シンジ「エロゲおちんちん?それを造るのが父の仕事ですか…」 (16)

ゲンドウ「実験台になれ、シンジ。その為にお前を読んだのだ」

シンジ「絶対イヤだ」

ミサト「激減した人口を補うためには必要なのことなの。協力して、シンジ君」

シンジ「絶対イヤです」

ミサト「逃げちゃダメよ。なんのためにここまで来たの?」

シンジ「おちんちん造りの実験台をしに来たわけじゃないのは確かだと思います」

シンジ「そもそも何なんですか。エロゲおちんちんって」

リツコ「汎用男性器型決戦兵器よ」

シンジ「さっぱり分かんないですよ! 手伝わせたいならせめてきちんと説明してよ!」

ゲンドウ「仕方あるまい。冬月、シンジを拘束し、強制的にモルモットにしろ」

冬月「いいのか?」

ゲンドウ「構わん、死にはしない」

シンジ「父さん……!?」

赤木博士の部屋

シンジ「ングー! モガー!」

ミサト「暴れようとしてるわねー。大丈夫なの?これ」

リツコ「要所を固定してあるから心配いらないわ。さ、マヤ、ズボンと下着を脱がせて」

マヤ「……え?」

リツコ「聞こえなかったの? 彼の性器を露出させてちょうだい。これも仕事よ」

マヤ「う……は……はい」

シンジ「ンンンーーー!!」

カチャ
ズリズリ

ミサト「あら可愛い」

マヤ「あ……良かった、そんなにグロくないんですね」

ミサト「まだ子供だからよ。で、どうすんのリツコ」

リツコ「まずはシンジ君の今のチンコを外して、こちらの01タイプに取り替えます」

シンジ「!??」

リツコ「いくわよ」

ぐぃ……カポン

ミサト「おお。スゴい、こんな簡単に取れるのね」

シンジ「!!???」

リツコ「コツがあるのよ」

ミサト「ふーん。それで、新たに付けるチンコがそれか……見た目はあまり変わらないみたいだけど」

ぐりぐり……カチャン

リツコ「ふぅ。上手くハマったわ。マヤ、10分したらチンコに顔を近づけてくんくんしてみてちょうだい」

マヤ「え?」

リツコ「仕事よ」

マヤ「ぅぅ……ぅぅぅ」

ミサト「なんで匂いかぐわけ?」

リツコ「催淫効果のある香りを発するのが、01型の機能の一つだからよ」

ミサト「催淫……」

リツコ「『なんだかいい匂いがする』『かいでいるとエッチな気分になっちゃう』のはエロゲチンコのよくある特徴の一つと言えるわ」

ミサト「なるほどねえ。じゃ、マヤちゃん頑張って」

マヤ「…………」

リツコ「マヤ」

マヤ「……はい……」クンクン

ふわ…

マヤ「ぁ……っ」

リツコ「どうかしら」

マヤ「あ、あの。本当に、なんだかいい匂いが……」クンクン

シンジ「ウ゛ー!」

マヤ「やだ、止まらない……私、こんなこと……ああ」クンクンクンクン

ミサト「すっご。効果ばっちりじゃない!」

リツコ「そのようね。もっとも、01型はそれしか機能がないのだから働いてもらわないと困るのだけど」

ミサト「ってことは、まだ全然完成じゃないわけ?」

リツコ「ほど遠いわ。さ、次は02型を試してみましょう」

カチャカチャ……カポン

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