モノクマ「安価で苗木君を絶望させる」 (253)

江ノ島「前回のあらすじ。前回を見な! おはよ苗木」

苗木「あ…あれ? ここは」

江ノ島「さっそく>>2をしてあげるね」

だいしゅきほーるど

江ノ島「うぷぷ……朝の苗木君も元気ですねえ」ニギニギ

苗木「うわ/// ちょっと江ノ島さん……朝っぱらから」

江ノ島「別にいいじゃん。私達そういう関係でしょ?」

苗木「で、でも」

江ノ島「もーうるっさーい」ガバチュウ

グチュ

苗木「んむう!?」ビクン

江ノ島(うぷぷ……こっちだけは超高校級とか超ウケルんですけど……!)グッチュグッチュ

苗木「(ガッチリホールドされて……逃げ場がない!)んんんっ!んー!」ビュルルルビュルル

江ノ島「はぁんっあむっもっとぉ♪」グチュグチュ

苗木「江ノ……島さん……もう…む…り…」ビュルルル

江ノ島「えーもうちょっと頑張ってよ~。苗木君には続けて>>15をしましょっか」

苗木「……え?」

江ノ島「もう無理ってことはそんな立派なもの持ってても仕方ないよね! 大丈夫! 死にはしないから!」

苗木「あっあはは。冗談……だよね」

ジャキン……ボト

苗木「………」

江ノ島「~♪」

苗木「あ……あああああああああああああ!!!」

江ノ島「ん~なんかどっかで見た光景でいまいち。あ、苗木ちゃんと治療しない出血多量でしんぢゃいますよ」

苗木「なっなんで! どうしてこんなことをぉ!!」

江ノ島「あ/// その表情はなかなか/// そうそうそういうのが見たかったんですよ! 私様にあんな事やこんな事ができたんだからいい夢見れたでしょ?」

江ノ島「さて、鬱陶しいから少し黙れ」ゴス

苗木「おぐっ!?」

江ノ島「男子として終わってるとこ恐縮ですが>>25しないとね! 速さは力です!」

女体化させる

江ノ島「さあて苗木ぃ。脳みそフル回転させてよおく考えてみましょう。どうしてアタシはこんな事をしたのかなあ?」

苗木「あ……どう……して?」

江ノ島「筋道たてて考えてみなって! チンポはもう立たないけどな! ほおら霧切のお手伝いしてるんだから、自分がこれから何されるかわかるんじゃない?」

苗木(江ノ島さんは……僕の……尻を犯して、髪型を女の子にして、そして僕のものを……)

苗木「そうか……わかったぞ……。江ノ島さんは……僕を女体化させるために……」

江ノ島「ぐわーやられたああ! Exactly(そのとおりでございます)。それでは工事のみなさーんよろしくおねがいしまーす」パチン




苗木「」

江ノ島「~♪ わお。胸もしっかり。残姉よりおっきいんじゃね?」

苗木「こんなんじゃあ、もう人前に出れない……」

江ノ島「うぷぷ……いい感じになってきたね苗木ぃ……」

苗木「でも、よくわかったよ」

江ノ島「?」

苗木「僕の意思を無視して、僕の体に好き勝手しても、僕の心は君の思い通りになったりなんかしない! 江ノ島さん、悪いけど他の人に被害が及ぶ前に…君を」

江ノ島「アタシをどうするのー苗木ぃ♪」クチュクチュ

苗木「ぐっああっ!」ビクビク

江ノ島「でもここまでして心が折れないのは絶望のさせがいがあるよ……さすがアタシが見込んだ苗木君。じゃあ次は>>35してあげる」

ちんこはやして

江ノ島「でもでもーあげて落とすのが私様ヌクモリティ! さあ苗木、おちんちんはーえて♪」クチュクチュ

苗木「あ…やめ…あ…あ…え?」ボッキーン

江ノ島「ひゃはははあは! 理解不能予測不可能って顔だなあおい! なんでこんなことになってんのかアタシにもよくわかんねえけどな!」

江ノ島「でもよかったじゃん! これで苗木の事を目の敵にしてる男性陣も晴れて穴兄弟になるよ。やったね誠ちゃん!」

苗木「く……僕の体をよくも!」ガバッ

江ノ島「あれえ、苗木君。それ工事したの私じゃないよ。それでも私個人を押し倒すって言うならとめないけど……♪」

苗木「江ノ島さん、君は間違ってる。そりゃ、僕のことを、その、いろいろしたいからって。他人の意思を無視してちゃあ、相手は絶望してしまうだけだ」

江ノ島(まさにそれが目的なんですけど。ていうかアタシが逆レしたときは従順だったのはどゆことよ。まあ高校生の悲しい性よね!)

江ノ島「うぷぷ…じゃあ苗木は、アタシを更生させてくれる?」

苗木「……当然だよ。君は僕の……」

江ノ島「ひゃはははは! 言わせねえよ! >>40するんだからな!」

結婚

苗木「……わかったよ」

江ノ島「えっ何その肯定。普通ありえないっしょ。ちんぽ切り落として勝手に工事された相手に求婚されて即受け入れとか意味がわかりません」

苗木「僕だって全然状況を理解してないよ……でもいろいろな事あって理解が追いつかないっていうのかな。でも1つだけわかることがある」

苗木「江ノ島さんをこのまま誰も引き止めずに野放しにしていたら、もっと比べ物にならない大変な事をしてしまう。だったら、僕が隣にいて手綱を持ってみせるよ」

江ノ島「……うぷぷ。可愛い声でチンポおっ立てながらキリッと決意表明とかマジ絶望的なんですけど」

苗木「そんな体にしたのは江ノ島さんじゃないか。だから少なくとも責任はとってもらう」

江ノ島「うぷぷ。交渉成立だね苗木君。それでは夫婦の営みと参りましょうか♪ そのチンポで屈服させてみたら?」

苗木「……」ズブ

江ノ島「あん♪」

……
屈服したのは?
>>45

江ノ島「あひっああっああん……」ビクビク

苗木「はぁ……はぁ…はぁ」

江ノ島「もう……ふたなり苗木に散々に犯されちゃうなんて……ぜっつぼー……♪」

苗木(……これで、よかったんだろうか……)

