レッド 「無限ループ?」(838)


もう何回目になるだろうか目が醒めると自分の部屋にいた


レッド(また最初からか…)


自分は年を取らなかった 。正確にいうと年を取らなくなった
年を取らないどころか、ここ数ヶ月が無限にループしている
マサラを出てポケモンマスターを目指し各地のジムを回り、ロケット団を壊滅させて四天王、チャンピオンのグリーンをも打ち破る
そこでハッピーエンドのはずだった


なのに、一晩寝て気づくとポケモン初心者の頃の自分に戻っているのだ

一週目 ただがむしゃらに頂点を目指した

二週目 目を覚ました時には長い長い夢なのかと思った。それでもチャンピオンになるまでに余裕が生まれたことを楽しんだ

三週目 全国各所の建物内部まで記憶するようになった。すべてのトレーナーが弱く感じた

四週目 いわゆる努力値と個体値の存在に気づいたが、別に気にしなくても自分が最強だった

五週目 現状突破を試みた。家から出ずにニートになったが気がついたら目の前が真っ白になっていた

六週目 ロケット団の壊滅をしないでみたら、グリーンが壊滅をしていた。チャンピオンになった翌日までの記憶しかない

七週目 トキワの森のピカチュウに素手で挑み自殺を試みた。目が醒めると八周目に突入していた



その後もチャンピオンになったその後へと踏み出すために何度も試みた


しかしどんなに違うことをしてもその先に行けなかった

続くの?

>>3オナニーしたくなったら辞める


第36週目

レッド「…飽きた」


呟きながらまっすぐ自分のパソコンに向かい傷薬を引き出す


親に挨拶もしないまま番道路に飛び出したところで声がかかる


オーキド「おーい、待つんじゃ。ポケモンも無しで草むらを歩くと危ないぞ」


オーキド「ついて来なさい良いものをあげよう」

グリーン「じいさん!待ちくたびれちまったぜ」


オーキド「そうせかすでない。お前らに渡すものがあってな」


オーキド「3つのボールがあるじゃろう?その中から一つ好きなものを選びなさい」


もう中身もわかっているんだ
俺はフシギダネを選ぶよじいさん。序盤が楽だから
グリーンが先に選べとせかすのを無視してボールを眺める


ヒトカゲ Lv5
フシギダネ Lv5
コイキング Lv5


レッド「博士」


オーキド「なんじゃレッド?」


レッド「ゼニガメはどうしたんだよ」


オーキド「ゼニガメがなんじゃ?」


レッド「いや・・・いいんだ」

なにかがおかしい。それでも未来を変えるチャンスかもしれない


レッド「俺はこいつにするよ」


オーキド「コイキングか。そいつは元気がいいぞ」


グリーン「じゃあ俺はこいつにするよ」


グリーンはフシギダネを選んだ


グリーン「ポケモンもらったんだし俺とお前のポケモン、どっちが強いか勝負しようぜ」

グリーンが勝負をしかけてきた


レッド「いけ!コイキング!」


コイキング「ヴァーモンド!」ピチピチ


グリーン「wwwwwwww」


グリーン「いけ!フシギダネ!」


フシギダネ「フッシャー!」


コイキング Lv 5 技 はねるPP40


レッド「あれ・・・積んでね・・・」


グリーン「たいあたりだ!」


フシギダネのたいあたり

コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

フシギダネのたいあたり

コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

フシギダネのたいあたり

コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

・・・コイキングは倒れた


レッド「ウボァー!」


レッドは目の前が真っ暗になった


第37週目

気がつくと自分の部屋にいた

レッド「・・・ポケモンバトルに負けただけで死ぬようになってる」


レッド「あれか、強くてニューゲームか」


レッド「ちくしょー!!」

オーキド「3つのボールがあるじゃろう?その中から一つ好きなものを選びなさい」

ヒトカゲ Lv5
フシギダネ Lv5
コイキング Lv5


レッド「俺!フシギダネ!ぜっってぇえええ譲らないからな!」


グリーン「さきに選んでいいって言ったじゃねぇかよ・・・」


グリーンはコイキングを選んだ


レッド「wwwww勝負しようぜwwwww」

レッドはグリーンとの勝負に勝った!


レッド(よっしゃああ!ざまあああああwwwwww)


グリーン「ちっお前の選んだポケモンにすれば良かったぜ」


レッド「いや、いい戦いだったよ。機会があればまたよろしくな」キリッ

レッド「図鑑もマップももらったし、トキワの森に行くか」


トキワシティ

じいさん「ポケモンの捕まえ方教えようか?」


レッド「お断りします」


じいさん「oh…」

あれヒトカゲじゃねーの

>>26
やっべえええ間違えた!もう手遅れだから許して

トキワの森


レッド「どうすっか・・・ピカチュウ別に強くないし育てるのフシギダネ単体でいいか」


フシギダネ「フシッ!」


短パン小僧「虫ポケモンは育つのが早いし強いんだよ」


レッド「情弱が、たたきつぶしてくれるわ!」


短パン小僧「いけ!ヘラクロス」


ヘラクロス「トゥルルルン!」

レッド(世代ちげええええええええ!!)


レッド(いや待て焦るな。ヘラクロスとフシギダネの相性ならゴリ押しでもなんとかなるか)


レッド「おいお前・・・そいつどこで捕まえた」


短パン小僧「え?そりゃここの樹にいたのを捕まえたに決まってるじゃん」


レッド「まじかよ・・・フシギダネ!やどりぎのタネだ!」


フシギダネ「フッシャー!」


相手のヘラクロスのつのでつく


レッド(クソッ!なんて卑猥な技なんだ!)

レッド「なきごえだフシギダネ!」

フシギダネ「パオオオオオオン!」

相手のヘラクロスの攻撃力が下がった

フシギダネは相手のヘラクロスから養分を吸い取った

相手のヘラクロスのつのでつく

フシギダネのたいあたり

フシギダネは相手のヘラクロスから養分を吸い取った

相手のヘラクロスのつのでつく

フシギダネのたいあたり

相手のヘラクロスは倒れた


短パン小僧「完敗だ!強いね君・・・あれ?いない」

レッド「ええ、3時間粘ってみました」


レッド「いっこうにヘラクロスは出てきません」


レッド「今気づいたけどずつき必要じゃん・・・」


レッド「虫ポケ倒しすぎてフシギソウに進化しちゃったし」

フシギソウLv20 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり


なにかがおかしい。ありえない選択肢を出すオーキド博士。出現しないはずのポケモンを使うトレーナー


レッド「気を引き締めて進むか」

ニビジム


トレーナー「タケシさんに挑もうなんて一万光年早いぜ!」


レッド「なんという中学生」


トレーナー「行け!ゴローン!!」


ゴローン「ゴシューシュー!」


レッド「もうわかってたよ。お前がタケシより強いポケモン使ってても気にしないよ」

フシギソウのつるのムチ!

相手のゴローンは倒れた。トレーナーとの勝負に勝った!


トレーナー「しまった!一万光年は時間じゃない。距離だ!」


レッド「そんなこと考えてるから負けるんだよ」


レッド「タケシも強いんだろうか・・・負け=死だから洒落にならないんだよな・・・」

レッド「ちょっと壁役捕まえてこよう」

一時間後


レッド「これで勝てる!!」

フシギソウLv20 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる
ピカチュウLv4 でんきショック

再びニビジム


レッド「たのもー」


タケシ「俺は母ちゃんの性奴隷じゃないっつーの!!」


レッド「すいません間違えました」


レッドは逃げられない


ジムリーダーのタケシが勝負を仕掛けてきた

ジムリーダーのタケシが勝負を仕掛けてきた


タケシ「いけ!!ヨーギラス!!」


ヨーギラス「ティィィイウンン!!」


ヨーギラスLv16


あたりは砂嵐につつまれた


レッド「なんというチート・・・」


タケシ「砂嵐状態だと岩タイプは特殊防御が二倍なんだぜ!」


レッド(つるのムチって物理だよな)

レッド(いくら強ポケだからといっても相性的には絶対的に有利)


レッド「つるのムチだフシギダネ」


フシギダネのつるのムチ


効果は抜群だ。敵のヨーギラスは倒れた


レッド「よっしゃあああ!!」

ごめん。物理だのよくわかんない人はここらへんの描写話半分に聞いてくれると嬉しい



タケシ「やるじゃないか!!だがこいつはどうかな」


タケシはマグカルゴをくりだしだ


マグカルゴLv20


レッド「お前・・・初代ポケモン使えよ・・・ていうか炎タイプじゃん」


タケシ「ジョウトから大枚はたいて輸入したのさ!!岩タイプも入ってるぜ!!」

レッド(やっかいだな・・・耐久で殺すか)



フシギソウのどくのこな。マグカルゴは毒をあびた

マグカルゴのひのこ

効果は抜群だ

レッド(余裕で耐えたな・・・マグカルゴはとくこう低いんだっけか。覚えてないぞ)


レッド「コクーンに交代だフシギダネ!行け!壁役1!!」


壁役1「ドゥゥンドゥンドゥン」

壁役1はひのこを受けた。壁役1は倒れた

相手のマグカルゴは毒のダメージを受けている

レッド「いけ!壁役2!!」

壁役2はひのこを受けた。壁役2は倒れた

相手のマグカルゴは毒のダメージを受けている



レッド「いけ!壁役3!!」

壁役3はひのこを受けた。壁役3は倒れた

相手のマグカルゴは毒のダメージを受けている

・・・・・・
壁役4、ピカチュウは倒れた


レッド「よくも・・・みんなを。ゆるさないぞ!!」


タケシ「こいつ狂ってやがる」

レッド「痛みを返すぜ!!」


レッド「フシギソウ!つるのムチ!!」

フシギソウ「フッシャー!!」


相手のマグカルゴは倒れた


レッド「よっしゃ勝ったぁあああああああ!!!」


ジムリーダーのタケシを倒した

タケシ「良い勝負だった。バッチとこの技マシンがまんをあげよう」


レッド「ありがとうございます。大事に使います」


レッド(後で技マシン売るか)


