パワプロ「舞ちゃんにも飽きたな…」(509)

舞「あっ…ん、パ、パワプロくんっ…」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「あっ、あぁ…はっんぅ」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「はぁっ!パワプロくんっ…もっと…ぎゅって…」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「あぁ!あっ!んぅふっあっ!パワプロ君!!」

パワプロ「………」パンパンパンパンパンパン

舞「あぁ――――――」

パワプロ「ふぅ」

舞「えへへ…パワプロ君」ギュッ

パワプロ「………」

そろそろ舞ちゃんにも飽きたな
もともと高3にもなって出会いがないから、プレゼント目当てで付き合った女だが
最初のうちはまだよかった
だが、いつの間にか会えばセックスの日々
いつも求めてきやがる
何が楽しいんだ、こんな体力使う行為が

舞「すっごい嬉しかったよ…」ギュッ

パワプロ「………」

矢部「おはよーでやんす!パワプロ君!」

パワプロ「あぁ矢部君か、おはよう」

矢部「元気ないでやんすねーケンカでもしたでやんすか?」

パワプロ「え?」

矢部「舞ちゃんでやんすよ!あ、あの舞ちゃんとパワプロ君が…!」

パワプロ「あ、あぁいや。そんなことないさ」

そんなにあの女がいいのかい、矢部君
君が思うほど出来た女じゃあないよ彼女は
会えばいつも腰振る淫乱さ、ビッチビッチだよ
まぁ僕のプロ入りの足しに少しはなりそうだからまだ別れる気はないけどね

矢部「あ、そう言えば練習試合が決まったでやんすよ!」

パワプロ「へぇ、少しは練習になる高校がいいね」

矢部「パ、パワプロ君…」

パワプロ「…冗談だよ」

危ない危ない、本音は隠して生きていかないといけない
誰もが僕を真面目で野球に真摯に取り組む球児だと思っている
当たり前だろう?人に、スカウトに気に入られなければいけないんだから
このチームのキャプテンになるためだったんだから

だから、僕には本音で話せる友達なんかいないんだ、いやそんなお荷物いらないんだよ
ねぇ矢部君?

矢部「なーんだ、冗談でやんすかーまったくパワプロ君は」

パワプロ「それで?相手は?」

矢部「えーと、あんまり有名じゃなかったでやんす」

パワプロ「…あとで監督に確認するよ」

どこが相手でもいいんだがな
いや、一つだけどうしても試合をしたい高校がある
僕の個人的な願いだが

舞「パワプロ君!おはよう!」

パワプロ「あぁ舞ちゃんおはよう」

矢部「うらやましいでやんす…」

羨望の眼差しは悪くない

キーンコーン

パワプロ「監督、矢部君から練習試合が決定したとお聞きしましたが」

大波「あぁ!あかつきに勝つために選んだ高校だぞ」

パワプロ「あかつき…ですか」

正直、興味がない
僕は猪狩を打てる。ただ周りが打てずに勝てないだけだ
それに猪狩を打った選手だけでも売り出すにはなかなかのものだ

大波「あぁその高校の名前はな、えーと…」

覚えておけ

大波「あーそうだ!恋々高校だ!」

パワプロ「!!恋、々…!」

きた

舞「パワプロ君!一緒に帰ろう!」

パワプロ「舞ちゃん、いや今日は…」

矢部「また一緒でやんすかー」

手塚「先輩アツアツっすねー」

舞「もう!みんなからかわないで!…ねぇ、ダメかな?」

パワプロ「いや…一緒に帰ろう…」

人前であまり邪険にしないほうがいいか
まぁそれも恋々との練習試合までだ

舞「やったぁ!…それでね、今日家に寄ってかない?」

パワプロ「え?」

舞「今日…家…誰もいないんだ…」

舞「パワプロ君…んっ」

パワプロ「………」レロレロ

舞「んっ、んぅ…ふっちゅっ」

パワプロ「…キス好きだね」

舞「パワプロ君とだから…だよ」

パワプロ「そう…」

舞「ねぇ…もっと触って…?」

パワプロ「………」モミモミ

舞「くっ…んん…あっ」

パワプロ「………」クチュクチュ

舞「あっ!パワプロくんっそこっ!んっ!」

パワプロ「………」ペロペロクチュクチュ

舞「はぁん…はっ…んっんっ…あぁ」

パワプロ「………」

いつも通りの展開か…

舞「はっ、あっ…ね、ねぇパワプロ君、次は私が…」

パワプロ「………ん」

舞「ん…ちゅ…」レロレロ

パワプロ「くっ…」

舞「ふっ…ん…ちゅ…ふっ」

パワプロ「……う、くっ」

舞「んっんっんっんっ!ちゅ…んっ!」

パワプロ「ま、舞ちゃん…そろそろ」

舞「ぷはっ…はぁ…ん…うん、お願い…」

キレイだと思う
ピンク色の髪が汗で輝き、肌がその髪の色と同じように染まる
ゆっくりと舞ちゃんの股を開きながらそんなことを考える
まぁそれだけの話だが

舞「くっ…んん!あぁ!」

いつも挿れる瞬間の声と顔が色っぽい
苦痛なのか快感なのか、顔が歪む
冷静を装ってはいるが、この瞬間だけはいつも興奮してしまう

舞「あっ!んっ…はっ…あっあっ」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「あぁ!はっあっ…パワプロくんっ」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「パ、パワプロくん…あっあぁ!好き!んっはっあんっ」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「んっはぁん…あっ!あぁ…ねぇ好き?ね…ぇえん!好き?ねぇ?」

パワプロ「………もちろんだよ」パンパンパン

舞「あっ…んぅ!ホントに?あん!私だけ?ねぇ?あっ…あんっ!くぅんっ」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「パワプロ君は私だけぇ!?あぁ!あっあっあんっはっあっあっ」

パワプロ「………くっ」ドビュッ

パワプロ「ふぅ」

舞「はっ…あっ…」

パワプロ「………」

舞「パワプロ君は…私だけ…」

パワプロ「…え?」

舞「幼なじみで…私だけがパワプロ君のものなんだから…」

パワプロ「舞…ちゃん?」

舞「私だけなんだから…だからパワプロ君も私だけ…」

セックスの後はいつも抱き合ってすぐに眠りにおちる
こんなに喋るのは初めてだ

舞「だから…パワプロ君…」

目の焦点が合ってない

舞「裏 切 ら な い で ね」

寒気がした

練習試合当日

舞「みんな頑張ってー!!」

矢部「舞ちゃんはいつも元気でやんす」

あの時から舞ちゃんには何も変化がない
僕の見間違い、聞き間違いかと思うほどいつも通りだ

パワプロ「とりあえず今はこっちだ」ボソッ

矢部「何でやんすか?」

パワプロ「いや…それより向こうのピッチャーなかなかいいね」

矢部「あおいちゃんでやんす!」

パワプロ「うん」

矢部「知ってたでやんすか?」

パワプロ「あ、いや…女性なの?」

危ない危ない、野球関連の女子は全てチェック済みだとバレてしまう

矢部「でやんす!高校野球初の女性選手でやんす!」

パワプロ「ふーん」

適当に相槌を打っておくか
女性にしてはなかなかのものだが、やはりスタミナや球速で劣るピッチャーだ
打ち崩すことにさほど問題はない
それに魅力的だが僕にとってメリットのある女でもない
今は早川あおいよりも、七瀬はるかだ

「ナイスピー!!」

「ナイス早川!!」

結局三者凡退か…

さぁて、守備につくまえに七瀬はるかをチェックして…お…

いない………

いない……どうしてだ………

僕は、今日君と会うためにここへ来たのに…

手塚「(先輩ずっとど真ん中に構えてるなーいいのかなー)」

どうしてだ…どうして………

カーン!!!カキーン!!!ドカーン!!!!

「よっしゃー6点目だ!!!」

「圧勝だぜー!!!」

パワプロ「はっ!!」

手塚「(先輩…ど真ん中ばっかり…ひどいっすよ…)」

バッター九番ピッチャー早川

あおい「キミ、ずっとど真ん中に構えてるね。ボク達を舐めてる?」

あおい「まぁいいけどね」

なん…だと…この女…

パワプロ「潰す…」ボソッ

あおい「え?」

野球で潰す

手塚「(あっ先輩やっとサインくれた…えーっと)」

まずはインハイで反応を見る
ボール球でもいいくらいの顔ギリギリだ

審判「ボール!!」

体は起きなかったか…やはり普通の女とは違うか
次もインコース。今度はストライクに入れる

キーン!!!

スイングもなかなか
今度は外角ギリギリに外れるボール球
…よし、振ってきた。これはラッキーだ
遊び玉が残ってる。今の感触だとこいつはストレート狙いか
一球高めに釣らす、カウントは2-2
最後は低めに落ちる球で…

審判「ストライッ!!バッターアウッ!!!」

お前を打ち取るくらい簡単なんだよ、早川あおい

矢部「やっとチェンジでやんす…」

パワプロ「ごめん、僕の責任だ」

手塚「先輩、どうかしたんすか?」

パワプロ「いや…この分は、打ってくる」

四番キャッチャーパワプロ

あおい「四番か…あの猪狩と互角に戦えるバッター…」

あおい「ここはボクの一番いいボールで!」

パワプロ「読み通り」

カキーン!!!!!