江ノ島「苗木ぃ……♪ 次は何してくれるの……♪」スリスリ

苗木(いや……やらなきゃならないんだ。江ノ島盾子を僕が支配しなきゃ、皆がどうなってしまうかわからない)

江ノ島「あ…そうだ! 次は学園の皆を巻き込んで」

苗木「それは違うよ!」ズプン

江ノ島「あぁん♪」ビクビク

苗木(僕が世界を、守ってみせる)

江ノ島(超高校級の希棒に支配されちゃうなんて……なんっっっっって絶望♪)

苗木・超高校級の希棒END

パチン

江ノ島盾子「これがシュタインズゲートの選択……! なんっつってん♪」

江ノ島「あー苗木おはようー」

苗木「おはよう江ノ島さん」

むくろ「おはよう盾子ちゃん」

江ノ島「え…ちょっと私、むくろお姉さんには挨拶してないんですけど…何勘違いしちゃってるんですか。絶望通りすぎて残念すぎるんですけど……」

むくろ「え…あ…そんなあ…」

江ノ島(ここは食堂、珍しく全員そろってる。つまり選択肢は一つ!)

>>56

苗木とのイチャイチャを見せつける

江ノ島「はぁーマジねっむい。絶望的に眠すぎてからだふらふらだわー。これは座ってる苗木支えにするしかないわー」ダキ

苗木「うわっ!?ちょっと!」

江ノ島「あー苗木の体暖かいなりー」スリスリ

むくろ「じゅ、盾子ちゃん? なにして……」

舞園「江ノ島さんなにしてるんですか! 苗木君が食事してるの邪魔しちゃダメです!」

江ノ島「苗木……アタシに抱きつかれるの、いや? そんなに嫌なら、もうしないけど……」

苗木「えっ。いっいやじゃないけど、皆の前でこれは恥ずかしいよ!」

江ノ島「じゃあ、後で私の部屋で二人っきりでね……? 待ってるから」チュ

苗木「」

むくろ「」

舞園「」

朝日奈「うわ///」

セレス・霧切「」ガタッ

江ノ島「あれーアタシの朝食どこー」スタスタ

苗木「」ボーゼン

桑田「なっ苗木おまえ! いつから江ノ島とあんな」

大和田「朝っぱらから魅せつけるとはてってめえ! そっそそそ卒業しやがったのか!?」

むくろ「」ブッ

石丸「……はっ!? 苗木君! 君はなんて破廉恥なことを!」

苗木「ぼっぼくはなにもしてないって! 本当突然なにがなんだか!」

舞園「それは本当ですか?」

苗木「う……うん。本当に江ノ島さんとはなにも……」

朝日奈「じゃあ……江ノ島ちゃんも苗木の事、好きってこと……?」

大神「いや……江ノ島の事だ。我らが狼狽するのを見て楽しんでいるだけかもしれん……」

むくろ「どうしたんだろ盾子ちゃん……」

江ノ島「ありゃ。意外に早く見破られちゃった。まあでも、いい布石にはなったみたいね。うぷぷ」


霧切「……」

セレス「……」


江ノ島「さて、ここは皆様方が見ている前で>>65するしかないかな……?」

苗木と濃厚セクロス

苗木部屋

コンコン

苗木「はい。江ノ島さん?」

江ノ島「もう! 苗木君どうして僕の部屋に来てくれないのさ! 色々濡らして待ってたのに最悪だよ! なに、そんなに後生大事にかかえて魔法使いになりたいの!?」

苗木「いやいやいやいきなりそんな事言われても意味がわからないよ! それにさっき人前でやったのは……」

江ノ島「そんなの決まってんじゃん。アタシは苗木が好き。苗木と付き合いたいセックスしたい。OK?」

苗木「え……///」

ギュ

江ノ島「苗木の事が好きなの。ダメなら諦めるからさ。返事、頂戴?」

苗木「まっ待って! 突然過ぎて、すぐには……」

苗木(あれ……なんか、いい香りが……)

江ノ島「うぷぷ……」

視聴覚室

不二咲「皆、まだ来てないね」

舞園「苗木君がまだ……」

むくろ「盾子ちゃんも……」

葉隠「ま……まさかあの二人、今頃江ノ島の部屋で」

朝日奈「ばっ!? あんた何言って!?」

腐川「白夜様もまだ……来てないじゃない」

舞園「私、様子を見に行ってきます」

TV「」ブン……

あれ? なんか抜けた。ちょい待って

>>69の次

ピンポンパンポーン

モノクマ「皆さん、学園長から大事なお知らせがあります。至急視聴覚室へお集まりください」

桑田「なんだ、あのぬいぐるみ?」

むくろ(え……盾子ちゃん、どうして今モノクマを……?)

