憂「お兄ちゃーん」(660)

覚えてる人いるかな…
結局全然書きためれませんでしたorz

その代わり、電気工事士の勉強犠牲にして書くんでよろしくお願いします

合宿最終日

チュンチュン…


さわ子「う…気持ち悪い……」

律「さわちゃん駄目っぽいな」

澪「大丈夫ですか?」

紬「先生、水です」

さわ子「ありがとう……」グビグビ

紬「二日酔いにはなにがいいのかしら」

さわ子「山芋…千切りに…」

律「キャベジンでいっか」

澪「そだな」

さわ子「山芋…」

鳥つけて書き主(笑)とか言われたいの?公開オナニーでもしたいの?ほ(笑)保守は任せろ(爆笑)とか言われるとイっちゃうの?
ニコニコと大差ないよね?さしずめ「書いてみた」とでも言うのかな^^

唯「ぐー」


澪「起きないな」

紬「唯君、朝弱いもんね」

律「またギター抱いて寝てるよ…」グィッ


バサッ


律「こ、これは…!」

澪「ギターのネックを天に向けて仰け反ってる…」

紬「通称『かっこいいポーズ』!」


唯「かもぉん」



唯「いやー、寝過ごしてごめんね」グリグリ

律「ホントだよ、もう10時回ってるんだぜ」

澪「唯が起きるまで朝ご飯待ってたんだからな」

唯「いやー面目ない」ネバネバ

紬「はい、お味噌汁」コトッ

唯「ありがとー」ネバーッ

律「そろそろ納豆かけようぜ」

つまらないので僕が書きます^^

唯「あずにゃんちゅっちゅー」

梓「やめてくださいー(本当はもっとやってほしいなー)」

こんなん書いとけばいいんだよね^^あとはエロ書いとけば萌え豚がブヒブヒしながら釣れるんだよね^^
最高にくだらないね^^覚えてるかな?(笑)だって^^オナニー覚えてて欲しかったの?頭おかしいね^^

澪「納豆、味噌汁、焼き鮭…日本の朝だな」

律「昨日と比べると随分質素だな」ズズッ

澪「じゃあ律は朝からバーベキューが良かったのか?」

律「それはちょっと重いかな」

紬「このきゅうり美味しい!」

唯「しわきゅうり美味しいな」

律「どれどれー」パク

澪「うん、ご飯によく合うな」モグモグ

なんでわざわざ工事士の勉強してますとか自分語りしちゃったのかな^^
勉強も頑張れよwww←こういうレスでも欲しかったのかな^^SS豚は馴れ合いばっかで気持ち悪いね^^

で、かまわん続けろ(笑)とか言われて勘違いしちゃって続けちゃうんだよね^^馴れ合い大好きだもんね^^

唯「うまいうまい」モグモグ

律「さすが男子、よく食うなー」

澪「でも憂ちゃんの料理の方が美味しいんじゃないか?」

唯「んー?どっちもうまいよ」

唯「それに、みんなで食べると家族みたいで楽しいしね」

紬(唯君と家族かぁ…)

澪(…いいっ)

律(そーゆー意味じゃないんだ!落ち着けー私っ)ガシガシッ


唯「…どうしたんだ律?」

とりあえずけいおんのキャラにセリフつけてスレ建てれば人来るもんね^^で勘違いしたSS書く豚が勘違いしたSS読む豚に面白いブヒブヒ言って勘違いしたSS豚が増えてくね^^勘違いがはびこって悪循環だね^^

そもそもほぼセリフだけとか頭悪すぎて笑っちゃうもんね^^あ、頭悪いからなのか、ごめんね^^文章も書けないの?小学校は出たよね?あ、でも効果音は得意だったね!童貞の精一杯のキスの想像音wwwww

俺も工事士うけるぜよ

ほら>>39君が餌くれたよ!早速レスしてあげなきゃ^^
「そうなんかwお互い頑張ろうぜw」とかさ^^欲しかったんでしょ、こういうレスがさ^^

律「コホン、みんな食いながらでいいから聞いてくれ」ボサッ

唯「んー」モグモグ

律「今日で息抜きは終わりだ。何かやりたい事があったら上げてくれ」

澪「昨日は海でいっぱい遊んだし」

紬「私はこの近くにある自然公園に行きたいな。お弁当作って」

澪「天気もいいし、今日はそっち行くか」
律「唯もそれでいいか?」

唯「いいよー。あと律、髪ボッサボサ」

律「今直してくるとこだったんだい!」カァァッ

紬「ふんふんふーん」ジューッ

澪「ムギ、塩はどれぐらいかな」

紬「小さじ2杯ぐらいよ」

澪「わかった」サッ

律「なあ」

澪「ん?」

紬「どうしたの?」

律「私もおにぎり以外の料理がやりたいんだけど」

澪「ダーメ」

律「なんでだよ!」

唯「私工事士受けるんだw」

律「そうかw頑張れよw」

梓「ところで先輩好きですエッチしましょうw」

唯「はいwわかりましたw」

律「なんだか嫉妬したので殺すことにしましたw」

梓「うわーw」

律「私とエッチしましょうw」

こういうのが好きなんでしょう?^^書いてあげました、解散です^^

澪「律はすぐ調味料を適当に入れるからな」

律「それ中学の調理実習の話だろ!真面目にやるからさ」

澪「ホントかな…」

紬「澪ちゃん、りっちゃんにも手伝ってもらおう?」

澪「ムギ」

律「さすがムギ!話がわかる」

紬「りっちゃんも、唯君に手料理食べて欲しいもんね」

律「待て」



唯「さわ子先生…」

さわ子「…ぁ?」

唯「…大丈夫ですか?」

さわ子「……ぁぁ」

唯「俺達、出かけますけど…」

さわ子「……ぃてら」

唯「お、お大事に」

そうだ!後で唯「わたし、工事士になる!」ってスレを立ててあげる^^
鳥まで付けちゃって自分語りするゆとりオナニー文を書いて「ここを参考にしました!」って書いたらこのスレどうなるかな?^^



