憂「梓ちゃんとイチャイチャするだけ」(223)

憂「梓ちゃーん」ギュ

梓「もう、姉妹揃って……」

梓「急に泊まりに来いとか……」

憂「お姉ちゃんが友達のお家にお泊まりしにいったから寂しくて」

梓「ふーん……まぁ私も暇だったから良いけど」

梓「それより唯先輩、実は彼氏の家だったりして」

憂「それはないよー」

梓「言い切れないよ?可愛いし、男好きしそうなタイプだし」

憂「うんうん、お姉ちゃん可愛いよね」

梓「微妙に噛み合わないなぁ」

憂「梓ちゃん、晩ごはんは何が良い?」

梓「何でも」

憂「それが一番困るよ」

梓「う……」

憂「暑くなってきたし、冷麺とかでいいかな?」

梓「いいよー」

憂「じゃあさっそく買い物に行こう」

梓「あいあいさー」

スーパー

ンデンデンデ♪

梓(変な曲)

憂「えーと、これとあれとそれと」テキパキ

梓「たまには唯先輩が作ったりしないの?憂ばっかりで嫌にならない?」

憂「まぁいつもはお母さんいるから」

梓「会ったことないけど」

憂「うーん、タイミングがねぇ」

憂「それにお姉ちゃんはゴロゴロしてても可愛いし」

梓「可愛いのと家事しないのは関係ないでしょ」

憂「私が好きでやってることだから」

梓「ならせめてティータイムの片付けは唯先輩にさせよう」

憂「あはは、お手柔らかにね」

憂「梓ちゃんって辛いのダメ?」

梓「極端じゃなければ大丈夫だよ」

憂「じゃあちょっと辛めのスープにするね」

憂「お姉ちゃんがダメだから、こういう機会がないとなかなかね」

梓「うん……」

梓(考えてみたら唯先輩の話題ばっかりだなぁ)

梓(憂と一年以上いるのに、共通項が少ない)

梓(唯先輩以外の話……)

梓「ほ、ほらみて憂!逞しいスイカだよ!」

憂「え、う、うん」

梓「いやースイカは叩いて反響音がするのが良いんだよ」コンコン

憂「?」ニコニコ

梓(外した……)

ラーブ♪モラッテモラッテクダサイ♪

憂「スイカ買わなくって良かったの?」テクテク

梓「い、いいよ別に」テクテク

憂「ふふ」

梓「何?」

憂「梓ちゃん可愛い」

梓「……」

憂「照れてる?」

梓「う、うるさいよ」

憂「ふふーん」

梓(機嫌良さそう……平沢姉妹は読めない)

憂「平沢冷麺始めました」

梓「なんか手伝うよ」

憂「いいよいいよ、お客さんなんだからゆっくりしてて」

梓「そういう訳にも」

憂「真面目か」ベシ

梓「……」

憂「あれ?」

梓「今ので憂のファンが五人は減ったね」

憂「がーん」

梓「本当に手伝わなくて良いの?」

憂「うーん……じゃあ洗濯物取り込んでくれる?」

梓「いいけど、良いの?」

憂「何が?」

梓「いや、その、下着とか」

憂「女の子同士だし……それに梓ちゃんはお姉ちゃんと裸のお付き合いをした仲でしょ?」

梓「まぁそうだけど、言い方がおかしいよね」

憂「『あずにゃんのおっぱい小さいけどぷにぷにだった』って」

梓「ち、小さくないもん!身長的にはそれなりにあるもん!」

憂「……」

梓「ごめんなさい嘘つきました」

ベランダ

梓「他人の洗濯物を取り込むのって妙な気分」

梓「メイドさんとかこんな気持ちなのかな」

梓「……」

梓「唯先輩、意外にえっちなの着けてるんだ」

梓「お母さん……のかも」

梓「……エロ親父か私は」

梓「先輩がCで憂がE寄りのDか」

梓「………………A舐めんなよ」

梓「虚しい」

ttp://livedoor.2.blogimg.jp/danceofeternity/imgs/d/e/de1b17a8.jpg
はやくしろ

>>23
和ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い

梓「は~っぴぃ、にゅうにゃあ~♪」

梓「なんか耳に残る歌だったな」

梓「憂ー、畳んだよ」

憂「ありがとう、直すのは私がやるから置いといて」

梓「うん」

憂「テレビでも観ててね」

梓「では遠慮なく……」ガタン

梓(あ、リモコン落とした)

梓(くっ!ソファーの下に!)