霧切(学園長……? なにかがおかしい。私の記憶に抜けている部分がある……気がする。私達はシェルター化を受け入れて、それで……)

石丸「諸君! 学園長からの大事なお知らせだ! 至急視聴覚室へ向かおう!」

視聴覚室

不二咲「皆、まだ来てないね」

舞園「苗木君がまだ……」

むくろ「盾子ちゃんも……」

葉隠「ま……まさかあの二人、今頃江ノ島っちの部屋で」

朝日奈「ばっ!? あんた何言って!?」

腐川「白夜様もまだ……来てないじゃない」

舞園「私、様子を見に行ってきます」

TV「」ブン……

『あむっ……ちゅる……はぁ…苗木ぃ…もっとぉ』

一同「!?!?」

『江ノ島さん……好きだよ……一緒に…イこう……ぐっ』

『ああん♪…あっ苗木の……あつぅい……♪ 苗木ぃ……ちゅうしてぇ……♪』

『ん……』

腐川「ひいっ!?」

大和田「な……なんじゃあこりゃあ!?」

山田「フオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ハァハァハァハァ

朝日奈「え……え?」

大神「朝日奈よ!見てはならん!」

むくろ(え、ちょ、なにやって)

舞園「」ダッ

ドン

舞園「きゃあ!?」

苗木「わっとと、大丈夫、舞園さん?」

舞園「え!? なっ苗木君!? どうしてここに!?」

十神?「なにを慌てているんだお前は」

舞園「え」

苗木「どうしてって…今日は十神くんと図書室の資料を調べる約束をしてたから、朝食が終わってからずっと図書室にいて、それで放送を聞いてここに来たんだけど……」

舞園「え…あれ?」

江ノ島「あーもう最悪ー。苗木は来ないわ放送で呼び出されるわマジ絶望的なんですけど」

不二咲「え……あ…あれ?」

葉隠「おい苗木っちに江ノ島っち! 今視聴覚室で二人の」

大和田「馬鹿かおめえは!!」

霧切「……」

江ノ島「………うぷぷ」

舞園「どうゆう……録画?……でも……」ブツブツ


江ノ島(うぷぷ……皆苗木の事変な目で見だしてますね。アタシと苗木には映像のことは伝えないのかな?)

むくろ「盾子ちゃん……なにをしたの?」

江ノ島「決まってるじゃん。苗木を絶望させる事だよ♪」

むくろ「……そう……私に手伝えることある?」

江ノ島「えー…そう言われても……」

>>85

3P

江ノ島「じゃあお姉ちゃんも混ざって苗木と3Pしよっか?」

むくろ「え!? 混ざってってじゃあさっきのは……え……でも……」

江ノ島「うぷぷ……早く決めないとアタシの気が変わっちゃうかもよ」

むくろ「! やる! 苗木君と盾子ちゃんと…その…Hなことして…絶望もさせることができるんだよね」

江ノ島「その通り! 苗木も残姉ちゃんとHできてきっと絶望するよ!」

苗木部屋

苗木「江ノ島さん。さっきはどうして十神くんにまで協力してもらって嘘を?」

江ノ島「それはお姉ちゃんが説明しよう!」

むくろ「え!? あっえっとね。さっきの放送は、学園長がその、苗木君の部屋に盾子ちゃんが入っていったのを怪しんだみたいで、それで」

江ノ島「アタシたちって一応高校生じゃん? 十神に口裏合わせて私はすぐ苗木の部屋をすぐ出て行ったことにしたわけ」

苗木「成る程。ごめん、気を使わせちゃって」

江ノ島「いいって別に! アタシと苗木の仲でしょ♪」ダキ

苗木「わわ」

むくろ「……」ムー

むくろ(あれ……この部屋なんか変な匂いが……)

苗木「江ノ島さん、戦刃さんが見てるってっ」

江ノ島「別にいいの。お姉ちゃんも苗木の女になるんだから。ねー?」

苗木「え」

むくろ「(まいいや)よ……よろしくおねがいします///」ヌギ

江ノ島「3人でしたらもっと気持ちいいよ……ね?」チュ


むくろ「あんっ、あっ苗木君っはげしっ///」

江ノ島「んちゅう…ほら苗木ぃ舌出して……?」チュルル

むくろ「あっ中にいっぱいっ出してぇ!」

苗木「戦刃さんの膣、しまって最高だよっ! うっ」ビュルルルビュルルル

むくろ「あああぁっ……あ……」ビクビク

江ノ島「えへへぇお掃除あもっ」パク

江ノ島「んんっっんんー♪」ジュッポジュッポ

苗木「あっまた……出……!」ビュルルルビュルル

江ノ島「んっ…‥んくっ♪」ゴキュゴキュ

江ノ島「苗木」チュ

むくろ「苗木君……」チュウ

苗木「二人共……大好きだよ……」


TV『ダイスキダヨ……』

舞園「……」



江ノ島「うう……イきすぎて腰いたっ…ちょっと仕込み過ぎたか…」

江ノ島「ま、そろそろ、機も温まってきたし、次は>>97といたしますか」

苗木と結婚して同棲

江ノ島「それじゃあ苗木、結婚しよっか」

苗木「え、結婚?」

むくろ「え……」

江ノ島「うん! 一生この学園で生活するかもしないんだから、私達と結婚して家族になって子孫を残す。お姉ちゃんもいいよね?」

むくろ「(え……どうしよう……盾子ちゃん本気? 本気なら……う…嬉しいな///)う……うん! 私も苗木君と結婚する!」

苗木「そっか……うん、二人共、これからよろしくね」

江ノ島「じゃあ今日から寝泊まりするの苗木の部屋ね!」

むくろ「あっ、やった」

苗木(それからは普通にゲームしたり、適当にダラダラしたり、いっ一緒にお風呂に入りに行ったり、一緒のベッドに寝て一日が終わった)

