エレン「俺の趣味?」アルミン「うん」 (17)


エレン「ね、ねぇよ」

(言えねぇ…!俺の趣味があれだなんて!)



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もしカップリングが絡む話になるなら先に書いておいてくれ
それによって読む読まない決めるから


>>8 カップリング?
ぶっちゃけエレンが可愛い話しか書かないつもりだった。

んー、エレ○○とかじゃないアル○○とかもやだだし…


カップリングは無しにする。今回は純粋にエレンの可愛いとこ書く。


エレン「(俺の趣味は…)」

アルミン「(なにかあるな?けど、これ以上の推測はよそう。エレンに怒られちゃうしね)」

エレン「(また夜場所変えなきゃな…)」

アルミン「(夜にでもつけるか…)」

エレン「あっ、そろそろ飯食いに行こうぜ」

アルミン「そうだね」

エレン「(どこにしようかな)」


ミカサ「おはよう。エレン、アルミン」

エレン「おはよ」

アルミン「おはよう、ミカサ」

ミカサ「席は取ってある」

アルミン「ありがと、じゃあ僕とエレンでご飯取ってくるよ」

エレン「んじゃ、行くか」

アルミン「(エレンの趣味気になるなー、でも、今は訓練に集中だ)」


訓練内容省略


アルミン「疲れたね……」ゼェゼェ

エレン「だな~」

アルミン「なんでエレンは嬉しそうなの?」

エレン「そりゃー、夜になr」口抑え

アルミン「え?夜にな エレン「なんでもない」

アルミン「えー?気になるー!」

エレン「なんでもねぇよ」

アルミン「ふーん」(なにかあるな~、やっぱり夜にでも尾行しよう)

エレン「ミカサは?」

アルミン「ミカサ?先に行ってるみたいだよ」

エレン「俺たちも行くか」

アルミン「ああ」


ミカサ「エレン、アルミン。食べよう」

アルミン「いつもありがとね。ミカサ」

ミカサ「どうってことない」

エレン「(今日はパン半分でいいかな~、スープは流石に持っていけないし…)」

ミカサ「それよりエレンが静か」

アルミン「ほんとだ…なんか嬉しいことでもあったんじゃないかな?」

エレン「(うー、このスープに入ってる野菜でもいいか。よし、パンの中に野菜詰めて早く行こう)」


エレン「俺もう行くわ」

ミカサ「私も行く」

エレン「もう寝るだけだからお前男子寮入れねぇじゃん」

ミカサ「そう、だった…」

エレン「じゃあな」

アルミン「ミカサは気になる?エレンの趣味」

ミカサ「エレンの趣味はミカサ。つまり私」ドヤァ

アルミン「あ、はは」(なに言ってんだコイツ)


アルミン「(エレンの趣味はアルミンだよ)」ドヤァ

ミカサ「(何故アルミンがドヤ顔しているのだろう?)」

エレン「(あいつら変な奴。なに二人でドヤ顔してるんだよ)」

エレン「(おっと、もう行かなきゃな)」


エレン「にゃー」

猫「ニャー」

エレン「よしよし」ナデナデ

猫「」 スリスリ

エレン「あっ!ちゃんと飯も持ってきたんだ♪」つパン

兎「」 ピョンピョン

エレン「おっ!ピョン吉も来たか~♪」ナデナデ

兎「」スリスリ

エレン「可愛いな~」ナデナデ

エレン「ニャー」

???「なにしてんだ?お前」

エレン「」青ざめる

エレン「(誰だ……?)」

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