梓「サトシくんってもしかして私のこと好きなのかな…って」澪「」(686)

律「全員そろったところで、今日はみんなに聞いてもらいたいことがあるんだ。」

紬「どうしたの?急に改まって。」

律「実は…」

唯「実は?」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org801086.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda014405.jpg

あずにゃん!ゲットだぜ!

2

>>1
乙でした!

スレタイの時点で死んだ…orz

大坊聡は関係ないだろ

>>1乙!
次の作品も楽しみにしてるぜ!

         / .. ..:.:/:...:...:.:.::.. .. . .:i:...:.:..:..... ..:..:... ヽ
        ′.. ..:/′..:.../.::.. ....:.::|::..:.:.::..:.:... ...:.:.:.. '.

        i  .. .: i′.i:....:|..:::.. .. ..:.l!:..i:...:l:..:.:... ..:.ヽ:. i
       /| ../ ..:.i{ .. |..:._|:.i ::... ..:.:}:...}:.:..|::.:. i:.. :.. i:. 「ミ 、
      /..:.::|..:|..:.:.:.:|..:.,|.:厂:.{..:.:..:.:..i:..バ:下.:...|:i:.:.. |:..|:::.:..\
    /..:/..::|..:|..:.:.:.:|:/ムL 、ハ...:.:.:.}/ ,}:ムヽハ}:.:...}:..l:::::.:.:. 丶

.    /..:/..:.::,l ..!:!:..:..〃 笊ミ、 ヽ. ./ イ笊ミヾV:.. ,'. ハ:::::::.:.:.. ヽ
   /..:/..:.:::ハ.从::.:.ト{. ト':: i}   V   ド'::..i} ノ':../:..{ ';::::::.:.:..... '.
  .′'..:.::/  r!..:.\{  V.ツ         V.ツ }ィイ:::..|} V::::::.:.:.... '.
  |/..:.::/上、 {|..:.::ハ` xxx.   ,    xxx  小:..|エV::::::.:.:... l
  /..:.:::/   ,ヾ|:.:.:::::.             /:.:.... !_ノソ ';:::::::.:.:.. l
 .: .:.::::    iキ.:.:.:.:入     r‐、     /}::.:.:.....F    '::::::::.:.:. |
.′.::::i     ;iキ'..:.:.:.{;:}> .   ー'     イ ノイ:.../ナf    }:::::::.:.: |
j ..:.::::::|   /  `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´  'i、   :::::::::.:.:|
       i'   ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_    |
       |  ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi  |
        |  if!  |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi  |
      |  ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi  |

        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、

サトシ君なら 今校庭でバット素振りしてるよ

ポケモンマスターに俺はなる!!

澪「なんだよ…そんな恐い顔して…?」

梓「まさか、またなにか書類を提出し忘れたとか!?」

澪「律!?…一体何をやらかしたんだ…?」

律「みんな…特に梓には辛いことかもしれないけど…」

一同「……」

律「エレキドラムを買っちゃったんだ!」

澪「へ?」

梓「は?}

梓「な…急に真面目な顔して言うから何かと思いましたよ!」

律「この間ハードオフに行ったらさー…

………
……


律『お!エレキドラムじゃん!
 お値段は…16800円!?安っ!!』


……
………

澪「で、衝動買いしたわけだ?」

律「いやいや、それだけじゃないんだ、これが。」

………
……


店員『ドラムをお探しですか?そちらお買い得ですよ。』

律『これさ…もうちょっと安くならない?』

店員『え゛!?』


……
………

律「値切ったら一万円まで安くなっちゃってさー。
 そこまでしてもらったら買わないわけには行かないだろ?」

澪「店員さん、泣いてただろ?」

梓「でもエレキドラムなんて買ってどうするんです?」

律「取り敢えず家で練習するときにでも使おうかなー…って
 ジャンプやマガジン叩くだけってのも味気ないし。」

梓「え!?律先輩家で練習なんかするんですか!?」

律「おい!?」

唯「りっちゃんってチャンピオンって感じがするけど
 読んでないんだ、弱虫ペダルとか。」

律「は?」

唯「でも新しい楽器かー。いいなー。
 ねーりっちゃん!見せて見せて!!」

律「中古だけどな。
 それじゃあ明日は休みだしうちに見に来るか?」

唯「いいの!?
 それじゃあ明日りっちゃんのうちに遊びに行くね!」

澪「あ、それじゃあ私も。」

紬「私もお邪魔してよかったかしら?」

律「おう、どんと来い!
 …梓はどうする?」

チャンピオン読んでる唯とか素敵

梓「ごめんなさい、明日は先約があるので…」

唯「きっと彼氏ですよ、奥さん」(ヒソヒソ
律「まぁ…」

梓「違います!
 クラスの友達ですよ!女の子です!
 この間、ライブにも来てたでしょ!?」

律「あぁ…あの…」

澪「ああ…」

梓「……?」

>>2
kwsk

―――りつんち!(その日の夜)

律「てなわけで、明日私の友達が遊びに来るからうるさくなるかもしれないから、よろしくな」

聡「ふーん…あ、でも明日はオレも出かけるから。」

律「なに?もしかしてデート?」

聡「な!?何でそうなるんだよ!友達の家だよ!」

律「分かってるって!聡は澪姉一筋だもんなーw
 『澪ちゃんをお嫁さんにするー!』って結婚の約束もしてるし~ww
 明日澪も来るんだけど、出かけちゃってよかったの?(ニヒヒ」

聡「バッ…!?子供の頃の話だろ!
 友達と約束してるんだから、明日出かけるから!」

律「照れるな照れるなww」

けいおん見てる時って俺らは「6人目」の部員って感じがしてこない?

自分もバンドの一員になった感覚に襲われる

>>19
梓の夢

>>21
         _、_
      .(;^ω^)\

      | \ / \√|    
      ( ヽ√| ` ̄
      ノ>ノ  ̄
      レレ   ((
さすがの俺もそれは引くわ


―――よくじつ!

唯「こんにちわー!」

律「よくぞここまでたどり着いた!我が精鋭たちよ!!」

澪「何馬鹿なこと言ってるんだ?入るぞ。」

律「なんだよ、澪の奴、つれないなー」

紬「おじゃましまーす!」

律「いらっしゃい。私の部屋、2階なんだ。」

>>23
コピペな
元の書き込みはマジな奴だったが

(ピンポーン)

唯「ん?りっちゃんお客さん?」

律「あー・・・今日家族誰もいないんだった。
 私お客さん出てくるから澪、唯とムギ案内したげて。」

澪「わかった。律の部屋まで連れていっておくよ」

律「あと、お茶も出しておいてあげて。」

澪「人使いが荒いなぁ、全く」

>>22
同人? 見当たらないからサークル名まで教えてくれると助かる

sssp://img.2ch.net/ico/onigiri_l16.gif
そう
じゃないの?
さとし?

律「はいはい、どちらさま~・・・っと」(ガチャ

澪「律の部屋こっちだから…って二人とも一回来たことあったっけ?」

??「あ…あの!田井中君のお姉さんですか?田井中君いますか!?」

唯「お客さん、女の子みたいだね」

律「はい?田井中君って?聡のこと?」

紬「中学生くらいかしら?」

??「は…はい!田井中聡くん…です…」

澪(…?)

律「あれ?もしかして今日約束してた?」

??「え…いえ…そんなことないですけど…」

律「あ、そうなんだ。ごめん
 聡だったら友達と約束があるって朝早くに出てったよ。」

支援

おさげじゃないあずにゃんか!?

??「え…あ…」

律「??」

??「ど…どうしよう、みかちゃん…田井中君いないって…」

?2「え…じゃ…じゃあ今度にしよう!」

律「どうしたの?」

??「いえ…あの…また来ます!ごめんなさい!」(脱兎

律「え?あ…なんだったんだ?」

律「…なんだったんだ一体?」

紬「あのお客さん誰だったの、りっちゃん?」

律「って、まだそんなところにいたのか!?」

澪「なんか、聡に用事だったみたいだけど…」

律「いや…私にもさっぱり…」

唯「りっちゃん、サトシくんって誰?」

律「え…あ、唯たちは知らないんだっけ?」

澪「聡ってのは律の弟だよ。
 今年中学に入ったんだっけ?」

律「うん、そうだな。」

唯「へぇ~…中学生になったばっかりなのに聡くんってもてるんだね?」

律「は?」

澪「へ?」

くそっ…絶対に二期には出てくれるなよ聡ェ…

つか、サトシじゃなくてサトルじゃねーの?

唯「だって、今のお客さんってたぶん聡くんの同級生だよね?
 約束もないのに休みの日に、友達と一緒に顔を真赤にして
 男の子の家を訪ねてくるなんて…」

律「え…いや…もしかして…」

澪「何いってるんだ、そんなはずないだろ、聡に限って。
 きっとクラスのグループ発表かなんかの打ち合わせだよ。
 私たちの頃だって沢山あっただろ?」

律「あー、あったあった。
 なんで休みの日に集まってこんなことしなくちゃいけないんだ、とか思ったよなー」

―――律の部屋

紬「これがそのエレキドラム?」

澪「値段の割にはちゃんとしたものだな。
 もっとボロいのかと思ってた。」

律「そこは…それ、私の華麗な交渉テクがあったればこそだよ!」

唯「ねえりっちゃん!叩いてみてよ!!」

―――さとし!

ピンポーン(呼び鈴)

??「もう!おそいわよー…って…あれ?」

聡「あ…お姉さんですか?あの…約束してたんですけど…」

??「あら、あいつも友達呼んでたんだ。
 ちょっと待っててね。

 ちょっとー、友達着てるよー!!」

鈴木「オッス田井中ー!一番乗りだな」

聡「おっすー。まだ俺しかいないんだ。」

鈴木「そういうこと。リビング上がっててくれよ。
 お茶でも準備するからさ。」

聡「サンキュー」

鈴木「あれ…もうお菓子が無いな…そういえばこの間食べちゃったんだっけ…
 ちょっと買ってくるか。」

聡「そんな気遣わないでもいいよ?」

鈴木「いいからいいから、じゃあ田井中の相手は貫太郎にお願いしようかな!」

貫太郎「にゃー」

聡「よろしくな、貫太郎!」

貫太郎「にゃー」

モーホーか

鈴木「そいじゃー行ってきまーす」

鈴木姉「あれ?友達来てるんじゃないっけ?」

鈴木「いや、食料がなくなったから調達に…」

鈴木姉「台所にチョコパイなかったっけ?」

鈴木「あれ…一人で全部食べちゃった…」

鈴木姉「って!一人で全部!?今日私もお客さんくるんよ!どうすんの!?」

鈴木「買出し行ってきまーす!」

鈴木姉「私の分も買ってくるのよ!!」

―――
聡「お、貫太郎は猫じゃらしが好きなのか、ほれほれ!」

貫太郎「にゃー!にゃにゃ!」

貫太郎×聡でいいんで

聡「貫太郎!ボール遊びも好きか?」

貫太郎「にゃー!」

聡「よし!そーれ、取って来い!」

貫太郎「にゃーにゃー!」

聡「あはは…」

??「よかった、こんどはちゃんと…」

??「リビングにいるから、先行ってて」

(バタバタバタ)

聡(??)

―――あずさ!

ピンポーン(呼び鈴)

梓(今日は久々にあずにゃん2号に会えるから…猫用のおもちゃも持ってきたし!)(ふんす

純「はーい!あ、良かった、今度はちゃんと梓だった。」

梓「今度は?」

純「何でもない!猫だったらリビングにいるから、先行ってて。
 お茶でも準備しておくから。」

梓「うん!」

やはり鈴木の姉は…

聡(もしかしてお客さんかな…俺、ここにいていいのかな?)

(バタバタバタ)

ガチャ「ドア」

??「あずにゃん2号!!」(ガバッ!!

貫太郎「にゃ?」

ガチャ「ドア」  

ガチャw

??(さっき純ちゃんの弟くんは出かけたし、今ならリビングに誰もいないはず!
 思う存分貫太郎…ううん!あずにゃん2号をにゃんにゃんできるにゃん!)
 「あぁ~あずにゃん2号!会いたかったよ~!」

貫太郎「にゃにゃ」

??「え?あずにゃん2号も私に会いたかった?
 はぁ~ん!かわいいにゃん!にゃんにゃん!!」

聡「……」

??「にゃーにゃーにゃんにゃん…うふふ…」

貫太郎「にゃん」

聡「あのー…あずにゃん2号ってなんですか…?(汗)」

??「あずにゃん2号っていったらこの子の名前に決まってます!
 ねー、あずにゃん2号?」

聡「でも、そいつ、貫太郎って名前じゃ…」

??「私にとってはあずにゃん2ご…」(ハッ

聡「?」

??「」

それぞれの視点でキャラの表記が変わってんのか
芸が細かい

梓(――――っ!?
 だ…誰、この子!?
 見られた!?今の…見られたの!?」

聡「いや…そんな、変なところは見てないですよ!
 ただ、あずにゃん2号ってどういう事なのかと思って。」

梓「゜□゜」

聡「あの…?」

梓(/////

純「おまたせ梓ー。
 お菓子なかったから今弟に買いに行かせてるからー
 …って妙なポーズで固まってどうしたの?」

聡「いけ!ピカチュウ!君に決めた!」

―――りつんち!

『ずっちゃずっちゃちゃちゃどんどんじゃじゃじゃーん』

澪「おおー、このドラムセットで一万だったらかなりお買い得だったな!
 見た目は…まぁ、使用感はあるけど、音はちゃんと出てるし」

律「だろだろ!
 私の巧みな交渉術の成果だな!」

澪「まったく・・・あんまり店員さん困らせるなよ。」

律「んー…その点は大丈夫だと思うぜ。
 その店員さん、去年の学園祭のライブ見に来てたみたいでさ、
 私のこと知ってたしさ」

この旗上げがかっこいいんだよな!!