レッド「今手持ちにいてトレーナーと対等に戦えるのはフシギソウだけ。確実に強くなってるトレーナーを勝ち抜くには主力級が何匹か欲しいな」


レッド「とすればあいつか・・・」

隊長。書き溜め分が尽きそうです



オツキミ山前ポケモンセンター


レッド「おかしい。コイキングのオヤジがいないぞ・・・」

レッド「技マシンがまんを売って500円。代わりにコイキングを買おうと思ったのに」

レッド(オーキド博士がコイキングを配ったからなのか。やっぱり誰かが誰かの代わりをしているルールなのか。とすればゼニガメは誰が・・・)


ナツメ「どうしたのかしら?捜し物?」


レッド「!!!」

レッド(どういうことだ・・・なぜヤマブキシティのジムリーダーがここに)


レッド(それよりもまずいのは今ここでこいつに勝負を仕掛けられること。現状じゃ100%勝てない。いや、ここはポケモンセンター。いくらなんでもバトルは・・・)


ナツメ「強いポケモンを探してるんでしょ?どうかしら。私の子と交換しない?」


レッド「え?」


レッド(なにを考えている。なにが目的だ。このころの俺はまだ全国的にも無名なトレーナーだぞ)


ナツメ「あなたが考えてるようなわるだくみなんかしてないわよ。ただあなたのお手伝いをしたいの」


ナツメ「あなた、ポケモンマスターになるつもりなんでしょう?」

レッド(なんだこの女・・・エスパーだとは聞いていたが人の考えまで読めるのか?)


ナツメ「考えを読んでるわけじゃないわ。なんとなくわかるのよ」


レッド「そうなのか」(この電波女電波女電波電波電波電波電波電波電波)


ナツメ「ちょっと傷ついたわ」


レッド「ごめんなさい」

ナツメ「あなたのポケモン見せてよ」


レッド「いいけど」


フシギソウLv25 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる
ピカチュウLv4 でんきショック


ナツメ「うわぁ」


レッド「ちょっと傷ついたわ」


ナツメ「ごめんなさい」

ナツメ「じゃあ・・・あなたのピカチュウでいいわよ。交換しましょう」


レッド「あぁ俺の第二の主力が」


ナツメ(使ってなかったでしょうに)


ナツメ「あたしのポケモン、大事にしてね」


レッド「そういえばなにもらったんだろう?」

ボンッ

エーフィ「キュウウウ!」

レッド「お前じつはすごいイイヤツだったんだなナツメ」


ナツメ「ほ、本心で言われるとちょっと照れるわね」


レッド「ほんとに助かったよ」(リサイクルされるとはいえ命かかってるしなあ)


レッド「ポケモン増えたしそろそろ行くよ俺。ヤマブキで会ったらよろしくな」


ナツメ「え、えぇ。また」

ナツメ「・・・・・・」


ナツメ「ねえ!」


レッド「ん?どうした?」


ナツメ「あ・・・あたしも連れて行ってよ・・・ハナダシティ」


ナツメ「洞窟怖くて・・・」


レッド(お前テレポートは・・・でもエーフィの恩もあるしな)


レッド「ナツメの方が強いだろうけど、それでもいいんならかまわないよ」

つるのムチ持ってなくてたいあたり二つあるのか

>>83
マジだ。指摘ありがとう。脳内補完しといてくれ



ナツメ「ほんと?ほんとにいいの?」


レッド「お得意のエスパー使えばいいじゃないか。本心だよ」


ナツメ「普段はあんなことしないわよ!!相手に失礼じゃない」


レッド「さっきのっはなんだったんだよ・・・とにかく」


レッド「こんどこそ行くか」


ナツメ「うんっ!」

第37週目 レッド  手持ち

フシギソウLv25 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ つるのムチ

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる

エーフィーLv4 すなかけ たいあたり めいそう バトンタッチ


ナツメ

手持ちポケモン不詳



僕たちの戦いは始まったばかりだ!!

ごめん、疲れた。タケシ戦以降はながらだったからちょっと休憩くれ
ながらだと質が落ちる、気がするから書き溜めるよ

ごめん、エーフィーって書いてたけどエーフィだったね。
ちょっとオナニーしてきます

湊は俺の嫁。すっきりしたしそろそろ始めるよ


オツキミ山

エーフィのたいあたり

ズバットを倒した


レッド「なぁ、ナツメは戦わないのか?」


ナツメ「これはあなたのサクセスストーリーでしょ?頑張ってねレッド君」ニコヤカ


レッド「かわいければ全部許されると思ってるなら大間違いだ」


ナツメ「・・・許してくれないの?」


レッド「いや・・・そもそも怒ってないし」

ナツメ「早く行きましょう。グリーン君に負けちゃうわよ?」


レッド「あんた何でも知ってるんだな」


ナツメ「そんなことないわよ。あなたのことなんて特にわからないわ。過去が真っ黒で見えないもの」


レッド(過去が真っ黒ってwwwwテラ厨二病wwwww)

山男「ひと勝負どうかね」


レッド「望むところだ」


山男が勝負をしかけてきた


レッド「行け!!エーフィ!!」



エーフィ「キュウウウン!」


レッド(やっべかわいいいいい!!)


山男「ふんもっふ」

ゴローンLv25

レッド(相変わらずトレーナーだけ異様に強いのな)


レッド(どうする・・・エーフィのレベルじゃどう足掻いても勝てない。)


レッド「・・・エーフィ!交代だ。いけ!壁役1」


壁役1「ドゥゥンドゥンドゥン」


レッド(自爆こい自爆こい自爆こい)


相手のゴローンの自爆


レッド「きたあああああ!!1」

壁役1は倒れた。相手のゴローンは倒れた。エーフィのレベルが上がった

レッド「うめぇwwwww」


ナツメ「あたしのエーフィが汚れていく・・・」


レッド「ガンガンいこうぜ」


ナツメ「ちょっと!私をおいてかないでよ!」

理科系の男「それは僕の化石だ・・・ぶっとばすぞ!!」


レッド「どうしよう、まだ何も言ってないのに最初から会話が成立してない」


ナツメ「気をつけて、こいつ強いわよ」


理科系の男が勝負をしかけてきた


理科系の男「死ねやぁ!」ボンッ

リザードLv27


レッド「行けエーフィ!」ボンッ

エーフィLv10

レッド(ヤバイ。主力のフシギソウとの相性最悪だ・・・こいつには耐久作戦する暇もないぞ)


相手のリザードのひのこ。かろうじてエーフィは耐えた。ナツメはじっと戦いを見ている


レッド「すなかけだ」


相手のリザードの命中率が下がった。ナツメはじっと戦いをみている

相手のリザードのひのこ。エーフィは倒れた。ナツメは泣きそうだ


レッド「く・・・ごめん、エーフィ」


レッド「あの」


ナツメ「・・・?」グシグシ


レッド「いちいち実況に入らないでくれるかな」


ナツメ「嫌よ。こうでもしないとあたし空気じゃない」

レッド「そうか!よかったなナツメ出番だ!!俺ピンチだから後は任せた!!」


ナツメ「あなたが負けたら戦ってあげるわよ」


レッド(それじゃあ人生もう一周しちゃうでしょうがああああ!!)


レッド(クッソ!マリオカートじゃないんだ!何周もしてる場合じゃないのに!!)


レッド「行け!!フシギソウ!!」


フシギソウ「フシャー!」

レッド「毒の粉だ!!」


相手のリザードのひのこ。効果は抜群だ。フシギソウのどくのこな。しかし攻撃は外れた



理科系の男「wwwwww運ゲ乙wwwwwww」


レッド「うぜええええ!!」

リザードのひのこ。フシギソウは倒れた

・・・
壁役2は倒れた
壁役3は倒れた
壁役4は倒れた


レッド「そん・・・な」


レッドの目の前が真っ暗になった

第38週目


目覚めると自分の部屋にいた

慣れたはずの腰のボールの重さが、感じられない

猛烈に悔しかった。もうこの世界を何周もして、何回もチャンピオンになった自分は最強の腕前ではなかったのか
レベルの差で負けた。理由としてはしょうがないものに聞こえるかもしれないがそれは己の慢心であり、レベルの差なら努力で乗り越えられるはずではないのか
怒りと同時に恐怖も覚えた。またあのようなチャンスはめぐってくるのか。また同じ日々を繰り返してしまうのか。またナツメに出会えることができるのか


レッド「うだうだ考えてないで進むか・・・」

是非完結して欲しいものだな
最近のSSは途中で投げ出したり作者が寝ているうちに落ちたりするし

SSは最初に全部かきためてから投稿して欲しいものだ

>>122
とりあえず今日はキリのいいところまで書いて寝る。明日まだ残ってたら続けるし落ちたらまた明日建てなおすよ
絶対に逃亡はしない
おまいらの保守とか支援が嬉しくて書ける部分があるから、いきなり全部書き溜めるのはなかなか大変なんだ
許してくれ

オーキドがコイキングを勧めてきた時には安心し

虫取り小僧がヘラクロスを使ってきた時には自信がつき

タケシが性奴隷なのを確認した時には確信した


レッド「大丈夫。前と同じだ」

オツキミ山前ポケモンセンター


ナツメ「待ってたわよ」


レッド「・・・え?」


ナツメ「あれ?なんでこんな言葉が出たのかしら。なんだかあなたに以前会ったような気がするの」


これはもう偶然なんかじゃない


レッド「俺もそんな気がするよ」


レッド(前のことを覚えているのか?)


