兄「妹が妊娠した」 (53)

妹「三ヶ月だって♪」

兄「どうすんの?」

妹「産むよ! だってお兄ちゃんの子供だもん♪」

兄(産むなら勝手に産めばいいけど、俺まで責任取らされるんだろ?)

兄(あーあ、面倒臭いし>>3するか)

殺す

兄(面倒臭いし殺すか)

妹「名前どうしよう? そうだ、私が女の子の名前考えるから、お兄ちゃんは……」

兄「流産キック!」 ゴスッ

妹「うぐっ」

兄「子宮破壊パンチ!」 ゴスッ

妹「あぎっ」

兄「頚骨叩き割りチョップ!」 バキッ

妹「ぎひっ」 バタンッ

兄「ふぅ。虚しい戦いだったな」

「これも捨てておくか」 ポイッ 兄

男「妹も死んだんだしこれでいいだろ」

男「さて、妹も死んだ事だし>>8するか」

ksk

ksk

自殺

男「さて、妹も死んだ事だし自殺するか」

男「グッバイ俺」 グサッ

ふぅ

自殺した事だし次は>>11するか

スレ落とす

スレ落とすか

ま、俺にそんな力はないから無理だけどな

さて、>>15するか

the end

the endするか

どうやって? 無理無理。死んでも終わらないんだから

ほらほら、>>20するぜ

生き返るに見せかけてしぬ
終わり

よっしゃ、生き返るに

男「見せかけ」 ガバッ

男「て」 バタッ

死ぬぜ

終わり

いやいや、俺はまだ消えないぜ?

次は>>25するぜ

男に拉致監禁されてる

手足は不自由で声も出せない

男に拉致監禁されてる

手足は不自由で声も出せない

つまりどういう事だ? 俺が俺に拉致監禁されてる?

変な話だ。大体、今の俺には手足も声もない。なにせ死んでるからな

自我の檻に囚われてるって事か? そりゃ誰でもそうだろう

なんと俺は最初から拉致監禁されていて、手足も不自由で声も出なかったわけだ

つーわけで>>30するぜ

kskst

>>1に戻る

そうだな、このままでいても仕方ないし、>>1に戻ってみるか

あー、どうだったかな。確かあの頃の俺は、

克「こんな感じだった気がするな」

克「んん? ああ、違った違った」

薔「こう」

兄「じゃねえや」

兄「あ、あ、あ。マイクテスト」

兄「妹が妊娠した」

妹「三ヶ月だって♪」

兄「どないすんねん?」

妹「産むよ! だってお兄ちゃんの子供だもん♪」

兄(産むなら勝手に産めばいいけど、俺まで責任取らされるんだろ?)

兄(あーあ、面倒臭いし>>36するか。できれば殺さない方向で)

高濃度圧縮粒子解放

兄(面倒臭いし高濃度圧縮粒子解放するか) シコシコシコシコッ

妹「真面目に聞いて!」

兄「圧縮率120%オーバー!」 シコシコシコシコッ

妹「お兄ち」

兄「解放!」 ドピュウウウウウウウウウウウウウウウウウッ

妹「ぎひっ」 バタンッ

兄「まさか俺の射精で妹が死ぬなんて!」

兄「どうしよう! >>42辺りが解決してくれる気がする!」

まるくて、青い狸の様な鼻の赤いロボット。

青い狸の様な鼻の赤いロボット「まったくもう、兄くんは仕方ないなぁ」

兄「お前誰だよ?」

ドナ「僕ドナエモンです」

兄「どっかで聞いた事ある気がする名前だなぁおい」

ドナ「気にしない気にしない」

兄「で、その未来の世界から来た風味の狸型ロボットはどうしてくれるんだよ」

ドナ「失われた命はどうしようもないよ」

兄「そういう建前いいんで」

ドナ「えー、じゃあタイム風呂式に入れて……はい、元通り!」 パンパカパーンッ

妹「……あれ、ここどこ?」

ドナ「ついでにお腹の中にあった生ゴミもすっきり消えてるはずだよ!」

兄「ありがとう!」

おわり

皆さんのおかげで感動巨編になりました、本当に以下略死ね!

なんだよ

だからなんだよ

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