律「いや、私はな?純粋に別な仕事がしたかっただけで」カチャカチャ

律「おにぎりばっか握るなんて単調作業、私には合わないっていうか」ジューッ

律「別に唯に自分の料理食わせたいとかそんなんじゃないからな」ジャッジャッ


紬「りっちゃん、すごく手際良いわ」

澪「分量も合ってるし、火加減も鍋の返しも絶妙…」

澪(でも何故にチャーハン)

名wwwww作wwwwwwwwwwwwwww
たかがwwwwwwwwwwセリフのwwwww羅列wwwwwwwwwwwwwww如きでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お腹痛くなっちゃいますよ^^ちなみに僕はもちろん見ていません^^生憎他人のオナニー見る趣味はないんで^^;

唯「お、台所からいい匂いが」

唯「台所は女の城か…俺はシートとか用意しよう」

唯「昼飯、期待しとこう」




澪「律! チャーハンはもういいって!」
律「唯の事なんか!唯の事なんかなぁぁぁぁ!」ボゥッ

紬「りっちゃん、既に単調作業になってるわ…!」

初めは工事士の話題で書き主頑張れ!って言われて馴れ合いたい!
次に鳥つけてあの書き主か!って言われて馴れ合いたい!
途中で眠いんで保守お願いしますwとか書いてその後のレスを見てニヤニヤしながら馴れ合いたい!
最後に終わってあの作者ですwとか言っちゃってちやほや馴れ合いたい!


なんでわざわざVIPでやるのかな?^^ああ今のゆとりアニオタの巣くうVIPじゃ無理もないね^^;



澪「唯ー、お待たせー」

唯「お、来たか」

紬「私、お友達とピクニックに行くのが夢だったのー」

唯「あはは、俺もだ」



唯「なんで律はそんな汗だくなんだ?」

律「やー、弁当作りに力が入っちゃって」

実際名作とか言ってる人は具体的にどこが名作だと思ったのかな?^^ああもちろん読まないけど感想聞きたいなと思ってさ^^
もちろんすぐ言えるよね?名作だもんね^^「名作は名作と感じ取れる」とかいうアホみたいな感想期待してるよ^^



澪「へえー、綺麗なとこだな」

律「流石別荘地!」

唯「夏休みだから結構人いるな」

紬「場所とりしましょ」



唯「ここに来る途中も綺麗な景色だったな」バサッ

澪「海沿いだからな、あのまま灯台行っても良かったかも」

律「それは次回にして、今はピクニックを満喫しようぜ」サッ

唯「フリスビーか!なつかしい」



律「フリスビーってさ」シュッ

唯「うん」パシッ

律「何が楽しいんだろうな」

唯「さあ」シュッ

澪「飽きたのか」パシッ

律「いや、楽しいけど、ただ円盤飛ばしてるだけだし」

澪「そーゆことかっ」シュッ

紬「なんでかしらねっ」パシッ

だからさ、早く俺は好きですって言ってくれてる人にお礼のレスしてあげなきゃ!^^
せっかく工事士のくだり拾ってくれた人居るんだからさ、可哀想だよ^^それとも自分で工事士!って言っておいて他の人のは無視するの?^^独りよがりオナニーにもほどがあるね^^
好きなように馴れ合えばいいのに^^豚同士でさ^^

唯「でもキャッチボールだって似たようなもんじゃん」

律「唯はバカだなー…、ヘイパース」

紬「よっ」シュッ

律「ほっ」パシッ

唯「バカ呼ばわりされたぞ」

澪「いつものこと」

律「キャッチボールは野球っていう競技の練習だろ?」ポンポン

唯「ああ」

律「フリスビーは何の練習だよ」

澪「…さあ?」

ほら、どんどん沸いてきたよ、よかったね!気にせず続けろだの支援だの!^^
こういう馴れ合いSS支援してくれてる人ってキモデブがちんこしごいてハアハアしながら続き待ってるんでしょ?そんな人に応援されて気持ちよくなる気高い趣味持ってんだから、誇っていいよ?^^

唯「フリスビーはフリスビーで完成されてるだろ」

律「何を競うんだ? 飛距離?」

紬「コントロールとかかな」

唯「いいからそろそろ投げてくれよ」

律「ヘイパース」シュッ

唯「ほっ」パシッ

律「そういやフリスビーみたいなのを撃ち抜く競技もあったな」

澪「止めてくれ…」

で、今現在馴れ合い全開で始めて投下するしか後に引けないこのセリフオンリーの文字列、面白いのかな?^^ちょっと聞きたいな~!僕も馴れ合いたいよ^^

唯「ほいっ」シュッ

澪「オーライ…」

律「バーンッ!」

澪「ひいいっ!?」ビクッ

ポトッ

唯「あ」

律「秋山、アウトー」

澪「り、律ー!」

律「あははははっ 悪い悪い」

澪「目の前で砕けるかと思ったぞ!」

紬「澪ちゃんは想像力豊かねぇ」



紬「そろそろお昼にしない?」

律「そうだな、フリスビー飽きてきたし」

唯「バッサリだなぁ」

澪「律の会心の手料理が解き放たれる…!」

律「…」



澪「お前が先に意地悪したんだろー!」ムニーッ

律「うるさい! お前は言ってはならん事を言った!」ムニムニ


唯「何してんの? あの二人」

紬「とっても素敵だわっ」ハァハァ

唯「ムギ…お前もか」

あれれ~誰からも感想がこないや^^;じゃあつまらないのかみんなほんとは文なんて読んでないんだねw^^
ただキモオタ御用達のキャラで馴れ合いたいだけだったんだね^^
僕も暇じゃないからいつまでもこんなとこで馴れ合ってられないんだ^^>>1は凄いね、職業は何かな?義務教育?自宅警備員かな?w^^
じゃあまた来るよ^^