ナツメ「強いポケモン探してるんでしょ?私の子と交換しない?」


なにかが、すこしづつ変わり始めていた

第38週目 レッド手持ち
フシギソウLv26 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ つるのムチ

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる

エーフィLv7 すなかけ たいあたり めいそう バトンタッチ



レッド(問題はあの理科系の男だが・・・鍵はこいつだな)


ナツメ「え?私?」


レッド「人の心読まないんじゃなかったのかよ!ていうかそもそもナツメが鍵だなんて全く考えてないから!」


ナツメ「不可抗力よ」


レッド「・・・ちょっとエーフィ育ててくる」


エーフィ「キュウ?」

一時間後

レッド「一時間ほどひたすらズバットさんを狩り続けました。動物愛護団体さんごめんなさい」


エーフィLv20「キュウウウン!」


ナツメ「・・・ぐすっ」


レッド(ナツメが放置されすぎて泣いてるけど見ないふりしよう)

レッド「ナツメ、今から俺の生き様を見ててくれ」


ナツメ(どうしよう・・・厨二病って治せるのかしら)




オツキミ山奥


レッドは興奮している!


レッド「殺す!頭を殴って殺す!一週間水を垂らし続けて殺す!お前が実は妹の靴下を履いて興奮する奴だと世間にバラして殺す!!!」


理科系の男「ヒッ!なんで知ってるんだ!!」


ナツメ「どっちが悪役なのかしら・・・」

レッドが勝負をしかけてきた!


理科系の男「行けリザード!!」ボンッ


リザードLv27「ヴァーヴォー」


レッド「殺す」ボンッ


エーフィLv20「キュウウウン」


エーフィのめいそう。エーフィの特防と特功が上がった。
リザードのひのこ。

理科系の男「そんな・・・全然効かない」

レッド「殺す」


エーフィのめいそう。さらに特防と特功が上がった
リザードのひのこ。これでは焼け石に火だ

理科系の男「うまいこと言ってるつもりなのか」


レッド「殺す」

エーフィのねんりき。リザードは倒れた

トレーナーのレッドに負けてしまった

レッド「・・・ふぅ」


ナツメ(主人公が戻ってきたわ)


レッド「おい」


理科系の男「ひぃぃぃ!」


理科系の男は逃げ出した


レッド「あれ?出口までの道を聞こうとしたのに・・・まいいや」

ナツメ「化石置いていっちゃったわよあの人」


レッド(オムナイトとカブトか・・・イラネ)


レッド「持っていったら?高く売れるかもよ」


ナツメ「それもそうね。早く行きましょう。あたし実は暗いところ苦手なの」


レッド(言わなくてもわかるよ・・・)



ここまでのレポート
現在地 オツキミ山出口 カナダシティ前

第38周目 レッド手持ち
フシギソウLv28 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ つるのムチ

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる

エーフィLv22 すなかけ ねんりき めいそう バトンタッチ

ナツメ 手持ち不明

キリいいし悪いが寝る。起きてる人いるかわかんないし落としてくれてかまわんです
遅くても明日の夕方には来るよ。支援とかみんなありがとう。おやしみ

おはようございました
携帯で自演しようと思ったら規制だと・・・

もうちょい書き溜めたら始めるお

オツキミ山出口 ハナダシティ前

レッド「明るい!空気がうまい!!」

ナツメ「やっとね・・・疲れたわあたし」

レッド「ハナダシティで泊まるか。もうちょっとがんばってくれよ」




ハナダシティ ポケモンセンター



ナツメ「もう無理。あたし疲れた。スイーツ(笑)」

レッド「部屋空いてますか?二人なんですが・・・」

ジョーイさん「申し訳ありません。本日大変混雑しておりましてお二人様ご一緒の部屋になってしまいますがそれでもよろしいでしょうか」

レッド(えええええ!やばくね?同じ部屋?マジで?風呂とかどうすんの?いっしょに入っちゃう?それどころか一緒に寝ちゃったりくぁwせdrftgyふじこpl)


レッド「え・・・と・・・」チラ


ナツメ「いいですよ。さぁ行きましょうレッド」


レッド「お、おう」


部屋

ナツメ「じゃあ先にお風呂入るわね。それまで寝てて頂戴」


レッド「あれ・・・急にねむ・・い・・・」


スリーパー「トゥレルレリントゥレルレリン」

レッド「ええ、気づいたらベットの上で寝ていたんです。またマサラタウンに戻ったのかと思いました」


レッド「信じられますか?いきなり人間に向かって催眠術をかけるんですよ?」


レッド「僕は思いましたね。二度と女を信用しないって」


レッド「え?ど、どどど童貞ちゃうわ!!」

ナツメ「早くしないとご飯冷めちゃうわよ」


レッド「うまいな!何の肉かは考えたら負けだな!!」


ナツメ「ポッポよ」


レッド「・・・・・・」







ナツメ「寝ましょうか」


レッド「現実はそんなに甘くない。わかってたさ」


レッド(布団並べて寝られるだけでも幸せなのかもな)

スリーパー「・・・」レッドへと熱い視線を送っている


レッド「ちょっと待て」


ナツメ「どうしたの?」


レッド「いや・・・そこのロリコンなんでボールから出てるんだよ?」


ナツメ「失礼ね。護衛よ」

ナツメ「最近物騒だし・・・レッドに襲われるの嫌だから」


レッド「見張る対象俺なのかよ・・・」

レッド「そういえばオツキミ山まで一緒に行動するっていってたけどこの後ナツメはどうするんだ?」


ナツメ「私も明日は用事があるから・・・」


レッド「そうか・・・」


ナツメ「え、えっとね。レッド」


レッド「?」


ナツメ「もし明日無事に私が帰ってきたら、また君についていっちゃダメかな?」


レッド(素で死亡フラグ立てるやつ初めて見た)

レッド「俺もナツメがいてくれたら心強いかな」


ナツメ「うん・・・」


その時のナツメは今までにも増して弱々しく俺の目に映った
こういうときに彼女を安心させるような言葉をかけてあげられたらいいんだろうが、あいにくポケモンのこと以外のこととなるとまるっきりヘタレなのは自覚していた

レッド(・・・)



レッド「俺これから先絶対負けないから」


ナツメ「うん?」


レッド「だから、お前も負けるなよ」

ナツメ「励ましてくれたのかしら?」


レッド「明日何をするかはどうせ教えてくれないんだろ?だったら絶対に帰ってこいよ。」

レッド「んで、いつか教えてくれ」


ナツメ「そうね・・・童貞君がここまで気を遣ってくれたんだもの。頑張るわ」


レッド「・・・」


ナツメ「あたしもまだまだ強くならなきゃいけないの。お互い頑張りましょう」


ナツメ「・・・ありがと」ボソ


レッド「?」

ナツメ「そろそろ寝ましょうか」


レッド「そ、そうだな。おやすみ」


ナツメ「おやすみなさい」


結局ナツメは帰ってくるって約束をしてくれなかった
ただ頑張ると

事件はその夜起こったんだ

「・・・ッド!レッド!」


レッド「うん?眠いぞ俺は」


ねぼけまなこをこすりながら横を見る。全裸のナツメが布団の中にいた


レッド「あぶー!」


慌てて布団を吹っ飛ばし(ギャグではない)飛び出す


ナツメ「なにわけわかんないこと言ってるのよ」


レッド「いや、ナツメさん!なんで!裸!?」


ナツメ「・・・寂しいの」


レッド「ほぇ??」


ナツメ「抱いて・・・」

再度まじまじとナツメの体を見る。月明かりに照らされたその白い肌はまるでこの世の生き物でないかと疑ってしまうほど綺麗だ

ピンと張り出した形の良い乳房には淡い桜色をした二つの乳首が

程よくくびれた腰の下には薄い薄い、陰毛が。あまりに薄すぎるため割れ目を確認することができる

母親の裸しか実際に見たことのないレッドにとってはあまりにも強烈だった

周囲には甘ったるい匂いまでしてきたような気さえした


ナツメ「もう・・・我慢できないの」


そういうとナツメはとうに怒張している俺の肉棒をズボンから取り出し自身の薄い茂みのさらに下へと


省略されました。続きが読みたい方はワッフルワッフルと書き込んでも読むことはできません

レッド「ナツメ!!」


我慢できなくなった俺はナツメのその黄色い


レッド「は?黄色・・・?」


スリーパー「・・・」レッドに熱い視線を送っている


目の前にいたはずのナツメが、気づくとスリーパーになっていた



レッド「なんだ夢か」


なんというお約束。ただ夢にしてはリアルすぎる。絶対におかしい

待て、布団の中にぬくもりを感じる


レッド「・・・」


スリーパー「トゥレルレリントゥレルレリン」


レッド「おぎゃああああああああああ!!」

ナツメ「うるさい!」


レッド「ちょっと!ナツメさん!あんたどういう教育してんですか!こいつ護衛どころか人の布団入ってあまつさえゆめくいまでかけてましたよ!!」


レッド「俺の!!淫夢を!返せ!!」


ナツメ「淫夢?なんの夢を見てたのかしら?」


レッド「よし、行くか。俺は金玉橋をクリアしなきゃな」


ナツメ(扱いやすいわねこの子www)

金玉橋前

レッド「じゃあ・・・またな」


ナツメ「ええ。行ってくるわ」


ナツメはテレポートで一瞬のうちに消えてしまった


レッド「よし。グリーン倒すか」

グリーン「よぉ久しぶり。ちゃんとポケモン育ててるか?俺が確かめてやるよ」


ライバルのグリーンが勝負をしかけてきた


レッド(もう負けられん・・・相手がどれだけ強くなっていようが)


レッド「いけ!フシギソウ!!」


フシギソウLv28「フッッシャー!!」


グリーンはオニドリルLv25を繰り出した


ド(相性最悪だ・・・ここは壁役1を犠牲にしてエーフィを無償降臨するか)


レッド「交代だ。行け!壁役1!!」


ピカチュウLv30「チュウ!!」


レッド(え?)