江ノ島「おやすみのちゅうー」チュ

むくろ「ん…」チュ


TV『……チュ……』

舞園「………」

セレス「………」

チュンチュン……

江ノ島「おはよ苗木、顔洗って」

むくろ「おはよう。ご飯の準備、できてるから……」

苗木「あっ、ありがとう……」

江ノ島「ほら行こ!」ガシ

むくろ「ん」ガシ

苗木「わっ。わかったよ」

苗木(学園シェルターの生活でどうなるかと思ってたけど、二人のぬくもりでいつも幸せだ……)

江ノ島「あっちょっと、用事思い出しちゃった。二人は先に行ってて」

むくろ「うん」

苗木「じゃあ行ってるね」


江ノ島「……うぷぷ、さて。なにか用かな?」

舞園「……」

舞園「苗木君に、なにをしたんですか?」

江ノ島「なにって? ナニなら毎日してるけどそれがなにか?」

舞園「あんなの! 苗木君じゃありません! 苗木君はもっと行動的で積極的で、世界が今大変なことになってるのになにもしない人じゃありません!」

江ノ島「はぁ……じゃあアンタには世界をどうにかできんの? 苗木もどうせなにもできないからってここで幸せになることを受け入れたんでしょ」

舞園「な!? そんなこと、苗木君は、だって」

江ノ島「それにさあ、あんたアタシにそんな突っかかていいのかな? 苗木は別に複数の女の子相手するのに抵抗無さそうだし。身の振り方考えたほうがいいんじゃない?」

舞園「!」

江ノ島「まっ絶望的にどうでもいいけどねー。それじゃね」

舞園「………」

セレス「……」ジー

江ノ島(あいつも時間の問題か。そろそろ行動起こすかなー。さてお次は>>110だね)

お散歩

江ノ島「朝食も食べたし、今日はお散歩しよっ」ギュ

むくろ「うん」ギュ

苗木「よし。たまにはいいね。最近他の皆とも会ってないし」

江ノ島(皆あるものに釘付けだからね……うぷぷ)

苗木「あ、大和田くん」

大和田「お、おう。仲ぁ、いいなあ……お前ら」

苗木「? なにかあったの?」

大和田「なななななんでもねえ! じゃあなあっ!」

苗木・むくろ「?」

桑田「ごゆっくりいいいぃぃ……」ダダダ

朝日奈「///あっ、きょ、今日は部屋にいないんでね/// じゃじゃあね!」ダダダ

苗木・むくろ「???」

苗木「あっ霧切さん」

霧切「3人とも久しぶりね。江ノ島さん、少し話がしたいのだけれどいいかしら」

むくろ「」ピク

江ノ島「いいよ別に、苗木とお姉ちゃんは先行ってて」

むくろ(……)

江ノ島(大丈夫)

むくろ「」コク

苗木「? じゃあ先行って待ってるね」


霧切「……」

江ノ島「……なんの用かな?」

霧切「あなたの目的は、なんなのかしら?」

江ノ島「それがわかった所でなにかが変わるわけじゃないよ」

霧切「あなたの見解は聞いてないわ。あなたの目的は?」

江ノ島「苗木と一緒にいたい……かな?」

江ノ島(いつでも苗木の絶望した顔を見れるように、ね)

霧切「そう、ならもう一つの質問」

霧切「学園長はどこ」

江ノ島「知らないよ」

霧切「そう、時間をとらせたわね。さよなら」

江ノ島(……どこまでたどり着けるかな、うぷぷ)

弓道場

むくろ「」シュババババ

カカカカッ

苗木「わあ! すごいよ戦刃さん!」

むくろ「///」テレテレ

江ノ島「お待たせー。なにしてんの?」

苗木「戦刃さんの投げナイフ術を見せてもらってたんだ。すごいね、的に僕の顔ができちゃったよ」

むくろ「///」テレテレ

江ノ島「oh……さて、散歩もいいけどそろそろ>>123しよっか」

kskst

むくろ「え」

江ノ島「朝日奈もさあ、苗木の事好きなんだって。だから苗木も受け入れてやってよ。ここで一生暮らすんだから、せめて好きな人いっしょにいたいでしょ?」

苗木「そう、だね」

江ノ島「お姉ちゃんもいいよね。最初は苗木はアタシだけのものだったけど、お姉ちゃんも入れて上げたんだから」

むくろ「う……うん……」ショボン


夜 苗木部屋前

朝日奈(呼ばれちゃったよ……、ていうか来ちゃったよ私///)

朝日奈(多分…私…これから……)

ガチャ

苗木「朝日奈さん。入って」

朝日奈「う……うん///」ゴク

苗木「朝日奈さん、実は大事な話があるんだ」

朝日奈「うん……(あれ…?頭がぼっーとする……)」

苗木「朝日奈さん、僕と結婚して、ずっとここで暮らそう」

朝日奈「!? でっでも、苗木って! それにこの部屋は」

フゥー……

朝日奈「わひゃん!?」

江ノ島「そんなのすぐ気にならなくなるから、ね」

朝日奈「!? やっぱりあのえいぞ……」

クチュ

朝日奈「んあっ!?」

苗木「好きだよ。朝日奈さん……」

朝日奈「あ……」

朝日奈(あれ……もう…どうでも…いいかな。苗木のこと好きだし…)

朝日奈「苗木……私も苗木のこと……好きぃ」チュウ

苗木「ん」

苗木「もうずぶ濡れだね……入れるよ朝日奈さん」ズズズブ

朝日奈「あっだめえ! 私からだがおかし……いっ!?」ビクビク

江ノ島「じゃあ私達はおっきいオッパイいじめてあげる♪」チュウウ

むくろ「ん……」チュウウ

苗木「動くよっ」ズコズコ

朝日奈「あぁ! だめ!? 乳首すわねいでぇ! またっまたいっちゃんむっ!?」ビクビク

朝日奈(あ…苗木にキスされっちゃてる……口も…乳首も……まんこも…全部…いぎっっ)

