エレン「雨…だな…」(51)

エレン「訓練もないし…暇…だな…」

ライナー「あぁ…」

アルミン「うん…」

ジャン「だな…」

ベルトルト「うん…」

マルコ「だね…」

コニー「おう…」

彼らは食堂のテーブルに座って土砂降りの外を見ていると思ってください

エレン「じゃんけんするか…」

ジャン「ジャン…けん」

ライナー「…」

ベルトルト「はい。」

ジャン「はい。」

マルコ「負けた人はさ、罰ゲームとかどう?」

エレン「おっ?なかなか面白いな…」

アルミン「確かに…」

コニー「つっても…何にするんだよ?」

マルコ「あの土砂降りの中で何かを告白するとかどう?」

エレン「へぇー、例えば?」

マルコ「フランツに内緒でハンナとセック……何言わせるのさ」

ライナー「おい、今のすげぇ爆弾発言だな」

ベルトルト「詳しく」

マルコ「まぁまぁ、それも罰ゲームで…だよ?」

ジャン「お?おもしれーじゃねーか!」

エレン「そうと決まればジャンケンだな…!」

エレン「いくぞ…?」

エレン「最初はグー、ジャンケン…」

「ポイッ!!」

「……」

ライナー「なにィィィィィイ!!?」

ジャン「ハハハ!一発で決まったな!」

ベルトルト「一発は珍しいね…」

エレン「じゃあ、はい。ライナー。そこの勝手口からいってらっしゃい」

ライナー「くそー…」スタスタ

エレン「おお~…行ってる行ってるwww」

ジャン「必死に走っていってるぜアイツwww」

「…」

エレン「あ、コケた」

「wwwwwwwww」

マルコ「お、定位置についたみたいだね」

アルミン「入団式の時みたいに後ろで手組んでるよwww」

ライナー『クリスタ結婚しよォォォォォォオオオ!!!』

「wwwwwwwwww」

エレン「なんかあそこまで叫べると気持ち良さそうだなwwww」

ライナー「ふぅ~…ミッションコンプリーツ…!」

ベルトルト「おつかれー」

ライナー「いや、罰ゲームとは言ってるがあれ結構気持ちいいぞwww」

エレン「あぁ~…やっぱりかwwwwほれ、タオル」

ライナー「お、ありがと」

エレン「次俺が行こっかな…www」

ジャン「おいおいマジかwww」

エレン「おうwww」

ライナー「行ってる行ってるwwwなんか後ろ姿凄い面白いなwww」

コニー「あ、こけた」

「wwwwwwww」

ライナー「いや、あそこ滑るんだってマジでwww」

アルミン「知らないよwww」

マルコ「あ、定位置ついたみたいだwww」

エレン『対人格闘の時ィィィィィイ!!』

ジャン「wwwwwwww」

エレン『アニの寝技でおっぱいが当たってェェェェェエエ!!』

エレン『すっごく気持ちいいでぇぇぇぇぇぇぇぇえっす!!!』

「wwwwwwwwwwwwww」

ジャン「駄目だwwwww腹いてぇwwwwwwww」

アルミン「君って人はwwwwwwwwwww」


エレン「ふぅ~」キラキラ

ジャン「笑顔輝きすぎだろwww」

エレン「いや、これがマジで清々しいっていうか爽快なんだよなぁ!また行きたいくらいだぜ!」