相手のオニドリルのつつく。効果はいまひとつのようだ


レッド(・・・ナツメの野郎。俺のコクーンを)


レッド(うめぇwwwwwwwwww)

訂正
×ド(相性最悪だ・・・ここは壁役1を犠牲にしてエーフィを無償降臨するか)
○レッド(相性最悪だ・・・ここは壁役1を犠牲にしてエーフィを無償降臨するか)

レッド「いけピカチュウ!!」


ピカチュウの電気ショック。相手のオニドリルは倒れた


グリーン「やるな!!つぎはこいつだ!!」


ユンゲラーLv22「ブシュゥゥゥ!!」


レッド(お前・・・友達いないんだな)


レッド「エーフィに交代だピカチュウ!」


エーフィ「キュウウウン!!」


相手のユンゲラーのねんりき。効果はいまひとつのようだ

レッド「お互いに有効打はないが・・・積みまくれエーフィ!!」


エーフィのめいそう。とくこうととくぼうが上がった。
ユンゲラーに念力。効果はいまひとつだ



レッド「めいそめいそうめいそうめいそうめいそう」


・・・・・・


エーフィのねんりき。相手のユンゲラーは倒れた


レッド「このまま無双しちゃうんじゃねwwwwwwww」

グリーン「行け!ギャラドス」


ギャラドスLv28「ギャーオ!」


レッド「あの時のコイキングか・・・立派になったもんだ」


エーフィのねんりき。なんとか相手のギャラドスは耐えた


グリーン「かみつけ!」



相手のギャラドスのかみつく。エーフィは倒れた


レッド「ごめんなエーフィ・・・」

レッド「行けwwwwピカチュウwwwwww」


ピカチュウ「チュウ!」


レッド「wwwww電気wwwwwショックwwwww」


ギャラドスは倒れた

ライバルのグリーンに勝った

レッド「なんか良い情報よこせよ」


グリーン「この橋を渡ると岬の方にポケモンマニアがいるぜ。図鑑埋めたいなら会っておくといいかもな」


レッド「知ってるよ。お前スゲー強いからもうポケモンリーグ行っていいんじゃね?」

レッド(行く途中で野垂れじね。そして二度と俺の前にたちはだかるな)


グリーン「お前に負けてるようじゃまだまだだよ。また出直してくるからそんときはよろしくな」


レッド(お前!!昔はもっとナルシストキャラだったじゃねーか!!なんでそんな健気なんだよ!!修行とかするなよ!?)


グリーン「じゃまたな」


レッド「おう・・・」

ハナダの洞窟


ナツメ(レッド・・・ピカチュウ役に立ってるかな)


ナツメ「とにかく今は目の前の状況をなんとかしなきゃ!!」


ミュウツー「・・・・・・」


ナツメのスリーパーは倒れている
フーディンは倒れている
ナッシーは倒れている


ナツメ「みんな・・・」


ナツメ「あたしだって負けるわけにはいかないんだっ!」


ナツメ「ルージュラ!ふぶき!!」

レッド「金玉橋のトレーナー達はたいしたことなかったので割愛させていただきます」


レッド「やだなぁ・・・この先に変態がいるんだよなぁ」


ハナダの岬


ニドラン♀(マサキ)「お!ちょうどいいところに来た!助けてーな」


レッド「サントアンヌ号のチケットだけもらってくわ。じゃあな」


ニドラン♀(マサキ)「ちょ、待ってーな!!薄情な!!おい!1」


レッド「カスミ倒す前にレベル上げとくか・・・」


フシギソウのたいあたり。ニドラン♀(マサキ)は倒れた


レッド「よくやったフシギソウ!」

ハナダジム


レッド「よくよく考えたらフシギソウに加えてピカチュウいるから普通に考えたら負けるわけないんだよな」


カスミ「あたしのポリシーは水タイプでせめてせめてせめまくることよ!」


レッド(胸ちっせええええ!)

レッド「いけ!ピカチュウ!!」(やっぱナツメだな)

ピカチュウ「ピカァ!」

カスミはヌオーをくりだした

ヌオーLv30「トゥゥウン!」

レッド「しぶいチョイスだな・・・ピカチュウ手ぇ出ないし」


レッド「なんか出だしで交代が多いきがするな」

レッド「いけ!フシギソウ!!」


フシギソウ「フシャ」


相手のヌオーの地割れ。攻撃は外れた


レッド「こえええええええ!!」

ギャラドスってとくこうアホみたいに低いし、このエーフィなら耐えてくれそうなもんだけどな、めいそう?とかいう新技でとくぼう上がってんだし

ごめん夕方まで留守にします



>>224
ダイヤモンド・パールから物理と特殊攻撃の制度が一新したんだけど、そこらへんどうするか迷ってるんだ

ただいま
色んな人いるだろうしバトルのルールとかはぬるく書くからあんまりガチガチに考えないでくれると嬉しい
おまいら喧嘩だけはしないでおくれ

フシギソウのはっぱカッター。急所に当たった。効果は抜群だ


レッド「オーバーキルwwwwww」


カスミ「よくもあたしのヌオーちゃんを!」


カスミはキングドラをくり出した

キングドラLv35

レッド「ジムリーダーは初期ポケ使っちゃダメとかルールあるんですか・・・」


レッド(こいつそもそも弱点つけないし、じわじわいくか)


フシギソウのどくのこな。相手のキングドラは毒じょうたいになった


相手のキングドラのりゅうのいぶき。キングドラは毒のダメージを受けている


フシギソウのやどりぎのタネ

相手のキングドラのりゅうのいぶき。キングドラは毒のダメージを受けている。キングドラは養分を吸い取られた

レッド「エーフィに交代だ!」


エーフィ「キュウン!」


レッド「萌ええええええ!」

相手のキングドラのりゅうのいぶき。キングドラは毒のダメージを受けている。キングドラは養分を吸い取られた


レッド「エーフィたんのシッポもふもふしたいよぉ」


エーフィのねんりき。キングドラは混乱した

相手のキングドラはわけもわからず自分を攻撃した。キングドラは毒のダメージを受けている。キングドラは養分を吸い取られた


レッド「俺地味に戦う方が性にあってるのかもしれないな。なぶるの楽しいわ」


エーフィのねんりき


相手のキングドラは倒れた


ジムリーダーのカスミに勝利した


レッド「なんかレベルの割にあっけなかったな。戦い方情けなかったけど」

カスミ「君強いんだね。負けちゃった。バッチと技マシンあげちゃう」


レッド(バブル光線か・・・微妙だな。誰も覚えられない)


レッド(さようなら貧乳)



ハナダシティ 民家


ロケット団「すいません。もう二度としません」


レッド「早く技マシンよこせよ」

ロケット団「わかりました!これで許してください」


レッドは技マシン穴をほるを手に入れた


レッド「ウホッ!一回ポケセン行って回復するか」


レッド(ナツメ・・・どうしてるかな)

ここまでのレポート

第38週目 クチバシティ
レッドの手持ち

フシギソウLv30 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター

壁役1(コクーンLv7)   かたくなる
壁役2(コクーンLv7) かたくなる

エーフィLv27 すなかけ ねんりき めいそう バトンタッチ

ピカチュウLv32 電気ショック てんしのキッス たたきつける 10まんボルト 持ち物電気玉

ニドラン♀(マサキ)Lv22 ←New!!

クチバシティ

レッド「ボロのつりざおもらってコイキング育てるのもいいけど、グリーンに二番煎じ乙とか言われるのもやだなあ」


レッド「それにここマチスだからどっとみちしばらく出番ないだろうし・・・」


レッド「前に進もう。ナツメが戻ってくるまでにもっと強くならなきゃ」


サントアンヌ号


ニドラン♀(マサキ)「わいのチケットだったのに・・・」


レッド「ちゃんと乗れたのに文句あるのかよ」

ニドラン♀「そもそもあんたがちゃんと分離マシンに乗せてくれれば万事解決だったんや!!」

レッド「ポケモンの時空転送置システムを開発した天才と謳われたマサキは実は獣姦がしゅ・・・」


ニドラン♀「もう勘弁してぇな!!」


レッド「それだけに彼の欲望はとどまらず今度はポケモンと合体(性的な意味ではない)まで」

ニドラン♀(マサキ)「あばばっばばばばばっっっばんb」


レッド「よし、行くか」

・・・
船乗りとの勝負に勝った!


「水タイプの相性差を乗り越えるとは・・・さすが変態だな」


おやマサキの様子が


おめでとう!ニドラン♀(マサキ)はニドリーナ(マサキ)に進化した

ニドリーナ(マサキ)「ええええええええ!!」

レッド(これ・・・もう人間に戻れないんじゃ)

レッド「良かったな!また一歩最強に近づいたぞ!」


ニドリーナ(マサキ)「良くないでしょ!そもそもわて最強目指してなんかないわ!」


レッド「静かに!そろそろグリーンとの勝負だ気を引き締めろよ」


グリーン「また会ったな!!修行の成果を見せてやる!!」


レッド「お前素で強いんだから手加減しろよ・・・」

グリーンが勝負をしかけてきた


グリーン「オニドリル!」

オニドリルLv30

レッド「お前のパーティー電気に弱いんだからなんか対策しろよ」


レッド「行けピカチュウ!10まんボルト!」

グリーンはポケモンを交換した

ダグトリオLv27「ティティティ!」


相手のダグトリオに効果はないようだ


レッド「学習しやがったな・・・」

レッド(ダグトリオの有効打はあなをほる。ピカチュウに到達するまでは一ターン必要)