審判「ホームラン!!!」グルグル

あおい「ボクのシンカーが…」

パワプロ「さぁここから巻き返そう」

パワフル「おー!!」

審判「ゲームセット!!6-5、恋々高校!!」

矢部「結局届かなかったでやんすか…」

円谷「後半追い上げたのに…」

手塚「最初の大量失点が…」

僕は四打数三安打の2ホーマー。しかし最後の打席は空振りの三振だった
早川のシンカーが予想以上のキレを見せた

あおい「すごいね、キミパワプロ君」

パワプロ「いや、早川さんこそナイスピッチング。特にバテバテだったはずの最終打席のシンカーは恐れ入った」

あおい「あはは、やっぱりスタミナつけなきゃな~。それより、ごめん」

パワプロ「何の話だい?」

あおい「初回に舐めるななんて言って。キミがボクを女の子扱いしてるかと思ったんだ」

パワプロ「あれだけのピッチングをされてそんなこと思わないよ」

あおい「それも…何だかな…」カアアッ

パワプロ「ん?」

あおい「あっあぁいや!そういえばはるかにも見せてあげたかったよ!」アセアセ

パワプロ「はるか?」

あおい「あぁマネージャーの七瀬はるか。ボクの親友なんだ」

パワプロ「へぇ…今日の勝ち試合をかい?」

あおい「いやキミみたいなすごいバッターがいるってことをさ」

パワプロ「マネージャーさんはどうしてお休みなの?」

あおい「あぁあの子体弱くて」

そうだった、すっかり忘れていた
七瀬はるかは虚弱体質だということを

パワプロ「そうか、それは残念だ。お大事にと伝えておいてよ」

あおい「うん…あ、それじゃ…」

パワプロ「待って」

あおい「え?」ドキッ

あおい「な、何かなぁ?」ドキドキ

パワプロ「良ければ連絡先を教えてくれないかな」

あおい「えっ!?あっあぁはるかの?!」ドキドキ

パワプロ「いや早川さんの。君のシンカーは鍛えればもっとすごくなる。一緒に手伝わせてくれないか?」

あおい「えっえーっとでも、他のチームだしっ」ドキドキドキドキ

パワプロ「もちろんお互い口外はなしで。それに僕は君の相棒より絶対に役に立つ自信がある」

あおい「でも…やきゅう…あの…」ドキドキドキドキドキドキ

パワプロ「君との繋がりが欲しいってのも本音だけどね」

あおい「あのっ!ちょっと待ってて!!」ダッシュ

パワプロ「( ̄ー ̄)」

あおい「はい、コレ…それと、あおいって…あの…」ドキドキドキドキ

パワプロ「ありがとう。連絡するよあおいちゃん」

あおい「う、うんっ!」パアアッ

舞「…………………」ジーッ

舞「今日…惜しかったね……早川さんと、何話してたの?」

パワプロ「別に何も。お互いナイスプレーだったねって」

舞「そう…あのね、今日ね…」

パワプロ「ごめん、今日は帰るよ。疲れてるし今日の反省をしておきたい」

舞「そっか、そうだよね…ごめんね」

パワプロ「いや、また連絡するよ。それじゃ」

舞「ま、また明日ね!」
パワプロ「よし、次は…」

パワプロ「……」プルルルル

あおい「は、はいぃっ!!」

パワプロ「声が上ずってるよ。今日はお疲れ様」

あおい「そ、そんなことないよ!…電話、ありがとう…」

パワプロ「いいんだ、僕がしたかっただけだから」

あおい「えっ!?あ、あのっ」

パワプロ「後でメール入れておくからヒマな日を教えてくれないかな」

あおい「う、うん!わかった!」

パワプロ「それじゃあまたね」

あおい「うん、連絡するね!」ピッ



パワプロ「………くっ………くっくっくっはーはっはっはっ!!!」

パワプロ「はっはっ!!早川め!!完全に舞い上がってやがる!!」

パワプロ「何が電話ありがとうだ!!騙されていることもしらないで!!」

パワプロ「…くっくっくっあの時のあいつの顔!!何頬を染めてるんだ!!何勘違いしてるんだ!!」

パワプロ「僕を舐めた罰だ!!お前はとことん利用させてもらう…」

パワプロ「まぁお前に信用されるためなら何だってやるよ…。野球も!キスも!!セックスも!!!」

パワプロ「あぁ楽しみだ…早く会いたいよ…」

パワプロ「ねぇ七瀬はるか…いや、通称ジャイロマネージャー…」

パワプロ「そしてその先に待つ最強の選手…」

舞「パワプロ君おはよう!」

パワプロ「おはよう舞ちゃん!」

舞「あれ?今日はいつもより機嫌いいね?」

パワプロ「敗戦を引きずるわけにはいかないからね。キャプテンの僕が無理にでも明るくしとかないと」

舞「そっか!さすがキャプテン!」

パワプロ「舞ちゃんもみんなを元気づけてあげてね」

舞「わかりました!キャプテン♪」ニコニコ

さて、いつこいつと別れるか…
まだ別れなくてもいいな。七瀬はるかと本当に出会えるか、付き合えるかわかっていない。
あおいちゃんは落としたも同然だが、あいつを彼女にしても何のメリットもない。
とりあえずは今しばらくこのまま様子見だな。

パワプロ「さぁ朝練に行こうか」

舞「うん!」

パワプロ「………」テクテク

舞「……おかしいね?」ボソッ

昼休み

あおい『あおいです。今日の練習の後、一緒に練習出来ますか?』

昨日の今日で…
こいつは本当に簡単だな。いや、女は本当に簡単だ
今日一緒に練習してもいいが、あえてこう答える

パワプロ『今日はダメだ。昨日150球以上投げただろう?スタミナをつけたい気持ちはわかるが、今日はノースロー調整をするんだよ。もちろん練習でも投げちゃダメだ』

あおい『ボク、いつも試合の後投げてるから大丈夫だよ』

パワプロ『いつもやってるなら今日から中止にしてくれ。君のピッチングをずっと見ていたいんだ』

あおい『ありがとう…。これからは調整にも気をつけるよ』

パワプロ『僕が教えれることなら全て教えるよ。とりあえず明後日でどう?』

あおい『わかりました。よろしくお願いします』

誰かに見せたいくらいだ、この華麗なメール捌きを。

舞「………おかしい…ね?」ボソッ

翌々日

舞「パワプロくーん!今日も一緒に…」

パワプロ「ごめん、今日は無理なんだ」

舞「え…?そうなの?でも今日も家…」

また今日もする気だったのか。昨日も一昨日もしただろう
いや、それ以上になぜいつも親がいないんだ、舞ちゃんの家は
昔は練習帰りはほとんど家にいたはずなのに。

パワプロ「ごめん、今日は猪狩に呼び出されたんだ。一緒に練習しようって」スッ

舞「あっ本当だ!そっか…残念だけど頑張って!」

パワプロ「うん、行ってくるよ」タッタッタッ

簡単だ、簡単すぎる。
幸いあおいちゃんはボクなど男言葉を話す。
名前を猪狩に書き換えるだけでいい。それだけでこのメールは猪狩が送ったように見える。
第一、この夏大前にライバル同士が一緒に練習するわけないだろう。
少し考えればわかることを…

あおい「ごめん、遅くなった!」

パワプロ「いや僕も今来たんだ。それより今日…」

あおい「大丈夫!キミが言った通りいつもより少なめの球数にしたよ」

パワプロ「よかった。それじゃ軽く柔軟とキャッチボールとしてから始めようか」

柔軟中

パワプロ「わっ!体柔らかいね」

あおい「そうかな?」

パワプロ「ウチのピッチャーもこれくらい柔らかくなってほしいよ」

あおい「パワプロ君はさ…ボクを女の子扱いしないね…」

パワプロ「グラウンドじゃみんな対等だからね、性別なんか大した問題じゃないよ」

あおい「…ありがとう。みんなキミみたいならよかったのに」

パワプロ「もちろんグラウンドの外じゃ違うけどね」

あおい「えっ?」

パワプロ「よし!次はキャッチボールだ!」

あおい「えっちょっと今の…」ドキドキドキドキ

パワプロ「グラウンドじゃみんな対等だよ、ほら急いで」

あおい「う、うん!」ドキドキドキドキ

練習後

パワプロ「やっぱりあおいちゃんのシンカーは凄いね。受けてみてさらに思ったよ」

あおい「本当?嬉しいなぁ」ニコニコ

パワプロ「でももっともっと良くなる気がする。それこそ…あおいちゃんだけのオリジナルボールに」

あおい「ボクも…何か掴めそうなんだ、もう少しで」

パワプロ「良かったらまた練習付き合ってもいいかな?」

あおい「ボクからお願いしようと思ってたのに…」

パワプロ「ははは、じゃあ次もよろしく」ギュッ

あおい「ふ、ふぇえ!?」

パワプロ「ピッチャーだから手を冷やさないようにと思って…」パッ

あおい「ああぁそそそそっか!…あのじゃあ…」

パワプロ「ん?」

あおい「……ボクからもお願いします…」スッ

パワプロ「…グラウンドの外じゃあおいちゃんを女の子として見るよ」ギュッ

あおい「え…?」

パワプロ「さっきのは口実ってことさ」

あおい「あ…///」ドキドキドキドキ

パワプロ「…夏が終わらなければ、ずっと2人で練習出来るのに」

あおい「…うん」

パワプロ「…それじゃあこの辺りで。気をつけてね」

あおい「ありがとう…ま、また連絡するね!」

パワプロ「うん。待ってるよ」

パワプロ「………」

パワプロ「( ̄ー ̄)」

その晩

舞「ただいまー」

舞「ねぇ聞いてよお父さんお母さん」

舞「今日パワプロ君連れてこようと思ってたのに断られちゃった」

舞「猪狩君と練習って言ってたけど、絶対違うよね」

舞「2人がそんなに仲良くないの知ってるもん」

舞「せっかくパワプロ君がいつでも来れるように2人が気を遣ってるのにねー」

舞「今日何してたのかな?パワプロ君」

舞「もう答えてよ、お母さん」

舞「お父さんも寝ないでよー」

舞「またあれやっちゃうよ?」

舞「もう…もし今度パワプロ君が断ったら私…」
舞「…………」

舞「……なーんてね」

一週間後

矢部「もうすぐ夏大でやんす!」

パワプロ「矢部君気合い入ってるね、いいことだよ」

矢部「やんす!去年の夏大も秋大もあと一歩で甲子園だったでやんすからね。今年は頑張るでやんす!」

パワプロ「最後だからね。頑張ろう」

矢部「やんす!甲子園行って活躍してモテモテでやんす!」

パワプロ「…いいことだよ」

今日は抽選会だ
もうすぐ夏大、つまり引退が迫っているのにまだ七瀬とは出会えてない。
まぁあの後数回あおいちゃんとの練習を重ねて距離は縮まっているはずだが。
少しは焦りも出てきたかな、さすがに。
さて、どうするか…。

