?」

モバP「2か月くら「嘘おっしゃい」…1週間です。」

和久井「1週間…だいぶ溜ってるじゃない、それじゃあ。」

マッサージ中

和久井「暑いわね。喉渇いてきちゃった。喉渇いてない?」

モバP「あー、喉渇いてますね。」

和久井「何か飲み物取ってくるわね。」

モバP「はい。」

和久井「ちょっと待っててね。」

モバP「はい。」

すみません、今日はここまでです。
休ませて下さい、お願いします!なんでもしますから!

>>13>>14の間に抜け入ってたので修正

サスサスモミモミ

モバP「ン、ハァ。」ピクンピクン

和久井「<●><●>」

和久井「あんまり上手いから気持ち良くなってきた?」

和久井「ん…もうこれ以上やると(私が)気持ちよくなっちゃうからもういいわね。やばいやばい。」

マッサージ中


和久井「暑いわね。喉渇いてきちゃった。喉渇いてない?」

モバP「あー、喉渇いてますね。」

和久井「何か飲み物取ってくるわね。」

モバP「はい。」

和久井「ちょっと待っててね。」

モバP「はい。」

キッチン

和久井「…。」

ジョロロロロロロ…

ダンッ

カンッ

サッー!(迫真)


和久井「おまたせ!アイスティーしかなかったけどいいかしら?」

モバP「あーっ、いただきまーす。」ウグッウグッゴクンッ

モバP「はーっ!」トンッ

和久井「疲れは取れたかしら?ちょっと…」ピラリ

和久井「これもうわかんないわね。P君はどう?」サスサス

モバP「え?」

和久井「いいじゃない。きれいきれい。」

和久井「すっごく柔らかくなってるじゃない。はっきりわかるわ。」

和久井「この辺がセクシーで…エロいっ!(迫真)」

モバP「え?」

和久井「なんでもないわ。暑くなってきたわね…、もう戻りましょうか。」

モバP「はい…、あれっ。」グラッ

和久井「あらあら。大丈夫?大丈夫?」コシニテマワシー

モバP「はい、すみません、大丈夫です…。」

和久井「駄目よ。一緒に行くわよ。少し休みなさい。」

モバP「世話掛けてすみ…ま…せ。(あれ、なんか…眠く…)」

すみません、少し離席します。

居間

スタスタ ガチャン!
和久井「…。」サワサワチュパァ

モバP「ん…和久井さん!?」

和久井「あら、起きたの。」

モバP「なにしてんですか!やめてください本当に!」

和久井「暴れないで!暴れないでね…。」ハァハァ

モバP「和久井さん!?ちょっと、まずいですよ!」

和久井「良いでしょう?P君!」

モバP「やめてくださいよ!」

和久井「ね?暴れないでね?」ガシー

モバP「ちょ、ちょっと!」

和久井「ハア!ハア!」ヌノトリダシースイミンヤクヤクドバー

モバP「何してるんですか!本当に!」

和久井「ハア!ハア!」ガバッ

ガンッ!(殴打)

モバP「う、羽毛…」

和久井「ハァ…気持ちいい?キモチイダルォ!?」ピチャピチャ

モバP「ウム…ウム…。」

和久井「貴方のことが、好きだったのよ。」

サスサス・・・フゥ・・・ハァハァ・・・

チュパッ!チュパ!

和久井「アム…ん…(恍惚)」

モバP「」

和久井「これ吸ってみて。」

モバP「ん…」スーハー

和久井「気持ちいいでしょ?」

モバP「キモチイイ…。」

和久井「私も気持ちいいわ…。入れるわね。」ジュプッ

<アン!アン!アン!

<アン!アン!アン!キモチイイヨォ!

パンッ!

10分後

和久井「アアッ!ハァハァ!イキすぎィ!イクイクイクイクイクゥ!」

<ンアッー!

モバP「俺もイキそうです…。(せめて外に…外に…!)」

和久井「良いわよ!来て!胸にかけて!胸に!胸に!」

モバP「はい…!(よしっ!助かった!)」

和久井「とでも言うと思った?」ホールドガシー

モバP「」ドビュードビュドバー

和久井「中に出して中に…アッー!」

~二人は幸せなキスをして終了~

半年後

リンゴーンゴーン

<オメデトー
<サキコサレチャッタカー
<オコサンモゲンキニウマレルトイイネー

モバP「」

和久井「やったぜ。」

~Fin~

和久井さんは純愛派、はっきりわかんだね。
html化依頼もパパパっとやって、終わりっ!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月15日 (水) 12:34:42   ID: 37B3BXFB

たまげたなぁ…

2 :  SS好きの774さん   2015年10月28日 (水) 22:29:53   ID: XKk1ujmr

いい和久井よ

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