>>54
http://www.unkar.org/read/takeshima.2ch.net/news4vip/1249265665


ごめw誤爆ww

某天才書き手を思い出すから止めろ

唯「その店員さん、私たちの事知ってるの!?」

律「うん、なんでも澪のファンなんだって。」

澪「」

紬「それで、『もう一声』勉強してくれたのかしら?」

律「いや…まぁ…そんなところかなぁ…」

唯「どうしたの?」

律「いや、私がHTTのドラムだって気付いたみたいだからさ、
 澪のこと話題に出したら、すごい食付きが良くて…」

紬「?」

律「今度澪の事紹介してやるって言ったら、すごいまけてくれて…」

澪「りーつー!」

律「あれ?澪ちゃん…もしかしてお怒りですか…?」

澪「お前!私を売ったな!!」

どうでもいいんだが
けいおんスレでよく見かける「男キャラはいらない」ってレス
アレ最高に気持ち悪いよね
>>21のコピペ見てなぜかそう思った

律「ちょ…待って…そん…いや…首は絞めないで…マジ…かゆ…うま…」

紬「落ち着いて、澪ちゃん!」

唯「りっちゃんが!りっちゃんが死んじゃうから!!」

澪「はっ!?
 あ…律!しっかりしろ、律!!」

律「うぅ…」

 *o ゚ |+ | ・゚/" ̄ ゙̄`ヽ、_    +・  o
 o○+ |  |i" ,_ i、    \  ゚| o ○。

・+     ・ノ_,:  r'7。t'    r=、i  ・|*゚ + |
゚ |i    |  ゙'r'~" ゙;: ̄    r,-/  |!     |
o。!    |! ゚ ト-'" :i イ''l   ‐'',!   | *  ゚ |
  。*゚  l ・ Yrトfr、 jリ  /  l|  |o  ゚。・ ゚
 *o゚ |!    ト^^^' r : / ・:!  +   *|
。 | ・   o    ゙レ,i-‐''" :"・.l  *゚・ +゚ ||
_|_\ l r十、 ヽ   -┼- ヽ|  |ヽ  ム ヒ
 /  ヽ レ' |ノ  ̄ヽ  -┼-  | ̄| ̄ 月 ヒ
/  ノ   /   / (二フヽ / | ノ \ ノ L_い

澪「でも元はと言えば律が悪いんだぞ!
 私のこと勝手に紹介するとかいうから!!」

律「ごめん!そのことは謝るからさ。
 でも、別に変な感じの人じゃなかったぜ?
 あ、写真あるから。…この人。
 ちょっと不器用そうだったけど、真面目そうな人だろ?。」

唯(たしかにちょっとカッコいいかも…)

澪「だからって…私が男の人が苦手なの、律だって知ってるだろ?」

律「知ってるよ。
 だから、その人もバンドやってるんだけど、
 そのメンバーと、私たちで一緒に遊びに行かないか、ってことにしたんだ。
 澪一人だと絶対うまくいかないだろ?」

澪「でも…」
唯「待って澪ちゃん!
 私行きたい!」

澪「待って、唯!
 何いってるんだよ!
 そんなの!……こ…怖いだろ!?」

唯「だって私たちのファンの人なんだよ!?
 それに…私も、男の子と一緒に遊びに行ったりしてみたいし…」

澪「でも…そうだ!
 ムギ!ムギは反対だろ!?」

紬「私、一度グループデートってしてみるのが夢だったの!」

澪「そんな…」

唯「決まりだね!澪ちゃん!」

律(グループデートって…)

なんだリア充同士のなれあいssか

池沼ビッチ死ね

まあ落ち着けよ、男が自分だと思えば…

チッ…

http://nounanka.x.fc2.com/img/kei6.jpg

澪「私は行かないぞ!
 そんな男の人と一緒に遊びにいくなんて!!」

律「いや、そんなに構えなくても…
 みんなで遊びにいく、たまたまそのメンバーの中に男の人がいるだけだぜ?
 心配することなんてないって。」

紬「…澪ちゃんってやっぱり男の子が嫌いなの?」

律「………」

唯「あー………」

澪「なんだよ、やっぱりって。そのリアクションおかしいだろ!?」

絵にそんな熱くなんなよ

けいおんスレは百合ばっかりで嫌になってたんだ
支援

律「まぁ、別に澪は男が嫌いなわけじゃないぜ。
 昔から恋愛小説みたいな甘い恋愛に憧れてて、
 いつかきっと白馬の王子様が迎えに来てくれるとか思ってるんだから」

澪「そ…そんなことは…ないけど…」

律「ただ、ちょっと男が苦手なだけだよな?w
 中学校の時なんか、通算で20人に告白されたんだっけ?」

紬「まぁ!?」

唯「み…澪ちゃんすごい…」

澪「そ…そんなにいる訳ないだろ!」

律「じゃあ何人だった?」

澪「じゅ…18人くらい…
 せ…先輩や後輩も含めてだぞ!!」

唯(す…すごい…)

紬(共学の驚愕…)

男と付き合おうとしただけでビッチ呼ばわりとかすげーなお前ら

律「そのメンバーだってすごいんだぜ!
 去年の甲子園で投げてた野球部のエースとか、
 J2のチームに入ってるサッカー部のストライカーとか、
 インディーズで活躍してるバンドマンとかさ。
 悪い噂を聞いたことのない、いい奴らばっかりだったんだぜ!」

紬「でも、澪ちゃん今まで彼氏いたことなかったのよね?」

律「全部断ってるからな。
 …つーか、ちゃんとまともに断られたら御の字で
 殆どが返事すらしないで逃げ出してるからな!」

澪「だって…怖いんだもん…」

唯「でも…返事すらしないのは…ちょっと…」

久々に会った好きな女の子に彼氏がいたら愚痴の一つはもらしたくなるだろ
そういうことだ(キリッ

澪「でも、その人って私たちよく知らないし…」

律「んー…まぁ、バンドの名前は聞いたことなかったけど
 悪い人たちじゃないと思うぜ。
 私はこう見えても人を見る目には自信があるからな!」

澪「そんなこと言ったって…」

律「ここに居るメンバー見ろよ。
 唯だってムギだって、今はいないけど梓だってみんないい子だろ?
 男の人のこと信じれなくたってさ、
 私を信じろよ。
 この男の人を信じてる私を信じろ!」

澪「律…
 そうだな…律がそこまで言うなら…」

律(良かった…これでまけてもらった分返金しないで済みそうだ…)

澪「ん?」

デコビッチ調子乗るなよ

―――すずきんち!

純「梓ーそれじゃあさっそくギター教えて~
 ジャズ研で演奏会があるからさ」

梓「そういえばそうだったね。
 純ちゃんのギター、ちょっと貸してもらえる?」

純「はい、これ!チューニングは昨日のうちに合わせておいたよ!」

梓(フォトジェニック…いや、入門用としてはありなんだろうけど…)
 「じゃあちょっと弾いてみるね」
 しゃんしゃんしゃしゃしゃん(アンプを繋いでない生音)

純「さっすが梓だね…
 同じ楽器のはずなのに私が弾くのとぜんぜん違う音がする!」

梓「そんなことないよ…私なんてまだまだだし…」

聡「……」

鈴木「どうした、田井中?」

>>78
黙れ

聡って俺の義弟だもんな、って事は梓は義理の妹か

聡「え…いや、中野さんってギター上手なんだな…って思って。」

鈴木「確かに!姉ちゃんが弾くと雑音を発生させることしかできない
 あのギターが中野さんが弾くと別物のようなメロディを奏でるよね」

純「アンタねー…」

鈴木「ほ…ホントのことだろ!?」

純「ホントのことでも言って良いことと悪いことがあるの!
 私は褒められると上達するタイプなんだから嘘でも褒めなさいよ!」

鈴木「ごめん、俺、父さんと母さんに正直に生きろって教わってきたから」

純「ちょっと!!」

聡「……」

ふう・・・

女って「私は褒められて伸びるから」ってホントに言うよな……

聡「俺も…ギター、やってみようかな…」

鈴木「え?」

聡「そんなにおかしいかよ…」

鈴木「いや、でも…俺たちまだ中1だし、ギターなんて早くないか?」

梓「そんなことないよ。
 私は小4の頃から始めたし、
 えと…純ちゃんの弟さんの友達の…」

聡「田井中です。田井中聡。」

梓(たいなか?)
 「うん、田井中くんだって、始めるのに早いなんてこと全然ないよ?
 もし、始めるんなら教えてあげようか?」

聡「いいんですか!?
 あ…じゃあ…」

鈴木(なんか田井中の奴これまでギターなんて全然興味なさそうだったのに
 妙に積極的だな…)

支援ンンンンッ

あ、憂ちゃんは俺んちいるから出てこないよ

>>69
詳しく

―――よくじつ!

律「そんな訳で来週、そのバンドの人達と遊びにいくことになったんだ。」

梓「男の人とですか?」

唯「あずにゃんまで男の人が苦手で遊びに行ったりできないっていうの!?」

梓「いえ…私その日は…友達にギターを教えることになってるんで…」

澪「そういえばこの間もクラスの友達にギター教えてたんだっけ?」

梓「はい。」
 (今回は田井中くん…男の子だけど余計な勘ぐりされそうだから黙ってよう)

俺得スレぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

今日のかずにゃん発狂スレ

悟くんはね、テ ン コ ウ しちゃったんだよ

いやほんと梓で助かったぜ、かずにゃんには悪いがな


なんていうと俺涙目になるんですね、わかります

―――よくしゅう!

澪「本当に大丈夫なんだろうな!?」

律「心配すんなって!
 なにかあったら私が守ってやっから。」

唯「楽しみだね~」

紬「本当!」

男「あ、田井中さん!」

律「おー!店員さん!」

唯「この人がその店員さんなんだね!りっちゃん!」

男「あ、はじめまして。俺、Vo.って言います」

男「俺はGt.。バンドではギターやってます。」

唯「私と同じだね。Gt.さん!」

男「Ba.です。澪さんと同じベースをやってます。」

男「Dr.です。よろしく。」

ドア「ガチャ」

って使うのはいつも同じ人なのかな?
酉コテよりはマシだけど、これも特定して欲しい構ってちゃん臭くてうざいんだけど
知らず知らずのうちに書き手の癖が出ちゃうのは全然構わないけど、
こういう意図的にやってる表現はなぁ

この世界の俺はバンド組んで楽器してたんだな
胸が熱くなるぜ

律「あ、私は…」

Vo.「あ、知ってますよ。
 りつさんに、澪さん、唯さんと、紬さんですよね。
 今日はもう一人のギターのあずささんはいないのかな?」

澪「」

律「あ…あぁ、梓は今日用事があるからって…」

Gt.「そっか、残念だなぁ…」

唯「そんなことよりも早く遊びに行こうよ!」

紬「あ、私お弁当作ってきたの。
 お昼はみんなで食べましょ。」

Ba.「紬さん自分で作ってきたんだ、すごいね。」

紬「やだ、そんなことないですよ」

澪「」

サンジュは一回kskすると止まらなさそうだな

―――あずさたち!

梓「あ、田井中くん!こっち!こっち!
 良かった、ちゃんと合流出来て。
 田井中くん携帯持ってないもんね」

聡「ごめんなさい…」

梓「あ、そんなつもりじゃなかったんだけど…
 そうだ!それよりも、予算の方は…大丈夫だった?」

聡「はい。母さんと姉ちゃんに土下座して…お年玉の残りと
 合わせて5万円、準備してきました!
 楽器って結構するんですね…」

梓「そうだね。
 最初は5万円くらいのものを使うひとが多いけど
 こだわる人だと2~30万とかぽんと出しちゃったりするよ。」

聡「うへぇ…それは流石に…無理だなぁ…」

梓「中には25万の楽器を5万にまけてもらう人もいるみたいだけど…」

聡「…?」

梓「じゃあ、これから私たちの行きつけの楽器屋さんに
 田井中くんの初めてのギターを買いに行こっか!」

聡「はい!
 うぅ…俺、5万なんて大金生まれて初めて持つから
 なんか怖いなぁ…」

梓「じゃあ、その分ギターも大切にしてあげないとね」

聡「は…はい…」

sssp://img.2ch.net/ico/miyabi.gif
>>69
いいなあいいなあいいなあ

この聡はけいおん見てギター買ったお前らみたいだな

>>102
(゚Д゚)ハァ?なんか文句あるんかぁ?

あー

―――りつたち!

唯「ねーねーVo.くん!次はあれ乗ろうよ!」

Vo.「え?そうだね。澪さんも一緒にどう?」

澪「ヒィ!?い…いいです!!
 私…ここで見てます!!」

Vo.「え…そうなの?じゃあ俺もご一緒させてもらってもいいかな?」

澪「ひぃぃ…」
 (律!助けて!!)

唯「あの…乗らないの?」

律「みっお!どうしたんだ?
 もしかしてトイレ我慢してるのか?w」

澪「律ぅ…」

Vo.「あ…ごめん…」

律「この子恥ずかしがりだから男の人にそうやって言えなかったんだ。
 ごめん。ちょっと澪借りてくね。」

Vo.「う…うん…」

唯「澪ちゃんの恥ずかしがり屋も困ったものですな!」

律「澪…そんなにどうしてもダメか?」

澪「ごめんな、律…」

律「まぁ、Vo.さんってちょっと積極的だからな。
 ちょっと澪にはきつかったかも。」

澪「Vo.さんが悪い人じゃないってのは分かるんだけど…
 やっぱり私…」

律「そっか…」

支援

ポケモンスレかと

大坊

律「―――てな訳でさ、ちょっと澪が人混みに酔っちゃったみたいで
 体調悪くてさ…先に切り上げちゃっていいかな?」

紬「大丈夫、澪ちゃん?」

澪「ごめん、ムギ…」

Vo.「そういえば朝から顔色良くなかったもんね」

Gt.「でもそういうことなら仕方ないよな…
 けど澪さんだけ先に帰すってのも…なぁ…」

Vo.「あ!じゃあ俺、澪さん送ってくよ!
 せっかくだからみんな楽しんでてよ!」

澪(ヒィィ…)

Ba.「じゃあ澪さんはVo.に任せて俺たちは…」

唯「私たちも澪ちゃんを送ってくよ」

Ba.「え…でも…」

唯「澪ちゃん、私たちも一緒に行くから、大丈夫だからね。」

マンガの美少女キャラって絶対人気出ないんだよな
澪みたいに

みくるとみゆきさんの悪口は止めて

でもブサイクなのに人気無いのもいるよね
誰とは言わないけどさ紬さん

支援

Dr.「結局そのまま帰宅か…」

Gt.「まぁ、仕方ないっしょ。」

Dr.「お前ドライだなー」

Ba.「こいつお目当ての梓ちゃんが来てないからどうでもいいんだよなー」

Gt.「うっせ!」

はやくGt.が梓を犯す展開になれ

Vo.「それじゃあさ!帰りに楽器屋寄ってかない?
 俺…見ていきたいものがあるしさ!」

律「まぁ、それくらいなら…
 ってもしかして店員さんのお店?」

Vo.「流石に違うよ!
 新品の楽器扱ってるところ!」

―――がっきや!

聡「むー…これとこれ…ここまで絞ったけど、最後の一押しが決まらないな…」

梓「初めて買う楽器でその後の上達が変わっちゃったりするから
 ゆっくり考えて選んだ方がいいよ。
 別に今日決めなくちゃいけない訳でもないんだし。」

聡「そうなんですけど…いや!もう大金を持って出歩くような
 怖い思いはしたくないんでギターは俺が決める!今日、ここで!!」

梓「あはは…
 ギターは逃げはしないのに。」

聡「でも、俺が目を離した隙に売れちゃうかも…」

しえ

梓なのに先輩だと…

あずにゃん先輩

しえ

規制くらったwww

ざまぁwww

ショタ保守

ほしゅ

せめて最後までは終わらせてくれよ

ほしう

ほす

ほしゅ

暁・・・

なんでも!付ければいいとおもってるのか?

場転ひとつでも作家の個性が出るね

やったー久々の聡だ支援

自主規制

規制ワロタwww

なんでも! って新しい番組?

 

おっほほ

 




てす

てす

Vo.「10GIAなら品揃えもいいし、俺たちもよく使ってるんだ。」

律「この辺では一番品揃えがいいもんね。
 私たちもよく使ってるよ。」

紬「あ…あのお店に行くんだったら、私、外で待ってるね。」

律「あー…まぁ、そうだな。」

Ba.「ん?もしかして嫌だった?」

紬「違うんです。そういうんじゃないですけど…ちょっと…」

律(『ようこそお越しくださいましたお嬢様!』ってのは慣れてる私たちでもちょっと引くもんなー
 初めて会う人にそういうところ見られたくない気持ちも分かるわ)

澪「ム…ムギが行かないなら、私も外で待ってるよ。
 私左利きでほとんど使える楽器置いてないし…」

Vo.「そ…そんなこと言わないで!
 俺、今度ベース始めるつもりだから、澪さんにも一緒に選んでほしかったんだ!」

澪「いえ、私そんな…」

律「別に楽器選ぶくらい一緒に選んであげりゃいいじゃん。
 行こうぜ!」

澪「あ…律!?」

Ba.「ずっと、俺が使ってないベース一本やるって言ってるのになぁ…ヤレヤレ」

聡が唯スキーで変態なSSだと思ったのに

>>2
おいこれ続きあったのかよ
まじでくれ

店員「毎度ありがとうございます。
 がんばって上手になってくださいね。」

聡「買ってしまった…俺のギター…」

梓「おめでとう!」

店員「早く彼女にかっこいいところ見せられるといいですね。」

梓「かっ…彼女!?違います!そんなんじゃないです!」

聡「早く一人前になりたいですけど…
 俺なんて年も離れてるし…男として相手してもらえないですから…」

梓「……!?」
 (この間初めて会ったばっかりなのにこの子何言ってるの!?)