抽選会場

あおい「パワプロくーん!」

パワプロ「やぁあおいちゃん。調子はどう?」

あおい「絶好調だよ!今のボクのボールはパワプロ君でも打てないよ♪」

パワプロ「言ってくれるね。今日、いつものどう?」

あおい「おっけー。楽しみにしててよ」

猪狩「やぁ。女子とご歓談とはずいぶん余裕じゃないか」

パワプロ「やぁ猪狩。この子は歴とした選手だよ」

猪狩「知ってるさ。早川あおいだろう?だが、僕から見たらただの女子だ」

あおい「言ってくれるね。でも油断してると大怪我するよ」

パワプロ「猪狩。この大会で君と張り合える投手はこの子か、僕のリードした手塚くらいだよ」

猪狩「ほう。まぁせいぜい早い段階であかつきと当たらないように祈ってることさ」

パワプロ「気を悪くしないでね。あいつは誰にでもああなんだ」

あおい「気なんか悪くしないよ。それより…嬉しかったから」

パワプロ「え?」

あおい「ボクが猪狩と対等の投手だって言ってくれて…ありがとう」

パワプロ「本当のことを言っただけさ。まぁ僕としては2人が潰しあってくれると楽なんだけど」

あおい「もう!それじゃまたね」

パワプロ「うん。それじゃあ」

舞「みーつけた」

矢部「一回戦はそよ風でやんすか!」

パワプロ「うん。油断は禁物だけど、今のウチならそんなに苦労もしない相手だ」

矢部「山場は準々決勝の恋々でやんすかね」

パワプロ「恋々は組み合わせに恵まれてるし、確実にくるだろうね」

矢部「負けてる相手でやんすし、もう一回は負けられないでやんす!」

パワプロ「あぁ、そして決勝で猪狩率いるあかつきさ」

矢部「うおー!!燃えてきたぜ!!ガンダー!!…………でやんす」

パワプロ「あれキャラ作りだったのか…」

あおい「みんなー抽選決まったよ!」

「おっ!けっこーいけるんじゃね?」

「山場は準々決勝か」

あおい「ボクの運を大事にするためにも頑張ろうね!」

「おー!!!」

舞「…………」

パワプロ「あれ?舞ちゃんは?」

円谷「あ、栗原先輩は今日偵察に行ってますよ」

パワプロ「そうか、わかった」

キャプテンの僕に断りもなく一体どこに偵察に行ったんだ、舞ちゃん

舞「………早川あおい」

あおい「ナイスプレー!!」

舞「………バカみたい」

舞「一生懸命汗だくになっちゃって」

舞「バカみたい」

舞「私、信じてるからね。パワプロ君…」

その日の夜

パワプロ「ナイスボール!」

あおい「へへっどう?ボクの球」

パワプロ「うん、すごいいいね。特にシンカーがいつもと違うような」

あおい「そう?ボクはキミに教わった肘に負担の掛からない投げ方…だよっ!」シュッ

パワプロ「…!やっぱり違うよ。これはシンカーじゃない。君のオリジナル変化球だよ」

あおい「本当に!?パワプロ君のおかげだよ」

パワプロ「名前をつけなくちゃね」

あおい「それじゃあ…マリンボールで!」

パワプロ「マリンボールか…うん、いい名前だね」

あおい「ありがとうパワプロ君!マリンボールはキミとボクの球だよ!」

パワプロ「うん。…あおいちゃん、大事な話があるんだ」

あおい「えっ…な、なに突然…」ドキドキドキドキ

パワプロ「あのね…」

あおい「うん…」ドキドキドキドキ

パワプロ「もう、会わないほうがいいと思うんだ」

あおい「え………」

パワプロ「僕と君は戦う運命にある。恐らく天に見離されない限り間違いなくね」

パワプロ「そんな2人が一緒に練習してたら嫌でも相手の弱点がわかってしまう」

パワプロ「それにお互いキャプテンでチームのみんなにも影響を与えるだろう」

あおい「………」ヒックヒック

パワプロ「だから今日で……」

あおい「ボク…誰にも言わないよぅ……」ヒックヒック

あおい「勝負も…真剣にずるよぅ…」グスグス

あおい「だがら…ざよならなんでイヤだよぅ……」グスグス

パワプロ「あおいちゃん…」

これは良スレ

パワプロ「あおいちゃん!」ギュウッ

あおい「きゃっ…ヒック…パワプロ君…」ギュウッ

パワプロ「目を…閉じて」

あおい「………はい」キュッ

パワプロ「………ん」

あおい「………ん、んぅ……ぷはぁ」

パワプロ「あおいちゃん…」

あおい「パ、パワプロ君…どうして?」

パワプロ「もう一度…」

あおい「んっ…ん…ん…んぅ!?…ちゅ…はぁっ…はっ…ちゅ…んちゅ」レロレロ

パワプロ「俺も離れたくないよ、あおいちゃん」

あおい「…パ、パワプロくぅん………帰りたくないよ……」

パワプロ「帰したくない」



勝った

イン ホテル

あおい「きゃっ…あの…シャワー浴びてくるから…」ドサッ

パワプロ「じゃあ…一緒に入ろう」

あおい「ダメだよっ!ボク…こんなの初めてなんだから…///」カアアッ

パワプロ「わかった、待ってるよ」チュッ

あおい「…ん………行ってきます…」

バタン

パワプロ「くっくっくっ」

パワプロ「ダメだダメだ、声を出すな」

パワプロ「だが……ふふふ…くくっ」

バカな女だ、まったく
これで親友である七瀬を紹介してもらいやすくなった
七瀬まで辿り着けば用済みだと言うのに…
本当に女は扱いやすい。さよならや別れるに敏感なんだよ
心なんてわかるはずもないのに、言葉ばかりを信じやがって
野球において最も重要なファクターは信じることなかれ、だろう
何もわかっちゃいないよ、なぁ早川あおい

           ,-‐-、            , '´ ̄ヽ、

      ___   |   `ヽ、____,,.-'"´   , '  |  __
    /     ヽ   |ヽ、   _ヽ___ヽ--- '"´    |'"    `ヽ
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    ヽ  /   | 、 ヽ---- '"´ l |    |  ,'、   |  `i'   ヽ   |
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     ,' ,'     ,'    | ヽ    ’ , ' | ヽ‘    , ' |   ヽ   ヽ  l
     ,','     ,'     \  ̄ ̄ , '"`ヽ  ̄ ̄/    ゙、   ゙、 l
     ヽ    l          ̄ ̄       ̄ ̄       l    j j
           |         ヽ        , '       |   ノ
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           |           l       l            |
          ゙、           ノ       ` 、       ,'
         /ヽ、      、          ,      /\
        /    `ー------ヽ、_    _, '" ー―i '"     \
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     /             l l   \  /ヽ、 /   l |        ヽ
   / , 、 , -、  /   ヽ、`ー---ゝ'―‐`´l二 ̄ /     ゙、  ,、 ゙、
   /, -- -`---'ニ'      `ー -‐|  ニ|ニ |   ̄        ヽ'--ヽ--ヽ
  |            |              |  ニ|ニ |           l´      `ヽ
  (           |             |  ニ|ニ |           |       )

                わたしの出番まだ?
            緑やピンクより需要があるんだから

あおい「…パワプロ君…」

パワプロ「キレイだよ、あおいちゃん」モミモミ

あおい「んっ!はあぁ…あ、あのっ……」

パワプロ「…ん?」モミモミ

あおい「あっ…ん…あ…わ、ボク初めて…あん…だから…どんなになって…ん…も、笑わないでね…あっ」

パワプロ「大丈夫、僕も初めてだから」チュパチュパ

あおい「はぁん!やっ…そこっ…ほ、ほんと?」

パワプロ「ここ?」レロレロ

あおい「んぅ!…くっ、あぁ!…はぁ…ほんと?嬉しいよぅ…」

パワプロ「(嘘だよん)」クチュクチュ

あおい「きゃぁっ!お、お願い…優しく…んぁっ!はあぁ…ん…あぁ!」

パワプロ「あおいちゃん濡れてる…」

あおい「やっ!そ、そんなこと…あっ…」

パワプロ「ほら、こんなに」クチュクチュクチュクチュ

あおい「やっあっあっあっあんっ!!くぅん…!」ビクッ

パワプロ「挿れてもいい?」

あおい「はっ……はぁん…う、うん…」

パワプロ「行くよ…」ズブズブ

あおい「あっ!い、痛っ!痛いっ!!くぅ…」

パワプロ「痛い?ごめんね、でも大事にするから。痛いかも知れないけど、心は傷つけないから」

あおい「う…うん…くぅっ!あっ……だ、大丈夫…パワプロ君だもん…」

パワプロ「…好きだよ」パンパンパン

あおい「あっいたっ!……あっあっ…んっ…くぅ…」

あおい「あっあぁ!あっあっ……ん…はっ…き…きもち……あんっ…いっ!」

パワプロ「僕もだよ、あおいちゃん…」パンパンパン

あおい「やっ!…あぁ!……お、おかしくぅ…あんっ…なっちゃう……」

パワプロ「あおいちゃん、僕もだよ」パンパンパン

あおい「あんっ!あぁ!あっあっあっんっくぅ………あぁあ!!」ビクビク

パワプロ「………くっ」ドビュッ

あおい「はぁ…はぁ…はぁ…ん…」

パワプロ「あおいちゃん…」ギュッ

あおい「はぁ…はぁ…ん、パワプロ君…ボク…変じゃなかった…?」

パワプロ「素敵だったよ…マウンドにいるあおいちゃんみたいだった」

あおい「ボク嬉しいよ………好き」

パワプロ「…え?」

あおい「ボク、愛してるよ」ギュウッ

パワプロ「あおいちゃん…」ギュウッ

パワプロ「(´ー`)」

パワプロ家前

舞「パワプロ君…遅い……」

舞「パワプロ君おはよう!」

パワプロ「やぁおはよう」

舞「昨日は練習終わって何してたの?」

パワプロ「あぁごめんね。疲れて眠ってたからメール返せなかったんだ」

舞「そう…。でも仕方ないね!」

パワプロ「本当にごめんね」

舞「ううん、いいの!」

パワプロ「そう?ありがとう」

昨日は久々に三回もしたな。向こうが求めすぎないのは新鮮で良かった。
あおいちゃんはスポーツ選手の体格だから締まるとこが締まっていい体だったな
あまり用はないが、もう何回か楽しんでから七瀬に行くか。