梓(と、届かない……)モゾモゾ

梓(あと少し……)ゴソゴソ

梓(ぬおお!)ノビー

憂「くすっ」

梓「あっ……」

憂「狭いとこに入りたがるのは猫さんの習性だね」

梓「ち、違うよ!リモコン落としたから……」

憂「うんうん」ニコニコ

梓「うー……」

憂「はい、孫の手。これ使って」

梓「……ありがと」

梓(この場に律先輩とかがいたらもっといじられてたんだろうな)

律『ほれほれ、ボールだぞー』

澪『後輩で遊ぶな!』ガン

律『痛い!』

梓「……へへ」ニヤニヤ

憂(梓ちゃんが一人でにやけてる……)

憂「麺を茹でて、野菜切って、スープ作って」テキパキ

梓「早い……」

憂「慣れだよこんなの」

梓「そうだとしても熟練者の動きだよ」

梓「憂と結婚する人は唯先輩に感謝しなきゃね」

憂「へ?」

梓「あの人のだらけが憂の能力を鍛えた面もあるでしょ?」

憂「否定出来ないのが悲しい」

ヘキサゴンステキヤン?

梓「ろくな番組がやってない……」

憂「クイズ番組と面白映像番組ばっかりだね」

梓「もっと多様性と独自性を打ち出さないと」

憂「真面目か」

梓「……」

憂「……」

梓「真面目だ」

憂「真面目だったのか」

梓「暇をもて余した」

憂「あずにゃんの遊び」

梓憂(なんだこれ)

梓「ん?メール?」

純『暇なら電話しない?』

梓「ねずっちより忙しいから無理……と」カチカチ

憂「出来たよー」

梓「おぉ……凄い美味しそう」

憂「結構辛くなっちゃったかも」

梓「平気平気、ラー油がおかずになる時代なんだから」

梓憂「いただきまーす」

梓「……」ズルズル

梓「ぶふっ!」

梓「げほっ!ごほっ!」

憂「あ、梓ちゃん!お水!」

梓「んぐんぐ…………ぷはっ!」

梓「鼻から出すところだった」

憂「そんなに辛かった?」

梓「いや辛さより……変なとこに入ってむせた」

憂「びっくりしたよー」

梓「では改めて」ズルズル

憂「……どう?」

梓「超美味しい。私の嫁になる権利をやろう」

憂「ありがと、法が改正されたらお嫁にいくね」

梓「いやそこは流してよ」

憂「私のことは遊びだったのね!」

梓「冷麺美味い」

憂「梯子外された!」

昼飯食う

よっ、かずにゃん。久しいな。相変わらず院でハブられてそうで安心したわ

カップ焼きそば食べてるとついあずにゃんを思ってしまう。
ソースが絡まってない白い部分とソース色が日焼けした肌と焼けてない肌に見えてくる。
あずにゃんを思って食べるカップ焼きそばは美味い!
おすすめはUFO

>>55
これコピペ?ちょっと気持ち悪い文章だけど

憂「でも確かに我ながら上手くいったかな」ズルズル

梓「程よい辛さのスープに麺が絡んでしゃっきりぽん」

憂「しゃ、しゃっきりぽん?」

梓「言いたかっただけ」

憂「はぁ」

梓「ごちそうさまー!」

憂「お粗末」

憂「デザートもあるよ」

梓「そんな餌で私が」

憂「じゃーん、自家製牛乳寒天」

梓「にゃあ……」

憂「ぷるんぷるんだよー」

梓「わぁ……」

憂「はい、あーん」

梓「……」

憂「食べないの?」

梓(この姉妹はなぜこう……ああもう)