店員(にやにや
 「彼女もギターやってるんですよね?」

聡「はい…それに憧れて俺もギターやりたいって思ったので…」

店員「じゃあ、彼女に認めてもらえるようにしっかり練習しないとね」

聡「はい!」

支援

 

聡いい加減にしろ

捕囚

補修

 

澪ヴォー

さとしだから保守

エネファーム聡もずいぶん見てないな

エネファーム懐かしいな

一昔前まではエネファームがデフォだったのにな。聡

そうなんだ

聡「じゃあ、早速家に帰って練習しようかな!
 付き合ってもらっていいですか?」

梓「え…あ…うん…」


Gt.「あれ?」

唯「どうしたの?」

Gt.「あれ…あそこにいるのって梓さんじゃない?」

唯「え?あ…本当だ!
 おーい!あずにゃーん!」

梓「え!?
 ゆ…唯先輩!?」

聡「ん?どうしたんですか?」

唯「あれ…あー…もしかして私ってお邪魔だった?」

梓「え!?」

付き合うならやっぱ唯だよね。
可愛いし優しいし明るいし可愛いし。

別にけいおんSSに男が出てくる事自体はなんとも思わないが
こんな唯をほっとく男どもはつくづく見る目が無いと思う。

以上の観点から見て、唯と付き合うのは俺だな。間違いない。

そのりくつはおかしい

終わり?

お前らが3次元女にそれぐらいの熱意を持てば彼女ぐらいは出来るだろうに

そんな価値のある女がいない

しえん

追いついた…

6じからLEGOの仕事とあるから
6~7の間誰か保守よろ

>>172
レゴでも組み立てんの?

>>173
そんな感じ
まぁ組み立てるよりは
プログラムの方が多いけど

あれ追いついた

おもしろいから☆

聡じゃなくて澪を応援したくなるのは俺だけか

付き合うならやっぱ紬だよね。
可愛いし優しいし明るいしふわふわだしなでなでしたくなるし眉毛ペロペロしたくなるし。

別にけいおんSSに男が出てくる事自体はなんとも思わないが
こんな紬をほっとく男どもはつくづく見る目が無いと思う。

以上の観点から見て、紬と付き合うのは俺だな。これは確定事項だよ。

これ全員分作るの…(´・ω・`)

つかレゴ社で働いてんの?
すげえな、くそっ
けいおんssはなんでエリートが多いんだ

規制だからもう書けないのかな

支援

ただいま

何も進んでないね
誰か代わりに>>185

テスト

>>1

1と思ったらレゴだった

>>186
レゴっていうなwww

でも1はもういないんじゃね?

律「唯~大きい声だすなよ!恥ずかしい!」

澪「今、梓の名前呼んでたけど、どうしたんだ?…って梓!?どうして?」

梓「律先輩に澪先輩も!
 いえ…えっと…その…」

聡「姉ちゃんに澪姉!
 え…?なに?今日遊びに行ってるんじゃ…え?」

澪「え…なんで梓と聡が一緒に…」

律「あっ!!」

梓「え…田井中くんと先輩って…え!?」

いるじゃないの
レゴはもう黙って

支援

律「そういえば…」

澪「……」

律「先週の休み、急にギター始めたいとか言い出して
 母さんに土下座してお小遣い前借りしてたよな、聡!」

聡「ど…土下座とか…言うなよ…」

律「確か梓って先週と今日って友達にギターを教えるって話してたよな?」

梓「は…はい…」

Gt.「あー…謎が解けちゃった~…」

澪「え?え?」

律「梓…先週も休みの日は、聡とデートだったんだな?」

梓「え!?なんでそうなるんですか!?
 違いますよ!たまたまですよ!本当に!!」

澪「そうなのか、聡?」

聡「え!?いや!
 なんでそうなるんだよ!
 そんなの…中野さんに失礼だろ!!」 

澪たちって帰ったんじゃなかったっけ?

wktk

>>192
みんなで帰る途中に店よったんじゃなかったっけ?

唯「な…中野さん?」

梓「そ…そうですよ!
 私と田井中くんは先週知り合ったばっかりで、
 ギターを選ぶのを手伝って欲しいって言うから
 一緒に見に来ただけで…」

律「た…田井中くん…?」

梓「と…とにかく、私たちまだそんな関係じゃないんです!」

Gt.「確かに…よく見ると背負ってるギターケースも新品だし
 アンプやら他の小物も…一緒に買ったんだな。」

聡「は…はい…」

澪「ふ…ふーん…
 聡は梓に教わってギター始めるんだ…」

聡「あ…も…もし良かったら澪姉が教えてくれるなら…」

澪「ギターだろ?それなら梓に教わりなよ。
 私じゃギターのことなんて梓ほど詳しくないし!」

聡「え?」


澪嫉妬かよwww

唯「ギュイーンギュギュイーン!
 実を言うと私もギターやってるんだよね!」

梓「知ってますよ」

唯「誰か初めてギターに触れる人がいたら
 私が教えてあげてもいいんだけどなー!」(チラッチラッ

聡「えーっと…」

唯「澪ちゃんがダメなら
 私が”センセイ”になってあげてもいいんだけどなー!」

聡「あー…いや、すみません…よく分からないんで…中野さんに教えてもらいます…」

唯「ムギちゃん!りっちゃんの弟くんひどいよ!!(涙」

紬「唯ちゃん、よしよしよしよし」

唯「4回」

Vo.「なになに?何があったの?」

Dr.「さぁ?」

Ba.「今日帰り飲みに行かねー?」

Gt.「いいね!飲むぞー!」

Vo.「え…何この空気!?」



律「今日はごめんね、なんかバタバタしちゃって。
 また、機会があったら誘ってくれるかな?」

Ba.「そうだね、またご縁があったら遊びにいきたいね。」

澪「……」

Vo.「なんでこんな空気のまま解散なのさー!?」

―――よくじつ!

梓(昨日あんなことがあったし部活に行くのが怖いなぁ…)
 「こ…こんにちわー…」(ガチャ

律「おーっす」

唯「あずにゃーん!」

紬「こんにちわ、梓ちゃん。
 すぐにお茶を入れるから座って。」

梓「いえ、そんな気を遣っていただかなくても…」

律「いいからいいから!
 今日は梓に聞きたいこともあるし!」

梓「ひぃ~」

(中略)

梓「…って感じで田井中くんにはギターを教えてあげる事になっただけで
 会ったのだってあの日が2回目だし、
 別にデートとかそういうんじゃないですよ。」

唯「そうなの?
 りっちゃんの弟くん、かわいくてあずにゃんとお似合いだったよ!」

梓「本当に田井中くんとはそんな関係じゃないんですって」

律「あー…話の腰をおるようで悪いけどさ
 その『田井中くん』っていうのなんとかならない?」

支援
りっちゃん可愛い

珍しい苗字なのに弟と気付かなかったのか

梓「どういうことです?」

律「なんか梓の口からそう言われると
 私が距離をおいて呼ばれてるみたいで…なぁ」

紬「確かに…少し、違和感があるわね」

梓「はぁ…ではどう呼べば?」

律「『サトシ』でいいじゃん。
 私も澪もそう呼んでるしさ。」

梓「それはいくらなんでも馴れ馴れしすぎるような…」

唯「そんなの気にしなくても大丈夫だよ~
 私も聡くんのことを呼ぶときは聡くんって呼ぶからさ~」

律「わかった!聡にも梓のことは梓と呼ばせるから梓も『田井中くん』だけは勘弁してくれ!」

梓「はぁ…」

サトシェ…

梓「そういえば、昨日会ったとき、澪先輩、ちょっとおかしかったですよね。」

唯「そうだね!あずにゃんと聡くんがあまりに仲良しだからやきもち妬いてたのかな?」

紬「…もしかして澪ちゃんって聡くんのこと…」

梓「え…」

律「いやいや、いくらなんでもそりゃないッてw
 澪と聡いくつ離れてると思ってんだよ?
 4つも違うんだぜ?」

梓「その澪先輩と一つしか違わない私は
 熱愛疑惑で問い詰められたんですが…」

律「いや…それはまぁ、そうだけど」

律「いやー…
 澪にとっての聡も聡にとっての澪も…多分特別なんだよ。」

紬「じゃあやっぱり澪ちゃんは!?」

律「いや、そういうんじゃなくて…
 なんてーのかな…
 聡にとって澪はずっと憧れてるお姉さんって感じで
 澪にとっての聡は…どんなことがあってもずっと自分を
 一番の場所に扱ってくれる弟分…みたいに思ってるところがあったから。

 だから、多分だけど、
 聡が澪がやってるベースじゃなくてギターを始めたことと
 澪じゃなくて梓に教わってることが
 ちょっと気になったんじゃないかな?」

ギターよりベースながカッコいいよな

>>208
ギター衝動買いしちゃったけど、澪ちゃんと唯ちゃんのキャラソン聴き比べてるとベースのがなんだか音かっこよくて好きなんだよなぁ
おかげでギター練習する気が起きない

今はドラム欲しいなぁキーボード欲しいなぁ、でもやっぱり和太鼓がいいなぁな状態で困る

ギターとベースを持ってる俺に死角は無い

支援

とりあえず気になるバンドの男等が消えて良かった

サァトシ君

律「でも正直ちょっと意外だったな。」

梓「?」

律「いや、聡が楽器やるなら…ドラムはないかもしれないけど
 絶対ベースだと思ってたから。」

唯「そうなの?」

律「んー…
 高校入る前は私の家で練習することもあったんだけどさ
 その度に聡の奴顔出して
 澪姉カッコいい澪姉カッコいいってうるさかったからさ。

 私も、聡がギターを始めたのには少し驚いてるし。」

梓「……」

梓「あの!律先輩!」

律「ん?何?」

梓「あの…律先輩の周りでギターやってる人っています?」

律「どういう事だ?」

梓「えっと…ギターをやってて、すごく上手な女の人で…
 田井中く…」

律「あぁん!?」

梓「えと…サト…シくんが…
 ギターをやってて憧れてる人がいるって言ってて…
 どんな人なのかな…って思って…」

律「聡が?」

聡って中三だったと思うけど年は四つも離れてるのか
澪と

支援

あずにゃんにギター教えて頂くなんて………

身の程知らずな野郎だ

梓「誰か…心当たりないですか?」

律「………」

紬「梓ちゃん…それって…」

律「私の知る限り、聡の知り合いでギターやってる女なんていないと思う。」

唯「……」

律「少なくとも私の知る限り顔見知りで一番ギターが上手いのは梓だし。」

梓「そ…そんなこと無いですよ…」

律「謙遜しすぎるのも嫌味だぜ…ってまぁ、それはいいんだけど、
 聡にしたってそんなにギターのうまい友達がいるとは思えないし…」

紬「それってもしかして…聡くんは梓ちゃんに憧れてるって…こと?」

梓「え!?」

>>217
中3であの身長じゃマズいだろ…

梓「そそそそそそんなこと無いですよ!!
 だって、聡くんとはこの間知り合ったばっかりなんですよ!?
 それなのに!そんなのありえないです!
 私がそんな!!」

唯「あ…あずにゃん!?」

紬「梓ちゃん、落ち着いて!」

梓「わわわわたしは落ち着いてます!
 聡くんが私になんてそんな…
 先輩がそんなこと言うからいけないんじゃないんですか!!」

律「あは…そうだな…悪い悪い…」

ガチャ『ドア』

澪「おーっす。みんな今日は早いな~
 …ってどうした、梓?」

聡しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね

面白い支援

規制前しえん

聡はうざいけど、1を支援する

梓「うぅ……」

澪「??」

唯「うんとね、聡くんとあずにゃんのお話をね」

澪「聡と梓の話?」

律「そうそう!聡が何を考えてるのか…ってね」

紬「聡くんのお話よね。」

澪「なんだよ、聡の話って?
 聡のどんな話をしてたんだ?」

梓「……えと…
 聡くんってもしかして…私のこと…好きなのかな…って」

澪「」

梓「そ…そんなことありえないですよね!
 私が男の子から好きになられるなんて…あり得ないですよね!
 なんか私自惚れ過ぎですよね!ごめんなさい!!」

タイトル回収するssは名作フラグだと唯ちゃがいってた

澪「さ…聡がそんな…ないんじゃない?
 だってあいつまだ、全然ちっちゃいし…」

律「でも、聡もう中学生だぜ?
 好きな女の子の一人や二人いてもおかしくないだろ」

唯「りっちゃんのうちに遊びに行ったときに来た女の子も
 聡くんの同級生だけど、きっと聡くんのこと好きだったんだよ?
 全然、早いなんてこと、無いよ?」

澪「でも聡って昔から…」

紬「梓ちゃん。もし、聡くんが梓ちゃんのことを
 好きだって…思ってるとしたら、梓ちゃんはどうするの?」

梓「え!?
 そんな分んないですよ!?
 私男の子に好きなんて言われたことないし…
 ど…どうしたらいいんでしょう!?」

唯「そんなのあずにゃんの思うとおりにすればいいよ。」

梓「私自身どう考えてるか分からないから困ってるんじゃないですかー!!」

あずにゃんかわいい

澪「……」

律「澪にとってはショックかも知れないけどさ…
 聡だって何時までも可愛い弟分じゃないんだぜ?」

澪「それはそうだけど・・・」

律「仮に、聡に好きな女の子ができたとしても、
 別に澪のこと嫌いになるってわけじゃないんだから、
 聡の気持ちも、大事にしてやろうぜ。」

澪「うん…」

律「それともあれかな?
 もしかして澪ちゃんも聡キュンのこと
 好きだったとかかにゃ?」

澪「ばっ!…そういう言い方…すんなよ…」

律「ごめんごめん。わかってるよ。
 けどさ…聡だっていずれは大人になって
 私達から…澪からだって離れていくんだからさ…
 その時は応援してあげるのが、私たちの役目だろ?」

澪「うん…」

規制前しえんと約束したな?あれは嘘だ

>>210
今更だけどID被ってねえか

まだか

支援

支援

>>113
ぶっ殺すぞ

ずいぶん遅いツッコミだな

>>113
屋上だ

まあ紬も作中時や美人設定みたいだから
美人不人気の法則通りには従ってるよな

>>113
まず、俺はりっちゃん一筋という大前提があるとしよう
それでもてめーの言動は許されるもんじゃあねえ

>>241
済んだことをいつまでもグチグチ言ってんなよksが

>>242
もっしもーしwwwwwwwwwwww

>>242
うん分かった

つまるところ俺はりっちゃんが一番好きなんだよ

いいから黙ってください…

支援

日本ペイントの大坊聡さんは関係ない

規制は甘え

ころも

ちっ、今日もまたIDに唯ちゃんが居ないでやんの

>>240
黙れks

むしろ独り占めできると考えろよ

ほし

期待保守

>>1に期待

よし!寝る

ホシュア記

保守

死守

まーだー

お姉さんぶるあずにゃん可愛い!

