ハイジ「立った!乳首がたった!」(14)

ペーター「おんじ~、ボクも木の枝つっこんでいい??」

おじいさん「ああ、、いいとも」

ハイジ「ダメよペーター!お願いだからおじいさんを止めて!?」

ペーター「ヘッ!いつもユキちゃんの乳しぼってるくせによく言うよ」

おじいさん「どうだハイジ。たまには自分のお乳をしぼられるのも悪くないだろう」

ペーター「ねえ、おんじ~、ハイジの股から血が出てきたよ」

ヨーゼフ「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ」

ハイジ「あぁッ!!?ヒィあャ嫌ァァァアアアアア!!やめ!?イャーーーーァアア!!!!」

ナレーター「その日の晩、枕を濡らすハイジは死を決意したのです」

クララ「もうやめて。どうせ歩けないんだもの、あたしの体なら好きにしていいから、これ以上ハイジを傷つけないで」

おんじ「では、お言葉に甘えて」

クララ「をッ・・・・」

ペーター「おんじ、コイツ痛がってるよ?」

おんじ「やかましいぞ。あっちへ行ってなさい」

ペーター「チッ、、んだよ…ったく。憂さ晴らしでもするか」

ハイジ「キャッ!!何するのペーター!??」

ペーター「ヘヘヘッ…まあおとなしくしてろって……w」



その時、歴史が動いた

するとペーターは自分がくわえていたタバコをハイジの太ももに押し付けたのです

熱がって手足をばたつかせるハイジの姿を見ては腹を抱えて面白がる。その幼い狂喜はとどまる事を知らなかった。

小屋の中に縛られたハイジは凄惨な暴力に堪えかね、しばしば意識を失う事もあった。
そしてその度にバケツに汲んだ冷たい水を顔にかけられるのであった。

弱りきったハイジはもう自力で歩くことはおろか、排尿・排便すらままならない体になっていた。ぐったりと瞼を閉じて真冬のアルプスでその華奢な背中を震わすばかり

次の日の朝、ふと目を覚ましたハイジは無痛な痺れを感じた。
ぼやけた目をこすると共に、じんじんとした痛みが下半身を駆け巡り始める。

ー!?ー

おじいさん「ようやく起きたか」

ハイジは大きく驚いてしまって開いた口を閉じることが出来なかった。
それもそのはずである。おじいさんが右手に持っていたのは斧。
部屋の天井から赤く血にまみれた人間(ヒト)の両足が吊るされていたのだから。

そう おじいさんはハイジの両足を切断してしまったのです

狂気に満ちた山の奥で少女は号泣した。もう二度と野山をくだることさえ叶わない。
「誰かが助けてくれる」
その儚い望みは一夜にして絶ち切られた。重く冷たい斧の刃先に遊ばれて。

おじいさん「ハイジ、これからもずっと一緒に暮らそう」

木霊する悪魔の囁き
崩れ落ちる心の城壁

手の施しようがないほどにリンチを受けた少女は、白い吐息をまじらせ願いをつぶやいた

「私を殺して」

狂気に満ちた山の奥で少女は号泣した。もう二度と野山をくだることさえ叶わない。
「誰かが助けてくれる」
その儚い望みは一夜にして絶ち切られた。重く冷たい斧の刃先に遊ばれて。

おじいさん「ハイジ、これからもずっと一緒に暮らそう」

木霊する悪魔の囁き
崩れ落ちる心の城壁

手の施しようがないほどにリンチを受けた少女は、白い吐息をまじらせ願いをつぶやいた

「私を殺して」

ペーター「ねえ、おんじ~、お腹すいちゃった」

おじいさん「朝食はまだだったな」

するとおじいさんはペーターに薪を釜に放り込み鍋に張った水をぐらぐらに沸かすよう命じた。
そして自ら千切ったハイジの両足をまな板の上で丁寧に刻み始めた。

トントントントントントントントン

出刃包丁が奏でる不気味な旋律がハイジの泣き声と調和していく。

ペーター「うるせえなあ」

泣き止まぬ少女の両足の付け根、まだ塞がりきらぬその傷口にペーターお湯をかけた

彼は悶え苦しむハイジを見つめながら、細い指で傷口をつねってみせた。

その悲鳴は山中に響いた

ペーター「次声だしたら、こんなもんじゃ済まねえぞ」

ハイジは天井を見つめていた

どうして?どうして私がこんな目に。萎縮した脳で考えるほどに幼い少女は混乱の海に溺れた。
無慈悲に繰り返される暴虐の数々を受け止めることなど出来なかったのである。

もしもロッテンマイヤーさんが気づいてくれたら…

淡い希望を抱いて少女は眠りについた

ハイジ 起きなさい ハイジ

おじいさんはハイジの小さなお腹にちからいっぱい蹴りを入れた。
吐血し嘔吐する少女の髪をわし掴みにして引きずった。

行儀が悪いぞハイジ!!
お前もテーブルに座りなさい

もう両足がないことなど気にも止めずに、おじいさんは大きな声で罵倒した

しかしハイジが返事をしなかったことに腹を立て、おじいさんはその頬に突き抜けるほど拳をねじ込んだ。

少女は恐怖のあまり難聴になっていたのである

こんなの俺が知ってるペーターじゃない

ペーター「こいつめ!!昨日ボクが掃除したのに、床を汚しやがったな!!!」

引きずられた深紅の足跡が遠のきそうな意識の対岸で陽炎のように揺らめく

もう訳が解らなかった

そしてハイジは渾身のちからで自らの舌を噛み切った

ペーター「こいつめッ!!!」

鞭を振り上げ少女は叩きのめされた。死ぬことも許されないのか。

おじいさんは無言で近寄って、あどけない少女の口に猿轡を填めたのです

股の隙間から静かに血尿を垂れ流し、やがて少女は気絶した。

ハイジ 起きなさい ハイジ
こいつめッ!また汚しやがったな!!

彼女の意識は現世を拒むように夢の淵へと逃げ込んだ。

そこでクララに出会った
大好きなクララ

クララ…クララ!?

そう この監禁生活が始まってから ハイジはクララと二人で虐待を受けていた。

クララはどうなってしまったのか

少女は慌てふためき瞼を開いた

「おでぃさん、くらら、、ら?、どこ・・・」

ハイジは猿轡ごしに尋ねた

おじいさんは不気味な笑みを浮かべ、静かに答えた

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、ロッテンマイヤー達のみんなへのメッセジをどぞ

ロッテンマイヤー「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

ペーター「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

クララ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

ユキ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

トライさん「・・・ありがと」ファサ

では、

ペーター、ロッテンマイヤー、クララ、ユキ、トライさん、俺「皆さんありがとうございました!」



ペーター、ロッテンマイヤー、クララ、ユキ、トライさん「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

おい なんて答えたんだよ

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