舞「……嘘ついた。あと二回…」ボソッ

あおい「あっんっあっあっ!!あぁ!!」

パワプロ「ふぅ」

あおい「…いよいよ明日だね、開幕」

パワプロ「そうだね。僕らはシードだから試合はまだ先だけどね」

あおい「ボクは明後日から。緊張するな」

パワプロ「大丈夫だよ、あおいちゃんなら。あ、そうだ」

あおい「どうしたの?」

パワプロ「明後日七瀬さんに会わせてくれないかな?」

あおい「いいけど…どいして?」

パワプロ「あおいちゃんの親友がどんな人なのか見たいんだ」

あおい「ボクのこともっと知りたいと思ってくれるんだ」

パワプロ「そういうことさ」

あおい「うん、わかったよ」

ちょろすぎるよ、早川あおい…

この誠は猪狩より大物

翌々日

審判「ゲームセット!!8-0七回コールド!!恋々!!」

矢部「順当でやんすね」

手塚「このブロック楽ですからねー。きっとコールド狙いで早川を休ませるつもりですよ」

円谷「それだけのチーム力が恋々についたってことだよな」

矢部「でやんす!あれ?パワプロ君どこ行くでやんすか?」

パワプロ「あぁせっかく見に来たんだ。ちょっと挨拶してくるよ」

手塚「さっすがキャプテン!かっこいいっす!!」

パワプロ「ははは。お前らは先に帰っててくれ。荷物の片付けをしっかりな」

「うーす」

舞「……どこ行くのかなぁ」クスクス

舞「まーたあの子のところかなぁ」クスクス

矢部「ま、舞ちゃん?どうしたでやんすか?」

舞「誰がいなくなればいいのかなぁ」クスクス

舞「私?あなた?あの子?それとも別の人?」クスクス

矢部「舞ちゃん!しっかりするでやんす!!」ガシッ

舞「きゃっ!矢部君どうしたの!?」

矢部「それはこっちのセリフでやんす!何か舞ちゃんおかしかったでやんす!」

舞「何言ってるの矢部君?私は冷静だよ?」クスクス

矢部「舞ちゃん…」

舞「冷静でいられるからこんなこと考えちゃうんだから」クスクス

パワプロ「おめでとう!あおいちゃん」

あおい「ありがとう!パワプロ君!!」

パワプロ「チームとして成長してるね、手強そうだ」

あおい「もっともっとボクら強くなるよ」

パワプロ「それは困るな…あ、もしかしてあの子が(知ってるがな)」

あおい「あ、そうだよ!おーいはるか!!」

はるか「あら、もしかしてパワプロさんですか?」

パワプロ「初めまして。パワフル高校のパワプロです」

はるか「あおいちゃんから話は聞いてます。いつもお世話になってます」

パワプロ「いや、僕のほうこそ。あおいちゃんにこんな素敵な友人がいて安心しました」

あおい「ちょっとーボク抜きで盛り上がらないでよー」

長かったよ…
ここまで長かった
色々と画策しては面倒な思いもした
だが、それも今日という日で終わりだ
やっと出会えた、探していた待ち人に
ねぇ七瀬はるか。君も僕と出会うのを待っていたんだろう
普通君くらいの美貌があれば、誰か彼氏を作るのは簡単だからね
それでも作らないで待っていた。そう、僕を

長い間待たせてごめんよ。もう離さない
君の家宝を頂くまではね。
最悪、舞ちゃんからもらえる守備職人で我慢しようとしてたんだ
でも、もうここまできたら。確実に頂くよ
君の家宝の剣を


パワプロ「はる…」

矢部「はるかちゃーん!」

矢部……………?

矢部「あ、あおいちゃんもいたでやんすか!」

あおい「ボクだけ失礼な言い方しないでよ」

何しに来やがった、矢部!さっさと帰れと言っただろう!
僕の計画の邪魔をするな!

パワプロ「あー矢部君、どうしたんだい?みんなは?」

矢部「みんなにはちょっと待ってもらってるでやんす!」

パワプロ「僕は副キャプテンの君にチームを任せたんだから、無責任はよくないよ」

矢部「わかってるでやんす!でも、オイラもちょっとくらい彼女に会いたいでやんす」

パワプロ「はいはい、かの…じょ?」

あおい「あれ?パワプロ君聞いてないの?」

嘘…だろ…?やめてくれ…

はるか「改めまして初めまして」

やめろ!やめてくれ!!
こんなの、こんなことが…!

はるか「矢部君の彼女の七瀬はるかです」

やめてくれ…………

とりあえずいったんここまでで
行ってきます
落ちたらまたスレ立てるから気にせず落として

待て、彼女候補はまだたくさんいる。
・あかつきのマネ
・アバタの嫁
・恋恋のソフト部の主将
・恋恋の理事長の娘だか孫

まだそんなにあわてる時間じゃない

阿畑「茜・・・孕んだってほんとか?」

茜「やっくんどうするんや・・・」

阿畑「ワイがもっとプロで活躍するさかい。元気な子産んでくれや」

茜「やっくん、生まれるぅぅぅ」ジタバタ

阿畑「あ、茜大丈夫か!?」

茜「ぎゃあああああああああああ!!!」

阿畑「茜!白目剥いてどないしたんや!茜」

茜「!!!!!!!!!!!!!」ガクッ

阿畑「な、なんやこれ・・・」

阿畑が見たもの。愛する茜の腹から出てきた。いや、愛する茜を裂いて出てきたのはエイリアンだった!

その昔「恋々高校 秋」ってやつを読んだことあるのは俺だけじゃないはずだ

最近のSSはこうやって勝手に>>1がいなくなるからやってられないでやんす!
保守してくれるのを当たり前みたいに思うなでやんす!

ただいま帰りました
保守本当にありがとう!てか申し訳ない
方向性の転化、クオリティの低下ガンガンあると思うけどそこはサクセスクオリティということで

のんびりと最後まで見守ってください

嘘だウソだウソダ

舞「どうしたの?パワプロ君?」

有り得ないありえないアリエナイ

パワプロ「ん?どうもしてないよ、舞ちゃん」

落ち着け落ち着いたらおちけつオチつけ

舞「そう?あ、パワプロ君今日…」

考えろ考えなきゃ考えて考える

パワプロ「うん。行こうかな」

どうする?

どうすれば全てが上手く収まるんだ?
僕に諦めろというのか?
最強の選手になることを?
無理だ!!だいいちよく考えろ、矢部!!お前があの必殺プレゼントを貰ってどうする!?
焼け石に水、波平に毛が一本増えたようなもんじゃないか!?
だったら僕に渡せ!!君じゃ皆に夢を与えることが出来ないくらいわかるだろう?
そうだ、僕が、僕が選ばれなければいけないんだ
僕が!!

舞「あっ!!あっあっあんっ…はっ」

パワプロ「……はっはっ…」パンパンパン

舞「パ……あんっ!あっあぁ!はげ…しっ!くんっ」

パワプロ「くっふっ!」パンパンパン

舞「あっあぁ!はぁ…んっ…あ、あぁ!あんっあっ…あぁあ!!」ビクビクビクッ

パワプロ「…くぅ…あっ!」ドビュドビュ

舞「はぁ…はぁ…んっ…はぁ…」グタッ

パワプロ「はっ…はっ…はっ」

舞「パワプロく…ん…激しい」

パワプロ「ごめん…」

舞「ううん…気持ちよかった…」

パワプロ「………」

舞「やっぱり…パワプロ君には私しかいないんだよ…」

パワプロ「………」

違う
僕は舞ちゃん、君で諦めるわけにはいかない
やっぱりどうしても諦められない。いや、負けられないんだ
僕は多くの女の子を傷付けた。それを償うためにも
僕は諦めるわけにはいかない

パワプロ「ちょっと水を飲んでくるよ」

心は決まった。後はどうするかだ
一番簡単な方法は、矢部君からはるかちゃんを奪うことだ。
これは、矢部君と僕を比較すればどんな女も僕に転がるから簡単だ。
しかし、恐らくそれではダメだ
はるかちゃんから最強のプレゼントを貰うためには彼女から貰える御守りを集めなければいけない
彼女が一つでも矢部君に渡していればアウトだ。いや、渡している可能性は非常に高い。
ならば、方法は一つ。矢部君から御守りを奪い取る
そのためにはどうするか?消すか?
それはあからさますぎる上に、彼を消してしまえば僕らのチームに多大な損害が出る
甲子園などどうでもいいが、ある程度は勝ち進まなければスカウトの目にもとまらないだろう
ならば………

くっくっくっ…決まりだな。これで行こう
上手くいけば矢部君もあおいちゃんも大きなダメージを受ける
そうなればベスト4は固い。よし、イケる

まずは邪魔な舞ちゃんからだな…

パワプロ「ん?」

パワプロ「何だ?異臭がする…」

この扉の向こうか?何だ、この臭いは?
開けるか?確認くらいするべきだろう…

パワプロ「…よし」グッ

舞「パ ワ プ ロ 君」

パワプロ「改行は甘え」

パワプロ「うわぁっ!?」

舞「何してるの?お水わからない?」

パワプロ「え…あぁ、いや…」

舞「こっちだよ…ついてきて」

パワプロ「う、うん」

何だあの目は…
まるっきり焦点が合ってない
あれは僕を見ていたのか?それとも別の何かを?