ポケモンマスターだと期待していたのに

なんか制作板に入れないんだが
どういうことなの…

星ゅ

悟史くんは転校しちゃったの

もういいや落ちても







保守

サトシォ!!

なんか自分の中で梓聡がジャスティスになりすぎて困る

ho-

律「そんじゃあ今日はこれくらいにしとくか!」

唯「じゃあじゃあ!帰りはアイス食べていこうよ!」

紬「いいわねー」

梓「あの…私は…今日は…ちょっと…」

唯「??何かあるの、あずにゃん?」

梓「いえ…学校終わったら…田井な…聡くんにギター教えて欲しいって
 言われていて…家に呼ばれているので、今日は…」

澪「!?」

唯「おぉー!あずにゃんいきなり聡くんの家に行って、大丈夫!?」

梓「大丈夫って何ですか!?
 大丈夫ですよ!」

唯「でもどうする…もしこ・く・は・く…されちゃったりしたら!」

梓「えぇ!?」

唯「梓さん、好きです!付き合って下さい!
 …なんて言われたら!」

梓「え…え!?あの!?
 ど…どうしたらいいんでしょう!唯先輩!」

唯「え…告白された事ないのに…私に聞くかなー…む…ムギちゃんはどう思う?」

紬「私!?
 私だって中学時代から女子校で男の子のお友達だっていないのに…
 と…友達の多いりっちゃんだったら大丈夫よね!?」

律「わたし!?
 いや…私も…告白されたことってないから…」

唯(キュピーン
 「じゃあここは…これまで18人に告白された
 エキスパートの澪ちゃん!!」

澪「えぇ!?」

律「あー…それはやめとけ。
 澪は断り方しか知らないから、
 参考にすると、ひどいことになるぞー」

梓「あ…ぁぅ…」

唯「でも、あずにゃんはどうなの?
 もし、聡くんに告白されたら…付き合っちゃう?
 その気が無いなら澪ちゃんの熟練の断り方を…」

梓「そんな…分かりませんよ!
 私今まで男の子に好きになってもらったことなんて
 一回もなかったんですから!

 …だいたい…聡くんって年下の中学生だし…」

紬「でも!
 そういう風に考えるってことは嫌じゃないのよね?」

梓「うぅ…嫌じゃあ…無いですけど…
 そんな男の子と付き合うなんて今まで考えたことなかったから…
 よくわかんないです!」

澪(聡が告白…梓に!?
 な…なんで…梓は…
 告白されるなんて怖くないの!?)

お前は1か?

梓(聡くんが私に告白なんて…
 そんな…そんな事になったら…
 そんなこと無いです!
 私なんて全然子供っぽくて
 むn…スタイルだってよくないし…
 男の子からそんな風に思われるなんてあり得ないです!)

梓「…と聡くんの家…ここだった…
 この家にくるのは…律先輩のお見舞いと
 ギターを買った帰りに来て以来の3回目か…」

梓「………」

梓「って!何緊張してるんだろ!
 もう!先輩が変なこと言うから!!」

ピンポーン「呼び鈴」

支援するです

しえん

『はい』

梓「さ…聡くん?
 えと…梓だけど…」

『あ…中野さん…今開けますね!』

ガチャ

聡「わざわざすみません、来てもらっちゃって。」

梓「ん…うん…
 あの…な…名前で呼んで、…って
 律先輩から言われてるんだけど…」

聡「中野さんも…だったんだ…
 俺も姉ちゃんから…
 名前で呼ばないとぶん殴ってでも名前で呼ばせるって脅されてて…」

梓「じゃ…じゃあ、名前で呼んでも…いい…んだけど…
 私も聡くんって呼ぶし…」

聡「じゃあ…俺も…あ…梓さんで…」

梓(///

ニヤニヤ

梓「じゃあ、昨日教えた和音の押さえ方は覚えてくれた?」

聡「はい。
 でも…あの…教えて欲しい曲があって…」

梓「好きな曲があるならそれを弾けるように頑張るのが一番の練習だから、その方がいいよ。」

聡「はい…あの…この曲を弾けるようになったら…
 この間話しましたっけ?
 その…憧れてる人に…聞いて欲しくて…
 俺のこと、認めてもらえるかな…って思って…」

梓「……
 う…うん!
 そ…そういうのいいと思うよ!
 私だったらそう言ってもらえたら
 う…うれしい、かな…」

聡「そうですか!?」

梓「うん。
 …相手、のことを想って練習してくれたら…すごく嬉しいよ!
 それに、自分で弾けるようになろうって決めた曲を
 頑張って、弾けるように目標達成できるようになったら…
 ちょっと…かっこいいかな…って思うし…」

聡「本当ですか!?
 じゃあ…頑張っちゃおうかな!」

梓「うん!が…頑張って!」

澪に憧れてるのか

もしもしだけど>>1は遅い

この>>1はこれまでも全部遅い

………
……


梓「…って聡くんが…」

紬「それって…もしかして…その曲が弾けるようになったら…」

唯「その曲が弾けるようになったら告白しようってことなんじゃない!?」

澪「!?」

梓「そ…そこまでは言ってないですよ!聡くんも!
 …でも…頑張って練習していつかギターの演奏でも追いつけたら…
 憧れのお姉さんじゃなくて同じ目線に立てるんじゃないか…って、言ってました。

律「我が弟なら回りくどい奴だなー
 別にギターが上手いから大人とかそんな訳じゃないのは
 唯を見てればわかるのに。」

唯「むー!ひどいよりっちゃん!!」

律「あはは…悪い悪い!」

唯「あずにゃんだってギターはすっごく上手なのにこんなに子供っぽくてかわいいのに!!」

梓「私ってそんなに子供っぽいですか!?」

梓「でも…私…そうやって、自分で目標を決めて
 がんばれる人って…どっちかっていうと…好きかもしれないです…」

澪「え…?
 もしかして梓…聡と付き合うつもり?」

梓「いえ!まだそこまでは考えてないです!」

梓「けど…聡くんみたいな考え方をする人は…嫌いじゃないですし…
 年下で歳が離れてるからって理由では…断らないです…」

律「おー…」

紬「梓ちゃん…それってもしかして…」

梓「……」

澪「もし、聡に告白されたら断らないってこと?」

梓「…はい…」

ジャーン
聡「…どうでした?」

俺「すごい良かったよ。心が伝わってくる演奏だった。」

聡「////」

俺「さぁ、今度は俺のムスタングをトリルピッキングしてくれ」

しぶとく残ってるなこのスレ

>>303
ムス?
トリルピッキ?
なにそれ

>>305
今流行りのカレーライスとトッピングだよ

朝の8時から仕事してまだ終わらない時の休憩保守

正直聡のキャラ弱いな
横島みたいなキャラ付けしてるSSは面白かったが

あずにゃんを慰める為に全裸待機しとく

さあ、今日の25時から





アメリカのSFドラマだぜ

はしゆ

何日やってんだよ

まってるぞ

良いスレ見つけた

もう落とせよ

ようやく仕事が終わった保守

まだか

澪は同世代で考えると面倒でウザそうだが幼なじみのお姉さんと考えると魅力が跳ね上がるな
姉の友達でしっかり者のモテモテの美少女だけど男嫌い
ただ弟分の自分だけには心を許してる
姉の友達だから親しいけどこちらから馴れ馴れしくいけない距離感が最高だなオイ素晴らしい!

つまり何が言いたいかというと聡死ね

―――はんつぎご!

梓「通して弾いてもほとんど大丈夫になったね」

聡「はい、梓さんのおかげですよ。

梓「そんな…
 聡くんが毎日一生懸命練習したからだよ。
 私はその手助けをしただけで」

聡「いや、ほんとに感謝してます。
 俺、昔からギターやってみたくて、
 でも、きっかけが無かったし」

梓「ん?」
 (昔から?)

聡「でも…まだまだなんだろうな…
 俺なんかじゃどうやっても弾きたいのの同じ音が出せないし…」

梓「そ…そう?
 まぁ、エフェクターとか使ってないし
 プロと同じ音っていうのは出ないかもしれないけど…」

聡「えふぇ…?
 いや、プロじゃないんですけど
 この音なんですけど…」

梓(この間貸してあげた、HTTのR…?)

聡「ほら、この音」

梓「!?」

澪「入るぞー」

律「いらっしゃい」

澪「玄関に靴があったけど、梓、今日も来てるんだ?」

律「ここん所休みは毎日だぜ。
 ほんと、仲いいよな」

澪「…ちょっと、様子見てこようか?」

律「野暮なことはやめときなよ~」

澪「いいから、様子見るだけ!」

しえん

しぇん

澪「聡、入るぞー」

聡「え!あ、澪姉!?ど…どうぞ!!」

梓「……」

律「あれ、梓?
 どうした、青くなって、体調でも悪い?」

梓「……」

聡「ん…あ!あの!澪姉!!」

澪「何?」

聡「俺、まだギター始めたばかりで、全然上手く弾けないけど…
 あの…み…澪姉に…聞いて欲しいんだ!!」

澪「え!?」

律「え!?」

梓「……」

まさかの唯ルートか………

澪「え?あの…梓は?」

聡「うん。梓さんに色々アドバイスしてもらって
 す…少しは澪姉に追いつけたかと思って…」

澪「え?え?
 どういう事なんだ!梓!?」

梓「そんな……そのままの…意味ですよ…」

聡「じゃ…じゃあ、行きます!」

澪「あ…あぁ…」

胸が熱くなるな

最初は澪律と合わせたいからギター選んだのかと思いましたが
普通にギターとベース間違えてただけでしたw

とりあえず聡は1人で盛り上がってたあずにゃんに謝るべきw

股間が熱くなるな

え…えーと…

あずにゃんにゃん!!

三角関係ハジマタ

~~えんそう♪

(ジャーンジャーン

聡「………ふぅぅぅぅぅ(ドキドキ
 ど…どうだった…?」

澪「凄い、上手じゃないか!まだ初めて一ヶ月も経ってないんだろ?」

聡「へへ…あ、でも、先生が良かったからかな?
 梓さんが教えてくれたから
 …あと、演奏以外でも色々アドバイスくれたから…
 澪姉に聞いてもらえるような演奏ができたから」

梓「は…ハハ…そんな…聡くんが頑張ったからだよ…」

聡「けど…まだ、どうやっても澪姉みたいな音が出せないんだよな。
 やっぱり腕が足りないのかな?
 澪姉、どうやったらあんな『ボンボン♪』って低い音出せるの?
 俺のギターじゃどうしても出来なくて…」

律澪「え…?」

梓「あはは…聡くん澪先輩が弾いてるのはギターじゃなくて
 ベースってギターとは別の楽器だから…
 どうやっても同じ音でないよ…」

聡「え!?」

つまり・・・どういうことだってばよ?

夕方まで残しておいてね

いつまであるんだこの糞SS

正直オチ読めたし実際その通りだったが三角関係おいしいです

なんじゃそりゃそりゃ

聡はあずにゃんに謝るべきだな

てかギターシンセかえばベースの音も出せるけどな

聡「え…でも澪姉ギター弾いて…え?
 ベー…ス?…って?」

律「聡のやつ、ベースを知らなかったんだな…」

梓「それで、澪先輩が弾いてるのをギターだと思い込んで
 憧れて…ギターを始めたんですね…」

聡「え?
 澪姉の弾いてたの…ギターじゃ無かったってこと?
 俺…ひょっとして見当違いなことしてた…かな?」

澪「えーっと…」

梓「ま…待って、聡くん!
 確かに聡くんが弾いてるのは澪先輩のとは違うけど
 違う楽器なら、一緒に演奏できるし!
 ほら!律先輩のドラムと、3人で合わせて演奏したりできるから!
 落ち込むことなんて無いよ!」

澪「そ…そうだぞ、聡!
 私も、聡と一緒に演奏できるの、楽しみにしてるから!」

いいよいいよ

聡ざまぁw

さ、梓ちゃん。俺の元においで!

………
……


紬「それじゃあ、結局梓ちゃんの勘違いだったの?」

梓「誰か私を殺してください…」

澪「元々聡が女の子のことを好きになるって
 そのこと自体がおかしいと思ったんだ。
 まだ、聡にはそういうのは早いだろうな、って」

梓「そんなこと無いと思いますけど…
 澪先輩だったら、もし聡くんに好きって言われたら、どうします?」

澪「そんなの!
 …聡は私にとっては弟みたいなものだから
 そんなこと考えたこと…無いよ」

梓「……」
 (そっか…よかった…)

唯「ん?あずにゃん、何か言った?」

梓「いえ!?何も言ってないです!
 なんでもないです!!」

唯「変なあずにゃん!」

一応これにて第一部完ということで、
多大なるご支援をいただき、
長々とお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

さて、第二部はまだかね?

あずにゃんかわいい

昨日このアニメ観てたら、触覚が生えた女が出てきて吐いた

昨日寝ちまって見れなかった俺にはあやまれ

さて、あずにゃんが告白する第二部はまだかな?

>>348
え?

     |┃三        / ̄\
     |┃         |     |
     |┃          \_/
 ガラッ. |┃            |
     |┃  ノ//   ./ ̄ ̄ ̄ \
     |┃三    /  ::\:::/:::: \
     |┃     /  <●>::::::<●>  \   
     |┃     |    (__人__)     |   
     |┃三   \    ` ⌒´    /
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \

よかったにゃん
聡が飽くまで澪一筋で
これであずにゃんはぼくのお嫁さんなのにゃん!
お通夜ムードの気分から復活したにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!


でもあずにゃんを思わせぶりな態度を取って悲しませた聡は死ね
氏ねじゃなくて死ね

かずにゃんが語尾に「にゃん」を付けないだと…
これは相当お怒りのようだ

>>338
あずにゃんは犠牲になったのだ…

まだあったのか・・・







二部早く

第二部はあずにゃんがぼくに心の隙をつかれて
うっかりぼくと婚約しちゃうという内容になっておりますにゃん
楽しみに待っていてもらいたいのにゃん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

いいから続き賭けよかしゅ

かずにゃんが院にいってる間に聡達がセクロスしちゃうと思うと胸熱

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

つまんねえし目障りだからさっさと落とせ

百合豚乙

それでもぼくは落とさないのにゃん
あずにゃんが聡にフラれて、そして傷心のあずにゃんがぼくに騙されて婚約するまでは

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

詩音「…」

なんで同じなの・・・?

傷心に付け込んでぶちこむ

>>366
騙されて婚約ってそれでいいのかよw

本当に梓の事を思うなら手を引くべき

         _人人人人人人人人人人人人人人人_
        >   そうなんだ、すごいね!      <
       ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
            __、、=--、、         __
           /` ゚` :.; "゚`!       /` ゚` :.; "゚`ヽ

           |     __,ノ       (_      |
           ヽ、 (三,、,         _)    /
            /ー-=-i'’       (____,,,.ノ

            |__,,/          |__ゝ
             〉  )          (  )





二部は何年後でつか?