レッド「甘いなグリーン」

レッド「いけピカチュウ!!」


ピカチュウのたたきつける。ダグトリオに大ダメージ

ダグトリオは地中にもぐった

レッド「行け!壁役1」

壁役1「ドゥーンドゥンドゥン!!」


壁役1はあなを掘られた!壁役1は倒れた

レッド「とどめだピカチュウ!」


ピカチュウのたたきつける。相手のダグトリオは倒れた

グリーン「やっぱりレッドは強いな。それでこそ俺のライバルだ!!」

レッド「褒め言葉だと!?心理攻撃まで習ったのか」


グリーンはユンゲラーをくり出した

レッド「Yes!ゴリ押し!!」


ピカチュウの10まんボルト

ユンゲラーのねんりき

ピカチュウのたたきつける

相手のユンゲラーは倒れた

・・・
ピカチュウの10まんボルト
オニドリルを倒した
ギャラドスを倒した

レッド(なんという相性ゲーム・・・)


レッド「なんか・・・悪いな」


グリーン「いや、まだまだ俺の爪が甘かったということだな。もう一度最強とはなんなのか考えてみるよ」


レッド「マサキの出番なかったな・・・弱点多いんだよなあいつ」


船長室


船長「うげえええ!!」


レッド「いまだニドリーナ!ゲロを吸い出せ!」


マサキ「堪忍してや!」


レッド「大丈夫ですか船長さん?背中さすってあげますね」


船長「ありがとう。少し楽になったよ。これを君にあげよう」


レッドはひでんマシンいあいぎりをもらった


レッド(マサキにおぼえさせるか)


レッド「マチスは電気タイプのジムリーダーだからニドリーナ(マサキ)に月の石をあげてみた」

レッド「地面タイプついたな!!超強そうじゃんwwwww」

ニドクイン(マサキ)「マチス倒したらわて開放してや」


レッド「・・・チッ」


ニドクイン(マサキ)(なんもおかしいこと言ってへんのに・・・)

再びクチバシティ

ニドリクイン(マサキ)はいあいぎりで木を切った


レッド「よっしゃマチス倒すぞ」


レッド「たのもー」


マチス「」


レッド「死んでる・・・」


マチス「生きてるよ!Youは挑戦者だネ?Meと勝負したかったらここまできてくだサーイ!!」

レッド「お前・・・実は日本語ペラペラだろ?」


マチス「っ!なんのことか・・・」


レッド「昨日のおかずは納豆。夜のおかずはエリカ」


マチス「な・・・」


レッド(伊達にこの世界何周もしてないんだぜ)


レッド「さっきなんて言ったっけ?wwwwMeと勝負したかったら?wwwww」


マチス「oh・・・」


レッド「ってこいつが言ってたぞ」ドーン


ニドリクイン(マサキ)「え?え?」

マチス「この・・・!!ポケモンに俺のなにがわかるっていうんだ!!」


レッド(よし、ゴミ箱スイッチ探す暇が省けた)


マチスが勝負を仕掛けてきた


レッド「いけwwwwマサキwwww」


ニドクイン(マサキ)Lv27「見逃してや・・・」


マチス「Go!マルマイン」


マルマインLv34「ジグジーゴダーゴ」


レッド(マルマインか・・・何をしてくる。電気はマサキに通用しない・・・となると)


レッド「にげろマサキ!!」


相手のマルマインのじばく。ニドリーナ(マサキ)は倒れた。マルマインは倒れた

>>303
訂正

×相手のマルマインのじばく。ニドリーナ(マサキ)は倒れた。マルマインは倒れた
○相手のマルマインのじばく。ニドクイン(マサキ)は倒れた。マルマインは倒れた



レッド「だから逃げろっていったのに」


ニドクイン(マサキ)「なんで壁役に交代しないんや・・・」


レッド「いけ!!フシギソウ」


フシギソウLv30「フッシャー」


マチス「Go!デンリュウ!!」


デンリュウLv35「ドゥルルルン!!」

レッド(デンリュウか、相性はいいからな。とりあえず殴っとくか)


フシギソウのはっぱカッター
相手のデンリュウのカウンター。フシギソウは倒れた


レッド「え・・・」


レッド(油断した・・・そうだ、なにをやってるんだ。命がけの勝負なんだ。もう負け無いって約束したじゃないか!)


レッド「いけ!エーフィ」


エーフィLv29「キュウウン」


エーフィのねんりき。相手のデンリュウは倒れた


マチス「ワタシをここまで追いつめたのはあなたが初めてデーシュ」


レッド(噛んだな)


マチス「Go!!ライコウ!」


ライコウLv40「トゥティートゥー!!」


レッド「ついにジムリーダーが伝説を使う時代に・・・」

レッド(まずい・・・こっちの主戦力はピカチュウとエーフィのみ。フシギソウの耐久も使えないしマサキもダメ。なによりもこのレベル差)


レッド「俺が油断したせいだ・・・」


レッド(どうしたらいい・・・どうすれば)


レッド(考えろ・・・考えるんだ)


レッド「・・・」


マチス「悩んでいるようですねwwwwちょっと本気出しすぎましたネwwww」

マチス「スパークだライコウ!!」


ライコウはマチスのいうことをきかない


マチス「oh・・・」


レッド「これは・・・勝てる。いや、勝つんだ!!

レッド「頼んだぞエーフィ!」


エーフィ「キュウン」


エーフィのすなかけ

相手のライコウの命中率が下がった

ライコウのスパーク。エーフィは攻撃になんとか耐えた

エーフィのすなかけ

ライコウは眠りだした

エーフィのすなかけ

エーフィのすなかけ

エーフィのすなかけ

ライコウは目をさました

ライコウのスパーク。しかし攻撃は外れた。

エーフィのねんりき

レッド「エーフィで1/6くらいしかくらわないのか・・・」

ライコウのスパーク

エーフィは倒れた

レッド「最後だマチス。お前の伝説と俺の運、どっちが強いか勝負だ」


マチス「圧倒的な力の前には小細工など無意味デース」


レッド「いけ!ピカチュウ!!」


ピカチュウLv35「ピカァ!」


レッド「小技の必要性がわからないお前に、一生伝説なんて使い切れんよ」

ライコウのスパークしかし攻撃は外れた
ピカチュウの天使のキッス。相手のライコウは混乱した


マチス「大は小を兼ねる!強大な力には小さい力など必要ないんデース!!」


ライコウは混乱している。わけもわからず自分を攻撃した

ピカチュウのたたきつける攻撃



レッド「覚えておけ」


レッド「大が小を兼ねるのはおっぱいの時だけだあああああああああああ!!!!」


ライコウはマチスの命令をきかない。わけもわからず自分を攻撃した
ピカチュウのたたきつける!急所に当たった


相手のライコウは倒れた


ジムリーダーのマチスを倒した

レッド「やった・・・!やったんだ俺!!」


ニドクイン(マサキ)「泥臭くても勝ちは勝ちやしな」


レッド「マサキ・・・悪かったな。俺・・・」


ニドクイン(マサキ)「ホンマや!ったく・・・早く家に返してな」


レッドはマサキを逃がした。バイバイマサキ!!


レッド「もう二回進化したけど戻れるのかな」

マチス「完敗デース。このバッチと技マシン10まんボルトを受け取ってください」


レッドはオレンジバッチと技マシン10まんボルトを手に入れた


マチス「Mr.レッド」


レッド「うん?」


マチス「ワタシは、貧乳の方が好きですよ」


レッド「そっか。そりゃあよかったな。じゃあまた」


マチス「なんだか反応が寂しいデスネ」

クチバシティ ジム前


なんとなくそんな気がしてたんだ。ジムを出るとすぐ前にボロボロの女の子が倒れていた


レッド「ナツメ!」


ナツメ「・・・遅かったじゃない」




ここまでのレポート
レッド クチバシティ
ピカチュウLv33 10まんボルト たたきつける 天使のキッス 電気ショック 持ち物電気玉
エーフィLv29   すなかけ ねんりき めいそう バトンタッチ
フシギソウLv30 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
壁役1(コクーンLv7)かたくなる
壁役2(コクーンLv7) かたくなる

※書き溜め分が無くなったので今から休憩タイム
おまいらほんとおっぱい好きだな

>>326
ではピカチュウは35lvなのに
>>340
で32lvになってますが

もういいってお前ら
つまんないって
別にスレ建ててやれ マジで邪魔だから

>>377
ほんとだごめん。じゃあ35ってことで

たぶん10時くらいに再開する。

そろそろ始めるよ///

第38週目

レッド「ボロボロだ・・・なにしてたんだよ!!」


ナツメ「ひみつ」


レッド「とにかく病院行こう!な?」


ナツメ「私は大丈夫だからそれよりこの子たちを回復させてあげて」


ナツメはそこまで言いきると気を失った


レッド「ボロボロな服のナツメ・・・」ゴクリ

スリーパーも気絶か


今のうちだぞレッド

いや待て

忘れていた・・・・ヤツが生きている!
ふぶきに気をつけろ

目が覚めると白い天井が見えた

ナツメ(みんなは?)