ライナー「確かに」

マルコ「…僕、行ってみるよ」

コニー「おお!いったれいったれ!」

エレン「くくく…マルコ…絶対あそこで…」

ズルっ

エレン「やっぱりこけたwwww」

ライナー「あそこは仕方ないwwwwうんwwwww」

ベルトルト「あ、定位置ついたみたいだよ」

マルコ『フランツごめぇぇぇぇぇぇん!!』

マルコ『ハンナァァァァァア』

マルコ『めちゃくちゃ気持ち良かったよぉぉぉぉぉぉぉお!!?』腰カクカク

「wwwwwwwww」

エレン「だっwwwwだめだwwwwwwヒューwwwwww息っwwwww息できなっwwwwwwwwwwww」

ライナー「はっwwwwwはっwwwwww」

ベルトルト「ひっwwwwwwひっwwwwwwwふぅぅwwwwwwww」

アルミン「ほべwwwwwwwふべべwwwwwwwwww」

ジャン「アルミンwwwwwwなんだその笑い方wwwwwwwwwwwフゴーwwwwwwwwww」

コニー「豚になってるぞwwwwwwwwwwジャンwwwwwwwwwwwwww」

マルコ「ふぅ~…どうだったかな?」キラキラ

エレン「お前がナンバーワンだ」

ライナー「間違いない」

ベルトルト「なんか本当に気持ち良さそうだね…」

エレン「そりゃもう…な?」

ライナー「ああ!」

ー時は遡ること数分前、女子寮にてー

ユミル「ん?おい、エレンの野郎…食堂の中から土砂降りの中に飛び出してるぞwwww」

ミカサ「それは本当!?」

アニ「…?」

クリスタ「え?どこどこ?」

サシャ「本当ですか!?」

ミーナ「マジじゃないwww」

ユミル「あ、こけた」

ユミルミーナ「wwwwwwwwwwww」

ミカサ「エレン…」オロオロ

サシャ「でも、何する気なんですかね…?」

『すっごく気持ちいいでぇぇぇぇぇぇぇぇえっす!!!』

アニ「」///

ミーナ「あらまぁこれは」ニヤニヤ

ユミル「なにやってんだあの馬鹿wwww」

ミカサ「アニ…!」ギリギリ

クリスタ「寝技かぁ…」///

今日はここまで。
眠い…

ユミル「お?次はマルコか・・・」

クリスタ「意外だね。マルコってもっと真面目な人かと――

マルコ『めちゃくちゃ気持ち良かったよぉぉぉぉぉぉぉお!!?』腰カクカク

クリスタ「」

アニ「うわぁ・・・」

ミカサ「・・・見なかったことにしよう」

ミーナ「そうしよう」

IDかわってるけど1です。
今日も頑張りましょう

アニ「ユミル、笑いすぎ」

ユミル「ふぇwwwwwwwwwふぉっwwwwふぉっwwwふぉっwww」

ミーナ「こらこら、誰だアンタは」

クリスタ「・・・これで終わりなのかな?」

ミカサ「さぁ・・・?」

―――

コニー「次は俺がいく!」

エレン「おお!コニーがいくか!」

コニー「悪いが俺は天才だから悩みも告白も意味がわからねぇ!」

コニー「だから」

バッ

コニー「俺は脱ぐ」

ライナー「おおお!?いいゾ~コニー!」

コニー「パンツ一枚でグラウンドを走り回る」

コニー「これは絶対に気持ちいい気がする・・・!」キラン

エレン(馬鹿だ・・・)