塾行ってくるわ

………
……


梓「そしたら聡くんが、でもそれは頭がかゆかったからとしか考えられないですよ…って!」

憂「そうなんだー、聡くんって面白い子だね」(ニコニコ

梓「面白いというか、ちょっとずれてるんだ。
 この間だってね…」

純「てゆーか、最近梓の話って『聡くん』の話題ばっかりだよね?」

梓「え?いや、そんなこと無いんじゃないかと…ね、憂?」

憂「梓ちゃん、聡くんのことが大好きなんだね」

梓「」
 「べべべ別にそういう、訳じゃ…」

憂(ニコニコ

梓「~~~!!」

2828

聡の顔がおまえらだったらこうはいかないからな

純「でも、聡くんて、この間うちに来てた田井中くんでしょ?」

梓「うん…」

純「私だったら一緒につるんでる鹿島くんの方が将来性あると思うけどなー
 すっごいジャニーズ系の美少年?イケメンじゃん!」

梓「さ…聡くんだって…結構カッコいいと思うし…
 それに、前向きでがんばり屋だとは思うし…」

憂「やっぱり、梓ちゃん聡くんのことが大好きなんじゃない!」

純「だよね、どう考えても」

梓「……
 確かに…憂の言うとおり私…聡くんのことが…
 ………」

純(バンバン←梓の背中を叩く音

梓「じゅ…純!?痛い!痛いって!!」

純「青春だね!」

梓(///

イケメンの名前判明してたのか

純「梓って、その田井中くん?…聡くんとは付き合ってるの?」

梓「!?
 そそそそそんな!
 そんな無理だよ!
 私…そんなにかわいくないし…
 それに聡くん…きっとスタイルの良い人が好みだから…」

純「それって、憂みたいな?」

梓「う゛!?
 た…確かに憂だったら聡くんの好みかも…」

憂「って!梓ちゃん!
 胸を凝視しながらそう言われても困るんだけど!!(///」

いいけど先輩の弟って大概気まずいな

憂「でも梓ちゃん、聡くんのことが好きなんだよね?」

梓「ワタシってやっぱり…聡くんのことが…好きなのかな…って、思う」

憂(ニコニコ

純「頑張りなよ、梓!」

先輩の姉ちゃんと付き合ってる俺に死角はなかった

そういやさわちゃんは?

聡って小学生だろ
ショタにゃん乙

えっ?それはそれでおk・・・

ポケモンじゃないのか?あ?

>>69
あぶぶか

>>387
外見年齢はお似合いだな・・・

馬鹿言うなにゃん!
精神年齢ならぼくとお似合いじゃないかにゃん!
聡ばっかにいいカッコさせられないのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね

………
……

梓「律先輩!今日帰りご一緒させてもらっていいですか?」

律「あぁ。聡?」

梓「はい。
 聡くんがどれだけ練習してるか知りたいので。
 えへへ…
 聡くんって練習頑張ってて見るたびに上手くなってるから
 会いに行くのが楽しみなんです!」

澪「……」

律「…うん、そうだな、じゃあ、一緒に帰ろうか。
 それと…澪!
 あー…あぁ!借りてたCD返すから澪も一緒にうちに来てくれよ!」

澪「え?いや…
 私律にCDなんて貸してないと思ったけど…」

律「何言ってるんだ!ほら、あれ!借りてただろ!」(バチッバチッ!

澪「あ…あーそうだっけな?じゃあ一緒に帰ろうか」

りっちゃんのデコは便利ですなぁ

アイコンタクトの代わりに光らすことができるなんて

まじでか
すげえなデコ

りっちゃんのデコフラッシュであずにゃんにあいしてるってモールスを送るのにゃん!
りっちゃんのおでこ便利すぎるにゃん!
救難信号にも目潰しにもなるのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

このグダグダ感はベーススレを思い出す

あずにゃん可愛いです///

キスシスOVAでお姉ちゃんなあずにゃんボイスが聴けて喜んでたところ
地上波で毎週聴けるようになって更に俺得

            . -- /´ ̄`ヽー- .

           , イ′ ,ノ|   { ヽ   ミ 、
            / /   / | ト、    i、 '.    \
          /     /′、 { \  | ヽト、  \ ヽ
         /  /  /ム-、 ヽ   ヽ},. ‐ト、ヽ   ヽ '.            / ⌒ヽ⌒ ヽ
      /   ′ /斗―`      チ¬ト、ヾ.    !ハ           /r'"::.`ハ'":::`)\
        ′ l l.|   ′ { 、`     ´、  ` }  | '        /  `''''''´:::`'''''''   \
     |  l从  l .ィ,三ミ   ,   ム三ミ、 !   '| |.      /  r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ   \
      l   ! ∧ { '´/i/i/       i/i/i `|  ハ! !      |   i { _,. - 、, ...、_  ,,) i  | 
      |l  |  :.`ト                ノ /  | ノ       |   //エエエエヾ、.     | 
      ||   |   :.:|      ∠ニヽ   /イ:.:.  |i{       | γ //::::::::::::::::::::::::ヾ、ヾ   |
        !  | :.:.l       { -- 、}       |:.:   |l|       | { 〈〈::;-─-、;-─-、〉〉 }.  |
        |  l  :ハ     、   ノ      |.:.   ||!       | ヾヽヽ    ヽ   ノノ ソ  |
      .   .   :.:i     ー        /:.   {l        \  ヽヽエエニヲ,ソ"  ´ /
      ∧ :.:.   :.:ト...          /:{:.   .小、        \   ヽ二二ン   / 
     〃 .}  .:.   :.| :.:|> . __ . イ:.:.:.:.:|!:.:.:.:.:.:.:{ \、        ヽ_:::..  _     ..::,'
     {{  | .:}:.:.   |l:.:.l       l:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.: ヽ }i          |/ / | ,ヽ、 |
     ノ′|:|:.:.:}   .|/ ̄ `ヽ  / ̄ `∨:.:.:}:.::.:.:.:. } |}        /_/   |_/  ヽ_|

ho

あずにゃんにゃん

 

寝るほ

現存する男×けいおん部シリーズの保守っぷりがひどい事

あずにゃんおはようちゅっちゅ

>>411
お前馬鹿だろ

あずにゃんペロペロ(^ω^)

ほっす

ほす

2部は面白くなるのかな?
1部は書きためしてから書けばいいのにと思う程度の面白さでしたまる

ほう

鳩山

毎度のことながら遅いな

ho

>>291
ピンポーン「呼び鈴」
これは

ほっす

まだ残ってんのかよ…
保守することに何かわけのわからない喜びでも感じてるのか?
まあ勝手にやってろや

なにその捨て台詞…

ho

女「田井中さん!
 チケットとっておいたよ!」

律「おっほ!さっすが!」

女「今度の日曜日だけど、一緒に行くんでしょ?」

律「もっちろん!でも、よくとれたね。」

女「私の彼氏がイベント会社で働いてるから、
 裏から手を回してもらったんだ。」

律「それじゃあその彼氏にもよろしく言っとかないとなー」

女「いいよー私も行きたかったしついでだったから。」

律「ヘヘ、サンキューな!」

女「お昼ごはん、コパンのランチ、おごりね!」

律「はーい」

唯「チケットって何?女ちゃんとどこか遊びに行くの?」

律「ん?あぁ
 実は今度の週末に映画『アンジェラス~恐怖のバイオモンスター~』の
 キャンペーンで、試写会とセットの展示会があってさ!
 そのチケット女に取ってもらってたんだ!」

唯「あー、TVでCMやってる奴だよね?」

律「そうそう!」

紬「でもちょっとグロテスク…よね?」

律「そこがいいんじゃんか!
 ドロドロぐっちょぐちょで、血がドバーッ!って出て!!
 キャーッ!って感じで!
 一緒に行く?」

紬「遠慮させてもらうわ…」

唯「澪ちゃんだったら入口に近づいただけでトラウマになりそうだね」

―――そのよ!

律父「聡、今度の日曜日、暇か?」

聡「うん。何?」

律父「実は会社の取引先から野球のチケットを貰ったんだが
 お父さんとお母さん、その日は親戚の法事で出かけないといけないから
 もし良かったらお前とお姉ちゃんでいってこい。」

聡「野球!?行く行く!
 いいよね、姉ちゃん!?」

律「あぁもちろ…あ、いや…
 父さん、日曜日って言ってたっけ?」

律父「ん?どうかしたのか?」

律「いや…その日はちょっと…用事があって…無理…かな」

聡「えー!?」

律父「何だ、律が行けないんじゃあダメかな。」

聡「いいよ!俺ひとりでも見に行くから!
 ね!ね!頼むからー!」

律母「そうは言ってもねぇ…」

どうした?
ここで終わりか?

律父「聡一人では…流石になぁ」

聡「じゃあ…梓さんにでも頼もうかなぁ…」

律「聡…ギターを教わるだけじゃなくって
 お前どんだけ梓に世話になるつもりだよ…
 梓はお前のお姉ちゃんじゃないんだぞ?」

聡「う゛…でもぉ…
 野球見に行きたいし…」

律「…
 そんじゃあ澪に頼んでみるか?」

聡「澪姉!?
 いや!そんなの…悪いし…」

律「いや、梓にも少しは配慮してやれよ…」

さるだったのか

猿よけ支援

>>395からなんで急に場面飛んでるんだ?

律「…という訳で聡を野球見に連れてってあげて欲しいんだけど…」

澪「野球?いや…私野球全然わかんないんだけど…」

律「あー…いやかなぁ…ヤクルト中日戦なんだけど」

澪「ヤクルト?ちゅ…?
 それってラ・リーグかポ・リーグかも分からないのに!!」

律「わからなすぎだよ
 そんじゃあ申し訳ないけど梓に頼むかなぁ…」

澪(!?)
 「い…いや…野球はよくわからないけど
 聡をつれていくだけなら…別に大丈夫だよ?」

律「いや…でも悪いし、
 梓がいいって言ったら梓に頼むことに…」

澪「大丈夫だから!私が行くから!」

律「そ…そうか?
 じゃあ…お願いしようかな…?」

澪「任せとけ!」

>>436
ゴメン…一晩経過したらあのシーン書いた理由思い出せなかった…

―――とうじつ!

聡(こんなことから澪姉と二人で出かけることが出来るなんて…
 こんな幸運があっていいのか!?
 もしかして俺、今日隕石が落ちてきて死ぬんじゃないか!?)

澪「おまたせ、聡!」

聡「澪姉!?
 えと…本日はお日柄もよく…」

澪「ふふっ、何言ってるん?
 ほら、早く行こ?」

聡「う…うん(///」

澪必死だな



かわいい

―――しあいご!

聡「いやー!先発小笠原は無援護だったけど
 投手が浅尾に変わった途端に打線が大爆発で
 盛り上がったね!」

澪「うん…そうだね」(よく分かっていない)

聡「なんかバッティングセンターにでも行きたくなったなー」

澪「それなら、寄っていくか?
 確か近くにあったよな?」

聡「おぉー!」

聡はどこのファンなんだろ

日ハム

日ハムファンがヤクルト中日戦見るか?

―――ばっせん!

(カキン(カキン

澪「おー、うまいな、聡ー」

聡「去年までは100キロしか打てなかったけど
 今年は120キロまで打てるようになったんだ!」

澪「聡も…少しずつ大人になってるんだな…」

聡「え?なにか言った?」(カキン(カキン

澪「ん…あ、聡!
 ホームラン打ってよ!ホームラン!」

聡「ホームラン!?
 …ってあの看板に当てるの?」

澪「頑張れ!聡!」

聡「よしっ!見ててよ、澪姉!」

周りにいる俺たち
 (おまえら死ねよ!)

いや家でないから

いや澪と聡が二人で居ても姉弟にしか見えんだろ・・・

澪みたいな姉上がいればな~

聡(カキン

(パーパパパパパパーパパパパーパパパパー

聡「うへ!?
 あ…当たった…」

澪「やった!すごい!凄い!聡!!」 

店員「おめでとうございます!
 記念のつば九郎人形とドアラ人形とございますが
 どちらになさいますか?」

聡「え?え?
 どうしよう澪姉!?」

澪「え!?私!?
 えとえと…ド…ドアラーっ!!」

そのまま家に帰らずラブホか人気の無い場所行く

澪が聡を押し倒す

セックス


みたいな流れでお願い

wktk支援

たまたま眉毛姫がこの状況に出くわしてあずにゃんに電話してヤンデレ梓発動するんじゃねウソだけど

………
……


澪「私がもらっちゃって良かったの?
 せっかくのドアラ人形。」

聡「うん…
 俺…澪姉や姉ちゃんに世話になることばっかりで
 色々貰ったりするばっかりで、あげれなかったし
 そんなものでも貰ってもらえると嬉しい…かな…って。」

澪「ありがとう。
 ふふっ
 でも、聡って昔、貝殻で作ったペンダント、私にくれただろ?」

聡「あ…あれって…小学校の時の
 夏の自由研究じゃん!」

澪「そうかも知れないけど…
 嬉しかったんだぞ?」

聡「え…?」

澪「どんなものでも、嬉しいよ。
 この人形も、大切にするからな。」

聡「う…うん…」

ふう

支援

さと死ね

いいないいないいはなシーサー

聡「今度は下のバットで澪姉の膣内にスタンドインさせるよ」

澪「………………」コクン

ほっほ

巻き爪が…

俺はあずにゃんの幸せを願うぜ

ここは3pってのはだな…

………
……


ガチャ「ドア」

澪「おーっす!」

律「…したら内臓がドバーッってな…」

梓「律先輩の趣味って理解出来ないです…」

澪「な…なんの話してるんだ?」

律「昨日見に行った映画の話!澪の方はどうだった?
 ずいぶんと盛り上がったみたいで聡の奴家に帰っても大はしゃぎだったぜ」

澪「野球観に行った後
 バッティングセンター行って、ゲームセンター行ってご飯食べて帰ってきたよ。
 楽しかったからまたどこか、今度は律も一緒に遊びに行かないか?」

律「いやいや、私なんかが行くと
 デートのお邪魔だって聡くんに怒られてしまいますわん」

梓「え…?」

澪「バッ…バカ!そんなんじゃないって!」

律「アハハ、ムキになるところが怪しいw」

支援

「梓は会いたくないの? あんな男を捨てて会いに来てよ」

梓「昨日、澪先輩と聡くん、デ…デートだったんですか!?」

律「そうだよ!憧れの澪姉とお出かけって…聡の奴はしゃいじゃって…」

澪「こら、律!
 いや、あの…そういうんじゃなくて、
 二人に遊びに行っただけだぞ!」

紬「そういうのをデートっていうんじゃないかしら?」

唯「いいなー澪ちゃん、可愛い彼氏がいて!」

梓「彼氏!?」

澪「唯にムギまで!みんな何言ってるんだ!?
 梓も誤解するなよ!
 ほんと、そういうんじゃないから!!
 だいたい聡は幼なじみで…弟みたいなものなんだから!」

唯「でもでも!
 澪ちゃんがずっとこの間の男の子たちと遊びに行った時みたいに
 男の子が苦手だったら将来は聡くんと付き合うしかなくなっちゃうんじゃない?」

律「おっ!それいいなぁ!」

澪「私が…聡と…?
 …って、そんなわけないだろ!」

律「今、ちょっとだけ想像しただろ?w」

支援

澪「大体、聡だって私みたいに年が離れてたら
 そういう対象には見えないだろ?」

梓「聡くんって、ひょっとして年上の女の子は苦手なんですか?
 お姉ちゃんがいるとそうなるってのは聞いたことありますけど…」

律「いやー、そんなこと無いと思うぜ。
 じゃなけりゃ澪に憧れてギター始めたりはしないんじゃないか?
 ベースとギター間違ってたけどw
 澪だけ特別かもしれないけどww」

澪「あんまりバカなことばっかり言ってると…怒るぞ!」

律「おー、こわいこわいww」

梓(聡くんはずっと澪先輩に憧れてて
 ギターだってそれで始めたんだもんね…
 そんなこと分かってたのに…
 こういう話を聞くと胸が痛いな…
 やっぱり私…聡くんのこと…)

唯「ん?あずにゃんどうしたの?お腹でも痛いの?」

梓「え?」

唯「凄く辛そうな顔してたよ」

梓「な…何でもないです…」

唯「?」

支援

岩瀬は登板したのだろうか…

―――かえりみち!