紬「じゃーん」パカッ

唯「お! うまそう!」

澪「口に合えばいいけど」ジンジン

唯「大丈夫だって!匂いが既に美味しい!」

澪「ふふ…ありがとう」

紬「唐揚げ、玉子焼き、ポテトサラダ、エビフライ、それから…」カパッ

唯「えと…チャーハン?」


律「…」ポッ

唯「ん! 外はパリパリ、中はとってもジューシー、一言で言えばうまい!」

紬「ふふ、ありがとう」

唯「こっちの玉子焼きもふわふわで…んまーい」

澪「良かったー」

律「唯、こっちも…」

つ【チャーハン】パカッ

唯「お、おう…」ゴクリッ

律「…」ドキドキ

唯「い、いただきまーす」

パクパク モグモグ



唯「んん! パラパラでべたつかないし油っぽくない! これぞ正に黄金チャーハン!」

唯「律、うまいよ!」

律「ホント!?」

唯「ああ!」バクバク

律「よ、良かったー」ヘタッ

澪「お、おい律!」

紬「弱気なりっちゃんもかわいい」



唯「ふいー、満腹」

紬「はい、お茶」

唯「ありがとうムギ」

律「腹も膨れたし、バドミントンしよーぜ」

澪「ちょっと休憩してからにしないか?」

律「わかったー」

澪「ふー」ゴロン



律「食べてすぐ横に」

澪「やかましい」ペンッ



澪「そりゃー!」ペーン

律「なんのー!」ペーン





唯「平和だなー」ゴロン

紬「そーねー」



唯「…あ……寝る…」

紬「おやすみなさーい」

唯「……くー」


紬「私も…」



律「や、やるな澪」ゼィゼィ

澪「律も、やるじゃないか」ハァハァ

律「そ、ンクッ…そろそろ唯達に…代わらないと待ちくたびれてるかもな」ゼェゼェ

澪「仕方ない…い、一時休戦な」ハァハァ



律「おーい、ムギー、唯ー」

唯「ぐー」

紬「すーすー」

澪「ありゃ、寝てる」

澪「疲れたー!」ゴロッ

律「ふ…軟弱者め」ゴロッ

澪「そういうのは横になってない時に言え」

律「無理、疲れた」

澪「全く…」

律「それに」

澪「ん?」

律「みんなで昼寝したら気持ちいいと思わないか?」

澪「それには全面的に賛成ー」



唯「んあ……ごめん寝てしまった…」ムクッ


律「くー…」

紬「すぴ」

澪「…ムニャ」






唯「おやすみ」ゴロン



さわ子「アタシ復活ー…」

さわ子「みんなは…?」

さわ子「書き置き?」


さわ子先生

みんなで自然公園に行ってきます

昼食は台所に用意してますので、チンして食べて下さい


さわ子「お昼ご飯何かしら」



さわ子「チャーハン…のみ?」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/03(木) 19:23:33.77 ID:UaKLT6gO0
大3
癌発見
余命半年


え…?
お前…消えるのか…?



澪「結局みんな夕方まで寝てたな」

紬「ちょっともったいない気もするけど」
唯「俺は十分満足だけどなー」

律「また冬休みも合宿開けばいいしな」

紬「そうねー」

澪「その為にも、ライブば成功させないとな!」

律「明日からまた頑張ろうな!」

唯「ああ!」



ガチャッ

律「ただいまー」

さわ子「おかえりッ」

澪「ひっ!?」ビクッ

律「さわちゃん…脅かすなよ」

さわ子「私にチャーハンを用意してくれたのは誰かしら」

律「あ、私私。おいしかったでしょ?」

さわ子「ええ…とっても」

律「そりゃ良かった」

さわ子「だからね、りっちゃん…残りのチャーハンは自力で食べきってね」

律「へ?」

律「さわちゃん…こんなに大量のチャーハンどうしたの?」

澪「お前が作ったんだよ」

さわ子「いくら美味しくても、単品で二食連続は嫌よ」

律「ゆ、唯手伝ってよー」

さわ子「唯君!甘やかしちゃ駄目よ!」

唯「や、先生も甘やかされてましたけど。昼飯用意してもらってたし」

律「先生!」

さわ子「タッパーを用意しましょう」

澪「ほら、早く帰り支度しろー」



ガタンゴトン…

澪「…」

律「…」

紬「…」



唯「うう…重い…」

さわ子「ぐーっ」

唯「さわ子先生…重いって…」



澪律紬(先生…邪魔)←対面



唯「ただいまー」

憂「お兄ちゃん、おかえり」

唯「憂、留守番ありがとう」

憂「合宿楽しかった?」

唯「ああ! …そうだ、これお土産」

憂「ありがとう!」

唯「風呂出来てる?」

憂「うん、入って」

唯「サンキュー」パタパタ


ガサガサ

憂「…チャーハン?」



唯「うーん…音がなんかおかしいなぁ」

唯「あ、弦がサビてる…」

唯「弦って交換出来るもんかな、安いのかな…」

唯「澪に聞…いや、たまにはみんなに頼らずなんとかしよう」

唯「店員さんも聞いてって言ってたし、楽器屋に行こう」

もういい加減にしろ

かつてスレストによって散々荒らされたあげくVipに乱立させられた伝説のSSの存在を>>1は知らんようだな

>>154
余命半年なんだからこんなスレに書き込んでる場合じゃないだろww



唯「あづい…」ダラダラ

ウイーン

唯「すずしい」

「いらっしゃいませ」

唯「あ、どうも」

「今日はお一人ですか?」

唯「ええ、ちょっと弦がサビてて…」

「交換ですね、かしこまりました」

「随分痛んでますね…」

唯「あはは…お恥ずかしい」

「いえ、使い込んでるのはいい事ですよ」

「弦の交換の他のメンテナンスもついでにしますので、少々お時間をいただきます」

唯「よろしくお願いします」



唯「あ…ギターがバラバラに…」

すずしいってなんだよ
唯が冷房苦手なのも知らんのか
そんなんでよくスレ立てる気になったな



唯「何につかうんだろ…コレ」

唯「こっちはピックで、こっちが弦か…」

唯「うーん、ギター用品の知識もつけないt」ドンッ

「きゃっ」

唯「あ、すみません!」

梓「こちらこそ、余所見してて…あ」

唯「あ、腹ペコ少女」

梓「褒められてるのか悪口なのか悩む呼称は止めて下さい!」

>>161
別に1を擁護するつもりじゃないけど、原作でも部室にクーラー配備されたとき
最初は涼しそうにしてたぞ。

これから練習ってときに「クーラー苦手なの忘れてたー…」とか言ってへたり込んだけど

>>167
お前今日いろんなSSスレにいるけどなんなの?
何でそんな必死なん?