舞『裏 切 ら な い で ね』

寒気がした。あの時と同じ目だ

舞「おはよう!パワプロ君」

パワプロ「あ、あぁおはよう」

舞ちゃん…普通だ
昨日の目、寒気はやっぱり僕の勘違いか?
昨日は舞ちゃんに圧倒して別れ話も出来なかったけど…
別れるのを引き延ばすか?
いや、それじゃ計画に穴が出てしまう!
何とか早急に結果を出さないといけない…

矢部「2人ともおはようでやんす!」

舞「あ、矢部君おはよう!」

パワプロ「おはよう、矢部君。あれ?素敵な御守りをつけてるね?」

矢部「むっふっふっー。明日緒戦だからはるかちゃんに貰ったでやんす!」

パワプロ「そうか。良かったじゃないか」

矢部「ありがとうでやんす!」

せいぜい今を楽しんでな、矢部

矢部「お疲れでやんす!」

手塚「あーいよいよ明日っすねー」

円谷「まだまだ明日が始まりだけどなー」

パワプロ「とはいえ、明日勝たなければ全てが終わりだ。全力を尽くすぞ」

「おー!!!」

舞「みんなお疲れ様!あ、パワプロ君。はい、タオル」

パワプロ「ありがとう、舞ちゃん」

舞「いよいよ明日からだね。私を甲子園に連れて行ってね」

パワプロ「うん。頑張るよ」

舞「甲子園以外にもいっぱい連れて行ってほしいな。水族館や遊園地や…」

パワプロ「ははは。頑張るよ」

矢部「やっぱりあの2人はラブラブでやんす」

あおい「…………」

夜の練習場

パワプロ「ナイスボール!」

あおい「………」

パワプロ「よし、ここまでにしておこう。疲れもあるだろうし」

あおい「……ボク、まだ投げる」

パワプロ「ダメだよあおいちゃん、先は長いんだ」

あおい「だって……パワプロ君帰っちゃうから……」

パワプロ「明日僕も試合だからね。それより今日は随分とワガママだね?」

あおい「……マネージャーと仲がいいの?」

パワプロ「え?」

あおい「今日ボク偵察に来たんだ!」

パワプロ「!?」

あおい「その時、キミがマネージャーとすごく仲良くしてるのをボク見たんだよ!」

パワプロ「次は俺の球を受けてくれないか」

あおい「えっ」

パワプロ「金色に輝く二つの球をなぁぁぁぁああ!」

あおい「いやあああ」

パワプロ「あおいちゃん…」

あおい「会話はよく聞こえなかったけど!2人で仲良くしてたよねぇ!?」

パワプロ「違うんだ、あおいちゃん」

あおい「違わないよ!周りもキミらを微笑ましそうに見てたよねぇ!?」

パワプロ「落ち着け、あおいちゃん!」ガシッ

あおい「離してよ!ボクを騙してたんでしょぉ!?」

パワプロ「あおいちゃん!」ギュッ

あおい「きゃっ………こ、こんなことしたって……」

パワプロ「違うんだ、あおいちゃん。僕の話を聞いてくれ」ギュウッ

あおい「は…離せ…よぅ……」ギュッ…

パワプロ「………」

パワプロ「( ̄ー ̄)」

ひっかかった

パワプロ「あの子は本当に僕にとってただのマネージャーさ」

あおい「……本当に?」

パワプロ「あぁ。ただ、彼女はそうは思っていないんだ。いつも、しつこくて…」

あおい「………」ギュッ

パワプロ「僕の君に対する気持ちは伝えているはずなのに、どうしても諦めてくれない」

あおい「え!?は、話したの!?」

パワプロ「あぁ彼女にだけ。他には伝えていない。君も口外はしちゃダメだよ」

あおい「う、うん…。でもボクのこと話してくれたんだね…」

パワプロ「本気だからね。だから、僕は彼女に付きまとわれてるだけなんだ。参ってるよ」

あおい「そうなんだ…。ボクに出来ることないかな?」

よし、きた

パワプロ「そんな…あおいちゃんにそんなこと…」

あおい「いいんだ!ボクも…キミと一緒にいたいから…///」

パワプロ「そうかい?じゃあ……彼女にそれとなく伝えてくれないかな?」

あおい「ボクとキミのことを?」

パワプロ「あぁ。僕の口からだけじゃ伝わらないんだ」

あおい「うん!わかったよ!…そのかわり……」スッ

パワプロ「……ちゅ………」

あおい「……ん…ちゅ…ちゅ……んっ…はっ…」レロレロ

パワプロ「……約束だよ」

あおい「ん…うん……。あの……もっと……」

パワプロ「……ん」チュッ

あおい「……ん…はっ…あっ……我慢できないよぅ……」

9はあかつきの猪狩友情イベントとそよかぜで2年夏に優勝した後
でプロ入りした時の茜を阿畑に譲るイベントに感動した。
球八はサクサク進むけど、強い選手できないし、
恋恋は継承作るのがメンドかった。
で、1番つまらんのはパワプロ高校。

イン ホテル

パワプロ「………」チュパチュパ

あおい「あぁ!やっ……んん!そこ…だめ…あんっ!」

パワプロ「………」クチュクチュ

あおい「やぁっ!あっ!はぁん……くぅ…あっ!あぁ!」

パワプロ「いくよ、あおいちゃん…」ズブズブ

あおい「あぁ!はっ…!ん…も…もっと…おくまで…んん!」

パワプロ「………」パンパンパン

あおい「あっあぁ!あんっ…あっあっあっ…はぁん!」

パワプロ「………」パンパンパン

あおい「す…き…んっ!あっあぁ!あんっ!」

まったく…どうしてみんなこんなにちょろいんだ

君が偵察に来てたことにも勘付かない僕かと思ったのか?
気付いてたに決まっているじゃないか、そんなこと
気付いて君を利用しようとしたに決まっているじゃないか、わざわざいちゃついてみせてな

当初の計画では、舞ちゃんとさっさと別れて、矢部君とあおいちゃんの前ではるかちゃんと僕のラブシーンを見せつけるはずだった。
それこそ準々決勝前にね。
矢部君もダメになるだろうが、君もダメになる。
チームへの比重からして、それは圧倒的に僕らに有利に働くはずだ。

だが、舞ちゃんがおかしいせいでその計画も頓挫しようとしていた。
しかし、これで2人が潰しあえば………
最悪、舞ちゃんは消せるって計算さ。

その後は、矢部!お前の番だ…
お前は僕の大切なものを奪おうとしている。
メインディッシュに残しといてやるよ……

このパワプロ君、進の交通事故の真犯人じゃね?

このパワプロくんなんで剣ほしがってるの?