唯「じゃあね、バイバイ、りっちゃん、澪ちゃん!」

澪「またなー」

………

律「なぁ、澪?」

澪「ん?どうした?」

律「さっきの話の続きじゃないけどさー
 今度、もう一回だけVo.と会ってもらえないかな~?」

澪「え?」

律「嫌か?」

澪「いい人なんだろうけど…ちょっと苦手かな…
 やけに推すけどどうしたんだ?」

律「いや、まぁ、頼み込まれたのもあるけど…
 人づてに話を聞いてもマジメで悪い話も全然聞かないしさ、
 もし、澪が付き合うなら、ああいう人の方がいいんじゃないかって思って」

澪「………」

律「それに、このまま男の人を避けてばかりじゃ、澪一生まともな恋愛出来ないぜ?
 いや、私も彼氏いないし人の事偉そうにいえないんだけどさ、
 せっかくチャンスがあるのに怖がって避けてばかりじゃ、勿体無いだろ?」

支援

ほす

デコビッチやめろ

ほしゆ

              , ....-:::::::::::::::::::::::::-...、
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
           _/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
           //:::::::::/:::::::::::/::::::::/:::::|::ハ::::::::::ヽ::ハ
        /::l:::::::::/:::::::::::/ :::::,イ:::::/|:! !∨:|:::::::!:::::

         :::::|:::ヽ:!::::::::::/:::::::/ |:::/ / ! !::!_l::::|:::::|
.         /::/ヽ::::::|:::::::::l:::::::/`/:/''/  ! ''|::| |::|:::::|
       /:/::::::ヽ::::!::::::::|::::/ ./:/_./  l __`  |::!::/|
       l/::::::::::::ヽ;l::::::::!.'イ''う行     'f付'ラ/:/
        /::::::::::::::::::| リヾ.  ゞ-''      ゞ'' l'"
     /:::::::::::::::::::/\`     xxx     、  xxl!
.     /:::::::::::::::::::/  ,`゙ヽ           /    聡にあげよう
    /:::::::::::::::::::/ /.|   l \.     ‐   /
  /::::::::::::::::::://  l  .l  > 、.__ ィ'´  `'' ‐.、

 /::::::::::::::::/ ̄     !   l  ` ‐'   |  |    ヽ
./:::::::::::::::/       |    | ,イ,ィ| |lヽ| _}      |
::::::::::::::::::|    ヽ    `ヽ  / /.l ! 、 !ハ.ヽ、  /  !
:::::::::::::::/'!      ヽ    〈   ヽヽ' | |.Llノ /  〈  ト,
::::::::::::/ |      ヽ.   \.  ̄||  ||   |   }   /
:::::::::/  !       lヽ   \ ||,. ''" ̄ ̄"'' 、  ヽ
::::::/   〈ヽ      l }   _ イ.        ヽ |
:::::|     ヽ      Y /   `ヽ、  .     ..::::} |
ヽ:|       !   \    |             〉::::::|.|
       l      \ .i f,ヽ、   ,,,,      ´ )/{、
       ヽ      ` x‐‐'  `ヽ-- 、__  __, -''" /
       |、        {_     `Y   ` --   |
      / \       ヽ    .|           /

保守

年上の女の子Aにギター教えて貰う等よくして貰う
  ↓
その間別の女の子Mの事考えてる
  ↓
Aの目の前でAに教えて貰ったギター使ってMに告白紛いの事をする
  ↓
その告白もいまいちカッコつかずに、Aに気を使わせる

こんな事してたら普通は嫌われるんだからねっ!

この聡は週三回くらいは澪をオカズにしながら励んでるんだろうなぁ
甘酸っぱくっていいな

sage

>>484

必死すぎワロタwww

ここまで遅いならいっそ落として最後まで書き溜めてこいとは思うがね

age

澪ヴォ

age

age

age

保守

保守

まだか

梓(とぼとぼ…
 (聡くんと澪先輩が二人で遊びに行ってたなんて…
 うぅ…でも、仕方ないよね…
 二人は幼なじみなんだし…聡くんは澪先輩に憧れてるし…)

梓「ハァ…」
 (どんなことして遊んできたんだろう?
 聡くんってどんなところに遊びに行くのが好きなのかな?
 …あんな話聞いたらどんどん気になって来ちゃった…
 聡くんと話がしたいな…)

梓(今から会いに行っちゃ…ダメかな?)

―――りつんち!

梓「こんにちわー」

律母「あら、梓ちゃん?
 学校終わったの?律まだだけど、上がってく?」

梓「いえ…あの…
 今日は聡くんに…」

律母「あらまぁ!
 聡だったら部屋にいるから、上がって」

梓「おじゃまします」

コンコン「さとしー、梓さんが聡に会いに来てるわよー」

聡「え!?俺に!?
 ちょ…ちょっと待って!!」

バタバタガチャガチャ

梓「?」

律母「男の子の部屋に入る時は気をつけないとねー」

梓「はぁ?」

聡(がちゃ
 「も…もういいよ!」

梓「おじゃまします。」

律母「すぐにお茶でも持ってくるからね」

梓「そんな、お気づかいなく」

律母「うふふ…ごゆっくり」

聡「どうしたんです、急に?
 今日ギターの日でしたっけ?」

梓「ううん(///」
 (急に学校帰りに顔が見たくなって来たなんて言えない…)

聡「じゃあ、何か用でもありました?」

梓「ううん…」

聡「?」

梓「…と…友達に会いに来るのに用事がないとだめかな?」

聡「え…?」

梓「わ…私、聡くんのこと友達だと思ってるから!
 用がなくても、友達の家に遊びに来るのって…そんなにおかしいかな?」

聡「友達…俺と梓さんが?」

梓「そ…そう…
 もしかして嫌だった…?」

聡「いやいや!そんなことないですよ!
 そっか!友達ですもんね。
 いやー…急に来るから何事かと思いましたよ!」

梓「あ…あはは…驚かせちゃった…かな?」

梓(さて、と…)
 「聡くんっていつもは何してるの?」

聡「夕方ですか?あ、ギターの練習はちゃんとやってますよ!」

梓「うん、上達が早いから毎日練習してるんだろうな、とは思った。
 他には?」

聡「他ですか?う~ん…ゲームやったりまんが読んだり…」

梓「勉強は?」

聡「う゛!…耳の痛いことを…
 いや、まぁ、そこそこに…」

梓「今、聡くんってどんな勉強やってるの?
 教科書見せてもらっていい?」

聡「はい」

梓(机の上に目を向ける
 「ん?この写真…私!?
 え!なんで!?あれ?でも…?え?」

聡「え!?あ!いや
 あの…それ…(///
 昔の澪姉の…」

梓「え!?」

加速しろ

梓「これって澪先輩?」

聡「は…はい…(///」

梓(聡くん澪先輩のこと憧れてるから…
 …それにしても…ちょっと幼い澪先輩って
 やっぱり私に似てる…?)
 「これっていつ頃の写真なの?」

聡「え…えと…多分俺が小学校3年くらいの時の…」

梓「…ってことは、澪先輩は中学1年生くらい?
 はは…今の私とそんな違わないのに…」

梓(髪を下ろす

聡「?」

梓「ん…よし。
 ね、聡くん、こうすると、私って澪先輩に似てない…かな?
 私なんかがおこがましいか?(ハハ」

聡「い…いえ!あ…凄く…あの…似合ってます!
 あ、いえ!似てると思います!!」

梓「あ…あはは…そう…?」
 (私に対してはそんな赤くなった顔見せたことないのに…
 私が澪先輩の真似をしただけで…そんなに嬉しいんだ…)

梓「あ、こっちはプリクラ。
 これも澪先輩と…」

聡「それ、昨日撮ったんですよ、一緒に遊びに行った時」

梓「へぇ…
 でもなんで微妙な顔してるの?
 もっと嬉しそうにすればいいのに」

聡「あ…いや…なんかあんまりこうやってぴったりくっつくのが
 は…恥ずかしくて…」(///

梓「…あぁ…はは…は…」
 (いいなぁ…」

聡「あ、もしよかったら一枚持ってきます?」

梓「え!?」

聡「え?いいなぁ…って、梓さん、澪姉のプリクラ欲しいんじゃないんですか?」

梓「え!?いや、それは…」

聡「一枚どうぞ!
 あ、俺のところだけ塗りつぶすとかそういうのは無しにしてくださいね!ww」

梓「そんなことしないよ!」

聡「はい、教科書です」

梓「え?」

聡「?俺がどんな勉強してるか見たかったんじゃないんですか?」

梓「あ、そうだったね、ありがとう」
 「へぇ~今こんな事やってるんだ…懐かしーなー」
 (こういうの見ると歳の差を痛感するなぁ)
 「あ!」

聡「?」

梓「秀吉ってこんなにひげもじゃでアフロだったっけ?」

聡「あ!いやぁ…人物画があったらつい、やっちゃうでしょ?w」

梓「ふふふ…」

エネファーム

うう…
あずにゃんはそこまで聡の事を想っているのかにゃん…
ぼくではあずにゃんを幸せにしてあげられないのかにゃん…

にゃんにゃん…

ポケモンかと思ったじゃねえか

せっかく落ちそうだったのに何書き込んでんだ死ね

おい聡
あずにゃんに気に入られたからにはあずにゃんを幸せにしてあげてほしいのにゃん
このぼくがあずにゃんを譲るくらいだからこんなことは後にも先にもないのかも知れないにゃん
このぼくの決意を汲み取ってあずにゃんを受け入れてあげてほしいのにゃん
ぼくの愛したあずにゃんを悲しませるような真似をしたら絶対許さないのにゃん
絶対の絶対の絶対なのにゃん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

梓「でも、この辺はこの先の基礎になる範囲だから
 しっかり勉強しないとだめだよ?
 基礎が出来ないと効果が出にくいのはギターも勉強も一緒だから」

聡「まぁ、それなりにやってはいるつもりですよ」

梓「なんなら今度勉強も見てあげようか?」

聡「え!?
 いや…それはさすがに悪いですよ、真面目な話」

梓「遠慮しないの!
 私が聡くんを桜ケ丘でも余裕のA判定になるまで教えてあげる!」

聡「桜ケ丘って女子高じゃないですか!」

梓「桜ケ丘に行けるくらいの女装方法も教えてあげる!」

聡「なんですかそれ!
 そっちは遠慮しときますよ!」





…なんか竹達さん入ってる…

電池きれるまえに支援

んんwwwww支援wwwww

もしあずにゃんより澪を取るようなことをしたら
このぼくが直接二次元に行って聡をのしてやるのにゃん
そしてその上で傷心のあずにゃんをぼくが慰めてあげてあずにゃんをぼくの彼女にしてやるのにゃん!
あれ…やっぱりぼくの彼女endのがいいかも…

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

梓「ね、聡くん」

聡「はい?」

梓「今度一緒にプリ撮りに行かない?」

聡「え?俺でいいんですか?
 澪姉が欲しかったんじゃあ…?」

梓「私をなめてもらっては困ります!
 もうすぐ今の計穏部に入って一年になるんだよ?
 澪先輩とのプリぐらい…こんなにあるんだから!」

聡「おぉ!?
 あぁ…おぉお…
 …一枚ください」

梓「!?
 ダメ、ゼッタイ!」

聡「ちぇー」

梓「まぁ、澪先輩とのプリはこんなにたくさんあるんだし
 折角友達になったんだから…聡くんとのプリも一枚くらいはあっても良いかと思ったんだけど…」

聡「んー…じゃあ一回撮りに行きましょうか?」

梓「じゃあ!今から撮りに行く!?」

聡「いや…もう6時回ってるし…
 今から行ったらゲーセン追い出されちゃいますよ。
 俺の歳だと」

梓「そういえばそんな決まりもあったっけ」

聡「多分、梓さんも16歳以上には見えないし追い出されちゃいますよw」

梓「」

梓「それじゃあどうしよう?
 平日だと私、部活動があるからこんな時間になっちゃうし…」

聡「そんなに焦らなくても…w
 今度の休みでいいじゃないですか。」

梓「え!?
 や…休みの日に…一緒に!?」

聡「一人で行ってどうするんですか?
 あ…なんか用事ありました?ひょっとして」

梓「ううん!ない!ないです!
 あ、でも、折角だから、プリ撮るついでに
 …どこか一緒に遊びに行かない!?」

聡「あ、いいですね!
 どこか面白いところあるかな?
 梓さん心当たりあります?」

梓「う!?うん!」

聡「へぇ…どこです?」

梓「そ…それは内緒!みんなが納得できて素晴らしい腹案があるから!
 それじゃあ来週一緒に遊びにいこ!」

聡「はい!
 あ…鈴木や鹿島も一緒に呼ぼうかな?
 みんなで行った方が楽しいですよね?」

梓「う…うん…そう…かも、ね…」
 (ダメ!絶対!!)

なか

支援

あずにゃん健気すぎるにゃん…
こんなに健気でかわいいあずにゃんなのに、よりにもよってこの聡は澪好きなのかにゃん…
この聡は見る目がなさすぎるにゃん

にゃんにゃん…

あずにゃん犯したい

(・∀・)ニヤニヤ

落ちるかよ

追い付いたにゃん

鳩山かw

計穏部wwwwなんかかっこいいなwwww

ほー

かご

Tea

Time


保守

あずにゃんのおしっこ飲み

たくない

ことはない

あげ

まだあったのかよ!一週間も

読んでないんだけど内容産業

>>13
あるあるwwwwwwwwww

http://imepita.jp/20100417/150190

律「ただいまー…ってあれ?
 お客さん?」

律母「それがね、梓ちゃんが来ていて…」

律「梓が?どうしたんだろ?
 もう上がってるの?」

律母「それがね、聡に会いに来たんだって」

律「聡に?」

……

梓「それじゃあ日曜日ね!」

律「澪!?
 …って梓か、ビックリした!
 なんで髪下ろしてるんだ?」

梓「律先輩!
 どうしてここに!?」

律「いや、ここ私んちだし…」

律「しかし…合宿の時も思ったけど、
 髪を下ろすと澪に似てるなー、梓は。
 一瞬見間違えたぜ。」

梓「そ…そんなに似てますか?
 私にはよくわかんないんですけど…」

律「制服着てるからってのもあるんだろうけど、そっくりだぜ!
 中学入った頃の澪に!ww」

梓「はぅ!?
 中学入った頃ですか…」

律「あはは!それも似合ってるよ。
 普段からそっちでもかわいいのに」

梓「いえ…キャラ付けと澪先輩との描き分けの為に必要だと担当に言われたので…」

律「??」

まだあったのか
がんばれ

聡「あ、ねーちゃん!お帰り。
 遅かったね。」

律「んー、ちょっと澪と話してて。」

聡「…へぇ」

律「髪を下ろした梓が聡の部屋から出てきたときはびっくりしたぜ!
 澪の奴いつの間に先回りしやがったんだ!?…ってw
 てか、今日ギターの日だっけ?」

梓「いえ…」

聡「遊びに来ただけだよ。」

律「ふーん…」

梓「じゃあ私はこれで…」

聡「はい、それじゃあ…」

律「おいおい聡、女の子を一人で帰らせるのか?
 バス停まで送っててやれよ」

梓「そんな!悪いです!
 大丈夫ですから!!」

律「遠慮しない!先輩の心遣いを無駄にしないの!」

聡「なんだよー、行くのは俺じゃん!」

律「いいから送ったげな!」

>>552
>>担当に言われた

まさかこの書き手は…

―――よくじつ!