ジャン「wwwwwww」

アルミン「wwwwww」

マルコ「ボクも・・・いくよ!」

ライナー「よっしゃwww俺もwwww俺もwwwww」

ベルトルト「ライナーが行くなら僕もwwwww」

ジャン「っしゃぁwwwwwいくかぁwwwwwwwwwww」

アルミン「ボクもwwwww」

エレン「アルミンも行くのか!?」

アルミン「僕は考えることを放棄してパンツ一枚で走り回るwwwwwwwww」

コニー「よっしゃwwwwいくぞーwwwwwww」

「「「おおおおうwwwwwww」」」

エレン「・・・」

エレン「・・・」ウズウズ

エレン「・・・」ヌギヌギ

エレン「おぽぽぽぽぽぽwwwwwwwwwwwwww」ダダダダダ

―外―

コニー「気持ちイイーー!!!」ダダダダダ

ライナー「見ろぉぉぉおwwww奇行種だぁぁぁあああwwww」ダダダダ

ジャン「んほほほほほほほほwwwwwwwwww」ズンズンズン

マルコ「きもwwwwwww」ダダダダダ

ライナー「うおおおおおおおおおおおwwwwwここクリスタがいつも立ってるとこぉぉおおおおwwwwwww」ゴロゴロ

ベルトルト「ちょwwww泥まみれwwwwww」

ライナー「クリスタの泥きもちっwwwwwwwwwwきもちっwwwwwwwwwww」

アルミン「うわっwwwwwぼくにも頂戴よwwwwwwwwwwwww」ゴロゴロ

エレン「きめぇwwwwwwwwwwww」ダダダダダ

パンツ一枚でグラウンドを駆け回る彼ら。
完全におかしなテンションになっていた。

奇行種だ!って案の定レスされてて笑った

ライナー「・・・」スッ

ベルトルト「?wwwww」

ライナー「俺は人間をやめるぞぉぉぉぉおおおおお!!」ヌギッ

エレン「やべぇ!!ライナーを止めろ!!これは流石に営倉どころじゃねーぞ!!」

ライナー「クリスタぁぁぁぁぁあああ」シコシコ

エレン「止まれライナー!!おい、お前らも!!」

ジャン「ミカサぁぁぁあああああ」シコシコ

アルミン「クリスタぁぁぁぁあぁああ」シコシコ

ベルトルト「アニぃぃぃぃぃいいいい」シコシコ

コニー「うおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコ

エレン「」

エレン「・・・」

エレン「・・・」ウズウズ

エレン(・・・誰で抜いたら気持ちいいんだろう)

エレン(エロそうな女・・・エロそうな女・・・)

エレン(・・・)

エレン「・・・」

エレン「ユミルぅぅぅぅぅうぅぅうううううう」シコシコ

「「「!?」」」

コニー「ブスで抜くのかよwwwwwwwww」シコシコ

エレン「うっせぇwww顔は普通に可愛いし体型もスレンダーで胸もちょうどいいくらいの最強体型じゃねぇかwwwwwwwwwwwwwww」シコシコ

エレン「ゆみるぅぅううううう」シコシコ

アルミンライナー「クリスタぁぁぁぁぁああ」シコシコ

ジャン「ミカサぁぁぁぁぁああ」シコシコ

ベルトルト「アニぃぃいいいいいいいい」シコシコ

ドピュッ

「・・・」

エレン「・・・何やってんだろ、俺。死にて」

ライナー「帰ろう」

マルコ「ハッ・・・ハッ・・・」ズッズッ

ジャン「!?」

アルミン「ま、マルコ・・・!?」

ベルトルト「地球とS○Xしてる・・・!?」

マルコ「ハッ・・・ハッ・・・」ズッズッ

エレン「置いてこう」

ライナー「だな」

ザァァァァァア…

マルコ「ハッ・・・ハッ・・・」ズッズツ


―数分前―

ユミル「見wwwwふぁっwwwwww全員パン一でっwwwwww出てきたぞwwwwwwwwwwwwwww」

クリスタ「えぇっ!?」

ミカサ「え、エレン!?」

アニ「!?」

ミーナ「何がなんだかwwwwwなんだこれwwwwwwwwww」

サシャ「ついにどうにかなっちゃったんじゃ・・・」

『うおおおおおおおおおおおwwwwwここクリスタがいつも立ってるとこぉぉおおおおwwwwwww』ゴロゴロ

『僕にも頂戴よwwwwwww』ゴロゴロ

クリスタ「」

ユミル「きめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

サシャ「これは・・・」ドンビキ

ミーナ「ふぇふぁはっwwwwwwwwwwww」

ミカサ「アルミン・・・あなたまで・・・」

ユミル「!?」

ユミル「ついにwwwwwwwwwwライナーのやつwwwwwwwwパンツ脱ぎやがったwwwwwwwwwwwwwwww」

クリスタ「きゃぁぁああ!?」

ミカサ「・・・」

サシャ「・・・」

アニ「・・・」

ミーナ「ちっせwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ユミル「見ろwwwwwwwwwww男全員並んでwwwwwwwwwww裸でwwwwwwwwwww自慰しとるwwwwwwwwwwwwww」

ミーナ「へぇ・・・」ジッ

サシャ「!?なにしとんねん!?」

ミカサ「エレン・・・あなたまで・・・」

アニ「エレンのデカい・・・」

クリスタ「」ボーゼン

『クリスタぁぁぁあああああああああああ』シコシコ

クリスタ「」

ユミル「おいミカサwwwwww次お前の彼氏の番だぞwwwwwwwwwww」

ミカサ「大丈夫ユミル。エレンは必ず私で抜く」

アニ「色気のない腹筋女でかい?」

ミカサ「アニ、削ぐ」ギリギリ

アニ「ふんっ・・・」

サシャ「ちょ!ちょっと!部屋では止めましょうよ!」

エレン『ユミルぅぅぅぅううううううううううう』シコシコ

「「「!?」」」

ユミル「は、はぁぁぁ!?///馬鹿かアイツ!!な、なんでっ、私でっ!!?///」

ミーナ「ああ~^いいっすね~」

腹減った・・・
今日はここまでなんジャー

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