あおい「……はぁ…はぁ…んぅ…」

パワプロ「………好きだよ」

君はこの言葉のほうが嬉しいんだろう?
セックスに繋がりを求めるタイプだ

あおい「ボ、ボクも!」

パワプロ「……ん?」

あおい「だ、だい…すきだよ…///」カアアッ

パワプロ「ありがとう」

さぁあとは上手く動いてくれよ、僕の忠実な駒として

ジジッジージジッ

舞「ふーん好きなんだぁ」

舞「あと二回って言っても我慢してたけど…」

舞「もうお終いだね」

ジーッジジッジジッ

舞プレゼント…最高で走肩守のうち二つupないし守備1upで守備職人
はるか…お守りもらってれば最高でミート2upとAH
どちらがいいかは言うまでもない

審判「ゲームセット!!11-0、6回コールド!!パワフル!!」

矢部「やったでやんす!」

手塚「今日ノーヒットに抑えたっすよー」

円谷「パワプロ先輩のおかげだろー」

舞「お疲れ様!パワプロ君!!」

パワプロ「あぁ、ありがとう…舞ちゃん」チラッ

あおい「………」

よし、見てる見てる。この後は君の出番だよ、あおいちゃん

矢部「あ!はるかちゃんでやんす!!おーい!!」

ち…調子にのりやがって
今のうちにせいぜい喜んでおくんだな

あおい「栗原さん」

舞「なぁに?」

あおい「話があるんだ。いい?」

始まったか…ふふ

手塚は猪狩はおろか山口をも凌ぎうる逸材

>>223
守備アップ+守備職人(10%くらい)はグローブだぞ
ユニホームは走肩守備のうち2つが1ずつ上がる
超低確率でパワーと弾道以外全能力アップ

                             _,... ------- 、__
                         _, イ//r‐‐<テ三三三`ヽ、

                        ,∠,rこ二二二、 ̄\:ヽ二二:.:.:ミト、            ニ_|_
                       /://(Tト、:.:.:.:.:. ̄≧、ヽヽ \ミト、ミト、           ニ   !
                     /://:.:./ハヘ:.ヽTト、:.:.:..:ヽ¬Eヘこヘ:.ヽ:ミト、         □  |
                     _////:.:.:.:l:.!:.:.ヾ:.:..:.:ヽ:.「:.ヽ:.:.ヽ:.ヽ:.:.「カレヘ、:.:.:.ト、          ―┬―
               ,....''´::::://,イ7!:.:.:.:.:!:l:.:.!:.:ト、:.:.:.:l:ト、:.:.ヽ:.:ヽ:.ヽヽ:.⌒!ヽ、:!厂!      | |二|二| |
                l:::::::::::::l l:':.:ハi:.:.:.:.:.N:.:.!:.:.い:.:.:.:!ト、:.、:.:.\:ヽ:.:',:',:.:.:.ト、 V /´\    | |_|_| |
                l:::::::::::::l l:.:.l:.:/!:.:.:.:.:.!:!:.:l:.:.:.:い:.:.l:!:.:.ヽヽ:.:.:.ヽヽ:V!:.:.:.!:.:ト{ l:::::::::::ヽ     ̄ ̄ ̄
                l:::::::::::::l |:.:.!:ハ!:i:.:.:.:!:ヽ:!:.:.:.:ヽヽ!ト、:.:.ヽヽ:.:.:.:',:!:い:.:.:!:.:!リ !:::::::::::::::! ヽ   マ
                l:::::::::::::l |:.:.!个ハト、:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽリ:.:.ヽ:.:.ヽヽ:.:.l:!:!:.:l:.:.:!:.|:! l::::::::::::::::|  フ |二|二|
                l:::::::::::::l |:.:.!:.l:.!:.:い:.:l:ト、:.:ヽ:.:.:.:.:\:.:.:ヽ:.:.',:.',:.:九:.:!:.:.l:.:!:! !::::::::::::::::!  ) !‐‐!‐┤
                l:::::::::::::!ハ:ヽト!:.:.ト、:ヽ:.:.ト、::三ト、:.\:.:.ヽ:.!:.!:l:.ハ:!:.:.l:.:!:! !:::::::::::::::'  '^ー―――
               l:::::::::::::l:.:.:ヽ:.!:.!:.:.!ハト、:.ヽ:.tト、三__:.:.:>、:l!:.V:.:.:l:!:.:ハ:/l {:::::::::::::;'   | / ̄ヽ

                 \::::::::ヽ:.:.:い:l:.:.「`tふト、:ヽヽ「ヽ,ィ,さ:ァー示::!:.:.:l:レ':.:l:.ノ ト、::::::/r、   レ'   |
                  \:::::::ヽ:.:い:.:.ト--- '`~ヽヽ`く `ー '´ l |:l:.!:.l:!/:/!「こ_ノ::,ノ;;;.く       ノ
                   ヽ:::::::ヽヽト{ト、     `ーヘ       l:lノ!:./:/:./_____/;;;;;;/     ̄
                   / ̄`トい `               リ l//!レ'ヽ /;;;;;;;/
                     /:::::::::::l:.トい                    /イ!:::::::ヽン;..<_
                      !:::::::::::::ヽ:::::ヾ.  (_ ヽ ノ´      ,イ!T!:::::::/,イ  `ー‐‐、_____
              ,、__,ノ⌒l::::::::::::::::::::::::::::ト、  Tニー‐‐‐,‐''   //l|:://::::「 ̄`ー~ーr‐‐ 、こヽ、
                  l:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、 `二二´   /  !」」イ//:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y ヽ
                r-‐‐‐‐┤:::::::::::::::::::::::::::' ,   ヽ __    ,∠ィオエ「二ソ´::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{  ヽ
             :ヽ::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::',  /::::ヽイ_,==ン7T7::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::::L |
             ::::::ヽ:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::::: ル '´  ,' / !:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::!:::::::::::::::!  !
             ::::::::::ヽ::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽー‐<    ノ⊥ノ:, ---、:::::::::::::::::::r:ゝ::::::::::::::::::::::::::::}  |

あおい「パワプロ君のことなんだけど」

これ以上は聞かない方がいいな。
近くにいるのがバレて後で面倒になるのも大変だ
今は……あそこか

パワプロ「矢部君!監督が呼んでるよ!!」

矢部「やんす!?うー名残惜しいけど行ってくるでやんす!」

はるか「はい。行ってらっしゃい」

パワプロ「…矢部君がお世話になってるね。今日は体調はどう?」

はるか「はい。素晴らしい試合を見たおかげで快調です」

パワプロ「それは良かった。ところで今度、はるかちゃんに付き合ってもらいたいんだ」

はるか「私…ですか?」

ちょっとまだ固いか?いや、もう時間もない!押していく!!

パワプロ「矢部君、見せたいものってなんだい?」

矢部「ガンダーロボに新装備のキャノン砲をつけたのでヤンス!」

パワプロ「立派だね…。じゃあ次は矢部君が見てもらおうか」

矢部「なんでヤンスか?」

パワプロ「俺の股間のアームストロング砲をなああああ」

矢部「いやあああああでヤンス」

パワプロ「あぁ。僕とあおいちゃんが一緒に練習してるのは知ってる?」

はるか「えぇ知ってます。いつもありがとうございます」

よし、それ以上の関係については話していないみたいだな。
あおいちゃんを選んで良かった。あいつはそこまでバカじゃない

パワプロ「いや、いつも僕がいい練習をさせて貰ってるんだ。だからそのお礼にプレゼントをね…」

はるか「あぁわかりました。彼女の好きなものを見繕えば良いんですね」

パワプロ「話が早くて助かるよ。お願いできないかな?みんなには内緒で」

はるか「お安い御用ですわ。こちらに連絡して下さい」

パワプロ「ありがとう。よろしく頼むよ」

よし、第一段階クリアだ。
向こうはどうだ?ん?いない?
どこか別の場所で話しているのか?

1.猟奇エンド
2.ハーレムエンド
3.月エンド

どれだ…
気になって俺の心が分裂魔球なんだが

舞「パワプロ君…」

パワプロ「あ、舞ちゃん。どこに行ってたんだい?」

舞「ちょっとそこで早川さんと話してたの」

パワプロ「あおいちゃんと?それで?」

舞「パワプロ君…早川さんと付き合ってるの?」

パワプロ「え!?あおいちゃんがそんなことを…」

舞「うん。本当なの?」

パワプロ「いや、僕は舞ちゃん君と付き合っているんだ」

舞「………」

パワプロ「でも本当のことを話すと、彼女と2人きりで練習をした。もちろん野球だけさ」

パワプロ「ただ、それで彼女を勘違いさせたんだと思う」

舞「じゃあ…」

パワプロ「でも勘違いさせたのは事実だ。君を傷つけたまま付き合うことなんてできない」

舞「………」

パワプロ「悪いが、別れよう」

舞「………………そう」

パワプロ「ごめん、君に辛い思いをさせた責任をとりたいんだ」

舞「ううん、いいの。それより、早川さんと付き合うの?」

パワプロ「いや、彼女は野球仲間だ。そんなことは考えちゃいないさ」

舞「そう………。まぁ意味のないことだけど」ボソッ

パワプロ「え?」

舞「何でもない。それより、甲子園にはちゃんと連れて行ってね」ニコッ

パワプロ「ああ。約束するよ」

舞「ありがとう、それじゃあ」

パワプロ「ああ、またグラウンドで」

計画通り
僕に害が及ばず、なおかつ僕の株が落ちない完璧な別れ方だ。
それよりあおいちゃんの姿が見えないな
もう帰ったか?

デート当日

パワプロ「今日は付き合ってくれてありがとう」

はるか「いいえ。これであおいちゃんが元気出せばいいんですが」

パワプロ「あおいちゃんどうかしたの?」

はるか「いえ、ここ数日練習に出てなくて…」

パワプロ「そうなの?まぁ今更焦るよりは体を休ませるのも大事だからね」

はるか「それが昨日の二回戦にも来なくて…」

パワプロ「それは心配だな…。一緒に様子を見に行かないか?」

はるか「2人でですか?」

パワプロ「あぁ。まぁそう言って君と一緒にいる時間を延ばしたいだけなんだけどね」

はるか「えっ…///」

パワプロ「矢部君が羨ましいよ」

はるか=言葉様

早川家

ピンポーン

パワプロ「…出ないなぁ」

はるか「留守なんでしょうか…」

パワプロ「仕方ない。今日は帰ろう」

はるか「そうですね」

パワプロ「送って行ってもいいかな?」

はるか「いえ、迎えのものが参りますので…」

パワプロ「僕が送りたいんだ」

はるか「ありがとう…ございます」

ブーッ!!!!

はるか「きゃあっ!?」

パワプロ「危ない!」グッ

はるか「わっ!あ、ありがとうございます…」

gkbr

パワプロ「危ない運転だな」ギュッ

はるか「あ、あの…手は…///」

パワプロ「あぁごめん、危ないしダメかな?」

はるか「いえ…助かります///」

パワプロ「それじゃあ帰ろうか」

はるか「はい…///」ギュッ

完璧だな
恋愛にはタイミング、フィーリング、ハプニングの3ingが必要だというが、まずはハプニングを押さえた。
これは大きい
矢部君のせいでタイミングは悪いが、フィーリングは悪くないだろう