律「よう!梓!
 あれ?今日は髪結んできたんだ?」

梓「あ…はい…」

唯「え?あずにゃん髪下ろしてたの?」

律「昨日、私んちでな
 似合ってたのに」

唯「えー?やっぱりあずにゃんはこっちの方がかわいいよー
 それをいうならりっちゃんだって髪下ろした方がかわいいよー」

律「いや…キャラ作りと唯との描き分けの為にって…担当がな…」

―――にちよう!

Vo.「あ…この間はどうも…」

澪「こちらこそ…」

律「朝っぱらから暗いなー
 もうちょっと明るく”おはよー”ってあいさつすればいいじゃん」

Vo.「はは…そうだね…
 おはよう!」

澪「お…おはよう…」

律「はいはい、澪も良く出来ました。
 がんばったね~」

澪「そ…そういういい方するなー」

Vo.「ははは…律さんって面白いよね」

律「どうせなら圧倒的な美少女と読んで欲しいぜ!」

澪「なんだ、圧倒的って?」

Vo.「でも、今日は俺だけでよかったの?
 大勢の方が気がまぎれるんじゃない?」

澪「あ…え―っと…」

律「男が大勢いるとそれだけで固まっちゃいそうだからね。
 刺激は抑え目にしとかないと!」

Vo.「刺激って…俺たちそんな怖いかなぁ?」

律「あ、ごめん、そういう意味じゃないんだ。
 まぁ、こっちの方が良かったんじゃない?両手に花でw」

Vo.「確かに。
 でも今日二人と出かけるって話したらぶん殴られて
 飯までおごらさせられたよ」

澪「大丈夫ですか…?」

Vo.「はは…一応…」

………
……


梓「こんにちわー」

律母「いらっしゃい、梓ちゃん。
 …聡でいいのかしら?」

梓「あ…はい…」

律母「髪下ろすのも、似合ってるわね」

梓「…澪先輩みたいで、ですか?」

律母「…ううん。素材がいいからじゃないかしら?」

梓「そんなこと…」

聡「そんじゃー行ってくるねー
 あ…梓さん…今日も髪…下ろしてるんだ…(///」

律母「行ってらっしゃい。夕飯は…食べてくるの?」

聡「え?どうだろう?」

梓「そ…それじゃあ行ってきます!」

………
……


律「いやー、こうやって遊んでると、結構疲れるなー!
 もう汗だく!ww」

澪「律はダンスとかドラムとか太鼓とか、体動かすゲームばっかりやってるからだろ」

Vo.「俺ものど乾いたなー
 何か買ってくるけど欲しいものある?」

律「じゃあ私コーラ!」

澪「え…悪いよ…」

律「別にそんな遠慮するところでもないだろ、これくらい」

Vo.「そうそう、澪さんが早く決めてくれないと俺、のどの渇きすぎで
 干からびて死んじゃうかも」

律「そりゃ大変だ!澪の奴…なんて残酷なんだ!?」

澪「なんでそうなるんだ!?
 じゃあ…紅茶を…」

Vo.「はいよ。そいじゃあ行ってきます」

澪「…Vo.さんっていい人だな」

律「そうだろ?」

澪「初めて会った時はもっと気取った人かと思ってたけど、
 こうやって話してみると意外と気さくに話せる人だったし」

律「前回は気負い過ぎてたのかもな」

澪「色々自然に気遣いもできる人だし…」

律「一緒にいて楽しい人だな」

澪「楽しい…そうだな…」

律「ん?」

澪(気を遣わないでいい人だし楽しいは楽しいけど…
 多分…一緒にいることが楽しいって言うのとは…違うんだろうな…)

おはよう

………
……


梓(よし!…澪先輩みたいにくっついて…
 ドキドキ
 落ち着け!私!!」

聡「それじゃあ撮りますねー」

機械音「3・2・1…カシャ」

聡「…なんで微妙な顔してるんです?」

梓「むぅ…」

聡「まぁ、これはこれで、記念に…」(ポチッ

機械音(ウィーン

梓「え!?今のでプリントアウトしちゃったの?」

聡「いいじゃないですか、微妙な顔で。
 面白いですよ。」

梓「面白い!?」

聡「でも…なんて言うのかな…
 梓さん、髪結んでる方が梓さんらしいなって思って。」

梓「え?」

聡「いや、それはそれで似合ってると思うんですけど、
 俺の中で梓さんって髪を結んでるイメージあるから
 折角だったらそっちの方がいいなー…って思って」

梓「ハゥ…(///
 じゃ…じゃあ、髪留め持ってるから、ちょっと待ってて」

聡「ちょ…狭いし、一端ブースから出ましょうよ!」

梓「う…うん…そうだね」

ニアニアが止まらなウィッシュ

しえん

おぉ、まだ残ってたか。支援。

梓「じゃあ、次は別のでとろっか?」

聡「はい」

澪「ん?」

聡「あ!澪姉!?」

梓「澪先輩!?」

澪「え…あ…聡と…梓、なの?」

梓「あ…あのこれは!」(バッ

澪「髪下ろしてるから最初分からなかったよ。
 なんで頭押さえてるの?」

梓(澪先輩には見られたくなかったのに…
 澪先輩の真似をしてるところ!)

澪「でも、二人して、どうしたんだ?」

聡「あの…」

Vo.「あ、澪さんいたいた!
 これ、飲み物…」

聡「!?」

これは・・・

battle 'twixt girls

律「あれ?聡?
 こっちは梓?
 どうしたんだ、頭抱えて…大丈夫か!?」

梓「あの…なんでも…無いです!」

律「おい梓!」

梓「いや!離してください!!」

律「手を離したら逃げ出すだろ?
 どうしたんだよ?」

梓「お願いです!私…ここにいたくない…」

聡「澪姉…この人は…?」

澪「え…あぁ…Vo.さん。
 ほら、聡もこの間楽器屋で会ったことあるだろ?」

Vo.「やっ、あれからはかどってる?ギター少年!」

聡「…こ…この人…澪姉の彼氏だったり…して」

澪「え!?ち…違う違う!」

すべてを計画した真犯人、影の立役者はあんただよ!田井中律!

………
……


律「少しは落ち着いた?」

梓「はい…取り乱してすみませんでした…」

Vo.「大丈夫?
 それにしても、髪を下ろすと澪さんとそっくりだね。」

澪「そんなに似てるかなぁ?」

Vo.「姉妹だって言われても全然信じるよ。」

聡(澪姉が男とこんなに親しそうに話をしてるなんて!?)

梓(そりゃ似てますよ…
 今日は私…澪先輩に似せてきたんだから…)

澪(梓落ち込んでる…
 そりゃ、梓の方がかわいいかもしれないけど
 似てるって言われたくらいでそんなに落ち込まないでも…)

律(聡が落ち込むのは分かりやすいけど…
 なんで梓まで落ち込んでんだ?)

Vo.「あ…はは…
 でも、よく偶然街中でばったり会うよね。行動範囲が同じなのかな?」

うん

このスレまだ(ry

聡「俺…帰るわ。
 梓さんは?」

梓「…私も…お先に失礼します…」

律「しっかり送ってってやれよー」

聡「あいよー」

澪「……」

律「なんか悪いことしちゃったかなー?」

澪「え?」

Vo.「律さんの弟さん、いくつ?」

律「今中14つ下だな」

Vo.「じゃあ梓さんの3つ下か…」

律「見た感じはお似合いなんだけどねw」

澪「え?」

聡かわいいな…

澪「でも、3つも離れてて…聡なんてまだ中1だぞ!?」

Vo.「いや、でもあの年頃だと年上のお姉さんに憧れるってのは十分あるよ」

律(まー、聡はずっと、梓よりもさらに年上のお姉さんに憧れつづけてるしな~)
 「それに、梓ってちょっと前に聡ならオッケーって言ってたじゃん」

澪「それはそうかもしれないけど…」

Vo.「俺として応援してあげたいけど…」

律「あんたは自分のこと応援しないとね。」
 (…大体聡を応援したら自分が困るぞ)

Vo.「ははは…じゃあ今日は頑張った自分にご褒美(笑)かな?」

りっちゃんの14歳下なのかと思った

マジでいつまで続くんだよこれ目障りなんだけど

>>585
( ´,_ゝ`)プッ

………
……


澪「ねえ律」

律「どうした?」

澪「聡と梓って…付き合ってるのかな…?」

律「いや、それはさすがにまだないと思うけど」

澪「なんか、凄く仲良さそうだったよね。」

律「そうだな」

澪「梓ってもしかして聡のこと好きなのかな…?」

律「かもな」

澪「……聡は梓のこと…好きなのかな?」

律「かもな」

澪「……」

律「……」

しえん

澪って疲れるタイプだな

澪「この間、聡と一緒に野球見に行っただろ?」

律「うん」

澪「凄く楽しかったんだ…」

律「……今日より?」

澪「…うん
 …Vo.さんって気取らないし話してても面白いし
 一緒にいていやな感じは全然なかったけど…でも…」

律「そっか…
 そのこと聡に言ってやりなよ、喜ぶぜ?」

澪「……うん…」
 

二期の澪かわいくねー

中日小笠原、まさかの登板に戸惑う

支援

………
……


梓「聡くん…私いつもは髪、二つに結んでるんだ…」

聡「…初めて会った時もそうでしたからね。
 俺も梓さんと言うとその印象が強いです。」

梓「なんで、今日、下ろしてきたか理由聞いて貰えないかな?」

聡「…?」

梓「この間聡くんの家に行った時、
 聡くんが髪を下ろしたら澪先輩に似てる…って言ってたからなんだ」

聡「そんなに澪姉のこと好きなんだ…」

梓「…ううん、違うんだ…
 澪先輩のことが好きな聡くんに…振り向いてもらいたくて…」

聡「…え?」

梓「もう!気付いてなかったの?
 私が髪を下ろした瞬間に鼻の下伸ばしてた」

聡「そ…そうだったかな!?」

まだー

梓「だから、髪を下ろしてたら、もっと聡くんが私のこと見てくれるかと思って…
 けど…プリ撮ってるときに結んだ方が私らしいって言ってくれたでしょ?」

聡「あ…はい…」

梓「あれ、嬉しかった。
 それと…ははは…そんなせこい事しようとしたバチがあたったんだよね…
 本物の澪先輩に会って…凄くはずかしかった…
 なんでそんな姑息な事しようとしたんだ…って思った」

聡「そうだったんですか…
 でもなんでかなー…その…
 自惚れかな…ハハハ…
 なんか、今の話聞いてたらまるで梓さんが俺のこと
 好き…って言ってるみたいに聞こえて。
 いや、自意識過剰すぎですよね!
 俺ってバカだよなー、ほんと…」

梓「それ…多分自意識過剰でも自惚れでもないよ…」

聡「え!?」

梓「……(///」

聡「……(///」

支援

聡「え…っと…俺…」

梓「待って!
 ごめんなさい!
 今の…聡くんが澪先輩のこと好きなの知ってるから…
 けど…だから…
 はは…私ってずるいよなー…
 いつか、絶対聡くんに好きになってもらうから…
 もうちょっと、友達としての時間を貰えないかな…」

聡「え…あ…はい…」
 (えと…これってどういうことなんだろ?)

梓「聡くん?」

聡「え!はい!?」

梓「今から聡くんの家に行っていい?」

聡「あ、はい、別に大丈夫ですよ」

支援

支援

このスレ(ry

ヴォーカルと澪をくっつけようとした律が、
ヴォーカルを好きになってしまう展開まだ?

ヴォー澪→律ヴォー

澪&俺

梓&聡

澪&キムチ

澪(律の話からして、もう聡は梓と…)

ヴォー「澪さん…どうしたの?
さっきからボーっとしてるみたいだけど」

澪「ヴォーカルくん…い、いや、なんでもないよ」

ヴォー(なんでもないって言ってる割には、
落ち込んでるみたいだけど…)

澪「あ、あのさぁ…
ヴォーカルくんって、寂しくなること…ない?」

ヴォー「寂しい?(ぎゅっ)」

澪(やだ…ぎゅってされちゃった///)

澪「うん、寂しい…(ぎゅっ)」

ヴォー「俺の家、来る?」
澪「うん…///」

>>300

>>604 なんか嫌な言い方ー

律「ただいまー
 …あれ?このちっこい靴は…」

律母「あぁ、梓ちゃんが来てるのよ。」

律「へぇ~…来てるんならあとで顔出してこようかな?」

律母「あら?ここは若い方同士にお任せした方がいいんじゃない?
 律が顔出すとおじゃまかもよ~ww」

律「なんだよ、それ~
 私はこう見えても部長で通ってるんだぜ?
 結構面倒見だっていいと評判だし」

律母「面倒見がいいならなおのこと、顔出さない方がいいと思うけど?」

律「??」

ヴォー「澪さん…どうしたの?
さっきからヴォーっとしてるみたいだけど」

(二週間後)

律「最近よくお前とこうやって話すな」

ヴォー「相談に乗るのもいいもんだよ
で、どうよ?」

律「梓と聡のヤツ、なかなか進展しないらしいな」

ヴォー「まあ、あのぐらいの歳の子なら仕方ないだろ」

律「ところでさ、お前、澪とはどうなの?(ニヤニヤ)」

ヴォー「え?あ、なんかさ、
その…澪さんって純粋でいい子なんだけど」

律「うん、それでそれで?」

ヴォー「まだ聡のことで諦めきれてないようで
気を使っちまうなー…ってね」

律「そっかー。そりゃー残念ですなあ」
(コイツって軽そうで結構気が利くんだよなー
…って、何私ったら褒めてんだろ)

ヴォー「それよりさ、お前も早くいい相手見つけた方がいいよ
俺がダチ紹介しよっか?」
律「いいって!私は間に合ってるから…」(うわああ、私多分顔真っ赤だよ…なんでドキドキするんだ?///)

V律
梓聡澪

律「しっかし、二人きりって、母さん気回してたけど、何してるのかね?
 盗み聞きしてやれ!」

梓(そう、聡くん…指はこっからこう動かして…
 そう…うん、上手にできたじゃない!)

聡(ありがとうございます!)

律「…これはエロっぽい言葉に聞かせて釣ろうとしてるつもりなのか…?
 どう考えてもギターの練習じゃねーか!」

(シャンシャンシャン)

律「ほら、ギターの音まで聞こえてきたし!」

ヴォー「で、相手って誰よ?」

律「……(ごくり)」
(ダメ…言えない…!)