朝日奈「っんぶっ!?……んんっぐg!?……んんっう゛!?」ビクビクビクビク

朝日奈(イクの……止まんな!?あ…あ…)プシャアアアアア

江ノ島「んちゅううう…はぁん♪ わあすごい噴水見たあい♪」

苗木「んん……ずっと一緒だよ。朝日奈さん」ビュルルビュルル

朝日奈「あひ………あへぇ……♪」プシャアアア

飯だべ

朝日奈「なえぎぃ……ん」チュウ

むくろ「むう…私も」チュウ

江ノ島(さて、オーガが黙ってないだろうけどどうするか)

江ノ島(>>145でもしますか)

苗木が朝日奈と戦刃を全力で連続腹パン

江ノ島「苗木実はさぁ」ゴニョゴニョ

苗木「それ本当?」

江ノ島「試してみなって。二人共苗木のやること全部うけいれちゃうから!」

苗木「……朝日奈さん」

朝日奈「なぁにぃ?」スリスリ

ドゴォ!

朝日奈「がっ……あ…ひっ…?」ビクビク

苗木「朝日奈さん腹パンされるのが大好きなドMなんだってね。その様子からすると」ドゴォ

朝日奈「がぁ…!?」プシュアアビクビク

苗木「本当なんだね! でも安心して、そんなド変態の妻の要望に僕は存分に答えてあげるから!」ドゴッゴスッドガッ

朝日奈「あぎっ! あがっ!? あひぃ!? あひぁ♪」ビクンビクンプシャアアア

苗木「ほら、戦刃さんも」

むくろ「え」

むくろ「わっわたしは、別に」

江ノ島「苗木がやってくれることに刃向かうの?」
むくろ「! …い…いいよ。でも、優しく」

苗木「ふん」ドゴ

むくろ「おぐっ…!? がっ……」

苗木「いっぱい気持ちよくなってね。~♪」ドガ ガス ドゴッ

むくろ「ひぎっ…あがっ…(あっ…苗木君…楽しそう…私が、楽しくさせてあげてるんだ……)」

むくろ「あぎっ……もっ…っとぉ……」プシュチョロロロロ……

江ノ島「苗木、楽しい?」

苗木「うん、二人とも喜んでくれて嬉しいよ!」

江ノ島「うん、うん! 苗木は妻思いの良い夫です!」

大神(朝日奈がどこにもいない……部屋にもいないとなると一体どこに)

大神「……」

大神(あの視聴覚室の一件から備え付けられたこのTV……"あの部屋"の一部始終が写されるのがわかって以降一度も見ていなかったがまさか)

ブーン……

TV『あぎっ! あがっ!? あひぃ!? あひぁ♪ ドゴッゴスッドガッ』


大神「……あ」



大神「朝日奈ああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

苗木「あれ? なんか地響きが……」

江ノ島「おっとお。どうしよっかなー」>>155

>>143

バーン!!

苗木「ドアが」

むくろ「」シュッ

大神「あさっむう!?」

大神(なんたる臭気! ここは息を止め)

江ノ島「させねえよ!」

むくろ「」ドゴォ

大神「ぬうっ!?」

むくろ(受け止められた!?)

江ノ島「グッジョブお姉ちゃん」プシュー

大神「ぬあっ!? なにを……吸わせ……」ガク

苗木「どうしたの?」

江ノ島「大神さんも同じ口だって。もちろん苗木」

苗木「うん。一緒に暮らそうね。大神さん」

大神「」ビクンビクン

苗木「よかったあ。大神さんにも僕の腹パンで気持ちよくなってもらえるなんて、夫冥利につきるってもんだね」

朝日奈「えへへぇ……さくらちゃんも仲間ぁ………」

むくろ「苗木君、手大丈夫?」

苗木「ちょっと痺れちゃった。なめてもらえる?」

むくろ「うん」

江ノ島「ねえ、楽しい苗木?」

苗木「……うん。やっぱり女の子の体を殴るのは心苦しい物があるけど」

苗木「でもこんな僕の貧弱な筋肉でも、腹パンを求める女の子に希望をもたらすことができるんだね!」


苗木「素晴らしいよ!」


江ノ島「いいなあ苗木。もっと希望にあふれるといいね♪ ん」チュ

苗木「ん……頑張るよ」

江ノ島(>>165しよっかなー)

霧切も引き込む

江ノ島「ねえ苗木ぃ。今日はお散歩に行かない?」

苗木「ん…そうだね。プールとか行きたいな」

朝日奈「いいねえ。わかってるじゃん苗木!さくらちゃんも行くよね!」

大神「うむ。たまには外で体を動かすのも悪く無い」

むくろ(水着、水着どこだっけ)オロオロ

苗木「じゃあしゅっぱーつ」

ガチャ

…………

ガチャ

霧切「……」

霧切(学園中を調べてみてわかったことは3つ)

霧切(一つ、外への連絡手段も出口もない隔離された世界であること)

霧切(二つ、おそらく全員が記憶、または精神操作を受けた形跡があること。そのせいで、あのTVについて口にするのが難しくなっている)

霧切(三つ、学園長が誰かに成り代われてしまっていること)

霧切(あと調べがついていないのこの部屋だけ、おそらく催淫効果および精神異常をもたらすガスが充満している)

霧切(マスクをしてきたけどどれだけもつかわからない。慎重に迅速に情報を見つけないと)

霧切(TVのおかげで下調べはできた。怪しそうな所は……)

霧切(壁……右上隅に切れこみ)ガチャ

霧切(これは……ガスの排出装置? 止めれば少なくともこれ以上の被害者は止められる……?)