慌てて周りを見渡すと、白いテーブルの上に私のポケモンボールが

ナツメ(よかった・・・みんな元気)


レッドには感謝をしなくては。面と向かって言うのは恥ずかしいから、テレパシーで伝えてみようかしら

ナツメ「俺流のありがとうや!とか言っちゃって。フフ」


レッド「俺流のありがとうや!」


ナツメ「・・・」

ナツメさん口に出てます

ナツメ「あなたはなにも聞いていない。あなたはなにも聞いていない」


ナツメ「そうよね?」


レッド「wwwwwうんwwwww」


ナツメ「スリーp・・・!」


レッド「私は何も聞いていません何も聞いていません何も聞いていません何も聞いていません」


ナツメ「ふぅ」

ナツメ「えっと・・・ありがと」


ナツメ「なんとかレッドを感じるところまではテレポートできたんだけど、その後余裕がなくて」


レッド(もう一回レッドを感じるって言わないかな)


ナツメ「・・・・・・」


レッド「こっちこそありがとうかな。ピカチュウいなかったら俺今頃・・・」

フシギバナ(フシギソウ)
エーフィ
でんきだま持ちのピカ

あと居ないのはカビゴン・リザードン・ラプラス(カメックス?)かのぅ

ナツメ「オツキミ山でヒマだったからずっとズバット倒してたら強くなっちゃたのよ。私エスパー専門だし」


レッド「いや、ナツメには本当に感謝してるんだ。これからもよろしくな」


ナツメ「・・・」カァァァ


レッド「そろそろこのシリウス口調疲れたから元に戻して・・・いいかなwwwwwwww」


ナツメ「死んでくださる?」



ナツメ「ところで・・・な、なにもしてないわよね?」


レッド「あぁ。もうそれどころかじゃなかったよ」

このレッドは

バッジを貰うかナツメさんを貰うかどっちにするのかねぇ

~以下回想~

クチバジム前


ボロボロのナツメをだき抱える。こんなに軽いものなのか、女の子って
華奢な腕。白い肌。整った顔立ち
程よく肉のついた太もも
全てが誘っているようにしか見えない

レッド「」ゴクリ


細い胴とは対照的に挑発的に突き出した胸が目を引きつけられる
あぁ、服が汚れて豊満な胸が

レッド(ちょっとくらい良いよな)


マチス「ハァハァ・・・いんじゃないですか!」


レッド「oh・・・」


~回想終了~

レッド「思いでしたら腹立ってきた」


ナツメ「置いて行くわよ」




イワヤマトンネル


レッド「ちょっとパーティレベル底上げしてくる」


ナツメ「私入りたくないから出口で待ってるわね」

ナツメさんがヨッシーみたいな事言ってるwwww

二時間後


シオンタウン


レッド「フラッシュなくて死ぬかと思った・・・」


ナツメ「お疲れ様シルフスコープ取ってきたわよ」


レッド「・・・え?」


まさかサカキを倒して来たのだろうか。ナツメならありえるが・・・

ちょっと不自然だねぇ

もしかしてナツメさんがるーp・・・・・・おや、こんな時間にお客さんみたいだねぇ

     _人人人人人人人人人人人人人人人_
     >     すげーどうでもいい      <
      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄

               ヘ(^o^)ヘ 
                  |∧   
                 /

ナツメ「借りてきたの。あたしロケット団よ?」


レッド「ばぶ?」


展開についていけないレッドは幼児に退行した!!



ナツメ「はやく行くわよ幽霊退治」


ナツメは動じない!!


レッド「だぁ!」

ポケスペ的なアレか
なるほどねぇ

ところでレス乞食にわざわざレスつける事ないってボクは思うな

ポケモンタワー


グリーン「お前もここのポケモンを取りにきたのか?」


レッド「ちゃーん!!」


グリーン「お前・・・」


レッド「ばぁぶぅ?」


ナツメ(レッドかわいい・・・)

>>455
ポケスペだとロケット団なの?
ポケスペて漫画の事だっけ?

グリーン「いや・・・ポケモン勝負に言葉なんて関係ないもんな。俺の魂を聞けってことか」


グリーン「勝負だレッド!!」


レッド「ちっ」


ライバルのグリーンが勝負をしかけてきた


グリーンはオニドリルをくりだした


オニドリルLv37「ギュールルルル!」


レッド「いけ!ピカチュウ」


ピカチュウLv40「ピカァ!」

>>466
そうよん

グリーン「くっ!交代だオニドリル」


ダグトリオLv36「ティティティ!!」


ピカチュウのたたきつける!


グリーン「なん・・・だと・・・」


レッド「だぁ!!」


ピカチュウのたたきつける。ダグトリオは倒れた


グリーン「強い・・・」


ナツメ(なんにも考えてなかったと思うわよ)

グリーンはユンゲラーをくりだした


ユンゲラーLv33「ジュワァッァ」


ナツメ(相変わらず友達いないのね・・・)


ピカチュウの10まんボルト。急所に当たった。ユンゲラーは倒れた


グリーン「く・・・新顔!出番だ」


ゴーリキーLv35「んっふ」

んっふwwwwwwww

レッド「ばぶぅ」


エーフィLv38「キュウウン!!」


グリーン「レベルが・・・違いすぎる!」


ゴーリキーのけたぐり。効果はいまひとつのようだ


エーフィのサイケこうせん。ゴーリキーは倒れた

レッドwwwエーフィとシンクロすんなwwwww

ちゃんと指示しろよwwwww


ピカチュウの10まんボルト
オニドリルは倒れた
ギャラドスは倒れた


レッド(あれ?この状況前にもなかったっけ)


グリーン「……」


グリーン「しばらくレッドの前から姿を消すよ」


グリーン「次に会うときは、絶対負け無いからな」


レッド「グリーンのテンションがブルーに」


ナツメ「くだらないのにちょっと笑ってしまった自分が悔しい

ちょっとおまいらに聞きたいんだけどさ
フジ老人救う時はサカキいないんだっけ?
イエローかわいいよな

>>496
ゲーム本編の話なら居ないはずだよ?


イエローって女の子だったんだよねぇ

ガラガラ「ココカラタチサレ」


レッド「うるさいお前の太いホネ奪うぞ!!」


エーフィーのサイケこうせん


ガラガラのお母さんは成仏していった


ナツメ「ロケット団よりタチ悪いんじゃないかしら」

ポケモンタワー 最上階


ナツメ「邪魔よ。退きなさい」


ロケット団「しかしサカキ様の御命令で」


ナツメ「がんばってねレッド!!」


レッド「お前権力ないのな・・・」


レッドはロケット団の下っ端をじっくり弱火で処理した

サカキさまは確か「トキワ出身」のトレーナーなだけじゃなかったっけ?

ロケット団より性質の悪いレッドは嫌じゃないから困るねぇ

レッド「じいさん離せよ」


下っ端「ここはいったん引く。また会おう・・・」


レッド「偉そうな下っ端だな」


フジ老人「立ち話もなんだからうちにきなさい」


フジ老人「あそこは迷える魂を鎮める場所」


フジ老人「ガラガラの魂がさまよっていたようですが、どうやら成仏してくれてたみたいですね」


レッド「えぇ・・・本当によかったです」


ナツメ「倒したのこいつですよ」


レッドはフジ老人からポケモンの笛をもらった

レッド「次は・・・西に進むか」


ナツメ「素直にタマムシって言えばいいじゃない」



ここまでのレポート
第38週目
レッド
ピカチュウLv40 10まんボルト たたきつける 天使のキッス 電気ショック 持ち物電気玉
エーフィLv38 スピードスター サイケこうせん めいそう バトンタッチ
フシギバナLv39 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター

壁役1(コクーンLv7)かたくなる
壁役2(コクーンLv7) かたくなる

ゴーストLv27←New!!

お知らせ
体力の限界です
今日はもう書ける気がしません
サマーウォーズおもしろかったから明日もがんばれる気がする

あ、スレ落ちちゃったら明日同じスレタイで立て直します
支援ありがとうございました

昼過ぎになったら始めます。保守ありがとう

結局3日もかかってるじゃん

だらだらとちよっとずす書くようなら止めろよ

>>587
すまんそのとおりだな。どのみちこのスレで終わりきるか微妙だし今日やれるだけやって、最後まで書きためてからまた建て直すよ
んじゃあ再開します

第38週目シオンタウン



ここはとある民宿。なぜかまた二人一部屋で泊まることになった俺達だが……


今現在部屋には一人と一匹


室内に流れるは無音


時折、水をかぶせるようなバシャッという音が扉ごしに聞こえる


目の前には俺の仇敵。スリーパーが


スリーパー「トゥレルレリントゥレルレリン」


レッド「いつまでも俺より上位にいると思ってんじゃねぇぞ……」


総力戦だ。モンスターボールに手を伸ばす


エーフィー「キュウウン」
フシギバナ 「バナ!」
ピカチュウ 「ピカァ」
ゴースト  「ンバァ」


レッド(あれ…あんなポケモンいたっけ)


レッド(まぁ、良い。集中しろレッド。昔からお母さんにはやればできる子と言われ育ったんだ。やればできるはずだ)


負けられない戦いがあるとは良く言ったものだ


実際このスリーパーとの戦いに負けたら俺は死ぬだろう


だが!越えなければならない壁が。背負わなければならないリスクが
死を恐れていてなにがおっぱいだ!


あぁ夢にまで見た黄金郷


レッド「いいぜ」


レッド「お前がなんでも思った通りになると思ってるんなら」


レッド「まずはそのふざけた幻想をぶっ壊す!!」


エーフィのスピードスター !
フシギバナのハッパカッター!
ピカチュウの10まんボルト !





一方ゴーストはレッドを舌で舐めた

レッド「あぁん」


熱い湯をかぶり長い髪の毛を洗い流す


髪の毛もずいぶん伸びた。今度暇ができたらばっさり切ってしまおうか


いや早まるな。まずはレッドにショートは好きか聞いてからにしなければ


ナツメ(レッドはどっちが好きなのかしら・・・)


なにやら外が騒がしい


昨日今日でやたらと強くなったレッドが抵抗しているのだろうか


ナツメ(もっと護衛…増やせば良かったかな)


レッドと一緒にいるのは、嫌ではないし心地良いものになりつつある


でなければ相室なんかには絶対しないだろう


それでも、まだ出会って少ししか経っていないのだ


ナツメ(ビッチじゃあるまいし…)


そんなことを悶々と考えていると何やら人の気配が

レッド「ハァハァ」


危なかった…あやうく舌で舐めるで逝きかけるところだった


レッド(いや違うから!)


目の前には目を回したスリーパー


三対一でも手強かった


どうやったらこんなに強くなるんだ


レッド(今はそれより)

足をひそめて浴室へと向かう
俺は勝利を、己の力で勝ち取った
だったらご褒美をもらってもいいだろう?
ナツメだって

「私の裸を見たければ私を越えて行け」

って考えの元スリーパーを出したに違いない!