>>168
なあなんでわざわざ勉強やめてまでSS書きますってアピールしたん?
勉強がんばれって言われたいなら素直に応援してってゆえばいいのに



梓「駄目じゃないですか、ちゃんとメンテナンスしないと」

唯「すみません…」

梓「練習もいいですけど、ギターのコンディションを良く保つのもギタリストには必要な技術ですよ」

唯「反省してます…」

梓「あっちにギターの手入れの本が売ってるんで、買ってみたらどうです?」

唯「はい…」

梓「…あの、どうかしました?」

唯「クーラー寒い……」

梓「えっ」

>>172
ちがう
単純に痛々しくてつまらないだけ

>>174
余命半年(ry

唯「上着貸してもらっちゃって、何から何まですみませんねぇ」

「いいえー」

梓「じゃ、行きますか」

唯「へ?」

梓「へ? じゃないですよ。ギターのメンテグッズを見に行くんです」

唯「俺も?」

梓「へ? 俺?」

唯「えっ」

梓「えっ」

>>179
余命半年なのに、
読みたくもないSS読んで荒らして構ってチャンな男の人って・・・

>>183
思ったんだけどさ、余命半年だからこそ構って欲しいんじゃないのか?

かまってるのはお前らだろうがクソ共が
スルーすればいいだろ低能が

>>186
>スルーすればいいだろ低能が
お前がwwwwwww言うなwwwwwww

ねぇなんでこのスレをスルーしなかったの?
余命半年だと知るとやっぱり気が荒れたりするものなのか?



梓「こっちが手入れグッズのコーナーで、これが手入れやグッズ、バンド情報の載ってる本」

梓「工具を持ってないならこの辺のセット品がお得です。あと、ピカールに、弦に…」

唯「ねえ」

梓「はい?」

唯「そんなにお金無いんだけど…」

梓「え」

>>194
お前が言うなwwww
便利な言葉だよな
思考停止したバカがよく使う言葉

>>196
なんでこのスレをスルーしなかったの?

梓「あのー、そんなに高価な物じゃないんですけど…」

唯「でも、今日のメンテ代もギリギリ捻出した次第で…」

梓「貯金は?」

唯「ないです…」

梓「無駄遣いしてたんですね」

唯「いや、無駄遣いなんて決して」

梓「じゃあなんで文無しなんです? ギターが大切じゃないんですか?」

唯「大切です…」

「お客様、平沢さんはとてもギターを大切にされてますよ」

梓「…店員さん」

「平沢さんがギターを買いに来た時の姿、とても印象に残っています」

「レスポールをじぃっと見て、動かないんです」

「おもむろに立ち上がったかと思うと、店の外に走っていったんです」

梓「どうしてですか?」

唯「いやぁ…」

「ギター代を下ろしに行ったんですよ」

梓「え!? 一括ですか?」

「次に来た時には15万円握り締めてましたよ」

唯「お恥ずかしい…」

梓「へ、変な方向に凄い…」

梓「それでお金なかったんですか」

唯「前借りした分もあるからしばらく小遣いなくて…」

梓「そうだったんですか…」

「レスポールを手にした時の平沢さんの笑顔は、それはいい笑顔でした」

「そして今日、4ヶ月ぶりにレスポールを見て、お引き渡しして良かったと思いました」

梓「…」

「こんなに使い込んでもらって、楽器も本望だろう、と」

唯「や、止めてくれよ…照れるじゃないか」

梓「あ、赤くなってる」

唯「う、うるさいっ」


「はは…、と、メンテナンスが終わったみたいです」

「どうぞ」

唯「ありがとうございます」

唯(ごめんな、次はちゃんと俺の手でメンテナンスするから)


梓「…」

「ありがとうございましたー」



梓「平沢さんって変わってますね」

唯「そう?」

梓「そうですよ。音楽も楽器も、ギターにも余り興味ないっていうか」

唯「ギターに興味はあるよ」

梓「そのレスポール限定ですよね。」

唯「そ、その通りです」

唯「キミは音楽もギターも詳しいんだね」

梓「あずさ、中野梓」

唯「梓ちゃん」

梓「私は音楽が好きですし、上手くなりたいから演奏以外もいろんな事を勉強します」



梓「平沢さんは…違うんですか?」

唯「俺はこのギターと、軽音部のみんなと楽しく音楽したい。ただそれだけ」

梓「楽しく音楽するには練習が必要じゃないですか」

唯「うん、そういう手もある」

梓「手って…!」

唯「誤解される言い方だったね、ごめん。でも、さっきの梓ちゃんの言い方だと、ギターが上手くなるのが目的みたいに聞こえたんだ」

梓「!」

唯「俺なんて始めて4ヶ月の新米だし、梓ちゃんが上手くなるのが目的で頑張ってるなら、かなり失礼な事言ったかも知れない」

唯「メンテもだし、演奏もまだまだ勉強しないといけない事があるのもわかってる」

唯「でも、俺は楽しく音楽するっていう大前提は変えたくないんだ」



梓「…」

唯「…生意気言ってごめん」

梓「…ホント、平沢さんは何にも知らないのに生意気です」

唯「う…」

梓「でも、考え方がシンプルでうらやましいです」

梓「ちょっと、本当にちょっとだけ関心しました」

唯「あ、ありがとう」

梓「ライブ」

唯「え」

梓「桜高のライブ、見に行きますから…失望させないで下さいね」

唯「…うん、期待してて」

梓「じゃあ私あっちなんで」

唯「また、縁があったら」

梓「…」ペコ

タタタッ



唯「変わった娘だったなー」
梓「変わった人だったなぁ」



カチャッ

梓「ただいまー」パタン

ポスン

梓「音楽を楽しむ…か」






唯「ただいまー」ガチャッ

憂「おかえり…お兄ちゃん、なんで厚着してるの?」

唯「あ!? どうりで暑い訳だよ…」



ガチャッ

唯「おはよー」

唯「ふふふ…一番乗りか…」

カチャッ キュッ  キュキュッ

ジャヂャーンッ


唯「…ふ、カイカン」

とりあえずさぁ
嫌なやつは見なければいいんじゃない
見たくもないものを無理してみなくていいからさぁ
別のスレいけよ

支援

ジャッジャッジャッジャッジャンッ

ジャーンジャカジャカジャガジャガジャーンッ

ジャン

唯「ふう…」

唯「みんな遅いなぁ」

澪「もう来てるけどな」

唯「えっ」

紬「素敵な歌声だったわ」

唯「いつから!?」

律「カイカンあたりから」

唯「」

>>244
触るなって、俺たちは黙って読んでればいいんだよ。
支援しなくても自動でやってくれてるから

澪「夏休みも残り少ないからな、1日1日大切にいこう」

紬「そうね、学校が始まったら練習は放課後に限られるし」

律「ほら唯、始めるぞー」

唯「ハズカシイ」

澪「…ちなみ合宿の時のも聞こえてたぞ」
唯「イヤー」

律(面白い)