霧切(! 奥になにか資料が!? 手を伸ばせば……)

霧切(慎重に……ミイラ取りがミイラになりかねない)

苗木「バックドロップ!」

朝日奈「きゃああ♪」バシャア

むくろ「あ……あの盾子ちゃん」

江ノ島「アハハハハハ! んっなに?」

むくろ「あのね、この前排出装置を点検しようと思ったらね」

江ノ島「………はあ!? あれ精密機械だから触んないでっていったよねえ!?」

むくろ「ごっごめんね。なんか変な音がしてたから。みんなが寝静まったあとになんとかしようと思ってちょっといじって」アセアセ

江ノ島「はあ…残念すぎてなんにも言えんわ。もういいよ私が帰ったら直すから」

むくろ「ごめんね、ごめんね…」


霧切(ん……なにかしら。変な音が)

ガガガガッ!

霧切(排出装置の液が!? あふれ……)

バッシャアアア

霧切(しまった!? 頭から……早くシャワーで洗い)

サス…

霧切「!?」ビクビク

霧切(そん…な…服が……体とこすれるだけで…!?)

霧切「あああっ……あああああああ!!」ビクンビクン

霧切(はっはやくっ……この部屋から出……)ビクビク

霧切「はぁ…! はぁ…! はぁ…! あ……」プシュプシュアアア……

霧切(もう立っていられ………)ビクンビクン

バタッ

霧切「んあ…あっ……あひ…あっ…あっ…♪」ビクビク

霧切「……っ!……っ!…っ♪」ビックンビックン

チョロロロロロ……

朝日奈「たっだいまーてあれ」

江ノ島「あらら、なんか打ち上げられた魚みたいにピクピクしてる霧切響子が」

むくろ「あ……排出装置」

江ノ島「お姉ちゃん……?」

むくろ「」

苗木「大丈夫? 霧切さん」

霧切「あ……苗木…くぅん?」ビクビク

霧切「なえ……ぎ…くんの…チンポが……ほしいの…おねがい……はやく」ビクビク

苗木「……わかった。じゃあ霧切さんとも結婚だね。いくよ」ズボ

霧切「あぎっ………!?!?」ビクンプシュウウウウ……

霧切「あぎっ………!?!?」ビクンプシュウウウウ……

苗木「入れただけで潮吹いて気絶しちゃうなんて…よっぽど僕としたかったんだね。嬉しいよ」

苗木「じゃあ引き抜いて」ズズズ

霧切「あぎっひいっあがっ」プシュプシュプシュ

江ノ島(うわあ潮吹くたびに気絶と覚醒繰り返してる。原液あびるとあんなんなっちゃうのね)

苗木「もう一突きっ。霧切さん、僕がイくまでもうちょっとまってね」ズンズン

霧切「ぁっぁっぁっぁぃっぁ」プシュプシュプシュプシュプシュ

苗木「ああっいいよ。霧切さん。僕の子供、産んでね」ビュルルビュルルルルルルルルルルルルルル

霧切「ぁ………」チョロロロロロ……

朝日奈「あ……あの…苗木。私もいい…///?」モジモジ

大神「ワ…我も///」

苗木「うん。みんなおいで」

むくろ「うん///」

江ノ島「お姉ちゃんはちょっと反省しよっか」

むくろ「」

霧切「パパァ…おちんぽちょうだーい……」

苗木「くす、まだ朝だよ。夜になったらあげるからね」ナデナデ

霧切「うん…!」パア

苗木「それにしても幼児退行するぐらい気持ちよかったんだね。娘ができたらこんなかんじなのかな」

朝日奈「霧切ちゃんかわいい! 私にも撫でさせて♪」

むくろ「……なえぎくっ…じゃなかった…ぱ…パパ。私も……」

大神「ふむ………わっ…我が父よ……///」

江ノ島(結局どこまで調べられたのかな? まっもう絶望的にどうでもいいね!)

江ノ島(次はどうしよっかなー>>184

まいぞのも引き込む

ちーたん(笑)殺す

TV『パパァ……』

舞園(ついに……霧切さんまで……ん……)ビクビク

舞園(……やっぱり、私だけのものにはならないですよね。いっぱい頑張って考えてみたけど)

舞園(色々考えてる間に、このTVを見た男子が私の部屋に押し寄せて)

舞園「………」グス

舞園「………」

桑田「」

葉隠「」

舞園「正当防衛だから、仕方ないですよね? 二人も殺しちゃいましたけど、苗木君なら、受け入れてくれますよね?」

舞園「苗木君…苗木君…あっ」クチュクチュ

舞園「ん……」ビクビク

舞園「私と、結婚してくれますよね? 苗木君……」

ガチャ

舞園「苗木君……」

苗木「あ、舞園さん。久しぶり」ナデナデ

霧切「んう……♪」

朝日奈「どうしたの舞園ちゃん? 服血だらけだよ? どこか怪我したの?」

舞園「あっいえ…これは、男子二人を殺した時についただけですので……」

大神「ふむ……お主に怪我がなくてよかった」

江ノ島「ここに来たってことは、舞園も結婚しに来たって口?」

むくろ「むう……」

苗木「……おいで、舞園さん」

舞園「苗木君……!」ダッ

苗木「怖かったよね……現場に一緒にいられなくてごめんね? そしたら僕が一人殺すから、舞園さんが二人殺すこともなかったよね……」ナデナデ

舞園「いいえ、そんな…。あんなゴミクズ2つ潰すのなんて。……今まで苗木君に触れられなかった悲しみに比べれば……」ギュウウ

舞園「ひぐっ……ふええええぇぇぇん」グズ

朝日奈「舞園ちゃん……ぐすっ‥辛かったね……」

大神「今からは我らがついているぞ」

むくろ「うん!」

霧切「ママが増えるの? やったあ」

江ノ島(すっげえ突っ込みたい。色んな所に)