梓「あーん」

憂「美味しい?」

梓「甘ーい!」フンス

憂「良かった」

梓「もうひとくちー」

憂「いっぱいあるから遠慮しないでね」

梓「うん……はっ!」

憂「どしたの?」

梓「こうやって唯先輩は餌付けされていったのか」

憂「あはは、そうかも」

梓(結局平らげてしまった)

憂「梓ちゃんは食べ盛りだね」

梓「同い年でしょ……あ、皿洗いくらいやるよ」

憂「じゃあお願いしようかな、お風呂の用意するね」タタタ

梓「うん」

梓「さてと」カチャカチャ

梓(……まさか一緒に入る気かな?)

梓(ヤバい、なんか緊張してきた)

梓(女同士だっつーの、同級生だっつーの)

梓(落ち着け私、手のひらに人って三回書いてのむんだ)サッサッ

梓「人人人……えい!……ぺっ!ぺっ!洗剤つけたままだった!」

>>68
な、なんだこいつ…!

梓「うえぇ」

憂「ど、どうかした?」

梓「私の体内がすすいだ瞬間キュキュッとされるとこだった」

憂「?」

梓「何でもないよ」

憂「ならいいけど……すぐにお風呂沸くから待っててね」

梓「う、うん」

憂「お姉ちゃんのバスタオル使っていいから」

梓「了解」

>>75
【10行でわかる かずにゃん】

梓のことが大好きなパソコンIDの男性。「あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!」という言葉をよく使用する。
一人称は「ぼく」。語尾によく「にゃん」をつけるがたまに冷静なレスや粗暴なレスをつける時もある。
レスの文体も内容も極めて特徴的であり、連投することもある。レス内容から鑑みるに典型的な非リア充である。
その性格から梓が出てくるスレによく出没する。鬱展開を嫌い、唯梓がキャッキャウフフしていると目に見えて喜ぶ。憂梓も守備範囲内らしい。
極度のアナル・スカトロ好きであり、過去に普通のSSや唯梓の浣腸アナルセックスSSを投下したこともある。
2009年8月下旬から同年9月上旬にかけて自己主張が激しくなったらしい。そしてそれは今も大して変わらずに続いている。
以前はIDを恣意的に変えることができたが2010年2月中旬にP2を購入したためIDが固定され、NG登録しやすくなった。
かずにゃんに対する周囲の反応は様々であり容認する人もいれば激しく非難する人もいる。
非難する側の人々はかずにゃんに対して『トリップを付けろ』『自分語りをするな』といった要求を再三行っている。
しかし本人は『お前の命令になんか耳を貸すつもりもないのにゃん』と明言しており、両者間の溝は埋まりそうにない。

かずにゃん「かまってwwかまってwwほしいのーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

あずにゃん「2回死ね!」

梓「いけ!私のフシギバナ!はっぱカッター!」

憂「あぁ!私のゴローニャが!」

梓「どんなに虐げられようと、最初はくさタイプを選ぶのが私のジャスティス」

憂「私の丸っこいポケモンパーティの切り札……出番だよ、カビゴン!」

梓「……ユイ?」

憂「えへへ……ゴロゴロしてる辺りが似てるよね」

梓「何気に酷いよ」

ピンポーン

憂「あ、お風呂沸いた」

脱衣所

梓「……」ヌギヌギ

憂「さぁおーまえのー罪をー数えー♪」ヌギヌギ

梓(疑問を挟む余地も無いほど当然のような顔していらっしゃる)

憂「魂にー問い続けろ♪」
梓(一緒に入るのか……)