ヴォー「何だよ?今日のお前、ちょっと変だぞ?」

律「あのさ…ウチ、来ない?その…聡についての相談とかで…さ」(うわー、言っちゃった///)


(田井中家)


聡「あれ…姉ちゃん?その人は…ヴォーカルさん!」
律「あぁ、ちょ…ちょっとね!楽器のことで相談が…」

聡(最近やたらつるんでるよなあ…)

(律の部屋)

ヴォー「へぇ~ここがお前の部屋ねえ…以外と綺麗じゃん。
あれ、律?」

律「…」

ヴォー「何して…まさか?」

律「…は、早くキスしろよ…!馬鹿///」

(コンコン

律「お二人さん、仲良いすねー」

聡「姉ちゃん!?
 勝手に入ってくんなよ!(///」

梓「!?…でも、そんなに仲良さそうに見えます?(///」

聡「あ…梓さん!?(///」

律「??」

律「しっかし聡も練習熱心だねぇ?
 毎日夕方からずっと練習してんじゃん。
 また澪にささげる曲でも練習してんの?」

聡「ち…違うよ!
 別にそんなんじゃないから…」

梓「……」

律「全く真面目だねー
 うちのバンドのもう一人のギターにもみならわせたいぜw」

梓「そういうことなら律先輩だって聡くんを見習って欲しいですー!」

律「お…言うなー!
 なんなら梓にも見せてあげようか?私の練習成果」

梓「はい?」

話が進まないわりに600もいってるとか

律「聡、梓、ギターとアンプを持って私の部屋に来な!」

梓「??」

律「あ、もちろんシールドも忘れるなよ?
 せっかく聡もそこそこ弾けるようになってきたし、
 私のドラムと合わせようぜ!」

梓「え…でもドラムって…」

律「梓は見てないんだっけ?
 私のエレキドラム!
 ほれ、聡!」

聡「ちょ…待ってよ!」

梓(でも律先輩のドラムっていつも走り気味で
 合わせるのが結構難しいんだよな…
 今の聡くんじゃあうまく合わないんじゃあ…?)

律(ドコドコドコドコジャーン
 「うん、悪くないわねー!」

聡(ビーンビーン
 「こんなもんかなぁ…良くわかんないけど…」

梓(ハラハラ

律「曲はいつも聡が練習してる、これな」

聡「姉ちゃん分かるの?」

律「聡が夜遅くまで延々練習してるから、覚えちまったぜ!
 それ1・2・3…」

しえ

―――えんそう!

梓(聡くん、がんばって!
 …ん…今コードが違った!?
 うわぁ!弾く弦間違えてる!?
 リ…リズムがだんだんずれて来て…ん?)

律「…!」(聡の演奏に目を向けながら)

梓(今も!…聡くんのリズムがずれたのを…
 …律先輩がそれとなく合わせた!?)

聡「あっ!?」

梓(ダメ!一回間違えると…リズムが合わなくなって…)

律「くっ!」

梓(今…律先輩が…明らかに一つテンポをずらした!?
 そして聡くんが律先輩のドラムに合わせて、演奏を立て直した!?」

~~♪

聡「ハァ…ハァ…ふぅ~…」(ドキドキ

律「はは…どうだ聡?他の楽器と合わせて見るってのも、楽しいだろ?」

聡「ハァハァ…うん…すげかった…」

梓「うん!凄く…かっこよかったよ、聡くん!(///」

聡(ハァハァ(///

律「うん、凄く良かったぜ、聡!
 やっぱり先生が良かったからか?」

梓「そ…そんなことないです!聡くんが頑張ったから…」

しえ

あずにゃんにゃん

律「キス…しちゃったな///」

ヴォー「ああ…もしかしてさ、いい人って俺のこと?」

律「うん…(きゅ)」

ヴォー「律…?」

律「私と…付き合ってもらえる?」

ヴォー「えぇ?あ…あぁ、いいよ(ぎゅっ)」

律「ホント!?やったあ!嬉しい…
じゃ、じゃあさ…一回だけ、しよっか?///」

ヴォー「ん?何のこと?」
律「んもお~言わせんなよ!
その…えっちに決まってるじゃんかよ!」

ヴォー「ほんとにえっちだなあ、律は(ぎゅーっ)」
律「あっ///」

>>629
お前ちょっと屋上こいよ

律「慣れてるんだな…
私のこと、いやらしい子だと思わなかったか?」

ヴォー「いや、前の彼女もそんなもんだったし、
全然いやらしくないよ」

律「前の…彼女?ま、いっかー
それにしても、ゴムまで用意してるなんて準備いいな!」

ヴォー「そ、そりゃー男のたしなみだからよ」
(この前はやっちゃったからなあ…)

律「うんうん!さっすがこの私の彼氏だよー!」

(その頃、隣の部屋)

聡(うわー、やっぱ姉ちゃんヤってんじゃん///
すげえ…獣のような声だ…
俺もいつか澪姉と…)

聡「ちょっと…汗かいたから飲み物持ってくるよ…
 二人ともお茶でいい?」

梓「う…うん!」

律「頼むわ」

聡(なんか…他の楽器と合わせるのって楽しいな…)

梓「……」

律「聡の奴…なんかすっかりおとなに見えてくるなw」

梓「ハッ!?
 律先輩!凄いじゃないですか!?」

律「ん?」

梓「不安定なリズムの聡くんに合わせてリードまでしてあげるなんて…
 いつそんなことできるようになったんですか!?」

律「あのな…これくらいなら、梓が入って来た時には出来たよ。」

梓「え…?」

律「ただ、澪も唯もムギも、もちろん梓も…
 そんな合わせてもらわないと演奏できないようなメンバーじゃないだろ?
 だったら、私にとって、一番いい演奏でみんなに会わせなきゃ、意味がないじゃん。
 だから…だよ。」

聡「あ、お世話になってます!ヴォーカルさん」

ヴォー「お、聡じゃねーの!最近どうよ?」

聡「うーん、近頃梓さんがやたら積極的で…
なんか変な感じなんですよね」

ヴォー「あ、この写真澪…さんのじゃん
お、この隣の子可愛いね!前のライブで見たなあ」

聡「その人は姉ちゃんの友達の唯さんで…
聞いてますー?」

ヴォー「あ、悪ぃ。へぇ唯さんね
そういやそうだ…澪さんが最近寂しがってたぞ」

聡「えっ?あの澪さんが…!?」

ヴォー「あぁ。気になるんだろ?会いに行ってみろよ」

聡「は、はいっ!!」

ヴォー………死ね

支援!!

(さらに二週間後)

澪「律…ずいぶん楽しそうだな…」

律「そういう澪サンは不機嫌そうですなあ。
何かあった?」

澪「その…彼にメール送っても全然反応なくて」

律「…へ?澪、いつの間に彼氏なんてできたんだ?」
澪「律が紹介してくれたヴォーカル…」

律「…は、はい!?」

澪「だから付き合ってるんだよ、私ら」

律「は?あれ私の彼氏なんだけど
澪とは何もないって言ってたし」

澪「ふざけんなよ!『愛してる』って言ってくれたもん」

律「私は現在進行形だし!
それに…エッチだってしてるよ。
いつの話だよ?」

梓「律先輩…覚えてます?」

律「ん?何?」

梓「昔、お姉さんにするなら誰がいい…って話」

律「あー…そんなこと…あったっけ、か?」

梓「はい。
 私その時律先輩は少し苦手かな…って思ってたんですけど」

律「あはは、ひでーな、おい」

梓「考えが変わりました。
 私、律先輩みたいなお姉さん、欲しいです!」

律「そんじゃあ私の妹になる?」

梓「……いつかそうなれたら…嬉しいです…(///」

律(…梓…)

支援

澪「私だってしたよ?
勝手に私らの領域に入らないでもらえる?」

律「お前はもう捨てられたんだよ」
(まさかあいつが言ってた『前の彼女』って)

澪「元々紹介したのお前だろ?
私らの前から去れよ…消えろ!」

律「あ?殺すぞ!?」

梓「あ…先輩方、こんなところで会うなんて」

澪「あ、梓…久し振りだな」

律「おぉ~最近聡とはうまくやってる?」

澪(聡…こんなときにあいつなら、
慰めてくれるのかな…?)

支援

澪(生理来なくなった…
できちゃったのかな?
生理来ない…メール来ない
生理来ない…メール来ない…)

唯「澪ちゃん、どうしたの?
最近暗いよ~」

澪(彼氏なんて…まだ早過ぎたのかな…?)

支援

どう考えても梓ルートのフラグビンビンになっちまった…

ヴォー…ヴォー!?

ダイヴォー!!!!!!!

聡(あれはヴォーカルさんのバンドの人達…
話しかけるのはまずいよなあ…)

ドラム「なあ、…また彼女替わったんだって?
お前、モテ期なんじゃねーの?」

ベース「桜女の子だっけ?
お前って外面だけはいいからな~
俺もヤりてえよ」

ヴォー「一人紹介してやるか?
澪って奴なんだけど、お前の好きな巨乳だぜ。
ヤるだけならあれほどの女そういねーよ」

聡(澪姉…くそっ…!)

ギター「お前ってよく『優しい』とか言われるよな
中身は鬼畜のくせによ」

ヴォー「おいおい、そういうのは今の彼女にだけは言うなよ」

ドラム「何だその『今の』って…『律』のことか?捨てる気満々じゃねーか。
いらなくなったら俺にくれよ」

ヴォー「まあ、考えておいてやるよ。
あいつも淫乱なのだけが取り柄だけど、
一緒に馬鹿騒ぎする楽しみもあるし、もう少し使ってやるかな。
乗り換えの相手も決まったけどな」
ギター「ヒューヒュー、やるねぇ、鬼畜!」

聡(ちくしょう…姉ちゃんまで…!
俺はどうしたら…)


TSU★ZU★KE(後は任せた)

それより>>1はマダー?

>>1
マダー?

―――それからしばらくのち!

梓「おはようございます!律先輩!」

律「おっす。今日も梓は元気いっぱいだな!」

梓「え?…えへへ、そうですかね?」

律(まー…嬉しそうに…)
 (ここのところ毎日、お弁当作って持ってきて、朝はこうやって迎えに来てくれて
 バス停までの2辻しか一緒にいられないってのに毎日一緒に出かけて…
 休みの日も良くうちに遊びに来るようになった。
 …

………
……


律「多分うちに遊びに来てない時は聡が梓の家に言ってるか一緒に遊びに言ってるんだろうな…」

澪「そ…そうなんだ…」

律「で、澪の方はどういうつもり?」

澪「どうって…」

律「あン!?(ギロリ」

澪「いや…良く考えたら私なんて梓みたいにかわいくないし…
 聡とは歳だって離れてるし…
 それに…梓に悪いし…」

律「…ハァ
 まぁ、澪がそれでいいんなら別にいいけどさ。」

澪「ごめん…」

律「なんで謝るんだよ…」

澪「ごめん…」

律「正直言うとな、私は澪の方応援したいんだぜ?
 澪と聡は昔から仲も良かったし幼なじみで気の置けない関係だし」

澪「……うん…」

律「けどさ、今の…けなげで一生懸命な梓を見てるとさ…
 私だって女の子だし…そういうの、単純にまぶしいもん。
 応援したい気持ちになっちゃうんだよな。」

澪「………」

律「私は澪を応援したい。
 けど、澪が動いてくれないと応援だって出来ないじゃん!}

澪「うん…ごめん…」

りっちゃん良い娘!

支援

さっき失恋した俺も支援

律「まぁ、澪がそれでいいってんなら私は別にいいけど!
 正直なところ、梓は女の私から見てもかわいい。
 それに何より、すごくいい奴だってのはみんな知ってる。
 そんな梓からあんなラブラブ光線出されて
 未だに…多分澪に操を立ててだと思うんだけど…
 はっきりと付き合ってるって言わないで遠慮がちなんだから
 あいつの澪への気持ちは相当一途だったんだと思う。」

澪「……」

律「多分、澪が何もしなければ
 あいつらが付き合いだすのは時間の問題だと思う。
 私からはこのことについては最後にするけど、
 それであきらめられるんだな?澪!」

澪「私は…」

>>653
カワイソスw

………
……


澪「おはよ、律!」

律「どうしたの~
 休みなのにこんな朝早く~?」

澪「あ…今日は聡に会いに…(///」

律「そうか!?聡だったらもう起きて部屋にいるよ!」

澪「分かった、おじゃまします!」

(コンコン

聡「はいどうぞー、入って
 今日は早かったです…」

澪「おはよ、聡!」

聡「あ…あれ、澪姉だったんだ。」

澪(う゛…反応がクールだ…なんか寂しいな…)

聡「でもどうしたの、こんな朝早く?」

澪「いや…ちょっと遊びに来たんだけど…」

聡「ん?姉ちゃんまだ寝てた?」

澪「違う…」

聡「へ?」

澪「きょ…今日は聡に会いに来たんだ!」

聡「え!?」

澪「今日は私と遊ばない、聡?」

聡「え!?あ!でも…今日俺…お客さん、来るし…」

澪「知ってる、梓だろ?」

聡「うん…」

澪「ならいいだろ?
 梓なら私だって知ってるし、別に付き合ってる訳じゃないんだろ?
 それなら、私が一緒でもかまわないだろ?」

聡「う・・・うん…」

支援

ババアは引っ込んでろ!

澪には頑張ってほしい

梓「おはよ!聡くん!
 ドアが開いてるから勝手に入って来ちゃった!
 …って澪先輩?」

澪「おはよう、梓。」

梓「おはようございます。
 こんな朝早くにどうしたんですか?
 律先輩の部屋ならとなりですよ」

澪「幼なじみなんだし、そんなこと間違えるはずないだろ?
 今日は聡と遊ぼうと思ってね」

梓「え?…でも聡くんは私と…」

澪「別に付き合ってる訳じゃないんだろ?」

梓「…はい」

澪「じゃあ、私も一緒に遊びに行っていいだろ?」

梓「はい…」

聡「え…何?…なんか空気が…寒いけど…
 地球は温暖化してるんじゃなかったの?」

律「澪と梓はだいぶ温暖化してるみたいだぜ。
 モテる男はつらいねぇ?w」

律かわいい

澪梓「じゃあ、いこっ、聡(くん)!!」

聡「え…は…はい…」

律「にひひ、がんばれよー!
 聡も、澪も、梓も!」

澪「ありがとうな、律」

梓「頑張りますね、律先輩!」

聡「え?え?」

澪「梓、私負けないから。」

梓「私だって!まけませんから!!」

聡「なんで二人で勝負してるの!?」

   ~~第2部・完~~

EDテーマ『ありのままでLovin’U』

律w
ジゴロ次五郎みてーだなw

3部はあるのだろうか…

長々とお付き合いありがとうございました。
ひとまずここで区切りをつけて、書き溜めたら続き投下したいと思いますので
もし見かけたらごひいきのほどよろしくお願いします。

もし、続き、面白い話があったらどなたか書いてくださると嬉しいです。

それでは、お世話になりました。

乙!
読んでてI'sを思いだした

>>2
これってなんていう作品?

保守スレですか?

ご贔屓ってここはお前の店かよ

いちおつ!
3部も期待してるぞ

これは保守?新たにスレ立て?

多分しばらくかかるんで、落としてください

ありがと。それだけ。

あんが

乙!
次も期待してます!

間延びしすぎてなにがどうなってるのか忘れたけど何も進展がなさそうなのが泣ける


アナザーストーリみたいで楽しめた

終わってた………だと

>>1乙!

第三部がくるまで眠れない

じゃあずっと起きてろ

おっつー

       ̄ ̄ ̄\           / ̄ ̄ ̄
            \/ ̄  ̄ ̄\/
            / へ   へ \
          /   ●   ●   \   サンキューサンジュ
          |   \___/    |   
          \    .\/    /   
         //,,― -ー  、 , -‐ 、\

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