苗木「愛してるよ舞園さん。結婚しよ」クイ

舞園「あっ……はい……!」

舞園(ごめんね、アイドルグループの……ええとなんだっけ。まあなんでもいいですね。私舞園さやかは苗木君だけのアイドルになります)

舞園「んむ……ちゅう…んん」チュウ

朝日奈「私達も一緒に」ギュウ

大神「うむ」ガシ

霧切「ママー」ダキ

むくろ「一緒に頑張ろうね」グ

江ノ島「グレンキャノンもだ!」

舞園「あっ…私馬鹿でした……苗木君を独り占めしようなんて……。幸せは……ここに最初からあったんですね……!」


舞園「あへぇえええええ♪ もういぎっいぎっぱなしなのぉぉぉ♪」プシャアアア

苗木「舞園さんのなか、最高だよ、もう子宮に入りきらないよ」ドプドプ

大神「我の腹パンもなかなかだろう」パァン パァン

朝日奈「水着とかぁ、アイドル衣装なんかもあるからいっぱい楽しもうね♪」

むくろ「ギリースーツなんてのも」

霧切「ままぁ、頑張って! ひっひっふー、ひっひっふー」

江ノ島(あと……もう少しだね)

苗木「どうしたの江ノ島さん?」ビュルルル

江ノ島「うーん! なんでもないよ。あ・な・た♪ ん」チュウ

江ノ島(さて>>205しようっと)

舞園と苗木を二人っきりで10日間密室に閉じ込めて霧切達にその映像を見せつける

苗木「ひと通り終わったね」ズル

江ノ島「あん♪……苗木い、ちょっと提案有るんだけど」

苗木「うん。なんだい?」

江ノ島「舞園とさあ、10日間密室に閉じこもってくれる?」

苗木「うん、いいよ。全ては希望につながっているからね。すばらしいよ!」

江ノ島「うん。苗木のこと大好きだよ……んん」チュウウ

苗木「んん……じゃあその間皆をお願いね」

江ノ島「任せて♪ じゃあご案内ー♪」

舞園「あれ……ここは?」

苗木「やあ舞園さん、ここは二人だけの密室だよ。10日間は僕と二人っきりなんだ」

舞園「えっ……でも、皆は…?」

苗木「舞園さんは僕を独り占めしたかったんだよね。だからそれを10日間だけでも叶えてあげようって江ノ島さんが言ってくれたんだ」

舞園「あ…そんな…私…10日間も苗木君と新婚生活できるんですね!」

苗木「うん、僕も嬉しいよ。舞園さん……」

舞園「苗木君……!あ///

TV『舞園さん…裸エプロン最高にかわいいよ……』

朝日奈「いいなあ……」クチュクチュ

霧切「ママァ……おっぱい……」

朝日奈「あっごめんね霧切ちゃん。今あげるからねー」ブルン

霧切「んん…ちゅうう」

朝日奈「あっ///だめっいっちゃ///」ビクンビクン

大神「むう…羨ましいが、こればっかりは仕方ないか。我も自分に腹パンをするとしよう……」

むくろ(なるほど……)パァン ビクビク

むくろ「……? 盾子ちゃんは何見てるの?」

江ノ島「ん……? 楽しいもの……♪」

10日後……

舞園「あっ……///胃も腸も子宮も……苗木君の精子でたぷたぷです……♪」

苗木「気持よかったね。舞園さん」ナデナデ

舞園「あっだめっ/// 頭撫でられるだけでいっ///」ビクンビクン

朝日奈「もう! 戻ってきたんだから私達にも頂戴!」

苗木「もちろんだよ。はい」ドゴォ

朝日奈「あぎひぃ♪」ビクンビクン

霧切「パパぁ、私にも、私にも」

むくろ「結局、何見てたの?」

江ノ島「んー? 世界がいい感じにぶっこわれてきてるなあって♪」

江ノ島「次はどんなことしよっかなー♪」

>>216

>>206

ちーたん(笑)殺す

江ノ島「じゃお願いね」

豚神「わかった」

江ノ島「しゅーりょーお次は>>225

>>220

セレスも引き込む

セレス(つまらない)

山田「ご主人様! 次は自分で自分の爪を全て剥いでごらんにいれ」

セレス「そんなもん見るかビチグソガアアアアア!!」ドゴオ

山田「あひいいい!!」ビュルル

セレス「」オエ

セレス「そうですわ。山田くん私のことを思うならば、自分の部屋で盛大に自殺してくださる? なるべく自分が苦しむようなやり方で」

山田「やや……!それは…!」

セレス「もし行ってくださるなら、あなたを塵芥のDランクに昇格して差し上げますわ」

山田「なんとお! ならばこの山田一二三の一世一代の自殺姿っ! とくとご覧あれええ!」ダダダ

セレス「………」ハア

セレス「……」ポチ

ブーン

TV『モウ ナエギクンッタラ… アハハ……』

セレス(苗木君……私がなぜその輪に入らないのか。おわかりですか?)