浴室を前にして、俺は無になった



レッド「……」



レッド「おっと手が滑ったぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドアの向こうには別の世界が広がっていた

身体に泡を纏わせこちらに背を向けたナツメ

かわいらしいお尻がちょこんと床に沿ってつぶれている
なんと柔らかそうなことか

背中に少し貼りついた長い長い艶やかな髪がまた艶かしく
和風の美というものがなんたるかを語りかけてきているようだ

無になったはずの俺は…一瞬でも逃すまいとまばたきもせずに見続けた



ナツメが胸に手をあてがいながら、真っ赤になった顔をこちらに向ける


ナツメ「み……見ない…で」

その言葉は脳の髄にまで響いた気がした

いや、実際なにかの超能力を使ったのかもしれない

それでも……ここまでナツメをかわいいと感じたのは初めてのことだった

レッド「あ、あぁ……ごめん」

ただすごすごと引き下がるしかなかった

あれで「エッチスケベ」と殴られればギャグで終わったはずなのに
よりによってなんであんな潤んだ目で……


レッド「とりあえず」



レッド「オナニするか」

レッド「………ふぅ」


ナツメ「お風呂上がったわよ。レッドも入っちゃいなさいよ」


レッド「イエッサー」


ナツメ「スリーパー倒した責任は後でとってもらうわよ」ニコニコ


レッド「違う!そ、そいつが勝負をしかけてきて!」


ナツメ「へぇ」


レッド「ごめんなさい!!」


レッド「つい出来心だったんです」


ナツメ「はぁ・・・そんなに怒ってないから早く入っちゃいなさいよ」

浴室


レッド「なんで覗きにこんな命懸けなきゃならないんだ」


レッド「これが…ナツメの入った浴槽」


レッド「水筒に入れて明日少しずつ飲んでやろう…」




レッド「起きてるか?」


ナツメ「純潔を汚されたナツメ様は泣きながらもう寝てるわ」


レッド「我が人生に一片の後悔なし」


ナツメ「責任……取ってよね?」


トクン



レッド「え…?」


ナツメ「なぁんて言ったら男の子は喜ぶのかしら?」


ニヤッとしながらこちらに顔を向けるナツメ

レッド「図られたでござる」


ナツメ「あんたはもっと耐性つけなさいよ童貞」


レッド「なじられるのもまた良い!」



レッド「ナツメの手持ちにさ」


レッド「ミュウツーいただろ」


レッド「あれ…なんだよ。どうしてお前が捕まえたんだよ」


ナツメ「私はエスパー専門のジムリーダー。エスパー最強と言われているミュウツーを捕まえることにどこかおかしいところあるのかしら?」


レッド「……」


ナツメ「なんちゃって」


ナツメ「ごめんね。いつかちゃんと話すわよ」


レッド「そうだな」


レッド(いつかいつかってそればっかだな・・・)



どちらからのものか寝室には寝息が広がっていた

翌日


少し早起きした俺はナツメの寝顔を激写した


レッド「チャンピオンになったらその金でナツメ秘宝館建てるか…」


ナツメ「その利益はもちろん私がもらっていいのよね?」


レッド「…早起きですねナツメさん」

ナツメ「そんなことより言うことがあるでしょう?」


レッド「ん?」


少し考えてひらめく


レッド「おはよう?」


ナツメ「………」


レッド「隠し撮りしてごめんなさい」


ナツメ「よろしい」


レッド(なんだかんだいってネガを回収しないナツメたんは優しいんだろうな)


レッド「昨日からなんかあんまり疲れが取れてない気がするんだ」


ナツメ「お憑かれ様」


レッド「ん~?うん、頑張るよ」


ナツメ(気づいてないのかしら)



レッドは呪われている!!

レッド「タマムシ行く前にやりたいことがあるんだ」


レッド「ロコンゲットだぜ!」


ロコンLv16「コーン!」


ナツメ「か、かわいいじゃないの……」


レッド「ん?ポケモンがいっぱいだからボックスに送る?」


レッド「マサキ逃がしたから一匹分空いてるはずなんだけどな」


ゴースト「ジュワァッァ」

レッド「やたら疲れてたのはこいつのせいか…捕まえたのナツメか?」


ナツメ「今回はなにもしてないわよ。その子あなたになついてるみたい」


レッド「……」


レッド「ゴースト、お前のニックネームは壁やk…」


ナツメ「あなた興味ない子にはほんと鬼畜ね」

タマムシについたよ
ついでにトレーナーいっぱい倒してロコンのレベル上げたよ
炎の石をタマムシデパートで買ってきたよ
そのうちキュウコンにしちゃうよ
幼女にわざマシン冷凍ビームいわなだれトライアタックもらったよ

れっど

タマムシジム前


レッド「お前はここで待ってろ。ちょっと俺はエリカを視姦してくる」


ナツメ「もしもし警察ですか?えぇ…タマムシジム前に不審者が一人。えぇ、目を血走らせて凶器をもってます。危ないのですぐに来てもらえますか?」


レッド「それでも僕はやってない」

タマムシジム


レッド「たのもー」


大人のおねいさん「あらぁんカワイイ子ね。あたしといいことしない?」


レッド「先手必勝!いけロコン!!」


ロコンLv28「コーン」


レッドはおとなのおねいさんのラフレシアを焼き尽くした!!

大人のおねいさん「ひどい・・・」


レッド「色香で誘惑しようなど10年遅いわ!!」


ナツメ「ロリコンなのかしら・・・」


レッド「トレーナー戦はロコンのレベル上に専念するか」


ロコンの火炎放射

クサイハナは倒れた

ロコンの火炎放射

キマワリは倒れた
ナゾノクサは倒れた
フシギソウは倒れた


レッド「ロコンつええええwwwww」

エリカ「こんにちは、レッドさん。久しぶりですねナツメ」


レッド「こんにちは・・・俺の名前知ってるんですか?」


エリカ「私とエリカは友達なので、お話はかねがね聞いております」


エリカ「なんでもあなたとエリカは・・・」


ナツメ「それ以上は秘密だって言ったわよねエリカ」ニコヤカ


エリカ「あらいけない。ごめんなさいねうっかり口が滑りそうに」ニコヤカ


レッド「見える・・・二人の間にうずまく黒いオーラが!」

エリカ「ナツメも相変わらずお元気そうでなによりです」


ナツメ「おかげさまでね。今度また遊びに来るわよ」


エリカ「うふふ、そんなこと言って一度もあなたから遊びに来てくれたことないじゃないのこのデカ乳」ニコヤカ


ナツメ「あらやだ、あんまり調子に乗ってるとしばくわよ貧乳」ニコヤカ



レッド「そろそろ・・・バトルしましょうか」

ジムリーダーのエリカが勝負をしかけてきた


エリカ「頼みますよメガニウム」


レッド「いけキュウコン!」


メガニウムLv43

キュウコンLv29


レッド「レベル差ぱねぇwwwwwww」

エリカ「レッドくん」ニコニコ


エリカ「タマムシジムが草タイプ専門だから急いでロコンを捕まえてきたんでしょう」ニコニコ


レッド(バッチリとバレてらっしゃる・・・)


エリカ「それで勝てたらいいですね」ニコッ



レッド「うわっ笑顔がまぶしくて見れない!」

ナツメ「イライライライラ」


レッド(イライラを言葉に出してるよこの人・・・)




レッド「キュウコン」


レッド「燃やしつくせ」





ナツメ(セリフが厨二レベルマックス・・・)

>>654
エリカのセリフの中の名前がナツメじゃなくエリカになってるせいで意味不明なことになってるけど読み替えればいいですよねこれ

>>666
うわマジで恥ずかしいありがとう!

>>654
訂正
エリカ「こんにちは、レッドさん。久しぶりですねナツメ」


レッド「こんにちは・・・俺の名前知ってるんですか?」


エリカ「私とナツメは友達なので、お話はかねがね聞いております」


エリカ「なんでもあなたとナツメは・・・」


ナツメ「それ以上は秘密だって言ったわよねエリカ」ニコヤカ


エリカ「あらいけない。ごめんなさいねうっかり口が滑りそうに」ニコヤカ


レッド「見える・・・二人の間にうずまく黒いオーラが!」

>>665から続き

キュウコンの火炎放射。効果は抜群だ。メガニウムに1/3程のダメージ


レッド「固いっすね・・・」


相手のメガニウムはひかりのかべを張った


レッド(丁寧な戦い方をする人だな。耐久だろうな)

レッド(・・・・・・)


レッド「交代だ!フシギバナ!!」


フシギバナLv39「バーナー」


相手のメガニウムのどくのこな。しかしフシギバナには効果がない


エリカ「読まれましたか。さすがはレッドさんです」ニッコリ


レッド(うわぁ怒ってんだろうなぁオーラがますます黒いぞ・・・)


ナツメ「うふふふふ」


レッド(ナツメはめっちゃ機嫌よくなってるし)

レッド「どくのこなだ!」


フシギバナのどくのこな。メガニウムは毒状態になった

メガニウムの地震。メガニウムはダメージを受けている


レッド「メガニウムの地震程度じゃ倒れないぞ」


レッド(このまま時間の経過で倒せる・・・か?)

エリカ「困りましたね。いったん引きましょう」


エリカはメガニウムを引っ込めた。


エリカ「セレビィ!」


セレビィLv45「ビビィ」


フシギバナのたいあたり。しかしほとんどダメージにならない!


レッド「えwwwwwふぇwwwwwおぎゃwww」


レッドは自我を保つのに精一杯だ!

レッド(おちつけ。おちつけ)


レッド「どこで・・・そんなポケモン手にいれたんですか」


エリカ「?映画館で配ってましたよ?」



あぁ駄目だエリカさん。そのネタは・・・


エリカ「冗談ですよ。おしゃべりしてる余裕あるんですか?」

レッド「っ!!」

レッドはとっさにフシギバナとゴーストを交換した

セレビィのサイコキネシス。効果は抜群だ。ゴーストは耐えきれない!