澪(面白い)

紬(かわいい)



澪「あ、唯のギター弦張り替えたんだ」

唯「ああ、弦が痛んでたから」

律「へえ…ちゃんとメンテしてんだ」

唯「いや、今回は店員さんにやってもらった」

澪「じゃあメンテも練習しなきゃな」

唯「ああ、そうだな」

律「お? なんかやる気じゃん」

唯「ギターを大切にしろって、先輩に言われたからさ」

澪律「先輩?」



ジャンッ

澪「今の良かったんじゃないか?」

紬「うん、澪ちゃんとりっちゃんのリズムがバッチリだったし」

律「唯のギターもちゃんとコントロール利いてたしな」

唯「そ、そうか?」

澪「ああ。一旦休憩にするか」

律「賛成ー」

紬「お茶入れるわね」

ブーゥン

唯「アアアアアアアスズシイイイイイ」

律「唯ー、扇風機独り占めすんなよー」

唯「ワァァレワレワァァァチキュゥゥジンダァァアアアア」

澪「知ってる」

紬「はい、お茶」

律「サンキュー」

澪「ありがとう」

紬「唯ちゃんも飲みましょ?」

唯「イマイクウウウウウウ」

唯「んー、マンダム」ズッ

律「あ、そういえば、合宿の写真できたぞ」

紬「わぁ、見せて」

律「ほれ、欲しいのは後で焼き増しするから」


紬「あ、この澪ちゃんかわいい」ペラ

澪「えー…、なんか恥ずかしいn」

紬「ね、かわいく写ってるでしょ」

澪「律」

律「ん? どれが焼き増しして欲しいンンッ!?」ギュッ

澪「なんで寝てる姿を撮って、持ってきてんだよ!ぱ、パンツ見えてるじゃないか!」ボソッ

律「し、死ぬ…」

紬「唯ちゃん、この澪ちゃんかわいいよね」

唯「ぶッ」

>>1笑み社みたいなクソコテじみた行為はよせ

え?

笑み社を知らない?