憂「ノーバディズ、パーフェクト♪」

梓(それにしても……スタイルに差が有りすぎ)ペタン

憂「さ、入ろっか」

梓「惨めだ……」

風呂

憂「梓ちゃん小さいから二人でも入れるね」

梓「そりゃーどうも」

憂「梓ちゃんがやさぐれた……」

梓「目の前にそんなのがあるとね」

憂「えっちー」

梓(て言うか……髪下ろしてるから唯先輩と入ってるみたい)

憂「水鉄砲、えい」ピュー

梓「……この野郎」

バシャバシャモミモミバシャバシャ

梓「はぁふぅ……しょ、小学生か」

憂「楽しいね」

梓「ま、まぁね」

梓(憂のこんな顔、初めて見るかも)

憂「よいしょ、と。梓ちゃん、ここに座って」

梓「うん」ストン

憂「お背中流しますねー」ゴシゴシ

梓「おぉ……あぁ……そこ気持ちいい」

憂「梓ちゃん綺麗な背中だね」

梓「ありがと」

憂「はい腕上げてー」

梓「ん」スッ

憂(この辺り素直だよね)

憂「頭もやっちゃうよ」

梓「あい」

憂「痒いとこ御座いませんかー?」ワシャワシャ

梓「右側頭部」

憂「ここ?」クシャクシャ

梓「あぁ……最高」

憂「それにしても髪長いよね」

梓「たまにはバッサリいきたいんだけどね。憂は伸ばさないの?」

憂「うーん、家事するのに邪魔そうだし」

梓「あー」

憂「流して……出来上がり!」

梓「じゃ、交代だね」

憂「わーい」

梓「シャチョサン、ケイキハドウネ?」ゴシゴシ

憂「ぼちぼちでんなー」

梓「イイコイルヨー」ゴシゴシ

憂「あはは」

梓(にしても、スタイル良いなぁ)

梓(先生や澪先輩も相当だったけど……)

梓(くそっ!どうせ幼児体型ですよ!)

憂「梓ちゃん?」

梓「おのれ!こいつがいけないんだー!!」モミモミグニグニ

憂「ちょ、ちょっと梓ちゃん!……んっ!」

カッポーン

憂「うぅ……梓ちゃんに奪われた」フキフキ

梓「人聞きの悪いこと言わないでよ」フキフキ

憂「梓ちゃんの卓越した指使い……」

梓「悪のりはそこまでにしなさい」

憂「責任取ってね?」

梓「あれくらいで!?」

憂「冗談だよ、冗談」

梓「どこまでなのか解らない……」

憂「こっちきて」

梓「ほい」

憂「ドライヤー発射!」ブオー

梓「憂って変なとこ先輩に似てるよね」

憂「えへー」

梓(実は褒めたわけではない)