レッド「ゴースト!」ゴーストはボールに戻っていった


レッド「よくやったよお前は・・・」


レッド「いけ!エーフィ!!」


エーフィLv38「キュウウン!!」

相手のセレビイのしんぴのまもり
セレビィは不思議なまもりにつつまれた

エーフィのめいそう。エーフィのとくこうととくぼうが上がった

ひかりのかべの効果がきれた

レッド(よしっ)

相手のセレビイのギガドレイン。あまりダメージをあたえられない

エーフィのめいそう。エーフィのとくこうととくぼうが上がった


エリカ「その子やっかいですね」


相手のセレビィのほろびのうた。セレビィとエーフィは後三ターンで滅びてしまう



レッド「判断を誤ったな。あなたはひかりの壁を切らすべきじゃなかったんだ」


エーフィのバトンタッチ。エーフィはとくこうととくぼうのステータス上昇をキュウコンにひきついだ。

キュウコン「コーン!」


エリカ「うまくやったつもりですか?ほろびのうたの効果も引き継ぐのですよ?」


レッド「3ターンで十分だ!!キュウコン!」


セレビィのサイコキネシス。
キュウコンのかえんほうしゃ。効果は抜群だ

相手のセレビィは倒れた
キュウコンの滅びのターンが2ターンになった

エリカ「・・・いきなさい」


メガニウム「プキャー!!」


レッド「いくら体力があろうと二段階上がったとくこうの前では無駄なんだよおおおおおおお!!!」


レッド「火炎放射ぁ!」


相手のメガニウムのまもる

メガニウムはキュウコンの火炎放射を防いだ


キュウコンの滅びのターンが1ターンになった


ナツメ「二段階上がったとくこうの前では無駄www」ボソッ


レッド「もうやだこいつら」

レッド(ここでひけばキュウコンは助かる・・・が、他のポケモンでこいつを攻略出来るのか?)


レッド(否。耐久ポケモンを前にしてこっちが引いてどうする!!)


レッド(ごめんなキュウコン)



メガニウムのまもる。しかし失敗した

キュウコンの火炎放射。効果は抜群だ

メガニウムは倒れた

キュウコンの滅びのターンが0になった。キュウコンは倒れた


レッド「キュウコンが・・・」

残りの手持ちはエーフィにフシギバナ、そしてピカチュウ。
おそらく耐久型を好むであろうエリカのパーティーに大してピカチュウはこの戦いでは不利
しかしすでにエーフィとフシギバナはある程度ダメージを受けている。そして相手の手持ちは残り二匹


レッド(相手のポケモンがわからない以上考えてもしょうがないか)

レッド「いけピカチュウ!」

ピカチュウLv41「チュウ!」

エリカ「いきなさいワタッコ」

ワタッコLv45「ポポォ」

レッド(これは運が良い。ラフレシアだったらそのまま潰されてたぞ・・・)


ワタッコのねむりごな

ピカチュウは眠ってしまった


レッド「oh・・・」


レッド「おきろおきろおきろ」


ワタッコのやどりぎのタネ

ピカチュウは眠っている。ピカチュウは養分を吸い取られた


レッド(いつもやってる戦い方だけどこの戦法やられるとスゲー嫌だな。まぁ俺もやるけど)

ワタッコのタネマシンガン。3回当たった。

ピカチュウは目をさました
ピカチュウの10まんボルト。ワタッコに大ダメージ
ぴかちゅうはワタッコに養分を吸い取られた


ワタッコのねむりごな
ピカチュウは眠ってしまった
ピカチュウは養分を吸い取られてた

レッド「チェンジで」

レッドはピカチュウとフシギバナを交代させた
相手のワタッコのタネマシンガン。4回当たった。効果はいまひとつのようだ


エリカ「ポケモンを変えても同じことですよ」


ワタッコのねむりごな
フシギバナは眠ってしまった

レッド「そういえば俺wwwwポケモンの笛持ってるんですよwwwww」

レッドはポケモンの笛を吹いた

フシギバナは目を覚ました
ワタッコのたいあたり。

レッド(いくら相性良くても後数発でフシギバナもやばいな)


ナツメ「そろそろ私も混ぜてよ。存在が空気じゃない」


エリカ「ただでさえ目立ってるくせにこれ以上しゃしゃり出ないでもらえますかナツメ」ニッコリ


ナツメ「・・・グスッ」

ナツメは予想外に冷たくあしらわれ泣きそうだ


レッド(あぁもう話ややこしくしないでくれよ!!)


レッド「ほらナツメ後でアイス買ってあげるから」


ナツメ「しょうがないわね・・・見ててあげるわよ」


ワタッコのねむりごな。しかし攻撃は外れた

レッド「これをまっていた!」


フシギバナのたいあたり


相手のワタッコは倒れた


エリカ(レッドくんはまだエーフィが・・・命中率の低い技に頼りすぎた私の負けね)


エリカはラフレシアをくりだした

・・・・・・

エーフィのサイケこうせん。ラフレシアは倒れた

ジムリーダーのエリカに勝った


エリカ「強くなったのねレッドさん。ナツメなんてほっといて私と旅をしませんか?」ニコニコ


レッド「えっと」


レッド「友人に頼まれて一つだけ聞きたいことがあるんです」


エリカ「私で答えられることならなんでも答えますよ」


レッド「エリカさん、何カップですか」


レッドは人としてジムリーダーに負けてしまった





マチス「エリカさん・・・」


レッド「結局俺とナツメがっていうのはなんだったんですか」


エリカ「あなたたちが幼なじみだったって聞きました。ナツメは男嫌いですから普通だったら一緒に旅なんかしませんよ?」


レッド「え"」


エリカに言われてようやく思い出す
そういえばうんと小さい頃のマサラタウンで、髪の毛の長い女の子とよく遊んでたっけ
とうとう恥ずかしくてその子の名前を聞き出せなかったけれど

家を引っ越すことになったその子は泣きながらまたねと言っていたのはよく覚えている
その後会うことはなかったが


あぁ、あの子がナツメだったのか

エリカ「ナツメは過去のこと抜きでレッドさんと旅をするんだ!って意気込んでましたから、口止めをされてまして」


エリカ「私から聞いたって言っちゃ駄目ですよ?あの子とってもポケモンバトルは強いから」


エリカ「そのくせ口は弱いところが可愛いですよね」

レッド(口でも勝てない俺は・・・)


ナツメ「アイス買ってきてあげたわよ。みんなで食べましょう?」


レッド「おおおおお、おう!おいおいおいしそうだな!!」


ナツメ 「?」


ナツメ「・・・・・・」



ナツメ「エリカ」


エリカ「はいなんでしょう」ニッコリ


ナツメ「言ったわね」


エリカ「なんのことですか?」

その日
俺は初めて修羅場というものを見た

顔を真っ赤にしたナツメがエリカににじり寄る
エリカが笑顔のままナツメの耳元でなにか一言つぶやく
するとこれ以上は死ぬんじゃないかと言うくらいさらに顔を赤く染め、ナツメはポケモンを解き放った

上品に笑いながら逃げ出すエリカ
ジムで暴れだすフーディン

なぜか俺に迫り来るスリーパー

いつのまにかいなくなるエリカ

ジム内のトレーナーになだめられるナツメ


なぜか俺に迫り来るスリーパー


モンスターボールに手を伸ばすがパーティは全滅寸前なことを思い出す

あぁ、僕は童貞よりももっとすごいものを卒業してしまうんじゃないだろうか
しかも相手はポケモン
異種間といえば、マサキは無事に分離できたのかな。地面タイプのポケモンちょっと欲しかったな




突然にスリーパーが俺の目の前から消えた


ナツメ「行くわよレッド!」


全てをあきらめ空を見つめていた俺に声をかける。


まだ顔が赤いが一体エリカに何を言われたんだろうか


レッド「なにが恥ずかしいかよくわかんないけどさ」


スリーパーに外された前ボタンをつけながら言ってやる


レッド「ナツメはナツメだろ」


ナツメの手を引っ張ってやる


レッド「よし行こう!」


ナツメ「ちょ・・・待っ・・・」カァァァ


僕らは歩き始める。ゴールのさらにその先へと


レッド「慣れない敬語使うの疲れたわ・・・」


ナツメ「あたしにも使いなさいよ」


レッド「いや、エリカさんナツメと違って怖いじゃん」


ナツメ(なまじ嬉しいだけに怒れないわね・・・)


ここまでのレポート
第38週目
レッド
ピカチュウLv40 10まんボルト たたきつける 天使のキッス 電気ショック 持ち物電気玉
エーフィLv39 スピードスター サイケこうせん めいそう バトンタッチ
フシギバナLv40 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
壁役1(コクーンLv7)かたくなる
ゴーストLv27
キュウコンLv30←New!!

書き溜め分おわりです
最後の方臭すぎて書いてて吐血するかと思った

たぶんこのスレでもう書くことは無いって意味で一応区切りっぽくしてみました
もっと書き溜めて推敲して準備できたらまたスレを立てようと思います

なんか質問あったらどうぞ

なんどもチャンピオンになったようだけど、メンバーは毎回変えてたのかしら

君といた未来のために見てた?

ふざけんな書け

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この稚拙な文章

>>755
色んなポケモン育てたので知識はそれなりにあるんじゃないkなぁ
>>756
見てないです
>>758
鬼畜wwww
>>762
久しぶりにそのコピペ見た


早かったら次の日曜日に、遅かったら来週の木曜日に立てようと思う

スレタイこのままでよろしく

おまいら・・・・
わかった。絶対日曜日に立てるからせめて二日くらい我慢しておくれ

>>772
おk

日曜何時から再開?
俺ハンドの試合だった・・・

なんか変な流れになってるwwww

>>785
俺早漏だし昼すぎくらいにはスレたてるんじゃないかな

>>802
そうか・・・帰りが八時頃になるんだが・・・・・

>>809
このスレ三日間続いたし夜まで残ると思うよ
じゃぁ俺も今からハンドに行ってくるな
また日曜日に

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