仕方ないな

俺が教えてやる

笑み社について

唯「なんていうかすごくいいづらいんですけど……あんまり面白くないですね!」

律「ばっさりだー」

ドア「ニコ」

唯「ニコじゃねえよ!!」

地面「ぴゅーん」

唯「ピューンじゃねえよ!!」

律「落ち着けよ唯」

唯「ご、ごめんつい」

律「わかる。わかるよ気持ちは」

律「つまらんSSが延々と保守されて、残っているのを見てついつい苛立ちを感じるのはさ」

唯「ホントになに考えてこんなつまらないSSを書いてんだろうね」

律「さあ?」

唯「まあ、つまらないから大手のまとめサイトにも載れないんだよね」

律「五日だっけ?保守させて500程度しか伸びないしな」

唯「笑み社のSSはなにがダメなんだろうね?」

律「単純に内容がつまらんせいだろ」

唯「たしかにそれもあるんだろうけど……」

律「ていうか地の文下手だしな」

唯「もっと本を読めばいいのにね」

律「読んでんじゃない?西尾維新とかきのことか」

唯「そっか。それであんなに文章が厨二臭いんだね」

律「まあそう言うなよ」

律「なんて言っても今回の唯「しんこん!」は割と評判いいんだぜ」

唯「さっき、まとめWiki見てきたよ。意外とコメント多くてビックリ」

律「しかも褒められてるんだよ」

唯「笑み社のSSが誉められるなんて」

律「案外、まとめ依頼自分でやったついでにコメントも自分でしてたりして」

唯「あはは、ありえるね」

律「でも笑み社、地の文が無くなったら今度は本当にただのつまらんコテに成り下がっちゃったもんな」

唯「昔は?」

律「厨二臭い地の文が特徴の自称VipNo.1の書き手、笑み社」

唯「お腹いたいよーwwwwwww」

律「笑いすぎだW」

唯「でもここまでつまらないものを量産できるのってある種の才能だよね」

律「役にたたないな」

唯「本当だね」

律「笑み社もやっぱ大手まとめサイトに載りたいのかなあ?」

唯「そうだろうね。でもそれだけじゃないと思うよ」

律「どういうことだよ


唯「笑み社は学校にあんまり友達がいない俗に言うインキャラじゃん」

律「非リア充!」

唯「だからせめてネットの中では存在をアピールしたいんだよ」

律「かわそうに」

唯「笑み社さん!スレを伸ばしたかったらイジメSSを推奨しますよ」

律「そうか!ただでさえ伸びやすいイジメネタに笑み社の実話を混ぜる……やば面白そう」

唯「多分イジメSSの最高傑作ができるね」

律「かもな」

ドア「ニコ」

唯「ところで自演が得意な笑み社だけど、笑み社は女の子なんだよ」

律「けいおん!キャラはみんな女だけど、笑み社の書く女キャラはどうだと思う?」

唯「愛情がこもってないからイマイチ」

律「愛情がこもってたら?」

唯「リア充がインキャラに!」

律「わたしら悲惨wwwwwww」

律「澪、練習再開だぞー」

澪「」

律「ムギ、よりにもよってパンツ写真を見せるなよ」

紬「ごめんなさい」

律「まぁ、抜くの忘れて全部持ってきた私が悪いんだけどさ」

唯「澪、ごめんって」

澪「」

唯「…一体どうしたら」

唯「ねえりっちゃんりっちゃん」

律「なんだよ~」

唯「中学生の頃の話しよう!」

律「うはっwwwwwwwwwwwwww次は私の番かwwwwwwwwwwwwww」


唯「りっちゃん笑いすぎ!」プンプン

律「wwwwwwwwwwwwwwwwやべwwwww笑いすぎて死ぬwwwwwww」

ドア「ニコ」

律「うっせーぞドアの分際で!!」オラッ

ドア「「ニコッ」

唯「笑みwwwwwww社wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

唯「お兄ちゃ~ん」

律「うはっwwwwwwwwwwwwキモっ」

澪「…パンツ…パンツ」



「澪…、かわいいよ」ボソッ

澪「えっ」バッ

律「やあ」


ゴギンッ



澪「律の馬鹿!」カァァッ

律「さて、練習再開だ」プクゥ

紬「痛そう…」

唯「律、無茶しやがって…」

唯「まあ笑み社もこの>>1も終わりだよ!」フンス

律「そうだな」

唯「もうすぐカルーア様が来るからね」

律「あの方が来たらもうおしまいだな」

唯「カルーア様のSSの前ではどんなSSもクソのチリと化すからね」

律「唯、最後に一言」

唯「私に勝手にちんぽつけるのはいいけど、性格まで変えやいでよ」

律「笑み社にコメントwwwwwムリwwwwwwwww」

唯「じゃあ…またね!」

>>1逃げたかwwww
もう二度とつまんねぇSSスレ立てないでね

VIPじゃなきゃヤダヤダーって奴はつまらない
製作行ってる奴は面白い
違いはなんだろう

VIPは猛烈な信者作って保守よろ自己満オナニー
製作は上手い人のアドバイス貰って上達してく

こんな感じか

>>341
むしろここまで荒らされて投下したのを評価すべきじゃないか?
荒らしもほっとけば消えるのに

お風呂気持ち良かったです
ちょっと夜食食べてくる

>>347
それ見苦しいだけだったんだが

>>1は必死にVIPにしがみ付いてる様にしか見えない
移ってればよかったのにね 哀れ哀れ

VIPとか慣れ合いとかどうでもいいからただ1のSSが見たかったわ
俺はたまにVIP見て気に入ったスレ見てただけなんだが
自治厨みたいなのは何時でもいるんだなw

>>1が意味が分からん駄文ひたすら連投してて1番キモい

うぜぇ…

      ∧,,∧          厨房乙!!          ∧,,∧ 無視しろ無視…
 ∧∧ (・`  )        何が面白いの!?       (  ´・) ∧∧
(ω・` ) U  )           \(^ν^)/         (  Uノ( ´・ω) キモいよー…
| U   u-u               l_l            u-u (U  ノ
 u-u ∧,,∧              / \          ∧,,∧  u-u
    (・ω・`)                          (´・ω・) なんなのあいつ…
    (l  U)市ねよ…                     (U  ノ
    `u-u'.                            `u-u'

面白いSSなんて製作にしかないだろ

SS書くなら別の場所でできるだろ

制作制作とかまじきめえwwwwww
知ったこっちゃねえよwww何様だよwww
ガキすぎるわwww

余命半年に食いつきすぎだろ…
それしかないのか

現状は>>1が逃げて取り残された信者が発狂してるところか
かわいい

信者「くそ!書き手逃げた!全部余命の奴のせいだ!ゆるさん!」
余命「こいつら煽るの楽し杉ワロタ」

お前らその真っ赤な顔なんとかしろよ

ジャーン…ジャンッ

澪「うーん…こうか?」ダゥンッ

唯「や、今のは俺がちょっとズレちまった」

澪「そうかな…私がズレたような気がする」

紬「だんだん修正もシビアになってきたわね」

律「もう走ってるとか言ってられないんだもんな」

ジャーン…ジャンッ


澪「今のは?」

唯「どうだった?」

律「ごめん、聞いてなかった」

帰ってwwwwwwきたwwwwwwwwwww

クソワロタwwwwwwwwwwwwwww

ダゥンッ

SSよりやり取りのが面白いから>>1は黙ってて



唯「ふいー、今日も頑張った」

紬「とか言って、家でも練習するんでしょ」

唯「そうなんだけどね」ジャカッ

律「あ、唯にムギ」

唯「ん?」紬「なに?」

律「今日神社で祭りらしいけどみんなで行かないか」

唯「いいね」

紬「お祭り…素敵ねー」

律「じゃあ決定。あ、澪は浴衣に着替えてから来いよ」

澪「なんでだよッ」

ID:wnrskEcRO
黙ってろ

俺ニコニコでは有名なんだけどSS書いていい?

>>447
何の書くの?



ガヤガヤ…ワイワイ…

澪「鞄が邪魔だな…」

律「じゃあやっぱり家に帰って浴衣に…」
澪「それはもういい!」

唯「今年は結構人いるな」

紬「いつもこうじゃないの?」

唯「去年は雨だったから…」

紬「そうなのー」

律「ほら、遅れずについてこーい」

じゃあとりまニコ見てるから後で書くわw

>>453
誰が書こうとID:wnrskEcROよりツマランのはできんから期待

律「ほら、屋台は後々!」

紬「そんな殺生なー」

唯「せめてヤキソバを…」

律「Forward march!」

澪「何故キャプテンジャック…」

唯「や、元ネタ分かる澪も凄いから」

律「left、right、left」

デゲデゲデゲデゲデェエーェエーン

パチパチパチパチパチパチ

「みんなありがとうー!」

律「ああっ けんちゃんバンドが終わっちゃった」

紬「けんちゃんバンド?」

澪「近所の兄さん達が組んでるバンド。祭りの時しか練習してないらしいけど」

唯「けんちゃんバンドが見たかったの?」

律「違うよ! 今年はもう一組バンドが出るらしいんだ」

デゲデゲデゲデゲデェエーェエーン

>>461
やwwwwwwwwめwwwwwwろwwwwwwwww

澪「おい、始まるぞ」

カッカッカッカッ 

ジャガジャカジャカジャッ ジャガシャガジャガシャンッ 

律「お、ガールズバンドじゃん」

紬「私達と同…じ…」

澪律(キーボードじゃなくボーカルだ…)
唯「あ、あの娘」



梓「…」ヂャカジャカジャジャジャカッ

ズンズンッダガダンッダンダダカダンッ

ドゥンドッドゥンドゥドゥドッドゥンッ


律「…」

澪「上手いな…」

律「…ああ」

唯「律、澪、ムギ」

律澪紬「?」

唯「ギターの娘、野外フェスで会った娘だよ」

律「えっ」

紬「ホントだ!」

ドゥンドッドゥンドゥドゥドッドゥンッ
これなに?ベース?