憂「さらさらだねー」

梓「さんくす」

憂「ふんふん」サッサッ

梓「いや三つ編み作んないで」

梓「ポニーテールにされた」

憂「お揃いだね!」

梓「憂下ろしてるじゃん」
憂「あっ……」

梓「まぁいいけど……あ、悪いんだけど牛乳もらって良い?」

憂「いいよー」

梓「では遠慮なく」ゴクゴク

梓「ふぅ……」

憂「梓ちゃん……色々大きくなると良いね」

梓「やかましー」

リビング

宮迫『今回は……』

芸人達『ハルヒ芸人でーす!』

梓「世も末過ぎる」

憂「まぁ楽しそうだし」

梓「そんなものかなー」

憂「てーい」グイ

梓「引き寄せられた……膝枕?」

憂「梓ちゃんが可愛いから、つい」

梓「憂の膝気持ち良いよ」ウトウト

憂「ありがとー」ピシピシ

梓「…………何してんの?」

憂「毛繕い?」

梓「猫じゃあるまいし……いやもう猫でいいや」

梓(一気に眠い……)ウトウト

憂「梓ちゃん」

梓「んー?」

憂「今日は来てくれてありがとう」

梓「うん……」

憂「梓ちゃんといると、すっごく楽しいよ」

梓「私もそうだよ……先輩達に気を使ってるわけじゃないけど、やっぱり同い年は落ち着く」

憂「そうだね」ナデナデ

梓「純に悪いことしたかな」ボソリ

憂「うん?」

梓「何でもない」

憂「そろそろ寝る?」

梓「あい」

憂「クーラー切って大丈夫?」

梓「多分」

憂「風邪引いちゃうもんね」カチ

梓「歯磨きしなきゃ」

憂「ちゃんと三分磨くこと」

梓「ほーい」

憂「返事ははい」

梓「へーい」

憂「反抗期だ」

梓「がらがらがら……ぺっ!」

憂「良く磨けました」

梓「母親か」

憂「かもしれないよ」

梓「訂正するよ、憂の旦那さんは大変そうだね」

憂「なんで!?」

梓「ふあぁ……布団借りるよ」

憂「えー!一緒に寝ないの?」

梓「暑いじゃん」

憂「うぅ……」

梓「……」

憂「電気消すね」

梓「うん」

ポチットナ

梓「真っ暗だね」

憂「梓ちゃんは奥の布団使ってね」

梓「うん」

憂「おやすみー」モゾモゾ

梓「……」モゾモゾギュ

憂「あ、梓ちゃん?」

梓「暗くて布団がどこにあるか見えないから、憂と一緒で良いよ」

憂「梓ちゃん……ありが……」

梓「あーもう!静かに!」

憂「ふぇっ?」

梓「まぁ、なんていうか」

梓「別に憂は苦に思ってなんかないんだろうけど」

梓「たまには誰かに甘えても良いと思う」

憂「お姉ちゃんとか和さんに甘えてるよ?」

梓「いや、うん、その……上手く言えない」

梓「と、とにかく!憂は良く頑張ってるから褒めてあげる!」ナデナデ

憂「…………」

梓(外したかな……?)

憂「頭撫でられるのって、久しぶりだよ」ギュ

憂「ありがとう、梓ちゃん」

梓(不本意ながら可愛く思ってしまった)

梓「あ、遊び相手くらいにならいつでも……」

憂「……」スヤスヤ

梓「ヘイヘイ、そりゃないぜお嬢ちゃん」

梓「そんな天使みたいな寝顔見せられたら黙ってないぜ」

梓「襲っちまうぞベイビー」

憂「……クー」

梓「……もう何なんだ」

梓「はぁ、憂が自然体でいれる相手なんだって勝手に思っとくよ」

梓「おやすみ、憂」

憂「えへへ……起きてたりして」チラッ

梓「もう知らん、一人で寝るがよい」モゾモゾ

憂「うあー!ごめんなさーい!」ガシッ

梓「暑いって!……全く」

翌朝

梓「……」ムク

梓「寝汗半端ない……」

憂「おはよ」

梓「おはよー」

憂「今日も暑そうだね」

梓「うぅ……日光を浴びると焦げる」

憂「梓ちゃんのバター焼き」

梓「誰が食べるのよ」

憂「お姉ちゃん?」

梓「……」

梓「なんか想像出来てゾッとした」

憂「あ、着信あったんだ……お姉ちゃんかな?」

憂「純ちゃんだった、ちょっとかけるね」

梓「顔洗ってくる」

ピリリリリ

純『もしもし憂?』

憂「うん、おはよう」

純『あんた今日暇?暇よね?暇でしょ?暇にしなさい!』

憂(テンション高いなぁ)