時間の問題だな…。後はいつ矢部をおびきよせるかだ…

矢部「ふー無事三回戦も突破して、次は準々決勝でやんす!」

円谷「やっぱり恋々ですね」

手塚「それよりも早川がまた出てなかったっすよ」

パワプロ「まぁ余所を色々言っても仕方がない。ウチはウチの野球をやるだけだ」

矢部「でやんすね!はるかちゃんには悪いけど勝たせてもらうでやんす!」

舞「きっとウチとのために温存してるのよ」

手塚「そうかもしれないっすねー。油断大敵!」

パワプロ「だな。よし!今日は解散!!」

ピッポッパッ

矢部「あ、はるかちゃんでやんすか?終わったでやんす!これから…え…無理でやんすか…」

はるか『終わったみたいですね。この前の場所で待ってます』

パワプロ「くくく…」

>>261
きっとこのパワプロ君はセンス○なんだよ

>>263
モテモテだろw

はるか「すいません!お待たせしました!」

パワプロ「いや、大丈夫。それじゃあ行こうか」

はるか「あおいちゃん出てくれるといいけど…」

パワプロ「きっと大丈夫さ。はるかちゃんの優しさは伝わってるよ」

ピンポーン

はるか「やっぱり出ません…」

パワプロ「電話にも出てもらえなかったからメール送ってみるよ」

ブルルルル

はるか「返ってきた!!」

あおい『心配してくれてありがとう、パワプロ君。でも次のしあいはボク出るから』

パワプロ「大丈夫みたいだね」

はるか「あー良かったです。心配しました…」

パワプロ「はるかちゃんは優しいね」

はるか「そ、そんなことありませんよ…///」

パワプロ「そんな優しいところを…いつの間にか好きになったんだ」

恋々の理事長の孫が一目ぼれするレベル

はるか「え…あの…」

パワプロ「本気なんだ、君を見た時からずっと」

はるか「で、ですが…私には矢部君が……」

パワプロ「それも知っている。矢部君は僕の親友だ。それでも…抑えきれなかった」

はるか「あ……あの……」

パワプロ「好きだ」チュッ

はるか「んん!?………ん……」チュッチュッ

パワプロ「一緒に来てほしい」グッ

はるか「あ…で、ですが心の…」



イン ホテル

はるか「きゃっ!!ま…待って下さい!!わ…私……」ドサッ

パワプロ「僕だけを見てくれ。頼む」モミモミ

はるか「きゃぁっ!!だ…だめ…ですっ!…あっ…」

パワプロ「今だけでいいんだ。今だけで…」モミモミチュッチュッ

はるか「い…いや…あっ…んぅ!?…ふぅ…ん…んぁ…」

パワプロ「矢部君を少しだけ忘れてくれ」ペロペロ

はるか「いやっ!あっ!んん…あ…んぅ…」

パワプロ「乳首が立ってるよ、本当にイヤなの?」ペロペロ

はるか「や…んぁ!はっ……ん…あっ…い…や…」

はるか「はぁ!…あっ…ん…や…い…いたい…」

パワプロ「…もしかして」クチュクチュ

はるか「あっ!い…いた…や…あんっ!は…はじ…あっ!…めてです…」

パワプロ「わかった。優しくするよ」ズズズズ

はるか「くぅ…!い…いたい!!…あっあぁ!」

パワプロ「…く…きつ…」ズズズズ

はるか「あぁん!あっ!……はっ…ん…あっあぁ!」

パワプロ「動くよ…」

はるか「やっ…む…むり…で…あぁ!あっあっあぁん!……あっあんっ」

パワプロ「はるかちゃん」パンパンパン

はるか「あっあっあっ!!あぁ…い…いや…あっあぁ!」

パワプロ「はるかちゃん…中に…」パンパンパン

はるか「えっ!!あっ!……あぁあっ!だ…だめぇ…あんっ」

パワプロ「中に出すよ」パンパンパン

はるか「や…あぁ…だ…だめ…あぁ!中はいや!!あぁ!あんっ」

パワプロ「はるかちゃん!」パンパンパンパンパンパン

はるか「あっあっあぁあっあんっ!あっ…いや…いやぁあ…んぁっはっ…」

パワプロ「………くっ」ドビュドビュ

はるか「いやああ!あぁ…あっ…ん…くぅ…」

パワプロ「本気で好きなんだ、はるかちゃん…」

はるか「…ん……んん…う…うっ…」グスグス

パワプロ「はるかちゃん…」

はるか「だ…誰にも…言わないでください……」

さぁ最後の仕上げだ

スカウト「女癖が悪い……と」カキカキ

むしろ手を出さなかった矢部をほめるべき

みんなはやったことがあるか?
自分のメールアドレスを相手に表示させないサイトがある
このサイトを使ってメールを送る

相手はもちろん…矢部君だよ

匿名『一時間後、七瀬はるかから貰った御守りを持ちホテル前に来い。真実を見せてやる』

送信。

くっくっく………
はーはっはっはっはっ!!!!

ざまぁみろ!!矢部!!
完全に僕の勝利だ!!
あとは君から御守りを奪うだけ…
それも簡単だ!僕からはるかちゃんに返しておくと言って預かればいい!!
こんな裏切り女からの贈り物など持っていたくもないだろう!!
だが悔しくて捨てることもできない!!

簡単だ…僕の楽勝だ…
最強の選手になれる…

とりあえずあと一時間ある…。もう一度やっておくか…

一時間後

矢部「真実って何でやんすか…」

矢部「何も起こらないでやんす…帰るでやんすか」

パワプロ「さぁ帰ろうか」

矢部「やんす!?あれはパワプロ君…でも舞ちゃんと別れたのにどうしてホテルから…」

はるか「歩きづらいです…」

矢部「ややややんす!?は、はるかちゃん!?はるかちゃんでやんすか!?」

はるか「や、矢部君!?どうして…」

パワプロ「矢部君?…ごめんよ、矢部君」

矢部「やややややんす!?」

パワプロ「君達が付き合っているのは知っていた」

パワプロ「でも、これを見ればわかるだろう?」

パワプロ「僕達は愛し合っているんだ」

矢部君がゆっくり崩れ落ちる様を。
はるかちゃんが呆然と立ち尽くす姿を。
一生懸命笑いを堪えて見ていた。

…ふぅ
この外道が!
お前なんて猟奇エンドに落ちてしまえばいい

手塚「先輩、ちはっす!」

パワプロ「おう、矢部君はどうした?」

手塚「それが…無断欠席です…」

パワプロ「矢部君が?珍しい…まぁ練習を始めるか」

恐らく矢部君は二度と僕の前に姿を現さないだろう
昨日の内に御守りを全て奪っておいて良かった
いや、表現が悪いな。

奪ったんじゃない。取り返したんだ。

はるかちゃんもショックを受けていたが、帰り道は僕の手を離さなかった。
こんな時は誰かに縋りたくなるもんだな。
本当に弱くて扱いやすい奴らだ。

準々決勝は明日。
最後になったが、潰しに行くか。

早川あおいを

http://www.nicovideo.jp/watch/sm281968
もはや茶番にしか見えない件ww

あおい『久々に2人きりで練習だね!ボク張り切っちゃうな!!』

よしよし。
少し放っておいたが、心は僕にあるな、いい傾向だ
その分、落差に苦しんでもらおうか

それだけで僕らのベスト4進出は固いからな

夜の練習場

パワプロ「遅いな、あおいちゃん…」

はるか「パワプロ君!遅くなってすいません!」

パワプロ「はるかちゃん?どうしたの?」

はるか「え…パワプロ君が呼んだんじゃ…」

パワプロ「え?僕は呼んでなんかいないよ…でも会えて嬉しい」

はるか「あ…私もです///」

まぁ呼んだのは僕だがな。君は最後の仕上げに欠かせない。

「お待たせ!!」

はるか「あ、あおいちゃん来たみたいですね」

パワプロ「うん。色々準備してたのかな?」

来た来た。何も知らずにノコノコと
あぁ今日でやっと終わる。いや、始まるのか。
僕の最強選手への道が

とりあえずプロだな。次は大リーグ。
大リーグは僕クラスの選手もいるだろうし、やりがいはありそうだ。
まぁ負ける気はさらさらないが。

七瀬はるか、君だけはこれからも側においてあげるよ
病弱な彼女を支える選手というのも、なかなか悪くはない。
世論は大事にしていかなきゃな。

さぁ早く来い、早川あおい。
僕が君をどん底へ…………

え?
あれ?
違う…あおいちゃんじゃない?

>>308
フラグを立てるパワプロ…ワロタ…

舞「お待たせ!2人とも」

ま、舞ちゃん?
舞ちゃんがどうしてここへ?
いや、それよりも2人ともって…
僕らがいるのがわかっていた?

パワプロ「ま、舞ちゃん。どうしたんだい?」

舞「どうしたのってパワプロ君が呼んだんでしょ?」

パワプロ「僕が?冗談はやめてくれよ。僕はあおいちゃんを…」

舞「でも、ほら!」ジャラッ

パワプロ「!!あおいちゃんの…ケータイ?」

舞「うん。そうだよ?」

パワプロ「どうして、君が…?」

舞「あおいちゃんから預かったから」

パワプロ「…あおいちゃんに…何をした?」

舞「………」クスクス

舞「何もしてないよ?ただお話しただけ」

パワプロ「嘘をつけ。君は危険だ。僕はそれに気づいたからこそ君から離れた」

舞「私が?危険?どうしてぇ?」

はるか「パ、パワプロ君…」

舞「あなたは黙ってて!!」

はるか「きゃっ!!は、はい!!」

舞「ねぇ?どうして私が危険か教えてぇ?」

パワプロ「君は…僕をいつも求めてきた。終われば虚ろな目を、断れば刺すような目をしていた」

舞「そんなに見ててくれたんだぁ」

パワプロ「それに君の家で嗅いだあの臭い…」

       ヽ|/

     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /         ヽ
   /  \,, ,,/    |
   | (●) (●)|||  | に、臭いだと…
   |  / ̄⌒ ̄ヽ U.|   ・・・・・・・・ゴクリ。

   |  | .l~ ̄~ヽ |   |
   |U ヽ  ̄~ ̄ ノ   |
   |    ̄ ̄ ̄    |

パワプロ「あれは…死臭なんじゃないのか?」

はるか「ひぃっ!!」

パワプロ「君が求めて来るようになって…君の両親に一度も会ってないことを思い出した」

舞「…………」ニヤニヤ

パワプロ「君が…殺したんだろう?」

舞「ふーん…」ニヤニヤ

何だこいつは…
顔色一つ変えやしない。
だがこいつがいくら危険でも、僕を殺すなんてできない。
男対女。それも野球選手で有数のキャッチャーの僕が相手だから。

危険なのははるかちゃんだ。こいつは彼女を狙っているに違いない。
僕も彼女が殺されるのは避けたい。
最強の選手のために。

とりあえず会話をしつつ糸口を探す。

パワプロ「あおいちゃんをどうしたんだ!?」

舞「………」クスクス

パワプロ「何がおかしい!?」

舞「だって………」クスクス

あおい「ボクここにいるよ?」

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i


           r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、           /
        r'| |          |  |/  >、     /
        ! | |          |  |レ'´/|       |   待 て
        | | |   /\   |  |l  /⊂う    |
        | | |__∠∠ヽ_\ |  リ /  j     ヽ   あ わ て る な
        |´ ̄   O   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`!      〉
        l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{       /   こ れ は 孔 明 の 罠 だ
        ⊥,,,,,_、    ___,,,,,ヾ| l::::::|      |
         lヾ´ f}`7   ヘ´fj ̄フ  | l::i'⌒i    |    そ ん な 事 は 無 理 だ
         l ,.ゝ‐イ    `‐=ニ、i | l´ ( }    ヽ
         l     {         U | l 、_ノ    ∠ヘ
        l   / ̄  ''ヽ、   | l ヽ_       \,_________

           !  ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、  |亅〃/\
        ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ  j ,!// {_っ )、
      // `ト、__iiiii______,レ'‐'//  _,/ /スァ-、
    ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、

  ,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、

,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′   !l `ソァ'´    _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l  ` -イヘ      !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
 {、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ',    !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ

彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ   /!l /   ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、


パワプロ「うわぁあ!?」

あおい「どうしてそんなに驚くのさ?」

い、いつから後ろに?
いやそんなことより無事で………

いや!!だったら、何で舞ちゃんがあおいちゃんのケータイを持ってるんだ!?