>>474
おならぷぅ

ていうかこれはもう煽ってる方もそれにわざわざ反応しちゃう奴等も
同一人物のように思えてきた

>>476
このスレは>>1しかいないんだよ

律「ヤバい…あんな上手い奴に先輩面しちゃったよ…」

澪「練習すればいい話だろ」

律「澪にしては強気な発言だな…」

唯「そうだぞ律、梓ちゃん達より上手くなればいい話だ」

律「同じパートの唯に言われたくないわ!」



紬「ちょっと待って、『梓ちゃん』?」

唯「そう、中野梓ちゃん」

ID:wnrskEcROが空気

律「知り合いだったのか?」

唯「ああ、楽器屋でたまたま会って、メンテ道具とか教えてもらったんだ」

律「どういう手を使ったんだこのスケコm」

澪「律、それは後にして演奏を聞こう」

律「お、おう」


「青いー傘をーさせばーぁいいっ ラララーラララララララーァ」

パチパチパチパチパチ…

「みんなありがとー!」

澪「すごかったな…」

律「こりゃあ大変だ!」

紬「うん、大変だっ」

唯「…」

紬「唯君?」


唯「すげぇ…すげぇよ!」パチパチパチパチッ

澪「唯!?」

律「遅い!拍手遅いって!」

唯「ブラボー!」パチパチッ

明日朝何食おう

>>494
http://club-wakaba-taro.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_b6f/club-wakaba-taro/TKG20%281%29.jpg

>>495
変なの踏み過ぎで最初蛆かと思った
美味そうだな

律「このままでは町内一の座が危うい」

澪「ライブハウス行けば上はいくらでもいるぞ」

律「…とりあえず、目の届く場所に上のバンドがいるんだぞ! 負けられん」

紬「うーん」

律「どうした、ムギ」

紬「りっちゃん、勝たないと駄目なのかしら?」

律「え、そ、そりゃあ…」

紬「私は無理に勝ちに行かなくてもいいと思うなぁ」

夜食太るぞ

澪「勝ちにいくっていうか、目標を設けて頑張りたいんだろ、律は」

律「そうなんだよ。ライブまでにさっきのバンドよか上手くなりたいなって」

澪「ムギは今のままのびのびと演奏するのがいいと思ってるから、律の発言に疑問を持ったんだろ?」

紬「うん…」

律「大丈夫大丈夫、そういう気持ちを持つってだけだから」

澪「ムギ、心配ないって。律はああ見えてしっかりしてるから」

紬(それが心配なんだけど…)

ID:wnrskEcRO
まだいるのか…

ここ何のスレ?

お前らも暇だなぁ

それから、祭りの夜が明け…

夏休みが終わり…二学期が始まった…

そんなある日




澪「律、また走り気味になってきてるぞ」
律「おかしな…」

澪「ここの所リズムキープが上手くいってないな」

律「そうなんだよ…みんな、」

紬「お茶にしましょう」

律「ムギ、もう学園祭まで時間がないんだぞ」

紬「だからこそ、気持ちの切り替えが必要じゃない?」

虐め……てる…の…?

ID:wnrskEcRO
さっきから何書いてるの?

さっきから駄文連投してるID:wnrskEcRO消えてください;;

だってさ現実とネットの区別がつかないとか意味の分からんことを言ってるんだぜ
かわいそうだよ・・・なんか・・・・

>>530
ごめん…そないなこと聞いてない…

だってさきっと自分でも何を言ってるか分かってないと思うんだ
>>531のレス見てみろよ頭の中で変な妄想してるのがわかるだろ・・・・

>>535
.  / ̄ヽ
  | あ |
. 、| あ |)\

  | そ |  ヽ  /|
  | う .|   .l/ |
  | : /      |
  `∨,、 ∧  ,、/___

  ∧/-∨ ∨-ヽ  /

 l´l|  ≡ / ≡ |、/
 ヽ゛     〉   |'ノ
>`ll   _    /
`\.|\ `'´ /

,---|  `ー-'|_
 ̄  ``- -‐'-'ヽ
_        〉、
  ``丶、__/  ``丶、._
     ●


律「ムギ、来週からクラスの催し物の準備も始まるんだ。今の内に…」

唯「律、落ち着け」

澪「気持ちは分かるけど…、はっきり言えば、リテイクする度に悪化してる」

律「ぐ…っ」

紬「一服して、気持ちを落ち着けましょう、ね?」

律「わ、わかったよ…」

なんか書いてる当人は名作だと思ってるのよ
だから勉強犠牲()にして書いてるんでしょ

それとも>>1は容量落ちを狙っているのか

その日は紬の提案で取った休憩のせいか、後の演奏は及第点に達した

しかし、翌日…翌々日と、日を増す毎に演奏のバランスは崩れて行った

焦りの色を隠せない律を始め、律のフォローに回っていた澪も、いつしか自分の事すらままならなくなっていった



そしてクラスの催し物の準備が始まり2日目…

結局このスレはなんだったのか



律「はぁ…はぁ…」ドサッ

「田井中さん、大丈夫?」

「ごめんなさい、買い出し任せちゃって」
律「いいんだよ、発案者は私だし、部活の練習で途中で昨日も抜けてるし…」


紬「ふんふんふーん」ペタペタ


律「ムギ、練習行くぞ」

紬「待って、あと少しで色塗りが…」

律「時間がないんだ…みんな、後任せた!」グイッ

紬「ああっ りっちゃん待って」ワタワタ

律「…」ズカズカッ

紬「りっちゃん痛いっ」

律「…」ピタッ

紬「んむっ」ズボッ



紬「いたた…」

律「ムギは…ムギは軽音部がなくなってもいいのか?」

紬「え…」

律「唯と学校来れなくなってもいいのかよ!」

なんもないスレだな
zipでも上げるか?