TV『ありがとう、戦刃さん。ん…』

セレス(学園生活が始まったあの日……あなたは孤立していた私に積極的に話しに来てくれましたわ)

セレス(そこから私の学友達の輪が広がり、いつからか……あなたのことをいつも目で追うように……)

セレス(シェルターを受け入れたのもあなたが一緒にいてくれたからこそ……なのに)

TV『ほら……霧切さんもこっちに』

セレス「あなたは一度も、私の名を呼ばないのですね。……苗木君……」

TV『それじゃあ……いれるよ…』

セレス(あっ……動くこけしはどこに……ありましたわ)

ブイイイイイン

セレス「あっ……ふっ……ん…苗木君っ…苗木君っ……」ビクビク

セレス「はげしくっ…もっと……苗木君っ……んあっ」ビクンビクン

セレス「はぁ…はぁ…はぁ……はぁ……はぁ……」

TV『わっ…江ノ島さん…くすぐったいよ』

ブイイイイイイン

ズボオオ!

セレス(私は何度も、何度も、何度も、苗木君のことを! 苗木君苗木君苗木君苗木君」ビクビクビクビク

TV『セレスさんも、こっちに来てくれたらなあ』

セレス「………え」

ブイイイイン

セレス「今……確かに」

TV『セレスさん……でも、僕なんかと結婚してくれるかな?』


セレス「……あ」キュン

セレス「そんな……苗木君は……私と結婚を…?」ブイイイイイン

セレス「ああっ……ああああ!」ブイイイイイン

セレス(苗木君……やっと、やっと私のことを……参ります……いま、あなたのもとへ……!)ブイイイイン

苗木部屋

ガチャ

セレス「苗木君!」ブイイイイン

苗木「セレスさん!?」

セレス「わ……わたくし……ずっとあなたのことを……!」ブイイイン

苗木「そんな……僕も今ちょうどセレスさんの事を考えていたんだ。凄い運命だよ」

セレス「ああ……やはり……私と苗木君は、運命の赤い糸で結ばれていたのですね……」ブイイイイン

朝日奈「セレスちゃん遅いよ!」

舞園「さあ早く、結婚式を始めないといけませんね♪」

セレス「はい……苗木君。私の膣に……」ブイイイイン

苗木「ちょっと待ってね。動くこけしをケツに差し替えるから」ズル ズボ 

セレス「おほぉ!? あっ……わたくしったらとんだ粗相を……」ブイイイイン

苗木「愛してるよ、セレスさん」チュ  

セレス「ん……///」

ズボォ!

セレス「んぶぅお///」ビクンビクン

霧切「こけしぴすとんしてあげうー♪」ズボズボ

苗木「すぐいっちゃって……すごくかわいいよセレスさん。僕も、んんすぐに出しちゃよ」ビュルルルビュルルル

セレス「あひっぃあへっぁあああ♪プシュプシュアアアア……

江ノ島「んふふ。絶望的にいってるね! そんなんクリちゃんはみはみされたらどうなるかなあ? んく」ハミハミ

舞園「セレスさん、かわいい……んちゅ」

朝日奈「あっ…私もセレスちゃんとちゅう♪」

むくろ(苗木君のおしりがあいてる……)ペロペロ

霧切「おてて疲れちゃった…」

大神「我が変わろう……フンッ!」ズボズボズボズボズボズボ

苗木「ずっと一緒だよ。セレスさん」

セレス「あひっ……あっ……あっ……♪」プシュアアアアア……ビクンビクン

セレス(……あっ……苗木君……だんな……さまぁ…♪)

セレス「苗木君♪」ピットリ

舞園「今日は私に膝枕してくれる日ですよねー♪」ギュウ

朝日奈「ねえねえ、またプール行こうよ!」ダキッ

霧切「ぱぱはぁーあたしとすごのー」ギュウウウ

大神「苗木よ……朝ごはんにはプロテインと精力剤を混ぜたスペシャルドリンクを用意したぞ」

むくろ「む…う…えっと…苗木君…えっとね」

江ノ島「アタシはどうしよっかなー。あっ。そうだ!>>245しよう!」

苗木「素敵だね……僕達がこの学園のアダムとイヴになるんだ」

江ノ島「そ! ねえ苗木ちょっとふたりきりになっていい?」

苗木「うんいいよ。どこに行く?」

江ノ島「屋上!」

苗木「屋上? そんな場所あったっけ…まいっか。行こう」



苗木「こんな場所があったんだ」

江ノ島「すごいでしょ。私様の手にかかれば屋上の一つや二つ作るのはたいすいことよ!」

江ノ島「苗木はさ、今世界がどうなってるか知ってる?」

苗木「……そういえば知らないな」

江ノ島「電子生徒手帳見といて。動画見れるようにしといたから」

ピ

苗木「これは……」

江ノ島「今世界では、オナニーに腹パンしたり、ところかまわずセックスしたり、薬漬けになったり幼児退行したりすることが常識になってるの」

江ノ島「当たり前だよね。世界は絶望して倫理も道徳もぜーんぶぶっ壊れてて、私達は最後の希望として生き残ったのにあんな事ばっかりやってたんだから!」

江ノ島「未来機関っていう唯一絶望に屈しない勢力もあったんだけどね。希望の子どもたちに習うべきだーとか言って、私達となんら変わりない生活を送ってるの!」

江ノ島「ねえ、苗木どう、絶望した?」

苗木「………」




苗木「あ……」

苗木「そうだ……僕たちは……ぼ…くたちは……この世界に希望を残すために生き残って……」プルプル

江ノ島(あ……苗木……の顔が……どんどん……)




苗木「なんて…なんて絶望なんだ!」



江ノ島「あ」ビクビクン

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月07日 (火) 00:22:56   ID: _m6FINVF

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