弟は何しても起きない(13)
昔から弟は、寝てしまうと起きない癖がある。そして俺は寝てしまった弟の事を狙う…。
兄「歩ー」
し～ん…
兄(…？)
ﾄﾝ ﾄﾝ ﾄﾝ ﾄﾝ …
兄「歩？」 ｶﾞﾁｬｯ
歩「ｽｰ…ｽｰ…」
兄(…寝てる)
…ｷﾞｼｯ
兄(ついにこの時が…っ)
兄「歩…」 ﾁｭｯ
歩「…ん」
兄「」ｶｱｧｧｧｧｧ…
兄「…止めておこう」 ｷﾞｼｯ
歩「うぅ～ん…っ」 ｸﾞｲｯ
兄(おわっ!?)
ﾄﾞｻｯ…
兄「ぁ、歩…?!」
歩「ｽｰ…ｽｰ…」 ｷﾞｭｳｯ…
兄(ﾏｼﾞかよ…\\\\\\)
兄(とにかく離さないと…)
歩「…お兄ちゃ…ん」 ｷﾞｭｳｯ
兄「歩…」 ｷﾞｭｳｯ
歩「ｽｰ…ｽｰ…」
兄(もう少しこのままでいよう…)
そして俺は、歩の隣で寝てしまった。
歩「」
兄「ｽｰ…ｽｰ…」
歩(どうして僕の隣に居る…!?) ｶﾞｰﾝｯ
兄「…寒ぃ…」 ﾌﾞﾙｯ
歩(…そうか！お兄ちゃんは僕の隣で暖めてくれたんだ！) ﾊﾟｱｧｧｧｧ
兄「ｽｰ…ｽｰ…」
歩「ありがとう、お兄ちゃん。」
[完]
[感想]→自分でw
もしかしたらだけど、見てくれた人ゎありがとうございます！
どうでしたか？私の書いた物語(？)ゎ♪見ていない人も、ぜひ！見て下さいね～！！
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