ガキの喧嘩かよ

やっとID:wnrskEcROとかいう荒しが消えてくれた嬉しい

律「私は嫌だぞ…死に物狂いで練習するし、ライブは絶対に成功させる」

紬「りっちゃん…それじゃ駄目なの」

律「何がだよ! ライブが成功すれば全て丸く収まるんだぞ!」

紬「じゃあ訊くわ、『成功』って何」




律「…え?」

あの駄文SSだったん

律「そ、そりゃあ上手い演奏が本番でできれば…」

紬「りっちゃん、それはプロの人達のライブでしょ? 私達の舞台は学園祭」

紬「練習の成果を出して上手い演奏をするのは勿論だけど、先生方や来賓の方々は別な所も見てるんじゃないかしら」

律「別な…とこ?」

紬「そう、私達の一番の持ち味…」




律「…あ」

律「ここは…学校で、私達は部活の発表をするんだ…」

紬「そう、だったらまず大切なのは、みんな仲良く…じゃないかしら」

律「わ、私…」

ストン

律「あれ…?」

紬「りっちゃん、大丈夫?」



律「腰抜けた…あはは…」

紬「よいしょっ」グイッ

ID:wnrskEcRO
ID:wnrskEcRO
ID:wnrskEcRO

律「…ごめん、ムギ」

紬「ん?」

律「私、焦ってた」

紬「ううん、私だって内心焦ってるもの。おあいこよ」

律「いや、ムギはこんな無茶しないじゃん」



紬「…ふふっ」

律「…何がおかしいんだよ」

紬「あのね、私も一度無茶してるの」

律「え、いつだよ」

駄文連投してる荒しID:wnrskEcROが居るけど気にしないで

紬「私一度部活を病欠したじゃない?」

律「ああ、合宿前日な」

紬「あの日、実は一度学校行ってるの」

律「そうなのか?」

紬「体調が悪いの唯君にバレてたんだけど、どうしても部活がしたくて…」

律「ムギにそんな一面が…」

紬「唯君に怒られちゃった」

紬「唯君がね、私達は全員一緒で軽音部だって言ってたの。りっちゃんが無理しても駄目だし、私が無理しても駄目」

紬「みんな軽音部が好きだから、一人が無理すれば、みんな無理したがるの」

律「…」




律「あ…!」

紬「行きましょう、澪ちゃんの所に」

律「ああ!」



澪「…」ドゥン

澪「駄目…もうベース弾けない……」

澪「律に合わせてリズム作るだけでも大変なのに、ボーカルも一緒になんて…」



澪「…疲れたよ」




澪「みんな…ごめん」コトッ

ガチャッ

律「澪ー!」



律「あれ、先に部室行った筈…」

紬「りっちゃん、あれ」

律「…澪のベース……」

紬「朝は持ってたわよね」

律「ああ、澪は部室に置いて帰らないから…」

律「一足遅かったか…」

紬「いいえ、勝負はこれからよりっちゃん」

律「これから…」

紬「私が唯君から走って逃げた時、唯君追いかけてくれたもの」

律(ムギ、…さりげなくいい思いしてんじゃん)


律「よし、こっからが女の見せどころだぜ!」

紬「おー!」



澪「…はぁ」トボトボ

澪「部活どころか学園祭の手伝いすらしないで何してんだろ、私…」


ダボトラボーダボトラボーツネニヒタムキナオレナノニ

澪「律から電話…」


澪「ごめん…もう練習できない」パタン

タダイマデンワニデルコトガデキマセン

律「…やっぱりそう簡単に捕まらないか」
紬「どうする、りっちゃん」

律「私は澪んちに行く。ムギは唯と合流してくれ」

紬「わかったわ」




ピッ プルルル…

ルスバンデンワニセツゾクシマス

紬「唯君まで出ないなんて…」



澪「はっしーるまっちーをみっおーろーしーてー」

澪「のーんびーりーくーもーがおーぉよーぉいーぃでっく」

澪「だか」

ダバダバダバダバダバダバ


澪「…ヘリコプター」




澪「はぁ…」



律「まだ帰ってきてないか…」

律「寄り道してるとは思ったけど、できれば的中して欲しくなかったな」


パカラッパカラッパカラッパカラッ アバレンボウショウグンデデーン


律「もしもし」

紬『りっちゃん? 唯君も音信不通なの』

律「マジかよ…、こんな時こそ頼りになるのに」

律「唯は後回しだ、澪を見つけるぞ」

紬『でも、一体どこに…』

律「大丈夫! 伊達に澪の相棒やってないって! 私を信じろ!」

紬『りっちゃん…!』

律「澪が練習を投げ出すなんてよっぽど苦しかったに違いない…。相棒として、なんとかしたい」

紬『協力するわ、早く見つけましょう』

律「ありがとうムギ」



唯「ひー、男子俺だけだからって力仕事全部は酷いよな…」

和「当日の当番無しなんだから文句言わない」

唯「へーい」

唯(でもこれで本番前のリハはたっぷりできるな)



唯「俺はこれでお暇するよ」

「平沢君お疲れ様ー」

唯「…お、着信に…メール有り」



唯「…! マズい!」



澪は多分商店街には行かない筈だ

河川敷側と神社側に分かれて探そう


どうして分かるの?


澪は落ち込むと人の少ない場所に行く事が多い! …気がするッ


りっちゃんが言うんだもの、きっと当たるわ!



紬「はっ…はっ…」タッタッタッ

ゴーゴーヘーヴンッ ドーコマデモユーコー

紬「! 唯君!」

紬『もしもし!』

唯「すまん! 今気づいて」

紬『話は後で! 今は澪ちゃんを見つけるのが先決よ』

唯「…ああ!」

紬『りっちゃんは河川敷、私は神社側を探すから唯君はその他人の少ない場所を探して!』

唯「了解!」



唯「…どこから探せばいいんだ…?」



澪「もう夜も遅いし、続きは明日にしよう?」

律「や、あともう少し…頼むよ、澪」

澪「でも、ここ最近毎日だぞ…」

律「頼む! できる限りのことはやっておきたい…後悔したくないんだ」

澪「律…」



澪「律…怒ってるかな」

澪「私、また肝心な時に逃げ出しちゃったよ…」

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