純『遊びに行くわよ!あ、チビ助梓も呼んどいて!あんにゃろう、謎かけ百連発させるから!』

憂「わ、わかったよ」

純『じゃあ10時に駅前ね!来なかったら泣くから!』ブチッ

梓「大体想像つくけど、何だって?」

憂「梓ちゃんに謎かけ百連発やらせるって」

梓「なんで!?」

駅前

純「遅い!寂しかったでしょ!」

憂「ごめんごめん」

梓「かまってかまってほしいのー」

純「腹立たしい子猫ちゃん!」

梓「はいはい、ほらさっさと行くよ」

純「解ってるわよ!……ん?憂、何か妙に嬉しそうね」

憂「友達って良いなぁ、って」

純「何を急に……」

梓「早くしてよジャズ研」

純「新入生のいない軽音部め」

梓「なにーー!?」

憂「あはは……二人とも待ってー!」

数日後、部室

梓「一番乗り、か」

梓「練習の準備でもしとこ」

ガラリ

憂「こんにちは」

梓「……」

憂「あれ、あず……梓ちゃんだけ?」

憂「お姉ちゃん知らない?ちょっと用事が……」

梓「何してるんですか」

梓「唯先輩」

【アッー!の由来】

サッカー部員に扮したかずにゃんがあずにゃんの車に追突。
 ↓
「犬のまねしろよ」「四つん這いになるんだよ」「やれば返していただけるんですか?」
「何犬のくせにお前服着てるんだよ」「早くしろよ」などの会話を経て全裸に。
 ↓
「わんわん泣いてみろ」「まわってみろ」「よぉし、お手だ」の命令に犬を演じるも「なんか犬っぽくねぇなあ」「なんかたんねえよなぁ」ということで首輪をはめられる。
 ↓
指でアナルをほじくられ、「汚ない穴だなぁ」などと罵られる。スパンキングに穴が反応。
「お前初めてかここは、力抜けよ」とあずにゃんの目前でいじられ、長い尻尾をつけられる。
 ↓
「咥えてやれよ」と命令された後輩(DB)のフェラチオで「アッー アッー!」と悶える。
 ↓
あずにゃんに局部を見せながら2人の後輩に尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら男性自身を勃起させる。このあと、あずにゃんがコンドームをつけ、かずにゃんに背後から挿入。
「オフッ!」と唸るも、直後から「アッ、アッ、アッ、アッ!」とかずにゃんは勃起させながら声をあげる。
 ↓
あずにゃんが一転、攻勢に出て、
かずにゃんを下にしてアナルスケベを始める。かずにゃんは「嫌じゃー!アナルは嫌じゃー!」
と叫んで、あずにゃんもかずにゃんの腹に勢い良く射精。
あとケツに拳銃を差し込んで 塗料を300年分買わせたらしい

あずにゃん「次は私が一転攻勢に出させていただきますね」
かずにゃん「ガハハ!どこからでもかかってこいにゃん!」
あずにゃん「それではアナルを攻めますよ!それ!」
かずにゃん「ア、アナルはダメじゃ!アナルだけは絶対に嫌じゃ!」
あずにゃん「うるせぇ!アナルに拳銃撃たれたくなかったら黙ってろ!」
ズブッ
かずにゃん「いやじゃああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」

              ~BAD END~



唯「あれ……?」

梓「ポニーテール作ってもバレバレですよ」

唯「ちぇー、つまんないの」

梓「他の人ならとにかく、私の目はごまかせません」

唯「ぶーぶー、憂も最近あずにゃんの話ばっかりだしー」

唯「二人だけで仲良くなってズルい!」

唯「ねーねー、何かあったの?」

梓「さぁ……あえて言うなら」

唯「うんうん」

梓「親友ですから」

梓(ね、憂……)

おわり

ほのぼのがいいよな

おつ鰈~

乙 良かったよ

けいおんSS久々に書いたお
最後にどうでもいい小話を入れようかと思ったけど蛇足よね
憂梓以外がほとんど出番無いのはスレタイがコンセプトだから
純ちゃん好きな人すまんね、別に純ちゃんを除け者にしたわけじゃないのよ

まぁもっと憂梓は増えるべき

支援ありがとう
最後まで付き合ってくれたお礼にIDの数だけかずにゃんを好きにしていいぞ

じゃあ

>>208
このくらいの長さで終わるのもありだよ。あとIDの数だけかずにゃんを弄ぶ権利はいらないです

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