どういうことなんだ…!!くそっ!!

舞「お話したって言ったでしょう?」

あおい「そうだよ。ボクらはちゃんとお話したんだ」

お話した…?まさか………

あおい「気づいた?やっぱり頭の回転が速いね。名キャッチャー君」

はるか「あ、あおいちゃん…どういうこと?」

舞「じゃああなたに説明してあげる。ぜーんぶ」

舞「まずわかりやすいようにこの人の目的を」

はるか「も、目的?」

あおい「はるかも騙されてるんだよ。いや、はるかは目的の一つか」

はるか「ど、どういうことですか…?」

舞「この人の目的は最強の野球選手になること」

あおい「そのために、はるかの家のお宝が欲しかったのさ」

舞「そう。あなたの家のお宝で能力を高めて、最強の選手になろうとしてたの」

はるか「う……そ?」

舞「最初はあなたと出会える保証もなくて、私と付き合った」

舞「でも、恋々高校との練習試合があって、あなたとの接点を作れると思った」

あおい「そこでボクに近付いた。はるかとの接点をもつために」

あおい「結果は上手くいったみたいだね、今のキミたちを見ていると」

パワプロ「………」

最凶目指すならカレンちゃん選ぶよな

舞「私が一番最初に彼の目的に気付いた」

舞「そこで、早川さんとお話して教えてあげたの」

あおい「ボクもさすがにショックだったよ…」

パワプロ「…どうして信じた?これはこの女の言う嘘だっ!!あおいちゃん騙されてるんだ!!」

ピッ

『あっあんっ!あっ…あぁ…パワプロくぅん!!』

『………くっ』

ピッ

パワプロ「今のは…」

舞「ごめんね、録音してたの。今までの分ぜーんぶ」

パワプロ「なっ…じゃあ何で君は僕の目的を…」

舞「盗聴器。パワプロ君、いっつもユニフォームだから仕掛けやすかった」

パワプロ「…なっ…くっ……」

あおい「あんなの見せられたらキミの言葉なんか信じられなかったよ」

パワポケ2なら……パワポケ2ならハーレムエンドがっ……

いつもユニフォームなら仕方ない

舞の家の腐臭は?

はるか「パワプロ君…」

パワプロ「なるほどね」

はるか「………」

パワプロ「大したもんだよ、いやここまで冷静にいられた君らに敬意すら払おう」

パワプロ「でも、はるかちゃん」

はるか「………」

パワプロ「当初の目的はそうだったが、今は違う。本気で君を好きになってしまった」

はるか「え………」

パワプロ「だが僕は君と巡り会うために多くの人を傷つけた」

パワプロ「だから、君が望ならば潔く身を引こう」

はるか「パワプロ君……」

パワプロ「だが信じてくれ。離れても君を思う気持ちは変わらないってことを」

はるか「パワプロ君、私…」

矢部「ウソでやんす!!」

パワプロ「矢……部…?」

矢部「ウソでやんす!!ウソでやんす!!」

矢部「はるかちゃん!!パワプロ君から御守り返してもらったでやんすか!?」

はるか「御守り…?」

矢部「オイラにくれた御守りでやんす!パワプロ君がはるかちゃんに返すってオイラから奪ったでやんす!!」

はるか「か…返してもらってない…」

矢部「やっぱりでやんす!!あれは実ははるかちゃんから最強のプレゼントを貰うためのアイテムだったんでやんす!!」

パワプロ「………」

矢部「目的のためにオイラから奪ったんでやんす!!はるかちゃんも騙されてるでやんす!!」

はるか「……パワプロ君?」

パワプロ「………」

パワプロ「……ゲームセットか」

はるか「!?」

^^「舞ちゃん」
舞「……」クスクス
^^;「あれ なんか 体が アツイ」

パワプロ「上手く運んだはずなんだがな」

パワプロ「君という異物が紛れ込んだせいで」

舞「………褒め言葉かな?」

パワプロ「ふっ……一気に最終回サヨナラ満塁ホームランか」

パワプロ「さぁ僕をどうしたいんだ?警察には突き出せないだろう?」

舞「決まってる。私、パワプロ君のことを愛してるから」

あおい「ボクもキミのことが大好きだ」

パワプロ「…だから?」

舞・あおい「半分こにする」

パワプロ「……え?」

ビビビーッ

ゲドー「ギョギョー」

サカナクン「ギョギョー」

医学ノ発展ノ為ニハ犠牲者ガツキモノデース

パワプロ「こ…ここは?」

ダイジョーブ「目が覚めましたネー!ここは特別実験室デース」

パワプロ「な、なんだこの臭い!?くそっ離せ!!」

ダイジョーブ「落ち着いてくださーい。ここはユーもよく知ってる場所デース」

パワプロ「僕の知ってる?……この臭い!!舞ちゃんの!!」

ダイジョーブ「場所を借りてるお礼デース。彼女の頼みは何でもききマース」

パワプロ「頼み…?はっ!!離せ!!」

こんなところでこんなところで僕は!!

あ…あれは……舞ちゃんの両親…?腐ってる…?

ダイジョーブ「喋らないよーにしてくださいと頼まれましたが、科学に失敗はつきものデース」

嘘だろう?おい?おい!?

ザクッ

ダイジョーブ「科学に失敗はつきものデース」

パワプロ「う……ここは…」

あおい「あ、パワプロ君起きた?」

パワプロ「あおい…ちゃん…僕は…」

あおい「あれからキミ2ヶ月も眠ってたんだよ」

パワプロ「僕は生きてるのか…それよりどうしてあおいちゃんが」

あおい「言ったじゃんか。ボクはキミを愛してるって…」

パワプロ「…ふっ」

あおい「あー笑わないでよ!」

パワプロ「よく舞ちゃんが諦めてくれたね」

あおい「約束だったから」

パワプロ「約束?」

あおい「上半身がボクで下半身が舞ちゃん」

パワプロ「え…?」


うわぁあああああああああああああ!!!!!!

舞「ん…ちゅ…ふっ…なかなかおっきくならないな。失敗ってこれかぁ」

エピローグ

あおい「はるかー!!」

はるか「あ、あおいちゃん」

あおい「ずいぶんおっきくなったね、そのお腹」

はるか「うん。もう大変」

あおい「どんな子が産まれてくるのかなー」

はるか「男の子でも女の子でもいい。ただ…」

はるか「野 球 は さ せ な い」



HAPPYend??

野球仙人はやくきてくれーたのむー

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以上です
みんなお疲れ様でした

ラストはもっと過激に加速したかったけど、完全に失速
俺そういやMだった

もう携帯からは二度と書かない

おい最後誰の子供だよ

ああ……
いくら失敗しても普通人並みの身体能力は残るのがダイジョーブ博士だったのに……

>>442
私 の 子 で す

・あかつきで無双で猪狩涙目
・恋恋で酒池肉林
・そよかぜでNTR
次はここらへんかな?ww

キカイダー!

またはいやま見かけたら覗いてやってください

それじゃおっつー

9のOPはよかった

             ,, - '' "  ̄ `ヽ、
          ,, ‐'"         `、
        ,/            ヽ _

       ./        _,, -‐ '' " ̄  `>
      ./      , -‐''" __      /
      l   , ‐'", -‐ ''"´   ,、 `  く
.     .l  /, ‐''" /|./l /\V\l-\_ \
  ,、,   .l/ - ―/-/、/  `' ., .-‐-,ァ\ \
 ( V )  V// / -― 、   .,'l:,,,,,.::',.l'V`.\ l_,,___ 
  `‐'_  ///<V:,,,,,,::i :     :.V;;;:::'/ |\-'"`.   `ヽ、
   (__) ._ |/ヘ|  ヘV_;;;;/.:     ‐''x*l\`>.     `、
     (__)| |ヘ  ` ‐ '       ,, イヽ,\`ヽ、    .l

       | ゝ\** __ ,,... -‐ '"    ヽ  ̄     l
       l∧\/ ̄ ̄ /         ',       .,'
         \ \  ./           l     ./
         /l ̄   .l          /` ‐--‐ '"
         l/     `ゝ‐ --., -‐'' "´
         l  /ゝ、.    _,'ノ
         \ `ヽ/  / ̄_,/
   / ̄\    `ヽ、_   ̄/

   l   ,ヘ        ̄
   ヘ,-‐'" .|
    \_ノ    ./ ̄ ̄\
           .//´ ̄`ヽヘ

           l/      ',|
            .V     ,/
            ` ー ''"

はるかちゃんは可愛い


プロ入りできなくてもちゃんと面倒見てくれた気がする

>>494
お主9やったことないのでござるか?

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